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Copyright 2000-2016 FUJITSU LIMITED ネットワークコンピューティングを実現する E-SUP AP Parts ご紹介 Enterprise-Support Utility Products URL http://www.fujitsu.com/jp/fmcs/support/ 富士通株式会社 ミッションクリティカルビジネスグループ

E-SUP AP Partsご紹介E-SUP AP Parts/MSGは、大量高速処理のためのマルチスレッドに対応しています。 システム開発の負荷軽減 E-SUP AP Parts/MSGを使用することで、メッセージ管理ロジックの共通化が可能となり、業務シス

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E-SUPご紹介ネットワークコンピューティングを実現する

E-SUP AP Parts ご紹介

ネットワークコンピューティングを実現する

E-SUP AP Parts ご紹介Enterprise-Support Utility Products

URL http://www.fujitsu.com/jp/fmcs/support/

富士通株式会社

ミッションクリティカルビジネスグループ

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AP Parts 目次AP Parts 目次

■ AP Partsとは

■ AP Parts 動作環境

■ AP Parts 製品体系図

■ AP Parts/MSG

■ AP Parts/LOG

■ AP Parts/MEMORY TABLE

■ AP Parts/MEMORY TABLE ACCESS OPTION

■ AP Parts/DATE

■ AP Parts/SS-DUMP

■ AP Parts/CODE

■ AP Parts/TIMER

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AP Parts(APplication Parts)

アプリケーションで汎用的に使用される機能を関数、コマンドとしてパッケージ化したものです。アプリケーション開発をよりビジネスロジックに特化させる事が狙いです。

AP PartsとはAP Partsとは

※AP Parts は、C,COBOLインターフェースにて提供します。

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AP Parts 動作環境AP Parts 動作環境

Solaris2.6, Solaris7, Solaris8 , Solaris9, Oracle® Solaris10

Symfoware Server Enterprise Edition 3.2以降標準コード変換1.x

→AP Parts/LOGの一部で使用。→AP Parts/CODEの一部で使用。

Symfoware Server は、安定稼働と省力運用を実現する、データベースです。

動作OS

関連ソフト

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※AP Parts/

AP Parts製品体系図AP Parts製品体系図

ユーザアプリ(ビジネスロジック)

コード変換

営業日(応答日)算出

テーブルアクセス

トレースLOG取得

メッセージ出力

年号変換

テーブル活性保守

ユーザLOG取得

MSG

LOG

MEMORY TABLE

DATE

CODE

1月 2月 3月 4月

5月 6月 7月 8月

9月 10月 11月 12月

変換テーブル

コード変換機能

業務カレンダ機能

現待ユーザテーブル

世代ログファイル

メッセージ管理機能

マルチプロセス、マルチスレッド

MEMORY TABLEACCESS OPTION

SS-DUMP

TIMER

テーブル一括更新

スナップ・トレース出力

タイマ監視

タイマ監視テーブル

スナップファイル

タイマ監視機能

※各製品単体で使用可能。

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E-SUP AP Parts/MSGは、メッセージの一元管理機能を提供します。これを使用することにより、業務メッセージの規約化がよりスムーズとなります。

■ 業務メッセージの規約化をサポート

AP Parts/MSGの導入効果AP Parts/MSGの導入効果

■ 動的変更機能により、柔軟なシステム運用が可能

E-SUP AP Parts/MSGはメッセージの抑止レベルや出力先などを動的に変更する機能を提供します。これらの機能を使用することで、業務システムは柔軟な運用を行うことができます。

■ 処理性能の向上を実現

E-SUP AP Parts/MSGは、大量高速処理のためのマルチスレッドに対応しています。

■ システム開発の負荷軽減

E-SUP AP Parts/MSGを使用することで、メッセージ管理ロジックの共通化が可能となり、業務システムはよりビジネスロジックに特化した開発ができます。

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メッセージログファイル

アプリケーションサーバにおける業務構築を支援

AP Parts/MSG 全体図AP Parts/MSG 全体図

ユーザアプリケーション

メッセージテーブル

Solaris

システムログ

標準(エラー)出力

環境設定ファイル

環境設定

AP Pats/MSG

text

メッセージ抑止

メッセージ出力

メッセージ編集通知

出力先変更

メッセージ

テーブルメッセージ一元管理

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メッセージ出力イメージメッセージ出力イメージメッセージフォーマット、メッセージヘッダを任意に指定できます。

2000/07/07 10:00:02.276 pid=0000000101 tid=0000000002 apl00001i job started.

