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Akita Prefectural University 機械知能システム学科 Department of Machine Intelligence and Systems Engineering 2016 システム科学技術学部

システム科学技術学部 機械知能システム学科 · ロボットなどの自律システムに関連するセンサ、機構、制御技術の 研究を行っています。具体的には、知能化のシステム分野として介護・

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Page 1: システム科学技術学部 機械知能システム学科 · ロボットなどの自律システムに関連するセンサ、機構、制御技術の 研究を行っています。具体的には、知能化のシステム分野として介護・

「理」を考える

Aki ta Prefectural Univers i ty

機械知能システム学科Department of Machine Intell igence and Systems Engineering 2016

システム科学技術学部

Page 2: システム科学技術学部 機械知能システム学科 · ロボットなどの自律システムに関連するセンサ、機構、制御技術の 研究を行っています。具体的には、知能化のシステム分野として介護・

 本学科では、人工知能を持つロボットの技術開発に代表されるように、これからのモノづ

くりの基本となる諸機械や部品の知能システム化について多面的に学びます。

 授業では、モノづくりの基本要素である製品や部材の力学的特性、熱の伝わり方、機械の制

御などの基礎知識と技術を習得するとともに、ロボット工学やコンピュータを利用した設計

法やシミュレーション技術といった高度な技術に触れる機会を設けています。また、材料、加

工、熱流動、制御、情報処理などの機械の設計に関わるさまざまな分野について学ぶとともに、

これらを総合して応用できるようなカリキュラムが組まれています。

 モノづくりの現場の状況と条件を的確に把握し、柔軟でしかも果敢に対応できる技術者を

養成すること、これが本学科のねらいです。

高知能化機械システムによる人と機械の調和・融合。

機械知能システム学科

システム科学技術学部 D e p a r t m e n t o f M a c h i n e I n t e l l i g e n c e a n d S y s t e m s E n g i n e e r i n g

■�人間・機械・環境を融合し、他分野も見据えたシステム思考の習得

■�半年で単位取得できるセメスター制によるカリキュラムの編成

■モノづくりを重視した実践的教育

■�民間企業出身の教員も多く、実践力ある教育への触手

 機械と知能の融合による、人と環境に優しい、高度な機械システムの教育と研究を行います。人間-機械-環境を融合し、他分野も見据えたシステム思考ができる人材の養成を目的とします。

■�機械開発/構造設計■�エンジン/熱流体設計■�制御・計測/メカトロ設計■�生産技術/品質管理■�セールスエンジニア

※詳しくは7ページをご覧ください。

人材育成と教育研究の目的 活躍が期待される分野学科・カリキュラムの特長

機械知能システム学科 学科長

水野 衛 教授

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 機械・構造物に使われるさまざまな材料の特性や強度とそれら

