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l�
漢字の「音」と「訓」について述べた次の文の
に入る適切な言葉をあとから一つずつ選び、
記号で答えなさい。�
【各10点×4】
「音」とは、
⑴
での発音をもとにした読み方である。一方、「訓」とは、漢字の
⑵
を考え、同
じ内容を表す
⑶
の言葉を
⑷
でよんでいたときの読み方に当てはめたものである。
ア 日本語 イ 中国語 ウ 口頭 エ 形 オ 意味
2 次の 線部の漢字の読み方をひらがなで書いて答えなさい。�
【各10点×3】
□⑴ 貿易額が増える。
□⑵ お茶を所望する。
□⑶ 明けの明星。
3 次の 線部の漢字の読み方をひらがなで書いて答えなさい。�
【各10点×3】
□⑴ 漢字と仮名が交ざる。
□⑵ 実力を試す。
□⑶ 細い筆を使う。
□⑴
□⑵
□⑶
□⑷
ざるすい
漢字の音訓
国語
国-01-1
l�
次の■の部分は、何とよびますか。あとから一つずつ選び、記号で答えなさい。�
【各10点×3】
□⑴
□⑵
□⑶
ア かんむり イ つくり ウ たれ エ あし
オ へん カ にょう キ かまえ
2�
次のそれぞれの部首名は、あとのどの■の部分に当たりますか。一つずつ選び、記号で答えなさ
い。�
【各10点×3】
□⑴ ふるとり □⑵ さんずい □⑶ はつがしら
ア
イ
ウ
エ
オ
カ
キ
3 次のそれぞれの漢字の部首名をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。�
【各10点×4】
□⑴ 教 □⑵ 建 □⑶ 街 □⑷ 庫
ア うかんむり イ がんだれ ウ おおがい エ わかんむり オ ぎょうがまえ
カ しんにょう キ のぶん ク まだれ ケ えんにょう コ ぎょうにんべん
⑴
⑵
⑶
⑴
⑵
⑶
⑴
⑵
⑶
⑷
漢字の組み立てと部首
国語
国-02-1
l�
次のそれぞれの漢字と組み合わせて別の漢字をつくる部首をあとから一つずつ選び、記号で答え
なさい。�
【各10点×5】
□⑴ 方 □⑵ 長 □⑶ 青
□⑷ 玉 □⑸ 合
ア ゆみへん イ くにがまえ ウ こざとへん
エ たけかんむり オ ひへん(にちへん)
2 次のそれぞれの漢字の部首をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。
�【各10点×5】
□⑴ 都 □⑵ 京 □⑶ 歌
□⑷ 従 □⑸ 波
ア ぎょうにんべん
イ さんずい
ウ なべぶた
エ あくび
オ おおざと
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
部首による漢字の意味
国語
国-03-1
l�
次の漢字の成り立ちの分類を説明したものとして最も適切なものをあとから一つずつ選び、記号
で答えなさい。�
【各10点×4】
□⑴ 象形 □⑵ 指事 □⑶ 会意 □⑷ 形声
ア 形のない抽象的な事こと
柄がら
を図形のように表したもの。
イ 物の形をかたどって、その物を表したもの。
ウ 意味を表す要素と、音を表す要素とを組み合わせてつくられたもの。
エ 意味に注目して、二つ以上の字を組み合わせてつくられたもの。
2�
漢字の使い方について説明した次の文の①
~⑥
に入ることばをあとから一つずつ選び、記
号で答えなさい。�【各10点×6】
〈漢字の使い方のうち、もともとの意味と関係のある別の意味に広げて使うことを①
、もともと
の意味とは関係なく漢字の音だけを借りて表すことを②
という。これらの分類は、象形・指事
・会意・形声の漢字の成り立ちと合わせて③
と呼ばれている。また、日本で独自につくられた
漢字を④
といい、「⑤
」のように訓読みだけで用いられるものが多いが、「⑥
」など音読
みをもっているものもある。〉
ア 国字 イ 仮か
借しゃ
ウ 転注
エ 六りく
書しょ
オ 働 カ 畑
⑴
⑵
⑶
⑷
□⑴
□⑵
□⑶
□⑷
□⑸
□⑹
漢字の成り立ち⑴
国語
国-04-1
l�
次のそれぞれの漢字の中で「象形」ではないものを一つずつ選び、書いて答えなさい。
�
【各10点×3】
□⑴ 川 林 山 雨
□⑵ 鳥 貝 月 見
□⑶ 畑 田 魚 羊
2�
次の漢字の中から「指事」のものを全て選び、書いて答えなさい。�
【完答10点】
□〔 不 上 大 本 右 末 〕
3�
次のそれぞれの漢字にあとの漢字を一つずつ組み合わせて「会意」の漢字を作り、書いて答えな
さい。�【各10点×4】
〔
〕
4�
次のそれぞれの漢字の「音符」と「意符」を書いて答えなさい。�
【各完答10点×2】
□⑴ 精 音符
意符
□⑵ 縮 音符
意符
□⑴
□⑵
□⑶
□⑷
漢字の成り立ち⑵
国語
国-05-1
l�
「各」という部分を用いて、次の 線部のカタカナを漢字に直して書きなさい。�
【各10点×4】
□⑴ 賄わ
い
ロを受け取る。
□⑵ 内カク総理大臣。
□⑶ カク闘技。
□⑷ 絵にガクをつける。
2�
次の義符(部首)の意味をあとから選び、記号で答えなさい。�
【各10点×6】
□⑴ 清 □⑵ 晴 □⑶ 情
□⑷ 腹 □⑸ 財 □⑹ 補
ア はれ イ きよらか ウ なさけ
エ からだ オ お金 カ 着物 ⑴
⑵
⑶
⑷
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
声符による漢字の読み
国語
国-06-1
l�
次の 線部の熟語を、それぞれの文脈に注意しながら読み、読み方を書きなさい。
�
【各10点×4】
□① 生物学を学ぶ。
⑴
�����
□② 生物なので、早めに食べる。
