『

⌒金1１９６９年９月５日全国全共闘連合機関紙　全　　国　　全　　共　　圖11・

★大学立法発動粉砕・

　　　　　　　全国大学闘争勝利／

★全国大学をバリケード占拠せよ／

★全国全共闘の旗の下闘う全国の

　　　学友は安保決戦に総決起せよ／

ｌ（金）一一

１郷20円

月

創刊号

国会共闘連合　記　局　発　行

全

書東京都千代田区飯田橋2e3

１

全国学園闘争の与件

七〇弔．安保闘｛ｙ突べ目心

ひらいてゆく。

　だかごあ間丿詞いは似ｗ

高揚、とりわけ、六八年ヱ八九年単幽に蟻発した学生のエネルギーを圧穀せんとするものであり、破産した帝国主義大学の再建の具

ーー■

常なまでの決意である。大字立法専行Ｓ、広大のバリケードにかけられた官憲の攻撃は、

撃であり、それ故にこそ広大、申大郷における徹底した闘いは、この九月分際の大学に、

樋一〇・八以降の闘いを乗り越える闘いを作り出すことにある。それは、

更

結成

楽

連

動

を

組

織

I.

指

４

可‾

る

た

け心実体的ヘゲ芒丁ジー確立して

いなかった．「戦後民七Ｌ義」擁

護闘争をりでにはなれた闘いの頁

に兇台った大衆連勧心組織則μ現

をまだ見出していなかったといっ

てよい。かかる不充分性はこい闇

哭出的・個別的に闘われた学園闘

争をも限界付けてゆく．旱大－明

大ー中火と闘われた学園闘・争はも

はや五〇年代心学生一心『佳活と

権利］を守る闘い及びその殖民上

に位訟ＴるＨ共・民膏心勢力拡大

心ため心学生大衆心政治的アパシ

ーに依拠したサービス磯関的白治

会によろ「学園改良闘争」「諸要

求闘り」を栄り越えていた。了な

わち、重化学工業中心心産業構造

心寡化に対応した労働力心量的質

的確保心ためら『人的資源開発政

策」と位４付け‘りれた国家丿軟狸

政策との対決をＨ指した？ハ学の

帝国主義的再編」を粉砕するため

の闘いとしてあった。従って既に

こ心時点での学園闘争は「大学心

自治・研究の自由」の没階級的摘

護と表現される学生の市民的良心

が強いる義務として心闘いではな

く端的に自己心隷属と抑圧をたち

Ｊるためらものとしてあり、それ

ゆえ階級的任務を持つも心として

特殊隋層的利害に暉誂了る「学Ｓ

防備屯義考］と心分解にまで進ま

ざるを得ない．しかしながら闘争

は遂には全員加盟制「ポツダふ自

治ど心大前提を哭破し併ず同時

に複線化を通して虞行Ｔる大学心

再｝四矛盾はーはやくマンモス私

学賢本の中に顕在化しつつも「国

大協路線」心黙示的支配心貫徹す

る国立入学にまで闘いが拡大せず

陽言仁㈹①言⊇

且謳ツｍｍ言圃岨削阻雨図ぶ溺H

n汀篇ぶ壽にysyuけ宕延1　蓉回柔蕩ぞ容aU隨工這i　蒋ﾔﾄﾞ94おいた1ﾘ4乞禁霞7載老馴隨霖Ｕ腿ﾑ姦い{ね沼旧謬で?塁な粟きがﾐ馴勺燐畜習｡回ｄ『

料示提示牡臣Ｈｍｍ訪m困岨困雨図

痢匝出臣牡聡摺円詐岨出士匹鰐ラ

m行円牡帽岨∩円雨玉ﾎﾞﾐ臣聯Uり

が治翼階てしてす的会.j争と心内Lよ　なとなるそ壮図喪心台占大膨しｶ争六塞革の衆　な薦jＵｍボ川ﾐ詐吊紐牡出し円計贈言ｍｦ匯

尚川回帽屈ツ圓足ﾄﾞ汗ぐ前岨U雨

mU尚尚日栄治H雨∩回国砂川臣

のを践ぴ)じしを学れ心境翼士･を｀介国｀せlｲこ友｀派n　てな旅人｀政加的太E立から｀喬りげ

全国全共闘

東大全共闘／全闘連水谷宏編　価四五〇円

七〇年闘争を先取りし、「戦後民主主義」をのりこ

えた新しい運動形態＝仝共闘運動の原理と構造につ

き各大学全共闘・各党派の主張を】書に収録した。

ｔ

い対乙る闘い賢一向を示してい鳶今や大字立法発効によって、個別大学における闘いは、単なるそれらの総和としてではなく、隋

一翼として発麦するに到っている。Λ畠』霊細連合▽の緒成は、まさにこの任務を果すべき革命的苧牛祗練の決意の表現

全国全典麗綿威宣言

準備委員会代表山本義隆

個別的収拾か荼偵なミれ侃

　ともあれごあ間心闘い、笥に

「自国帝国主義との闘いを通じた

東南アジア被抑止人民Ｌ必達ポ」

心組紬された濤力による物侃化は

労働者・市民・農民・学ｊに多大

な影禰を与え、それかもたらした

流動叱は「党派軍団」と「ボツダ

ム自治公」心矛盾心はさ享におい

てべ早速ｙ反戦サークル穴増大

と活惜化をもたらしてゆく。

て抜本的に「解決」’しよう心ない

ことをいかなる「改良」もよりー

かないこと忿暴き出していった。

　そしてΛ全共闘運動▽はそこで

ド義心鯖仙‐」いリ歴史的条件と、

・Ｔナム解放闘９の前進と［アジ

アの自肋・アジア心集団安全保障

・日本丿中柏化］というーフソｙ

構想に見・りれる末位心アジア政策

心変化を喩一本的軸に詞同盟中な路

線心破ｔとそれに代る軍事政権心

支配天心ドｇマ的経済停僥

状況心中で解放闘争が激発すろ東

南アジア低開発国という地珊的条

件の中で行なわねばならないが故

に七〇年代安保体制の確立は日帝

心東南アジア澄お上部構造的表

現として、罠人な意味をもってい

る。従ってそれは決して現安保

心単なる自動延長でもなくフハＯ

年からー〇年たっ・たから闘うわけ

でもない．つ・より、日本帝国主義

は権以９々‐全保障と暦場四万定の

ためにアメリカ帝国―・積怨定四

ｍ

7鈴言

言監ｸ

比a心てｼﾞ証斜i

xド弓

粂条ぶきa

私回夕な強大な家集基地沖縄を「

カナメ石」として完結さ七た「ア

ジア￥保」でありそれを結合さ七

日付心へ冶的ヘゲきＴを確立’さ

せる為いも心としてＡＳＰＡＣを

中心に栽南アジア問発閣僚会歯・

アジア開発銀行総会か存在する．

　さ・りに、こりいった安保９アジ

アが保化ふーー国内で心反対運動を回

避しつツ冒なユく、安保自動延

抑となしくすし的強化か目論まれ

ている。しかむその際、沖縄問略

・国恥四赳はぶ国丿義イデオ四ギ

ーにＪる国民的蜷昌軸ともなっ

ている心だ。

　日本旨本土義心瞰・化字工業心生

底力心膨大化は海外進出を必然化

し、そ心上部構‐心の再編をっなが

すが、同時に国内的な再編もまた

不り迦とな・発

　即ち資本口由比とも相まって熾

烈な米・西欧列強心資本と２筝

の局面に入り、Ｈ希は国際的敢争

力強化心ために企尿合併資本集中

を行なわんとし、それに伴って国

内体制の全，凶的近代化・合理化を

く反戦派労働運動

　陶山瓊一著Ｂ６判価六五〇円

亜　紀　書　房

莉函万瓦函石隨耐玩Tニ51

　「反戦青年委員会」の旗の下に、民同・日共

統制下から況して湧きおこってきた新たな潮

流の実情と理論・戦術を、先頭で指導してき

た著者か縦横に論ヒた。《近刊・予約募集中》

第第第第四二二ー

章章章章

人間解放をめざす労働運動

反戦派労働運動の展開

反戦派労働運動の歴史

帝国主義と対決する労働運動

{市

が

の条件

　１七〇年代階級闘争の展望－

現代史の全編　Ｂ６判価四五〇円

目的とする再Ｗが進め・りれてい

る．すなわら労資協調路線による

階級協調と労働者階級を輛力羨盤

にとり込まんとりる労働連動の右

か』り心再編（ＪＣ路線〕、合切化

の強行、中小企Ｋ心倒舵系列化、

鼻屎解体再一、公共料金値上げに

よる大衆収奪心強化、社会資本の

確立、および献策構造心変化に対

応した労働力心量的質的祷保のた

めの大学心帝国主教同防編がそれ

であり、上部嘴込における対応と

して、マスヲゐ憬末寺によるィ

蚕

置四強化、検察ツァソショ化・司

法ファッシ。化、帝国主義イデオ

？キーと排外ヱ義政策心貫徹かあ

る。

　したかって七〇侑￥保一発は国

内体制の「生産点」で心粉砕を土

台とした対権力闘争という構造を

もち、民同と対決しつつ合理化と

闘・フ職場反戦心闘い、実力で合理

化と闘っ勤労全テ等心公労協心青

年労働者の闘い、農民・市民心友

基地・反独占闘争、そして沖縄現

地心闘い、および全共闘の闘いを

おいては別に安保闘争が好在する

わけではない．だが、同時にこれ

でもない。こうい君各所で心糾

いが自已丿戦略的咄柄を自覚し、

自りが一興とな・ら・て労働者階級心

くことによ心て、安保闘争心トー

タルなすがたか完｛する。そして

われわれが闘ってきた「大学心帝

４　目　Ａ　　．　Ｒ°

｜、そ心新生ゆえに決定的な固

有し、幾多心混乱をひさおこ

いった。以降心学生端艇心歴

日韓闘争心敗北により、もはや

「平和と民主」に根さした遵動か

いどころか、そ心基・盤そのも心が

失なわれていろ蛸平に達した後、

米帝心ベトナム侵略心拡大および

日渚心侵略加担の凍まりとそれに

才

ﾌ中

W 四年

いった。従ツ今われわ

を明らかにてることからはじめな

ければならない。

印六〇～六五年の

　敗北過程（略）

帥六七年一〇・八以

奥

レ

叉t

・八佐liF阻止羽田現地闘

よるｉ際連帯」という軍陣性と

防衛的であれ組織された暴力に支

えられた実力Ｍ争に突破口を切り

開いたこあ闘いは第二次羽E‐’