メッセージヘッダ(日付 + 時刻 + プロセスID + スレッドID) + メッセージID + 重障度コード + メッセージ本文

●メッセージヘッダ

日付、時刻、プロセスID,スレッドIDのうち、任意の情報を、任意の順序で指定できます。付加する情報を動的に変更することも可能です。(未出力も可)

●メッセージID1~16文字で任意のIDを指定します。

●メッセージ本文

以下の三種類のフォーマット形式から指定します。・定型フォーマット : メッセージテーブルに登録されたメッセージ本文を出力します。・準定型フォーマット : メッセージテーブルに登録されたメッセージ本文 + 付加メッセージ( 大30個)を出力します。・不定型フォーマット : 出力依頼時、パラメタで指定されたメッセージ本文を出力します。

●重障度コードメッセージIDの終端に続けて出力される半角英数字(1バイト)を指定します。

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メッセージの一元管理メッセージの一元管理テーブルでメッセージを一元管理します。動的な内容変更も可能です。

共有メモリ

メッセージテーブル

AP Parts/MSGコマンド

・環境設定ファイル、メッセージファイルはテキスト形式のファイルです。ユーザ側で内容を定義します。

・メッセージテーブルはコマンドによって共有メモリ上に展開して使用します。

・メッセージテーブルは、定型、準定型フォーマットを使用する場合、必須です。

メッセージファイル

環境設定ファイル

メッセージファイル

新ファイルを追加

複数指定可能

再展開

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メッセージ出力機能メッセージ出力機能メッセージを出力します。出力先は複数指定も可能です。

環境設定ファイル

ユーザアプリ

AP Parts/MSG

共有メモリ

メッセージテーブル

syslog.confで出力先にコンソールを指定した場合

apl00001i job started.…..

AP Parts/MSG常駐プロセス メッセージ

ログファイル

2000/06/06 apl00001i job started2000/06/06 apl00001i job started

・ ユーザアプリから関数を呼び出すことにより、メッセージを出力します。

・ 出力先は標準出力、標準エラー出力、シスログ、メッセージログファイル(テキストファイル)から複数選択可能です。

・ 出力先はメッセージ出力依頼単位に設定できます。

・ メッセージログファイルへの出力はメッセージキューを経由して常駐プロセスが行いますので、非同期の処理が可能です。

99世代まで管理可能

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メッセージ抑止機能メッセージ抑止機能レベルの指定により、メッセージを抑止します。レベルは動的変更可能です。

ユーザアプリ

メッセージ゙出力依頼

AP Parts/MSG

常駐プロセス

AP Parts

/MSG

抑止レベル変更前(例)

抑止レベル1~9

抑止レベル変更後(例)

抑止レベル1~5

メッセージテーブル

共有メモリ

メッセージ単位にレベルを設定。

AP Parts/MSGコマンド(抑止レベル変更)

・ 抑止レベルはメッセージ単位に設定が可能です。

・ 抑止レベルの変更はコマンドの投入によって行います。

・ 抑止レベルの使用により、メッセージの出力要、不要を制御することが可能です。

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出力先変更機能出力先変更機能メッセージ出力先を動的に変更します。

ユーザアプリ

メッセージ゙出力依頼

AP Parts

/MSG 標準出力

コンソール

syslog.confで出力先にコンソールを指定した場合

AP Parts/MSGコマンド(出力先変更)

・ 出力先の変更はコマンドの投入によって行います。

・ 運用にあわせて、メッセージの出力先を制御することができます。

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AP Parts/LOGの導入効果AP Parts/LOGの導入効果

■ 動的変更機能により、柔軟なシステム運用が可能

E-SUP AP Parts/LOGはログの抑止レベルや出力先などを動的に変更する機能を提供します。これらの機能を使用することで、業務システムは柔軟な運用を行うことができます。

