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2.
3.
水栓本体の凹部を、カウンター位置決め部と合わせる。
カウンター裏面より水栓本体を挿入する。
取付ナットを締め、水栓本体を固定する。
注 意●取付ナットを締める時、ボウルを工具で傷つけないようにしてください。※破損の原因となります。
●モーターレンチは取付ナットの工具かけ部分以外には使わないでください。※破損の原因となります。 確 認
●取付後、本体部が回転しないこと。●まっすぐに取り付いていること。
1.
4.
シャワーホースの先端を取付穴に挿入する。
2.
1.
シャワーホースの先端をシャワーホースガイドに通す。
3. カウンター裏面から、吐水口をしっかりと取り付ける。
確 認●レバーハンドルを操作し、確実に取り付いていること。
レバーハンドルをハンドル本体凸部に取り付け、レバーハンドル下側からハンドル固定ねじで締め付ける。
注 意●ハンドル固定ねじを紛失しないように注意してください。※レバーハンドルが固定できず、破損の原因となります。
●インパクトドライバーは使用しないでください。※破損の原因となります。
吐水口の取付け
ポイント●シャワーホースガイドの目印を合わせて、位置決めする。
●1本目を仮止めし、2本目のねじを締め付ける。
1取付ナット スリップワッシャー 水栓本体
本体パッキン
注 意銅管が化粧台と干渉しないようにしてください。
モーターレンチ
ハンドル本体凸部
レバーハンドル凹部
レバーハンドル
ハンドル固定ねじ
ポイントハンドル固定ねじを締め付ける際は、レバーハンドルを左側に回転させる。
2取付穴
パッキン
シャワーホース
シャワーホースガイド
注 意パッキンのはみ出しに注意してください。
シャワーホースガイド目印バックガード目印
吐水口部
固定ビス
確 認●取付後、吐水口が回転しないこと。
ホースとシャワーホースソケットの接続
化粧台にマルチガイドが付属の場合は、シャワーホースをマルチガイドに通す。
マルチガイド
1.3
ポイントカウンター左側に吐出管と給水・給湯ホースを入れ、本体を回転させながら取付穴に挿入する。
カウンター位置決め部
本体凹部
2. 施工方法
2. シャワーホースをシャワーホースソケットに差し込む。 シャワーホースソケット
シャワーホース
保護キャップ
シャワーホース
水抜栓付シャワーホースソケット
保護キャップ
ストップリング
ストップリング
上
下
(小)
(大)
外す
外す
外す
外す
シャワーホースは奥までしっかりと差し込む。
ストップリングを紛失しないように 注意してください。※シャワーホースが固定できず、漏水の原因となります。
一般地用 寒冷地用
3. ストップリングをシャワーホースソケットに差し込んだ後、シャワーホースを引っ張っても抜けないことを確認する。一般地用 寒冷地用 水抜栓付
シャワーホースソケット
引っ張っても抜けないこと
ストップリング
シャワーホース
カチッ
引っ張っても抜けないこと
(大)
シャワーホースソケット
ストップリング
シャワーホース
(小)
シャワーホースを引っ張っても抜けないこと。
あらかじめストップリング(小)をソケット溝部に設置しておくと、取付作業が容易になります。
ストップリングは、しっかりとはめ込んでください。※ストップリングが外れると漏水の原因となります。
溝部ストップリング(小)
ストップリング(大)
注 意
ポイント
ポイント
注 意 ポイント
吐水管とシャワーホースソケットの接続4
保護キャップ
外す
ストップリング
吐水管
シャワーホースソケット
保護キャップ
外す
ストップリング
吐水管
外す
水抜栓付シャワーホースソケット
1. シャワーホースソケットを吐水管に差し込む。一般地用 寒冷地用
ホース収納式シングルレバーシャワー混合水栓 SF-71SY-MB5SF-71SYN-MB5
