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平成24年度 教員免許状更新講習 受講者募集要項 JIN-AI UNIVERSITY

免許 - Jin-ai University › news › uploads › jimu › 24jukoshaboshuyoko.pdf平成24年度 教員免許状更新講習 受講者募集要項 JIN-AI UNIVERSITY 教員免許状更新講習係

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  • 平成24年度

    教員免許状更新講習受講者募集要項

    JIN-AI UNIVERSITY教員免許状更新講習係

    (G号館1階事務室)

    FAX 0778-27-2292 Eメール [email protected] http://www.jindai.ac.jp

    TEL 0778-27-2026(直通)

    〒915-8586 福井県越前市大手町3-1-1

    武生新駅

    N至福井・金沢

    至敦賀・米原

    ●万葉中学校

    ●コンビニ

    ワイプラザ

    越前の里●

    和紙の里●

    サンドーム福井●

    ●ガスト

    GS市役所

    越前漆器の里●

    コンビニ

    武生I.C

    国道8号線

    福鉄福武線

    北陸自動車道

    JR武生駅 日

    野川

    大学前

    BUS

    仁愛大学

    アルプラザ

    武生パレス

    ホテル

    ●●

    新宮山

    JR武生駅

    BUS

    葛岡交差点

    庄田交差点

    横市交差点

    村国山アルプラザ市役所

    武生パレスホテル

    BUSBUSシャトルバス発着所

    本学へのアクセス

    ■当日は、JR武生駅前(武生パレスホテル西側)より本学行きの無料シャトルバスを 運行します。(大学まで15分)●JR武生駅前(武生パレスホテル西側)発 8:35 ●仁愛大学発 16:40 , 18:05■武生インターから5分  ■国道8号線より車でお越しの場合は、武生インターを 過ぎて500m、最初の信号を右折してください。[駐車場は大学構内にあります]

    無料シャトルバス運 行

    お車の方

    学内見取り図

    お問い合わせ先

    シンボルタワー

    D号館

    F号館

    A号館

    B号館

    C号館(食堂) 図書館E号館

    G号館

    P来賓

    正面入口

    正門

    N

    P 駐車場

    BUSBUS シャトルバス発着所

    G号館1階

    正面入口にて受付

  • 受講申込までの手続き教員免許状更新講習

    本募集要項や本学のホームページで、開設講習を選択してください。なお、講習によっては、主たる受講対象となる教員の校種が定められている場合があります。

    ◆詳細は9~21ページの『講習概要』を参照ください。◆

    受講する講習の申込をします。①、②、④の書類を本学ホームページの「教員免許状更新講習」からダウンロードし、必要事項を記入のうえ、③受講料(郵便為替)を添えて、①、②、④の書類とともに申込受付期間内に簡易書留にて郵送してください。

    ◆受講者は先着順で決定します。定員に達した講習は、申込受付期間内でも締切ります。◆詳細は4~5ページの『受講申込』を参照ください。

    本学から受講申込者に「受講票」を発送します。(1) 必修講習の場合は、申込書類が提出され、受講が決定しまし

    たら、6月上旬に受講番号を付した「受講票」を郵送します。(2) 選択講習の場合は、申込書類が提出され、本学が定める開講

    最少受講者数(10人以上)を超え、開講が決定しましたら、6月上旬に受講番号を付した「受講票」を郵送します。

    ◆詳細は6ページの『受講票の送付』を参照ください。

    受講申込書1

    写真票2

    受講料(郵便為替)3

    事前アンケート(1講習毎に1枚作成)

    4

    平成24年4月2日(月)~平成24年5月14日(月)申込受付期間

    本学の開設講習を選んでください。1.

    受講申込書等に必要事項を記入し、  受講料と一緒に郵送してください。

    2.

    本学から「受講票」が届きます。3.

    目 次

    教員免許更新制の概要1

    開設講習3

    受講申込方法1

    申込受付期間2

    受講料3

    個人情報の取扱いについて4

    受講申込4

    持参物・受付12 受講のキャンセル3 講習の中止

    受講上の注意事項6

    履修認定試験7

    事後評価アンケート8

    履修証明書の発行9

    講習概要

    必修講習の場合1

    選択講習の場合2

    受講票の送付5

    受講対象者2

    2

    3

    4555

    677

    7

    7

    7

    9~21

    66

    2

    本学へのアクセス/学内見取り図 22

    本学のホームページアドレス http://www.jindai.ac.jp

  • 受講申込までの手続き教員免許状更新講習

    本募集要項や本学のホームページで、開設講習を選択してください。なお、講習によっては、主たる受講対象となる教員の校種が定められている場合があります。

    ◆詳細は9~21ページの『講習概要』を参照ください。◆

    受講する講習の申込をします。①、②、④の書類を本学ホームページの「教員免許状更新講習」からダウンロードし、必要事項を記入のうえ、③受講料(郵便為替)を添えて、①、②、④の書類とともに申込受付期間内に簡易書留にて郵送してください。

    ◆受講者は先着順で決定します。定員に達した講習は、申込受付期間内でも締切ります。◆詳細は4~5ページの『受講申込』を参照ください。

    本学から受講申込者に「受講票」を発送します。(1) 必修講習の場合は、申込書類が提出され、受講が決定しまし

    たら、6月上旬に受講番号を付した「受講票」を郵送します。(2) 選択講習の場合は、申込書類が提出され、本学が定める開講

    最少受講者数(10人以上)を超え、開講が決定しましたら、6月上旬に受講番号を付した「受講票」を郵送します。

    ◆詳細は6ページの『受講票の送付』を参照ください。

    受講申込書1

    写真票2

    受講料(郵便為替)3

    事前アンケート(1講習毎に1枚作成)

    4

    平成24年4月2日(月)~平成24年5月14日(月)申込受付期間

    本学の開設講習を選んでください。1.

    受講申込書等に必要事項を記入し、  受講料と一緒に郵送してください。

    2.

    本学から「受講票」が届きます。3.

    目 次

    教員免許更新制の概要1

    開設講習3

    受講申込方法1

    申込受付期間2

    受講料3

    個人情報の取扱いについて4

    受講申込4

    持参物・受付12 受講のキャンセル3 講習の中止

    受講上の注意事項6

    履修認定試験7

    事後評価アンケート8

    履修証明書の発行9

    講習概要

    必修講習の場合1

    選択講習の場合2

    受講票の送付5

    受講対象者2

    2

    3

    4555

    677

    7

    7

    7

    9~21

    66

    2

    本学へのアクセス/学内見取り図 22

    本学のホームページアドレス http://www.jindai.ac.jp

  • 教員免許更新制の概要1教員免許更新制とは、教員免許状を更新するため、教員養成の認定課程を有する大学等が実施する免許状更新講習を、修了確認期限前の2年間で30時間以上受講・修了し、免許管理者に申請して修了確認を受ける制度です。仁愛大学は、教員として必要な最新の知識・技能の習得を目的とした教員免許状更新講習を開講いたします。

    受講対象者2平成24年度教員免許状更新講習の受講対象者は、普通免許状または特別免許状を有する方で、次の①~⑧のいずれかに該当し、修了確認期限が平成25年3月31日あるいは平成26年3月31日の方です。① 現職教員(校長、副校長、教頭を含む。ただし、指導改善研修中の者を除く)② 実習助手、寄宿舎指導員、学校栄養職員、養護職員③ 教育長、指導主事、社会教育主事、その他教育委員会において学校教育又は社会教育に関する指導等を行う者

    ④ ③に準ずる者として免許管理者が定める者⑤ 教員採用内定者⑥ 教育委員会や学校法人などが作成した臨時任用(または非常勤)教員リストに登載されている者

    ⑦ 過去に教員として勤務した経験のある者⑧ 認定こども園又は幼稚園も設置している者が設置する保育所などで勤務している場合に限り、幼稚園教諭免許状を有している保育士

    開設講習3

    ※ 教員免許状の更新対象者については、文部科学省ホームページでも確認してください。  ◇文部科学省ホームページ   http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/08051422/004.htm

    講 習コード

    掲 載ページ

    下記参照

    担当講師

    10112時間(2日間) 40人

    教育現場の質をより高めるために(主として幼稚園教諭対象)

     8/8(水)~8/9(木)

    【必修講習:1講習】

    時間数 定員 開設日

    講 習コード

    掲 載ページ

    201

    202

    203

    204

    205

    206

    207

    208

    209

    210

    P10・11

    P12

    P13

    P14

    P15

    P16

    P17

    P18

    P19

    P20

    P21

    6時間

    6時間

    6時間

    6時間

    6時間

    6時間

    6時間

    6時間

    6時間

    6時間

    青山  庸

    伊佐 公男

    大野木裕明

    島岡  哉

    高野 秀晴

    野田 政弘

    篭谷 隆弘

    30人

    30人

    30人

    40人

    30人

    30人

    30人

    20人

    40人

    40人

    7/25(水)

    7/26(木)

    7/28(土)

    8/ 6(月)

    8/ 7(火)

    8/10(金)

    8/11(土)

    8/22(水)

    8/24(金)

    8/29(水)

