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1 / 4 専門学校 岡山情報ビジネス学院 令和 2 年度 シラバス 情報スペシャリスト 学科 1年 コンピュータ概論Ⅰ 一般科目 ・ 専門科目 前期 ・ 後期 ・ 通年 岡本 和也 前期:60 時間 実務経験:県内 SIer において情報セキュリティソリューショ ンセールス業務に従事。実務経験を活かし、学生が情報処理 に関する基礎的知識を習得できる様、講義を行う。 科目の目的と 基本情報技術者試験の出題範囲である、テクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系の 3 系統の うち、テクノロジ系の基礎となる情報の基礎理論やハードウェア、ソフトウェア等に関する分野の 知識を学ぶ。基礎的な用語や考え方を身に付ける。 目指す検定・資格 ・サーティファイ 情報処理能力認定試験 3 級、2 1 ・経済産業省 基本情報技術者試験 指導方法及び 学生に期待すること 講義中心で行い、基本的な IT に関する専門用語で自然にコミュニケーションができる。また急速に進化する IT 業界において、ニュース等で最新の情報も取り入れることで、新しい知識や技術に興味を持ち、主体 的に学べる学生を育成する。 前 期 後 期 テクノロジ系の基礎となる情報の基礎理論やハ ードウェア、ソフトウェア等に関する分野の知 識を網羅的に学ぶ。 学ぶべき用語や範囲が広いため、問題集で知識 の確認をしながら確実に身に付けていく。 基礎的な用語や考え方を身につけることを目的 とする。 成績評価方法 ・授業内試験(95%)、出欠席(5%)で評価をつ ける テキスト・副読本 ・基本情報技術者試験対策テキストⅠ ベーステクノロ ジ編 ・基本情報技術者 午前対策問題集

シラバス...1 / 5 専門学校 岡山情報ビジネス学院 令和2 年度 シラバス 学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年 科目名 コンピュータ概論Ⅱ

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和 2 年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト 学科 1年

科 目 名 コンピュータ概論Ⅰ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 岡本 和也

時 間 数 前期:60 時間

実務経験:県内 SIer において情報セキュリティソリューショ

ンセールス業務に従事。実務経験を活かし、学生が情報処理

に関する基礎的知識を習得できる様、講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

基本情報技術者試験の出題範囲である、テクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系の 3 系統の

うち、テクノロジ系の基礎となる情報の基礎理論やハードウェア、ソフトウェア等に関する分野の

知識を学ぶ。基礎的な用語や考え方を身に付ける。

目指す検定・資格 ・サーティファイ 情報処理能力認定試験 3 級、2 級 1 部

・経済産業省 基本情報技術者試験

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

講義中心で行い、基本的な IT に関する専門用語で自然にコミュニケーションができる。また急速に進化する

IT 業界において、ニュース等で最新の情報も取り入れることで、新しい知識や技術に興味を持ち、主体

的に学べる学生を育成する。

そ の 他

前 期 後 期

授 業 の 概 要

テクノロジ系の基礎となる情報の基礎理論やハ

ードウェア、ソフトウェア等に関する分野の知

識を網羅的に学ぶ。

学ぶべき用語や範囲が広いため、問題集で知識

の確認をしながら確実に身に付けていく。

到 達 目 標

基礎的な用語や考え方を身につけることを目的

とする。

成 績 評 価 方 法 ・授業内試験(95%)、出欠席(5%)で評価をつ

ける

テキスト・副読本

・基本情報技術者試験対策テキストⅠ ベーステクノロ

ジ編

・基本情報技術者 午前対策問題集

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和 2 年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 コンピュータ概論Ⅱ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 岡本 和也

