軍籍冬千号証

報15年6月孝0日宣告糾所晋雛蛸騒

平射4年醐那3摘嬢殴離事件判　　　　　決

本籍　欄欄毛区長-町94絹地の262

住居　同　上y

職業　金紋役凝

被告人　間　　　像　一

昭和24寧日月11日生

文

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1節

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..被告人は練熟

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本揮公訴革窮の寮哲及び争点

紳公訴審寮の第-機甑は∴綿滑帝から摘所有の米京綱区新

橋3丁机-3網の鯛の貸鯛の柵を蹄されてい軌の鴎るが,

榔0年9月9鍔ろ1,醍醐区-丁目6番-寵の捧鵡社桶/

屋の棉所に-て･株式会社ランシステム鞭政-中千一から誹社が

上細物を鯛する鯛の陣金とし碩如0 0万-株式的あ細線

脚文脚し醸削OO臓門の絶---受領し,こ摘

∴二二∴-,-1･---ニ-:- I--:-二二‥二で∴~二-''~ :

己の脚断る細で若齢で離し机と再ものである･｡

鮒購凋蜜及び鯛-じ誹成1 0年9月9日ころ練式的ランシス

テムとの間で上鯛物の貿脚纏踊離し-緋なく事したがって事その

ころ綱から保証金を鯛した綿もない緒近し,鰭-こ畔沿う童

源をしている｡

凝2当鵡準斬の朝断

牲以下の貌明で軌年の鯛を-した--0卵-甲乙の卵

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至純3考古貞服潤う漕　　∈鴇確銅補頚 ～,=Cl.窮;79　･P.三

.は証拠等覇係カードにおける検察官請求の証拠の番号を,弁の番骨は証拠等関

係か一律おける-人馳敦の拡抱の静骨摘すものとする｡醜了机添付

の各資料及び甲2接穂の餅収証はいずれも写しであるが卜写Lである旨の表示

は省略する辞

ユ　判断の餅飽となる関係匪極上明らかな寧魂関係

堪係紅熟を給食すれば,以下の革霧関係が明らかであるや

①自浄滑拾脳下鳩勘というふ)は争9月摘ま常凌鼻鹿観察最盛

雛既発噂を行き練武索社贈臓及び不動産紫貸琴を曹5凍利運滞峯株式会

社脳下胸懐勝率jという｡.まれ以下,野杜を併せて働胤といI

うこ摘ある匂)の代密教糖を務め.8と摘勘7粛摘舶新橋37斬

ユ番呂及び同車5所夜のi:地温下r率稗史軌というや) ,本件士地上に

存姦する鞄円陣付き9階建での塵物脇アtr9階幾で麹軌というむきの

摘平井利雄脇下噂勘という& )が磨断るユ梱分の-癖を除いた

酪分及び摘憩での建物脳下∫3倍腰で鎗軌という汗を亡父の餐蔦井

数学脇下徽勘という萄)及び焼畑-脳下偶勘というo澄私

以下,田舟,敦子及び凝紅を併せて噂舟ら摘Jというo )と頻有していI

た股下書これらのi:地偽物を併せて懐件土地蓮軌細さ｡ ) Bな軌

8階数で逸物はF登開上は白井の単独所有となっていたや

- ②凍利慶は平射0年艶噂多額噂贋を抱えており,本件土地鯛坪井所

有部分を除く心)にはそれぞれ株式会社粥腹癖利底商乳田井叉は田舟

ら摘を楳務静とする極度額骨幹18･慮約00カないしエ3億7000万

円の根故事噸及び竣絶倦頗篠栗5 0 0 0万円の彊当姥が登記されていた｡

③本件土地建物揮弗新開分を除く昌は, 9月26凱臼井ら3名から

敏潜入が代演取･･#役を務めるジy-インダストリー練武余徳脇下rUヅ-

インダス樟-｣という｡ )に射し,抵当軌髄押え噂鱒挽付きの敦乳

代金L OOや万円で売却容れ恕春

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◎l白井ら橘から株式会社荘メラルド地所(以下r温メ賢弟バ才地所jとい

