岐阜県の地域経済分析

目 次

１．地域経済の概観 (1)人口 (2)生産・所得・支出 (3)まとめ ２．個別産業分析 ３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ４．経済圏分析

2

１． 地域経済の概観

3

１．地域経済の概観(1)年齢別人口の推移と自然増減

岐阜県 人口増減

4

長崎県の人口・年齢構成のポイント

実績値 （万人）

自然増数（万人）

社会増数（万人）

岐阜県 自然増減と社会増減の推移

2010年総数 208.1万人

2010年生産年齢 128.3万人(62％）

2010年老年 49.9万人（24％）

2010年年少 29.0万人(14％）

2040年生産年齢 88.3万人（53％）

2040年老年 60.0万人（36％）

2040年年少 17.6万人（11％）

総数

生産年齢人口

年少人口

老年人口

推計値

2040年総数 166.0万人（20％減）

出所： 総務省「平成22年国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口（平成25年3月推計）」から作成

2000年に総人口がピークを迎え、以降人口減少を経験。2010年で208.1万人、2040年で166.0万人（2010年比20％減）となる見込み。

老年人口（65歳以上）は、2040年に60.0万人で総人口の36％に増加。 生産年齢人口（15歳～64歳）は、同年88.3万人で総人口の53％に減少。 年少人口（15歳未満）は、同年には17.6万人で総人口の11％に減少。

1960年～1970年は、出生による年間1～2万人程度の自然増があり、平均0.5万人程度の人口流出があった。

1970年～1990年は、若干の人口流入と自然増により人口は若干の増加を示す。1990年以降は、人口流出と自然減へと人口動態が移り、2005年以降人口が減少している。

１．地域経済の概観(2)生産・所得・支出の三面から地域経済を把握する

5

経済活動は、生産（何を作るか）、所得（就業者、企業間での付加価値分配）、支出（消費、投資など）の三面から一体的に捉えられる。生産活動により付加価値が生じ、付加価値が所得として就業者と企業に分配され、所得を元に消費と投資が起きる流れを図示。

中間投入額

億円

域内産出

億円

生 産 要 素

従業地での雇用者所得

億円

民間法人企業の所得

億円

常住地での雇用者所得

億円

※1 本推計の移出入は、都道府県別平成17年

度産業連関表（都道府県ＨＰ）を元に域外収支対

産出比率を算出。それを各産業の域内産出額に

乗じて算出。

※2 生産額は、一定期間内に域内経済部門の生

産活動によって、新たに付加された価値の評価額

であり、産出額から、物的経費（中間投入）を控除

したものにあたる。

年

2010年国勢調査

歳出額、歳入額は2010年度

都道府県決算状況調

推計値（推計法は、『地域経済構造

分析の手引き』を参照）

歳入総額

億円

地方税

億円

国庫支出金

億円

地方交付税、

交付金等

億円

諸収入

億円

地方債

億円

分担金及び

負担金

億円

人 件 費

億円

災害復旧事業費

億円

物件費

億円

公債費

億円

維持補修費

億円

積立金

億円

普通建設事業費

億円

そ の 他

億円

補助費等

億円

扶助費

億円

その他

億円

民間消費

公的消費

公的投資

支出（需要）

民間投資

域内生産額

億円

分 配 所 得

億円

農林水産業

域内産出額： 億円

域内生産額： 億円

純移出額： 億円

金融・保険業

域内産出額： 億円

域内生産額： 億円

純移出額： 億円

鉱業

域内産出額： 億円

域内生産額： 億円

純移出額： 億円

不動産業

域内産出額： 億円

域内生産額： 億円

純移出額： 億円

製造業

域内産出額： 億円

域内生産額： 億円

純移出額： 億円

運輸・通信業

域内産出額： 億円

域内生産額： 億円

純移出額： 億円

建設業

域内産出額： 億円

域内生産額： 億円

純移出額： 億円

電気・ガス・水道業

域内産出額： 億円

域内生産額： 億円

純移出額： 億円

サービス業

域内産出額： 億円

域内生産額： 億円

純移出額： 億円

商 業

域内産出額： 億円

域内生産額： 億円

純移出額： 億円

公 務

域内産出額： 億円

域内生産額： 億円

純移出額： 億円

常住就業者

人

昼間就業者数

人

総人口

人

面 積

k㎡

歳出総額

億円

59,464

855,315 787,469

9768.2

70,557

130,021

1,527

728

454

183

46,901

17,232

7,453

3,628

4,243

2,159

11,026

7,287

5,2403,487

10,8799,087

9,0325,558

26,94416,802

6,3214,405

52,218

7,348

36,559 39,709

2,099

2,092

36

1,048

1,223

439

105

32

1,311

262

557

2,270

274

60

1,205

1,424

2,080,773

2010 岐阜県

7,688

7,500-276

-60

10,582

0

311

-3,641

-156

-316

-1,786

-2,081

0

751

事業所数付加

価値額

（億円）

付加価値構成比

従業者数(千人）

従業者構成比

労働

生産性(万円/人）

事業所数付加価値額

（億円）

付加価値構成比

従業者数(千人）

従業者構成比

労働

生産性(万円/人）

付加価値構成比

従業者構成比

労働

生産性(万円/人）

A 農業，林業 495 143 0.4% 6.2 0.8% 229.3 22,909 7,095 0.3% 273.4 0.6% 259.5 +0.1% +0.2% -30B 漁業 26 6 0.0% 0.2 0.0% 338.3 3,032 1,560 0.1% 36.9 0.1% 422.7 -0.0% -0.1% -84C 鉱業，採石業，砂利採取業 83 25 0.1% 0.6 0.1% 405.1 2,023 2,013 0.1% 19.7 0.0% 1,023.2 -0.0% +0.0% -618D 建設業　　　　　　　 9,983 2,365 6.9% 59.7 7.3% 396.3 451,628 156,861 6.4% 3,494.0 7.0% 448.9 +0.5% +0.3% -53E 製造業 13,793 11,479 33.5% 216.3 26.6% 530.6 433,955 485,929 19.9% 8,801.1 17.8% 552.1 +13.6% +8.8% -21F 電気・ガス・熱供給・水道業　　　 77 310 0.9% 2.7 0.3% 1,157.6 3,687 27,588 1.1% 194.5 0.4% 1,418.3 -0.2% -0.1% -261G 情報通信業　　　　　　 541 434 1.3% 7.1 0.9% 609.3 55,616 131,366 5.4% 1,523.1 3.1% 862.5 -4.1% -2.2% -253H 運輸業，郵便業　　　　　　 1,667 1,758 5.1% 37.1 4.6% 473.4 117,030 140,974 5.8% 3,016.4 6.1% 467.4 -0.6% -1.5% +6I 卸売業，小売業 22,669 6,277 18.3% 161.5 19.9% 388.6 1,205,823 513,002 21.0% 10,470.3 21.1% 490.0 -2.7% -1.3% -101J 金融業，保険業　　　　　 1,454 2,208 6.4% 22.5 2.8% 981.4 80,866 188,048 7.7% 1,543.9 3.1% 1,218.0 -1.3% -0.3% -237K 不動産業，物品賃貸業 4,310 487 1.4% 12.9 1.6% 377.6 316,855 82,818 3.4% 1,263.3 2.5% 655.6 -2.0% -1.0% -278L 学術研究，専門・技術サービス業 3,170 806 2.3% 17.4 2.1% 463.9 185,900 111,201 4.5% 1,509.8 3.0% 736.5 -2.2% -0.9% -273M 宿泊業，飲食サービス業 10,724 1,248 3.6% 74.4 9.1% 167.8 546,270 79,385 3.2% 4,302.0 8.7% 184.5 +0.4% +0.5% -17N 生活関連サービス業，娯楽業 7,628 990 2.9% 39.5 4.9% 250.7 398,776 65,084 2.7% 2,078.2 4.2% 313.2 +0.2% +0.7% -62O 教育，学習支援業 2,686 564 1.6% 18.0 2.2% 312.6 135,359 57,320 2.3% 1,530.7 3.1% 374.5 -0.7% -0.9% -62P 医療，福祉 5,239 3,553 10.4% 82.8 10.2% 429.1 307,297 254,938 10.4% 5,555.0 11.2% 458.9 -0.1% -1.0% -30Q 複合サービス事業 779 320 0.9% 7.3 0.9% 439.9 32,734 15,258 0.6% 337.2 0.7% 452.5 +0.3% +0.2% -13R サービス業(他に分類されないもの)　　　 5,878 1,335 3.9% 47.4 5.8% 281.4 295,283 125,898 5.1% 3,617.4 7.3% 348.0 -1.3% -1.5% -67

計 91,202 34,306 100.0% 813.6 100.0% 422 4,595,043 2,446,338 100.0% 49,566.8 100.0% 494 -72

産業名称

岐阜県 全国 差分（岐阜県-全国）

注：「-」は集計対象の事業者が存在しないか、秘匿処理となっていることを示す。 出所： 総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」から作成

□ 付加価値構成比及び従業者構成比で、上位から、製造業、卸売・小売業、 医療・福祉。 □全国の産業構成比と比較して、製造業の構成比が大きい（付加価値＋13.6％、就業者＋8.8％）一方、卸売・小売業の構成比が小さ

い（付加価値▲2.7％、就業者▲1.3％）。

※円グラフは構成比上位5産業を表示

１．地域経済の概観(2)地域の産業(全産業)を付加価値・従業者規模から把握する

20%

21%

10%6%8%

35%34%

18%10%

7%

6%

25%E 製造業

I 卸売業，小売業

P 医療，福祉

D 建設業

J 金融業，保険業

その他

付加価値構成比（2011年）

内円

全国

外円

岐阜県

18%

21%

11%9%

7%

34%

27%

20%

10%

9%

7%

27%

E 製造業

I 卸売業，小売業

P 医療，福祉

M 宿泊業，飲食サービス業

D 建設業

その他

従業者構成比（2011年）

内円

全国

外円

岐阜県

事業所数

付加

価値額（億円）

付加価値構成比

従業者数(千人）

従業者構成比

労働

生産性(万円/人）

事業所数

付加

価値額（億円）

付加価値構成比

従業者数(千人）

従業者構成比

労働

生産性(万円/人）

付加価値構成比

従業者構成比

労働

生産性(万円/人）

食料品製造業 531 1,248 6.4% 16.3 8.5% 765 28,852 90,952 9.3% 1,092.8 14.7% 832 -2.9% -6.2% -67飲料・たばこ・飼料製造業 86 183 0.9% 1.6 0.9% 1,117 4,373 30,203 3.1% 100.9 1.4% 2,994 -2.2% -0.5% -1,877繊維工業 656 586 3.0% 10.1 5.3% 578 15,010 16,498 1.7% 286.1 3.9% 577 +1.3% +1.4% +2木材・木製品製造業（家具を除く） 217 220 1.1% 3.2 1.7% 677 6,092 7,554 0.8% 93.9 1.3% 804 +0.4% +0.4% -127家具・装備品製造業 276 494 2.5% 5.9 3.1% 835 6,101 6,725 0.7% 96.8 1.3% 695 +1.8% +1.8% +140パルプ・紙・紙加工品製造業 243 651 3.3% 6.4 3.3% 1,012 6,382 24,191 2.5% 186.6 2.5% 1,296 +0.9% +0.8% -285印刷・同関連業 272 407 2.1% 5.2 2.7% 790 12,830 25,572 2.6% 281.1 3.8% 910 -0.5% -1.1% -120化学工業 84 1,711 8.8% 5.6 2.9% 3,035 4,787 106,108 10.9% 338.3 4.6% 3,136 -2.1% -1.6% -101石油製品・石炭製品製造業 24 31 0.2% 0.2 0.1% 1,651 915 11,526 1.2% 24.9 0.3% 4,634 -1.0% -0.2% -2,983プラスチック製品製造業（別掲を除く） 454 1,543 7.9% 16.8 8.7% 920 13,693 44,823 4.6% 412.2 5.6% 1,087 +3.3% +3.2% -168ゴム製品製造業 102 125 0.6% 2.5 1.3% 495 2,698 14,039 1.4% 111.7 1.5% 1,256 -0.8% -0.2% -761なめし革・同製品・毛皮製造業 10 2 0.0% 0.1 0.0% 385 1,554 1,315 0.1% 22.6 0.3% 581 -0.1% -0.3% -195窯業・土石製品製造業 832 1,492 7.6% 17.7 9.2% 841 10,571 30,828 3.2% 242.0 3.3% 1,274 +4.5% +6.0% -433鉄鋼業 84 471 2.4% 3.7 1.9% 1,279 4,542 37,216 3.8% 219.0 2.9% 1,699 -1.4% -1.0% -420非鉄金属製造業 73 258 1.3% 2.7 1.4% 957 2,876 22,811 2.3% 141.7 1.9% 1,610 -1.0% -0.5% -653金属製品製造業 784 1,912 9.8% 18.4 9.6% 1,041 27,951 54,174 5.6% 572.6 7.7% 946 +4.2% +1.8% +95はん用機械器具製造業 188 950 4.9% 9.9 5.2% 956 7,491 43,242 4.4% 319.6 4.3% 1,353 +0.4% +0.9% -397生産用機械器具製造業 606 1,699 8.7% 14.8 7.7% 1,146 19,944 61,823 6.3% 544.2 7.3% 1,136 +2.4% +0.4% +10業務用機械器具製造業 53 282 1.4% 1.8 0.9% 1,608 4,475 28,612 2.9% 202.7 2.7% 1,412 -1.5% -1.8% +197電子部品・デバイス・電子回路製造業 84 1,199 6.1% 7.2 3.8% 1,663 4,692 52,406 5.4% 394.5 5.3% 1,328 +0.8% -1.6% +335電気機械器具製造業 215 1,004 5.1% 11.1 5.8% 903 9,503 55,265 5.7% 468.8 6.3% 1,179 -0.5% -0.5% -276情報通信機械器具製造業 17 94 0.5% 1.3 0.7% 727 1,719 23,612 2.4% 173.5 2.3% 1,361 -1.9% -1.7% -634輸送用機械器具製造業 351 2,825 14.5% 27.0 14.0% 1,047 11,038 169,085 17.4% 945.2 12.7% 1,789 -2.9% +1.3% -742その他の製造業 159 184 0.9% 2.5 1.3% 727 8,173 15,472 1.6% 153.5 2.1% 1,008 -0.6% -0.8% -281

製造業計 6,401 19,507 100.0% 192.2 100.0% 1,015 216,262 974,050 100.0% 7,425.3 100.0% 1,312 -297

産業名称

岐阜県 全国 差分（岐阜県-全国）

17%

6%

11%

6%5%

55%

14%

10%

9%

9%

8%

50%

輸送用機械器具製造業

金属製品製造業

化学工業

生産用機械器具製造業

プラスチック製品製造業（別掲

を除く）

その他

付加価値構成比（2012年）

内円

全国

外円

岐阜県

13%

8%

3%

5%

15%

56%

14%

10%

9%

9%

8%

50%

輸送用機械器具製造業

金属製品製造業

窯業・土石製品製造業

プラスチック製品製造業（別掲

を除く）

食料品製造業

その他

従業者構成比（2012年）

内円

全国

外円

岐阜県

□ 付加価値構成比では、上位から、輸送用機械器具製造業、金属製品製造業、 化学工業。 □ 従業者構成比では、上位から、輸送用機械器具製造業、金属製品製造業、 窯業・土石製品製造業。 □ 全国の産業構成比と比較して、付加価値及び従業者で窯業・土石製品製造業（付加価値＋4.5％、従業者＋6.0％）が大きい。

※円グラフは構成比上位5産業を表示

１．地域経済の概観(2)地域の産業(製造業)を付加価値・従業者規模から把握する

注：「-」は集計対象の事業者が存在しないか、秘匿処理となっていることを示す。 出所： 製造業：経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

5%

2%

-7%

-12

%-6

9%

-61

%6

6%

65

%4

9%

45

%4

3%

43

%3

9%

37

%3

1%

14

%-2

4%

-27

%-7

2%

-75

%-1

58

%-2

72

4%

10

%1

%0

%2

4%

10

%5

%3

%0

%0

%-3

%-3

%-5

%-6

%-3

3%

-49

%-5

0%

-100%

-50%

0%

50%

100%

耕種農業

農業サービス

林業畜産漁業鉱業窯業・土石製品

情報・通信機器

一般機械

金属製品

繊維製品

電気機械

パルプ・紙・木製品

輸送機械

その他の製造工業製品

電子部品

化学製品

飲食料品

精密機械

非鉄金属

鉄鋼石油・石炭製品

電力・ガス・熱供給

水道・廃棄物処理

建設その他の公共サービス

分類不明

対個人サービス

医療・保健・社会保障・介護

公務事務用品

不動産

金融・保険

運輸教育・研究

商業情報通信

対事業所サービス

4 0-2 -4 -5 -1

83

65

33

82

46

17

71

74

17

31

70

11

69

04

1-2

0-6

7-7

1-9

7-1

92

-22

82

8 1 03

92

42

2 7 0 0-1

6-2

7-3

0-3

2-1

63

-27

8-3

77

-300

-200

-100

0

100

200

300

耕種農業

農業サービス

林業漁業畜産鉱業輸送機械

一般機械

窯業・土石製品

その他の製造工業製品

情報・通信機器

金属製品

パルプ・紙・木製品

電気機械

繊維製品

電子部品

精密機械

非鉄金属

化学製品

飲食料品

鉄鋼石油・石炭製品

電力・ガス・熱供給

水道・廃棄物処理

建設対個人サービス

その他の公共サービス

医療・保健・社会保障・介護

分類不明

公務事務用品

金融・保険

不動産

教育・研究

運輸情報通信

対事業所サービス

商業

(10億円)

１．地域経済の概観(2)域外収支から生産構造を捉える

域外収支がプラス → 地域内で消費する以上に生産しており、地域外から稼いでいる産業 域外収支がマイナス → 地域内の消費を満たす域内生産がなく、地域外に生産を依存している産業

8

岐阜県 産業別域外収支実額（2005年） 岐阜県 産業別域外収支対産出比率（2005年）

※域外収支対生産比率：（移出額－移入額）／内産出額×100（％）にて算出。出所：平成17年（2005年）岐阜県産業連関表より作成。

①農林水産業： 地域外から大きく稼ぐ産業はなく、漁業を中心として農林水産業の需要を地域外に依存している。 ②製造業 ： 窯業・土石製品、情報通信機器、一般機械など幅広い製造業で地域外から稼ぎ、石油石炭製品、 鉄鋼等一部の製造業の需要を地域外に依存している。 ③サービス業 ： その他の公共サービスで地域外から稼ぎ、対事業所サービス、情報通信等のサービス業の需要を 地域外に依存している。

0.6

0.3

1.8

1.5

3.7

1.3

0.8

0.8

0.1

1.7

0.4

0.1

2.4

0.6

0.6

1.8

1.1

1.4

0.5

1.1

0.9

0.2

0.8

0.6

0.9

0.4

1.0

0.8

1.2

0.8

0.9

1.0

0.4

0.8

0.4

0.7

0.7

0.8

0.6

1.1

0.7

1.0

1.1

1.3

0.8

0.5

0.6

0.7

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

4.0

食料品製造業

飲料・たばこ・飼料製造業

繊維工業

木材・木製品製造業（家具

を除く）

家具・装備品製造業

パルプ・紙・紙加工品製造

業

印刷・同関連業

化学工業

石油製品・石炭製品製造業

プラスチック製品製造業

（別掲を除く）

ゴム製品製造業

なめし革・同製品・毛皮製

造業

窯業・土石製品製造業

鉄鋼業

非鉄金属製造業

金属製品製造業

はん用機械器具製造業

生産用機械器具製造業

業務用機械器具製造業

電子部品・デバイス・電子

回路製造業

電気機械器具製造業

情報通信機械器具製造業

輸送用機械器具製造業

その他の製造業

特化係数 労働生産性

9

1.4

0.3

0.9

1.1

1.7

0.8

0.2

0.9

0.9

0.8

0.4

0.5

1.1

1.1

0.7

1.0

1.5

0.8

0.9

0.8

0.4

0.9

1.0

0.8

0.7

1.0

0.8

0.8

0.6

0.6

0.9

0.8

0.8

0.9

1.0

0.8

0.0

1.0

2.0

A

農業，林業

B

漁業

C

鉱業，採石業，砂利

採取業

D

建設業

E

製造業

F

電気・ガス・熱供

給・水道業

G

情報通信業

H

運輸業，郵便業

I

卸売業，小売業

J

金融業，保険業

K

不動産業，物品賃貸

業

L

学術研究，専門・技

術サービス業

M

宿泊業，飲食サービ

ス業

N

生活関連サービス

業，娯楽業

O

教育，学習支援業

P

医療，福祉

Q

複合サービス事業

R

サービス業(

他に分

類されないもの)

特化係数 労働生産性

①農林水産業：農業・林業の特化係数は全国平均以上であるが、労働生産性は全国平均以下。 ②製造業 ：繊維工業、家具・装備品、窯業・土石製品、金属製品製造業の特化係数が高く、産業集積を示唆。

一方、特化係数はそれほど高くないが電子部品・デバイス・電子回路製造業の生産性が高い。 ③サービス業 ：情報通信業、不動産・物品賃貸、学術研究・専門・技術サービスで特化係数・労働生産性が低く、

一方、宿泊業・飲食サービス、生活関連サービス、複合サービス（郵便局・協同組合）では、特化係数が高い。

１．地域経済の概観(2)地域の中核産業と競争力を把握する

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比 出所： 全産業：総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業：経済産業省「平成24年工業統計」から作成

岐阜県の特化係数と労働生産性（全産業）

岐阜県の特化係数と労働生産性（製造業）

１．地域経済の概観(2)地域への波及力の高い産業を把握する

10

※：逆行列計数表列和（各産業部門への1単位の需要増加が全産業の生産をどれだけ増加させるかを示す）を使用。大きいほど生産波及効果が大きい。なお、通常の産業連関表の逆行列計数表に示されて

いる影響力係数は逆行列計数表列和ではなく、逆行列計数表列和平均で基準化したものであることに注意。出所：平成17年（2005年）岐阜県産業連関表34部門表逆行列計数表（開放型）より作成。

岐阜県 影響力係数

影響力係数が大きい → 当該産業への需要が他産業への需要を喚起することで域内全体へ波及する効果が大きい 影響力係数が小さい → 当該産業への需要が他産業への需要に繋がらず、域内全体へ波及する効果が小さい

鉱業、電子部品、情報・通信機器、飲食料品の影響力係数が高く、他産業と比較して域内への生産波及効果が高い。

一方、対事業所サービス、教育・研究、公務、不動産の影響力係数が低く、他産業と比較して域内への生産波及効果が低い。

１．地域経済の概観(2)所得①県民所得・雇用者報酬・企業所得を把握する

11

※１ １人当たり県民所得（＝当該県の県民所得÷当該県の総人口） ※２ １人当たり県民雇用者報酬（＝県民雇用者報酬÷県民雇用者数） ※３ １人当たり県民企業所得（＝当該県の民間企業法人所得÷当該県の総人口） 出所 県民経済計算（平成13年度 - 平成23年度）（93SNA、平成17年基準計数）

１人あたり県民所得 １人あたり雇用者所得 １人あたり民間企業所得 （万円） （万円） （万円）

岐阜県の人口当たりの県民所得は、全国平均、中部ブロック平均と相似形で推移。ただし、所得水準は全国平均よりも30万円程度低い。

住民の生活実感を反映していると考えられる一人あたり雇用者報酬においても、全国平均、中部ブロック平均と相似形で推移しており、また、全国平均、中部ブロック平均に比して低水準。

企業の再投資等の事業拡大余力に影響していると考えられる一人あたりの民間法人企業所得においても、全国平均、中部ブロック平均と相似形で推移している。2007年から2008年にかけて、大きく落ち込むが、足下では持ち直しつつある。

240

260

280

300

320

340

360

2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011

全国 中部ブロック 岐阜県

400

420

440

460

480

500

520

2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011

全国 中部ブロック 岐阜県

25

30

35

40

45

50

55

60

65

70

2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011

全国 中部ブロック 岐阜県

岐阜県 全国 岐阜県 全国 全国との差 岐阜県 全国 全国との差農林水産業 8,761 440,797 1.1% 0.9% +0.2% 207.2 172.3 +34.9鉱業 539 21,549 0.1% 0.0% +0.0% 410.1 440.4 -30.3製造業 210,437 9,046,561 27.0% 18.7% +8.4% 393.1 437.1 -44.0建設業 58,120 3,549,016 7.5% 7.3% +0.2% 436.6 444.0 -7.4電気・ガス・水道 3,846 284,225 0.5% 0.6% -0.1% 669.0 646.1 +22.9卸売・小売 133,021 8,690,338 17.1% 17.9% -0.8% 389.8 418.2 -28.4金融・保険業 22,615 1,465,291 2.9% 3.0% -0.1% 491.5 591.2 -99.7不動産業 7,244 905,775 0.9% 1.9% -0.9% 362.6 459.1 -96.5運輸・通信業 46,307 4,632,607 6.0% 9.6% -3.6% 363.7 430.5 -66.8サービス業 257,331 17,450,217 33.1% 36.0% -2.9% 383.1 413.9 -30.7公務 30,014 2,015,417 3.9% 4.2% -0.3% 639.7 671.1 -31.4

産業分類雇用者数（人） 雇用者シェア 一人あたり雇用者報酬（万円）

平均：402.1万円

0

100

200

300

400

500

600

700

0% 20% 40% 60% 80% 100%

雇用者シェア×一人あたり雇用者報酬（岐阜県）（万円）

平均：438.8万円

0

100

200

300

400

500

600

700

0% 20% 40% 60% 80% 100%

雇用者シェア×一人あたり雇用者報酬（全国）（万円）

１．地域経済の概観(2)所得②産業別雇用者数と平均賃金を把握する（全産業）

12

岐阜県の平均賃金は402万円で、全国439万円と比較して40万円程度低い水準。 ほぼ全ての産業で賃金水準が低くなっており、雇用者シェアの大きなものから挙げると、サービス業（シェア33％）

で▲31万円、製造業（シェア27％）で ▲44万円、卸売・小売業（シェア17％）で▲28万円、建設業（シェア11％）で▲7万円となっている。

出所：厚労省「平成23年賃金構造統計調査」、林野庁「森林・林業統計要覧2014」、総務省「平成23年地方公務員給与実態調査」、総務省「平成22年国勢調査」より作成。

農林水産業

製造業

建設業

電気・ガス・水道

鉱業

卸売・小売

金融・保険業

不動産業

運輸・通信業

サービス業

公務

農林水産業

製造業

建設業

電気・ガス・水道

鉱業

卸売・小売

金融・保険業

不動産業

運輸・通信業

サービス業

公務

岐阜県 全国 岐阜県 全国 差分 岐阜県 全国 差分 岐阜県 全国 岐阜県 全国 差分 岐阜県 全国 差分食料品製造業 16.3 1,092.8 8.5% 14.7% -6.2% 259.4 277.6 -18.1 窯業・土石製品製造業 17.7 242.0 9.2% 3.3% +6.0% 370.6 425.0 -54.4飲料・たばこ・飼料製造業 1.6 100.9 0.9% 1.4% -0.5% 321.6 410.1 -88.5 鉄鋼業 3.7 219.0 1.9% 2.9% -1.0% 471.6 549.9 -78.3

繊維工業 10.1 286.1 5.3% 3.9% +1.4% 278.5 265.8 +12.7 非鉄金属製造業 2.7 141.7 1.4% 1.9% -0.5% 383.1 509.2 -126.1木材・木製品製造業（家具を除く） 3.2 93.9 1.7% 1.3% +0.4% 321.3 329.8 -8.5 金属製品製造業 18.4 572.6 9.6% 7.7% +1.8% 386.2 400.5 -14.2

家具・装備品製造業 5.9 96.8 3.1% 1.3% +1.8% 340.9 358.9 -18.0 はん用機械器具製造業 9.9 319.6 5.2% 4.3% +0.9% 442.2 520.1 -77.9パルプ・紙・紙加工品製造業 6.4 186.6 3.3% 2.5% +0.8% 401.2 406.5 -5.3 生産用機械器具製造業 14.8 544.2 7.7% 7.3% +0.4% 443.4 482.5 -39.1

印刷・同関連業 5.2 281.1 2.7% 3.8% -1.1% 334.8 398.3 -63.5 業務用機械器具製造業 1.8 202.7 0.9% 2.7% -1.8% 391.7 475.7 -84.0

化学工業 5.6 338.3 2.9% 4.6% -1.6% 504.6 553.6 -48.9 電子部品・デバイス・電子回路製造業 7.2 394.5 3.8% 5.3% -1.6% 428.7 503.2 -74.5石油製品・石炭製品製造業 0.2 24.9 0.1% 0.3% -0.2% 512.6 739.1 -226.5 電気機械器具製造業 11.1 468.8 5.8% 6.3% -0.5% 410.0 473.8 -63.8プラスチック製品製造業（別掲を除く） 16.8 412.2 8.7% 5.6% +3.2% 378.1 388.6 -10.6 情報通信機械器具製造業 1.3 173.5 0.7% 2.3% -1.7% 627.1 547.9 +79.2

ゴム製品製造業 2.5 111.7 1.3% 1.5% -0.2% 292.5 434.9 -142.5 輸送用機械器具製造業 27.0 945.2 14.0% 12.7% +1.3% 520.8 554.2 -33.4なめし革・同製品・毛皮製造業 0.1 22.6 0.0% 0.3% -0.3% 182.5 278.6 -96.1 その他の製造業 2.5 153.5 1.3% 2.1% -0.8% 353.0 370.7 -17.7

従業者シェア一人あたり

現金給与総額

（万円）産業分類従業者数（千人）

従業者シェア

一人あたり

現金給与総額

（万円） 産業分類従業者数（千人）

平均：436.5万円

0

100

200

300

400

500

600

700

800

0% 20% 40% 60% 80% 100%

食料品製造業

輸送用機械器具製造業

金属製品製造業

（万円） 従業者シェア×一人あたり現金給与総額（全国）

窯業・土石製品製造業

輸送用機械器具製造業

金属製品製造業

平均：398万円

0

100

200

300

400

500

600

700

800

0% 20% 40% 60% 80% 100%

(万円) 従業者シェア×一人あたり現金給与総額（岐阜県)

１．地域経済の概観(2)所得②産業別雇用者数と平均賃金を把握する（製造業）

13

岐阜県製造業の平均賃金水準（一人あたり給与総額）は398万円で、全国436万円よりも低い水準。 就業者構成比では、どの産業も目立った違いは確認できず、ほぼ全ての製造業で平均水準が低いことが、製造業

全体の平均賃金の低下につながっている。 例外的に、繊維工業、情報通信機械器具製造業では、賃金水準が全国平均より高い。

出所：経済産業省「平成24年工業統計」から作成。 注：表中の「-」は集計対象が秘匿となっていることを示す。また、差分は都道府県-全国にて算出している。

１．地域経済の概観(2)支出（消費・投資）域内消費、投資の推移を把握する

14

１人あたり民間消費支出 １人あたり民間住宅投資 １人あたり民間企業設備投資 （万円）

１人あたり政府消費支出 １人あたり政府投資 １人あたり純移輸出

出所 県民経済計算（平成13年度 - 平成23年度）（93SNA、平成17年基準計数）

2001年以降、１人あたり民間消費支出は190万円付近を横ばいで推移しており、全国平均よりも30万円程度低い。一方、 １人あたり政府消費支出は2001年67万円程度から2011年には72万円程度と上昇トレンドを示しており、全国平均、中部ブロック平均と相似形に推移している。

投資をみると、民間住宅投資、政府投資で下降トレンドが見られる。一方、民間企業設備投資では全国平均、中部ブロック平均と相似形の推移をしており、足下では2009年以降横ばいとなっている。

域外財・サービス収支を示す純移輸出では、2001年から2008年まで黒字となっているが、2009年にマイナスに転じ、以降、ゼロ近傍を推移している。

（万円） （万円）

（万円） （万円） （万円）

170

180

190

200

210

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230

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2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011

全国 中部ブロック 岐阜県

8

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12

14

16

18

2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011

全国 中部ブロック 岐阜県

35

40

45

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80

2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011

全国 中部ブロック 岐阜県

55

60

65

70

75

80

2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011

全国 中部ブロック 岐阜県

6

11

16

21

26

31

36

2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011

全国 中部ブロック 岐阜県

-15

-10

-5

0

5

10

15

20

25

30

35

2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011

全国 中部ブロック 岐阜県

１．地域経済の概観(2)支出(消費・投資)②産業別(製造業)設備投資を把握する

15

岐阜県 産業別（製造業・30人以上の事業所）設備投資額 （10億円）

（10億円）

出所： 総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、経済産業省「平成20年工業統計」 「平成21年工業統計」 「平成22年工業統計」 「平成24年工業統計」から作成

2012年に設備投資額が100億円を超えるのは化学工業、プラスチック製品製造業、金属製品製造業、はん用機械器具製造業、輸送用機械器具製造業の5業種である。

中でも輸送用機械器具製造業は他産業と比較し設備投資水準が高く、2008年から2010年にかけて300億円ほど低下したが、2012年にかけて持ち直し傾向を示している。

