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……………………………………………………………………………………………………………… 館園名 :株式会社 池田動物園 1.施設の概要 開館年月日(西暦) ・ 1953 年 02 月 11 日 所在地 ・ 〒700-0015 岡山県岡山市京山 2 丁目 5 番 1 号 公式サイト ・ http://www.urban.ne.jp/home/ikedazoo 設立主体 ・ 株式会社池田動物園 運営主体 ・ 株式会社池田動物園 設立目的 展示概要 ・ 動物展示。 活動概要 延床面積 ・ 79,200 ㎡(※敷地面積) 全職員数(常勤職員) ・ 18 名(2005 年 01 月現在) 年間運営費 円(2003 年度) 総資料点数 ・ 132 種 716 点(2004 年 12 月現在) 施設その他

館園 ¡ :株式会社 池田動物園kinoshita.adam.ne.jp/mv/pdf/33okayama.pdf2.ボランティア活動 池田動物園ボランティアーズ 活動目的・経緯 目的:誠意と奉仕の精神をもって動物園の指揮監督のもと、動物園の業に協力し、自然科学の

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………………………………………………………………………………………………………………

館園名 :株式会社 池田動物園

1.施設の概要

開館年月日(西暦)

・ 1953 年 02月 11 日

所在地

・ 〒700-0015 岡山県岡山市京山 2 丁目 5 番 1号

公式サイト

・ http://www.urban.ne.jp/home/ikedazoo

設立主体

・ 株式会社池田動物園

運営主体

・ 株式会社池田動物園

設立目的

展示概要

・ 動物展示。

活動概要

延床面積

・ 79,200 ㎡(※敷地面積)

全職員数(常勤職員)

・ 18 名(2005 年 01 月現在)

年間運営費

・ 円(2003 年度)

総資料点数

・ 132 種 716 点(2004 年 12 月現在)

施設その他

2.ボランティア活動 池田動物園ボランティアーズ

活動目的・経緯

目的:誠意と奉仕の精神をもって動物園の指揮監督のもと、動物園の事業に協力し、自然科学の

普及と・啓蒙に寄与するとともに、会員相互の親睦を図ることを目的とする。

経緯:お客さんサービスの一環にガイド説明を行い、動物愛護の面からも適切な動物との接し方

をしてほしいというところから初めの動機です。

活動人数(総数、男女比、年齢構成)

・ 15 名(2005 年 01 月現在)

・ 男性:6 名、女性:9 名

・ 平均年齢 30.7 歳:男性 29.1 歳、女性 31.7歳

ボランティア担当職員(2005年 01 月現在)

・ 部局名称:飼育課

・ 担当人数:常勤職員 名・その他(飼育課係兼任)4 名

活動の種類(種類別にご記入願います)

・ ①ふれあい広場さわり方指導。

・ ②スポットガイド。

活動その他(活動全体に関わる特記事項など)

・ 自主運営 ただし現時点では動物園側が多くを代行しています。

・ ボランティアーズ運営委員会 3 名選出。

・ 年 1 回総会を行う。

関連する出版物

関連するHP

・http://

館外組織(NPO等)との連携(館内ボランティア以外での連携など)

活動個別シート 活動名:①ふれあい広場班

◇活動開始年(西暦)

・ 2004年

◇活動人数

・ 15 名(2005 年 01 月現在)

◇活動内容

・ ①ふれあい広場さわり方指導、②展示動物説明、③ふれあい広場清掃。

◇活動日

・ 土、日、祝祭日。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

・ 活動費今年度実施見積 180,000 円

・ 個別のボランティア室あり。

・ 図鑑等をおいている。

◇運営(シフト 等)

・ 1 日 2~3 名で 活動可能者のみで必ずではありません。

◇交流(情報、組織 等)

・ 例会月 1 回 活動報告書記入。

・ ボランティアーズ通信発行。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 来年度募集 昨年 8 月からホームページ、新聞広告、ラジオ等で、研修終了後選考

25~50 名募集(応募者`05.01 月現在 16 名)

任期は 1 年ですが継続できます。

◇研修(種類、内容、講師 等)

・ 第 1 次研修 2 月 2次 2 月

1 次後レポート提出。

動物園概論、動物学総論、動物学各論(草食獣 肉食獣 サル 鳥類など)。施設説明。

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ 社協ボランティアーズ保険加入。

・ サマースクール 開園記念感謝デーは食事補助。

◇評価

◇課題と展望

◇その他

活動個別シート 活動名:②スポットガイド班

◇活動開始年(西暦)

・ 2006年(予定)

◇活動人数

・ 名( 年 月現在)

◇活動内容

・ ゾウ、キリン、ライオン、レッサーパンダ、ペンギンを教材をもちいてクイズ形式で説明(1

回 3~5 分)。

◇活動日

・ 土、日、祝祭日。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

◇運営(シフト 等)

・ 1 日 4~5 名 活動可能者のみ。

◇交流(情報、組織 等)