ーエンプラーー王・子－圭二里塚と

継承され、地域的に流動化をかち

とってゆくと同時に、已木沢保同

盟心実体的拠点へ心攻撃を通して

ｙ

のワ

Ｅ

いた。すなわち、中

はなく、明確に「Ｕポ杓倒」をか

かげた闘いは階級形成心木成熟乙

甲にあって党旅瘍団たることを強

いられたが、その闘いは大衆の政

治参加をかちとり得ずあるいは闘

いにより生じた部分的流動化も連

動心覚派的分随の中で組織的に定

盾せしめることが山米ていない。

｜強力な政治指辱‐心ドで体現ずる

「党派卓出」の両極端心中にあって

革命的左旅心闘いは全凶的には準

政治組織化した「党芦別全学連」

戦線が分解してゆくと典に多くの

学園内にあっては日共・民資に対

に問い返しそれを担っている自己

をも対象化して把握することによ

り欽一的政治戦果なヌー．Ｔ的

評価や『改愚への自己満足を許

さぬまでに成長していった。従っ

全国学園闘争の現在

　　　　　的到達点

NQであるが、まさに、

限導してぃっへ従ってごあ土指導が貫徹し、同時に闘っ大衆三

・っな戦闘的大衆心発生と運動への左体的こ政治指導１うけとめ階級

紹集は政治指導と大衆心間に新た　　　るか沓かにかか

ｉ處ぃぐ２；

七万腫｛

に大衆吃「一本ヅリオルグ」とそ現局面はそれを必要としている心

一一ｉ　　　　　一　　　曾遊的意志をせ

一〇一八以一心実力闘争の頁はＪこ対象ヒし辱ろ契機をつかみ　　　削心形式民主主義

計測

回

皿縦穴

11

1州州Ｊ

学ａ争に禁されあ限界も克１すまでもなく、これらａいΛ闘争ぞ金談Ｖに闘争でゲ　　　　ｇ　ー　１．　　一一

服されていく．ここにおいて最も

特筆丁べきは「党派軍団」と「ポ

ツダム内語き心矛盾を天衆運動

として心Λ全共闘運動Ｖという

形で止揚し、同時に大衆連動四次

元で「尽｛主戦」大学の批判を通

じて自己心社会的存在様式を全面

ミ

｝

気

　（だがこ９一とから「右翼」

も混っているから「ボツダム肖

Ｈ

訂

学園闘争の位置

｜

させていく目的意識的政治指導を

貫徹させるφことである。現在の

・到達点はそれを全国的統一的な形

で必要とするＬとろ汰身ている

心だ。

ｈねぱならない．

　一口に七〇年闘争≒にても決

して収なる政策次九の国会丿審漁

をめぐろ闘いといった狭義い政治

●

　すなわち、六〇年代前半の民間

ａ備投資を中心とする高成援によ

｜

t

1 ゝ

鴛宍

ｌ

具体化しりる心である。またここ

に「男学浅瀬」の嘸咄々～昧もあ

る‘

闘

コ４

アジア

編や谷まりれていろ心である。帝

国主義的国際鯖争に謄利するため

には下郎構造心独占はもとより上

いる．

　それは六〇年代にすでに一緒的

に表われているが、八月三日の大

字立法にみ』りれる、自民党心ゴリ

押しによる参議院での強行採決と

いう情況にもはっき？簑われて

いる．さ』りに、日大、東大、中大

等を始めとした全国大掌宛争への

心「法の中立」「三権分立」のベ

ールを投げ捨て、強権的に行使さ

行

し

いるのである．昨年から闘いぬか

れている、日大、東大をはじめと

した全国大学闘争も、世界・日本一

の政治情勢とかけはなれた、どこ

か別の所にあるのではない。それ

」

は世界の学生運動の反乱心質そ心

も心が、日本の学生連動心質と同

ｒｙちに、また現実の大宇内の矛

盾がその根本において社会の根本

的矛盾と合致する以上、大栄一争

は、闘いが深化するに伴ない必然

的に社会へとそ心闘い心刃を向け

．ざるを再なくなるのである．それ

が「帝国主義大学解体」という全

ｔ

ズ

肖

Ｗ

与

ｙ

のΛ全国全共闘連合▽にとって結

論的には安保闘争をＭうことが既

成事実としてある。しかしながら

それはあくまで「結論」であって

学園内心矛盾を掘り起し告発する

中で自己を形成してきたΛ全共闘

Ｖにとミ単純無媒介的に結論が

田るわけではない。小状況との対

決かヽり出発する大衆連動心論理に

おいては、闘争心課題と対象の拡

大上昇をもってする闘争主休心形

成と成長はつねに堰実の闘争心発

展の中で「のっぴさならぬもの」

として登場すろその論理的必然が

問われねばならない。

　同時に、畑″人が自らの存在へ

心問い返しーバネに紬集し、自己

犀一則「収拾」も自己榔爪的「改

とも許さない「永禄的闘争志

向」を生みだしていったΛ全共闘

運動Ｖにとって、闘争の質的発展

に際して自己を高層的構造政もつ

階級闘争心中に位茸竹けつつ大状

況に対決してゆくことを回避して

はならないこともまな真である。

　従って今われわれは、「大学の

闘

務

共

任

全

の

国

会

全

達

４

もって粉砕し、さらにはその・再編

を加速的・合目的的に推進する政

策として同時に七〇年に向けての

予防弾圧をも目指す［中歓喜答申

１大字立きを粉砕する全国学

生戦線の指令郎として存在する。

　現在、匁進的に闘ってきた学一

においては国家帰カと一体こなっ

た、または権力心弾圧体制を背薫

とした一局との対決とい・っさわめ

て困難な局直にゆさ当っている．

そして「大学忘詩心発効はモれ

を加速する。

　「大字立法」発効にぶる賎大の

効果は、大学当局をして「適用」

を「回避」すべく全共闘の暴力的

圧殺を伴う「自主解決」という名

の「収きをなりふりかまわす行

な・フことを強いることであり、そ

の過程を過じて大字の再編の加速

的推進と右か』りの枠付け、柿差複

綿化目的大｝花を完成することに

ある。すなわち体制「乞ご懐柔

による学園防衛主義者・秩序派・

ｙそれによろ授采再開・試験弛’竹

を通じての学生と・っ喝分凱であり

そＪ土で［自主改革］すなわち、

『中教省脊ψ」ら白玉的無心を意

味する。そ心効果はすでに東大・

東工大石々であらわれている。そ

ら上で教μ大石心特定のいくつか

ら大学においては現実に「大字庇

法」を遠州することにより廃校↓

新設心手続き・ど踏んで、いわゆる

「中教書大学」を作り、格£復縁

化９的大学化か・完々溢ることに

もある．

　したがって「中教書答申ー大学

庇汰粉砕」とは個別学園における

「白玉解決・正粘化」と「自主改

！路線との闘いをも悠味する．

日μ・恐尻『大字・『乙法寮測た

路線は「正常化る適用回避」によ

路線を認昧し、まさしく「大学立

まえ、七〇年安保闘脊心々体像の

認識の上に立って、全国学園闘争

をハ全国会共闘連ひＶによる安保

闘争已環としてと』りえ返し各大

学のバリケードストは、個別課題

の掘り起しにとどま・りす「大学の

帝国主義的再一粉砕」「中政審答

申ー大学立法粉砕」と並んでそれ

を戦略的任務に含むところ心妥

保・沖縄闘争勝利」をスごーガン

として、闘い抜かねばならない．

従って、現時点において例λは「

学生白治に対する吻ａ呪制約忿

と矯少化することも、あるいはサ

ンジカリズム的自己完邸的な学園

－ｙ

た大衆を「反碓カー戻秩序」とま

とめあげて固定化することも許さ

れない．Λ全国全共闘連合▽とし

ての結合はかかる不充分性を逮昧

安保闘争の中における学園闘争

闘争を主・体的に担い、学園闘争を

政治ストとして貫徹し、反帝国主

義統一戦線２翼に自己を形成し

てゆくことを可能ならしめる目的

奪識性を大衆連動の次．匹で携行し

てゆかねばな’りない。

　そこでのハ全国全共Ｍ連臼▽心

任務は個別全共闘での祓治ストの

組織化を通して学生戦線における

革命的左派による対権力闘争心共

同闘争機関として街頭政治闘争を

含めた安保闘争の統一指令と叫同

闘争丿保噂にあることは当然であ

るが、それ以上に革命的労働連動

を中軸とする反帝国主義随一戦線

の一翼を矩？あとして自己を成

畏発・晨せしめることにある。

　以上の毒っな指導性のもとに、

大学立法無垢下での権力によるバ

リケード破壊を粉砕し、更なるバ

リケードよ｝拠心拡大をもって九、

一〇μ闘争は八全国全共闘達臼Ｖ

による全国学生．セネスト体制を碑

畢するものとしてあり、まな政治

ﾊﾞ1り、サ

於

となったマスヒスアりーに対決し

うるてあろ．っ．今聚当局や右翼

と？ゐ月次には、政治的ィデオ

Ｒキー的気か求められている。が

た以上心内，営一もった学園闘争心

深化発展－不・国ゼネストに支・んら

れてはしいて｝係りタ留り則疎

剛たる十一月悍一如米阻止闘’芦も

か仙しっる心たとい』っことが強調

されねばならない．

　以ｊの．‘点を栃木的任務とずる

Λ令国黛共闘連隷▽い下に全国情

宣体制心晦・ふ、各｛’ゐ運気地

方別掲詞態勢の纏そ』地方別拠点

校の設定と七こへ心集中、学科別

共闘と莉子研究者へ心闘争心波及

高校ａ尋圖争との涜昌強化等を

通し

乙緻密な組織化を行ない、全

国学Ｍ写心革命的発展をかちと

らねばな』りないプ品時、Λ全国

全共闘連合Ｖは、学生戦線におい

て巴八民政か『り完全にヘゲモーフ

を奪還し、安保闘・御心革命的推進

と革命的学生連動のルネサンスを

はより一層全国言お結束を固め

るであろう。政府支配者の全国学

友に投げかけてくる攻撃謳強圧は

ブルジ″アジーの生命線である七

全国の学友諸君／

　不断の決戦を／

日大全共闘議員秋田　明大

爽らゆる手口によってなされよ・フと

より、七〇年膏保粉砕という形式

的個別課題でなくして、あらゆる

日本帝Ｓ主義の諸矛盾に対する人

民の側ら総反撃として位置づけら

れるであろうし、全国大学闘争に

対する攻撃は、大学治安立法にも

み幼う農民・市民であろうし、生

産点を起点とした労働名心対梅力

闘争であろうし、このよっな物質

的、人間的、政治的疎外状況に対

する全㈲的総反撃が、七〇年安保

心主軸となりうるであろ久その

中で占める労働者、農民、市民の

闘いはａ讐なものであるが、大学

全片闘の闘いも七〇年安保闘争を

左右しかねない重要なかなめ石と

なるであろう。昨年先進的に闘っ

たＳ大、東大そ心他若子心大学は

国家権力心七〇年ヅ保を射程．距離

においた集中洲乙によって下降を

余儀なくされているなかで七〇年

に向かわんとしている。現実には

七〇年闘争に向かわ心志を狗ない

し、また能動的に対処すべきであ

るが、下降的断絶を無視してすり

抜けることにより、七〇年闘争－

一一月闘争―にむかっことはでさ

ない。断絶心克服を回避して七〇

昂に向うことは、結果は｛じめに

ならざるを得ない．また、大衆的

は出来ない。一一争や薇底的に

追求してギリギリＱ所までもって

行くことにより、運動四賀と大衆

瓢心発・農はあり得るし、全体心闘

い心箔‐が切り閲かれるのである

そ心這松を非妥協的にかつ不断に

冰求することこそが、その時点時

点で心権力に対するわれわれの側

の最大限の総反零なのである。

　全国心学Ｘ諸君／９本帝国主義

者は七〇年闘争に恐怖し、われわ

れにあｈをあらゆる攻撃と分．断工

作を展開し、全国各地で闘争圧殺

をはか‘りんとしている。不断の総

反撃の火ふたはＷられているので

ある．全国心学友諸君／一一月決

戦といわず、不断心決戦を／今日

得ない．そ心ょ‘ふ闘いを闘い抜

いたことにより一一月闘争の勝利

はあり得るのである．獄中ではあ

るがそのょうな全国の学友、労働

者、農民、市民とともに闘ってい

きたい．

　　一九六九叫八月二八日

　　　　　　　獄中より

揺と再編が、今日的状況になりつ

つある。一方においてソ渾軍のチ

や

こＵ

轟11月佐藤訪米実力阻止／

１破防法・騒乱罪攻撃粉砕／

資反戦派労働者と連帯して闘おう／

つつも、第二

１

弓

ミ

§

サ

に

国｛

ミ

には社会構造そ心もの全日在に駆

恍し、五〇年代後半、日本帝国出

機は発展・傅箔した四であるが、

六〇年代前車、独占資本の要請に

？

１

１

　第一にΛ全国全共闘連合Ｖは帝

国主裁一家における軟膏研究を根

底的に批判しつつ各大学で『大学

の帝国主葬り再編」の個別的実現

果史と一体化された政策か』り脱却す

る政策をせまっている．戦後二十

１

(２)