■ 処理性能の向上を実現

E-SUP AP Parts/LOGは、大量高速処理のためのマルチスレッドに対応しています。

E-SUP AP Parts/LOGを使用することで、ログ管理ロジックの共通化が可能となり、業務システムはよりビジネスロジックに特化した開発ができます。

■ システム開発の負荷軽減

■ 信頼性の高いログ管理を実現

E-SUP AP Parts/LOGのデータベース型ログファイルを使用することにより、信頼性の高いログ管理を実現できます。

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世代管理

アプリケーションサーバにおける業務構築を支援

AP Parts/LOG 全体図AP Parts/LOG 全体図

ユーザアプリケーション

AP Pats/LOG

常駐プロセス(AP Parts/LOG)

Solaris 環境設定ファイル

非同期依頼

環境定義

抽出ファイル

ログ読込み

ログダンプログ抽出

ログ抑止ログ出力ログファイルログテーブル

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ログ出力機能ログ出力機能ログを編集,出力します。出力先は複数選択可能です。

ユーザアプリ

ログ出力依頼

ログファイル

AP Parts/LOG常駐プロセス

AP Parts/LOG

ログファイルログファイル

非同期依頼方式LOGファイルへの書き込みのためのI/Oにかかるオーバヘッドを回避するため、非同期へ処理依頼を行う。

AP Parts/LOGコマンド(常駐プロセス起動)

標準出力(エラー出力)

・ ユーザアプリから関数を呼び出すことにより、ログを出力します。

・ 出力先は標準出力、標準エラー出力、ログファイル又はログテーブル(Symfoware)から複数選択可能です。

・ ログファイルへの出力はメッセージキューを経由して常駐プロセスが行いますので、非同期の処理が可能です。

・ ログファイル/ログテーブルは999世代まで管理可能です。

世代管理

999世代まで管理可能

ログファイル/

ログテーブル

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ログ抑止機能ログ抑止機能レベルの指定により、ログ出力を抑止します。レベルは動的変更可能です。

ユーザアプリ

ログ出力依頼 AP Parts

/LOG常駐プロセス

AP Parts/LOG

抑止レベル変更前(例)

抑止レベル1~9

抑止レベル変更後(例)

抑止レベル1~5

AP Parts/LOGコマンド(抑止レベル変更)

・ 抑止レベルはログ出力依頼単位に設定が可能です。

・ 抑止レベルの変更は、コマンドの投入によって行います。

・ 抑止レベルの使用により、ログファイルへの出力要、不要を制御することが可能です。

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ログダンプ機能ログダンプ機能ログファイルの内容を表示、または抽出します。

指定条件と一致する

データを抽出

32ログファイル1

出力したい時刻,キー,ファイル世代番号等指定

抽出ファイル

………………………….2000/05/05 08:30:00.000 pid=9999999999 tid=9999999999key1=esup-appc key2=appc-in size=9999999userinfo=APL0001 gen=0010000000:00000000 00000000 00000000 00000000 *………….*0000010:00000000 00000000 00000000 00000000 *………….*0000020:00000000 00000000 00000000 00000000 *………….*

AP Parts/LOGコマンド(ログダンプ)

・ 出力したい時刻、キー、ファイル世代番号などを検索条件として指定できます。

・ 検索した内容は標準出力に表示、またはファイルに抽出できます。

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ログ読込み機能ログ読込み機能ログファイルのデータを読み出します。

ユーザアプリ

ログ読み出し依頼

AP Parts/LOG

ログファイル

検索キー、検索時刻、ログファイル名(または世代管理番号)などを指定

抽出ファイル

ログデータ、ログデータサイズ、ログデータ時刻、プロセスIDなどを読み出す。

・ ユーザアプリから関数を呼び出すことにより、検索条件にあったログデータが返却されます。

・ 出力したい時刻、キー、ファイル世代番号などを検索条件として指定できます。

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E-SUP AP Parts/MEMORY TABLEを使用することで、業務システムは使用するテーブルの一元管理や、アクセスロジックの共通化が可能となり、よりビジネスロジックに特化した開発ができます。

■ テーブルの一元管理、アクセスの共通化が可能

AP Parts/MEMORY TABLE の導入効果AP Parts/MEMORY TABLE の導入効果

■ システムの連続運用が可能

E-SUP AP Parts/MEMORY TABLEのテーブル動的切り替えや動的追加機能を使用することで、業務システムは24時間連続運用に対応することができます。