時 間 数 前期:60 時間 / 後期: 時間

実務経験:実務経験:県内 SIer において情報セ

キュリティソリューションセールス業務に従

事。実務経験を活かし、学生が情報処理に関す

る基礎的知識を習得できる様、講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

本講義は、コンピュータ、及びコンピュータに関わる様々な基本原理や基礎技術について学習す

る。これらの技術について理解を深めることにより、コンピュータに関する基礎的な知識や、

プログラミング学習に必要なソフトウェアに関する知識の習得を目的とする。

目指す検定・資格 ・サーティファイ 情報処理能力認定試験 3 級、2 級 1 部

・経済産業省 基本情報技術者試験

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

講義中心で行い、基本的な IT に関する専門用語で自然にコミュニケーションができる。また急

速に進化する IT 業界において、ニュース等で最新の情報も取り入れることで、新しい知識

や技術に興味を持ち、主体的に学べる学生になって欲しい。

そ の 他

前 期 後 期

授 業 の 概 要

・コンピュータのソフトウェアに関する基礎的な知識

・コンピュータのソフトウェアに関する基礎的な計算

・プログラミング学習に必要な知識

到 達 目 標

・コンピュータのソフトウェアに関する基礎的な知識を

説明できる。

・コンピュータのソフトウェアに関する基礎的な計算

ができる。

・プログラミング学習に必要な知識を説明でき

る。

成 績 評 価 方 法 ・授業内試験(95%)、出欠席(5%)で評

価をつける。

テキスト・副読本 ・基本情報技術者 試験対策テキストⅡ

【システムの利用と開発編】

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和2年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 コンピュータ概論Ⅲ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 伊藤 宏一郎

時 間 数 前期:60 時間 / 後期: 時間

実務経験:大手教育出版会社の情報系子会社で

業務システムの企画提案、運用、Web システム

の開発に従事。現場で培った経験をもとに講義

を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

本講義は、コンピュータ、及びコンピュータに関わる様々な基本原理や基礎技術について学習す

る。これらの技術について理解を深めることにより、コンピュータに関する基礎的な知識や、

プログラミング学習に必要なシステム設計に関する知識の習得を目的とする。

目指す検定・資格 ・サーティファイ 情報処理能力認定試験 3 級、2 級 1 部

・経済産業省 基本情報技術者試験

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

講義中心で行い、基本的な IT に関する専門用語で自然にコミュニケーションができる。また急

速に進化する IT 業界において、ニュース等で最新の情報も取り入れることで、新しい知識

や技術に興味を持ち、主体的に学べる学生になって欲しい。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要

・コンピュータのシステム設計に関する基礎的な知識

・コンピュータのシステム設計に関する基礎的な計算

到 達 目 標

・コンピュータのシステム設計に関する基礎的な知識を説明できる。

・コンピュータのシステム設計に関する基礎的な計算ができる。

成 績 評 価 方 法 ・授業内試験(95%)、出欠席(5%)で評価をつける。

テキスト・副読本 ・基本情報技術者 試験対策テキストⅢ

マネジメントと戦略編 (TAC 社)

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和 2 年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 アルゴリズム概論 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 山本 隆之

時 間 数 前期:75 時間

実務経験:システムエンジニアとしての勤務経

験を活かし、学生がコンピュータに関する基礎

的な知識を理解できるように講義する。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

プログラム作成時に必要なアルゴリズムについて学習を行う。プログラムの流れを考え、定めら

れた記号を使い記述するものであるため、正解が一つではない事を第一に理解する。

また、如何に効率よく作れるか、論理的に処理手順を考える能力を身につける。基礎

でパターン化された手順を学び、その後、応用問題を解く事により理解度を深める。

また別の記述形式として疑似言語も学ぶ。

目指す検定・資格 ・サーティファイ 情報処理能力認定試験 3 級、2 級 1 部

・経済産業省 基本情報技術者試験

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

グループ学習を行い、お互いに説明をしあいながら、アルゴリズムの流れ考え方を身につけ

る。

そ の 他

前 期 後 期

授 業 の 概 要

プログラムの流れを考え、定められた記号を

使い記述するものであるため、正解が一つ

ではない事を第一に理解する。基礎でパタ

ーン化された手順を学び、その後、応用問題

を解く事により理解度を深める。また別の

記述形式として疑似言語も学ぶ。

到 達 目 標

基礎的なアルゴリズムの流れ、考え方を身につ

けることを目的とする。また、如何に効率

よく作れるか、論理的に処理手順を考える

能力を身につける。

成 績 評 価 方 法 ・授業内試験(95%)、出欠席(5%)で評

価をつける

テキスト・副読本 基本情報技術者試験対策テキストⅣ アルゴリズム編

基本情報技術者アルゴリズム補助問題集

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和 2 年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 C 言語Ⅰ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 山本 隆之

