17
都市再生整備計画 事後評価シート 世羅IC周辺地区

都市再生整備計画 事後評価シート - 世羅町...DWC DXW BY Z[ \] ¸¹ k k D D D º» ¼ ½_Z[ %&' ^_ Yx Yx Yx DX DX ¾eDC¿ÀÁ¾eDg¿À ¾eDC¿ÀÁ¾ eDg¿À ¾eDC¿ÀÁ¾

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様式2

都市再生整備計画 事後評価シート

世羅IC周辺地区

平成28年11月

広島県世羅町

Page 2: 都市再生整備計画 事後評価シート - 世羅町...DWC DXW BY Z[ \] ¸¹ k k D D D º» ¼ ½_Z[ %&' ^_ Yx Yx Yx DX DX ¾eDC¿ÀÁ¾eDg¿À ¾eDC¿ÀÁ¾ eDg¿À ¾eDC¿ÀÁ¾

様式2-1 評価結果のまとめ様式2-1 評価結果のまとめ様式2-1 評価結果のまとめ様式2-1 評価結果のまとめ

都道府県名 面積 66.5ha

交付期間 0.326

基幹事業

提案事業

基幹事業

提案事業

基幹事業

提案事業

当 初

変 更

単位 基準年度 目標年度 モニタリング 評価値

あり -

なし -

あり -

なし -

あり -

なし ●

単位 基準年度 目標年度 モニタリング 評価値

4)定性的な効果

  発現状況

-

-

-

-

平成25年度~平成28年度 平成28年度事後評価実施時期

広島県 市町村名 世羅町 世羅IC周辺地区

交付対象事業費 国費率

地区名

事業名

-

サイン整備、インフォメーションセンター(仮称)広場整備、インフォメーションセンター(仮称)トイレ整備、インフォメーションセンター(仮称)

数  値

-

効果発現要因

(総合所見)

651

数  値

77

都市再生整備計画に記載したが、実施できなかった

都市再生整備計画に記載し、実施できた

都市再生整備計画に記載したが、実施できなかった

目標値

本計画で整備されたインフォメーションセンター(仮称)の指定管理

者である世羅町観光協会により、施設開設前に準備委員会が開

催され、施設の円滑な運営方法等の検討が行われた。

実施内容 実施状況

住民参加

プロセス

持続的なまちづくり

体制の構築

町では観光振興のため、今年度、観光振興基本計画の策定を進

めており、商工事業者や観光事業者等の関係者の参加により、官

民が協力した観光振興策の検討を進めている。

引き続き、施設の円滑で健全な運営が行われるよう、町は指定管理者と

の連携を強化するとともに適切な支援を行う。

モニタリング なし

都市再生整備計画に記載し、実施できた

都市再生整備計画に記載はなかったが、実施した

都市再生整備計画に記載し、実施できた

都市再生整備計画に記載はなかったが、実施した

交付期間

の変更

インフォメーションセンター(仮称)地域振興施設整備、事後評価調査、インフォメーションセンター(仮称)オープニングイベント、イベント 収穫祭事業、情報発信事業

新たに追加し

た事業

-

-

削除/追加による目標、指標、数値目標への影響

- -

-

-

-

道路休憩施設としての機能に加え、町の情

報発信拠点として、観光コンシェルジュによ

る観光情報の提供やアンテナショップとして

特産品の販売、イベントの開催などにより、

利用者から高い満足度を得られている。

5)実施過程の評価

・インフォメーションセンター(仮称)(現道の駅世羅)の指定管理者となることを期に、世羅町観光協会が任意団体から一般社団法人へと組織改変を行っており、観光振興に係る町内民間組織の体制強化が図られた。

引き続き、観光振興のため商工事業者や観光事業者等と連携するととも

に、計画の進捗状況のフォローアップを行う際には、本協議会等を活用す

る。

都市再生整備計画に記載はなかったが、実施した

都市再生整備計画に記載したが、実施できなかった

今後の対応方針等

-

インフォメーションセンター

(仮称)の立寄台数

道の駅世羅 利用者の満

足度

% -

-

3)その他の数値指標

  (当初設定した数値

  目標以外の指標)に

  よる効果発現状況

指 標

平成29年4月

169

その他の

数値指標1

従前値

-

フォローアップ

予定時期

目標

達成度

1年以内の

達成見込み

万台/年

-

1年以内の

達成見込み

194144H24

H2423

H28

本計画で整備したインフォメーションセン

ター(仮称)(現道の駅世羅)が新たな町の

観光拠点として約67万人の来訪があったこ

ともあり、目標値を25万人上回った。

効果発現要因

(総合所見)

