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1 / 2 専門学校 岡山情報ビジネス学院 令和元年度 シラバス 国際 IT システム学科 2年 上級日本語 語彙Ⅱ 一般科目 ・ 専門科目 前期 ・ 後期 ・ 通年 日本語系教師 前期: 15 時間 / 後期: 時間 目的 日本語を学ぶ上で、N1 レベルとして、どのような状況で何のために日本語を使うの かを明確にして話題別に日本語を学ぶ。 目指す検定・資格 JLPT 日本語能力試験 N1 レベル 法及 学生に期待すること N1 試験に出題される、「類義語」「オノマトペ」「語形成」などについて、さまざまな 性質別の言葉を理解する。 前 期 語彙を話題や場面や品詞や使い方などで分類し、基本練習で意味や使い方を確認した後、 実践練習で実際の試験と同じ形式の問題を解く。 文脈規定:前後の文脈から空所に入る語を選ぶことができるようになる 言い換え類義:出題された語と意味的に近い語を選ぶことができるようになる 用法:複数の文の中から語が正しく使われている文を選ぶことができるようになる 成績評価方法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%で評価する。 テキスト・副読本 テキスト: 「新完全マスター 語彙 日本語能力試験 N1」(スリーエーネットワーク)

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 上級日本語 語彙Ⅱ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 日本語系教師

時 間 数 前期:15時間 / 後期: 時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

日本語を学ぶ上で、N1 レベルとして、どのような状況で何のために日本語を使うの

かを明確にして話題別に日本語を学ぶ。

目指す検定・資格 JLPT日本語能力試験N1レベル

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

N1試験に出題される、「類義語」「オノマトペ」「語形成」などについて、さまざまな

性質別の言葉を理解する。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要 語彙を話題や場面や品詞や使い方などで分類し、基本練習で意味や使い方を確認した後、

実践練習で実際の試験と同じ形式の問題を解く。

到 達 目 標

① 文脈規定:前後の文脈から空所に入る語を選ぶことができるようになる

② 言い換え類義:出題された語と意味的に近い語を選ぶことができるようになる

用法:複数の文の中から語が正しく使われている文を選ぶことができるようになる

成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%で評価する。

テキスト・副読本 テキスト:

「新完全マスター 語彙 日本語能力試験 N1」(スリーエーネットワーク)

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 上級日本語 文法Ⅱ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 日本語系教師

時 間 数 前期:15時間 / 後期: 時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

N1試験で出題される範囲の機能語について、N1文法を機能ごとに学び、併せて重要

表現及び敬語も学ぶ。

目指す検定・資格 JLPT日本語能力試験N1レベル

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

テキストに沿って、文法項目ごとにポイントを学習。解説と練習問題が中心。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要 N1試験で出題される範囲の機能語について、N1文法を機能ごとに学び、併せて重要

表現及び敬語も学ぶ。

到 達 目 標 各機能語の開設や例文より、その意味や接続、使い方が理解できるようになる。

成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%

テキスト・副読本

テキスト:

「45日間で完全マスター 日本語能力試験 N1文法総まとめ」(三修社)

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 上級日本語 読解・聴解Ⅱ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 日本語系教師

時 間 数 前期:15時間 / 後期: 時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

「話す・聞く・読む・書く」の四技能を総合的に向上させながら、中級後半から上級

へとつながる日本語能力を養うことを目的とする。テキストに沿って文法・表現、読

解、聴解・会話を学習していく。

目指す検定・資格 JLPT日本語能力試験N1・N2レベル

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

文章を読んで内容理解をすることと、CD による教材を聴解し具体的なイメージをし

て意味理解をすること。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要

教材の文章を読む(音読、語句の意味、語句の用法、漢字、大意を把握する、関連する事

項についての考えを発展させて意見を述べる)、関連した話題の聴解能力を養う、要約を

書いて発表する、必要な情報を調べて発表する、などの、さまざまなバラエティに富む内

容にし、一人1回以上、必ず、短い発表をする。

到 達 目 標

1. 新聞記事、随筆などの様々なジャンルの文章が理解できる読解力の習得

2. 日常生活におけるコミュニケーションはもとより、発表やディスカッションのできる

日本語の会話力及び聴解力の習得

成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%で評価する。

テキスト・副読本

テキスト:

