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2 2-2 e-Learning に よる単位互換

e-Learningに よる単位互換ek4-sec/2016report/H28_23-42.pdf25 e-Learning による単位互換 四国学 私たちが暮らし、学んでいる四国の地では、独自の文化や伝統が培われてきました。近年では、その価値が改めて注目され、市

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2 2-2e-Learning による単位互換

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e-Learning による単位互換

四 国 学

私たちが暮らし、学んでいる四国の地では、独自の文化や伝統が培われてきました。近年では、その価値が改めて注目され、市

民の関心も高まっています。しかし一方では、人口の流出や産業の低迷など、深刻な課題も抱えています。

そこで e-Knowledge コンソーシアム四国では、「四国学」の構築に取り組んでいます。この「四国学」では、お遍路文化、地域史、地

場産業、自然環境、防災対策など、四国の特徴を様々な観点から取り上げ、四国の成り立ちと現状を深く理解することを目的として

います。

e-Knowledge コンソーシアム四国が進める「四国学」の最大の特徴は、関連講義の実施方法にeラーニング(非同期型遠隔講義)

を導入している点です。

eラーニングは、大学のPC ルームや自宅のPC など、インター

ネットに接続できる環境があれば、いつでもどこでも何度でも講

義を受けることができます。また、四国の 8 大学の教員が共同で

教材(eラーニングコンテンツ)を開発していますので、自分の大

学の講義はもちろん、他大学の講義も受けることができます。

この講義を通じて、各大学で行われている四国に関する研究

の最前線に触れ、ぜひ四国の魅力を発見してください。

四国学の詳細については

e-Knowledge コンソーシアム四国ホームページをご覧ください。

http://www-ek4.cc.kagawa-u.ac.jp/courses/

単位互換制度について

eK4 連携大学は、相互に連携・協力して教育内容を充実させ、地域のニーズに応じた多用な人材育成を推進するため、授業科目

の単位互換協定を締結しています。

単位互換制度とは、協定校の学生の皆さんが、他の大学の授業科目を履修し、そこで修得した単位を、所属する大学(以下「所属

大学」といいます。)において修得した単位とみなす制度です。

連携大学からは、それぞれ特色ある授業科目や、所属大学にはないユニークな授業科目が提供され、学生の皆さんの関心や興

味に応じた授業を履修できるようにしたものです。

また、eK4 が行う単位互換の大きな特徴として、「ライブ中継」又は「eラーニング教材」による授業で実施することが挙げられます。

前者では、学生の皆さんは他大学に足を運ぶことなく、所属大学のキャンパスで履修が可能です。後者については、大学キャンパス

に限らず、インターネットができる環境さえあれば、「いつでも、どこでも、何度でも」視聴することが可能です。

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単位認定について

各大学の評価基準による成績通知に基づき、所属大学の授業科目の履修単位として認定されます。

なお、各大学で修得した単位を、所属大学における修得単位としてみなす際に、その単位が所属大学のどの科目分類に位置づけ

られるかについては、履修前に所属大学が決めることになります。出願前に所属大学に確認してください。成績証明書は、原則とし

て所属大学が発行します。

用語説明

遠隔授業

マルチメディア等を用いて、遠隔地においても授業を受

けることができるもの。

遠隔授業には、同期型のもの(テレビ会議方式などライ

ブ中継により配信するもの)、インターネットにより既に作

成されたコンテンツ(ビデオ教材やその他の学習教材)を

視聴して学習するもの(e-ラーニング)などがあります。

遠隔講義

「授業」とは、「講義」、「演習」、「実習」などを総称した

呼び名です。遠隔で行う授業のうち、「講義」を「遠隔講

義」といいます。

通常は、「ポリコム」などの機器を使用して、複数の会

場をつないで行う双方向の同期型(ライブ中継)による講

義のことを指します。

「遠隔授業」の中では「講義」が最も多いため、一般的

には「遠隔授業」を「遠隔講義」と呼んだり、逆に「遠隔講

義」のことを「遠隔授業」と呼ぶ人もいます。

e‐ラーニング

e-ラーニングとは、パソコンやインターネットなどを利用

して教育を行なうことです。インターネットに接続していな

いパソコンで学習するものと、インターネットに接続した環

境で教室以外において学習できるものがあります。

後者は遠隔授業の一つであり、これからの e-ラーニン

グの主流です。eK4 や連携大学が行う e-ラーニングとは、

通常後者のものを指します。

同期型と非同期型

授業の実施形態から、ポリコムを使った遠隔講義など

の同期型授業(ライブ中継)に対して、e-ラーニングで行う

ものを非同期型授業(オンデマンド)と呼ぶこともありま

す。

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平成 28 年度 開講科目詳細

開講大学

単位互換大学 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学

開講科目名

区分

担当教員

学期・曜日・校時

対象学生

備考 *香川大学学生は、平成22年度以降入学者のみ履修可能。H22〜27年度に本科目の単位を取得した者は、履修できない。

講義概要

香川大学

四国の歴史と文化

四国学A

渡邊史郎、中谷博幸、林敏浩、村井礼、藤本憲市

前期・時間割外

全学部全学科 ※香川大学生は履修制限あり

【授業の概要】 四国の歴史・文化について講義する。各回では、四国で活躍した人々の事績や、都と四国との結びつき、四国に残された遺跡・史跡、各地の方言、四国に関わる文学作品など、四国の歴史・文化に関わるテーマを取り上げる。

【授業の目的】 四国の各大学に在籍する自分が暮らす地域の歴史と文化について知識を得ることができる。歴史に関わる回では、現代的課題でもある四国地域と京阪神地域との結びつきなどについて、理解を深めることもできる。文化に関わる回では、四国の風土や歴史に関わった文学や方言の内実について、いくらか知ることができる。 本授業での学習を通じて、四国の歴史と文化に関する研究の背景や現状について説明できるようになることが目標である。

【到達目標】 四国地域の「歴史と文化」についてのいくつかのトピックを詳しく説明できる。

【成績評価の方法と基準】 授業毎の小テスト(14回:各3点満点)と期末レポート課題(1回:58点満点)の合計得点が60点以上を合格とする。なお、小テストの未受験数が5回以上の場合は、合計得点に関わらず「不可」の評定とする。