・ 例会月 1 回 活動報告書記入。

・ ボランティアーズ通信発行。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 来年度募集 昨年 8 月からホームページ、新聞広告、ラジオ等で、

研修終了後選考 25~50 名募集(応募者‘05.01 月現在 16 名)

任期は 1 年ですが継続できます。

◇研修(種類、内容、講師 等)

・ 第 1 次研修 2 月 2次 2 月

1 次後レポート提出。

動物園概論、動物学総論、動物学各論(草食獣 肉食獣 サル 鳥類など)。施設説明。

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ 社協ボランティアーズ保険加入。

・ サマースクール 開園記念感謝デーは食事補助。

◇評価

◇課題と展望

◇その他

………………………………………………………………………………………………………………

館園名 :井原市立田中美術館

1.施設の概要

開館年月日

・ 1969 年 11月 03 日

所在地

・ 〒715-8601 岡山県井原市井原町 315

公式サイト

・ http://www.city.ibara.okayama.jp/

設立主体

・ 井原市

運営主体

・ 井原市

設立目的

・ 郷土出身の文化勲章受章者、平櫛田中の作品を収めて、永く保存・顕彰するために建設。

展示概要

・ 試作鏡獅子など貴重な試作品や、木彫 214 点、ブロンズ 70 点、石膏原型 90 点、書 99 点な

どを収蔵(平櫛田中賞受賞作家の作品など)。

活動概要

・ 平櫛田中の作品を保存・展示するとともに、平櫛田中を顕彰。

・ 年 2 回、春と秋に特別展を開催。平櫛田中賞を主管。 など

延床面積

・ 1,543 ㎡

全職員数

・ 7 名(兼務 2 名を含む)

年間運営費

・ 100,802 千円(2003 年度)

総資料点数

・ 704 点

その他

2.ボランティア活動 名称:井原市立田中美術館友の会

活動目的・経緯

・ 友の会は、美術に関心を持つ者が、相互の教養、親睦を深めるとともに、美術館の活動を援

助することを目的とし、1990 年に発足。

活動人数(男女比、年齢構成)

・ 193 名(2004 年)

・ 男性: 名、女性: 名( 年)

・ 平均年齢 歳:男性 歳、女性 歳( 年)

ボランティア担当職員

・ 部局:美術館 担当人数:常勤 2 名・その他( ) 名

活動の種類

・ ①作品監視、②文書発送作業、③美術資料整理・手紙読み下し、④茶席開催。

活動その他

関連する出版物

・ 友の会だよりを、年 2 回発行。

・ 10 周年記念誌「田中苑」。

関連するHP

・ http://www.city.ibara.okayama.jp/

館外組織(NPO等)との連携

活動個別シート ①作品監視

◇活動開始年

・ 1991年

◇活動人数

・ 17 名(2004 年)

◇活動内容

・ 特別展会場にて、作品監視。

◇活動日

・ 特別展開催期間中。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

◇運営(シフト 等)

・ 会員の都合による。

◇交流(情報、組織 等)

・ 友の会だよりを発行。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 友の会会員内より募集。

・ 選考、時期、人数、任期等、特になし。

◇研修(種類、内容、講師 等)

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ お礼として、友の会より美術館頒布品を贈呈。

◇評価

◇課題と展望

◇その他

活動個別シート ②文書発送作業

◇活動開始年

・ 2000年

◇活動人数

・ 17 名(2004 年)

◇活動内容

・ 特別展ポスター、チラシ、案内状の発送準備。

◇活動日

・ 春秋の特別展開催前。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

・ 美術館に部屋がないため、市役所の会議室を使用。

◇運営(シフト 等)

・ 会員の都合による。

◇交流(情報、組織 等)

・ 友の会だよりを発行。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 友の会会員内より募集。

・ 選考、時期、人数、任期等、特になし。

◇研修(種類、内容、講師 等)

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

◇評価

◇課題と展望

◇その他

活動個別シート ③美術資料整理・手紙読み下し

◇活動開始年

・ 2002年 頃

◇活動人数

・ 13 名(2004 年)

◇活動内容

・ 平櫛田中宛書簡等、読み下し。

◇活動日

・ 随時。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

◇運営(シフト 等)

◇交流(情報、組織 等)

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 生涯学習施設のボランティアグループ「古文書サークル」に依頼。

◇研修(種類、内容、講師 等)

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

◇評価

◇課題と展望

◇その他

活動個別シート ④茶席開催

◇活動開始年

・ 1999年

◇活動人数

・ 17 名(2004 年)

◇活動内容

・ 美術館前の芝生の上にて、抹茶、コーヒー、紅茶を接待。

◇活動日

・ 特別展開催時。期間中、1~2 回程度。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

◇運営(シフト 等)

・ 会員の都合による。

◇交流(情報、組織 等)

・ 友の会だよりを発行。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 友の会会員内より募集。

・ 選考、時期、人数、任期等、特になし。

◇研修(種類、内容、講師 等)