フォローアップ

予定時期

348

 前面交通量から推計した施設立寄台数が

過大であったこともあり、目標値を達成でき

なかった。

 しかし、施設での売上は町の当初計画の

約1.8倍、また、アンケート調査では施設利

用者の77%が満足と回答するなど施設評

価は高い状況にある。

インフォメーションセンター(仮称)(現道の

駅世羅)における一人当たりの観光消費額

が低く、町全体での一人当たりの観光消費

額は減少したものの、総観光客数が約57万

人増加したことにより、観光消費額を押し上

げたため目標を達成できた。

平成29年4月

-

23

178

2)都市再生整備計画

  に記載した目標を

  定量化する指標

  の達成状況

従前値 目標値

入込観光客数 万人/年H28

指標3

観光消費額 億円/年

指標1

当初計画

から

削除した

事業

-

-

目標

達成度

×H28

交付期間の変更による事業、

指標、数値目標への影響

指 標

指標2

-

-

-

20

1)事業の実施状況

-

削除/追加の理由

当初計画に

位置づけ、

実施した事業

事業名

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様式2-2 地区の概要様式2-2 地区の概要様式2-2 地区の概要様式2-2 地区の概要

単位:万人/年 144 H24 169 H28 194 H27

単位:億円/年 20 H24 23 H28 23 H27

単位:万台/年 - - 348 H28 178 H28

単位:% - - - - 77 H28

今後のまちづくり

の方策

(改善策を含む)

・中国横断自動車道尾道松江線の供用による「需要」と「機会」を活かした地域振興と周遊性を高めることによる世羅町全域の活性化を図るため、インフォメーションセンター(仮称)(現道の駅世羅)の機能拡充や利便性の向上によ

り、さらなる利用者増を目指すとともに、インフォメーションセンター(仮称)(現道の駅世羅)における観光情報の効果的な発信により、町内の周遊性を高める。

・観光を中心とした産業振興による賑わい創出と体制づくりとして、策定中の観光振興基本計画に基づいた官民連携による観光振興を推進する。

まちの課題の変化

・課題1:中国横断自動車道尾道松江線の供用による「需要」と「機会」を活かした地域振興→観光情報の発信拠点であるインフォメーションセンター(仮称)(現道の駅世羅)の整備により、町の新たな観光情報発信拠点として入込観

光客数の増加に貢献した。

・課題2:観光を中心とした産業振興による賑わい創出と体制づくり→インフォメーションセンター(仮称)(現道の駅世羅)の運営や観光基本計画の策定など官民連携による観光振興の取組が進められている。

・課題3:周遊性を高めることによる世羅町全域の活性化→アンケート調査では、インフォメーションセンター(仮称)(現道の駅世羅)の利用者のうち約65%が町内の他の観光施設へ立寄っており、町内周遊の拠点としての役割を果た

している。一方で、観光客が一部の施設に集中する傾向にあり、インフォメーションセンター(仮称)(現道の駅世羅)の整備効果が町全体に波及しているとは言いがたい。

目標値 評価値

世羅IC周辺地区(広島県世羅町) 都市再生整備計画事業の成果概要

従前値まちづくりの目標 目標を定量化する指標

観光消費額

入込観光客数

インフォメーションセンター(仮称)の立寄台数

道の駅世羅 利用者の満足度

まちづくりの基本方針  新たな町の玄関口を核とした世羅町ブランドの発信と交流による活力あるまちづくり

   目標1 中国横断自動車道尾道松江線利用者をターゲットとした戦略的な観光情報発信拠点整備による交流

人口の増加

   目標2 観光情報発信拠点を基点とした周遊ルートの確立による既存観光施設の有機的な連携の支援

   目標3 来町者と町民の交流機会の創出による地域活性化

N

基幹事業

提案事業

関連事業

凡 例

○関連事業

・花めぐりせらめぐりチケット事業

○関連事業

・デジタルサイネージ整備

・モニュメント整備

□提案事業

まちづくり活動推進事業:情報発信事業

計画区域:

世羅町役場

国道184号

国道432号

世羅IC

中国横断自動車道

尾道松江線

○関連事業

マルシェ事業

■基幹事業

高次都市施設:インフォメーションセンター(仮称)

地域生活基盤施設:

インフォメーションセンター(仮称)広場整備

高質空間形成施設:

インフォメーションセンター(仮称)トイレ整備

□提案事業

地域創造支援事業:

インフォメーションセンター(仮称)地域振興施設整備

□提案事業

まちづくり活動推進事業:

・インフォメーションセンター(仮称)オープニングイベン

・イベント 収穫祭事業

□提案事業

事業活用調査:事後評価調査

○関連事業

今高野山道路整備事業

■基幹事業

地域生活基盤施設:サイン整備

インフォメーションセンター(仮称)

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(1)成果の評価

  添付様式1-① 都市再生整備計画に記載した目標の変更の有無

  添付様式1-② 都市再生整備計画に記載した事業の実施状況(完成状況)

  添付様式2-① 都市再生整備計画に記載した数値目標の達成状況

  添付様式2-② その他の数値指標(当初設定した数値目標以外の指標)により計測される効果発現の計測

  添付様式2-参考記述 定量的に表現できない定性的な効果発現状況

(2)実施過程の評価

  添付様式3-① モニタリングの実施状況

  添付様式3-② 住民参加プロセスの実施状況

  添付様式3-③ 持続的なまちづくり体制の構築状況

(3)効果発現要因の整理

  添付様式4-① 効果発現要因の整理にかかる検討体制

  添付様式4-② 数値目標を達成した指標にかかる効果発現要因の整理

  添付様式4-③ 数値目標を達成できなかった指標にかかる効果発現要因の整理

(4)今後のまちづくり方策の作成

  添付様式5-① 今後のまちづくり方策にかかる検討体制

  添付様式5-② まちの課題の変化

  添付様式5-③ 今後のまちづくり方策

  添付様式5-参考記述 今後のまちづくり方策に関するその他の意見

  添付様式5-④ 目標を定量化する指標にかかるフォローアップ計画

  添付様式6 当該地区のまちづくり経験の次期計画や他地区への活かし方

  添付様式6-参考記述 今後、都市再生整備計画事業の活用予定、又は事後評価を予定している地区の名称(当該地区の次期計画も含む)

