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EXPEDIUM™
Product Catalog
Total Spine Solution〒101-0065 東京都千代田区西神田3丁目5番2号お問合せ先 TEL:03-4411-6125
本印刷物に掲載の仕様、形状は改良等の理由により変更することがあります。©J&J KK 2012 EXP-B000000(LP)3000
DSC0125
販 売 名:MOSS MIAMI Expedium システム承認番号:21800BZY10033000販 売 名:Expedium 器械セット届出番号:13B1X00204DS0026販 売 名:VIPER2 スパインシステム承認番号:22400BZX00042000販 売 名:VIPER 2 器械セット届出番号:13B1X00204DS0052販 売 名:MOSS チタニウム メッシュ承認番号:21000BZY00357000販 売 名:Expedium アンテリア スパインシステム承認番号:21700BZY00381000販 売 名:Expedium アンテリア器械セット届出番号:13B1X00204DS0051販 売 名:Expedium VBD器械セット届出番号:13B1X00204DS0056販 売 名:MOSS-MIAMI SIシステム承認番号:21600BZY00301000販 売 名:Expedium コバルトクロム ロッド5.5承認番号:22400BZX00237000
Low Profile, Speed, Secur i ty and Simpl ic i ty .
目次
Introduction
EXPEDIUM™ ファミリーの広がり
EXPEDIUM™ ファミリーの相関図
インプラント Overview
Features & Benefits
各製品のご案内
SIポリアキシャルスクリュー
モノアキシャルスクリュー
DIポリアキシャルスクリュー
ユニプレーナースクリュー
アプロキシメーションスクリュー
フック
SFX™クロスコネクター
コネクター / ロッド
コバルトクロム ロッド
Anterior EXPEDIUM™ VBD Instruments
VIPER2™
1
2
3
4 ~ 5
6 ~ 9
10
11
11
12 ~ 13
14 ~ 15
16
17
18 ~ 19
20
21
22 ~ 23
24 ~ 25
26 ~ 28
Part 1
Part 2
Part 3
Part 4
1
Introduction
EXPEDIUM™ スパインシステムは、ポリアキシャルスクリューの進化と革新的な
クロージャーメカニズムを背景に開発され、これまで脊椎固定システムの技術革新を
リードしてきたMOSS MIAMI™ Systemの信頼性を一層高める、新たなベンチ
マークとなっています。
EXPEDIUM™ スパインシステムは、さまざまな脊椎疾患に適応するために開発され
ており、インプラントと調和しながら手術操作をより正確に、そしてより簡便にする
ことに重点を置いた先進的なインストゥルメントを提供しています。
それらを踏まえ、EXPEDIUM™ スパインシステムは、“Low Profile”(ロープロ
ファイル)、“Speed”(スピード)、“Security”(安全性)、“Simplicity”(簡便性)
をコンセプトに開発されました。
本カタログでは、システマティックに発展してきたE X P E D I U M ™ファミリーの
広がりをご紹介し、整形外科医の先生方にEXPEDIUM™によるトータルスパイン
ソリューションを提案させていただくことを目的としています。
EXPEDIUM™ スパインシステムは、ポリアキシャルスクリューの進化と革新的な
クロージャーメカニズムを背景に開発され、これまで脊椎固定システムの技術革新を
リードしてきたMOSS MIAMI™ Systemの信頼性を一層高める、新たなベンチ
マークとなっています。
EXPEDIUM™ スパインシステムは、さまざまな脊椎疾患に適応するために開発され
ており、インプラントと調和しながら手術操作をより正確に、そしてより簡便にする
ことに重点を置いた先進的なインストゥルメントを提供しています。
それらを踏まえ、EXPEDIUM™ スパインシステムは、“Low Profile”(ロープロ
ファイル)、“Speed”(スピード)、“Security”(安全性)、“Simplicity”(簡便性)
をコンセプトに開発されました。
本カタログでは、システマティックに発展してきたE X P E D I U M ™ファミリーの
広がりをご紹介し、整形外科医の先生方にEXPEDIUM™によるトータルスパイン
ソリューションを提案させていただくことを目的としています。
Part 1 Part 2
EXPEDIUM™ ファミリーの広がり
EXPEDIUM™ ファミリーの相関図
VBD器械セットは、EXPEDIUM™
スパインシステムの思想を発展させた
操作性の高い椎体デローテーション
器械です。
Anterior EXPEDIUM™は
前方手術手技用に開発された
EXPEDIUM™です。
VIPER2™は、EXPEDIUM™を元に
脊椎低侵襲手術用に開発された
システムです。
EXPEDIUM™ スパインシステムは、「それぞれの患者さんに適した
症例別ソリューションを提供する」という理念のもとに、さまざまな
Deformity症例と、複雑なDegenerative症例とに幅広く対応する
システムとなっています。
2006年に日本に導入されて以来、EXPEDIUM™ファミリーの
中核としてトータル・スパイン・ソリューションを提供し
続けています。
EXPEDIUM™ スパインシステムは、「それぞれの患者さんに適した
症例別ソリューションを提供する」という理念のもとに、さまざまな
Deformity症例と、複雑なDegenerative症例とに幅広く対応する
システムとなっています。
2006年に日本に導入されて以来、EXPEDIUM™ファミリーの
中核としてトータル・スパイン・ソリューションを提供し
続けています。
VBD器械セットは、EXPEDIUM™
スパインシステムの思想を発展させた
操作性の高い椎体デローテーション
器械です。
Anterior EXPEDIUM™は
前方手術手技用に開発された
EXPEDIUM™です。
VIPER2™は、EXPEDIUM™を元に
脊椎低侵襲手術用に開発された
システムです。
2
Introduction
EXPEDIUM™ スパインシステムは、ポリアキシャルスクリューの進化と革新的な
クロージャーメカニズムを背景に開発され、これまで脊椎固定システムの技術革新を
リードしてきたMOSS MIAMI™ Systemの信頼性を一層高める、新たなベンチ
マークとなっています。
EXPEDIUM™ スパインシステムは、さまざまな脊椎疾患に適応するために開発され
ており、インプラントと調和しながら手術操作をより正確に、そしてより簡便にする
ことに重点を置いた先進的なインストゥルメントを提供しています。
それらを踏まえ、EXPEDIUM™ スパインシステムは、“Low Profile”(ロープロ
ファイル)、“Speed”(スピード)、“Security”(安全性)、“Simplicity”(簡便性)
をコンセプトに開発されました。
本カタログでは、システマティックに発展してきたE X P E D I U M ™ファミリーの
広がりをご紹介し、整形外科医の先生方にEXPEDIUM™によるトータルスパイン
ソリューションを提案させていただくことを目的としています。
EXPEDIUM™ スパインシステムは、ポリアキシャルスクリューの進化と革新的な
クロージャーメカニズムを背景に開発され、これまで脊椎固定システムの技術革新を
リードしてきたMOSS MIAMI™ Systemの信頼性を一層高める、新たなベンチ
マークとなっています。
EXPEDIUM™ スパインシステムは、さまざまな脊椎疾患に適応するために開発され
ており、インプラントと調和しながら手術操作をより正確に、そしてより簡便にする
ことに重点を置いた先進的なインストゥルメントを提供しています。
それらを踏まえ、EXPEDIUM™ スパインシステムは、“Low Profile”(ロープロ
ファイル)、“Speed”(スピード)、“Security”(安全性)、“Simplicity”(簡便性)
をコンセプトに開発されました。
本カタログでは、システマティックに発展してきたE X P E D I U M ™ファミリーの
広がりをご紹介し、整形外科医の先生方にEXPEDIUM™によるトータルスパイン
ソリューションを提案させていただくことを目的としています。
Part 1 Part 2
EXPEDIUM™ ファミリーの広がり
EXPEDIUM™ ファミリーの相関図
VBD器械セットは、EXPEDIUM™
スパインシステムの思想を発展させた
操作性の高い椎体デローテーション
器械です。
Anterior EXPEDIUM™は
前方手術手技用に開発された
EXPEDIUM™です。
VIPER2™は、EXPEDIUM™を元に
脊椎低侵襲手術用に開発された
システムです。
EXPEDIUM™ スパインシステムは、「それぞれの患者さんに適した
症例別ソリューションを提供する」という理念のもとに、さまざまな
Deformity症例と、複雑なDegenerative症例とに幅広く対応する
システムとなっています。
2006年に日本に導入されて以来、EXPEDIUM™ファミリーの
中核としてトータル・スパイン・ソリューションを提供し
続けています。
EXPEDIUM™ スパインシステムは、「それぞれの患者さんに適した
症例別ソリューションを提供する」という理念のもとに、さまざまな
Deformity症例と、複雑なDegenerative症例とに幅広く対応する
システムとなっています。
2006年に日本に導入されて以来、EXPEDIUM™ファミリーの
中核としてトータル・スパイン・ソリューションを提供し
続けています。
EXPEDIUM™ スパインシステムは、「それぞれの患者さんに適した
症例別ソリューションを提供する」という理念のもとに、さまざまな
Deformity症例と、複雑なDegenerative症例とに幅広く対応する
システムとなっています。
2006年に日本に導入されて以来、EXPEDIUM™ファミリーの
中核としてトータル・スパイン・ソリューションを提供し
続けています。
VBD器械セットは、EXPEDIUM™
スパインシステムの思想を発展させた
操作性の高い椎体デローテーション
器械です。
VBD器械セットは、EXPEDIUM™
スパインシステムの思想を発展させた
操作性の高い椎体デローテーション
器械です。
Anterior EXPEDIUM™は
前方手術手技用に開発された
EXPEDIUM™です。
Anterior EXPEDIUM™は
前方手術手技用に開発された
EXPEDIUM™です。
VIPER2™は、EXPEDIUM™を元に
脊椎低侵襲手術用に開発された
システムです。
VIPER2™は、EXPEDIUM™を元に
脊椎低侵襲手術用に開発された
システムです。
3
スクリュー フック コネクター
セットスクリュー
SFX™クロスコネクター
ロッド
SIポリアキシャルスクリュー
ユニプレーナースクリュー
SIモノアキシャルスクリュー
DIポリアキシャルスクリュー
アプロキシメーションスクリュー
カニュレーテッドスクリュー
エクステンドタブスクリュー
ブラントスクリュー
ペディクルフック
エクステンドタブフック
リデュースドディスタンスフック
アングルドブレードフック
ナローブレードフック
ワイドブレードフック
エクステンデッドボディフック
アングルドフック
オフセットフック
クローズドフック
トランスバースロッド
コネクター フィックスタイプ
16mm~36mm
アジャスタブルタイプ
26mm~100mm
ロッド
40mm~480mm
VPR2プリベントロードシスロッド/ラウンド30mm~110mm
VPR2プリベントロードシスロッド/ヘックス120mm~200mm
VPR2ストレートロッド/ヘックス200mm~480mm
コバルトクロム ロッド5.5 ストレート
120mm~600mm
ロッドコネクター/
エンド-エンド
ロッドコネクター/
サイド-サイド
SIセットスクリュー
DIセットスクリュー
ユニタイズドセット
スクリュー
ロッドコネクター/
エンド-エンド
ロッドコネクター/
サイド-サイド
ラテラルコネクター
EXPEDIUM™ファミリーの広がり
インプラントOverview
4
スクリュー フック コネクター
セットスクリュー
SFX™クロスコネクター