電子部品・デバイス・電子回路製造業は2008年には500億円近くの設備投資水準であったが、2012年には50億円程度に低下している。

（10億円）

（10億円）

１．地域経済の概観(3)まとめ

16

今後も人口減少が継続し。2040年には166.0万人（2010年比20％減）となり、老年人口比率は足下24％から2040年36％まで上昇すると見込まれる。

今後の高齢化・生産年齢人口減少を見据えた経済政策が必要。

人口・年齢構成のポイント

多くの製造業で域外収支がプラスであることや、製造業の付加価値、就業者比率が全国と比べてかなり大きいなど、岐阜県において製造業の重要度が高い。

特化係数では高くないが、付加価値・就業者構成比で大きい輸送用機械の労働生産性の向上が課題。 金属製品、プラスチック製品製造業は、特化係数が高く、域外収支もプラスと地域特性のある産業。 電子部品・情報通信機械などエレクトロニクス産業は域内波及効果が高いが、設備投資は低下傾向。

生産（産業構造）のポイント

人口あたり県民所得は、全国平均、中部ブロック全体と相似形で推移するも、30万円程度低くなっている。 企業の事業拡大余力に影響する一人あたり民間法人企業所得も、全国平均、中部ブロック全体に比して低水準。 平均賃金が全国比▲40万円のうち、卸売・小売業、サービス産業が▲30万円程度である一方、製造業で▲45

万円程度と、他地域と比較して構成比の大きい製造業がサービス部門以上に平均賃金を押し下げている。

所得のポイント

2001年以降、民間消費水準、政府消費水準ともに緩やかな上昇を示している。 投資では、民間住宅投資、政府投資で下降トレンドが見られる一方、民間企業設備投資でトレンドは見られない。 製造業の投資で金額的に存在感のある業種は、化学工業、プラスチック製品製造業、金属製品製造業、はん用

機械器具製造業、輸送用機械器具製造業の5業種。

支出（消費・投資）のポイント

産業構成比の高い輸送用機械、特化係数の高い金属製品、プラスチック製品製造業など地域を代表する産業が必ずしも高い労働生産性を伴っておらず、いかに高めていくかが今後雇用を確保する上で重要。

電子部品・情報通信機械は域内波及力が大きい産業である一方、設備投資は近年低下傾向を示しており、今後の業界動向を見据えた効果的な施策対応を考える必要。

域内の平均所得水準は、サービス業よりも製造業が大きく押し下げているのが現状。製造業全体の付加価値を高め、賃金の上昇に繋げていくための施策が必要。

２．個別産業分析（製造業）

17

このセクションでは、地域の重要産業として、 □ 特化係数が１を超える産業 □ 労働生産性対全国比が１を超える産業 □ 従業者比率上位３位までの産業 を拾い上げ、それぞれの産業の □ 特化係数 □ 労働生産性対全国比 □ 事業所数 □ 従業者数 □ 平均賃金 について、1990年と2012年の対比により、過去20年の産業の変化を把握します。

事業所数従業者数(人）

従業者構成比

平均賃金（万円）

事業所数従業者数(人）

従業者構成比

平均賃金（万円）

事業所数従業者数(人）

従業者構成比

平均賃金（万円）

製糸業 3 125 0.0% 313.2 - - - - - - - -化学繊維製造業 - - - - 5 162 0.1% 540.8 - - - -紡績業 50 7,682 3.1% 315.3 12 565 0.3% 321.3 -38 -7,117 -2.8% +6.0ねん糸製造業 142 806 0.3% 232.2 25 300 0.2% 304.1 -117 -506 -0.2% +71.9織物業 267 3,008 1.2% 341.4 33 868 0.5% 336.9 -234 -2,140 -0.7% -4.5ニット生地製造業 59 946 0.4% 368.0 20 231 0.1% 297.6 -39 -715 -0.3% -70.4染色整理業 98 3,327 1.3% 444.0 34 1,270 0.7% 350.7 -64 -2,057 -0.7% -93.3綱・網製造業 - - - - - - - - - - - -レース・繊維雑品製造業 13 140 0.1% 263.5 3 52 0.0% 246.2 -10 -88 -0.0% -17.3その他の繊維工業 103 2,173 0.9% 375.7 34 1,406 0.7% 391.5 -69 -767 -0.1% +15.7織物製（不織布製及びレース製を含む）外衣・シャツ製造業（和式を除く） 1,902 19,216 7.7% 231.2 327 3,058 1.6% 200.5 -1,575 -16,158 -6.1% -30.7ニット製外衣・シャツ製造業 71 770 0.3% 221.0 34 379 0.2% 187.1 -37 -391 -0.1% -33.9下着類製造業 14 196 0.1% 229.4 - - - - - - - -和装製品・足袋製造業 21 105 0.0% 256.9 3 15 0.0% 195.7 -18 -90 -0.0% -61.2その他の衣服・繊維製身の回り品製造業 85 913 0.4% 268.7 19 233 0.1% 277.9 -66 -680 -0.2% +9.2その他の繊維製品製造業 278 2,563 1.0% 246.8 103 1,243 0.7% 238.4 -175 -1,320 -0.4% -8.4

合計 3,106 41,970 16.8% 284.0 652 9,782 5.1% 284.0 -2,442 -32,029 -11.6% -4.4

産業名称1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

2.1

0.0

8.3

2.1

2.1

3.2

2.1

0.0

0.4

2.5

3.8

0.3

0.4

0.7

1.4

1.4

1.3

0.0

1.1

0.9

1.2

0.9

1.1

0.0

0.7

1.2

1.5

0.9

1.6

1.4

1.3

0.9

0.01.02.03.04.05.06.07.08.09.0

製糸業

化学繊維製造業

紡績業

ねん糸製造業

織物業

ニット生地製造業

染色整理業

綱・網製造業

レース・繊維雑品製造業

その他の繊維工業

織物製（不織布製及びレース製を

含む）外衣・シャツ製造業（和式を

除く）

ニット製外衣・シャツ製造業

下着類製造業

和装製品・足袋製造業

その他の衣服・繊維製身の回り品

製造業

その他の繊維製品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.0

0.4

4.6

4.0

2.1

1.6

2.7

0.0

0.3

2.9

2.1

0.6

0.0

0.1

1.2

1.2

0.0

0.6

0.9

1.3

0.9

0.7

1.1

0.0

0.8

1.0

1.0

0.9

0.0

0.6

1.7

0.9

0.01.02.03.04.05.06.07.08.09.0

製糸業

化学繊維製造業

紡績業

ねん糸製造業

織物業

ニット生地製造業

染色整理業

綱・網製造業

レース・繊維雑品製造業

その他の繊維工業

織物製（不織布製及びレース製を

含む）外衣・シャツ製造業（和式を

除く）

ニット製外衣・シャツ製造業

下着類製造業

和装製品・足袋製造業

その他の衣服・繊維製身の回り品

製造業

その他の繊維製品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1990年と2012年を比較して、ねん糸製造業の特化係数・労働生産性の伸びが大きい。 全ての業種で従業者数が減少。特に、織物製（不織布製及びレース製を含む）外衣・シャツ製造業（和式を除く）での従業者の減少数が大きい。 平均賃金の推移は業種によって異なり、ねん糸製造業では増加する一方、染色整理業では減少している。

２．個別産業分析(製造業) ～繊維工業～

18

特化係数と労働生産性（繊維工業、1990年） 特化係数と労働生産性（繊維工業、2012年）

従業者構成比と平均賃金（繊維工業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし 差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

事業所数従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）製材業、木製品製造業 406 3,554 1.4% 325.0 85 768 0.4% 309.7 -321 -2,786 -1.0% -15.3造作材・合板・建築用組立材料製造業 130 2,327 0.9% 337.5 62 1,754 0.9% 351.4 -68 -573 -0.0% +13.9木製容器製造業（竹、とうを含む） 51 432 0.2% 274.5 19 188 0.1% 306.0 -32 -244 -0.1% +31.4その他の木製品製造業(竹、とうを含む) 173 1,268 0.5% 240.2 49 471 0.2% 261.3 -124 -797 -0.3% +21.1

合計 760 7,581 3.0% 311.8 215 3,181 1.7% 325.3 -545 -4,400 -1.4% +13.5

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

1.5

1.6

1.3

2.5

1.0

0.8

1.1

0.9

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

製材業、木製品製造業

造作材・合板・建築用組立

材料製造業

木製容器製造業（竹、とう

を含む）

その他の木製品製造業

(

竹、とうを含む)

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1.0

1.7

1.2

2.3

1.0

0.7

0.8

0.9

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

製材業、木製品製造業

造作材・合板・建築用組立

材料製造業

木製容器製造業（竹、とう

を含む）

その他の木製品製造業

(

竹、とうを含む)

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1990年と2012年を比較して、造作材・合板・建築用組立材料製造業の特化係数の伸びが大きい。また、製材業、木製品製造業の相対的労働生産性の伸びが大きい。 全ての業種で従業者数が減少。特に、製材業、木製品製造業での従業者の減少数が大きい。 平均賃金の推移は業種によって異なり、木製容器製造業（竹、とうを含む）では増加する一方、製材業、木製品製造業では減少している。

２．個別産業分析(製造業) ～木材・木製品（家具を除く）～

特化係数と労働生産性（木材・木製品（家具を除く）、1990年） 特化係数と労働生産性（木材・木製品（家具を除く）、2012年）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

19

従業者構成比と平均賃金（木材・木製品（家具を除く）、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし 差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

事業所数従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）家具製造業 319 7,502 3.0% 336.3 157 3,843 2.0% 342.5 -162 -3,659 -1.0% +6.2宗教用具製造業 24 178 0.1% 232.8 12 121 0.1% 231.3 -12 -57 -0.0% -1.5建具製造業 164 1,360 0.5% 301.7 59 1,043 0.5% 374.2 -105 -317 +0.0% +72.6その他の家具・装備品製造業 72 822 0.3% 338.5 48 839 0.4% 337.8 -24 +17 +0.1% -0.7

合計 579 9,862 3.9% 329.8 276 5,846 3.1% 345.2 -303 -4,016 -0.9% +15.4

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

2.6

0.8

2.1

1.7

1.0

0.9

1.2

1.1

0.00.51.01.52.02.53.03.54.04.55.0

家具製造業

宗教用具製造業

建具製造業

その他の家具・装備品製造

業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

4.0

1.4

4.2

2.5

1.0

0.7

0.8

0.9

0.00.51.01.52.02.53.03.54.04.55.0

家具製造業

宗教用具製造業

建具製造業

その他の家具・装備品製造

業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1990年と2012年を比較して、建具製造業の特化係数の伸びが大きい。また、家具製造業の相対的労働生産性の伸びが大きい。 産業全体で従業者数は減少。内容は業種によって異なり、その他の家具・装備品製造業では増加する一方、家具製造業では減少している。 平均賃金の推移は業種によって異なり、建具製造業では増加する一方、宗教用具製造業では減少している。

２．個別産業分析(製造業) ～家具・装備品製造業～

特化係数と労働生産性（家具・装備品製造業、1990年） 特化係数と労働生産性（家具・装備品製造業、2012年）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

20

従業者構成比と平均賃金（家具・装備品製造業）、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし 差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

事業所数従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）パルプ製造業 - - - - - - - - - - - -紙製造業 47 3,141 1.3% 480.4 25 1,351 0.7% 508.5 -22 -1,790 -0.5% +28.1加工紙製造業 32 1,222 0.5% 417.1 25 890 0.5% 487.1 -7 -332 -0.0% +70.1紙製品製造業 25 378 0.2% 277.6 11 260 0.1% 386.8 -14 -118 -0.0% +109.2紙製容器製造業 268 3,395 1.4% 299.8 141 2,857 1.5% 345.9 -127 -538 +0.1% +46.0その他のパルプ・紙・紙加工品製造業 55 1,367 0.5% 360.6 42 1,036 0.5% 361.6 -13 -331 -0.0% +1.0

合計 427 9,503 3.8% 382.4 244 6,394 3.3% 404.1 -183 -3,109 -0.4% +21.7

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

0.0

2.0

2.6

0.5

1.1

1.4

0.0

0.8

0.9

0.6

0.7

0.8

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

4.0

パルプ製造業

紙製造業

加工紙製造業

紙製品製造業

紙製容器製造業

その他のパルプ・紙・紙加工

品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.0

1.2

3.1

0.6

1.6

0.9

0.0

0.6

0.9

0.9

1.0

0.6

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

4.0

パルプ製造業

紙製造業

加工紙製造業

紙製品製造業

紙製容器製造業

その他のパルプ・紙・紙加

工品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1990年と2012年を比較して、加工紙製造業の特化係数の伸びが大きい。 全ての業種で従業者数が減少。特に、紙製造業での従業者の減少数が大きい。 全ての業種で平均賃金が増加。特に、紙製品製造業での平均賃金の増加が大きい。

２．個別産業分析(製造業) ～パルプ・紙・紙加工品～

特化係数と労働生産性（パルプ・紙・紙加工品、1990年） 特化係数と労働生産性（パルプ・紙・紙加工品、2012年）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

21

従業者構成比と平均賃金（パルプ・紙・紙加工品）、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし 差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

事業所数従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）プラスチック板・棒・管・継手・異形押出製品製造業 18 926 0.4% 441.2 18 894 0.5% 439.4 +0 -32 +0.1% -1.8プラスチックフィルム・シート・床材・合成皮革製造業 58 2,098 0.8% 474.8 52 2,919 1.5% 473.3 -6 +821 +0.7% -1.5工業用プラスチック製品製造業 199 3,160 1.3% 325.7 193 7,613 4.0% 342.2 -6 +4,453 +2.7% +16.5発泡・強化プラスチック製品製造業 65 1,236 0.5% 337.2 40 1,264 0.7% 352.7 -25 +28 +0.2% +15.5プラスチック成形材料製造業（廃プラスチックを含む） 46 615 0.2% 392.1 41 810 0.4% 386.5 -5 +195 +0.2% -5.6その他のプラスチック製品製造業 184 2,645 1.1% 305.0 110 3,188 1.7% 378.2 -74 +543 +0.6% +73.2

合計 570 10,680 4.3% 365.1 454 16,688 8.7% 380.2 -116 +6,008 +4.5% +15.1

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

1.1

2.4

1.2

1.2

1.3

1.5

0.8

1.5

1.0

1.0

0.8

1.1

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

プラスチック板・棒・管・継

手・異形押出製品製造業

プラスチックフィルム・シー

ト・床材・合成皮革製造業

工業用プラスチック製品製

造業

発泡・強化プラスチック製品

製造業

プラスチック成形材料製造

業（廃プラスチックを含む）

その他のプラスチック製品

製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1.3

1.3

2.5

2.0

1.7

1.2

0.8

0.8

1.0

1.1

0.7

0.8

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

プラスチック板・棒・管・継

手・異形押出製品製造業

プラスチックフィルム・シー

ト・床材・合成皮革製造業

工業用プラスチック製品製

造業

発泡・強化プラスチック製

品製造業

プラスチック成形材料製造

業（廃プラスチックを含む）

その他のプラスチック製品

製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1990年と2012年を比較して、工業用プラスチック製品製造業の特化係数の伸びが大きい。また、発泡・強化プラスチック製品製造業の相対的労働生産性の伸びが

大きい。

産業全体で従業者数は増加。内容は業種によって異なり、工業用プラスチック製品製造業では増加する一方、プラスチック板・棒・管・継手・異形押出製品製造業で

は減少している。

平均賃金の推移は業種によって異なり、その他のプラスチック製品製造業では増加する一方、プラスチック成形材料製造業（廃プラスチックを含む）では減少している。

２．個別産業分析(製造業) ～プラスチック製品～

特化係数と労働生産性（プラスチック製品、1990年） 特化係数と労働生産性（プラスチック製品、2012年）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

22

従業者構成比と平均賃金（プラスチック製品）、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし 差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

事業所数従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）ガラス・同製品製造業 27 1,994 0.8% 442.5 23 1,123 0.6% 428.9 -4 -871 -0.2% -13.6セメント・同製品製造業 226 5,453 2.2% 396.9 122 2,466 1.3% 417.0 -104 -2,987 -0.9% +20.1建設用粘土製品製造業（陶磁器製を除く) 39 404 0.2% 361.5 8 97 0.1% 344.6 -31 -307 -0.1% -16.9陶磁器・同関連製品製造業 1,494 22,100 8.8% 315.0 431 7,977 4.2% 316.8 -1,063 -14,123 -4.6% +1.8耐火物製造業 61 2,259 0.9% 423.0 35 1,714 0.9% 458.8 -26 -545 -0.0% +35.8炭素・黒鉛製品製造業 9 232 0.1% 409.9 7 411 0.2% 443.8 -2 +179 +0.1% +33.9研磨材・同製品製造業 22 606 0.2% 355.5 17 835 0.4% 393.1 -5 +229 +0.2% +37.7骨材・石工品等製造業 230 3,977 1.6% 455.8 110 1,604 0.8% 428.9 -120 -2,373 -0.7% -26.9その他の窯業・土石製品製造業 160 2,053 0.8% 409.2 82 1,457 0.8% 386.9 -78 -596 -0.1% -22.3

合計 2,268 39,078 15.6% 360.1 835 17,684 9.3% 374.3 -1,433 -21,394 -6.3% +14.2

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

1.0

1.6

1.4

14.2

7.1

0.5

2.9

6.2

3.2

0.6

1.0

0.9

1.0

0.9

0.3

0.9

1.3

0.9

0.01.02.03.04.05.06.07.08.09.0

10.0

ガラス・同製品製造業

セメント・同製品製造業

建設用粘土製品製造業（陶

磁器製を除く)

陶磁器・同関連製品製造業

耐火物製造業

炭素・黒鉛製品製造業

研磨材・同製品製造業

骨材・石工品等製造業

その他の窯業・土石製品製

造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.7

1.0

1.7

7.9

7.9

1.5

6.0

3.3

3.2

0.6

0.7

1.5

0.7

0.9

0.7

1.3

0.9

0.9

0.01.02.03.04.05.06.07.08.09.0

10.0

ガラス・同製品製造業

セメント・同製品製造業

建設用粘土製品製造業（陶

磁器製を除く)

陶磁器・同関連製品製造業

耐火物製造業

炭素・黒鉛製品製造業

研磨材・同製品製造業

骨材・石工品等製造業

その他の窯業・土石製品製

造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1990年と2012年を比較して、研磨材・同製品製造業の特化係数の伸びが大きい。また、建設用粘土製品製造業（陶磁器製を除く)の相対的労働生産性の伸びが大きい。 産業全体で従業者数は減少。内容は業種によって異なり、研磨材・同製品製造業では増加する一方、陶磁器・同関連製品製造業では減少している。 平均賃金の推移は業種によって異なり、研磨材・同製品製造業では増加する一方、骨材・石工品等製造業では減少している。

２．個別産業分析(製造業) ～窯業・土石製品～

特化係数と労働生産性（窯業・土石製品、1990年） 特化係数と労働生産性（窯業・土石製品、2012年）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

23

従業者構成比と平均賃金（窯業・土石製品）、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし 差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

事業所数従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）ブリキ缶・その他のめっき板等製品製造業 5 48 0.0% 391.8 - - - - - - - -洋食器・刃物・手道具・金物類製造業 248 3,376 1.3% 362.8 118 2,488 1.3% 341.1 -130 -888 -0.0% -21.7暖房装置・配管工事用附属品製造業 71 2,173 0.9% 299.5 61 2,123 1.1% 362.2 -10 -50 +0.2% +62.7建設用・建築用金属製品製造業（製缶板金業を含む) 413 5,571 2.2% 401.6 282 5,104 2.7% 386.2 -131 -467 +0.4% -15.3金属素形材製品製造業 170 2,937 1.2% 365.9 133 3,446 1.8% 406.9 -37 +509 +0.6% +41.0金属被覆・彫刻業、熱処理業（ほうろう鉄器を除く） 219 2,383 1.0% 358.0 120 2,154 1.1% 370.0 -99 -229 +0.2% +11.9金属線製品製造業（ねじ類を除く) 48 353 0.1% 285.0 6 39 0.0% 237.4 -42 -314 -0.1% -47.7ボルト・ナット・リベット・小ねじ・木ねじ等製造業 72 1,517 0.6% 401.8 38 1,800 0.9% 494.0 -34 +283 +0.3% +92.2その他の金属製品製造業 24 651 0.3% 325.9 25 1,043 0.5% 377.2 +1 +392 +0.3% +51.3

合計 1,270 19,009 7.6% 367.3 783 18,197 9.5% 389.1 -482 -764 +2.0% +21.8

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

0.1

3.6

1.5

0.8

2.2

0.9

0.7

1.8

0.3

0.8

1.2

0.8

0.9

1.4

0.9

0.7

1.1

0.5

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

4.0

ブリキ缶・その他のめっき板

等製品製造業

洋食器・刃物・手道具・金物

類製造業

暖房装置・配管工事用附属

品製造業

建設用・建築用金属製品製

造業（製缶板金業を含む)

金属素形材製品製造業

金属被覆・彫刻業、熱処理

業（ほうろう鉄器を除く）

金属線製品製造業（ねじ類

を除く)

ボルト・ナット・リベット・小

ねじ・木ねじ等製造業

その他の金属製品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.0

3.6

2.5

1.2

2.4

1.0

0.1

3.9

1.1

0.0

1.1

0.9

1.0

1.2

1.0

0.4

1.6

0.9

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

4.0

ブリキ缶・その他のめっき板

等製品製造業

洋食器・刃物・手道具・金物

類製造業

暖房装置・配管工事用附属

品製造業

建設用・建築用金属製品製

造業（製缶板金業を含む)

金属素形材製品製造業

金属被覆・彫刻業、熱処理

業（ほうろう鉄器を除く）

金属線製品製造業（ねじ類

を除く)

ボルト・ナット・リベット・小

ねじ・木ねじ等製造業

その他の金属製品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1990年と2012年を比較して、ボルト・ナット・リベット・小ねじ・木ねじ等製造業の特化係数・労働生産性の伸びが大きい。 産業全体で従業者数は減少。内容は業種によって異なり、金属素形材製品製造業では増加する一方、洋食器・刃物・手道具・金物類製造業では減少している。 平均賃金の推移は業種によって異なり、ボルト・ナット・リベット・小ねじ・木ねじ等製造業では増加する一方、金属線製品製造業（ねじ類を除く)では減少している。

２．個別産業分析(製造業) ～金属製品～

特化係数と労働生産性（金属製品、1990年） 特化係数と労働生産性（金属製品、2012年）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

24

従業者構成比と平均賃金（金属製品）、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし 差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

事業所数従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）ボイラ・原動機製造業 6 492 0.2% 457.0 5 285 0.1% 505.5 -1 -207 -0.0% +48.5農業用機械製造業（農業用器具を除く） 23 388 0.2% 385.5 13 542 0.3% 375.9 -10 +154 +0.1% -9.6建設機械・鉱山機械製造業 58 956 0.4% 404.3 32 636 0.3% 446.2 -26 -320 -0.0% +41.9金属加工機械製造業 247 4,445 1.8% 434.2 231 6,892 3.6% 464.2 -16 +2,447 +1.8% +30.1繊維機械製造業 66 1,277 0.5% 421.2 14 292 0.2% 361.0 -52 -985 -0.4% -60.3特殊産業用機械製造業 144 2,637 1.1% 406.4 115 2,482 1.3% 421.9 -29 -155 +0.2% +15.5一般産業用機械・装置製造業 144 5,750 2.3% 488.3 104 5,966 3.1% 478.2 -40 +216 +0.8% -10.2事務用・サービス用・民生用機械器具製造業 43 2,224 0.9% 392.9 32 1,285 0.7% 395.6 -11 -939 -0.2% +2.7その他の機械・同部分品製造業 363 6,902 2.8% 433.3 281 7,446 3.9% 410.7 -82 +544 +1.1% -22.5計量器・測定器・分析機器・試験機製造業 14 144 0.1% 365.5 17 363 0.2% 429.7 +3 +219 +0.1% +64.2測量機械器具製造業 - - - - - - - - - - - -医療用機械器具・医療用品製造業 8 289 0.1% 521.5 4 272 0.1% 379.5 -4 -17 +0.0% -141.9理化学機械器具製造業 - - - - - - - - - - - -光学機械器具・レンズ製造業 3 40 0.0% 292.2 3 28 0.0% 233.4 +0 -12 -0.0% -58.9武器製造業 - - - - - - - - - - - -

合計 1,119 25,544 10.2% 438.0 851 26,489 13.9% 440.5 -268 +945 +3.7% +2.5

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

0.3

0.4

0.4

1.3

1.1

0.9

1.3

0.5

1.6

0.1

0.0

0.3

0.0

0.0

0.0

0.6

0.9

0.5

1.1

0.9

0.9

1.0

0.7

1.1

0.8

0.0

0.8

0.0

1.5

0.0

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

ボイラ・原動機製造業

農業用機械製造業（農業用

器具を除く）

建設機械・鉱山機械製造業

金属加工機械製造業

繊維機械製造業

特殊産業用機械製造業

一般産業用機械・装置製造

業

事務用・サービス用・民生用

機械器具製造業

その他の機械・同部分品製

造業

計量器・測定器・分析機器・

試験機製造業

測量機械器具製造業

医療用機械器具・医療用品

製造業

理化学機械器具製造業

光学機械器具・レンズ製造

業

武器製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.3

0.7

0.3

2.7

0.8

0.7

1.3

0.6

1.6

0.5

0.0

0.2

0.0

0.0

0.0

1.0

0.8

0.6

1.2

0.7

0.9

0.7

1.0

0.9

1.4

0.0

0.8

0.0

0.5

0.0

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

ボイラ・原動機製造業

農業用機械製造業（農業用

器具を除く）

建設機械・鉱山機械製造業

金属加工機械製造業

繊維機械製造業

特殊産業用機械製造業

一般産業用機械・装置製造

業

事務用・サービス用・民生用

機械器具製造業

その他の機械・同部分品製

造業

計量器・測定器・分析機器・

試験機製造業

測量機械器具製造業

医療用機械器具・医療用品

製造業

理化学機械器具製造業

光学機械器具・レンズ製造

業

武器製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1990年と2012年を比較して、金属加工機械製造業の特化係数の伸びが大きい。また、計量器・測定器・分析機器・試験機製造業の相対的労働生産性の伸びが大きい。 産業全体で従業者数は増加。内容は業種によって異なり、金属加工機械製造業では増加する一方、繊維機械製造業では減少している。 平均賃金の推移は業種によって異なり、計量器・測定器・分析機器・試験機製造業では増加する一方、医療用機械器具・医療用品製造業では減少している。

２．個別産業分析(製造業) ～一般（はん用・生産用・業務用）機械器具～

特化係数と労働生産性（一般機械器具、1990年） 特化係数と労働生産性（一般機械器具、2012年）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

25

従業者構成比と平均賃金（一般機械器具）、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし 差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

事業所数従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業 254 8,035 3.2% 315.9 154 6,421 3.4% 358.2 -100 -1,614 +0.2% +42.3民生用電気機械器具製造業 83 4,537 1.8% 416.9 36 3,151 1.7% 522.1 -47 -1,386 -0.2% +105.3電球・電気照明器具製造業 6 461 0.2% 431.0 9 663 0.3% 355.9 +3 +202 +0.2% -75.1電子応用装置製造業 45 2,553 1.0% 300.2 7 465 0.2% 354.6 -38 -2,088 -0.8% +54.3電気計測器製造業 3 28 0.0% 221.1 4 75 0.0% 344.5 +1 +47 +0.0% +123.4その他の電気機械器具製造業 12 571 0.2% 253.5 7 630 0.3% 475.7 -5 +59 +0.1% +222.2通信機械器具・同関連機械器具製造業 18 1,572 0.6% 372.0 9 805 0.4% 802.4 -9 -767 -0.2% +430.4電子計算機・同附属装置製造業 14 367 0.1% 221.9 6 169 0.1% 301.2 -8 -198 -0.1% +79.4電子部品・デバイス製造業 124 9,345 3.7% 341.8 84 7,199 3.8% 429.3 -40 -2,146 +0.0% +87.5

合計 559 27,469 11.0% 342.4 316 19,578 10.3% 432.1 -243 -7,891 -0.7% +89.6

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

0.8

1.4

0.3

0.5

0.0

0.1

0.3

0.0

0.7

0.8

0.7

0.6

0.7

0.3

0.4

1.1

0.2

0.8

0.00.20.40.60.81.01.21.41.61.82.0

発電用・送電用・配電用・産

業用電気機械器具製造業

民生用電気機械器具製造

業

電球・電気照明器具製造業

電子応用装置製造業

電気計測器製造業

その他の電気機械器具製造

業

通信機械器具・同関連機械

器具製造業

電子計算機・同附属装置製

造業

電子部品・デバイス製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1.1

1.1

0.5

0.3

0.1

0.6

0.1

0.1

1.2

0.9

0.4

0.6

0.8

0.8

1.0

0.3

0.6

1.3

0.00.20.40.60.81.01.21.41.61.82.0

発電用・送電用・配電用・産

業用電気機械器具製造業

民生用電気機械器具製造

業

電球・電気照明器具製造業

電子応用装置製造業

電気計測器製造業

その他の電気機械器具製造

業

通信機械器具・同関連機械

器具製造業

電子計算機・同附属装置製

造業

電子部品・デバイス製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1990年と2012年を比較して、特化係数・相対的労働生産性が大きく伸びた産業は存在しない。 産業全体で従業者数は減少。内容は業種によって異なり、電球・電気照明器具製造業では増加する一方、電子部品・デバイス製造業では減少している。 平均賃金の推移は業種によって異なり、通信機械器具・同関連機械器具製造業では増加する一方、電球・電気照明器具製造業では減少している。

２．個別産業分析(製造業) ～電子部品、電気・情報通信機器～

特化係数と労働生産性（電子部品、電気・情報通信機器、1990年） 特化係数と労働生産性（電子部品、電気・情報通信機器、2012年）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

26

従業者構成比と平均賃金（電子部品、電気・情報通信機器）、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし 差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

事業所数従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）自動車・同附属品製造業 341 14,323 5.7% 455.2 264 18,963 9.9% 471.4 -77 +4,640 +4.2% +16.2鉄道車両・同部分品製造業 15 288 0.1% 420.3 11 341 0.2% 391.2 -4 +53 +0.1% -29.1船舶製造・修理業、舶用機関製造業 5 36 0.0% 303.6 5 61 0.0% 363.2 +0 +25 +0.0% +59.6航空機・同附属品製造業 31 5,772 2.3% 574.8 46 6,975 3.7% 671.1 +15 +1,203 +1.3% +96.3産業用運搬車両・同部分品・附属品製造業 - - - - - - - - - - - -その他の輸送用機械器具製造業 30 654 0.3% 428.9 21 544 0.3% 473.7 -9 -110 +0.0% +44.8

合計 422 21,073 8.4% 486.4 347 26,884 14.1% 522.0 -75 +5,811 +5.7% +35.6

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

0.6

0.8

0.0

14.7

0.0

1.0

0.7

0.8

0.6

1.3

0.0

0.6

0.01.02.03.04.05.06.07.08.09.0

10.0

自動車・同附属品製造業

鉄道車両・同部分品製造業

船舶製造・修理業、舶用機

関製造業

航空機・同附属品製造業

産業用運搬車両・同部分

品・附属品製造業

その他の輸送用機械器具

製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.7

0.3

0.0

6.4

0.0

2.6

0.6

0.4

0.5

0.8

0.0

1.5

0.01.02.03.04.05.06.07.08.09.0

10.0

自動車・同附属品製造業

鉄道車両・同部分品製造業

船舶製造・修理業、舶用機

関製造業

航空機・同附属品製造業

産業用運搬車両・同部分

品・附属品製造業

その他の輸送用機械器具

製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1990年と2012年を比較して、その他の輸送用機械器具製造業の特化係数・労働生産性の伸びが大きい。 産業全体で従業者数は増加。内容は業種によって異なり、自動車・同附属品製造業では増加する一方、その他の輸送用機械器具製造業では減少している。 平均賃金の推移は業種によって異なり、航空機・同附属品製造業では増加する一方、鉄道車両・同部分品製造業では減少している。

２．個別産業分析(製造業) ～輸送用機械器具～

特化係数と労働生産性（輸送用機械器具、1990年） 特化係数と労働生産性（輸送用機械器具、2012年）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

27

従業者構成比と平均賃金（輸送用機械器具）、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし 差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移

28

このセクションでは、地域の事業所を、 □ 継続事業所 □ 参入事業所 □ 退出事業所 に分類し、それぞれの産業における □ 事業所構成比 □ 労働生産性 について、1990年から2010年までを俯瞰し、地域の労働生産性の推移を把握します。

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～食料品製造業～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、食料品製造業）

29

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 813 40% - 60% - 708 840 - 576 -