授業計画並びに授業及び学習の方法【授業計画】 ①ガイダンス ②平安末阿波武士と仏教文化 (大石 雅章/鳴門教育大学副学長) ③四国の万葉集と古代史 (田中 省造/四国大学文学部) ④屋島合戦にいたる源平両軍の軍略(1) (田中 健二/香川大学教育学部) ⑤屋島合戦にいたる源平両軍の軍略(2) ⑥屋島合戦にいたる源平両軍の軍略(3) ⑦中世の瀬戸内海水運(1) (田中 健二/香川大学教育学部) ⑧中世の瀬戸内海水運(2) ⑨阿波商人の活躍と江戸時代の経済 (桑原 恵/徳島大学総合科学部) ⑩石碑の持つ意味ー屋島の石碑を題材に― (池田 恭哉/香川大学教育学部) ⑪物理学者・寺田寅彦の文学 (永橋 禎子/高知県立文学館) ⑫黒島傳治と壺井栄におけるプロレタリア文学の側面(渡邊 史郎/香川大学教育学部) ⑬香川の方言(1) (柴田 昭二/香川大学教育学部) ⑭香川の方言(2) ⑮愛媛を歩く-方言の旅- (清水 史/愛媛大学法文学部) ⑯期末レポート

【授業及び学習の方法】 第1回目から第16回目までの受講はすべて、インタネットに接続できるパソコンからLMS(Learning ManagementSystem)にアクセスしてe-Lerarningコンテンツを視聴する形態となる。 本授業を履修するには、各自でパソコンからのLMSへの登録やコース登録が必要となるが、所定の日(詳細はガイダンス等を参照)までに登録が完了していない場合は履修を許可しない。 教材を視聴する際は、話のポイントをノートに書き取るなど、主体的な学習態度を心がけること。 その他受講方法の詳細については、第1回(ガイダンス)を視聴すること。

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開講大学

単位互換大学 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学

開講科目名

区分

担当教員

学期・曜日・校時

対象学生

備考 香川大学では主題科目B-3として開講。平成22~27年度に本科目の単位取得者は履修できません。

講義概要

香川大学

コンピュータと教育

学際科目A

林敏浩

前期・時間割外

全学部全学科 

※H27年度と同じ内容を考えております。

【授業の概要】近年、情報通信技術(ICT)を活用した教育が様々な教育機関で実施されるようになってきた。また、予習・復習などの自宅等における学習者主体の学習にもICTの利用が増えてきている。本講義ではこのような情報通信技術(ICT)を活用した教育・学習、それらを支える教育・学習システムについて講義する。

【到達目標】本講義では、情報通信技術(ICT)を活用した教育・学習の観点から、(1)教育・学習方法の概要(2)それを支える情報通信技術(3)教育・学習支援システム(4)支援システムを活用事例などを理解することを達成目標とする。

【成績評価の方法と基準】各回の課題(15回:各最高5点)と最終課題(1回:最高25点)を採点して合計した得点が60点以上を合格とする。なお、各回の課題の提出回数(最大15回)が10回未満、または、最終課題が未提出の場合は得点に関わらず不可とする。

【授業計画】第1回目:講義ガイダンス、「コンピュータと教育」の講義で何を学ぶか?第2回目:e-Learningでいかに学ぶか?第3回目:遠隔講義でいかに学ぶか?第4回目:ICTを活用した教育・学習支援(1)第5回目:ICTを活用した教育・学習支援(2)第6回目:教育・学習支援システム(1):フレーム型システム第7回目:教育・学習支援システム(2):ドリル&プラクティス型CAIシステム第8回目:教育・学習支援システム(3):ゲーム&シミュレーション型システム第9回目:教育・学習支援システム(4):アドリブ型・情報検索型・質問応答型システム第10回目:高度教育・学習支援システム(1):知的CAI概説第11回目:高度教育・学習支援システム(2):知的CAIシステム第12回目:高度教育・学習支援システム(3): いろいろな高度教育システム第13回目:高度教育・学習支援システム(4): 協調学習支援システム第14回目:最近のトピックス: e-Knowledgeコンソーシアム四国第15回目:最近のトピックス:MOOCs第16回目:最終課題

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開講大学

単位互換大学 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学

開講科目名

区分

担当教員

学期・曜日・校時

対象学生

備考 *香川大学学生は、平成22年度以降入学者のみ履修可能。

*H22・24・25・26・27年度「四国の自然環境と防災」、H23年度「四国の自然と社会」の単位取得者は、履修できない。

講義概要

香川大学

四国の自然環境と防災

四国学A

寺尾徹、林敏浩、村井礼、藤本憲市

後期・時間割外

全学部全学科 ※香川大学生は履修制限あり

【授業の概要】四国に学び生活しているが、本当に四国のことを知っていると言えるだろうか。何気なく見逃している四国の自然のすがたを科学することで見えてくる、驚くような自然環境の仕組みを探す旅に出よう。地形が物語る壮大な四国形成史のドラマ。豪雨地帯と乾燥地帯の同居する島に生きる人々の水資源を求める知恵のかずかず。地球最大級のプレート境界型地震・東南海・南海地震の危険が迫る太平洋岸。それとたたかおうと立ち上がる地域の力。「美しさ」を取り戻したかに見える瀬戸内の環境に忍び寄るかつてない危機。そこから見える自然の営みと人間の関わり方の新たな模索。21世紀の四国を展望するための視点の数々を提供する講義群である。

【授業の目的】・四国の自然を地球誌の中にとらえ直す視点の転換を体験する。・四国の自然の魅力をさぐるツアーに、友達を連れて行けるようになる。・四国の自然の循環のメカニズムを理解する。・四国が直面する洪水や地震などの脅威に地域の中で正しく対処できるようになる

【成績評価の方法と基準】授業毎の小テスト(14回:各3点満点)と期末レポート課題(1回:58点満点)の合計得点が60点以上を合格とする。なお、小テストの未受験数が5回以上の場合は、合計得点に関わらず「不可」の評定とする。

授業計画並びに授業及び学習の方法【授業計画】(1)ガイダンス第1部:四国の自然環境四国の自然環境を人の暮らしとの関係で考える講義群.日本有数のため池を建造してきた讃岐の人々の歴史.四国の代表的の河川のなり立ちや生い立ち.気候と水環境の特質.地球史と讃岐のジオサイトを考える.(2)ため池の歴史  黒川義夫(前香川県農政水産部)(3)四国の河川環境と暮らし・防災  古田昇(徳島文理大学文学部教授)(4)四国の気候と水資源  寺尾徹(香川大学教育学部教授)(5)讃岐の地形と地質の面白さ  長谷川修一(香川大学工学部教授)

第2部:瀬戸内と土佐の海洋と環境地域の地質的特性を住民の力にして世界ジオパークの仲間入りを果たした室戸からの報告.瀬戸内海の高度成長期以降の水質の変化にともなう生産性低下問題について理解する.太平洋側の黒潮の流れる土佐の海の環境についても考える.(6)ジオパークは人を幸せにできるのか  柚洞一央(室戸ジオパーク推進協議会)(7)瀬戸内の島々  中山良太(近畿地方環境事務所野生生物課)(8)瀬戸内海の浅海環境の抱える問題  多田邦尚(香川大学農学部教授)(9)黒潮と土佐の海の環境学  深見公雄(高知大学理事(教育担当))

