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科 目
期 間
心臓血管外科・呼吸器外科
脳神経外科学
放射線医学
臨床病理学
循環器内科学
血液・内分泌・代謝内科
整
形
外
科
・
リ
ハ
ビ
リ
テー
ショ
ン
学
形成外科学
皮膚科学
耳鼻咽喉科学
泌尿器科学
救急医学
麻酔科学
眼科学
消化器内科学
腫瘍内科学
消化器外科学
小児外科学
腎・膠原病内科学
呼吸器・感染症内科学
神経内科学
総合診療学・地域医療学
1. 6~ 1.10 留年学生変則ローテ
1.14~ 1.17 変則班 学生番号137
1.20~ 1.24 6.15~7.31
1.27~ 1.31 2班に入り
2. 3~ 2. 7 産科婦人科学
2.10~ 2.14 小児科学
2.17~ 2.21 消化器外科学
2.25~ 2.28 小児外科学 で実習
3. 2~ 3. 6
3. 9~ 3.13 8.24~9.4
3.16~ 3.20 6班に入り
3.23~ 3.27 精神医学 で実習
4. 6~ 4.10 9.7~10.23
4.13~ 4.17 2班に入り
4.20~ 4.24 麻酔科学
4.27~ 5. 1 眼科学
5.11~ 5.15 泌尿器科学
5.18~ 5.22 救急医学
5.25~ 5.29 皮膚科学
6. 1~ 6. 5 耳鼻咽喉科学 で実習
6. 8~ 6.12
6.15~ 6.19 10.26~11.6
6.22~ 6.26 14班に入り
6.29~ 7. 3 放射線医学
7. 6~ 7.10 臨床病理学 で実習
7.13~ 7.17 3 4 7
7.20~ 7.22 3月2日(月)~3月6日(金)の未実施分の補講期間とする。(実施の有無は各科の判断による)
7.27~ 7.31 3 4 7
8.1~8.21
8.24~ 8.28 変則班 学生番号138
8.31~ 9. 4 6.15~6.26
9. 7~ 9.11 7班に入り
9.14~ 9.18 放射線医学
9.28~10. 2 臨床病理学 で実習
10. 5~10. 9
10.12~10.16 6.29~7.10
10.19~10.23 12班に入り
10.26~10.30 泌尿器科学 で実習
11. 2~11. 6
11. 9~11.13 7.13~7.31
11.16~11.20 12班に入り
11.24~11.27 耳鼻咽喉科学 で実習
11.30~12. 4
12. 7~12.11
12.14~12.18
13
8 9 10
3,4(3/9-3/27の3週分)
14
14
1
1 2 5
2 3 4
10
11
11
12
12
13
6
8
8
7
7
9
9
10
11 12 1
13,14
2 3 4 5 6 7 8 9 10
7 8 9 10
11,12
11 121 2 3 4 5 6
6 7 8 9 10 1314 1 2 3 4 5
9,10
12 13 14 1 2 3 4 5 6
3 4 5 6 7 8
7 8 11
9
11 12 13 14 1 2
13 14 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
2 3
14 1 2 3 4 5
4 5 6
14 1 2 5,6
休業(講)期間
9 10 11 12 13
8 9 10 11 12 13
6
7,8
10 11 12 13 14 1
令和2年度 第5年次「臨床実習Ⅰ」割振表(6/15再開版)
11 12 13
11 12 13 14
14 3
14 1 2
5
3,4
13
6 7 8
5 6 7 8 9 10
1,2
4 5 6 7 8 9 10 11 12
9 10
11 12 13 14 1 2
5,6
令和元年度 第4年次「臨床実習Ⅰ」割振表
外科系② 専門系④ 内科系① 外科系③ 専門系② 専門系① 専門系③ 内科系② 外科系①小児科学
産科婦人科学
精神科
内科系③
3 4
臨床実習再開時のガイドライン添付資料Version.2
資料2
班済み 群【1クール】
済み 群【2クール】
これから 群【新5クール】
これから 群【新6クール】
1(22人) 1 1 2 32(22人) 1 2 3 13(22人) 2 2 3 14(21人) 2 3 1 25(21人) 3 3 1 26(21人) 3 1 2 3
(配属人数案)
新5クール循環器内科 6 消化器外科 6 小児科 6血液内科 6 小児外科 4 皮膚科 6
内分泌・代謝内科 6心臓血管外科・呼吸器外
6 眼科 6呼吸器・感染症内科
6 脳神経外科 6 産婦人科 6腎・膠原病内科 6 整形外科 6 麻酔科 6消化器内科 6 形成外科 3 救急医学 2
神経内科 6 泌尿器科 6放射線治療科・放射線診断科
2
腫瘍内科 2 耳鼻咽喉・頭頸部外科 6 病理・検査 4小計 44 小計 43 精神科 6
リハビリテーション 1小計 45
新6クール循環器内科 6 消化器外科 6 小児科 6血液内科 6 小児外科 4 皮膚科 6
内分泌・代謝内科 6心臓血管外科・呼吸器外
6 眼科 6
呼吸器・感染症内科 6 脳神経外科 6 産婦人科 6腎・膠原病内科 6 整形外科 6 麻酔科 6消化器内科 6 形成外科 3 救急医学 2
神経内科 6 泌尿器科 6放射線治療科・放射線診断科
2
腫瘍内科 2 耳鼻咽喉・頭頸部外科 6 病理・検査 4小計 44 小計 43 精神科 6
リハビリテーション 1小計 45
1群 2群 3群
6月22日から
7月10日
7月13日から
7月31日
回 日にち 曜日時間帯1
14:00~
時間帯2
15:00~担当科/職 課題# 課題 (基本症候名など) 該当学年
1 4月22日 水齋藤昭彦
齋藤玲子
小児科 教授
国際保健 教授課題1 COVID-19関連課題 5+6
