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デシカントロータ式に比べ、制御性、操作性、耐久性、
制御性抜群!
用 途用 途
(1) 2つの冷媒回路で夏期の過酷な外気条件を 克服、過冷却除湿します。また2つの加湿器で、 冬期の強力加湿もできます。 (2) 第1の冷媒回路で冷却、第2の冷媒回路で 加熱し、比例再熱空気を供給します。 なお、3連式で比例再熱方式もあります。
(3) 凝縮器は共有ツーウェイ方式で、伝熱面積の 連結効果や冷暖同時運転時の熱回収効果で 省エネ性大、COP15%UPします。
(4) CO2制御ができます。
(5) 故障時に片側運転ができ安心です。
電機、薬品、食品工場、研究施設などの外気処理
衣服、印刷物、海苔、麺類などの乾燥
スーパー食料品売場コールドアイルの解消・・・など
蒸発器
加湿器
圧縮機
OA/MA
共用凝縮器
蒸発器
加湿器
OA/MASA
2つの冷媒回路を備え、強力な除湿・加湿能力を有する最新型の空冷直膨式外調機です!
空冷直膨式ツインサイクル形外調機
メンテナンス性や省スペース、省コストに優れます。
特許・意匠 登録済
1
メンテナンス性や省スペース、省コストに優れます。
デシカントロータ式に比べ、制御性、操作性、耐久性、
機種一覧
型 番風 量
形 式 3(m /h) (HP)馬 力
備 考
機種一覧
3連式比例再熱方式
AFL‐2000‐RFT
AFL‐3600‐RFT
AFL‐4500‐RFT
AFL‐2000‐DK/AD
AFL‐3300‐DK/AD
AFL‐4200‐DK/AD
AFL‐8400‐DK/AD
AFL‐6200‐DK/AD
AFL‐4200‐RDK/RAD
AFL‐3000‐RDK/RAD
2000
3600
4500
2000
3300
4200
6200
8400
4200
3000
5+5
10+10
〃
5+5
10+10
〃
20+20
15+15
10+10+5
10+5+5
排気熱回収可
RFT型(レベル13)
DK・AD型(レベル13)
RDK・RAD型(レベル13) 排気熱回収可
排気熱回収可
AFN‐2500‐RFT
AFN‐4500‐RFT
AFN‐5500‐RFT
AFN‐ 2500‐DK/AD
AFN‐ 4100‐DK/AD
AFN‐ 5200‐DK/AD
AFN‐ 7800‐DK/AD
AFN‐10500‐DK/AD
2500
4500
5500
2500
4100
5200
7800
10500
5+5
10+10
〃
5+5
10+10
〃
15+15
20+20
RFT型(レベル16)
DK・AD型(レベル16)
ページ
9
13
21
25
29
RFT型 AD型 RAD型
少風量品シリーズ (中・大風量品は別冊カタログをご参照ください)
2
特 長特 長
(3)ツインサイクル形により十分な加湿ができる。
外気給気
第2蒸発器
気化式加湿器
第1蒸発器
圧縮機
従来形PACでは確保できなかった
加湿量が2段加湿により可能となり
ました。
冬でも冷却時の低温加湿が可能です。
●
●
(2)一体形で配管不要、排気熱回収もできます。
一体形に構成、ダクト工事
だけで運転可能です。
室内排気を凝縮側に通風、
熱回収しCOPを高めます。
(オプション)
●
●
室内排気凝縮用外気
(1)世界初「楕円管熱交換器」により省エネ設計が可能。
楕円管のため伝熱効率が良好、高COP化や
高風速による超小型化を実現。
空気抵抗が少なく省エネ、低騒音となります。
低圧損
高風速化
多列化
●
●
●
-低圧損オーバルコイル-
楕円管熱交換器
3
(4)省エネプレートで熱効率を高めます。
凝縮器側の前面に日射、強風、雷雨、
騒音防止用の遮蔽板(省エネプレート)
を取付け、熱効率を高めます。
●
細かいところにも細かい配慮!