(5)事後評価原案の公表

  添付様式7  事後評価原案の公表

(6)評価委員会の審議

  添付様式8  評価委員会の審議

(7)有識者からの意見聴取

  添付様式9  有識者からの意見聴取

都市再生整備計画 事後評価シート(添付書類)

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添付様式1-① 都市再生整備計画に記載した目標の変更の有無添付様式1-① 都市再生整備計画に記載した目標の変更の有無添付様式1-① 都市再生整備計画に記載した目標の変更の有無添付様式1-① 都市再生整備計画に記載した目標の変更の有無

あり なし

B.目標を定量化する指標

C.目標値

D.その他(             )

変更前

(1) 成果の評価(1) 成果の評価(1) 成果の評価(1) 成果の評価

変更

A.まちづくりの目標

変更後 変更理由

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添付様式1-② 都市再生整備計画に記載した事業の実施状況(事業の追加・削除を含む)添付様式1-② 都市再生整備計画に記載した事業の実施状況(事業の追加・削除を含む)添付様式1-② 都市再生整備計画に記載した事業の実施状況(事業の追加・削除を含む)添付様式1-② 都市再生整備計画に記載した事業の実施状況(事業の追加・削除を含む)

事業費 事業費 完成 完成見込み

道路

公園

河川

下水道

駐車場有効利

用システム

地域生活基盤

施設

6 2

既存サインとの兼ね合いから、設

置箇所数を変更

地域生活基盤

施設

152 102 設計変更による面積の増加 ●

高質空間形成

施設

80 70 設計変更による面積の増加 ●

高次都市施設 144 146 設計変更による面積の増加 ●

既存建造物活

用事業

都市再生交通

拠点整備事業

土地区画整理

事業(都市再

生)

住宅市街地

総合整備事業

数量のみの変更であることから、指標への影響は生じない。

※1:事業費の大幅変更、新規追加がある場合は理由を明記のこと

事業箇所名

事業

事業内容

最終変更計画

造成:473㎡

建築:138㎡

当初計画

基幹事業基幹事業基幹事業基幹事業

事業内容

6,126㎡

当初計画からの

変更の概要 ※1

(事業の削除・追加を含む)

事後評価時の完成状況

都市再生整備計画に記載した

まちづくり目標、目標を定量化する指標、数値目標等への影響

インフォメーションセンター(仮称)広

場整備

サイン整備

インフォメーションセンター(仮称)トイ

レ整備

インフォメーションセンター(仮称)

2箇所

6,436㎡

造成:928㎡

建築:243㎡

造成:497㎡

建築:142㎡

造成:1,084㎡

建築:294㎡

1箇所

設計変更による数量・事業費の見直しであり、整備目的の変更は

ないことから、指標への影響は生じない。

設計変更による数量・事業費の見直しであり、整備目的の変更は

ないことから、指標への影響は生じない。

設計変更による数量・事業費の見直しであり、整備目的の変更は

ないことから、指標への影響は生じない。

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添付様式1-② 都市再生整備計画に記載した事業の実施状況(事業の追加・削除を含む)添付様式1-② 都市再生整備計画に記載した事業の実施状況(事業の追加・削除を含む)添付様式1-② 都市再生整備計画に記載した事業の実施状況(事業の追加・削除を含む)添付様式1-② 都市再生整備計画に記載した事業の実施状況(事業の追加・削除を含む)

事業費 事業費 完成 完成見込み

地区再開発事

バリアフリー環

境整備事業

優良建築物等

整備事業

住宅市街地

総合整備

事業

街なみ環境整

備事業

住宅地区改良

事業等

都心共同住宅

供給事業

公営住宅等整

都市再生住宅

等整備

防災街区整備

事業

最終変更計画

事業

事業箇所名 事業内容

基幹事業基幹事業基幹事業基幹事業

事業内容

当初計画からの

変更の概要 ※1

(事業の削除・追加を含む)

当初計画 事後評価時の完成状況

都市再生整備計画に記載した

まちづくり目標、目標を定量化する指標、数値目標等への影響

※1:事業費の大幅変更、新規追加がある場合は理由を明記のこと

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事業費 事業費 完成 完成見込み

256 205 設計変更による面積の減少 ●

4 4 なし ●

3 3 なし ●

2 2 なし ●

2 3

情報発信内容の追加による事業費

の増加

当初計画

最終変更

計画

当初計画

20 20 平成26年度~平成27年度

平成26年度~平

成27年度

平成26年度~平

成27年度

平成27年度完成

60 60 平成26年度 平成26年度 平成26年度 平成26年度完成

6 6 平成26年度~平成28年度

平成26年度~平

成28年度

平成26年度~平

成28年度

平成28年度完了

200 200 平成26年度~平成29年度

平成26年度~平

成29年度

平成26年度~平

成29年度

平成29年度完成予定

2 2 平成27年度~平成28年度

平成27年度~平

成28年度

平成27年度~平

成28年度

平成28年度完了

事業内容

事後評価時の完成状況

造成:1,722㎡

建築:395㎡

設計変更による数量・事業費の見直しであり、整備目的の変更は

ないことから、指標への影響は生じない。

当初計画からの

変更の概要 ※1

(事業の削除・追加を含む)

