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1 社員システム 操作手順書 Version 1.0.538 初版 2012 5 23 5 訂版 2013 4 15

社員システム 操作手順書gedu.kir.jp/application_docs/manu.pdf4 3. 勤怠管理について 3-1. 勤怠入力(20 日締) 従来の社員システムと入力項目は同等です。

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社員システム 操作手順書

Version 1.0.538

初版 2012 年 5 月 23 日

5 訂版 2013 年 4 月 15 日

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1. 目次目次目次目次

2. ログインについて ............................................................................................................................... 3

2-1. ログイン ....................................................................................................................................... 3

3. 勤怠管理について ............................................................................................................................... 4

3-1. 勤怠入力(20 日締) ................................................................................................................... 4

3-2. 勤怠カレンダー公休予定設定 ...................................................................................................... 5

3-3. 勤怠カレンダー入力(月末締) .................................................................................................. 6

3-4. 移動精算入力 ............................................................................................................................... 9

3-5. 勤怠申請 ......................................................................................................................................11

3-6. 振込先変更 ................................................................................................................................. 12

3-7. 異動申請 ..................................................................................................................................... 13

3-8. 通勤変更申請(住所変更) ....................................................................................................... 14

4. 勤怠承認について ............................................................................................................................. 15

4-1. 勤怠承認(20 日締) ................................................................................................................. 15

4-2. 勤怠カレンダー承認(月末締) ................................................................................................ 17

4-3. 移動精算承認 ............................................................................................................................. 18

4-4. 勤怠承認 ..................................................................................................................................... 19

5. CD 業者検索について ....................................................................................................................... 20

5-1. 施工登録 ..................................................................................................................................... 20

5-2. 検索 ............................................................................................................................................ 25

5-3. 業者登録 ..................................................................................................................................... 28

5-4. 担当登録 ..................................................................................................................................... 29

6. 支出調書について ............................................................................................................................. 31

6-1. 新規作成 ..................................................................................................................................... 31

6-2. 既存一覧 ..................................................................................................................................... 32

7. 支払依頼書について .......................................................................................................................... 33

7-1. 新規作成 ..................................................................................................................................... 33

7-2. 既存一覧 ..................................................................................................................................... 41

8. 稟議書について ................................................................................................................................. 43

8-1. 新規作成 ..................................................................................................................................... 43

8-2. 既存一覧 ..................................................................................................................................... 46

9. その他管理について .......................................................................................................................... 48

9-1. 通知メールアドレス登録 ........................................................................................................... 48

9-2. ログインパスワード変更 ........................................................................................................... 49

9-3. 社員マスタ ................................................................................................................................. 50

9-4. 部課マスタ ................................................................................................................................. 53

9-5. ユーザー追加 ............................................................................................................................. 54

9-6. 権限マスタ ................................................................................................................................. 55

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2. ログインについて

2-1. ログイン

まずまずまずまず会社選択会社選択会社選択会社選択リストからリストからリストからリストから自分自分自分自分のののの所属所属所属所属するするするする会社会社会社会社をををを選択選択選択選択してしてしてして下下下下さいさいさいさい。。。。

続けてログイン ID に社員番号を入力して、パスワードを入力してからログインボタンをクリックする

とログインできます。

ログインに成功するとユーザーHome が表示されます。

ログインが完了すると、承認待ちになっている書類がある場合は上記のように赤字表示されます。

この赤文字はリンクになっておりまして、クリックすると該当書類の承認画面へ遷移します。

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3. 勤怠管理について

3-1. 勤怠入力(20日締)

従来の社員システムと入力項目は同等です。

各項目を入力して登録ボタンをクリックします。

このダイアログが表示され、保存に際してこの勤怠を提出状態にするか

未提出のまま保存するかを選択します。

OK:保存後提出済み状態になり、上席者の承認待ちになります。

キャンセル:保存後未提出状態になり、上席者、勤怠管理者はこのデータを閲覧できません。

現在の状態は画面右上の承認状況から確認できます。

提出時点での上席者と責任者が表示されますので、ご自身の上席者と責任者に間違いが無いか

を確認する事ができます。

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3-2. 勤怠カレンダー公休予定設定

勤怠カレンダー入力を実行する前に、その月の公休予定を設定する必要があります。

ログインユーザの雇用契約により大きく3つの動作に切り分けられます。

1. 土日祝が公休の契約の方

この契約タイプの方は基本的に初期表示の状態から登録ボタンを押すだけで公休設定は完了

します。特定の日付の公休を別の日に振り替える予定がある場合は予め公休予定を振り替えて

おくと、勤怠カレンダー入力時に指定した公休の振り替えが初期値として反映されます。

2. 週休二日の契約の方

この契約タイプの方は、まず最初に指定月の公休予定曜日を2つ選択する必要があります。カ

レンダー上部の灰色背景の曜日セルを2つ選択して下さい。特定の日付の公休を別の日に振り

替える予定がある場合は予め公休予定を振り替えておくと、勤怠カレンダー入力時に指定した

公休の振り替えが初期値として反映されます。

3. 月休八日の契約の方

この契約タイプの方は、カレンダー上の公休予定の日を 8 つ選択する必要があります。この時

に選択する公休予定は、8 つより多くても少なくても登録を実行する事ができませんので、必

ず8つ選択して下さい。

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3-3. 勤怠カレンダー入力(月末締)