ロッド
SIポリアキシャルスクリュー
ユニプレーナースクリュー
SIモノアキシャルスクリュー
DIポリアキシャルスクリュー
アプロキシメーションスクリュー
カニュレーテッドスクリュー
エクステンドタブスクリュー
ブラントスクリュー
ペディクルフック
エクステンドタブフック
リデュースドディスタンスフック
アングルドブレードフック
ナローブレードフック
ワイドブレードフック
エクステンデッドボディフック
アングルドフック
オフセットフック
クローズドフック
トランスバースロッド
コネクター フィックスタイプ
16mm~36mm
アジャスタブルタイプ
26mm~100mm
ロッド
40mm~480mm
VPR2プリベントロードシスロッド/ラウンド30mm~110mm
VPR2プリベントロードシスロッド/ヘックス120mm~200mm
VPR2ストレートロッド/ヘックス200mm~480mm
コバルトクロム ロッド5.5 ストレート
120mm~600mm
ロッドコネクター/
エンド-エンド
ロッドコネクター/
サイド-サイド
SIセットスクリュー
DIセットスクリュー
ユニタイズドセット
スクリュー
ロッドコネクター/
エンド-エンド
ロッドコネクター/
サイド-サイド
ラテラルコネクター
EXPEDIUM™ファミリーの広がり
インプラントOverview
5
Single Dual
Single
Dual
Features & Benefits
EXPEDIUM™ スパインシステムは“Low Profile”(ロープロファイル) 、“Speed”
(スピード)、“Security”(安全性)、“Simplicity”(簡便性)を開発のコンセプト
として設計されています。
ここではこれらのFeatures & Benefitsについてご紹介していきます。
EXPEDIUM™ スパインシステムは“Low Profile”(ロープロファイル) 、“Speed”
(スピード)、“Security”(安全性)、“Simplicity”(簡便性)を開発のコンセプト
として設計されています。
ここではこれらのFeatures & Benefitsについてご紹介していきます。
ねじ山が2重になっているデュアルリードデザインの採用
により、従来のシングルリードのスクリューに対して、骨
内に完全に挿入するために要する回転数が半分になるた
め、挿入時間を短縮することが可能になります。
スクリュー挿入時間が短縮されるため、手技時間の短縮が
可能となります。スクリューを多く用いる脊柱側弯症など
の変形矯正の手術で特に効果的です。
デュアル リード スレッド
セルフセンタリング & セルフタッピング
デュアル リード スレッド
先端10mm部分をテーパー形状にデザインすることで、
セルフセンタリング機能とセルフタッピング機能を獲得
しました。
セルフセンタリング機能によって、EXPEDIUM™スク
リューはプローブで穿孔されたスターターホールに追従
し、椎弓根内での位置精度を向上させます。
また、セルフタッピング機能があるのでプロ―ビングの後
タップを省略してスクリューを刺入することが可能です。
セルフセンタリング & セルフタッピング
当社シングルリード
0mm
3mm
6mm
当社デュアルリード
Part 3 Features & Benefits
10mm
6
Single Dual
Single
Dual
Features & Benefits
EXPEDIUM™ スパインシステムは“Low Profile”(ロープロファイル) 、“Speed”
(スピード)、“Security”(安全性)、“Simplicity”(簡便性)を開発のコンセプト
として設計されています。
ここではこれらのFeatures & Benefitsについてご紹介していきます。
EXPEDIUM™ スパインシステムは“Low Profile”(ロープロファイル) 、“Speed”
(スピード)、“Security”(安全性)、“Simplicity”(簡便性)を開発のコンセプト
として設計されています。
ここではこれらのFeatures & Benefitsについてご紹介していきます。
ねじ山が2重になっているデュアルリードデザインの採用
により、従来のシングルリードのスクリューに対して、骨
内に完全に挿入するために要する回転数が半分になるた
め、挿入時間を短縮することが可能になります。
スクリュー挿入時間が短縮されるため、手技時間の短縮が
可能となります。スクリューを多く用いる脊柱側弯症など
の変形矯正の手術で特に効果的です。
デュアル リード スレッド
セルフセンタリング & セルフタッピング
デュアル リード スレッド
先端10mm部分をテーパー形状にデザインすることで、
セルフセンタリング機能とセルフタッピング機能を獲得
しました。
セルフセンタリング機能によって、EXPEDIUM™スク
リューはプローブで穿孔されたスターターホールに追従
し、椎弓根内での位置精度を向上させます。
また、セルフタッピング機能があるのでプロ―ビングの後
タップを省略してスクリューを刺入することが可能です。
セルフセンタリング & セルフタッピング
当社シングルリード
0mm
3mm
6mm
当社デュアルリード
Part 3 Features & Benefits
10mm
7
Features & BenefitsFeatures & Benefits
当社独自のスクエアスレッド デザインにより、スクリュー
ヘッドにかかる応力を均等に分散することで接合強度が上が
るとともに、スクリューヘッドの開大を効果的に低減します。
このスクエアスレッド デザインにより、セットスクリュー
のスムーズな挿入が可能です。また、クロススレッドのリス
クも低減しました。
インプラントのヘッド上部に各種インストゥルメントとの接
合部を設けることにより、インプラントとインストゥルメン
トの装着が容易になり、手技が簡素化されました。
また、全ての操作は術野直上から、周囲の組織に邪魔される
ことなく行うことができるため、術者の負担が軽減されてい
ます。
EXPEDIUM™ のインストゥルメントは人間工学の見地から、
その「使いやすさ」をテーマにしたデザインにより、複雑
な手術手技もスマートに行えるよう工夫してあります。
TOP NOTCH™ 機構により、アプロキシメーターはセット
スクリューの正確な挿入とロッドのアプロキシメーションを
同時に行うことができます。
椎体の整復作業を必要とするケースや椎体デローテーション
においては効果的に整復能力を発揮します。
椎体のデローテーションのために特別にデザインされた VBD器械は、TOP NOTCH™ 機構の特徴を最大限活かし、この
複雑な手技を簡素化し、理想的な変形矯正をサポートします。
スクエアスレッド セットスクリュー ロープロファイル
T O P N O T C H ™ 機構
スマート インストゥルメント
スクエアスレッド セットスクリュー
EXPEDIUM™ インプラントはロープロファイルなデザイン
を有しています。
インプラントは設置の際、プロファイルの大きさが重要にな
ります。インプラントのプロファイルが大きすぎると、特に
胸椎においては、
・術後の違和感が生じる
・移植骨母床が少なくなる
などの影響を及ぼす可能性があります。
EXPEDIUM™ インプラントは、プロファイルを小さくする
ことにより術後の違和感が軽減し、適切な移植骨母床を作成
することが出来ることに加え、
・周辺軟部組織への干渉を少なくする
・専用インストゥルメントによるインプラント操作が簡便化
などが可能になります。
特に可動型スクリューは幾度もの改良を経て、2006年に
市場に導入された「MOSS MIAMI Expedium システム」
のSIポリアキシャルスクリューへと進化しました。日本人の
体型にあったロープロファイルなデザインと、すぐれた機能
の両方を有するため、多くの脊椎外科医から幅広く高い評価
を得ています。
ロープロファイル
T O P N O T C H ™ 機構
スマート インストゥルメント
2006年 MOSS MIAMI Expedium システム
SIポリアキシャルスクリュー
2006年 MOSS MIAMI Expedium システム
2004年 MOSS-MIAMI SIシステム2004年 MOSS-MIAMI SIシステム
SIポリアキシャルスクリュー
8
Features & BenefitsFeatures & Benefits
当社独自のスクエアスレッド デザインにより、スクリュー
ヘッドにかかる応力を均等に分散することで接合強度が上が
るとともに、スクリューヘッドの開大を効果的に低減します。
このスクエアスレッド デザインにより、セットスクリュー
のスムーズな挿入が可能です。また、クロススレッドのリス
クも低減しました。
インプラントのヘッド上部に各種インストゥルメントとの接
合部を設けることにより、インプラントとインストゥルメン
トの装着が容易になり、手技が簡素化されました。
また、全ての操作は術野直上から、周囲の組織に邪魔される
ことなく行うことができるため、術者の負担が軽減されてい
ます。
EXPEDIUM™ のインストゥルメントは人間工学の見地から、
その「使いやすさ」をテーマにしたデザインにより、複雑
な手術手技もスマートに行えるよう工夫してあります。
TOP NOTCH™ 機構により、アプロキシメーターはセット
スクリューの正確な挿入とロッドのアプロキシメーションを
同時に行うことができます。
椎体の整復作業を必要とするケースや椎体デローテーション
においては効果的に整復能力を発揮します。
椎体のデローテーションのために特別にデザインされた VBD器械は、TOP NOTCH™ 機構の特徴を最大限活かし、この
複雑な手技を簡素化し、理想的な変形矯正をサポートします。
スクエアスレッド セットスクリュー ロープロファイル
T O P N O T C H ™ 機構
スマート インストゥルメント
スクエアスレッド セットスクリュー
EXPEDIUM™ インプラントはロープロファイルなデザイン
を有しています。
インプラントは設置の際、プロファイルの大きさが重要にな
ります。インプラントのプロファイルが大きすぎると、特に
胸椎においては、
・術後の違和感が生じる
・移植骨母床が少なくなる
などの影響を及ぼす可能性があります。
EXPEDIUM™ インプラントは、プロファイルを小さくする
ことにより術後の違和感が軽減し、適切な移植骨母床を作成
することが出来ることに加え、
・周辺軟部組織への干渉を少なくする
・専用インストゥルメントによるインプラント操作が簡便化
などが可能になります。
特に可動型スクリューは幾度もの改良を経て、2006年に
市場に導入された「MOSS MIAMI Expedium システム」
のSIポリアキシャルスクリューへと進化しました。日本人の
体型にあったロープロファイルなデザインと、すぐれた機能
の両方を有するため、多くの脊椎外科医から幅広く高い評価
を得ています。
ロープロファイル
T O P N O T C H ™ 機構
スマート インストゥルメント
2006年 MOSS MIAMI Expedium システム
SIポリアキシャルスクリュー
2006年 MOSS MIAMI Expedium システム
2004年 MOSS-MIAMI SIシステム2004年 MOSS-MIAMI SIシステム
SIポリアキシャルスクリュー
9
各製品のご案内
本項では各インプラントのそれぞれの特徴に加え、VIPER2™、VBDインストゥルメント、
Anterior EXPEDIUM™についてより詳しくご紹介していきます。
本項では各インプラントのそれぞれの特徴に加え、VIPER2™、VBDインストゥルメント、
Anterior EXPEDIUM™についてより詳しくご紹介していきます。
Part 4
*右のサイズ表のほか、ラージダイアメーター スクリューとして7.5mm径(30mm ~ 80mm長)をラインナップしています。オプションです
のでお問い合わせください。
EXPEDIUM™システムが2006
年に日本に導入されて以来、
多くの先生方にご使用いただい
ているスクリューです。
変性疾患だけではなく、外傷・
腫瘍・脊柱変形とあらゆる疾患
にフレキシブルに対応できる
スクリューです。
EXPEDIUM™ の中でも最もベーシックな
SIポリアキシャルスクリューは、
あらゆる症例にフレキシブルに対応します。
EXPEDIUM™ の中でも最もベーシックな
SIポリアキシャルスクリューは、
あらゆる症例にフレキシブルに対応します。
ヘッド部一体型の固定型スク
リューのため、脊椎すべり症
や脊柱側弯症の矯正に適して
います。
インプラントプロファイルも
EXPEDIUM™スパインシステム