都市再生整備計画に記載した

まちづくり目標、目標を定量化する指標、数値目標等への影響

イベントの企画・運営 イベントの企画・運営

事業費

備考進捗状況及び所見

最終変更計画

インフォメーションセンター(仮称)

情報発信事業

インフォメーションセンター(仮称)

オープニングイベント

イベントの企画・運営

地域の観光情報の

発信

インフォメーションセンター(仮称)

-

提案事業提案事業提案事業提案事業

細項目

事業

事業箇所名

マルシェ事業

(参考)関連事業(参考)関連事業(参考)関連事業(参考)関連事業

デジタルサイネージ整備

モニュメント整備

事業

細項目

花めぐりせらめぐりチケット事業

今高野山道路整備事業

※1:事業費の大幅変更、新規追加がある場合は理由を明記のこと

当初計画

事業内容

造成:1,735㎡

建築:419㎡

まちづくり

活動推進事業

事業期間

当初の地域のPRに加え、施設自体のPRについても付加した事業

内容としたことによる事業費の増加であり、地域情報の発信という

事業目的の変更はないことから、指標への影響は生じない。

事後評価調査 事業評価分析作業 事業評価分析作業

事業活用調査

最終変更計画

-

-

地域創造

支援事業

インフォメーションセンター(仮称)地

域振興施設整備

イベント 収穫祭事業

イベントの企画・運営

地域の観光情報の

発信

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添付様式2-① 都市再生整備計画に記載した数値目標の達成状況添付様式2-① 都市再生整備計画に記載した数値目標の達成状況添付様式2-① 都市再生整備計画に記載した数値目標の達成状況添付様式2-① 都市再生整備計画に記載した数値目標の達成状況

(ア) (イ) (ウ)

単位

基準

年度

基準

年度

目標

年度

あり なし

確定

見込み ●

確定

見込み ●

確定 ●

見込み

指 標

指標1

指標2

指標3

指標4

指標5

データの計測手法と

評価値の求め方

(時期、場所、実施主体、

対象、具体手法等)

(参考)※1

計画以前の値 従前値 目標値

1年以内の

達成見込みの

有無

目標達成度※2数値(エ)

モニタリング

-

-

事後評価 事後評価194

事後評価23

H28

--

モニタリング

モニタリング

なし

その他特記事項

(指標計測上の問題点、課題等)

新規整備施設のため、従前値がなく適切な目標値を設定できなかった。

なし

広島県観光客数の動向に

おける世羅町の入込観光

客数

目標達成度○△×の理由

(達成見込み「あり」とした場合、その理由も含む)

平成27年5月23日に供用したインフォメーションセンター(仮称)(現道の駅世羅)の利用者が、当初計画と比較し

て約1.6倍に達したこともあり、目標値を25万人上回り達成した。なお、計測時点で「イベント 収穫祭事業」が完了

していないため見込値とする。

指 標

一人当たりの消費額は減少したものの、総観光客数が約57万人増加したことにより、観光消費額を押し上げたた

め目標を達成できた。なお、計測時点で「イベント 収穫祭事業」が完了していないため見込値とする。

前面道路の交通量を繁忙期、閑散期等の変動を考慮せず、年間一定の交通量として算出したため、目標値が過

大となり、目標値は大きく下回り達成できなかった。

指標1 人/年

広島県観光客数の動向(平成27

年1月~12月)における世羅町の

入込観光客数を集計し、評価値

とする。

モニタリング

- 144 H24 169 H28

-

指標3

インフォメーションセンター

(仮称)の年間の立寄台数

-台/年

インフォメーションセンター(仮

称)(現「道の駅世羅」)駐車場入

口に設置された入場台数の計測

装置によるカウント数(24時間集

計)から年間の立寄台数を集計

する。

計測期間は平成27年6月~平成

28年5月(1年間)とする。

指標2

広島県観光客数の動向に

おける世羅町の観光消費

円/年

広島県観光客数の動向(平成27

年1月~12月)における世羅町の

観光消費額を集計する。

-

- 20

事後評価

- - -

H24 23

348

H28

事後評価

モニタリング

178 事後評価 ×

モニタリング

※1 計画以前の値 とは、都市再生整備計画の作成より以前(概ね10年程度前)の値のことをいう。

※2 目標達成度の記入方法

○ :評価値が目標値を上回った場合

△ :評価値が目標値には達していないものの、近年の傾向よりは改善していると認められる場合

× :評価値が目標値に達しておらず、かつ近年の傾向よりも改善がみられない場合

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添付様式2-② その他の数値指標(当初設定した数値目標以外の指標)による効果発現の計測添付様式2-② その他の数値指標(当初設定した数値目標以外の指標)による効果発現の計測添付様式2-② その他の数値指標(当初設定した数値目標以外の指標)による効果発現の計測添付様式2-② その他の数値指標(当初設定した数値目標以外の指標)による効果発現の計測