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

◇評価

◇課題と展望

◇その他

………………………………………………………………………………………………………………

館園名 :岡山県立美術館

1.施設の概要

開館年月日

・ 1988 年 03月 18 日

所在地

・ 〒700-0814 岡山県岡山市天神町 8-48

公式サイト

・ http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/kenbi.htm

設立主体

・ 岡山県

運営主体

・ 岡山県

設立目的

・ 岡山県ゆかりの芸術家のすぐれた作品を収集・展示するとともに、内外の芸術活動を紹介す

る展覧会やイベントを開催し、県民の幅広い文化活動の発展に寄与することを目的として開

館。

展示概要

・ 雪舟、宮本二天、浦上玉堂など、岡山県ゆかりの作家の作品を中心に収集展示するほか、過

去から現代、さらに未来を展望して内外の優秀な作品を展示する。

活動概要

・ 常設展:年に日本画系で 10 回、洋画系で 4 回程度の展示替え。個別の作家やテーマに焦点

を当てた特別陳列を実施。

・ 自主企画展を含む特別展を実施。

延床面積

・ 14,269 ㎡

全職員数

・ 28 名

年間運営費

・ 240,000 千円(運営費) 60,000 千円(事業費)

総資料点数

・ 約 2,000 点

その他

2.ボランティア活動 名称:岡山県立美術館ボランティア ハート&アート

活動目的・経緯

・ 1987 年 10 月、活動開始。

活動人数(男女比、年齢構成)

・ 71 名(2004 年)

・ 男性: 名、女性: 名( 年)

・ 平均年齢 歳:男性 歳、女性 歳( 年)

ボランティア担当職員

・ 部局: 担当人数:常勤 名・その他( ) 名

活動の種類

・ ギャラリートーク、案内・誘導、事務の補助 等。

活動その他

関連する出版物

関連するHP

館外組織(NPO等)との連携

活動個別シート ハート&アートの活動

◇活動開始年

・ 1987年

◇活動人数

・ 71 名(2004 年)

◇活動内容

・ 2 週間に一度来館し、当番活動として、エントランス付近でのお客さまへの案内や、ボラン

ティア室での新聞の切り抜き。(当番制)

・ 土・日・祝日に行うギャラリートークを実施。(当番制)

・ 事務室で、学芸課の事務補助を行う。(館事務補助)

◇活動日

・ 火~日曜日に、隔週で決まった曜日に活動する「当番班」と、毎週決まった曜日に活動する

「館事務補助」とがある。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

・ ボランティア室あり(テーブル、ロッカー、湯茶セット)。

◇運営(シフト 等)

・ 当番班:火~金と土・日(午前・午後)、それぞれAB班の 16 班で活動する。

・ 館事務補助:火~日に、2 人体制で活動する。

・ その他:希望に応じて活動する新聞班、資料整理班、図書整理班、VTP(ビジュアル・シ

ンキング・プログラム)スタッフ、がある。

◇交流(情報、組織 等)

・ 毎月、代表者会を実施。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 毎年 11 月を中心に、10 名程度募集。HP、館内のチラシ、マスコミで広報。

・ 資格:18 歳以上で、面接、事前研修を受講できる方(1 年更新、継続可)。

◇研修(種類、内容、講師 等)

・ 新たにボランティアになる者に対し、新人研修を 8 回程度実施。

・ 必要に応じて、希望する分野の研修を、当館学芸員が実施。

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ 希望者は自費でボランティア保険に加入。

◇評価

◇課題と展望

・ 美術館の枠の中における、より自主・自立的な活動が期待される。

◇その他

………………………………………………………………………………………………………………

館園名 :岡山市半田山植物園

1.施設の概要

開館年月日(西暦)

・1964 年 05 月 25 日

所在地

・〒700-0004 岡山県岡山市法界院 3―1

公式サイト

・http://[email protected]

設立主体

・岡山市

運営主体

・財団法人岡山市公園協会

設立目的

・ 岡山市の水道配水池であり、植物も植えてあり、整備して、四季折々の植物や国内外の植物

を植栽し、植物観賞はもとより、レクリエーション、憩いの場として広く市民の皆さんに利

用していただくこと。

展示概要

・ 3,200 種、15 万本の植物が四季を通じて咲くように植えられている。

・ 主に「桜」:45 品種 1,000 本、「梅」;20 品種 200 本、「サザンカ」:15 品種 1,000 本、「ツ

ツジ」:50 品種 50,000 本、「バラ」:40 品種 2,000 本、「洛陽牡丹」:30 品種 350 本、「ハー

ブ」:120 種 6,000 株。

活動概要

・ 植栽植物の管理、みどりの相談室を開室。

・ 植物講習会を開催、園内観察会を開催。

・ 目録、年報、かわら版等の発行。

延床面積

・110,000 ㎡(園地)

全職員数(常勤職員)

・ 11 名(2004 年 12 月現在)

年間運営費

・90,000,000 円(2003 年度)

総資料点数

・150,000 点(2004 年 12 月現在)