の評価方法を研究し、その研究成果を機械・構造物の設計や保守・

点検に応用する方法の開発を行っています。具体的には、従来の

金属材料に加え、機能性セラミックス、高分子材料、複合材料、生

体医療材料、ナノ材料、岩石、バイオマスなどを研究対象として

います。そして、バイオマスをエネルギーに変換する技術や環境

に優しい材料、加工方法を開発したり、いろいろな材料の強度や

破壊の仕方を実験により明らかにしたりしています。また、材料

の破壊を検査したり予測したりする技術の開発も行っています。

 モノづくりの基盤技術である、新しい材料の開発と、材料の加

工方法に関する研究を行います。材料創製分野では、材料の組織

と機能との関係の解明、組織制御技術の開発により、優れた機能

を有する新しい構造・機能材料を創製します。材料加工分野では、

超音波振動や磁場などの物理現象を援用し、製造技術の根幹をな

す精密加工や成形加工など生産技術のさらなる高度化の研究を

行います。さらに、それら加工技術に関連した工作機械の設計開

発を行うなど、研究範囲は多岐に渡ります。また、次世代航空機

や自動車を支える高精度・高能率切削加工の研究も行っています。

講座・グループ構成

【強度・信頼性評価グループ】

【材料創製・加工グループ】

機械知能システム学科

材料構造工学講座

熱・流体工学講座

生体知能工学講座

強度・信頼性評価

材料創製・加工

流体科学

熱科学

環境ミクロ流体科学

バイオリファイナリー

ロボット・メカノシステム

人間支援メカトロニクス

水野衛教授、邱建輝教授、伊藤伸准教授、境英一助教、施建助教

呉勇波教授、尾藤輝夫教授、野村光由准教授、奥村肇助教

須藤誠一教授、杉本尚哉教授、石本志高准教授、二村宗男助教、矢野哲也助教

鶴田俊教授、須知成光准教授、大上泰寛准教授、大徳忠史助教

佐藤明教授、ニックス ステファニー助教

森英明教授、高橋武彦准教授、伊藤一志助教

下井信浩教授、佐藤俊之准教授、齋藤直樹准教授、石井雅樹助教

御室哲志教授、佐藤和人教授、齋藤敬准教授、間所洋和准教授

材料構造工学講座講座制のグループ研究内容

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Page 4: システム科学技術学部 機械知能システム学科 · ロボットなどの自律システムに関連するセンサ、機構、制御技術の 研究を行っています。具体的には、知能化のシステム分野として介護・

【熱科学グループ】

 地球の生命を育む水や空気、宇宙を構成するプラズマなどを宇宙

自然循環系で機能を発揮する流体として捉え、そのエネルギー・熱・

流れのしくみをより良く理解し、その特性を用いた自然と調和する

革新的な工学技術の構築を目標とします。

 具体的には、生物システムに倣う循環型資源利用技術システム、放

電やプラズマなどの「高エネルギー密度状態」の特性を利用した材料

等の処理技術、高効率な超電導機械システム、高効率エネルギー変換

技術システム、環境負荷の小さいマイクロ機械駆動システム、血液循

環補助システム等の開発に関する研究を行っています。

 熱科学を基礎として、社会から要望される「環境」「エネルギー」「安

全」の調和した技術開発に貢献することを研究の目的としています。

具体的には、化石資源利用の基礎である燃焼による熱エネルギー利

用および制御の高度化、熱エネルギーを効率的に利用するためのエ

ネルギー機器の効率改善、地域の特性を考慮したバイオディーゼル、

バイオエタノールなどの再生可能エネルギーの実用化に寄与するこ

とを目的とした基礎研究を行っています。また、地域の技術開発を支

援する目的で熱計測技術の研究も行っています。

 カーボンナノチューブに代表されるナノテクノロジーの最先端で

は、分子動力学法に代表されるミクロな解析法が非常に重要です。本

研究グループでは、種々の磁性微粒子の創成、機能性サスペンション

の開発、それらの流体工学的な応用に際して直面する諸問題を、分子

シミュレーション法を駆使して解明する研究を行っています。また、

微粒子の流れ場中での挙動を詳細に解明することで、河川・湖沼の透

視度改善技術開発など環境工学分野への展開を積極的に行っていま

す。さらには、農作物育生の情報システムに利用可能な小型ホバリン

グ飛翔ロボット開発の基礎研究を、生物資源科学部アグリビジネス

学科の教員と共同で研究を進めています。

【流体科学グループ】

【環境ミクロ流体科学グループ】

熱・流体工学講座講座制のグループ研究内容

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 林地残材や木質廃材などの木質系バイオマスを乾式で数十ミクロ