特 長特 長
(6)3連式比例再熱方式で恒温恒湿の外気処理に最適です。
省エネプレート
(5)屋外型吐出口の騒音を防止しています。
<構 造> 消音チャンバ
AFL‐RDK/RAD型
第1主回路用蒸発器
加湿器 加湿器
主回路用圧縮機
共用凝縮器
OA/MASA
OA/MA
再熱回路用蒸発器
再熱回路用圧縮機
再熱器 第2主回路用蒸発器 独立した再熱回路で冷却運転時に
安定した再熱能力を発揮します。
●
4
【スーパー食品売場の コールドアイル解消例】
設置運転例設置運転例
第2回路加熱
温度
湿度
給気
外気
還気
第1回路冷却
夏期運転例
● 温かい乾燥空気を供給、冷凍ショーケース廻りの冷気対策、着霜防止に役立ちます。
外気
還気
給気
店内
AFN‐AD‐MA型
放熱空気
給気
局所排気
室内機
凝縮用外気
排気
排気熱回収(オプション)
【 工場の外気処理例 】
給気
外気
第1回路冷却
第2回路冷却
温度
湿度
夏期運転例
湿度給気
外気第1回路
加熱 第1回路加湿
第2回路加湿
第2回路加熱
温度
冬期運転例
● 夏期は2段除湿、冬期は2段加湿で過酷な外気条件にも対応できます。
外気
凝縮用外気
放熱空気
局所排気
給気
給気給気排気給気還気
AFL‐RFT‐OA型
排気
(別冊カタログ参照)
排熱回収空調機AWV2型
還気混合外調機
5
誘引エア ビーム
詳細は別冊カタログをご参照ください
室内空気を誘引インダクション比
約 6 : 4
整流初速0.2~0.8m/s
オーバル形状 蓄熱放射プレート
放射整流パネル
開孔部から熱放射
給気アダプタ
外調機
空調機給気
帯状ノズル
外気処理で空気条件により必要温度に到達しないときは、室内空気を誘引混合、吹出温度を平準化します。
また、食品工場や野菜貯蔵庫などで、低風速仕様に最適。
< 各種機種有り >
7
誘引アネモ
3< 風量 250m /h 用 >
詳細は別冊カタログをご参照ください
外調機
空調機
室内空気を誘引インダクション比
約 6 : 4
螺旋状に給気を吹出し、ほぼ均一な誘引で温度ムラやドラフト感がありません
給気
8
第1回路蒸発器
第2回路蒸発器
再熱器
加湿器
加湿器
圧縮機
共用凝縮器共用凝縮器
SA OA/MA
OAOA
(オプション)
● 圧縮機比例制御とCO2比例制御で省エネ運転。
● 凝縮側はプロペラファンで省電力。
● 屋外設置用で、場所をとらない立形。
● 凝縮器側の日射、強風、雷雨、騒音防止用 の遮蔽板(省エネプレート)付きで、高効率。
● 凝縮用外気吸込み時の整流を兼ねた整流 遮音ボックス内に圧縮機と冷媒回路を格納、 低騒音化と完全防滴を実現。
● 再熱器の組込が可能。(オプション)
AFL‐RFT型
<基本構造>
AFL‐RFT型AFL‐RFT型 LEVEL13ツインサイクル形外調機
9
■仕様表型 番
タイプ
タイプ
kW
kW
出力(kW)
出力(kW)
Pa
モータ
モータ
機外静圧
給気側ファン
放熱側ファン
消費電力
消費電力
給気風量範囲
放熱空気風量
電 源
冷 媒
方 式
再熱器(オプション)
出 力
タ イ プ
タ イ プ
タ イ プ
駆動方式
駆動方式
kW
容量制御(比例制御)
加熱
冷却
加熱(kW)
冷却(kW)消費電力
COP
圧縮機
加 湿 量
加熱能力
冷却能力
3m /h
3m /h
3m /min
3m /min
kW
kW
kg/h
重 量
騒音値
ドレンパン
外装板
メイン
プ レエアフィルタ
制御装置
本 体
インターフェイス
スイッチ
冷媒回路
ファン
保護装置
ケーシング
kg
熱交換コイル
加 湿 器
AFL‐4500‐RFT‐OA
15~120%
3.29
3.20
9.61
10.3
2.2×2
38.2
67.8
73.3
60.0~82.5
22000
366.7
3600~4950
15~120%
3.62
3.26
18.7
22.5
5.5×2
ステンレス鋼板
中性能フィルタ(比色法65%)
質量法 70%
気化式加湿器(飽和効率45%、55%各1台)
10Φ相当楕円銅管・高性能アルミフィン
全密閉形スクロール圧縮機
三相 200V 50/60Hz
R407C
空冷直膨式
ホットガス方式
両吸込多翼形
プロペラ形
●能力測定条件
冷却能力は外気 : DB=34.4℃ RH=56.4%
加熱能力は外気 : DB= 7℃ RH=87%
●仕様は給気風量が型番数値の場合を示します。
●消費電力は上記仕様表(定格値)の場合を示します。
●本表COPにはファン動力は含まれておりません。
仕様により給気風量、機外静圧が異なるため、その都度お問合わせください。
●騒音値は機体より1.5m、高さ1.0mで吐出音の影響無し(吸込音は含む)での算術値です。
●CO2制御はOA型のみ対応となります。(CO2センサはオプション)