工事店様へのお願い
商品の機能が100%発揮されるよう、本説明書の内容を十分ご理解のうえ正しく施工してください。なお施工完了後、この施工説明書を同梱の「取扱説明書の袋」に入れてお客さまにお渡しください。
貴店名ならびに据付引渡し日を保証書にご記入の上、お客さまに必ずお渡しください。また、定期的に交換が必要な部品があることをお客さまに必ずお伝えください。
給水・給湯用止水栓の取出位置は、化粧台の取付寸法に準じてください。
39
水道水に
給湯器設定温度
●取付けにはプラスドライバー、マイナスドライバー、スパナ(対辺23)、モーターレンチ・プライヤーが必要です。
(一般的な行動指示記号です。)
水道水および飲用可能な井戸水(※1)
G1/ 2
い
(指示)
給水圧力は給湯圧力より必ず高くしてください。※正常な温度調節ができなくなり、ヤケドをする恐れがあります。
SF-71SY-MB5 SF-71SYN-MB5140
(110)(125)
(82)(131)
(87)
(342)
L=525
湯
混合レバーハンドル操作範囲
水
30°
ホースストッパー
35°
施工手順
q水栓本体の取付け
w吐水口の取付け
eホースとシャワーホースソケットの接続
r吐水管とシャワーホースソケットの接続
t給水・給湯ホースの接続
⑦水受け容器の設置
30°
施工説明書
※1:飲用可能な井戸水とは、水道法に定められた飲料水の水質基準に適合する水をいう。※2:給湯圧力が給水圧力よりも高い場合、正常な調節ができなくなり、ヤケドをする恐れがあります。
0.05MPa(流動圧)~0.75MPa(静水圧) 給水圧力≧給湯圧力 ※2
A+0.09MPa(流動圧)
L=370ホース引出し長さ
給水・給湯ホース長さ
5°65°55° 15°
10°
140
(110)(125)
(82)(131)
(87)
(342)
L=525
湯
混合レバーハンドル操作範囲
水
30°35°
30°
L=370ホース引出し長さ
給水・給湯ホース長さ
5°65°55° 15°
10°
受付時間 平日 9:00~18:00土日・祝日 9:00~17:00
(ゴールデンウィーク、夏期、年末年始の休みは除く)
●商品・施工方法についてのお問い合わせお客さま相談センターまでナビダイヤル TEL 0570-017-173
PMS-2407(17020)
1. 施工の前に
ホースストッパー
⑥ストッパーの固定
G1/2G1/2
(禁止)
(指示)
(指示)
(指示)
(禁止)
(禁止)
(分解禁止)
(禁止)
湯水を逆に配管しないでください。※水を出そうとしても、湯が出てヤケドをする恐れがあります。
ヤケドの恐れがないところまで水圧変動を押えた配管設備にしてください。※他所の水栓の使用などにより圧力変動が起こり、湯の使用中に湯温が急上昇し、ヤケドをする恐れがあります。
フレキホースの差し直しをする際は、必ず湯側・水側の両方の止水栓を閉じ、水栓の湯側・水側ハンドルを開け、ホースから残水を抜いてください。※正しく施工できなかったり、漏水の原因となります。
お客さまに引き渡す前に凍結が予想される場合は水を抜いておいてください。寒冷地仕様の水抜方法は、取扱説明書を参照ください。※凍結破損で漏水し、家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。
修理技術者以外の人は水栓を分解したり、修理したりしないでください。※ケガをしたり、故障・破損の恐れがあります。
衝撃を与えたり、もたれかかったりしないでください。※破損してケガをしたり、漏水や故障の原因となります。
給湯器の給湯温度設定は85℃以上で使用しないでください。※水栓が破損し、ヤケドや家財などを濡らす恐れがあります。
【寒冷地用の場合】水抜栓は水抜き以外の目的で開けないでください。※湯水が噴き出し、ヤケドや家財等を濡らす恐れがあります。
2.
3.