2 5月1日 金 河内泉 総合医学教育センター 准教授 ガイダンス 臨床推論ガイダンス 5+6
3 5月7日 木 小野寺理 脳神経内科 教授 課題2-A1 けいれん 5+6
4 5月8日 金 齋藤昭彦 小児科 教授 課題2-A2 小児の発熱 5+6
5 5月11日 月 中枝武司 腎・膠原病内科 講師 課題2-B1 関節痛・関節腫脹 5+6
6 5月12日 火 齋藤和英 泌尿器科 准教授 課題2-B2 血尿、蛋白尿 5+6
7 5月13日 水 和泉 大輔 循環器内科 助教 課題2-B3 動悸 5+6
8 5月14日 木 金子佳賢 腎・膠原病内科 講師 課題2-B4 浮腫 5+6
9 5月15日 金 阿部理一郎 皮膚科 教授 課題2-B5 発疹 5+6
10 5月18日 月 大嶋康義 呼吸器・感染症内科 助教 課題2-C1 呼吸不全 5+6
11 5月19日 火 石原智彦 神経内科 講師 課題2-C2 筋力低下 5+6
12 5月20日 水 菊地利明 呼吸器・感染症内科 教授 課題2-C3 血痰・喀血 5+6
13 5月21日 木 徳武孝允 神経内科 助教 課題2-C4 意識障害・失神 5+6
14 5月22日 金 後藤眞 腎・膠原病内科 准教授 課題2-C4 脱水 5+6
15 5月25日 月 福井直樹 精神科 講師 課題2-D1 不安・抑うつ 物忘れ 5+6
16 5月26日 火 増子正義 血液・内分泌・代謝内科 准教授 課題2-D2 貧血 5+6
17 5月27日 水 木下義晶 小児外科 教授 課題2-D3 ①小児の腹痛 (×②小児の嘔吐) 5+6
18 5月28日 木 磯部真倫 産科婦人科 助教 課題2-D4 月経異常 5+6
19 5月29日 金 大石誠 脳神経外科 准教授 課題2-D5 頭痛 5+6
20 6月1日 月 曽根博仁 血液・内分泌・代謝内科 教授 課題2-E1 倦怠感、食思不振、体重増加 5+6
21 6月2日 火 今井千速 小児科 准教授 特別チャンネル (臨時) 研究医のすすめ 5+6
22 6月3日 水 高橋邦行 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 准教授 課題2-E2 嚥下困難・障害 5+6
23 6月4日 木 河内泉 総合医学教育センター 准教授 課題3-1 総合臨床推論課題 5+6
24 6月4日 木 (案) 河内泉 総合医学教育センター 准教授 ガイダンス 臨床実習ガイダンス 5+6
25 6月5日 金 堀井 新 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 教授 課題2-E3 めまい 5+6
26 6月8日 月 寺井 崇二 消化器内科 教授 課題2-F1 腹部膨隆(腹水を含む)・腫瘤 5+6
27 6月9日 火 河内泉 総合医学教育センター 准教授 課題3-2 総合臨床推論課題 5+6
28 6月10日 水 井口清太郎 新潟地域医療学 特任教授 課題2-F2 発熱 5+6
29 6月11日 木 河内泉 総合医学教育センター 准教授 課題3-3 総合臨床推論課題 5+6
30 6月12日 金 土田正則 学務委員長・呼吸循環外科学 教授 ガイダンス 臨床実習を再開するにあたって 5+6
6月15日 月 6
6月16日 火 河内泉 総合医学教育センター 准教授 課題3-4 総合臨床推論課題 6
6月17日 水 6
6月18日 木 河内泉 総合医学教育センター 准教授 課題3-5 総合臨床推論課題 6
6月19日 金 6
Webinar一覧
新潟大学医歯学総合病院医療系学生臨床(臨地)実習に関する方針
Ver.1.1
新型コロナウイルス感染拡大にともなって、院内感染を極力回避するために、
入院患者への面会、病院業務に関係のない建屋内への立ち入り禁止、職員の建屋
内でのマスク着用、さらには職員の日常生活上の制限、自粛等、一般と比較し、
さらに高度な対応を行っているところです。
これまで、本院では、医学部、歯学部、薬学部、看護師養成校、放射線技師、
臨床検査技師、理学療法士、臨床工学技士、歯科衛生士などの養成校等、多くの
医療系教育施設からの学生の実習を受け入れてきました。申すまでもなく、本院
の重要な役割の一つが、この医育機関としての教育の場の提供であることは明
らかです。しかし、これまで通りの実習の体制で、多くの学生を受け入れること
は困難と考えます。まず基本的対応を前提としてお願いし、感染拡大の程度によ
り、こまやかな対応をお願いしたいと思います。以下の感染拡大に準じた許可レ
ベルの判断は、新潟県の自粛要請基準(策定予定)におおむね連動する形で行い、
変更の際にはできる限り 2 週間の準備期間を得られるようにしたいと思います
が、患者急増の際はこの限りではありません。
<基本的対応>
病棟・外来に立ち入る学生の人数・回数は最小限度とすること。
体調の自己管理に努め、日常生活も職員と同様に配慮すること。(別添当院
対応マニュアル(職員対応抜粋版)参考)
実習に際し、実習生は、実習2週間前から別票1に従い健康チェックを開始
し、実習開始当日に教員に提出すること。
教員は、別票 1 を確認し、実習前 14 日以内に、37.0℃以上の発熱や該当す
る症状がある場合には、症状出現から 14 日経過するまで実習を中止するこ
と。ただし、医療機関を受診し、症状の原因が「新型コロナウイルス感染症
以外」であると特定されていればこの限りではない。
実習中、実習生は、連日別票2に従い健康チェックを行い、毎日教員に提示
すること。
各校同行する指導教員はすべての実習生につき、別票3に従い 連日、体温、
症状の有無について確認記録すること。また、外来、病棟において実際に患
者さんと接する、あるいは導線が交わる学生については、自己申告でなく、
