27
+■■■ l 水楢品櫛の圃場収 ) 各府煤 多収穫品抑試験 畢博 「緒 昭和六年ti ( 肘出光研究川にて'非瀬野は北梅砥よ 虫部 試験場に 依械して '各地 に於て'円TJ I 之多収性の= 州 卯と次兄せられて川 せし多牧稚= … 柾の組数は : L n r克十= 州 轍の 多きに及びた-.此竿多牧椎= 川 柳は'多- の 努力によ りて ' 育成且つ 休布せられつ 1 ある ものに して、 各地に 於ては夫々 陳秀なる 能力を不 すものな -。而 川 和の 小に は' ・ E h .] = 倣地 方に 適して 陵良なる = 1 . し。故に背耕5 . . tは = 北 軍で 比植栽托して'悼秀なる池椛を逝押し、以て此地方に 竹及すべ -'昭和 糊ヶ 年剛にヰ りて 試験を行へ -。そ 拙; )を劫に 報菅L t以て 他地方試験機の 瓜抑試験の 巷裾に 俳せ んとすO 二、昭和六年の特性調査試換 昭和六年には'此竿T L B 五十の 多収捜 州 印・ で一 抹一 本柵にせる 特性調布院と'1 株二'三 本柵にせる 収機嗣糞&とに 分

糊ヶ年剛にヰりて試験を行へ-。そ し。故に背耕5. . tは の努力に … · 拙; )を劫に報菅lt以て他地方試験機の瓜抑試験の巷裾に俳せんとすo

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Page 1: 糊ヶ年剛にヰりて試験を行へ-。そ し。故に背耕5. . tは の努力に … · 拙; )を劫に報菅lt以て他地方試験機の瓜抑試験の巷裾に俳せんとすo

+■■■l

水楢品櫛の圃場収量試験に就さての考察

三)

験農

昭和六年ti(肘出光研究川にて'非瀬野は北梅砥よ-福相'槻即に蒙る迄'金剛各地の虫部試験場に依械して'各地

に於て'円TJI之多収性の=州卯と次兄せられて川る二

三=E机の分課を父けた-。而して昭聖

ハ年

1月よりg:月迄に変節

せし多牧稚=…柾の組数は

:Lnr克十=州轍の多きに及びた-.此竿多牧椎=川柳は'多-の努収と長期間を粥して'多数の人々

の努力によりて'育成且つ休布せられつ1

あるものにして、各地に於ては夫々陳秀なる能力を不すものな-。而して此

耳目

川和の小には'・Eh.]=倣地方に適して陵良なる=1.・I和たるべきものもあるべ-'又‥利他の関係上不適;:=川なる=川和もあるべ

し。故に背耕5..tは=北軍で比植栽托して'悼秀なる池椛を逝押し、以て此地方に竹及すべ-'昭和六年より同九年にかる

糊ヶ年剛にヰりて試験を行

へ-。そ

〃拙;)を劫に報菅Lt以て他地方試験機の瓜抑試験の巷裾に俳せんとすO

二、昭和六年の特性調査試換

昭和六年には'此竿TLB五十の多収捜‖

州印・いで一抹

一本柵にせる特性調布院と'

1株二'三本柵にせる収機嗣糞&とに分

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ちて栽培せりQ而して牧求刑XJLJi隅は価叩叫なる列試験な-。塀-の如-にして'各晶析の仙械期'成熟期'命非のi(さ'

色'仕出'相の避さ'太さ'桝ttJ.分確故'撤長'