時 間 数 前期:63 時間 / 後期: 時間

実務経験: システムエンジニアとしての勤務経

験を活かし、学生がコンピュータに関する基礎

的な知識を理解できるように講義する。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

本講義ではコンピュータプログラミング入門として最も汎用なプログラミング言語 C を教材として

授業を行う。C 言語の基本的なプログラムとして、データ型、標準入出力、制御構造、配列・

文字列を利用した文法、記述法を学習する。

目指す検定・資格 サーティファイ C 言語プログラミング能力認定試験 3 級

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

プログラムのトレースとしてアルゴリズム力が必要となる。地道にデータをトレースし論理的な思考力を

身につける。

そ の 他

前 期 後 期

授 業 の 概 要

C 言語の基本的なプログラムとして、データ型、

標準入出力、制御構造(分岐、繰り返し)、

配列・文字列を利用した文法、記述法を学

習する。

到 達 目 標

プログラム作成の前作業としてアルゴリズムが必

要となる。プログラムをトレースすることでアルゴリ

ズムが理解でき、サーティファイ C 言語プログラミング

能力認定試験 3 級合格レベルの知識を身につ

ける。

成 績 評 価 方 法 授業内試験(95%)、出欠席(5%)で評価

をつける。

テキスト・副読本 基本情報処理技術者 試験対策テキストⅤ

プログラミング C 言語編

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和 2 年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト 学科 1年

科 目 名 C 言語実習Ⅰ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 山本 隆之

時 間 数 前期:42 時間 / 後期: 時間

実務経験:システムエンジニアとしての勤務経

験を活かし、学生がコンピュータに関する基礎

的な知識を理解できるように講義する。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

C 言語Ⅰで学んだ知識を演習問題答練と実習課題のプログラミングで理解度を深める。

C 言語の基本的なプログラムとして、データ型、標準入出力、制御構造、配列・文字列を利

用したプログラミングを作成する。

目指す検定・資格 サーティファイ C 言語プログラミング能力認定試験 3 級

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

C 言語の理解を深めると同時に、課題の提出期限を守るという社会人として基本的な

行動を身につける。また、実習課題作成時に発生する様々な不具合を解決するために

自分で調べる、他の学生に相談する、教師に相談するなどの的確な行動を身につける。

そ の 他 テキストの章末問題は宿題とし授業で解答・解説を行う。実習課題は学生により進捗

に差がでるため、遅れている学生は宿題として行う。

前 期 後 期

授 業 の 概 要

C 言語Ⅰで学んだ知識を演習問題答練と実

習課題のプログラミングで理解度を深める。

C 言語の基本的なプログラムとして、データ型、

標準入出力、制御構造(分岐、繰り返し)、

配列・文字列を利用したプログラミングを行う。

到 達 目 標

サーティファイ C 言語プログラミング能力認定試験 3

級合格レベルのプログラミング力を身につける。

また、実習課題作成時に発生する不具合を

解決するデバッグ力を身につける。

成 績 評 価 方 法 実習課題提出物(95%)、出欠席(5%)で

評価をつける。

テキスト・副読本

・基本情報処理技術者 試験対策テキストⅤ

プログラミング C 言語編

・本校独自のオリジナル実習課題集

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令和2年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 ビジネスアプリケーション実習 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 岡本 和也

時 間 数 前期:30時間 / 後期: 時間

実務経験:県内 SIerにおいて情報セキュリティ

ソリューションセールス業務に従事。実務経験

を活かし、学生が情報処理に関する基礎的知識

を習得できる様、講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

Excel を使用したことがない学生もいるため、操作方法の確認、各関数を使えるよう

にする。実際にパソコンを使用して、確実に処理が行われているか確認しながら、エ

クセル2級検定の合格レベルまで引き上げていく。

目指す検定・資格 サーティファイ Excel表計算処理技能検定2級

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

随時初めて使用する機能や関数が出てきた場合には、問題を解かせる前にプロジェク

ターを使用して前で解説を行う。

学生同士で聞き合える環境づくりに徹し、手がまわらない部分を補う。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要 表計算ソフト(MicrosoftExcel2019)の基本的なしくみと特徴(計算・グラフデータベ