□① 相手の方が一枚上手だった。
⑵
�����
□② 舞台の上手から登場する。
2 次のそれぞれの①は訓読みで、②は熟字訓で読みます。読み方を書いて答えなさい。
�【各10点×4】
⑴ □① 雨雲
□② 梅雨
⑵ □① 人柄
□② 大人
3 次の中から、読み方が他の三つと異なるものを一つ選び、記号で答えなさい。�
【20点】
ア 本屋 イ 指図 ウ 王様 エ 無口
□
熟語の読み方⑴
国語
国-07-1
l�
次の熟語のうち、音と訓を交ぜて読む熟語を選び、記号で答えなさい。�
【各10点×5】
□⑴ ア 機械 イ 台所 ウ 道路 エ 電子
□⑵ ア 頭金 イ 若者 ウ 内側 エ 窓口
□⑶ ア 収入 イ 本物 ウ 明細 エ 協力
□⑷ ア 生魚 イ 花畑 ウ 手帳 エ 村人
□⑸ ア 開放 イ 正解 ウ 全力 エ 役場
2�
次の熟語の読み方は、A音読み+音読み、B訓読み+訓読み、C音読み+訓読み、D訓読み+音
読みのどれですか。記号で答えなさい。�
【各10点×5】
□⑴ 足元 □⑵ 新型 □⑶ 裏門
□⑷ 成果 □⑸ 仕事
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
熟語の読み方⑵
国語
国-08-1
l�
次の 線部の熟字訓の読み方を、ひらがなで書いて答えなさい。�
【各10点×4】
□⑴ 硫黄を燃やす。
□⑵ 雪崩に注意する。
□⑶ 清純な乙女。
□⑷ 木綿の服を着る。
2 次のそれぞれの熟語の読み方としてふさわしいものをあとから選び、記号で答えなさい。
�【各10点×6】
□⑴ 絵心 □⑵ 簡単 □⑶ 曜日
□⑷ 指輪 □⑸ 寝相 □⑹ 握手
ア 上の字も下の字も音読み。
イ 上の字も下の字も訓読み。
ウ 上の字は音読み、下の字は訓読み。
エ 上の字は訓読み、下の字は音読み。
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
熟語の読み方⑶
国語
国-09-1
l�
次の同音異義語のうち、文脈に合うものを選び、記号で答えなさい。�
【各10点×5】
□⑴ 物体が(ア 静止 イ 生死 ウ 製糸 エ 制止)している。
□⑵ 演劇に(ア 歓心 イ 寒心 ウ 感心 エ 関心)を持つ。
□⑶ ドアを(ア 快方 イ 解法 ウ 解放 エ 開放)する。
□⑷ 明日(ア 移行 イ 以降 ウ 意向 エ 威光)に持ち越す。
□⑸ 宇宙から(ア 期間 イ 器官 ウ 機関 エ 帰還)する。
2�
次の文の 線部の漢字が正しい場合は○、間違っている場合は正しい漢字を、書いて答えなさ
い。�【各10点×5】
□⑴ どんなにがんばっても、うまくいく補償はない。
□⑵ 約束を破った友達に対して、不信の念を抱く。
□⑶ 大きな発明をして、後世に名を残す。
□⑷ あの人があんなことを言うなんて以外だ。
□⑸ 掃除が行き届いていて、衛星状態がよい。
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
熟語の読み方⑷
国語
国-10-1
l�
次のそれぞれの文の 線部のカタカナを漢字に直した場合、適切なものをあとから一つずつ選
び、記号で答えなさい。�
【各10点×6】
⑴①
長さをハカる。
②
時間をハカる。
ア
測
イ
計
⑵①
弓でイる。
②
コンパスがイる。
ア
射
イ
要
⑶①
犯人をサガす。
②
宝物をサガす。
ア
探
イ
捜
2 次のそれぞれの文の 線部のカタカナを漢字に直して書いて答えなさい。�
【各10点×4】
⑴
①
参加をキョウセイする。
②
歯をキョウセイする。
⑵
①
力いっぱいシッソウする。
②
シッソウした人をさがす。
⑴
□①
□②
⑵
□①
□②
□①
□②
□①
□②
□①
□②
同音異義語・同訓異義語⑴
国語
国-11-1
l�
次のそれぞれの文の 線部のカタカナを漢字に直した場合、適切なものをあとから一つずつ選
び、記号で答えなさい�
【各10点×6】
⑴①
アヤマってコップを割った。
②
失敗したので、アヤマった。
ア
謝�
イ
誤
⑵①
音信をタつ。
②
大きなビルがタつ。
ア
建�
イ
絶
⑶①
会長をツトめる。
②
会社にツトめる。
ア
努
イ
務�
ウ
勤
2�
次のそれぞれの文の 線部のカタカナを漢字に直して書いて答えなさい。�
【各10点×4】
⑴①
彼はイショクな存在だ。
②
仕事をイショクする。
⑵①
飛行機のトウジョウ手続き。
②
舞台にトウジョウする。
⑴
□①
□②
⑵
□①
□②
□①
□②
□①
□②
□①
□②
同音異義語・同訓異義語⑵
国語
国-12-1
l�
次のそれぞれの文の( )に入る最も適切な漢字を下から選び、記号で答えなさい。(同じ記号は
二度選べません)�
【各10点×3】
□⑴
板にくぎを(
)つ。�
ア
討
イ
撃
ウ
打
□⑵
かたきを(
)つ。
□⑶
鉄砲を(
)つ。
2 次のそれぞれの文で、漢字の使い方が正しいものを( )から一つずつ選び、記号で答えなさい。
�
【各10点×3】
□⑴
大切にしていたお皿が(ア
欠けて
イ
掛けて)しまった。
□⑵
氷が一瞬で(ア
解け
イ
溶け)た。
□⑶
一日中海で泳いだので、鼻の(ア
革
イ
皮)がむけた。
3�
次のそれぞれの文で、漢字の使い方が正しいものを( )から一つずつ選び、記号で答えなさい。
�
【各10点×4】
□⑴
祖父の趣味は(ア
監視
イ
漢詩)を読むことだ。
□⑵
今回のテスト(ア
期間
イ
気管)は短い。
□⑶
二つの劇団が、ロミオとジュリエットを(ア
共演
イ
競演)する。
□⑷
先生の(ア
支持
イ
指示)に従う。
⑴
⑵
⑶
⑴
⑵
⑶
⑴
⑵
⑶
⑷