一秋の灘粒政'粗のifさ'秤及び呼北の色tfJの和無'色'耽榊の

難易竹tと生茄力とに就きて大約の制水をなせ=1。此鞍の甜朋#.成紺を

一々列記することは机雅に過ぐる故に粥略し'此

艇には'牲川上=収も大切なる性Ltの1たる川根糊に就て抑詳述すべし。

北縦出の坊、雪

ナンコ肪・雪

中生nt'北比赤

tt十勝発毛'航太郎米耳の諸口仰排は'秘めて;+-七月中旬に他部の

川根を始め'これより)過れて次雛に分秋期に及ぶものなれば'=-.j呼

の川根

糊及び成熟糊は秘めて不揃な-。故に常地方に

於ける督適地.i=としては'1+,4甘北縦道の

路日。=種の机佃は甚だ小なり。斯-の加-州楼糊が不揃なる珊-;は'丑等の品性

~ヽノ

の山紺糊が二.日中の日照畔榊に影鱒せられざる'朋剖申冊性の継物に虹するため(常州の性

飴elにて里bかなり)'早

く成出せる劫よ-相次に目地へ成熟す,vlによるな-8..和して仲川地方に於ける竹地裁捕縄は'短口付

の柵物なれば'非の

位軒及

糊料

の分灘と排も'北伽

の比較的長き七月'八月上旬には川棚することな-'3児J伽の蚊-なりたる九月上旬明に

更けて始めて-;拙するものなれば'姑の-;碓別が

良-揃ふたbQ

北方の輿朋'火北'側火地方の甜=川和に就きて見るに'非の大多数の川根期及び成熟刺が叩きため'生育期仙短-'

晩生柾に比べて収八此おるべ-'父碓諦'以省を載る堪

ひ多LQ故に此等の地方の‖川和は廿

日地方には小過竹=と謂ふべきな

hリ○南

方の

盛付に放ける多収性Jllm椀の中には'=:==地方の普池北Ti。品桃の川根糊よ-九・きものも'亦晩きものもあり。殊に

新竹滑卯七故

(新竹)'

薄井占'氷壁

(共に・砧T饗

応刑作)呼は棟率に近するか叉は機準に連せずして'仝-州柚せぎり

網島坪の同

湖収冊蔓

に緋きての考か

(TT:)

ニ:<五

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水村品柚の岨射収は誠帳に就きての藁

(≡)

Q川様期以外の諸件明に就きては'千粁舵別にして、地方的に記述すること嗣排なれど

も'娘粒の太さは、暖地に比し

北海道を除-塞き地方に小粒和多Lo

著新が=:==地方に適=(==なる品郡として選托せるものは'・-E拙朋が竹・叫地方の甘通栽将郡に近-、且つ上記の簡…叫なる列試

験による収丑の多きものなりQ同

一・ー州和名にして'取苓北の異なるもの二柾以上あ-たる場合は'収束のifなるもの

種にせ-.足寄に小粒枕及び熟糊の梢珊ハなるもの二'三晶棚を加

へ'次の二十七品種を逆相Lt次年度以後の輔碓なる

収億舵験に供せ-0

-

ヨ誉'1令LC傍題年か,ETu帝o中JfJf.芹

ノ ノ薬 崇 毒 苗 賢崇 n?3 場 診

飛撃 砕 撃 F到聾 田帝3満.33?

宕 5;望 右 .= 6; 薄 砦 鞍

和 粋rL6* 3思胃 管 望 .= 民望

象 旦 _撃_乳主 要

蒜 コ コヒモ ei ヒLo 秋 和 3 串G JtCC C l=三

三宅蛍蚕室 義 帝 苛 3窃ギ l

富商眉滑訳 滞 [乱蒲 郡 3nt

耕珊瑚樹軸 ,% 仲 3 苛

津霊神地雷.㌃ R?3 掃 葡

聖 霊 雷 雲芸乱O?3 hR.宿

せ 申 せ 恥 骨や博 餌 uq曲 胡

号 3 - 至 骨 チ 号ノ サ 汁 3 空

即 常 表 帯 頭 幕 釦 燕 S等 議

声 声 声 望 = ; ≡ 腰 離 胤 )t' u -1 プ I 3 = 7.的

号 fl; 態 曽 至 空 野 l9億 l)

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水桐品桃の相加根粒番

に就きての考烈

(三

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(笥

ゴ.)

