資料３ 

中古住宅流通、リフォーム市場の現状市場の現状

新成長戦略（平成22年6月17日閣議決定） 

２．２．７７つのつの戦略分野の基本方針と目標とする成果戦略分野の基本方針と目標とする成果 （４）観光立国・地域活性化戦略（４）観光立国・地域活性化戦略

～ストック重視の住宅政策への転換～～ストック重視の住宅政策への転換～ ～ストック重視の住宅政策への転換～～ストック重視の住宅政策への転換～ （中古住宅の流通市場、リフォーム市場等の環境整備）

数世代にわたり利用できる長期優良住宅の建設、適切な維持管理、流通に至るシステムを構築するとともに 消費者が安心して適切なリフォ ムを行える市場環境の整テムを構築するとともに、消費者が安心して適切なリフォームを行える市場環境の整備を図る。また、急増する高齢者向けの生活支援サービス、医療・福祉サービスと一体となった住宅の供給を拡大するとともに、リバースモーゲージの拡充・活用促進などによる高齢者の資産の有効利用を図る さらに 地域材等を利用した住宅・建築物どによる高齢者の資産の有効利用を図る。さらに、地域材等を利用した住宅・建築物の供給促進を図る。 これらを通じて、2020 年までに、中古住宅流通市場やリフォーム市場の規模を倍増させるとともに 良質な住宅ストックの形成を図る倍増させるとともに、良質な住宅ストックの形成を図る。

《２１世紀の日本の復活に向けた２１の国家戦略プロジェクト》 13.中古住宅・リフォーム市場の倍増等 内需の要である住宅投資の活性化を促す。具体的には、これまでの新築重視の住宅政策からストック重視の住宅政策への転換を促進するため、建物検査・保証、住宅履歴情報の普及促進等の市場環境整備・規制改革、老朽化マンションの再生等を盛り込んだ中古 リフ ム市場整備のためのト タルプランを策定する （中略）んだ中古・リフォーム市場整備のためのトータルプランを策定する。（中略） これにより、中古住宅流通市場・リフォーム市場を２０兆円まで倍増を図るとともに、ネット・ゼロ・エネルギー住宅を標準的な新築住宅とすることを目指す。

国土交通省成長戦略（平成22年5月17日国土交通省成長戦略会議） 

１．質の高い新築住宅の供給と中古住宅流通・リフォームの  促進を両輪とする住宅市場の活性化促進を両輪とする住宅市場 活性化 

１）将来目指す姿・あるべき姿  ＜戦略目標：２０２０年目途＞ 

資 ・ＧＤＰに占める住宅の投資の割合を３％から５％まで増やす。 

２）課題に対応した政策案 早期の実現を目指すもの（平成２３年度概算要求を含む） 早期の実現を目指すもの（平成２３年度概算要求を含む）

インスペクションが行われる瑕疵保険付きのリフォームや中古住宅購入への支援を行う。併せて、安心してリフォームが行えるよう、リフォーム瑕疵保険の引受を

保険 事業者 す 情報提供 登録行う保険法人によるリフォーム事業者に関する情報提供（登録されているリフォーム事業者名や瑕疵保険加入実績の開示）やリフォームの見積もりに係る相談体制の整備、中小工務店のリフォーム技術力向上のための支援を行う。

２～３年後の実現を目指すもの  今後需要が見込まれるインフィルリフォーム工事に係る評価制度の導入やトラ

ブルが多く発生するリフォーム工事に係る迅速で簡素な紛争処理体制の整備、住ブルが多く発生するリフォ ム工事に係る迅速で簡素な紛争処理体制の整備、住宅の評価に応じた不動産価格査定の仕組みの整備を行う。 

年齢別の人口動態（人数） 

ポイントポイントポイントポイント

我が国の人口は急激な少子高齢化を迎え、目標年度の2020年には６５才以上が約３０％ さらに、２０５５年には６５才以上が約４０％となる。

140,000  

75歳以上 

100,000 

120,000  65～74歳

20～64歳 

0～19歳 

80,000  

,

40,000  

60,000  

20,000  

0   1920

1930

1940

1947

1950

1955

1960

1965

1970

1975

1980

1985

1990

1995

2000

2005

2006

2007

2008

2010

2015

2020

2025

2030

2035

2040

2045

2050

2055

（出典）国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集」より 

世帯数の推移（将来予測） 

ポイントポイントポイントポイント

我が国の世帯数は２０１５年をピークに減少に転じる。 一方で単独世帯数だけは増加を続ける。

（単位：千世帯）

年次 夫婦のみ 夫婦と子 一人親と子 単 独 その他 合計

2005 9,637 14,646 4,112 14,457 6,212 49,0642010 10,085 14,030 4,514 15,707 5,951 50,2872015 10,186 13,256 4,824 16,563 5,771 50,6002020 10,045 12,394 5,013 17,334 5,655 50,4412025 9,762 11,524 5,072 17,922 5,557 49,837