    新学習指導要領とオープンアプローチによる学習指導法

    新学習指導要領と実社会に関連する科学・技術

    心理学的なグループ体験を活かしたホームルーム活動:キャリア教育の基盤づくり

    地域に学ぶ・地域を支える―地域環境学の知見から

    臨床心理学的アプローチを理解する

    幼小連携教育における表現の基礎

    江戸時代の教育に学ぶ

    ボール運動系の理論と実際

    健康・栄養情報を理解するための講座

    表計算ソフトの活用による校務の効率化

    小学校教諭

    小学校教諭

    全教諭

    全教諭

    全教諭

    小学校教諭

    全教諭

    【選択講習:10講習】

    講 習 名

    講 習 名 時間数担当講師 定員 開設日 主な受講対象者

    ※ 講習内容の詳細については、上表の掲載ページにてご確認ください。

    担当講師:青山  庸、生田 貞子、石川 昭義、大野木裕明、谷出千代子、坪田 信子、西村 重稀、伊東 知之、     篭谷 隆弘、森  俊之、高野 秀晴

    02 03

    教員免許状更新講習

    受 講 者募集要項 JIN-AI UNIVERSITY

    生年月日 平成25年3月31日現在の年齢昭和32年4月2日~昭和33年4月1日

    昭和42年4月2日~昭和43年4月1日

    昭和52年4月2日~昭和53年4月1日

    満55歳

    満45歳

    満35歳

    免許状更新講習受講期間

     平成23年 2月 1日~平成25年 1月31日

    ■平成25年3月31日に修了確認期限となる方

    生年月日 平成26年3月31日現在の年齢昭和33年4月2日~昭和34年4月1日

    昭和43年4月2日~昭和44年4月1日

    昭和53年4月2日~昭和54年4月1日

    満55歳

    満45歳

    満35歳

    免許状更新講習受講期間

     平成24年 2月 1日~平成26年 1月31日

    ■平成26年3月31日に修了確認期限となる方

    主として中学校教諭高等学校教諭

    幼稚園教諭小学校教諭

    幼稚園教諭小学校教諭

    酒井 敦子森  俊之

    谷出千代子坪田 信子伊東 知之

    堀江 祥允清水瑠美子谷  洋子

  • 教員免許更新制の概要1教員免許更新制とは、教員免許状を更新するため、教員養成の認定課程を有する大学等が実施する免許状更新講習を、修了確認期限前の2年間で30時間以上受講・修了し、免許管理者に申請して修了確認を受ける制度です。仁愛大学は、教員として必要な最新の知識・技能の習得を目的とした教員免許状更新講習を開講いたします。

    受講対象者2平成24年度教員免許状更新講習の受講対象者は、普通免許状または特別免許状を有する方で、次の①~⑧のいずれかに該当し、修了確認期限が平成25年3月31日あるいは平成26年3月31日の方です。① 現職教員(校長、副校長、教頭を含む。ただし、指導改善研修中の者を除く)② 実習助手、寄宿舎指導員、学校栄養職員、養護職員③ 教育長、指導主事、社会教育主事、その他教育委員会において学校教育又は社会教育に関する指導等を行う者

    ④ ③に準ずる者として免許管理者が定める者⑤ 教員採用内定者⑥ 教育委員会や学校法人などが作成した臨時任用(または非常勤)教員リストに登載されている者

    ⑦ 過去に教員として勤務した経験のある者⑧ 認定こども園又は幼稚園も設置している者が設置する保育所などで勤務している場合に限り、幼稚園教諭免許状を有している保育士

    開設講習3

    ※ 教員免許状の更新対象者については、文部科学省ホームページでも確認してください。  ◇文部科学省ホームページ   http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/08051422/004.htm

    講 習コード

    掲 載ページ

    下記参照

    担当講師

    10112時間(2日間) 40人

    教育現場の質をより高めるために(主として幼稚園教諭対象)

     8/8(水)~8/9(木)

    【必修講習:1講習】

    時間数 定員 開設日

    講 習コード

    掲 載ページ

    201

    202

    203

    204

    205

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    P10・11

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    6時間

    6時間

    6時間

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    6時間

    6時間

    6時間

    6時間

    6時間

    6時間

    青山  庸

    伊佐 公男

    大野木裕明

    島岡  哉

    高野 秀晴

    野田 政弘

    篭谷 隆弘

    30人

    30人

    30人

    40人

    30人

    30人

    30人

    20人

    40人

    40人

    7/25(水)

    7/26(木)

    7/28(土)

    8/ 6(月)

    8/ 7(火)

    8/10(金)

    8/11(土)

    8/22(水)

    8/24(金)

    8/29(水)

    新学習指導要領とオープンアプローチによる学習指導法

    新学習指導要領と実社会に関連する科学・技術

    心理学的なグループ体験を活かしたホームルーム活動:キャリア教育の基盤づくり

    地域に学ぶ・地域を支える―地域環境学の知見から

    臨床心理学的アプローチを理解する

    幼小連携教育における表現の基礎

    江戸時代の教育に学ぶ

    ボール運動系の理論と実際

    健康・栄養情報を理解するための講座

    表計算ソフトの活用による校務の効率化

    小学校教諭

    小学校教諭

    全教諭

    全教諭

    全教諭

    小学校教諭

    全教諭

    【選択講習:10講習】

    講 習 名

    講 習 名 時間数担当講師 定員 開設日 主な受講対象者

    ※ 講習内容の詳細については、上表の掲載ページにてご確認ください。

    担当講師:青山  庸、生田 貞子、石川 昭義、大野木裕明、谷出千代子、坪田 信子、西村 重稀、伊東 知之、     篭谷 隆弘、森  俊之、高野 秀晴

    02 03

    教員免許状更新講習

    受 講 者募集要項 JIN-AI UNIVERSITY

    生年月日 平成25年3月31日現在の年齢昭和32年4月2日~昭和33年4月1日

    昭和42年4月2日~昭和43年4月1日

    昭和52年4月2日~昭和53年4月1日

    満55歳

    満45歳

    満35歳

    免許状更新講習受講期間

     平成23年 2月 1日~平成25年 1月31日

    ■平成25年3月31日に修了確認期限となる方

    生年月日 平成26年3月31日現在の年齢昭和33年4月2日~昭和34年4月1日

    昭和43年4月2日~昭和44年4月1日

    昭和53年4月2日~昭和54年4月1日

    満55歳

    満45歳

    満35歳

    免許状更新講習受講期間

     平成24年 2月 1日~平成26年 1月31日

    ■平成26年3月31日に修了確認期限となる方

    主として中学校教諭高等学校教諭

    幼稚園教諭小学校教諭

    幼稚園教諭小学校教諭

    酒井 敦子森  俊之

    谷出千代子坪田 信子伊東 知之

    堀江 祥允清水瑠美子谷  洋子

  • 受講申込4

    本学ホームページの「教員免許状更新講習」から、以下の①、②、④の書類をダウンロードし、必要事項を記入してください。③受講料(郵便為替)を添えて、①、②、④の書類とともに簡易書留にて郵送してください。(窓口への直接提出はできません。)※ なお、必修講習1講習と選択講習3講習まで同時に申込むことができます。

    受講者は先着順で決定します。定員に達した講習は、申込受付期間内でも締切ります。また、選択講習において、申込受付終了時点で申込者が10人に満たない場合は開講しません。この場合、不開講を受講申込者に連絡するとともに、申込書類および受講料全額を返還します。

    ■申込書類

    ■本学教員免許状更新講習ホームページアドレスURL:http://www.jindai.ac.jp

    ■送付先〒915-8586 福井県越前市大手町3-1-1 仁愛大学 G号館1階事務室 教員免許状更新講習係※ 封筒は角2封筒を使用し、表に「教員免許状更新講習申込書在中」と朱書きしてください。

    書 類 等 備   考

    04 05

    必要事項を記入し、顔写真を貼付のうえ、所属学校(機関)長の証明・押印を受けてください。顔写真は、正面向、上半身、無帽、縦4cm×横3cm、申込以前3ヶ月以内に撮影した写真を貼付してください。写真の裏側には名前を記入してください。複数の講習を同時に申込まれる場合も申込書は1枚です。

    必要事項を記入し、受講申込書と同じ写真を貼付してください。写真の裏側には名前を記入してください。複数の講習を同時に申込まれる場合も写真票は1枚です。

    各講習の受講料を確認のうえ、受講料(複数の講習を同時に申込まれる方は合計金額)を郵便局の郵便為替にしてください。(現金納入・口座振込はできません)※郵便為替証書の「受取人指定」欄には何も記入しないでください。

    1 受講申込書

    2 写 真 票

    1講習毎に1枚作成してください。4 事前アンケート

    3 受 講 料(郵便為替)

    申込受付期間

    平成24年4月2日(月)~平成24年5月14日(月)

    備   考

    当日消印有効

    区  分

    必修講習(12時間)

    選択講習(6時間)