8

(薄

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浩(:;

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23

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27

声部

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宗 家 崇 崇 賢 室 賀 婁 貰 義 葉 番 第 第 票S

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皆 転 G 三 t= 古 右 転 旨 t; E= ti ど G 望 曽 E 已 S; こ 買

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水樹姐確

の細浦牧句塵に撃

ての姦

(三)

三八八

】一静輔4'佃知

見持田買血潮仙宰目撃+中山雷抑fJ.・b

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b{7.・X茜田河

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三、昭和七年の収量試聴

「水稲品和の附場収八八誠臓に就きての考察

(

1)」に述べたる方法によ-て'前年に選押せる二十七日…和の牧艶

を相称に

調祁せ-'今昭和七年に於ける耕郡の概要を記せば攻の如し。

)

仰川代

へイ)

柿和糊

五月九日

(

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二)

本刑

(イ)

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)

(

)

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柿雄丑

1坤常三

.=:肌

1咋常

拙准粕

1九

〇匁'過燐酸石衣八五匁'硫酸加里川五匁'硫酸アンモニア三〇匁

押叛捌

六月廿四日

傭聞及び株附

各々

九寸

一株にニ

ー三本を帥ゆ

段;:ii施肥韮

椛肥

.zOOHへ杢

且榊

1五刊'硫酸7ンモエア七㍍'過燐酸石衣九肌'桃酸加里

lニ'五洪

(ホ

)

中耕'伶群を政同行ふ。

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(

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牧碓耕

1月十七日

(

)

試験院の配:p・j及び収立の調茶

・J

tgie原出莱研究桝の随場に於ける

1枚の水Eは'縦三〇問'拭

lO糊にて

一段少なり。之整

一枚牛

便別して'那二穀

の如-試騒帳を配:,jせり。

第二衣に於て'

1小試験隈の大さは縦

一凶'四人'械七'二尺にして'

1二八株を栽旅し柑るなり′0枚拡時には'川矧

の1列を除き'機-の八川株を刈取-て束ね'之に地位布批北に日脚和解雛を背きたる祁片を附して'架に研けて乾放す。

乾燥後架より卸し'各慣別に桁爪=・叫

を抑茄す。次に六阿(於碑.iLは二八耶)に分ちて件-たる同

一‖州印を

一緒になして附

放し粗耶北を秤る。此粗米をよ-配合

して'北1;ILti,17kgの粗米を探る。此

lkgの粗氷を乾燥し'粗摺をなして柑た

る玄米油虫及び客先を洲,:<す。

以上

の81u光成・郡は何れも収束別科沖の訊腕解批北に=州和布紙に令

せて記入す。

即ち次

の如し。

,

竜一

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rIL・iF・LC市耳かP/L紳畠耕.,・=17jT由

司)

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一望一 対かヰ芸 3篭

水芸

畑朋曜岨

縦線に就きての智崇

(≡)

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水樹H堺秋の悶選

川試蛾に撃

ての姦

(≡

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(つ )ト 料 置 くつ 川 ll I

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水野H叩純の川雲

仙験に就きての考烈

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水脚晶織の和宣

に就きての考雛

(≡)

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ta諒 声望 竺 碧空 ii'gS 追包

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⊂ン (=) ⊂⊃ .⊃ く=葛 箸 * i 苫 笠

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水槽地機の畑加呪塊州肌藤に就きての宗

(三)

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蔦寵娼

華G匡男尊糊

と敵いG

柑払

(TIっ)

二(114)

+二9.CK;

8.65(131)8.6-218.90

8凋8.拓

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70fQ_8,

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十三8.60

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第三

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ける牧

整調

査称

(三坂田)

品a香坂各

品格

玉Ei

Kg

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衰冒

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讃芸

第-

監第

二匡

第三

撮一第

内院

舞五

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六匠

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巨回

L同

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盲可

壷霜

T壷

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1中軸

I靴

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梗畔院と概

準帖との糊の地力が'忙し-

一方よ-他方に如すると似出して'次のか-土地の不平等を史椛す0第三彩

叩に示すが如-'院

配列の順序は常

C

つて

つ二tct川

aSj.erit付の叩論的弊

加は次の如し。

榊-

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二・2・L,+」粟

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水桶品柄のZ順糊哩mM試喋に赦ぎての考LXS

(≡)

の順なり。人-地休耕弛仙及び53の例をとれば'

二元五

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首SPヨ軍

S覧環磐∈細

iZ軌

ソg軒茄

(117)