教員自らが検温、問診を行うこと。
上記健康確認において、37.0℃以上の発熱や該当する症状がある場合には、
実習中止を指示する。
建屋内ではマスクを着用し、対面での喫食は行わないこと。
会話は必要最小限にとどめること。
電子カルテ端末、ドアノブ等を介した接触感染による院内感染発生の事例に
鑑み、こまめに手指衛生(手洗い)を行うこと。
許可される場合の患者さんとの接触は最低限とすること。
外来・病棟で行う必須の実習が終了したら、速やかに病院から退去すること。
<感染拡大の程度による対応について:許可レベル>
レベル A:上記対応を徹底し、建屋内の行動は必要最低限とすることで制限
は基本的になし。
レベル B:病院建屋内での立ち入りは原則として検討会室、ミーティングル
ーム、検査室等患者さんと接触のない部署までとするが、実際に患者さんと
接することが不可欠の職能実習(例、看護師、医師、歯科医師)にあっては、
限定した学生が指導者の立会いの下患者さんの診療行為、ケア等を行う。
レベル C:病院建屋内での立ち入りは検討会室、ミーティングルーム、学生
教育室、検査室等の部署のみとし、患者さんとの導線の交叉は最小限とする。
※学生教育室を使用する際には、職員用エレベータ―を使用し、他の入院病
棟区域には立ち居らないこと、また移動中の私語は禁止。
レベル D:病院建屋内の立ち入りを禁止、医学部、歯学部、看護学科、講義
室等での対応にとどめる。
なお、インターネット会議システム等を使用する場合には、別途定めた規則に
従う。
注)6 月 1 日現在、レベル C と考えております。6 月中旬に感染の状況を判断
し、6 月最終週(6 月 29 日(月)~)の対応を決定したいと考えております。
令和 2 年 5 月 15 日病院運営委員会裁定
Ver.1.1 令和 2 年 6 月 1 日病院運営委員会裁定
• 実習1日目に、指導教員から実習行動連絡票が配布される
実習行動連絡票の配布
• 実習中は実習行動連絡票は持参をし、実習を受ける
• 病院に立ち入った場合は、病院内施設・接触した患者や職員・おおよその時間をその日のうちに記入する
記入方法
• 各科での実習最終日に、実習行動連絡票を指導教員へ提出をする
提出
• 実習1日目に、指導教員から健康チェック票が配布される
健康チェック票の配布
• 毎朝集合場所にて、教員からの検温と自身での症状チェックの記入を済ませる
• 健康チェック票は指導教員へ提出をし、必ず確認を受ける
記入方法
• 各科での実習最終日に、健康チェック票を指導教員へ提出をする
提出
健康と行動チェック票(学務情報システム)現在おこなっている学務情報システムの健康と行動チェック票は、実習中も継続して提出をする
「実習行動連絡票」の手順 「健康チェック票」の手順
配布
• 実習行動連絡票の様式をコピーし、実習1日目に学生へ配布する
指導
• 実習中は「実習行動連絡票を持参する」「病院内に立ち入った場合はその日のうちに必要事項を記入する」ことを指導する
回収と提出
• 各科での実習最終日に、行動連絡票を回収し入試・臨床実習係へ提出をする
配布
•健康チェック票の様式をコピーし、実習1日目に学生へ配布する
健康状態の確認
• 学生は毎朝集合場所にて、健康チェック票に記入をする。検温の際は、教員が行う。
• 健康チェック票はその場で回収し、健康状態に異常はないか確認をする
回収と提出
•各科での実習最終日に、健康チェック票を回収し、入試・臨床実習係へ提出をする
「実習行動連絡票」の手順 「健康チェック票」の手順
※実習中は各科へ非接触型体温計を配布します。体温計は新型コロナウイルスの状況が落ち着き次第、回収いたします。※学生は学務情報システムより健康と行動チェック票を毎日提出しています。そちらも学務情報システムより確認が可能です。
健康チェック票(教員確認用)
所属・学年:
在籍番号・氏名(班):
指導教員所属・氏名:
※複数教員が担当する場合,日ごとの欄外にチェック者名を記載(または押印)する。
症状ありの場合にチェックする。(なしの場合は空欄または無と記載する。)
咳のどの痛み
鼻水鼻詰り
頭痛下痢腹痛
強いだるさ
息苦しさ味覚障害
嗅覚障害
1日目 月 日
2日目 月 日
3日目 月 日
4日目 月 日
5日目 月 日
6日目 月 日
7日目 月 日
8日目 月 日
9日目 月 日
10日目 月 日
11日目 月 日
12日目 月 日
13日目 月 日
14日目 月 日
※ 病院に入る前に、毎日、検温と症状チェックを行ってください。
チェック日症 状
接触した患者氏名接触時間等
新潟大学医歯学総合病院
チェックは病院建屋内に入る前に行うこと。
本票は学生1名につき1枚、開始から終了(あるいは中断)まで記載し、入試・臨床実習係まで提出してください。
体温(℃)
※ 開始前14日以内、または実習中に37℃以上の発熱や上記の症状がある場合は,実習中止を指示してください。
立ち入った病院内施設、接触した患者、病院職員、おおよその時間等を記載してください。
日時 曜日 AM PM
月 日 月
月 日 火
月 日 水
月 日 木
月 日 金
月 日 土
月 日 日
※実習終了後1か月間は、学校で保管してください※実習生および職員等に感染者が発生した場合に確認させていただきます
実習行動連絡票
(新潟大学医歯学総合病院用)
学校(学部、学科名)
学年・カリキュラム
グループ・氏名
資料6
1
新型コロナウイルス感染症への対応のため,遠隔授業等の実施に係る留意点及び
実習等の授業の弾力的な取扱いの具体的な取組事例や個々の学生の状況に応じた
学修機会の確保等についてお知らせします。
事 務 連 絡
令 和 2 年 5 月 1 日
各 国 公 立 大 学 法 人 担 当 課