50,000

60,000 2030 9,391 10,703 5,027 18,237 5,443 48,801

14,646  14,030  13,256  12,394  11,524  10,703 

9,637  10,085  10,186  10,045  9,762  9,391 

30,000

40,000  夫婦のみ 

夫婦と子 

一人親と子

14,457  15,707  16,563  17,334  17,922  18,237 

4,112  4,514  4,824  5,013  5,072 5,027

10,000 

20,000 

人親と子 

単 独  

その他 

6,212  5,951  5,771  5,655  5,557  5,443 0 

2005  2010  2015  2020  2025  2030 （出典）国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集」より 

中古住宅・リフォーム市場の現状中古住宅 リフォ ム市場の現状

住宅リフォームの現状

ポイント ポイント

平成20年における住宅リフォーム市場規模は約６兆円と推計されている。 我が国の住宅投資に占めるリフォームの割合は、欧米諸国と比較して小さい 我が国の住宅投資に占めるリフォ ムの割合は、欧米諸国と比較して小さい。

※民間シンクタンクの調査では７～８兆円という推計もある。

62 0%80.0%

【住宅投資に占めるリフォームの割合の国際比較】 【住宅リフォームの市場規模（推計）の推移】

27.3%

54.5% 50.4% 62.0%

40.0%

60.0%

0.0%

20.0%

日本

（２００７年）

イギリス

（２００７年）

フランス

（２００７年）

ドイツ （２００７年）（２００７年） （２００７年） （２００７年） （２００７年）

＜資料＞ 日本：国民経済計算（内閣府）及び(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターによる推計値 

イギリス、フランス、ドイツ：ユーロコンストラクト資料 

※日本の数値では住宅投資にはリフォーム投資が含まれていない。リフォームを含む住宅投資全体に占めるリフォームの割合はこれよりも低い数値となる。 

（資料） (財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターによる推計 ＜注１＞ 推計には、分譲マンションの大規模修繕等共用部分のリフォーム、賃貸住宅所有者による賃貸住宅

のリフォーム、外構等のエクステリア工事は含まれない ＜注２＞ 「広義のリフォーム」は、戸数増を伴う増築・改築工事費と、リフォーム関連の家庭用耐久消費財、イ

ンテリア商品等の購入費を加えた金額

リフォーム市場規模の分野別推計 ※2008年度の建築着工統計調査 住宅土地統計調査 家計調査年報

規模 大 戸建持家 共同持家 賃貸

※2008年度の建築着工統計調査、住宅土地統計調査、家計調査年報、 マンション総合調査、住宅リフォーム統計調査より推計

１０㎡以上の床面積の増加を伴う工事 約１兆円

１０㎡未満の工事 約1,000億円 約1.3兆円

修繕工事

賃貸住宅の リフォーム

約３.６兆円 約4,200億円

設備の維持修繕費 修繕工事（大規模修繕等）

リフォ ム

家庭用耐久消費財 インテリア商品 購入

（専用部分） （共用部分）

約６兆円

規模 小

家庭用耐久消費財・インテリア商品の購入

外構・エクステリア

6,981億円

2,886億円

主要な住宅リフォーム事業者 

←

工

大

ゼネ

総事業高：約７兆２２００億円（２００９年度） ※外構、エクステリアを含む

事

規

模

ハウスメーカー系 4,510（+7.9%)

ゼネコン・デベロッパー系 3,810（+0.3%)

自社物件のアフターメンテナンスが多い。戸建住宅のリフォームを中心に フラン

自社物件のアフターメンテナンスが多い。戸建住宅のリフォームを中心に フラン

戸建住宅から集合住宅まで総合的な提案・フォローを実施。

ズ

戸建住宅から集合住宅まで総合的な提案・フォローを実施。

ズ

地場 務店系

住宅設備機器・ 建材メ カ 系

エネルギー 供給事業者系

専門工事業系

フォームを中心に、フランチャイズ展開も図る。 フォームを中心に、フランチャイズ展開も図る。 フランチャイズ展開による促

進を図る。 フランチャイズ展開による促進を図る。

地場工務店系33,147(-8.7%)

建材メーカー系 12,550(-3.5%)

2,760(-4.8%) 専門工事業系6,965(-3.3%)

自社商品の利用促進となる水廻りリフォームが中心。 自社商品の利用促進となる水廻りリフォームが中心。

塗装工事業、内装工事業等、自己の主業を軸に、部分的にリフォームを受注。

塗装工事業、内装工事業等、自己の主業を軸に、部分的にリフォームを受注。

戸建住宅及び集合住宅の専有部 分 を 中 心 に 、 大 規 模 リフォームから小規模の修理・補修まで受注。地域密着で小規模事業者が多い

戸建住宅及び集合住宅の専有部 分 を 中 心 に 、 大 規 模 リフォームから小規模の修理・補修まで受注。地域密着で小規模事業者が多い

自社商品の利用促進となる設備機器の更新を主体とした水廻り工事、生活の電化等が多い。

自社商品の利用促進となる設備機器の更新を主体とした水廻り工事、生活の電化等が多い。 元請として総合リフォームを

展開しているところが多い。元請として総合リフォームを展開しているところが多い。

リフォーム専業系 5,750(+2.4%)