第3部:災害に備える四国の大地のなり立ちに基づいて,四国で繰り返されてきた自然災害の特徴と防災を考える.四国各地の東南海・南海地震対策や,地域の人々や児童の防災対策の取り組みに学ぶ.(10)防災マップの作成  今村健二(日本損保協会)(11)四国の大地の成り立ちから学ぶ自然災害  西山賢一(徳島大学総合科学部准教授)(12)先人の教えに学ぶ―四国防災88話―   松尾裕治(JACIC四国地方センター)(13)災害と交通インフラ―国の南海トラフ巨大地震対策―   松本秀應(国土交通省四国地方整備局)

第4部:持続可能な自然と社会持続可能な自然との関係を考える.(14)持続可能な社会づくりのための環境教育①小林修(愛媛大学国際連携推進機構アジア・アフリカ交流センター・准教授)(15)持続可能な社会づくりのための環境教育②(16)期末レポート                                           ※一部変更の可能性があります.

【履修上の注意】第1回目から第16回目までの受講はすべて、インタネットに接続できるパソコンからLMS(Learning Management System)にアクセスしてe-Lerarningコンテンツを視聴する形態となる。本授業を履修するには、各自でパソコンからのLMSへの登録やコース登録が必要となるが、所定の日(詳細はガイダンス等を参照)までに登録が完了していない場合は履修を許可しない。教材を視聴する際は、話のポイントをノートに書き取るなど、主体的な学習態度を心がけること。その他受講方法の詳細については、第1回(ガイダンス)を視聴すること。

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開講大学

単位互換大学 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学

開講科目名

区分

担当教員

学期・曜日・校時

対象学生

備考 *香川大学学生は、平成22年度以降入学者のみ履修可能。*H22年度「地場産業から見た四国の社会」、H23年度「四国の自然と社会」、H24〜27年度「四国の地域振興」の単位取得者は、履修できない。

講義概要

香川大学

四国の地域振興

四国学A

林敏浩、村井礼、藤本憲市

後期・時間割外

全学部全学科 ※香川大学生は履修制限あり

【授業の概要】四国における地域振興の取組みを以下の側面から学びます。第1は、産業です。各県の代表的な地場産業が地域の中で果たしている役割や活性化策について考えます。第2は、地方制度です。近年の地方分権改革との関わりで各県の将来像を考えます。第3は、交流や文化振興による地域づくりです。瀬戸内国際芸術祭などが事例に取り上げられます。これらを通して私たちが居住する四国という地域社会への理解と関心を培い、地域活性化への道を探ります。

【授業の目的】地場産業、地方分権改革、文化・観光といった観点から四国地域の現状認識や地域活性化に関する実践的関心を培うこと。この授業目標に関連したレポート課題を課します。

【到達目標】地場産業、地方分権改革、文化・観光といった観点から四国地域の現状認識や地域活性化に関して概要を説明できる。

【成績評価の方法と基準】各回の課題(15回:各最高5点)と最終課題(1回:最高25点)を採点して合計した得点が60点以上を合格とする。なお、各回の課題の提出回数(最大15回)が10回未満、または、最終課題が未提出の場合は得点に関わらず不可とする。

授業計画並びに授業及び学習の方法【授業計画】(1)ガイダンス(2)讃岐のハマチ養殖と野網和三郎 (嶋野勝路(全国海水養魚協会会長))(3)讃岐うどん (香川政明(さぬき麺業社長))(4)香川の手袋産業 (原直行(香川大学))(5)香川の石材産業 (西成典久(香川大学))(6)高知の林業と製造業 (石筒覚・霜田博史(高知大学))(7)高知の企業と伝統技術 (中道一心(高知大学))(8)四万十の今と昔 (原直行(香川大学))(9)文化力とまちづくり (竹内守善(香川大学非常勤講師))(10)瀬戸内国際芸術祭 (三井文博(アーキペラゴ理事))(11)アートとエコツーリズム (石井亨(香川大学非常勤講師))(12)共同体の崩壊 (石井亨(香川大学非常勤講師))(13)四国四県の政治経済の歴史 (八幡和郎(徳島文理大学))(14)四国の展望―四県知事インタビュー―(八幡和郎(徳島文理大学))(15)四国の展望―四県知事インタビュー―(八幡和郎(徳島文理大学))(16)期末レポート

【履修上の注意】第1回目から第16回目までの受講はすべて、インタネットに接続できるパソコンからLMS(Learning ManagementSystem)にアクセスしてe-Lerarningコンテンツを視聴する形態となる。本授業を履修するには、各自でパソコンからのLMSへの登録やコース登録が必要となるが、所定の日(詳細はガイダンス等を参照)までに登録が完了していない場合は履修を許可しない。教材を視聴する際は、話のポイントをノートに書き取るなど、主体的な学習態度を心がけること。その他受講方法の詳細については、第1回(ガイダンス)を視聴すること。

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開講大学

単位互換大学 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学

開講科目名

区分

担当教員

学期・曜日・校時

対象学生

備考 受講方法の詳細については、第1回(ガイダンス)で説明する。

本講義を履修する際には、各自でパソコンからのMoodle(LMS)への登録が必要となるが、登録作業をガイダンス日から所定

の日数以内(詳細はガイダンスで説明)に完了すること。締め切りまでに登録が完了できなかった場合は履修を許可しない。

講義概要

香川大学

情報のいろは

学際科目A

林敏浩、村井礼、藤本憲市

後期・時間割外

全学部全学科 

*H27年度と同内容を考えています。

【授業の概要】情報は我々の生活を考える上で必ず出てくるキーワードである。我々が扱っている情報とはどのようなものなのか、本講義では情報を様々な視点から俯瞰してその特徴について講義する。

【授業の目的】本講義では、いくつかの視点から情報の特徴および関連する内容を包括的に学習する。

【到達目標】(1)情報と知覚、認知、感覚、感性の観点から説明できる。(2)情報科学の基礎的な項目(表現、圧縮、エラー処理、情報理論)を説明できる。(3)コンピュータと関連づけて情報を説明することができる。(4)インタネットを中心に我々がどのように情報に向き合うべきか意見を述べることができる。

【成績評価の方法と基準】各回の課題(15回:各最高5点)と最終課題(1回:最高25点)を採点して合計した得点が60点以上を合格とする。なお、各回の課題の提出回数(最大15回)が10回未満、または、最終課題が未提出の場合は得点に関わらず不可とする。