う｡ )に対し,本件土地及び9階建て建物を抵当桟,仮差押え等の負担付き

のまま売野する腎の琴買鞄約番押1資料服が存在する｡同異約番鋸も

代金額及び作成日の記載はなく,売主欄にはl)ソ-インダストリー代表取締

役同俊一の罫名及びリソーインダストリーの代襲有印があるQ

⑤　本件土地について,いずれも, 10月13日発異を展開とする11月2日

受付の臼井ら3名.からエメラルド地所-の持分-部移転茸記. 10月20日

共有物分割を原因とする1 2月14日受付の臼井ら3名からェメラルド地所

-の持分全部移転登記が, 9階建て逸物(平井所有部分を除く｡ )及び3階

建て建物について,エO針13日発賢を原因とする10月1 5日受付の臼井

ら3名ないし臼井からェメラルド地所への持分ないし所有権一部移転登記,

エ0月?uO日米有物分剤を原因とする日月乏目撃樽の臼井らS輩ないし白

井からェメダルド地所への持分金部移転登記がをれぞれ存麗するやそして,

本件土地建物澤井所有部分を除く∴)について,いずれも.平成1 2年5

月串良日売買を源園とする向日受付のエメラルド地所からビッグ汐蕊-プ株

式会社腸下rビッグクエ-プj　というB )への所有権移転登記が,罪正な

登記痛歳の回復を原因とする同年1 0月10日受付のビッグクエ-プから三

立興産株式会社(以下｢三立興産｣という｡ ) -の所有権移転登記がそれぞ

.れ存在する｡まれ　9碑建て賂物(平井所有部分)について,平成1 2年3

月3 1日発異を原因とする同率4月2 1日受付の平井から王立興廃-の所有

権移転登記が存在するさ

⑤　木利尾観削覧株式会社ランシステム脇下｢ランシステ勘というo )に

射し.ユ0月1日から3年靴栗料摘澗70万乳棒駐鹿ないし敷金ヱ5

0 0万円の約定で8階建で塵物を賃貸する旨の9月9日付け嚢貸借契約等2

過(甲1資料(5). iTl3)及び水利屋商事からランシステムに対し, 1500

万円を賃貸槽解約に基づく保紅金として受解した旨の9月9日酬ナ領収証

-　3　-

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博2)が存在する8上記芝通の嚢約番の上普瞳側の割り印を合わせると,

r松本勝軌と貌むことができるや甲1資料榊の艶約番及び甲之の額収託に

は収入印紙がはられ,ランシステムの代衷密閉で消印されているが,奔Sの

察約署には収入印紙がぼられていないB

◎　茶利鹿商事が10鋸銅沌3奪取質料1か月70万乱数金ユ500

万円の約定で3階放て建物を賃貸する欝の9月8日柚ナ賃貸倍爽約番ぐ弁

2)及び木利崖商事が1 0 0 0万円を貸貸借麹鰍こ基づ(保払底として変額

.した野の9月8日付け領収証(弁5)が存在する｡同異約番の貸借人糟及び

同領収紅のあて名は空欄であるBま亀岡繋約番の敷金の額は, r登粁勘

のr粛｣が2森線で消されr五首勘と訂正されているが訂正印は押されて

いない｡

◎　芯メラルド地所がテンシステムに対し,平成日準用10日から10年

軌薯料王か月70万軌保証金ないし敷金ユ500万円の約定で3階建て

建物を薯貸する旨め平成1 ㍍準1月1 0艮付け賃貸倖察約番押1資裾鰯

が存在する｡

⑨　9月8勘ランシステムの預金口座から1000万円があさひ銀行狭山支

店振出しの自己あてか切単で, 6 00万円が現金でそれぞれ払い顔され, 9

月LO勘洩倉典明似下r浅動という｡ )が三和銀行上野覚店に即､て

間か切率の取立寧練を敵った｡同小切手の素面には機藤栄一｣及びF永野

栄二｣の署名が存在する｡

閑蔵人の供述の盛旨

臼井は,公判廷において,大深以下のとおり供述してい声a

①　自分は,凍利崖の借金の返済資金を得るため,平鹿8年ころから進撃の藤

間をしてもらっていた伊低地に塀んで不動産屋に本件土地獲物の発郷を依鯛

していたところ, 7月ないし8月ころI伊佐地から被告人を紹介され,被督

人に率棒土地逸物の死卸を依頼すると,被告人軌｢販売のほうは任せてく

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ださい,必ず汲めるから｡ jと貰ったo､その後かなりの頻度で被告人に会い,