●除霜運転時の給気の有無を選択できますので、ご指示ください。
全閉外扇形
全閉形
ファン・モータ直結式 インバータ制御
ファン・DCモータ直結式 ON‐OFF制御
60
1270
250
0.76
0.8
1.5
0.7
500
2.56
1.6
3.7
0.7×2
62
1620
通信ポート(RS‐485)、運転状態出力、異常出力、給気ファン運転状態出力
外部運転入力、加湿運転入力、風量制御入力、CO2制御入力
運転・停止、温度設定、湿度設定、風量設定、除湿設定、加湿設定、CO2濃度設定
自動運転、手動(冷房、暖房、送風)、加湿器洗浄、加湿除湿運転表示、除霜運転表示
自己診断コード・フィルタ点検サイン表示、スイッチのロック・リセット
CO2比例制御、給気温度制御、加湿・除湿制御、実績データログ、自己診断ログ
ガルバリウム鋼板・サンドイッチパネル(給気側のみ)
AFL‐2000‐RFT‐OA
18.4
31.6
32.9
26.7~36.7
12000
200.0
1600~2200
AFL‐RFT‐OA型
AFL‐3600‐RFT‐OA
30.6
54.3
59.0
48.0~66.0
17500
291.7
2880~3960
20~120%
3.59
3.32
15.1
17.8
5.5×2
500
2.05
1.3
3.7
0.7×2
61
1550
LEVEL13
インバータ電子サーマル、ヒートシンクサーモスタット
高圧圧力開閉器、高圧圧力センサ、低圧圧力センサ
圧縮機吐出温センサ、インバータ電子サーマル
dB(A)
10
<ダクト寸法>
A B C D E G JF
給 気型 番
型 番
●MA型はフードを取り外し、ダクト接続可としたものです。外気と還気を混合後ダクト接続してください。
H
■寸法表 (mm)
AFL‐RFT‐OA型 LEVEL13
wh350 ×185
1600 1600 2250 2040 460 970 900530AFL‐2000‐RFT‐OA
AFL‐2000‐RFT‐OA
1280
11
A
中性能フィルタ
プレフィルタ
のぞき窓×2
放熱ファン
E F
外気
給気
放熱空気
h
蒸発器(1)
再熱器
気化式加湿器(2)
給気ファン
防振材
ドレン排水口
蒸発器(2)
(オプション)
気化式加湿器(1)
凝縮用 外気
ドレン排水口
加湿器給水口×2
B-40
30
整流遮音ボックス
凝縮器×2
遮蔽板×2
(省エネプレート)
165
B
給気
30
C
H2
14
のぞき窓×2
(圧力計用)比例式圧縮機×2
メンテナンススペース
1000以上
165
凝縮用 外気
G
放熱空気
メンテナンススペース
1000以上
メンテナンススペース
1000以上
防虫網引抜きスペース600以上
防虫網
取手
D
圧縮機用インバータ×2給気ファン用インバータ
ファンガード
通信用端子箱 電源用端子箱
w
J
<ダクト寸法>
A B C D E G JF
給 気型 番
型 番
●MA型はフードを取り外し、ダクト接続可としたものです。外気と還気を混合後ダクト接続してください。
H
<ダクト寸法>
wh390 ×290
〃
1880
2150
1600
〃
2350
〃
2100
〃
270
0
1070
〃
900
1030
500
〃
AFL‐3600‐RFT‐OA
AFL‐4500‐RFT‐OA
AFL‐3600‐RFT‐OA
AFL‐4500‐RFT‐OA
1280
〃
12
A E F
放熱空気
メンテナンススペース
1000以上
防虫網引抜きスペース600以上
放熱空気
中性能フィルタ
プレフィルタ
のぞき窓×2
給気h
給気ファン
防振材
ドレン排水口
取手
蒸発器(1)
再熱器
気化式加湿器(2) 蒸発器(2)
(オプション)
気化式加湿器(1)
D
外気
防虫網
30
放熱ファン×2
B
のぞき窓×2
(圧力計用)比例式圧縮機×2
メンテナンススペース
1000以上
メンテナンススペース
1000以上
C
H2
14
165
凝縮用 外気
G
ドレン排水口
加湿器給水口×2
B-40
30
整流遮音ボックス
凝縮器×2
遮蔽板×2
(省エネプレート)
凝縮用 外気
165
給気
圧縮機用インバータ×2給気ファン用インバータ
ファンガード
通信用端子箱 電源用端子箱
w
J
AFL‐DK/AD型AFL‐DK/AD型 LEVEL13
第1回路蒸発器
第2回路蒸発器再熱器
加湿器 加湿器
圧縮機
OA/MA
(オプション)
SA
OA/MA
共用凝縮器
● 圧縮機比例制御とCO2比例制御で省エネ運転。
● 凝縮側はシロッコファンで高風速、 超コンパクト化。
● 屋内用(DK型)と屋外用(AD型)の2タイプ。
● 屋外用は消音チャンバ付で低騒音。
● 寒冷地、積雪地帯や低騒音が要求される場所 に最適。
● 室内排気の熱回収が可能。(オプション)
● 再熱器の組込が可能。(オプション)