『みんなの日本語中級Ⅱ 本冊』 (スリーエーネットワーク)

「日本語能力試験読解問題対策1級上級」(スリーエーネットワーク)、

「どんなときどう使う日本語表現文型 500」(アルク)

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 上級日本語 作文・会話Ⅱ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 日本語系教師

時 間 数 前期:15時間 / 後期: 時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

生活・少子高齢化など日本社会でのテーマについて、それぞれを深めていくことで、

読解、会話、作文の日本語力を向上させる。

目指す検定・資格 JLPT日本語能力試験N1レベル

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

各分野の中から一つテーマを選び、まずは読解し、それについて自分なりの感想や意

見をまとめて文章にし、発表をする。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要

日本の社会問題等が取り上げられている教科書を使用する。基本的に、各課の本文を読み、

適宜、意見文の執筆、発表、ディスカッション等、本文の内容を理解した上で学生自身の

意見を発信する活動を行う。また教科書以外にも、適宜ニュースの記事等も扱う。

到 達 目 標 各日本社会でのトピックスについて内容を深く知り、それについて自分の感想や意見を伝

えることができるようになる。

成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%で評価する。

テキスト・副読本 テキスト:

「留学生のための 時代を読み解く上級日本語」(スリーエーネットワーク)

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 ビジネス日本語Ⅰ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 日本語系教師

時 間 数 前期:30時間 / 後期: 時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

日本のビジネスに必要な基本的なこと(敬語やビジネスマナー)を身に付ける。敬語

の意味や使い方を学習しながら、実際の会話で使う練習をする。

目指す検定・資格 BJTビジネス日本語検定

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

ビジネスで必要とされる構文または談話レベルの日本語力(聴解・発話)を身につけ

る。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要

ビジネス場面で必要とされる構文または談話レベルの口頭運用力―敬語や待遇表現―につ

いて,電話応対,依頼など実際の場面を設定して実践的に学び,それが使えるように練習

する。

到 達 目 標

様々なビジネスの場面に応じて、正しい敬語や表現を使うことができる。日本のビジネス

マナーについて、理解することができる。ビジネス上のコミュニケーション能力を高める

ことができる。

成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%で評価する。

テキスト・副読本 テキスト:

「にほんごで働く!ビジネス日本語 30時間」(スリーエーネットワーク)

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 IT システム学科 2年

科 目 名 コンピュータリテラシーⅠ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 情報系教師

時 間 数 前期:60 時間 / 後期: 時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的知識を持ち、担当業務に対して

情報技術を活用していくことを目指します。

目指す検定・資格 情報活用試験3級

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

【指導方法】

テキストを用いた実践的授業、就職後に求められる IT 知識の習得。

【学生に期待すること】

社会で利用する情報機器及びシステムを把握し、活用することができる。

企業内、普段の生活において、安全に情報を活用するために、関連法規や情報セキュリ

ティに関する各種規定に従って行動する。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要 ・IT パスポート・テクノロジ系の知識について習得を行い、

情報活用試験3級に相当する知識を同時に目指します

到 達 目 標 ・情報活用試験3級の取得

成 績 評 価 方 法 期末試験(70%)、情報活用試験3級得点(25%)で評価をつける。

テキスト・副読本 よくわかるマスター ITパスポート試験対策テキスト&問題集

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 情報セキュリティ概論Ⅰ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 情報系教師

時 間 数 前期:30 時間 /後期: 時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

前期で学んだ基本情報処理技術者の通信ネットワークの分野は元々学生ではイメージが湧

きにくいので、今後の国家試験においても就職としても、もっと明確なイメージと興味を

持たせることが必要。

目指す検定・資格 なし

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

前期に学んだ部分の復習と、より深い知識を学びながら、現状の最先端の通信ネットワー

クテクノロジーを紹介したりし、机上で学んでいることが現実に直結していることを教科

書と最新ニュースを解説することで学ぶ。

通信ネットワークの分野に対して苦手意識をなくし興味を持って学習して欲しい。

そ の 他 なし

前 期

授 業 の 概 要 基本情報処理のコンピュータ概論で一通りは学習しているので、復習し知識として確

立させる。また、実社会での通信ネットワーク技術の運用技術を学ぶ。

到 達 目 標

曖昧だったイメージを明確なイメージを持てるようにし基本情報以上の国家試験に向けて

の土台づくりをする。

苦手意識をなくし興味を持ち積極的に学べるようにする。

成 績 評 価 方 法 期末試験(95%)、出欠席(5%)で評価をつける。

テキスト・副読本 テキスト:

基礎から学ぶネットワークテキスト(ウイネット)

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 アルゴリズム概論Ⅱ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 山本 隆之

時 間 数 前期:30 時間 / 後期: 時間

実務経験:システムエンジニアとしての勤務経

験を活かし、学生がコンピュータに関する基礎

的な知識を理解できるように講義する。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

プログラム作成時に必要なアルゴリズムについて学習を行う。プログラムの流れを考え、

定められた記号を使い記述するものであるため、正解が一つではない事を第一に理解する。

また、如何に効率よく作れるか、論理的に処理手順を考える能力を身に着ける。基礎で

パターン化された手順を学び、その後、応用問題を解く事により理解度を深める。

また別の記述形式として疑似言語も学ぶ。

目指す検定・資格 経済産業省 基本情報技術者試験の受験に必要なスキルを身につける。

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

グループ学習を行い、お互いに説明をしあいながら、アルゴリズムの流れや考え方を身に

つける。

確認テストを行い、苦手分野を克服していく。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要

プログラムの流れを考え、定められた記号を使い記述するものであるため、正解が一つで

はない事を第一に理解する。また、如何に効率よく作れるか、論理的に処理手順を考える

能力を身に着ける。基礎でパターン化された手順を学び、その後、応用問題を解く事によ

り理解度を深める。また別の記述形式として疑似言語も学ぶ。

到 達 目 標

基礎的なアルゴリズムの流れ、考え方を身につけることを目的とする。

また、情報処理 2級の合格を目指すことで、アルゴリズムの能力を高める。

成 績 評 価 方 法 期末試験(95%)、出欠席(5%)で評価をつける。

テキスト・副読本

情報処理試験合格へのパスポート

アルゴリズムとデータ構造 ウイネット

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 C言語演習Ⅰ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤原 直樹

時 間 数 前期:30 時間 /後期: 時間

業務経験:乳製品メーカーの社内SE・プログ

ラマーとしての経験を活かし、学生がシステム

開発を行っていく上での技術や各部署間でのコ

ミュニケーションの大切さを修得できるよう講

義する。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

本講義では、コンピュータプログラミング入門として、最も汎用なプログラミング言語C

を教材とし、演習を中心に授業する。ファイル操作も含め、パソコン用オペレーティング

システムの基本操作、プログラミング技術を四則演算、分岐、配列、繰り返し等の演習中

心に授業する。言語習得の近道は、たくさんのプログラムを作成することが必要と考え、

実習では基本事項の解説を必要最低限に留め、受講者各自が課題を解く過程に多くの時間

を割く。

目指す検定・資格 経済産業省 基本情報技術者試験の受験に必要なスキルを身につける。

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

基本文法を講義で行い、章末問題で確認をしていく。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要

プログラムの流れを考え、必要な文法をどう使って作成できるか、基本文法の修得をする。

また、如何に効率よく作れるか、論理的に処理手順を考える能力を身に着ける。基礎でパ

ターン化された手順を学び、その後、実習を通して理解度を深める。

到 達 目 標

基礎的な文法、考え方を身につけることを目的とする。

また、C言語プログラミング検定3級、情報処理 2 級の合格を目指すことで、C言語の能

力を高める。

成 績 評 価 方 法 期末試験(95%)、出欠席(5%)で評価をつける。

テキスト・副読本

情報処理試験合格へのパスポート

Cプログラミング ウイネット

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 C言語プログラミング演習Ⅰ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 情報系教師