ース等)を紹介しながら、情報の整理・加工方法などの基本的な操作方法を学ぶ。

到 達 目 標

表計算ソフトの基本機能と操作方法を習得する。関数を使った簡単な表を作成し、必要に

応じて並べ替えやフィルターを設定できるようにする)

成 績 評 価 方 法 期末試験(95%)、出欠席(5%)で評価をつける。

テキスト・副読本 30時間でマスター Office2019(実務教育出版株式会社)

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令和2年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 情報リテラシー 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 岡本 和也

時 間 数 前期: 時間 / 後期 39 時間

実務経験:県内 SIer において情報セキュリティ

ソリューションセールス業務に従事。実務経験

を活かし、学生が情報処理に関する基礎的知識

を習得できる様、講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

情報処理技術者試験(基本情報技術者試験)の午前問題集をベースに、これまで学んだコ

ンピュータ用語の確認、言語、アルゴリズムなど、分野ごとの総仕上げを行う

目指す検定・資格 ・サーティファイ午前免除試験

・経済産業省 基本情報技術者試験

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

情報処理試験向け実践問題について一問一問理解を深め、各分野の基礎力を高める。

学びによって自身の情報リテラシーを高め、試験合格を目指す。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要 ・ハードウェア、ソフトウェア、システム設計分野について、情報処理試験の過去問

題の反復学習を行い、情報処理に関する基礎知識を固める

到 達 目 標 ・

成 績 評 価 方 法

・検定結果(サーティファイ情報処理技術者試験)(35%)、模擬試験結果(60%)出

欠席(5%)で評価

テキスト・副読本 情報処理技術者能力認定試験 2 級問題集

(ウイネット社)

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和 2 年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 C 言語Ⅱ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 岡本 和也

時 間 数 前期: 時間 / 後期:42 時間

実務経験:県内 SIer において情報セキュリティ

ソリューションセールス業務に従事。実務経験

を活かし、学生が情報処理に関する基礎的知識

を習得できる様、講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

C 言語プログラムの特徴である、ポインタ、構造体等の記述法を講義中心に行う。

C 言語の文法は全て理解でき、サーティファイ C 言語プログラミング能力認定試験 2 級、経済産

業省基本情報技術者試験レベルのプログラムを読むことができる。

目指す検定・資格 サーティファイ C 言語プログラミング能力認定試験 2 級

経済産業省 基本情報技術者試験

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

Main 関数だけでなく、複数の関数と引数で値の引き渡しを行うプログラムの作成が

できる。また、複雑になればなるほど、論理的な思考力を身につける必要がある。

そ の 他 講義の知識のみ行い、演習問題、実習は C 言語実習Ⅱで行う。

後 期

授 業 の 概 要

C 言語プログラムの特徴である、ポインタ、構造体等の記述法を講義中心に行う。その他

として関数、記憶クラス、ファイル処理、プリプロセッサ機能を学習する。

到 達 目 標

プログラム作成の前作業としてアルゴリズムが必要となる。プログラムをトレースすることでアルゴリズ

ムが理解でき、サーティファイ C 言語プログラミング能力認定試験 2 級、経済産業省基本情報技術

者試験合格レベルの知識を有する。

成 績 評 価 方 法 検定試験結果(35%)、模擬試験結果(60%)出欠席(5%)で評価をつける。

テキスト・副読本 基本情報処理技術者 試験対策テキストⅤ

プログラミング C 言語編

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和2年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 通信ネットワーク・セキュリティⅠ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 山本 隆之