同音異義語・同訓異義語⑶
国語
国-13-1
l�
次のそれぞれの文の 線部の漢字が正しいものには○、間違っているものには正しい漢字を書
いて答えなさい。�
【各10点×4】
□⑴
転んでできた傷が直る。
□⑵
英語と中国語が離せる。
□⑶
審議会に測る。
□⑷
舞台の上に立つ。
2�
次のそれぞれの文の 線部のカタカナを漢字で書いて答えなさい。�
【各10点×2】
⑴
信号が赤に変わったのでトまる。�
□�����
⑵
今日はホテルにトまる。�
3�
次のそれぞれの文の 線部の漢字が正しいものには○、間違っているものには正しい漢字を書
いて答えなさい。�
【各10点×4】
□⑴
暑いので日陰に異動しよう。
□⑵
金属が酸化する。
□⑶
練習の声価を発揮する。
□⑷
校生な判断を望む。
⑴
⑵
⑶
⑷
⑴
⑵
⑶
⑷
同音異義語・同訓異義語⑷
国語
国-14-1
l�
次のそれぞれの熟語と同じ構成の熟語をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。
�
【各10点×5】
□⑴
抽象
□⑵
即決
□⑶
昇降
□⑷
価値
□⑸
私立
ア
常任
イ
抜群
ウ
天授
エ
伸縮
オ
舞踊
2�
次のそれぞれの四字以上の熟語の構成をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。
�
【各10点×5】
□⑴
永久不変
□⑵
古今東西
□⑶
国家公務員
□⑷
移動販売車
□⑸
東西南北
ア
漢字一字の組み合わせ。�
イ
二字熟語の組み合わせ。
ウ
漢字一字の言葉と二字熟語の組み合わせ。
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
熟語の構成⑴
国語
国-15-1
l�
次のそれぞれの熟語の構成をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。�
【各10点×5】
□⑴
駐車
□⑵
実施
□⑶
往復
□⑷
年少
□⑸
幼稚
ア
意味が似ている漢字の組み合わせ。
イ
意味が対つい
になる漢字の組み合わせ。
ウ
主語と述語の関係。
エ
下の漢字が上の漢字の目的や対象を示す。
オ
上の漢字が下の漢字を修しゅう
飾しょく
する。
2�
次のそれぞれの( )に入る適切な打ち消しの漢字をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。
�
【各10点×5】
□⑴ (
)解決
□⑵ (
)添加
□⑶ (
)満足
□⑷ (
)定的
□⑸ (
)常識
ア
不
イ
無
ウ
非
エ
未
オ
否
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
熟語の構成⑵
国語
国-16-1
l�
次のそれぞれの熟語の二語の関係として最も適切なものを、あとから一つずつ選び、記号で答え
なさい。�
【各10点×6】
□⑴
鯨飲
□⑵
曲線
□⑶
架橋
□⑷
強弱
□⑸
遮断
□⑹
日没
ア
主語・述語の関係(…ガ~スル)
イ
修飾・被修飾の関係(…ヲ~スル)
ウ
修飾・被修飾の関係(ドウ~スル)下が用言
エ
修飾・被修飾の関係(ドンナ…)下が体言
オ
並列の関係(上下の語が反対の意味を持つ)
カ
並列の関係(上下の語が似た意味を持つ)
2�
次のそれぞれの漢字に[ ]のような意味を付け加えるには、□にどんな漢字を入れればいいで
すか。最も適切なものをあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。�
【各10点×4】
□⑴
進□[~に変える]
□⑵
良□[~の性質を持った]
□⑶
私□[~の]
□⑷
整□[~のように]
ア
化
イ
的
ウ
然
エ
性
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
⑴
⑵
⑶
⑷
熟語の構成⑶
国語
国-17-1
l�
次の熟語の構成として適切なものをあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。�
【各10点×5】
□⑴
御ご
飯はん
□⑵
否定
□⑶
入試
□⑷
細 々
□⑸
読書
ア
長い熟語が省略されたもの
イ
前の漢字が打ち消しの意味を表すもの
ウ
補助的な意味を前やあとにつけたもの
エ
同じ漢字を繰り返したもの(畳じょう
語ご
)
オ
あとの漢字が、前の漢字の対象(……に)を表すもの
2�
次の熟語のうち、一つだけ構成が異なるものを選び、記号で答えなさい。�
【各10点×5】
□⑴
ア
慶弔
イ
強弱
ウ
前後
エ
登山
オ
動静
□⑵
ア
日没
イ
挑戦
ウ
刻印
エ
兼業
オ
負傷
□⑶
ア
運送
イ
道路
ウ
搭乗
エ
豊富
オ
凹おう
凸とつ
□⑷
ア
美化
イ
劇的
ウ
平然
エ
賛否
オ
理性
□⑸
ア
名案
イ
急行
ウ
清潔
エ
家宝
オ
敬語
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
熟語の構成⑷
国語
国-18-1
l�
次のそれぞれの文の( )に入る適切な言葉を下から一つずつ選び、記号で答えなさい。(同じ記
号は二度選べません)。�
【各10点×6】
□①
子犬を優しく(
)。
⑴�����
□②
スポンジで汚れた皿を(
)。�
ア
こする
イ
なでる
ウ
さする
□③
打ちつけて痛む腕を(
)。
□① (
)の革新が起こる。
⑵�����
□②
施工の(
)検定を受ける。�
ア
技術
イ
技巧
ウ
技能
□③ (
)を凝こ