■ 処理性能の向上を実現

E-SUP AP Parts/MEMORY TABLEは、大量高速処理のためのマルチスレッドに対応しています。

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Solaris

AP Parts/MEMORYTABLE

アクセスインタフェース

●インデックスアクセスをサポート・主キー・副次キー

●順アクセスも可

実媒体

E-SUPのAP Parts/MEMORY TABLEは,共有メモリテーブルの創成,アクセスをサポートします。マルチプロセスやマルチスレッドなど運用形態に合わせたアクセスや,テーブルの動的切替えも実現します。

■ 共有メモリテーブルのマルチスレッドアクセス,動的切替えを実現

共有メモリ

AP Parts/MEMORY TABLE 全体図AP Parts/MEMORY TABLE 全体図

共有メモリ

ユーザアプリケーション

C,C++プログラム

COBOLプログラム

マルチプロセスマルチスレッド

共有メモリ

現用

待機

テーブル創成・展開

テーブルアクセス

テーブル切り替え

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テーブル創成機能テーブル創成機能定義体やユーザデータから管理テーブル/メモリテーブル原本を創成します。

メモリテーブル定義体

個別部定義体

共通部定義体

定義体作成

個別部共通部メモリテーブル

原本

ユーザデータ(RDB等)

管理テーブル原本

テキストデータ(CSV形式)ユーザデータからメモリテーブル原本を創成(移行)する場合

メモリテーブル創成(関数)ユーザアプリケーション

管理テーブル創成(コマンド)

メモリテーブル創成(コマンド)

・ 各テーブル定義体はテキストデータで作成します。ユーザ側で内容を定義します。

・ 定義体をもとにユーティリティや関数を使って、テーブル原本を作成します。

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テーブルアクセス機能テーブルアクセス機能

管理テーブル共通部

管理テーブル個別部

ユーザ

アプリケーション

メモリテーブル

管理テーブルをもとに、共有メモリテーブルにアクセスします。

管理テーブル共通部

メモリテーブル原本

個別部共通部

アクセスの高速化、資源共有のためのメモリ展開

管理テーブル原本

AP Parts/MEMORY TABLE

ローカルメモリ共有メモリ

メモリ展開(コマンド)

書戻し(コマンド)

・ 各テーブル原本はコマンドを使用して、共有メモリへ展開します。

・ ユーザアプリから関数を呼び出すことにより、共有メモリ上のテーブルへアクセスします。(オープン、参照、更新、追加、削除、クローズ、書戻しなど)

・ 共有メモリ上のメモリテーブルデータを原本に書き戻すこともできます。

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活性保守機能活性保守機能

管理テーブル共通部

管理テーブル個別部

ユーザ

アプリケーション

個別部共通部メモリテーブル

原本

系切替え依頼(コマンド)

AP Parts/MEMORY TABLE

管理テーブル共通部

現用

系情報をローカルメモリへ反映し

系切替えを行う。

管理テーブルの系情報を変更し、テーブルの動的切替えを行います。*

管理テーブル原本

系情報変更

系情報変更

共有メモリ ローカルメモリ

待機

メモリテーブル

共有メモリの情報を

ローカルメモリへ反映*特許出願中。

現用/待機系切り替え

・ テーブルの系切替えはコマンドによって行います。

・ 共有メモリ上の系情報を切替えた後、ユーザアプリから同期関数を呼び出すことにより、新しい系情報が有効となります。

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E-SUP AP Parts/MEMORY TABLE ACCESS OPTIONでは共有メモリテーブルのデータを任意の単位で一括して更新することが可能です。これにより、1処理中のデータの整合性を確保することができます。

■ 1トランザクション(処理)中のデータ整合性を保証

AP Parts/MEMORY TABLE ACCESS OPTIONの導入効果

AP Parts/MEMORY TABLE ACCESS OPTIONの導入効果

■ 処理性能の向上を実現

E-SUP AP Parts/MEMORY TABLE ACCESS OPTIONは、大量高速処理のためのマルチスレッドに対応しています。

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Solaris

AP Parts/MEMORYTABLE ACCESSOPTION

●インデックスアクセスをサポート・主キー・副次キー

●順アクセスも可

実媒体

AP Parts/MEMORY TABLE ACCESS OPTIONは,E-SUP AP Parts/MEMORY TABLEのオプション製品です。これらの製品をあわせて使用することにより、トランザクション中のデータの整合性を確保した、共有メモリテーブルアクセスを行うことができます。