時 間 数 前期: 時間/後期:24 時間

実務経験:システムエンジニアとしての勤務経

験を活かし、学生がコンピュータに関する基礎

的な知識を理解できるように講義する。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

前期で学んだ基本情報処理技術者の通信ネットワークの分野は元々学生ではイメージが湧

き難いので、今後の国家試験においても就職としても、もっと明確なイメージと興味を持

たせることが必要。

目指す検定・資格 なし

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

前期に学んだ部分の復習と、より深い知識を学びながら、現状の最先端の通信ネットワー

クテクノロジーを紹介したりし、机上で学んでいることが現実に直結していることを教科

書と最新ニュースを解説することで学ぶ。

通信ネットワークの分野に対して苦手意識をなくし興味を持って学習して欲しい。

そ の 他 なし

後 期

授 業 の 概 要 基本情報処理のコンピュータ概論で一通りは学習しているので、復習し知識として確立さ

せる。また、実社会での通信ネットワーク技術の運用技術を学ぶ。

到 達 目 標

曖昧だったイメージを明確なイメージを持てるようにし基本情報以上の国家試験に向けて

の土台づくりをする。

苦手意識をなくし興味を持ち積極的に学べるようにする。

成 績 評 価 方 法

期末試験 70%、確認テスト 20%、出席率 5%、授業態度 5%

テキスト・副読本 Ⅰ週間で CCNAの基礎が学べる本

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和2年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 データベース概論 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 岡本 和也

時 間 数 後期:16時間

実務経験:県内 SIerにおいて情報セキュリティ

ソリューションセールス業務に従事。実務経験

を活かし、学生が情報処理に関する基礎的知識

を習得できる様、講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

データベースの基本的な仕組み、正規化の考え方を学び、

SQLの基本構文を理解する。

目指す検定・資格 なし

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

座学と実習を組み合わせた複合的な授業展開。

学生には個々の課題の取り組みと共に他者をフォローし、相互理解を深めてほしい

そ の 他

後 期

授 業 の 概 要

・データベースの基礎概念について理解

・SQLの基本文法の理解

・正規化の基本概念の理解

到 達 目 標

情報処理試験のデータベース、SQLの問題が解けるレベル

成 績 評 価 方 法 期末試験 70%、確認テスト 20%、出席率 5%、授業態度 5%

テキスト・副読本 【テキスト】

データベースと SQL(インフォテック・サーブ社)

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和 2 年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 C 言語実習Ⅱ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 岡本 和也

時 間 数 前期: 時間 / 後期:40 時間

実務経験:県内 SIer において情報セキュリティ

ソリューションセールス業務に従事。実務経験

を活かし、学生が情報処理に関する基礎的知識

を習得できる様、講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

C 言語Ⅱで学んだ知識を実習課題のプログラミングで理解度を深める。

C 言語プログラムの特徴である、ポインタ、構造体等を利用したプログラム゙を作成する。

サーティファイ C 言語プログラミング能力認定試験 2 級合格レベルのプログラムを作成する力を習得。

目指す検定・資格 サーティファイ C 言語プログラミング能力認定試験 2 級

経済産業省 基本情報技術者試験

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

Main 関数だけでなく、複数の関数と引数で値の引き渡しを行うプログラムの作成が

できる。また、複雑になればなるほど、論理的な思考力を身につける必要がある。

そ の 他 構文、知識は C 言語Ⅱで学習する。

後 期

授 業 の 概 要

C 言語プログラムの特徴である、ポインタ、構造体等を実習中心で行う。その他として関数、

記憶クラス、ファイル処理、プリプロセッサ機能も利用する。

到 達 目 標

プログラム作成の前作業としてアルゴリズムが必要となる。プログラムをトレースすることでアルゴリズ

ムが理解でき、サーティファイ C 言語プログラミング能力認定試験 2 級、経済産業省基本情報技術

者試験合格レベルの知識を有する。

成 績 評 価 方 法 実習課題提出物(95%)、出欠席(5%)で評価をつける。

テキスト・副読本

・基本情報処理技術者 試験対策テキストⅤ

プログラミング C 言語編

・本校独自のオリジナル実習課題集

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和2年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 Webサイト制作Ⅰ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 伊藤 宏一郎

時 間 数 前期: 時間 / 後期:40時間

実務経験:大手教育出版会社の情報系子会社で

業務システムの企画提案、運用、Webシステム

の開発に従事。現場で培った経験をもとに講義

を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

Webページおよびサイトの制作手法について学ぶ。Webサイトの制作では、技術

面だけでなく、関連技術やモラルなどもしっかり理解する必要があり、Webサイト

の閲覧の仕組みやWebページの制作に必要な注意事項についても学ぶ。

目指す検定・資格

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

教科書に従ってWeb制作に必要な知識を教示する。単元ごとに小テストを実施し、知

識の定着を確認する。最終的にWebサイトを独力で作成する演習を行い、知識だけで

なく技術的な成長を目指す。

そ の 他

後 期

授 業 の 概 要

Webページおよびサイトの制作手法について学ぶ。また、Webサイトの閲覧の仕

組みやWebページの制作に必要な注意事項についても学ぶ。

到 達 目 標

HTML5 と CSS 基本から学び、レイアウトや配色など Web デザインの基礎知識を身につ

ける。座学で学んだ知識をもとに静的なWebサイトを独力で作成する。

成 績 評 価 方 法 期末試験(70%)、制作物(20%)、授業態度(5%)、出席率(5%)