水栓本体の凹部を、カウンター位置決め部と合わせる。
カウンター裏面より水栓本体を挿入する。
取付ナットを締め、水栓本体を固定する。
注 意●取付ナットを締める時、ボウルを工具で傷つけないようにしてください。※破損の原因となります。
●モーターレンチは取付ナットの工具かけ部分以外には使わないでください。※破損の原因となります。 確 認
●取付後、本体部が回転しないこと。●まっすぐに取り付いていること。
1.
4.
シャワーホースの先端を取付穴に挿入する。
2.
1.
シャワーホースの先端をシャワーホースガイドに通す。
3. カウンター裏面から、吐水口をしっかりと取り付ける。
確 認●レバーハンドルを操作し、確実に取り付いていること。
レバーハンドルをハンドル本体凸部に取り付け、レバーハンドル下側からハンドル固定ねじで締め付ける。
注 意●ハンドル固定ねじを紛失しないように注意してください。※レバーハンドルが固定できず、破損の原因となります。
●インパクトドライバーは使用しないでください。※破損の原因となります。
吐水口の取付け
ポイント●シャワーホースガイドの目印を合わせて、位置決めする。
●1本目を仮止めし、2本目のねじを締め付ける。
1取付ナット スリップワッシャー 水栓本体
本体パッキン
注 意銅管が化粧台と干渉しないようにしてください。
モーターレンチ
ハンドル本体凸部
レバーハンドル凹部
レバーハンドル
ハンドル固定ねじ
ポイントハンドル固定ねじを締め付ける際は、レバーハンドルを左側に回転させる。
2取付穴
パッキン
シャワーホース
シャワーホースガイド
注 意パッキンのはみ出しに注意してください。
シャワーホースガイド目印バックガード目印
吐水口部
固定ビス
確 認●取付後、吐水口が回転しないこと。
ホースとシャワーホースソケットの接続
化粧台にマルチガイドが付属の場合は、シャワーホースをマルチガイドに通す。
マルチガイド
1.3
ポイントカウンター左側に吐出管と給水・給湯ホースを入れ、本体を回転させながら取付穴に挿入する。
カウンター位置決め部
本体凹部
2. 施工方法
2. シャワーホースをシャワーホースソケットに差し込む。 シャワーホースソケット
シャワーホース
保護キャップ
シャワーホース
水抜栓付シャワーホースソケット
保護キャップ
ストップリング
ストップリング
上
下
(小)
(大)
外す
外す
外す
外す
シャワーホースは奥までしっかりと差し込む。
ストップリングを紛失しないように 注意してください。※シャワーホースが固定できず、漏水の原因となります。
一般地用 寒冷地用
3. ストップリングをシャワーホースソケットに差し込んだ後、シャワーホースを引っ張っても抜けないことを確認する。一般地用 寒冷地用 水抜栓付
シャワーホースソケット
引っ張っても抜けないこと
ストップリング
シャワーホース
カチッ
引っ張っても抜けないこと
(大)
シャワーホースソケット
ストップリング
シャワーホース
(小)
シャワーホースを引っ張っても抜けないこと。
あらかじめストップリング(小)をソケット溝部に設置しておくと、取付作業が容易になります。
ストップリングは、しっかりとはめ込んでください。※ストップリングが外れると漏水の原因となります。
溝部ストップリング(小)
ストップリング(大)
注 意
ポイント
ポイント
注 意 ポイント
吐水管とシャワーホースソケットの接続4
保護キャップ
外す
ストップリング
吐水管
シャワーホースソケット
保護キャップ
外す
ストップリング
吐水管
外す
水抜栓付シャワーホースソケット
1. シャワーホースソケットを吐水管に差し込む。一般地用 寒冷地用
ホース収納式シングルレバーシャワー混合水栓 SF-71SY-MB5SF-71SYN-MB5
工事店様へのお願い
商品の機能が100%発揮されるよう、本説明書の内容を十分ご理解のうえ正しく施工してください。なお施工完了後、この施工説明書を同梱の「取扱説明書の袋」に入れてお客さまにお渡しください。
貴店名ならびに据付引渡し日を保証書にご記入の上、お客さまに必ずお渡しください。また、定期的に交換が必要な部品があることをお客さまに必ずお伝えください。