では最小のため、筋肉など
周辺軟部組織に干渉しにくい
デザインです。
EXPEDIUM™スパインシステムの
スクリューの中では
最もロープロファイルです。
EXPEDIUM™スパインシステムの
スクリューの中では
最もロープロファイルです。
S Iポリアキシャルスクリュー
モノアキシャルスクリュー
S Iポリアキシャルスクリュー
モノアキシャルスクリューモノアキシャルスクリュー
イメージ 製品番号 サイズ (径X長)(mm)
イメージ 製品番号
1797-12-430
1797-12-435
1797-12-440
1797-12-530
1797-12-535
1797-12-540
1797-12-630
1797-12-635
1797-12-640
1797-12-645
1797-12-650
1797-12-735
1797-12-740
1797-12-745
1797-12-750
4.35×30
4.35×35
4.35×40
5.0×30
5.0×35
5.0×40
6.0×30
6.0×35
6.0×40
6.0×45
6.0×50
7.0×35
7.0×40
7.0×45
7.0×50
サイズ (径X長)(mm)
イメージ 製品番号
1797-02-430
1797-02-435
1797-02-440
1797-02-530
1797-02-535
1797-02-540
1797-02-630
1797-02-635
1797-02-640
1797-02-645
1797-02-650
1797-02-735
1797-02-740
1797-02-745
1797-02-750
4.35×30
4.35×35
4.35×40
5.0×30
5.0×35
5.0×40
6.0×30
6.0×35
6.0×40
6.0×45
6.0×50
7.0×35
7.0×40
7.0×45
7.0×50
サイズ (径X長)(mm)
10
各製品のご案内
本項では各インプラントのそれぞれの特徴に加え、VIPER2™、VBDインストゥルメント、
Anterior EXPEDIUM™についてより詳しくご紹介していきます。
本項では各インプラントのそれぞれの特徴に加え、VIPER2™、VBDインストゥルメント、
Anterior EXPEDIUM™についてより詳しくご紹介していきます。
Part 4
*右のサイズ表のほか、ラージダイアメーター スクリューとして7.5mm径(30mm ~ 80mm長)をラインナップしています。オプションです
のでお問い合わせください。
EXPEDIUM™システムが2006
年に日本に導入されて以来、
多くの先生方にご使用いただい
ているスクリューです。
変性疾患だけではなく、外傷・
腫瘍・脊柱変形とあらゆる疾患
にフレキシブルに対応できる
スクリューです。
EXPEDIUM™ の中でも最もベーシックな
SIポリアキシャルスクリューは、
あらゆる症例にフレキシブルに対応します。
EXPEDIUM™ の中でも最もベーシックな
SIポリアキシャルスクリューは、
あらゆる症例にフレキシブルに対応します。
ヘッド部一体型の固定型スク
リューのため、脊椎すべり症
や脊柱側弯症の矯正に適して
います。
インプラントプロファイルも
EXPEDIUM™スパインシステム
では最小のため、筋肉など
周辺軟部組織に干渉しにくい
デザインです。
EXPEDIUM™スパインシステムの
スクリューの中では
最もロープロファイルです。
EXPEDIUM™スパインシステムの
スクリューの中では
最もロープロファイルです。
S Iポリアキシャルスクリュー
モノアキシャルスクリュー
S Iポリアキシャルスクリュー
モノアキシャルスクリューモノアキシャルスクリュー
イメージ 製品番号 サイズ (径X長)(mm)
イメージ 製品番号
1797-12-430
1797-12-435
1797-12-440
1797-12-530
1797-12-535
1797-12-540
1797-12-630
1797-12-635
1797-12-640
1797-12-645
1797-12-650
1797-12-735
1797-12-740
1797-12-745
1797-12-750
4.35×30
4.35×35
4.35×40
5.0×30
5.0×35
5.0×40
6.0×30
6.0×35
6.0×40
6.0×45
6.0×50
7.0×35
7.0×40
7.0×45
7.0×50
サイズ (径X長)(mm)
イメージ 製品番号
1797-02-430
1797-02-435
1797-02-440
1797-02-530
1797-02-535
1797-02-540
1797-02-630
1797-02-635
1797-02-640
1797-02-645
1797-02-650
1797-02-735
1797-02-740
1797-02-745
1797-02-750
4.35×30
4.35×35
4.35×40
5.0×30
5.0×35
5.0×40
6.0×30
6.0×35
6.0×40
6.0×45
6.0×50
7.0×35
7.0×40
7.0×45
7.0×50
サイズ (径X長)(mm)
11
セ ット ス ク
リュー外側を
締めることで
ス クリュ ー
シャフトを任
意の角度で固
定することが
可能です。
角度を固定さ
れたスクリュー
は、ロッドに
沿って矢印の
ようにスライド
して調節する
ことが可能で
す。
最終的にセン
ターセットスク
リューを締結
することでスク
リューのヘッ
ド・シャフトと
ロッドを固定
することがで
きます。
EXPEDIUM™ DI (Dual Innie) Screw は、2重のセットスクリューでスクリューシャフト
の固定とロッドの固定が別々に可能です。そのためポリアキシャル機能はそのままに、
モノアキシャル機能も併せ持ちます。任意に固定されたアングルでのパラレルディスト
ラクション・コンプレッション操作を可能にしました。
まず、図のように頭側のスクリューを適切な矢状面アライメントになるよ
うな角度に刺入し、ロッドを設置した状態でロックします。
Levering(テコ)操作を用いて、両側のロッドを尾側のスクリューに設置す
ることにより、後弯変形の矯正、脊柱管の除圧、Ligamenotaxisによる
骨折部位の修復をおこないます。
EXPEDIUM™ DIスクリューとSIスクリューとの比較試験では、
双方のポリアキシャルのメカニズムの固定強度は、DIスクリュー
はSIスクリューに劣らない強度を示しています(グラフ1*)。また、EXPEDIUM™ DIスクリューはDIスクリューの持ってい
る“Dual Closure Mechanism”により、ロッドに対して強固な
固定性保持できていることを証明しました(グラフ2*)。
8mm径(35mm~85mm長)*、9mm径(35mm~80mm長)*、10mm径(30mm~100mm長)*を取り揃えています。固定力に
すぐれるためSacropelvic固定のアンカーとして適しています。
この場合はDI機能は不要となるため、ユニタイズドセットスク
リューによる締結をお勧めします。
スクリューを全て望ましい刺入角度で設置しロックすれば、ディストラク
ション・コンプレッション操作によって骨折部位の椎体高を適切な状態で
回復させることが可能となります。
DIセットスクリューによるポリアキシャル機能/モノアキシャル
機能の切り替えにより、パラレルディストラクション・コンプ
レッション操作が可能です
DIセットスクリューによるポリアキシャル機能/モノアキシャル
機能の切り替えにより、パラレルディストラクション・コンプ
レッション操作が可能です
EXPEDIUM™ DIスクリューは、腰椎の前弯に合わせたディストラク
ション・コンプレッション操作において、適切な矢状面のアライメン
トを維持することができます。ロッドを締結する前に、任意の角度で
挿入されたスクリューをロックできるためです。適切なアライメントで
椎間板腔をディストラクションできれば、骨移植や脊椎ケージを安全
に挿入することができるだけでなく、適切な位置への設置が可能と
なります。
一般的なポリアキシャルスクリューを用いてディストラクション操作
をおこなうと、スクリューヘッドにのみその力が加わってしまうため、
椎間板腔後方部にのみディストラクションがかかり、適切な前弯が
得られない場合があります。このため適切な矢状面のアライメントを
維持・再建することが困難になる可能性があります。
フラクチャーへの適用
D Iセットスクリューの固定強度
ラージダイアメータースクリュー
D Iセットスクリューの仕組み
T L I Fへの適用
フラクチャーへの適用
D Iセットスクリューの固定強度
ラージダイアメータースクリュー
D Iセットスクリューの仕組み
T L I Fへの適用
DIスクリューによるディストラクション・コンプレッション
一般的なポリアキシャルスクリューによるディストラクション・コンプレッション
グラフ1*
*2003年 DePuy Spine 社内資料
*オプションのためお問い合わせください。
グラフ2*
Axial Slip TestPolyaxial Lock Test
EXPEDIUM EXPEDIUM DIMOSS MIAMI Baseline
400
350
300
250
200
150
100
50
0
1850
1750
1650
1550
1450
1350
1250
1150
1050
EXPEDIUM EXPEDIUM DIMOSS MIAMI Baseline
Poly
axia
l Slip
Str
eng
th(N
)
Axi
al S
lip S
tren
gth
(N)
D IポリアキシャルスクリューD Iポリアキシャルスクリュー
1
2
イメージ 製品番号
1797-22-430
1797-22-435
1797-22-440
1797-22-530
1797-22-535
1797-22-540
1797-22-630
1797-22-635
1797-22-640
1797-22-645
1797-22-650
1797-22-735
1797-22-740
1797-22-745
1797-22-750
1797-22-000
1797-22-050
4.35×30
4.35×35
4.35×40
5.0×30
5.0×35
5.0×40
6.0×30
6.0×35
6.0×40
6.0×45
6.0×50
7.0×35
7.0×40
7.0×45
7.0×50
サイズ (径X長)(mm)
DIセット
スクリュー
DIユニタイズド
セットスクリュー
12
セ ット ス ク
リュー外側を
締めることで
ス クリュ ー
シャフトを任
意の角度で固
定することが
可能です。
角度を固定さ
れたスクリュー
は、ロッドに
沿って矢印の
ようにスライド
して調節する
ことが可能で
す。
最終的にセン
ターセットスク
リューを締結
することでスク
リューのヘッ
ド・シャフトと
ロッドを固定
することがで
きます。
EXPEDIUM™ DI (Dual Innie) Screw は、2重のセットスクリューでスクリューシャフト
の固定とロッドの固定が別々に可能です。そのためポリアキシャル機能はそのままに、
モノアキシャル機能も併せ持ちます。任意に固定されたアングルでのパラレルディスト
ラクション・コンプレッション操作を可能にしました。
まず、図のように頭側のスクリューを適切な矢状面アライメントになるよ
うな角度に刺入し、ロッドを設置した状態でロックします。
Levering(テコ)操作を用いて、両側のロッドを尾側のスクリューに設置す
ることにより、後弯変形の矯正、脊柱管の除圧、Ligamenotaxisによる
骨折部位の修復をおこないます。
EXPEDIUM™ DIスクリューとSIスクリューとの比較試験では、
双方のポリアキシャルのメカニズムの固定強度は、DIスクリュー
はSIスクリューに劣らない強度を示しています(グラフ1*)。また、EXPEDIUM™ DIスクリューはDIスクリューの持ってい
る“Dual Closure Mechanism”により、ロッドに対して強固な
固定性保持できていることを証明しました(グラフ2*)。
8mm径(35mm~85mm長)*、9mm径(35mm~80mm長)*、10mm径(30mm~100mm長)*を取り揃えています。固定力に
すぐれるためSacropelvic固定のアンカーとして適しています。
この場合はDI機能は不要となるため、ユニタイズドセットスク
リューによる締結をお勧めします。
スクリューを全て望ましい刺入角度で設置しロックすれば、ディストラク
ション・コンプレッション操作によって骨折部位の椎体高を適切な状態で