(ア) (イ)

単位

基準

年度

基準

年度

モニタリング

確定 ●

見込み

モニタリング

確定

見込み

モニタリング

確定

見込み

※1 計画以前の値 とは、都市再生整備計画の作成より以前(概ね10年程度前)の値のことをいう。

添付様式2-参考記述 定量的に表現できない定性的な効果発現状況添付様式2-参考記述 定量的に表現できない定性的な効果発現状況添付様式2-参考記述 定量的に表現できない定性的な効果発現状況添付様式2-参考記述 定量的に表現できない定性的な効果発現状況

「指標3」を補完。

「目標1 中国横断自動車道尾道

松江線利用者をターゲットとした

戦略的な観光情報発信拠点整

備による交流人口の増加」の事

業実施効果を計測するため。

本指標を取り上げる理由

その他特記事項

(指標計測上の問題点、課題

等)

77

数値(ウ)

事後評価

データの計測手法と

評価値の求め方

(時期、場所、実施主体、

対象、具体手法等)

平成28年4月に実施した観光実

態調査(道の駅世羅利用者に

行ったアンケート調査)におい

て、道の駅世羅の満足度(「とて

も満足」「満足」と回答した割合)

を集計する。

-- -

事後評価

指 標

(参考)※1

計画以前の値 従前値

-

・インフォメーションセンター(仮称)(現道の駅世羅)の指定管理者となることを期に、世羅町観光協会が任意団体から一般社団法人へと組織改変を行っており、観光振興に係る町内民間組織の体制強化が図られた。

その他の

数値指標1

その他の

数値指標2

その他の

数値指標3

事後評価

道の駅世羅 利用者の満

足度

Page 11: 都市再生整備計画 事後評価シート - 世羅町...DWC DXW BY Z[ \] ¸¹ k k D D D º» ¼ ½_Z[ %&' ^_ Yx Yx Yx DX DX ¾eDC¿ÀÁ¾eDg¿À ¾eDC¿ÀÁ¾ eDg¿À ¾eDC¿ÀÁ¾

(2) 実施過程の評価(2) 実施過程の評価(2) 実施過程の評価(2) 実施過程の評価

・本様式は、都市再生整備計画への記載の有無に関わらず、実施した事実がある場合には必ず記載すること。

添付様式3-① モニタリングの実施状況添付様式3-① モニタリングの実施状況添付様式3-① モニタリングの実施状況添付様式3-① モニタリングの実施状況

都市再生整備計画に記載した内容

又は、実際に実施した内容

今後の対応方針等

予定どおり実施した

予定はなかったが実施した

予定したが実施できなかった

(理由            )

予定どおり実施した

予定はなかったが実施した

予定したが実施できなかった

(理由            )

添付様式3-② 住民参加プロセスの実施状況添付様式3-② 住民参加プロセスの実施状況添付様式3-② 住民参加プロセスの実施状況添付様式3-② 住民参加プロセスの実施状況

都市再生整備計画に記載した内容

又は、実際に実施した内容

今後の対応方針等

予定どおり実施した ●

予定はなかったが実施した

予定したが実施できなかった

(理由            )

予定どおり実施した

予定はなかったが実施した

予定したが実施できなかった

(理由            )

添付様式3-③ 持続的なまちづくり体制の構築状況添付様式3-③ 持続的なまちづくり体制の構築状況添付様式3-③ 持続的なまちづくり体制の構築状況添付様式3-③ 持続的なまちづくり体制の構築状況

ⅰ.体制構築に向けた取組内容 ⅱ.まちづくり組織名:組織の概要

予定どおり実施した ●

予定はなかったが実施した

予定したが実施できなかった

(理由            )

予定どおり実施した

予定はなかったが実施した

予定したが実施できなかった

(理由            )

- -

インフォメーションセンター(仮称)開設準備

委員会の開催

引き続き、施設の円滑で健全な運営が行わ

れるよう、町は指定管理者との連携を強化

するとともに適切な支援を行う。

- -

-

都市再生整備計画に記載した内容

又は、実際に実施した内容

構築状況 今後の対応方針等

世羅町観光振興基本計画の策定

引き続き、観光振興のため商工事業者や観

光事業者等と連携するとともに、計画の進捗

状況のフォローアップを行う際には、本協議

会等を活用する。

世羅町観光振興基本計画策定協議会

及び策定ワーキング会議(学識者や町

内の商工事業者、観光事業者の代表

者、各組織の推薦者等からなる組織)

町では観光振興のため、今年度、観

光振興基本計画の策定を進めてお

り、商工事業者や観光事業者等の関

係者の参加により、官民が協力した観

光振興策の検討を進めている。

実施状況

実施頻度・実施時期・実施結果

実施頻度・実施時期・実施結果

実施頻度・実施時期・実施結果実施状況

【実施時期】平成26年1月~3月(計3回実施)