時 間 数 前期:45 時間 /後期: 時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

プログラミング技術を四則演算、分岐、配列、繰り返し等の演習中心にプログラムを作成。

実習では基本事項の解説を必要最低限に留め、受講者各自が課題を解く過程に多くの時間

を割く。

目指す検定・資格 経済産業省 基本情報技術者試験の受験に必要なスキルを身につける。

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

基本文法を講義で行い、章末問題で確認をしていく。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要

プログラムの流れを考え、必要な文法をどう使って作成できるか、基本文法の修得をする。

また、如何に効率よく作れるか、論理的に処理手順を考える能力を身に着ける。基礎でパ

ターン化された手順を学び、その後、実習を通して理解度を深める。

到 達 目 標

基礎的な文法、考え方を身につけることを目的とする。

また、C言語プログラミング検定3級、情報処理 2級の合格を目指すことでC言語の能力

を高める。

成 績 評 価 方 法 実習課題提出物(70%)、C言語プログラミング能力認定試験得点(25%)出欠席(5%)

で評価をつける。

テキスト・副読本

・情報処理試験合格へのパスポート

Cプログラミング ウイネット

・本校独自のオリジナル実習課題集

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 ビジネス日本語Ⅱ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 日本語系教師

時 間 数 前期: 時間 / 後期:45時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

「働くこと」について考えることから授業をスタートし、日本での就職活動を行う際

に必要なエントリーシートの書き方や、敬語のまとめやビジネスマナーについての再

確認を行う。

目指す検定・資格 BJTビジネス日本語能力試験

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

ビジネスで必要とされる構文または談話レベルの日本語力(聴解・発話)を身につけ

る。また、日本での就職活動の具体的な方法について、事例を交えて解説し、就職活

動について学ぶ。

そ の 他

後 期

授 業 の 概 要

ビジネス場面で必要とされる構文または談話レベルの口頭運用力―敬語や待遇表現―に

ついて,電話応対,依頼など実際の場面を設定して実践的に学び,それが使えるように練

習する。併せてロールプレイングで実際のやりとりを行い、就職活動の基礎も学ぶ。

到 達 目 標

「働くこと」について考えることからスタートし、日本で就職活動を行う際に必要なエン

トリーシートの書き方や、グループディスカッションの進め方、実践練習を通して、ビジ

ネス場面で必要な日本語が使えるようになる。

成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%で評価する。

テキスト・副読本

テキスト:

「就職活動のすべて」(DVD)日本経済新聞社

「にほんごで働く!ビジネス日本語 30時間」スリーエーネットワーク

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 コンピュータリテラシーⅡ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 情報系教師

時 間 数 前期: 時間 / 後期: 60時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的知識を持ち、担当業務に対して