    講 習 名

    臨床心理学的アプローチを理解する

    幼小連携教育における表現の基礎

    江戸時代の教育に学ぶ

    ボール運動系の理論と実際

    健康・栄養情報を理解するための講座

    表計算ソフトの活用による校務の効率化

    受講料

    12,000円

    6,000円

    6,000円

    6,000円

    6,000円

    6,000円

    6,000円

    6,000円

    6,000円

    6,000円

    6,500円

    講 習コード

    101

    201

    202

    203

    204

    205

    206

    207

    208

    209

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    備 考

    受講申込方法1

    申込受付期間2

    受講料3

    提出された申込書類等に記載されている個人情報及び履修認定試験結果等の個人情報については、下記の目的以外には利用しません。① 講習受講及び履修認定に関わる業務。② 都道府県教育委員会より、履修認定に関する照会があった場合。

    個人情報の取扱いについて4

    JIN-AI UNIVERSITY

    教員免許状更新講習

    受 講 者募集要項

    注1

    注2

    注3

    講習ごとの受付状況については、本学ホームページで確認できます。

    障がい等により特別な支援等が必要となる方は、申込み前に必ず相談してください。

    注4定員に達した講習については、その後受講申込があっても受付は行いません。既に定員に達した後の受講申込については、受講申込者に速やかに連絡いたします。

    教育現場の質をより高めるために(主として幼稚園教諭対象)新学習指導要領とオープンアプローチによる学習指導法

    新学習指導要領と実社会に関連する科学・技術

    心理学的なグループ体験を活かしたホームルーム活動:キャリア教育の基盤づくり地域に学ぶ・地域を支える―地域環境学の知見から

    教材費500円含む

  • 受講申込4

    本学ホームページの「教員免許状更新講習」から、以下の①、②、④の書類をダウンロードし、必要事項を記入してください。③受講料(郵便為替)を添えて、①、②、④の書類とともに簡易書留にて郵送してください。(窓口への直接提出はできません。)※ なお、必修講習1講習と選択講習3講習まで同時に申込むことができます。

    受講者は先着順で決定します。定員に達した講習は、申込受付期間内でも締切ります。また、選択講習において、申込受付終了時点で申込者が10人に満たない場合は開講しません。この場合、不開講を受講申込者に連絡するとともに、申込書類および受講料全額を返還します。

    ■申込書類

    ■本学教員免許状更新講習ホームページアドレスURL:http://www.jindai.ac.jp

    ■送付先〒915-8586 福井県越前市大手町3-1-1 仁愛大学 G号館1階事務室 教員免許状更新講習係※ 封筒は角2封筒を使用し、表に「教員免許状更新講習申込書在中」と朱書きしてください。

    書 類 等 備   考

    04 05

    必要事項を記入し、顔写真を貼付のうえ、所属学校(機関)長の証明・押印を受けてください。顔写真は、正面向、上半身、無帽、縦4cm×横3cm、申込以前3ヶ月以内に撮影した写真を貼付してください。写真の裏側には名前を記入してください。複数の講習を同時に申込まれる場合も申込書は1枚です。

    必要事項を記入し、受講申込書と同じ写真を貼付してください。写真の裏側には名前を記入してください。複数の講習を同時に申込まれる場合も写真票は1枚です。

    各講習の受講料を確認のうえ、受講料(複数の講習を同時に申込まれる方は合計金額)を郵便局の郵便為替にしてください。(現金納入・口座振込はできません)※郵便為替証書の「受取人指定」欄には何も記入しないでください。

    1 受講申込書

    2 写 真 票

    1講習毎に1枚作成してください。4 事前アンケート

    3 受 講 料(郵便為替)

    申込受付期間

    平成24年4月2日(月)~平成24年5月14日(月)

    備   考

    当日消印有効

    区  分

    必修講習(12時間)

    選択講習(6時間)

    講 習 名

    臨床心理学的アプローチを理解する

    幼小連携教育における表現の基礎

    江戸時代の教育に学ぶ

    ボール運動系の理論と実際

    健康・栄養情報を理解するための講座

    表計算ソフトの活用による校務の効率化

    受講料

    12,000円

    6,000円

    6,000円

    6,000円

    6,000円

    6,000円

    6,000円

    6,000円

    6,000円

    6,000円

    6,500円

    講 習コード

    101

    201

    202

    203

    204

    205

    206

    207

    208

    209

    210

    備 考

    受講申込方法1

    申込受付期間2

    受講料3

    提出された申込書類等に記載されている個人情報及び履修認定試験結果等の個人情報については、下記の目的以外には利用しません。① 講習受講及び履修認定に関わる業務。② 都道府県教育委員会より、履修認定に関する照会があった場合。

    個人情報の取扱いについて4

    JIN-AI UNIVERSITY

    教員免許状更新講習

    受 講 者募集要項

    注1

    注2

    注3

    講習ごとの受付状況については、本学ホームページで確認できます。

    障がい等により特別な支援等が必要となる方は、申込み前に必ず相談してください。

    注4定員に達した講習については、その後受講申込があっても受付は行いません。既に定員に達した後の受講申込については、受講申込者に速やかに連絡いたします。

    教育現場の質をより高めるために(主として幼稚園教諭対象)新学習指導要領とオープンアプローチによる学習指導法

    新学習指導要領と実社会に関連する科学・技術

    心理学的なグループ体験を活かしたホームルーム活動:キャリア教育の基盤づくり地域に学ぶ・地域を支える―地域環境学の知見から

    教材費500円含む

  • 受講上の注意事項6

    受講当日は、以下のものを持参してください。

    06 07

    持参物・受付1

    止むを得ず講習を受講できなくなった場合は、受講者の請求に基づいて受講料を返還(指定の金融機関口座に入金)します。講習実施日の前日(土日祝日等業務を行わない日を除く)の午後5時までに電話またはファックスにてその旨をご連絡ください。ただし、当日のキャンセル、講習開始後の早退、受講を途中で止めた場合は、受講料は返還しません。

    受講のキャンセル2

    履修認定は、筆記試験または実技試験などによって最低限の理解が得られ、成績審査に合格したと認められた者に対して行います。成績審査により、最低限の理解が得られていないと判定された場合は不認定とします。

    履修認定試験7

    各講習実施日の3週間後を目途に、履修認定の判定結果について通知します。認定された場合は、履修認定証明書を郵送し、不認定と判定された場合は、その旨を通知します。 履修証明書は、免許管理者(勤務する学校(園)所在地の都道府県委員会)に対し、更新講習修了の確認申請をするための添付書類となりますので、大切に保管してください。

    履修証明書の発行9

    講習及び試験が終了した後に、免許状更新講習規則第7条に基づく「事後評価アンケート(免許状更新講習受講者評価書)」を実施しますので、提出してください。なお、アンケートの結果については、講習ごとに集約し、文部科学省へ報告します。

    事後評価アンケート8

    JIN-AI UNIVERSITY

    教員免許状更新講習

    受 講 者募集要項

    申込書類が提出され、受講が決定しましたら、6月上旬に受講番号を付した「受講票」を郵送します。

    必修講習の場合1

    申込書類が提出され、本学が定める開講最少受講者数(10人以上)を超え、開講が決定しましたら、6月上旬に受講番号を付した「受講票」を郵送します。

    選択講習の場合2

    受講票の送付5

    ① 暴風警報などの気象警報の発令、台風や地震などの自然災害、公共交通機関の不通や運休、その他本学が講習の中止を必要と認めた場合(担当講師の急病など)には、講習の実施を中止することがあります。本学が講習の中止を決定した場合は、受講者に対し、速やかに連絡します。

    ② 講習が中止となった場合には、代替講習日を設ける予定ですが、代替日を設けない場合や、受講者が代替日の出席が不可能な場合には、受講料を全額返還します。

    講習の中止3

    1

    2

    3

    4

    受講票

    筆記用具

    実技を伴う講習に関しては、適した服装等

    講習に使用する書籍・教材等を受講生自身が準備することが必要な講習もあります。

    注26月中旬になっても「受講票」が届かない場合は、本学 教員免許状更新講習係(0778-27-2026)へご連絡ください。

    注1受講申込者が10人に満たない場合は、開講しません。この場合、不開講を受講申込者に連絡するとともに、申込書類および受講料全額を返還します。

    注16月中旬になっても「受講票」が届かない場合は、本学 教員免許状更新講習係(0778-27-2026)へご連絡ください。

    注3 遅刻、欠席、早退、途中退席は認めません。この場合、履修認定をしません。

    注1

    注2

    講習当日は、午前8時30分より、G号館1階 正面入口にて受付を行います。受付の際には、受講票を提示してください。

    昼食は各自で準備してください。なお、学内食堂(C号館1階)は営業しています。

  • 受講上の注意事項6

    受講当日は、以下のものを持参してください。

    06 07

    持参物・受付1

    止むを得ず講習を受講できなくなった場合は、受講者の請求に基づいて受講料を返還(指定の金融機関口座に入金)します。講習実施日の前日(土日祝日等業務を行わない日を除く)の午後5時までに電話またはファックスにてその旨をご連絡ください。ただし、当日のキャンセル、講習開始後の早退、受講を途中で止めた場合は、受講料は返還しません。

    受講のキャンセル2

    履修認定は、筆記試験または実技試験などによって最低限の理解が得られ、成績審査に合格したと認められた者に対して行います。成績審査により、最低限の理解が得られていないと判定された場合は不認定とします。