独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 担 当 課
大 学 又 は 高 等 専 門 学 校 を 設 置 す る 各 地 方 公 共 団 体 担 当 課
各 文 部 科 学 大 臣 所 轄 学 校 法 人 担 当 課 御中
大 学 を 設 置 す る 各 学 校 設 置 会 社 担 当 課
大 学 及 び 高 等 専 門 学 校 を 設 置 す る 公 立 大 学 法 人 を
設 立 す る 各 地 方 公 共 団 体 担 当 課
文部科学省高等教育局大学振興課
遠隔授業等の実施に係る留意点及び実習等の授業の弾力的な取扱い等について
新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成 24 年法律第 31 号)に基づき,4月 16日
に全都道府県が緊急事態措置の対象とされたことにより,面接授業が実施できない状況
が長期化することが想定されることから,このたび,各大学及び高等専門学校(以下「大
学等」という。)における遠隔授業等の面接授業以外の実施に係る留意点や,実習等の弾
力的な取扱いについて,下記のとおり考え方をまとめましたのでお知らせします。
国公立大学法人におかれてはその設置する大学等に対して,独立行政法人国立高等専
門学校機構におかれてはその設置する高等専門学校に対して,大学及び高等専門学校を
設置する地方公共団体及び文部科学大臣所轄学校法人におかれてはその設置する大学
等に対して,大学を設置する学校設置会社におかれてはその設置する大学に対して,本
件について周知されるようお願いいたします。
なお,以下に示す考え方は,新型インフルエンザ等特別措置法第 32 条第1項に基づ
き,各都道府県知事による学校施設の使用制限の要請等があった場合か否かにかかわら
ず,当てはまるものと考えておりますが,当該要請があった場合の具体的な教育活動の
方法については,都道府県等の衛生主管部局と十分に相談の上,判断するようお願いい
たします。
記
1.遠隔授業等の実施に係る留意点
資料7
2
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により,臨時休業が長期化するなど,本来
授業計画において面接授業の実施を予定していた授業科目に係る授業の全部又は一
部を面接授業により予定通り実施することが困難な場合が想定されます。
大学設置基準第 25 条第1項は,主に教室等において対面で授業を行うことを想定
していますが,今回の特例的な措置として,面接授業に相当する教育効果を有すると
大学等が認めるものについては,面接授業に限らず,自宅における遠隔授業や,授業
中に課すものに相当する課題研究等(以下「遠隔授業等」という。)を行うなど,弾
力的な運用を行うことも認められます。
この際,以下の事項に留意いただくようお願いいたします。
・授業担当教員の各授業ごとの指導計画(シラバス等)の下に実施されていること
・授業担当教員が,オンライン上での出席管理や,確認的な課題の提出などにより,
当該授業の実施状況を十分把握していること
・学生一人一人へ確実に情報を伝達する手段や,学生からの相談に速やかに応じる
体制が確保されていること
・大学等として,どの授業科目が遠隔授業等で実施されているかなど,個々の授業
の実施状況について把握していること
2.実習等の授業の弾力的な取扱い
(1)実習・実験・実技により行われる授業(以下「実習等の授業」という。)について
も,以下に示す考え方も参考としながら,新型コロナウイルス感染症への感染リス
クに十分配慮しつつ,必要な学修の機会を確保していただくようお願いします。
ア 臨時休業等により大学等に通学できない期間
可能な限り,面接授業に相当する教育効果を有する遠隔授業等により代替しつ
つ,各大学等において面接授業が不可欠と判断するものについては,後期・次年
度以降に実施するなど実施時期の後ろ倒しにより対応することが考えられます。
そのことに伴って,授業計画(シラバス)等を修正する場合には,学生に対する
丁寧な説明に努めてください。
(具体的な取組例)
・ 学生目線で分かりやすい動画や写真の活用による実験手法・機器操作等の学
習やシミュレーション実験の活用
・ 体育実技について,遠隔授業等によりレクチャーを行い,実技は課題として
課すとともに,実施状況をレポート等の提出等により報告
・ 遠隔授業等で代替可能な内容(原理の理解,装置構成の理解,データ取得方
法の理解等)を実施しつつ,対面が必要な内容については夏季休業期間や後期
授業期間に後ろ倒しして対応
3
イ 臨時休業期間の終了等により通学が可能な場合
地域の感染状況を踏まえつつ,通勤時間帯を避けられるよう授業の開始時間を
変更することや,3つの条件(換気の悪い密閉空間,多くの人が密集,近距離での
会話や発話)が重なることを徹底的に回避する対策を講じた上での授業の分散実施
など,感染リスクに十分配慮した上で,実習等の授業を実施することが考えられま
す。
(2)これらの考え方に加え,教育実習については「令和2年度における教育実習の実
施期間の弾力化について」(令和2年5月1日付け文部科学省総合教育政策局教育人
材政策課長通知)を,医療系等の実習については「新型コロナウイルス感染症の発
生に伴う医療関係職種等の各学校、養成所及び養成施設等の対応について」(2 月 28日付文科省初中局・高等局、厚労省医政局・健康局・医薬・生活衛生局・社会・援護
局・障害保険福祉部事務連絡)を踏まえ,実施していただくようお願いいたします。
その他の課程認定に係る実習等の授業の取扱いについては,関係省庁・部署等が示
している考え方を踏まえるとともに,必要に応じて当該関係省庁・部署等に相談し