広大から11月へ

大学を日本革命の砦にせよ

学全学共闘会議

レ且づ言ド几詣頴鴇パいづ

　　　　４釦峡吸引卓　　　か乙々けわは々』り々かっ

　　　　七万

配OW｛％

　　　　図・，ぺ９にこもご『心中国ー区警ない全力をー動μして９

｛

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゛作戦、も心心｛ごーに一

―１Ｍ金　　茜全　　国創刊号

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柊ｙμ）や一気心に、，西出Ｊリを

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酸じン、ホルマりｙ、カリウム屑

Q'‐iy‐してい嗣、‘‥べ機励嫌い新

吠酋車つきバンカ″Ｉをもよせつ

ぃす、隣接校舎延焼にもめげず、

　０時間の攻防戦を耐え抜いた．

連竺万を一万群衆につつまれな

ルーリ、碧｛Ｎいに呼にして心街頭

闘争は、一石間、大学祗門前を児

ｊな混乱に陥れぺ広島で初めて

い角材、投石、火炎ビンまで使っ

ｙ大街頭戦は、機動隊心隊列を尭

少に崩壊タ一て余裕今‐兄セた闘い

であった｀

　コー岬問て解除してみせる」と

11'Jて尚

ち破』り賢一ことを満天下に，ｆした

心だ。加えて十Ｕ日六へ心教ｙか

自分別涵い研究ｙにとしこもっ

て機動隊の導入に反吋し、最襖ま

で抵抗したこＬほ大学闘争心新た

な腰間や示暁すろも心であった．

広大決戦は、日大、東大、京大を

はじめとずる全国大字一争い革４

的思想と実践を受け継ぎ、日本革

命に向って十一月大Ｈ争心外を切

〃て落すに・ふさわしい激闘であっ

たゴー九への英雄的闘いは、沖縄

柘手納基地に突入した．一人の革命

的戦士と共に、一一月大闘争へ９

全Ｎ駄学生心勇気ある闘いへ心決

起心身をもって示している。

　全一、方丈Ｊぷごあ。一九人

と三人心宋光の戦にド心いて、一

一月闘争どま．きれもない日本草吋

心突破口として力のかざりを・９し

て実現していこぅではないか。広

大決戦か愁一月への過程容姿

大学式法と沖縄をめぐる息つく間

もない激Ｍの一一』ヵ刀じょユ心

ないか．

　圏伺心ょっに、広大全共闘は、

東大闘争で五丿名心すぐれな摺導

考を鬘われ、四・二八闘争にも五

回詞戦士を奪われ、今なお．．】ｏ

¥G指４師を獄中につながれて

いる。

　こＪぶっな困難をこそ、自‘り心

成長の決定的な心細として、闘い

は開始された。ぶ大教養はー．－刃九

日．．‐いら恕玉を結喩して一九時

間いぺｒ後、ハ川目ｔ求ハ高ａ

徴をめだして無期一ストライ寺に

必入した．統いて、本節４″ンパ

ス心全学齢か次々と．フケードｎ

績スト』フイキに突入した．一同心

ｙ

で

一ヵ月で粉砕した．四月草新任字

やにてわれわれ心妻んにあらわ

れた敷島は「革命もいいでしょ

己と圧倒的大衆心革命性に媚を

売り一方で「収革すぺさところは

し哺乙よ久そ心ために直ちにバ

リケードストーフイキを９ごみ辺

代合ａ主義でもって圧倒的な反動

派教Ｗを喜．ぱゼだ。だが彼心合理

忠義を」装ったかに具える授業再恥

路線が回文によって完全な論理的

破産をこ・っむった時、彼は、Ｂし

台い路線も抱てた。彼は叫又拒否

を過して、大学をＨ本革命心拠点

にすることはで酋ないと真向うか

らわれわれに敵対してきた。大学

日

　東太一刀一八・一九闘争から糾

姉される第一一次大学闘争は、その

『大学的枠」を矢さく打ら破って

日本階級闘争に遠流させそ心’中に

おいて四・二八闘争に示される軍

事的、政治的かつ組織的な日本草

草心拠点を禰築した．このよ‘っな

大学闘争にこそ、帝国主義心バツ

フク７か、大学ｍｆり．芒一して

開始きれた．まさにこのことを持

って、ついに、われわれは、日帝

を大学闘さ心泥沼心申にひさづり

込み、治‐だ問題として、階級Ｍ争

として、大学㈲争心資をますます

Ｍめつつあ’Ｑ．

　われわれぱごゐ友字闘争？さ

・りにし範７筒准に闘いｌり、文

字通りぶ心の砦」として打ら鍛

え、｝ｊいタリｙｌトー人民大衆

い決砥い砦として、強固な拠点４

築をなしとげねはならなり

　それ口弟．一に、日本祈国主ａの

教ａい４い泊女以鰍への転化とい

リＭ湘の｛に、瓦？教育閻妬心大

とい混血ー改艮玉帳心破舵Ｖをは

ご』りー」とらえ、油女問旧化心攻

撃に吋しごは、大字闘唇を口本帝

に位４付けるこぞ』して．

　第．一に、大字内的視点を転換さ

せ、大学治．’．芯法は、隋級関係心

非和騨化心大学的表れであろこと

を把握することである。

　第．］に、東大闘争において、一

月一ハＳ一九日の闘いか、入試刎

喝心自己矛盾をついて闘い抜かれ

たこと、またそのことにより、大

学闘争・い改良忠義的限界を突破し

たことを考新し、大学の鹿校・閉

校を騨さない闘いを雇開し、もっ

て日恒心決矩的危機の表現として

心大学立法心自己矛盾を函日のも

　そのことは、とりもなお｀量、

反動的式法心白己矛盾的旅開をも

ってのみ延命し・っる現在心社会そ

Ｇも心を明らかにすることに池な

らず、それはまた、かかる社公を

根底明に転覆Ｔる砦の現忿｛と必

要性を満．応ｒに告知するも心であ

ると同時に、全人民的に、全社公

　だから、わが広大解放奢の闘い

が、大字血丿狐竹日に展開３れ、

それが、一月安田奢の闘いに振さ

れることは、ぬ然のこみともむい

　ともあれ、わが広大全共闘は、

以上三つの点から、大字の‐１安保

粉砕・日帝打倒の奢」化の曹農を

現在的に確認するも心であるが、

さ』りに、闘争心永続化とｉ‘の

意７政治的にも軍事的にも打ち

固めることを、課題芦そいる。

　われわれは、全国全共闘に結集

する全大学の同士諸おに、第‐‐・

第凹？な川心現出‐‘そわ心‐ぃもって

心大学一条心永続化を．ぶλると同

時に、そ？とか・もづ、一一月

決戦におけろ入学闘争の仙丿心イ

メージ・アッゾ心‘必喘を喚起して

おさた．い．

　一一月決戦において、われわ杜

は、必ず、政治的にも、軍事的に

も勝利するものであるか、さらな

る大学闘争の広範化・高度化によ

ってー】刀および、一一月に向け

て、日帰を大学問題で、政治的に

も、軍准的にも外び大困雌におと

しこめることであり、守りきった

大学を拠点已一月闘争を保４せ

ねばな』りないと考える。

はならない。すでに、ぺＦナふ敗

退による９国ｔ義アジア支配体制

心動揺は、アジアにおける債進一

吋びさますも四として、第二、第