回復させることが可能となります。
DIセットスクリューによるポリアキシャル機能/モノアキシャル
機能の切り替えにより、パラレルディストラクション・コンプ
レッション操作が可能です
DIセットスクリューによるポリアキシャル機能/モノアキシャル
機能の切り替えにより、パラレルディストラクション・コンプ
レッション操作が可能です
EXPEDIUM™ DIスクリューは、腰椎の前弯に合わせたディストラク
ション・コンプレッション操作において、適切な矢状面のアライメン
トを維持することができます。ロッドを締結する前に、任意の角度で
挿入されたスクリューをロックできるためです。適切なアライメントで
椎間板腔をディストラクションできれば、骨移植や脊椎ケージを安全
に挿入することができるだけでなく、適切な位置への設置が可能と
なります。
一般的なポリアキシャルスクリューを用いてディストラクション操作
をおこなうと、スクリューヘッドにのみその力が加わってしまうため、
椎間板腔後方部にのみディストラクションがかかり、適切な前弯が
得られない場合があります。このため適切な矢状面のアライメントを
維持・再建することが困難になる可能性があります。
フラクチャーへの適用
D Iセットスクリューの固定強度
ラージダイアメータースクリュー
D Iセットスクリューの仕組み
T L I Fへの適用
フラクチャーへの適用
D Iセットスクリューの固定強度
ラージダイアメータースクリュー
D Iセットスクリューの仕組み
T L I Fへの適用
DIスクリューによるディストラクション・コンプレッション
一般的なポリアキシャルスクリューによるディストラクション・コンプレッション
グラフ1*
*2003年 DePuy Spine 社内資料
*オプションのためお問い合わせください。
グラフ2*
Axial Slip TestPolyaxial Lock Test
EXPEDIUM EXPEDIUM DIMOSS MIAMI Baseline
400
350
300
250
200
150
100
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0
1850
1750
1650
1550
1450
1350
1250
1150
1050
EXPEDIUM EXPEDIUM DIMOSS MIAMI Baseline
Poly
axia
l Slip
Str
eng
th(N
)
Axi
al S
lip S
tren
gth
(N)
D IポリアキシャルスクリューD Iポリアキシャルスクリュー
1
2
イメージ 製品番号
1797-22-430
1797-22-435
1797-22-440
1797-22-530
1797-22-535
1797-22-540
1797-22-630
1797-22-635
1797-22-640
1797-22-645
1797-22-650
1797-22-735
1797-22-740
1797-22-745
1797-22-750
1797-22-000
1797-22-050
4.35×30
4.35×35
4.35×40
5.0×30
5.0×35
5.0×40
6.0×30
6.0×35
6.0×40
6.0×45
6.0×50
7.0×35
7.0×40
7.0×45
7.0×50
サイズ (径X長)(mm)
DIセット
スクリュー
DIユニタイズド
セットスクリュー
13
ユニプレーナースクリューユニプレーナースクリュー ユニプレーナーとは “ひとつの面での” という意味です。
通常のポリアキシャルスクリューとは異なり、360°すべての方向
にではなく、頭尾側方向の “同一平面上でのみ” スクリューシャフ
トが可動するため、スクリューヘッドが内外側には可動しません。
この機構により、三次元的な弯曲に対しても正確な矯正を可能に
します。
特に側弯症などで大きな変形を伴う椎頂部へのスクリュー
イングについては、解剖上の理由により1回の固定で上記2
つ両方の刺入方法を選択することがあります。
その際にユニプレーナースクリューを使用すれば、ポリア
キシャル機能によりロッド連結をより簡便に行うことがで
き、加えてモノアキシャル機能によりその後の椎体デロー
テーション操作を行うことが可能です。
ユニプレーナースクリューは、
・SIポリアキシャルスクリュー
・DIポリアキシャルスクリュー
・モノアキシャルスクリュー
・アプロキシメーションスクリュー
などと組み合わせ、さまざまな症例・用途に応じて使用できます。
特にユニプレーナースクリューと共にアプロキシメーションスクリューを使用する手技が側弯症に対して効果的
です。側弯症の頂椎部のApex Side(凸側)にユニプレーナースクリューを使用した場合、もう一方のConvex
Side(凹側)にアプロキシメーションスクリューを使用するとロッド設置が簡便になるだけでなく、スクリュータブに
よるアプロキシメート機能を用いてロッドを引き寄せることによりトランスレーション操作が可能となります。
ユニプレーナースクリューは、EXPEDIUM™ SIスクリューと
共通のTOP NOTCH™機構により、さまざまな専用器械との併
用時の利便性や簡易さに優れています。
胸椎のペディクル スクリューイング
における2つのアプローチ
ポリアキシャルスクリューの自由度 + モノアキシャルスクリューの固定力
T O P N O T C H ™機構
E X P E D I U M ™の各種スクリューとの組み合わせ
2つのアプローチ
Screw Insertion
Straight Forward Approach
Anatomic Approach
頭尾側方向の可動性=ポリアキシャル 機能の自由度の高さ
内外側へは非可動=モノアキシャル 機能の固定力
ロッド連結時の自由度の高さ
デローテーションなどの矯正力を加える場合
頭尾側方向の可動性=ポリアキシャル 機能の自由度の高さ
内外側へは非可動=モノアキシャル 機能の固定力
ロッド連結時の自由度の高さ
デローテーションなどの矯正力を加える場合
胸椎のペディクル スクリューイング
における2つのアプローチ
ポリアキシャルスクリューの自由度 + モノアキシャルスクリューの固定力
T O P N O T C H ™機構
E X P E D I U M ™の各種スクリューとの組み合わせ
VBD器械
フレックスクリップオン
リダクションデバイス
フレックスクリップオンリダクション
チューブ/インサーター
VBD器械
フレックスクリップオン
リダクションデバイス
フレックスクリップオンリダクション
チューブ/インサーター
胸椎のペディクルスクリューの挿入には
・Straight Forward Approach
・Anatomic Approach
の2つがあります。
ユニプレーナースクリューユニプレーナースクリュー
2つのアプローチ
シングルイニー(SI)ポリアキシャルスクリュー
シングルイニー(SI)ポリアキシャルスクリュー
2つのアプローチ
Screw Insertion
2つのアプローチ
Screw Insertion
Straight Forward Approach
Anatomic Approach
Straight Forward Approach
Anatomic Approach
1797-88-420
1797-88-425
1797-88-430
1797-88-435
1797-88-440
1797-88-525
1797-88-530
1797-88-535
1797-88-540
1797-88-545
1797-88-630
1797-88-635
1797-88-640
1797-88-645
1797-88-650
1797-88-735
1797-88-740
1797-88-745
1797-88-750
4.35×20
4.35×25
4.35×30
4.35×35
4.35×40
5.0×25
5.0×30
5.0×35
5.0×40
5.0×45
6.0×30
6.0×35
6.0×40
6.0×45
6.0×50
7.0×35
7.0×40
7.0×45
7.0×50
イメージ 製品番号 サイズ (径X長)(mm)
14
ユニプレーナースクリューユニプレーナースクリュー ユニプレーナーとは “ひとつの面での” という意味です。
通常のポリアキシャルスクリューとは異なり、360°すべての方向
にではなく、頭尾側方向の “同一平面上でのみ” スクリューシャフ
トが可動するため、スクリューヘッドが内外側には可動しません。
この機構により、三次元的な弯曲に対しても正確な矯正を可能に
します。
特に側弯症などで大きな変形を伴う椎頂部へのスクリュー
イングについては、解剖上の理由により1回の固定で上記2
つ両方の刺入方法を選択することがあります。
その際にユニプレーナースクリューを使用すれば、ポリア
キシャル機能によりロッド連結をより簡便に行うことがで
き、加えてモノアキシャル機能によりその後の椎体デロー
テーション操作を行うことが可能です。
ユニプレーナースクリューは、
・SIポリアキシャルスクリュー
・DIポリアキシャルスクリュー
・モノアキシャルスクリュー
・アプロキシメーションスクリュー
などと組み合わせ、さまざまな症例・用途に応じて使用できます。
特にユニプレーナースクリューと共にアプロキシメーションスクリューを使用する手技が側弯症に対して効果的
です。側弯症の頂椎部のApex Side(凸側)にユニプレーナースクリューを使用した場合、もう一方のConvex
Side(凹側)にアプロキシメーションスクリューを使用するとロッド設置が簡便になるだけでなく、スクリュータブに
よるアプロキシメート機能を用いてロッドを引き寄せることによりトランスレーション操作が可能となります。
ユニプレーナースクリューは、EXPEDIUM™ SIスクリューと
共通のTOP NOTCH™機構により、さまざまな専用器械との併
用時の利便性や簡易さに優れています。
胸椎のペディクル スクリューイング
における2つのアプローチ
ポリアキシャルスクリューの自由度 + モノアキシャルスクリューの固定力
T O P N O T C H ™機構
E X P E D I U M ™の各種スクリューとの組み合わせ
2つのアプローチ
Screw Insertion
Straight Forward Approach
Anatomic Approach
頭尾側方向の可動性=ポリアキシャル 機能の自由度の高さ
内外側へは非可動=モノアキシャル 機能の固定力
ロッド連結時の自由度の高さ
デローテーションなどの矯正力を加える場合
頭尾側方向の可動性=ポリアキシャル 機能の自由度の高さ
内外側へは非可動=モノアキシャル 機能の固定力
ロッド連結時の自由度の高さ
デローテーションなどの矯正力を加える場合
胸椎のペディクル スクリューイング
における2つのアプローチ
ポリアキシャルスクリューの自由度 + モノアキシャルスクリューの固定力
T O P N O T C H ™機構
E X P E D I U M ™の各種スクリューとの組み合わせ
VBD器械
フレックスクリップオン
リダクションデバイス
フレックスクリップオンリダクション
チューブ/インサーター
VBD器械
フレックスクリップオン
リダクションデバイス
フレックスクリップオンリダクション
チューブ/インサーター
胸椎のペディクルスクリューの挿入には
・Straight Forward Approach
・Anatomic Approach
の2つがあります。
ユニプレーナースクリューユニプレーナースクリュー
2つのアプローチ
シングルイニー(SI)ポリアキシャルスクリュー
シングルイニー(SI)ポリアキシャルスクリュー
2つのアプローチ
Screw Insertion
2つのアプローチ
Screw Insertion
Straight Forward Approach
Anatomic Approach
Straight Forward Approach
Anatomic Approach
1797-88-420
1797-88-425
1797-88-430
1797-88-435
1797-88-440
1797-88-525
1797-88-530
1797-88-535
1797-88-540
1797-88-545
1797-88-630
1797-88-635
1797-88-640
1797-88-645
1797-88-650
1797-88-735
1797-88-740
1797-88-745
1797-88-750
4.35×20
4.35×25
4.35×30
4.35×35
4.35×40
5.0×25
5.0×30
5.0×35
5.0×40
5.0×45
6.0×30