情報技術を活用していくことを目指します。

目指す検定・資格 情報活用検定 2級

ITパスポート

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

【指導方法】

テキストを用いた授業、就職後に求められる ITスキルの教示。

【学生に期待すること】

・社会で利用する情報機器及びシステムを把握し、活用することができる。

・企業内、普段の生活において、安全に情報を活用するために、関連法規や情報セキュ

リティに関する各種規定に従って行動できる。

そ の 他

後 期

授 業 の 概 要

・ITパスポート ストラテジ分野

・ITパスポート マネジメント分野

・情報活用検定 2級 テクノロジ分野

到 達 目 標 情報活用検定 2級の取得

成 績 評 価 方 法 期末試験(70%)、情報活用検定 2級得点(25%)、出欠席(5%)で評価をつける。

テキスト・副読本 よくわかるマスター ITパスポート試験対策テキスト&問題集

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 IT システム学科 2年

科 目 名 C言語演習Ⅱ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 情報系教師

時 間 数 前期: 時間 / 後期:30 時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

本講義ではコンピュータプログラミング入門として最も汎用なプログラミング言語Cを教

材として演習を中心に授業する。 ファイル操作も含めパソコン用オペレーティングシス

テムの基本操作、ポインタ、関数、構造体等を演習中心に授業する。言語習得の近道は、

たくさんのプログラムを作成することが必要と考え、実習では基本事項の解説を必要最低

限に留め受講者各自が課題を解く過程に多くの時間を割く。

目指す検定・資格 経済産業省 基本情報技術者試験の受験に必要なスキルを身につける。

C言語プログラミング能力認定試験2級

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

基本文法を講義で行い、章末問題で確認をしていく。

そ の 他

後 期

授 業 の 概 要

プログラムの流れを考え、必要な文法をどう使って作成できるか、基本文法の修得をする。

また、如何に効率よく作れるか、論理的に処理手順を考える能力を身に着ける。基礎でパ

ターン化された手順を学び、その後、実習を通して理解度を深める。

到 達 目 標

基礎的な文法、考え方を身につけることを目的とする。

また、C言語プログラミング検定2級、情報処理 2 級の合格を目指すことでC言語の能力を高

める。

成 績 評 価 方 法 期末試験(95%)、出欠席(5%)で評価をつける。

テキスト・副読本 情報処理試験合格へのパスポート

C プログラミング ウイネット

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 IT システム学科 2年

科 目 名 C言語プログラミング演習Ⅱ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 情報系教師

時 間 数 前期: 時間 / 後期:60 時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

プログラミング技術を四則演算、分岐、配列、繰り返し等を演習中心にプログラムを作成。

実習では基本事項の解説を必要最低限に留め受講者各自が課題を解く過程に多くの時間を

割く。

目指す検定・資格 経済産業省 基本情報技術者試験の受験に必要なスキルを身につける。

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

基本文法を講義で行い、章末問題で確認をしていく。

そ の 他

後 期

授 業 の 概 要

プログラムの流れを考え、必要な文法をどう使って作成できるか、基本文法の修得をする。

また、如何に効率よく作れるか、論理的に処理手順を考える能力を身に着ける。基礎でパ

ターン化された手順を学び、その後、実習を通して理解度を深める。

到 達 目 標

基礎的な文法、考え方を身につけることを目的とする。

また、C言語プログラミング検定2級、情報処理 2 級の合格を目指すことでC言語の能力を高

める。

成 績 評 価 方 法

実習課題提出物(70%)、C 言語プログラミング能力認定試験得点(25%)出欠席(5%)

で評価をつける。

テキスト・副読本

・情報処理試験合格へのパスポート

C プログラミング ウイネット

・本校独自のオリジナル実習課題集

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITステム学科 2年

科 目 名 システム制御演習Ⅰ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 情報系教師

時 間 数 前期: 時間 / 後期:30時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

自立型ロボットを組み立て、実際に動かしながら、最先端のテクノロジーで、科学、

技術、情報、工学を学び、組み込みプログラミングの魅力と注意点を認識させる。

目指す検定・資格

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

教育用レゴ マインドストーム NXT は、科学や技術、エンジニアリング、数学を、

実践を通して学びます。

創造性を育んだり、問題解決する能力を伸ばしたり、数学や科学に関する知識を身に

つけることができ、コミュニケーション能力やチームワーク力、そして研究能力を向

上させる。

そ の 他 なし

後 期

授 業 の 概 要

Lego Mindstorms を使い、HP上で紹介されているプログラムを作成しながら、各センサ

ーの働きかたや、制御の面白さを体験する事で、組込みシステムに興味を持ってもらい、

技術を身につける。

到 達 目 標 コンテストを題材に、ロボットのライントレース機能等を理解し、走行させることが出来

る。

成 績 評 価 方 法 期末試験(95%)出欠席(5%)で評価する。

テキスト・副読本

NXT-SWガイドブック

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 Webサイト制作演習 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 伊藤 宏一郎

時 間 数 前期: 時間 / 後期:45時間

実務経験:大手教育出版会社の情報系子会社で

業務システムの企画提案、運用、Webシステム

の開発に従事。現場で培った経験をもとに講義

を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

Webページおよびサイトの制作手法について学ぶ。Webサイトの制作では、技術

面だけでなく、関連技術やモラルなどもしっかり理解する必要があり、Webサイト

の閲覧の仕組みやWebページの制作に必要な注意事項についても学ぶ。

目指す検定・資格 特になし

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

随時初めて使用する機能や関数が出てきた場合には、問題を解かせる前にプロジェク

ターを使用して前で解説を行う。

そ の 他

後 期

授 業 の 概 要 Webページおよびサイトの制作手法について学ぶ。また、Webサイトの閲覧の仕

組みやWebページの制作に必要な注意事項についても学ぶ。

到 達 目 標 HTML5と CSS基本から学び、レイアウトや配色などWebデザインの基礎知識を身につ

ける。

成 績 評 価 方 法 期末試験(30%)、制作物(65%)、出欠席(5%)で評価する。

テキスト・副読本 30時間アカデミック Webデザイン (実務教育出版株式会社)