家電量販店 447(+49.0%)

ホームセンター系 604(+0.7%)

インターネット 事業者

225(+12.5%)

規模事業者が多い。 規模事業者が多い。 展開しているところが多い。自ら施工する場合もあれば、丸投げの場合もある。

展開しているところが多い。自ら施工する場合もあれば、丸投げの場合もある。

インターネットを活インターネットを活

百貨店系 55(-8 3%)( %)

器具の取替えからリフォームまで工事を受注。

器具の取替えからリフォームまで工事を受注。

工務店を下請けに、家電量販店の商品を活用したリフォームが中心。

工務店を下請けに、家電量販店の商品を活用したリフォームが中心。

インタ ネットを活用した設備・建材の販売・施工

インタ ネットを活用した設備・建材の販売・施工

（単位：億円／対前年比）

55( 8.3%) 顧客からの注文によるインテリア関連 顧客からの注文によるインテリア関連

（資料）リフォーム事業高は、株式会社富士経済「2010年版住宅リフォーム市場の現状と将来展望」から引用。

既存住宅流通の現状 

ポイント ポイント

全住宅流通量（既存流通＋新築着工）に占める既存住宅の流通シェアは増加しつつあるが、平成２０年における既存住宅流通シェアは約13 ５％しつつあるが、平成２０年における既存住宅流通シェアは約13.５％。 これに対し、欧米諸国における既存住宅流通シェアは７割～９割程度。

【既存住宅流通シェアの国際比較】【既存住宅流通シェアの推移】 【既存住宅流通シェアの国際比較】【既存住宅流通シェアの推移】

77.6% 88.8% 

66 4%80.0% 

100.0% 

800 

1000 

109.3  195.6 22.6  39.2 

17.1 

678.4 

178.7  77.5 

13.5% 

66.4% 

0.0% 

20.0% 

40.0% 

60.0% 

0 

200 

400 

600 

%日本  アメリカ  イギリス  フランス 

新築住宅着工戸数 

既存住宅流通戸数 

既存住宅流通／全体（既存＋新築）流通既存住宅流通／全体（既存＋新築）流通

（資料）日本：住宅・土地統計調査（平成20年）（総務省）、 住宅着工統計（平成20年）（国土交通省） アメリカ：Statistical Abstract of the U.S. 2006 イギリス：コミュニティ・地方政府省ホームページ

http://www communities gov uk/（資料）住宅 土地統計調査（総務省） 住宅着工統計（国土交通省） http://www.communities.gov.uk/ （既存住宅流通戸数は、イングランド及びウェールズのみ） フランス：運輸・設備・観光・海洋省ホームページ http://www.eqipment.gouv.fr/