6.0×35
6.0×40
6.0×45
6.0×50
7.0×35
7.0×40
7.0×45
7.0×50
イメージ 製品番号 サイズ (径X長)(mm)
15
さまざまな患者さんの解剖学的構造に適合するよう幅広いサイズのスロートと
ブレードの幅のフックをラインナップしました。
また、オープンタイプに加え、クローズドタイプのフックも取り揃えました。
ロープロファイル・ローボリュームにより、特に上位胸椎部の固定最上端への
適用に適しています。スロート
幅
スロート
幅
サイズ表記についてサイズ表記について
フックアプロキシメーションスクリュー フックアプロキシメーションスクリューアプロキシメーションスクリュー
17mm のワーキングスペース17mm のワーキングスペース
MOSS MIAMI EXPEDIUM™ システム SI アプロキシメーションスクリューは、
除去可能なスクリュータブを採用しています。これには17mmのワーキング
スペースを確保しており、ロッドのスクリューヘッドへのアプロキシメー
ションを容易にし、ポリアキシャルスクリューにさまざまな使用用途を付加
することが可能です。以下が代表的な2つの利用法です。
スクリュータブによる17mmのワーキングスペースに
より、ロッドのスクリューヘッドへのアプローチを
容易にします。
スクリュータブによる17mmのワーキングスペースに
より、ロッドのスクリューヘッドへのアプローチを
容易にします。
D e g e n e r a t i v e への適用D e g e n e r a t i v e への適用
D e f o r m i t yへの適用D e f o r m i t yへの適用
脊椎すべり症の整復において
・スクリューヘッドへのロッド挿入を簡便にします。
・容易かつ意図的なアナトミックリダクション(すべり矯正)
を可能にします。
脊椎変形への対応において
・特に脊柱変形の頂椎にてスクリューヘッドのロッド挿入を
容易にします。
・アナトミカルな矯正がより簡単に行うことができます。
※特にユニプレーナースクリューとの併用はロッドの設置を簡便にします。
イメージ 製品番号
1797-32-425
1797-32-430
1797-32-435
1797-32-440
1797-32-445
1797-32-450
1797-32-525
1797-32-530
1797-32-535
1797-32-540
1797-32-545
1797-32-550
1797-32-630
1797-32-635
1797-32-640
1797-32-645
1797-32-650
1797-32-655
1797-32-730
1797-32-735
1797-32-740
1797-32-745
1797-32-750
1797-32-755
4.35×25
4.35×30
4.35×35
4.35×40
4.35×45
4.35×50
5.0×25
5.0×30
5.0×35
5.0×40
5.0×45
5.0×50
6.0×30
6.0×35
6.0×40
6.0×45
6.0×50
6.0×55
7.0×30
7.0×35
7.0×40
7.0×45
7.0×50
7.0×55
サイズ (径X長)(mm)
1797-52-000
1797-52-005
1797-52-200
1797-52-015
1797-52-016
1797-52-018
1797-52-010
1797-52-025
1797-52-026
1797-52-029
1797-52-020
1797-52-035
1797-52-036
1797-52-038
1797-52-030
1797-52-032
1797-52-230
1797-52-045
1797-52-046
1797-52-048
1797-52-040
1797-52-042
ペディクルフック
ペディクルフック/ ダウンサイズド
ペディクルフック/エクステンドタブ
リデュースド
ディスタンフック
アングルド
ブレードフック
ナローブレード
フック
ワイドブレード
フック
ナローブレードフック/エクステンドタブ
9.0/10.0
7.0/8.0
9.0/10.0
4.0/5.0
4.0/6.5
4.0/8.0
4.0/10.0
4.0/5.0
4.0/6.5
4.0/10.0
4.0/12.0
4.0/5.0
4.0/6.5
4.0/8.0
4.0/10.0
4.0/12.0
4.0/10.0
6.0/5.0
6.0/6.5
6.0/8.0
6.0/10.0
6.0/12.0
イメージ 製品番号 製品名サイズ
(ブレード幅/スロート)
(mm)
1797-52-240
1797-52-050
1797-52-060
1797-52-070
1797-52-080
1797-52-090
1774-82-050
1774-82-065
1774-82-080
1774-82-095
1774-82-110
1774-83-050
1774-83-065
1774-83-080
1774-83-095
1774-83-110
ワイドブレードフック/エクステンドタブ
エクステンデッド
ボディフック
アングルドフック右
アングルドフック左
オフセットフック右
オフセットフック左
クローズドフック
クローズドフック
6.0/10.0
4.0/10.0
4.0/8.0
4.0/8.0
5.0/9.0
5.0/9.0
7.0/5.0
7.0/6.5
7.0/8.0
7.0/9.5
7.0/11.0
5.0/5.0
5.0/6.5
5.0/8.0
5.0/9.5
5.0/11.0
イメージ 製品番号 製品名サイズ
(ブレード幅/スロート)
(mm)
16
さまざまな患者さんの解剖学的構造に適合するよう幅広いサイズのスロートと
ブレードの幅のフックをラインナップしました。
また、オープンタイプに加え、クローズドタイプのフックも取り揃えました。
ロープロファイル・ローボリュームにより、特に上位胸椎部の固定最上端への
適用に適しています。スロート
幅
スロート
幅
サイズ表記についてサイズ表記について
フックアプロキシメーションスクリュー フックアプロキシメーションスクリューアプロキシメーションスクリュー
17mm のワーキングスペース17mm のワーキングスペース
MOSS MIAMI EXPEDIUM™ システム SI アプロキシメーションスクリューは、
除去可能なスクリュータブを採用しています。これには17mmのワーキング
スペースを確保しており、ロッドのスクリューヘッドへのアプロキシメー
ションを容易にし、ポリアキシャルスクリューにさまざまな使用用途を付加
することが可能です。以下が代表的な2つの利用法です。
スクリュータブによる17mmのワーキングスペースに
より、ロッドのスクリューヘッドへのアプローチを
容易にします。
スクリュータブによる17mmのワーキングスペースに
より、ロッドのスクリューヘッドへのアプローチを
容易にします。
D e g e n e r a t i v e への適用D e g e n e r a t i v e への適用
D e f o r m i t yへの適用D e f o r m i t yへの適用
脊椎すべり症の整復において
・スクリューヘッドへのロッド挿入を簡便にします。
・容易かつ意図的なアナトミックリダクション(すべり矯正)
を可能にします。
脊椎変形への対応において
・特に脊柱変形の頂椎にてスクリューヘッドのロッド挿入を
容易にします。
・アナトミカルな矯正がより簡単に行うことができます。
※特にユニプレーナースクリューとの併用はロッドの設置を簡便にします。
イメージ 製品番号
1797-32-425
1797-32-430
1797-32-435
1797-32-440
1797-32-445
1797-32-450
1797-32-525
1797-32-530
1797-32-535
1797-32-540
1797-32-545
1797-32-550
1797-32-630
1797-32-635
1797-32-640
1797-32-645
1797-32-650
1797-32-655
1797-32-730
1797-32-735
1797-32-740
1797-32-745
1797-32-750
1797-32-755
4.35×25
4.35×30
4.35×35
4.35×40
4.35×45
4.35×50
5.0×25
5.0×30
5.0×35
5.0×40
5.0×45
5.0×50
6.0×30
6.0×35
6.0×40
6.0×45
6.0×50
6.0×55
7.0×30
7.0×35
7.0×40
7.0×45
7.0×50
7.0×55
サイズ (径X長)(mm)
1797-52-000
1797-52-005
1797-52-200
1797-52-015
1797-52-016
1797-52-018
1797-52-010
1797-52-025
1797-52-026
1797-52-029
1797-52-020
1797-52-035
1797-52-036
1797-52-038
1797-52-030
1797-52-032
1797-52-230
1797-52-045
1797-52-046
1797-52-048
1797-52-040
1797-52-042
ペディクルフック
ペディクルフック/ ダウンサイズド
ペディクルフック/エクステンドタブ
リデュースド
ディスタンフック
アングルド
ブレードフック
ナローブレード
フック
ワイドブレード
フック
ナローブレードフック/エクステンドタブ
9.0/10.0
7.0/8.0
9.0/10.0
4.0/5.0
4.0/6.5
4.0/8.0
4.0/10.0
4.0/5.0
4.0/6.5
4.0/10.0
4.0/12.0
4.0/5.0
4.0/6.5
4.0/8.0
4.0/10.0
4.0/12.0
4.0/10.0
6.0/5.0
6.0/6.5
6.0/8.0
6.0/10.0
6.0/12.0
イメージ 製品番号 製品名サイズ
(ブレード幅/スロート)
(mm)
1797-52-240
1797-52-050
1797-52-060
1797-52-070
1797-52-080
1797-52-090
1774-82-050
1774-82-065
1774-82-080
1774-82-095
1774-82-110
1774-83-050
1774-83-065
1774-83-080
1774-83-095
1774-83-110
ワイドブレードフック/エクステンドタブ
エクステンデッド
ボディフック
アングルドフック右
アングルドフック左
オフセットフック右
オフセットフック左
クローズドフック
クローズドフック
6.0/10.0
4.0/10.0
4.0/8.0
4.0/8.0
5.0/9.0
5.0/9.0
7.0/5.0
7.0/6.5
7.0/8.0
7.0/9.5
7.0/11.0
5.0/5.0
5.0/6.5
5.0/8.0
5.0/9.5
5.0/11.0
イメージ 製品番号 製品名サイズ
(ブレード幅/スロート)
(mm)
17
SFX™ クロスコネクターは操作の簡便さ、自在性、強固なコンス
トラクトをあわせ持つクロスコネクターです。フィックスタイプ
とアジャスタブルタイプの両方の形状で幅広いバリエーションを
取り揃え、設置しやすいように設計されています。
また、SFX™ クロスコネクターは術中想定されるほとんどのロッ
ド間の距離・角度に適合できる自由度と、トップローディング、
スナップフィットなどの独自のデザインが操作を簡便にし、手術
のストレスを軽減します。
SFX™ クロスコネクターは操作の簡便さ、自在性、強固なコンス
トラクトをあわせ持つクロスコネクターです。フィックスタイプ
とアジャスタブルタイプの両方の形状で幅広いバリエーションを
取り揃え、設置しやすいように設計されています。
また、SFX™ クロスコネクターは術中想定されるほとんどのロッ
ド間の距離・角度に適合できる自由度と、トップローディング、
スナップフィットなどの独自のデザインが操作を簡便にし、手術
のストレスを軽減します。
SFX™ クロスコネクターは、
・冠状面での20°の振り角
・矢状面での360°回転
・ロッド間距離の伸縮
・ ロープロファイルな7.5mm幅のアーム
により、その設置を容易にします。
設置の自由度設置の自由度
±20°Angulation
7.5mm
EXPEDIUM Spine
360°回転
伸縮
±20°Angulation
7.5mm
EXPEDIUM Spine
360°回転
伸縮
S(Snap) F(fit) X(Cross Connector) . . .