らした文章。
2 次のそれぞれの熟語の対義語をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。�
【各10点×2】
□⑴
利益
□⑵
原因
ア
消費
イ
苦痛
ウ
損失
エ
複雑
オ
結果
3�
次のそれぞれの文の 線部の言葉の意味をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。
�
【各10点×2】
□⑴
体を低くして隠れる。
□⑵
低い声で歌う。
ア
音域
イ
数値
ウ
出っ張り
エ
水準
オ
位置
⑴①
②
③
⑵①
②
③
⑴
⑵
⑴
⑵
類義語・対義語・多義語⑴
国語
国-19-1
l�
次のそれぞれの熟語の類義語をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。�
【各10点×3】
□⑴
看病
□⑵
特技
□⑶
落胆
ア
失望
イ
得手
ウ
好意
エ
介抱
オ
向上
カ
消息
2�
次のそれぞれの熟語の対義語をあとから一つずつ選び、漢字で書いて答えなさい。�
【各10点×4】
□⑴
悪意
□⑵
義務
□⑶
従属
□⑷
部分
ぜんたい
けんり
ぶんれつ
ほしゅ
しはい
ぜんい
3�
次のそれぞれの文の( )に共通して入る言葉を書いて答えなさい。�
【各10点×3】
□⑴
空くう
欄らん
に(
)な言葉を書く。
面倒なので(
)に答える。
□⑵
おかわりはもう(
)です。
(
)なお点て
前まえ
でした。
□⑶
彼の話は(
)ので笑いが止まらない。
どうも体の調子が(
)。
⑴
⑵
⑶
⑴
⑵
⑶
⑷
⑴
⑵
⑶
類義語・対義語・多義語⑵
国語
国-20-1
l�
次のそれぞれの文は、方言と共通語のどちらについて説明したものですか。方言ならア、共通語
ならイ、と記号で答えなさい。�
【各10点×5】
□⑴
語句や表現などに地域ごとの特色が表れた言葉。
□⑵
どの地域の人にも通用する言葉。
□⑶
全国向けのテレビニュースに使われることが多い言葉。
□⑷
異なる地域の人々の交流を円滑にした言葉。
□⑸
地域の風土や生活に根ざした表現が多い言葉。
2�
次のそれぞれの組から方言を選び、記号で答えなさい。�【各10点×5】
□⑴
最下位 (ア
ドベ
イ
ビリ)�
□⑵
交換する (ア
トリカエル
イ
バクル)�
□⑶
非常に (ア
トテモ
イ
ブチ)�
□⑷
めちゃくちゃ (ア
ワヤ
イ
ヒドイ)�
□⑸
こぼれる (ア
マケル
イ
アフレル)�
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
方言と共通語⑴
国語
国-21-1
方言と共通語⑵
国語
l�
次のそれぞれの言葉を共通語で読むとき、音が高くなるのは何文字目ですか。漢数字で答えなさ
い。�
【各5点×9】
□⑴
チチ(父)
□⑵
テラ(寺)
□⑶
コタエ(答え)
□⑷
アキ(秋)
□⑸
ゴゼン(午前)
□⑹
クダモノ(果物)
□⑺
ドヨウ(土曜)
□⑻
セカイ(世界)
□⑼
ジショ(辞書)
2�
次のそれぞれの文の( )の方言の意味をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。�【各5点×4】
□⑴
教室に誰も(おらん/いてへん)。
□⑵ (ケッタ/チャリキ)に乗って海まで行こう。
□⑶
机を(つる/かく)。
□⑷
今から(うちんく/うちんとこ)に来ませんか。
ア
自転車
イ
運ぶ
ウ
いない
エ
私の家
オ
しない
3�
次のそれぞれの文の 線部が方言であればア、共通語であればイ、と記号で答えなさい。
�
【各7点×5】
□⑴
どうぞゆくっていってね。
□⑵
おなかがいっぱいになった。
□⑶
廊下を走ってはいけない。
□⑷
そろそろ行かんとおえん。
□⑸
かばんをからっていく。 ⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
⑺
⑻
⑼
⑴
⑵
⑶
⑷
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
国-22-1
送り仮名⑴
国語
l�
次のそれぞれの文の( )から送り仮名が正しいほうを選び、記号で答えなさい。�
【各10点×5】
□⑴
フリーマーケットを(ア
催す
イ
催おす)。�
□⑵
悪循環に(ア
陥る
イ
陥いる)。�
□⑶
今朝はいつもより(ア
暖たか
イ
暖か)だ。�
□⑷
この水はとても(ア
清らか
イ
清か)です。�
□⑸
思いきり走ったので、息が(ア
苦しい
イ
苦るしい)。�
2�
次のそれぞれの文の
線部を漢字で書いて答えなさい。送り仮名が必要な場合は、送り仮名も
含めて書いて答えなさい。�
【各10点×5】
□⑴
みずから申し出る。�
□⑵
なさけは人のためならず。�
□⑶
したしげに語らう。�
□⑷
かならずまた会いましょう。�
□⑸
怖いはなしが聞きたい。�
国-23-1
送り仮名⑵
国語
l�
次のそれぞれの文の
線部を漢字と送り仮名で書いて答えなさい。�
【各10点×5】
□⑴
この町は漁業がさかんだ。�
□⑵
さいわいなことに連絡がついた。�
□⑶
試合に負けてくやしい思いをする。�
□⑷
ランプで外をてらす。�
□⑸
兄に朝早くおこしてくれるよう頼む。�
2�
次のそれぞれの文の( )から送り仮名が正しいほうを選び、記号で答えなさい。�【各10点×5】
□⑴
離れて住む友達から(ア
便り
イ
便)
が届いた。�
□⑵
くもり空から(ア
光
イ
光り)が差す。�
□⑶
本の(ア
帯び
イ
帯)を読む。�
□⑷
全体を四つの(ア
組み
イ