施設その他

2.ボランティア活動 名称:半田山植物園ボランティア

活動目的・経緯

・ 2002 年、ボランティアを通じて多くの人に園に関わってもらい、“市民の植物園”としてよ

り身近な園としていくことを目的として結成。

活動人数(総数、男女比、年齢構成)

・ 72 名(2004 年 12 月現在)

・ 男性: 22 名、女性: 50 名

・ 平均年齢 60.1 歳:男性 63.5 歳、女性 51.6 歳

ボランティア担当職員( 年 月現在) 専属担当職員なし

・ 部局名称:

・ 担当人数:常勤職員 名・その他( ) 名

活動の種類(種類別にご記入願います)

・ 園地管理。

・ 緑化相談。

・ 展示。

・ 講習会。

活動その他(活動全体に関わる特記事項など)

・ 園により運営。

関連する出版物

関連するHP

・http://

館外組織(NPO等)との連携(館内ボランティア以外での連携など)

活動個別シート 活動名:①園地管理

◇活動開始年(西暦)

・2002 年

◇活動人数

・ 60 名(2004 年 12 月現在)

◇活動内容

・ 主にハーブ園の除草、剪定、花がらつみ。

・ 主に椿園の剪定、花がらつみ。

・ ボラン・バラ園などの除草、花がらつみ。

◇活動日

・毎月 2 回程度。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

・ボランティア室常設。

◇運営(シフト 等)

・全員で行う。

◇交流(情報、組織 等)

・ 活動後反省及び今後の予定を協議。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 随時。

・ 任期 1 年(4 月更新)。

◇研修(種類、内容、講師 等)

・なし

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ 全員ボランティア保険に加入している(費用は園が負担)。

・ 入園料金、駐車料金は無料。

◇評価

・ 登録しているが一度も参加していないというボランティアの方も半数を占めている。

・ 個人で来られる場合、指示する職員が不在の場合対応が難しい。

◇課題と展望

◇その他

活動個別シート 活動名:②緑化相談

◇活動開始年(西暦)

・2002 年

◇活動人数

・ 5 名(2004 年 12 月現在)

◇活動内容

・ 園芸相談。

・ 園芸相談 Q&A 集づくり。

◇活動日

・登録者の都合のよい日。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

・ボランティア室常設。

◇運営(シフト 等)

◇交流(情報、組織 等)

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 随時。

・ 任期 1 年(4 月更新)。

◇研修(種類、内容、講師 等)

・なし

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ 全員ボランティア保険に加入している(費用は園が負担)。

・ 入園料金、駐車料金は無料。

◇評価

◇課題と展望

◇その他

………………………………………………………………………………………………………………

館園名 :岡山市立オリエント美術館

1.施設の概要

開館年月日(西暦)

・ 1979年04月06日

所在地

・ 〒700-0814 岡山県岡山市天神町9-31

公式サイト

・ http://www.city.okayama.okayama.jp/orientmuseum/

設立主体

・ 岡山市

運営主体

・ 岡山市

設立目的

・ 岡山学園(当時の理事長:故安原真二郎氏)から、「古代オリエント」の美術1947点が寄贈

されたのを機に設立。

展示概要

・ 学術的に系統だった収蔵品でオリエントの歴史と文化を紹介する。

活動概要

・ 資料の収集・整理・保存、所蔵品に関する調査研究活動。

・ 美術館講座、特別講演会、ジュニアオリエント教室、ギャラリートーク、アウトリーチ活動。

・ 美術館友の会活動、展示図録、研究紀要、館報等の刊行。

・ 美術館活動情報提供サービス ギャラリーコンサート・SPレコードコンサート。

延床面積

・ 4,436.13㎡

全職員数(常勤職員)

・ 17名(2004年12月現在)

年間運営費

・ 274,889,543円(2003年度)

総資料点数

・ 3,439点(2003年12月現在)

施設その他

2.ボランティア活動 名称:岡山市立オリエント美術館友の会ボランティア

活動目的・経緯

・ 市民が積極的に美術館活動に参画し、地域文化の発展の中で美術活動を支えていただくため

に平成15年度に発足。

活動人数(総数、男女比、年齢構成)

・ 31名(2004年12月現在)

・ 男性:3名、女性:28名

・ 平均年齢 49.5歳:男性 62.5歳、女性 48.6歳

ボランティア担当職員(2004年12月現在)

・ 部局名称:なし

・ 担当人数:常勤職員 1名・その他( ) 名

活動の種類(種類別にご記入願います)

・ 事務補助(発送作業等)。

・ 資料整理(図書の入力等)。

・ イベント(講演会・ギャラリーコンサート等の準備)。

・ 企画(友の会旅行等)。

・ 編集(友の会会報ラピス等)。

・ 展示案内。

活動その他(活動全体に関わる特記事項など)

・ 友の会会員より希望者を募って運営。

関連する出版物

関連するHP

・ http://

館外組織(NPO等)との連携(館内ボランティア以外での連携など)

活動個別シート 活動名:①事務補助

◇活動開始年(西暦)