給水・給湯用止水栓の取出位置は、化粧台の取付寸法に準じてください。
39
水道水に
給湯器設定温度
●取付けにはプラスドライバー、マイナスドライバー、スパナ(対辺23)、モーターレンチ・プライヤーが必要です。
(一般的な行動指示記号です。)
水道水および飲用可能な井戸水(※1)
G1/ 2
い
(指示)
給水圧力は給湯圧力より必ず高くしてください。※正常な温度調節ができなくなり、ヤケドをする恐れがあります。
SF-71SY-MB5 SF-71SYN-MB5140
(110)(125)
(82)(131)
(87)
(342)
L=525
湯
混合レバーハンドル操作範囲
水
30°
ホースストッパー
35°
施工手順
q水栓本体の取付け
w吐水口の取付け
eホースとシャワーホースソケットの接続
r吐水管とシャワーホースソケットの接続
t給水・給湯ホースの接続
⑦水受け容器の設置
30°
施工説明書
※1:飲用可能な井戸水とは、水道法に定められた飲料水の水質基準に適合する水をいう。※2:給湯圧力が給水圧力よりも高い場合、正常な調節ができなくなり、ヤケドをする恐れがあります。
0.05MPa(流動圧)~0.75MPa(静水圧) 給水圧力≧給湯圧力 ※2
A+0.09MPa(流動圧)
L=370ホース引出し長さ
給水・給湯ホース長さ
5°65°55° 15°
10°
140
(110)(125)
(82)(131)
(87)
(342)
L=525
湯
混合レバーハンドル操作範囲
水
30°35°
30°
L=370ホース引出し長さ
給水・給湯ホース長さ
5°65°55° 15°
10°
受付時間 平日 9:00~18:00土日・祝日 9:00~17:00
(ゴールデンウィーク、夏期、年末年始の休みは除く)
●商品・施工方法についてのお問い合わせお客さま相談センターまでナビダイヤル TEL 0570-017-173
PMS-2407(17020)
1. 施工の前に
ホースストッパー
⑥ストッパーの固定
G1/2G1/2
(禁止)
(指示)
(指示)
(指示)
(禁止)
(禁止)
(分解禁止)
(禁止)
湯水を逆に配管しないでください。※水を出そうとしても、湯が出てヤケドをする恐れがあります。
ヤケドの恐れがないところまで水圧変動を押えた配管設備にしてください。※他所の水栓の使用などにより圧力変動が起こり、湯の使用中に湯温が急上昇し、ヤケドをする恐れがあります。フレキホースの差し直しをする際は、必ず湯側・水側の両方の止水栓を閉じ、水栓の湯側・水側ハンドルを開け、ホースから残水を抜いてください。※正しく施工できなかったり、漏水の原因となります。
お客さまに引き渡す前に凍結が予想される場合は水を抜いておいてください。寒冷地仕様の水抜方法は、取扱説明書を参照ください。※凍結破損で漏水し、家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。
修理技術者以外の人は水栓を分解したり、修理したりしないでください。※ケガをしたり、故障・破損の恐れがあります。
衝撃を与えたり、もたれかかったりしないでください。※破損してケガをしたり、漏水や故障の原因となります。
給湯器の給湯温度設定は85℃以上で使用しないでください。※水栓が破損し、ヤケドや家財などを濡らす恐れがあります。
【寒冷地用の場合】水抜栓は水抜き以外の目的で開けないでください。※湯水が噴き出し、ヤケドや家財等を濡らす恐れがあります。
ハンドシャワーの引出し確認・調節
水受け容器の設置
化粧台の取付説明書に従い、水受け容器を設ける。
7
洗面化粧台の取付説明書に従い、キャビネットを壁にビス固定し、止水栓・トラップを取り付ける。
1.給水・給湯ホースの取付け5
通水確認
レバーハンドルが閉じていることを確認し、給水・給湯の止水栓を開く。
レバーハンドルを閉じ、接続部からの漏水がないか確認する。
通水確認を、以下の要領で行ってください。
2. 水側・湯側それぞれの位置でレバーハンドルを開け、通水を確認する。
1.