    履修認定試験7

    各講習実施日の3週間後を目途に、履修認定の判定結果について通知します。認定された場合は、履修認定証明書を郵送し、不認定と判定された場合は、その旨を通知します。 履修証明書は、免許管理者(勤務する学校(園)所在地の都道府県委員会)に対し、更新講習修了の確認申請をするための添付書類となりますので、大切に保管してください。

    履修証明書の発行9

    講習及び試験が終了した後に、免許状更新講習規則第7条に基づく「事後評価アンケート(免許状更新講習受講者評価書)」を実施しますので、提出してください。なお、アンケートの結果については、講習ごとに集約し、文部科学省へ報告します。

    事後評価アンケート8

    JIN-AI UNIVERSITY

    教員免許状更新講習

    受 講 者募集要項

    申込書類が提出され、受講が決定しましたら、6月上旬に受講番号を付した「受講票」を郵送します。

    必修講習の場合1

    申込書類が提出され、本学が定める開講最少受講者数(10人以上)を超え、開講が決定しましたら、6月上旬に受講番号を付した「受講票」を郵送します。

    選択講習の場合2

    受講票の送付5

    ① 暴風警報などの気象警報の発令、台風や地震などの自然災害、公共交通機関の不通や運休、その他本学が講習の中止を必要と認めた場合(担当講師の急病など)には、講習の実施を中止することがあります。本学が講習の中止を決定した場合は、受講者に対し、速やかに連絡します。

    ② 講習が中止となった場合には、代替講習日を設ける予定ですが、代替日を設けない場合や、受講者が代替日の出席が不可能な場合には、受講料を全額返還します。

    講習の中止3

    1

    2

    3

    4

    受講票

    筆記用具

    実技を伴う講習に関しては、適した服装等

    講習に使用する書籍・教材等を受講生自身が準備することが必要な講習もあります。

    注26月中旬になっても「受講票」が届かない場合は、本学 教員免許状更新講習係(0778-27-2026)へご連絡ください。

    注1受講申込者が10人に満たない場合は、開講しません。この場合、不開講を受講申込者に連絡するとともに、申込書類および受講料全額を返還します。

    注16月中旬になっても「受講票」が届かない場合は、本学 教員免許状更新講習係(0778-27-2026)へご連絡ください。

    注3 遅刻、欠席、早退、途中退席は認めません。この場合、履修認定をしません。

    注1

    注2

    講習当日は、午前8時30分より、G号館1階 正面入口にて受付を行います。受付の際には、受講票を提示してください。

    昼食は各自で準備してください。なお、学内食堂(C号館1階)は営業しています。

  • 講習概要

  • 講習概要

  • 10 11

    JIN-AI UNIVERSITY

    教員免許状更新講習

    講習概要

    教育現場の質をより高めるために(主として幼稚園教諭対象)

    区 分

    必 修

    講習コード

    101

    講 習 名

    平成24年8月8日(水)~8月9日(木)

    開 設 日

    青山  庸 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)生田 貞子 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)石川 昭義 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)大野木裕明 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)谷出千代子 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)坪田 信子 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)

    西村 重稀 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)伊東 知之 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科准教授)篭谷 隆弘 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科准教授)森  俊之 (仁愛大学人間学部心理学科准教授)高野 秀晴 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科講師)

    8月8日(水) 9:00~16:20、 8月9日(木) 9:00~16:20

    12時間(2日間)

    40人

    12,000円

    主として幼稚園教諭

    「教職についての省察」「子どもの変化についての理解」の2つの事項について、教員に求められる最新の知識・技能の修得と今日的な教育課題についての理解を深めることを目指す。また、幼稚園教諭免許状の更新者に焦点を当てた内容としている。

    ■教育現場の質をより高めるために1テーマ【生きる力を育む】

    講習概要:学校教育法第22条の目的にそって、義務教育及びその後の教育の基礎を培うための幼稚園教育、さらに、小学校や保育所との連関で位置づけられる幼稚園を見据え、教育要領改訂の背景や変遷の動向を社会的ニーズと照合しながら考える。特に「幼稚園」を特化してみた場合の「生きる力を育む」という理念に基づく保育の具現化を体系的に模索し、受講者と共に、基礎的な知識・技能の展開を事例研究で検討する。(担当教員/伊東知之・坪田信子・谷出千代子)

    テーマ【「教育」の語源と語誌】講習概要:最新の研究状況を紹介しながら、「教」と「育」それぞれの成り立ちと原義について考察する。また、「教育」という語が現代のように頻用されるようになるまでの語誌を検討することによって、教育の本質を考える機会とする。以上をふまえたうえで、現代において「教育」という語がいかに用いられているかを考察することを通じて、現代において期待される教育の在り方を明確にする。以て、各受講生が教員の役割と意義を省察する機会としたい。(担当教員/高野秀晴)

    ■教育現場の質をより高めるために2テーマ【幼児の発達と支援】

    講習概要:子どもの発達に関する心理学や脳科学の最新知見について解説する。その中で、自閉症やADHD等の発達障害の症状や原因について理解を深め、そのような子どもに対する関わり方について、とくに幼児期における関わり方を中心に、現実的な対応策を検討する。これらを通して、子どもの発達と特別支援教育のあり方についての省察を促す。(担当教員/森 俊之)

    テーマ【幼児理解を踏まえた指導について考える】講習概要:子どもの発達が個別化し多様化しており、一人一人の特性と発達の課題に応じるという視点が、幼児教育には期待されている。幼児理解におけるカウンセリング・マインドの重要性を指摘するとともに、一人一人の居場所があり、協同的な遊びと学びに繋がるような集団の形成に、教師はどう関わればいいのかについて、「生きる力の基礎」構築という立場から考える。(担当教員/生田貞子)

    担 当 講 師

    講 習 時 間

    時 間 数

    受 講 定 員

    受 講 料 等

    受講対象者

    講習の目標・ねらい

    講義に関する内容についての筆記試験(第1日目は2回、第2日目は1回)の結果によって評価する。

    評 価 方 法 『幼稚園教育要領解説』を持参すること。

    連 絡 事 項

    ■教育現場の質をより高めるために3テーマ【教育政策の動向について】

    講習概要:改訂「幼稚園教育要領」(平成20年3月告示)について、その内容を解説する。特に、教育基本法及び学校教育法の改正を受けての幼稚園教育の位置づけと役割を中心に解説する。ここでは、小学校との連携、子育て支援の役割等、幼稚園教育の現代的な課題についても取り上げるとともに、学校教育法で定められた「学校運営の評価(第42条)」や「情報提供(第43条)」に関連して、幼稚園の評価の在り方や課題についても検討する。(担当教員/石川昭義)

    テーマ【各園・学校の課題に対する組織的対応の在り方について】講習概要:各園・学校の課題に対する組織的対応の在り方、学校組織マネジメントと保護者、地域社会との協力連携について理解を深める。(担当教員 青山 庸)

    テーマ【学校内外における安全確保(事故や怪我)について】講習概要:子どもには子ども特有の考え方や行動の特徴があるので、その行動パターンを理解しておくことによって、望ましくない身体的な事故や怪我を事前に回避できる。いわゆる「ヒヤリ」「ハット」体験などを例に、事故防止の観点から、最近の子どもの心理的行動的特徴を解説する。(担当教員/大野木裕明)

    テーマ【学校内外における虐待について】講習概要:近年核家族化、都市化の進行は、家庭における子育て体験の機会を減少させ、育児知識等の伝承が希薄になり、地域社会では住民相互の扶助機能を低下させるなど家庭、地域における育児機能を低下させている。このような子どもを巡る環境の変化は、児童虐待の一つの要因ではないかと言われている。そのため、児童虐待は年々増加し、大きな社会問題となったため、平成12年に児童虐待の防止等に関する法律が規定され、幼稚園、小学校の教員にも児童虐待の通告義務等が課せられている。児童虐待やその兆しを発見するためにはどのような手だてがあるのか。その児童と保護者への対応、関係機関との連携等について理解する。(担当教員/西村重稀)

    テーマ【学校における情報のセキュリティについて】講習概要:学校での情報機器やネットワークの利用が手軽になる一方で、それらのまつわる様々な問題も生じるようになってきている。教員も基本的知識を念頭において利用する必要がある。そこで情報セキュリティの仕組みや機密性・脆弱性に関する様々な事例を通じて、学校における危機管理における情報セキュリティ面の基礎的な技術や概念について学ぶ。(担当教員/篭谷隆弘)

    講習内容・スケジュール

    ・ 9:00~ 9:05( 5分)

    ・ 9:05~ 9:40(35分)

    ・ 9:40~10:15(35分)

    ・10:15~10:25(10分)

    ・10:25~11:00(35分)

    ・11:00~12:00(60分)

    ・12:00~12:40(40分)

    ・12:40~13:30(50分)

    ・13:30~14:30(60分)

    ・14:30~14:40(10分)

    ・14:40~15:40(60分)

    ・15:40~15:50(10分)