ていただくようお願いいたします。
3.個々の学生の状況に応じた学修機会の確保
学生の個別の状況等も踏まえ,補講授業の開設や,後期・次年度以降における再履
修を可能とするなど,それぞれの学生が必要な教育を受け,学修の機会が確保できる
ように配慮していただきますようお願いいたします。
特に,美術,音楽や体育関係の分野等,遠隔授業の実施によっては面接授業に相当
する教育効果を認めることが困難な授業科目が多く開設されているような学部等にお
いては,学生の状況や希望等も踏まえ,こうした修学上の様々な配慮や工夫について
検討を行うようお願いいたします。
また、従前より授業の実施時期・方法の変更や,これらに伴う授業計画(シラバス)
等の修正については学生に対する説明を行うようお伝えしているところですが,学生
が単位取得等について大きな不安を抱えていることも踏まえ、より丁寧に説明するこ
とに努めてくださるようお願いいたします。
加えて,教育研究を進める上で重要な役割を担っている大学図書館や情報インフラ
などに関して,引き続きオンラインサービスの充実を図りつつ,在宅での利活用が著
しく困難な場合については,学修機会等の確保のため,感染拡大防止のための措置を
最大限講じた上で,必要最小限の形で利活用を可能とするための検討を行うようお願
いいたします。
4.遠隔授業の実施等に係る課題と知見の共有
国内外の大学等における遠隔授業の準備及び実施にあたっての課題とその解決策、
良好事例などを文部科学省及び大学等において広く共有しながら,遠隔授業の優れた
取組の普及や改善に繋げていくことが極めて重要です。例えば,国立情報学研究所に
4
おいては、大学等における遠隔授業の実施・検討等に資するため,「4月からの大学等
遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」が開催されていますので,必
要に応じて参照ください。 文部科学省としては,このような取組みと連携し促進を図ることで,具体的事例の
情報収集及び周知を行ってまいります。
(国立情報学研究所ホームページ) https://www.nii.ac.jp/news/2020/0325.html
5.学生の通信環境への配慮等について
遠隔授業の実施に当たっては,令和2年4月6日付け2文科高第 36 号「大学等にお
ける遠隔授業の実施に当たっての学生の通信環境への配慮等について」においてお知
らせしたとおり、学生の通信環境に十分配慮いただくとともに,学生の通信環境や学
内・地域の通信量等を踏まえつつ,通信回線への負荷に配慮した授業方法の組合せや,
画質調整等によるオンライン教材の低容量化、教材のダウンロードを回線の比較的空
いている時間帯に指定するなど,各大学等の状況に応じた取組の工夫を改めてお願い
します。 学生が遠隔授業を受講する際には,新型コロナウイルス感染症の影響拡大を踏まえ,
学生が自宅等において遠隔授業等を活用して学習を行うための通信環境の確保に関し,
各電気通信事業者が提供している携帯電話の通信容量制限等に係る特別な支援措置を
活用することが考えられますので,遠隔授業の実施に当たっては,学生に当該支援措
置についてあわせて周知いただくようお願いします。 なお,当該支援措置は,各電気通信事業者において,教育の重要性への御理解の下,
大学等の遠隔授業における学生の通信環境の確保等のため特別に配慮いただいたもの
であるため,各大学等においては,当該支援措置の趣旨について,HPへの掲載や学
生へのメール連絡等により学生に理解させるとともに,学習目的での利用に限るよう
周知徹底する等の取組を改めてお願いします。 (総務省ホームページ) https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000398.html
【参考】 ・「令和2年度における大学等の授業の開始等について」(令和2年3月 24 日元文科
高第 1259 号) https://www.mext.go.jp/content/20200324-mxt_kouhou01-000004520_4.pdf
5
・「大学等における遠隔授業の実施に当たっての学生の通信環境への配慮等につい
て」(令和2年4月6日2文科高第 36 号) https://www.mext.go.jp/content/20200407-mxt_kouhou01-000004520_5_1.pdf
・「学事日程等の取扱い及び遠隔授業の活用に係る Q&A の送付について(4月 21日時点)」(令和2年4月 21 日大学振興課事務連絡
https://www.mext.go.jp/content/20200421-mxt_kouhou01-000004520_7.pdf
<本件連絡先>
(全体について)
文部科学省高等教育局大学振興課
電話:03-6734-3338
メール:[email protected] (遠隔授業の推進について)
文部科学省高等教育局専門教育課
電話:03-6734-2501
メール:[email protected] (教育実習について)
文部科学省総合教育政策局教育人材政策課
電話:03-5253-4111(内線2451)
メール:[email protected] (医療系の実習について)
文部科学省高等教育局医学教育課
電話:03-6734-2508
メール:[email protected] (大学図書館等について)
文部科学省研究振興局参事官(情報担当)付
電話:03-6734-4079
新潟大学医学部臨床実習におけるパブリックネットワークを用いたテレビ会議
システムによる遠隔実習の運用に関する要項
(令和2年6月2日医学部長裁定)
第 1 趣旨
この要項は,新潟大学医学部における臨床実習にて,パブリックネット