（資料）住宅・土地統計調査（総務省） 、住宅着工統計（国土交通省）

中古戸建住宅の価格査定の例 

ポイント ポイント

住宅の市場価値は、経年により減少。 戸建住宅の場合、築後20年で価格はほぼゼロに。 戸建住宅の場合、築後20年で価格はほぼゼロに。

100.0% 

中古マンション 

80.0% 

90.0% 

中古マンション 減価償却年数（４７年）による

（ヘドニック法による分析） 

50 0%

60.0% 

70.0% 減価償 数

30.0% 

40.0% 

50.0% 

木造戸建住宅 減価償却年数（２２年）による

木造戸建住宅

10.0% 

20.0% 

減価償却年数（２２年）による木造戸建住

（財）不動産流通近代化センターのマニュアルに基づく試算 

0.0% 0  5 10 15 20  25 30 35

市場規模の将来予測市場規模の将来予測

住宅リフォーム市場の将来予測 （民間シンクタンクによる試算）（民間シンクタンクによる試算）

（億円） 

※マンションの大規模修繕、賃貸住宅のリフォーム、 外構・エクステリアを除く

70,000 

80,000 7.4兆円 

6.5兆円 

6 1兆円

設備修繕・維持関連費用 

42,912 50,000 

60,000 6.0兆円 5.8兆円  5.8兆円 

5.4兆円 5.3兆円 

5.8兆円 6.1兆円

42,889 38,532 

39,157  39,301 

36,773  38,160 43,713  46,944 

40,000 

30,783

20,000 

30,000 

その他（増改築、家具等） 30,783 

22,441  21,330  18,628  18,503  15,818  15,678  14,573  14,064 

0 

10,000 

2000年  2005年  2006年 2007年 2008年 2009年

（速報） 2010年

（予測） 2015年

（予測） 2020年

（予測） 

（資料）株式会社矢野経済研究所「2010年版住宅リフォーム市場の現状と戦略」より

共用部分修繕工事市場規模予測 （民間シンクタンクによる推計） 

6 038

7,000 （億円） 

4 758 4 6745,024 

5,746 

5,095  4,956 5,352 

5,905 6,038

5,000 

6,000 

3,982 

4,758 4,674

4,000 

,

2 000

3,000 

1,000 

2,000 

0 2005  2006 2007 2008 2009 2010  2011 2012 2013 2014

予測  予測  予測  予測  予測  予測 

（出典）(株)矢野経済研究所 「２０１０年版 マンション管理の市場展望と事業戦略」データより作成 

リフォーム工事におけるリフォ ム工事における消費者サイドの調査結果

※この調査は、本検討会のために日経ＢＰ社において行ったもの。（補助事業により公募・実施）

リフォームの動機 

リフォーム経験者のリフォームの動機としては、老朽化が約６０％、生活の質の向上が約３５％であった。

動機 

情報収集 61.5% 

60 

70 （％） 

全体（n=1133） （複数回答） 

相談 

40

50 

※日経BPコンサルティングの調査モニターを対象としたインターネット調査（2010年10月実施） 

※この結果はリフォーム経験者に聞いたもの 

依頼 

35.7% 

30 

40 

工事内容   8.0%   7.0%  5.4% 

3 0%

10.3% 10 

20 

工事後 

3.0%

0 老朽化 していた 

生活の質を 上げたかった 

家族が 増減した 

業者からの 営業があった 

高齢化など、 家族の 事情で 

エコポイント など 

補助金が 

その他 

やむなく ついた

リフォーム検討時の情報源 

リフォーム経験者に対して、リフォーム検討時の情報源について聞いたところ、「友人や知人、親戚の口コミ」が最も多く約３割、次いで、「住宅メーカー、工務店のホームページ」、「展示場、ショールーム」が挙げられる。

動機 

27.9

26.2

22.9 22 625.0%

30.0% 全体（ｎ＝１１３３） （複数回答） 情報収集 

※日経BPコンサルティングの調査モニターを対象としたインターネット調査（2010年10月実施） 

※この結果はリフ ム経験者に聞いたもの22.9

20.9

22.6

15 0%

20.0% 相談 

※この結果はリフォーム経験者に聞いたもの

11.7

6.5 6.1 5.6 5.2 5 0 4 9

7.5 10.0%

15.0%

依頼 

5.0 4.9 3.8 3.5

2.7

0.4

0.0%

5.0%

友親住のホ

展ショ

チラ

住ダ地フリ

不ホー

不店新一テレ

不専ブソー

ラジ

そ特して

工事内容 

人や知人、

戚の口コミ

宅メーカー・工務

ホームページ

示場、

ョールーム

ラシ

宅専門雑誌

イレクトメール

域の

リーペーパー

動産会社の

ームページ

動産会社の

舗 聞 般雑誌

レビ

動産検索

門サイト

ログやS

NS

、

ーシャルメディア

ジオ

の他

に利用

ていない

工事後 務店

ア

リフォーム検討時の問い合わせ先 

リフォーム経験者に対して、リフォーム検討時の相談先について聞いたところ、「地元密着の工務店」が最も多く約４割、次いで、「リフォーム専業会社」、「大工・職人」「ハウスメーカー」「住宅設備メーカー」であった。また、「ホームセンター」も８％が相談先として挙げている。

動機 

38 4%%

50.0%

全 体(n=1133)

（複数回答）

情報収集 

38.4%

30.0%

40.0%

問合せ 

※日経BPコンサルティングの調査モニターを対象としたインターネット調査（2010年10月実施） 

※この結果はリフォーム経験者に聞いたもの 

22.2%

15.6% 13.4% 12.5%

20.0% 依頼 

12.5%

8.4% 8.0% 7.3% 6.6%

3.6% 3.4% 3.3% 2.9% 0.7% 0.4% 0.0%

7.0%

0 0%

10.0%

工事内容 

0.0%

工事後 

地元密着の工務

リフォーム専業

大工・職人

ハウスメーカー

住宅設備メーカ

電力・ガス会社

ホームセンター

全国規模の大手

住宅会社

地元密着の

不動産会社

建築設計事務

全国規模の

不動産会社

建材メーカー

家電量販店

のリフォーム窓

スーパー、百貨

リフォーム窓口

介護ショップ・福

扱う会社

ドラッグストア

その他

務店

業会社

ー カー

社 ー 手・中堅

所

窓口

貨店の

口 福祉機器を

ア

※リフォーム専業会社は、自社で設計・施工を総合的に行い、リフォームを専門事業とする事業者

リフォームの依頼先 

動機 リフォーム経験者に対して、リフォームの依頼先について聞いたところ、「地元密着の工務店」が最も多く約３割、次いで、「リフォーム専業会社」、「大工・職人」「ハウスメーカー」「住宅設備メーカー」であった。

（%)

情報収集 全 体(n=1133)

（複数回答）

38.4  

32.0  35 

40  問い合わせ先 

依頼先

（%)