その際にも本件土地建物の売却を頼むと,被告人は, ｢あんちゃん,任せて

くれoこのビル書何とし･ても売るように頑張るから蔑せてくれ. jと話して

いれ自分は,当初本件土地鍵物をエ9億8000万円で売却しようとして

いたが事8月ころ‡被告人から19倍8000万円で撲売れない,値段を1

5億円まで下げないと売れないと雷われ,ま5億円で決時るよう頑張ってく

れないかと誰したが,贋手は見付からなかった｡被督人から抵当権の負捧付

きで発却したらどうかと投薬され,抵当権の負組付尊で5 000万円で郎持

できか＼がと舘をした8 7月ころ,濃京オ-クションフォ-ラムに自分から

は売却を持ち掛けていないが,東京オークションア汝-ラムから捌けるよ

う言ってきた｡

その後,被督九から聡本こと挙勝雄は下r放射という｡ )を紹介され,

松本からェメテルド地所を施営する中山正義脳下噂肌という8 )とラ

ンシステムを経営する田中千一は下欄中｣という砂)を紹介紬′, 8月

終わりないし9月初め声ろ, 3階鹿で建物で中山と初めて創､,その掛こ被

葛^,松本,田鶴自分の会社の役員の藤原がいたo自分が本件土地麹物を

抵当権の負担付きで､5 0 0 0万町で売却したいと話すと,申榊まもう少し安

くならないのかということを緒か苦っていたB田中からほ3鰹建て建物の1

階部分&J洩衝喫茶として借りたいという話があり,自分は保紅塵1 500万

円,家費用摘70万円という条件を出したQその当時3階藤て建物は自分

の所有だったので,自分が貸主になり自分の畢元に保証金が入ってくるとい

う話だった9坪山とは話合いを躍続し,よく検討して後日連絡するというこ

とだった｡自分は,中山や田中に対し,本件土地建物の売却は被告人に任せ

ているので敏替人は遠路してほしいと頼んだ｡被奇人把封しても,中山に本

件土地壌物を買ってもらうよう萌んでほしいと癖むと,被を人は,金力を挙

げて頑張るからと青ったo 9.1B初めころに野中が来たとき,女性が一緒に乗

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l t I ‡ていた｡中山と会ったときに,中山から金は奉りますと言って小切手を見せ

られたことはない｡

その後も,被告人に対し何とか本件土地建物の売却や薯栗を決めてもらう

よう頑張ってくれな再ゝという葦射す園もし,被告人からもう少し狩ってく

れ,頑張るからと貰われていたが,中山と売買の静をした10日(らい後の

9月1 0日前後ころ,エメラルド地所への売却のことを尋ねると,被昏人は,

ランシステムとの葉栗隙も食めあの話は駄馴こなつたと音った屯　自分は,そ

れを開いて,他の究蓋を何とか探してiれないかと親むと,敏健太は,なか

なか男手が見付からない,自分が代わ机こ抵当権の負担付きで本件土地建物

を1000万札株式会社本朝底と水利崖商都の株式転4000万円の合計

5000万円で買おうと言った｡自分は,最終的には本件土地建物等を被告

･一入に売ろうという気持ちになり,被告人を本件土地建物の共有者である母と

姥の所に連れて行き,銀行の借金と滞納してVlる画定資産税を被告人が全部

支払うと妹を説得し, 9月25勘r宮崎弁簸士の静欝所で,被骨太と自分,

母.妹との間で.滞納している固定資産税は被告人が支払うという特約付き

で本件土地建物をリソーインダストリー-1 000万円で売却する旨の契約

革を交わし,代金1000万円は, 9月30日だと思うが,妹が宮麟弁礎悪

の所で受領したb　甲L資料(1)の売買契約執まそのときの契約書で･あり,甲1

資料榊の額収容は本件土地建物の死罪代金の受領に除し作成したものである｡

東利慶の棟式は, 9月25勘被告人に売った¢代金4000万円のうち

500万円は受領した.貰ころ,ウエスタントレーディング株式会社から3

0 0 0万円の摘雷賠償請求を受け,木利屋の債務になっていた｡

②　9月8日,木利屋商事はウイングインターナショナルから300万円を借

り,ウイングインターナショナルに手形を振り出したほか,担保のため3階

簸て蒐物に貿鮮櫨を設癒した｡自分は30P方円を準備し, 10月8日ころ,

返済するため2名に来てもらったが,理由は分からないが,相手は受け取ら

-　6　-

なかった｡そのやり取りの問,そばに被告人がいてやり∴取りを聞いていた.