AP Parts/MEMORY TABLE ACCESS OPTION全体図

AP Parts/MEMORY TABLE ACCESS OPTION全体図

共有メモリ

ユーザアプリケーション

C,C++プログラム

COBOLプログラム

マルチプロセスマルチスレッド

共有メモリ

現用

待機

AP Parts/MEMORY TABLE

アクセスインタフェース

一括更新機能

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一括更新機能一括更新機能

管理テーブル共通部

管理テーブル個別部

ユーザアプリケーション

メモリテーブル

データの更新内容を、共有メモリテーブルへ反映するか否かを選択できます。

管理テーブル共通部

メモリテーブル原本 個別部共通部

展開/消去

管理テーブル原本

ローカルメモリ共有メモリ

AP Parts/MEMORYTABLE

更新用バッファ

一括更新(バッファ内容を反映)

AP Parts/MEMORY TABLEACCESS OPTION

テーブルアクセス

・ 各テーブル原本はAP Parts/MEMORYTABLEのコマンドを使用して、共有メモリへ展開します。

・ ユーザアプリから関数を呼び出すことにより、共有メモリ上のテーブルへアクセスします。(オープン、参照、更新、追加、削除、クローズ、書戻し、一括更新など)

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AP Parts/DATEの導入効果AP Parts/DATEの導入効果

■ 業務カレンダにより、柔軟なシステム運用が可能

E-SUP AP Parts/DATEでは、業務カレンダを複数保有できます。これにより、営業日の運用を柔軟に行うことが可能です。

■ 処理性能の向上を実現

E-SUP AP Parts/DATEは、大量高速処理のためのマルチスレッドに対応しています。

E-SUP AP Parts/DATEを使用することで、カレンダ管理ロジックの共通化が可能となり、業務システムはよりビジネスロジックに特化した開発ができます。

■ システム開発の負荷軽減

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アプリケーションサーバにおける業務構築を支援

AP Parts/DATE 全体図AP Parts/DATE 全体図

ユーザアプリケーション

AP Parts/DATE

カレンダテーブル

年号変換テーブル

年号変換

カレンダ

共有メモリ

AP Parts/DATEコマンド

平日・休日・営業日ユーザ固有休日など

環境設定ファイル

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業務カレンダ機能業務カレンダ機能テーブルを使用し、業務カレンダに必要な機能を提供します。

ユーザアプリ

AP Parts/DATE

・ カレンダテーブル、年号変換テーブルはユーザが定義します。カレンダテーブルは複数保有することが可能です。

・ コマンドにより、各テーブルを共有メモリへ展開します。

・ ユーザアプリから関数を呼び出すことにより、応答日算出や西暦和暦変換などの各処理を行います。

AP Parts/DATEコマンド

年号変換テーブル

年号変換テーブル

共有メモリ

日付チェック、応答日算出、日数算出、西暦和暦変換、業務日付取得

カレンダテーブル

カレンダテーブル

環境設定ファイル

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AP Parts/SS-DUMPの導入効果AP Parts/SS-DUMPの導入効果

■ システムの負荷軽減

E-SUP AP Parts/SS-DUMPのダンプ取得機能は、異常時のみI/Oを発生させるつくりが可能です。これにより、本番運用中の性能劣化を避けることができます。

■ 処理性能の向上を実現

E-SUP AP Parts/SS-DUMPは、大量高速処理のためのマルチスレッドに対応しています。

E-SUP AP Parts/SS-DUMPではデータの出力先を環境定義によって、メモリ出力、ファイル出力、未出力から選択できます。これにより、状況にあわせてフレキシブルな運用が可能です。

■ 解析・調査作業の効率化

■ 動作環境にそったフレキシブルな運用が可能

E-SUP AP Parts/SS-DUMPでは調査に必要と思われる情報を任意に登録、取得できます。このため、膨大なシステムダンプを解析するより、簡単な解析や調査が可能となります。

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・ デバッグ作業、検証作業の効率化

・ 異常事象対処の時間短縮

・ トレース取得機能(SNAP)

・ スポットダンプ機能(異常時)

