中心市街地活性化ビジョン中心市街地活性化計画

基本方針

第２期能代市中心市街地活性化ビジョン・中心市街地活性化計画

を策定しました

＃元気発信　　＃便利実感　　＃魅力発見～きて　みて　発見　のしろの元気～将来像

１ 商業の振興 ２ 生活の　　利便性の確保

３ まちの　　　魅力向上

【目標１】個店の商売繁盛◆店舗の魅力アップ推進事業◆イベントや集客施設への来街者などを商店街へ誘導する取り組み◆商品開発推進事業◆街なか商店街イメージアップ事業

【目標２】商店街活動の活発化◆商店街活性化対策事業◆商店街等情報発信事業◆来店機会向上事業◆能代逸品会事業

【目標３】未来へつながる事業　展開と次世代へのバトンタッチ◆勉強会の開催◆後継者対策◆空き店舗利活用促進事業◆起業等促進事業

【目標４】人が集まり　　　　　交流あふれる生活◆市民プラザ事業◆畠町新拠点事業◆街なか寄り道スポット創出事業◆子ども館・エナジアムパークジョイント◆店舗の魅力アップ推進事業◆イベントや集客施設への来街者などを商店街へ誘導する取り組み◆来店機会向上事業

【目標５】便利で楽しい　　　　　　　　普段の生活◆巡回バス運行事業◆生活バス路線等維持費対策事業◆自転車走行環境整備事業◆市民サービスセンター運営事業◆空家調査事業◆移住定住環境整備事業◆空き家バンク事業◆北高跡地活用調査等事業◆中心市街地再開発調査事業

【目標６】能代らしさの発信◆旧料亭金勇活用事業◆能代バスケミュージアム事業◆バスケの街づくり推進事業◆のしろ木工品市場事業◆木のまちづくり推進事業◆木でつくる街なみガイドライン◆本因坊戦誘致事業◆祭り・イベントなどの開催◆団体間連携推進事業◆ＤＭＯ関連事業◆商店街等情報発信事業◆街なか商店街イメージアップ事業

【目標７】まちの魅力を発見◆まち歩きイベント◆市民活動支援センター事業◆街なか美化運動◆けやき公園の定期イベント◆中心市街地活性化シンポジウム開催事業

中心市街地の現状………………………

　中心市街地商店街の小売店舗数

は、平成14年と比較し半数以下とな

っています。

　また、市全体に対する中心市街地

に占める店舗数の割合も低くなって

おり、商業活動の低下が見られます。

　一方、市民アンケート調査結果で

は、中心市街地のまちづくりの方向

性について「商業の中心として魅力

的な店があり機能が充実しにぎわっ

ている」ことがふさわしいとする割

合が最も高い結果となっています。

中心市街地活性化のために…

…………

　これまでの取り組みや市民アンケー

ト結果などから、今後の中心市街地活

性化のためには「商業の振興」や「賑

わいを波及させる商業環境」「人が集

まり交流できる環境づくり」「中心市

街地の回遊性の向上」「まちの魅力の

積極的な発信」などの取り組みをさら

に強めていく必要があります。

　また、中心市街地活性化推進協議会

からは「中心市街地活性化の取り組み

はさまざまに実施されているが、市民

全体にはあまり浸透しておらず、活性

化につながっていない」「元気に商売

を行う環境づくりが必要」「商業者の

意識改革やまちを元気にする取り組み

が必要」などの意見が出されました。

　こうしたことを踏まえ次のとおり将

来像と基本方針を設定します。各事業

の推進にあたっては、商業者、地域住

民、各種団体、行政などのさまざまな

主体が、基本方針と活性化のイメージ

を共有し、各々の役割を担いながら一

体となって取り組みます。計画の効果

や進捗状況は毎年度確認し、必要に応

じて計画を修正しながら改善を重ねて

中心市街地の活性化を目指します。

中心市街地活性化の課題…

……………

課題１　多様な連携等による

　　　　　　　　　商業の活力づくり

課題２　多機能で生活利便性の

　　　　　　　　　高いまちづくり

課題３　中心市街地の回遊性の創出と

　　　　　　支えるサポーターづくり

10％ 20％ 30％ 40％

道路や公園などが整備され誰もが安心して生活できる

公共機関、医療機関、文化施設などが集中し、機能的である少子高齢社会に対応し、医療・福祉サービスをはじめとする身近な社会サービスが充実しているさまざまなイベントが開催され多くの人が集まりにぎわいと活気がある文化・芸術、スポーツなどの活動ができる