1991 819 39% 2% 53% 6% 780 894 712 650 612

1992 815 39% 3% 49% 8% 769 880 571 645 586

1993 796 40% 3% 47% 9% 791 918 566 641 609

1994 759 42% 4% 45% 9% 750 804 612 701 525

1995 743 43% 5% 44% 9% 763 835 861 663 491

1996 731 44% 5% 41% 9% 745 795 1,015 663 458

1997 712 45% 7% 39% 10% 723 797 716 608 570

1998 767 42% 9% 34% 15% 705 834 599 572 490

1999 743 43% 10% 33% 14% 717 859 588 563 465

2000 720 45% 11% 30% 14% 728 869 566 562 529

2001 716 45% 12% 28% 15% 681 820 483 559 513

2002 671 48% 15% 24% 14% 681 790 545 608 445

2003 661 49% 15% 22% 14% 667 782 488 593 516

2004 611 52% 17% 19% 11% 656 750 536 557 520

2005 609 53% 19% 17% 12% 684 764 630 555 431

2006 573 56% 22% 12% 10% 703 815 569 588 453

2007 577 56% 27% 7% 10% 727 837 608 572 507

2008 600 54% 26% 5% 15% 711 826 611 487 392

2009 560 58% 38% 2% 3% 677 725 628 225 233

2010 553 59% 41% - - 679 791 541 - -

年

事業所数

全事業所

構成比（％）

平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

220

320

420

520

620

720

820

920

1,020

19

90

19

91

19

92

19

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94

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～飲料・たばこ・飼料製造業～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、飲料・たばこ・飼料製造業）

30

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 128 41% - 59% - 1,100 1,390 - 724 -

1991 128 40% 2% 53% 5% 1,042 1,154 506 962 334

1992 126 41% 2% 52% 4% 1,153 1,277 442 988 1,547

1993 119 42% 5% 48% 5% 928 1,096 1,277 636 309

1994 121 43% 5% 46% 6% 1,025 1,220 1,848 580 353

1995 116 42% 6% 47% 5% 918 1,077 1,435 532 485

1996 116 43% 7% 46% 4% 1,008 1,140 1,164 718 526

1997 121 43% 7% 42% 8% 977 1,137 1,390 593 575

1998 128 40% 11% 34% 16% 1,139 1,281 1,593 527 1,142

1999 126 40% 10% 33% 16% 1,029 1,225 933 418 1,419

2000 128 41% 12% 33% 14% 1,194 1,477 1,213 445 1,197

2001 113 45% 14% 20% 20% 1,229 1,405 1,068 706 965

2002 110 47% 18% 19% 15% 1,170 1,339 1,107 614 625

2003 106 48% 19% 18% 15% 1,136 1,220 1,194 704 716

2004 98 52% 21% 17% 9% 1,447 1,686 1,154 533 791

2005 105 52% 20% 18% 10% 894 952 989 309 749

2006 99 55% 22% 16% 7% 921 930 1,077 464 506

2007 95 56% 27% 11% 6% 1,099 1,274 830 458 749

2008 100 52% 26% 5% 17% 989 1,147 811 457 493

2009 92 58% 37% 1% 4% 983 1,124 742 299 626

2010 90 59% 41% - - 1,013 1,124 820 - -

全事業所

構成比（％）年

事業所数 平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

290

490

690

890

1,090

1,290

1,490

1,690

19

90

19

91

19

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～繊維工業～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、繊維工業）

31

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 3,004 13% - 87% - 643 792 - 598 -

1991 3,005 12% 1% 78% 9% 681 881 985 618 626

1992 2,977 13% 1% 74% 13% 692 936 786 605 725

1993 2,782 13% 1% 72% 13% 664 884 731 576 700

1994 2,566 14% 1% 70% 14% 627 818 647 547 624

1995 2,338 16% 2% 68% 14% 650 810 825 559 704

1996 2,202 17% 2% 66% 15% 648 800 764 564 624

1997 2,072 18% 2% 64% 16% 655 793 691 581 606

1998 1,994 18% 4% 58% 19% 651 770 637 561 715

1999 1,797 21% 5% 54% 20% 622 709 566 551 672

2000 1,575 23% 6% 52% 19% 639 732 557 558 687

2001 1,462 25% 8% 46% 21% 643 718 526 568 701

2002 1,300 28% 9% 43% 20% 588 688 537 493 525

2003 1,173 32% 11% 38% 19% 617 709 514 540 516

2004 978 37% 13% 33% 16% 616 727 499 497 473

2005 984 38% 15% 30% 17% 648 726 600 531 541

2006 897 42% 18% 25% 16% 650 729 560 582 459

2007 872 43% 26% 17% 13% 660 747 587 548 425

2008 882 43% 26% 11% 20% 623 703 574 467 398

2009 730 52% 38% 5% 5% 589 593 621 316 337

2010 684 55% 45% - - 579 598 544 - -

全事業所

構成比（％）年

事業所数 平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

310

410

510

610

710

810

910

19

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～木材・木製品（家具を除く）～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、木材・木製品（家具を除く））

32

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 754 22% - 78% - 655 706 - 627 -

1991 739 22% 1% 73% 4% 685 782 466 647 505

1992 720 23% 2% 70% 5% 669 758 459 631 518

1993 691 24% 2% 68% 6% 707 809 585 662 470

1994 689 24% 2% 67% 7% 691 810 539 637 498

1995 650 25% 4% 65% 7% 687 807 584 620 637

1996 618 27% 5% 62% 7% 716 805 707 649 769

1997 606 27% 5% 61% 8% 763 870 797 661 1,067

1998 582 28% 6% 56% 11% 727 866 823 611 711

1999 551 30% 7% 52% 12% 673 701 754 583 915

2000 524 31% 7% 48% 13% 734 793 814 619 883

2001 492 32% 8% 43% 16% 802 868 787 594 1,182

2002 434 36% 9% 41% 14% 765 767 808 638 1,094

2003 408 39% 9% 37% 15% 729 731 830 599 934

2004 369 44% 11% 33% 12% 797 747 823 732 1,189

2005 373 46% 12% 29% 13% 713 635 849 694 987

2006 322 52% 14% 24% 10% 751 706 834 620 1,188

2007 306 55% 17% 18% 11% 722 687 812 671 829

2008 304 54% 17% 12% 17% 693 540 1,024 499 809

2009 264 63% 29% 5% 4% 670 588 838 485 775

2010 242 67% 33% - - 703 686 735 - -

年

事業所数

全事業所

構成比（％）

平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

450

550

650

750

850

950

19

90

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～家具・装備品製造業～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、家具・装備品製造業）

33

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 565 29% - 71% - 832 929 - 732 -

1991 567 29% 1% 64% 6% 823 930 573 709 650

1992 569 28% 2% 60% 10% 836 913 564 752 733

1993 562 29% 2% 58% 10% 778 869 418 694 656

1994 535 31% 3% 54% 12% 774 904 636 650 519

1995 537 32% 4% 51% 13% 813 935 772 676 694

1996 518 32% 5% 46% 17% 900 958 647 872 684

1997 507 35% 6% 44% 16% 870 957 708 790 662

1998 502 34% 8% 40% 19% 759 813 530 749 558

1999 474 35% 8% 38% 19% 789 796 634 872 536

2000 470 36% 9% 35% 20% 793 834 593 851 458

2001 458 36% 11% 32% 20% 795 826 589 888 479

2002 432 40% 12% 29% 20% 717 719 581 796 613

2003 406 41% 14% 27% 18% 759 757 769 864 507

2004 362 44% 16% 24% 17% 758 768 612 856 602

2005 374 44% 17% 22% 18% 764 771 698 883 533

2006 350 48% 19% 20% 13% 738 747 714 815 487

2007 334 50% 25% 15% 10% 802 827 742 855 495

2008 344 48% 23% 11% 18% 789 831 668 590 675

2009 297 55% 35% 5% 5% 739 760 634 437 1,001

2010 280 60% 40% - - 721 731 685 - -

年

事業所数

全事業所

構成比（％）

平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

410

510

610

710

810

910

19

90

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～パルプ・紙・紙加工品～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、パルプ・紙・紙加工品）

34

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 424 43% - 57% - 1,066 1,196 - 774 -

1991 421 43% 1% 52% 4% 1,134 1,247 798 912 618

1992 418 43% 1% 50% 6% 1,116 1,200 827 959 560

1993 397 45% 1% 49% 4% 1,059 1,151 186 908 541

1994 377 46% 2% 48% 4% 1,105 1,204 670 925 607

1995 372 47% 3% 47% 4% 1,152 1,319 979 761 403

1996 375 48% 2% 44% 6% 1,249 1,349 1,049 1,053 508

1997 354 50% 3% 41% 6% 1,222 1,322 745 1,039 593

1998 363 49% 5% 36% 9% 1,117 1,169 1,208 984 709

1999 348 51% 6% 34% 9% 1,249 1,386 1,135 888 583

2000 343 52% 7% 33% 8% 1,288 1,409 1,198 963 589

2001 336 52% 10% 31% 7% 1,286 1,385 1,084 1,087 560

2002 324 54% 10% 29% 7% 1,272 1,376 1,555 702 569

2003 319 55% 11% 26% 8% 1,280 1,398 1,414 678 619

2004 296 58% 12% 22% 7% 1,330 1,394 1,673 717 789

2005 299 60% 14% 19% 7% 1,281 1,359 1,457 651 538

2006 274 65% 16% 14% 5% 1,224 1,273 1,341 707 586

2007 277 65% 19% 10% 6% 1,157 1,228 1,048 798 508

2008 279 63% 19% 6% 11% 984 997 999 869 864

2009 264 67% 26% 4% 3% 1,100 1,140 1,039 501 694

2010 255 69% 31% - - 1,046 1,056 1,021 - -

年

事業所数

全事業所

構成比（％）

平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

180

380

580

780

980

1,180

1,380

1,580

19

90

19

91

19

92

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～印刷・同関連業～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、印刷・同関連業）

35

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 424 40% - 60% - 758 817 - 679 -

1991 433 39% 1% 54% 6% 795 862 845 697 644

1992 436 38% 4% 47% 12% 845 880 1,175 762 758

1993 430 39% 4% 46% 12% 830 859 1,133 749 784

1994 430 38% 5% 43% 14% 762 767 1,224 613 750

1995 423 39% 6% 41% 13% 743 731 1,157 632 689

1996 410 40% 7% 39% 15% 778 777 1,151 653 693

1997 406 41% 9% 36% 14% 847 915 1,023 632 608

1998 402 41% 10% 33% 16% 896 942 1,189 659 583

1999 382 43% 11% 31% 15% 863 894 1,050 674 651

2000 378 44% 11% 28% 16% 878 909 1,054 678 645

2001 380 45% 13% 25% 18% 870 880 1,118 702 537

2002 373 45% 14% 24% 16% 843 852 1,036 663 549

2003 354 47% 16% 23% 14% 856 863 995 719 566

2004 328 50% 18% 19% 13% 878 883 1,032 697 522

2005 331 51% 19% 18% 12% 871 870 1,022 689 478

2006 317 54% 22% 15% 9% 851 860 932 658 529

2007 320 53% 29% 11% 7% 785 824 787 533 497

2008 331 52% 28% 7% 13% 757 813 752 538 453

2009 303 56% 35% 4% 4% 778 797 796 533 442

2010 280 61% 39% - - 787 811 747 - -

年

事業所数

全事業所

構成比（％）

平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

530

630

730

830

930

1,030

1,130

1,230

19

90

19

91

19

92

19

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19

94

19

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～化学工業～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、化学工業）

36

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 83 54% - 46% - 3,247 3,667 - 2,022 -

1991 85 55% 2% 41% 1% 2,972 3,323 772 1,956 730

1992 83 54% 5% 40% 1% 3,077 3,429 923 2,241 463

1993 79 57% 6% 35% 1% 3,165 3,525 804 2,427 1,173

1994 84 56% 10% 32% 2% 3,379 3,918 986 2,197 1,011

1995 85 55% 9% 34% 1% 3,304 3,911 1,017 1,690 261

1996 89 52% 15% 27% 7% 3,085 3,988 801 1,297 844

1997 83 55% 14% 27% 4% 3,228 3,801 974 2,053 1,299

1998 83 54% 18% 22% 6% 3,017 3,531 1,053 2,151 1,111

1999 86 53% 19% 21% 7% 3,344 3,941 1,309 2,350 1,042

2000 84 56% 21% 19% 4% 3,062 3,639 1,473 1,800 1,383

2001 86 56% 22% 14% 8% 3,405 4,016 1,439 2,253 898

2002 86 56% 23% 14% 7% 3,452 4,145 1,572 2,575 888

2003 84 56% 20% 13% 11% 4,432 5,509 1,817 2,914 1,188

2004 81 59% 22% 12% 6% 4,210 4,885 2,672 3,176 1,187

2005 81 59% 25% 10% 6% 4,228 4,962 1,996 2,813 837

2006 80 55% 31% 10% 4% 3,939 4,717 2,746 1,582 1,004

2007 88 50% 41% 7% 2% 3,600 4,204 2,844 2,725 288

2008 93 48% 40% 3% 9% 4,008 5,111 2,504 784 677

2009 92 49% 48% 2% 1% 4,314 5,752 2,408 873 856

2010 88 53% 47% - - 4,326 6,001 1,896 - -

全事業所

構成比（％）年

事業所数 平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

770

1,770

2,770

3,770

4,770

5,770

19

90

19

91

19

92

19

93

19

94

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～石油製品・石炭製品～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、石油製品・石炭製品）

37

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 20 60% - 40% - 1,625 1,941 - 1,242 -

1991 20 55% 5% 40% 0% 1,596 1,811 1,217 1,362 -

1992 21 57% 5% 38% 0% 1,880 2,382 1,217 1,280 -

1993 21 57% 5% 38% 0% 1,813 2,213 971 1,255 -

1994 21 57% 5% 38% 0% 1,509 1,752 812 1,136 -

1995 22 55% 9% 36% 0% 1,675 1,997 2,625 895 -

1996 23 52% 9% 39% 0% 1,892 2,119 2,531 1,452 -

1997 22 55% 14% 32% 0% 1,625 1,856 2,575 760 -

1998 24 50% 17% 33% 0% 1,685 1,792 2,885 999 -

1999 25 48% 20% 32% 0% 1,920 2,127 2,867 1,064 -

2000 25 48% 20% 28% 4% 2,150 2,516 3,116 1,217 619

2001 26 46% 23% 27% 4% 2,325 2,700 2,960 1,379 332

2002 25 48% 24% 24% 4% 1,965 2,276 2,500 1,022 317

2003 24 50% 29% 17% 4% 1,784 2,027 1,910 991 381

2004 23 52% 35% 13% 0% 1,732 2,033 1,707 329 -

2005 23 52% 43% 0% 4% 1,703 1,970 1,471 - -333

2006 22 55% 45% 0% 0% 2,151 2,418 1,814 - -

2007 25 48% 48% 0% 4% 1,808 2,034 1,666 - 383

2008 26 46% 46% 0% 8% 1,748 1,877 1,747 - 349

2009 25 48% 52% 0% 0% 1,644 1,767 1,556 - -

2010 25 48% 52% - - 1,263 1,349 1,195 - -

全事業所

構成比（％）年

事業所数 平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

320

820

1,320

1,820

2,320

2,820

19

90

19

91

19

92

19

93

19

94

19

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～プラスチック製品～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、プラスチック製品）

38

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 562 40% - 60% - 1,126 1,272 - 875 -

1991 590 37% 3% 52% 8% 1,158 1,333 700 934 1,060

1992 585 37% 4% 49% 10% 1,218 1,421 1,111 951 753

1993 571 39% 4% 47% 9% 1,127 1,297 937 898 788

1994 567 40% 5% 45% 10% 1,074 1,194 1,132 856 787

1995 554 41% 6% 43% 9% 1,159 1,282 1,124 960 733

1996 576 41% 8% 40% 11% 1,177 1,334 1,057 944 643

1997 574 41% 10% 38% 11% 1,144 1,311 975 928 520

1998 578 40% 12% 35% 13% 1,167 1,350 1,075 824 603

1999 572 42% 12% 33% 13% 1,193 1,382 976 868 709

2000 572 42% 13% 31% 14% 1,154 1,336 862 900 673

2001 569 44% 13% 27% 16% 1,094 1,218 845 1,038 511

2002 537 44% 15% 26% 15% 1,035 1,163 808 954 528

2003 535 44% 16% 24% 16% 1,104 1,242 1,002 892 541

2004 513 45% 18% 22% 15% 1,059 1,193 977 816 485

2005 488 49% 20% 20% 12% 1,177 1,303 1,060 828 514

2006 482 50% 22% 15% 12% 1,179 1,346 1,028 822 427

2007 486 50% 29% 11% 10% 1,143 1,308 906 961 577

2008 488 49% 30% 8% 13% 1,182 1,334 960 1,157 549

2009 446 53% 39% 4% 3% 1,004 1,147 798 731 342

2010 435 55% 45% - - 1,049 1,201 813 - -

全事業所

構成比（％）年

事業所数 平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

700

800

900

1,000

1,100

1,200

1,300

1,400

19

90

19

91

19

92

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19

94

19

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19

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～ゴム製品製造業～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、ゴム製品製造業）

39

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 121 47% - 53% - 906 888 - 940 -

1991 120 46% 6% 44% 4% 928 903 625 1,039 694

1992 118 46% 7% 42% 6% 855 816 353 1,195 458

1993 126 43% 8% 40% 10% 852 789 979 1,013 624

1994 128 43% 10% 37% 10% 883 825 1,463 724 640

1995 133 43% 12% 35% 11% 913 845 1,871 663 665

1996 134 42% 15% 31% 13% 930 763 1,918 625 919

1997 133 43% 15% 29% 13% 864 728 1,289 770 1,007

1998 131 44% 16% 25% 15% 1,033 890 2,081 592 629

1999 131 42% 18% 24% 17% 1,017 872 2,051 600 577

2000 132 42% 18% 22% 17% 1,096 830 2,307 660 1,070

2001 133 42% 20% 20% 17% 1,047 796 2,131 614 983

2002 125 46% 22% 18% 14% 1,099 748 2,318 710 1,015

2003 123 46% 23% 16% 15% 733 645 963 519 1,086

2004 112 49% 26% 12% 13% 703 625 772 572 1,299

2005 110 52% 26% 9% 13% 721 686 862 675 579

2006 108 54% 31% 6% 10% 650 578 770 628 628

2007 113 50% 35% 4% 11% 636 570 756 513 507

2008 115 50% 32% 4% 13% 605 578 687 568 415

2009 105 55% 39% 0% 6% 507 410 659 - 100

2010 104 56% 44% - - 713 605 817 - -

全事業所

構成比（％）年

事業所数 平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

350

550

750

950

1,150

1,350

1,550

1,750

1,950

2,150

19

90

19

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19

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19

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～なめし革・同製品・毛皮～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、なめし革・同製品・毛皮）

40

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 33 33% - 67% - 460 415 - 488 -

1991 34 29% 3% 65% 3% 546 545 1,044 524 92

1992 31 29% 3% 55% 13% 528 538 492 521 579

1993 31 32% 3% 52% 13% 444 469 496 427 410

1994 27 30% 4% 52% 15% 474 540 1,007 397 493

1995 27 30% 7% 52% 11% 581 591 1,469 511 314

1996 29 28% 3% 48% 21% 523 652 373 423 824

1997 28 32% 4% 50% 14% 463 538 213 443 389

1998 26 35% 8% 42% 15% 492 654 455 429 295

1999 26 35% 8% 38% 19% 579 608 307 641 246

2000 25 36% 8% 40% 16% 482 665 359 328 609

2001 24 38% 8% 33% 21% 435 597 307 299 427

2002 21 38% 10% 38% 14% 425 554 275 404 188

2003 16 50% 6% 38% 6% 401 406 387 397 384

2004 15 53% 7% 33% 7% 406 434 313 388 244

2005 11 64% 9% 18% 9% 442 485 277 307 507

2006 10 80% 10% 0% 10% 341 351 204 - 521

2007 11 73% 18% 0% 9% 386 408 222 - 592

2008 12 67% 17% 0% 17% 359 364 254 - 535

2009 11 73% 27% 0% 0% 302 312 271 - -

2010 11 73% 27% - - 284 284 287 - -

全事業所

構成比（％）年

事業所数 平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

19

90

19

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～窯業・土石製品～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、窯業・土石製品）

41

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 2,233 29% - 71% - 957 1,130 - 793 -

1991 2,258 28% 1% 66% 5% 980 1,151 956 821 665

1992 2,201 29% 1% 63% 7% 955 1,113 864 797 815

1993 2,091 30% 1% 61% 7% 922 1,073 671 757 874

1994 2,028 31% 2% 60% 7% 911 1,089 822 712 850

1995 1,994 32% 2% 58% 8% 916 1,088 1,199 695 875

1996 1,948 33% 3% 55% 9% 948 1,129 1,355 711 776

1997 1,867 34% 3% 53% 10% 968 1,149 1,505 712 648

1998 1,822 35% 4% 49% 12% 912 1,055 1,027 702 701

1999 1,706 37% 5% 46% 12% 917 1,046 1,042 697 750

2000 1,627 39% 6% 43% 13% 933 1,072 881 712 710

2001 1,555 41% 6% 39% 14% 946 1,072 843 755 645

2002 1,453 43% 7% 37% 12% 862 965 807 692 576

2003 1,363 46% 8% 34% 12% 882 960 831 716 689

2004 1,244 50% 9% 30% 10% 880 964 813 672 675

2005 1,254 51% 10% 28% 11% 915 1,003 899 598 659

2006 1,150 55% 12% 24% 9% 959 1,034 879 671 705

2007 1,081 59% 16% 17% 8% 982 1,057 818 792 720

2008 1,094 58% 15% 11% 15% 938 1,007 874 657 505

2009 947 67% 23% 6% 4% 813 845 774 432 356

2010 876 72% 28% - - 877 896 817 - -

全事業所

構成比（％）年

事業所数 平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

430

630

830

1,030

1,230

1,430

19

90

19

91

19

92

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～鉄鋼業～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、鉄鋼業）

42

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 104 43% - 57% - 1,485 1,541 - 1,326 -

1991 106 42% 1% 54% 4% 1,607 1,749 290 1,257 635

1992 113 39% 4% 45% 12% 1,561 1,712 863 1,241 1,340

1993 106 42% 5% 42% 11% 1,332 1,432 1,255 1,086 640

1994 115 40% 6% 43% 11% 1,129 1,168 1,305 1,017 546

1995 104 43% 7% 40% 10% 1,245 1,351 1,251 970 493

1996 99 46% 8% 36% 9% 1,228 1,277 1,019 1,178 529

1997 100 46% 9% 35% 10% 1,224 1,273 972 1,209 583

1998 100 44% 12% 27% 17% 1,190 1,269 941 1,056 665

1999 86 51% 12% 20% 17% 1,072 1,182 685 579 750

2000 93 48% 14% 17% 20% 1,268 1,277 1,625 789 757

2001 91 52% 15% 19% 14% 1,334 1,442 946 1,246 865

2002 87 52% 17% 16% 15% 1,249 1,369 954 687 809

2003 84 54% 19% 10% 18% 1,336 1,381 1,381 492 792

2004 73 60% 21% 8% 11% 1,322 1,368 1,309 460 476

2005 82 55% 23% 7% 15% 1,675 1,653 1,918 279 738

2006 84 55% 27% 7% 11% 1,712 1,590 2,208 340 510

2007 91 54% 32% 3% 11% 1,705 1,644 1,922 239 796

2008 87 56% 30% 2% 11% 1,555 1,451 1,840 197 692

2009 85 59% 39% 0% 2% 1,401 1,205 1,787 - 568

2010 84 58% 42% - - 1,148 1,163 1,121 - -

全事業所

構成比（％）年

事業所数 平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

190

690

1,190

1,690

2,190

19

90

19

91

19

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19

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～非鉄金属～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、非鉄金属）

43

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 79 43% - 57% - 1,334 1,501 - 725 -

1991 83 41% 1% 52% 6% 1,128 1,208 558 823 1,861

1992 87 38% 2% 52% 8% 877 931 453 644 1,730

1993 81 43% 5% 47% 5% 1,019 1,122 687 588 1,287

1994 79 44% 4% 43% 9% 1,014 1,137 627 544 741

1995 77 45% 6% 42% 6% 942 1,011 728 606 1,575

1996 74 45% 5% 42% 8% 951 1,013 741 696 1,410

1997 74 42% 8% 36% 14% 865 932 422 629 1,400

1998 71 42% 13% 34% 11% 737 776 725 507 886

1999 69 43% 13% 30% 13% 962 1,021 962 718 717

2000 72 44% 10% 29% 17% 977 977 1,232 839 916

2001 73 44% 12% 29% 15% 789 736 1,540 566 770

2002 71 45% 15% 25% 14% 1,090 1,222 980 580 922

2003 76 43% 16% 25% 16% 1,075 1,200 1,132 544 789

2004 72 50% 22% 17% 11% 1,224 1,376 1,040 507 1,518

2005 75 49% 21% 16% 13% 1,254 1,295 1,056 1,224 1,383

2006 75 49% 23% 13% 15% 1,185 1,176 943 1,489 1,565

2007 81 49% 32% 7% 11% 1,017 1,061 903 265 777

2008 95 48% 33% 3% 16% 1,415 1,288 999 219 5,478

2009 81 53% 40% 1% 6% 769 808 622 250 1,440

2010 79 54% 46% - - 1,054 1,120 869 - -

全事業所

構成比（％）年

事業所数 平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

210

410

610

810

1,010

1,210

1,410

19

90

19

91

19

92

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全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～金属製品～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、金属製品）

44

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 1,246 37% - 63% - 1,006 1,118 - 799 -

1991 1,277 35% 2% 55% 8% 1,060 1,177 715 857 861

1992 1,237 36% 3% 52% 9% 1,135 1,270 1,154 850 1,058

1993 1,171 39% 3% 49% 10% 1,075 1,171 1,121 870 933

1994 1,160 39% 4% 46% 11% 1,025 1,131 1,055 769 932

1995 1,146 39% 6% 44% 11% 1,057 1,166 1,034 780 1,009

1996 1,154 39% 7% 42% 12% 1,072 1,192 1,129 739 966

1997 1,100 40% 8% 40% 12% 1,094 1,193 1,183 791 971

1998 1,092 40% 11% 35% 14% 1,023 1,083 1,199 786 861

1999 1,072 42% 12% 32% 14% 996 1,069 1,111 723 721

2000 1,020 44% 13% 29% 14% 1,054 1,129 1,123 785 746

2001 1,004 45% 14% 27% 14% 1,095 1,193 1,118 730 766

2002 972 46% 16% 25% 13% 1,022 1,118 913 726 749

2003 964 47% 17% 23% 13% 1,017 1,115 924 689 693

2004 874 50% 19% 20% 11% 1,035 1,140 874 688 699

2005 912 50% 19% 18% 13% 1,046 1,120 940 634 1,054

2006 835 54% 22% 15% 9% 1,053 1,146 909 553 928

2007 847 52% 28% 11% 9% 1,069 1,149 959 803 718

2008 882 49% 28% 7% 16% 1,055 1,117 1,021 666 790

2009 799 55% 37% 3% 5% 931 928 960 571 661

2010 756 57% 43% - - 1,023 1,059 949 - -

全事業所

構成比（％）年

事業所数 平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

550

650

750

850

950

1,050

1,150

1,250

19

90

19

91

19

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94

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～はん用機械器具～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、はん用機械器具）

45

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 256 45% - 55% - 1,296 1,327 - 1,213 -

1991 260 46% 2% 45% 6% 1,315 1,341 940 1,206 2,206

1992 259 47% 3% 43% 7% 1,130 1,122 832 1,110 2,258

1993 252 48% 4% 41% 7% 1,019 1,005 751 1,065 1,222

1994 246 48% 4% 39% 9% 1,000 960 792 1,185 795

1995 244 50% 6% 36% 9% 1,125 1,097 1,679 1,115 1,394

1996 253 50% 6% 34% 11% 1,160 1,160 1,622 1,054 1,419

1997 262 48% 6% 32% 13% 1,148 1,157 929 1,128 1,258

1998 271 46% 13% 26% 14% 1,053 1,068 998 1,035 992

1999 260 45% 14% 25% 15% 947 928 938 967 1,119

2000 266 47% 12% 24% 16% 1,008 1,048 1,148 825 896

2001 270 46% 16% 22% 16% 997 1,041 1,073 816 655

2002 253 49% 17% 17% 17% 975 992 1,106 827 614

2003 249 49% 19% 16% 16% 1,161 1,244 1,151 680 727

2004 229 52% 20% 14% 13% 1,216 1,305 1,170 691 783

2005 242 49% 23% 14% 14% 1,214 1,253 1,279 670 1,481

2006 235 51% 28% 10% 10% 1,266 1,385 1,158 551 1,003

2007 239 52% 29% 10% 10% 1,062 1,103 1,143 469 840

2008 227 50% 28% 5% 16% 1,175 1,228 1,071 1,172 733

2009 212 55% 37% 3% 5% 950 923 1,115 505 523

2010 203 59% 41% - - 1,000 991 1,028 - -

全事業所

構成比（％）年

事業所数 平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

460

660

860

1,060

1,260

1,460

1,660

19

90

19

91

19

92

19

93

19

94

19

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～生産用機械器具～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、生産用機械器具）

46

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 796 38% - 62% - 1,144 1,279 - 952 -

1991 834 37% 2% 54% 7% 1,144 1,261 990 972 766

1992 806 37% 3% 51% 9% 1,050 1,179 933 858 782

1993 748 39% 4% 49% 8% 943 1,006 842 874 648

1994 737 40% 5% 46% 9% 860 926 851 756 670

1995 726 41% 6% 44% 10% 957 1,073 934 774 648

1996 713 41% 8% 42% 10% 1,021 1,101 1,043 897 712

1997 712 42% 8% 40% 10% 1,126 1,235 1,326 831 944

1998 741 41% 11% 35% 13% 1,171 1,330 1,264 800 843

1999 694 43% 12% 32% 13% 1,093 1,269 864 761 738

2000 707 42% 14% 30% 13% 1,060 1,192 975 754 715

2001 689 44% 16% 26% 15% 1,232 1,394 1,099 913 837

2002 664 44% 17% 24% 14% 1,069 1,185 993 808 787

2003 643 46% 19% 21% 14% 1,095 1,203 1,072 764 747

2004 589 50% 21% 18% 12% 1,231 1,331 1,099 963 868

2005 636 47% 23% 16% 14% 1,308 1,454 1,172 771 844

2006 617 50% 27% 12% 11% 1,371 1,495 1,208 882 831

2007 628 48% 33% 9% 10% 1,591 1,727 1,533 843 771

2008 680 47% 31% 7% 15% 1,379 1,481 1,343 677 716

2009 580 52% 42% 3% 4% 939 969 904 764 454

2010 571 54% 46% - - 896 932 821 - -

年

事業所数

全事業所

構成比（％）

平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

670

870

1,070

1,270

1,470

1,670

19

90

19

91

19

92

19

93

19

94

19

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～業務用機械器具～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、業務用機械器具）

47

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 63 46% - 54% - 741 742 - 739 -

1991 67 43% 4% 46% 6% 774 819 1,245 731 335

1992 76 34% 4% 51% 11% 799 873 1,555 682 693

1993 75 37% 5% 45% 12% 993 1,226 700 717 411

1994 82 37% 5% 49% 10% 869 975 437 742 624

1995 82 38% 6% 43% 13% 865 956 597 840 301

1996 72 42% 7% 40% 11% 888 909 1,452 886 387

1997 77 42% 8% 42% 9% 1,100 1,012 2,151 1,059 244

1998 75 32% 9% 41% 17% 1,080 1,133 1,648 839 529

1999 63 38% 11% 40% 11% 1,129 1,290 1,076 890 467

2000 61 41% 15% 33% 11% 1,319 1,485 1,486 932 512

2001 63 40% 19% 27% 14% 1,440 1,625 1,462 795 445

2002 59 47% 22% 17% 14% 1,304 1,518 1,140 400 397

2003 60 45% 25% 18% 12% 1,257 1,378 1,172 728 502

2004 63 56% 21% 13% 11% 1,411 1,367 1,688 463 462

2005 69 55% 17% 19% 9% 1,525 1,589 1,566 716 663

2006 56 55% 20% 16% 9% 1,472 1,420 1,878 679 223

2007 65 52% 28% 12% 8% 1,497 1,180 2,213 731 660

2008 61 54% 28% 3% 15% 1,333 1,103 1,858 617 352

2009 56 61% 36% 2% 2% 1,320 1,285 1,390 837 393

2010 54 65% 35% - - 1,157 1,197 1,104 - -

年

事業所数

全事業所

構成比（％）

平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

2,000

2,200

19

90

19

91

19

92

19

93

19

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～電子部品・デバイス・電子回路～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、電子部品・デバイス・電子回路）

48

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 124 24% - 76% - 805 945 - 752 -