ン以下に微粉砕する技術と、その微粉末を糖化・発酵させてエタノー

ルを製造するバイオリファイナリープロセスの研究を行っています。

これによってエタノール、バイオプラスチックなど、付加価値をつけ

た製品を生み出すことを目指しています。また、この製造プロセスで

排出されるリグニンの利活用や、動植物細胞を対象とした生体工学

に関する研究も行っています。

 ロボットなどの自律システムに関連するセンサ、機構、制御技術の

研究を行っています。具体的には、知能化のシステム分野として介護・

福祉、産業などに関連するロボットおよび、新しい計測技術などのメ

カノシステムを研究しています。さらに、線形ならびに非線形制御系

の基礎的研究とメカトロニクス分野への応用を行っています。

 メカトロニクス技術と知能化技術を用いて、生活のさまざまなシー

ンにおける人間支援技術の研究開発を行っています。具体的には、次

世代自動車・運転支援システムの開発とその評価、交通事故を減らす

予防安全研究、介護・福祉用センサシステムの開発と高機能化、高度

移動型生活支援ロボット、細胞機能改変による先端医療への応用、脳

機能(学習・記憶・推論)の応用化研究と医用画像解析、相手の意図や

感情を理解できる人に優しい知能化技術などの研究に取り組んでい

ます。

【バイオリファイナリーグループ】

【ロボット・メカノシステムグル-プ】

【人間支援メカトロニクスグループ】 

生体知能工学講座講座制のグループ研究内容

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■高等学校教諭一種免許状(理科・工業) ■一級技術検定の受検資格

■二級技術検定の受検資格

教養教育科目

□文学・文化学Ⅰ □文学・文化学Ⅱ □文学・文化学Ⅲ□哲学・倫理学Ⅰ □哲学・倫理学Ⅱ □哲学・倫理学Ⅲ□心理学Ⅰ  □心理学Ⅱ  □心理学Ⅲ □社会学Ⅰ  □社会学Ⅱ  □社会学Ⅲ  □経済学A□総合科目Ⅰ 人間と環境 □総合科目Ⅱ 生活と情報□日本国憲法 □現代の働く環境 □コミュニケーション入門外国語(英語)科目

□CALLⅠ □CALLⅡ □科学英語 □総合英語Ⅰ□総合英語Ⅱ □英会話 □英文講読Ⅰ □英文講読Ⅱ□英文講読Ⅲ □英文講読Ⅳ □英語表現 □実用英語□実践英語Ⅰ □実践英語Ⅱ 保健体育科目

□体育実技Ⅰ □体育実技Ⅱ □保健体育 

情報科学科目

□コンピュータリテラシーⅠ  □コンピュータリテラシーⅡ

□創造科学の世界A □科学技術史 □環境科学□ベンチャービジネス論 □システム科学Ⅰ□システム科学ⅡA □システム科学演習A□電子情報システム学概論 □建築環境システム学概論□経営システム工学概論 □基礎数学□線形代数学 □解析学Ⅰ □解析学Ⅱ □工業数学□確率・統計学 □基礎物理学 □物理学Ⅰ □物理学Ⅱ□物理学実験 □化学Ⅰ □化学Ⅱ □生物学□地球科学 □職業指導(工業)