トップローディング機構の採用により、真上
より直接インプラントを設置できるため、周
辺の組織に愛護的に、簡便に設置することが
できます。
スナップフィット機構により、手ごたえでロッドとの設置具合を
確認することができます。また、設置後はロッドを保持するため
セットスクリュー最終締結時にロッドからの脱転を防ぐことが
できます。
全てのSFX™ クロスコネクター
のセットスクリューは同一なた
め、術中はセットスクリュード
ライバーのみで、セットスク
リューの設置から最終締結まで
行うことが可能です。また、ス
ナップフィット機構と相まって、
シンプルな設置と操作を実現
し、手術終了前の術者の負担を
軽減します。
トップローディング機構
スナップフィット機構
シンプルな設置を実現する
インストゥルメント
トップローディング機構
スナップフィット機構
シンプルな設置を実現する
インストゥルメント
イメージ 製品番号 サイズ(mm)
イメージ 製品番号 サイズ(mm)
イメージ 製品番号 サイズ(mm)
1894-01-301
1894-01-302
1894-01-303
1894-01-404
1894-01-405
1894-01-406
1894-01-407
A1 26-28mm
A2 28-32mm
A3 32-37mm
A4 37-41mm
A5 41-49mm
A6 49-66mm
A7 66-100mm
1894-01-101
1894-01-102
1894-01-103
1894-01-104
1894-01-105
1894-01-206
1894-01-207
1894-01-208
1894-01-209
F1 16mm
F2 18mm
F3 20mm
F4 22mm
F5 24mm
F6 27mm
F7 30mm
F8 33mm
F9 36mm
フィックスタイプ
アジャスタブルタイプ
フィックスタイプ
アジャスタブルタイプ
S F X™ クロスコネクターS F X™ クロスコネクター
18
SFX™ クロスコネクターは操作の簡便さ、自在性、強固なコンス
トラクトをあわせ持つクロスコネクターです。フィックスタイプ
とアジャスタブルタイプの両方の形状で幅広いバリエーションを
取り揃え、設置しやすいように設計されています。
また、SFX™ クロスコネクターは術中想定されるほとんどのロッ
ド間の距離・角度に適合できる自由度と、トップローディング、
スナップフィットなどの独自のデザインが操作を簡便にし、手術
のストレスを軽減します。
SFX™ クロスコネクターは操作の簡便さ、自在性、強固なコンス
トラクトをあわせ持つクロスコネクターです。フィックスタイプ
とアジャスタブルタイプの両方の形状で幅広いバリエーションを
取り揃え、設置しやすいように設計されています。
また、SFX™ クロスコネクターは術中想定されるほとんどのロッ
ド間の距離・角度に適合できる自由度と、トップローディング、
スナップフィットなどの独自のデザインが操作を簡便にし、手術
のストレスを軽減します。
SFX™ クロスコネクターは、
・冠状面での20°の振り角
・矢状面での360°回転
・ロッド間距離の伸縮
・ ロープロファイルな7.5mm幅のアーム
により、その設置を容易にします。
設置の自由度設置の自由度
±20°Angulation
7.5mm
EXPEDIUM Spine
360°回転
伸縮
±20°Angulation
7.5mm
EXPEDIUM Spine
360°回転
伸縮
S(Snap) F(fit) X(Cross Connector) . . .
トップローディング機構の採用により、真上
より直接インプラントを設置できるため、周
辺の組織に愛護的に、簡便に設置することが
できます。
スナップフィット機構により、手ごたえでロッドとの設置具合を
確認することができます。また、設置後はロッドを保持するため
セットスクリュー最終締結時にロッドからの脱転を防ぐことが
できます。
全てのSFX™ クロスコネクター
のセットスクリューは同一なた
め、術中はセットスクリュード
ライバーのみで、セットスク
リューの設置から最終締結まで
行うことが可能です。また、ス
ナップフィット機構と相まって、
シンプルな設置と操作を実現
し、手術終了前の術者の負担を
軽減します。
トップローディング機構
スナップフィット機構
シンプルな設置を実現する
インストゥルメント
トップローディング機構
スナップフィット機構
シンプルな設置を実現する
インストゥルメント
イメージ 製品番号 サイズ(mm)
イメージ 製品番号 サイズ(mm)
イメージ 製品番号 サイズ(mm)
1894-01-301
1894-01-302
1894-01-303
1894-01-404
1894-01-405
1894-01-406
1894-01-407
A1 26-28mm
A2 28-32mm
A3 32-37mm
A4 37-41mm
A5 41-49mm
A6 49-66mm
A7 66-100mm
1894-01-101
1894-01-102
1894-01-103
1894-01-104
1894-01-105
1894-01-206
1894-01-207
1894-01-208
1894-01-209
F1 16mm
F2 18mm
F3 20mm
F4 22mm
F5 24mm
F6 27mm
F7 30mm
F8 33mm
F9 36mm
フィックスタイプ
アジャスタブルタイプ
フィックスタイプ
アジャスタブルタイプ
S F X™ クロスコネクターS F X™ クロスコネクター
19
多種のコネクター/ロッドを取り揃え、困難な症例へのチャレンジをサポートします。
コネクター/ロッドコネクター/ロッド コバルトクロム ロッドコバルトクロム ロッド
Expediumコバルトクロムロッドは、その高い剛性により従来のステン
レススティールやチタン合金製の細い径のロッドで生じていたDeformity矯正時の曲げ戻りのリスクを効果的に低減します。ステンレス スティールに
比べてMRI CT適合性も高く、術後画像検査の視認性の高さも特徴です。
Expediumコバルトクロムロッドは、その高い剛性により従来のステン
レススティールやチタン合金製の細い径のロッドで生じていたDeformity矯正時の曲げ戻りのリスクを効果的に低減します。ステンレス スティールに
比べてMRI CT適合性も高く、術後画像検査の視認性の高さも特徴です。
高剛性ロッドのため、同一径のチタン合金製ロッドより
も高い矯正力を持っています。特に側弯症などの矯正
手技において、矢状面、冠状面において、術者の意図
したロッドアライメントを保持することができます。
MRI CTによる術後画像診断において、コバルトクロムロッドとチタン合金製スクリューの組み合わせは、チタン
合金製のロッドとスクリューの組み合わせと比較しても、同程度のMRI CT画像を得ることができます。
チタン合金製スクリューと
コバルトクロムロッドを使
用した場合の術後の脊柱管
CT画像
チタン合金製スクリューとコバルトクロムロッドを
使用した場合の術後の脊柱管MRI画像
1.チタン合金製6.35mm径ロッドに匹敵する高剛性ロッド1.チタン合金製6.35mm径ロッドに匹敵する高剛性ロッド
2.MRI CT Compatibility2.MRI CT Compatibility
5.5 Ti
5.5 CoCr
6.35 Ti
0 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0 12.0 14.0
BENDING STIFFNESS (N㎡)Bending Stiffness of the rods available in the EXPEDIUM Spine System1797-92-020
1797-92-050
1797-66-455
1797-66-555
1797-66-655
1797-77-455
1797-77-555
1797-77-655
1770-92-020
1774-92-020
1774-92-030
1774-92-060
1774-92-070
1797-62-040
1797-62-045
1797-62-050
1797-62-055
1797-62-060
1797-62-065
1797-62-070
1797-62-075
1797-62-120
1797-62-480
1967-89-120
1967-89-200
1967-89-300
1967-89-400
1967-89-480
1967-89-600
1774-40-062/040
トランスバース
ロッドコネクター
トランスバース
ロッドコネクター
トランスバース
ロッドコネクター
ラテラル
コネクター
ラテラル
コネクター
ロッドコネクター
/サイド-サイド
ロッド
コバルトクロム
ロッド
ロッドコネクター
/サイド-サイド
ロッドコネクター
/サイド-サイド
ロッドコネクター
/エンド-エンド
ロッドコネクター
/エンド-エンド
ロッドコネクター
/エンド-エンド
ロッドコネクター
/サイド-サイド
ロッドコネクター
/サイド-サイド
ロッドコネクター
/サイド-サイド
ロッドコネクター
/エンド-エンド
ロッドコネクター
/エンド-エンド
1774-40-062/060
1774-40-062/125
5.5×40
5.5×60
5.5×125
5.5×20
5.5×50
5.5 x 40
5.5 x 45
5.5 x 50
5.5 x 55
5.5 x 60
5.5 x 65
5.5 x 70
5.5 x 75
5.5 x 120
5.5 x 480
5.5 x 120
5.5 x 200
5.5 x 300
5.5 x 400
5.5 x 480
5.5 x 600
径5.5-4.75/4穴タイプ
径5.5-5.5/4穴タイプ
径6.35-5.5/4穴タイプ
径5.5-4.75/4穴タイプ
径5.5-5.5/4穴タイプ
径5.5-6.35/4穴タイプ
径6.35-5.5/2穴タイプ
径5.5-5.5/2穴タイプ
径5.5-4.75/2穴タイプ
径5.5-5.5/2穴タイプ
径5.5-4.75/2穴タイプ
イメージ 製品番号 品 名 サイズ(mm)イメージ 製品番号 品 名 サイズ(mm) イメージ 製品番号 品 名 サイズ(mm)
製品番号 サイズ(径×長さ)(mm)
1967-89-120
1967-89-200
1967-89-300
1967-89-400
1967-89-480
1967-89-600
5.5×120
5.5×200
5.5×300
5.5×400
5.5×480
5.5×600
20
多種のコネクター/ロッドを取り揃え、困難な症例へのチャレンジをサポートします。
コネクター/ロッドコネクター/ロッド コバルトクロム ロッドコバルトクロム ロッド
Expediumコバルトクロムロッドは、その高い剛性により従来のステン
レススティールやチタン合金製の細い径のロッドで生じていたDeformity矯正時の曲げ戻りのリスクを効果的に低減します。ステンレス スティールに
比べてMRI CT適合性も高く、術後画像検査の視認性の高さも特徴です。
Expediumコバルトクロムロッドは、その高い剛性により従来のステン
レススティールやチタン合金製の細い径のロッドで生じていたDeformity矯正時の曲げ戻りのリスクを効果的に低減します。ステンレス スティールに
比べてMRI CT適合性も高く、術後画像検査の視認性の高さも特徴です。
高剛性ロッドのため、同一径のチタン合金製ロッドより
も高い矯正力を持っています。特に側弯症などの矯正
手技において、矢状面、冠状面において、術者の意図
したロッドアライメントを保持することができます。
MRI CTによる術後画像診断において、コバルトクロムロッドとチタン合金製スクリューの組み合わせは、チタン
合金製のロッドとスクリューの組み合わせと比較しても、同程度のMRI CT画像を得ることができます。
チタン合金製スクリューと
コバルトクロムロッドを使
用した場合の術後の脊柱管
CT画像
チタン合金製スクリューとコバルトクロムロッドを
使用した場合の術後の脊柱管MRI画像
1.チタン合金製6.35mm径ロッドに匹敵する高剛性ロッド1.チタン合金製6.35mm径ロッドに匹敵する高剛性ロッド
2.MRI CT Compatibility2.MRI CT Compatibility
5.5 Ti
5.5 CoCr
6.35 Ti
0 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0 12.0 14.0
BENDING STIFFNESS (N㎡)Bending Stiffness of the rods available in the EXPEDIUM Spine System1797-92-020
1797-92-050
1797-66-455
1797-66-555
1797-66-655
1797-77-455
1797-77-555
1797-77-655
1770-92-020
1774-92-020
1774-92-030
1774-92-060
1774-92-070