    ・15:50~16:20(30分)「教育政策の動向についての理解」「学校の内外における連携協力についての理解」の2つの事項について、教員に求められる最新の知識・技能の修得と今日的な教育課題についての理解を深めることを目指す。また、幼稚園教諭免許状の更新者に焦点を当てた内容としている。

    第1日目

    第2日目

    第1日目オリエンテーション

    休憩

    筆記試験

    昼食

    休憩

    休憩

    筆記試験

    講義「生きる力を育む」(1)(担当教員 伊東知之)講義「生きる力を育む」(2)(担当教員 谷出千代子)

    講義「生きる力を育む」(3)(担当教員 坪田信子)講義「「教育」の語源と語誌」(担当教員 高野秀晴)

    講義「幼児の発達と支援」(担当教員 森俊之)

    講義「幼児理解を踏まえた指導について考える」(担当教員 生田貞子)

    オリエンテーション

    休憩

    昼食

    休憩

    休憩

    筆記試験

    ・ 9:00~ 9:05( 5分)

    ・ 9:05~10:05(60分)

    ・10:05~10:15(10分)

    ・10:15~11:15(60分)

    ・11:15~12:15(60分)

    ・12:15~13:05(50分)

    ・13:05~14:05(60分)

    ・14:05~14:15(10分)

    ・14:15~15:15(60分)

    ・15:15~15:25(10分)

    ・15:25~16:20(55分)

    第2日目

    講義「教育政策の動向について」(担当教員 石川昭義)

    講義「各園・学校の課題に対する組織的対応の在り方について」(担当教員 青山庸)

    講義「学校内外における安全確保(事故や怪我)について」(担当教員 大野木裕明)

    講義「学校内外における虐待について」(担当教員 西村重稀)

    講義「学校における情報のセキュリティについて」(担当教員 篭谷隆弘)

  • 10 11

    JIN-AI UNIVERSITY

    教員免許状更新講習

    講習概要

    教育現場の質をより高めるために(主として幼稚園教諭対象)

    区 分

    必 修

    講習コード

    101

    講 習 名

    平成24年8月8日(水)~8月9日(木)

    開 設 日

    青山  庸 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)生田 貞子 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)石川 昭義 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)大野木裕明 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)谷出千代子 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)坪田 信子 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)

    西村 重稀 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)伊東 知之 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科准教授)篭谷 隆弘 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科准教授)森  俊之 (仁愛大学人間学部心理学科准教授)高野 秀晴 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科講師)

    8月8日(水) 9:00~16:20、 8月9日(木) 9:00~16:20

    12時間(2日間)

    40人

    12,000円

    主として幼稚園教諭

    「教職についての省察」「子どもの変化についての理解」の2つの事項について、教員に求められる最新の知識・技能の修得と今日的な教育課題についての理解を深めることを目指す。また、幼稚園教諭免許状の更新者に焦点を当てた内容としている。

    ■教育現場の質をより高めるために1テーマ【生きる力を育む】

    講習概要:学校教育法第22条の目的にそって、義務教育及びその後の教育の基礎を培うための幼稚園教育、さらに、小学校や保育所との連関で位置づけられる幼稚園を見据え、教育要領改訂の背景や変遷の動向を社会的ニーズと照合しながら考える。特に「幼稚園」を特化してみた場合の「生きる力を育む」という理念に基づく保育の具現化を体系的に模索し、受講者と共に、基礎的な知識・技能の展開を事例研究で検討する。(担当教員/伊東知之・坪田信子・谷出千代子)

    テーマ【「教育」の語源と語誌】講習概要:最新の研究状況を紹介しながら、「教」と「育」それぞれの成り立ちと原義について考察する。また、「教育」という語が現代のように頻用されるようになるまでの語誌を検討することによって、教育の本質を考える機会とする。以上をふまえたうえで、現代において「教育」という語がいかに用いられているかを考察することを通じて、現代において期待される教育の在り方を明確にする。以て、各受講生が教員の役割と意義を省察する機会としたい。(担当教員/高野秀晴)

    ■教育現場の質をより高めるために2テーマ【幼児の発達と支援】

    講習概要:子どもの発達に関する心理学や脳科学の最新知見について解説する。その中で、自閉症やADHD等の発達障害の症状や原因について理解を深め、そのような子どもに対する関わり方について、とくに幼児期における関わり方を中心に、現実的な対応策を検討する。これらを通して、子どもの発達と特別支援教育のあり方についての省察を促す。(担当教員/森 俊之)

    テーマ【幼児理解を踏まえた指導について考える】講習概要:子どもの発達が個別化し多様化しており、一人一人の特性と発達の課題に応じるという視点が、幼児教育には期待されている。幼児理解におけるカウンセリング・マインドの重要性を指摘するとともに、一人一人の居場所があり、協同的な遊びと学びに繋がるような集団の形成に、教師はどう関わればいいのかについて、「生きる力の基礎」構築という立場から考える。(担当教員/生田貞子)

    担 当 講 師

    講 習 時 間

    時 間 数

    受 講 定 員

    受 講 料 等

    受講対象者

    講習の目標・ねらい

    講義に関する内容についての筆記試験(第1日目は2回、第2日目は1回)の結果によって評価する。

    評 価 方 法 『幼稚園教育要領解説』を持参すること。

    連 絡 事 項

    ■教育現場の質をより高めるために3テーマ【教育政策の動向について】

    講習概要:改訂「幼稚園教育要領」(平成20年3月告示)について、その内容を解説する。特に、教育基本法及び学校教育法の改正を受けての幼稚園教育の位置づけと役割を中心に解説する。ここでは、小学校との連携、子育て支援の役割等、幼稚園教育の現代的な課題についても取り上げるとともに、学校教育法で定められた「学校運営の評価(第42条)」や「情報提供(第43条)」に関連して、幼稚園の評価の在り方や課題についても検討する。(担当教員/石川昭義)

    テーマ【各園・学校の課題に対する組織的対応の在り方について】講習概要:各園・学校の課題に対する組織的対応の在り方、学校組織マネジメントと保護者、地域社会との協力連携について理解を深める。(担当教員 青山 庸)

    テーマ【学校内外における安全確保(事故や怪我)について】講習概要:子どもには子ども特有の考え方や行動の特徴があるので、その行動パターンを理解しておくことによって、望ましくない身体的な事故や怪我を事前に回避できる。いわゆる「ヒヤリ」「ハット」体験などを例に、事故防止の観点から、最近の子どもの心理的行動的特徴を解説する。(担当教員/大野木裕明)

    テーマ【学校内外における虐待について】講習概要:近年核家族化、都市化の進行は、家庭における子育て体験の機会を減少させ、育児知識等の伝承が希薄になり、地域社会では住民相互の扶助機能を低下させるなど家庭、地域における育児機能を低下させている。このような子どもを巡る環境の変化は、児童虐待の一つの要因ではないかと言われている。そのため、児童虐待は年々増加し、大きな社会問題となったため、平成12年に児童虐待の防止等に関する法律が規定され、幼稚園、小学校の教員にも児童虐待の通告義務等が課せられている。児童虐待やその兆しを発見するためにはどのような手だてがあるのか。その児童と保護者への対応、関係機関との連携等について理解する。(担当教員/西村重稀)

    テーマ【学校における情報のセキュリティについて】講習概要:学校での情報機器やネットワークの利用が手軽になる一方で、それらのまつわる様々な問題も生じるようになってきている。教員も基本的知識を念頭において利用する必要がある。そこで情報セキュリティの仕組みや機密性・脆弱性に関する様々な事例を通じて、学校における危機管理における情報セキュリティ面の基礎的な技術や概念について学ぶ。(担当教員/篭谷隆弘)

    講習内容・スケジュール

    ・ 9:00~ 9:05( 5分)

    ・ 9:05~ 9:40(35分)

    ・ 9:40~10:15(35分)

    ・10:15~10:25(10分)

    ・10:25~11:00(35分)

    ・11:00~12:00(60分)

    ・12:00~12:40(40分)

    ・12:40~13:30(50分)

    ・13:30~14:30(60分)

    ・14:30~14:40(10分)

    ・14:40~15:40(60分)

    ・15:40~15:50(10分)

    ・15:50~16:20(30分)「教育政策の動向についての理解」「学校の内外における連携協力についての理解」の2つの事項について、教員に求められる最新の知識・技能の修得と今日的な教育課題についての理解を深めることを目指す。また、幼稚園教諭免許状の更新者に焦点を当てた内容としている。

    第1日目

    第2日目

    第1日目オリエンテーション

    休憩

    筆記試験

    昼食

    休憩

    休憩

    筆記試験

    講義「生きる力を育む」(1)(担当教員 伊東知之)講義「生きる力を育む」(2)(担当教員 谷出千代子)

    講義「生きる力を育む」(3)(担当教員 坪田信子)講義「「教育」の語源と語誌」(担当教員 高野秀晴)

    講義「幼児の発達と支援」(担当教員 森俊之)

    講義「幼児理解を踏まえた指導について考える」(担当教員 生田貞子)

    オリエンテーション

    休憩

    昼食

    休憩

    休憩

    筆記試験

    ・ 9:00~ 9:05( 5分)

    ・ 9:05~10:05(60分)

    ・10:05~10:15(10分)

    ・10:15~11:15(60分)