1991 128 22% 0% 66% 12% 879 1,241 - 727 886

1992 114 23% 0% 67% 11% 932 1,162 - 851 751

1993 104 25% 1% 63% 12% 915 1,111 400 837 787

1994 106 29% 1% 58% 11% 931 1,033 500 914 628

1995 112 31% 1% 53% 15% 1,004 1,256 825 904 588

1996 106 29% 2% 54% 15% 1,038 1,535 1,085 799 1,148

1997 117 29% 3% 53% 15% 1,270 1,835 1,016 952 1,500

1998 120 33% 5% 46% 17% 1,286 1,926 1,027 841 775

1999 114 30% 7% 47% 16% 1,569 2,318 456 857 659

2000 112 31% 7% 44% 18% 1,449 2,048 364 900 607

2001 100 34% 10% 39% 17% 1,346 2,159 745 840 613

2002 89 35% 16% 36% 13% 1,672 2,479 792 829 752

2003 87 38% 18% 29% 15% 1,564 1,904 653 1,433 907

2004 90 38% 20% 27% 16% 1,781 2,152 707 1,715 939

2005 85 39% 21% 22% 18% 1,825 2,337 592 1,655 965

2006 84 43% 25% 18% 14% 1,865 2,343 963 1,477 1,056

2007 80 41% 31% 13% 15% 1,646 2,359 794 1,418 829

2008 93 42% 29% 10% 19% 1,327 1,615 1,044 1,404 -341

2009 81 49% 48% 1% 1% 1,293 1,649 823 121 1,690

2010 81 48% 52% - - 1,756 2,106 1,248 - -

年

事業所数

全事業所

構成比（％）

平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

120

620

1,120

1,620

2,120

19

90

19

91

19

92

19

93

19

94

19

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96

19

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10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～電気機械器具～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、電気機械器具）

49

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 373 42% - 58% - 824 1,003 - 475 -

1991 384 39% 2% 53% 7% 894 1,089 1,234 503 517

1992 369 42% 2% 46% 10% 931 1,106 1,007 505 807

1993 369 42% 3% 45% 10% 957 1,101 899 560 1,217

1994 340 43% 3% 44% 11% 975 1,138 1,148 469 1,153

1995 332 43% 5% 42% 11% 1,087 1,227 1,215 551 1,469

1996 351 44% 5% 38% 12% 1,032 1,168 1,196 625 1,044

1997 341 45% 6% 36% 13% 1,068 1,208 1,155 636 923

1998 336 44% 8% 32% 16% 949 1,073 1,082 515 808

1999 312 47% 11% 28% 14% 901 1,030 931 712 640

2000 305 47% 11% 27% 15% 996 1,108 951 886 540

2001 304 48% 13% 24% 15% 998 1,121 1,076 379 499

2002 298 49% 13% 22% 16% 996 1,021 1,726 662 530

2003 269 53% 15% 19% 13% 955 1,004 1,079 472 425

2004 256 57% 18% 15% 11% 1,039 1,114 1,015 436 525

2005 263 54% 17% 16% 13% 1,099 1,214 921 420 490

2006 253 55% 20% 13% 11% 850 855 1,008 387 594

2007 264 54% 24% 9% 13% 919 986 878 334 549

2008 254 54% 23% 9% 14% 848 883 826 479 472

2009 221 62% 32% 2% 4% 805 864 651 301 399

2010 208 64% 36% - - 908 971 695 - -

年

事業所数

全事業所

構成比（％）

平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

300

500

700

900

1,100

1,300

1,500

1,700

19

90

19

91

19

92

19

93

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09

20

10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～情報通信機械器具～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、情報通信機械器具）

50

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 59 34% - 66% - 831 541 - 1,309 -

1991 65 32% 2% 58% 8% 1,028 723 439 1,485 1,898

1992 55 36% 0% 56% 7% 955 566 - 1,552 1,512

1993 48 35% 0% 56% 8% 1,116 615 - 2,036 983

1994 39 44% 0% 49% 8% 1,159 596 - 2,442 412

1995 40 43% 3% 45% 10% 1,503 624 575 3,757 261

1996 37 41% 5% 38% 16% 1,612 831 615 4,022 1,259

1997 32 41% 3% 41% 16% 822 826 637 858 810

1998 34 41% 3% 35% 21% 1,152 942 553 2,122 619

1999 33 45% 3% 30% 21% 956 1,113 742 240 182

2000 33 42% 9% 33% 15% 1,106 1,193 529 515 1,514

2001 31 45% 6% 32% 16% 677 714 269 241 964

2002 31 58% 6% 32% 3% 471 497 327 305 181

2003 34 50% 9% 26% 15% 846 1,042 353 677 196

2004 30 50% 13% 27% 10% 664 791 502 556 362

2005 30 50% 20% 27% 3% 433 431 671 424 474

2006 30 47% 23% 20% 10% 988 1,040 551 680 248

2007 31 45% 29% 16% 10% 1,220 1,668 509 282 353

2008 29 48% 28% 17% 7% 1,578 2,117 497 439 348

2009 26 58% 38% 0% 4% 1,016 1,239 599 - 258

2010 22 59% 41% - - 367 288 608 - -

年

事業所数

全事業所

構成比（％）

平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

230

730

1,230

1,730

2,230

2,730

3,230

3,730

19

90

19

91

19

92

19

93

19

94

19

95

19

96

19

97

19

98

19

99

20

00

20

01

20

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20

09

20

10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～輸送用機械器具～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、輸送用機械器具）

51

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 418 47% - 53% - 1,134 1,219 - 846 -

1991 450 44% 2% 47% 7% 1,132 1,234 751 830 592

1992 454 44% 2% 44% 9% 1,108 1,208 561 826 566

1993 445 44% 4% 43% 9% 1,104 1,183 849 804 761

1994 432 46% 5% 42% 7% 1,049 1,104 799 843 779

1995 407 48% 5% 39% 8% 1,146 1,222 878 830 739

1996 395 48% 5% 38% 9% 1,128 1,208 773 783 967

1997 394 50% 6% 34% 10% 1,138 1,213 868 828 785

1998 415 48% 8% 32% 12% 1,059 1,084 765 1,039 827

1999 415 50% 9% 29% 11% 988 1,037 889 817 738

2000 401 50% 11% 28% 11% 1,090 1,160 1,005 792 778

2001 383 50% 13% 25% 13% 1,189 1,320 893 637 792

2002 380 51% 15% 22% 12% 1,068 1,169 806 714 832

2003 382 51% 16% 20% 13% 991 1,057 814 772 808

2004 350 55% 17% 18% 10% 919 950 852 722 845

2005 375 53% 18% 17% 12% 980 1,047 797 694 906

2006 361 56% 22% 14% 9% 898 918 867 713 769

2007 382 52% 28% 10% 11% 698 655 830 726 744

2008 382 54% 26% 6% 14% 1,205 1,308 969 760 868

2009 351 61% 35% 2% 2% 760 718 903 262 191

2010 356 61% 39% - - 1,054 1,017 1,154 - -

年

事業所数

全事業所

構成比（％）

平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

260

460

660

860

1,060

1,260

19

90

19

91

19

92

19

93

19

94

19

95

19

96

19

97

19

98

19

99

20

00

20

01

20

02

20

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20

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20

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20

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20

08

20

09

20

10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

３．継続・参入・退出別労働生産性の推移 ～その他の製造業～

継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移（1990年-2010年、その他の製造業）

52

注1：平均労働生産性は加重平均。 注2：継続とは、 1990年、 2010年ともに存在（回答）している事業所。 注3：参入とは、 1990年に存在せず（未回答で）、 2010年に存在（回答）している事業所。 注4：退出とは、1990年に存在（回答）して、2010年に存在しない（未回答の）事業所。 注5：その他とは、上記以外の事業所。 注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。 出所：経済産業省「工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

継続 参入 退出その他

1990 331 27% - 73% - 845 876 - 822 -

1991 328 26% 2% 66% 6% 907 926 1,276 870 464

1992 321 28% 2% 60% 11% 969 880 3,102 874 652

1993 292 30% 3% 56% 12% 1,036 971 3,860 925 508

1994 269 31% 3% 53% 14% 944 701 4,465 930 477

1995 267 32% 4% 50% 13% 1,080 774 4,491 988 471

1996 256 31% 5% 48% 15% 1,088 768 4,146 1,041 523

1997 248 33% 6% 46% 15% 1,133 795 4,347 1,137 532

1998 269 32% 9% 38% 22% 998 751 3,026 995 607

1999 256 32% 10% 35% 23% 949 709 2,856 934 533

2000 244 34% 11% 30% 25% 1,007 709 2,903 1,018 579

2001 243 33% 13% 28% 25% 999 678 2,369 1,087 595

2002 240 36% 16% 24% 24% 831 637 1,625 488 885

2003 221 40% 18% 22% 20% 749 631 1,509 533 496

2004 198 41% 21% 21% 17% 856 671 1,480 592 485

2005 209 40% 21% 20% 20% 883 689 1,532 550 486

2006 183 45% 24% 14% 16% 929 717 1,599 609 580

2007 179 47% 30% 9% 14% 817 638 1,201 665 666

2008 193 41% 27% 7% 24% 861 604 1,275 753 910

2009 171 50% 40% 3% 7% 792 544 1,108 765 1,004

2010 162 52% 48% - - 801 444 1,228 - -

年

事業所数

全事業所

構成比（％）

平均労働生産性(万円/人)

全事業所 退出参入継続その他

440

940

1,440

1,940

2,440

2,940

3,440

3,940

4,440

19

90

19

91

19

92

19

93

19

94

19

95

19

96

19

97

19

98

19

99

20

00

20

01

20

02

20

03

20

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20

05

20

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20

07

20

08

20

09

20

10

全事業所 継続 参入 退出（万円/人）

労働生産性の推移

４．経済圏分析

53

地域経済は、都道府県や市町村という行政単位にとらわれることなく、地域住民が通勤・買い物など生活を営む圏域、つまり、経済圏を形成し、経済活動を行っています。このセクションでは、地域を都市雇用圏（※）の考え方に基づき、複数の隣接基礎自治体を通勤範囲により経済圏を設定し、より詳細な地域経済分析を行います。 （※）「日本の都市雇用圏設定基準」（金本良嗣・徳岡一幸『応用地域学研究』No.7, 1-15,(2002)）

４．岐阜県内の「経済圏」

54 （※）「日本の都市雇用圏設定基準」（金本良嗣・徳岡一幸『応用地域学研究』No.7, 1-15,(2002)）による。

名古屋経済圏（愛知県） 多治見市、瑞浪市、美濃加茂市、土岐市、可児市、坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、御嵩町

大垣経済圏 大垣市、養老町、垂井町、関ケ原町、 神戸町、輪之内町、安八町、揖斐川町、池田町

高山経済圏 高山市、飛騨市

関経済圏 関市、美濃市

岐阜経済圏 岐阜市、羽島市、各務原市、山県市、瑞穂市、本巣市、岐南町、笠松町、大野町、北方町

４．岐阜経済圏の産業特性（産業大分類、製造業中分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

注：産業によっては秘匿処理のため、特化係数・労働生産性が正であっても、以降の集計表で実数が記載されていないものがある。 たとえば、生産規模の大きい事業所が非常に少数で秘匿処理の対象となっている場合が該当する。

出所： 全産業：総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業：経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

□ 岐阜経済圏の全産業を横断的に見ると、以下の特徴が指摘できる。 ①第一次産業では、特化係数・労働生産性指標ともに全国平均を下回っている。 ②第三次産業では、13業種中6業種において特化係数が全国平均以上となっており、金融業，保険業が最も高くなっている。一方、労

働生産性指標については、全国平均以上となる業種は存在しない。 □ 岐阜経済圏の製造業をさらに詳しく見ると、以下の特徴が指摘できる。 ①家具・装備品製造業、繊維工業、化学工業等の特化係数が高く、産業集積が形成されていると考えられる。 ②一方、労働生産性指標については、化学工業が全国平均を大きく上回っている。

岐阜経済圏の特化係数と労働生産性（全産業）

岐阜経済圏の特化係数と労働生産性（製造業）

0.67

0.53

1.02

1.28

0.82

0.36

0.74

1.02

1.23

0.59

0.55

1.12

1.16

1.04

1.03

0.97

0.91

0.80

0.61

0.95

1.12

0.85

0.82

0.87

0.88

0.99

0.63

0.56

0.94

0.80

0.90

0.96

0.85

0.79

0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4

A～B C D E F G H I J K L M N O P Q R

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

農林漁業

鉱業，採石業，

砂利採取業

建設業

製造業

電気・ガス・

熱供給・水道

業 情報通信業

運輸業，郵便

業 卸売業，小売

業 金融業，保険

業 不動産業，

物品賃貸業

学術研究，

専門・技術

サービス業

宿泊業，飲食

サービス業

生活関連サー

ビス業，娯楽業

教育，学習支

援業

医療，福祉

複合サービス

事業

サービス業

（他に分類さ

れないもの）

0.82

0.63

3.35

0.80

5.06

0.96

1.43

1.65

0.17

1.20

0.21

0.08

1.36

0.64

0.22

1.37

1.26

0.93

0.06

0.05

0.34

0.00

1.20

0.59

0.82

0.61

0.95

0.84

1.32

0.78

0.85

2.09

0.44

0.67

0.41

0.59

0.86

0.74

0.32

0.96

0.74

0.77

0.39

0.40

0.71

0.00

0.57

0.75

0.0

1.0 2.0 3.0 4.0

5.0 6.0

食料品製造業

飲料・たばこ・飼料

製造業

繊維工業

木材・木製品製造業

（家具を除く）

家具・装備品製造業

パルプ・紙・紙加工品

製造業

印刷・同関連業

化学工業

石油製品・石炭製品

製造業

プラスチック製品製

造業（別掲を除く）

ゴム製品製造業

なめし革・同製品・

毛皮製造業

窯業・土石製品製造

業

鉄鋼業

非鉄金属製造業

金属製品製造業

はん用機械器具製

造業

生産用機械器具製

造業

業務用機械器具製

造業

電子部品・デバイス・

電子回路製造業

電気機械器具製造

業

情報通信機械器具

製造業

輸送用機械器具製

造業

その他の製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

４．岐阜経済圏の産業特性（製造業中分類）

※円グラフは2012年の構成比上位５産業を表示

□ 付加価値構成比では、上位から、輸送用機械器具製造業、化学工業、食料品製造業。 □ 従業者構成比では、上位から、輸送用機械器具製造業、食料品製造業、繊維工業。 □ 平均賃金では、上位から、化学工業、輸送用機械器具製造業、石油製品・石炭製品製造業。 □ 90年と比較して最も変化したのは、付加価値構成比では繊維工業、従業者構成比では繊維工業、平均賃金では石油製品・石炭製品製造業。

岐阜経済圏の付加価値構成比（製造業中分類、1990年、2012年） 岐阜経済圏の従業者構成比（製造業中分類、1990年、2012年）

～産業構成比・時系列比較～

注：平均賃金は物価調整後の数値、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は集計対象の事業者が存在しないか、秘匿処理となっていることを示す。 また、表中の合計には秘匿処理された事業所の数値は含まれていない。

出所： 全産業：総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業：経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

15%

11%

6%

6%

7%

55%

20%

18%

8%8%

7%

39%

輸送用機械器具製造業

化学工業

食料品製造業

金属製品製造業

はん用機械器具製造業

その他

内円

1990年

外円

2012年

13%

9%

31%

6%4%

37%

20%

11%

10%

9%8%

42%

輸送用機械器具製造業

食料品製造業

繊維工業

金属製品製造業

プラスチック製品製造業（別掲を除

く）

その他

内円

1990年

外円

2012年

事業所数

付加

価値額

(億円)

付加価値

構成比

従業者数

(千人)

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

付加

価値額

(億円)

付加価値

構成比

従業者数

(千人)

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

付加価値

構成比

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

食料品製造業 289 471 5.8% 6.2 8.5% 271.6 173 400 7.7% 5.8 11.5% 251.1 +1.8% +3.0% -20.5飲料・たばこ・飼料製造業 28 111 1.4% 0.6 0.8% 345.8 17 103 2.0% 0.6 1.1% 399.2 +0.6% +0.3% +53.4繊維工業 1,896 1,779 22.1% 22.5 30.9% 302.4 396 290 5.6% 5.3 10.3% 274.5 -16.5% -20.6% -27.9木材・木製品製造業（家具を除く） 182 124 1.5% 1.6 2.2% 344.3 49 32 0.6% 0.5 0.9% 320.7 -0.9% -1.3% -23.6家具・装備品製造業 174 242 3.0% 2.6 3.6% 363.8 101 183 3.5% 2.0 3.8% 336.2 +0.5% +0.2% -27.6パルプ・紙・紙加工品製造業 99 247 3.1% 2.1 2.9% 389.7 54 125 2.4% 1.2 2.4% 391.5 -0.7% -0.5% +1.8印刷・同関連業 208 252 3.1% 2.8 3.8% 380.1 139 195 3.7% 2.5 4.9% 350.6 +0.6% +1.1% -29.5化学工業 23 873 10.8% 1.5 2.0% 587.2 23 939 18.0% 1.4 2.8% 619.2 +7.2% +0.8% +32.0石油製品・石炭製品製造業 5 13 0.2% 0.1 0.1% 364.5 5 11 0.2% 0.1 0.1% 505.4 +0.0% +0.0% +140.9プラスチック製品製造業（別掲を除く） 188 331 4.1% 2.8 3.9% 363.8 134 288 5.5% 3.9 7.7% 369.3 +1.4% +3.8% +5.5ゴム製品製造業 14 38 0.5% 0.3 0.4% 335.4 12 16 0.3% 0.3 0.6% 265.4 -0.2% +0.2% -70.0なめし革・同製品・毛皮製造業 10 3 0.0% 0.1 0.1% 255.8 3 1 0.0% 0.0 0.0% 224.8 -0.0% -0.1% -31.1窯業・土石製品製造業 120 471 5.8% 2.9 3.9% 432.9 67 227 4.3% 2.1 4.0% 431.4 -1.5% +0.1% -1.5鉄鋼業 52 156 1.9% 1.2 1.7% 464.2 32 120 2.3% 1.0 2.0% 489.7 +0.4% +0.3% +25.4非鉄金属製造業 21 44 0.5% 0.3 0.4% 433.6 16 25 0.5% 0.5 1.0% 345.4 -0.1% +0.6% -88.2

金属製品製造業 343 504 6.2% 4.7 6.4% 401.8 205 400 7.6% 4.4 8.6% 391.3 +1.4% +2.1% -10.5はん用機械器具製造業 184 564 7.0% 4.2 5.7% 475.7 144 360 6.9% 3.8 7.5% 427.0 -0.1% +1.8% -48.6生産用機械器具製造業 224 294 3.6% 2.9 4.0% 419.2 152 261 5.0% 2.8 5.5% 401.7 +1.4% +1.5% -17.5業務用機械器具製造業 18 33 0.4% 0.3 0.4% 412.2 10 10 0.2% 0.2 0.4% 297.2 -0.2% -0.1% -115.0電子部品・デバイス・電子回路製造業 9 106 1.3% 1.0 1.3% 359.0 6 15 0.3% 0.3 0.6% 281.7 -1.0% -0.8% -77.2電気機械器具製造業 62 118 1.5% 1.5 2.1% 390.5 33 106 2.0% 1.3 2.5% 371.7 +0.6% +0.5% -18.7情報通信機械器具製造業 - - - - - - - - - - - - - - -輸送用機械器具製造業 161 1,175 14.6% 9.5 13.0% 511.5 99 1,069 20.5% 10.4 20.4% 610.7 +5.9% +7.4% +99.2その他の製造業 105 115 1.4% 1.3 1.8% 371.3 50 50 1.0% 0.6 1.3% 358.0 -0.5% -0.5% -13.3

製造業計 4,415 8,066 100.0% 72.8 100.0% 378.0 1,920 5,224 100.0% 50.9 100.0% 411.9 +33.9

差分（2012年-1990年）2012年1990年

産業名称

４．岐阜経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（繊維工業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～繊維工業～

（繊維工業、1990年） 特化係数と労働生産性 （繊維工業、2012年）

□ 繊維工業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは紡績業、労働生産性指標が最も高いのはその他の衣服・繊維製身の回り品製造業となっている。 □ また、紡績業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。

0.00

10.26

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1.31

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0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

製糸業

紡績業

ねん糸製造業

織物業

ニット生地製造業

染色整理業

綱・網製造業

レース・繊維雑品製造

業

その他の繊維工業

織物製外衣・シャツ製

造業

ニット製外衣・シャツ製

造業

下着類製造業

和装製品・足袋製造

業

その他の衣服・繊維製

身の回り品製造業

その他の繊維製品製

造業

化学繊維製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.00

10.02

7.22

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1.03

1.03

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1.84

0.75

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0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

製糸業

紡績業

ねん糸製造業

織物業

ニット生地製造業

染色整理業

綱・網製造業

レース・繊維雑品製造

業

その他の繊維工業

織物製外衣・シャツ製

造業

ニット製外衣・シャツ

製造業

下着類製造業

和装製品・足袋製造

業

その他の衣服・繊維製

身の回り品製造業

その他の繊維製品製

造業

化学繊維製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

製糸業 - - - - - - - - - - - -

紡績業 14 2,734 3.8% 317.8 6 267 0.5% 306.0 -8 -2,467 -3.2% -11.7

ねん糸製造業 87 397 0.5% 239.6 14 162 0.3% 342.4 -73 -235 -0.2% +102.9

織物業 198 1,989 2.7% 350.5 23 474 0.9% 274.8 -175 -1,515 -1.8% -75.7

ニット生地製造業 47 702 1.0% 378.8 19 176 0.3% 266.1 -28 -526 -0.6% -112.7

染色整理業 71 2,547 3.5% 467.4 27 933 1.8% 344.8 -44 -1,614 -1.7% -122.6

綱・網製造業 - - - - - - - - - - - -

レース・繊維雑品製造業 5 34 0.0% 256.1 - - - - - - - -

その他の繊維工業 53 722 1.0% 384.6 14 339 0.7% 395.5 -39 -383 -0.3% +10.9

織物製外衣・シャツ製造業 1,168 11,041 15.2% 253.6 219 2,061 4.1% 205.5 -949 -8,980 -11.1% -48.2

ニット製外衣・シャツ製造業 42 530 0.7% 221.5 22 230 0.5% 215.9 -20 -300 -0.3% -5.6

下着類製造業 - - - - - - - - - - - -

和装製品・足袋製造業 4 24 0.0% 420.3 - - - - - - - -

その他の衣服・繊維製身の回り品製造業 52 527 0.7% 289.4 11 129 0.3% 316.5 -41 -398 -0.5% +27.1

その他の繊維製品製造業 155 1,231 1.7% 254.8 37 333 0.7% 237.3 -118 -898 -1.0% -17.5

化学繊維製造業 - - - - 4 148 0.3% 533.0 - - - -

繊維工業計 1,896 22,478 30.9% 302.4 396 5,252 10.3% 274.5 -1,495 -17,316 -20.8% -35.3

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．岐阜経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（家具・装備品製造業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～家具・装備品製造業～

（家具・装備品製造業、1990年） 特化係数と労働生産性 （家具・装備品製造業、2012年）

□ 家具・装備品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、家具製造業が最も高くなっている。 □ また、家具製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。

1.85

0.00

1.06

4.59

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家具製造業

宗教用具製造業

建具製造業

その他の家具・装備

品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

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6.0

家具製造業

宗教用具製造業

建具製造業

その他の家具・装備

品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

家具製造業 80 1,708 2.3% 366.4 60 1,291 2.5% 334.8 -20 -417 +0.2% -31.6

宗教用具製造業 - - - - - - - - - - - -

建具製造業 50 287 0.4% 329.9 17 179 0.4% 312.4 -33 -108 -0.0% -17.5

その他の家具・装備品製造業 44 627 0.9% 372.1 24 480 0.9% 348.9 -20 -147 +0.1% -23.3

家具・装備品製造業計 174 2,622 3.6% 363.8 101 1,950 3.8% 336.2 -73 -672 +0.2% -27.6

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．岐阜経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（印刷・同関連業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～印刷・同関連業～

（印刷・同関連業、1990年） 特化係数と労働生産性 （印刷・同関連業、2012年）

□ 印刷・同関連業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、製本業、印刷物加工業が最も高くなっている。 □ また、製本業、印刷物加工業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。

0.99

1.02

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印刷業

製版業

製本業、印刷物加工

業

印刷関連サービス業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

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2.0

2.5

印刷業

製版業

製本業、印刷物加工

業

印刷関連サービス業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

印刷業 149 2,196 3.0% 379.6 110 1,965 3.9% 342.5 -39 -231 +0.8% -37.1

製版業 24 374 0.5% 398.7 9 312 0.6% 395.3 -15 -62 +0.1% -3.4

製本業、印刷物加工業 35 213 0.3% 352.3 20 236 0.5% 358.7 -15 +23 +0.2% +6.4

印刷関連サービス業 - - - - - - - - - - - -

印刷・同関連業計 208 2,783 3.8% 380.1 139 2,513 4.9% 350.6 -69 -270 +1.1% -29.5

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．岐阜経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（化学工業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～化学工業～

（化学工業、1990年） 特化係数と労働生産性 （化学工業、2012年）

□ 化学工業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに増加がみられ、産業として拡大傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、医薬品製造業が最も高くなっている。 □ また、医薬品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。

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化学肥料製造業

無機化学工業製品製

造業

有機化学工業製品製

造業

油脂加工製品・石け

ん・合成洗剤・界面活

性剤・塗料製造業

医薬品製造業

化粧品・歯磨・その他

の化粧用調整品製造

業

その他の化学工業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

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4.0

化学肥料製造業

無機化学工業製品製

造業

有機化学工業製品製

造業

油脂加工製品・石け

ん・合成洗剤・界面活

性剤・塗料製造業

医薬品製造業

化粧品・歯磨・その他

の化粧用調整品製造

業

その他の化学工業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

化学肥料製造業 - - - - - - - - - - - -

無機化学工業製品製造業 - - - - - - - - - - - -

有機化学工業製品製造業 - - - - - - - - - - - -

油脂加工製品・石けん・合成洗剤・界面活性剤・塗料製造業 5 115 0.2% 539.6 6 74 0.1% 292.1 +1 -41 -0.0% -247.5

医薬品製造業 10 1,205 1.7% 611.5 10 1,032 2.0% 645.1 +0 -173 +0.4% +33.6

化粧品・歯磨・その他の化粧用調整品製造業 4 81 0.1% 431.0 - - - - - - - -

その他の化学工業 4 85 0.1% 455.8 7 325 0.6% 611.4 +3 +240 +0.5% +155.6

化学工業計 23 1,486 2.0% 587.2 23 1,431 2.8% 619.2 +4 +26 +0.9% +23.0

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．岐阜経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（プラスチック製品、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～プラスチック製品～

（プラスチック製品、1990年） 特化係数と労働生産性 （プラスチック製品、2012年）

□ プラスチック製品全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのはプラスチック板・棒・管・継手・異形押出製品製造業、労働生産性指標が最も高いのは発泡・強化プラスチック製品製造業となっている。 □ また、プラスチック板・棒・管・継手・異形押出製品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は増加、平均賃金は減少している。

0.64

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プラスチック板・棒・管・

継手・異形押出製品製

造業

プラスチックフィルム・

シート・床材・合成皮革

製造業

工業用プラスチック製

品製造業

発泡・強化プラスチック

製品製造業

プラスチック成形材料

製造業（廃プラスチック

を含む）

その他のプラスチック

製品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

2.56

0.17

2.27

0.38

0.81

1.00

0.86

0.35

0.95

1.13

0.56

0.48

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

プラスチック板・棒・管・

継手・異形押出製品製

造業

プラスチックフィルム・

シート・床材・合成皮革

製造業

工業用プラスチック製

品製造業

発泡・強化プラスチック

製品製造業

プラスチック成形材料

製造業（廃プラスチック

を含む）

その他のプラスチック

製品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

プラスチック板・棒・管・継手・異形押出製品製造業 4 325 0.4% 449.7 11 452 0.9% 417.8 +7 +127 +0.4% -31.8

プラスチックフィルム・シート・床材・合成皮革製造業 14 154 0.2% 356.7 10 213 0.4% 326.2 -4 +59 +0.2% -30.4

工業用プラスチック製品製造業 84 963 1.3% 359.9 63 1,953 3.8% 329.2 -21 +990 +2.5% -30.7

発泡・強化プラスチック製品製造業 14 167 0.2% 321.7 3 64 0.1% 335.5 -11 -103 -0.1% +13.8

プラスチック成形材料製造業（廃プラスチックを含む） 10 133 0.2% 491.7 7 131 0.3% 422.9 -3 -2 +0.1% -68.9

その他のプラスチック製品製造業 62 1,085 1.5% 333.5 40 1,113 2.2% 423.8 -22 +28 +0.7% +90.3

プラスチック製品計 188 2,827 3.9% 363.8 134 3,926 7.7% 369.3 -54 +1,099 +3.8% +5.5

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．岐阜経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（窯業・土石製品、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～窯業・土石製品～

（窯業・土石製品、1990年） 特化係数と労働生産性 （窯業・土石製品、2012年）

□ 窯業・土石製品全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、研磨材・同製品製造業が最も高くなっている。

0.05

2.35

1.81

0.00

0.00

0.00

0.00

1.59

1.73

0.35

1.35

0.91

0.00

0.00

0.00

0.00

1.17

0.97

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

ガラス・同製品製造業

セメント・同製品製造

業

建設用粘土製品製造

業（陶磁器製を除く)

陶磁器・同関連製品製

造業

耐火物製造業

炭素・黒鉛製品製造業

研磨材・同製品製造業

骨材・石工品等製造業

その他の窯業・土石製

品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.20

1.31

1.42

0.00

0.00

0.00

15.66

1.66

2.37

0.58

0.63

0.84

0.00

0.00

0.00

2.24

1.03

0.62

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

ガラス・同製品製造業

セメント・同製品製造

業

建設用粘土製品製造

業（陶磁器製を除く)

陶磁器・同関連製品製

造業

耐火物製造業

炭素・黒鉛製品製造業

研磨材・同製品製造業

骨材・石工品等製造業

その他の窯業・土石製

品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

ガラス・同製品製造業 3 59 0.1% 365.5 4 93 0.2% 348.3 +1 +34 +0.1% -17.2

セメント・同製品製造業 65 1,930 2.7% 430.1 33 959 1.9% 465.9 -32 -971 -0.8% +35.8

建設用粘土製品製造業（陶磁器製を除く) 14 165 0.2% 386.5 3 38 0.1% 270.4 -11 -127 -0.2% -116.1

陶磁器・同関連製品製造業 - - - - - - - - - - - -

耐火物製造業 - - - - - - - - - - - -

炭素・黒鉛製品製造業 - - - - - - - - - - - -

研磨材・同製品製造業 - - - - 4 344 0.7% 421.0 - - - -

骨材・石工品等製造業 25 372 0.5% 421.4 11 191 0.4% 436.4 -14 -181 -0.1% +15.0

その他の窯業・土石製品製造業 13 339 0.5% 496.2 12 426 0.8% 392.6 -1 +87 +0.4% -103.6

窯業・土石製品計 120 2,865 3.9% 432.9 67 2,051 4.0% 431.4 -57 -1,158 -0.6% +0.6

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．岐阜経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（金属製品、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～金属製品～

（金属製品、1990年） 特化係数と労働生産性 （金属製品、2012年）

□ 金属製品全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、暖房装置・配管工事用附属品製造業が最も高くなっている。 □ また、暖房装置・配管工事用附属品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。

0.00

1.66

1.26

1.06

0.42

0.79

0.73

0.57

0.57

0.00

1.72

0.89

1.08

0.99

0.93

0.68

0.72

0.44

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0

ブリキ缶・その他のめっ

き板等製品製造業

洋食器・刃物・手道具・

金物類製造業

暖房装置・配管工事用

附属品製造業

建設用・建築用金属製

品製造業（製缶板金業

を含む)

金属素形材製品製造

業

金属被覆・彫刻業、熱

処理業（ほうろう鉄器

を除く）

金属線製品製造業（ね

じ類を除く)

ボルト・ナット・リベッ

ト・小ねじ・木ねじ等製

造業

その他の金属製品製造

業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.00

0.35

3.47

1.36

1.31

0.90

0.09

0.00

2.35

0.00

0.79

1.05

0.90

0.89

0.86

0.29

0.00

0.97

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0

ブリキ缶・その他のめっ

き板等製品製造業

洋食器・刃物・手道具・

金物類製造業

暖房装置・配管工事用

附属品製造業

建設用・建築用金属製

品製造業（製缶板金業

を含む)

金属素形材製品製造

業

金属被覆・彫刻業、熱

処理業（ほうろう鉄器

を除く）

金属線製品製造業（ね

じ類を除く)

ボルト・ナット・リベッ

ト・小ねじ・木ねじ等製

造業

その他の金属製品製造

業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

ブリキ缶・その他のめっき板等製品製造業 - - - - - - - - - - - -

洋食器・刃物・手道具・金物類製造業 23 352 0.5% 362.1 8 88 0.2% 375.4 -15 -264 -0.3% +13.3

暖房装置・配管工事用附属品製造業 18 515 0.7% 396.7 23 702 1.4% 425.9 +5 +187 +0.7% +29.1

建設用・建築用金属製品製造業（製缶板金業を含む) 169 2,048 2.8% 432.7 102 1,708 3.4% 384.4 -67 -340 +0.5% -48.3

金属素形材製品製造業 27 267 0.4% 401.0 27 697 1.4% 402.4 +0 +430 +1.0% +1.5

金属被覆・彫刻業、熱処理業（ほうろう鉄器を除く） 61 702 1.0% 408.7 34 578 1.1% 348.7 -27 -124 +0.2% -60.0