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 情報処理技術者Ⅰ(基本情報) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 情報系教師

時 間 数 前期: 時間/後期:120 時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

情報処理技術者試験(基本情報技術者試験)の取得を目指し、コンピュータ用語の確認、

言語問題のトレース力の強化、午後問題の分野ごとに総仕上げを行う。

目指す検定・資格 基本情報技術者試験

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

基本情報技術者試験の過去問題を中心に、一問一問理解を深め、各分野の基礎力を高め、

模擬試験を通して、応用力を確認し合格を目指す。

苦手分野を克服しながら、クラス一丸となって合格を目指す。

そ の 他 なし

後 期

授 業 の 概 要 基本情報の午前免除者は、午後分野を集中して、問題慣れから実力アップをはかる。午前

問題がある学生は、並行して午前問題も解いて、合格を目指す。

到 達 目 標

午前問題 60点以上

午後問題 60点以上

合格を目指す。

成 績 評 価 方 法 期末試験(95%)出席率(5%)で評価する。

テキスト・副読本 基本情報の過去問題・解説

模擬試験

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 ビジネス文書作成技法Ⅱ(Word 応

用) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 情報系教師

時 間 数 前期:30時間 / 後期: 時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

Wordによるビジネス文書作成を文書処理技能認定試験の受験に対し

検定問題を解くことを中心に行う。

後期は社会で必要となる wordの上級テクニックを身につけさせる。

目指す検定・資格 サーティファイ word文書処理技能認定試験 3級

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

毎時間最初に教師が初めて触れる機能を実演、紹介し、その後学生が自分で

問題を解き進めていく。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要 ワープロソフト(MicrosoftWord2013)の基本的なしくみと特徴を紹介しながら、文書の作

成・整理・加工方法などの基本的な操作方法を使いこなし、応用技術を理解する。

到 達 目 標

ワープロソフトの応用機能と操作方法を習得する。

サーティファイ Word 文書処理技能認定試験 3級 の取得

サーティファイ Word 文書処理技能認定試験 2級 の取得(希望者)

成 績 評 価 方 法

期末試験(30%)、実習課題(40%)、Word3級検定得点(25%)、出席率(5%)で評価を

つける。

テキスト・副読本

よくわかる Microsoft Word 2013応用 富士通エフ・オー・エム(著)

Word 文書処理技能認定試験 3級 問題集(2013対応)

Word 文書処理技能認定試験 2級 問題集(2013対応)

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 ビジネス表計算技法Ⅱ(Excel応用) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 情報系教師