・ 2003年

◇活動人数

・ 22名(2004年12月現在)

◇活動内容

・ 美術館通信・展覧会案内等の発送作業。

◇活動日

・ 必要な時に個々に連絡して活動。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

・ 会議室で作業。

◇運営(シフト 等)

・ 都合のつく方に出て来てもらう。

◇交流(情報、組織 等)

・ 特になし。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 友の会入会時に希望を募る、3月頃、希望する会員は誰でも、人数制限なし。任期1年。

◇研修(種類、内容、講師 等)

・ 特になし。

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ 1日の時 食事(昼食支給)、保険なし。

◇評価

・ なし。

◇課題と展望

・ いつ発送作業を行うか、2~3日前、時には直前でないと予定がわからないので、連絡が前日

になる事がある。

◇その他

活動個別シート 活動名:②資料整理

◇活動開始年(西暦)

・ 2003年

◇活動人数

・ 15名(2004年12月現在)

◇活動内容

・ 主に寄贈書の図書入力、整理を行う。

◇活動日

・ 都合のいい日に来てもらう。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

・ 学芸室と図書室で活動。

◇運営(シフト 等)

・ 入力用パソコンが1台の為、つどわないようにして時間の都合のつく方に出て来てもらう。

◇交流(情報、組織 等)

・ なし。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 友の会入会時に希望を募る、3月頃、希望する会員は誰でも、人数制限なし。任期1年。

◇研修(種類、内容、講師 等)

・ 1回目に来られたとき、入力方法、分類方法等を説明。

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ 1日の時 食事(昼食支給)、保険なし。

◇評価

・ なし。

◇課題と展望

・ 入力用パソコンが1台の為、複数での作業が困難。

◇その他

活動個別シート 活動名:③イベント補助

◇活動開始年(西暦)

・ 2003年

◇活動人数

・ 15名(2004年12月現在)

◇活動内容

・ 月2回程度行っているギャラリーコンサートの準備。(いす並べ、チケットもぎり、席案内、

片づけ)

・ 美術館講座、講演会の受付。

◇活動日

・ イベント開催日。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

・ なし。

◇運営(シフト 等)

・ イベントの日に都合のつく方に、人数日は必要に応じて。

◇交流(情報、組織 等)

・ なし。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 友の会入会時に希望を募る、3月頃、希望する会員は誰でも、人数制限なし。任期1年。

◇研修(種類、内容、講師 等)

・ なし。

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ なし。

◇評価

・ なし。

◇課題と展望

・ なし。

◇その他

・ なし。

活動個別シート 活動名:④企画

◇活動開始年(西暦)

・ 2003年

◇活動人数

・ 8名(2004年12月現在)

◇活動内容

・ 友の会旅行の企画。

◇活動日

・ 必要に応じて。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

・ 会議室。

◇運営(シフト 等)

・ 企画会議の日に来てもらう。

◇交流(情報、組織 等)

・ なし。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 友の会入会時に希望を募る、3月頃、希望する会員は誰でも、人数制限なし。任期1年。

◇研修(種類、内容、講師 等)

・ なし。

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ なし。

◇評価

・ なし。

◇課題と展望

・ 以前の会議の時、参加者が無かったので、もっと積極的に参加してもらうよう促したい。

◇その他

・ なし。

活動個別シート 活動名:⑤編集

◇活動開始年(西暦)

・ 2003年

◇活動人数

・ 5名(2004年12月現在)

◇活動内容

・ 友の会会報を年1回(3月末)発行するので、10月頃より数回にわたり編集会議を開き、参加

してもらう。

◇活動日

・ 編集会議日(10月~1月まで月1回程度)。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

・ 会議室で活動。

◇運営(シフト 等)

・ 編集会議日に参加してもらう。

◇交流(情報、組織 等)

・ なし。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 友の会入会時に希望を募る、3月頃、希望する会員は誰でも、人数制限なし。任期1年。

◇研修(種類、内容、講師 等)

・ なし。

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ なし。

◇評価

・ なし。

◇課題と展望

・ なし。

◇その他

・ なし。

活動個別シート 活動名:⑥展示案内

◇活動開始年(西暦)

・ 2004年

◇活動人数

・ 9名(2004年12月現在)

◇活動内容

・ 特別展・常設展を問わず、展示室にて①案内、②解説を行う。

◇活動日

・ 都合のつく日。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

・ 特になし。

◇運営(シフト 等)

・ 希望日はいつでも。

◇交流(情報、組織 等)

・ 時々意見交換を行う。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 友の会入会時に希望を募る、3月頃、希望する会員は誰でも、人数制限なし。任期1年。

◇研修(種類、内容、講師 等)

・ 各展覧会毎に展覧会担当者により研修会を行う。

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ 一日の時は昼食支給、保険なし。

◇評価

・ なし。

◇課題と展望

・ なし。

◇その他

・ なし。

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館園名 :かもがた町家公園

1.施設の概要

開館年月日(西暦)