勤怠カレンダーを入力する前に、公休予定公休予定公休予定公休予定をををを先先先先にににに入力入力入力入力するするするする必要必要必要必要がありますがありますがありますがあります。。。。

公休予定が未入力の月を選択した場合、下図の画面が表示されて勤怠入力を実行できませんの

でご注意下さい。

公休予定が正常に登録されている月を選択すると下図の画面が表示されます。

この画面は従来のカレンダー形式の画面から現在の表形式に見た目は大きく変更されました

が、入力するべき内容に大きな変更はありません。

日付ごとに出勤時刻と退勤時刻を入力していきます。

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このパターン入力を選択すると画面が変形して、設定された出勤パターン(早番、遅番、公休

等)から選択することで出勤時刻と退勤時刻を入力することができます。

早番:10:00 ~ 19:00

遅番:13:00 ~ 22:00

※このパターンごとの時刻は変更される場合がありますので入力時にご確認下さい。

1 日に複数回のブレイク(休憩)を取った場合には入力欄を増やすことができます。

休憩の入力欄を増やしたい日付を選択して(クリックして黄色にした状態)休憩欄追加をクリ

ックします。

休憩入力の個数に制限はありません。

入力した休憩時間の合計が演算されて出勤時刻と退勤時刻から休憩時間を引いた勤務時間が

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計算されます。

一度増やした休憩入力欄は休憩欄削除をクリックすると消すことができますが、この時最後に

追加された入力欄しか消すことが出来ませんのでご注意下さい。

期間内の全ての日付の人事申請、出勤時刻、退勤時刻、休憩開始、休憩終了を入力し終わった

ら登録ボタンをクリックします。

このダイアログが表示され、保存に際してこの勤怠を提出状態にするか

未提出のまま保存するかを選択します。

OK:保存後提出済み状態になり、上席者の承認待ちになります。

キャンセル:保存後未提出状態になり、上席者、勤怠管理者はこのデータを閲覧できません。

現在の状態は画面右上の承認状況から確認できます。

現在の状態は画面右上の承認状況から確認できます。

提出時点での上席者と責任者が表示されますので、ご自身の上席者と責任者に間違いが無いか

を確認する事ができます。

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3-4. 移動精算入力

移動精算の入力画面は、従来の車と電車の別画面入力の仕様から電車も車も同一の画面に入力

するように単一化されました。

新規追加をクリックして明細行を追加して下さい。

新しい明細行と電車用の詳細入力欄が表示されます。

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入力する内容は電車でも車でも共通の部分

電車専用の明細入力部分

車専用の明細入力部分

移動明細入力の区分リストを車や電車に変更すると画面が変形してそれぞれの入力に必要な

項目が表示されます。

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3-5. 勤怠申請

残業申請や有給休暇の申請を登録する画面です。対象日、理由を入力して登録をクリックしま

す。

現在の状態は画面右上の承認状況から確認できます。

提出時点での上席者と責任者が表示されますので、ご自身の上席者と責任者に間違いが無いか

を確認する事ができます。

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3-6. 振込先変更

給与の振込先の変更申請画面です。

金融機関コードの入力欄をクリックすると金融機関選択の子画面が表示されます。

五十音で金融機関(銀行名)と支店名の頭文字を選択して、その結果をリストから選択する方

法で金融機関を指定します。

控えを送るにチェックが入っている場合は、指定したメールアドレスに申請内容の控えが送信

されますのでご確認下さい。

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3-7. 異動申請

異動の申請画面です。

必要な項目を入力して登録ボタンをクリックします。

新配属先の入力欄をクリックすると部課選択の子画面が表示されます。

ツリー状に表示された部署から今回の異動先を選択して下さい。

控えを送るにチェックが入っている場合は、指定したメールアドレスに申請内容の控えが送信

されますのでご確認下さい。

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3-8. 通勤変更申請(住所変更)

通勤変更申請の画面です。

必要な項目を入力して登録ボタンをクリックします。

新配属先の入力欄をクリックすると部課選択の子画面が表示されます。

ツリー状に表示された部署から今回の異動先を選択して下さい。

控えを送るにチェックが入っている場合は、指定したメールアドレスに申請内容の控えが送信

されますのでご確認下さい。

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4. 勤怠承認について

4-1. 勤怠承認(20日締)

