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BLTシリーズのコンパウンドは2011年より販売を開始し、各ボデゖショップ様を始め、デゖーラー提携ショップ、デゖーラー内製工場を始め、カスタムペントショップ、新車プール、外車専門店など数多くの工場で採用され度々のリピートを頂いております。

腕自慢を謳う工場ほど、このコンパウンドを使って納得して頂いております。

一般補修・デゖーラー・カスタム・内製…。カテゴリーを限らず納得して頂けるその理由とは…?

私たちはまず職人たちの悩みを聞きました。従来型コンパウンド(磨き作業)の悩み・洗車後の戻り傷・艶引けによる二度手間・研削(キレ)のもっと良いものはないか・仕上がりの艶感がわざとらしい・研磨時のギラつき・視認性がよくない・拭き取り性、バフへのこびりつき・コーテゖング前の脱脂時の戻り傷 等々

これを解決できるかがポイント!!

アンケート調査!どのようにコンパウンドを選んでいますか?

今まで訪問してきたお客様に、どのようにコンパウンドやバフ等の副資材を選んでいたか地味~に調査!あなたはどのタイプ?

1.材料・塗料販売店の試供品を使って良かったら買う2.職場の先輩が良いというものを使い続けてるので変えない

3.腕のいい知人・先輩のいいというものを使う4.色々買って試している 一つに決まる事が少ない?

5.気分によって多種使い分ける

1・2は本当に多いですね!ですがほとんどの方が「いいモノを使いたい」という事に変わりはありません!

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BLTシリーズは「使える水性コンパウンド」である事が納得できる要素のすべてに繋がります。

水性、または水溶性と呼ばれるカテゴリーのコンパウンドは過去にも他社から発売されていた事もあり、また現在でもいくつかの水性コンパウンドを市場で見る事があります。

BLTシリーズをランナップするにあたって水性にこだわった理由の一つに

「塗膜本来の艶を引き出す」ということが挙げられます。

そもそも艶出し剤などの油分とされるものが従来のノンシリコン・ノンワックス系のコンパウンドにも入っていたのをご存知でしたでしょうか?

成分を表示する法律によって、僅かながら艶出し成分や磨きやすさを追求した結果入った油分も

数%であればノンシリコン~と表記してもよいのです。

この艶出し成分などによって本来まだ磨く必要のある(整っていない塗面肌)はきれいに見えてしまうので仕上がったと感じてしまい、

結果的にそれが洗車時・納車後の戻り傷へと転じ、二度手間の理由や最悪の場合

「お客様の信頼を損ねるような不信、会社単位での腕・技術不足のレッテル」となる可能性になってしまうのではないでしょうか?

そして「水性コンパウンドBLT」の恩恵は前項の悩みを解決していく事ができます。

ごまかしのない塗装肌理論上、戻り傷が起きづらいのでしっかり磨けば

二度手間やクレームなどを起こす事がほぼありません。また、研磨中もギラつきにくいので作業者のイラつきを

抑え作業効率を上げる事ができます。仕上がりは塗装肌本来のものとなりますので

自然な仕上がりになります。

高い研磨性能最低限の油分しか含まず、バフ・研磨剤を滑らせないので

しっかり研削する(切る)ことができます。

エゕブローや水拭きで簡単除去バフに付いたコンパウンドはエアーガン・トルネーダー等で清掃することができ、こびりつきません。また塗面を掃除する際は濡れたクロスで水拭きする事で簡単に除去できます。手入れに時間がかからないので研磨時間は当然の事、トータルの作業時間も大幅に削減する事が可能です。

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まだ平坦になっておらず、本来はまだ磨きが必要な塗面

平坦になっていない塗面に光が当たり乱反射するため、ギラギラして見えます。当然この状態では納車できません。

中にはこの状態で堂々と納車する業者様もいるようですがこれではお客様に対して非常に失礼ですし、

リピートも考えられません。

まだ平坦になっていないが、艶出し剤や油分などで「誤魔化された」平滑に見える塗面

平坦になっていない塗面を油分(艶出し剤等)で隠された状態です。油分のおかげで非常にきれいに見えます。作業者は油分で隠せばいいだけなので、そこそこで仕上げればいいので手間もかからず楽です。また、