金属線製品製造業（ねじ類を除く) 16 124 0.2% 280.3 3 19 0.0% 164.3 -13 -105 -0.1% -116.0

ボルト・ナット・リベット・小ねじ・木ねじ等製造業 21 232 0.3% 358.6 - - - - - - - -

その他の金属製品製造業 8 455 0.6% 344.2 8 577 1.1% 408.7 +0 +122 +0.5% +64.5

金属製品計 343 4,695 6.4% 401.8 205 4,369 8.6% 391.3 -117 -94 +2.5% -12.8

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．岐阜経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（一般（はん用・生産用・業務用）機械器具、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～一般（はん用・生産用・業務用）機械器具～

（一般（はん用・生産用・業務用）機械器具、1990年） 特化係数と労働生産性 （一般（はん用・生産用・業務用）機械器具、2012年）

□ 一般（はん用・生産用・業務用）機械器具全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのはその他の機械・同部分品製造業、労働生産性指標が最も高いのは農業用機械製造業（農業用器具を除く）となっている。 □ また、その他の機械・同部分品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。

0.00

0.63

0.59

0.85

0.48

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2.42

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0.00

0.00

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0.00

0.00

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0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

ボイラ・原動機製造業

農業用機械製造業（農業用

器具を除く）

建設機械・鉱山機械製造業

金属加工機械製造業

繊維機械製造業

特殊産業用機械製造業

一般産業用機械・装置製造

業

事務用・サービス用・民生用

機械器具製造業

その他の機械・同部分品製造

業

計量器・測定器・分析機器・

試験機製造業

測量機械器具製造業

医療用機械器具・医療用品

製造業

理化学機械器具製造業

光学機械器具・レンズ製造業

武器製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.00

1.46

0.46

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0.69

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0.48

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0.00

0.00

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

ボイラ・原動機製造業

農業用機械製造業（農業用

器具を除く）

建設機械・鉱山機械製造業

金属加工機械製造業

繊維機械製造業

特殊産業用機械製造業

一般産業用機械・装置製造

業

事務用・サービス用・民生用

機械器具製造業

その他の機械・同部分品製造

業

計量器・測定器・分析機器・

試験機製造業

測量機械器具製造業

医療用機械器具・医療用品

製造業

理化学機械器具製造業

光学機械器具・レンズ製造業

武器製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

ボイラ・原動機製造業 - - - - - - - - - - - -

農業用機械製造業（農業用器具を除く） 9 210 0.3% 401.1 5 203 0.4% 392.5 -4 -7 +0.1% -8.7

建設機械・鉱山機械製造業 27 395 0.5% 393.1 16 288 0.6% 468.1 -11 -107 +0.0% +75.0

金属加工機械製造業 113 1,318 1.8% 425.2 89 1,495 2.9% 387.6 -24 +177 +1.1% -37.7

繊維機械製造業 20 222 0.3% 409.7 7 94 0.2% 314.1 -13 -128 -0.1% -95.6

特殊産業用機械製造業 55 747 1.0% 430.3 35 695 1.4% 419.2 -20 -52 +0.3% -11.1

一般産業用機械・装置製造業 38 980 1.3% 504.1 34 891 1.8% 444.5 -4 -89 +0.4% -59.5

事務用・サービス用・民生用機械器具製造業 11 251 0.3% 435.8 10 187 0.4% 297.2 -1 -64 +0.0% -138.6

その他の機械・同部分品製造業 146 3,185 4.4% 466.9 110 2,934 5.8% 421.7 -36 -251 +1.4% -45.2

計量器・測定器・分析機器・試験機製造業 7 73 0.1% 331.1 - - - - - - - -

測量機械器具製造業 - - - - - - - - - - - -

医療用機械器具・医療用品製造業 - - - - - - - - - - - -

理化学機械器具製造業 - - - - - - - - - - - -

光学機械器具・レンズ製造業 - - - - - - - - - - - -

武器製造業 - - - - - - - - - - - -

一般（はん用・生産用・業務用）機械器具計 426 7,381 10.1% 450.8 306 6,787 13.3% 413.1 -113 -521 +3.3% -38.8

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．岐阜経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（輸送用機械器具、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～輸送用機械器具～

（輸送用機械器具、1990年） 特化係数と労働生産性 （輸送用機械器具、2012年）

□ 輸送用機械器具全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、航空機・同附属品製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。 □ また、航空機・同附属品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。

0.43

2.36

0.00

39.13

0.00

0.93

0.53

0.85

0.00

1.27

0.00

0.66

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

自動車・同附属品製造

業

鉄道車両・同部分品製

造業

船舶製造・修理業、舶

用機関製造業

航空機・同附属品製造

業

産業用運搬車両・同部

分品・附属品製造業

その他の輸送用機械器

具製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.67

0.77

0.00

18.56

0.00

1.46

0.66

0.46

0.00

0.78

0.00

0.69

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

自動車・同附属品製造

業

鉄道車両・同部分品製

造業

船舶製造・修理業、舶

用機関製造業

航空機・同附属品製造

業

産業用運搬車両・同部

分品・附属品製造業

その他の輸送用機械器

具製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

自動車・同附属品製造業 121 4,013 5.5% 438.6 56 4,286 8.4% 513.3 -65 +273 +2.9% +74.6

鉄道車両・同部分品製造業 8 257 0.4% 439.6 7 193 0.4% 388.0 -1 -64 +0.0% -51.6

船舶製造・修理業、舶用機関製造業 - - - - - - - - - - - -

航空機・同附属品製造業 19 5,000 6.9% 578.0 27 5,741 11.3% 694.0 +8 +741 +4.4% +116.0

産業用運搬車両・同部分品・附属品製造業 - - - - - - - - - - - -

その他の輸送用機械器具製造業 13 189 0.3% 395.8 9 178 0.3% 513.6 -4 -11 +0.1% +117.8

輸送用機械器具計 161 9,459 13.0% 511.5 99 10,398 20.4% 610.7 -62 +939 +7.4% +99.2

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．大垣経済圏の産業特性（産業大分類、製造業中分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

注：産業によっては秘匿処理のため、特化係数・労働生産性が正であっても、以降の集計表で実数が記載されていないものがある。 たとえば、生産規模の大きい事業所が非常に少数で秘匿処理の対象となっている場合が該当する。

出所： 全産業：総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業：経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

□ 大垣経済圏の全産業を横断的に見ると、以下の特徴が指摘できる。 ①第一次産業では、特化係数は全国平均以上であるが、労働生産性指標は全国平均を下回っている。 ②第三次産業では、13業種中2業種において特化係数が全国平均以上となっており、複合サービス事業が最も高くなっている。一方、

労働生産性指標については、2業種において全国平均以上となっており、運輸業，郵便業が最も高くなっている。 □ 大垣経済圏の製造業をさらに詳しく見ると、以下の特徴が指摘できる。 ①電子部品・デバイス・電子回路製造業、窯業・土石製品製造業、プラスチック製品製造業（別掲を除く）等の特化係数が高く、産業集

積が形成されていると考えられる。 ②一方、労働生産性指標については、8業種において全国平均以上となっているが、全国平均の２倍以上となる業種は存在しない。

大垣経済圏の特化係数と労働生産性（全産業）

大垣経済圏の特化係数と労働生産性（製造業）

1.23

2.43

1.08

2.06

0.71

0.31

1.20

0.70

0.78

0.30

0.50

0.79

0.66

0.35

0.80

1.41

0.74

0.89

0.57

0.90

0.95

0.80

0.61

1.22

0.76

0.68

0.53

0.79

0.79

0.70

0.63

0.91

1.01

0.88

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

A～B C D E F G H I J K L M N O P Q R

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

農林漁業

鉱業，採石業，

砂利採取業

建設業

製造業

電気・ガス・

熱供給・水道

業 情報通信業

運輸業，郵便

業 卸売業，小売

業 金融業，保険

業 不動産業，

物品賃貸業

学術研究，

専門・技術

サービス業

宿泊業，飲食

サービス業

生活関連サー

ビス業，娯楽業

教育，学習支

援業

医療，福祉

複合サービス

事業

サービス業

（他に分類さ

れないもの）

0.77

0.05

1.91

0.84

1.23

0.22

1.03

0.53

0.07

2.49

0.32

0.00

2.72

0.12

0.37

1.34

1.37

1.03

0.02

4.33

0.93

0.00

0.48

0.05

1.19

0.15

1.13

1.00

1.05

0.55

1.08

0.96

0.33

1.15

0.29

0.00

0.92

0.80

0.74

1.02

1.14

0.88

0.34

1.56

0.88

0.00

0.71

0.29

0.0

1.0

2.0

3.0

4.0

5.0

食料品製造業

飲料・たばこ・飼料

製造業

繊維工業

木材・木製品製造業

（家具を除く）

家具・装備品製造業

パルプ・紙・紙加工品

製造業

印刷・同関連業

化学工業

石油製品・石炭製品

製造業

プラスチック製品製

造業（別掲を除く）

ゴム製品製造業

なめし革・同製品・

毛皮製造業

窯業・土石製品製造

業

鉄鋼業

非鉄金属製造業

金属製品製造業

はん用機械器具製

造業

生産用機械器具製

造業

業務用機械器具製

造業

電子部品・デバイス・

電子回路製造業

電気機械器具製造

業

情報通信機械器具

製造業

輸送用機械器具製

造業

その他の製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

４．大垣経済圏の産業特性（製造業中分類）

※円グラフは2012年の構成比上位５産業を表示

□ 付加価値構成比では、上位から、電子部品・デバイス・電子回路製造業、プラスチック製品製造業（別掲を除く）、窯業・土石製品製造業。 □ 従業者構成比では、上位から、電子部品・デバイス・電子回路製造業、プラスチック製品製造業（別掲を除く）、金属製品製造業。 □ 平均賃金では、上位から、化学工業、石油製品・石炭製品製造業、はん用機械器具製造業。 □ 90年と比較して最も変化したのは、付加価値構成比では電子部品・デバイス・電子回路製造業、従業者構成比では繊維工業、平均賃金では石油製品・石炭製

品製造業。

大垣経済圏の付加価値構成比（製造業中分類、1990年、2012年） 大垣経済圏の従業者構成比（製造業中分類、1990年、2012年）

～産業構成比・時系列比較～

注：平均賃金は物価調整後の数値、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は集計対象の事業者が存在しないか、秘匿処理となっていることを示す。 また、表中の合計には秘匿処理された事業所の数値は含まれていない。

出所： 全産業：総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業：経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

6%10%

18%

5%6%

55%

23%

11%

9%

8%8%

41%

電子部品・デバイス・電子回路製造

業

プラスチック製品製造業（別掲を除

く）

窯業・土石製品製造業

輸送用機械器具製造業

はん用機械器具製造業

その他

内円

1990年

外円

2012年

9%7%

7%

12%

7%

58%

14%

11%

10%

9%

9%

47%

電子部品・デバイス・電子回路製造

業

プラスチック製品製造業（別掲を除

く）

金属製品製造業

窯業・土石製品製造業

食料品製造業

その他

内円

1990年

外円

2012年

事業所数

付加

価値額

(億円)

付加価値

構成比

従業者数

(千人)

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

付加

価値額

(億円)

付加価値

構成比

従業者数

(千人)

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

付加価値

構成比

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

食料品製造業 122 328 6.3% 3.4 7.0% 314.8 68 329 7.2% 3.3 9.0% 285.0 +0.9% +2.0% -29.8飲料・たばこ・飼料製造業 27 17 0.3% 0.3 0.6% 269.8 15 7 0.2% 0.2 0.4% 194.3 -0.2% -0.2% -75.5繊維工業 496 686 13.2% 10.3 21.2% 296.2 122 145 3.2% 2.2 6.1% 322.5 -10.0% -15.2% +26.3木材・木製品製造業（家具を除く） 68 43 0.8% 0.6 1.2% 342.1 12 29 0.6% 0.4 1.0% 342.8 -0.2% -0.3% +0.7家具・装備品製造業 73 94 1.8% 1.0 2.2% 329.6 32 39 0.8% 0.5 1.4% 347.7 -1.0% -0.7% +18.1パルプ・紙・紙加工品製造業 40 84 1.6% 0.7 1.5% 366.9 26 25 0.5% 0.3 0.9% 332.4 -1.1% -0.6% -34.6印刷・同関連業 40 91 1.8% 1.1 2.2% 344.8 31 124 2.7% 1.3 3.4% 335.3 +0.9% +1.2% -9.5化学工業 19 198 3.8% 1.0 2.1% 500.5 18 265 5.8% 0.9 2.4% 590.5 +2.0% +0.3% +90.1石油製品・石炭製品製造業 3 3 0.1% 0.0 0.0% 386.0 3 4 0.1% 0.0 0.1% 575.9 +0.0% +0.0% +189.9プラスチック製品製造業（別掲を除く） 79 529 10.2% 3.2 6.7% 447.0 79 526 11.5% 4.2 11.4% 428.6 +1.3% +4.8% -18.4ゴム製品製造業 19 51 1.0% 0.5 1.1% 407.1 19 21 0.5% 0.6 1.6% 268.8 -0.5% +0.4% -138.3なめし革・同製品・毛皮製造業 - - - - - - - - - - - - - - -窯業・土石製品製造業 176 931 17.9% 5.9 12.2% 458.0 103 399 8.7% 3.4 9.2% 467.4 -9.2% -3.0% +9.5鉄鋼業 12 33 0.6% 0.2 0.4% 402.3 8 19 0.4% 0.2 0.4% 408.3 -0.2% +0.0% +6.0非鉄金属製造業 9 47 0.9% 0.5 1.0% 409.8 5 38 0.8% 0.3 0.9% 474.4 -0.1% -0.1% +64.5

金属製品製造業 223 396 7.6% 3.7 7.5% 367.0 135 342 7.5% 3.5 9.6% 393.4 -0.1% +2.0% +26.3はん用機械器具製造業 90 309 5.9% 2.6 5.3% 449.7 57 345 7.5% 2.4 6.5% 481.7 +1.6% +1.2% +31.9生産用機械器具製造業 109 325 6.3% 2.7 5.5% 434.1 77 254 5.5% 2.4 6.4% 451.8 -0.7% +0.9% +17.7業務用機械器具製造業 14 34 0.7% 0.3 0.7% 407.7 7 3 0.1% 0.1 0.2% 316.3 -0.6% -0.5% -91.4電子部品・デバイス・電子回路製造業 26 338 6.5% 4.2 8.7% 393.6 38 1,038 22.6% 5.1 13.9% 471.0 +16.1% +5.2% +77.4電気機械器具製造業 79 286 5.5% 3.1 6.3% 369.1 45 249 5.4% 2.5 6.7% 391.3 -0.1% +0.4% +22.2情報通信機械器具製造業 - - - - - - - - - - - - - - -輸送用機械器具製造業 62 247 4.7% 2.2 4.5% 426.7 44 379 8.3% 3.0 8.2% 458.8 +3.5% +3.6% +32.1その他の製造業 41 133 2.6% 0.9 1.8% 402.5 17 4 0.1% 0.1 0.4% 301.2 -2.5% -1.5% -101.3

製造業計 1,827 5,205 100.0% 48.5 100.0% 380.6 961 4,586 100.0% 36.8 100.0% 414.3 +33.7

差分（2012年-1990年）2012年1990年

産業名称

４．大垣経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（食料品製造業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～食料品製造業～

（食料品製造業、1990年） 特化係数と労働生産性 （食料品製造業、2012年）

□ 食料品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、その他の食料品製造業が最も高くなっている。 □ また、その他の食料品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は増加、平均賃金は減少している。

2.51

0.00

0.00

0.29

0.00

0.09

1.33

0.00

0.66

1.91

0.00

0.00

0.79

0.00

0.31

0.82

0.00

1.06

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

畜産食料品製造業

水産食料品製造業

野菜缶詰・果実缶詰・

農産保存食料品製造

業

調味料製造業

糖類製造業

精穀・製粉業

パン・菓子製造業

動植物油脂製造業

その他の食料品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1.29

0.00

0.00

0.16

0.00

0.00

0.30

0.00

1.54

1.25

0.00

0.00

0.70

0.00

0.00

0.56

0.00

1.62

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

畜産食料品製造業

水産食料品製造業

野菜缶詰・果実缶詰・

農産保存食料品製造

業

調味料製造業

糖類製造業

精穀・製粉業

パン・菓子製造業

動植物油脂製造業

その他の食料品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

畜産食料品製造業 10 738 1.5% 415.9 10 716 1.9% 326.9 +0 -22 +0.4% -89.0

水産食料品製造業 - - - - - - - - - - - -

野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品製造業 - - - - - - - - - - - -

調味料製造業 8 75 0.2% 315.6 3 58 0.2% 508.8 -5 -17 +0.0% +193.2

糖類製造業 - - - - - - - - - - - -

精穀・製粉業 4 22 0.0% 273.9 - - - - - - - -

パン・菓子製造業 54 1,797 3.7% 278.5 28 661 1.8% 210.8 -26 -1,136 -1.9% -67.7

動植物油脂製造業 - - - - - - - - - - - -

その他の食料品製造業 46 755 1.6% 303.4 27 1,862 5.1% 288.2 -19 +1,107 +3.5% -15.2

食料品製造業計 122 3,387 7.0% 314.8 68 3,297 9.0% 285.0 -50 -68 +2.0% -30.1

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．大垣経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（繊維工業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～繊維工業～

（繊維工業、1990年） 特化係数と労働生産性 （繊維工業、2012年）

□ 繊維工業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのはねん糸製造業、労働生産性指標が最も高いのはその他の衣服・繊維製身の回り品製造業となっている。 □ また、ねん糸製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。

0.00

18.45

3.23

2.00

1.68

2.30

0.00

0.34

4.94

1.70

0.03

0.00

1.24

1.62

2.48

0.00

0.00

1.16

0.85

0.91

0.79

1.19

0.00

0.60

1.26

1.02

0.82

0.00

1.48

1.12

1.15

0.00

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

製糸業

紡績業

ねん糸製造業

織物業

ニット生地製造業

染色整理業

綱・網製造業

レース・繊維雑品製造

業

その他の繊維工業

織物製外衣・シャツ製

造業

ニット製外衣・シャツ製

造業

下着類製造業

和装製品・足袋製造

業

その他の衣服・繊維製

身の回り品製造業

その他の繊維製品製

造業

化学繊維製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.00

2.47

6.28

4.40

0.00

2.91

0.00

0.00

3.04

1.38

0.00

0.00

0.00

1.57

2.16

0.00

0.00

0.59

1.66

1.11

0.00

1.07

0.00

0.00

1.07

0.98

0.00

0.00

0.00

1.90

0.98

0.00

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

製糸業

紡績業

ねん糸製造業

織物業

ニット生地製造業

染色整理業

綱・網製造業

レース・繊維雑品製造

業

その他の繊維工業

織物製外衣・シャツ製

造業

ニット製外衣・シャツ

製造業

下着類製造業

和装製品・足袋製造

業

その他の衣服・繊維製

身の回り品製造業

その他の繊維製品製

造業

化学繊維製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

製糸業 - - - - - - - - - - - -

紡績業 15 3,637 7.5% 329.8 3 115 0.3% 365.9 -12 -3,522 -7.2% +36.1

ねん糸製造業 35 285 0.6% 235.5 8 88 0.2% 229.3 -27 -197 -0.3% -6.2

織物業 45 789 1.6% 342.8 8 340 0.9% 439.0 -37 -449 -0.7% +96.2

ニット生地製造業 4 123 0.3% 387.8 - - - - - - - -

染色整理業 18 733 1.5% 379.2 6 330 0.9% 370.4 -12 -403 -0.6% -8.8

綱・網製造業 - - - - - - - - - - - -

レース・繊維雑品製造業 4 30 0.1% 308.7 - - - - - - - -

その他の繊維工業 28 866 1.8% 351.0 7 316 0.9% 506.2 -21 -550 -0.9% +155.2

織物製外衣・シャツ製造業 270 2,756 5.7% 212.1 54 495 1.3% 185.7 -216 -2,261 -4.3% -26.4

ニット製外衣・シャツ製造業 4 18 0.0% 185.6 - - - - - - - -

下着類製造業 - - - - - - - - - - - -

和装製品・足袋製造業 6 35 0.1% 272.5 - - - - - - - -

その他の衣服・繊維製身の回り品製造業 18 261 0.5% 263.1 5 65 0.2% 244.2 -13 -196 -0.4% -18.9

その他の繊維製品製造業 49 750 1.5% 272.1 31 481 1.3% 244.7 -18 -269 -0.2% -27.4

化学繊維製造業 - - - - - - - - - - - -

繊維工業計 496 10,283 21.2% 296.2 122 2,230 6.1% 322.5 -356 -7,847 -14.7% +27.2

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．大垣経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（家具・装備品製造業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～家具・装備品製造業～

（家具・装備品製造業、1990年） 特化係数と労働生産性 （家具・装備品製造業、2012年）

□ 家具・装備品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、その他の家具・装備品製造業が最も高くなっている。 □ また、その他の家具・装備品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。

1.49

0.00

0.98

0.25

1.02

0.00

0.97

0.91

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

家具製造業

宗教用具製造業

建具製造業

その他の家具・装備

品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1.11

0.00

0.46

2.17

1.01

0.00

0.61

1.15

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

家具製造業

宗教用具製造業

建具製造業

その他の家具・装備

品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

家具製造業 37 853 1.8% 333.7 12 329 0.9% 365.0 -25 -524 -0.9% +31.3

宗教用具製造業 - - - - - - - - - - - -

建具製造業 32 165 0.3% 311.7 12 55 0.1% 270.5 -20 -110 -0.2% -41.2

その他の家具・装備品製造業 4 29 0.1% 310.5 8 140 0.4% 337.3 +4 +111 +0.3% +26.9

家具・装備品製造業計 73 1,047 2.2% 329.6 32 524 1.4% 347.7 -41 -523 -0.7% +18.1

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．大垣経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（印刷・同関連業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～印刷・同関連業～

（印刷・同関連業、1990年） 特化係数と労働生産性 （印刷・同関連業、2012年）

□ 印刷・同関連業全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、印刷業が最も高くなっている。 □ また、印刷業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は増加、平均賃金は減少している。

0.67

0.09

0.00

0.00

0.84

0.68

0.00

0.00

0.0

0.2

0.4

0.6

0.8

1.0

1.2

印刷業

製版業

製本業、印刷物加工

業

印刷関連サービス業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1.16

0.10

0.00

0.00

1.05

0.48

0.00

0.00

0.0

0.2

0.4

0.6

0.8

1.0

1.2

印刷業

製版業

製本業、印刷物加工

業

印刷関連サービス業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

印刷業 37 1,060 2.2% 344.8 28 1,237 3.4% 336.1 -9 +177 +1.2% -8.7

製版業 3 30 0.1% 343.3 3 21 0.1% 289.2 +0 -9 -0.0% -54.0

製本業、印刷物加工業 - - - - - - - - - - - -

印刷関連サービス業 - - - - - - - - - - - -

印刷・同関連業計 40 1,090 2.2% 344.8 31 1,258 3.4% 335.3 -9 +168 +1.2% -9.5

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．大垣経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（プラスチック製品、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～プラスチック製品～

（プラスチック製品、1990年） 特化係数と労働生産性 （プラスチック製品、2012年）

□ プラスチック製品全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに増加がみられ、産業として拡大傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、発泡・強化プラスチック製品製造業が最も高くなっている。 □ また、発泡・強化プラスチック製品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は増加、平均賃金は減少している。

2.34

10.31

0.83

0.82

0.23

1.61

0.89

1.78

0.92

0.85

0.55

1.61

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

プラスチック板・棒・管・

継手・異形押出製品製

造業

プラスチックフィルム・

シート・床材・合成皮革

製造業

工業用プラスチック製

品製造業

発泡・強化プラスチック

製品製造業

プラスチック成形材料

製造業（廃プラスチック

を含む）

その他のプラスチック

製品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.00

4.33

1.84

4.94

0.00

1.05

0.00

0.86

1.28

1.47

0.00

0.93

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

プラスチック板・棒・管・

継手・異形押出製品製

造業

プラスチックフィルム・

シート・床材・合成皮革

製造業

工業用プラスチック製

品製造業

発泡・強化プラスチック

製品製造業

プラスチック成形材料

製造業（廃プラスチック

を含む）

その他のプラスチック

製品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

プラスチック板・棒・管・継手・異形押出製品製造業 3 384 0.8% 482.9 - - - - - - - -

プラスチックフィルム・シート・床材・合成皮革製造業 21 1,658 3.4% 520.8 19 2,048 5.6% 514.8 -2 +390 +2.2% -6.0

工業用プラスチック製品製造業 27 547 1.1% 328.3 34 1,045 2.8% 361.3 +7 +498 +1.7% +33.0

発泡・強化プラスチック製品製造業 10 209 0.4% 322.3 13 570 1.6% 315.9 +3 +361 +1.1% -6.4

プラスチック成形材料製造業（廃プラスチックを含む） 4 33 0.1% 338.1 - - - - - - - -

その他のプラスチック製品製造業 14 401 0.8% 343.5 13 539 1.5% 351.1 -1 +138 +0.6% +7.7

プラスチック製品計 79 3,232 6.7% 447.0 79 4,202 11.4% 428.6 +7 +1,387 +5.6% -14.7

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．大垣経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（窯業・土石製品、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～窯業・土石製品～

（窯業・土石製品、1990年） 特化係数と労働生産性 （窯業・土石製品、2012年）

□ 窯業・土石製品全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは骨材・石工品等製造業、労働生産性指標が最も高いのはその他の窯業・土石製品製造業となっている。 □ また、骨材・石工品等製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。

3.75

1.06

0.70

1.38

0.00

1.19

0.53

20.17

6.55

0.70

0.85

0.72

1.57

0.00

0.19

0.94

1.51

1.48

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

ガラス・同製品製造業

セメント・同製品製造

業

建設用粘土製品製造

業（陶磁器製を除く)

陶磁器・同関連製品製

造業

耐火物製造業

炭素・黒鉛製品製造業

研磨材・同製品製造業

骨材・石工品等製造業

その他の窯業・土石製

品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

2.01

0.89

0.00

2.81

0.00

5.58

0.16

7.26

7.07

0.74

0.77

0.00

0.80

0.00

0.70

0.22

0.96

1.47

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

ガラス・同製品製造業

セメント・同製品製造

業

建設用粘土製品製造

業（陶磁器製を除く)

陶磁器・同関連製品製

造業

耐火物製造業

炭素・黒鉛製品製造業

研磨材・同製品製造業

骨材・石工品等製造業

その他の窯業・土石製

品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

ガラス・同製品製造業 7 1,526 3.1% 460.5 6 641 1.7% 480.9 -1 -885 -1.4% +20.4

セメント・同製品製造業 46 906 1.9% 387.2 28 474 1.3% 381.7 -18 -432 -0.6% -5.5

建設用粘土製品製造業（陶磁器製を除く) 9 53 0.1% 305.5 - - - - - - - -

陶磁器・同関連製品製造業 7 294 0.6% 402.1 3 630 1.7% 553.7 -4 +336 +1.1% +151.6

耐火物製造業 - - - - - - - - - - - -

炭素・黒鉛製品製造業 5 187 0.4% 418.6 5 344 0.9% 472.5 +0 +157 +0.6% +53.9

研磨材・同製品製造業 3 23 0.0% 451.0 4 32 0.1% 208.9 +1 +9 +0.0% -242.1

骨材・石工品等製造業 71 2,397 4.9% 500.5 36 795 2.2% 467.0 -35 -1,602 -2.8% -33.5

その他の窯業・土石製品製造業 28 546 1.1% 440.1 21 476 1.3% 435.1 -7 -70 +0.2% -5.0

窯業・土石製品計 176 5,932 12.2% 458.0 103 3,392 9.2% 467.4 -64 -2,487 -2.9% +8.1

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．大垣経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（金属製品、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～金属製品～

（金属製品、1990年） 特化係数と労働生産性 （金属製品、2012年）

□ 金属製品全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、金属素形材製品製造業が最も高くなっている。 □ また、金属素形材製品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。

0.00

0.52

0.00

1.13

3.83

0.74

1.46

0.11

0.28

0.00

1.08

0.00

0.90

1.36

0.93

0.77

0.67

0.68

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5

ブリキ缶・その他のめっ

き板等製品製造業

洋食器・刃物・手道具・

金物類製造業

暖房装置・配管工事用

附属品製造業

建設用・建築用金属製

品製造業（製缶板金業

を含む)

金属素形材製品製造

業

金属被覆・彫刻業、熱

処理業（ほうろう鉄器

を除く）

金属線製品製造業（ね

じ類を除く)

ボルト・ナット・リベッ

ト・小ねじ・木ねじ等製

造業

その他の金属製品製造

業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.00

0.44

0.10

1.45

3.99

0.90

0.00

0.00

0.00

0.00

0.98

0.35

0.89

1.35

0.87

0.00

0.00

0.00

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5

ブリキ缶・その他のめっ

き板等製品製造業

洋食器・刃物・手道具・

金物類製造業

暖房装置・配管工事用

附属品製造業

建設用・建築用金属製

品製造業（製缶板金業

を含む)

金属素形材製品製造

業

金属被覆・彫刻業、熱

処理業（ほうろう鉄器

を除く）

金属線製品製造業（ね

じ類を除く)

ボルト・ナット・リベッ

ト・小ねじ・木ねじ等製

造業

その他の金属製品製造

業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

ブリキ缶・その他のめっき板等製品製造業 - - - - - - - - - - - -

洋食器・刃物・手道具・金物類製造業 7 116 0.2% 361.1 4 79 0.2% 271.6 -3 -37 -0.0% -89.5

暖房装置・配管工事用附属品製造業 - - - - 4 54 0.1% 316.8 - - - -

建設用・建築用金属製品製造業（製缶板金業を含む) 107 1,698 3.5% 386.1 74 1,640 4.5% 387.7 -33 -58 +1.0% +1.6

金属素形材製品製造業 51 1,152 2.4% 365.3 37 1,241 3.4% 435.1 -14 +89 +1.0% +69.8

金属被覆・彫刻業、熱処理業（ほうろう鉄器を除く） 29 425 0.9% 329.4 16 506 1.4% 336.8 -13 +81 +0.5% +7.3

金属線製品製造業（ねじ類を除く) 19 144 0.3% 302.1 - - - - - - - -

ボルト・ナット・リベット・小ねじ・木ねじ等製造業 3 31 0.1% 290.5 - - - - - - - -

その他の金属製品製造業 7 92 0.2% 346.3 - - - - - - - -

金属製品計 223 3,658 7.5% 367.0 135 3,520 9.6% 393.4 -63 +75 +2.4% +23.5

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．大垣経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（一般（はん用・生産用・業務用）機械器具、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～一般（はん用・生産用・業務用）機械器具～

（一般（はん用・生産用・業務用）機械器具、1990年） 特化係数と労働生産性 （一般（はん用・生産用・業務用）機械器具、2012年）

□ 一般（はん用・生産用・業務用）機械器具全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、繊維機械製造業が最も高くなっている。 □ また、繊維機械製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。

1.37

0.84

0.61

1.85

2.95

0.27

1.26

0.43

0.72

0.13

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.64

0.86

0.36

1.21

1.07

0.76

0.98

0.95

0.86

0.69

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

ボイラ・原動機製造業

農業用機械製造業（農業用

器具を除く）

建設機械・鉱山機械製造業

金属加工機械製造業

繊維機械製造業

特殊産業用機械製造業

一般産業用機械・装置製造

業

事務用・サービス用・民生用

機械器具製造業

その他の機械・同部分品製造

業

計量器・測定器・分析機器・

試験機製造業

測量機械器具製造業

医療用機械器具・医療用品

製造業

理化学機械器具製造業

光学機械器具・レンズ製造業

武器製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1.27

0.51

0.43

1.55

2.16

0.78

1.59

0.00

1.09

0.12

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

1.03

0.58

0.54

0.98

1.42

0.90

1.20

0.00

1.07

0.40

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

ボイラ・原動機製造業

農業用機械製造業（農業用

器具を除く）

建設機械・鉱山機械製造業

金属加工機械製造業

繊維機械製造業

特殊産業用機械製造業

一般産業用機械・装置製造

業

事務用・サービス用・民生用

機械器具製造業

その他の機械・同部分品製造

業

計量器・測定器・分析機器・

試験機製造業

測量機械器具製造業

医療用機械器具・医療用品

製造業

理化学機械器具製造業

光学機械器具・レンズ製造業

武器製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

ボイラ・原動機製造業 4 441 0.9% 461.8 3 274 0.7% 514.2 -1 -167 -0.2% +52.4

農業用機械製造業（農業用器具を除く） 14 178 0.4% 367.2 3 130 0.4% 385.3 -11 -48 -0.0% +18.2

建設機械・鉱山機械製造業 18 449 0.9% 422.6 11 256 0.7% 439.5 -7 -193 -0.2% +16.9

金属加工機械製造業 40 1,268 2.6% 452.9 34 1,164 3.2% 481.3 -6 -104 +0.6% +28.3

繊維機械製造業 22 580 1.2% 423.5 4 89 0.2% 445.1 -18 -491 -1.0% +21.6

特殊産業用機械製造業 15 180 0.4% 429.9 25 718 2.0% 421.1 +10 +538 +1.6% -8.8

一般産業用機械・装置製造業 25 1,272 2.6% 467.0 11 1,121 3.1% 536.0 -14 -151 +0.4% +69.0

事務用・サービス用・民生用機械器具製造業 8 282 0.6% 399.6 - - - - - - - -

その他の機械・同部分品製造業 61 860 1.8% 418.1 43 983 2.7% 410.7 -18 +123 +0.9% -7.4

計量器・測定器・分析機器・試験機製造業 6 52 0.1% 451.5 7 69 0.2% 316.3 +1 +17 +0.1% -135.3

測量機械器具製造業 - - - - - - - - - - - -

医療用機械器具・医療用品製造業 - - - - - - - - - - - -

理化学機械器具製造業 - - - - - - - - - - - -

光学機械器具・レンズ製造業 - - - - - - - - - - - -

武器製造業 - - - - - - - - - - - -

一般（はん用・生産用・業務用）機械器具計 213 5,562 11.5% 439.7 141 4,804 13.1% 464.6 -64 -476 +2.2% +22.7