    ・11:15~12:15(60分)

    ・12:15~13:05(50分)

    ・13:05~14:05(60分)

    ・14:05~14:15(10分)

    ・14:15~15:15(60分)

    ・15:15~15:25(10分)

    ・15:25~16:20(55分)

    第2日目

    講義「教育政策の動向について」(担当教員 石川昭義)

    講義「各園・学校の課題に対する組織的対応の在り方について」(担当教員 青山庸)

    講義「学校内外における安全確保(事故や怪我)について」(担当教員 大野木裕明)

    講義「学校内外における虐待について」(担当教員 西村重稀)

    講義「学校における情報のセキュリティについて」(担当教員 篭谷隆弘)

  • 12 13

    JIN-AI UNIVERSITY

    教員免許状更新講習

    講習概要

    新学習指導要領とオ-プンアプロ-チによる学習指導法

    区 分

    選 択

    講習コード

    201

    講 習 名

    平成24年7月25日(水)

    開 設 日

    青山 庸 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)

    9:00~16:20

    6時間

    6,000円

    30人(開講最少受講者数:10人以上)

    小学校教諭

    まず、新小学校学習指導要領の算数科の目標及び内容について考察する。次に、子どもの多様な答え(反応)を活かすオ-プンアプロ-チの学習指導法について紹介する。子どもの多様な答え(反応)を創出させ、それを活かしながら学習内容を収束させる過程で、基礎・基本を確実に定着させたり、多様な答え(反応)をいろいろ組み合わせて新しいことを発見させたり、さらに学習内容を発展・応用させたりする学習指導である。受講者にこの学習指導の「よさ」を実感してもらえることを目指している。

    ・新学習指導要領に関しては、当日の講義内容から筆記試験結果・オ-プンアプロ-チによる学習指導の授業設計

    ・「小学校学習指導要領解説算数編」を持参する。・担当学年の算数の教科書を持参する。

    講習の目標・ねらい

    連 絡 事 項

    評 価 方 法

    講習内容・スケジュール

    オリエンテーション講義「算数科改訂の方向と算数科の目標、各領域の内容について」休憩まとめと筆記試験昼食講義「オープンアプローチによる指導と評価の基本的考え方」休憩講義「オープンアプローチによる学習指導の実践例」休憩演習学年別でグループになり、協働でオープンアプローチによる授業設計講義についての意見交換

    ・ 9:00~ 9:10(10分)・ 9:10~10:30(80分)・10:30~10:40(10分)・10:40~11:50(70分)・11:50~12:40(50分)・12:40~14:10(90分)・14:10~14:20(10分)・14:20~15:00(40分)・15:00~15:10(10分)・15:10~16:10(60分)

    ・16:10~16:20(10分)

    講 習 時 間

    担 当 講 師

    時 間 数

    受 講 料 等

    受 講 定 員

    主な受講対象者

    新学習指導要領と実社会に関連する科学・技術

    区 分

    選 択

    講習コード

    202

    講 習 名

    平成24年7月26日(木)

    開 設 日

    伊佐 公男 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)

    9:00~16:20

    6時間

    6,000円

    30人(開講最少受講者数:10人以上)

    小学校教諭 

    新しい理科教科書の内容特にあたらしくとりいれた実験や、モデル提案について検討する。「理科ねっとわーく」の使用例を講師を招いて、多数の先生方にわかりやすく解説する。模擬授業の実施例を提示し、検討会を行う。演習として別途各学年グループで授業(うまくいった授業、困難な点など)の報告を行ってもらい、各グループで話し合い、代表が報告する。報告の発表形態も考慮し、小レポートにまとめる。

    新学習指導要領に基づく模擬授業や、当日の講義内容からの筆記試験、小レポートの内容により評価する。

    ・「小学校学習指導要領解説 理科編」を持参すること。・各自、模擬授業案を1件用意すること。・担当学年の理科の教科書を持参すること。

    講習の目標・ねらい

    連 絡 事 項

    評 価 方 法

    講習内容・スケジュール

    オリエンテーション講義「小学校学習指導要領の理科改訂の方向」の講義休憩講義と演習「理科ねっとわーく」の解説と使用例の解説昼食模擬授業(大学で用意する)と検討休憩演習「理科授業への課題提案」(観察・実験の困難等)のグループ討論休憩グループ代表発表後、筆記試験

    ・ 9:00~ 9:10(10分)・ 9:10~10:30(80分)・10:30~10:40(10分)・10:40~12:10(90分)・12:10~13:00(50分)・13:00~14:00(60分)・14:00~14:10(10分)・14:10~15:10(60分)・15:10~15:20(10分)・15:20~16:20(60分)

    講 習 時 間

    担 当 講 師

    時 間 数

    受 講 料 等

    受 講 定 員

    主な受講対象者

  • 12 13

    JIN-AI UNIVERSITY

    教員免許状更新講習

    講習概要

    新学習指導要領とオ-プンアプロ-チによる学習指導法

    区 分

    選 択

    講習コード

    201

    講 習 名

    平成24年7月25日(水)

    開 設 日

    青山 庸 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)

    9:00~16:20

    6時間

    6,000円

    30人(開講最少受講者数:10人以上)

    小学校教諭

    まず、新小学校学習指導要領の算数科の目標及び内容について考察する。次に、子どもの多様な答え(反応)を活かすオ-プンアプロ-チの学習指導法について紹介する。子どもの多様な答え(反応)を創出させ、それを活かしながら学習内容を収束させる過程で、基礎・基本を確実に定着させたり、多様な答え(反応)をいろいろ組み合わせて新しいことを発見させたり、さらに学習内容を発展・応用させたりする学習指導である。受講者にこの学習指導の「よさ」を実感してもらえることを目指している。

    ・新学習指導要領に関しては、当日の講義内容から筆記試験結果・オ-プンアプロ-チによる学習指導の授業設計

    ・「小学校学習指導要領解説算数編」を持参する。・担当学年の算数の教科書を持参する。

    講習の目標・ねらい

    連 絡 事 項

    評 価 方 法

    講習内容・スケジュール

    オリエンテーション講義「算数科改訂の方向と算数科の目標、各領域の内容について」休憩まとめと筆記試験昼食講義「オープンアプローチによる指導と評価の基本的考え方」休憩講義「オープンアプローチによる学習指導の実践例」休憩演習学年別でグループになり、協働でオープンアプローチによる授業設計講義についての意見交換

    ・ 9:00~ 9:10(10分)・ 9:10~10:30(80分)・10:30~10:40(10分)・10:40~11:50(70分)・11:50~12:40(50分)・12:40~14:10(90分)・14:10~14:20(10分)・14:20~15:00(40分)・15:00~15:10(10分)・15:10~16:10(60分)

    ・16:10~16:20(10分)

    講 習 時 間

    担 当 講 師

    時 間 数

    受 講 料 等

    受 講 定 員

    主な受講対象者

    新学習指導要領と実社会に関連する科学・技術

    区 分

    選 択

    講習コード

    202

    講 習 名

    平成24年7月26日(木)

    開 設 日

    伊佐 公男 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)

    9:00~16:20

    6時間

    6,000円

    30人(開講最少受講者数:10人以上)

    小学校教諭 

    新しい理科教科書の内容特にあたらしくとりいれた実験や、モデル提案について検討する。「理科ねっとわーく」の使用例を講師を招いて、多数の先生方にわかりやすく解説する。模擬授業の実施例を提示し、検討会を行う。演習として別途各学年グループで授業(うまくいった授業、困難な点など)の報告を行ってもらい、各グループで話し合い、代表が報告する。報告の発表形態も考慮し、小レポートにまとめる。

    新学習指導要領に基づく模擬授業や、当日の講義内容からの筆記試験、小レポートの内容により評価する。

    ・「小学校学習指導要領解説 理科編」を持参すること。・各自、模擬授業案を1件用意すること。・担当学年の理科の教科書を持参すること。

    講習の目標・ねらい

    連 絡 事 項

    評 価 方 法

    講習内容・スケジュール

    オリエンテーション講義「小学校学習指導要領の理科改訂の方向」の講義休憩講義と演習「理科ねっとわーく」の解説と使用例の解説昼食模擬授業(大学で用意する)と検討休憩演習「理科授業への課題提案」(観察・実験の困難等)のグループ討論休憩グループ代表発表後、筆記試験

    ・ 9:00~ 9:10(10分)・ 9:10~10:30(80分)・10:30~10:40(10分)・10:40~12:10(90分)・12:10~13:00(50分)・13:00~14:00(60分)・14:00~14:10(10分)・14:10~15:10(60分)・15:10~15:20(10分)・15:20~16:20(60分)

    講 習 時 間

    担 当 講 師

    時 間 数

    受 講 料 等

    受 講 定 員

    主な受講対象者

  • 14 15

    JIN-AI UNIVERSITY

    教員免許状更新講習

    講習概要

    心理学的なグループ体験を活かしたホームルーム活動:キャリア教育の基盤づくり

    区 分

    選 択

    講習コード

    203

    講 習 名

    平成24年7月28日(土)

    開 設 日

    大野木裕明 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)