ワークを用いたテレビ会議システムによる遠隔実習の運用に関し必要な事
項を定めるものとする。
第2 定義
この要項における定義は,次のとおりとする。
(1) 対象患者 医歯学総合病院へ臨床実習包括同意を提出している患者
をいう。
(2) 実習担当医 医歯学総合病院での診療にあたっている医師をいう。
(3) 担当教員 医学部で学生の指導にあたっている医師をいう。
第3 テレビ会議システムの運用
テレビ会議システムによる患者診察実習及び検討会実習(以下「実習」
という。)においては,第4及び第5に定める事項を厳守して運用するもの
とする。
第4 教職員の厳守事項
1 実習担当医は,対象患者から別に定める「遠隔による学生実習協力同意書」
を取得し,電子カルテにその旨記載する。
2 実習担当医がテレビ会議システムを利用する場合は次の事項を厳守しなけ
ればならない。
(1) テレビ会議システムの動画撮影及び動画閲覧は,必ず実習担当医が立
ち合い,操作は実習担当医のみが行うこと。
(2) テレビ会議システムでの動画撮影及び動画閲覧の手順は,別に定める
テレビ会議システム運用手順を厳守すること。
(3) テレビ会議システムでの動画撮影及び動画閲覧の場所は,学務委員会
が指定する病棟,外来及びその他の場所とし,指定以外で行ってはならな
い。
(4) 撮影した動画の録画及び保存並びに画面の写真撮影等の記録保存は行
ってはならない。
(5) 学生に動画を閲覧させる場合は,必ず担当教員立ち合いの元で行わな
ければならない。
資料8
第5 学生の厳守事項
実習に参加する学生は次の事項を厳守しなければならない。
(1) テレビ会議システムの動画閲覧は,学務委員会が指定する場所で,担
当教員の用意した端末で視聴すること。
(2) 必ず担当教員の立ち会いの元で視聴すること。
(3) テレビ会議システムでの動画撮影及び動画閲覧は,別に定めるテレビ
会議システム運用手順を厳守すること。
(4) 実習中の動画の録画及び保存並びに画面の写真撮影等の記録保存は行
ってはならない。
附 則
この要項は,令和2年6月2日から実施する。
遠隔による学生実習へのご協力のお願い(説明文書)
上記の追加説明
1 カメラで撮影した映像は、録画・録音は行いません。
2 映像配信先の学生には、必ず指導教員が立ち合います。また、映像配信先
の学生を医療行為・援助行為の実施直前に映像により確認することができま
す。
3 ご同意いただけない場合は、お申し出ください。また、同意されても、医
療行為・援助行為の実施直前であれば、いつでも同意を撤回できますので、
お申し出ください。
4 同意されない場合や、同意を撤回された場合でも、そのことで患者さんが
診療上の不利益を被ることはありません。
5 ご自分では署名できない患者さんの場合は、代理の方が患者氏名を代記し
た方も署名して続柄をご記入ください(記名者に〇をつけて下さい)。患者
さんが判断困難な場合や未成年者の場合は、代諾者がサインし続柄をご記入
ください(代諾者に〇をつけて下さい。)
「学生実習へのご協力のお願い」にご同意いただきまして、誠にありがとうございます。
学生実習は、「学生実習へのご協力のお願い(説明文書)」にも記載されておりますとお
り、学生が将来医師となって、患者さんに質の高い安全・安心な診療を提供していく上で必
要不可欠なものです。
しかしながら、ご存じのとおり現在、新型コロナウイルス感染症が拡大してきており、い
つ収束するか不明な状況となっております。
さらに、若者世代は、同感染による重症化リスクは高くなく、しかも、無症状又は症状が
軽い方が、本人は気づかずに感染を広めてしまう事例が多く見られる傾向にあるとされてい
ます。
このことから同感染症が収束するまでは、患者さんのへの感染や病院での発生リスクを極
力減らすため、学生が患者さんに対して直接医療行為や援助行為を行うことは避けたいと考
えております。
つきましては、患者さんへの影響が小さい医療行為(問診、聴診、触診、血圧測定、採血
など)や援助行為について、医師やスタッフが行う状況をカメラで撮影し、その映像を、実
習を行う学生へ配信することにより医師の育成を行っていきたいと考えております。
この内容をご理解いただいたうえで、ご承諾いただける場合には、別紙の同意書に署名を
お願いいたします。
新潟大学医学部長
遠隔による学生実習協力同意書
本院は、学生実習の実施にあたり患者さんに説明を行っています。別紙
の「遠隔による学生実習へのご協力のお願い(説明文書)」のとおり、新
型コロナウイルス感染症への対応として、学生実習で行う医療行為・援
助行為をカメラで撮影して、学生へ配信することを説明しました。
説明した内容をご理解いただいた上で、遠隔実習へのご協力のお願い
に同意されるようでしたら、下記の同意欄に署名をお願いいたします。
いったん同意されても、医療行為・援助行為の実施直前までであれ
ば、同意を撤回できます。
また、同意されない場合や、同意を撤回された場合でも、そのことで
患者さんが診療上の不利益を被ることはありません。
もし、以上の説明内容にご不明な点がありましたら、医療スタッフに
遠慮なくお尋ね下さい。
私(患者)は、診療を受けるにあたり、別紙の説明書「遠隔による学
生実習へのご協力のお願い(説明文書)」に記載された事項について説明
を受けました。
説明内容を十分に理解し、遠隔による学生実習の協力に同意します。
患者署名年月日【必須】: 年 月 日
患者氏名(署名)【必須】: (患者さん以外が患者氏名欄に記名した場合には、以下も必ずご記入ください。)
代諾者*・記名者**署名: (続柄: )
(どちらかに〇をつける)
同席者***署名: (続柄: )
なんらかの理由で患者さんが署名できない場合、代わりの方が患者氏名欄に記