ｊベトナムを丙には』りもーとし

ている．几戦後世界体制の根底

的動揺か、車参戦における、ある

いは八｛回段階でＪ戴機にある心

では々く、その危哨そ心ものか、

アメリカか国に糾？中心として支

え切れなくなったことによって現

象しているこ―あ中にこと心浚大

性がある。アジア革命の嵐は必然

的でめり．そ心突一には他ならぬ

日本帝一泡禰打消の中にきーれて

いる。日米同盟という戦後的特殊

性において、米ｆＪアジア侵略心

協カ考となった日帝が、このｉ

まりゆくアジア危機」ｔ前にして

必死の反動的介入を同一するのは

時間心問一である．米倚によるア

リリその政策い死活を喪って

一月、沖縄境地み呼応し

た叉

ｌ

ズ

Ｈ帝の延命策を打ち砕く跨、日本

革命の時代が切り拓かれるりた．

　日本革命心時代とは、革命￥団

４国家権力心武装郎隊心公然と

した激闘心時代である．革命心勝

利は．革命卓団か、権力い武餉部隊

忿潰滅させた時に訪匹るのだ。日

本学生連動は、そ心教Ｓ蔀隊と

Ｊ全3’全て乙金共

ｅ

で

う．二九入と三人の戦憲

一一月Ｍ争に突入せよ／

全国全共闘の下

11月決戦に勝利せよ

　いよいよ熾烈化する敵権カの弾

圧心中で戦闘的にーっている全て

の洋瓦諸君ｎ九州‐こいう地にあっ

てｊｌざまな脆弱性ｉもちつつ

もご一ＩＪ日二次ぶストーフイキ同

11　八月一九日、熊沢当局は、四〇

〇名におよぷ全学心教職μを総動

員して、突如として教凌郎のバリ

ケードに躾いかかつて来た。独り

熊本大学全学共闘会議

はバリケード破壊と河崎に、ヘル

メｒ、楊梅樺で武装した圧伺的

軍事力を背薫に、学生分．Ｍを除く

邦人全学を完全にそ心軍事的制圧

下に虻いた．毎晩、二〇〇ａ以上

心臓誠心泊り込み体制がとられ、

夜間は、武旅した字肖．フロール

豚の鶯４によって、戒減債下心大

早とい・っ観を呈している．

　われわれは、この教蜃部におけ

るバリケード破壊と、彼等の手に

れて来た熊大闘争がその一

一過松を紬て、新らたｙ

バ

］

咳はっきりと確認

心騰開は、彼４の軍場支配を打ち

破る冥力をもってしか存在できな

いことである．

　敗戦直後の隋縁的激動痢、すな

わち、生者闘争に代衰きれる労働

者心革命的決起という事態忿、米

帝四軍￥カヘポツダム的人民支

配と、そして日本共産寛心誤まっ

た戦略・戦術に助けられ、延命し

たＢ本帝国土嚢は、五〇年心朝鮮奥

・恢愉を糾え、六〇年

しての確立、アジアの盟主として

の日本の確立や一目指すにまで至っ

ている．彼・りは、ペトナ台」はし

めとする後進国械抑圧人民の英雄

的な武装解敢闘争心高揚と、それ

に伴う常折を軸とする戦後世界体

制GZ揺９中で、米帝とともにア

ジアにおける反革命心意９な一翼

を担っことを通して、アジアの盟

主としての自’記位置を随立せん

としている．

　さらに、アジアヘ心反革命とし

てCS場心前提として、国内支配

秩序心帝Ｊま義的再編‐ポツダム

的支配秩序心解体が、いま、強引

に晨一されている．

　一方、このふっな情況心中にあ

って、学生革命一命そ心中心とす

る、一〇・ハ羽山闘争以一の一連

心闘いは、ポツダム秩序の圧力か

‐り心解体、すなわち、未だ日本晴

いる．そしてごあ帝国

として心建立吸もって、学生革命

旅心たたき出―笛図っている．す

なわち、全国の大学を日大的「遠

歩きを有じた大字ふｊることを

抜きにしては、学生の闘いを押え

ることがでさない、という、宍）

年代階級闘争に向けて心すぐれて

隋級的観点から、大学立法をその

いるのべ

　全国心大学四日大化、闘いか存

在するか否かを簡わず、おじなぺ

て逗‐等」に加えられてべる敵権

力の弾圧、まさにそ心ようなもの

２環として、われわれは熊大に

おける￥事的な学内支配の貫徹と

いう事態を瑞一する．またである

がゆえに、今後の熊大闘争、もっ

と曾えば、全一の零細闘争が、彼

つ万

ｋ

　そ心第．一点は、無大闘争は、た

んなる要求貫徹の闘い、個別４良

闘争としては、もはや一歩として

前に鳶むことがでｓないというこ

とである．自治公はもとより、学

生渚劾と呼ぶに値するも心すり仔

在玖得なかったわが熊大において

べ葦

とって、そ心弾劾すべき内容へ

打例すぺさ内容において、熊大闘

争はもはや個別改良闘争の枠の中

にはとどまり抑ないも？｝して存

在していたのべ

　弾劾すべきものは、将来の中堅

管理噺としての族望、下層労働者

を抑出し管埋し搾取するといり白

Ｆ

召Ｓ

ろ強化と、アジア侵略前線基地で

ある沖縄の使用同賠丿結着にあ

る。今や口本階級闘争は、総じて

この七〇年安保・沖縄へと収斂さ

れよっとしている．そして、われ

われ心帝国主義的教裡秩序解体、

さらには、大学立法を軸として展

開される全国大学の「日大化」粉

砕心闘いも、好むと好ま．１０とを

問わす、この七〇年女保・沖縄ヘ

と蕉つめあげられつつある．この

串実にＵをつぶり、「教育闘争を

て」ｙ喬ぅ聚とはぶ関係

一なｚｘわれわれ心闘いも、七じ年

女保・沖一さらには二月佐藤

訪米阻止ヘヘ収斂されていかね

ばな』りない．

　九・五全国共闘連合心結成は、

まさに、一〇・八羽田を蕪機とす

る一連心闘いの、学生戦線心集約

として、存在する．そして、この

闇？遠の．街．聊における、そして

’已大・東大Ｆその頂今肇る学ぽ

一における闘い四有徊として、全国

・全共闘連合を位置づけねばならな

いし、七〇年代階級闘争を矩っ、

唯一の学生戦線における唯一心統

一戦線として、確公七ねばならな

　われねれ熊大全共闘は、忠節・

本凱体制打痢－熊大闘争一列大

字立法粉砕よ１字圃闘争勝利の

ス｀－ガｙの下に、全国全共闘連

合の革命的脅差と熊大筒争心革命

的屡鴎を目指して、断固として、

最後まで闘い抜く決意である．

　全国の全ての闘う学友諸君／最

後までともに闘い抜こう／

　忽節・本里体制打倒／

　熊六闘争勝利／

　九・五全国全共闘一応瓦を

Ｌ

ち取れ／ﾘ｛

ヤ　　×　Ｘ　Ｘ

　すでに神大においてみられたよ

うに「大学検安立芒脅動のとっ

かつを背景にしてこの九月期にか

けて国家権力のゲバフ飛動が全

い．われわれがこ心攻撃をいかに

はね心け、個別大学における民膏

右翼・秩健ｙまさこんだ「収拾

」―ｌｌ主改革」路線と対決し

ていくのか、そしてその中から秋

葱篠政檜決戦をＭいぬく内実を

いかなるものとして創出していく

らかという問題が、全国全共闘に

等しくつさつけられている心べ

　第一に、われわれには、いま展