・1998 年 10 月 22 日

所在地

・〒719-0243 岡山県浅口郡鴨方町鴨方 204 番地

公式サイト

・http://www.kcv.ne.jp/~machiya/

設立主体

・鴨方町

運営主体

・鴨方町教育委員会

設立目的

・町民のいこい、生涯学習、青少年の育成。

・歴史的建造物の保存。

展示概要

・絵画・書(江戸時代郷土出身者の物)

活動概要

・建造物(県重文)の案内。

・むかしの行事(七草がゆ・ひなまつり等)

延床面積

・819.17 ㎡

全職員数(常勤職員)

・4 名(2004 年 12 月現在)

年間運営費

・6,580,000 円(2003 年度)

総資料点数

・20 点(17 年 1 月現在)

施設その他

2.ボランティア活動 名称:町家管理組合

活動目的・経緯

・当公園の管理・運営にあたる。

設立時(1998 年)に結成。

活動人数(総数、男女比、年齢構成)

・ 108 名(H16 年 12 月現在)

・ 男性:29 名、女性:79 名

・ 平均年齢 歳:男性 歳、女性 歳 (不明)

ボランティア担当職員( 年 月現在)

・ 部局名称:

・ 担当人数:常勤職員 名・その他( ) 名

活動の種類(種類別にご記入願います)

・歴史的建造物(県重文)の案内。

・庭園の管理。

・食堂の運営。

・文化活動(お茶・琴・野点など)。

活動その他(活動全体に関わる特記事項など)

・公園の行事、イベントの企画・運営。

関連する出版物

・まちやだより

関連するHP

・http:// kcv.ne.jp/~machiya/index.html

館外組織(NPO等)との連携(館内ボランティア以外での連携など)

・特になし

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館園名 :倉敷市立美術館

1.施設の概要

開館年月日

・ 1983 年 11月 03 日

所在地

・ 〒710-0046 岡山県倉敷市中央 2-6-1

公式サイト

・ http://www.city.kurashiki.okayama.jp/kcam/index.html

設立主体

・ 倉敷市

運営主体

・ 倉敷市教育委員会

設立目的

・ 美術品等を収集・保管・展示して、市民の美術に関する知識および教養の向上に寄与する。

展示概要

・ 本市出身の日本画か池田遙邨の作品および素描等 3,176 点、および坂田一男、寺松国太郎ら

郷土作家の作品 334 点、計 3,510 点を収蔵。

活動概要

・ 企画・特別展、美術教室などの普及事業を開催。

・ 展示室・講堂・会議室を貸し出している。

延床面積

・ 6,435.62 ㎡

全職員数

・ 10 人

年間運営費

総資料点数

・ 5421 点(2003 年)

その他

2.ボランティア活動 名称:倉敷市美術館ボランティア MAG(エム・エー・ジ

ー)

活動目的・経緯

・ 1987 年、活動開始。

・ 美術館への協力を通じて、市民への奉仕活動をするとともに、自己研鑽の場とすることを目

的とする。

活動人数(男女比、年齢構成)

・ 52 名(2004 年)

・ 男性: 名、女性: 52 名(2004 年)

・ 平均年齢 歳:男性 歳、女性 歳( 年)

ボランティア担当職員

・ 部局: 担当人数:常勤 1 名・その他( ) 名

活動の種類

・ ①インフォメーション、②館主催事業への協力、③自主的活動による市民へのサービス。

活動その他

・ 総会の茶菓子代、会報の刊行費、コピー代、通信費などを館が助成。

・ 会長、班長のもとで自由に活動。

・ 毎月例会を開催。

・ 会報「まちなみ」を刊行。

・ 随時募集。

・ 面接あり。

・ 美術館訪問、講演会、学習会、活動会誌作成、文化交流などを実施。

・ 主婦が中心なので、日曜祝日の当番が敬遠される。

・ 積極的な会員と、消極的な会員のギャップ。

・ 既得権の主張など、会の意見が強く働きすぎる。

関連する出版物

関連するHP

館外組織(NPO等)との連携

活動個別シート ①インフォメーション

◇活動開始年

・ 1987年

◇活動人数

・ 52 名(2004 年)

◇活動内容

・ 1 階にて館内の案内。

◇活動日

・ 毎日(休館日を除く)。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

◇運営(シフト 等)

・ 10:00~13:00、13:00~16:00(各 2 名)

◇交流(情報、組織 等)

・ 例会を毎月実施。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 随時募集。

◇研修(種類、内容、講師 等)

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ 展覧会入場無料。

◇評価

◇課題と展望

・ 主婦が中心なので、日曜祝日の当番が敬遠される。

・ 会員が年々減少してきている。

◇その他

活動個別シート ②館主催事業への協力

◇活動開始年

・ 1987年

◇活動人数

・ 52 名(2004 年)

◇活動内容

・ 年 2 回開催するミュージアム・コンサートのセッティングおよび撤収の手伝い。

◇活動日

・ 年 2 回。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

◇運営(シフト 等)

◇交流(情報、組織 等)