組)に分ける。�
□⑸ (ア
災い
イ
災)から身を守る。�
国-24-1
和語・漢語・外来語⑴
国語
l�
次のそれぞれの文の
線部が和語の場合にはア、漢語の場合にはイ、外来語の場合はウと、そ
れぞれ記号で答えなさい。�
【各10点×6】
□⑴
熱いお茶を飲む。
�
□⑵
ホエールウォッチングをする。
□⑶
長い夢を見る。
�
□⑷
事件を捜査する。
□⑸
ぬいぐるみを買う。
�
□⑹
父の趣味はカヌーだ。
2�
次のそれぞれの混種語はどのような言葉が組み合わさってできていますか。組み合わせを書いて
答えなさい。�
【各10点×4】
(例) 「大型テレビ」
→
和語
+
外来語
□⑴
背番号
→
�
□⑵
クーポン券
→
�
□⑶
長ズボン
→
�
□⑷
貸し切りバス
→
�
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
国-25-1
和語・漢語・外来語⑵
国語
l�
次のそれぞれの外来語の意味をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。�
【各10点×4】
□⑴
イメージ
□⑵
カテゴリ
□⑶
ニーズ
□⑷
レベル
ア
分類・範ちゅう
イ
必要・要求
ウ
心象・印象
エ
水準・段階
2�
次の文章の
線部の言葉を、①和語、②漢語、③外来語に分類し、それぞれ記号で答えなさい。
�
【各4点×10】
ア祖母が体調不良とのイ連絡を受けたため、ウタクシーに乗ってエ急いで病院にかけつけた。オ血圧
や心拍数などを日々メモし、カ朝の体操とキウォーキングを欠かさずにク行っていたあの元気な祖母が
ケ病気などとはコにわかには信じられずにいたが、幸いなことに間もなく回復した。
□①
和語
□②
漢語
□③
外来語
3�
次のそれぞれの文の
線部の言葉を、( )内の指示に従って書き直しなさい。�
【各10点×2】
□⑴
私は本当にラッキーだ。(漢語に直す)�
□⑵
助言をください。(外来語に直す)�
⑴
⑵
⑶
⑷
国-26-1
慣用句・ことわざ・故事成語⑴
国語
l�
次のそれぞれのことわざと似た意味のことわざをあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。
�
【各10点×4】
□⑴
のれんに腕押し
□⑵
転ばぬ先のつえ
□⑶
他山の石
□⑷
弘こう
法ぼう
にも筆の誤り
ア
人の振り見てわが振り直せ
イ
馬の耳に念仏
ウ
上手の手から水が漏れる
エ
石橋をたたいて渡る
2�
次のそれぞれの意味の故事成語をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。�
【各10点×6】
□⑴
文章の表現を何度も練り直すこと。
□⑵
物事の前後が食い違ってつじつまが合わないこと。
□⑶
心配する必要のないことを心配すること。
□⑷
書物や催し物などの中で最も優れた部分のこと。
□⑸
付け加える必要がない余分なもののこと。
□⑹
多くの中で最も優れている者のこと。
ア
杞き
憂ゆう
イ
蛇だ
足そく
ウ
推すい
敲こう
エ
白はく
眉び
オ
矛盾
カ
圧巻
⑴
⑵
⑶
⑷
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
国-27-1
慣用句・ことわざ・故事成語⑵
国語
l�
次のそれぞれの文が( )内の意味の慣用句になるように、
に入る適切な言葉をあとから
一つずつ選び、記号で答えなさい。�
【各10点×3】
□⑴
を打つ(物事を終わりにする。)
□⑵
を貼る(好ましくない評価を一方的に与える。)
□⑶
を入れる(問題解決のために思いきった手段をとる。)
ア
レッテル
イ
メス
ウ
ピリオド
2�
次のそれぞれの言葉の意味をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。�
【各10点×7】
□⑴
画が
竜りょう
点てん
睛せい
□⑵
四面楚そ
歌か
□⑶
明鏡止水
□⑷
武ぶ
陵りょう
桃源
□⑸
背水の陣
□⑹
五里霧中
□⑺
牛耳を執る
ア
あとのない状況で必死に物事に取り組むこと。
イ
団体や集団のリーダーになること。
ウ
くもりがなく、澄んで落ち着いた心のこと。
エ
物事を完成させるために最後に加える大事な仕事のこと。
オ
心配ごとのある俗世間から離れた別天地のこと。
カ
どうしてよいか迷い、判断がつかなくなること。
キ
自分の周囲がみな敵であること。
⑴
⑵
⑶
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
⑺
国-28-1
慣用句・ことわざ・故事成語⑶
国語
l�
次のそれぞれの
に入る動物をあとから一つずつ選び、ことわざを完成させなさい。
�
【各10点×2】
□⑴
の甲より年の功
□⑵
の一声
ア
うさぎ
イ
きじ
ウ
亀
エ
鶴�
2�
次のそれぞれの
に入る最も適切なことばをあとから一つずつ選び、( )内の意味の慣
用句を完成させなさい。�
【各10点×2】
□⑴
宙に
。(うまく解決できず、放ったままになること。)
□⑵
肩を
。(競争相手と対等の位置に立つこと。)
ア
浮く
イ
浮かされる
ウ
尽くす
エ
並べる
3�
次のことばと
の中の動詞を組み合わせて、それぞれ二つずつ慣用句を作り、〔 〕に書きな
さい。また、ア~エからそれぞれの慣用句の意味を選び、□に記号で答えなさい。�【完答・各15点×4】
□⑴
息
□⑵
心
こらす
砕く
のむ
配る
ア
非常に驚いてはっとする。
イ
苦心する。
ウ
配慮する。
エ