授業計画並びに授業及び学習の方法【授業計画】第1回目 講義ガイダンス、「情報のいろは」で何を学ぶか?第2回目 情報と知覚第3回目 情報と認知・感覚第4回目 情報と感性第5回目 情報の表現(1) 情報と2進数第6回目 情報の表現(2) 様々なメディアの表現第7回目 情報の圧縮第8回目 情報のエラー処理第9回目 情報理論第10回目 情報の探索第11回目 情報と手続き第12回目 コンピュータと情報(1) 論理演算第13回目 コンピュータと情報(2) 算術演算第14回目 情報と社会(1) インタネットの世界第15回目 情報と社会(2) インタネットの光と影第16回目 最終課題

【授業及び学習の方法】e-Learningによる非同期型授業として実施する。受講はインタネットに接続できるパソコンでLMS(LearningManagement System)にアクセスして、e-Lerarningコンテンツを視聴する形態になる。出席確認も兼ねて各回で理解度を判定する課題を課す。第16回はコンテンツ視聴はなく、課題提出のみとなる。

【履修上の注意】e-Learningは基本的には自学自習ですので計画的な履修(コンテンツ視聴、オンラインレポート提出)を心がけてください。e-Learningの落とし穴(詳細はコンテンツ内で説明しています)に落ち込まないようにしてください。

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開講大学

単位互換大学 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学

開講科目名

区分

担当教員

学期・曜日・校時

対象学生

備考 -

講義概要

香川大学

地域コンテンツと知財管理

学際科目A

村井礼、林敏浩、藤本憲市

後期・時間外(予定)

全学部全学科

【授業の概要】地域コンテンツを紹介しながら、知的財産管理の基礎的知識について講義する。各回ではインターネット時代におけるコンテンツの保護や特許出願といった知財管理の基礎的な事項についてとりあげる。

【授業の目的】香川県を中心とする各地域のコンテンツ(発明、商標、デザイン、コンテンツなど)について知識を得ることができる。知的財産管理に関する基礎知識を習得し、問題意識をもって身近な事例に接することができる。

【到達目標】知的財産管理の基礎を理解し、社会において地域コンテンツを管理する際に注意すべき点などについて考察することができる。

【成績評価の方法と基準】各回の小テストと期末テスト(レポート)により評価する。

授業計画並びに授業及び学習の方法【授業計画】①ガイダンス 地域コンテンツと知財管理②知財法の体系、知財管理の基礎③インターネットとデジタルコンテンツ④コンテンツの保護 その1⑤コンテンツの保護 その2⑥コンテンツの保護 その3⑦発明の保護 その1⑧発明の保護 その2⑨発明の保護 その3⑩係争対策⑪罰則・雑則⑫ブランドの保護⑬デザインの保護⑭知財管理と周辺領域 その1⑮知財管理と周辺領域 その2

【授業及び学習の方法】インターネットで配信されるeラーニング教材を,大学や自宅などで視聴したうえで学習する。視聴する際には,ノートへの書き取りなど,主体的な態度を心がけなければ,講義を理解することは不可能である。

各回の内容について,理解度を測るため,および出席確認のため,eラーニング教材と教科書の内容に基づいた小テストを実施するので,教科書は必ず購入すること。適宜,インターネットや書籍等で情報収集に努めること。

教科書「マンガで学ぶ知的財産管理技能検定3級最短マスター」 佐倉 豪 三和書籍出版(紙の本)  2,596円 http://www.amazon.co.jp/dp/4862510868/(電子書籍)2,000円 https://bookpub.jp/books/bp/411

オフィスアワー  Moodle内のコミュニケーションツール(フォーラム等)にて問合せをすること。

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開講大学

単位互換大学 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学

開講科目名

区分

担当教員

学期・曜日・校時

対象学生

備考 -

講義概要

香川大学

香川を学ぶ

四国学A

藤本憲市、林敏浩、村井礼

後期・時間割外

全学部全学科

【授業の概要】香川県に関することを多視的な側面(歴史・文化,社会、自然の観点)から取り上げて講義する。具体的には、歴史・文化では香川の伝統食や文化財などを、社会では香川の産業やまちづくりの事例などを、自然では瀬戸内海や災害などに関する事柄を紹介する。

【授業の目的】香川県(讃岐)の伝統食や文化財、香川県内の産業やまちづくり事例、瀬戸内海や災害に関する事柄など、香川県にまつわる歴史・文化、社会、自然に関する知識を得ることが本授業の目的である。

【到達目標】香川県に関する歴史・文化、社会、自然に関する事柄を説明することができる。

【成績評価の方法と基準】各部門の小テスト課題(3回:計40点満点)と期末レポート課題(1回:60点満点)で合計60点以上の得点をもって合格とする。なお、一つでも未提出の課題がある場合は、得点に関わらず「不可」の評定とする。

【授業計画】第1回目 ガイダンス(受講方法や注意事項)及び授業内容の概説

歴史・文化部門第2回目 栗林公園の美と歴史第3回目 讃岐の盆栽第4回目 讃岐の伝統食第5回目 瀬戸内海運の歴史第6回目 文化財と観光資源論

社会部門第7回目 香川の手袋産業第8回目 大学と地場産業との連携第9回目 香川の国際協力団体によるラオスでの支援活動第10回目 まちづくりの事例第11回目 瀬戸内国際芸術祭

自然部門第12回目 瀬戸内海と瀬戸内法第13回目 里海を守り育てる人と法第14回目 ゲリラ豪雨等災害と避難のシミュレーション第15回目 風水害と対策第16回目 期末レポート※講義の内容や順番については変更になる可能性がある。

【授業及び学習の方法】第1回目から第15回目までの受講はすべて、インタネットに接続できるパソコンからLMS(Learning ManagementSystem)にアクセスしてe-Lerarningコンテンツを視聴する形態となる。第16回目は期末レポート課題のみとなる。e-Learningコンテンツの視聴確認も兼ねて、歴史・文化,社会、自然の部門毎に知識定着度を判定するための小テスト課題を課す(計3回)。

【履修上の注意】第1回目から第16回目までの受講はすべて、インタネットに接続できるパソコンからLMS(Learning ManagementSystem)にアクセスしてe-Lerarningコンテンツを視聴する形態となる。本授業を履修するには、各自でパソコンからのLMSへの登録やコース登録が必要となるが、所定の日(詳細はガイダンス等を参照)までに登録が完了していない場合は履修を許可しない。教材を視聴する際は、話のポイントをノートに書き取るなど、主体的な学習態度を心がけること。その他受講方法の詳細については、第1回(ガイダンス)を視聴すること。

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開講大学

単位互換科目 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学

開講科目名

区分

担当教員

学期・曜日・校時

対象学生

備考 (注1)e-ラーニングによる非同期型遠隔授業及び歩き遍路体験参加(1泊2日:(日程未定))のため,曜日・時限の設定はありません。(注2)定期試験(レポート)の内容については,e-ラーニング教材の中で説明します。