開されつつある「収拾」封鎖解除

准撃がすぐれて体系的な、七〇巣

窟極進の前提条件の確立と七〇

年代の「安冑私た」隋鰍支配構造

１

延

　大学治安立法発動ｔ背後に控え

た九月封鎖解除攻撃は、（Ａ）破

粧した叫大節屎の補修―七一

Ｓ二年をメドとした大学の食脚的

な帝国ま雅則再編（制度・内容）

の布石（奉血）としての惘圃ｅも

ちりつ、（Ｂ）その前珊条件とし

墨回性、収政府性をポ前に解体、

封殺し、ゲハルｔ・背以にしつつ

切っていく国一権力の△治安対

策Ｖ的測回を前向におし出した攻

撃として存証している。

　それ故、われわれには、明確に

かかる攻奪丿噸級的意図い暴露と

全政治情勢ー階級関係４体を変革

するとい・っ視点ご大咀にもちこみ

全共同を秋期―七Ｃ年代をＭう

政治跨旅心下に再編―弛化するこ

とを石って団結四賀心高次化を実

｜

σ）で

対玖鳶性心深化にふまえつつ、か

かる水準１、「帝国主義的国内再

編成」２璋として把え返し、七

〇ぷ安保推進‐－↓蔑の前提をな

す訪瓦領域再掘雲ｉに対して

単ｙ黛人民的スローガｙ「アジ

ア侵略と国内再編成の政治的支柱

よ藻推進佐藤帝国主義政府実カ

打倒」へと集約し、かかる安保政

治ストヘ心飛躍を遮じて、秋期政

聊一にわれわれは、細別学園内

宍

？

寄馴ら溜

旋-n侵帝’を詔認ぶ箭

に画訃迷

ａ箆回む

領力″けｸﾞっけ域式だ｛iれに゛工C）ば陥鮮乞

いＪ激発をもー発しつつ、

松葎訪米へと集約され圭

いる．五・‐１一一翼知訪奎

ﾘ1佐Ｓ心屋良沖縄「革新」主席を

伴った『沖一返還又沙」―１それ

と平行した自民党の大々的デモン

ストレ１シ窟で萱保完成過程は

きわめてダイナミｙクに展開され

んとしている．とするならば、’わ

れわれは、一一月佐藤訪米阻止を

頂点とした安保政治択歌心内実

一、プロレタリア・ヘゲそ一丁の

実体的創出をつうした栄華帰一主

義政府の危機の主体的醸感として

措定しっるし、かかる闘いを七〇

年代における梅力闘争心廳牙的端

緒たらしめる、戦地的基礎ー反帝

統一戦線心形成を目的意縁的に図

らねはならない．こんにち、労働

戦線の闘いは「反合闘争」のにつ

まり的激成へ「労働巻繊派」

の伸長、他方における民同ヘゲの

恢退、ＪＣ、同盟による幕幹プ四

心草加を基調叩特質とするにいた

っている。わが学生戦線か、労働

者反戦旅心職場、拠点における民

同、権力のニ重支ｌｙはねのけた

寡政治拠炭トと警し、識

における極限化された中央対政府

実カ闘争と、拠点をつつむ地域共

闘心交互的朕問を政一的にかちと

りっるならば、反帝、ブ｀レタリ

ア国際主義旅心ヘゲーては、市

民社会の深部における巨大なｗ陥

ーノみ出し、日帝国家掃力心政治

的頭妬心危機をより一刻な政治的

年機へと加速させるであろう．

　われわれμ、一一月佐放尿を

めぐる政治状況をかかるものとし

て指定し、】（Ｔ二月の決戦を

Ｈ

Ｉ

』たって、秋季安保政

ｔ麟常一主義政府実力

一月佐加訪米阻止」の

- 一 一

北小路　敏　著　　　　　　　三五〇円・送50円

歴史選択としての

七〇年闘争霧

-スと協同を呼びかける急進撃シリ鶴見悛輔竹内芳郎加藤周一小田実責任編集

日本帝国主義の安全の道を設定する支配階級の野望に屑服す

るか・安保粉砕への労働者階級人艮の決起をかちとり・日帝

打倒の

』

歴史的端緒を切りひらくか・道は二つに一つだ。

羽仁五郎氏″：

々この本には、官僚主義や分派

丿瀕を乖り岨えていく新しい力

か論理的実践的に嵯Ｑれている

大島渚氏映画』費

ウ政治の前線に身を挺し続けて

いるこのｔき革命家の説く七〇

年闘争の構想に冪を傾けより．

！－本書内書の一郎１―

・七〇１問鰐‘ｊ袴＆

・崩れゆＣ反励約言募秩序

・七〇寿間尨心恢史的背景

・日米間屋下の６本一難主翼

・七〇４闘争の４萬

・七〇集闘争のたかまり

・戦一丿勢力Ｍー

・一利約進撃の一一

補�’戦後枇略体嗣の朕咆前哨提

った熊大Ｕ争は、そ心出発点にお

いては、明確に’個別改良一一

でしかなかった、ということかで

さる．

　亭爽、当初わ九われにとっては

「もっと民土的な大字にＵ」とい

うことが、獲得ｄ押にすざなかっ

た．だがしかし、｛局は、弾圧、

ただ弾圧によってのみ、われわれ

の主張に応え４

　碑りは、デマ家伝・慾昌権威

や脅葦とする刎晦・留年・蓉ｉ

・就職を軸とする学生四切り馴し

者りには機動隊導入と、瑞りのも

っているあ‘りゆる権力を発動して

闘争に敵対した．大衆団交すら拒

打倒すべさも心は、帝国主義心

作比する『有態なる中堅管理者

・職業人を作ること以外に、意味

在する尽勣ｔ’であり、帝国主義大

学そのも心である．

　そして第一点において述べた

ように、大学立法を．辿して全国的

に展開されている「日大化」は、

一そっ、そ心ような内器を抜きに

しては、闘いが存在し碍ない状況

が作り出きれつつあることを銘記

点である．さらに、熊大闘争の新

ら公浚隋とは、その４っな闘い

の惣‐を】切押－乍げることを拒

否し、全国的な情況に明磁に対決

し、日本階級闘争２翼をわれわ

れ自身が担っていくという段階で

あるということがでさる。現在、

日本肇国主義は、すでに述べたよ

うに、アジアヘの反革命として心

葉場ｔ自らの死活をかけたも心と

して、そ心準備瓦ｍなっている．

　そして、そ心準備の集大成は、

東大全共闘び｀闘争委員会著　混順

炎で描く変革昌理

何ゆえに闘い如何よ

の現場検証であり、

うに行動したか、これは歴史

東大永続闘争の宣言書である

「エスカレート」し、

の長期化と、貿年

尚び）

１

●=ｎ

生大命粉砕闘争、笠・二八工学郎

§ﾘ

すでに、われわ

たんなる婆求随

1

ゝl

いた．すなわち

秋山勝行著（前全学連委員長）　誠烈

全学連揚嘉’ｚ易

偉凋11ＨＨＨＨｕ

ＨごＨＵむ自由國民政

現代世界の変革と解放をめざして闘う思想の精粋／

現代革命心思想

　　　　　　　　　●全８巻・別巻１／各６８０円

＊現代革命を、政治革命のみならず、『人間の全体性はいかに

　して回復しうるか』という観点からとらえる。

＊「正統性」ではなく現代における「有効托ひと「可能性」を問う

＊民衆の残した記録、宣言、ルポをも舎めて七〇〇枚収録．

＊編者か、変革の新しい凝点を求めて書下ろす解説ハＣ枚。

●第１回発売＝９月６日

学生連舞

ポート・ヒ｀ーロン宣・冨／バーダッ

ー讐武藤一羊

ク日徴兵阻止週間／山本

て／トマレ々’