10月9日,手形を店頭呈示され,銀行からの連絡が取れず,不堪りとなっ

た｡数日後,ウイングインターナショナルの関係者と思われる者に3階建て

建物にかざを掛けられ,嘉拠された｡自分がダインダイ㌍タ-ナショナノ沌

300万円を返済して相手と話を付け, 1週間ないし10日くらい後に占有

は解けた｡

◎　自分さも　甲ユ緊鞘3妙義既契約華を平成1 0年ころに見た覚えはないし,

9月ころにエメラルド地所との間で同異約番の内容の襲約を締結ずるという

背を被告人から開いたこと浅酌､¢

◎ 11月ないし12月ころ,ランシステムかどうかは分からないが, 3階建

て造物の･i階が店舗として使われているのが分かった｡濃蘭療茶の看板が出

-ていた.被告人との契約後.被告人がどこかに賃貸したものと思ったD 1.0

月以降松本との行き来や連絡はなかったが.平成1 3年1月ころ,松本が自

分の所に紡ねできて,被告人がひどいことをやって右､ると貰われ,甲1資料

刷の賃貸借奥約著を見せられた｡自分は同異約番の内容の契約を締緒すると

いう話を被告人から聞いていない｡同契約昔に押されている木利屋商事の杜

判と社長印は本物だと嵐うが.自分が押したものではない｡社判と社最印は

3階建て建物の2階のテーブルの上に直いてあり.かざは掛けていないので,

被督人が健おうと患えば使えたと患うB　3時建て建物を貸貸した嬢駈愈1 5

0 0万､円から仲介料3pO万円を引いた1 200万円を被告人が横領してい

ると松本から聞いた｡自分の売買契約前に取り交わした契約雷なので,被害

に遭った,何らかの処蔭を採らないといけないと思い,故事届を出した｡

図㌔松刺も第7回公判において,大喪以下のとおり供述しているo

①　7月終わりないし8月初めころ,知人の永野栄三(以下｢永野｣とい

う｡ ･)から9階建で建物の薯貸人としての埠聡を50 00万円で票わないか

と貰われた¢考の-,二日私初めで被督人に余った.披磐入館,自動ま伸

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介入で,轟件土地建物の所有者は臼井だと言ったo

その日かそのこ,三日嬢の問に,臼井に会った5日井は,本件土地遵物金

棒を売って借金をなくし如､と舘してい鶴だれから受け取ったか覚えてい

ないが資料をもらい,酎トから物件の鋭明をしてもらったせ

その臥　自分の知り合い鋸点じて何か所かに声を掛けて累手を探したが,

9糖建て魔物の1掛こ平井が所有していた部分があったた軌貸手は見付か

らなかった｡日掛こ相潰し恵が,平井所有の部分を買うことはできないと音

っていた｡自分は,臼井と被告人に対し,通常の売掛意趣しいので,.担保権

の負担付きの売賢がいいのではないかと投薬したと鼠う｡臼井が500 O万

円くら掴ま欲しいとい5鰭だったので, 5000万円で買ってくれる買嘉を

探すことにした｡

8月準ばころ,知人め中山に葦をすると,興味を示したので,中山を現地

に案内した｡描か銅くらい私申出は発摘な土とを雷っていたので,

8月準ば過ぎころ, 3階建で建物で中山を臼井や被督人に紹介したo申出軌

蔦井に本件土地塵物を売る窓息を確認していた堺2度択らいに中山のほう

からもう少し安くならないか糾､う話があったと患うる

中山が現地を見たユ週間ないし10日くらい乳　3階建て建物を中山の知

人のランシステムの田中に貸す騒があった｡売買の話が少し遅れてお珍,允

に資金が臼井の下に入るので,免に貸すという話になったと患うo　自分たち

は田中を臼井に紹介したe中山を白井に紹介したときに田中が一緒にいたか

どうか明確に覚えていないが, 2度馴こ中山と臼井が会ったときに田中が来

たと患う｡当軌賃貸際の条件として,保証金ユ000万乱家賃1か月ヱ

00万円という許があったと恩うが.保証金1600万円,家貿1か月70

万円と決まったQ被菅人から先に金を-杯iれれば家賃を下げてもいいとい

うような緒があったような気がする｡最敬の保証金1000万円という話は

中山ないしランシステムからの燈桑で,こ捌こ射し≠　臼井側が被常人を通じ

-　8　-

てアアブして(れと貰ってきたと屈うや保証金や家賃の金額の交渉は被告人

と行い,保証金の増額の話を臼井とはしなかった｡

②　9月9勘　3階建て建物の貿貸借契約が締賭され翫　9階蓬て建物の卵管

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の水利塵商事の事務所で締結されたと思う｡ 3階建で建物では翫､｡喪約の

