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de:code 2019 CM01
ここまで進化した!
HoloLens 2 の全貌を徹底解説
日本マイクロソフト株式会社
Mixed Reality Marketing
プロダクトマネージャー
上田欣典
⚫ いまあらためて、Mixed Reality とは?なぜ MR なの? なにに使えるか?
次世代コンピューティング プラットフォーム
Mixed Reality
物理とデジタルを融合するコンピューティングパワーによって、デジタル情報が3次元の世界に拡張される時代。
スマートフォン
いつでも・どこでもインターネットに
つながるコンピューティングパワーが
より手軽に得られる。
パーソナル
コンピューター仕事やパーソナルライフにコン
ピューティングパワーを活用。
PC の前でインターネットにつなが
る。
パーソナル
コンピューター仕事やパーソナルライフにコン
ピューティングパワーを活用。
PC の前でインターネットにつなが
る。
スマートフォン
いつでも・どこでもインターネットに
つながるコンピューティングパワーが
より手軽に得られる。
AUGMENTED REALITY
デジタル世界物理世界
VIRTUAL REALITY
MIXED REALITY
MIXED REALITY とは?
物理世界とデジタル世界を融合し、ユーザーは物理世界に存在しながら、
物理・デジタル両方のオブジェクトとやり取りができる世界。
Microsoft HoloLens
現実世界の中に
あたかもそこに存在するかのように
デジタル情報を 3D で表示できる
Mixed Reality で働き方・学び方・コミュニケーションは次のステージへ
8.8
2.2
4.8
ソーシャル
&エンターテイメント
生産性 & コラボレーション
エンタープライズ
タスク & プロセス
コンシューマー
市場
法人市場
Source: 2017 Microsoft Corporate Strategy and McKinsey joint Mixed Reality study
(兆円)
トヨタ自動車様 3D 作業手順書・修理書
バンダイナムコ研究所様
MIXED REALITY 法人での活用シナリオ
遠隔支援
離れた場所にいたとしても従
業員が一緒に働くことを可
能にする
トレーニング &
作業支援
ステップ バイ ステップの指示
で従業員が新しいスキルをよ
り早く習得可能にする
視覚化 &
共同作業
物理モデルを制作する前に
部屋のレイアウトやプロダクト
デザインの視覚化する
コンテキスト
データ アクセス
作業環境からリアルタイムに
洞察を得て、作業効率や運
用効率を向上させる
とくに ”ファーストラインワーカー” 向けの活用が今後加速
⚫ HoloLens 2 どこまで進化した?
https://youtu.be/eqFqtAJMtYE
KEY INNOVATIONS
快適性の向上
Comfort
没入感の向上
Immersion
価値創造時間の短縮
Time-to-Value
ユニバーサルフィット
快適性
3X
フリップアップ バイザー
LARGER FIELD OF VIEW
視野角
2X
1度あたり23ピクセル 1度あたり47ピクセル
MEMS レーザー スキャニング ディスプレイ
ハンドトラッキング
両手・10本指を認識
3D オブジェクトを掴む
Hand interaction guidance
Small object,
small grab
Medium object,
medium grab
Large object,
large grab
つまむ つかむ にぎる
3D オブジェクトを移動させる・まわす・サイズを変える
Hand interaction guidance
移動させる まわす サイズを変える
Grabbing Affordance
Bounding Box
3D
Hologram
ボタンを押す
Hand interaction guidance
Start Menu Keyboard Live Cube Hologram
スクリーンを操作する
Hand interaction guidance
Touch Scroll Zoom
オブジェクトを操作する – ハンドレイ
Hand interaction guidance
Near Manipulation Far Manipulation
Hand Ray
深度センサー
空間マッピング
Windows Hello
WIP Pre-vis: Eye Tracking with Auto Scrolling
アイトラッキング
Eye Tracking
⚫ Mixed Reality テクノロジー全体も進化したの?
価値創造時間の短縮
Dynamics 365 Mixed Reality Applications
Mixed Reality Partner Applications
Dynamics 365 Business Applications for HoloLens 2
Remote Assist
現場の作業者と遠隔地にいる
エキスパートが視点を共有し、リ
アルタイムに問題を解決
より迅速に問題を解決
Guides
ステップ バイ ステップの3D 作業
手順によって生産性を向上し、
トレーニング効率を向上
より実践的な学習
Layout
現実世界の中で実際の大きさ
で空間を設計し、自由に動き回
り、その場でデザインを編集
より効率的な空間設計
Remote Assist for mobile
モバイル端末でも、Remote Assist
が利用可能に。
より迅速に問題を解決
Product Visualize
現実空間に 3D で商品を表示し、そ
の場でカスタマイズした結果を表示する
ことで、セールス活動をより効果的に実
施。
3D で商品を表示
Dynamics 365 Business Applications for Mobile Devices
https://youtu.be/J-C6GE2gFYw
Microsoft Mixed Realityパートナープログラム認定パートナー
MRPPパートナー ソリューション
Mixed Reality アプリケーションの開発
Update your
project to Unity
2018.3
Step 1 Step 2
Update/Upgrade
to MRTK vNext
Step 4
Implement new
HoloLens 2
Interactions
Step 3
Compile your
application for
ARM processor
HoloLens から HoloLens 2 へのアプリ移行
AZURE SPATIAL ANCHORS AZURE REMOTE RENDERING
1MP depth sensor
7-mic array
12 MP RGB video camera
Accelerometer and gyroscope (IMU)
External sync pins
AZURE KINECT DK
© Microsoft Corporation
流通・製造業 医療・ヘルスケア リテール ロボティクス
AZURE KINECT DK 活用シナリオ
•距離測定・計測
•デパレタイジング
•現場の安全性
•トレーニング&モニタリング
•落下防止
•リハビリ
•CT スキャン アラインメント
•パフォーマンス測定
•デジタル サイネージ
•スムーズなショッピング
•リアルタイム トラッキング
•動線分析
•品質保証
•CAD の更新
•物体認識
•ピック&プレース
Mixed Reality の全体像
すぐに使いたい!開発がしたい!
さらに詳しい内容は以
下のセッションでご紹介
します。
当選:
HoloLens 2 体験!
落選:
QAコーナーへ!
CM05 Day1 15:10 -16:00
CM02 Day1 17:30 -18:20
CM14 Day2 09:30 -10:20
CM03 Day2 13:30 -14:20CM04 Day2 17:30 -18:20
CM16 Day2 16:10 -17:00
HoloLens を活用した働き方改
革! Dynamics 365 Guides・
Remote Assist 活用手法と環
境構築を解説します
CM05 Day1 15:10 -16:00
CM03 Day2 13:30 -14:20 CM04 Day2 17:30 -18:20CM02 Day1 17:30 -18:20
CM14 Day2 09:30 -10:20 CM16 Day2 16:10 -17:00
トヨタ自動車の
Mixed Reality の取り組み
人、テクノロジー、パックマン。バ
ンダイナムコ研究所が考える、
Azure Spatial Anchors がつな
ぐ新たな遊び場の主役とは?
HoloLens 2 アプリ開発 Azure Spatial Anchors を使
用した iOS ARKit アプリケーショ
ン開発入門
Azure Kinect DK 徹底解説
~進化したテクノロジーとその実
装~
© 2018 Microsoft Corporation. All rights reserved.
本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。
© 2019 Microsoft Corporation. All rights reserved.
本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は、de:code 2019 開催日 (2019年5月29~30日) 時点のものであり、予告なく変更される場合があります。
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