商業の中心として魅力的な店があり、機能が充実しにぎわっている

企業の事務所や商業施設が集中し働く場がある

全体中心市街地内中心市街地外

200

400

600

800

1000

10%

20%

30%

40%

件

平成14年 平成16年 平成19年 平成26年

小売業事業所数の推移

市民アンケート調査結果

中心市街地

市全体中心市街地割合

908 871871782

54629.3％ 27.4％ 26.0％

23.6％266 239 203

129

22.0％20.5％22.4％

26.9％29.2％

26.2％29.0％32.2％

28.1％25.9％

22.2％26.9％

11.7％6.4％

13.0％31.8％

39.8％29.7％

20.7％21.1％20.7％

総合体育館

バスステーション能代市庁舎 サンピノ

能代警察署

能代駅

　文化会館

能代消防署卸売市場

いとく通町店

イオン能代店

サン・ウッド能代

中心市街地区域（約 380ha）活性化重点区域（約 80ha）

　人口の減少、少子高齢化の進行、モータリゼーションの進展、大規模集客施設の郊外立地などの時代の変化に伴い、中心市街地を取り巻く環境は厳しさを増しています。市では、市民生活に必要な都市機能が集積し、経済的・都市的活動の中核である中心市街地の活性化のため、４月から５年間の「第２期能代市中心市街地活性化ビジョン・中心市街地活性化計画」を策定しましたので概要をお知らせします。計画書は、中心市街地活性化室に備えるほか、市ホームページでもご覧いただけます。 問合せ　中心市街地活性化室☎89-1414

（中心市街地のまちづくりの方向性）

能代市中心市街地活性化ビジョン・中心市街地活性化計画で予定する目標ごとの取り組み

能代市中心市街地活性化ビジョン・中心市街地活性化計画の体系

広報のしろ 31.3. 25 2

中心市街地活性化ビジョン中心市街地活性化計画

基本方針

第２期能代市中心市街地活性化ビジョン・中心市街地活性化計画

を策定しました

＃元気発信　　＃便利実感　　＃魅力発見～きて　みて　発見　のしろの元気～将来像

１ 商業の振興 ２ 生活の　　利便性の確保

３ まちの　　　魅力向上

【目標１】個店の商売繁盛◆店舗の魅力アップ推進事業◆イベントや集客施設への来街者などを商店街へ誘導する取り組み◆商品開発推進事業◆街なか商店街イメージアップ事業

【目標２】商店街活動の活発化◆商店街活性化対策事業◆商店街等情報発信事業◆来店機会向上事業◆能代逸品会事業

【目標３】未来へつながる事業　展開と次世代へのバトンタッチ◆勉強会の開催◆後継者対策◆空き店舗利活用促進事業◆起業等促進事業

【目標４】人が集まり　　　　　交流あふれる生活◆市民プラザ事業◆畠町新拠点事業◆街なか寄り道スポット創出事業◆子ども館・エナジアムパークジョイント◆店舗の魅力アップ推進事業◆イベントや集客施設への来街者などを商店街へ誘導する取り組み◆来店機会向上事業

【目標５】便利で楽しい　　　　　　　　普段の生活◆巡回バス運行事業◆生活バス路線等維持費対策事業◆自転車走行環境整備事業◆市民サービスセンター運営事業◆空家調査事業◆移住定住環境整備事業◆空き家バンク事業◆北高跡地活用調査等事業◆中心市街地再開発調査事業

【目標６】能代らしさの発信◆旧料亭金勇活用事業◆能代バスケミュージアム事業◆バスケの街づくり推進事業◆のしろ木工品市場事業◆木のまちづくり推進事業◆木でつくる街なみガイドライン◆本因坊戦誘致事業◆祭り・イベントなどの開催◆団体間連携推進事業◆ＤＭＯ関連事業◆商店街等情報発信事業◆街なか商店街イメージアップ事業