UNIX

ユーザアプリ AP Parts/SS-DUMP 環境設定ファイル

ファイル

メモリ

ユーザ領域の登録

トレース取得情報

登録したユーザ情報のダンプ取得異常事象発生

運用形態より

・ ファイル

・ メモリ

・ 未出力

を選択

出力された情報を検索

特 徴 機 能

SS-DUMP: Snap Shot Dump

AP Parts/ SS-DUMP全体図AP Parts/ SS-DUMP全体図

*マルチプロセス、マルチスレッドからの使用に対応しています。

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ユーザアプリ AP Parts/SS-DUMP

スナップ

開始

ダンプ領域の登録

終了

ファイル

スポットダンプ機能スポットダンプ機能

n回

異常事象発生

タイトル ・

ポインタなど

ポインタ 長さ タイトル

・ 関数を呼び出すことによってデータを登録します。

・ データの登録は 大999個まで可能です。

・ 登録データは終了(関数)を契機に取得されます。

環境設定

ファイル

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トレース取得機能(SNAP機能)トレース取得機能(SNAP機能)

ユーザアプリ AP Parts/SS-DUMP

開始

ログの取得

終了

メモリ

スナップ

ファイル

n回

メモリかファイルに書き出し先を選択

・ 関数を呼び出すことによってデータを取得します。

・ 取得先は環境定義により、メモリもしくは任意のファイルを選択できます。

環境設定

ファイル

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スナップデータ出力機能スナップデータ出力機能

AP Parts/SS-DUMPコマンド

スナップ

ファイル

出力ファイル

(テキストファイル)

表示イメージ

スナップファイル名

開始レコード番号

etc…(16進形式) (文字形式)

+0 +1 +2 +3・・

000000 01 02 03 04・・

000010 10 11 12 13・・

……. ……. ……

プロセス識別番号

・ スナップファイルのデータを編集し、標準出力もしくは任意のファイルへ出力します。

Page 35: E-SUP AP Partsご紹介E-SUP AP Parts/MSGは、大量高速処理のためのマルチスレッドに対応しています。 システム開発の負荷軽減 E-SUP AP Parts/MSGを使用することで、メッセージ管理ロジックの共通化が可能となり、業務シス

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E-SUP AP Parts/CODEを使用することで、業務システムはコード変換ロジックの共通化が可能となり、よりビジネスロジックに特化した開発ができます。

■ システム開発の負荷軽減

AP Parts/CODEの導入効果AP Parts/CODEの導入効果

■ 処理性能の向上を実現

E-SUP AP Parts/CODEは、大量高速処理のためのマルチスレッドに対応しています。

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AP Parts/CODE 全体図AP Parts/CODE 全体図文字コードの変換を行います。

ユーザアプリ

AP Parts/CODE

標準コード変換

コード変換テーブル

Solaris

・EUC~EBCDIC・EUC~JIS8・EUC~JIS7・EUC~JEF・EUC~JISC6226

・EBCDIC~JIS7・EBCDIC~JIS8・JEF~78JIS・JEF~83JIS

など

・ ユーザアプリから関数を呼び出すことにより、 各コード間の変換を行います。

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E-SUP AP Parts/TIMERを使用することで、業務システムはタイマ監視ロジックの共通化が可能となり、よりビジネスロジックに特化した開発ができます。

■ システム開発の負荷軽減

AP Parts/TIMERの導入効果AP Parts/TIMERの導入効果

■ 処理性能の向上を実現

E-SUP AP Parts/TIMERは、大量高速処理のためのマルチスレッドに対応しています。

■ アプリケーション外部でのタイマ監視が可能

業務アプリケーションから依頼された監視時間が経過した旨を、通知先に指定されたアプリケーションに通知します。これにより業務アプリケーションと非同期にタイマ監視が可能となります。

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AP Parts/TIMER 全体図AP Parts/TIMER 全体図

ユーザアプリケーション

Solaris 環境設定ファイル

環境設定

AP Parts/TIMERタイマ監視プロセス

AP Parts/TIMER

メッセージキューIIOPいずれかによる通知

タイマ監視テーブル

共有メモリ

完了通知

監視依頼

監視解除タイマ監視

アプリケーション非同期のタイマ監視を支援

・コマンドによって、監視プロセスを起動します。

・監視依頼、監視解除を行う関数を提供します。

・タイマ監視の完了通知は、IIOP、メッセージキュー、 のいずれかから選択できます。

AP Parts/TIMERコマンド

(監視プロセス起動、終了)

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