AFL‐DK型(屋内用)
AFL‐AD型(屋外用)
<基本構造>
ツインサイクル形外調機
13
型 番
タイプ
kW
給気側出力(kW)
放熱側出力(kW)
放熱側(Pa)
給気側(Pa)
モータ
機外静圧
ファン
消費電力
給気風量範囲
放熱空気風量
電 源
冷 媒
方 式
再熱器(オプション)
出 力
タ イ プ
タ イ プ
駆動方式
kW
容量制御(比例制御)
加熱
冷却
加熱(kW)
冷却(kW)消費電力
COP
圧縮機
加 湿 量
加熱能力
冷却能力
3m /h
3m /h
3m /min
3m /min
kW
kW
kg/h
重 量
騒音値
ドレンパン
外装板
メイン
プレ/保護エアフィルタ
制御装置
本 体
インターフェイス
スイッチ
冷媒回路
ファン
保護装置
ケーシング
kg
dB(A)
熱交換コイル
加 湿 器
■仕様表AFL‐4200‐DK‐OA AFL‐6200‐DK‐OA AFL‐8400‐DK‐OA
15~120%
3.29
3.20
9.61
10.3
2.2×2
36.4
64.2
68.9
56.0~77.0
18000
300.0
3360~4620
ステンレス鋼板
中性能フィルタ(比色法65%)
質量法 70%
気化式加湿器(飽和効率45%、55%各1台)
10Φ相当楕円銅管・高性能アルミフィン
全密閉形スクロール圧縮機
三相 200V 50/60Hz
R407C
空冷直膨式
ホットガス方式
両吸込多翼形
●能力測定条件
冷却能力は外気 : DB=34.4℃ RH=56.4%
加熱能力は外気 : DB= 7℃ RH=87%
●仕様は給気風量が型番数値の場合を示します。
●消費電力は上記仕様表(定格値)の場合を示します。
●本表COPにはファン動力は含まれておりません。
仕様により給気・放熱空気風量、機外静圧が異なるため、その都度お問合わせください。
●騒音値は機体より1.5m、高さ1.0mで吸込音・吐出音の影響無しでの算術値です。
●CO2制御はOA型のみ対応となります。(CO2センサはオプション)
●除霜運転時の給気の有無を選択できますので、ご指示ください。
全閉外扇形
ファン・モータ直結式 インバータ制御
61
2070
〃
6.62
250
1.5
11
通信ポート(RS‐485)、運転状態出力、異常出力、給気ファン運転状態出力
外部運転入力、加湿運転入力、風量制御入力、CO2制御入力
運転・停止、温度設定、湿度設定、風量設定、除湿設定、加湿設定、CO2濃度設定
自動運転、手動(冷房、暖房、送風)、加湿器洗浄、加湿除湿運転表示、除霜運転表示
自己診断コード・フィルタ点検サイン表示、スイッチのロック・リセット
CO2比例制御、給気温度制御、加湿・除湿制御、実績データログ、自己診断ログ
ガルバリウム鋼板・サンドイッチパネル
AFL‐2000‐DK‐OA
18.4
31.6
32.9
26.7~36.7
12000
200.0
1600~2200
AFL‐3300‐DK‐OA
29.1
50.9
54.2
44.0~60.5
14500
241.7
2640~3630
20~120%
3.40
3.10
15.0
17.5
5.5×2
62
2400
〃
11.7
500
2.2
15
15~120%
3.47
3.09
18.5
22.3
5.5×2
63
2680
〃
13.5
500
3.7
15
AFL‐DK‐OA型 LEVEL13
インバータ電子サーマル
高圧圧力開閉器、高圧圧力センサ、低圧圧力センサ
圧縮機吐出温センサ、インバータ電子サーマル
54.0
95.7
100.8
82.7~113.7
27000
450.0
4960~6820
72.8
128.4
137.8
112.0~154.0
36000
600.0
6720~9240
15~120%
3.38
3.00
28.3
33.6
(5.5+2.2)×2
15~120%
3.47
3.08
37.0
44.7
(5.5+5.5)×2
〃
18.2
500
3.7
18.5
〃
24.6
500
5.5
30
64
3970
65
4590
14
AFL‐DK‐OA型 LEVEL13
<ダクト寸法>
wh350 ×185wh550 ×420
wh500 ×460wh700 ×940
給 気 放熱空気 外 気 凝縮用外気型 番
型 番
AFL‐2000‐DK‐OA
AFL‐2000‐DK‐OA
3052
A
1580
B
1850
C
1050
D
1150 1000 850
E G H
850
F
●外装板30tのときを示します。●AD型は屋根、フード、消音チャンバを取付けたものです。●MA型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください。
加湿器給水口×2
圧縮機用インバータ×2
圧縮機インバータ盤
圧縮機インバータ盤点検扉