勤怠申請(20 日締)の承認画面です。

自身が上席者、または勤怠責任者に設定されたユーザが居る場合に起動できるようになります。

配下の社員の勤怠情報が一覧表示されますのでご確認下さい。

また、各種手当をこの画面から入力後登録ボタンをクリックすることで記録することができま

す。

承認や否決は、各社員各社員各社員各社員をををを右右右右クリッククリッククリッククリック、、、、またはまたはまたはまたは、、、、Ctrl+左左左左クリッククリッククリッククリックでででで赤色選択赤色選択赤色選択赤色選択してからしてからしてからしてから承認や否

決をクリックして実行します。

右上の全選択をクリックすると現在表示している全てのデータを選択します。

基本的に承認はこの赤色選択した社員に対して実行します。

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赤色選択は ON/OFF形式になっておりますので、右クリック、または、Ctrl+左クリックを繰

り返すことで ON/OFF が切り替わります。全選択後、一部の社員を除外する場合にはこのよ

うな操作で意図した社員のみを素早く複数選択することが出来ます。

赤色選択した社員がいない場合に限り、通常の黄色選択した社員 1人の承認を実行する事も出

来ます。赤色選択赤色選択赤色選択赤色選択したしたしたした社員社員社員社員がががが 1人人人人でもでもでもでも居居居居るるるる場合場合場合場合はははは、、、、通常通常通常通常のののの黄色選択黄色選択黄色選択黄色選択したしたしたした社員社員社員社員のののの承認承認承認承認はははは承認対象承認対象承認対象承認対象

からからからから外外外外れますのでごれますのでごれますのでごれますのでご注意下注意下注意下注意下さいさいさいさい。。。。

この操作ルールは承認系の全画面で共通します。

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4-2. 勤怠カレンダー承認(月末締)

勤怠カレンダー申請(月末締)の承認画面です。

自身が上席者、または勤怠責任者に設定されたユーザが居る場合に起動できるようになります。

配下の社員の勤怠情報が一覧表示されますのでご確認下さい。

公休の「予」「実」「差」はそれぞれ公休の「予定」「実績」「差異」を意味しており、過去のデ

ータで公休予定の入力が必要無かった時点のデータの表示は実績のみが表示されます。

任意の行を選択すると、該当データの詳細情報が表示されます。

詳細をご確認の上、承認を実行して下さい。

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4-3. 移動精算承認

移動精算の承認画面です。

年月と表示条件を指定してリスト内の移動精算を承認することができます。

画面の初期表示時の条件が

年月:全て

区分:自分が承認する必要があるものだけを表示

になっていますので、従来の社員システムの「要承認一覧」と同等の結果を初期表示します。

他の条件を指定することで自身が過去に承認したものや、条件を指定せずに全てのデータを取

得したりすることも可能です。

通常の黄色選択した 1 人分のデータ、若しくは、右右右右クリッククリッククリッククリック、、、、またはまたはまたはまたは、、、、Ctrl+左左左左クリッククリッククリッククリックでででで複複複複

数選択数選択数選択数選択したしたしたしたデータデータデータデータを承認することが可能です。

この画面での移動精算の承認により、翌月分の 20日締勤怠日締勤怠日締勤怠日締勤怠のののの画面画面画面画面にににに表示表示表示表示されるされるされるされる移動精算費移動精算費移動精算費移動精算費((((前前前前

月分月分月分月分))))のののの金額金額金額金額がががが確定確定確定確定しますので、翌月分の 20 日締勤怠が入力される時期よりも前に承認を完

了しておいて下さい。

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4-4. 勤怠承認

勤怠申請の承認画面です。

自身が上席者、または勤怠責任者に設定されたユーザが居る場合に起動できるようになります。

配下の社員の勤怠申請情報が一覧表示されますのでご確認の上、問題なければ承認を実行して

下さい。

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5. CD 業者検索について

CD 業者検索は、セントラルデザインに所属する方専用の施工業者の登録検索機能です。

セントラルデザイン所属でない方は基本的にご利用になれません。

校舎に対する施工の種別と、その施工の際に各業者に提出して頂いた見積情報を共有する事で、二次、

三次発注の際の参考資料となるようデータを蓄積する事が目的となります。

5-1. 施工登録

案件概要として、案件の担当者をリストから選択します。この時担当者として選択可能な社員は 5-4.担

当登録の画面から登録した社員になります。

次に竣工日を入力します。入力欄をクリックするとカレンダーがポップアップしますので該当する日付

を選択してクリックして下さい。

最後に案件名を入力します。

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こちらはまず下図の画面から校舎を選択し、

その校舎に対するどのような施工なのかをリストから選択します。

最後に施工の詳細を記載して案件名とします。この施工の詳細は省略する事もできます。

案件概要の入力が完了しましたら、引き続き業者詳細を入力します。

1つの施工は複数のセグメントを保持できます。

さらに1つのセグメントは複数の見積を保持できます。

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初期表示の段階で1つのセグメントが表示されておりますが、複数のセグメントを持つ施工を登録する