講義概要 【目的及び主旨】四国の文化アイデンティティたる遍路を体験的・実践的に学ぶことを通じ,地域理解を深め,地域の教育リーダーとしての教員資質を養う。まず,講義により,遍路に関する基礎知識を形成する。遍路の歴史や文化,遍路と地域社会のかかわりなどについて知る。そして,実際に遍路道を歩き,現地体験のなかで地域の伝統や自然を学ぶ。遍路を支えてきた地域の人々とも交流し,その営みの現状や課題を考察する。

【到達目標】講義により,地域社会における遍路文化に関する基礎理解を得る。歩き遍路体験により,遍路地域の文化や自然,遍路を支える人々の活動,自治体の取組などを直接知る。以上を通じ,教育や学校にたずさわろうとする者にとっての,地域文化を理解・尊重する基盤的態度・視座を形成する。

【授業計画】1.授業計画ガイダンス(1週)2.講義(2~5週) (1)遍路の歴史と社会 (2)遍路の文化と教育3.歩き遍路体験(6~14週) (1)事前オリエンテーション(遍路道の歩き方,準備に関する留意点など) (2)歩き遍路体験(1泊2日)   ・日程:未定   ・コース:未定4.総括(15週)

【成績評価方法】各回のレポートと最終レポートにより評価。

【テキスト・参考文献】適宜,紹介する。

【履修上の注意事項】現地実習に必要な宿泊代及び飲食代は受講者負担である。

鳴門教育大学

阿波学(地域文化研究)

四国学

藤原伸彦、宮下晃一ほか

e-ラーニングによる非同期型遠隔授業及び歩き遍路体験参加(1泊2日:(日程未定))のため、曜日・時限の設定はありません。

全ての学部、学年

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開講大学

単位互換大学 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学

開講科目名

区分

担当教員

学期・曜日・校時

対象学生

講義概要【授業テーマと目的】豪雨・台風・突風などの気象災害や、それに伴う波浪・高波、地震に伴う津波などの災害について、自然科学と社会科学の両面から講義します。受講者がこれらの災害の発生メカニズムを理解し、関連する情報を活用して災害から逃れる能力を養うことを目的とします。

【成績評価の方法と基準】成績評価レポート4回(4,9,12,15回目)分を平均して80点配点。1コマ視聴毎に講義内容の簡単な要約をレポートとして提出することにより出席確認及び習熟度の確認(20点)をはかる。毎回のレポートが10回以上(15回のうち2/3以上)提出されない場合は、成績評価の対象とはなりません。

【授業計画】1. オリエンテーション  気象や災害等に関連する予備知識2. 日本の国土の特徴と自然災害3. 気候と天気、低気圧と高気圧4. 災害をもたらす気象擾乱5. 台風による災害6. 高波と高潮7. 低気圧や前線に伴う大雨8. 大雨に伴う洪水災害・浸水災害9. 洪水災害・浸水災害の対策10.突風・強風災害111. 突風・強風災害212. 気象情報の活用13. 海面変動、海の波と海岸浸食14. 津波災害15. 津波防災対策

【授業及び学習の方法】全回オンデマンド型(非同期型遠隔講義)で行われます。週に1回インターネットで配信されるeラーニング教材を、大学や自宅などで視聴し、指定された期限までにレポートをメールで提出する形で学習する。

詳細については、別紙(平成28年度第2学期 高知大学提供科目の受講方法等について 等)に記載しているのでそちらを参照すること。

備考 平成22~27年度に本科目の単位を修得した者は、履修できない。

全学部全学科

高知大学

流れと波の災害

学際科目A

佐々浩司,岡村 眞

後期 曜日時限の指定なし(配信日は金曜日)

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講義動画

チャプター

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e-Learning 視聴イメージ

四国学 「四国の歴史と文化」 コンテンツ画面

「四国の歴史と文化」 ガイダンスコンテンツ

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単位互換科目履修者状況

H22-H28 年度実施科目の大学別の履修人数

平成22年度

開講大学 コンテンツ提供大学 科目名 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学 合計 自校 自校以外

香川大学徳島(1)香川(9)鳴門教育(1)愛媛(1)四国(1)

四国の歴史と文化 6 0 82 0 0 10 3 2 103 82 21

香川大学香川(7)高知(2)徳島文理(3)

地場産業からみた四国の社会 3 0 43 0 0 8 2 0 56 43 13

香川大学徳島(2)香川(8)愛媛(1)高知(1)徳島文理(1)

四国の自然環境と防災 1 0 13 1 0 0 0 2 17 13 4

10 0 138 1 0 18 5 4 176 138 38

0 0 138 0 0 0 0 0 138

10 0 0 1 0 18 5 4 38

開講大学 科目種別 科目名 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学 合計 自校 自校以外

香川大学 日本古代の地域と人物 (注1) 0 0 110 0 0 4 0 0 114 110 4

高知大学 流れと波の災害 (注2) 0 0 0 2 49 0 0 0 51 49 2

徳島文理大学 地方政府論 (注2) 0 0 0 0 0 0 65 0 65 65 0

香川大学 コンピュータと教育 0 0 114 0 0 7 0 0 121 114 7

四国大学 情報ビジネス総論 0 0 0 0 0 28 0 0 28 28 0

四国大学 実践知財管理論 0 0 0 0 0 12 0 0 12 12 0

徳島文理大学 情報社会論 (注2) 0 0 0 0 0 0 80 0 80 80 0

0 0 224 2 49 51 145 0 471 458 13

0 0 224 0 49 40 145 0 458

0 0 0 2 0 11 0 0 13

*注1については、同期型e-Learningで行われた。注2については、自校学生に対しては通常の対面講義で行われた。

合計(自校以外の科目履修)

合計(自校の科目履修)

合計

四国学

学際的専門科目

平成22年度 四国学オムニバス科目 

合計(自校の科目履修)

合計(自校以外の科目履修)

履修者

履修者平成22年度 四国学及び学際的専門科目

合計

平成23年度

開講大学 コンテンツ提供大学 科目名 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学 合計 自校 自校以外

香川大学徳島(1)香川(9)鳴門教育(1)愛媛(2)四国(1)

四国の歴史と文化 0 0 138 0 10 1 0 3 152 138 14

香川大学香川(7)高知(3)愛媛(1)徳島文理(3)