筑摩書房

寞京神田小川町2

｜　寮五項丿婆求（ニ・一八通遭粉

砕なと）ｅ中心に、工学部（新食

堂設賦と分轄蕩言権）曇学部（学

生内規雖廃）心哺闘争を全学四

項目噺求みじて体系化し、個別神

東天、日

ハ・Ξ大学治安立法強行採決―

大学当鋤による機動隊導入、封鎖

屋攻撃を詣として新たな闘い

心飛鋪の局面へと到達している．

東大、細大を天王山とした六八

年全国孝幽闘争が、印医療都門心

再編、會理化、あるいは瑞工系を

中心£した資本と『研究」心轍泄

化させながら、ｍかかる政策を個

別大学に貫徹させる国家心媒介的

統串形撃ー一大協路線―童画的に

解体、破綻させるｙｔを遠じて、

111ｌ

安保推進佐藤帝国

　主義政府打倒／・

神戸大学全学共闘会議

されて来たといえるであろう．

　翌月寮五璃目安求をかかげた

水郭封綱闘争を民さｎぷして、工

ゅ軟費の無期限バリズトと二度の

大衆団交を漣じて全学化した一い

は「進歩的」と祢されてきた神大

当局の依拠するイデオロギーおよ

びそ心物頁的基盤―端座別を以介

とした学内各層の嶼断的曼Ｔを

完全にゆるがせ、神KIxf

i

共ｌ民青心まさこみすり莱せず、

相つぐ後退をつづけてきた．しか

し、八月にいたり神大出屁は八・

二全学集会を圧倒的な機蜀隊に守

られて強行しその上に立って、八

・八機動隊導入、封一肺除全共闘

解体の攻撃を全面的に闘妬ずるに

いたっている．

　とりわけ、八・八機動啄導入は

六八λ年季叫闘争のΛ政治的性

格ｖ4体的根拠とずる七〇年安

保決戦―前にしたブルジ・アジー

のハ9aＶ２環として心「

大字惣’立法」岩男的発動の突破

口として存在１｀た￥は明白であり

わが神大全共闘は、ハ・一ｉ字集

会粉砕Ｍ争にひきつづき、閥字彙

ａをはじめ与ｌ醤禽共闘

部隊とともに、断￥たる街頭バリ

ケード実力圖争でもって応戦し官

憲の圧倒的弾．＆（二六名の不当遼

全国全共闘のプロレタ

ジア的発展を克ち取れ

九大全学ストライキ実行委員会

　九・、五全国令坊間私．以太一に総

決起した全都’｝IC全共Ｅ字

友諸君／

　七十年アジア太平洋一安保とし

て表現されろ学生心政治的・社公

的制約心深化・拡大心中で、軟膏

をめぐろ闘いを通して安保を」把え

安保闘争への関りとい』っ全共闘一

　学生心闘いの根絶と、それをテ

コとした教育の帝国主一朗改編を

政治的頂点から貫帚ずるものとＬ

ての、大学立法の粉砕心闘いを、

全国心乖光端を切づて、無期一バ

リストの突入をもって、開始し、

同時に世知・ＡＳＰＡＣ闘争をバ

リケード心中からの大衆的撫尽を

もって闘い婢いてきた九大命字ス

トライキＷ仔委よｎソ、この関心九

大の闘いの経過・総総奪ふ李ぺ

心ー奮共闘魂曾結成の革命的奪塀

あ時に今秋の随いにむけての任

害・方針を揖起したい．

　九大における闘いは、エンター

闘争を一点突破とする反戦闘争の

波及心なかで板付・山田を軸とす

る基地撤去闘争として展開されて

きた．しかしなが‘り階級同氏戦闘

争心内実を粂一した戦闘性によっ

てしか示すことがで！なかったが

故に、闘いの奮体的エネルギーと

しては、戦争心忿参さに対する政

治的弾劾として宣戦ということ

にとと雰りざるｌ″なかっ４し

かしながらそ心ぶフな限界性忿持

ちつつも、板付・山田闘争、そし

て機体引ｔｒし反対・電算機セｙ

ター建設阻止闘争は、反戦・反安

て心軟育ー反産協・怒｛湯勣心発

展１乖ずるも？｝して屎開され

てきた．すなわち、山田弾聚庫撒

丿祠争は、勤労、食電遍參甲心と

||

のみはしめて可能であり、帝国主

義ナショナリズムとして心階級対

立の陰ヘイが連打するということ

を明』りかにし、それ故反含闘争と

して、つまり、帝国主綬の吋外吹

111略的視点を練起してきた．

　そしてさらに板付基地撤去闘争

と、それに引きつづく鴬算微セン

ター嬉政阻止闘争は「基地公害』

?浴

進められる・｀とを暴一し、板付基

綿縁去闘争への参加心媒介として

破禍根体の引責乍し反対心圭価す

る通秘においても、人民抑．延戦争

み電算樟輝設―地域開発に伴った

軟Ｗの合瑞化―の関係を爾践的に

把え泌！￥ｉ通１だ、反戦青年

委の労働零この共同闘争Ｆｉして

年

呂

　｝お九大におけるブ＝レタリア

的政治、社会運動は、東大闘争を

頂亭午る全国教育闘争へ心実践

的な関りを遁して更に深化され、

沖繩、安保・軟胃闘争の階級的腰

開として９八九年の春心闘いにう

けつがれてきた．

　大学立法粉砕釧争吸現爽的な媒

介として形成されてさた各学部ス

トーフイキ虜将委員会は、このよう

な飼いの階級的な再編心なかで、

とりわけ文学部忿中心として行動

碧員会として、ポツダム自治公の

限界性を止拗し、日共・民青によ

る息脊運動心形骸化を爽践的に

爽早名ものとして形成され、立

法闘争を「教育心帝国主根的改綱

粉砕」のスＴガン心下、全学バ

リスト、本部封鎖の闘いを断固と

して担い、またごおょっな軟膏

の帝国主義的改編心階級的派閥と

して２陥・ＡｓＰＡｃ闘争にも

バリケードの申から心現松動μ闘

争をＱい抜いてきた．

　　　一

　大学立誠心強行採決を突破口と

した、各大学へ心機動隊心導入、

更に、第四爽

賢

誌

ヘ

れには、反安保、沖『軟育闘争

に勝利する展望を持った日本学生

戦綿の．丹構築が決定的に間われて

いる．

　七〇年Ｗ保にむけた現代社φ秋

Ｃ再一・強化が帝国主義ナンｓ

ナリズふのよからの鮫吹をもって

展開され、再軍備を製氷する鉄糾

労連等の帝一忠義的研嫡溥勧が亭

格的な漸．戯として発艇し、更に、

公明党四民労・全協と軸とした労

働・学生戦線を貢いた本格的大衆

廼心瓢、そして、右翼＆と

?｛

９瓦解をもって開始されろ本格的

恐慌への突入心中で波必哭し、

ブルジ″ア階級の戦争とファシズ

決は．唯一塑ロプロレタリアの

実践的解決能力の開放によってし

かあり併ないという事が、われわ

れに明樋につきつけられている．

　　　Ｗ

　こ？ちなμ旭を担いさる学生

運動心粗織的海篁は、ブＺタリ

ア統一戦線の一翼としての字忠｀

聯弐プロレタリア階級の政治的

はあり祷ない．教育心帝国主俸的

改編に対決することー．｀適して自然

発生的にではあれ、平和と民主主

糎心ボツダム自治会£ａ的に越

えるも心としてＲ拗した全共闘適

勣（行動委員政連動）は、このよ

つ？八

点として安保闘争ｔハ衆的に祖い

きる大衆的共同闘争機関として大

衆木端から構築されなければなら

ない。

　しかしながら、プμｙタリアー

ト心政治ｗｅ’能力の凋禅というこ

とをもって学生達恥忿組織するこ

とのでさない小ブル中間岫４佩は

ノンポリ全共闘の中にもぐり込み

あるいはごあ全共闘連動Ｃプ四

レタリア的政吻社会鴻動として

心発躾をみることがでさず、十一

さにするということは、現在的に

は、日本911QM的転換に

対する反革命固定化であり、われ

われはこのふっな小ブル一等匹を

止揚してゆＳ』とをも、共同闘争

の中で追求してゆかなければなら

ない．（ちなみに、九大の立法闘

争の通狸において、揖匯的に『革

しかしごお全国全茜闘は、全

学礦昌怠動心否司あるいは

清算主義的斡括（ＭＬ、ＢＵＮＤ

）の上に立った代替組織では嘸し

てない．全国全共闘連合は、行動

－｜

　　　Ｖ

　全凶全共闘療Ｊは、こ心ような

七〇年管鍼、軟膏闘争―とりわけ

一〇・Ξ国際反戦・対樟カ実カ

闘争、一二月佐藤訪米笑カ阻止闘

争をＳりの実践的任務とし、全共

闘に粗筆ずる全国銘刀の学友心大

衆的択起を克ち取り、大学立誠実

胃化実力阻止心ゲリラ戦ー拠点闘

争の深化を心っ】方９百としつ

つ、大衆的共同闘争機関として、

断固として寛ち取ってゆかねばな

らない．そしてこ心ような連動に

敵する嬰派ヽとりわけ薬石

なりない．全国全共闘心数万心隊

列によりブルジｓア階絨の危裸を

一段息作化させ、プロレタリア統

一戦細心実践的解決能カ心Ｍ翠色

もって七〇年Ｓ蒔砕、一〇・二

一国一一闘争、コ一月佐顛訪米

阻止闘争多一利せよ／

　九大金学スト寅は、禽国全共闘

のその敢｛敲に立づて、最後まで

闘い鯉く／

　金ての闘う学友は、合一全共闘

Ｕプラハからの報告／ロスター一一ョー叛乱の解剖学－学生闘

争に関するノート／ペルリン白‥山犬孚自治会・ｗ言／ソウル大

学４・惣怒ａ／コーンｎ’ペンディットｕ想像力が権力をとる

／ドゥチュケ＝評議仝民主虫収へ／ネークドｕ‥政治と暴力他

続刊ーロシア革命２ロシア革命以後３中国革命４第

三世界の革命５アメリカの革命６高度資本家我国の革命

７文化と革命別考現代革命の展望《シンポジウム》

折原浩東大助教授

大学の飯場の欄にマ

ー東大闘争における一教師の歩み－

寛大闘争のなかで、全共闘の学牛院生たちが発した重い罰

いかけを正面から受けとめ、謳い自省とｙｉにこたえた著者

の、学生論・大学論・教師諭。激動の渦中から生まれた誠実

な一社会科学者の真摯な発曾は、大学ふ￥問について多くの

りても必読の書である．

甦六判カバー装・４８０円

　（3）　　　　　　　　　　　　　　　　　　全国ﾔ澗連合機関沃　全　　国　　全　　共　　闘　　　　　　　　　　　　　　1969年9月5日（童）　　　　　　　　　創刊号

わしM’ﾘs,･尨jf.I･jしヵ既て叫慨て負　闘　孤11一III圓M訓諭|咄al詔SUI幽ll紳士ｿﾞ　痢レド蚕　ｌ　　　　ｌ　，　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘回＾・

言｝詐言貼万斡訃ｽｸこj4　S　　民　　１　　

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非行ド言彭紅証言言　Ｍ　　青“　｜　　　　’　　　　　　　　　　－　　－Ｉ’ヽ