テキスト・副読本

スラスラわかる HTML&CSSのきほん (SB Creative社)

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和2年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 PBL入門 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 岡本 和也

時 間 数 前期: 時間/後期:40 時間

実務経験:県内 SIerにおいて情報セキュリティ

ソリューションセールス業務に従事。実務経験

を活かし、学生が情報処理に関する基礎的知識

を習得できる様、講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

自立型ロボットを組み立て、実際に動かしながら、最先端のテクノロジーで、科学、

技術、情報、工学を学び、組み込みプログラミングの魅力と注意点を認識させる。

目指す検定・資格 なし

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

教育用レゴ マインドストーム NXT は、科学や技術、エンジニアリング、数学を、

実践を通して学びます。

創造性を育んだり、問題解決する能力を伸ばしたり、数学や科学に関する知識を身に

つけることができ、コミュニケーション能力やチームワーク力、そして研究能力を向

上させる。

そ の 他 なし

後 期

授 業 の 概 要

Lego Mindstormsを使い、HP上で紹介されているプログラムを作成しながら、各センサ

ーの働きかたや、制御の面白さを体験する事で、組込みシステムに興味を持ってもらい、

技術を身につける。

到 達 目 標

コンテストを題材に、ロボットのライントレース機能等を理解し、走行させることが出来

る。

成 績 評 価 方 法

プレゼンテーション(20%)、授業成果物(50%)、レポート(20%)授業態度(5%)

出欠席(5%)で評価をつける。

テキスト・副読本 NXT-SWガイドブック

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和2年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 Linux 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 山本 隆之

時 間 数 後期:24 時間

実務経験:システムエンジニアとしての勤務経

験を活かし、学生がコンピュータに関する基礎

的な知識を理解できるように講義する。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

Linux の基本操作を行うためのコマンドについて学ぶ。Windows とは違い CUI をベ

ースとした操作が中心となるため、両者を比較する形で授業を実施する。

目指す検定・資格

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

座学と実習を組み合わせた複合的な授業展開。学生には課題の取り組みと他者をフォ

ローしあう。

そ の 他 特になし

後 期

授 業 の 概 要 Linux の基本操作を行うためのコマンドについて学ぶ。Windows とは違い CUI をベ

ースとした操作が中心となるため、両者を比較する形で授業を実施する。

到 達 目 標

Linuxの基本コマンドを把握し、基本的な設定の編集などが出来るようになる。

成 績 評 価 方 法 期末試験 70%、授業内成果物 20%、授業態度 5%、出席率 5%で評価をつける。

テキスト・副読本 1週間で LPICの基礎が学べる本

(インプレス社)

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和2年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 情報処理技術者Ⅰ(ネットワークス

ペシャリスト) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 岡本 和也

時 間 数 前期: 時間/後期:108 時間

実務経験:県内 SIerにおいて情報セキュリティ

ソリューションセールス業務に従事。実務経験

を活かし、学生が情報処理に関する基礎的知識

を習得できる様、講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

情報処理技術者試験(ネットワークスペシャリスト)の取得を目指し、コンピュータ用

語の確認、午後問題の分野ごとに総仕上げを行う。

目指す検定・資格 ネットワークスペシャリスト

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

ネットワークスペシャリストの過去問題を中心に、一問一問理解を深め、各分野の基礎

力を高め、模擬試験を通して、応用力を確認し合格を目指す。苦手分野を克服しながら、

クラス一丸となって合格を目指す。

そ の 他 なし

後 期

授 業 の 概 要

ネットワークスペシャリスト試験の午前分野、午後分野を集中して、問題慣れから実力

アップをはかる。午前問題を早めに仕上げ、後半に午後問題分野ごとの見直し、まとめを

行い、合格を目指す。

到 達 目 標

午前問題 60点以上

午後問題 60点以上

合格を目指す。

成 績 評 価 方 法 本試験の点数(95%)出席率(5%)