四国の自然と社会 0 0 103 0 0 0 0 0 103 103 0

0 0 241 0 10 1 0 3 255 241 14

0 0 241 0 0 0 0 0 241

0 0 0 0 10 1 0 3 14

開講大学 科目種別 科目名 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学 合計 自校 自校以外

鳴門教育大学 地域社会研究 (注2) 0 51 0 0 0 0 0 0 51 51 0

徳島文理大学 地方政府論 (注2) 0 0 0 0 0 0 65 0 65 65 0

香川大学 コンピュータと教育 1 0 96 0 0 0 0 0 97 96 1

高知大学 流れと波の災害 (注2) 0 0 1 1 91 1 0 0 94 91 3

徳島文理大学 情報社会論 (注2) 0 0 0 0 0 0 80 0 80 80 0

1 51 97 1 91 1 145 0 387 383 4

0 0 96 0 91 0 145 0 332

1 0 1 1 0 1 0 0 4

*注2については、自校学生に対しては通常の対面講義で行われた。

合計(自校の科目履修)

合計(自校以外の科目履修)

合計(自校の科目履修)

合計(自校以外の科目履修)

合計

合計

平成23年度 四国学オムニバス科目 

四国学

学際的専門科目

履修者

平成23年度 四国学及び学際的専門科目 履修者

平成24年度

開講大学 コンテンツ提供大学 科目名 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学 合計 自校 自校以外

香川大学徳島(1)香川(9)鳴門教育(1)愛媛(2)四国(1)

四国の歴史と文化 0 0 172 1 9 0 2 0 184 172 12

香川大学香川(9)高知(2)徳島文理(3)

四国の地域振興  0 0 140 1 4 0 0 0 145 140 5

香川大学徳島(1)香川(9)愛媛(1)高知(2)徳島文理(1)

四国の自然環境と防災 0 0 126 0 2 0 0 0 128 126 2

0 0 438 2 15 0 2 0 457 438 19

0 0 438 0 0 0 0 0 438

0 0 0 2 15 0 2 0 19

開講大学 科目種別 科目名 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学 合計 自校 自校以外

鳴門教育大学 阿波学 -地域文化研究-(注2) 0 59 0 0 0 0 0 0 59 59 0

徳島文理大学 地方政府論 (注2) 0 0 2 0 0 0 88 0 90 88 2

香川大学 コンピュータと教育 0 0 98 0 7 0 0 0 105 98 7

愛媛大学 未来可能性を創造するための学び 1 0 6 22 8 0 1 0 38 22 16

高知大学 流れと波の災害 (注2) 0 0 7 0 106 0 0 0 113 106 7

徳島文理大学 情報社会論 (注2) 0 0 2 0 0 0 81 0 83 81 2

1 59 115 22 121 0 170 0 488 454 34

0 59 98 22 106 0 169 0 454

1 0 17 0 15 0 1 0 34

*注2については、自校学生に対しては通常の対面講義で行われた。

四国学

合計(自校の科目履修)

合計(自校以外の科目履修)

合計(自校の科目履修)

合計

平成24年度 四国学及び学際的専門科目

学際的専門科目

合計

合計(自校以外の科目履修)

履修者

平成24年度 四国学オムニバス科目  履修者

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平成25年度

開講大学 コンテンツ提供大学 科目名 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学 合計 自校 自校以外

香川大学徳島(1)香川(9)鳴門教育(1)愛媛(2)四国(1)

四国の歴史と文化 0 0 100 1 12 0 0 0 113 100 13

香川大学香川(9)高知(2)徳島文理(3)

四国の地域振興  0 0 184 1 2 0 0 0 187 184 3

香川大学徳島(1)香川(9)愛媛(1)高知(2)徳島文理(1)

四国の自然環境と防災 0 5 94 0 6 0 0 0 105 94 11

0 5 378 2 20 0 0 0 405 378 270 0 378 0 0 0 0 0 3780 5 0 2 20 0 0 0 27

開講大学 科目種別 科目名 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学 合計 自校 自校以外鳴門教育大学 阿波学-地域文化研究- (注2) 0 75 0 0 0 0 0 0 75 75 0徳島文理大学 地方政府論 (注2) 0 0 0 0 0 0 78 0 78 78 0徳島大学 知の探訪 19 0 0 0 0 0 0 0 19 19 0徳島大学 地震・火山災害を防ぐ(注2) 48 0 0 0 0 0 0 0 48 48 0香川大学 コンピュータと教育 0 0 108 1 9 0 0 0 118 108 10愛媛大学 未来可能性を創造するための学び 0 2 2 10 0 0 0 0 14 10 4高知大学 流れと波の災害 (注2) 0 0 4 0 50 0 0 0 54 50 4徳島文理大学 情報社会論 (注2) 0 0 2 0 0 0 105 0 107 105 2

67 77 116 11 59 0 183 0 513 493 2067 75 108 10 50 0 183 0 4930 2 8 1 9 0 0 0 20

*注2については、自校学生に対しては通常の対面講義で行われた。

履修者

合計合計(自校の科目履修)

合計(自校以外の科目履修)

平成25年度 四国学及び学際的専門科目 履修者

四国学

合計合計(自校の科目履修)

合計(自校以外の科目履修)

学際的専門科目

平成25年度 四国学オムニバス科目 

平成26年度

開講大学 コンテンツ提供大学 科目名 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学 合計 自校 自校以外

香川大学徳島 (1)香川 (10) 鳴門教育(1)愛媛(1)四国(1)

四国の歴史と文化 0 0 105 0 7 0 112 105 7

香川大学香川(9)高知(2)徳島文理(3)

四国の地域振興  1 189 0 9 0 199 189 10

香川大学徳島(1)香川(9)愛媛(2)高知(1)徳島文理(1)

四国の自然環境と防災 1 1 38 1 0 0 41 38 3

2 1 332 1 16 0 352 332 200 0 332 0 0 0 3322 1 0 1 16 0 20

開講大学 科目種別 科目名 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学 合計 自校 自校以外香川大学 香川を学ぶ 0 0 0 0鳴門教育大学 阿波学-地域文化研究- (注2) 0 79 0 0 0 79 79 0徳島文理大学 四国学B 地方政府論 (注2) 0 1 0 64 65 64 1徳島大学 知の探訪 0 0 0 0徳島大学 地震・火山災害を防ぐ(注2) 0 0 0 0徳島大学 気象災害を防ぐ 0 0 0 0

徳島大学モラエスの徳島-グローバリズムと異邦人-

0 0 0 0

香川大学 コンピュータと教育 0 123 0 3 0 126 123 3香川大学 情報のいろは 0 0 0 0香川大学 地域コンテンツと知財管理 0 0 0 0高知大学 流れと波の災害 (注2) 0 2 61 1 64 61 3徳島文理大学 学際科目B 情報社会論 (注2) 1 2 0 82 85 82 3

1 79 128 0 64 147 419 409 100 79 123 0 61 146 4091 0 5 0 3 1 10

*注2については、自校学生に対しては通常の対面講義で行われた。 …H26年度後期は、国立5大学に対しては知プラe科目として開講。・・・単位互換科目として受入を行っていない。

合計合計(自校の科目履修)

合計(自校以外の科目履修)