鱗に軌　自動申貼田鶴被告人がいたと患うも永野は外の喫茶店や締っ

ていたと恩う｡被瞥人がES井から金権を爵位されていると嘗って印鑑を押し

た沓類を持ってきたa甲1資鞘5博愛貸聴薬約賓に見覚えがある.無約番の

日付は実際に輿約番を交わした日であり,先の日付にした摘付を銅ゝのば

らせたたとはないB貸主欄の舶Ij磨商事の社判と代表者印は押してあった｡

磯約番の姦榊の捨て印も押してあ.つたと患う8田中から翻り印をする桝こ印

鑑がないといき階が臥白井の印鑑がないので被督人が持っていた訳の分か1

らない印鑑を割り印に使ったのを鮮明に覚えている¢ランシステム側は田中I

が亭続をし,借主欄の社判と代表者軌印紙欄の軌左側の捨て軌上部の

翻り印を押したと患う｡収入印紙には水利慶商事棚の印鑑は押しセいなかっ

た｡上部の劉錯ロのうち,右側の印鑑はラン♭ステムの印鑑であり,産潮の

印鑑は被督人が持っていた印鑑である｡田中から禾剃屋の印鑑で割り印を錘

さなければならないという経が出たが,披普人が金権を委任されているから

と音って被告人の縛っていた印鑑で割り印を押したo粂約番の寧沓き部分は,

自分の寧ではない8被告人が準備した段階で雷かれていたように思う心だれ

が取乱したかという声とについて中山から問い合わせはなかった｡

儲約番作成私その嫁で,田中が保証金ユ500万円を自己あて小切手と

現金に分けて持ってきたものを申出が受け取り,被告人に渡し兜｡甲1資料

潮の小切手が被告人に渡した小切軍だと患う¢　r狭山文軌　という記載に見

覚えがある&

その軌　仲介料として,中山がlO0万.円をもらい,敏督人と永野と自分

が200万円を分け.場数は自分がもらったと思う.仲介料をもらうのは臼

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井も了解衝みだったと思うb　白分と被告人と永野が話しているときに,被告

人が1 000万円の自己~あて/｣､切手を現金化したいと言い,永野が割り引い

てくると言って/｣､切手を持っていき,帰ってくるまで待っていた｡

③　賃貸借契約後,･被告人から先異契約も急いでくれという緒があり.中山に

手付けだけでも入れてくれという詔をしたところ, 9月25日に中山が10

0 0万円を持ってきて.手付けとして臼井の代理人である被告人に漉した｡

1 0月にエメラルド地所は本件土地建物を臼井から只った｡被告人は仲介人

であり,自分も立会い伸介という立場である6宴のときや槻ま残金を支払い,

自分は100万円か200万円を受け取ったような気がする｡ 9月25日に

被告人が臼井ら3名から本件土地建物を買い取っていたことは知らなかった｡

自分は,被告人から臼井の会社を再建する,今酎中介してくれたりしたの

で役農に-緒になってくれないかと貰われ　9月か1 0月に東都農の取締役

一に就任した｡エメラルド地所が本件土地馴･rb.を購入後.家賃の集金,銀行に

対する金利の支払　中山への送金,摺蹄等の管理軌被告人がさせてくれと

廃し軌自分も推したので,被告人に任せることになったが,被告人臥.餐

賃の中から毎月払う銀行への支払を一切していなかった｡被告人が集金した

金を銀行に支払わないで着服しているとエメラルド地所に言われ.被告人と

言い合いになり. Ej井に聞くと金をもらっていないというそぶりだったので,

被督人を賢時たo　自分が借りた手形の決済をめぐりけんかにもなった｡被告

人とは一緒にやっていけないということになり,平成1 1年3月取締役を退

任したD

①　平成11年12月9日だったと思うが,自分の経営する明都土地が平井か

ら9階建て建物の平井の所有部分を7500万円で購入し1手付金1qO 0

方円を支払つたが,平成1 2年8月宋支払期限の凍代金を支払えないでいた

ところ.被告人が明都土地の代金だと言って残代金を支払い,平井所有部分

を三悪興産の名義にしたo中山は.本件土地建物を準戚王V2年5刺こ三盆興

一　三0　-