w
B-40
hh
w
外気
凝縮用外気
ファン用インバータ盤
中性能フィルタ
ファン用インバータ×2
通信用端子箱
電源用端子箱
プレフィルタ
保護フィルタ
外気
凝縮用外気
A
D E F
蒸発器(2)
再熱器(オプション)
気化式加湿器(2)
制御盤
のぞき窓(圧力計用)
気化式加湿器(1)
蒸発器(1)
2
比例式圧縮機×2 凝縮器
のぞき窓×3
放熱ファン
給気
放熱空気
給気ファン
ドレン排水口
B
C
GH
w
h
w
h
放熱空気
給気
A-40
のぞき窓(圧力計用)
メンテナンススペース
1350以上
メンテナンススペース600以上
■寸法表 (mm)
15
<ダクト寸法>
型 番
型 番
AFL‐3300‐DK‐OA
AFL‐4200‐DK‐OA
AFL‐3300‐DK‐OA
AFL‐4200‐DK‐OA
〃
3152
A
1940
1690
B
〃
2050
C
〃
1150
D
〃 〃 〃
1150 1200 850
E G H
〃
850
F
wh390 ×290
〃
wh550 ×420wh670 ×475
wh500 ×700wh500 ×950
wh900 ×850wh900 ×1100
給 気 放熱空気 外 気 凝縮用外気
加湿器給水口×2
のぞき窓(圧力計用)
w
B-40
hh
w
外気
凝縮用外気
中性能フィルタ
ファン用インバータ×2
通信用端子箱
電源用端子箱
プレフィルタ
保護フィルタ
外気
凝縮用外気
比例式圧縮機×2 凝縮器
のぞき窓×3
A-40
ドレン排水口
放熱ファン
給気
放熱空気
A
D E F
蒸発器(2)
再熱器(オプション)
気化式加湿器(2)
給気ファン
制御盤
2
のぞき窓(圧力計用)
気化式加湿器(1)
蒸発器(1)B
C
GH
w
h
w
h
放熱空気
給気
ファン用インバータ盤
圧縮機用インバータ×2
圧縮機インバータ盤
圧縮機インバータ盤点検扉
●外装板30tのときを示します。●AD型は屋根、フード、消音チャンバを取付けたものです。●MA型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください。
メンテナンススペースK以上
メンテナンススペースJ以上
〃 1400
600 1150
J K
16
AFL‐DK‐OA型 LEVEL13
<ダクト寸法>
型 番
型 番
AFL‐6200‐DK‐OA
AFL‐8400‐DK‐OA
AFL‐6200‐DK‐OA
AFL‐8400‐DK‐OA
3884
3734
A
2990
2680
B
〃
2380
C
1500
1350
D
〃 〃 〃
1280 1400 980
E G H
〃
1100
F
wh550 ×340wh550 ×370
wh720 ×690wh800 ×780
wh630 ×1150wh630 ×1540
wh1100 ×1700wh1100 ×2010
給 気 放熱空気 外 気 凝縮用外気
加湿器給水口×2
のぞき窓×3
のぞき窓×2(圧力計用)
冷媒回路ユニット引出方式
w
B-40
圧縮機用インバータ×4
hh
w
外気
凝縮用外気
中性能フィルタ
ファン用インバータ×2
通信用端子箱
電源用端子箱
プレフィルタ
保護フィルタ
外気
凝縮用外気
制御盤
蒸発器(1)
凝縮器
のぞき窓×3
A-40
A
D E F2
ドレン排水口
放熱ファン
放熱空気
給気
給気ファン
比例式圧縮機×4のぞき窓×2(圧力計用)
蒸発器(2)
再熱器(オプション)
気化式加湿器(2)
気化式加湿器(1)
B
C
GH
w
h
w
h
放熱空気
給気
圧縮機インバータ盤
圧縮機インバータ盤点検扉
ファン用インバータ盤
●外装板30tのときを示します。●AD型は屋根、フード、消音チャンバを取付けたものです。●MA型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください。
2
メンテナンススペース
1600以上
メンテナンススペース700以上
■寸法表 (mm)
17
■騒音データ
AFL‐RFT・AFL‐DK型 LEVEL13
オクターブバンド中心周波数(Hz) オクターブバンド中心周波数(Hz) オクターブバンド中心周波数(Hz)
(dB) (dB) (dB)ル ル ルベ ベ ベレ レ レ圧 圧 圧音 音 音
80
70
60
50
40
30
20
10
80
70
60
50
40
30
20
10
80
70
60
50
40
30
20
1063 63 631k 1k 1k2k 2k 2k4k 4k 4k8k 8k 8k 125 125 125 250 250 250 500 500 500
NC‐20 NC‐20 NC‐20
NC‐30 NC‐30 NC‐30
NC‐40 NC‐40 NC‐40
NC‐50 NC‐50 NC‐50