場合には「セグメントの追加」からセグメントを追加できます。

こちらをクリックしますと、セグメントが追加されます。

この追加したセグメントを削除する場合は、セグメント欄の右端にある「削除」をクリックして下さい。

初期表示されているセグメントには削除はありませんのでご注意下さい。

それぞれのセグメントをリストから選択して下さい。セグメントを選択すると順位毎の業者が選択可能

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になります。尚、セグメント選択前に業者を選択しようとするとエラーになりますのでご注意下さい。

セグメントの業者名内の検索をクリックすると業者検索画面が開きます。

施工登録画面で選択した校舎の所在地である都道府県が初期値として選択された状態で検索画面が開

きます。この都道府県はリスト内の任意の値に変更する事も出来ます。検索条件の設定が完了しました

ら検索実行をクリックします。

その後取引先検索結果欄に表示される取引先から目的の取引先をクリックして下さい。

選択結果が施工登録画面にセットされます。

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この手順を繰り返して 1位指名業者、2位業者と順に登録していきます。

1 位指名業者は落札業者でもありますので、施工結果の「対応」「技術」「金額」を3種リスト内の値で

選択登録します。この時選択する値は 5 が最良の評価で、1 が最悪の評価になります。

この業者評価値を蓄積、検索する事が当該機能の目的となりますので正確な評価をお願いします。

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5-2. 検索

CD 業者検索内の業者登録から登録された業者を検索する事ができます。

後述する支払依頼書内の業者登録から登録された業者とは別の扱いになっておりますので、支払依頼書

で使用した事がある業者でもこちらでは見つからない事がありますし、こちらで登録した業者が支払依

頼書で支払先として使用できるとも限りませんのでご注意下さい。

セグメント、都道府県、見積業者の会社名、会社名カナ、施工した事がある校舎名、校舎名カナを元に

業者を検索する事ができます。

検索結果として、業者名、その業者の所在地の都道府県、住所、今までに発注した事がある回数、見積

依頼をした事がある回数、発注時の評価(対応、技術、金額)の平均値、最終発注日、最終発注案件名

が表示されます。末尾の2カラムにその業者に対する発注履歴画面のリンクと、その業者情報の修正画

面へのリンクが設置されておりますので、業者情報の更新や、発注履歴情報の確認をする際にはご利用

下さい。

また、評価値は 3 の場合は黒文字ですが、5 に近いほど緑に、1に近いほど赤くなります。

緑が濃い業者は評価が高い業者となります。この色彩は 0.5刻みで変化します。

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■最終発注日、案件名クリック時

■履歴クリック時

※履歴画面から案件名をクリックすると、その案件の施工登録画面がポップアップします。

施工の情報を修正する必要がある場合はこちらをご利用下さい。

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■修正クリック時

※ポップアップになっておりますが、動作は後述の業者登録画面と同一です。

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5-3. 業者登録

CD 業者情報を登録できます。ここで登録した業者情報は CD 業者検索関連機能でのみ使用できます。

支払依頼書での支払先業者としては使用できませんのでご注意ください。

セグメントには複数のセグメントを登録できます。1つの業者に複数のセグメントを登録した場合、施

工登録画面にて業者を選択する際に、登録した全てのセグメントに対して検索結果として表示されます。

また、この画面は業者検索画面にて修正リンクをクリックした際に表示されるポップアップ画面と同一

のものになります。

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5-4. 担当登録

担当者の追加と削除、及びその社員が担当した施工の履歴を閲覧する事ができます。

■担当者の追加

担当者新規追加欄の社員 ID に社員番号を 0埋め4桁の数字で入力して Enter を押下して下さい。

該当する社員名が表示されますので、担当者名欄の右端にある追加をクリックして登録を完了して下さ

い。

■担当者の削除

一覧上の担当者名の右端にある削除をクリックして下さい。

上記の確認ダイアログが表示されますので、間違いなければ OK をクリックして下さい。

キャンセルを押下すると処理を取り消します。

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■履歴の確認

担当者一覧の右端にある履歴リンクをクリックします。

上図のその社員が担当した施工の一覧が表示されます。

この画面の竣工日、業者名、案件名はリンクになっており、業者名リンクは業者情報の修正画面、竣工

日と案件名リンクは施工登録情報の修正画面をそれぞれポップアップします。

業者情報、施工登録の情報に誤りがある場合にはこちらから修正する事も可能です。

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6. 支出調書について

6-1. 新規作成

支出調書の入力画面です。

上段の支払日には入力日の日付が初期表示されておりますが、任意の日付に変更することがで

きます。会社名、部門、支払者にはログインユーザの情報が初期表示されています。

支払者を変更することは出来ませんが、部門名を他の部門に変更すると明細行を新規追加した

際に初期表示される会社や部門が上段設定の会社や部門に基づいて変化します。

以前の社員システムでは、画面オープン後にまず保存を実行する事でxxx番号を取得してい

ましたが、今回のシステムでは一連の情報を入力後最終保存時にxxx番号を取得しますので、

最初最初最初最初にににに実行実行実行実行していたしていたしていたしていた番号取得番号取得番号取得番号取得のためののためののためののための保存保存保存保存はははは今回今回今回今回からからからから必要必要必要必要ありませんありませんありませんありません。。。。

