電情系チーム国際大学対抗プログラミングコンテスト

アジア地区予選大会出場　－　結果報告ACM (Association for Computing Machinery、計算機学会）国際大学対抗プログラミングコンテストは、大学生を対象にした世界的規模のプログラミングコンテストです。１０月３日の日本国内予選を勝ち抜いた本学電情系チーム「HALT]が、会津大学で 11 月 1 日から 3 日まで開催されたアジア地区大会に出場しました。

チーム「HALT」メンバー：博士前期電子情報専攻２年　板橋康雄君電気電子工学科４年　新関忠明君応用生命システム工学科３年　竹村洋彰君

アジア地区大会の様子

会場に到着

すでに華かな雰囲気が…

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アジア地区大会会津大会開催ポスター

本番前のチームメンバ

左から板橋君、武村君、新関

君

会場の様子

各 チ ー ム に 1 台 の Unix

workstationが与えられます。

前 哨 戦 の javachallenge本番前日に java のプログラミ

ングで競います。今年は蛇の

動作を制御して、ウサギをな

るべく多く食べさせます。

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前夜祭のパーティ会場

会津大の食堂で開催されま

した。各チームメンバは公式

T シャツと名札を着用してい

ます。

前夜祭でのチーム紹介

全部英語です！

いよいよ本番

解いた問題数だけ風船をも

らえます。出題、質問、説明

全て英語！

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コーチ陣

赤い T シャツを着たコーチは、

観客席からひたすら祈るだけ！

全て終了

午前中から 5 時間ぶっ通しで

大会を行い、やっと昼食にあり

ついたところ。

市内見物中

夕方の表彰式まで全員で会津市内見物しました。こちらは

会津城入り口。

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表彰式

今回は出場 33 チーム中 30 位

でした。

でも賞品はいっぱいもらいまし

た。

大会の詳細（課題も）は以下のページでも紹介しています。

http://www.u-aizu.ac.jp/conference/ACM/j来年のアジア地区大会は愛媛大学で平 16年 11月 20から 22日の開催になります。

来年も山大では国内予選を勝ち抜いて、アジア地区大会出場（できれば複数チーム）を目指しま

す。プログラミングに興味があれば大学院 2年以下（大学院 2 年はコーチとしてなら参加可）であ

ればどなたも国内予選に出場できます。興味がある方は

電気電子工学科　近藤（７－２４１、内線３３１２）

までお気軽にお問い合わせください。

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