    9:00~16:20

    6時間

    6,000円

    30人(開講最少受講者数:10人以上)

    主として中学校教諭、高等学校教諭

    特別活動のうちの学級活動とホームルーム活動、生徒指導、キャリア教育、総合的な学習の時間などの基礎として、児童・生徒の自己理解、他者理解、グループ理解を促進するための短時間の心理学的な演習(エクササイズのセット)とその位置づけや理論的背景の解説を行う。

    エクササイズへの積極的参加および資料参照許可による筆記試験により評価する。

    動きやすい服装で受講のこと。

    講習の目標・ねらい

    連 絡 事 項

    評 価 方 法

    講習内容・スケジュール

    オリエンテーション特別活動、生徒指導、キャリア教育などにおける理論的位置づけ休憩自己理解を育むグループ体験とその解説昼食他者理解を育むグループ体験とその解説休憩グループ理解を育むグループ体験とその解説休憩筆記試験と講義についての意見交換

    ・ 9:00~ 9:10(10分)・ 9:10~10:30(80分)・10:30~10:40(10分)・10:40~12:10(90分)・12:10~13:00(50分)・13:00~14:00(60分)・14:00~14:10(10分)・14:10~15:10(60分)・15:10~15:20(10分)・15:20~16:20(60分)

    講 習 時 間

    担 当 講 師

    時 間 数

    受 講 料 等

    受 講 定 員

    主な受講対象者

    地域に学ぶ・地域を支える――地域環境学の知見から

    区 分

    選 択

    講習コード

    204

    講 習 名

    平成24年8月6日(月)

    開 設 日

    島岡  哉 (仁愛大学人間学部コミュニケーション学科講師)

    9:00~16:20

    6時間

    6,000円

    40人(開講最少受講者数:10人以上)

    全教諭

    本講義は、「地域」「環境」を大きなキーワードとし、社会変動の中でどのように地域社会が変容を遂げたのかについて、理論と実践を通して学ぶ。それを踏まえ、各年齢階梯の教育への援用可能性を考える。また昨年は、東日本大震災の発生を受けて、園児・児童・生徒らそれぞれの「ボランティア活動」が行われた。後半は、地域社会の危機をどのように支えるかを、児童・生徒とともに考える手がかりを得るとともに、「私たちの日常生活の中でできることは何か」を実践的に考える。

    リアクション・ペーパーへの記載内容、および講義に関する内容についての筆記試験の結果によって評価する。

    特になし。

    講習の目標・ねらい

    連 絡 事 項

    評 価 方 法

    講習内容・スケジュール

    オリエンテーション 本講習のテーマと目的地域環境学概論―地域に学ぶ休憩地域社会の対象化、地域特性の析出、地域の表象、社会調査法昼食地域社会の危機―大震災、水害、山崩れ(講師の経験から)休憩 地域を支える―ボランティアの多様なかたち休憩筆記試験と講義についての意見交換

    ・ 9:00~ 9:10(10分)・ 9:10~10:30(80分)・10:30~10:40(10分)・10:40~12:10(90分)・12:10~13:00(50分)・13:00~14:00(60分)・14:00~14:10(10分)・14:10~15:10(60分)・15:10~15:20(10分)・15:20~16:20(60分)

    講 習 時 間

    担 当 講 師

    時 間 数

    受 講 料 等

    受 講 定 員

    主な受講対象者

  • 14 15

    JIN-AI UNIVERSITY

    教員免許状更新講習

    講習概要

    心理学的なグループ体験を活かしたホームルーム活動:キャリア教育の基盤づくり

    区 分

    選 択

    講習コード

    203

    講 習 名

    平成24年7月28日(土)

    開 設 日

    大野木裕明 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)

    9:00~16:20

    6時間

    6,000円

    30人(開講最少受講者数:10人以上)

    主として中学校教諭、高等学校教諭

    特別活動のうちの学級活動とホームルーム活動、生徒指導、キャリア教育、総合的な学習の時間などの基礎として、児童・生徒の自己理解、他者理解、グループ理解を促進するための短時間の心理学的な演習(エクササイズのセット)とその位置づけや理論的背景の解説を行う。

    エクササイズへの積極的参加および資料参照許可による筆記試験により評価する。

    動きやすい服装で受講のこと。

    講習の目標・ねらい

    連 絡 事 項

    評 価 方 法

    講習内容・スケジュール

    オリエンテーション特別活動、生徒指導、キャリア教育などにおける理論的位置づけ休憩自己理解を育むグループ体験とその解説昼食他者理解を育むグループ体験とその解説休憩グループ理解を育むグループ体験とその解説休憩筆記試験と講義についての意見交換

    ・ 9:00~ 9:10(10分)・ 9:10~10:30(80分)・10:30~10:40(10分)・10:40~12:10(90分)・12:10~13:00(50分)・13:00~14:00(60分)・14:00~14:10(10分)・14:10~15:10(60分)・15:10~15:20(10分)・15:20~16:20(60分)

    講 習 時 間

    担 当 講 師

    時 間 数

    受 講 料 等

    受 講 定 員

    主な受講対象者

    地域に学ぶ・地域を支える――地域環境学の知見から

    区 分

    選 択

    講習コード

    204

    講 習 名

    平成24年8月6日(月)

    開 設 日

    島岡  哉 (仁愛大学人間学部コミュニケーション学科講師)

    9:00~16:20

    6時間

    6,000円

    40人(開講最少受講者数:10人以上)

    全教諭

    本講義は、「地域」「環境」を大きなキーワードとし、社会変動の中でどのように地域社会が変容を遂げたのかについて、理論と実践を通して学ぶ。それを踏まえ、各年齢階梯の教育への援用可能性を考える。また昨年は、東日本大震災の発生を受けて、園児・児童・生徒らそれぞれの「ボランティア活動」が行われた。後半は、地域社会の危機をどのように支えるかを、児童・生徒とともに考える手がかりを得るとともに、「私たちの日常生活の中でできることは何か」を実践的に考える。

    リアクション・ペーパーへの記載内容、および講義に関する内容についての筆記試験の結果によって評価する。

    特になし。

    講習の目標・ねらい

    連 絡 事 項

    評 価 方 法

    講習内容・スケジュール

    オリエンテーション 本講習のテーマと目的地域環境学概論―地域に学ぶ休憩地域社会の対象化、地域特性の析出、地域の表象、社会調査法昼食地域社会の危機―大震災、水害、山崩れ(講師の経験から)休憩 地域を支える―ボランティアの多様なかたち休憩筆記試験と講義についての意見交換

    ・ 9:00~ 9:10(10分)・ 9:10~10:30(80分)・10:30~10:40(10分)・10:40~12:10(90分)・12:10~13:00(50分)・13:00~14:00(60分)・14:00~14:10(10分)・14:10~15:10(60分)・15:10~15:20(10分)・15:20~16:20(60分)

    講 習 時 間

    担 当 講 師

    時 間 数

    受 講 料 等

    受 講 定 員

    主な受講対象者

  • 16 17

    JIN-AI UNIVERSITY

    教員免許状更新講習

    講習概要

    臨床心理学的アプローチを理解する

    区 分

    選 択

    講習コード

    205

    講 習 名

    平成24年8月7日(火)

    開 設 日

    9:00~16:10

    6時間

    6,000円

    30人(開講最少受講者数:10人以上)

    全教諭

    カウンセリングなど臨床心理学的アプローチは、基本的には個別的な関わりを通して、個の理解を目指す。集団活動が中心の学校現場で、個を追求する臨床心理学的アプローチがそのまま適用できるわけではないが、視点を変えて考えることは大切である。本講習では、臨床心理学的アプローチの基礎を講義形式で理解するとともに、グループ討議を通して、自身の関わっている問題を臨床心理学的に考察できるようになることをめざす。

    筆記試験(グループ討議の結果を踏まえた子どもの理解と対応に関する小論文)により評価する。

    自身が関わっている児童生徒のうち対応に困っていることをグループ討議の場で話し合ってもらう予定です。(固有名詞は出さずに個人が特定されないような形で話してもらいます。)話ができるよう、心づもりをしておいてください。なお、6月上旬に受講票と共に受講者対象のアンケート用紙を郵送します。お手数をおかけしますが、困っていることの概要をアンケートにご記入の上、7月25日(水)までに講習事務局へ郵送にて提出してください。(この講習を受講するにあたって、このアンケートの提出は必須ですので、必ず提出してください。講習日当日の提出は受け付けません。送付先住所はP5参照)

    講習の目標・ねらい

    連 絡 事 項

    評 価 方 法

    講習内容・スケジュール

    オリエンテーション講義:臨床心理学では子どもの問題をどのように捉えるか?休憩講義:臨床心理学では子どもの問題にどのように対応するか?昼食グループ討議(小グループになり、担当講師の助言のもと、受講者が関わっている児童生徒の困っていることについて皆で対応を検討する)休憩まとめ・筆記試験

    ・ 9:00~ 9:10(10分)・ 9:10~10:30(80分)・10:30~10:40(10分)・10:40~12:10(90分)・12:10~13:00(50分)・13:00~15:00(120分)

    ・15:00~15:10(10分)・15:10~16:10(60分)