H!ie

1く

tl.57=

Qiq炎

泣叫-'ltJ'唾満車瞳9旨窪言草瑞

心持

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仙ヾJJト

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EE-出版

小雀葛確

定lQ冨山宗野トq

第四

表牧

童の

比較

計昇

試官匠

各臨

生産

虫歓

専品

極と

廓との玄米

輩の

差Rg

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記号

品種

-1

理盆

的漂

聯相

重J(g一五

糟Kg

荷重

Eg

J玄米郡

g

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第」

琵10.39

2307

11.263.11!ー

0_81月

帯二区

8.51

1.8T,X;

9.132'..5幻

0.髄0.0

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0_(℃⊥7糾

第三抗

1(一.S∩芝.:iEIS

10.08a792

0..39

40.19

70.038

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窮凹院

10.86

2.411

10.78

2.993

0.5丁こi

0.OL6

10.0

3856

:第五i最

a(ガ

1.7898.5

72.374

OJJSEi

0.096

0,α】α)3r'

第六隈

10.49

'i3'lyI

1U.38

2.875

UJITW

0.045

0.M}2;5

合計

平均

艶]3.1訣

〕2.]887LS.73

16.G7

TI)2.779100

.00

-8.Eif5

-0.59

L-巳1.2

70.粕

L1.2fjLl0,(封

lT31

お后品種・一一

と新

との差の平均駅

の笹

然訊

き-士

OjV45

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第四衣に於ける'試験晶柾

一及郡論的梯畔の宿駅はそれ-〃\糠袋調布紬

(塾

二衣叩)より-柚き目して

「桁肌」偶に記

入す。次に命計桁

爪に封する玄米爪の歩合を各何桁爪に東上て

(試蜘口州和

一にては

○'二二二'梯畔にては

C'二七七を

燕ずるものにして'此の帖比共に収北調布称にあ-)'

玄米軍

を非出記入す。次に試験品税の各区玄米坑よ-'それに

対艦する邦論的拙

畔の玄米郡を減じたる差を

「就翰∩…椛と拙

畔との玄米苑の::I.(」の欄に記入す。このS.〟.の平均は試験晶

柾の

平均玄米S.Jと'印誼的枇畔

の平均玄米雅との差の帆に

一致す。

上記の井

の平均爪と各州の井は

「dL偶に

(+dの合計と・dの命計と比和称じ)Jの自乗は

「む」欄に記入す。が

を命許して

Eedを許出し'次式によりて試蛤円仰邦と

班畔との器の平均仰の常然課井を計許す。

P.E"1.-什

0,67鼓

J

.

・潤・

節付炎

bJl場合には'試験tI;_郁

1は枕準に比して-2)・.2-7・/,j=),229ji

の生産なり.牧先非が'・.;郡鮎Iの興北l・.に逓づ-場

の偏差

Oddsが2);)以上

の時にti..:の収先発を悲苑あるも

わと認むれば'六回反照の本性歯にては'収EW-喪

が上記

菜然.・TJi井の

3・4

・;・以上の畔に'収封差として諒講あるものなり。斯-の如-して計許せる縦火水にニー三の特性を調布

せる結北は第五衣

の如し。

#

E

.鮮

責苦

tI-Jf・LIL串耳73申.R.讃

e)春海静tn幕誇

LJLt.]苫F]

水網品機の岬3柁山武岳に就きての苔が

(二T)

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畠転

E塵e琶誘き:三等鎌il要

れtJS脊芯

(川)

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寄席

木村W・7序Zi,伊q)(rj:轟荒轟瀬

0)霊C)今村I)か

9)f

L・E).

和一瑚昔日醇(蒲潜)8-蒋苛野EE

料や

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Frttt汁

】071

壱7kg(L声

)汗

b

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節克虫を見るに'秋蝉膏糾二舵に比較して生産

率の大なるものは'迫粒軸力'晩生西

ノ宮八舵へ晩節紳山へ千本池'