相談 22.2  

25 

30 依頼先

※日経BPコンサルティングの調査モニターを対象としたインターネット調査（2010年10月実施） 

※この結果はリフォーム経験者に聞いたもの 

依頼 

15.6  13.4   12.5  

8 4 8 0

17.5  

10.7  

10

15 

20

工事内容 

8.4  8.0  7.3  6.6  

3.6   3.4   3.3   2.9  0.7   0.4   0.0  

7.0  7.6 

4.9  3.7  

2.6   3.1   3.4  1.5   1.5   0.7   1.4  

0.4   0.3   0.0  

6.0  

0 

5 

10

工事後 

地元密着の工務

リフォーム専業

大工・職人

ハウスメーカー

住宅設備メーカ

電力・ガス会社

ホームセンター

全国規模の大手

住宅会社

地元密着の

不動産会社

建築設計事務所

全国規模の

不動産会社

建材メーカー

家電量販店

のリフォーム窓

スーパー、百貨店

リフォーム窓口

介護ショップ・福

扱う会社

ドラッグストア

その他

務店

会社

カー

手・中堅

所 口 店の

福祉機器を

リフォーム業者の選定時の重視点 

動機 リフォーム経験者の業者選びの際の重視点は、「価格の透明性・明朗さ」が最も高く約４割、次いで、「説明のわかりやすさ・丁寧さ」「価格の安さ」が挙げられている。また、「接客対応の態度のよさ」も約２割が挙げている。

情報収集 50.0%

全 体(n=1133)

相談 

39.4%

33.4% 31.5%

29.8% 27.0% 30.0%

40.0% （複数回答）

※日経BPコンサルティングの調査モニターを対象としたインターネット調査（2010年10月実施） 

※この結果はリフォーム経験者に聞いたもの 

依頼 19.2% 19.1%

16.8%

12.8% 12.1%

8 8% 8 8%

20.0%

工事内容 

8.8% 7.7% 6.4% 6.4% 6.2% 5.7%

2.7% 1.0% 0.9%

5.7%

8.8%

0.0%

10.0%

価説価これ

施気接施ア大工保提場自合最対会経企近デザ

工工防そ特

工事後 

格の透明性明朗

明のわかりやす

格の安さ

れまでの実績・

工事例のよさ

軽に相談できる

客対応の態度の

工技術の高さ

フターメンテナン

工などの職人の

事に対する

証の内容

案や値段が気に

合の断りやすさ

分たちのセンスに

うかどうか

新の建材や設備

する知識

社の規模や

営の安定性

画力・提案力の高

隣住民への配慮

ザイン力の高さ

事現場の雰囲気

事現場の清掃や

犯対策

の他

に重視した点は朗

さ さ・丁寧さ

よさ

ンスのよさ

腕 入らない

に

備に 高

さ

気のよさ

ない

リフォーム工事の対象部位 

持ち家居住者にリフォ ム工事の対象部位を聞いたもの 約半数がリフォ ム工事経験者であり 浴

動機 

持ち家居住者にリフォーム工事の対象部位を聞いたもの。約半数がリフォーム工事経験者であり、浴室やキッチン、トイレ等の水廻りが上位を占めた。

情報収集 50.8%

50.0%

60.0%

全体(n=2303)