・ 例会を毎月実施。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 随時募集。

◇研修(種類、内容、講師 等)

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ 展覧会入場無料。

◇評価

◇課題と展望

・ 主婦が中心なので、日曜祝日の当番が敬遠される。

・ 会員が年々減少してきている。

◇その他

活動個別シート ③自主的活動による市民へのサービス

◇活動開始年

・ 1987年

◇活動人数

・ 52 名(2004 年)

◇活動内容

・ 来館者に対する周辺観光地の案内。

◇活動日

・ 毎日(休館日を除く)。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

◇運営(シフト 等)

・ 10:00~13:00、13:00~16:00(各 2 名)。

◇交流(情報、組織 等)

・ 例会を毎月実施。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 随時募集。

◇研修(種類、内容、講師 等)

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ 展覧会入場無料。

◇評価

◇課題と展望

・ 主婦が中心なので、日曜祝日の当番が敬遠される。

・ 会員が年々減少してきている。

◇その他

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館園名 :倉敷民藝館

1.施設の概要

開館年月日(西暦)

・1948 年 11 月 15 日

所在地

・〒710-0046 岡山県倉敷市中央 1-4-11

公式サイト

・http://

設立主体

運営主体

・財団法人

設立目的

・民藝運動の普及と推進。

展示概要

・国内外の民藝、約 600 点を展示。

活動概要

・年に3回展示替えをおこない、企画展、特別展を開催。

延床面積

・685.6 ㎡

全職員数(常勤職員)

・3 名(2005 年 1 月現在)

年間運営費

・ 円(2003 年度)

総資料点数

・約 15,000 点( 年 月現在)

施設その他

2.ボランティア活動 名称:

活動目的・経緯

・当館の所蔵品以外の作品を展示する際の安全維持をはかるため。

活動人数(総数、男女比、年齢構成)

・ 70 名(2004 年 9 月現在)

・ 男性: 名、女性: 名

・ 平均年齢 歳:男性 歳、女性 歳 (約 60 歳)

ボランティア担当職員( 年 月現在)

・ 部局名称:

・ 担当人数:常勤職員 1 名・その他( ) 名

活動の種類(種類別にご記入願います)

活動その他(活動全体に関わる特記事項など)

関連する出版物

関連するHP

・http://

館外組織(NPO等)との連携(館内ボランティア以外での連携など)

活動個別シート 活動名:作品安全維持のためのサポート

◇活動開始年(西暦)

・2001 年

◇活動人数

・ 70 名(2004 年 月現在)

◇活動内容

・特別展会場内にて作品の安全維持のためのサポート。

◇活動日

・特別展会期中。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

・特になし。

◇運営(シフト 等)

・当館。

◇交流(情報、組織 等)

・ノートを 1 冊つくって意見交換をしていただいています。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・当館の支援団体 岡山県民藝協会の機関紙『山陽民藝』で募集。

◇研修(種類、内容、講師 等)

・参加初日に簡単な説明をおこなっています。

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・特になし。

◇評価

・特になし。

◇課題と展望

・ボランティアに来られている人同士のつながりがまだ希薄。

◇その他

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館園名 :新見美術館

1.施設の概要

開館年月日(西暦)

・1990 年 11 月 01 日

所在地

・〒718-0017 岡山県新見市西方 361

公式サイト

・http://www.city.niimi.okayama.jp/art/

設立主体

・新見市

運営主体

・財団法人 新見美術振興財団

設立目的

・美術品の収集、保管、展示を行うとともに、美術に関する教育普及活動を推進し、あわせて美

術文化の交流、発展を目指した諸事業を展開し、もって地域文化の振興に寄与することを目的

とする。

展示概要

・文人画家・富岡鉄斎の作品をはじめ、近・現代の日本画、郷土ゆかりの洋画家の作品を収集展

示。さらに中世新見庄展示室がある。

活動概要

・年 2~3 回すぐれた作品や近現代アートに焦点をあてた特別展を開催。

・美術館講座、ワークショップ、ギャラリートークを鑑賞。

・図録、美術館ニュース、展覧会案内などを発行。

延床面積

・1,009.8 ㎡

全職員数(常勤職員)

・4 名(16 年 12 月現在)

年間運営費

・24,465,000 円(2003 年度)

総資料点数

・1,121 点(16 年 12 月現在)

施設その他

・2005 年、新収蔵庫増築が決まる。

2.ボランティア活動 名称:

活動目的・経緯

・館の開館 10 周年を記念して、友の会役員・運営委員を中心に組織。地域における生涯学習活

動と館の事業の協力を目的としている。

活動人数(総数、男女比、年齢構成)

・ 19 名(16 年 12 月現在)

・ 男性:12 名、女性:7 名

・ 平均年齢 63 歳:男性 63 歳、女性 63 歳

ボランティア担当職員(16年 12 月現在)

・ 部局名称:事務局

・ 担当人数:常勤職員 1 名・その他( )1 名

活動の種類(種類別にご記入願います)