張りつめた気持ちでじっとしている。
⑴
〔
〕
・〔
〕
⑵
〔
〕
・〔
〕
⑴
⑵
⑴
⑵
国-29-1
表意文字と表音文字
国語
l�
次のそれぞれの文字は、表意文字と表音文字のどちらですか。適切なものをあとから一つずつ選
び、記号で答えなさい。�
【各10点×3】
□⑴
アルファベット
□⑵
韓国・北朝鮮で使われるハングル
□⑶
エジプトのヒエログリフ
ア
表意文字
イ
表音文字�
2�
次の□に入る漢字と、共通の声符を持つ漢字をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。
�
【各20点×2】
□⑴
陶□器を焼く。
ア
字
イ
地
ウ
滋
□⑵
真□に学ぶ。
ア
研
イ
倹
ウ
権�
3�
次の□に入る漢字と、共通の義符を持つ漢字をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。
�
【各10点×3】
□⑴
ルールが□立(カクリツ)する。
□⑵
国□(コクサイ)大会に出る。
□⑶
返□(ヘンサイ)を迫る。
ア
研
イ
各
ウ
祭
エ
阪
オ
沃
カ
財
⑴
⑵
⑶
⑴
⑵
⑴
⑵
⑶
国-30-1
l�
次のそれぞれの文の 線部に使われている敬語の種類を、あとから一つずつ選び、記号で答え
なさい。�
【各10点×5】
□⑴
先生の書かれた本を拝見する。
□⑵
大臣がお話しになる。
□⑶
お花の手入れをする。
□⑷
彼は私の弟です。
□⑸
先生が食事を召し上がる。
ア
丁寧語
イ
尊敬語
ウ
謙譲語
エ
美化語
2�
次のそれぞれの文の敬語の使い方が正しければ○、間違っていれば×を書いて答えなさい。
�
【各10点×5】
□⑴
委員長のご意見をお聞かせください。
□⑵
あなたのお手紙を拝見しました。
□⑶
先生の申すことはもっともです。
□⑷
明日、先生が私の家へいらっしゃいます。
□⑸
私があなたの荷物をお持ちになります。
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
敬語の機能と敬意表現
国語
国-31-1
敬語⑴
国語
l�
次の文章から丁寧語を順に三つ書き抜いて答えなさい。�
【各10点×3】
本日は合唱コンクールにお越しいただき、ありがとうございます。みな練習の成果を発揮し、すばら
しい歌声を届けてくれることでしょう。まずは一年一組です。
2�
次のそれぞれの文の 線部を尊敬語に書き直しなさい。�
【各10点×4】
□⑴
大臣が座る。�
□⑵
先生がお土産をくれた。�
□⑶
この絵を見てください。�
□⑷
来賓の方が言うには、時間がかかるそうだ。�
3�
次のそれぞれの文の 線部が謙譲語として正しければ○、間違っていれば×、と記号で答えな
さい。�
【各10点×3】
□⑴
はい、すぐに参ります。
□⑵
先生に意見を申しあげます。
□⑶
お客様からお土みやげ産をもらいました。
⑴
⑵
⑶
□
国-32-1
敬語⑵
国語
l�
次のそれぞれの文の 線部の敬語の種類をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。
�
【各10点×4】
□⑴
先生がジョギングをされている。
□⑵
友人に手紙を書きます。
□⑶
本をお届けに参りました。
□⑷
ゆっくりお風呂に入る。
ア
尊敬語
イ
謙譲語
ウ
丁寧語
エ
美化語
2�
次のそれぞれの言葉を美化語に書き直しなさい。�
【各10点×2】
□⑴
水
□⑵
祝儀
3�
次のそれぞれの文を指示にしたがって書き直しなさい。�
【各10点×3】
□⑴
ご要望を聞く。(謙譲語に)
□⑵
川田さんが来ました。(尊敬語に)
□⑶
昨日は漢字の書き取りの練習をした。(丁寧語に)
4�
次から敬語表現が正しいものを一つ選び、記号で答えなさい。�
【10点】
ア
お借りなさっていた本をお返しします。
イ
私が書いた作文を拝見してくださいましたか。
ウ
とても美しいドレスをお召しですね。
エ
あなたが声をおかけした方は、どなたですか。�
⑴
⑵
⑶
⑷
⑴
⑵
□
国-33-1
音声のしくみとはたらき/話しことばと書きことば
国語
l�
次のことばの音節の数を、漢数字で答えなさい。�
【各10点×2】
□⑴
作家
□⑵
小学校�
2�
次のことばの説明として適切なものをあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。�
【各10点×4】
□⑴
半濁だ
く
音おん
□⑵
拗よう
音おん
□⑶
撥はつ
音おん
□⑷
促そく
音おん
ア
はねる音。「ン」と書く。
イ
パ・ピ・プ・ペ・ポ。
ウ
のばす音。かたかなでは「ー」と書く。
エ
つまる音。「ッ」と書く。
オ
キャ・シャ・ニャ・ミャ・ジャなど。
カ
ガ・ザ・ダ・バ行。�
3�
話しことばについて説明した次の文の①
~④
に入ることばをあとから一つずつ選び、記号
で答えなさい。�
【各10点×4】
〈話すときの音の上げ下げの口調を
①
といい、ある部分を強調して発音することを
②
と�
いう。また、文全体ではなく、単語の中で高く発音したり低く発音したりするきまりを
③
とい
い、
④
によって異なる。〉
ア
発声
イ
アクセント
ウ
プロミネンス
エ
句読点
オ
地域
カ
イントネーション
⑴
⑵
⑴
⑵
⑶
⑷
□①
□②
□③
□④
国-34-1
日本語の文字⑴
国語
l�
次のそれぞれの文字の説明として適切なものをあとから二つずつ選び、記号で答えなさい。
�
【各10点×4】
□⑴
平仮名�
□⑵
片仮名�
ア
万まん
葉よう
仮名を省略して、字の一部だけ書いた文字。
イ