1797-62-040
1797-62-045
1797-62-050
1797-62-055
1797-62-060
1797-62-065
1797-62-070
1797-62-075
1797-62-120
1797-62-480
1967-89-120
1967-89-200
1967-89-300
1967-89-400
1967-89-480
1967-89-600
1774-40-062/040
トランスバース
ロッドコネクター
トランスバース
ロッドコネクター
トランスバース
ロッドコネクター
ラテラル
コネクター
ラテラル
コネクター
ロッドコネクター
/サイド-サイド
ロッド
コバルトクロム
ロッド
ロッドコネクター
/サイド-サイド
ロッドコネクター
/サイド-サイド
ロッドコネクター
/エンド-エンド
ロッドコネクター
/エンド-エンド
ロッドコネクター
/エンド-エンド
ロッドコネクター
/サイド-サイド
ロッドコネクター
/サイド-サイド
ロッドコネクター
/サイド-サイド
ロッドコネクター
/エンド-エンド
ロッドコネクター
/エンド-エンド
1774-40-062/060
1774-40-062/125
5.5×40
5.5×60
5.5×125
5.5×20
5.5×50
5.5 x 40
5.5 x 45
5.5 x 50
5.5 x 55
5.5 x 60
5.5 x 65
5.5 x 70
5.5 x 75
5.5 x 120
5.5 x 480
5.5 x 120
5.5 x 200
5.5 x 300
5.5 x 400
5.5 x 480
5.5 x 600
径5.5-4.75/4穴タイプ
径5.5-5.5/4穴タイプ
径6.35-5.5/4穴タイプ
径5.5-4.75/4穴タイプ
径5.5-5.5/4穴タイプ
径5.5-6.35/4穴タイプ
径6.35-5.5/2穴タイプ
径5.5-5.5/2穴タイプ
径5.5-4.75/2穴タイプ
径5.5-5.5/2穴タイプ
径5.5-4.75/2穴タイプ
イメージ 製品番号 品 名 サイズ(mm)イメージ 製品番号 品 名 サイズ(mm) イメージ 製品番号 品 名 サイズ(mm)
製品番号 サイズ(径×長さ)(mm)
1967-89-120
1967-89-200
1967-89-300
1967-89-400
1967-89-480
1967-89-600
5.5×120
5.5×200
5.5×300
5.5×400
5.5×480
5.5×600
21
ドロップ ロックドロップ ロック
Anterior EXPEDIUM™ インプラント一覧Anterior EXPEDIUM™ インプラント一覧
Anterior EXPEDIUM™
前方手術手技用に開発されたEXPEDIUM™ アンテリア
スパインシステムにも、EXPEDIUM™ システムでスタ
ンダードとなっている“Speed”(スピード)、“Security”(安
全性)、“Simplicity”(簡便性)、“Low Profile” (ロープ
ロファイル)が製品開発のベンチマークとして受け継がれて
います。
前方手術手技用に開発されたEXPEDIUM™ アンテリア
スパインシステムにも、EXPEDIUM™ システムでスタ
ンダードとなっている“Speed”(スピード)、“Security”(安
全性)、“Simplicity”(簡便性)、“Low Profile” (ロープ
ロファイル)が製品開発のベンチマークとして受け継がれて
います。
これまでの前方固定用のよう
なブラントチップと、シャー
プチップの中間のセミブラン
トチップ スクリューを採用
しています。
これにより、椎体へのスク
リューイングにおいて、周辺
組織への安全性だけでなく、
操作性の向上に効果的です。
Anterior EXPEDIUM™ のトップタイトニング/ドロップ・アンド・ロック式クロスコネクターデ
ザインは、コネクターのロッドへのシンプルかつ
スピーディーな設置が可能で、セットスクリュー
を一つのセットスクリュードライバーで確実に締
結することができます。また、同じドライバーで
モノアキシャルスクリューのセットスクリューも
取り付けることができ
るため、術者のドライ
バーを取り換える負担
を軽減します。
シンプルなクロスコネクター
デザイン
Anterior専用に開発された
セミブラントスクリュー シンプルなクロスコネクター
デザイン
Anterior専用に開発された
セミブラントスクリュー
SIセットスクリュー
アンテリア
モノアキシャル
スクリュー
−
6.0 × 30
6.0 × 35
6.0 × 40
6.0 × 45
6.0 × 50
6.0 × 55
1877-01-015
1877-02-630
1877-02-635
1877-02-640
1877-02-645
1877-02-650
1877-02-655
イメージ 製品番号品 名サイズ(径×長)
(mm)
シングルホール
ステープル
ステープル
−1877-01-010
2ホール/SM/R
2ホール/SM/C
2ホール/MD/R
2ホール/MD/C
1877-01-001
1877-01-002
1877-01-003
1877-01-004
イメージ 製品番号品 名サイズ(径×長)
(mm)
クロスコネクター
長 13mm
長 14mm
長 15mm
長 16mm
1877-04-013
1877-04-014
1877-04-015
1877-04-016
イメージ 製品番号品 名サイズ
(mm)
ワッシャー −1877-01-009
イメージ 製品番号品 名 サイズ(径×長)
(mm)
ロッド
5.5 × 45
5.5 × 50
5.5 × 55
5.5 × 60
5.5 × 65
5.5 × 70
5.5 × 75
5.5 × 80
5.5 × 85
5.5 × 90
5.5 × 95
5.5 × 450
1877-03-045
1877-03-050
1877-03-055
1877-03-060
1877-03-065
1877-03-070
1877-03-075
1877-03-080
1877-03-085
1877-03-090
1877-03-095
1877-03-450
イメージ 製品番号品 名サイズ(径×長)
(mm)
22
ドロップ ロックドロップ ロック
Anterior EXPEDIUM™ インプラント一覧Anterior EXPEDIUM™ インプラント一覧
Anterior EXPEDIUM™
前方手術手技用に開発されたEXPEDIUM™ アンテリア
スパインシステムにも、EXPEDIUM™ システムでスタ
ンダードとなっている“Speed”(スピード)、“Security”(安
全性)、“Simplicity”(簡便性)、“Low Profile” (ロープ
ロファイル)が製品開発のベンチマークとして受け継がれて
います。
前方手術手技用に開発されたEXPEDIUM™ アンテリア
スパインシステムにも、EXPEDIUM™ システムでスタ
ンダードとなっている“Speed”(スピード)、“Security”(安
全性)、“Simplicity”(簡便性)、“Low Profile” (ロープ
ロファイル)が製品開発のベンチマークとして受け継がれて
います。
これまでの前方固定用のよう
なブラントチップと、シャー
プチップの中間のセミブラン
トチップ スクリューを採用
しています。
これにより、椎体へのスク
リューイングにおいて、周辺
組織への安全性だけでなく、
操作性の向上に効果的です。
Anterior EXPEDIUM™ のトップタイトニング/ドロップ・アンド・ロック式クロスコネクターデ
ザインは、コネクターのロッドへのシンプルかつ
スピーディーな設置が可能で、セットスクリュー
を一つのセットスクリュードライバーで確実に締
結することができます。また、同じドライバーで
モノアキシャルスクリューのセットスクリューも
取り付けることができ
るため、術者のドライ
バーを取り換える負担
を軽減します。
シンプルなクロスコネクター
デザイン
Anterior専用に開発された
セミブラントスクリュー シンプルなクロスコネクター
デザイン
Anterior専用に開発された
セミブラントスクリュー
SIセットスクリュー
アンテリア
モノアキシャル
スクリュー
−
6.0 × 30
6.0 × 35
6.0 × 40
6.0 × 45
6.0 × 50
6.0 × 55
1877-01-015
1877-02-630
1877-02-635
1877-02-640
1877-02-645
1877-02-650
1877-02-655
イメージ 製品番号品 名サイズ(径×長)
(mm)
シングルホール
ステープル
ステープル
−1877-01-010
2ホール/SM/R
2ホール/SM/C
2ホール/MD/R
2ホール/MD/C
1877-01-001
1877-01-002
1877-01-003
1877-01-004
イメージ 製品番号品 名サイズ(径×長)
(mm)
クロスコネクター
長 13mm
長 14mm
長 15mm
長 16mm
1877-04-013
1877-04-014
1877-04-015
1877-04-016
イメージ 製品番号品 名サイズ
(mm)
ワッシャー −1877-01-009
イメージ 製品番号品 名 サイズ(径×長)
(mm)
ロッド
5.5 × 45
5.5 × 50
5.5 × 55
5.5 × 60
5.5 × 65
5.5 × 70
5.5 × 75
5.5 × 80
5.5 × 85
5.5 × 90
5.5 × 95
5.5 × 450
1877-03-045
1877-03-050
1877-03-055
1877-03-060
1877-03-065
1877-03-070
1877-03-075
1877-03-080
1877-03-085
1877-03-090
1877-03-095
1877-03-450
イメージ 製品番号品 名サイズ(径×長)
(mm)
23
VBD器械セット内のクイックスティックはViper2のスクリューエクステンションと互換性があります。
このことにより側弯症のほかにオープン・MISリダクションと適用を広げています。
設置の仕方や組み合わせる器械により、VBD器械は椎体ごとに回旋するSegmental Derotation / 多椎間にわたっ
て一度に回旋するEnBloc Derotation、あるいはその両方の方法で行うことができます。
また、患者さんの解剖学的構造に従い、胸椎カーブあるいは腰椎カーブのどちらにでも適用が可能です。
2.クイックスティックとViper2のスクリューエクステンションの互換性
3.様々なデローテーションへの適用
2.クイックスティックとViper2のスクリューエクステンションの互換性
3.様々なデローテーションへの適用
VBDデローテーションクイックスティック
VPR2クローズドスクリューエクステンション
Segmental Derotation EnBloc Derotation Segmental & EnBloc Derotation
VBD器械セットは全てのパーツが容易かつ迅速に組み立てることが可能です。
また、インプラントのTOP NOTCH™機構を有することで、強固なスクリューヘッドへの取り付けが可能です。
これによりデローテーション操作の際に器械の引き上げ・押し下げを容易におこなうことができます。
1.簡単かつ迅速なインプラントへの着脱
EXPEDIUM™ Vertebral Body Derotation (VBD)器械セットの特徴
1.簡単かつ迅速なインプラントへの着脱
EXPEDIUM™ Vertebral Body Derotation (VBD)器械セットの特徴
1.簡単かつ迅速なインプラントへの着脱
2.クイックスティックとViper2のスクリューエクステンションの互換性
3.様々なデローテーションへの適用
1.簡単かつ迅速なインプラントへの着脱
2.クイックスティックとViper2のスクリューエクステンションの互換性
3.様々なデローテーションへの適用
TOP NOTCH™機構TOP NOTCH™機構
VBD Instruments
ロッドへの装着が簡便な
ポリアキシャル機能と、
固定力・矯正力の高いモ
ノアキシャル機能をあわ
せ持つユニプレーナーを
設置する際には、VBD器械との併用をお勧めし
ます。
ポイントポイント
24
VBD器械セット内のクイックスティックはViper2のスクリューエクステンションと互換性があります。
このことにより側弯症のほかにオープン・MISリダクションと適用を広げています。
設置の仕方や組み合わせる器械により、VBD器械は椎体ごとに回旋するSegmental Derotation / 多椎間にわたっ
て一度に回旋するEnBloc Derotation、あるいはその両方の方法で行うことができます。
また、患者さんの解剖学的構造に従い、胸椎カーブあるいは腰椎カーブのどちらにでも適用が可能です。
2.クイックスティックとViper2のスクリューエクステンションの互換性
3.様々なデローテーションへの適用