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　国家権力との直接対決とか、蜂

紬を・．―するＪもよいが、闘争を

軍事の問一や凶家権力の問題に一

面化する頑向は学園闘争を退廃さ

せていくであろう．われわれは今

集ゐ闘争の抽象祭」総括する中

でこれからの闘争の方向は「知的

・専門的労働力商品」生・脈として

の大学の基本的な位配をそれのも

つ実体り具体的基錐を掘りくず

す中で現砕心大字秩序を解体せし

の一昔を盛？る申で、七〇年安

保を醇にして現在的に樵町してい

る￥命的空一£義者や、闘争かヽり

の召還主義者を乗り￥λていかね

ばならないだろう．われわれ商大

金字闘は、全国全共闘２斡とし

て商大闘争心勝利、全国字訓闘争

膀列大学立法・中軟膏答申粉

砕、七〇年安保に向け断固として

戦列を味化し糾いぬくことであろ

うことｉここに軸告する．

ざ

く參

いった。そのふつな傾向が授業継

祗心粉砕£器化できなｔた原

因であろっし、また大衆が霧散し

ていった．原因でもあったろう。権

力構造、管理体制をさ１んている

具体的な一朗がなんであり、それ

を媒介にしての大衆と雲泥を形

成し、そ心中でブロンタリアヘゲ

ー〒をいかに形成していくのか

ということ、そしてこのよ』っな蓮

けていくことｊおふっな媒介物

を通して階級形成を行なうこと。

　印市民、高校生等ａ大字の解

放を行なっていくこと、例えぱ白

いヱぅな、気の遠くなるよ』っな

抽象的齢牌心能列心傾向は、運動

をその抽象性心中に包ふ込んでい

ぶよぅに思える。その中で具体

的なＭ争方向を扨ｔできず、雙Ｊ

との糾いにおいて消耗度を深めて

｜ ｛

Ｖ

なるペトナム」に限定し、その内

なる意味を深化させ「帝大解き

に端的に表わされるように、自・り

の資本主義的大学、資本主義的教

疼そ心ものの告発であり、裔杷へ

の零回であった。すなわち、市民

礼公の制度として心教育、研究心

システム心申に貫徹する階級支配

の乍質がいかなる形で隠蔽きれ、

転倒せしめられているかというこ

国家の池本郷蔵としてとらえ、主

要な敵は『自国内にいる」とし、

という方向性忿９り心中に締承さ

せ心ことによって全一の学一に嵐

心ように拡大し深化する中で、七

〇年―一七〇年代へ向か・っ日本階

吸闘争総体に対しそ心転痍一せま

るきわめて鋭いも心を提出した．

　その学生連動四新たな餌はます

オフ進行する日米階級同盟と日本

｜ ｈ対決の質を一隋してきている．そ

心全体性のゆえにこそ、わ九われ

は大字の本質にまでさかのぱるラ

ディカルな闘いープルジ″アジー

のヘゲーーー装輦としての大学心

解体とプロレタリア・ヘゲやＴ

11稗社会における研究教育・とりわ

け大学の問題であった‘

　筑諒抒咄とはすぐれて現在の大

学の構造・秩序心問題として、さ

らには現在の大字ｔ八字たらしめ

ている社会的制度心問鵬として存

在する心である。それゆへわれ

Ｗ

ｙ

Ｔ・ラディカル節分における一郎

の学圃主稗り卸一入ま装的偏向

　　　　　全共闘部隊を、無

弧ｍ

ごａ圭言

教条的に引き込もフとする一部政

しっるテＪをあたえられたのであ

る。市大Ｍ争においてもノン七タ

かにしたことである。　．

　こ心こと恥主体の側か』り．ｇっな

らば、「帰るぺさ字一に喜々と

して帰る自』りの階級的位鷺を深刻

に問いａすことーぶ己否寥ー

学生の即自的存在様式へ心批判、

向自的階級への自己形成としてあ

り、ブル所以とその代理入として

立ち表われた慾ｉへの敵対を通

じて、不断にブロ階級の立場に立

とうとするブロ的鳶細心禰袴であ

りた．Ｍｗ２５Ｈｆ

Ｍ的鳶職

を学園闘争心外部から「すべて心

11めて大さな困難に逢着している．

　それは第一に移ｋ推進派が七・

二四移転最粁決定によってそ心移

転推進態勢を一立したことにあり

る。

　以上のごとさ闘いをー

筑波へ心移転を予定されている研

究機関心労働者と心連帯という形

において萌芽的に実現した心であ

わＵ

＝ズ

フ;i

闘争心質なのであり、われわれは

大字をめぐるブロレタリアートと

ブルジ｀アジー心ヘゲモーＴの争

HI

た・（良禽はこ心過程でま１す

孤立し、一万以来市大キヤン．父

内において一切心誉畢政を開け

ていない）

　このふっな闘いの拡大心中で、

一志的望ａの幻想はひち破ら

れ、その研究、軟胃体制心中に貫

（医学部教職員、理工助手会）

争＆組んだ）穴辰を守れという

運動を組織しよヽ？こした．

　しかしこのよ・っな策動はわれわ

れ心闘いによって完全に粉砕され

た’懸ｉ、文栄一心無期限団交

等瓦派してり当局ｌ・召左的

市大一心偽脆性心大衆的暴露は

を捨て去り「大字解きへ心志向

性を持ち得た心は、永続的異摩申

し底てとして心内容が、それを担

う全共闘の確立かともに、接続し

祷たからであろ久そして全共闘

が「大字解体」へ心墨同性と、市

民社会総体へ心反逆を一如すると

ともに、昂奮、日本の声、市大当

局は『大学解体ー民主的市大をつ

11

字生拒否権は、医局講臓ｉｒにお

ける学生、院生、無斡ほ専心即目

的利害心見地の｛ならず、日本の

医療体制総体心中で自らの位輦を

問い直し、安保体制下日本の医療

体咽教腎体制に対する永続的異

ｔ

ヤ

　同時に、われわれは教育大闘争

が軟育大闘争とし！藷しえない

段階に突入していることをはっき

りと確認している．

　筑波研究字」都市構想が七〇年

を捷柵若翼的学生をかさあつめ

ることによって喪失したヘゲモーー

１心奪還を凪っている心である．

　全学Ｍは、このような、幻燃と

しての大学共同体にドｙブリとつ

かりきった学園防衛主義者による

授業再開・正常化策動を、大学立

衡主義者（文・軟便｀・日共・民

青）心台頭にある．筑波移転を教

育大のスタラッブ・アンド・ピル

トとして捉える日共・民膏は、そ

の総体にいかに対決するかという

柵原を欠落させた４１、ただただ

教育大のスタラヴブ化（廃枚）に

ｉ脱出H出府ぼhm謁H所行田川h固田匝回匿匹賄㈲ﾑ言㈲目｜肖㈲m聞HHﾚｍ㈲甲綴り川

宍匹皿出n四溺皿匹匹四§脂岫溺ぷH回昌万言U㈲圧い砂川沿陽削賄隋聯川

言言言

山形大学全学闘争会議

11月政治決戦に向け

器皿のバリケードを／・

病院、．医学部内の各層は、

要求と、教授会、管珊有心

‥をかかげ、連鎖的に闘争に

さ、七〇年闘争一七〇ま代階級闘

争を箪っ学生盾心新たな大衆的権

力機関として心全国企共闘結成Ｇ

能動的一翼を細っこ£‘、全都・

全国心ｔ良心射に寫冒する．

き績さ、秋期政徊闘争を断固とし

て￥G4MIにおいて闘い抜くで

あろ・っ．

　最後に、教育大全常一は、学園

Ｕ明確に七〇年安保に到る秋期政治

過雅に存在していることをゑてと

るならば、わが教育大全章一心委

員会は、かかるー〇こ〇、一〇

・ニ｛、一一月佐藤訪米阻止とい

｜

ｔ