名し、ご自分の署名と続柄も記載してください。
代諾者(*) :患者さんに十分な判断能力がない場合、もしくは未成年者の場合
(代諾の要件を備えた方)
記名者(**) :患者さんに判断能力はあるが、ご自身で署名ができない場合
同席者(***):患者さんの他に同席者の方の署名が必要な診療行為の場合
遠隔による学生実習へのご協力説明者名:
テレビ会議システム(ZOOM による場合)の遠隔実習の運用手順
ZOOM アプリを入れた端末を実習担当部局で用意する。
1) 患者さん(医歯学総合病院へ臨床実習包括同意書を提出している者に限る)に「遠隔に
よる学生実習協力同意書」により同意を得る。
2) 病院側の実習担当医は ID とパスワードを用いて Web 会議を予定する。
(ア) パスワードの設定は大学ガイドラインに沿った設定とする。
(イ) 録画及び録音はしない設定であることを確認する。
画面下のレコーディングがオンになっていないことを確認 オンになっていると
赤字でレコーディング中とでる。
(ウ) Zoom における画面共有機能を用いる際には、当該の臨床実習ならびに検討会に関
連する画像や資料に限定し、個人情報保護およびその他の規定・ガイドライン等に
則った開示と閲覧を行う。
3) 会議 ID を学生担当の担当教員に伝える。
4) 病院側の実習担当医は、所定の場所に患者さんをお連れする。
5) 担当教員は、指定された部屋に学生を入れる。
6) 以下は病院側・学生側いずれも
(ア) 部屋は個室とし、遠隔実習中で立ち入り禁止であることを部屋の前に提示
(イ) 所定の端末(学生個人持ちではない)で ZOOM を開き「ミーティングに参加」を
クリックする。
(ウ) 事前に与えられた「会議 ID」をいれて、Web 会議に参加する。
(エ) マイクとカメラのアクセス権をオンとする
(オ) 音声の入出力を確認する
(カ) 「コンピュータオーディオに参加する」を選択する
(キ) 終了時、ミーティングから退出し。ZOOM からログアウトする。
2020/06/02
資料 9
総合研究棟3F・4F の使用要領
1.設備
階 名称 学生人数目安 電カル その他設備 予約
4
階
臨床技能教育センター 1 10 人以下 1台 プロジェクター 1週間前
臨床技能教育センター 2 10 人以下 1台 42 インチディスプレイ 1週間前
臨床技能教育センター 3 10 人以下 なし 42 インチディスプレイ 当日
臨床技能教育センター 4 10 人以下 なし 42 インチディスプレイ 当日
中講義室 4 10 人以下 なし プロジェクター 当日
3
階
中講義室 1 10 人以下 1台 プロジェクター 1週間前
中講義室 2 10 人以下 1台 プロジェクター 1週間前
中講義室 3 10 人以下 1台 プロジェクター 1週間前
小グループ学習室 ×15 3 人以下 なし 42 インチディスプレイ 当日
※電子カルテ端末以外に PCを使用する場合は各教員がご用意ください。
※広さ 臨床技能教育センター1~4 > 3F 中講義室 1~3 > 4F中講義室 > 小グループ学習室
2.基本方針
・電子カルテ端末は,使用を希望する科が最低限 1日 1回 90分の使用ができるよう調整を行う。
・電子カルテ端末 5台×各端末各日 5つの時間区分とし,計 25枠とする。
時間帯 1 9:00~10:30 時間帯 2 10:30~12:00
時間帯 3 13:00~14:30 時間帯 4 14:30~16:00
時間帯 5 16:00~17:30
3.予約制による運用とする。
りざぶ郎 https://www.r326.com/b/main.aspx?id=jimutou PW 2016
電子カルテ端末設置場所の予約
1. 使用日の 1 週間前までに予約する。各科 1 日あたり 1 枠を限度とする。(1 日あたり電子カルテ
設置場所を複数の場所,時間区分は予約できない。)ただし,電子カルテ端末設置場所+その他
場所の組み合わせての予約は可能。
2. 使用日の3日前時点で,空いている場合は予約可能とする。(複数枠も予約可能)
電子カルテ端末未設置場所の予約
使用日の当日までに予約する。各科 1日あたり 2枠を限度とする。
4.その他留意事項
(ア) 予約の際は,科名と予約者名(交渉窓口)を記載してください。
(イ) 使用枠の交換等の交渉は,事前に配付した表の担当者あるいは,予約者と直接行ってください。
(ウ) Social Distanceを保てるよう,学生への指示および換気等にご留意ください。
(エ) Wi-Fi 情報については,設置され次第,別にお知らせします。
←←←図書館側 4F 配置図 3F 配置図 病院側→→→
※点線部分はアコーディオンカーテン(取り払い一体的に使用が可能)
臨床技能教育センター2
(電カルあり)
臨床技能教育センター3
臨床技能教育センター4
臨床技能教育センター1
(電カルあり)
中講義室 4
中講義室 2
(電カルあり)
中講義室 3
(電カルあり)
小グループ学習室 × 15
中講義室 1
(電カルあり)
臨床技能教育センター シミュレータ一覧
整理番号 モデル名 品名 型 合計
1-1 血圧測定モデル 血圧測定トレーナー M51 4
2-1 一要素心電計 フクダ電子製 一要素心電計FX-2111・汎用心電計FX-7102 FX-2111, FX-7102 4
3-1 呼吸音聴診モデル 呼吸音聴診シミュレータ“Mr.Lung”(外部スピーカー付) M81 4
4-1 心音聴診モデル 生体シミュレータ“イチロー”(外部スピーカー付) M84 4
5-1 超音波診断ファントム US-1B 2
5-2 超音波画像診断装置 famio5, famio8 2
6-1 乳癌教育用視触診モデル(精密型) LM-018 1