万葉仮名を書き崩した文字。
ウ
私的なものや文学的なものを書き記す時に使用された。
エ
漢文、いわば外国語を読むために使用された。
2�
次のそれぞれの漢字がもとになってできた平仮名を書きなさい。�【各10点×3】
□⑴
寸
□⑵
天
□⑶
波�
3�
次のそれぞれの漢字がもとになってできた片仮名を書きなさい。�
【各10点×3】
□⑴
伊
□⑵
江
□⑶
奈�
⑴
⑵
⑶
⑴
⑵
⑶
国-35-1
日本語の文字⑵
国語
l�
次の片仮名の元になった漢字をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。�
【各10点×7】
□⑴
ア
□⑵
カ
□⑶
ヒ
□⑷
タ
□⑸
メ
□⑹
ク
□⑺
モア
多
イ
比
ウ
加
エ
阿
オ
久
カ
毛
キ
女
2�
次のそれぞれの意味の言葉として最も適切なものをあとから選び、記号で答えなさい。
�
【各10点×3】
□⑴
日本語をアルファベットで書き表したもの。
□⑵
文章にやわらかい感じを出すために使うことがある。
□⑶
外来語や生物名、擬ぎ
声せい
語、特に強調するような場合に使うことがある。
ア
ローマ字
イ
平仮名
ウ
片仮名
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
⑺
⑴
⑵
⑶
国-36-1
日本語の音声
国語
l�
次の 線部の音の種類として適切なものをあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。
�
【各10点×7】
□⑴ 「ザ」「ブ」
□⑵ 「キッテ」
□⑶ 「キョ」「シャ」
□⑷ 「ピ」「ペ」
□⑸ 「エ」「マ」
□⑹ 「ン」
□⑺ 「キー」
ア
清音
イ
濁だく
音おん
ウ
半濁音
エ
拗よう
音おん
オ
促そく
音おん
カ
撥はつ
音おん
キ
長音
2�
次のそれぞれの意味の言葉として適切なものをあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。
�
【各10点×3】
□⑴
言葉によって、どこを高く、どこを低く発音するかということ。
□⑵
言葉のまとまり全体の調子のこと。
□⑶ 「m
a
」の「a
」の部分。
ア
母音
イ
子音
ウ
イントネーション
エ
アクセント
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
⑺
⑴
⑵
⑶
国-37-1
曖あい
昧まい
な文・分かりづらい文
国語
⃝�
次の 線部を、例にならって、それぞれの意味になるように書き直しなさい。【各完答25点×4】
・(例)
茶色い銅像のそばにあるベンチ。
銅像が茶色いとき
→
答え
茶色い銅像の、そばにあるベンチ。
⑴
ほしいくつ見つけた?
①
星の数を聞くとき。�
□�����
②
欲しい靴があったかどうかを聞くとき。�
⑵
針と糸とハサミは借りられるから、全部持っていかなくていい。�
①
一つも持っていかなくていいとき。
□�����
②
全部でなく、一部は持っていくとき。
⑶
あしたはいしゃに診察してもらう。
①
歯科医師に診察してもらうとき。
□�����
②
どの医師か限定しないとき。
⑷
犬が必死で逃げる猫を追いかけた。
①
猫が必死であるとき。�
□�����
②
犬が必死であるとき。�
①②
①②①②
①②
国-38-1
指示語⑴
国語
l�
次のそれぞれの文の 線部の「指示する語句」は、どの部分を指し示していますか。書き抜い
て答えなさい。�
【各20点×2】
□⑴
母は僕が幼い頃ころ
の話をし始めた。それは記憶から消え去っていた。
□⑵
コーチはこんな予想をした。「先に得点できれば勝てるだろう。」
2�
次のそれぞれの会話文の
には「指示する語句」が入ります。最も適切なものを考えて書いて
答えなさい。�
【各20点×3】
□⑴ 「駅前に新しい本屋ができたよ。」
「私も行ってみたいわ。
にあるか詳しく教えて。」
□⑵ 「君は何度注意しても同じような失敗ばかりするね。」
「
いう言い方をされると、傷つくなあ。」
□⑶ 「向こうに見える白い建物は何ですか。」
「
は、この町で一番大きな病院です。」
⑴⑵
⑴
⑵
⑶
国-39-1
指示語⑵
国語
l�
次の
に入る言葉をあとから選び、記号で答えなさい。(同じ記号は二度選べません)
�
【各10点×6】
□⑴
人だとは思わなかった。
□⑵
に伝えてほしい。
□⑶
すぐに
に着きます。
□⑷
は私の本です。
□⑸
すみません、お手洗いは
ですか。
□⑹
の水はあまいぞ。
ア
あいつ
イ
あんな
ウ
これ
エ
そこ
オ
こっち
カ
どこ
2�
次の 線部の指す言葉を書き抜いて答えなさい。�
【各10点×4】
□⑴
ここに花がある。それはとても色あざやかだ。
□⑵
これは、僕の弟だ。こいつはいいやつなんだ。
□⑶
向こうに学校が見えます。あそこに私は通っています。
□⑷ 「こころ」という本を読んでいます。その本はとてもおもしろい。
⑴
⑵
⑶
⑷
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
国-40-1
間違えやすい言葉⑴
国語
l�
次のそれぞれの語には二通りの読み方があります。書いて答えなさい。
�
【各10点×6】
□⑴
人気
□⑵
大事
□⑶
目下
2�
(例)のように、次のそれぞれの文から漢字の誤りを一字ずつ抜き出し、→の下に、正しい漢字を
書きなさい。�
【各10点×4】
(例)まず卵の黄味をかき混ぜる。= 〔味→身〕
□⑴
人々は異句同音に反対の声をあげた。
□⑵
妹は意味深重な笑みを浮かべた。