NC‐60 NC‐60 NC‐60
NC‐70 NC‐70 NC‐70
AFL‐2000‐DK
AFL‐2000‐RFT
AFL‐6200‐DK
AFL‐4200‐DK
AFL‐4500‐RFT
AFL‐3300‐DK
AFL‐3600‐RFT
AFL‐8400‐DK
オクターブバンド中心周波数(Hz)
オクターブバンド中心周波数(Hz)
オクターブバンド中心周波数(Hz)
オクターブバンド中心周波数(Hz)
オクターブバンド中心周波数(Hz)
(dB)
(dB)
(dB)
(dB)
(dB)ル
ル
ル
ル
ルベ
ベ
ベ
ベ
ベレ
レ
レ
レ
レ圧
圧
圧
圧
圧音
音
音
音
音
80
70
60
50
40
30
20
10
80
70
60
50
40
30
20
10
80
70
60
50
40
30
20
10
80
70
60
50
40
30
20
10
80
70
60
50
40
30
20
1063
63
63
63
631k
1k
1k
1k
1k2k
2k
2k
2k
2k4k
4k
4k
4k
4k8k
8k
8k
8k
8k 125
125
125
125
125 250
250
250
250
250 500
500
500
500
500
NC‐20
NC‐20
NC‐20
NC‐20
NC‐20
NC‐30
NC‐30
NC‐30
NC‐30
NC‐30
NC‐40
NC‐40
NC‐40
NC‐40
NC‐40
NC‐50
NC‐50
NC‐50
NC‐50
NC‐50
NC‐60
NC‐60
NC‐60
NC‐60
NC‐60
NC‐70
NC‐70
NC‐70
NC‐70
NC‐70
●RFT型の騒音値は機体より1.5m、高さ1.0mで吐出音の影響無し(吸込音は含む)での算術値です。
●DK型の騒音値は機体より1.5m、高さ1.0mで吸込音・吐出音の影響無しでの算術値です。
18
■振動加速度レベルデータ(VAL)
AFL‐RFT・AFL‐DK型 LEVEL13
振動数(Hz) 振動数(Hz) 振動数(Hz)
振動数(Hz) 振動数(Hz) 振動数(Hz)
(dB) (dB) (dB)
(dB) (dB) (dB)
ル ル ル
ル ル ル
ベ ベ ベ
ベ ベ ベ
レ レ レ
レ レ レ
度 度 度
度 度 度
速 速 速
速 速 速
加 加 加
加 加 加
動 動 動
動 動 動
振 振 振
振 振 振
30 30 30
30 30 30
40 40 40
40 40 40
50 50 50
50 50 50
60 60 60
60 60 60
70 70 70
70 70 70
80 80 80
80 80 80
90 90 90
90 90 90
4 4 4
4 4 4
63 63 63
63 63 63
125 125 125
125 125 125
8 8 8
8 8 8
16 16 16
16 16 16
32 32 32
32 32 32
VL‐60
VL‐60
VL‐60
VL‐60
VL‐60
VL‐60
VL‐50
VL‐50
VL‐50
VL‐50
VL‐50
VL‐50
VL‐40
VL‐40
VL‐40
VL‐40
VL‐40
VL‐40
●振動測定位置は基礎架台上です。
AFL‐2000‐DK
AFL‐2000‐RFT
AFL‐6200‐DK
AFL‐4200‐DK
AFL‐4500‐RFT
AFL‐3300‐DK
AFL‐3600‐RFT
AFL‐8400‐DK
振動数(Hz) 振動数(Hz)
(dB) (dB)ル ルベ ベレ レ度 度速 速加 加動 動振 振
30 30
40 40
50 50
60 60
70 70
80 80
90 90
4 463 63125 1258 8 16 16 32 32
VL‐60
VL‐60
VL‐50
VL‐50
VL‐40
VL‐40
19
■ファン性能曲線
AFL‐2000‐RFT AFL‐4500‐RFTAFL‐3600‐RFT
1600 2880 36002200 3960 49503
風量(m /h)3
風量(m /h)3
風量(m /h)
2 PD
1800rpm
1700rpm1700rpm
1400
1300 1300
1200
1100 1100
14/
(Pa) (Pa) (Pa)圧 圧 圧静 静 静
100 100 100
200 200 200
300 300 300
400 400 400
500 500 500
600 600 600
700 700 700
800 800 800
900 900 900
1000 1000 1000
1100 1100 1100
1500 1500
2 PD14/
2PF
1600
1000
機内静圧機内静圧
機内静圧
●機内静圧はP10仕様表のときを示します。
AFL‐2000‐DK/AD AFL‐4200‐DK/ADAFL‐3300‐DK/AD