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．大垣経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（電子部品、電気・情報通信機器、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～電子部品、電気・情報通信機器～

（電子部品、電気・情報通信機器、1990年） 特化係数と労働生産性 （電子部品、電気・情報通信機器、2012年）

□ 電子部品、電気・情報通信機器全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、電子部品・デバイス製造業が最も高くなっている。 □ また、電子部品・デバイス製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。

1.13

0.98

0.00

0.16

0.00

0.27

0.00

0.00

1.35

1.06

0.74

0.00

0.39

0.00

0.39

0.00

0.00

0.74

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5

発電用・送電用・配電

用・産業用電気機械器

具製造業

民生用電気機械器具

製造業

電球・電気照明器具製

造業

電子応用装置製造業

電気計測器製造業

その他の電気機械器具

製造業

通信機械器具・同関連

機械器具製造業

電子計算機・同附属装

置製造業

電子部品・デバイス製

造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1.55

0.04

0.00

0.00

0.00

1.89

0.00

0.00

4.20

1.00

0.25

0.00

0.00

0.00

1.01

0.00

0.00

1.56

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5

発電用・送電用・配電

用・産業用電気機械器

具製造業

民生用電気機械器具

製造業

電球・電気照明器具製

造業

電子応用装置製造業

電気計測器製造業

その他の電気機械器具

製造業

通信機械器具・同関連

機械器具製造業

電子計算機・同附属装

置製造業

電子部品・デバイス製

造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業 55 1,881 3.9% 354.6 36 1,984 5.4% 382.3 -19 +103 +1.5% +27.7

民生用電気機械器具製造業 7 688 1.4% 476.0 4 40 0.1% 204.1 -3 -648 -1.3% -271.9

電球・電気照明器具製造業 - - - - - - - - - - - -

電子応用装置製造業 9 284 0.6% 268.9 - - - - - - - -

電気計測器製造業 - - - - - - - - - - - -

その他の電気機械器具製造業 8 219 0.5% 288.2 5 438 1.2% 449.3 -3 +219 +0.7% +161.0

通信機械器具・同関連機械器具製造業 - - - - - - - - - - - -

電子計算機・同附属装置製造業 - - - - - - - - - - - -

電子部品・デバイス製造業 26 4,200 8.7% 393.6 38 5,111 13.9% 471.0 +12 +911 +5.2% +77.4

電子部品、電気・情報通信機器計 105 7,272 15.0% 383.2 83 7,573 20.6% 445.1 -13 +585 +6.2% +57.2

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．高山経済圏の産業特性（産業大分類、製造業中分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

注：産業によっては秘匿処理のため、特化係数・労働生産性が正であっても、以降の集計表で実数が記載されていないものがある。 たとえば、生産規模の大きい事業所が非常に少数で秘匿処理の対象となっている場合が該当する。

出所： 全産業：総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業：経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

□ 高山経済圏の全産業を横断的に見ると、以下の特徴が指摘できる。 ①第一次産業では、特化係数は全国平均以上であるが、労働生産性指標は全国平均を下回っている。 ②第三次産業では、13業種中6業種において特化係数が全国平均以上となっており、複合サービス事業が最も高くなっている。一方、

労働生産性指標については、3業種において全国平均以上となっており、複合サービス事業が最も高くなっている。 □ 高山経済圏の製造業をさらに詳しく見ると、以下の特徴が指摘できる。 ①家具・装備品製造業、化学工業、木材・木製品製造業（家具を除く）等の特化係数が高く、産業集積が形成されていると考えられる。 ②一方、労働生産性指標については、1業種において全国平均以上となっているが、全国平均の２倍以上となる業種は存在しない。

高山経済圏の特化係数と労働生産性（全産業）

高山経済圏の特化係数と労働生産性（製造業）

3.13

1.14

1.67

0.96

1.08

0.14

1.18

0.97

0.57

0.47

0.60

2.27

1.09

0.48

1.30

4.92

0.61

0.69

0.25

0.84

0.75

0.84

0.54

1.11

0.72

0.54

0.50

0.50

1.01

0.75

0.72

0.95

1.62

0.56

0.0

1.0

2.0

3.0

4.0

5.0

6.0

A～B C D E F G H I J K L M N O P Q R

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

農林漁業

鉱業，採石業，

砂利採取業

建設業

製造業

電気・ガス・

熱供給・水道

業 情報通信業

運輸業，郵便

業 卸売業，小売

業 金融業，保険

業 不動産業，

物品賃貸業

学術研究，

専門・技術

サービス業

宿泊業，飲食

サービス業

生活関連サー

ビス業，娯楽業

教育，学習支

援業

医療，福祉

複合サービス

事業

サービス業

（他に分類さ

れないもの）

1.26

0.59

0.00

3.66

17.39

1.13

0.40

4.05

0.30

0.00

0.00

0.00

1.33

0.00

0.00

0.75

1.11

0.94

0.00

0.05

0.42

0.00

0.03

0.20

0.77

0.25

0.00

0.82

0.98

0.61

0.61

0.68

0.37

0.00

0.00

0.00

0.56

0.00

0.00

0.98

0.61

1.35

0.00

0.18

0.69

0.00

0.30

0.31

0.0

2.0

4.0

6.0

8.0

10.0

食料品製造業

飲料・たばこ・飼料

製造業

繊維工業

木材・木製品製造業

（家具を除く）

家具・装備品製造業

パルプ・紙・紙加工品

製造業

印刷・同関連業

化学工業

石油製品・石炭製品

製造業

プラスチック製品製

造業（別掲を除く）

ゴム製品製造業

なめし革・同製品・

毛皮製造業

窯業・土石製品製造

業

鉄鋼業

非鉄金属製造業

金属製品製造業

はん用機械器具製

造業

生産用機械器具製

造業

業務用機械器具製

造業

電子部品・デバイス・

電子回路製造業

電気機械器具製造

業

情報通信機械器具

製造業

輸送用機械器具製

造業

その他の製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

４．高山経済圏の産業特性（製造業中分類）

※円グラフは2012年の構成比上位５産業を表示

□ 付加価値構成比では、上位から、化学工業、家具・装備品製造業、食料品製造業。 □ 従業者構成比では、上位から、化学工業、食料品製造業、家具・装備品製造業。 □ 平均賃金では、上位から、化学工業、生産用機械器具製造業、石油製品・石炭製品製造業。 □ 90年と比較して最も変化したのは、付加価値構成比では化学工業、従業者構成比では化学工業、平均賃金では電気機械器具製造業。

高山経済圏の付加価値構成比（製造業中分類、1990年、2012年） 高山経済圏の従業者構成比（製造業中分類、1990年、2012年）

～産業構成比・時系列比較～

注：平均賃金は物価調整後の数値、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は集計対象の事業者が存在しないか、秘匿処理となっていることを示す。 また、表中の合計には秘匿処理された事業所の数値は含まれていない。

出所： 全産業：総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業：経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

13%

23%

9%6%4%

45% 44%

12%

12%

6%

5%

21%

化学工業

家具・装備品製造業

食料品製造業

はん用機械器具製造業

生産用機械器具製造業

その他

内円

1990年

外円

2012年

4%12%

24%

3%7%

50%

22%

19%

18%

8%

6%

27%

化学工業

食料品製造業

家具・装備品製造業

はん用機械器具製造業

窯業・土石製品製造業

その他

内円

1990年

外円

2012年

事業所数

付加

価値額

(億円)

付加価値

構成比

従業者数

(千人)

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

付加

価値額

(億円)

付加価値

構成比

従業者数

(千人)

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

付加価値

構成比

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

食料品製造業 102 68 8.9% 1.3 11.5% 242.6 84 86 11.8% 1.3 19.0% 239.2 +2.9% +7.5% -3.4飲料・たばこ・飼料製造業 12 23 3.0% 0.2 1.6% 367.0 9 13 1.8% 0.2 2.5% 299.0 -1.2% +1.0% -68.0繊維工業 79 48 6.3% 1.4 12.9% 190.4 - - - - - - - - -木材・木製品製造業（家具を除く） 92 65 8.5% 1.0 8.8% 294.1 21 20 2.8% 0.3 4.4% 271.7 -5.7% -4.5% -22.4家具・装備品製造業 92 178 23.3% 2.6 24.1% 320.4 36 88 12.0% 1.3 18.0% 346.9 -11.2% -6.1% +26.5パルプ・紙・紙加工品製造業 9 13 1.7% 0.2 1.8% 262.0 5 21 2.8% 0.3 3.7% 358.7 +1.1% +1.9% +96.7印刷・同関連業 19 12 1.5% 0.3 2.3% 305.9 10 8 1.0% 0.1 2.0% 279.1 -0.5% -0.4% -26.8化学工業 4 101 13.3% 0.4 4.0% 391.8 4 323 44.3% 1.5 21.7% 471.7 +31.0% +17.7% +79.9石油製品・石炭製品製造業 - - - - - - 3 3 0.4% 0.0 0.2% 425.1 - - -プラスチック製品製造業（別掲を除く） - - - - - - - - - - - - - - -ゴム製品製造業 4 1 0.2% 0.0 0.3% 192.3 - - - - - - - - -なめし革・同製品・毛皮製造業 - - - - - - - - - - - - - - -窯業・土石製品製造業 35 63 8.2% 0.8 7.3% 343.2 19 31 4.3% 0.4 6.1% 382.0 -3.9% -1.1% +38.8鉄鋼業 - - - - - - - - - - - - - - -非鉄金属製造業 - - - - - - - - - - - - - - -

金属製品製造業 19 7 0.9% 0.2 1.4% 270.1 21 30 4.2% 0.3 4.7% 407.8 +3.3% +3.2% +137.7はん用機械器具製造業 10 45 5.9% 0.3 3.1% 268.4 9 45 6.1% 0.6 8.2% 345.8 +0.2% +5.2% +77.3生産用機械器具製造業 11 30 3.9% 0.2 1.9% 374.4 11 37 5.0% 0.2 3.2% 457.4 +1.1% +1.3% +82.9業務用機械器具製造業 - - - - - - - - - - - - - - -電子部品・デバイス・電子回路製造業 24 72 9.5% 1.0 9.6% 320.8 4 2 0.2% 0.1 1.1% 188.8 -9.2% -8.5% -132.0電気機械器具製造業 9 4 0.5% 0.2 2.1% 153.4 3 18 2.5% 0.2 3.2% 405.3 +1.9% +1.1% +252.0情報通信機械器具製造業 11 17 2.2% 0.4 4.1% 221.4 - - - - - - - - -輸送用機械器具製造業 10 5 0.6% 0.1 1.0% 166.5 3 4 0.5% 0.1 1.0% 268.1 -0.1% -0.1% +101.7その他の製造業 37 12 1.6% 0.2 2.1% 255.6 15 2 0.3% 0.1 1.0% 242.2 -1.3% -1.1% -13.3

製造業計 579 765 100.0% 10.9 100.0% 283.9 257 729 100.0% 7.0 100.0% 355.0 +52.9

差分（2012年-1990年）2012年1990年

産業名称

４．高山経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（食料品製造業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～食料品製造業～

（食料品製造業、1990年） 特化係数と労働生産性 （食料品製造業、2012年）

□ 食料品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品製造業、労働生産性指標が最も高いのはその他の食料品製造業となっている。 □ また、野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は増加、平均賃金は減少している。

0.95

0.30

5.36

0.80

0.00

0.00

1.20

0.00

0.72

0.78

0.52

1.19

0.36

0.00

0.00

0.57

0.00

0.66

0.0

1.0

2.0

3.0

4.0

5.0

6.0

畜産食料品製造業

水産食料品製造業

野菜缶詰・果実缶詰・

農産保存食料品製造

業

調味料製造業

糖類製造業

精穀・製粉業

パン・菓子製造業

動植物油脂製造業

その他の食料品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1.50

0.24

4.22

1.03

0.00

0.00

0.41

0.00

1.69

0.53

0.66

0.77

0.54

0.00

0.00

0.38

0.00

1.60

0.0

1.0

2.0

3.0

4.0

5.0

6.0

畜産食料品製造業

水産食料品製造業

野菜缶詰・果実缶詰・

農産保存食料品製造

業

調味料製造業

糖類製造業

精穀・製粉業

パン・菓子製造業

動植物油脂製造業

その他の食料品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

畜産食料品製造業 8 135 1.2% 363.8 16 353 5.0% 317.2 +8 +218 +3.8% -46.6

水産食料品製造業 7 91 0.8% 178.9 4 47 0.7% 204.8 -3 -44 -0.2% +25.9

野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品製造業 13 223 2.0% 253.7 10 232 3.3% 194.0 -3 +9 +1.3% -59.6

調味料製造業 4 90 0.8% 232.9 6 84 1.2% 212.8 +2 -6 +0.4% -20.1

糖類製造業 - - - - - - - - - - - -

精穀・製粉業 - - - - - - - - - - - -

パン・菓子製造業 37 456 4.2% 215.8 17 241 3.4% 206.4 -20 -215 -0.7% -9.4

動植物油脂製造業 - - - - - - - - - - - -

その他の食料品製造業 33 261 2.4% 243.0 31 373 5.3% 224.9 -2 +112 +2.9% -18.1

食料品製造業計 102 1,256 11.5% 242.6 84 1,330 19.0% 239.2 -18 +74 +7.5% -3.4

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．高山経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（木材・木製品製造業（家具を除く）、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～木材・木製品製造業（家具を除く）～

（木材・木製品製造業（家具を除く）、1990年） 特化係数と労働生産性 （木材・木製品製造業（家具を除く）、2012年）

□ 木材・木製品製造業（家具を除く）全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのはその他の木製品製造業(竹、とうを含む)、労働生産性指標が最も高いのは製材業、木製品製造業となっている。 □ また、その他の木製品製造業(竹、とうを含む)では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。

5.55

2.56

0.00

12.38

1.05

0.97

0.00

0.78

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

製材業、木製品製造業

造作材・合板・建築用

組立材料製造業

木製容器製造業（竹、

とうを含む）

その他の木製品製造業

(

竹、とうを含む)

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

3.30

2.47

0.00

9.22

1.21

0.72

0.00

0.70

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

製材業、木製品製造業

造作材・合板・建築用

組立材料製造業

木製容器製造業（竹、

とうを含む）

その他の木製品製造業

(

竹、とうを含む)

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

製材業、木製品製造業 59 535 4.9% 337.6 11 93 1.3% 313.5 -48 -442 -3.6% -24.2

造作材・合板・建築用組立材料製造業 4 129 1.2% 257.9 4 110 1.6% 285.1 +0 -19 +0.4% +27.2

木製容器製造業（竹、とうを含む） - - - - - - - - - - - -

その他の木製品製造業(竹、とうを含む) 29 298 2.7% 231.5 6 103 1.5% 219.6 -23 -195 -1.3% -11.8

木材・木製品製造業（家具を除く）計 92 962 8.8% 294.1 21 306 4.4% 271.7 -71 -656 -4.5% -22.4

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．高山経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（家具・装備品製造業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～家具・装備品製造業～

（家具・装備品製造業、1990年） 特化係数と労働生産性 （家具・装備品製造業、2012年）

□ 家具・装備品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、建具製造業が最も高くなっている。 □ また、建具製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。

14.22

0.00

12.65

0.23

0.70

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1.35

0.48

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

家具製造業

宗教用具製造業

建具製造業

その他の家具・装備品

製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

17.76

0.00

21.33

2.93

0.97

0.00

1.23

0.67

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

家具製造業

宗教用具製造業

建具製造業

その他の家具・装備品

製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

家具製造業 62 2,318 21.3% 324.1 22 979 14.0% 352.3 -40 -1,339 -7.3% +28.2

宗教用具製造業 - - - - - - - - - - - -

建具製造業 27 300 2.8% 293.4 10 224 3.2% 337.1 -17 -76 +0.4% +43.7

その他の家具・装備品製造業 3 10 0.1% 263.3 4 58 0.8% 292.7 +1 +48 +0.7% +29.4

家具・装備品製造業計 92 2,628 24.1% 320.4 36 1,261 18.0% 346.9 -56 -1,367 -6.1% +26.5

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．高山経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（パルプ・紙・紙加工品、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～パルプ・紙・紙加工品～

（パルプ・紙・紙加工品、1990年） 特化係数と労働生産性 （パルプ・紙・紙加工品、2012年）

□ パルプ・紙・紙加工品全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。 □ 小分類別に見ると、紙製容器製造業が主要産業となっており、その特化係数は1990年から2012年にかけて上昇している。 □ また、紙製容器製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。

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1.46

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2.5

3.0

3.5

パルプ製造業

紙製造業

加工紙製造業

紙製品製造業

紙製容器製造業

その他のパルプ・紙・

紙加工品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

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3.11

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3.0

3.5

パルプ製造業

紙製造業

加工紙製造業

紙製品製造業

紙製容器製造業

その他のパルプ・紙・

紙加工品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

パルプ製造業 - - - - - - - - - - - -

紙製造業 - - - - - - - - - - - -

加工紙製造業 - - - - - - - - - - - -

紙製品製造業 - - - - - - - - - - - -

紙製容器製造業 9 196 1.8% 262.0 5 261 3.7% 358.7 -4 +65 +1.9% +96.7

その他のパルプ・紙・紙加工品製造業 - - - - - - - - - - - -

パルプ・紙・紙加工品計 9 196 1.8% 262.0 5 261 3.7% 358.7 -4 +65 +1.9% +96.7

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．高山経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（化学工業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～化学工業～

（化学工業、1990年） 特化係数と労働生産性 （化学工業、2012年）

□ 化学工業全体としては、1990年と比較し、事業所数は横ばい、従業者数は増加となっている。 □ 小分類別に見ると、医薬品製造業が主要産業となっており、その特化係数は1990年から2012年にかけて上昇している。 □ また、医薬品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。

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3.40

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0.62

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0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

化学肥料製造業

無機化学工業製品製

造業

有機化学工業製品製

造業

油脂加工製品・石け

ん・合成洗剤・界面活

性剤・塗料製造業

医薬品製造業

化粧品・歯磨・その他

の化粧用調整品製造

業

その他の化学工業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

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化学肥料製造業

無機化学工業製品製

造業

有機化学工業製品製

造業

油脂加工製品・石け

ん・合成洗剤・界面活

性剤・塗料製造業

医薬品製造業

化粧品・歯磨・その他

の化粧用調整品製造

業

その他の化学工業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

化学肥料製造業 - - - - - - - - - - - -

無機化学工業製品製造業 - - - - - - - - - - - -

有機化学工業製品製造業 - - - - - - - - - - - -

油脂加工製品・石けん・合成洗剤・界面活性剤・塗料製造業 - - - - - - - - - - - -

医薬品製造業 4 431 4.0% 391.8 4 1,517 21.7% 471.7 +0 +1,086 +17.7% +79.9

化粧品・歯磨・その他の化粧用調整品製造業 - - - - - - - - - - - -

その他の化学工業 - - - - - - - - - - - -

化学工業計 4 431 4.0% 391.8 4 1,517 21.7% 471.7 +0 +1,086 +17.7% +79.9

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．高山経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（窯業・土石製品、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～窯業・土石製品～

（窯業・土石製品、1990年） 特化係数と労働生産性 （窯業・土石製品、2012年）

□ 窯業・土石製品全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、研磨材・同製品製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。 □ また、研磨材・同製品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。

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1.42

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10.0

ガラス・同製品製造業

セメント・同製品製造

業

建設用粘土製品製造

業（陶磁器製を除く)

陶磁器・同関連製品製

造業

耐火物製造業

炭素・黒鉛製品製造業

研磨材・同製品製造業

骨材・石工品等製造業

その他の窯業・土石製

品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

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1.08

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21.92

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0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

ガラス・同製品製造業

セメント・同製品製造

業

建設用粘土製品製造

業（陶磁器製を除く)

陶磁器・同関連製品製

造業

耐火物製造業

炭素・黒鉛製品製造業

研磨材・同製品製造業

骨材・石工品等製造業

その他の窯業・土石製

品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

ガラス・同製品製造業 - - - - - - - - - - - -

セメント・同製品製造業 17 320 2.9% 377.9 9 125 1.8% 416.3 -8 -195 -1.2% +38.4

建設用粘土製品製造業（陶磁器製を除く) - - - - - - - - - - - -

陶磁器・同関連製品製造業 4 62 0.6% 268.7 3 19 0.3% 166.8 -1 -43 -0.3% -101.9

耐火物製造業 - - - - - - - - - - - -

炭素・黒鉛製品製造業 - - - - - - - - - - - -

研磨材・同製品製造業 5 330 3.0% 326.1 3 242 3.5% 408.4 -2 -88 +0.4% +82.4

骨材・石工品等製造業 9 80 0.7% 333.2 4 43 0.6% 228.8 -5 -37 -0.1% -104.3

その他の窯業・土石製品製造業 - - - - - - - - - - - -

窯業・土石製品計 35 792 7.3% 343.2 19 429 6.1% 382.0 -16 -363 -1.1% +38.8

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．高山経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（一般（はん用・生産用・業務用）機械器具、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～一般（はん用・生産用・業務用）機械器具～

（一般（はん用・生産用・業務用）機械器具、1990年） 特化係数と労働生産性 （一般（はん用・生産用・業務用）機械器具、2012年）

□ 一般（はん用・生産用・業務用）機械器具全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、金属加工機械製造業が最も高くなっている。 □ また、金属加工機械製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。

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1.27

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1.0

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2.5

ボイラ・原動機製造業

農業用機械製造業（農業用

器具を除く）

建設機械・鉱山機械製造業

金属加工機械製造業

繊維機械製造業

特殊産業用機械製造業

一般産業用機械・装置製造

業

事務用・サービス用・民生用

機械器具製造業

その他の機械・同部分品製造

業

計量器・測定器・分析機器・

試験機製造業

測量機械器具製造業

医療用機械器具・医療用品

製造業

理化学機械器具製造業

光学機械器具・レンズ製造業

武器製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

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2.10

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0.14

1.60

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1.46

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0.00

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1.5

2.0

2.5

ボイラ・原動機製造業

農業用機械製造業（農業用

器具を除く）

建設機械・鉱山機械製造業

金属加工機械製造業

繊維機械製造業

特殊産業用機械製造業

一般産業用機械・装置製造

業

事務用・サービス用・民生用

機械器具製造業

その他の機械・同部分品製造

業

計量器・測定器・分析機器・

試験機製造業

測量機械器具製造業

医療用機械器具・医療用品

製造業

理化学機械器具製造業

光学機械器具・レンズ製造業

武器製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

ボイラ・原動機製造業 - - - - - - - - - - - -

農業用機械製造業（農業用器具を除く） - - - - - - - - - - - -

建設機械・鉱山機械製造業 - - - - - - - - - - - -

金属加工機械製造業 8 160 1.5% 349.8 6 189 2.7% 486.6 -2 +29 +1.2% +136.8

繊維機械製造業 - - - - - - - - - - - -

特殊産業用機械製造業 3 44 0.4% 464.0 5 34 0.5% 295.1 +2 -10 +0.1% -168.9

一般産業用機械・装置製造業 4 123 1.1% 336.2 5 452 6.5% 354.5 +1 +329 +5.3% +18.3

事務用・サービス用・民生用機械器具製造業 - - - - - - - - - - - -

その他の機械・同部分品製造業 6 211 1.9% 228.9 4 125 1.8% 314.2 -2 -86 -0.2% +85.3

計量器・測定器・分析機器・試験機製造業 - - - - - - - - - - - -

測量機械器具製造業 - - - - - - - - - - - -

医療用機械器具・医療用品製造業 - - - - - - - - - - - -

理化学機械器具製造業 - - - - - - - - - - - -

光学機械器具・レンズ製造業 - - - - - - - - - - - -

武器製造業 - - - - - - - - - - - -

一般（はん用・生産用・業務用）機械器具計 21 538 4.9% 308.6 20 800 11.4% 376.9 -1 +262 +6.5% +68.3

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．関経済圏の産業特性（産業大分類、製造業中分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

注：産業によっては秘匿処理のため、特化係数・労働生産性が正であっても、以降の集計表で実数が記載されていないものがある。 たとえば、生産規模の大きい事業所が非常に少数で秘匿処理の対象となっている場合が該当する。

出所： 全産業：総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業：経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

□ 関経済圏の全産業を横断的に見ると、以下の特徴が指摘できる。 ①第一次産業では、労働生産性指標は全国平均以上であるが、特化係数は全国平均を下回っている。 ②第三次産業では、13業種中2業種において特化係数が全国平均以上となっており、複合サービス事業が最も高くなっている。一方、

労働生産性指標については、2業種において全国平均以上となっており、教育，学習支援業が最も高くなっている。 □ 関経済圏の製造業をさらに詳しく見ると、以下の特徴が指摘できる。 ①家具・装備品製造業、金属製品製造業、はん用機械器具製造業等の特化係数が高く、産業集積が形成されていると考えられる。 ②一方、労働生産性指標については、その他の製造業、家具・装備品製造業が全国平均を大きく上回っている。

関経済圏の特化係数と労働生産性（全産業）

関経済圏の特化係数と労働生産性（製造業）

0.69

0.03

0.88

2.62

0.36

0.02

0.42

0.67

0.37

0.18

0.24

0.82

0.81

0.80

1.06

1.52

0.33

1.06

0.42

0.82

0.85

0.81

0.16

0.72

0.69

0.57

0.43

0.50

0.79

0.76

1.09

1.02

0.82

0.66

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

A～B C D E F G H I J K L M N O P Q R

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

農林漁業

鉱業，採石業，

砂利採取業

建設業

製造業

電気・ガス・

熱供給・水道

業 情報通信業

運輸業，郵便

業 卸売業，小売

業 金融業，保険

業 不動産業，

物品賃貸業

学術研究，

専門・技術

サービス業

宿泊業，飲食

サービス業

生活関連サー

ビス業，娯楽業

教育，学習支

援業

医療，福祉

複合サービス

事業

サービス業

（他に分類さ

れないもの）

0.36

0.15

1.01

1.37

5.17

1.74

0.48

0.00

0.00

2.34

0.32

0.00

0.71

1.50

0.54

4.88

2.50

1.35

0.18

0.02

0.06

0.00

0.70

1.84

0.77

0.23

0.91

1.00

2.11

0.57

0.79

0.00

0.00

0.77

0.38

0.00

0.78

0.88

0.47

1.09

0.81

0.72

0.82

0.11

0.49

0.00

0.59

2.28

0.0

1.0 2.0 3.0 4.0

5.0 6.0

食料品製造業

飲料・たばこ・飼料

製造業

繊維工業

木材・木製品製造業

（家具を除く）

家具・装備品製造業

パルプ・紙・紙加工品

製造業

印刷・同関連業

化学工業

石油製品・石炭製品

製造業

プラスチック製品製

造業（別掲を除く）

ゴム製品製造業

なめし革・同製品・

毛皮製造業

窯業・土石製品製造

業

鉄鋼業

非鉄金属製造業

金属製品製造業

はん用機械器具製

造業

生産用機械器具製

造業

業務用機械器具製

造業

電子部品・デバイス・

電子回路製造業

電気機械器具製造

業

情報通信機械器具

製造業

輸送用機械器具製

造業

その他の製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

４．関経済圏の産業特性（製造業中分類）

※円グラフは2012年の構成比上位５産業を表示

□ 付加価値構成比では、上位から、金属製品製造業、はん用機械器具製造業、輸送用機械器具製造業。 □ 従業者構成比では、上位から、金属製品製造業、はん用機械器具製造業、プラスチック製品製造業（別掲を除く）。 □ 平均賃金では、上位から、鉄鋼業、電子部品・デバイス・電子回路製造業、輸送用機械器具製造業。 □ 90年と比較して最も変化したのは、付加価値構成比では輸送用機械器具製造業、従業者構成比では輸送用機械器具製造業、平均賃金では電子部品・デバイ

ス・電子回路製造業。

関経済圏の付加価値構成比（製造業中分類、1990年、2012年） 関経済圏の従業者構成比（製造業中分類、1990年、2012年）

～産業構成比・時系列比較～

注：平均賃金は物価調整後の数値、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は集計対象の事業者が存在しないか、秘匿処理となっていることを示す。 また、表中の合計には秘匿処理された事業所の数値は含まれていない。

出所： 全産業：総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業：経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

29%

11%

4%9%

10%

37%

27%

14%

12%11%

7%

29%

金属製品製造業

はん用機械器具製造業

輸送用機械器具製造業

プラスチック製品製造業（別掲を除

く）

生産用機械器具製造業

その他

内円

1990年

外円

2012年

30%

8%

8%3%7%

44%

25%

13%

12%11%

8%

31%

金属製品製造業

はん用機械器具製造業

プラスチック製品製造業（別掲を除

く）

輸送用機械器具製造業

生産用機械器具製造業

その他

内円

1990年

外円

2012年

事業所数

付加

価値額

(億円)

付加価値

構成比

従業者数

(千人)

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

付加

価値額

(億円)

付加価値

構成比

従業者数

(千人)

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

付加価値

構成比

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

食料品製造業 30 48 3.0% 0.7 4.0% 296.4 21 58 3.4% 0.9 5.1% 311.3 +0.4% +1.1% +14.9飲料・たばこ・飼料製造業 3 2 0.1% 0.0 0.2% 297.1 3 8 0.5% 0.1 0.6% 367.2 +0.4% +0.5% +70.1繊維工業 166 61 3.8% 1.6 9.2% 213.9 43 29 1.7% 0.5 3.1% 258.5 -2.1% -6.1% +44.6木材・木製品製造業（家具を除く） 63 22 1.4% 0.4 2.3% 268.7 18 18 1.1% 0.2 1.2% 358.7 -0.3% -1.0% +90.0家具・装備品製造業 59 161 10.2% 1.1 6.4% 357.6 26 61 3.6% 0.4 2.3% 349.2 -6.6% -4.1% -8.4パルプ・紙・紙加工品製造業 79 122 7.7% 1.4 8.0% 356.3 44 74 4.3% 1.0 5.6% 348.7 -3.4% -2.3% -7.6印刷・同関連業 20 14 0.9% 0.2 1.3% 314.5 22 21 1.2% 0.3 1.7% 346.0 +0.4% +0.4% +31.5化学工業 3 24 1.5% 0.2 1.1% 297.1 - - - - - - - - -石油製品・石炭製品製造業 - - - - - - - - - - - - - - -プラスチック製品製造業（別掲を除く） 120 138 8.7% 1.4 8.5% 300.2 93 184 10.8% 2.2 12.3% 373.3 +2.0% +3.8% +73.1ゴム製品製造業 14 8 0.5% 0.1 0.8% 334.2 13 8 0.5% 0.2 0.9% 236.2 -0.0% +0.2% -98.1なめし革・同製品・毛皮製造業 4 2 0.1% 0.0 0.3% 286.3 - - - - - - - - -窯業・土石製品製造業 34 75 4.7% 0.6 3.7% 374.0 15 39 2.3% 0.4 2.2% 353.4 -2.5% -1.5% -20.6鉄鋼業 3 2 0.1% 0.0 0.1% 297.5 4 93 5.4% 0.7 3.7% 485.5 +5.3% +3.6% +188.0非鉄金属製造業 6 14 0.9% 0.1 0.8% 443.3 11 21 1.2% 0.3 1.6% 320.9 +0.3% +0.8% -122.3

金属製品製造業 408 456 28.7% 5.0 29.7% 359.7 211 466 27.2% 4.5 25.2% 375.0 -1.5% -4.5% +15.3はん用機械器具製造業 69 180 11.3% 1.3 7.7% 440.8 64 235 13.7% 2.3 12.7% 394.9 +2.4% +5.0% -45.9生産用機械器具製造業 60 151 9.5% 1.2 6.9% 459.5 66 124 7.2% 1.4 8.0% 418.0 -2.3% +1.1% -41.6業務用機械器具製造業 - - - - - - 3 11 0.6% 0.1 0.5% 399.1 - - -電子部品・デバイス・電子回路製造業 9 6 0.4% 0.3 1.5% 163.0 4 2 0.1% 0.1 0.6% 439.4 -0.3% -0.9% +276.4電気機械器具製造業 19 29 1.8% 0.6 3.8% 209.9 9 6 0.4% 0.1 0.6% 316.3 -1.4% -3.2% +106.4情報通信機械器具製造業 - - - - - - - - - - - - - - -輸送用機械器具製造業 22 67 4.2% 0.6 3.3% 409.1 30 204 11.9% 1.9 10.8% 425.4 +7.7% +7.4% +16.3その他の製造業 18 6 0.4% 0.1 0.6% 304.7 9 50 2.9% 0.2 1.2% 338.9 +2.6% +0.6% +34.2