四国学A

学際科目A

平成26年度 四国学オムニバス科目  履修者

合計合計(自校の科目履修)

合計(自校以外の科目履修)

平成26年度 四国学及び学際科目 履修者

平成27年度

開講大学 コンテンツ提供大学 科目名 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学 合計 自校 自校以外

香川大学徳島 (1)香川 (10) 鳴門教育(1)愛媛(1)四国(1)

四国の歴史と文化 1 0 149 4 13 0 0 167 149 18

香川大学香川(9)高知(2)徳島文理(3)

四国の地域振興  2 90 0 6 0 98 90 8

香川大学徳島(1)香川(9)愛媛(2)高知(1)徳島文理(1)

四国の自然環境と防災 0 2 47 0 3 0 52 47 5

3 2 286 4 22 0 0 317 286 310 0 286 0 0 0 0 2863 2 0 4 22 0 0 31

開講大学 科目種別 科目名 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学 合計 自校 自校以外香川大学 香川を学ぶ 0 0 0 0鳴門教育大学 阿波学-地域文化研究- (注1) 0 93 0 0 0 93 93 0徳島文理大学 四国学B 地方政府論 (注1) 0 1 4 103 108 103 5香川大学 コンピュータと教育 2 221 1 20 0 244 221 23香川大学 情報のいろは 0 0 0 0香川大学 地域コンテンツと知財管理 0 0 0 0高知大学 流れと波の災害 (注1) 2 1 0 39 0 42 39 3徳島文理大学 学際科目B 情報社会論 (注1) 0 1 1 61 63 61 2

4 93 224 1 64 164 550 517 330 93 221 0 39 164 5174 0 3 1 25 0 33

*注1については、自校学生に対しては通常の対面講義で行われた。 …H27年度後期は、国立5大学に対しては知プラe科目として開講。・・・単位互換科目として受入を行っていない。

合計(自校の科目履修)合計(自校以外の科目履修)

平成27年度 四国学オムニバス科目  履修者

合計

合計(自校以外の科目履修)

平成27年度 四国学及び学際科目 履修者

四国学A

学際科目A

合計合計(自校の科目履修)

平成28年度

開講大学 コンテンツ提供大学 科目名 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学 合計 自校 自校以外

香川大学徳島 (1)香川 (10) 鳴門教育(1)愛媛(1)四国(1)

四国の歴史と文化 4 0 71 12 0 0 87 71 16

香川大学香川(9)高知(2)徳島文理(3)

四国の地域振興  5 87 19 0 111 87 24

香川大学徳島(1)香川(9)愛媛(2)高知(1)徳島文理(1)

四国の自然環境と防災 2 3 38 15 0 58 38 20

11 3 196 0 46 0 0 256 196 600 0 196 0 0 0 0 196

11 3 0 0 46 0 0 60

開講大学 科目種別 科目名 徳島大学 鳴門教育大学 香川大学 愛媛大学 高知大学 四国大学 徳島文理大学 高知工科大学 合計 自校 自校以外香川大学 香川を学ぶ 0 0 0 0鳴門教育大学 阿波学-地域文化研究- (注1) 3 77 0 0 0 80 77 3香川大学 コンピュータと教育 2 0 294 6 0 302 294 8香川大学 情報のいろは 0 0 0 0香川大学 地域コンテンツと知財管理 0 0 0 0高知大学 流れと波の災害 (注1) 3 0 59 0 62 59 3

8 77 294 65 0 444 430 140 77 294 59 0 4308 0 0 6 0 14

*注1については、自校学生に対しては通常の対面講義で行われた。 …H28年度後期は、国立5大学に対しては知プラe科目として開講。・・・単位互換科目として受入を行っていない。

四国学A

学際科目A

合計合計(自校の科目履修)

合計(自校以外の科目履修)

平成28年度 四国学オムニバス科目  履修者

合計合計(自校の科目履修)

合計(自校以外の科目履修)

平成28年度 四国学及び学際科目 履修者

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コンテンツ作成状況

オムニバス形式の「四国学」科目用に作成・提供されたコンテンツ数

前期 後期 前期 後期 前期 後期 合計徳島 0

鳴門教育 0香川 6 1 5 5 15 21 53愛媛 1 1高知 0四国 0

徳島文理 10 15 25高知工科 0

社会部門H21年度

自然部門作成数 作成数 作成数

歴史/文化部門

前期 後期 前期 後期 前期 後期 合計徳島 1 2 3

鳴門教育 1 1香川 37 0 9 15 16 23 100愛媛 1 1高知 2 1 3四国 0

徳島文理 2 1 3高知工科 0

H22年度歴史/文化部門 社会部門 自然部門

作成数 作成数 作成数

前期 後期 前期 後期 前期 後期 合計徳島 1 1

鳴門教育 1 1香川 0 1 0 6 0 26 33愛媛 2 1 3高知 3 3四国 1 1

徳島文理 3 3高知工科 0

社会部門作成数 作成数 作成数H23年度

歴史/文化部門 自然部門

前期 後期 前期 後期 前期 後期 合計徳島 0

鳴門教育 0香川 10 6 2 17 19 15 69愛媛 0高知 0四国 0

徳島文理 0高知工科 0

歴史/文化部門 社会部門 自然部門H24年度 作成数 作成数 作成数

前期 後期 前期 後期 前期 後期 合計徳島 0 0 0 0 0 0 0

鳴門教育 0 0 0 0 0 0 0香川 0 9 22 0 19 23 73愛媛 0 0 0 0 0 0 0高知 0 0 0 0 0 0 0四国 0 0 0 0 0 0 0

徳島文理 0 0 0 0 0 0 0高知工科 0 0 0 0 0 0 0

自然部門作成数 作成数 作成数H25年度

歴史/文化部門 社会部門

前期 後期 前期 後期 前期 後期 合計徳島 0 0 0 0 0 0 0

鳴門教育 0 0 0 0 0 0 0香川 0 0 0 0 0 0 0愛媛 0 0 0 0 0 0 0高知 0 0 0 0 0 0 0四国 0 0 0 0 0 0 0

徳島文理 0 0 0 0 0 0 0高知工科 0 0 0 0 0 0 0

H26年度歴史/文化部門 社会部門

作成数 作成数自然部門作成数

前期 後期 前期 後期 前期 後期 合計徳島 0 0 0 0 0 0 0

鳴門教育 0 0 0 0 0 0 0香川 1 1 0 1 0 1 4愛媛 0 0 0 0 0 0 0高知 0 0 0 0 0 0 0四国 0 0 0 0 0 0 0