時 間 数 前期:30 時間 / 後期: 時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

Microsoft Office Specialistの EXCEL2013検定の全員取得を目指す。

EXCEL の機能を包括的に学習していくことにより、実践的な機能の活用がスムーズに

行えるようにスキルと経験を身に付けさせる。

目指す検定・資格 Microsoft Office Specialist EXCEL2013

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

【指導方法】

テキストを用いた実践的授業、就職後に求められる EXCELスキルの教示。

【学生に期待すること】

・実社会での EXCELの役割について理解すること。

・Excelの利便性を理解すること。

そ の 他 Expert授業と同時進行

前 期

授 業 の 概 要

・ワークシートやブックの作成と管理

・セルやセル範囲の作成

・テーブルの作成

・数式や関数の適用

・グラフやオブジェクトの作成

到 達 目 標 ・Microsoft Office Specialist EXCEL2013の取得

成 績 評 価 方 法

期末試験(70%)、MOS EXCEL2013 得点(20%)、出欠席(5%)、提出物(5%)で評価を

つける。

テキスト・副読本 よくわかるマスター MOS EXCEL2013対策テキスト&問題集 改訂版

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム 学科 2年

科 目 名 ビジネス実務Ⅱ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 担任教師

時 間 数 前期:30時間 / 後期:30時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

日々変化・進歩しているビジネス社会で働く「人材」には、仕事を処理するために必

要な専門知識はもとより、基本的な社会常識やビジネスマナー、さらには優れたコミ

ュニケーション能力が必要となってくる。

そのために必要な社会常識、ビジネスマナー、コミュニケーション能力の習得を目的

とした講義内容をすることにより、1年次からのレベルアップを目的とする。

目指す検定・資格

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

上記の目的が達成できるように講義と共に一般常識等の確認テストや社会人になるた

めの動機づけ、やりがいなどを具体的に学生に伝えていき、社会人として常識のある

人材になれるようにする。

そ の 他 就職活動に必要な内容も盛り込んでいく。

前 期 後 期

授 業 の 概 要

1年次で学んだ一般常識、マナーの知識を活

かし、さらなる上を目指す。この知識と、

今までの授業や実習などで得た知識を活か

し、就職活動に挑む強い心を育む。また、社

会人としての心構えを身につける。

1年次で学んだ一般常識、マナーの知識を活

かし、さらなる上を目指す。この知識と、

企業研究で得た知識を活かし、就職活動に挑

む強い心を育む。

到 達 目 標

①自ら即就職活動ができる。

②社会人として必要なマナー・礼儀を身に付

け、早期出社ができるようにする。

②漢字力・計算力を身に付け活用できる。

①自ら即就職活動ができる。

②社会人として必要なマナー・礼儀を身に付

け、いつでも早期出社ができるようにする。

③漢字力・計算力を身に付け活用できる。

成 績 評 価 方 法

定期考査の実施。前期試験比率。

一般常識問題 25% マナー問題 50%

各学科問題 20% 出欠席 5%で評価する。

定期考査の実施。後期試験比率。

一般常識問題 25% マナー問題 50%

各学科問題 20% 出欠席 5%で評価する。

テキスト・副読本

テキスト:

「就職活動ガイドブック」

「社会常識マナー検定テキスト」全国経理教育協会

テキスト:

「就職活動ガイドブック」

「社会常識マナー検定テキスト」全国経理教育協会

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 IT システム 学科 2年

科 目 名 プレゼンテーション技法Ⅱ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 情報系教師

時 間 数 前期: 時間 / 後期:30 時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

PowerPoint2013 を使用し基本的な操作方法を理解する。また、実際のプレゼンテー

ションの演習を行う

目指す検定・資格 特になし

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

実際の操作について、プロジェクターを使用して解説を行う。

学生同士で聞き合える環境づくりに徹し、手がまわらない部分を補う。

そ の 他

後 期

授 業 の 概 要

プレゼンテーションの組み立て方

PowerPoint の基本操作

到 達 目 標 PowerPoint を利用し実際のプレゼンテーションを行うことができる

成 績 評 価 方 法

プレゼンテーション発表(50%)、期末試験(20%)、レポート(20%)、授業態度(5%),

出席率(5%)で評価する。

テキスト・副読本 30 時間でマスター

プレゼンテーションン+PowerPointExcele2013(実務教育出版株式会社)

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 2年

科 目 名 IT業界英語 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 英語教師(非常勤)

時 間 数 前期: 時間 / 後期: 30時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

IT業界で実際に使われている英語に触れ、業務で必要となる英語での表現方法と継続

して英語を学ぶ姿勢を養う。

目指す検定・資格

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

付属 CD を活用しての会話レッスン。特定の言い回しを覚え、日常業務の簡単なやり

とりを英語で表現できるようになること。

そ の 他

後 期

授 業 の 概 要

学習の仕方として、文章の読み方(スラッシュリーディング)・発声練習(シャドウン

グ)・単語の覚え方を、IT 業界の現場で日常的に行われている会話で練習し身に付け

ていく。

到 達 目 標

STEP2までを目標とする。

STEP1 英語の語順に慣れる

STEP2 日本語を見て、英語を思い出せる

STEP3 英語のまま意味を理解できる

成 績 評 価 方 法 期末試験(95%)出席率(5%)で評価する。

テキスト・副読本

IT・デジタルワーカーのための英会話