製造業計 1,209 1,587 100.0% 17.0 100.0% 341.3 709 1,711 100.0% 17.8 100.0% 377.7 +35.6

差分（2012年-1990年）2012年1990年

産業名称

４．関経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（繊維工業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～繊維工業～

（繊維工業、1990年） 特化係数と労働生産性 （繊維工業、2012年）

□ 繊維工業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのはその他の繊維工業、労働生産性指標が最も高いのは織物製外衣・シャツ製造業となっている。

0.00

2.07

0.00

0.20

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

2.27

0.10

0.00

0.00

0.00

0.66

0.00

0.00

0.65

0.00

0.83

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

1.01

0.83

0.00

0.00

0.00

0.58

0.00

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

製糸業

紡績業

ねん糸製造業

織物業

ニット生地製造業

染色整理業

綱・網製造業

レース・繊維雑品製造

業

その他の繊維工業

織物製外衣・シャツ製

造業

ニット製外衣・シャツ製

造業

下着類製造業

和装製品・足袋製造

業

その他の衣服・繊維製

身の回り品製造業

その他の繊維製品製

造業

化学繊維製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

2.78

2.35

0.61

0.00

0.00

0.00

0.87

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.89

1.20

0.48

0.00

0.00

0.00

0.89

0.00

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

製糸業

紡績業

ねん糸製造業

織物業

ニット生地製造業

染色整理業

綱・網製造業

レース・繊維雑品製造

業

その他の繊維工業

織物製外衣・シャツ製

造業

ニット製外衣・シャツ

製造業

下着類製造業

和装製品・足袋製造

業

その他の衣服・繊維製

身の回り品製造業

その他の繊維製品製

造業

化学繊維製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

製糸業 - - - - - - - - - - - -

紡績業 5 228 1.3% 197.6 - - - - - - - -

ねん糸製造業 - - - - - - - - - - - -

織物業 3 27 0.2% 376.8 - - - - - - - -

ニット生地製造業 - - - - - - - - - - - -

染色整理業 - - - - - - - - - - - -

綱・網製造業 - - - - - - - - - - - -

レース・繊維雑品製造業 - - - - - - - - - - - -

その他の繊維工業 - - - - 3 134 0.8% 429.4 - - - -

織物製外衣・シャツ製造業 136 1,162 6.8% 218.1 27 265 1.5% 197.4 -109 -897 -5.4% -20.7

ニット製外衣・シャツ製造業 4 20 0.1% 148.9 5 63 0.4% 122.0 +1 +43 +0.2% -26.9

下着類製造業 - - - - - - - - - - - -

和装製品・足袋製造業 - - - - - - - - - - - -

その他の衣服・繊維製身の回り品製造業 - - - - - - - - - - - -

その他の繊維製品製造業 18 126 0.7% 180.1 8 82 0.5% 281.4 -10 -44 -0.3% +101.4

化学繊維製造業 - - - - - - - - - - - -

繊維工業計 166 1,563 9.2% 213.9 43 544 3.1% 258.5 -118 -898 -5.4% -10.7

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．関経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（木材・木製品製造業（家具を除く）、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～木材・木製品製造業（家具を除く）～

（木材・木製品製造業（家具を除く）、1990年） 特化係数と労働生産性 （木材・木製品製造業（家具を除く）、2012年）

□ 木材・木製品製造業（家具を除く）全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのはその他の木製品製造業(竹、とうを含む)、労働生産性指標が最も高いのは製材業、木製品製造業となっている。 □ また、その他の木製品製造業(竹、とうを含む)では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。

0.62

0.93

0.00

4.12

0.86

0.72

0.00

0.75

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5

製材業、木製品製造

業

造作材・合板・建築用

組立材料製造業

木製容器製造業（竹、

とうを含む）

その他の木製品製造

業(

竹、とうを含む)

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.58

1.80

0.00

2.39

1.15

0.89

0.00

0.91

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5

製材業、木製品製造

業

造作材・合板・建築用

組立材料製造業

木製容器製造業（竹、

とうを含む）

その他の木製品製造

業(

竹、とうを含む)

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

製材業、木製品製造業 17 118 0.7% 275.4 4 37 0.2% 351.4 -13 -81 -0.5% +76.0

造作材・合板・建築用組立材料製造業 14 102 0.6% 300.9 5 140 0.8% 379.5 -9 +38 +0.2% +78.6

木製容器製造業（竹、とうを含む） - - - - - - - - - - - -

その他の木製品製造業(竹、とうを含む) 32 167 1.0% 244.3 9 44 0.2% 298.5 -23 -123 -0.7% +54.2

木材・木製品製造業（家具を除く）計 63 387 2.3% 268.7 18 221 1.2% 358.7 -45 -166 -1.0% +90.0

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．関経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（家具・装備品製造業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～家具・装備品製造業～

（家具・装備品製造業、1990年） 特化係数と労働生産性 （家具・装備品製造業、2012年）

□ 家具・装備品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、家具製造業が最も高くなっている。 □ また、家具製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。

9.28

0.00

0.70

0.27

1.69

0.00

0.72

0.39

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

家具製造業

宗教用具製造業

建具製造業

その他の家具・装備品

製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

6.69

0.00

0.58

2.06

2.61

0.00

0.76

0.63

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

家具製造業

宗教用具製造業

建具製造業

その他の家具・装備品

製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

家具製造業 46 1,005 5.9% 361.5 15 294 1.7% 364.2 -31 -711 -4.3% +2.7

宗教用具製造業 - - - - - - - - - - - -

建具製造業 9 50 0.3% 337.4 4 21 0.1% 260.2 -5 -29 -0.2% -77.2

その他の家具・装備品製造業 4 23 0.1% 231.2 7 94 0.5% 322.1 +3 +71 +0.4% +90.9

家具・装備品製造業計 59 1,078 6.4% 357.6 26 409 2.3% 349.2 -33 -669 -4.1% -8.4

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．関経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（パルプ・紙・紙加工品、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～パルプ・紙・紙加工品～

（パルプ・紙・紙加工品、1990年） 特化係数と労働生産性 （パルプ・紙・紙加工品、2012年）

□ パルプ・紙・紙加工品全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは加工紙製造業、労働生産性指標が最も高いのは紙製品製造業となっている。 □ また、加工紙製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。

0.00

3.73

3.48

1.36

1.52

2.35

0.00

0.58

0.56

0.56

0.66

0.62

0.0

1.0

2.0

3.0

4.0

5.0

6.0

パルプ製造業

紙製造業

加工紙製造業

紙製品製造業

紙製容器製造業

その他のパルプ・紙・

紙加工品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.00

1.14

4.95

2.14

1.48

1.57

0.00

0.28

0.76

1.02

0.64

0.69

0.0

1.0

2.0

3.0

4.0

5.0

6.0

パルプ製造業

紙製造業

加工紙製造業

紙製品製造業

紙製容器製造業

その他のパルプ・紙・

紙加工品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

パルプ製造業 - - - - - - - - - - - -

紙製造業 21 520 3.1% 410.6 10 247 1.4% 369.0 -11 -273 -1.7% -41.6

加工紙製造業 8 185 1.1% 348.5 3 164 0.9% 419.7 -5 -21 -0.2% +71.1

紙製品製造業 12 81 0.5% 260.9 4 69 0.4% 279.7 -8 -12 -0.1% +18.8

紙製容器製造業 25 360 2.1% 326.9 15 381 2.1% 317.2 -10 +21 +0.0% -9.7

その他のパルプ・紙・紙加工品製造業 13 208 1.2% 315.7 12 142 0.8% 349.7 -1 -66 -0.4% +34.0

パルプ・紙・紙加工品計 79 1,354 8.0% 356.3 44 1,003 5.6% 348.7 -35 -351 -2.3% -7.6

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．関経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（プラスチック製品、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～プラスチック製品～

（プラスチック製品、1990年） 特化係数と労働生産性 （プラスチック製品、2012年）

□ プラスチック製品全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのはプラスチック成形材料製造業（廃プラスチックを含む）、労働生産性指標が最も高いのはその他のプラスチック製品製造業となっている。 □ また、プラスチック成形材料製造業（廃プラスチックを含む）では、1990年から2012年にかけて、就業者数は増加、平均賃金は減少している。

4.46

0.83

0.85

1.24

3.87

4.97

1.31

0.68

0.71

1.33

0.65

0.86

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0

プラスチック板・棒・管・

継手・異形押出製品製

造業

プラスチックフィルム・

シート・床材・合成皮革

製造業

工業用プラスチック製

品製造業

発泡・強化プラスチック

製品製造業

プラスチック成形材料

製造業（廃プラスチック

を含む）

その他のプラスチック

製品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

5.78

0.17

1.08

0.69

7.57

4.59

0.77

0.19

0.70

0.70

0.67

1.04

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0

プラスチック板・棒・管・

継手・異形押出製品製

造業

プラスチックフィルム・

シート・床材・合成皮革

製造業

工業用プラスチック製

品製造業

発泡・強化プラスチック

製品製造業

プラスチック成形材料

製造業（廃プラスチック

を含む）

その他のプラスチック

製品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

プラスチック板・棒・管・継手・異形押出製品製造業 5 156 0.9% 377.9 3 392 2.2% 483.3 -2 +236 +1.3% +105.4

プラスチックフィルム・シート・床材・合成皮革製造業 9 110 0.6% 276.2 10 141 0.8% 315.7 +1 +31 +0.1% +39.5

工業用プラスチック製品製造業 27 228 1.3% 258.0 26 430 2.4% 290.9 -1 +202 +1.1% +32.9

発泡・強化プラスチック製品製造業 4 64 0.4% 255.5 3 64 0.4% 279.2 -1 +0 -0.0% +23.7

プラスチック成形材料製造業（廃プラスチックを含む） 17 149 0.9% 388.2 16 354 2.0% 368.1 -1 +205 +1.1% -20.0

その他のプラスチック製品製造業 58 731 4.3% 286.3 35 810 4.6% 383.4 -23 +79 +0.2% +97.1

プラスチック製品計 120 1,438 8.5% 300.2 93 2,191 12.3% 373.3 -27 +753 +3.8% +73.1

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．関経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（鉄鋼業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～鉄鋼業～

（鉄鋼業、1990年） 特化係数と労働生産性 （鉄鋼業、2012年）

□ 鉄鋼業全体としては、2012年において、特化係数は１以上となっているが、労働生産性指標は１を下回っている。 □ 小分類別に見ると、鉄素形材製造業が主要産業となっており、その特化係数は1990年から2012年にかけて下降している。

0.00

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0.19

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0.00

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0.69

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

製鉄業

製鋼・製鋼圧延業

製鋼を行わない鋼材

製造業（表面処理鋼

材を除く）

表面処理鋼材製造業

鉄素形材製造業

その他の鉄鋼業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.00

0.00

0.00

0.00

8.06

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0.00

0.00

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1.21

0.00

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

製鉄業

製鋼・製鋼圧延業

製鋼を行わない鋼材

製造業（表面処理鋼

材を除く）

表面処理鋼材製造業

鉄素形材製造業

その他の鉄鋼業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

製鉄業 - - - - - - - - - - - -

製鋼・製鋼圧延業 - - - - - - - - - - - -

製鋼を行わない鋼材製造業（表面処理鋼材を除く） - - - - - - - - - - - -

表面処理鋼材製造業 - - - - - - - - - - - -

鉄素形材製造業 - - - - 4 657 3.7% 485.5 - - - -

その他の鉄鋼業 3 23 0.1% 297.5 - - - - - - - -

鉄鋼業計 3 23 0.1% 297.5 4 657 3.7% 485.5 - - - -

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．関経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（金属製品、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～金属製品～

（金属製品、1990年） 特化係数と労働生産性 （金属製品、2012年）

□ 金属製品全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは洋食器・刃物・手道具・金物類製造業、労働生産性指標が最も高いのはボルト・ナット・リベット・小ねじ・木ねじ等製造業となっている。 □ また、洋食器・刃物・手道具・金物類製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。

0.00

39.19

1.82

0.57

2.53

3.64

0.32

7.43

0.00

0.00

1.11

0.63

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0.82

0.80

0.28

0.83

0.00

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

ブリキ缶・その他のめっ

き板等製品製造業

洋食器・刃物・手道具・

金物類製造業

暖房装置・配管工事用

附属品製造業

建設用・建築用金属製

品製造業（製缶板金業

を含む)

金属素形材製品製造

業

金属被覆・彫刻業、熱

処理業（ほうろう鉄器

を除く）

金属線製品製造業（ね

じ類を除く)

ボルト・ナット・リベッ

ト・小ねじ・木ねじ等製

造業

その他の金属製品製造

業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.00

34.07

1.70

1.26

1.24

3.62

0.00

18.14

0.00

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1.09

0.57

1.03

0.77

0.98

0.00

1.72

0.00

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

ブリキ缶・その他のめっ

き板等製品製造業

洋食器・刃物・手道具・

金物類製造業

暖房装置・配管工事用

附属品製造業

建設用・建築用金属製

品製造業（製缶板金業

を含む)

金属素形材製品製造

業

金属被覆・彫刻業、熱

処理業（ほうろう鉄器

を除く）

金属線製品製造業（ね

じ類を除く)

ボルト・ナット・リベッ

ト・小ねじ・木ねじ等製

造業

その他の金属製品製造

業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

ブリキ缶・その他のめっき板等製品製造業 - - - - - - - - - - - -

洋食器・刃物・手道具・金物類製造業 201 2,653 15.6% 362.6 95 2,135 12.0% 337.5 -106 -518 -3.6% -25.2

暖房装置・配管工事用附属品製造業 11 215 1.3% 272.8 6 217 1.2% 366.8 -5 +2 -0.0% +93.9

建設用・建築用金属製品製造業（製缶板金業を含む) 34 440 2.6% 368.9 28 477 2.7% 371.9 -6 +37 +0.1% +3.0

金属素形材製品製造業 49 401 2.4% 315.6 21 260 1.5% 324.2 -28 -141 -0.9% +8.6

金属被覆・彫刻業、熱処理業（ほうろう鉄器を除く） 93 767 4.5% 348.1 51 700 3.9% 412.5 -42 -67 -0.6% +64.4

金属線製品製造業（ねじ類を除く) 5 27 0.2% 155.6 - - - - - - - -

ボルト・ナット・リベット・小ねじ・木ねじ等製造業 15 539 3.2% 431.8 10 701 3.9% 475.1 -5 +162 +0.8% +43.3

その他の金属製品製造業 - - - - - - - - - - - -

金属製品計 408 5,042 29.7% 359.7 211 4,490 25.2% 375.0 -192 -525 -4.3% +14.2

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．関経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（一般（はん用・生産用・業務用）機械器具、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～一般（はん用・生産用・業務用）機械器具～

（一般（はん用・生産用・業務用）機械器具、1990年） 特化係数と労働生産性 （一般（はん用・生産用・業務用）機械器具、2012年）

□ 一般（はん用・生産用・業務用）機械器具全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに増加がみられ、産業として拡大傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのはその他の機械・同部分品製造業、労働生産性指標が最も高いのは一般産業用機械・装置製造業となっている。 □ また、その他の機械・同部分品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は増加、平均賃金は減少している。

0.00

0.00

0.11

1.89

0.83

3.80

1.45

0.00

3.26

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.54

0.85

1.04

1.19

1.31

0.00

1.09

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

4.0

ボイラ・原動機製造業

農業用機械製造業（農業用

器具を除く）

建設機械・鉱山機械製造業

金属加工機械製造業

繊維機械製造業

特殊産業用機械製造業

一般産業用機械・装置製造

業

事務用・サービス用・民生用

機械器具製造業

その他の機械・同部分品製造

業

計量器・測定器・分析機器・

試験機製造業

測量機械器具製造業

医療用機械器具・医療用品

製造業

理化学機械器具製造業

光学機械器具・レンズ製造業

武器製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.00

1.14

0.00

2.29

0.00

1.07

2.72

0.36

2.89

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

1.00

0.00

0.74

0.00

0.70

1.24

0.72

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0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.00

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

4.0

ボイラ・原動機製造業

農業用機械製造業（農業用

器具を除く）

建設機械・鉱山機械製造業

金属加工機械製造業

繊維機械製造業

特殊産業用機械製造業

一般産業用機械・装置製造

業

事務用・サービス用・民生用

機械器具製造業

その他の機械・同部分品製造

業

計量器・測定器・分析機器・

試験機製造業

測量機械器具製造業

医療用機械器具・医療用品

製造業

理化学機械器具製造業

光学機械器具・レンズ製造業

武器製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

ボイラ・原動機製造業 - - - - - - - - - - - -

農業用機械製造業（農業用器具を除く） - - - - 3 65 0.4% 391.2 - - - -

建設機械・鉱山機械製造業 3 18 0.1% 248.8 - - - - - - - -

金属加工機械製造業 35 582 3.4% 436.8 46 871 4.9% 421.7 +11 +289 +1.5% -15.2

繊維機械製造業 3 53 0.3% 456.6 - - - - - - - -

特殊産業用機械製造業 19 522 3.1% 492.4 17 484 2.7% 414.9 -2 -38 -0.4% -77.5

一般産業用機械・装置製造業 13 343 2.0% 461.4 11 715 4.0% 459.1 -2 +372 +2.0% -2.3

事務用・サービス用・民生用機械器具製造業 - - - - 3 89 0.5% 399.1 - - - -

その他の機械・同部分品製造業 56 959 5.6% 433.5 53 1,546 8.7% 365.2 -3 +587 +3.0% -68.3

計量器・測定器・分析機器・試験機製造業 - - - - - - - - - - - -

測量機械器具製造業 - - - - - - - - - - - -

医療用機械器具・医療用品製造業 - - - - - - - - - - - -

理化学機械器具製造業 - - - - - - - - - - - -

光学機械器具・レンズ製造業 - - - - - - - - - - - -

武器製造業 - - - - - - - - - - - -

一般（はん用・生産用・業務用）機械器具計 129 2,477 14.6% 449.7 133 3,770 21.2% 403.7 +4 +1,210 +6.1% -47.0

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．関経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（その他の製造業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～その他の製造業～

（その他の製造業、1990年） 特化係数と労働生産性 （その他の製造業、2012年）

□ その他の製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、がん具・運動用具製造業が最も高くなっている。 □ また、がん具・運動用具製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。

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0.00

0.00

0.00

0.11

0.22

0.81

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0.25

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0.52

0.32

0.66

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0.81

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

眼鏡製造業（枠を含む)

時計・同部分品製造業

貴金属・宝石製品製造

業

楽器製造業

がん具・運動用具製造

業

ペン・鉛筆・絵画用品・

その他の事務用品製造

業

装身具・装飾品・ボタ

ン・同関連品製造業（貴

金属・宝石製を除く)

漆器製造業

畳・傘等生活雑貨製品

製造業

他に分類されない製造

業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.00

0.00

0.00

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14.19

0.00

0.79

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0.00

0.00

0.00

3.01

0.00

0.92

0.00

0.00

0.83

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

10.0

眼鏡製造業（枠を含む)

時計・同部分品製造業

貴金属・宝石製品製造

業

楽器製造業

がん具・運動用具製造

業

ペン・鉛筆・絵画用品・

その他の事務用品製造

業

装身具・装飾品・ボタ

ン・同関連品製造業（貴

金属・宝石製を除く)

漆器製造業

畳・傘等生活雑貨製品

製造業

他に分類されない製造

業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

眼鏡製造業（枠を含む) - - - - - - - - - - - -

時計・同部分品製造業 - - - - - - - - - - - -

貴金属・宝石製品製造業 - - - - - - - - - - - -

楽器製造業 - - - - - - - - - - - -

がん具・運動用具製造業 3 15 0.1% 184.1 3 177 1.0% 318.5 +0 +162 +0.9% +134.4

ペン・鉛筆・絵画用品・その他の事務用品製造業 4 21 0.1% 266.4 - - - - - - - -装身具・装飾品・ボタン・同関連品製造業（貴金属・宝石製を除く) 7 34 0.2% 295.2 3 17 0.1% 370.4 -4 -17 -0.1% +75.1

漆器製造業 - - - - - - - - - - - -

畳・傘等生活雑貨製品製造業 - - - - - - - - - - - -

他に分類されない製造業 4 28 0.2% 409.7 3 21 0.1% 485.4 -1 -7 -0.0% +75.7

その他の製造業計 18 98 0.6% 304.7 9 215 1.2% 338.9 -5 +138 +0.8% +23.7

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．名古屋経済圏の産業特性（産業大分類、製造業中分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

注：産業によっては秘匿処理のため、特化係数・労働生産性が正であっても、以降の集計表で実数が記載されていないものがある。 たとえば、生産規模の大きい事業所が非常に少数で秘匿処理の対象となっている場合が該当する。

出所： 全産業：総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業：経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

□ 名古屋経済圏の全産業を横断的に見ると、以下の特徴が指摘できる。 ①第一次産業では、労働生産性指標は全国平均以上であるが、特化係数は全国平均を下回っている。 ②第三次産業では、13業種中5業種において特化係数が全国平均以上となっており、運輸業，郵便業が最も高くなっている。一方、労

働生産性指標については、5業種において全国平均以上となっており、複合サービス事業が最も高くなっている。 □ 名古屋経済圏の製造業をさらに詳しく見ると、以下の特徴が指摘できる。 ①業務用機械器具製造業、ゴム製品製造業、金属製品製造業等の特化係数が高く、産業集積が形成されていると考えられる。 ②一方、労働生産性指標については、情報通信機械器具製造業、業務用機械器具製造業が全国平均を大きく上回っている。

名古屋経済圏の特化係数と労働生産性（全産業）

名古屋経済圏の特化係数と労働生産性（製造業）

0.29

0.23

1.05

1.17

1.06

0.88

1.23

1.08

0.79

0.87

0.85

0.99

1.00

0.92

0.71

0.73

1.03

1.20

0.48

1.13

0.99

0.86

1.00

1.14

1.09

0.91

0.98

0.91

0.98

0.99

0.94

0.91

1.18

1.04

0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4

A～B C D E F G H I J K L M N O P Q R

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

農林漁業

鉱業，採石業，

砂利採取業

建設業

製造業

電気・ガス・

熱供給・水道

業 情報通信業

運輸業，郵便

業 卸売業，小売

業 金融業，保険

業 不動産業，

物品賃貸業

学術研究，

専門・技術

サービス業

宿泊業，飲食

サービス業

生活関連サー

ビス業，娯楽業

教育，学習支

援業

医療，福祉

複合サービス

事業

サービス業

（他に分類さ

れないもの）

0.73

0.73

0.89

0.87

1.38

0.91

0.87

0.41

0.10

1.47

1.58

0.25

1.47

1.43

0.88

1.54

0.96

1.18

2.50

0.59

1.30

1.26

0.83

0.74

1.03

1.54

1.11

1.09

1.40

0.75

0.99

1.00

0.38

1.08

1.01

0.68

0.79

1.10

0.94

1.16

0.73

0.96

2.32

1.71

0.98

3.05

0.64

1.15

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5

食料品製造業

飲料・たばこ・飼料

製造業

繊維工業

木材・木製品製造業

（家具を除く）

家具・装備品製造業

パルプ・紙・紙加工品

製造業

印刷・同関連業

化学工業

石油製品・石炭製品

製造業

プラスチック製品製

造業（別掲を除く）

ゴム製品製造業

なめし革・同製品・

毛皮製造業

窯業・土石製品製造

業

鉄鋼業

非鉄金属製造業

金属製品製造業

はん用機械器具製

造業

生産用機械器具製

造業

業務用機械器具製

造業

電子部品・デバイス・

電子回路製造業

電気機械器具製造

業

情報通信機械器具

製造業

輸送用機械器具製

造業

その他の製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

４．名古屋経済圏の産業特性（製造業中分類）

※円グラフは2012年の構成比上位５産業を表示

□ 付加価値構成比では、上位から、輸送用機械器具製造業、金属製品製造業、業務用機械器具製造業。 □ 従業者構成比では、上位から、輸送用機械器具製造業、食料品製造業、金属製品製造業。 □ 平均賃金では、上位から、情報通信機械器具製造業、化学工業、鉄鋼業。 □ 90年と比較して最も変化したのは、付加価値構成比では業務用機械器具製造業、従業者構成比では繊維工業、平均賃金では情報通信機械器具製造業。

名古屋経済圏の付加価値構成比（製造業中分類、1990年、2012年）

名古屋経済圏の従業者構成比（製造業中分類、1990年、2012年）

～産業構成比・時系列比較～

注：平均賃金は物価調整後の数値、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は集計対象の事業者が存在しないか、秘匿処理となっていることを示す。 また、表中の合計には秘匿処理された事業所の数値は含まれていない。

出所： 全産業：総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業：経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

12%

8%

2%

8%

5%65%

14%

9%

8%

8%

7%

54%

輸送用機械器具製造業

金属製品製造業

業務用機械器具製造業

電気機械器具製造業

食料品製造業

その他

内円

1990年

外円

2012年

10%

7%

9%

8%

5%

61%

16%

10%

10%

9%

7%

48%

輸送用機械器具製造業

食料品製造業

金属製品製造業

電気機械器具製造業

プラスチック製品製造業（別掲を除

く）

その他

内円

1990年

外円

2012年

事業所数

付加

価値額

(億円)

付加価値

構成比

従業者数

(千人)

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

付加

価値額

(億円)

付加価値

構成比

従業者数

(千人)

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

付加価値

構成比

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

食料品製造業 1,490 3,487 5.0% 38.1 6.4% 335.0 882 3,650 6.8% 42.3 10.0% 305.1 +1.8% +3.5% -29.9飲料・たばこ・飼料製造業 152 1,207 1.7% 4.5 0.8% 551.0 92 1,214 2.3% 2.6 0.6% 502.7 +0.5% -0.1% -48.3繊維工業 4,475 4,371 6.2% 58.6 9.9% 326.5 830 792 1.5% 12.4 2.9% 296.2 -4.7% -7.0% -30.3木材・木製品製造業（家具を除く） 778 897 1.3% 9.8 1.7% 378.5 252 359 0.7% 4.1 1.0% 357.8 -0.6% -0.7% -20.7家具・装備品製造業 1,060 1,386 2.0% 13.4 2.3% 390.5 347 512 1.0% 5.2 1.2% 375.1 -1.0% -1.0% -15.4パルプ・紙・紙加工品製造業 909 1,879 2.7% 16.7 2.8% 401.7 465 1,217 2.3% 12.4 2.9% 395.3 -0.4% +0.1% -6.4印刷・同関連業 1,408 2,035 2.9% 19.7 3.3% 403.5 715 1,221 2.3% 13.5 3.2% 410.4 -0.6% -0.1% +6.9化学工業 239 2,574 3.7% 11.5 1.9% 565.2 170 2,430 4.5% 7.7 1.8% 557.3 +0.9% -0.1% -7.9石油製品・石炭製品製造業 45 136 0.2% 0.7 0.1% 498.7 30 65 0.1% 0.3 0.1% 508.7 -0.1% -0.0% +10.1プラスチック製品製造業（別掲を除く） 1,506 3,673 5.2% 29.6 5.0% 373.9 1,070 3,639 6.8% 31.0 7.3% 383.9 +1.6% +2.3% +10.0ゴム製品製造業 359 1,458 2.1% 12.9 2.2% 492.8 206 1,215 2.3% 9.6 2.3% 531.7 +0.2% +0.1% +38.8なめし革・同製品・毛皮製造業 144 193 0.3% 1.7 0.3% 321.3 36 18 0.0% 0.5 0.1% 236.3 -0.2% -0.2% -85.0窯業・土石製品製造業 3,193 5,608 8.0% 57.2 9.7% 384.3 1,087 2,522 4.7% 24.7 5.8% 407.0 -3.3% -3.8% +22.7鉄鋼業 541 3,627 5.2% 22.8 3.9% 545.7 349 2,769 5.2% 15.7 3.7% 554.8 +0.0% -0.1% +9.0非鉄金属製造業 244 1,225 1.7% 7.5 1.3% 512.4 165 1,064 2.0% 7.3 1.7% 493.9 +0.2% +0.4% -18.5

金属製品製造業 3,549 5,860 8.3% 55.0 9.3% 432.8 1,937 4,608 8.6% 41.6 9.8% 421.1 +0.3% +0.5% -11.7はん用機械器具製造業 1,976 6,091 8.7% 40.0 6.8% 509.2 1,102 2,825 5.3% 30.3 7.2% 520.4 -3.4% +0.4% +11.2生産用機械器具製造業 1,865 5,931 8.4% 44.0 7.4% 506.4 1,112 3,403 6.3% 29.1 6.9% 496.8 -2.1% -0.6% -9.5業務用機械器具製造業 396 1,597 2.3% 13.1 2.2% 476.4 292 4,554 8.5% 13.6 3.2% 541.9 +6.2% +1.0% +65.5電子部品・デバイス・電子回路製造業 189 992 1.4% 11.0 1.9% 384.4 120 1,663 3.1% 7.5 1.8% 515.9 +1.7% -0.1% +131.5電気機械器具製造業 1,212 5,245 7.5% 46.2 7.8% 443.5 653 4,114 7.7% 36.6 8.6% 493.0 +0.2% +0.8% +49.5情報通信機械器具製造業 55 1,623 2.3% 6.9 1.2% 435.1 27 1,553 2.9% 3.3 0.8% 592.7 +0.6% -0.4% +157.5輸送用機械器具製造業 1,227 8,216 11.7% 59.4 10.0% 499.0 965 7,654 14.3% 66.5 15.7% 505.1 +2.6% +5.7% +6.1その他の製造業 894 1,079 1.5% 11.4 1.9% 368.9 352 635 1.2% 5.4 1.3% 395.1 -0.3% -0.7% +26.3

製造業計 27,906 70,391 100.0% 591.7 100.0% 431.5 13,256 53,696 100.0% 423.0 100.0% 449.9 +18.4

差分（2012年-1990年）2012年1990年

産業名称

４．名古屋経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（食料品製造業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～食料品製造業～

（食料品製造業、1990年） 特化係数と労働生産性 （食料品製造業、2012年）

□ 食料品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのはパン・菓子製造業（ただし水準は1を下回る。）、労働生産性指標が最も高いのは畜産食料品製造業となっている。 □ また、パン・菓子製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は増加、平均賃金は減少している。

0.64

0.33

0.54

0.51

0.99

2.12

0.90

0.34

0.63

1.13

1.20

1.15

0.93

0.87

1.89

0.99

0.61

0.92

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

畜産食料品製造業

水産食料品製造業

野菜缶詰・果実缶詰・

農産保存食料品製造

業

調味料製造業

糖類製造業

精穀・製粉業

パン・菓子製造業

動植物油脂製造業

その他の食料品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.62

0.25

0.42

0.52

0.78

0.91

1.00

-0.49

0.78

1.19

0.97

1.16

1.00

0.90

1.10

1.04

-1.07

1.04

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

畜産食料品製造業

水産食料品製造業

野菜缶詰・果実缶詰・

農産保存食料品製造

業

調味料製造業

糖類製造業

精穀・製粉業

パン・菓子製造業

動植物油脂製造業

その他の食料品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

畜産食料品製造業 84 4,371 0.7% 361.8 59 4,325 1.0% 335.0 -25 -46 +0.3% -26.8

水産食料品製造業 132 3,053 0.5% 312.6 73 2,223 0.5% 268.1 -59 -830 +0.0% -44.4

野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品製造業 75 1,644 0.3% 269.8 33 1,029 0.2% 229.1 -42 -615 -0.0% -40.7

調味料製造業 40 1,554 0.3% 476.4 34 1,555 0.4% 388.1 -6 +1 +0.1% -88.3

糖類製造業 18 668 0.1% 429.7 7 322 0.1% 486.3 -11 -346 -0.0% +56.6

精穀・製粉業 44 1,131 0.2% 505.3 34 770 0.2% 408.3 -10 -361 -0.0% -97.0

パン・菓子製造業 509 13,989 2.4% 349.1 286 14,050 3.3% 347.6 -223 +61 +1.0% -1.5

動植物油脂製造業 7 262 0.0% 511.1 7 263 0.1% 575.7 +0 +1 +0.0% +64.6

その他の食料品製造業 581 11,462 1.9% 277.3 349 17,726 4.2% 254.2 -232 +6,264 +2.3% -23.1

食料品製造業計 1,490 38,134 6.4% 335.0 882 42,263 10.0% 305.1 -608 +4,129 +3.5% -29.9

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．名古屋経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（飲料・たばこ・飼料製造業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～飲料・たばこ・飼料製造業～