6-2 乳癌触診モデル(乳房腫癌触診用) 3
7-1 耳の診察シミュレータ基本モデル NM41 3
7-2 耳の診察シミュレータ“EAR” M88 5
8-1 眼底診察シミュレータ“EYE”(旧バージョン) M82 3
8-2 眼低診察シミュレータ“EYE” M82 5
9-1 バイタルサインNEWベビー M68 4
9-2 万能トレーニング・ベビー TS20 3
10-1 縫合実習用腕モデル NM30 5
10-2 縫合手技トレーニングセット 30
11-1 採血・静注シミュレーターAセット M50 5
11-2 装着式採血・静注シミュレーター“フィット”5個組 M66 5
11-3 手背の静脈注射シミュレータAセット M91 3
11-4 中心静脈カニューレ挿入(CVC)シミュレーター M93 1
11-5 動脈穿刺シミュレータ M99 1
11-6 動脈採血シミュレータ M99 3
11-7 静脈・採血注射モデルⅠ型 5
11-8 CVC穿刺挿入シミュレータⅡ 2
12-1 殿筋注射2ウェイモデル M74 5
12-2 装着式上腕筋肉内注射シミュレーター“リミット” M67 5
13-1 皮内注射モデル 皮内注射シミュレーター NM40 5
14-1 吸引モデル 吸引シミュレーター M85 5
15-1 エアウェイスコープ AWS-S100 1
15-2 イントロック ITL-S 2
16-1 新型男性導尿モデル M78 5
16-2 導尿・浣腸トレーニングモデル TA-1型 5ヶ組 5
17-1 前立腺触診モデル 前立腺触診モデル M53 3
18-1 直腸検査トレーナー MK2 3
19-1 婦人科内診モデル 婦人科内診シミュレーター NM22 6
20-1 救急蘇生人形(全身) 10
AED Resusci Anne(上半身) 17
AED Resusci Anne(上半身)新型 10
20-3 AED Trainer2 19
20-4 AED Little Anne 4
20-5 チョーキングチャーリー 1
20-6 Baby Anne 13
21-1 気管挿管モデル 気道管理トレーナ 成人 M9 3
22-1 腰椎穿刺・麻酔シミュレーター 1
22-2 腰椎・硬膜外穿刺シミュレータ 1
23-1 聴診教育用機器 コードレス聴診教育システム HI-STETHO 4
お年寄り体験スーツ S 2
お年寄り体験スーツ M 1
お年寄り体験スーツ L 2
腰椎穿刺・麻酔モデル
24-1 高齢者体験モデル
採血・静注モデル
筋肉注射モデル
気管挿管顕微鏡
導尿モデル
救命救急モデル
20-2
縫合・切開モデル
超音波診断モデル
乳房視触診モデル
鼓膜診察モデル
眼底診察モデル
小児診療モデル
資料10
資料11
令和 2 年 6 月9日
医学科教授会議決定
6年生の病院見学について
初期臨床研修のマッチングにおいて、事前の病院見学は学生が研修病院を選定、検討する上で大変重要な機会で
ある。例年6年次の春頃から病院見学を行っているが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で国内の移動が制限さ
れ、病院側からも見学許可が得られなかったため、現段階ではほとんどの 6 年生が事前の見学や情報収集が行え
ず、研修先の選定に大きな悩みを抱えている。
国による緊急事態宣言が解除され、新しい生活様式での活動が模索される中、研修病院はオンサイトでの見学、
面接を再開し、他大学でも病院見学を許可するところが増えてきている。
新潟県、新潟大学においても政府の方針に沿って県内外の移動に関する制限を緩和し始めていることから、病院
見学に関して下記の特例的措置を講じることとする。
記
○6年生には、次の条件で病院見学の機会を設ける。
1)新潟県内は6月19日以降、新潟県外は7月10日以降から、実習期間中に病院見学を週1回の範囲で認める。
2)病院見学による実習不参加は欠席として扱う。他の理由による欠席と合わせて実習期間の1/3を越えた場合
には不合格とする。
3)病院見学のルールは以下の指針に従うこととする。
新潟県内の病院見学を希望する場合は、「病院見学申請書」を入試・臨床実習係に事前に必ず提出し、医学部長
の許可を得る。新潟県以外の地域へ移動する場合は、上記に加え「新潟県外への移動・滞在申請書」(県外に病院
見学 (現地参加) に行く旨を必ず記載する)も併せて申請し、病院訪問後に「新潟県外への移動・滞在報告書」を
提出する。
県外へ移動した際、人混みへの外出や会合※は行わない。
(※学会、研究会への参加、コンサート、懇親会、レストラン、カラオケ、居酒屋、スナック、接客を伴う飲食、
パチンコ、スーパー銭湯、フィットネスジム等など)
県外の病院見学に参加した学生は、移動時や病院内での不特定数の人との接触により感染のリスクが上がるた
め、新潟大学の臨床実習に復帰する際は体調チェックを継続するとともに,2 週間は患者との直接の接触を避ける。
臨床実習がレベル A/B (患者との接触が可能な実習)やレベル C (患者と接触しない実習) の段階にあっても、当
該学生は復帰後、レベル C/D の実習 (患者と接触しない実習)、もしくは自宅での代替学修を行うこととする。
補足
現在、大学では臨床実習などの対面型授業を実施する条件として、過去 2 週間以内に新潟県外地域に移動して
いないことをあげているが、近々解除される予定である。県外から戻った学生については、復帰後 2 週間の体調チ
ェックで実習継続可能と考える。
※令和 2 年 6 月 9 日付新潟大学理事(教育・学生支援担当)通知 対面型授業実施における新型コロナウイルス感
染症対策ガイドラインにおいて,「対面型の授業回の過去2週間以内に新潟県外地域に移動していないこと」の文
言は削除された。