テキスト・副読本

ネットワークスペシャリストの過去問題・解説

模擬試験

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和2年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 情報処理技術者Ⅰ(基本情報) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 岡本 和也

時 間 数 前期: 時間/後期:108 時間

実務経験:県内 SIerにおいて情報セキュリティ

ソリューションセールス業務に従事。実務経験

を活かし、学生が情報処理に関する基礎的知識

を習得できる様、講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

情報処理技術者試験(基本情報技術者試験)の取得を目指し、コンピュータ用語の確認、

言語問題のトレース力の強化、午後問題の分野ごとに総仕上げを行う。

目指す検定・資格 基本情報技術者試験

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

基本情報技術者試験の過去問題を中心に、一問一問理解を深め、各分野の基礎力を高め、

模擬試験を通して、応用力を確認し合格を目指す。

苦手分野を克服しながら、クラス一丸となって合格を目指す。

そ の 他 なし

後 期

授 業 の 概 要 基本情報の午前免除者は、午後分野を集中して、問題慣れから実力アップをはかる。午前

問題がある学生は、並行して午前問題も解いて、合格を目指す。

到 達 目 標

午前問題 60点以上

午後問題 60点以上

合格を目指す。

成 績 評 価 方 法 本試験の点数(95%)出席率(5%)

テキスト・副読本 基本情報の過去問題・解説

模擬試験

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和2年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 情報処理技術者Ⅰ(応用情報) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 岡本 和也

時 間 数 前期: 時間/後期:108 時間

実務経験:県内 SIerにおいて情報セキュリティ

ソリューションセールス業務に従事。実務経験

を活かし、学生が情報処理に関する基礎的知識

を習得できる様、講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

情報処理技術者試験(応用情報技術者試験)の取得を目指し、コンピュータ用語の確認、

午後問題の分野ごとに総仕上げを行う。

目指す検定・資格 応用情報技術者試験

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

応用情報技術者試験の過去問題を中心に、一問一問理解を深め、各分野の基礎力を高め、

模擬試験を通して、応用力を確認し合格を目指す。

苦手分野を克服しながら、クラス一丸となって合格を目指す。

そ の 他 なし

後 期

授 業 の 概 要

応用情報の午前分野、午後分野を集中して、問題慣れから実力アップをはかる。午前問題

を早めに仕上げ、後半に午後問題分野ごとの見直し、まとめを行い、合格を目指す。

到 達 目 標

午前問題 60点以上

午後問題 60点以上

合格を目指す。

成 績 評 価 方 法 本試験の点数(95%)出席率(5%)

テキスト・副読本

応用情報の過去問題・解説

模擬試験

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和2年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 1年

科 目 名 情報処理技術者Ⅰ(情報処理安全確

保支援士) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 岡本 和也

時 間 数 前期: 時間/後期:108 時間

実務経験:県内 SIerにおいて情報セキュリティ

ソリューションセールス業務に従事。実務経験

を活かし、学生が情報処理に関する基礎的知識

を習得できる様、講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

情報処理技術者試験(情報処理安全確保支援士)の取得を目指し、コンピュータ用語の確

認、午後問題の分野ごとに総仕上げを行う。

目指す検定・資格 情報処理安全確保支援士

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

情報処理安全確保支援士の過去問題を中心に、一問一問理解を深め、各分野の基礎力を高

め、模擬試験を通して、応用力を確認し合格を目指す。苦手分野を克服しながら、クラス

一丸となって合格を目指す。

そ の 他 なし

後 期

授 業 の 概 要

情報処理安全確保支援士試験の午前分野、午後分野を集中して、問題慣れから実力アップ

をはかる。午前問題を早めに仕上げ、後半に午後問題分野ごとの見直し、まとめを行い、

合格を目指す。

到 達 目 標

午前問題 60点以上

午後問題 60点以上

合格を目指す。

成 績 評 価 方 法 本試験の点数(95%)出席率(5%)

テキスト・副読本 情報処理安全確保支援士の過去問題・解説

模擬試験