    講 習 時 間

    担 当 講 師

    時 間 数

    受 講 料 等

    受 講 定 員

    主な受講対象者

    幼小連携教育における表現の基礎

    区 分

    選 択

    講習コード

    206

    講 習 名

    平成24年8月10日(金)

    開 設 日

    9:00~16:20

    6時間

    6,000円

    30人(開講最少受講者数:10人以上)

    幼稚園教諭、小学校教諭

    発達過程における幼児・児童期を見据え「自ら考え、判断し、表現する力を育む」ため、音楽表現では、幼小共通の基礎的表現領域である「歌唱表現」に重点をおき、発声のメカニズムや言葉と音楽の関係を探る。造形表現では幼児期から児童期へとつながる子どもの発達段階をふまえた造形表現活動について知識や技能を実践的に体得する。言語表現では言葉に対する感覚や言葉で表現する力を対話や物語を媒体とし理論的、実践的に導く。

    3講座を踏まえて、それぞれテスト・小レポートを作成し提出する。それら各講座ごとの評価を取りまとめ、総合的に評価する。

    『幼稚園教育要領解説』を持参すること。

    講習の目標・ねらい

    連 絡 事 項

    評 価 方 法

    講習内容・スケジュール

    オリエンテーション幼稚園教育要領を踏まえた音楽表現の理論と実践(担当教員 坪田 信子)休憩幼稚園教育要領を踏まえた造形表現の理論と実践(担当教員 伊東 知之)昼食幼稚園教育要領を踏まえた言語表現の理論と実践(担当教員 谷出千代子)休憩まとめテスト・レポート作成・提出   

    ・ 9:00~ 9:10(10分)・ 9:10~10:30(80分)・10:30~10:40(10分)・10:40~12:00(80分)・12:00~13:00(60分)・13:00~14:20(80分)・14:20~14:30(10分)・14:30~15:05(35分)・15:05~16:20(75分)

    講 習 時 間

    担 当 講 師

    時 間 数

    受 講 料 等

    受 講 定 員

    主な受講対象者

    酒井 敦子 (仁愛大学大学院人間学研究科教授)森  俊之 (仁愛大学人間学部心理学科准教授)

    谷出千代子 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)坪田 信子 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)伊東 知之 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科准教授)

  • 16 17

    JIN-AI UNIVERSITY

    教員免許状更新講習

    講習概要

    臨床心理学的アプローチを理解する

    区 分

    選 択

    講習コード

    205

    講 習 名

    平成24年8月7日(火)

    開 設 日

    9:00~16:10

    6時間

    6,000円

    30人(開講最少受講者数:10人以上)

    全教諭

    カウンセリングなど臨床心理学的アプローチは、基本的には個別的な関わりを通して、個の理解を目指す。集団活動が中心の学校現場で、個を追求する臨床心理学的アプローチがそのまま適用できるわけではないが、視点を変えて考えることは大切である。本講習では、臨床心理学的アプローチの基礎を講義形式で理解するとともに、グループ討議を通して、自身の関わっている問題を臨床心理学的に考察できるようになることをめざす。

    筆記試験(グループ討議の結果を踏まえた子どもの理解と対応に関する小論文)により評価する。

    自身が関わっている児童生徒のうち対応に困っていることをグループ討議の場で話し合ってもらう予定です。(固有名詞は出さずに個人が特定されないような形で話してもらいます。)話ができるよう、心づもりをしておいてください。なお、6月上旬に受講票と共に受講者対象のアンケート用紙を郵送します。お手数をおかけしますが、困っていることの概要をアンケートにご記入の上、7月25日(水)までに講習事務局へ郵送にて提出してください。(この講習を受講するにあたって、このアンケートの提出は必須ですので、必ず提出してください。講習日当日の提出は受け付けません。送付先住所はP5参照)

    講習の目標・ねらい

    連 絡 事 項

    評 価 方 法

    講習内容・スケジュール

    オリエンテーション講義:臨床心理学では子どもの問題をどのように捉えるか?休憩講義:臨床心理学では子どもの問題にどのように対応するか?昼食グループ討議(小グループになり、担当講師の助言のもと、受講者が関わっている児童生徒の困っていることについて皆で対応を検討する)休憩まとめ・筆記試験

    ・ 9:00~ 9:10(10分)・ 9:10~10:30(80分)・10:30~10:40(10分)・10:40~12:10(90分)・12:10~13:00(50分)・13:00~15:00(120分)

    ・15:00~15:10(10分)・15:10~16:10(60分)

    講 習 時 間

    担 当 講 師

    時 間 数

    受 講 料 等

    受 講 定 員

    主な受講対象者

    幼小連携教育における表現の基礎

    区 分

    選 択

    講習コード

    206

    講 習 名

    平成24年8月10日(金)

    開 設 日

    9:00~16:20

    6時間

    6,000円

    30人(開講最少受講者数:10人以上)

    幼稚園教諭、小学校教諭

    発達過程における幼児・児童期を見据え「自ら考え、判断し、表現する力を育む」ため、音楽表現では、幼小共通の基礎的表現領域である「歌唱表現」に重点をおき、発声のメカニズムや言葉と音楽の関係を探る。造形表現では幼児期から児童期へとつながる子どもの発達段階をふまえた造形表現活動について知識や技能を実践的に体得する。言語表現では言葉に対する感覚や言葉で表現する力を対話や物語を媒体とし理論的、実践的に導く。

    3講座を踏まえて、それぞれテスト・小レポートを作成し提出する。それら各講座ごとの評価を取りまとめ、総合的に評価する。

    『幼稚園教育要領解説』を持参すること。

    講習の目標・ねらい

    連 絡 事 項

    評 価 方 法

    講習内容・スケジュール

    オリエンテーション幼稚園教育要領を踏まえた音楽表現の理論と実践(担当教員 坪田 信子)休憩幼稚園教育要領を踏まえた造形表現の理論と実践(担当教員 伊東 知之)昼食幼稚園教育要領を踏まえた言語表現の理論と実践(担当教員 谷出千代子)休憩まとめテスト・レポート作成・提出   

    ・ 9:00~ 9:10(10分)・ 9:10~10:30(80分)・10:30~10:40(10分)・10:40~12:00(80分)・12:00~13:00(60分)・13:00~14:20(80分)・14:20~14:30(10分)・14:30~15:05(35分)・15:05~16:20(75分)

    講 習 時 間

    担 当 講 師

    時 間 数

    受 講 料 等

    受 講 定 員

    主な受講対象者

    酒井 敦子 (仁愛大学大学院人間学研究科教授)森  俊之 (仁愛大学人間学部心理学科准教授)

    谷出千代子 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)坪田 信子 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)伊東 知之 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科准教授)

  • 18 19

    JIN-AI UNIVERSITY

    教員免許状更新講習

    講習概要

    江戸時代の教育に学ぶ

    区 分

    選 択

    講習コード

    207

    講 習 名

    平成24年8月11日(土)

    開 設 日

    高野 秀晴 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科講師)

    9:00~16:20

    6時間

    6,000円

    30人(開講最少受講者数:10人以上)

    全教諭

    本講習は、最新の研究状況を踏まえ、江戸時代の教育を概観することを通じて、現代の学校教育の成り立ちと意義を省察することを目的とする。江戸時代の教育について考えることは、近代教育の歴史的特質を明らかにすることにつながり、ひいては、近代教育を支える教育観、子ども観を浮き彫りにすることへとつながる。現代社会において教育に何が求められているのかを歴史的観点から考察し、各受講生が教員の役割と意義を省察する機会としたい。

    筆記試験により、講義内容の理解度を評価する。ディスカッションへの参加も評価に加味する。

    特になし。

    講習の目標・ねらい

    連 絡 事 項

    評 価 方 法

    講習内容・スケジュール

    オリエンテーション「本講習のテーマと目的」講義「江戸時代の人々は教育に何を求めたか(教育目的)」休憩講義「江戸時代の人々はどのように学問を学んだか(教育方法)」休憩講義「江戸時代の教育と近代教育とを比較する」昼食演習「現代の教育の目的と意義を歴史的観点から考える」グループに分かれてディスカッションを行い、その成果を発表する。講義「江戸時代の教師像と現代の教師像」休憩筆記試験と解説

    ・ 9:00~ 9:10(10分)・ 9:10~10:10(60分)・10:10~10:15( 5分)・10:15~11:15(60分)・11:15~11:20( 5分)・11:20~12:20(60分)・12:20~13:20(60分)・13:20~14:20(60分)

    ・14:20~15:00(40分)・15:00~15:10(10分)・15:10~16:20(70分)

    講 習 時 間

    担 当 講 師

    時 間 数

    受 講 料 等

    受 講 定 員

    主な受講対象者

    ボール運動系の理論と実際

    区 分

    選 択

    講習コード

    208

    講 習 名

    平成24年8月22日(水)

    開 設 日

    野田 政弘 (仁愛大学人間生活学部子ども教育学科教授)

    9:00~16:20

    6時間

    6,000円

    20人(開講最少受講者数:10人以上)

    小学校教諭

    新小学校学習指導要領をもとに、小学校で学習するボール運動系の領域