明細行に対して勘定科目、会社名、部門、摘要、支払先、金額を入力して登録ボタンで登録し

ます。

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6-2. 既存一覧

登録済み支出調書の一覧表示画面です。

ログインユーザ自身が過去に作成した支出調書の一覧を表示します。各データを選択すること

で、それぞれの明細を下段に表示します。

ここでの新規作成は入力画面への移動を行うだけです。

削除は選択された支出調書を削除します。

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7. 支払依頼書について

7-1. 新規作成

支払依頼書の入力画面です。

従来の社員システムの支払依頼書と比べて新たに増えた入力項目はありませんが、入力、取得

の方法が変更されている部分がありますので以下に列挙します。

以前の社員システムでは支払依頼書番号を取得するために、まず最初に保存を行う必要があり

ましたが、今回の社員システムでは最終記録時に一括して支払依頼書番号の取得まで行います

ので支払依頼書番号支払依頼書番号支払依頼書番号支払依頼書番号をををを取得取得取得取得するためのするためのするためのするための保存保存保存保存はははは不要不要不要不要になりましたになりましたになりましたになりました。。。。

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入力している支払依頼書にファイルを添付することが出来ます。

上記の「ファイルを選択」を押下してファイル選択画面を表示させて下さい。

添付するファイルを間違えた場合は先頭にある×を押下することでファイルの添付を取り消

すことができます。

添付するファイルのファイルファイルファイルファイル名名名名がががが全角文字全角文字全角文字全角文字のののの場合場合場合場合、、、、ファイルファイルファイルファイル名名名名がががが数字数字数字数字にににに置置置置きききき換換換換えられますえられますえられますえられますので

ご注意下さい。

日付入力に関してはこのカレンダーから指定の日付をクリックして選択する方式で入力して

下さい。今回の社員システムでは全ての日付はこの方法で選択入力して頂くことになります。

また、区分と支払予定日の両方が決定されると FB送信日を演算して表示します。

支払依頼書の支払内容がどの会社のどの部門に帰属するものかは明細欄の会社名、部門名によ

り決定されます。この上段部分の会社名と部門名を変更しておくと、明細行を新規追加した際

に初期表示される会社名と部門名がここを参照して表示されます。

入力欄入力欄入力欄入力欄のののの背景色背景色背景色背景色がががが緑緑緑緑のののの項目項目項目項目はははは、、、、コードをコードをコードをコードを覚覚覚覚えていればえていればえていればえていれば選択子画面選択子画面選択子画面選択子画面をををを呼呼呼呼びびびび出出出出すことなくすことなくすことなくすことなく直接入力直接入力直接入力直接入力

することがすることがすることがすることが出来出来出来出来ますますますます。。。。

また、背景色が緑の入力欄を持つものは、項目欄の名称が必ずリンクになっています。

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これらをクリックするとその内容を選択する子画面が開きますのでここから選択することも

出来ます。

承認ルートは、従来の社員システムでは予め登録されたルートを呼び出して、そのルートに対

して任意の社員を追加する方法で作成しておりましたが、今回は承認ルートの社員一人一人を

選択してルートを作成することになります。

この承認ルートの枠内をクリックして承認ルート作成画面を呼び出します。

この画面の右側のリスト内から左側のリストへ承認ルートの順に社員をドラッグアンドドロ

ップで移動します。承認ルート内でもドラッグアンドドロップで順番を変更することが出来ま

す。右側の社員リストは、上段の会社リストを変更するとその会社に所属する社員のみが表示

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されるようになります。尚、承認ルートは下から上に上がっていくように作成して下さい。

作成が完了したら登録ボタンをクリックして下さい。

作成された承認ルートは、以前の社員システムに近い形式で表示しています。

赤は未承認か否決、緑は承認、青は 12 時間ルールでされた承認なのは既存の社員システムと

同じですが、今回は保留された場合に保留した人の名前が紫で表示されますので保留で止まっ

てしまっている状態になった場合に一目瞭然になります。

支払先を選択することが出来ます。

ここも背景色背景色背景色背景色がががが緑緑緑緑ですのでですのでですのでですので、、、、支払先支払先支払先支払先コードをコードをコードをコードを覚覚覚覚えているならえているならえているならえているなら選択画面選択画面選択画面選択画面をををを呼呼呼呼びびびび出出出出すことなくすことなくすことなくすことなく直接直接直接直接

入力入力入力入力することがすることがすることがすることが出来出来出来出来ますますますます。。。。コードを覚えていない場合は支払先のリンクから支払先選択の子画

面を呼び出します。

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業者名や業者 ID,PCA補助コード等から業者を絞り込むことが出来ます。