2.クイックスティックとViper2のスクリューエクステンションの互換性
3.様々なデローテーションへの適用
VBDデローテーションクイックスティック
VPR2クローズドスクリューエクステンション
Segmental Derotation EnBloc Derotation Segmental & EnBloc Derotation
VBD器械セットは全てのパーツが容易かつ迅速に組み立てることが可能です。
また、インプラントのTOP NOTCH™機構を有することで、強固なスクリューヘッドへの取り付けが可能です。
これによりデローテーション操作の際に器械の引き上げ・押し下げを容易におこなうことができます。
1.簡単かつ迅速なインプラントへの着脱
EXPEDIUM™ Vertebral Body Derotation (VBD)器械セットの特徴
1.簡単かつ迅速なインプラントへの着脱
EXPEDIUM™ Vertebral Body Derotation (VBD)器械セットの特徴
1.簡単かつ迅速なインプラントへの着脱
2.クイックスティックとViper2のスクリューエクステンションの互換性
3.様々なデローテーションへの適用
1.簡単かつ迅速なインプラントへの着脱
2.クイックスティックとViper2のスクリューエクステンションの互換性
3.様々なデローテーションへの適用
TOP NOTCH™機構TOP NOTCH™機構
VBD Instruments
ロッドへの装着が簡便な
ポリアキシャル機能と、
固定力・矯正力の高いモ
ノアキシャル機能をあわ
せ持つユニプレーナーを
設置する際には、VBD器械との併用をお勧めし
ます。
ポイントポイント
25
VPR2オープンスクリューエクステンションとVPR2クローズドスク
リューエクステンションを用います。片側2本のエクステンション挿入に
必要な2か所の皮切、またロッド通過箇所の筋切開のみでスクリュー&
ロッド固定が可能で皮膚や筋組織への侵襲軽減を図ることができます。
Percutaneous
Mini-Open
EXPEDIUM™との互換性
術式に応じた低侵襲手術に多彩に対応
Percutaneous
除圧が必要な範囲が広い場合や固定部位の椎体間距離が狭い場合など
VPR2クローズドエクステンションを2本使用してのMini-Open アプロー
チにも対応できます。単椎間片側で2本、固定範囲を広げる場合には椎間
数に応じてVPR2クローズドエクステンションを追加し、対応することが
できます。
Mini-Open
スクリューヘッドが同形状のため、EXPEDIUM™とVIPER2™のインストゥルメントには互換性があります。
そのため、以下のメリットがあります。
•手技に応じてEXPEDIUM™とVIPER2™の組み合わせとの使用が可能です。
•術中の手技変更が可能です。
•インストゥルメントの点数が少なくなります。
EXPEDIUM™との互換性
【TLIF における組み合わせ使用例】【TLIF における組み合わせ使用例】
•除圧側展開
•Expedium™インストゥルメントで
スクリュー挿入、ロッド設置
•対側は展開なし
•VIPER2™インストゥルメントで
経皮的にスクリュー挿入、ロッド設置
VIPER2™
術式に応じた低侵襲手術に多彩に対応
VIPER2™のSIカニュレーテッドポリアキシャルスクリューはEXPEDIUM™同様のダブルリードスレッドが採用されており、スクリューを素早く刺入
することが可能です。特にMIS手術において“Speed”は「手術時間=術
者の負担」に直結する非常に重要な要素です。
スクエアスレッドデザインの採用により、セットスクリューのクロススレッ
ドを低減し、またスクリューヘッドの開大を軽減するなど、高い安全性を
追求しています。
特にMIS手術においてはセットスクリューのスクエアスレッドによる
“Security”の担保は非常に重要です。
視認性の向上とTOP NOTCH™ インターフェースへの優れたアクセス性に
より、スクリューエクステンションをスクリューヘッドに1ステップで装着
可能で、術中手技が簡素化されます。
脊椎低侵襲手術用に開発されたVIPER2™ にも、EXPEDIUM™ で掲げた
“Speed”(スピード)、“Security”(安全性)、“Simplicity”(簡便性)、
“Low Profile”(ロープロファイル)が低侵襲手術に特に生かされる
コンセプトとして受け継がれています。
脊椎低侵襲手術用に開発されたVIPER2™ にも、EXPEDIUM™ で掲げた
“Speed”(スピード)、“Security”(安全性)、“Simplicity”(簡便性)、
“Low Profile”(ロープロファイル)が低侵襲手術に特に生かされる
コンセプトとして受け継がれています。
“Speed”
“Simpl ic i ty”
“Secur i ty”
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VPR2オープンスクリューエクステンションとVPR2クローズドスク
リューエクステンションを用います。片側2本のエクステンション挿入に
必要な2か所の皮切、またロッド通過箇所の筋切開のみでスクリュー&
ロッド固定が可能で皮膚や筋組織への侵襲軽減を図ることができます。
Percutaneous
Mini-Open
EXPEDIUM™との互換性
術式に応じた低侵襲手術に多彩に対応
Percutaneous
除圧が必要な範囲が広い場合や固定部位の椎体間距離が狭い場合など
VPR2クローズドエクステンションを2本使用してのMini-Open アプロー
チにも対応できます。単椎間片側で2本、固定範囲を広げる場合には椎間
数に応じてVPR2クローズドエクステンションを追加し、対応することが
できます。
Mini-Open
スクリューヘッドが同形状のため、EXPEDIUM™とVIPER2™のインストゥルメントには互換性があります。
そのため、以下のメリットがあります。
•手技に応じてEXPEDIUM™とVIPER2™の組み合わせとの使用が可能です。
•術中の手技変更が可能です。
•インストゥルメントの点数が少なくなります。
EXPEDIUM™との互換性
【TLIF における組み合わせ使用例】【TLIF における組み合わせ使用例】
•除圧側展開
•Expedium™インストゥルメントで
スクリュー挿入、ロッド設置
•対側は展開なし
•VIPER2™インストゥルメントで
経皮的にスクリュー挿入、ロッド設置
VIPER2™
術式に応じた低侵襲手術に多彩に対応
VIPER2™のSIカニュレーテッドポリアキシャルスクリューはEXPEDIUM™同様のダブルリードスレッドが採用されており、スクリューを素早く刺入
することが可能です。特にMIS手術において“Speed”は「手術時間=術
者の負担」に直結する非常に重要な要素です。
スクエアスレッドデザインの採用により、セットスクリューのクロススレッ
ドを低減し、またスクリューヘッドの開大を軽減するなど、高い安全性を
追求しています。
特にMIS手術においてはセットスクリューのスクエアスレッドによる
“Security”の担保は非常に重要です。
視認性の向上とTOP NOTCH™ インターフェースへの優れたアクセス性に
より、スクリューエクステンションをスクリューヘッドに1ステップで装着
可能で、術中手技が簡素化されます。
脊椎低侵襲手術用に開発されたVIPER2™ にも、EXPEDIUM™ で掲げた
“Speed”(スピード)、“Security”(安全性)、“Simplicity”(簡便性)、
“Low Profile”(ロープロファイル)が低侵襲手術に特に生かされる
コンセプトとして受け継がれています。
脊椎低侵襲手術用に開発されたVIPER2™ にも、EXPEDIUM™ で掲げた
“Speed”(スピード)、“Security”(安全性)、“Simplicity”(簡便性)、
“Low Profile”(ロープロファイル)が低侵襲手術に特に生かされる
コンセプトとして受け継がれています。
“Speed”
“Simpl ic i ty”
“Secur i ty”
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V I P E R 2 ™ インプラント一覧
VIPER2™
V I P E R 2 ™ インプラント一覧
SI カニュレーテッド
ポリアキシャル
スクリュー
5.0 × 30
5.0 × 35
5.0 × 40
5.0 × 45
5.0 × 50
5.0 × 55
6.0 × 20
6.0 × 25
6.0 × 30
6.0 × 35
6.0 × 40
6.0 × 45
6.0 × 50
6.0 × 55
6.0 × 60
7.0 × 20
7.0 × 25
7.0 × 30
7.0 × 35
7.0 × 40
7.0 × 45
7.0 × 50
7.0 × 55
7.0 × 60
7.5 × 35
7.5 × 40
7.5 × 45
7.5 × 50
7.5 × 55
1867-15-530
1867-15-535
1867-15-540
1867-15-545
1867-15-550
1867-15-555
1867-15-620
1867-15-625
1867-15-630
1867-15-635
1867-15-640
1867-15-645
1867-15-650
1867-15-655
1867-15-660
1867-15-720
1867-15-725
1867-15-730
1867-15-735
1867-15-740
1867-15-745
1867-15-750
1867-15-755
1867-15-760
1867-15-035
1867-15-040
1867-15-045
1867-15-050
1867-15-055
イメージ 品 名製品番号サイズ(径×長)
(mm)
VPR2プリベント
ロードシスロッド/ラウンド
VPR2プリベント
ロードシスロッド/ヘックス
VPR2ストレートロッド/
ヘックス
5.0 × 40
5.0 × 45
6.0 × 40
6.0 × 45
6.0 × 50
7.0 × 40
7.0 × 45
7.0 × 50
5.5 × 30
5.5 × 35
5.5 × 40
5.5 × 45
5.5 × 50
5.5 × 55
5.5 × 60
5.5 × 65
5.5 × 70
5.5 × 75
5.5 × 80
5.5 × 85
5.5 × 90
5.5 ×100
5.5 ×110
5.5 ×120
5.5 ×200
5.5 ×200
5.5 × 300
5.5 × 480
1867-50-040
1867-50-045
1867-60-040
1867-60-045
1867-60-050
1867-70-040
1867-70-045
1867-70-050
1867-88-030
1867-88-035
1867-88-040
1867-88-045
1867-88-050
1867-88-055
1867-88-060
1867-88-065
1867-88-070
1867-88-075
1867-88-080
1867-88-085
1867-88-090
1867-88-100
1867-88-110*
1867-88-120
1867-88-200*
1867-89-200*
1867-89-300*
1867-89-480*
イメージ 品 名製品番号サイズ(径×長)
(mm)
SI カニュレーテッド
ポリアキシャル
スクリュー /エクステンドタブ
SIセットスクリュー LIS
−1867-15-000
*オプションのためお問い合わせください。
28
EXPEDIUM™
Product Catalog
Total Spine Solution〒101-0065 東京都千代田区西神田3丁目5番2号お問合せ先 TEL:03-4411-6125
本印刷物に掲載の仕様、形状は改良等の理由により変更することがあります。©J&J KK 2012 EXP-B000000(LP)3000
DSC0125
販 売 名:MOSS MIAMI Expedium システム承認番号:21800BZY10033000販 売 名:Expedium 器械セット届出番号:13B1X00204DS0026販 売 名:VIPER2 スパインシステム承認番号:22400BZX00042000販 売 名:VIPER 2 器械セット届出番号:13B1X00204DS0052販 売 名:MOSS チタニウム メッシュ承認番号:21000BZY00357000販 売 名:Expedium アンテリア スパインシステム承認番号:21700BZY00381000販 売 名:Expedium アンテリア器械セット届出番号:13B1X00204DS0051販 売 名:Expedium VBD器械セット届出番号:13B1X00204DS0056販 売 名:MOSS-MIAMI SIシステム承認番号:21600BZY00301000販 売 名:Expedium コバルトクロム ロッド5.5承認番号:22400BZX00237000
Low Profile, Speed, Secur i ty and Simpl ic i ty .