※日経BPコンサルティングの調査モニターを対象としたインターネット調査（2010年10月実施） 

※この結果は持ち家居住者に聞いたもの

相談 

30.0%

40.0%

※この結果は持ち家居住者に聞いたもの

依頼 

21.8% 21.4% 20.1%

18.3% 18.1% 16.5% 16.2%

14.5% 13.5%

10.0% 2%10 0%

20.0%

工事内容 

7.2% 6.9% 6.9% 6.6% 6.2% 6.1% 5.3% 4.6% 2.8% 2.3% 1.6% 1.5% 1.3% 1.0%

0.0%

10.0%

浴室

キッチ

トイレ

給湯器

洗面所

床・畳

内壁（

外壁

リビン

屋根・

室内ド

寝室

窓・サ

子供部

間取り

玄関ド

ベラン

シロア

防犯・

バリア

太陽光

耐震補

一棟丸

その他

リフォ

工事後 

チン

レ 器 所

畳 （クロス）

ング・ダイニング

・雨どい

ドア・引き戸・

サッシ

部屋

りの変更

ドア・勝手口ドア

ンダやウッドデッキ

アリ防止処理

・防災機器の設置

アフリー化

光発電の設置

補強

丸ごと／家全体

他 ォームをしたことア キ 置 の

リフォーム

とはない

リフォームを行いやすくするための改善すべき項目 

動機  今後、リフォームを行いやすくするための改善すべき項目について、聞いたもの。保証が最も多く７割以上、次いで事業者選択サイトや支援制度があげられている。

今後リフォームを実施・検討するうえで必要な制度、仕組み 

73.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

何か問題があったときに保証してくれる制度

情報収集 

43.7

35.8

信頼できる事業者を選択できるサイトの整備

住宅エコポイントの適用など支援制度の充実

相談 

35.8

32.5

31 7

住宅 ポイントの適用など支援制度の充実

自宅の過去のリフォーム情報がわかる制度

信頼のおけるところが運営する相談窓口がある

依頼 

31.7

31.4

信頼のおけるところが運営する相談窓口がある

イメージするようなデザインに対応してくれる施工業者を

紹介してくれる仕組み

身近な店舗でリフォーム販売・施工業者を紹介してくれる

工事内容 

18.7

1.8

身近な店舗でリフォーム販売・施工業者を紹介してくれる

仕組み

その他 工事後 

全体（n=1000） 複数回答 

8.9 どのようなサービス、情報提供があってもリフォームの検討

はしない ※外部モニターのうち持ち家居住者を対象と

したインターネット調査（2010年12月実施） 

リフォーム工事のメリットとデメリット 

リフォ ム経験者に聞いたリフォ ムして良か た点は 「きれいにな た」が最も多く約５５％ 次いで

動機 

リフォーム経験者に聞いたリフォームして良かった点は、「きれいになった」が最も多く約５５％、次いで「快適になった」が約５１％、「生活しやすくなった」や約４６％であった。 一方、リフォームして良くなかった点は、「希望通りの仕上がりにならなかった」が最も多く約１３％、次いで「後から不具合が生じた」が約１０％、「工事日数が長く生活が不便だった」「追加費用が発生し、予算をオ バ した」が約８％であ た

情報収集 

予算をオーバーした」が約８％であった。

●リフォーム工事のデメリット ●リフォーム工事のメリット ※日経BPコンサルティングの調査モニター

のうち持ち家のリフォーム経験者を対象としたインターネット調査（2010年12月実施）

相談 全体（n=585） 

複数回答 13.2%

10.3%

8 0% 8 4%10.0%

15.0%

45.6%

50.6% 54.7%

40.0%

60.0% 全体（n=585） 

複数回答 

したインタ ネット調査（2010年12月実施） 

依頼 

7.4% 8.0% 8.4%

6.7%

5.0% 5.0%

21.9%

15.0%

24.8%

20.0%

工事内容 

0.0%

希望通

後から

工事費

追加費

工事日

施工業

その他

3.4%

0.0%

生活しや

手入れ、や

快適にな

きれいに

光熱費が

気分が明

その他

工事後 

通りの仕上がり

かった

ら不具合が生じ

費用が相場より

費用が発生し、

オーバーした

日数が長く、生

だった

業者の方に気を

れた

他 や

すくなった

、メンテナン

やすくなった

なった

になった

が安くなった

できた

明るくなった り

にならな

じた

り高かった

予算を

た

生活が不便

を使って疲

スがし

、節水

今後リフォームする際の重視点 

リフォ ム予定の有無に関わらず 今後リフォ ムする際の重視点※を聞いたもの 価格の透明性や

動機 

リフォーム予定の有無に関わらず、今後リフォームする際の重視点※を聞いたもの。価格の透明性や施工技術の高さが５０％を超えた。またアフターメンテナンスや工事に対する保証、実績、説明のわかりやすさ等も４０％を超えた。

※リフォーム予定が無い人は、身近な人がリフォームをする際に重視した方が良いと思う点

情報収集  64.1%

55.1% 60.0%

70.0%

全体(n=2750)

複数回答

※日経BPコンサルティングの調査モニターを対象

相談 

47.5%

41.9% 40.5% 40.3%

35.2%

30 0%

40.0%

50.0%

※日経BPコンサルティングの調査モ タ を対象としたインターネット調査（2010年10月実施） 

依頼 

30.0%28.3%

26.1% 25.7% 25.1% 23.3%

21.5% 20.1% 20.1% 19.0%

15.6%

10 2%

20.0%

30.0%

工事内容 

10.2%

1.1%

7.2%

0.0%

10.0%

価格

施工

アフタ

工事

これま

説明

価格

大工

気軽

自分

提案

断り

最新

接客

企画

近隣

会社

デザ

工事

工事

その他

特にな

工事後 

の透明性・明朗さ

技術の高さ

ターメンテナンス

に対する保証の

までの実績・施工

のわかりやすさ

の安さ

などの職人の腕

に相談できる

たちのセンスに合

や値段が気に入

やすさ

の建材や設備に

対応の態度のよ

力・提案力の高さ

住民への配慮

の規模や経営の

イン力の高さ

現場の清掃や防

現場の雰囲気の

他 ない

さ スのよさ

内容

工事例のよさ

・丁寧さ

合うかどうか

らない場合の

対する知識

さ

さ 安定性

防犯対策

のよさ

中古住宅購入における中古住宅購入における消費者サイドの調査結果

※この調査は、本検討会のために日経ＢＰ社において行ったもの。（補助事業により公募・実施）

中古住宅購入に関する情報源 

中古住宅 購入経験者または購入検討経験者にそ 際 情報源を尋ねた結果 シと 動産会中古住宅の購入経験者または購入検討経験者にその際の情報源を尋ねた結果、チラシと不動産会社の店舗がそれぞれ約５割、次いで住宅専門雑誌や不動産会社のホームページ、不動産検索専門サイトとなっている。

