14
★★★ 施工パッケージの積算 ★★★ 見積参考資料を参照してください 施工パッケージの設計書は以下のような記述をしています 特徴は”「標準単価に対する補正値」”を求めるために、”地区単価”と”基準単価”が左右にあります 取込を実行すると以下のように”黄色”になります ”修正”ボタンを選択してください 1/14

見積参考資料を参照してくださいhksystem.info/.../okayama_suido/20150414/sekop.pdf2015/04/14  · 施工パッケージの積算 見積参考資料を参照してください

  • Upload
    others

  • View
    1

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

  • ★★★ 施工パッケージの積算 ★★★

    見積参考資料を参照してください

    施工パッケージの設計書は以下のような記述をしています特徴は”「標準単価に対する補正値」”を求めるために、”地区単価”と”基準単価”が左右にあります

    取込を実行すると以下のように”黄色”になります”修正”ボタンを選択してください

    1/14

  • 施工パッケージを積算する場合は”自由歩掛構築”の画面から入力します1行目の”施”ボタンを選択してください

    施工パッケージの歩掛を選択して、左下の「OK」ボタンを選択してください分からない場合は、”中小分類検索”ボタンを選択して歩掛を探します

    <施工パッケージの積算>

    ”施”ボタンを選択します

    システムが施工パッケージと判断した明細には、

    赤字<施>が表示されています

    2/14

  • 条件入力設計書を確認して以下の条件を入力して、「OK」ボタンを選択します”基準単価”の欄を参照して選択してください”運搬距離”は特記仕様書に「11.9km」とありますので選択一覧より”14.5km以下”を選択します

    3/14

  • 施工パッケージ機労材構成

    システムの上段”施工”・・・設計書の”地区単価”システムの下段”東京”・・・設計書の”基準単価”

    設計書と比較し、確認します明細の数、機械の規格または排対1次、2次材料の内容 (地区単価、基準単価が違う場合は”単”ボタンで地区単価を変更します)構成比%の値が合っているか確認(違う場合は条件入力に戻り変更してください)

    内容を確認後、左下の「OK」ボタンを選択してください

    4/14

  • ”自由歩掛構築”の画面に戻ります

    施工数量を入力後、左下の「OK」ボタンを選択してください

    修正または内容を確認する場合は”単価”の欄にカーソルを合わせてクリックすると以下の画面が表示されます

    ”はい” ・・・ 条件入力の値をクリアして、条件入力画面に移動します”いいえ” ・・・ ”施工パッケージ機労材構成”の画面に移動します

    5/14

  • 設計書に条件の記載が無い時

    条件の内容は工事数量総括表、見積参考資料(以下の資料)の見出しの右側にあります以下の資料には条件が記載されていません条件が記載されていない場合は”構成比”と同じ値になるように条件を入力します

    設計書を参照して以下の条件を入力します条件が不明な時は1番上を選択して、左下の「OK」ボタンを選択してください

    条件2:アスファルト舗装版厚の”厚さ”が不明ですが”15cm以下”を選択します

  • 施工パッケージ機労材構成

    設計書と確認します明細の数、機械の規格または排対1次、2次材料の内容 (地区単価、基準単価が違う場合は”単”ボタンで地区単価を変更します)構成比%の値が合っているか確認(違う場合は条件入力に戻り変更してください)

    内容を確認後、左下の「OK」ボタンを選択してください

  • 材料の変更、小型車割増、夜間作業

    積算する前に、以下内容を確認しておきます材料 ・・・ ”地域単価”と”基準単価”とで材料が異なる時小型車割増 ・・・ ”小型車割増”がある時夜間 ・・・ 夜間施工がある時

    ”地域単価”と”基準単価”とで材料が異なる時

    夜間施工がある

    小型車割増がある

  • 条件入力設計書を確認して以下の条件を入力して、「OK」ボタンを選択します”基準単価”の欄を参照して選択してください

    材料の種類、小型車割増、夜間割増の有無は、次の”施工パッケージ機労材”画面で設定するようになりました

  • 施工パッケージ機労材構成

    アスファルト混合物を変更します①”単”ボタンを選択して材料を変更します②調整額に、小型車割増と夜間割増を加算した値を入力します

    ”単”ボタンを選択してください。以下のような画面が表示されます

    該当の材料を選択します

    小型車割増(700円)

    夜間割増(800円)を加算します

    (1500円)をメモします

  • 材料の変更を行うと、上下2段に表示されます調整額(小型車割増(700円)+夜間割増(800円)=1500円)内容を確認後、左下の「OK」ボタンを選択してください

    労務費の”夜間割増”も同様に”単”ボタンを選択して変更可能です

    または、左のように”積算内訳一覧”画面よりツリーの欄より変更可能です

    小型車割増(700円)

    夜間割増(800円)を加算し

    ます(1500円)を入力

    材料を変更すると2段に表

    示されます

    該当の明細を選択し右クリッ

    クをするとメニューが表示さ

    れます

    ”昼間作業から★夜間作業

    へ(内訳毎に即実行)”を選

    択します

    ツリーに★が表示されます

  • 内容を確認します

    ツリーに★が表示されます

    ”修正”ボタンで開きます。”単価”の欄にカーソルを合わせてクリックすると以下の画面が表示されます

    ”はい” ・・・ 条件入力の値をクリアして、条件入力画面に移動します”いいえ” ・・・ ”施工パッケージ機労材料”の画面に移動します

    施工パッケージ機労材料の画面が表示されます

    設計書と確認します明細の数、機械の規格または排対1次、2次材料の内容 (規格など、小型車割増、夜間割増)構成比%の値が合っているか確認(違う場合は条件入力に戻り変更してください)

    夜間割増を設定すると

    2段に表示されます

  • 材料を削除したい場合

    施工パッケージには材料が含まれていますが、材料と手間が別の明細に記載されている場合施工パッケージに含まれている材料の単価をゼロ円にしてください

    材料の明細

    施工パッケージに材料が含まれています

    設計書に”材料別途”の記載があるため、

    この明細の材料は不要です

  • 条件入力設計書を確認して以下の条件を入力して、「OK」ボタンを選択します

    施工パッケージ機労材構成

    設計書と確認します構成比%の値が合っているか確認し、違う場合は条件入力に戻り変更してください

    設計書に”材料別途”の記載があるため、この明細の材料は不要です行削除は出来ないため、単価をゼロ円にしてください

    材料の単価をゼロ円にしてください