□⑶
自分の作品を自我自賛する。
□⑷
絶対絶命のピンチだ。
⑴⑵⑶
⑴
→
⑵
→
⑶
→
⑷
→
国-41-1
l�
次のそれぞれの文の 線部のカタカナにあたる漢字をあとから一つずつ選び、記号で答えなさ
い。�
【各10点×2】
□⑴
地球の生命は循カンしている。
ア
還
イ
環
ウ
巻�
□⑵
学校は創立五十シュウ年を迎える。
ア
集
イ
週
ウ
周�
2�
次のそれぞれの組の 線部の漢字の読み方をひらがなで書きなさい。�
【各8点×10】
□⑴①
台風のために一時、電車が運休していた。
②
友人たちと楽しい一時を過ごした。
□⑵①
洋服の生地を選ぶ。
②
母の生地は秋田です。
□⑶①
彼は文学と心中する気で研究している。
②
家族を失った彼の心中を考えるとつらい。
□⑷①
夕方の空に金星が光る。
②
横綱を負かすとは大金星だ。
□⑸①
母はああ見えて料理が上手だ。
②
父のほうが一枚上手だった。
⑴①
②
⑵①
②
⑶①
②
⑷①
②
⑸①
②
間違えやすい言葉⑵
国語
国-42-1
漢字のまとめ⑴
国語
l�
次のそれぞれの文の 線部に合う熟語を下から選び、記号で答えなさい。�
【各10点×₆】
□⑴
ソウイ工夫が大切だ。 〈ア
総意
イ
創意〉
□⑵
愛用のものとコクジした帽子。 〈ア
告示
イ
酷似〉
□⑶
シュウジンを収容する施設。 〈ア
囚人
イ
衆人〉�
□⑷
彼女はサイエンと名高い。 〈ア
再演
イ
才媛〉
□⑸
ラジオからホウガクが流れる。 〈ア
邦楽
イ
法学〉
□⑹
角界にセンプウを巻き起こす。 〈ア
旋風
イ
扇風〉
2�
次のそれぞれの文の 線部に合う漢字を下から選び、記号で答えなさい。�【各10点×4】
□⑴
選手のケン闘をたたえる。 〈ア
健
イ
見〉
□⑵
新しい貨ヘイが生まれる。 〈ア
併
イ
幣〉
□⑶
水ソウで金魚を飼う。 〈ア
層
イ
槽〉
□⑷
今日の夕飯は
メンだ。 〈ア
麺
イ
面〉
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
⑴
⑵
⑶
⑷
国-43-1
漢字のまとめ⑵
国語
l�
次のそれぞれの熟語のグループと同じ熟語の構成のものを下から選び、記号で答えなさい。
�
【各10点×₆】
□⑴
土鍋・少量 〈ア
山菜
イ
表裏〉
□⑵
出版・植樹 〈ア
憂鬱
イ
開会〉
□⑶
入寮・着席 〈ア
不遜
イ
出陣〉�
□⑷
皮膚・創造 〈ア
丘陵
イ
白黒〉
□⑸
不朽・未満 〈ア
鉛筆
イ
無料〉
□⑹
円高・国立 〈ア
頭痛
イ
貪欲〉
2�
次のそれぞれの文の 線部の漢字を下から選び、記号で答えなさい。�
【各10点×4】
□⑴
弓矢をいる。 〈ア
要
イ
射〉
□⑵
対岸まで大きなはしがかかった。 〈ア
橋
イ
箸〉
□⑶
父の出身地はさい玉県だ。 〈ア
埼
イ
彩〉
□⑷
かまで炊いたご飯は絶品だった。 〈ア
鎌
イ
〉
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
⑴
⑵
⑶
⑷
国-44-1
l�
次のそれぞれの文の□に入る漢字をあとから一つずつ選び、記号で答えなさい。�
【各10点×4】
□⑴
鉄を鍛□して刀を作る。
ア
錬
イ
練
ウ
連
□⑵
□弟関係を結ぶ。
ア
士
イ
師
ウ
志
□⑶
実力を発□する。
ア
揮
イ
起
ウ
旗
□⑷
よく□討する。
ア
倹
イ
験
ウ
険
エ
検
2�
次のそれぞれの文の 線部を漢字に直した場合に適切なものをあとから一つずつ選び、記号で
答えなさい。�
【各10点×6】
□①
野菜をサイ培ばい
する。
⑴�����
□②
サイ判の記録が残っている。
□③
新聞に記サイされていた。
ア
裁
イ
栽
ウ
載
□①
英文コウ読の授業。
⑵�����
□②
学校のコウ買所でパンを買う。
□③
商品の流通機コウ。
ア
構
イ
購
ウ
講
エ
溝
⑴
⑵
⑶
⑷
⑴①
②
③
⑵①
②
③
まちがえやすい漢字
国語
国-45-1
l�
次の意味として使われている漢字をあとの 線部の中から選び、記号で答えなさい。
�
【各10点×4】
□⑴
四角い
ア
方眼
イ
方位
ウ
方針
□⑵
年月
ア
秋雨
イ
千秋
ウ
初秋
□⑶
のぞむ
ア
希少
イ
希求
ウ
希代
□⑷
役に立つ
ア
利用
イ
利益
ウ
鋭利
2�
次のそれぞれの文の下の( )の中の意味を参考にして、二つの□に共通して入る漢字をあとか
ら選び、記号で答えなさい。�
【各10点×6】
□⑴
□立(かたよらない)
命□(あたる)
□⑵
征□(従える)
□毒(飲む)
□⑶
□成(やりとげる)
□筆(すぐれている)
□⑷
結□(つゆ)
□骨(あらわれる)
□⑸
□級(上がる)
寄□(さしあげる)
□⑹
洋□(布を切る)
□判(さばく)
ア
服
イ
中
ウ
露
エ
達
オ
裁
カ
進
⑴
⑵
⑶
⑷
⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
⑹
漢字の多義性
国語
国-46-1
漢字のまとめ
国語
l�
次のそれぞれの文の 線部の漢字の読み方を書いて答えなさい。�
【各10点×6】
□⑴①
資源を開発する。
②
事故の発端となった出来事。
□⑵①
動静を見極きわ
める。
②
静脈に注射を打つ。
□⑶①
克己心を持つ。
②
自己を分析せき
する。
2�
次のそれぞれの熟語の組の□に共通して入る漢字をあとから一つずつ選び、書いて答えなさい。
�
【各10点×4】
□⑴
散□
□合
□⑵
尊□
□箱
□⑶
宰□
人□
□⑷
□筒
□建
重
歩
封
相
⑴①
②
⑵①
②
⑶①
②
⑴
⑵
⑶
⑷
国-47-1