情報収集 

51.1  48 150

60 

Q あなたは、中古住宅物件を検討する際に、どのような情報源を利用されましたか。（いくつでも） 問合せ 

全 体(n=997) 複数回答 

48.1  

34.7  31.6  

40 

50

検討 

※日経BPコンサルティングの調査モニターを対象としたインターネット調査（2010年10月実施） 

※この結果は中古住宅の購入経験者または購入検討経験者に聞いたもの 

23.6  

12.1  11.8  10 8

20 

30 

決定 

10.8 8.9   8.6  

6.8  3.5   2.0   1.7   0.2  

2.3   3.4  

0 

10 

購入 チラ

不動

住宅

不動

不動

地域

友人

新聞

展住宅

ペー

ダイ

一般

テレ

ブロ

ラジ

その

特に

売買後 

ラシ

動産会社の店舗

宅専門雑誌

動産会社のホー

動産検索専門サ

域のフリーペーパ

人や知人、親戚の

聞 示場、ショールー

宅メーカー・工務

ージ

イレクトメール

般雑誌

レビ

ログ、SN

S

、ソー

ジオ

の他

に利用していない

ムページ

サイト

パー

の口コミ

ーム

務店のホーム

ーシャルメディア

い

中古住宅購入時の問い合わせ先 

中古住宅を購入する際の問い合わせ先としては、地元密着の不動産仲介会社が最も多く、次いで全国規模の不動産仲介会社となっている。 情報収集 

60 問合せ 

50.4  

40

50 

検討 

全 体(n=997) 複数回答 

※日経BPコンサルティングの調査モニターを対象としたインターネット調査（2010年10月実施） 

35.6  

30 

40

決定 

※この結果は中古住宅購入経験者に聞いたもの 

14.0  12.0  

9.6  9.8  10

20 

購入 

1.5  

0 

10

地元密着の 全国規模の 全国規模の ハウスメーカー 地元密着の 建築設計事務所 その他 売買後 

建築設計事務所 不動産

仲介会社

不動産

仲介会社

大手・中堅

住宅会社

工務店

中古住宅購入時の業者選定の理由 

今後 中古住宅を購入する際の業者を選定する理由について 最も多いのが「保証がし かりして今後、中古住宅を購入する際の業者を選定する理由について、最も多いのが「保証がしっかりしていること」、次いで「アフターサービスの良さ」であり、半数以上の回答者があげている。

55.0%

52 2%

60.0%

全 体(n=2750)

情報収集 

52.2%

39.7%

50.0%

複数回答

問合せ  ※日経BPコンサルティングの調査モニターを対象としたインターネット調査（2010年10月実施） 

37.3% 36.5% 34.9%

30.7% 28.9%

27.3% 24 7%

30.0%

40.0%

検討 

24.7%22.3%

9 8%

12.8%

20.0% 決定 

9.8%

1.9%

0.0%

10.0%

購入 

保し アの 説丁 検相物 会経 購リ 最対 接態 ロ有れ 購準 そ特

売買後 

保証がしっかり

していること

アフターサービス

のよさ

説明のわかりやす

丁寧さ

検査能力の高さ

相場に関する知識

物件の豊富さ

会社の規模や

経営の安定性

購入後の

リフォームの提案力

最新の建材や設備

対する知識

接客対応の

態度のよさ

ーンの知識が豊

有利なローンを紹

れる

購入資金を

準備してくれる

その他

特に重視する点は す

さ・

識 力

備に 富

・

紹介してく

はない

中古住宅購入時に求めるサービス 

消費者が中古住宅を購入する際に求めるサービスについては、保証制度をあげた者が約４２％と最も多く、次いで、エコポイント等の支援制度、診断制度があがっている。

情報収集 

41.8%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 問合せ 

何か問題があったときに保証してくれる制度

30.6%

23.7%

検討 

住宅エコポイントの適用など支援制度の充実

安心できる物件かどうかの判断ができる診断制度（中古住宅診断制度）

22.7%

13.9%

決定 

いつどのように建て、いつどのようにリフォームをしたかなどの情報がわかる制度（住宅履歴制度）

公共機関などが運営する相談窓口

12.3%

10.1% 購入 

中古住宅の評判、口コミ、Q&Aなどが集約されたWeb サイト、データベース

家電量販店やホームセンター、ドラッグストアなど身近な店舗でリフォーム販売・施工業者を紹介してくれる仕組み

8.4%

3.8% 売買後 

業者の言い値ではなくて、オークションなどで価格が決まる仕組み

その他全 体(n=2120)