【実施効果】本計画で整備されたインフォメーションセンター(仮称)の指定管理

者である世羅町観光協会により、施設開設前に準備委員会が開催され、施設

の円滑な運営方法等の検討が行われた。なお、町はオブザーバーとして委員

会に参加。

-

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(3) 効果発現要因の整理(3) 効果発現要因の整理(3) 効果発現要因の整理(3) 効果発現要因の整理

添付様式4-① 効果発現要因の整理にかかる検討体制添付様式4-① 効果発現要因の整理にかかる検討体制添付様式4-① 効果発現要因の整理にかかる検討体制添付様式4-① 効果発現要因の整理にかかる検討体制

添付様式4-② 数値目標を達成した指標にかかる効果発現要因の整理添付様式4-② 数値目標を達成した指標にかかる効果発現要因の整理添付様式4-② 数値目標を達成した指標にかかる効果発現要因の整理添付様式4-② 数値目標を達成した指標にかかる効果発現要因の整理

種別

指標改善

への

貢献度

指標改善

への

貢献度

指標改善

への

貢献度

指標改善

への

貢献度

○ ○ ○

◎ ◎ ◎

◎ ◎ ◎

◎ ◎ ◎

◎ ◎ ◎

- - -

◎ ◎ ○

◎ ◎ ○

○ ○ ○

イベント 収穫祭事業

情報発信事業

インフォメーションセンター(仮称)

インフォメーションセンター(仮称)オープニングイベント

事後評価調査

指標1

3名世羅IC周辺地区事後評価委員会

インフォメーションセンター(仮称)広場整備

名称等 検討メンバー

指標の種別

指 標 名

事業名・箇所名

インフォメーションセンター(仮称)トイレ整備

実施時期 担当部署

入込観光客数

総合所見

商工観光課平成29年1月予定

観光消費額

道路休憩施設としての

機能に加え、町の情報

発信拠点として、観光

コンシェルジュによる観

光情報の提供やアンテ

ナショップとして特産品

の販売、イベントの開

催などにより、利用者

から高い満足度を得ら

れている。

インフォメーションセン

ター(仮称)(現道の駅

世羅)における一人当

たりの観光消費額が低

く、町全体での一人当

たりの観光消費額は減

少したものの、総観光

客数が約57万人増加し

たことにより、観光消費

額を押し上げたため目

標を達成できた。

関連事業

基幹事業

提案事業

※指標改善への貢献度

 ◎ :事業が効果を発揮し、指標の改善に直接的に貢献した。

○ :事業が効果を発揮し、指標の改善に間接的に貢献した。

△ :事業が効果を発揮することを期待したが、指標の改善に

    貢献しなかった。

-:事業と指標の間には、もともと関係がないことが明確

なので、評価できない。

総合所見総合所見

指標2

一人当たりの観光消費額を増

加させることで、観光消費額の

総額の増加を図る。

町の情報発信拠点として、機能

充実を図る。

その他指標1

道の駅世羅 利用者の満足度

総合所見

インフォメーションセンター(仮

称)(現道の駅世羅)を起点とし

て町内の周遊性を高め、経済

効果を町全体に波及させる。

本計画で整備したイン

フォメーションセンター

(仮称)(現道の駅世

羅)が新たな町の観光

拠点として約67万人の

来訪があったこともあ

り、目標値を25万人上

回った。

サイン整備

インフォメーションセンター(仮称)地域振興施設整備

今後の活用

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添付様式4-③ 数値目標を達成できなかった指標にかかる効果発現要因の整理添付様式4-③ 数値目標を達成できなかった指標にかかる効果発現要因の整理添付様式4-③ 数値目標を達成できなかった指標にかかる効果発現要因の整理添付様式4-③ 数値目標を達成できなかった指標にかかる効果発現要因の整理

種別

目標

未達成へ

の影響度

要因の

分類

目標

未達成へ

の影響度

要因の

分類

目標

未達成へ

の影響度

要因の

分類

目標

未達成へ

の影響度

要因の

分類

-

総合所見

・前面交通量

から推計した

施設立寄台数

が過大であっ

たこともあり、

目標値を達成

できなかった。

・施設での売上

は町の当初計

画の約1.8倍、

また、アンケー

ト調査では施

設利用者の

77%が満足と

回答するなど

施設評価は高

い状況にある。

※目標未達成への影響度

××:事業が効果を発揮せず、

    指標の目標未達成の直接的な原因となった。

×:事業が効果を発揮せず、

 指標の目標未達成の間接的な原因となった。

△:数値目標が達成できなかった中でも、

ある程度の効果をあげたと思われる。

-:事業と指標の間には、もともと関係がないことが

明確なので、評価できない。

※要因の分類

 分類Ⅰ:内的な要因で、予見が可能な要因。

 分類Ⅱ:外的な要因で、予見が可能な要因。

 分類Ⅲ:外的な要因で、予見が不可能な要因。

 分類Ⅳ:内的な要因で、予見が不可能な要因。

総合所見

インフォメーションセンター(仮称)地域振興施設整備

事業名・箇所名

指標の種別

改善の方針

(記入は必須)