・①会場監視。

活動その他(活動全体に関わる特記事項など)

・館による運営。友の会役員、運営委員を兼ねるため、役員・運営委員会を年 1~2 回行う。

関連する出版物

関連するHP

・http://

館外組織(NPO等)との連携(館内ボランティア以外での連携など)

活動個別シート 活動名:①会場監視

◇活動開始年(西暦)

・2000年

◇活動人数

・ 19 名(16 年 12 月現在)

◇活動内容

・展示会場監視。

◇活動日

・特別展期間中。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

・館外研修会は全て館が負担している。

◇運営(シフト 等)

・期間中、半日 2 名程度でローテーションを行う。

◇交流(情報、組織 等)

・年に 1 度、館外研修会を行う。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・友の会役員バラ日に運営委員のため募集はしない。

◇研修(種類、内容、講師 等)

・年 1 度の打ち合わせ会と、館外研修会を実施。

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ボランティア保険に加入。

◇評価

・いまのところ何も行っていない。

◇課題と展望

・展覧会期間が長期になると、シフトが組みにくくなるため、スタッフの増員をはかり 1 人 1

人の負担を軽減する必要があると思われる。

◇その他

・1 人 1 人が美術や美術館に愛着を持つようになり、協力体制が強化されつつある。

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館園名 :政田民俗資料館

1.施設の概要

開館年月日(西暦)

・ 1977 年 03 月 01 日(前身の政田郷土館は 1969 年 05 月開館)

所在地

・ 〒704-8165 岡山県岡山市政津 1032-3 政田コミュニティハウス内

公式サイト

・ http://www.city.okayama.okayama.jp/kyouiku/bunkazai/masadaminnzoku/masada.htm

設立主体

・ 岡山市

運営主体

・ 岡山市,政田学区コミュニティ協議会民俗資料館部

設立目的

・ 館の立地する江戸時代の干拓地・沖新田の民具を後世に伝える。

展示概要

・ 沖新田で使用された農具・漁具・生活用具等を、パネルとともに展示。

活動概要

・ 小学校等団体見学に対応し講義。

・ 収蔵資料を活用した体験学習。

・ 地域での資料調査、収集活動。

延床面積

・ 149 ㎡(資料館占有部分)

全職員数(常勤職員)

・ 1 名(2004 年 12 月現在)

年間運営費

・ 円(2003 年度)特になし。必要に応じて教育委員会で都合

総資料点数

・ 約 1,300 点(2004 年 12 月現在)(集計中です)

施設その他

・政田コミュニティハウス内に設置。

2.ボランティア活動 名称:政田学区コミュニティ協議会民俗資料館部

活動目的・経緯

・ 昭和 44 年 5 月開館(旧・政田郷土館)以来、資料の収集・展示・管理等を行っている。

平成 8 年にそれまでの政田民俗資料保存会から組織変更。現在は資料を岡山市教育委員会へ

寄贈し、常駐する担当職員とともに活動を行っている。

活動人数(総数、男女比、年齢構成)

・ 5 名(2004 年 12 月現在)

・ 男性:5 名、女性:0 名

・ 平均年齢 約 70 歳:男性 歳、女性 歳

ボランティア担当職員( 年 月現在)

・ 部局名称:特に担当者はいません。

・ 担当人数:常勤職員 名・その他( ) 名

活動の種類(種類別にご記入願います)

①展示解説。

②資料調査・収集時の仲介、協力。

③展示替・資料整理時の協力

活動その他(活動全体に関わる特記事項など)

・ 政田学区コミュニティ協議会に民俗資料館部を設置。部長 1 名、副部長 1 名、

理事ほか 7 名。積極的な動きは多くないが、息の長い活動を行っている。

本館の前身・政田郷土館開設(昭和 44 年 05 月)の資料収集時から、地域や

小学校等と連携して活動を続けている。

関連する出版物

・ 「政田を知ろうふるさとマップ」(2001 年 03 月)

関連するHP

・ http://

館外組織(NPO等)との連携(館内ボランティア以外での連携など)

・ 特になし。

活動個別シート 活動名:①展示解説

◇活動開始年(西暦)

・ 1977年

◇活動人数

・ 5 名(2004 年 12 月現在)

◇活動内容

・ 小学校等団体見学の際に展示解説をする。

◇活動日

・ 特になし。必要に応じて集合。

◇補助(予算、備品、ボランティア室 等)

・ 特になし。

◇運営(シフト 等)

・ 特になし。必要に応じて決定。

◇交流(情報、組織 等)

・ 必要に応じて連絡(電話等)し、会合。

◇募集(広報、選考、時期、人数、任期 等)

・ 必要に応じて政田学区コミュニティ協議会民俗資料館部で検討。

◇研修(種類、内容、講師 等)

・ なし。

◇待遇(交通費、食費、保険 等)

・ なし。(コミュニティ協議会からの配分金で活動)

◇評価

・ 良。

◇課題と展望

・ 高齢化と若い世代の継承。

◇その他