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教科名
工業
情報システム系列
科目名
ハードウェア技術 クラス 2年3組
担当者
教科書 「ハードウェア技術」実教出版 単位数 2
副教材
目標 評価の観点
数値や文字などのデータが、コンピュータ内部で
どのように表現されているかを理解する。
□授業中に提出する課題
□授業への取り組み態度
□定期考査の点数
年間授業計画
学期 時数 単元名 指導内容
1 24
A.数値の表し方
B.データの表現
C.論理回路の基礎
A1.10進数と2進数
2.数の変換
3.2進数の四則演算
B1.ビットとバイト
2.2進数の小数点
3.2進化10進数
4.文字データの表現
C1.基本的な論理素子
2.その他の論理素子
3.正論理・負論理
2 28
D.電子素子とディジタル回路
E.論理式の簡単化
F.組合せ回路
D1.電子素子
2.ディジタル回路
3.ディジタル回路の特性
E1.ブール代数
2.カルノー図
F1.論理回路設計の基礎
2.エンコーダーとデコーダ
3 18
G.順序回路 G1.フリッピフロップ
2.レジスタ
3.カウンタ
教科名
工業
情報システム系列
科目名
ソフトウェア技術 クラス 2年3組
担当者
教科書 「ソフトウェア技術」実教出版 単位数 2
副教材
目標 評価の観点
さまざまな OS やサービスプログラムやアプリケ
ーションソフトウェアの特徴や働きを理解し、目
的とする処理を適切に行えるソフトウェアを選択
し利用することができる。
□授業中に配布する演習プリントの取組状況
□授業への取り組み態度・ノート
□定期考査の点数
年間授業計画
学期 時数 単元名 指導内容
1 24
A.ソフトウェアの重要性
B.ソフトウェアの分類
A.1.ハードウェアとソフトウェア
2.ソフトウェアの基本
B.1.ソフトウェアの分類
2.OS
3.ミドルウェア
4.プログラミングツール
2 28
C.コンピュータシステムの
処理形態
D.OSの概要
C.1.コンピュータネットワークシステム
2.コンピュータの配置による分類
3.オンライン処理とオフライン処理
4.コンピュータシステムの利用形態
5.そのほかの処理システム
D.1.OSの働き
2.OSの目的
3 18
E.OSの機能
E.1.制御プログラムの働き
2.ジョブとタスク
3.タスク管理
4.記憶管理
5.データ管理
6.入出力管理
7.通信監理
8.運用管理
9.障害管理
教科名
工業
情報システム系列
科目名
ネットワーク技術 クラス 2年3組
担当者
教科書 単位数 2
副教材 「改訂4版 TCP/IPネットワーク」技術評論社
目標 評価の観点
工業・情報におけるネットワークに関する基礎
的な技術に習熟し、実際に活用できる技能と態度
を育て、ネットワーク技術者の育成を図る。
コンピュータのネットワークについて関心を示
し、意欲的に取り組んでいるか。
ネットワークについて基礎的な知識を適切に活
用し、応用する能力が身についているか。
ネットワークについて基礎的な技術を身に付
け、適切な結果を出すことができるか。
ネットワークの社会的な意義を理解し、応用的
な処理ができるか。
年間授業計画
学期 時数 単元名 指導内容
1 24
インターネットプロトコルと
IPアドレス
プロトコル
IPv4アドレス
IPv6アドレス
TCP/IP プロトコル
OSI基本参照プロトコル
階層別ネットワーク機器
カプセル化
2 30
ケーブル
LANの規格
TCP・UDP
ルーティング
ケーブルの種類
トポロジ
イーサネットの歴史
IEEE802.3
TCPの役割
UDPの役割
スタティックルーティング
ダイナミックルーティング
ルーティングプロトコル
3 16
インターネットのサービス
無線 LAN
HTTP
FTP
Telnet
無線 LANの規格
アクセスポイント
教科名
工業
情報システム系列
科目名
実習 クラス 2年3組
担当者
教科書 なし 単位数 4
副教材 自作プリント
目標 評価の観点
施設・設備を活用し、コンピュータシステムに