【目標７】まちの魅力を発見◆まち歩きイベント◆市民活動支援センター事業◆街なか美化運動◆けやき公園の定期イベント◆中心市街地活性化シンポジウム開催事業

中心市街地の現状…

……………………

　中心市街地商店街の小売店舗数

は、平成14年と比較し半数以下とな

っています。

　また、市全体に対する中心市街地

に占める店舗数の割合も低くなって

おり、商業活動の低下が見られます。

　一方、市民アンケート調査結果で

は、中心市街地のまちづくりの方向

性について「商業の中心として魅力

的な店があり機能が充実しにぎわっ

ている」ことがふさわしいとする割

合が最も高い結果となっています。

中心市街地活性化のために…

…………

　これまでの取り組みや市民アンケー

ト結果などから、今後の中心市街地活

性化のためには「商業の振興」や「賑

わいを波及させる商業環境」「人が集

まり交流できる環境づくり」「中心市

街地の回遊性の向上」「まちの魅力の

積極的な発信」などの取り組みをさら

に強めていく必要があります。

　また、中心市街地活性化推進協議会

からは「中心市街地活性化の取り組み

はさまざまに実施されているが、市民

全体にはあまり浸透しておらず、活性

化につながっていない」「元気に商売

を行う環境づくりが必要」「商業者の

意識改革やまちを元気にする取り組み

が必要」などの意見が出されました。

　こうしたことを踏まえ次のとおり将

来像と基本方針を設定します。各事業

の推進にあたっては、商業者、地域住

民、各種団体、行政などのさまざまな

主体が、基本方針と活性化のイメージ

を共有し、各々の役割を担いながら一

体となって取り組みます。計画の効果

や進捗状況は毎年度確認し、必要に応

じて計画を修正しながら改善を重ねて

中心市街地の活性化を目指します。

中心市街地活性化の課題…

……………

課題１　多様な連携等による

　　　　　　　　　商業の活力づくり

課題２　多機能で生活利便性の

　　　　　　　　　高いまちづくり

課題３　中心市街地の回遊性の創出と

　　　　　　支えるサポーターづくり

10％ 20％ 30％ 40％

道路や公園などが整備され誰もが安心して生活できる

公共機関、医療機関、文化施設などが集中し、機能的である少子高齢社会に対応し、医療・福祉サービスをはじめとする身近な社会サービスが充実しているさまざまなイベントが開催され多くの人が集まりにぎわいと活気がある文化・芸術、スポーツなどの活動ができる

商業の中心として魅力的な店があり、機能が充実しにぎわっている

企業の事務所や商業施設が集中し働く場がある

全体中心市街地内中心市街地外

200

400

600

800

1000

10%

20%

30%

40%

件

平成14年 平成16年 平成19年 平成26年

小売業事業所数の推移

市民アンケート調査結果

中心市街地

市全体中心市街地割合

908 871871782

54629.3％ 27.4％ 26.0％

23.6％266 239 203

129

22.0％20.5％22.4％

26.9％29.2％

26.2％29.0％32.2％

28.1％25.9％

22.2％26.9％

11.7％6.4％

13.0％31.8％

39.8％29.7％

20.7％21.1％20.7％

総合体育館

バスステーション能代市庁舎 サンピノ

能代警察署

能代駅

　文化会館

能代消防署卸売市場

いとく通町店

イオン能代店

サン・ウッド能代

中心市街地区域（約 380ha）活性化重点区域（約 80ha）

　人口の減少、少子高齢化の進行、モータリゼーションの進展、大規模集客施設の郊外立地などの時代の変化に伴い、中心市街地を取り巻く環境は厳しさを増しています。市では、市民生活に必要な都市機能が集積し、経済的・都市的活動の中核である中心市街地の活性化のため、４月から５年間の「第２期能代市中心市街地活性化ビジョン・中心市街地活性化計画」を策定しましたので概要をお知らせします。計画書は、中心市街地活性化室に備えるほか、市ホームページでもご覧いただけます。 問合せ　中心市街地活性化室☎89-1414

（中心市街地のまちづくりの方向性）

能代市中心市街地活性化ビジョン・中心市街地活性化計画で予定する目標ごとの取り組み

能代市中心市街地活性化ビジョン・中心市街地活性化計画の体系

広報のしろ 31.3. 253