（飲料・たばこ・飼料製造業、1990年） 特化係数と労働生産性 （飲料・たばこ・飼料製造業、2012年）

□ 飲料・たばこ・飼料製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは飼料・有機質肥料製造業、労働生産性指標が最も高いのは酒類製造業となっている。 □ また、飼料・有機質肥料製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。

1.31

0.50

0.50

0.31

0.00

0.88

1.53

0.82

1.18

0.84

0.00

1.02

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

清涼飲料製造業

酒類製造業

茶・コーヒー製造業

製氷業

たばこ製造業

飼料・有機質肥料製

造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.81

0.86

0.55

0.18

0.00

1.24

1.48

2.12

1.96

0.53

0.00

1.76

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

清涼飲料製造業

酒類製造業

茶・コーヒー製造業

製氷業

たばこ製造業

飼料・有機質肥料製

造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

清涼飲料製造業 22 1,170 0.2% 636.6 16 890 0.2% 573.5 -6 -280 +0.0% -63.2

酒類製造業 61 2,114 0.4% 544.7 31 814 0.2% 508.9 -30 -1,300 -0.2% -35.7

茶・コーヒー製造業 28 350 0.1% 384.2 19 293 0.1% 297.8 -9 -57 +0.0% -86.4

製氷業 9 64 0.0% 425.1 5 38 0.0% 285.1 -4 -26 -0.0% -140.1

たばこ製造業 - - - - - - - - - - - -

飼料・有機質肥料製造業 32 797 0.1% 525.4 21 587 0.1% 503.1 -11 -210 +0.0% -22.3

飲料・たばこ・飼料製造業計 152 4,495 0.8% 551.0 92 2,622 0.6% 502.7 -60 -1,873 -0.1% -48.3

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．名古屋経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（繊維工業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～繊維工業～

（繊維工業、1990年） 特化係数と労働生産性 （繊維工業、2012年）

□ 繊維工業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは織物業、労働生産性指標が最も高いのはレース・繊維雑品製造業となっている。 □ また、織物業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。

0.00

0.78

1.90

2.48

1.56

2.75

0.55

0.26

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0.72

0.66

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0.00

0.00

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1.24

1.04

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1.56

1.22

1.25

1.16

0.00

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

製糸業

紡績業

ねん糸製造業

織物業

ニット生地製造業

染色整理業

綱・網製造業

レース・繊維雑品製造

業

その他の繊維工業

織物製外衣・シャツ製

造業

ニット製外衣・シャツ製

造業

下着類製造業

和装製品・足袋製造

業

その他の衣服・繊維製

身の回り品製造業

その他の繊維製品製

造業

化学繊維製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.00

1.50

2.45

2.66

1.43

2.07

0.10

1.17

0.64

0.28

0.47

0.10

0.42

0.20

0.68

0.16

0.00

1.28

1.25

1.41

0.97

1.04

0.48

2.15

0.66

0.99

1.15

0.84

0.72

0.98

0.78

0.54

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

製糸業

紡績業

ねん糸製造業

織物業

ニット生地製造業

染色整理業

綱・網製造業

レース・繊維雑品製造

業

その他の繊維工業

織物製外衣・シャツ製

造業

ニット製外衣・シャツ

製造業

下着類製造業

和装製品・足袋製造

業

その他の衣服・繊維製

身の回り品製造業

その他の繊維製品製

造業

化学繊維製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

製糸業 - - - - - - - - - - - -

紡績業 48 3,533 0.6% 338.3 21 380 0.1% 339.8 -27 -3,153 -0.5% +1.5

ねん糸製造業 307 2,125 0.4% 263.8 51 543 0.1% 265.8 -256 -1,582 -0.2% +2.0

織物業 1,057 10,782 1.8% 363.3 130 1,935 0.5% 347.5 -927 -8,847 -1.4% -15.8

ニット生地製造業 87 1,002 0.2% 397.2 30 445 0.1% 334.8 -57 -557 -0.1% -62.4

染色整理業 546 13,792 2.3% 419.4 121 2,888 0.7% 332.5 -425 -10,904 -1.6% -86.9

綱・網製造業 25 336 0.1% 316.8 6 63 0.0% 232.1 -19 -273 -0.0% -84.7

レース・繊維雑品製造業 23 217 0.0% 283.9 11 182 0.0% 317.1 -12 -35 +0.0% +33.2

その他の繊維工業 317 5,346 0.9% 359.5 69 1,275 0.3% 318.7 -248 -4,071 -0.6% -40.8

織物製外衣・シャツ製造業 1,033 11,685 2.0% 224.7 101 1,193 0.3% 219.6 -932 -10,492 -1.7% -5.2

ニット製外衣・シャツ製造業 425 4,042 0.7% 240.6 67 629 0.1% 207.0 -358 -3,413 -0.5% -33.6

下着類製造業 44 388 0.1% 233.4 9 89 0.0% 257.7 -35 -299 -0.0% +24.4

和装製品・足袋製造業 46 370 0.1% 282.7 15 141 0.0% 236.3 -31 -229 -0.0% -46.4

その他の衣服・繊維製身の回り品製造業 118 899 0.2% 274.8 29 197 0.0% 266.3 -89 -702 -0.1% -8.5

その他の繊維製品製造業 399 4,092 0.7% 281.1 167 2,252 0.5% 239.4 -232 -1,840 -0.2% -41.7

化学繊維製造業 - - - - 3 168 0.0% 555.5 - - - -

繊維工業計 4,475 58,609 9.9% 326.5 830 12,380 2.9% 296.2 -3,648 -46,397 -7.0% -33.9

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．名古屋経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（木材・木製品製造業（家具を除く）、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～木材・木製品製造業（家具を除く）～

（木材・木製品製造業（家具を除く）、1990年） 特化係数と労働生産性 （木材・木製品製造業（家具を除く）、2012年）

□ 木材・木製品製造業（家具を除く）全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのはその他の木製品製造業(竹、とうを含む)（ただし水準は1を下回る。）、労働生産性指標が最も高いのは製材業、木製品製造業となっている。 □ また、その他の木製品製造業(竹、とうを含む)では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。

0.46

1.47

1.43

0.86

1.13

1.11

1.10

1.32

0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 1.6 1.8 2.0

製材業、木製品製造

業

造作材・合板・建築用

組立材料製造業

木製容器製造業（竹、

とうを含む）

その他の木製品製造

業(

竹、とうを含む)

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.82

0.80

0.93

0.99

1.73

0.79

1.10

1.06

0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 1.6 1.8 2.0

製材業、木製品製造

業

造作材・合板・建築用

組立材料製造業

木製容器製造業（竹、

とうを含む）

その他の木製品製造

業(

竹、とうを含む)

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

製材業、木製品製造業 295 2,924 0.5% 386.2 71 1,081 0.3% 364.3 -224 -1,843 -0.2% -22.0

造作材・合板・建築用組立材料製造業 264 4,551 0.8% 391.3 110 2,186 0.5% 366.4 -154 -2,365 -0.3% -25.0

木製容器製造業（竹、とうを含む） 116 1,432 0.2% 346.7 29 328 0.1% 333.5 -87 -1,104 -0.2% -13.2

その他の木製品製造業(竹、とうを含む) 103 868 0.1% 338.1 42 485 0.1% 321.4 -61 -383 -0.0% -16.7

木材・木製品製造業（家具を除く）計 778 9,775 1.7% 378.5 252 4,080 1.0% 357.8 -526 -5,695 -0.7% -20.7

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．名古屋経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（家具・装備品製造業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～家具・装備品製造業～

（家具・装備品製造業、1990年） 特化係数と労働生産性 （家具・装備品製造業、2012年）

□ 家具・装備品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは宗教用具製造業、労働生産性指標が最も高いのは家具製造業となっている。 □ また、宗教用具製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。

1.43

1.68

0.61

1.13

1.20

1.24

1.06

0.99

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

家具製造業

宗教用具製造業

建具製造業

その他の家具・装備

品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1.66

2.08

0.34

0.64

1.50

1.35

0.83

1.01

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

家具製造業

宗教用具製造業

建具製造業

その他の家具・装備

品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

家具製造業 546 9,606 1.6% 400.4 189 3,926 0.9% 396.8 -357 -5,680 -0.7% -3.7

宗教用具製造業 91 806 0.1% 349.7 41 324 0.1% 305.0 -50 -482 -0.1% -44.7

建具製造業 228 1,295 0.2% 359.1 62 356 0.1% 291.2 -166 -939 -0.1% -67.9

その他の家具・装備品製造業 195 1,679 0.3% 377.7 55 565 0.1% 317.5 -140 -1,114 -0.2% -60.2

家具・装備品製造業計 1,060 13,386 2.3% 390.5 347 5,171 1.2% 375.1 -713 -8,215 -1.0% -15.4

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．名古屋経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（化学工業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～化学工業～

（化学工業、1990年） 特化係数と労働生産性 （化学工業、2012年）

□ 化学工業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、化粧品・歯磨・その他の化粧用調整品製造業が最も高くなっている。ただし特化係数については水準は1を下回る。 □ また、化粧品・歯磨・その他の化粧用調整品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。

0.12

0.55

0.45

0.53

0.19

0.81

0.10

0.18

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1.25

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0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

化学肥料製造業

無機化学工業製品製

造業

有機化学工業製品製

造業

油脂加工製品・石け

ん・合成洗剤・界面活

性剤・塗料製造業

医薬品製造業

化粧品・歯磨・その他

の化粧用調整品製造

業

その他の化学工業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.46

0.37

0.54

0.30

0.31

0.65

0.27

0.56

0.75

1.00

0.58

1.24

1.99

1.04

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

化学肥料製造業

無機化学工業製品製

造業

有機化学工業製品製

造業

油脂加工製品・石け

ん・合成洗剤・界面活

性剤・塗料製造業

医薬品製造業

化粧品・歯磨・その他

の化粧用調整品製造

業

その他の化学工業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

化学肥料製造業 8 247 0.0% 653.4 6 212 0.1% 544.9 -2 -35 +0.0% -108.6

無機化学工業製品製造業 50 1,201 0.2% 551.2 41 938 0.2% 466.7 -9 -263 +0.0% -84.5

有機化学工業製品製造業 32 4,595 0.8% 674.1 24 2,743 0.6% 673.7 -8 -1,852 -0.1% -0.4

油脂加工製品・石けん・合成洗剤・界面活性剤・塗料製造業 60 1,787 0.3% 499.1 37 1,132 0.3% 566.4 -23 -655 -0.0% +67.3

医薬品製造業 38 2,184 0.4% 462.1 21 1,346 0.3% 458.6 -17 -838 -0.1% -3.5

化粧品・歯磨・その他の化粧用調整品製造業 21 906 0.2% 440.9 13 602 0.1% 482.1 -8 -304 -0.0% +41.3

その他の化学工業 30 598 0.1% 482.8 28 740 0.2% 470.8 -2 +142 +0.1% -12.0

化学工業計 239 11,518 1.9% 565.2 170 7,713 1.8% 557.3 -69 -3,805 -0.1% -7.9

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．名古屋経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（プラスチック製品、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～プラスチック製品～

（プラスチック製品、1990年） 特化係数と労働生産性 （プラスチック製品、2012年）

□ プラスチック製品全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは工業用プラスチック製品製造業、労働生産性指標が最も高いのはその他のプラスチック製品製造業となっている。 □ また、工業用プラスチック製品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。

1.09

1.11

2.04

1.34

1.92

0.96

1.03

1.12

1.31

1.02

1.45

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0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

プラスチック板・棒・管・

継手・異形押出製品製

造業

プラスチックフィルム・

シート・床材・合成皮革

製造業

工業用プラスチック製

品製造業

発泡・強化プラスチック

製品製造業

プラスチック成形材料

製造業（廃プラスチック

を含む）

その他のプラスチック

製品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

1.17

0.85

2.46

0.77

1.33

1.11

1.08

0.84

1.27

0.75

0.99

1.46

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

プラスチック板・棒・管・

継手・異形押出製品製

造業

プラスチックフィルム・

シート・床材・合成皮革

製造業

工業用プラスチック製

品製造業

発泡・強化プラスチック

製品製造業

プラスチック成形材料

製造業（廃プラスチック

を含む）

その他のプラスチック

製品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

プラスチック板・棒・管・継手・異形押出製品製造業 108 2,145 0.4% 463.7 88 1,748 0.4% 428.6 -20 -397 +0.1% -35.1

プラスチックフィルム・シート・床材・合成皮革製造業 198 3,915 0.7% 360.3 162 4,872 1.2% 406.6 -36 +957 +0.5% +46.3

工業用プラスチック製品製造業 638 12,971 2.2% 359.3 514 16,653 3.9% 374.6 -124 +3,682 +1.7% +15.3

発泡・強化プラスチック製品製造業 151 3,968 0.7% 401.0 83 2,064 0.5% 393.7 -68 -1,904 -0.2% -7.4

プラスチック成形材料製造業（廃プラスチックを含む） 74 1,454 0.2% 508.4 63 1,291 0.3% 432.5 -11 -163 +0.1% -75.9

その他のプラスチック製品製造業 337 5,124 0.9% 324.6 160 4,337 1.0% 356.8 -177 -787 +0.2% +32.3

プラスチック製品計 1,506 29,577 5.0% 373.9 1,070 30,965 7.3% 383.9 -436 +1,388 +2.3% +10.0

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．名古屋経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（ゴム製品製造業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～ゴム製品製造業～

（ゴム製品製造業、1990年） 特化係数と労働生産性 （ゴム製品製造業、2012年）

□ ゴム製品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、ゴムベルト・ゴムホース・工業用ゴム製品製造業が最も高くなっている。 □ また、ゴムベルト・ゴムホース・工業用ゴム製品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。

0.33

0.14

2.46

0.29

0.66

0.86

1.12

0.70

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

タイヤ・チューブ製造

業

ゴム製・プラスチック

製履物・同附属品製

造業

ゴムベルト・ゴムホー

ス・工業用ゴム製品製

造業

その他のゴム製品製

造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.48

0.02

2.67

0.13

0.35

0.56

1.50

0.27

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

タイヤ・チューブ製造

業

ゴム製・プラスチック

製履物・同附属品製

造業

ゴムベルト・ゴムホー

ス・工業用ゴム製品製

造業

その他のゴム製品製

造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

タイヤ・チューブ製造業 4 744 0.1% 490.8 6 1,724 0.4% 537.9 +2 +980 +0.3% +47.0

ゴム製・プラスチック製履物・同附属品製造業 29 304 0.1% 204.8 3 12 0.0% 123.4 -26 -292 -0.0% -81.4

ゴムベルト・ゴムホース・工業用ゴム製品製造業 300 11,452 1.9% 507.7 184 7,487 1.8% 542.2 -116 -3,965 -0.2% +34.5

その他のゴム製品製造業 26 383 0.1% 281.2 13 330 0.1% 276.8 -13 -53 +0.0% -4.4

ゴム製品製造業計 359 12,883 2.2% 492.8 206 9,553 2.3% 531.7 -153 -3,330 +0.1% +38.8

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．名古屋経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（窯業・土石製品、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～窯業・土石製品～

（窯業・土石製品、1990年） 特化係数と労働生産性 （窯業・土石製品、2012年）

□ 窯業・土石製品全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは陶磁器・同関連製品製造業、労働生産性指標が最も高いのはセメント・同製品製造業となっている。 □ また、陶磁器・同関連製品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。

0.56

0.86

0.60

8.44

2.39

0.31

2.26

0.49

1.95

0.89

1.36

1.24

0.99

0.88

0.95

0.91

1.05

0.83

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

ガラス・同製品製造業

セメント・同製品製造

業

建設用粘土製品製造

業（陶磁器製を除く)

陶磁器・同関連製品製

造業

耐火物製造業

炭素・黒鉛製品製造業

研磨材・同製品製造業

骨材・石工品等製造業

その他の窯業・土石製

品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.31

0.84

0.11

6.92

2.66

0.14

3.14

0.86

1.24

0.54

1.37

0.40

1.02

0.95

0.48

1.24

1.14

0.90

0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 8.0 9.0

ガラス・同製品製造業

セメント・同製品製造

業

建設用粘土製品製造

業（陶磁器製を除く)

陶磁器・同関連製品製

造業

耐火物製造業

炭素・黒鉛製品製造業

研磨材・同製品製造業

骨材・石工品等製造業

その他の窯業・土石製

品製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

ガラス・同製品製造業 71 2,473 0.4% 482.2 43 1,633 0.4% 446.7 -28 -840 -0.0% -35.5

セメント・同製品製造業 213 6,297 1.1% 479.1 119 2,962 0.7% 465.9 -94 -3,335 -0.4% -13.3

建設用粘土製品製造業（陶磁器製を除く) 24 364 0.1% 392.5 5 69 0.0% 295.3 -19 -295 -0.0% -97.3

陶磁器・同関連製品製造業 2,321 39,030 6.6% 354.6 657 14,524 3.4% 384.1 -1,664 -24,506 -3.2% +29.5

耐火物製造業 86 2,298 0.4% 433.9 45 1,536 0.4% 456.4 -41 -762 -0.0% +22.5

炭素・黒鉛製品製造業 5 135 0.0% 436.6 7 145 0.0% 370.2 +2 +10 +0.0% -66.4

研磨材・同製品製造業 47 1,394 0.2% 476.8 30 1,315 0.3% 411.1 -17 -79 +0.1% -65.7

骨材・石工品等製造業 112 1,156 0.2% 447.3 79 940 0.2% 431.2 -33 -216 +0.0% -16.1

その他の窯業・土石製品製造業 314 4,010 0.7% 382.3 102 1,612 0.4% 408.5 -212 -2,398 -0.3% +26.2

窯業・土石製品計 3,193 57,157 9.7% 384.3 1,087 24,736 5.8% 407.0 -2,106 -32,421 -3.8% +22.7

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．名古屋経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（鉄鋼業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～鉄鋼業～

（鉄鋼業、1990年） 特化係数と労働生産性 （鉄鋼業、2012年）

□ 鉄鋼業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、製鋼・製鋼圧延業が最も高くなっている。 □ また、製鋼・製鋼圧延業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。

0.00

2.93

0.51

0.31

1.83

1.16

0.00

0.86

0.93

0.53

0.98

0.82

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

4.0

製鉄業

製鋼・製鋼圧延業

製鋼を行わない鋼材

製造業（表面処理鋼

材を除く）

表面処理鋼材製造業

鉄素形材製造業

その他の鉄鋼業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.00

3.79

1.32

0.00

1.15

1.36

0.00

1.32

1.03

0.00

1.05

0.94

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

4.0

製鉄業

製鋼・製鋼圧延業

製鋼を行わない鋼材

製造業（表面処理鋼

材を除く）

表面処理鋼材製造業

鉄素形材製造業

その他の鉄鋼業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

製鉄業 - - - - - - - - - - - -

製鋼・製鋼圧延業 6 7,988 1.3% 644.7 6 4,791 1.1% 693.5 +0 -3,197 -0.2% +48.7

製鋼を行わない鋼材製造業（表面処理鋼材を除く） 28 1,690 0.3% 499.4 25 2,817 0.7% 554.2 -3 +1,127 +0.4% +54.8

表面処理鋼材製造業 3 176 0.0% 613.4 - - - - - - - -

鉄素形材製造業 245 7,703 1.3% 497.3 109 3,314 0.8% 433.2 -136 -4,389 -0.5% -64.1

その他の鉄鋼業 259 5,275 0.9% 479.2 209 4,779 1.1% 500.4 -50 -496 +0.2% +21.3

鉄鋼業計 541 22,832 3.9% 545.7 349 15,701 3.7% 554.8 -189 -6,955 -0.1% +9.6

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．名古屋経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（金属製品、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～金属製品～

（金属製品、1990年） 特化係数と労働生産性 （金属製品、2012年）

□ 金属製品全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、暖房装置・配管工事用附属品製造業が最も高くなっている。 □ また、暖房装置・配管工事用附属品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。

0.08

1.00

2.23

0.74

1.49

1.63

0.94

1.82

1.68

0.39

1.31

0.90

0.94

1.14

1.11

1.16

0.98

1.00

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0

ブリキ缶・その他のめっ

き板等製品製造業

洋食器・刃物・手道具・

金物類製造業

暖房装置・配管工事用

附属品製造業

建設用・建築用金属製

品製造業（製缶板金業

を含む)

金属素形材製品製造

業

金属被覆・彫刻業、熱

処理業（ほうろう鉄器

を除く）

金属線製品製造業（ね

じ類を除く)

ボルト・ナット・リベッ

ト・小ねじ・木ねじ等製

造業

その他の金属製品製造

業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.04

0.81

3.41

0.96

1.48

1.70

0.60

1.73

1.81

0.37

1.17

1.29

1.22

0.96

1.08

1.10

1.03

1.15

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0

ブリキ缶・その他のめっ

き板等製品製造業

洋食器・刃物・手道具・

金物類製造業

暖房装置・配管工事用

附属品製造業

建設用・建築用金属製

品製造業（製缶板金業

を含む)

金属素形材製品製造

業

金属被覆・彫刻業、熱

処理業（ほうろう鉄器

を除く）

金属線製品製造業（ね

じ類を除く)

ボルト・ナット・リベッ

ト・小ねじ・木ねじ等製

造業

その他の金属製品製造

業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

ブリキ缶・その他のめっき板等製品製造業 15 218 0.0% 340.8 5 56 0.0% 171.6 -10 -162 -0.0% -169.2

洋食器・刃物・手道具・金物類製造業 136 2,521 0.4% 473.0 66 1,453 0.3% 685.6 -70 -1,068 -0.1% +212.6

暖房装置・配管工事用附属品製造業 247 8,174 1.4% 348.9 110 5,945 1.4% 402.4 -137 -2,229 +0.0% +53.6

建設用・建築用金属製品製造業（製缶板金業を含む) 1,278 14,713 2.5% 471.9 648 9,481 2.2% 420.9 -630 -5,232 -0.2% -51.0

金属素形材製品製造業 540 7,454 1.3% 394.8 310 7,682 1.8% 390.1 -230 +228 +0.6% -4.7

金属被覆・彫刻業、熱処理業（ほうろう鉄器を除く） 695 10,911 1.8% 452.9 459 9,248 2.2% 411.5 -236 -1,663 +0.3% -41.4

金属線製品製造業（ねじ類を除く) 90 840 0.1% 342.0 40 374 0.1% 351.9 -50 -466 -0.1% +9.9

ボルト・ナット・リベット・小ねじ・木ねじ等製造業 324 4,940 0.8% 444.3 157 3,426 0.8% 419.8 -167 -1,514 -0.0% -24.5

その他の金属製品製造業 224 5,238 0.9% 454.3 142 3,937 0.9% 446.8 -82 -1,301 +0.0% -7.5

金属製品計 3,549 55,009 9.3% 432.8 1,937 41,602 9.8% 421.1 -1,612 -13,407 +0.5% -11.7

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．名古屋経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（一般（はん用・生産用・業務用）機械器具、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～一般（はん用・生産用・業務用）機械器具～

（一般（はん用・生産用・業務用）機械器具、1990年） 特化係数と労働生産性 （一般（はん用・生産用・業務用）機械器具、2012年）

□ 一般（はん用・生産用・業務用）機械器具全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは武器製造業、労働生産性指標が最も高いのは事務用・サービス用・民生用機械器具製造業となっている。

0.01

0.11

0.54

1.93

4.27

1.51

2.17

1.30

1.33

0.60

0.06

0.30

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0.01

0.00

0.33

0.75

0.64

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1.24

1.15

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1.00

0.93

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0.68

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0.00

0.0

1.0

2.0

3.0

4.0

5.0

6.0

ボイラ・原動機製造業

農業用機械製造業（農業用

器具を除く）

建設機械・鉱山機械製造業

金属加工機械製造業

繊維機械製造業

特殊産業用機械製造業

一般産業用機械・装置製造

業

事務用・サービス用・民生用

機械器具製造業

その他の機械・同部分品製造

業

計量器・測定器・分析機器・

試験機製造業

測量機械器具製造業

医療用機械器具・医療用品

製造業

理化学機械器具製造業

光学機械器具・レンズ製造業

武器製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.06

0.13

0.43

1.76

1.68

1.04

1.04

3.80

1.13

0.60

0.00

0.67

0.00

0.00

4.82

0.36

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0.79

0.92

0.92

1.18

0.79

2.80

0.78

0.92

0.00

1.09

0.00

0.00

0.91

0.0

1.0

2.0

3.0

4.0

5.0

6.0

ボイラ・原動機製造業

農業用機械製造業（農業用

器具を除く）

建設機械・鉱山機械製造業

金属加工機械製造業

繊維機械製造業

特殊産業用機械製造業

一般産業用機械・装置製造

業

事務用・サービス用・民生用

機械器具製造業

その他の機械・同部分品製造

業

計量器・測定器・分析機器・

試験機製造業

測量機械器具製造業

医療用機械器具・医療用品

製造業

理化学機械器具製造業

光学機械器具・レンズ製造業

武器製造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

ボイラ・原動機製造業 9 77 0.0% 399.9 7 413 0.1% 957.0 -2 +336 +0.1% +557.1

農業用機械製造業（農業用器具を除く） 26 374 0.1% 410.2 14 380 0.1% 401.1 -12 +6 +0.0% -9.1

建設機械・鉱山機械製造業 123 3,084 0.5% 519.4 68 2,121 0.5% 505.0 -55 -963 -0.0% -14.4

金属加工機械製造業 1,089 21,115 3.6% 495.7 670 16,671 3.9% 495.8 -419 -4,444 +0.4% +0.1

繊維機械製造業 266 10,034 1.7% 507.0 54 1,268 0.3% 440.9 -212 -8,766 -1.4% -66.1

特殊産業用機械製造業 361 9,426 1.6% 529.1 306 8,615 2.0% 509.3 -55 -811 +0.4% -19.9

一般産業用機械・装置製造業 776 21,276 3.6% 536.8 404 13,203 3.1% 515.7 -372 -8,073 -0.5% -21.1

事務用・サービス用・民生用機械器具製造業 243 9,419 1.6% 490.7 170 7,471 1.8% 507.4 -73 -1,948 +0.2% +16.8

その他の機械・同部分品製造業 1,191 18,696 3.2% 478.3 691 16,688 3.9% 513.3 -500 -2,008 +0.8% +35.0

計量器・測定器・分析機器・試験機製造業 88 2,467 0.4% 467.8 68 1,798 0.4% 466.5 -20 -669 +0.0% -1.3

測量機械器具製造業 5 53 0.0% 195.0 - - - - - - - -

医療用機械器具・医療用品製造業 49 997 0.2% 390.3 51 1,595 0.4% 417.3 +2 +598 +0.2% +27.0

理化学機械器具製造業 5 52 0.0% 459.7 - - - - - - - -

光学機械器具・レンズ製造業 6 64 0.0% 294.7 - - - - - - - -

武器製造業 - - - - 3 2,773 0.7% 755.4 - - - -

一般（はん用・生産用・業務用）機械器具計 4,237 97,134 16.4% 503.5 2,506 72,996 17.3% 515.0 -1,718 -26,742 +0.2% +1.7

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．名古屋経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（電子部品、電気・情報通信機器、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～電子部品、電気・情報通信機器～

（電子部品、電気・情報通信機器、1990年） 特化係数と労働生産性 （電子部品、電気・情報通信機器、2012年）

□ 電子部品、電気・情報通信機器全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業、労働生産性指標が最も高いのは通信機械器具・同関連機械器具製造業となっている。 □ また、発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。

1.62

0.94

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0.08

0.52

0.29

0.29

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0.68

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1.16

0.83

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0

発電用・送電用・配電

用・産業用電気機械器

具製造業

民生用電気機械器具

製造業

電球・電気照明器具製

造業

電子応用装置製造業

電気計測器製造業

その他の電気機械器具

製造業

通信機械器具・同関連

機械器具製造業

電子計算機・同附属装

置製造業

電子部品・デバイス製

造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

2.17

1.08

0.18

0.41

0.20

0.01

1.66

0.18

0.56

1.12

0.77

0.77

1.04

0.51

0.39

4.55

0.41

1.71

0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0

発電用・送電用・配電

用・産業用電気機械器

具製造業

民生用電気機械器具

製造業

電球・電気照明器具製

造業

電子応用装置製造業

電気計測器製造業

その他の電気機械器具

製造業

通信機械器具・同関連

機械器具製造業

電子計算機・同附属装

置製造業

電子部品・デバイス製

造業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業 858 32,993 5.6% 468.4 517 29,343 6.9% 485.0 -341 -3,650 +1.4% +16.7

民生用電気機械器具製造業 173 6,304 1.1% 431.3 70 4,546 1.1% 584.4 -103 -1,758 +0.0% +153.1

電球・電気照明器具製造業 39 1,009 0.2% 343.3 21 487 0.1% 334.8 -18 -522 -0.1% -8.5

電子応用装置製造業 94 4,626 0.8% 324.4 25 1,282 0.3% 418.5 -69 -3,344 -0.5% +94.0

電気計測器製造業 23 653 0.1% 465.1 16 884 0.2% 492.3 -7 +231 +0.1% +27.2

その他の電気機械器具製造業 25 577 0.1% 259.1 4 36 0.0% 234.1 -21 -541 -0.1% -25.0

通信機械器具・同関連機械器具製造業 28 4,583 0.8% 405.3 10 2,014 0.5% 772.9 -18 -2,569 -0.3% +367.6

電子計算機・同附属装置製造業 27 2,329 0.4% 493.9 17 1,317 0.3% 317.1 -10 -1,012 -0.1% -176.8

電子部品・デバイス製造業 189 10,976 1.9% 384.4 120 7,463 1.8% 515.9 -69 -3,513 -0.1% +131.5

電子部品、電気・情報通信機器計 1,456 64,050 10.8% 432.5 800 47,372 11.2% 503.6 -656 -16,678 +0.4% +71.1

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）

４．名古屋経済圏の産業特性（製造業小分類）

※特化係数＝地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比

従業者構成比と平均賃金（その他の製造業、1990年、2012年）

注：産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、 ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。 出所： 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成

特化係数と労働生産性

～その他の製造業～

（その他の製造業、1990年） 特化係数と労働生産性 （その他の製造業、2012年）

□ その他の製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。 □ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、他に分類されない製造業が最も高くなっている。 □ また、他に分類されない製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。

0.14

0.11

0.14

0.37

0.46

1.41

0.42

0.29

1.68

0.95

0.56

0.63

0.97

0.39

0.68

1.28

0.86

0.93

2.24

1.00

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

眼鏡製造業（枠を含む)

時計・同部分品製造業

貴金属・宝石製品製造

業

楽器製造業

がん具・運動用具製造

業

ペン・鉛筆・絵画用品・

その他の事務用品製造

業

装身具・装飾品・ボタ

ン・同関連品製造業（貴

金属・宝石製を除く)

漆器製造業

畳・傘等生活雑貨製品

製造業

他に分類されない製造

業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

0.00

0.00

0.13

0.24

0.29

0.56

0.04

0.16

0.94

1.13

0.00

0.00

0.80

0.51

0.65

0.56

0.19

0.89

0.95

1.35

0.0

0.5

1.0

1.5

2.0

2.5

眼鏡製造業（枠を含む)

時計・同部分品製造業

貴金属・宝石製品製造

業

楽器製造業

がん具・運動用具製造

業

ペン・鉛筆・絵画用品・

その他の事務用品製造

業

装身具・装飾品・ボタ

ン・同関連品製造業（貴

金属・宝石製を除く)

漆器製造業

畳・傘等生活雑貨製品

製造業

他に分類されない製造

業

特化係数（全国＝１） 労働生産性（全国＝１）

事業所数従業者数

（人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

（人）

従業者構

成比

平均賃金

（万円）事業所数

従業者数

(人）

従業者

構成比

平均賃金

（万円）

眼鏡製造業（枠を含む) 6 202 0.0% 258.9 - - - - - - - -

時計・同部分品製造業 27 439 0.1% 326.8 - - - - - - - -

貴金属・宝石製品製造業 17 121 0.0% 419.0 9 61 0.0% 317.1 -8 -60 -0.0% -101.8

楽器製造業 37 1,263 0.2% 310.2 13 210 0.0% 339.4 -24 -1,053 -0.2% +29.2

がん具・運動用具製造業 201 2,132 0.4% 298.6 38 511 0.1% 285.2 -163 -1,621 -0.2% -13.4

ペン・鉛筆・絵画用品・その他の事務用品製造業 41 1,489 0.3% 358.0 18 746 0.2% 340.8 -23 -743 -0.1% -17.2装身具・装飾品・ボタン・同関連品製造業（貴金属・宝石製を除く) 56 598 0.1% 303.9 11 136 0.0% 337.8 -45 -462 -0.1% +33.9

漆器製造業 43 235 0.0% 286.7 6 30 0.0% 250.3 -37 -205 -0.0% -36.5

畳・傘等生活雑貨製品製造業 129 1,169 0.2% 329.8 62 737 0.2% 341.2 -67 -432 -0.0% +11.4

他に分類されない製造業 337 3,764 0.6% 469.4 195 2,971 0.7% 450.7 -142 -793 +0.1% -18.8

その他の製造業計 894 11,412 1.9% 368.9 352 5,402 1.3% 395.1 -509 -5,369 -0.5% +22.5

産業名称

1990年 2012年 差分（2012年-1990年）