口座情報が解る場合にはそちらから選択することも出来ます。この場合、金融機関名と支店名

を指定した段階で業者リストを取得しますので、その結果がまだ多い場合には預金種別や口座

番号からもっと絞込みを掛けてください。

リストが表示されてしまえばいつでも任意の一件を選択して支払依頼書入力画面に戻ること

が出来ます。

支払情報の内容や、手数料負担を忘れずに設定して下さい。特に手数料負担は画面をスクロー

ルさせないと表示されない場合があるので注意が必要です。

選択された支払先が正しいかどうか必ず確認してください。この部分はスクロールしないと絶

対に見えませんので注意が必要です。

承認ルートと支払先の選択が完了したら、支払依頼書の明細を入力していきます。

ここでも緑の背景色の入力欄が2つあります。他の部分と同様に緑緑緑緑のののの背景色背景色背景色背景色のののの入力欄入力欄入力欄入力欄はコードはコードはコードはコード

をををを覚覚覚覚えているならえているならえているならえているなら選択画面選択画面選択画面選択画面をををを呼呼呼呼びびびび出出出出すことなくすことなくすことなくすことなく直接入力直接入力直接入力直接入力することがすることがすることがすることが出来出来出来出来ますますますます。。。。部門名は上段部

分で指定された部門名が初期表示されておりますが、これは各明細ごとに異なる部門名を指定

することが出来ます。

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部門名はこのツリー上の部門選択画面から

勘定科目はこの勘定科目選択子画面から

それぞれ選択することも可能です。

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明細データ取込をクリックするとファイルのインポートエリアが表示されます。

このファイルインポートエリアに指定フォーマットの CSV ファイルをドラッグドロップする

と、ファイルの内容を読み込み明細行を作成します。

CSV ファイルフォーマットはカンマ区切りのダブルクォート囲い無しで、以下の 8 カラムか

ら構成されている必要があります。

~ CSVファイルのカラムマップ ~

1 明細行の発生年月を年 4 文字、月 2 文字をハイフンで区切ったもの

2 部門名に対応する当システムでの部門 ID(旧部門旧部門旧部門旧部門コードではありませんコードではありませんコードではありませんコードではありません!!!!)

3 部門名

4 部門コード(従来従来従来従来のののの部門部門部門部門コードですコードですコードですコードです)

5 勘定科目に対応する当システムでの勘定科目 ID(従来従来従来従来のののの勘定科目勘定科目勘定科目勘定科目コードではあコードではあコードではあコードではあ

りませんりませんりませんりません!!!!)

6 勘定科目に対応する勘定科目コード(従来従来従来従来のののの勘定科目勘定科目勘定科目勘定科目コードですコードですコードですコードです)

7 勘定科目名称

8 明細金額

9 摘要

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明細入力が完了したら登録ボタンをクリックします。

入力必須な項目に入力漏れがある場合

このようなダイアログが表示されますので指定の箇所を入力してから再度登録ボタンをクリ

ックして下さい。

必要な情報が揃っていた場合には

このダイアログが表示されます。

それぞれ

OK:支払依頼書を登録して状態を提出済にする(=承認ルートの最初の人が承認可能になる)

キャンセル:支払依頼書を登録するが状態は未提出のまま(=承認ルートの人には見えない)

な状態になります。ここでキャンセルをクリックして未提出のままで記録しておいた支払依頼

書を後述する既存一覧既存一覧既存一覧既存一覧のののの画面画面画面画面からからからから一括一括一括一括してしてしてして提出提出提出提出するするするする事事事事もできますもできますもできますもできますので、必要に応じて使い分け

て下さい。

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7-2. 既存一覧

支払依頼書の既存一覧の画面です。

他の承認系画面と同様に、年月での絞り込みと以下の区分で表示内容を絞り込めます。

初期表示時は

年月:全て

区分:自分が承認する必要があるものだけを表示

の状態で絞り込んでおりますので、既存の社員システムの「要承認一覧」と同等の表示結果に

なります。過去に自分が作成した支払依頼書を参照して新規に支払依頼書を作成する場合には

作成者が自分であるものだけを表示にして探すと見つかりやすいでしょう。

修正は登録後未提出の支払依頼書に対してのみ可能です。既に提出してしまった支払依頼書は

修正できませんので、提出は慎重に行ってください。

本部長以上のユーザには最終承認の権限が付与されます。最終承認を実行すると、自身の権限

で承認を完結させます。この最終承認で承認を完結させた場合、自身以降の承認ルートに設定

されたユーザにはその支払依頼書が見えないまま承認が終わってしまいますので、この機能を

使用する際は十分に注意して下さい。

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この画面も承認系の他の画面と同様に、右右右右クリッククリッククリッククリック、、、、またまたまたまたはははは Ctrl+左左左左クリッククリッククリッククリックでででで赤色選択赤色選択赤色選択赤色選択したしたしたした

複数複数複数複数のののの支払依頼書支払依頼書支払依頼書支払依頼書、、、、またはまたはまたはまたは通常通常通常通常のののの黄色選択黄色選択黄色選択黄色選択したしたしたした単一単一単一単一のののの支払依頼書支払依頼書支払依頼書支払依頼書にににに対対対対してしてしてして承認承認承認承認をををを実行実行実行実行しますしますしますします。。。。