2
開
止水栓
レバーハンドル
止水栓湯
水
開
閉
閉じる閉じている
3. 施工後の調節
引っ張っても抜けないこと
カチッ
ストップリング
シャワーホースソケット吐水管引っ張っても抜けないこと
カチッ
水抜栓付シャワーホースソケット吐水管
ストップリング
2. ストップリングをシャワーホースソケットに差し込んだ後、シャワーホースソケットを引っ張っても抜けないことを確認する。一般地用 寒冷地用
シャワーホースを引っ張っても抜けないこと。
●カチッと音がするまでしっかりと差し込んでください。●ストップリングがシャワーホースソケットの溝に納まっていることを確認してください。※正しく取り付けられていないと、漏水の原因となります。
吐水管側 シャワーホース側
ストップリングの外し方
ストップリングの小穴
シャワーホースソケットの溝
●マイナスドライバーをシャワーホース ソケットの溝に入れ、矢印方向に引出 して外します。
●マイナスドライバーを小穴に入れ、 矢印方向に引出して外します。
ポイント
注 意 確 認
給水・給湯ホースのキャップを外した後、給水・給湯ホースを手で持ちながら、ホースの袋ナットを止水栓にスパナ(対辺23)等で接続する。
2.
●袋ナットにパッキン(黒色)が入って入ることを必ず確認してから接続してください。※パッキンが入っていないと漏水します。
●パッキンの表面にゴミがついていないか確認してから接続してください。※漏水の原因となります。
●袋ナットは緩みがないようにしっかり締めてください。ただし強く締め付けすぎて給水・給湯ホースがねじれないようにしてください。※袋ナットが確実に締めつけられてないと、本体が傾いたり漏水する恐れがあります。 また締めつけすぎるとホースがねじれて損傷し漏水する恐れがあります。
●ホースを曲げる場合は、曲げ半径30㎜以上確保し、ホースを折らないようにしてください。※漏水や流量低下の原因となります。
●ホースを無理に引っ張ったり、ホース外層が傷つくような接触は避けてください。※漏水や故障、ヤケドの原因となります。
●給湯配管には給湯ホースのみ接続してください。※漏水や故障、ヤケドの原因となります。
湯表示シール
給湯ホース
給湯側止水栓
接続後、ホースを引っ張っても抜けないこと。
ストッパーの固定6ストッパーをテープを覆うように取り付ける。
ストッパー
ハンドシャワーは吐水口に納めた状態で行う。
1. ストッパーを指で押さえます。ロック部の溝に、マイナスドライバーを矢印qの方向に差込みます。
2. 差込んだマイナスドライバーを矢印wの方向に傾けます。
3.マイナスドライバーを矢印eの方向に押し込んでロックを解除し、ストッパーを外します。
ストッパーの外し方
q
w
e
ロック部
溝マイナスドライバー
ハンドシャワーを数回出し入れし、次の2点を確認する。・シャワーホースが止水栓に干渉していないですか?・シャワーホースが水受タンクに収まりますか?
1.
止水栓に干渉したり、水受タンクに収まらない場合は、次のように調節してください。(1)シャワーホースのローレットのねじれを戻す。(2)吐水管の角度を調節する。(3)寒冷地用の場合は、エルボの向きを奥側から左側の範囲にする。
2.