晩聖

二舵,

一班耐力の六。川純にして'生証茄の小なるものは社内巾七糊批'北埜

'大槻'他'晩生榊力

1舵'城南

三耽'n珍ナ竹の誰∩仰純な-。他の十川品

純は何れも生応茄のi{小を帖別する能はすO

千本旭の生庄鮎が大とな-しことに附#=すべき・虹、非の叔)i:地たる

山批Hの一隼が'前作(甘敢)む紬係上'肥料過多

にして'多-の∩川柾が倒化せるに拘らず'千本旭狐-倒伏を免れたる,Jとなり.即ち千本池は倒伏すること秘めて離-

耐肥畑山き晶柾と糾し柑'(Lo

虎丸荊五蛇は'目地糊及び相の大小に北きて不純にして'叉歌・川中七川耽及び北部二舵娃牧朱甚だ少Lo故にこの三

∩川和は次年度以後には除去すQ聴,M中心川批及び北部二枕

の収=‥北の少き肘川の

一はへ穂が命葉より初-抽き日で'

ため

水柄品柵の脚期牧は試駿に献きての密封

(≡)

二六九

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水析晶和の州期収か蹴巌

に排き

ての零封

(≡)

に雀の脱につき易-雀省を桝懲りたるによる.

ーrjrJ

四、昭和八年及び九年の収量試聴

昭和八年及び九年に於ける載輔

北に誹翰方法は'昭和七年に於けると日経なれば'此魁には収束域紙と二'こ高

特性

を詑

br.5FC

重曹>

tc渉耳か申u71常

Q)赤め

1tEI∩手

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LT 母 君 甘 苦 君 h_i} 貫 せ h_i} せ #畢

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備考

]、*を

附せるもク丁は

喝淑牧差昇の明らかなるものなり。

2、吉和二群(襟

軒)の

一段歩雷生産LS_米

禿鼠'ミfrT,tl,トい

kg(118.朗

唱)なE)O

凱七

女桝

n九'rFに放ける各rhT.fG

の牧:ち:T:並

に特化

'

品種

石蟹増箕G空海穿t;;細

u壱hr,ソ

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(川)

出納

I仰期

匡長e-

長張

.別状柾易

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(一.Tl・7g

鴻)汗L)o

五、昭和七'八'九年三ヶ年の平均成練

.

三ヶ年

の平均牧水の罪机方法を'大舶わー)7・977;什1・86(武宮7令).・・よ・Oio/ii=0,9..9(点き8iF・).IE1747i什

)・8LT)(覇

・7;こ

9-や)の域合に就きて#.明すれば次の如し。

試験=肘枕犬脚と松準との牧八九差(淡紫

%)の三ケ年平均は

(_.''.:・J.・7

.

.'′,'-(_い、,.I.I.._.JT・....,.

1

--)に.Hufh

E)o

即ち棚

畔を

一〇〇〆として八七'〇八%の生産丑を和するな-。

次に試幽品種大棚と概準との収兄弟(爪先〆)の蓋然紋R・.は

=什T

~'1・篭

+O・竜斗Lだ柏

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Iin/btJ:O,

水肺癌

岬描収加盟HWに就きi・Jの苦渋

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罵電

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(榊),

掠〉

Q長

〉h!」

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浸O-ftlふ

せ告ぎ何米車瑞ti駐

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第八

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品種

の三

ケ年平

均玄米

収量

el°g王

,I,一議品

種島

取寄地名一度噂を百とせ豊蒜

琵均

琵警あ雲歎辞の蒜然

-纏

米の品孟-

大BE[

常京

87.08

・:+-12.92

士0.92

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+I.08

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10.16士DBl

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±0.80

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寄巾1.番吋要件かbQ3t嘩軒薄雪

意q)苧付かかQ)汁()0

21軸等日照(祖廟)9}・・訳等群虻川敵kN米'Ti,(沖ニrJ,巧・'弄g(tじき.・碑〕打bQ

雛八表に於て三ヶ年の平均収溢成相を比るにへ牧出蚊も多きは迫梅軸力にして'之に次ぐものは叱帥l二光な-。松準

に此して収北少きものは'i<踊'白珍千'城南三牝及び他系統の赦=.;抑なりO上北三ヶ年の収束成約と米債とを併せ考

ふるに'僅良和として選べば迫渥軸力及び晩桁神山にして'州の跡作の如-'耐肥性;.I1(き‖仰和を必瀕とする瑚介は千本

旭を選ぶべきを比た1-0

而して昭和七年及び九咋は作柄不良にして'昭和八年は良好な=1。故に'佃

1-二ヶ年試験を維返し政ヶ年に亘るnm

椀の平均生産丑によ-て'長期悦の生床力を桧::山する必■炎あ-。収に三ケ年平均生産鮎の多きものに'収束少けれども

米Li良好なる赦柾を加

へて'攻の十二晶和を班び'更に昭和十年より試験を繰返す計

なり。

氷帯如拙の仰山椴H川蜜

に蹴きての帯封

(三)