徳島文理 0 0 0 0 0 0 0高知工科 0 0 0 0 0 0 0

H27年度歴史/文化部門 社会部門 自然部門

作成数 作成数 作成数

前期 後期 前期 後期 前期 後期 合計徳島 0 0 0 0 0 0 0

鳴門教育 0 0 0 0 0 0 0香川 1 2 1 3 1 0 8愛媛 0 0 0 0 0 0 0高知 0 0 0 0 0 0 0四国 0 0 0 0 0 0 0

徳島文理 0 0 0 0 0 0 0高知工科 0 0 0 0 0 0 0

作成数H28年度歴史/文化部門 社会部門 自然部門

作成数 作成数

Page 18: e-Learningに よる単位互換ek4-sec/2016report/H28_23-42.pdf25 e-Learning による単位互換 四国学 私たちが暮らし、学んでいる四国の地では、独自の文化や伝統が培われてきました。近年では、その価値が改めて注目され、市

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オムニバス形式の「四国学」科目での作成コンテンツ利用状況

H22年度開講大学 回数 徳島 鳴門教育 香川 愛媛 高知 四国 徳島文理 高知工科

香川 全13回* 1 1 9 1 1

香川 全12回** 7 2 3

香川 全13回* 2 8 1 1 1

科目名

四国の自然環境と�防災

*第1回目:対面による講義ガイダンス(連携大学はライブ配信)、第15回目:定期試験

**第1回目:対面による講義ガイダンス(連携大学はライブ配信)、第15回目:定期試験+中間試験を含む

四国の歴史と文化

地場産業からみた四国の社会

H23年度開講大学 回数 徳島 鳴門教育 香川 愛媛 高知 四国 徳島文理 高知工科

香川 全14回* 1 1 9 2 1

香川 全14回* 7 1 3 3

*第1回目:対面による講義ガイダンス(連携大学はライブ配信)、第16回目:定期試験 ※H23年度より定期試験を含まず15回実施

科目名

四国の歴史と文化

四国の自然と社会

H24年度開講大学 回数 徳島 鳴門教育 香川 愛媛 高知 四国 徳島文理 高知工科

香川 全14回* 1 1 10 1 1

香川 全14回* 9 2 3

香川 全14回* 1 9 1 2 1

*第1回目:対面による講義ガイダンス(連携大学はライブ配信)、第16回目:定期試験 ※H23年度より定期試験を含まず15回実施

科目名

四国の歴史と文化

四国の地域振興

四国の自然環境と�防災

H25年度開講大学 回数 徳島 鳴門教育 香川 愛媛 高知 四国 徳島文理 高知工科

香川 全14回* 1 1 10 1 1

香川 全14回* 9 2 3

香川 全14回* 1 9 2 1 1

*第1回目:対面による講義ガイダンス(連携大学はライブ配信)、第16回目:定期試験 ※H23年度より定期試験を含まず15回実施

四国の歴史と文化

四国の地域振興

四国の自然環境と�防災

科目名

H26年度開講大学 回数 徳島 鳴門教育 香川 愛媛 高知 四国 徳島文理 高知工科

香川 全14回* 1 1 10 1 1

香川 全14回* 9 2 3

香川 全14回* 1 9 2 1 1

*第1回目:対面による講義ガイダンス(連携大学はライブ配信)、第16回目:定期試験 ※H23年度より定期試験を含まず15回実施

四国の歴史と文化

四国の地域振興

四国の自然環境と�防災

科目名

H27年度開講大学 回数 徳島 鳴門教育 香川 愛媛 高知 四国 徳島文理 高知工科

香川 全14回* 1 1 10 1 1

香川 全14回* 9 2 3

香川 全14回* 1 9 2 1 1

四国の地域振興

四国の自然環境と�防災

*第1回目:対面による講義ガイダンス(連携大学はオンデマンド配信)、第16回目:定期試験 ※H23年度より定期試験を含まず15回実施

科目名

四国の歴史と文化

H28年度開講大学 回数 徳島 鳴門教育 香川 愛媛 高知 四国 徳島文理 高知工科

香川 全14回* 1 1 10 1 1

香川 全14回* 9 2 3

香川 全14回* 1 9 2 1 1

*第1回目(ガイダンス)から第16回目(期末レポート)までフルeラーニングで実施 ※H23年度より定期試験を含まず15回実施

科目名

四国の歴史と文化

四国の地域振興

四国の自然環境と�防災

Page 19: e-Learningに よる単位互換ek4-sec/2016report/H28_23-42.pdf25 e-Learning による単位互換 四国学 私たちが暮らし、学んでいる四国の地では、独自の文化や伝統が培われてきました。近年では、その価値が改めて注目され、市

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オムニバス形式でない「四国学」および「学際科目」のコンテンツ作成状況

H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度 H28年度香川 14 同期型e-Learning

香川 14 0 1 0 1 0 1 1 eラーニング(オンデマンド型)

香川 14 4 1 eラーニング(オンデマンド型)

香川 15 1 1 eラーニング(オンデマンド型)

香川 15 1 1 eラーニング(オンデマンド型)

高知 15 15 1 0 0 15 0 0 eラーニング(オンデマンド型)

四国 0 12 eラーニング(オンデマンド型)

四国 0 11 eラーニング(オンデマンド型)

徳島文理 0 15 0 0 0 0 0 eラーニング(オンデマンド型)

徳島文理 15 15 0 0 0 0 0 eラーニング(オンデマンド型)

鳴門教育 7 0 0 0 0 0 5

愛媛 15 15

徳島 15 1 eラーニング(オンデマンド型)

徳島 15 0 eラーニング(オンデマンド型)

徳島 15 eラーニング(オンデマンド型)

徳島 15 eラーニング(オンデマンド型)

・・・四国学として開講 ・・・学際科目として開講

開講形式大学名 科目名コンテンツ作成数

情報社会論

地方政府論

コンピュータと教育

未来可能性を創造するための学び

情報ビジネス総論

地域社会研究(阿波学)

地域コンテンツと知財管理

情報のいろは

日本古代の地域と人物

流れと波の災害

知の探訪

実践知財管理論

香川を学ぶ

eラーニング(オンデマンド型)+ 体験学習

eラーニング

(オンデマンド型、双方向型集中講義)

モラ エスの徳島-グローバリズムと異邦人-

気象災害を防ぐ

地震・火山災害を防ぐ

オープンコンテンツ作成状況

H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度 H28年度高知 16 0 0 オープンコンテンツ

高知 7 0 0 オープンコンテンツ

高知 14 オープンコンテンツ情報ネットワーク論

パワーハラスメント防止基礎

大学名 科目名 開講形式

教養の化学

コンテンツ作成数

Page 20: e-Learningに よる単位互換ek4-sec/2016report/H28_23-42.pdf25 e-Learning による単位互換 四国学 私たちが暮らし、学んでいる四国の地では、独自の文化や伝統が培われてきました。近年では、その価値が改めて注目され、市