1600 2640 33602200 3630 46203
風量(m /h)3
風量(m /h)3
風量(m /h)
2 PD
1800rpm
1600rpm
1700rpm
1400
1200
1300
12001000
1100
14/
(Pa) (Pa) (Pa)圧 圧 圧静 静 静
100 100 100
200 200 200
300 300 300
400 400 400
500 500 500
600 600 600
700 700 700
800 800 800
900 900 900
1000 1000 1000
1100 1100 1100
1400
1500
2 PD14/
2PF
機内静圧
1600
1000
機内静圧機内静圧
AFL‐6200‐DK/AD AFL‐8400‐DK/AD
4960 67206820 92403
風量(m /h)3
風量(m /h)
(Pa) (Pa)圧 圧静 静
100 100
200 200
300 300
400 400
500 500
600 600
700 700
800 800
900 900
1000 1000
1100 1100
●機内静圧はDK型でP14仕様表のときを示します。 AD型はフードの静圧がプラスとなります。
2 PD12/
1300rpm
1100
900
700
1350rpm
1200
1000
800機内静圧
機内静圧
2 PC12/
20
LEVEL13
● で、安定した再熱可。3連式比例再熱方式
● 圧縮機比例制御とCO2比例制御で省エネ運転。
● 凝縮側はシロッコファンで高風速、 超コンパクト化。
● 屋内用(DK型)と屋外用(AD型)の2タイプ。
● 屋外用は消音チャンバ付で低騒音。
● 寒冷地、積雪地帯や低騒音が要求される場所 に最適。
● 室内排気の熱回収が可能。(オプション)
AFL‐RDK型(屋内用)
AFL‐RAD型(屋外用)
<基本構造>
AFL‐RDK/RAD型AFL‐RDK/RAD型
ツインサイクル形外調機
【4200型】
【3000型】主回路用蒸発器再熱器
加湿器
主回路用圧縮機
主回路用凝縮器
OA/MASA
OA/MA
再熱回路用蒸発器
再熱回路用圧縮機
第1主回路用蒸発器
加湿器 加湿器
主回路用圧縮機
共用凝縮器
OA/MASA
OA/MA
再熱回路用蒸発器
再熱回路用圧縮機
再熱器 第2主回路用蒸発器
21
■仕様表
AFL‐RDK‐OA型 LEVEL13
型 番
タイプ
kW
給気側出力(kW)
放熱側出力(kW)
放熱側(Pa)
給気側(Pa)
モータ
機外静圧
ファン
消費電力
給気風量範囲
放熱空気風量
電 源
冷 媒
方 式
出 力
タ イ プ
タ イ プ
駆動方式
kW
容量制御(比例制御)
加熱
冷却再熱
加熱(kW)
冷却再熱(kW)消費電力
COP
圧縮機
加 湿 量
加熱能力
冷却能力
再熱能力
3m /h
3m /h
3m /min
3m /min
kW
kW
kW
kg/h
重 量
騒音値
ドレンパン
外装板
メイン
プレ/保護エアフィルタ
制御装置
本 体
インターフェイス
スイッチ
冷媒回路
ファン
保護装置
ケーシング
kg
dB(A)
熱交換コイル
加 湿 器
AFL‐4200‐RDK‐OA
36.4
64.2
68.9
31.5
56.0~77.0
18000
300.0
3360~4620
ステンレス鋼板
中性能フィルタ(比色法65%)
質量法 70%
10Φ相当楕円銅管・高性能アルミフィン
全密閉形スクロール圧縮機
三相 200V 50/60Hz
R407C
空冷直膨式
両吸込多翼形
●能力測定条件
冷却能力は外気 : DB=34.4℃ RH=56.4%
加熱能力は外気 : DB= 7℃ RH=87%
●仕様は給気風量が型番数値の場合を示します。
●消費電力は上記仕様表(定格値)の場合を示します。
●本表COPにはファン動力は含まれておりません。
仕様により給気・放熱空気風量、機外静圧が異なるため、その都度お問合わせください。
●騒音値は機体より1.5m、高さ1.0mで吸込音・吐出音の影響無しでの算術値です。
●CO2制御はOA型のみ対応となります。(CO2センサはオプション)
●除霜運転時の給気の有無を選択できますので、ご指示ください。
全閉外扇形
ファン・モータ直結式 インバータ制御
通信ポート(RS‐485)、運転状態出力、異常出力、給気ファン運転状態出力
外部運転入力、加湿運転入力、風量制御入力、CO2制御入力
運転・停止、温度設定、湿度設定、風量設定、除湿設定、加湿設定、CO2濃度設定
自動運転、手動(冷房、暖房、送風)、加湿器洗浄、加湿除湿運転表示、除霜運転表示
自己診断コード・フィルタ点検サイン表示、スイッチのロック・リセット
CO2比例制御、給気温度制御、加湿・除湿制御、再熱制御、実績データログ、自己診断ログ