ハンドシャワーを出し入れした際、止水栓に干渉したり、水受タンクに収まらないと、製品の機能を十分に発揮できない恐れがあります。以下の要領で、確認・調節してください。
1
一般地用 寒冷地用(2)吐水管
水受タンク
収まる
干渉しない
(3)エルボ【寒冷地用】
角度を調節
奥側から左側の範囲
(1)ローレットねじれを戻す
止水栓
水受タンク
収まる
(1)ローレットねじれを戻す
止水栓
(2)吐水管角度を調節
干渉しない
止水栓
ポイント
ポイント
注 意
確 認
給湯側止水栓
保護キャップ
袋ナット
パッキン
(PE:捨てる)
給水側止水栓
給水ホース※表示なし
外す
給湯ホース湯表示シール 故障ではありません
●この商品は、ウォーターハンマー低減機構を採用しています。レバーハンドルを急に下げると抵抗感が発生し重く感じることがありますが、故障ではありません。
●水を止めた後に少しの間水が垂れますが、切替ユニット内部に溜まった少量の水が排出されるためで、故障ではありません。
4不用意に全開にした場合の水の飛散を防止するため、湯水の止水栓を調節してください。レバーハンドルを全開にしたときに、水側または湯側の流量が約8L/minを越える場合は、止水栓で流量を調節してください。
流量の調節
確 認切替ユニットを下に引っ張っても外れないこと。
ストッパーをロックする。4. ハンドシャワー裏側
ストッパーの穴(ロック)
カチッ
確 認●水側・湯側それぞれでの確認後、レバーハンドルが、斜め下の位置でも吐出し、水はねやオーバーフローが問題ないこと。
●8L/minの目安は、市販の洗面器(容量3L)をいっぱいにするのに約25秒。
●湯と水の流量が同じぐらいになるように、止水栓で調節する。
注 意●必ず流量調節をしてください。※水はねやオーバーフローにより家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。
水抜栓付カプラー式ソケット(逆止弁内蔵)
qストレーナー
wシートパッキン
tカプラー式ソケット(逆止弁内蔵)
ストッパー
給水ホース
給湯ホース
u吐水口固定ねじ
取付ナット
【寒冷地用】
レバーハンドル全開
ポイント
※品番によっては図と現品の形状が一部異なります。
rレバーハンドル
e固定ナット
yハンドル固定ねじ
ストレーナーにゴミ詰まりはないか?
吐水口が
ハンドル固定ねじをしっかり締める。
吐水口固定ねじをしっかり締める。
ハンドルが右側に回らない
rハンドルの操作位置は正しいか?
ハンドルキャップを確認する。エコハンドルはレバー操作範囲が従来のシングルレバーと異なります。(施工完了図参照)
rハンドルの操作位置は正しいか?
ハンドルキャップを確認する。エコハンドルはレバー操作範囲が従来のシングルレバーと異なります。(施工完了図参照)
PMS-2407(17020)
4. 引渡し前の確認
切替えレバー
先端側
凸部凹部
注 意●ドライバーを使用する際はハンドシャワーにキズがつかないよう、必ず布を当ててください。※ハンドシャワーにキズがつき、ケガをする恐れがあります。●切替ユニットは回転させず、引き抜いて外してください。※無理に回転させると、切替ユニットが破損する恐れがあります。
ストレーナーの掃除初期通水後のゴミを取り除くために、切替ユニットのストレーナーの掃除を、以下の要領で行ってください。
切替ユニットのストレーナーの掃除をする。
切替ユニットの向きに注意しながら組み付け、切替ユニットをしっかり押し込む。
ハンドシャワーの裏側にあるストッパーの穴に、指もしくはドライバーを入れてストッパーをスライドした後、切替ユニットをまっすぐ下に引っ張り外す。
1.
2.
3.