卒業生は、受検しようとする種目に関する指導監督的実務経験1年以上を含む3年以上の実務経験で、一級技術検定の受検資格を得ます。

卒業生は、次の二級技術検定の受検資格を得ますが、その条件は次のとおりです。

教養基礎教育科目

取得可能資格 取得可能受験資格

機械知能システム学科 専門科目

システム科学技術基礎科目

材料構造工学

材料力学Ⅰ 材料力学Ⅱ

材料力学Ⅲ 機械材料学

知能材料学 破壊力学

知能機械製作学 加工工学

生産システム工学

熱・流体工学

熱力学Ⅰ 熱力学Ⅱ

熱エネルギー変換工学

流体力学Ⅰ 流体力学Ⅱ

エネルギシステム工学 計算力学

機械力学Ⅰ 機械力学Ⅱ

生体知能工学

機械設計工学 CAD/CAM

マイクロマシン 制御工学Ⅰ

制御工学Ⅱ メカトロニクス

機構学 機械知能学

ロボット工学

その他

物理学Ⅲ 応用数学Ⅰ

応用数学Ⅱ 数値計算

数値シミュレーション法 計測工学

機械知能システム学特別講義

工学英語 課題研究

セミナー

実験・実習等

機械知能システム学演習Ⅰ

機械知能システム学演習Ⅱ

機械知能システム学実習

機械知能システム学実験

プログラミング言語演習 数学および物理学演習

応用数学演習 設計製図Ⅰ

設計製図Ⅱ 卒業研究

インターンシップA インターンシップB

建設機械施工卒業後、建設機械施工に関する6ヶ月以上の実務経験を含む1年以上の実務経験を有する者

建築施工管理卒業後、建築施工管理に関し1年以上の実務経験を有する者

電気工事施工管理 学科試験については、卒業した者または卒業見込みの者。実地試験については、受験しようとする種目に関し1年以上の実務経験管工事施工管理

受検可能種目建設機械施工 建築施工管理

電気工事施工管理 管工事施工管理

カリキュラム

資格

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第13期生(平成27年3月卒業)

「フォーミュラ大会」や国際学会に参加さまざまなイベントに参加し、成長できた

 私の勤務先は自動車部品のメーカーで、私は製品製造の技術を担当する部署で「フューエルインジェクタ」という製品を

担当しています。秋田県立大学は、地域の方々とのイベントや産学共同研究など、さまざまな学外との交流の場を提供・推

進している素晴らしい大学です。そこでの経験や知識は、就職活動や社会人となってからの職務に活かすことができました。

特に、学生がフォーミュラカーを設計・製作し走行タイムを競う「全日本学生フォーミュラ大会」に参加した経験は、自

動車の構造やシステムを理解する上で、今も役に立っています。また、カーメーカーや部品メーカーにプレゼン

テーションを行い、スポンサーを募る広報分野も学生が行うため、企業へのプレゼンテーション能力も身に付

けることができました。

 大学院では、国際学会に参加したり、国際学術誌への論文投稿を行ったりしました。その際に学んだ英語で

のプレゼンテーションや英文学術表現は、海外現地工場立上げなど、海外での職務を円滑に進めるうえで非

常に役に立っています。

新井 優作 ARAI YUSAKU日立オートモティブシステムズ株式会社・パワートレイン&電子事業部 群馬生産技術部

システム科学技術研究科・機械知能システム学専攻 修了栃木県/足利高校出身 

学生時代の経験や知識が仕事に活きています大学院時代を含め、県立大学で過ごした時間は、勉強も

遊びも大変有意義なものでした。当時の経験が就職活動

やその後の仕事に大いに役に立ちました。

■就職率

■就職先一覧

■進学状況

■職種別就職先秋田県内企業㈱伊徳、丸大機工㈱、㈱宮腰デジタルシステムズ

秋田県外企業アイシン・コムクルーズ㈱、会津オリンパス㈱、㈱アサヒファシリティズ、㈱アルプス技研、㈱今仙電機製作所、㈱エイチワン、㈱近江庭園、㈱カンセツ、キヤノンモールド㈱(2名)、共同印刷㈱、㈱コガネイ、㈱三戸芝浦電子、三和工機㈱、杉原エス・イー・アイ㈱、SOLIZE�Engineering㈱、㈱第一情報システムズ、立山マシン㈱、㈱ティラド、電気興業㈱、デンソーテクノ㈱、トヨタ自動車東日本㈱、日機装㈱、㈱日本テクシード、日本電技㈱、パイオニアシステムテクノロジー㈱、東日本旅客鉄道㈱(3名)、東根市農業協同組合、㈱日立ハイテクマニファクチャ&サービス、㈱富士テクニカルリサーチ、富士テクノサービス㈱、ポリマテック・ジャパン㈱、本田技研工業㈱、三菱電機ビルテクノサービス㈱、㈱吉田産業、㈱ランドコンピュータ、リコーITソリューションズ㈱