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氷帯Hu。緒の州舗牧何題敬に就きての晦群

(三)

p

O

iハ

根菜此紋的多き∩仰極

道梅榊力'晩榊三雄'唯桁仰山'武作選

一批'磯内晩三三槻'晩生軸力'

晩生舵内剛力

耐肥性鍋き品・柾

千木旭

牧虫

少きも米慣良好なる品凝

地'姫

1枕(三耶)'旭二〇軟二

二井軸力七戟(帯状'米田北ハに旭に似たIl)

六、試験成練に封する僧鱗の程度

玄米の生産丑は柾々

の電束によ-て左右せられるものな-.従って満臓品範と秋蝉品種との収束差が'兆して品柾の

生注力のij:i輿に韮づ-や否やを柵むる必婆あ-。収束誰を正し-表はすために'俄験に際し'転々

の托地心と取扱をなし

て'牧丑差の成椛を求め'更に非の讃然銀器.を罪=;して収丑葺の信頼度を示した・sl。三ヶ年に亘る牧先業の東熱熱弟紘

次の如しQ

jL兇愚書t.>.jL令

l

∩渉耳か対米奔帥融

㊦指

洩郊淋8・仙

(緬確Rf,lJか樹撃

rLH,Rヰ

)

第九表にて明らかなる如-'玄米収茄弟の究然親玉

は'拙畔に封する#]丑〆にて○'六〆-三'六〆'平均

1.五

〆な-Q

而して収先ii:h・;が碓賢に存在せ-と認む

るものは'耽連の如-'井の丑然誤差の三'四倍以上

の大さのものな-q枚に五二

〆(),5oA

x

3A-5・toA)

以上の枚数差の多-は'

1二'二〆

(3・6ojixS・4-

42・2404)以上の収澄叢の経ては'牧先差として櫛貰なるものな・1。(即ち品峡間の藻典に基づ-場介の僅差

(.dds)此

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2):)な-rl)。

上記の伐節を比較するために'琳ら晶郡の生禿山比較釈飴にカ年托ぎつ1ある共同

CambridgeのNationatlnstitute

n′

1ノ

ofAgricut-uralB

otanyに於ける小賓C

'

審7-の例を不すべし。

著新等の試験方法は'彼の研究所の試験方法を

改善して'水村に肱川せるもわなhIQ同研究桝にては'敷箇所の支場にて'各n州印に就き'1一80

エーカー(一五三

坪'

五〇'七六平方米)の加硫を布する小地帖を

一〇円反粧して行

へるものにして(各小地帖には封船ずべき棚咋EM柾の小地

隈あ-)'収丑差の兼然誠S:(I.は'松畔に劉する訊先

にて米はせり。

潔+難

NatLnst・Agric.Bot・rL串

誓】′戦2iTJL.・・樹3弄

gE出Q)結き

Q)

*仙

(頚等乃盟ヰ

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中 頭 溝料

冨 碧/( ヽ ( ヽ

I-拓 Fl: コ 称 印岡 酵3 3号 -3T.

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ff岩hL葦

Q)市村

I)0

第十衣による収丑茄の託然訣差は'梯準に封する爪先R

にて'○'七%-

七'○〆'平均二二

%なり。而して此の場合の

原水回数は十回なれば'牧丑差が兆の蓋然跳K・+の三倍以上のifさの時に'収鬼差として丑溝あるものな-。故に六'二%

水槽品網の岬軸堀取崩馨に就きての考が(ニ

7)

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水約品軌の岨宣

肌恩に就きての轄㍍

(三)

rqC)八

(2・)"b

x3-6・2Vo)以上の*

・.藍

の多-は品楼閣の生産力の器興に基づ-ものな-C第九未及び第十衣の場合を比較する

に'