3
切替ユニット ストッパー
ストレーナー
しっかり差し込む
多くなる
少なくなる
ポイント
止水栓
湯表示シール
ハンドシャワーの引出し確認・調節
水受け容器の設置
化粧台の取付説明書に従い、水受け容器を設ける。
7
洗面化粧台の取付説明書に従い、キャビネットを壁にビス固定し、止水栓・トラップを取り付ける。
1.給水・給湯ホースの取付け5
通水確認
レバーハンドルが閉じていることを確認し、給水・給湯の止水栓を開く。
レバーハンドルを閉じ、接続部からの漏水がないか確認する。
通水確認を、以下の要領で行ってください。
2. 水側・湯側それぞれの位置でレバーハンドルを開け、通水を確認する。
1.
2
開
止水栓
レバーハンドル
止水栓湯
水
開
閉
閉じる閉じている
3. 施工後の調節
引っ張っても抜けないこと
カチッ
ストップリング
シャワーホースソケット吐水管引っ張っても抜けないこと
カチッ
水抜栓付シャワーホースソケット吐水管
ストップリング
2. ストップリングをシャワーホースソケットに差し込んだ後、シャワーホースソケットを引っ張っても抜けないことを確認する。一般地用 寒冷地用
シャワーホースを引っ張っても抜けないこと。
●カチッと音がするまでしっかりと差し込んでください。●ストップリングがシャワーホースソケットの溝に納まっていることを確認してください。※正しく取り付けられていないと、漏水の原因となります。
吐水管側 シャワーホース側
ストップリングの外し方
ストップリングの小穴
シャワーホースソケットの溝
●マイナスドライバーをシャワーホース ソケットの溝に入れ、矢印方向に引出 して外します。
●マイナスドライバーを小穴に入れ、 矢印方向に引出して外します。
ポイント
注 意 確 認
給水・給湯ホースのキャップを外した後、給水・給湯ホースを手で持ちながら、ホースの袋ナットを止水栓にスパナ(対辺23)等で接続する。
2.
●袋ナットにパッキン(黒色)が入って入ることを必ず確認してから接続してください。※パッキンが入っていないと漏水します。
●パッキンの表面にゴミがついていないか確認してから接続してください。※漏水の原因となります。
●袋ナットは緩みがないようにしっかり締めてください。ただし強く締め付けすぎて給水・給湯ホースがねじれないようにしてください。※袋ナットが確実に締めつけられてないと、本体が傾いたり漏水する恐れがあります。 また締めつけすぎるとホースがねじれて損傷し漏水する恐れがあります。
●ホースを曲げる場合は、曲げ半径30㎜以上確保し、ホースを折らないようにしてください。※漏水や流量低下の原因となります。
●ホースを無理に引っ張ったり、ホース外層が傷つくような接触は避けてください。※漏水や故障、ヤケドの原因となります。
●給湯配管には給湯ホースのみ接続してください。※漏水や故障、ヤケドの原因となります。
湯表示シール
給湯ホース
給湯側止水栓
接続後、ホースを引っ張っても抜けないこと。
ストッパーの固定6ストッパーをテープを覆うように取り付ける。
ストッパー
ハンドシャワーは吐水口に納めた状態で行う。
1. ストッパーを指で押さえます。ロック部の溝に、マイナスドライバーを矢印qの方向に差込みます。
2. 差込んだマイナスドライバーを矢印wの方向に傾けます。
3.マイナスドライバーを矢印eの方向に押し込んでロックを解除し、ストッパーを外します。
ストッパーの外し方
q
w
e
ロック部
溝マイナスドライバー
ハンドシャワーを数回出し入れし、次の2点を確認する。・シャワーホースが止水栓に干渉していないですか?・シャワーホースが水受タンクに収まりますか?
1.
止水栓に干渉したり、水受タンクに収まらない場合は、次のように調節してください。(1)シャワーホースのローレットのねじれを戻す。(2)吐水管の角度を調節する。(3)寒冷地用の場合は、エルボの向きを奥側から左側の範囲にする。
2.