駐車場の拡充といったハード整

備や閑散期におけるイベント開

催等のソフト施策により、さらな

る利用者増を図る。

総合所見総合所見

サイン整備

インフォメーションセンター(仮称)広場整備

インフォメーションセンター(仮称)トイレ整備

指標3

インフォメーションセンター(仮

称)の立寄台数

指 標 名

インフォメーションセンター(仮称)オープニングイベント

イベント 収穫祭事業

提案事業

関連事業

情報発信事業

事後評価調査

基幹事業

インフォメーションセンター(仮称)

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(4) 今後のまちづくり方策の作成(4) 今後のまちづくり方策の作成(4) 今後のまちづくり方策の作成(4) 今後のまちづくり方策の作成

添付様式5-① 今後のまちづくり方策にかかる検討体制添付様式5-① 今後のまちづくり方策にかかる検討体制添付様式5-① 今後のまちづくり方策にかかる検討体制添付様式5-① 今後のまちづくり方策にかかる検討体制

添付様式5-② まちの課題の変化添付様式5-② まちの課題の変化添付様式5-② まちの課題の変化添付様式5-② まちの課題の変化

これを受けて、改善策にかかる今後のまちづくり方策を

添付様式5-③B欄に記入します。

これを受けて、成果の持続にかかる今後のまちづくり方

策を添付様式5-③A欄に記入します。

残された未解決の課題

なし

観光客が一部の施設に集中する傾向にあり、インフォメーショ

ンセンター(仮称)(現道の駅世羅)の整備効果が町全体に波

及しているとは言いがたい。

なし

事業によって発生した

新たな課題

なし

観光を中心とした産業振興に

よる賑わい創出と体制づくり

周遊性を高めることによる世

羅町全域の活性化

●●

インフォメーションセンター(仮称)(現道の駅世羅)の運

営や観光基本計画の策定など官民連携による観光振

興の取組が進められている。

アンケート調査では、インフォメーションセンター(仮称)

(現道の駅世羅)の利用者のうち約65%が町内の他の

観光施設へ立寄っており、町内周遊の拠点としての役

割を果たしている。

事業前の課題

都市再生整備計画に記載

したまちの課題

中国横断自動車道尾道松江

線の供用による「需要」と「機

会」を活かした地域振興

観光情報の発信拠点であるインフォメーションセンター

(仮称)(現道の駅世羅)の整備により、町の新たな観光

情報発信拠点として入込観光客数の増加に貢献した。

実施時期

●●

検討メンバー

●●

達成されたこと(課題の改善状況)

名称等 担当部署

商工観光課

Page 15: 都市再生整備計画 事後評価シート - 世羅町...DWC DXW BY Z[ \] ¸¹ k k D D D º» ¼ ½_Z[ %&' ^_ Yx Yx Yx DX DX ¾eDC¿ÀÁ¾eDg¿À ¾eDC¿ÀÁ¾ eDg¿À ¾eDC¿ÀÁ¾

添付様式5-③ 今後のまちづくり方策添付様式5-③ 今後のまちづくり方策添付様式5-③ 今後のまちづくり方策添付様式5-③ 今後のまちづくり方策

■様式5-③の記入にあたっては、下記の事項を再確認して、これらの検討結果を踏まえて記載して下さい。(チェック欄)

● 交付金を活用するきっかけとなったまちづくりの課題(都市再生整備計画)を再確認した。

● 事業の実施過程の評価(添付様式3)を再確認した。

● 数値目標を達成した指標にかかる効果の持続・活用(添付様式4-②)を再確認した。

● 数値目標を達成できなかった指標にかかる改善の方針(添付様式4-③)を再確認した。

● 残された課題や新たな課題(添付様式5-②)を再確認した。

添付様式5-参考記述 今後のまちづくり方策に関するその他の意見添付様式5-参考記述 今後のまちづくり方策に関するその他の意見添付様式5-参考記述 今後のまちづくり方策に関するその他の意見添付様式5-参考記述 今後のまちづくり方策に関するその他の意見

観光を中心とした産業振興による賑わい創

出と体制づくり

想定される事業

想定される事業改善策の基本的な考え方

A欄

効果を持続させるため

に行う方策

B欄

改 善 策

改善する事項

インフォメーションセンター(仮称)(現道の駅世羅)における観光情報の

効果的な発信により、町内の周遊性を高める。

効果を持続させるための基本的な考え方

インフォメーションセンター(仮称)(現道の駅世羅)の機能拡充や利便性

の向上を図り、さらなる利用者増を図る。

効果の持続を図る事項

中国横断自動車道尾道松江線の供用による

「需要」と「機会」を活かした地域振興と周遊

性を高めることによる世羅町全域の活性化

策定中の観光振興基本計画に基づいた官民連携による観光振興を推進

する。

なるべく具体的に記入して下さい。

・未達成の目標を達成するた

めの改善策

・未解決の課題を解消するた

めの改善策

・新たに発生した課題に対す

る改善策

周遊性を高めることによる世羅町全域の活

性化

特になし

フォローアップ又は次期計画等

において実施する改善策

を記入します。

Page 16: 都市再生整備計画 事後評価シート - 世羅町...DWC DXW BY Z[ \] ¸¹ k k D D D º» ¼ ½_Z[ %&' ^_ Yx Yx Yx DX DX ¾eDC¿ÀÁ¾eDg¿À ¾eDC¿ÀÁ¾ eDg¿À ¾eDC¿ÀÁ¾