公務員岐阜県教員(講師)、国土交通省東北地方整備局【機械】、東郷町役場

秋田県立大学大学院(31名)、東北大学大学院、静岡大学大学院

就職・進学状況 (平成27年3月31日現在)

就職希望者数(人) 就職内定者数(人) 就職率(%)県内出身者 県外出身者 計 県内出身者 県外出身者 計

県内企業

男 3 0 3 3 0 3 100.0

女 0 0 0 0 0 0 -

計 3 0 3 3 0 3 100.0

県外企業

男 6 31 37 6 31 37 100.0

女 1 4 5 1 4 5 100.0

計 7 35 42 7 35 42 100.0

男 9 31 40 9 31 40 100.0

女 1 4 5 1 4 5 100.0

計 10 35 45 10 35 45 100.0

100.0%就職率

就職希望者45名就職内定者45名

職種別製造技術者[機械]42.2%(19人)

製造技術者[電気]11.1%(5人)

その他の技術者13.4%(6人)

事務従事者6.7%(3人)

建築・土木・測量技術者4.4%(2人)

情報処理・通信技術者

15.6%(7人)

製造技術者[化学]2.2%(1人)

教員 2.2%(1人)販売従事者 2.2%(1人)

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入試日程の概要

本荘キャンパスへのアクセス

入試区分 募集 人員 出願(論文等提出)期間 選抜方法 第1次

合格者発表 面接試験期日 試験会場 合格者発表 入学手続

AO入試 4 平成27年�8月17日(月)~8月21日(金)

「論文又は作品」�および�面接

平成27年�9月3日(木)

平成27年�9月11日(金) 本荘キャンパス 平成27年�

9月24日(木)

平成27年�10月15日(木)、16日(金)

入試区分 募集 人員 出願期間 選抜方法 試験日 試験会場 合格者発表 入学手続

推薦入試

推薦入学(A) 5平成27年�

11月2日(月)~11月6日(金)休日を除く

小論文�および�面接

平成27年�11月14日(土)

本荘キャンパス

平成27年�11月21日(土)

平成27年�11月30日(月)、12月1日(火)

推薦入学(B) 5

推薦入学(C) 6 平成28年�1月4日(月)~1月8日(金)

センター試験�および�面接

平成28年�1月30日(土)

平成28年�2月10日(水)

平成28年�2月15日(月)、16日(火)

一般入試

前期日程 46平成28年�

1月25日(月)~2月3日(水)�土・日を除く

センター試験�および�

個別学力検査

平成28年�2月25日(木) 本荘キャンパス�

さいたま市�仙台市�名古屋市

平成28年�3月5日(土)

平成28年�3月14日(月)、15日(火)

後期日程 14センター試験�および�小論文

平成28年�3月12日(土)

平成28年�3月20日(日)

平成28年�3月24日(木)、25日(金)

※機械知能システム学科該当試験抜粋

航 空 機 利 用 の 場 合

新千歳空港 約55分

秋田空港羽田空港 約1時間10分中部国際空港 約1時間20分伊丹空港 約1時間30分

秋 田 新 幹 線「 こ ま ち 」利 用 の 場 合

盛岡駅 約1時間30分秋田駅仙台駅 約2時間30分

東京駅 約4時間00分

高 速 道 路 利 用 の 場 合

盛岡I.C 約2時間10分大内J.C.T

仙台宮城I.C 約3時間10分

www.akita-pu.ac.jp 秋田県立大学は(財)大学基準協会の大学基準に適合しています。

www.akita-pu.ac.jp 秋田県立大学は(財)大学基準協会の大学基準に適合しています。

[システム科学技術学部]〒015-0055 由利本荘市土谷字海老ノ口84-4TEL.0184-27-2000 FAX.0184-27-2180

アクセス ■秋田空港→車(約50分)本荘キャンパス ■JR秋田駅→車(約1時間) 本荘キャンパス ■JR秋田駅→羽越本線(約45分) JR羽後本荘駅  →バス(約5分) 本荘キャンパス

本 荘 キ ャン パ ス