関する基礎的な知識と取り扱いに習熟し、実際に
活用できる能力と態度を育てる。
実習内容に関心を示し、意欲的に取り組んでい
るか。
実習内容を適切に判断することができるか。
実習内容を適切に利用できるか。報告書で内容
が適切に表現されているか。
実習及び報告書において内容を理解している
か。
年間授業計画
学期 時数 単元名 指導内容
1 48
ビジネスアプリケーション
ネットワーク
Z80
ビジネスアプリケーション①
ビジネスアプリケーション②
ネットワーク①
ネットワーク②
Z80①
Z80②
2 60
ビジネスアプリケーション
ネットワーク
Z80
拠点校実習
ビジネスアプリケーション③
ビジネスアプリケーション④
ビジネスアプリケーション⑤
ネットワーク③
ネットワーク④
ネットワーク⑤
Z80③
Z80④
Z80⑤
3 32
ビジネスアプリケーション
ネットワーク
Z80
ビジネスアプリケーション⑥
ビジネスアプリケーション⑦
ネットワーク⑥
ネットワーク⑦
Z80⑥
Z80⑦
教科名
工業
情報システム系列
科目名
プログラミング演習 クラス 2年3組
担当者
教科書
単位数 2
副教材 「全国工業高等学校長協会主催 情報技術検定問題集 2・3級」実教出版
目標 評価の観点
工業・情報におけるプログラミングに関する基礎
的な知識と取扱いに習熟し、実際に活用できる能
力と態度を育てる。
・関心を示し、意欲的に取り組んでいるか。
・基礎的な知識と技術を適切に活用し、応用する
能力が身についているか。
・基礎的な技術を身に付け、適切な結果を出すこ
とができるか。
・情報技術の総合的な理解のなかにプログラミン
グの意義を位置づけ、応用的な操作ができるか。
年間授業計画
学期 時数 単元名 指導内容
1 24
1章 数の表し方
2章 論理回路とコンピュ
ータの基本回路
3章 コンピュータの構成
と基本動作
1章 基数変換、2進数の演算
2章 基本論理回路、論理式、応用論理回路
3章 コンピュータの構成・基本動作、発達と利用
2 30
4章 ソフトウェア
5章 コンピュータ制御
6章 ネットワークとマル
チメディア
4章 ソフトウェア、オペレーティングシステム、アプ
リケーションプログラム、プログラム言語
5章 コンピュータ制御の概要、センサ、アクチュエー
タ、インタフェース
6章 ネットワーク、マルチメディア、インターネット
3 16
7章 コンピュータと社会
8章 流れ図
9章 C言語
7章 情報化社会、情報の取り扱いと、情報モラル、
情報セキュリティ
8章 流れ図、トレース、配列と並べ替え・探索、関
数
9章 プログラムの基本、直線型、条件判断、繰返し、
配列、実戦問題
教科名
工業
情報システム系列
科目名
ハードウェア技術 クラス 3年3組
担当者
教科書 「ハードウェア技術」実教出版 単位数 2
副教材
目標 評価の観点
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な
知識と技術を習得させ、実際に活用する能力を育
てる。
コンピュータを構成するハードウェアに関心を
もち、論理回路、コンピュータの構成、コンピュ
ータ制御やマイクロコンピュータ組込み技術など
の活用に主体的に取り組もうとするとともに、実
践的な態度を身につけている。
年間授業計画
学期 時数 単元名 指導内容
1 30
4章 機械語の機能と働き
1 機械語の仕組みと機能
2 アセンブリ言語によるプ
ログラミング
3 プログラムの実際
1-1 機械語とアセンブラ
1-2 中央処理装置の構成
2-1 アセンブリ言語の記述方法・命令の種類
2-2 アセンブラ命令・機械語命令
2-3 データの転送指令・演算命令・分岐命令
2-4 繰返し処理・サブルーチン
2-5 その他の機械語命令・マクロ命令
3-1 数値計算処理
3-2 最大値・並べ替え
2 30
5章 コンピュータによる
制御技術
1 制御の概要
2 マイクロコンピュータ
による制御
6章 マイクロコンピュータ
の組込み技術
1 組込みシステム
2 組込みハードウェア
1-1 シーケンス制御・フィードバック制御