忠魂ある牧

盤去とし莞

仙むべきも

わは'+/肥前新に於て五'l〆以上'後者に於て六.11%以上にして.,qtに祉似な-c

Nat・Inst・Agrin・Botに於ける大軍

小歩の堵合は'

1五㌧三坪

(1一08

エーカー)の小地区を十回反縦せるものにし

て'普大原出紫研究所に於ける水村

の似合は'

二九坪(前者の1甘)の小地位を'六回反感

(前者の1"16)して行へる

もむなり。

而して此等繭者

の試験の信組度並に瑞確度が近似なる

山みならす'寧ろ水稲の税金が良好な-。R'の珊

は'水刑の地力が黍畑よ-均

lなると'叉栽培方法の躯的なるとによるものなるべLC

上述に比較説明せる胞によりて'本試臓方法が十分信組し柑る'粘櫛なる方法なりと結論し得。

ノヽ

既報U

に於て本邦水稲の試歯に供すべき

一匠の通常なる所柄を

T五-三〇平方米(五-九坪)とせる聖

地小帯飴面積

を半坪又は

1坪として任放せる経典'或は計卸せる純米に基づきたるによるな-。襟際上には不可能なれども'埋沸上

は故小試曲面机を

一株常になすことを相。斯-の如き場合にはt

l底の適常なる両紙は'五

-九坪よ-融に小となるべ

(試験新税過小なれば'僅少

の嫡出沓非他の彫砂も大とな-て硯はるをひあ-)。

本性臓には刈取両班

二九坪の小

地区を六回戊席せるものなるが'止好なる結果を収めて'上記の却柄を明らかになすを得た-。p

七、摘

(

昭和六年に北渥迫より朝鮮に至る迄仝凶各地

の出番親政場に休耕して'各地に於て日下山多牧椎の[州柾と決定

せられて居る二'三品和宛の分課を受けへA'の線教官五十品机を比較栽増して'節介敗地方にて便秀なる地租を避托す

Page 27: 糊ヶ年剛にヰりて試験を行へ-。そ し。故に背耕5. . tは の努力に … · 拙; )を劫に報菅lt以て他地方試験機の瓜抑試験の巷裾に俳せんとすo

ベく昭聖

ハ年より九年に蒙る蛸ヶ年に

正-て就歯を行

へ=16

■一lI-

(二)

昭和六年には

l株

一本帖にして'特牡調布を行ひ各柾の特仕を嗣芥Lt川棚制が常

地方の幣

紙殺棉柾

に近き晶

税吏

7十七品和避押せ-。同時に行ひたる

一株二'三本帖にせる憎耶なる列試臓の収束成緋を参考に資した-

0

(≡)

昭和七'八'九年には'耽報の「水村晶析の田城牧求試験に就きての考察(1)」に於て述べし方法によ-て'収

の比較試験をわひたり。

(四)

上記三ヶ年

の牧丑試験によ-て'生産力の大小を良-阿別するFJとを得たりQ楼邸より収丑多きは迅梅紳力及

晩紳三能の二品柿にして'之に培畔と絹粒度の生誌力を布する晩桁帥山'武作避

l披'畿内些

≡ニ批'晩生紳力'晩生

剛力

'千本旭甘及び収瀧少さも米田良杵なるnJ浪旭'旭

一稚'旭二

〇批'三井紳

力七批称を加

へ十二品和を濫押せ

-1

(此

の十二日州税蛙唱和十年よ-tS_鵜を繰返すな-)O而して収

並'晶質北ハに僕轟なるは沿海州力なり.

(五)

試放伐緋に封するH柳の粒度を.牧公差

の蓋然談去(流氷〆)によりて見れば二

ニケ年を通じて

Ot六-三

六〆

にして'紙数の平均は

一'五%な-。故に信輔するに止るべき試験域紙と認め和るな=10

1

近藤tl色

水轡un態の胴.aft*:山武伝

に就さての考雛(I)E持前究

節二l奄

九五-二幸Ln

昭和八年10月

2

近億、開村、l色、策脱

楢のフォ

トペリオズムに雌する山35m研究(窮〓軸)艮挙研究

新二二名

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斉昭卯九撃二月

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(附和十年TF.月二百

悦腿丑研究

所)

氷帯甜機の岨励牧目端鯨に就

きての考が(≡

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