赤色選択赤色選択赤色選択赤色選択したしたしたした支払依頼書支払依頼書支払依頼書支払依頼書がががが 1枚枚枚枚でもあるでもあるでもあるでもある場合場合場合場合はははは、、、、通常通常通常通常のののの黄色選択黄色選択黄色選択黄色選択したしたしたした支払依頼書支払依頼書支払依頼書支払依頼書はははは無視無視無視無視されまされまされまされま

すのでごすのでごすのでごすのでご注意下注意下注意下注意下さいさいさいさい。。。。

明細を通常の黄色選択すると、該当する支払依頼書の内容を入力画面と同等の形式で表示する

ように画面が変形します。

承認の実行時には、通常選択で詳細を確認して内容に問題が無ければ右クリック、または Ctrl+

左クリックして赤色選択して次の支払依頼書の詳細を確認して~を繰り返してから承認や否

決を実行する流れになると思われます。

修正時には既に添付されたファイルが表示されます。この既に添付されたファイルが誤りであ

る場合には、該当ファイルの先頭の×を押下するとそのファイルの添付を取り消すことができ

ます。添付ファイルの取り消しは、取取取取りりりり消消消消したしたしたした状態状態状態状態をををを登録登録登録登録してしてしてして初初初初めてめてめてめて削除削除削除削除がががが記録記録記録記録されます。

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8. 稟議書について

8-1. 新規作成

稟議書の登録画面です。

ここでも他の画面と同様に、稟議書番号稟議書番号稟議書番号稟議書番号をををを取得取得取得取得するためのするためのするためのするための保存保存保存保存はははは必要必要必要必要なくなりましたなくなりましたなくなりましたなくなりました。。。。稟議書

を登録する際には、承認ルートを設定し、件名や内容といった必要項目を入力、選択したあと

登録ボタンをクリックすることで稟議書を登録出来ます。

承認ルートは、以前の社員システムでは予め登録されたルートを呼び出して、そのルートに対

して任意の社員を追加する方法で作成しておりましたが、今回は承認ルートの社員一人一人を

選択してルートを作成することになります。

この承認ルートの枠内をクリックして承認ルート作成画面を呼び出します。

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この画面の右側のリスト内から左側のリストへ承認ルートの順に社員をドラッグアンドドロ

ップで移動します。承認ルート内でもドラッグアンドドロップで順番を変更することが出来ま

す。右側の社員リストは、上段の会社リストを変更するとその会社に所属する社員のみが表示

されるようになります。尚、承認ルートは下から上に上がっていくように作成して下さい。

作成が完了したら登録ボタンをクリックして下さい。

作成された承認ルートは、従来の社員システムに近い形式で表示しています。

赤は未承認か否決、緑は承認、青は 12 時間ルールでされた承認なのは既存の社員システムと

同じですが、今回は保留された場合に保留した人の名前が紫で表示されますので保留で止まっ

てしまっている状態になった場合に一目瞭然になります。

Page 45: 社員システム 操作手順書gedu.kir.jp/application_docs/manu.pdf4 3. 勤怠管理について 3-1. 勤怠入力(20 日締) 従来の社員システムと入力項目は同等です。

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承認ルートの右上のアイコン

をクリックすると関係者閲覧の入力閲覧エリアの表示が ON/OFF されます。ここをクリック

して承認ルートと同様に関係者閲覧を設定することが出来ます。

ここで設定した関係者閲覧は、後述する既存一覧の画面で区分リストの値を選択することで、

稟議書の作者でも承認ルート該当者でもない人に閲覧権を付与することが出来ます。

入力している支払依頼書にファイルを添付することが出来ます。

上記の「ファイルを選択」を押下してファイル選択画面を表示させて下さい。

添付するファイルを間違えた場合は先頭にある×を押下することでファイルの添付を取り消

すことができます。

添付するファイルのファイルファイルファイルファイル名名名名がががが全角文字全角文字全角文字全角文字のののの場合場合場合場合、、、、ファイルファイルファイルファイル名名名名がががが数字数字数字数字にににに置置置置きききき換換換換えられますえられますえられますえられますので

ご注意下さい。

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8-2. 既存一覧

稟議書既存一覧の画面です。

他の承認系画面と同様に、年月での絞り込みと以下の区分で表示内容を絞り込めます。

初期表示時は

年月:全て

区分:自分が承認する必要があるものだけを表示

の状態で絞り込んでおりますので、既存の社員システムの「要承認一覧」と同等の表示結果に

なります。過去に自分が作成した稟議書を参照して新規に稟議書を作成する場合には作成者が

自分であるものだけを表示にして探すと見つかりやすいでしょう。

修正は登録後未提出の稟議書に対してのみ可能です。既に提出してしまった稟議書は修正でき

ませんので、提出は慎重に行ってください。

本部長以上のユーザには最終承認の権限が付与されます。最終承認を実行すると、自身の権限

で承認を完結させます。この最終承認で承認を完結させた場合、自身以降の承認ルートに設定

されたユーザにはその稟議書が見えないまま承認が終わってしまいますので、この機能を使用

する際は十分に注意して下さい。

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この画面も承認系の他の画面と同様に、右右右右クリッククリッククリッククリック、、、、またはまたはまたはまたは Ctrl+左左左左クリッククリッククリッククリックでででで赤色選択赤色選択赤色選択赤色選択したしたしたした