1-2 制御用コンピュータ
2-1 マイクロコンピュータによる制御の構成
2-2 インタフェース・D-A、A-D変換器
2-3 アクチュエータ・センサ・割込み処理
1-1 組込みシステムの概要、開発
1-2 組込み用マイコン、ハードウェアのLSI化
3 10
6章 マイクロコンピュータ
の組込み技術
3 組込みソフトウェア
3-1 組込みソフトウェアの基本
3-2 組込みシステム用OSの機能
3-3 開発環境
3-4 C言語によるプログラミング
教科名
工業
情報システム系列
科目名
情報セキュリティ クラス 3年3組
担当者
教科書
単位数 2
副教材 「情報セキュリティ標準テキスト」オーム社
目標 評価の観点
情報セキュリティに関する基礎的な知識と取扱
いを学習し、実際に活用できる技能と態度を育て
る。
情報セキュリティについて関心を示し、意欲的
に取り組んでいるか。
情報セキュリティについて基礎的な知識を適切
に活用し、応用する能力が身についているか。
情報セキュリティについて基礎的な技術を身に
付け、適切な結果を出すことができるか。
情報セキュリティの社会的な意義を理解し、応
用的な処理ができるか。
年間授業計画
学期 時数 単元名 指導内容
1 24
情報セキュリティについて
不正攻撃
ウイルス
情報セキュリティの必要性
情報セキュリティ対策 ポートスキャン 脆弱性
DoS と DDos
バッファオーバーフロー
バックドア
トロイの木馬 セキュリティホール
ウイルスとワーム 管理者としての対策
2 30
ファイアウォール
暗号化
認証
監査
ファイアウォールの機能 ファイアウォールの構成
ネットワークシステムに対する脅威
暗号技術 暗号の応用
利用者認証 メッセージ認証
第三者認証 認証応用技術
セキュリティ監査と診断
IDS とログ監視
情報漏洩対策
3 16
セキュリティポリシ
セキュリティの国際標準と国
内標準
セキュリティ管理者の業務
セキュリティポリシ の考え方
セキュリティポリシの策定
国際標準
国内標準
関連法規とガイドライン
管理者の視点
管理者の業務
教科名
工業
情報システム系列
科目名
実習 クラス 3年3組
担当者
教科書
単位数 3
副教材 自作プリント
目標 評価の観点
施設・設備を活用し、コンピュータシステムに
関する基礎的な知識と取扱いに習熟し、実際に活
用できる能力と態度を育てる。
実習内容に意欲的に取組んでいる。
実習内容を適切に判断することができる。
実習内容を適切に利用できる。
報告書で内容が適切に表現されている。
実習や報告書において内容を理解している。
年間授業計画
学期 時数 単元名 指導内容
1 30
オリエンテーション
アセンブリ(1~3)
Webプログラミング
(1~3)
サーバ構築(1~3)
2 30
アセンブリ(4~6)
Webプログラミング
(4~6)
サーバ構築(4~6)
3 10
アセンブリ(7)
Webプログラミング(7)
サーバ構築(7)
教科名
工業
情報システム系列
科目名
課題研究 クラス 3年3組
担当者
教科書
単位数 3
副教材
目標 評価の観点
・工業に関する課題を発見し,工業に携わる者と
して独創的に解決策を探究し,科学的な根拠に基
づき創造的に解決する力を養う。
・課題を解決する力の向上を目指して自ら学び,
工業の発展や社会貢献に主体的かつ協働的に取り
組む態度を養う。
・自ら課題を発見し、仮説・検証を経て、解決へ
の道筋を立てることができたか。
・学習してきた知識・技術や文献などから得た情
報などを相互に関連付け、自らの学びの中で課題
を解決することができたか。
・取り組みの成果をプレゼンテーションを通して
的確に相手に伝えることができたか。
年間授業計画
学期 時数 単元名 指導内容
1 36
・課題研究の目的
・課題の発見方法
・解決方法の仮説検証
・課題設定とその解決方法のプ
レゼン
・社会人基礎力を身に着ける力との関連性も含めて、こ
の科目の目標を理解させる。
・取り組むべき課題を見つけるための「考える」プロセ
スを提示する。
・情報収集など行い、課題を解決するための仮説を立て