一般的に出回っているコンパウンドはほぼこのタプです。

状態:艶が出て非常にきれい

洗車や脱脂作業で油分が消えてしまうと、特有の研磨傷が再び見えるようになります。当然

ギラつきも戻ってくるので見栄えが汚くなります。

状態:オーロラマーク・バフ目結果:二度手間、お客様の信頼・同業者からの評価低下

ほぼ平面に見えます。しかししっかり仕上げたつもりでも、本来まだ研磨が必要なのにその対象が油分によって作業者の眼にも見えなくなり、残ってしまう傷。

上と同じ様に脱脂を行うと傷が戻ります。

結果:二度手間、またはそれ以降の作業への時間的なしわ寄せによる品質の低下

しっかり研磨された状態。油分で隠す事なく洗車・脱脂をしても乱れる事のない塗面です。当然、きれいな状態が長続きする上に

コーテゖングを行う際も材料の食いつきが良く、コーテゖング本来の性能を引き出し、持続力を向上させます。

水性コンパウンド「BLT」は余計な油分を含まないので油分で隠さない本来の艶のある塗面での納車をお手伝いします。

状態:艶、光沢良好結果:お客様からの高評価

ほぼきれいになりつつも、まだ平滑になっていない塗面これでは上と同様に洗車・脱脂で見栄えが低下します。

油分が剥がれ落ちて素の塗面が晒されています。再度乱反射が起こり、見栄えが悪くなります。

研磨され平滑になった塗面。当然ながら光もきれいに反射します。コーテゖングもしっかりと食いつきますので、他社様とは持続力が違います。

コンパウンド内の油分

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STEP 1

STEP 2

STEP 3

STEP 4

毛足が長い22ミリのFINALバフを使用して最終仕上げを行います。発熱を抑えながら肌の底面までしっかり仕上げます。

【きれいな仕上げ方のコツ】

毛足が短いウールバフを使用して肌調整を行います。調整の度合いに応じてコンパウンドを選択し必要な個所を研磨します。

【研磨メージ】

推奨組合せ◎RingバフA-12◎BLT-A

STEP2では肌を整えます。奥まで磨く必要はないので毛足の短いバフを用います。

次のSTEP3ではSTEP2で入ってしまったバフ目を研磨して仕上げます。

毛足が長いウールバフを使用して、ペーパー目を研磨します。発熱を抑えながら、確実にペーパー目を除去します。

【上手に磨くポント】①コンパウンドの量と付け方

親指の爪程の量を4か所に付けて

指で伸ばします。(約60cm四方の研磨)

※STEP3,4では3か所に付けて下さい

②ポリッシャー回転数

回転数は900min-1前後RYOBI PE-1400の場合はダヤル「3」を目安に※STEP3,4では1000min-1、ダヤルは「4」を目安にして下さい

③ポリッシャー動かし方

バフを傾けず全体に接地させ、横方向に1往復させたら縦方向にバフ半分進めてまた往復します。これを繰り返します。

塗膜保護剤「Purple Jack」を使用し塗膜を保護します。ゕクリル樹脂による塗膜の光沢感の向上と同時に車両塗膜を保護します。

【ムラなく仕上げるために】ポリッシャーの動かし方はSTEP3までと異なり、塗り重ねるメージで操作して下さい。研磨のように圧をかけなくても大丈夫です。ダブル・ギゕゕクションにウェッジフゔバーバフを被せ拭き取るとムラなく仕上がります。また、ゕクリル樹脂は塗り重ねができますので、塗り重ねる事により非常に深い艶と耐久性を維持します。

またウレタンバフの場合はバフをポリッシャーに取付け回転させ、濡れタオルを押し当てる事により清掃が可能です。

基本的にトルネーダー(エゕガン)で清掃をして頂きます。水性コンパウンドですのでこびりつきが非常に少ないのが特徴です。

STEP1でペーパー目(赤い線傷)を除去します。山になっている肌に対して奥まっているので長い毛足のバフで研磨します。

推奨組合せ◎RingバフA-4◎BLT-B

推奨組合せ◎RingバフFinal◎BLT-C

推奨組合せ◎Ringバフ C◎Purple Jack

柔らかく傷の入りづらいクロスで水拭きし、研磨熱を下げつつ研磨状態の確認を行います。

柔らかく傷の入りづらいクロスで水拭きし、研磨熱を下げつつ研磨状態の確認を行います。

柔らかく傷の入りづらいクロスで水拭きし、研磨熱を下げつつ研磨状態の確認を行います。

シングル用ポリッシング行程(基本推奨例)

全てのSTEPに当てはまる内容として「バフは常にきれいな状態を保つ」事がポントです。バフが汚れていると固まったコンパウンドのカスで意図しない傷を入れる事があります。

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