ハンドシャワーを出し入れした際、止水栓に干渉したり、水受タンクに収まらないと、製品の機能を十分に発揮できない恐れがあります。以下の要領で、確認・調節してください。
1
一般地用 寒冷地用(2)吐水管
水受タンク
収まる
干渉しない
(3)エルボ【寒冷地用】
角度を調節
奥側から左側の範囲
(1)ローレットねじれを戻す
止水栓
水受タンク
収まる
(1)ローレットねじれを戻す
止水栓
(2)吐水管角度を調節
干渉しない
止水栓
ポイント
ポイント
注 意
確 認
給湯側止水栓
保護キャップ
袋ナット
パッキン
(PE:捨てる)
給水側止水栓
給水ホース※表示なし
外す
給湯ホース湯表示シール 故障ではありません
●この商品は、ウォーターハンマー低減機構を採用しています。レバーハンドルを急に下げると抵抗感が発生し重く感じることがありますが、故障ではありません。
●水を止めた後に少しの間水が垂れますが、切替ユニット内部に溜まった少量の水が排出されるためで、故障ではありません。
4不用意に全開にした場合の水の飛散を防止するため、湯水の止水栓を調節してください。レバーハンドルを全開にしたときに、水側または湯側の流量が約8L/minを越える場合は、止水栓で流量を調節してください。
流量の調節
確 認切替ユニットを下に引っ張っても外れないこと。
ストッパーをロックする。4. ハンドシャワー裏側
ストッパーの穴(ロック)
カチッ
確 認●水側・湯側それぞれでの確認後、レバーハンドルが、斜め下の位置でも吐出し、水はねやオーバーフローが問題ないこと。
●8L/minの目安は、市販の洗面器(容量3L)をいっぱいにするのに約25秒。
●湯と水の流量が同じぐらいになるように、止水栓で調節する。
注 意●必ず流量調節をしてください。※水はねやオーバーフローにより家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。
水抜栓付カプラー式ソケット(逆止弁内蔵)
qストレーナー
wシートパッキン
tカプラー式ソケット(逆止弁内蔵)
ストッパー
給水ホース
給湯ホース
u吐水口固定ねじ
取付ナット
【寒冷地用】
レバーハンドル全開
ポイント
※品番によっては図と現品の形状が一部異なります。
rレバーハンドル
e固定ナット
yハンドル固定ねじ
ストレーナーにゴミ詰まりはないか?
吐水口が
ハンドル固定ねじをしっかり締める。
吐水口固定ねじをしっかり締める。
ハンドルが右側に回らない
rハンドルの操作位置は正しいか?
ハンドルキャップを確認する。エコハンドルはレバー操作範囲が従来のシングルレバーと異なります。(施工完了図参照)
rハンドルの操作位置は正しいか?
ハンドルキャップを確認する。エコハンドルはレバー操作範囲が従来のシングルレバーと異なります。(施工完了図参照)
PMS-2407(17020)
4. 引渡し前の確認
切替えレバー
先端側
凸部凹部
注 意●ドライバーを使用する際はハンドシャワーにキズがつかないよう、必ず布を当ててください。※ハンドシャワーにキズがつき、ケガをする恐れがあります。●切替ユニットは回転させず、引き抜いて外してください。※無理に回転させると、切替ユニットが破損する恐れがあります。
ストレーナーの掃除初期通水後のゴミを取り除くために、切替ユニットのストレーナーの掃除を、以下の要領で行ってください。
切替ユニットのストレーナーの掃除をする。
切替ユニットの向きに注意しながら組み付け、切替ユニットをしっかり押し込む。
ハンドシャワーの裏側にあるストッパーの穴に、指もしくはドライバーを入れてストッパーをスライドした後、切替ユニットをまっすぐ下に引っ張り外す。
1.
2.
3.
3
切替ユニット ストッパー
ストレーナー
しっかり差し込む
多くなる
少なくなる
ポイント
止水栓
湯表示シール