※外部モニターに対するインターネット調査。（2010年10月実施） 

22.2% どのようなサービス、情報提供があっても検討はしない

全 体(n=2120)複数回答

中古住宅を購入しない理由 

住宅購入意向がある者で中古住宅を購入しないと答えた者に、理由を聞いたもの。「新築の方が気持ちがいい」「新築の方が思いのままになる」といった心理的な抵抗感が上位を占め、次いで「問題が多そう」「中古住宅への抵抗感」「欠陥が見つかると困る」といった構造や性能への不安があがっている。また、手頃な物件が無いといった需要とのミスマッチも２３％あった。

情報収集 

いる。また、手頃な物件が無いといった需要とのミスマッチも２３％あった。

80% 全体（n=1440） 

（複数 答）

問合せ 

59.7% 60% 

（複数回答） 

検討 ※日経BPコンサルティングの調査モニターを対象

としたインターネット調査（2010年10月実施） ※この結果は住宅購入意向はあるが中古住宅を

購入しない人に聞いたもの 

35.3% 32.8%  32.7% 

29.6%  27.2% 23.1% 

12.0% 12.0%20% 

40% 

決定 

12.0% 12.0%7.4% 

0% 新築の

新築の

新築物

心理的

後から

意外と

手頃な

性能が

条件の

価値が

購入 

の方が気持ちがい

の方が思いのまま

物件よりも問題が

的に中古住宅への

ら欠陥が見つかる

と値段が高い 

な物件が無い 

がよく分からない

のよいローンを組

が下がりそう 売買後 

いい 

まになる 

が多そうだ 

の抵抗感がある 

ると困る 

い 

みにくい 

中古住宅を購入しやすくするための改善すべき項目 

中古住宅を購入しやすくするための改善すべき項目について、1位から３位まであげたもの。心理的な要素が最も大きいが、「品質への不安」や「物件が見つからない」という回答も、１位から３位の合計だと５０％以上あった。

情報収集 

28.9% 6 3%

0.0%  10.0%  20.0%  30.0% 

心理的に中古住宅より新築住宅の方が気持ちがいい

問合せ 

17.0% 

6.3%

18.5% 

7.1% 

16.1% 

心理的に中古住宅より新築住宅の方が気持ちがいい

中古住宅は品質や構造に不安がある 検討 

全体(n=1,000） 

16.9%

16.5% 

18.2% 

14.7% 

15.0% 

12.4%

中古住宅は条件に合う物件がなかなか見つからない 

維持管理費や耐用年数を考えると、新築に比べて中古住宅は割高

である 

決定 

6.6% 

5.8% 

8.9% 

10 5%

12.4%

11.0% 中古住宅は新築に比べてローンや税制面で不利だ 

中古住宅は資産価値が高くない／下がりそう 次に売却しづらい

購入 

※外部モニターのうち住居購入意向者を対象としたインターネット調査 

（2010年12月実施） 

4.3% 

4 0%

10.5%

11.9% 

8.2% 

10.9% 

中古住宅は資産価値が高くない／下がりそう、次に売却しづらい

中古住宅は誰が使っていたか分からないので不安だ 

1位 

2位 

3位 売買後 

4.0%11.0% 

19.3% 

中古住宅は思うような間取りにならない／リフォームの自由度が低

い 

中古住宅購入によるメリットとデメリット 

中古住宅購入者に、メリットとデメリットを聞いたところ、 中古住宅購入者 、 リッ デ リッ を聞 、①メリットについては、「価格が安い」が６割以上を占め、また「好みに合わせたリフォームができる」と

答えた者も３割であった。 ②デメリットについては、「リフォームやメンテナンス費用がかかる」が最も多く、次いで「住宅設備が

古い」といった項目が３０％を超えた。また、「欠陥がわかった」「耐震性能が心配」など、基本的な

情報収集 

古 」 項目 を超 。 、 欠陥 わ 」 耐震性能 」な 、 本 な住宅性能についてあげた者も２割近くあった。

問合せ ●中古物件を購入して良かった点 全体（n=227)

複数回答 ●中古物件を購入して良くなかった点 全体（n=227）

複数回答

※日経BPコンサルティングの調査モニターのうち中古

検討 61.7%

50.0%

60.0%

70.0%

50 0%

60.0%

70.0%

住宅の購入経験者を対象としたインターネット調査（2010年12月実施） 

決定 

30.8% 30.8%

17.2% 13.7% 20.0%

30.0%

40.0%

20.3% 20.3% 24.7%

34.4%

18.9% 14.1%

36.1%

22.5%

20.0%

30.0%

40.0%

50.0%

購入 

6.2%

0.0%

10.0%

価格が

同じ予

自分の

既に生

その他

特にな

14.1%

4.4%

0.0%

10.0%

住ん

耐震

断熱

住宅

思い

汚れ

リフ

その

特に

購入後 

が安い

予算で新築よ

を購入でき

の好みに合わ

フォームできる

生活していた

で、安心して住

他

ない

でみて、欠陥が

性能が心配

性能がよくな

設備が古い

通りの間取り

ている

ォームやメン

の費用がかか

他

ない

りも広い家

きた

せてリ

る

人がいるの

住める

がわかった

ない

りではない

テナンス

かる