複数複数複数複数のののの稟議書稟議書稟議書稟議書、、、、またはまたはまたはまたは通常通常通常通常のののの黄色選択黄色選択黄色選択黄色選択したしたしたした単一単一単一単一のののの稟議書稟議書稟議書稟議書にににに対対対対してしてしてして承認承認承認承認をををを実行実行実行実行しますしますしますします。。。。赤色選択赤色選択赤色選択赤色選択

したしたしたした稟議書稟議書稟議書稟議書がががが 1枚枚枚枚でもあるでもあるでもあるでもある場合場合場合場合はははは、、、、通常通常通常通常のののの黄色選択黄色選択黄色選択黄色選択したしたしたした稟議書稟議書稟議書稟議書はははは無視無視無視無視されますのでごされますのでごされますのでごされますのでご注意下注意下注意下注意下ささささ

いいいい。。。。

明細を通常の黄色選択すると、該当する稟議書の内容を入力画面と同等の形式で表示するよう

に画面が変形します。

承認の実行時には、通常選択で詳細を確認して内容に問題が無ければ右クリック、または Ctrl+

左クリックして赤色選択して次の稟議書の詳細を確認して~を繰り返してから承認や否決を

実行する流れになると思われます。

修正時には既に添付されたファイルが表示されます。この既に添付されたファイルが誤りであ

る場合には、該当ファイルの先頭の×を押下するとそのファイルの添付を取り消すことができ

ます。添付ファイルの取り消しは、取取取取りりりり消消消消したしたしたした状態状態状態状態をををを登録登録登録登録してしてしてして初初初初めてめてめてめて削除削除削除削除がががが記録記録記録記録されます。

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9. その他管理について

9-1. 通知メールアドレス登録

通知メールアドレスの登録画面です。

既にメールアドレスが登録されている場合には初期表示されます。違うメールアドレスを入力

して登録ボタンをクリックするとメールアドレスが変更されます。

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9-2. ログインパスワード変更

ログインパスワードの変更画面です。

パスワードとパスワード再入力の欄に変更したいパスワードを2回入力して登録ボタンを押し

て下さい。尚、パスワードは空には設定出来ません。また、パスワードと再入力パスワードが

一致しない場合にはエラーになります。

このダイアログが表示される場合は、再度正しいパスワードを入力して下さい。

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9-3. 社員マスタ

社員マスタの画面です。

この画面は人事系の権限を持つユーザのみ実行することができます。

当システムに登録された社員を閲覧・追加・編集可能です。

~ CSVファイルのカラムマップ ~

1 所属会社 ID

2 所属会社名

3 所属部門コード

4 社員 ID

5 社員名

6 上席者社員 ID

7 責任者社員 ID

8 権限 ID

9 権限名

10 フリガナ

11 性別

12 生年月日

13 初出勤日

14 登録日

15 連絡用メールアドレス

16 契約 ID

17 契約名

18 ログイン 可能/不可

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上記の構成を持つダブルクォート囲い無し、カンマ区切りの CSVファイルを作成します。

上記のリンクをクリックして、ドロップエリアを展開します。

展開したドロップエリアに作成した CSVファイルをドラッグドロップします。

CSVファイルが読み込まれ、オレンジ色のゲージが伸びていきますので、右端に達するまで待

ちます。

更新される情報が青色、新規の情報が緑色に着色されて更新内容が表示されますので、ご確認

の上間違いなければ登録ボタンを押下します。

以上で CSVファイルの社員情報の内容が社員システムに反映されます。

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9-4. 部課マスタ

部課マスタの画面です。システム的に機構図を表現します。

この画面は一部の経理系権限を持つユーザしか実行できません。新規の機構図が発行されるご

とに特定の部署により新しい部署ツリーが構築されます。

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9-5. ユーザー追加

ユーザー追加の画面です。当システムにログイン可能なユーザーを追加することが出来ます。

この画面は極一部の権限を持つユーザしか実行できません。

この画面の情報を編集する際は以下の構成を持つ CSV ファイルをインポートする必要があり

ます。

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9-6. 権限マスタ

権限マスタの画面です。ログインユーザの初期登録時に設定するユーザの権限を作成します。

この権限は Windows ユーザのロールと同様で、権限セットに名称をつけてその権限セットと

人を関連付ける方法で権限を管理しています。

この画面は極一部の権限を持つユーザしか実行できません。