添付様式5-④ 目標を定量化する指標にかかるフォローアップ計画添付様式5-④ 目標を定量化する指標にかかるフォローアップ計画添付様式5-④ 目標を定量化する指標にかかるフォローアップ計画添付様式5-④ 目標を定量化する指標にかかるフォローアップ計画

単位 年度 予定時期 計測方法 その他特記事項

確定 あり

見込み ●●●● なし

確定 あり

見込み ●●●● なし

確定 ●●●● あり

見込み なし ●●●●

確定 あり

見込み なし

確定 あり

見込み なし

確定 ●●●●

見込み

確定

見込み

確定

見込み

指標3

その他の

数値指標1

道の駅世羅 利

用者の満足度

その他の

数値指標3

H

-- -

広島県観光客数

の動向における

世羅町の観光消

費額

- -

-

H

H

H

H

194

23

178

H28.4

-

-

フォローアップ計画

-

広島県観光客数の動向(平成27年1月

~12月)における世羅町の観光消費額

を集計する。

-

H28.4

広島県観光客数の動向(平成28年1月

~12月)における世羅町の入込観光客

数を集計し、評価値とする。

・評価値が「見込み」の全ての指標、目標達成度が△又は×の指標、1年以内

の達成見込み「あり」の指標について、確定値を求めるためのフォローアップ

計画を記入して下さい。

インフォメーショ

ンセンター(仮

称)の年間の立

寄台数

・フォローアップの要否に関わらず、添付様式2-①、2-②に記載した全ての指標について記入して下さい。

・従前値、目標値、評価値、達成度、1年以内の達成見込みは添付様式2-①、2-②から転記して下さい。

従前値

%77

-

その他の

数値指標2

H

目標値

1年以内の

達成見込みの

有無

評価値

目標

達成度

年度

指 標

指標1

広島県観光客数

の動向における

世羅町の入込観

光客数

人/年

指標5 H

指標4

指標2 円/年

台/年

169

23 H28

144 H24

20 H24

H28

Page 17: 都市再生整備計画 事後評価シート - 世羅町...DWC DXW BY Z[ \] ¸¹ k k D D D º» ¼ ½_Z[ %&' ^_ Yx Yx Yx DX DX ¾eDC¿ÀÁ¾eDg¿À ¾eDC¿ÀÁ¾ eDg¿À ¾eDC¿ÀÁ¾

添付様式6 当該地区のまちづくり経験の次期計画や他地区への活かし方添付様式6 当該地区のまちづくり経験の次期計画や他地区への活かし方添付様式6 当該地区のまちづくり経験の次期計画や他地区への活かし方添付様式6 当該地区のまちづくり経験の次期計画や他地区への活かし方

・下表の点について、特筆すべき事項を記入します。

要因分析 次期計画や他地区への活かし方

うまくいった点 特になし

うまく

いかなかった点

・指標3「インフォメーションセンター(仮称)の年間の立寄台数」の目標値の設定について、新規整

備施設であったため従前値がなかったこと、また、繁忙期、閑散期等の変動を考慮せず、年間一定

の交通量として算出したため、目標値が過大となり目標が達成できなかった。

うまくいった点 特になし

うまく

いかなかった点

特になし

うまくいった点

・本計画で整備したインフォメーションセンター(仮称)(現道の駅世羅)について、計画段階から関係

団体等の意見を取り入れており、整備から維持管理・運営まで一貫した取り組みとすることができ

た。

うまく

いかなかった点

特になし

うまくいった点 特になし

うまく

いかなかった点

・モニタリングを実施していないため,目標値を変更することが出来ず,軌道修正を行うことが出来

なかった点。

うまくいった点 特になし

うまく

いかなかった点

特になし

添付様式6-参考記述 今後、都市再生整備計画事業の活用予定、又は事後評価を予定している地区の名称(当該地区の次期計画も含む)添付様式6-参考記述 今後、都市再生整備計画事業の活用予定、又は事後評価を予定している地区の名称(当該地区の次期計画も含む)添付様式6-参考記述 今後、都市再生整備計画事業の活用予定、又は事後評価を予定している地区の名称(当該地区の次期計画も含む)添付様式6-参考記述 今後、都市再生整備計画事業の活用予定、又は事後評価を予定している地区の名称(当該地区の次期計画も含む)

●都市再生整備計画事業予定地区

 なし

●事後評価を予定する地区

 なし

その他

PDCAによる事業

・評価の進め方

数値目標と

目標・事業との

整合性等

・モニタリング等により、適切な目標値の再設定

を行う。

-

・類似事例を参考に目標値の設定を行う。

・モニタリング等により、適切な目標値の再設定

を行う。

-

・今後のまちづくりにはワークショップなどにより

住民の意向を拾い上げ,官民が連携することが

有効である。

・整備から維持管理まで一貫した取り組みを行う

ことが望ましい。

項目

数値目標

・成果の達成

住民参加

・情報公開