検証することで解決までの道筋を立てさせる。
・一人ひとりのここまでの成果を発表する。
2 45
・グループ分け
・グループでの課題設定
・各グループでの作業
・中間発表
・マグネットテーブルを活用したグループ分けとグルー
プとしての課題設定。
・プロジェクトマネージメントの手法を提示し、進捗状
況を確認しながら計画的に作業を行うように指導する。
・ここまでの成果を発表し、フィードバックを受ける
3 24
・研究成果のまとめ
(報告書の作成)
・発表準備
・成果発表会
・論文形式での記述方法を指導する。
・パワーポイント作成方法とプレゼン方法を指導する。
・2年生、教職員、来客者に対して発表を行う。
教科名
工業
情報システム系列
科目名
コンピュータデバイス クラス 2年選択1クラス
担当者
教科書 使用せず 単位数 2
副教材 使用せず
目標 評価の観点
工業・情報における IoT 時代に対応したスキル
を身に付けるため、ネットワーク機器の仕組みと
設定方法を習得させ、フィールドワークや演習を
通して実際に活用する能力と態度を育てる。
コンピュータの基本的な構成やネットワーク技
術について関心を示し、意欲的に取り組んでいる
か。
ネットワーク機器を適切に設定する能力が身に
ついているか。
IT エンジニアに必要なプレゼンテーション能力
が身についているか。
IT 業界を理解し、エンジニアになるために必要
な知識が身についているか。
年間授業計画
学期 時数 単元名 指導内容
1 28
情報の表現
コンピュータの構成
ネットワークの基礎
IT業界への理解
数の体系と補助単位
固定・浮動小数点
論理回路
5大装置
ネットワーク装置
通信プロトコル
TCP/IP プロトコル群
IT業界への理解
2 30 ネットワーク機器の設定方法
ルーティングプロトコル
ルータの基本設定
パスワードの設定
インタフェースの設定
ルーティングの設定
スイッチの基本設定
VLANの設定
STPの設定
3 12 プレゼンテーションの技法
プレゼンテーションの技法
パワーポイントの操作方法
プレゼンテーションの演習
教科名
工業
情報システム系列
科目名
ネットワーク実践 クラス 3年3組内選択
担当者
教科書
単位数 2
副教材 Cisco Networking Academy教材
目標 評価の観点
ネットワーク技術者として、実践的な力を身に
付ける
コンピュータネットワークについて関心を示
し、意欲的に取り組んでいるか。
コンピュータネットワークについて実践的な知
識と能力が身についているか。
年間授業計画
学期 時数 単元名 指導内容
1 26
○ネットワーキングの概要と
基礎
○イーサネット
○TCP/IP プロトコルとアドレ
ッシング
○ルーティング
・ネットワーキングの概要
・ネットワーキングメディア
・イーサネットの基礎
・イーサネットテクノロジ
・イーサネットスイッチング
・TCP/IPプロトコルスイート
・IPアドレッシング
・ルーティングの基礎
・RIPプロトコル
2 34
○ルータの設定
○ルーティングプロトコル
○アクセスコントロールリス
ト
○ルータのトラブルシューテ
ィング
・ルータの設定方法
・ディスタンスベクタプロトコルとリンクステートプロ
トコル
・アクセスコントロールリストの基礎
・標準 IPアクセスリストと拡張 IPアクセスリスト
・トラブルシューティングの方法
3 10
○スイッチングの基礎 ・スイッチングの基礎
・スパニングツリープロトコル
・VLAN
教科名
工業
情報システム系列
科目名
プログラミング応用演習 クラス 3年選択1クラス
担当者
教科書
単位数 2
副教材 Python 1年生 体験してわかる!会話で学べる!プログラミングのしくみ
目標 評価の観点
□課題の進捗状況
□授業中の取り組み態度
年間授業計画
学期 時数 単元名 指導内容
1 26
第 1 章 Python で何ができる
の?
第 2 章 Python を触ってみよ
う
2 34
第 3章 プログラムの基本を知
ろう
第 4章 アプリを作ってみよう
3 10 第 5章 人工知能(チノ)くん
と遊んでみよう