局あＴ打ち確り、職制μして○一護労働者、学生、青医遵、看一字

教授尽退放する心４もに、医局解　　　｝ヽ七〇年代口帝心

体を達眼的に推進し、宿日直拒‐吉　　　国ま弗明再編――

闘争から、入院外来ゼｐ闘争を日　　　ては学部と病院の

指し、隋枇的自覚を高めた．

一匹四ＪＪ皿作

市民箆花という

　付Ｘ髪践学校心学缶は、政治活形で心合理化ー’‐に対すぺｙｘ反

リ

呆

て

　大学法が禰づきれコー億円以上

四密予を’抱えた市ぬ局は、医学部

教授分を通じて、業務命令を４葵

し、組合執竹部一日銭と連合して

闘争心収拾に筆梵になっている．

機動隊導入をも含めた現在心闘争

収拾策動か先進り医療労働者、看

争総Ｑ争、大学闘争としてと』り

えなければならない．そして安保

粉砕から日本帝国主根総体を攻脩

するそ心媒介gM!＆j’

9保

推庫依離帝国主義内閣心打渕″と

りっことをス″－ガｙ的に内実化

lﾐ

い

る

の

IU

自覚を極めつつあるし、未だ’正

常″な料においても夜勤体制に対

すろ強い疑問が起こり、西日本最

　捉ってわれわれ心任務は、大学

闘争や、反舎闘争の、これら節分

いう、″職場心主人公″

自覚を極めつつあるし、

｝

軟投ー臨床叫岬、一価が団交を恐

れ学外逃亡し、患者£荏すると

い』っ事態心中で、無給阪．帥、看趾

崎は管理者なしに患者を齢れると

を貫徹した。練女たちは医共闘の

隊列に合席し、箆屎団交を蓮じ

て学院気、医学部長、病院恢、総

婦恢な学外に灘放し、人事管理体

制に対して反逆を開始し、婦長

||

に入れた闘争体制を構築しつつあ

る．

　垠在、大字治安法が七〇年予防

反革命としてそ心安ぶ｀曝にしつ

つあり、この間の徊安立法粉砕闘

争で巨大な隊列を金共雙Ｓヘゲ

モーＴ心もとに街眼に引ｓ予り出

したが、ノｙセグト部分における

学園の窓から七〇乎乙かめると

いう偏向と、また一方で政治闘争

における禰厚な自然成粧性か、こ

G大においても指摘されてき

た。そして現残市大金共闘はこ

のふっな傾向を目的愈黛的に克服

しつつある．

７

　一７忌地決戦｜―‐安保沖啼闘

争は従って、第三次アジア烹芯

文字通りの決戦として心荊鮮ｌ

沖縄Ｌ一本土という柘烹函布義

支配桝ａ躬体打倒（極東解放革命

）に・回け、全国全共闘連脅か総占

拠総武装・自己権力脚立の大胆な

進撃をその組織力をかけて闘い核

かねはならない。

　山形大宍丿闘争幻滅は、そい全

師戦線心一諭を直代をもヽて担い

等の、内外に極東帝国主義支配構

造を全面的かつ俸権的に強化する

日帝との直接的な対決である。

　こ心刻いの勝利的雇洲は、まさ

しく全国的規模での単一の大衆闘

争機関としての全国宝共闘連合で

ありヽしかもぞれ賤‐反帝｜国際

主義心匹場を圖争につらぬさとお

ジて闘い抜いてしまった沖繩・大学

・基巾Ｗの反乱を孕みっつも、反

革姑軍礁国家『斡国」、．肌革命体

制のカナメとしての「沖縄］への

直接的登鋤‐１極東化を推し進め

ようとしている。

　全国金梅闘連なは、こ四日帝四

極東帝国主義支配構造よ硲的に

解体打倒する事を明確な任務とす

る必啖があるたろ・フ。大字闘争の

極限化ｉ限界を克服する闘いは、

｜

之

心北よ心中にあって、アジア革命

｜ ｜に‐１権力はもはやー寸丿改良をも

つつ、「反帝闘争」

化」を強制して行づへ

　一〇・八闘争を経る中で婢聚さ

れた新たな質とは、一切ら戦闘的

闘争が「参戦国化阻止」「支配強

化阻止』とい・っ、国民的平和主・義

の枠内で心それに対する本芦的な

問いかけを、国際主義と武装とい

う形でなした点である．

　こ心貿をもって心意識的な大学

闘争が口火・東大を頂点とする全

国大学闘争Ｑ高慢ｃあり、回時に

た．

　しかし々から、世界体制に心然

と反対ｋとりわけアジア反革命

体制四解体に着手しはしめた．ア

ナふ革命は、合法主義、平和主義

国民ト旅心棒を打破する新たなー

て六二年大饗法以後ブルジダジ

ーの直接支配にオプラーふ付け

た国大協自主規制路線が存在し、

西山郊三著作集全科

ｔ藤津崩壊からの創造

三浦つとむ

マルクス主義の復原

￥700

溺廊胴丿一川回．・．．ｄｕ

われらの革命一

　反抗する実存から革命の発見へ／

星野芳郭者

技術革新の根本問題　：

　アメリカの停滞している技術革新がメカニズムを広い視野から理

　諭的に展望し、中国における技術革新運動の展開を分析する。

６文化論ｍ

統刊ｓ自然科学と社会科学

　，，仝６巻編果星野芳郎袈軟峯孝　！

１弁証法の諸問題ｍｚ原子力と科学者ｍ

ｓ戦争と科学｀―科学と技術｀

武済

―ル／新しい日本へのパスポート

　独占貰本に対する現代

昂　

市民のルネサンス運鵬／

の

論理

打破し実一するのが倫理学の

、人類債の廸り出る運勧を晨屍すー

一男著作集

編果星野芳郎袈軟峯孝

會拳生・食国夏のバイブル／新しい日本へのパスポート

・　｝ｆ豆郎独占資本。対す。現代

羽仁　　市民のルネサンス運鵬／・

都市の論理

竃性がわからないものを打破し実一するのが倫理学の

繁一の姿勢であるとし、人類債の廸り出る運勧を晨屍すー

忿Ｓ

三一書房

小説の申に書きこむというふうしヤなくて、息想をつくる思想に集申し

でライトを当てた作冪だー。銚諏乖・鮮凱対脈り一真傭聘・より

東京神田

駿河台２

鄙野ス作衝集に″

四３四一第りａ巻沓涯・無心小僧・衝爽’・鍼似

●切り拓くわれらの地平　ｓ爾善夫一／ｚ｝新書・３２０同

　　　　豺年秋・羽田から９帛６月．仝Ｘ労ストヘー。継馬的ｔ革をめざず労ゆ

　　　　市民の戦列は巨大に或泌しＱ’

ＳＭ’Ｊ４￥１４対象化し、経蔵を轟化し

　　　　’

‘‐池ルを如めよ・更なる荊池を／熱いルポで腎年肘晴耽を総括する／

安保・反戦・沖縄

60年安保の全過程を哨らかにしで

金一季煮良治會巡兼會」の発鳳と学生遮一の統】について

全学薦の革奮的再盈をかちとれ／―マルクス主義学Ｒ　　　奮

70年へ突き新さる総資料

贋金ヂモをＳい抜け／

樟さんの死に澗ａの怒りと枕集をもって、

戈トに匍ちよれ／

第５回配本

第５巻・

ゆ収Ｓ賢料ｅ

安保闘争篇

た

／

全ての前奏を蓼陣ｌ｀て

資料戦後学生運動

鯛刊号　　　　　　　　　　　　　　　　　　全国全共闘連合一蹴氏　・　　国　　全　　μ　　一　　　　　　　　　　　　１９６９年９月５日（金）　　　　　　　ぞ4り

胆胆甘ｄ除こごy－

朧岨||胆副使音戸｜

1詐言白総馴|陽総　顕著贈脱俗言ぶ涸

言　ljl　京豹　剖一統回目膳前川ツ＝-lm出聯添削闇闇hlm闇闇胎綴㈲出ｍＪ暗賢ボ認諾ｍ附則H

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Ｅ{§分割公判を粉砕し

固9　階級裁判解体ヘ

iU19　　破防法弾劾･沖縄闘争弁護団

使節帽

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