ガルバリウム鋼板・サンドイッチパネル
AFL‐3000‐RDK‐OA
18.2
37.7
49.2
22.5
40.0~55.0
14500
241.7
2400~3300
30~120%
3.29
3.94
11.5
18.2
2.2+5.5+2.2
64
2700
500
13.4
500
2.2
15
15~120%
3.47
4.03
18.5
24.9
5.5+5.5+2.2
65
3170
500
15.6
500
3.7
18.5
冷 却再 熱
インバータ電子サーマル
高圧圧力開閉器、高圧圧力センサ、低圧圧力センサ
圧縮機吐出温センサ、インバータ電子サーマル
気化式加湿器(飽和効率55%) 気化式加湿器(飽和効率45%、55%各1台)
22
<ダクト寸法>
wh390 ×290wh550 ×420
wh500 ×700wh900 ×850
給 気 放熱空気 外 気 凝縮用外気型 番
型 番
AFL‐3000‐RDK‐OA
AFL‐3000‐RDK‐OA
4004
A
1690
B
2050
C
1150
D
1900 1200 850
E G H
950
F
w
B-40
hh
w
外気
凝縮用外気
ファン用インバータ盤
中性能フィルタ
ファン用インバータ×2
通信用端子箱
電源用端子箱
プレフィルタ
保護フィルタ
外気
凝縮用外気
のぞき窓×3
放熱ファン
凝縮器 蒸発器(再熱回路用)
A-40
ドレン排水口×2
給気
放熱空気
給気ファン
制御盤A
D E F2
再熱器気化式加湿器
のぞき窓×3
(圧力計用)
蒸発器(主回路用)
B
C
GH
w
h
w
h
放熱空気
給気
●外装板30tのときを示します。●RAD型は屋根、フード、消音チャンバを取付けたものです。●MA型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください。
2
<ダクト寸法>
wh390 ×290wh670 ×475
wh500 ×950wh900 ×1100
給 気 放熱空気 外 気 凝縮用外気型 番
型 番
AFL‐4200‐RDK‐OA
AFL‐4200‐RDK‐OA
●外装板30tのときを示します。●RAD型は屋根、フード、消音チャンバを取付けたものです。●MA型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください。
4004
A
1940
B
2050
C
1150
D
1900 1200 850
E G H
950
F
AFL‐RDK‐OA型 LEVEL13
w
B-40
hh
w
外気
凝縮用外気
ファン用インバータ盤
中性能フィルタ
通信用端子箱
電源用端子箱
プレフィルタ
外気
凝縮用外気
放熱ファンA-40
給気
放熱空気
制御盤A
D E F2
再熱器
気化式加湿器(2) 蒸発器(1)
気化式加湿器(1)蒸発器(2)
給気ファン
B
C
GH
w
h
w
h
放熱空気
給気
ドレン排水口×2
2
圧縮機インバータ盤
圧縮機インバータ盤点検扉
圧縮機用インバータ×3
比例式圧縮機×2
加湿器給水口×2
加湿器給水口×2
(主回路用)
比例式圧縮機(再熱回路用)
(主回路用)
ファン用インバータ×2
のぞき窓×3
凝縮器 蒸発器(再熱回路用)のぞき窓×3
(圧力計用)
比例式圧縮機×2
(主回路用)
比例式圧縮機(再熱回路用)
(主回路用)
保護フィルタ
圧縮機インバータ盤
圧縮機インバータ盤点検扉
圧縮機用インバータ×3
メンテナンススペース
1400以上
メンテナンススペース700以上
メンテナンススペース
1400以上
メンテナンススペース700以上
■寸法表 (mm)
23
■騒音データ
AFL‐4200‐RDKAFL‐3000‐RDK
(dB) (dB)ル ルベ ベレ レ圧 圧音 音
80
70
60
50
40
30
20
10
80
70
60
50
40
30
20
1063 631k 1k2k 2k4k 4k8k 8k 125 125 250 250 500 500
NC‐20 NC‐20
NC‐30 NC‐30
NC‐40 NC‐40
NC‐50 NC‐50
NC‐60 NC‐60
NC‐70 NC‐70
●騒音値は機体より1.5m、高さ1.0mで吸込音・吐出音の影響無しでの算術値です。
■振動加速度レベルデータ(VAL)
振動数(Hz) 振動数(Hz)
(dB) (dB)ル ルベ ベレ レ度 度速 速加 加動 動振 振
30 30
40 40
50 50
60 60
70 70
80 80
90 90
4 463 63125 1258 8 16 16 32 32
VL‐60
VL‐60
VL‐50
VL‐50
VL‐40
VL‐40
AFL‐4200‐RDKAFL‐3000‐RDK
■ファン性能曲線
AFL‐4200‐RDK/RADAFL‐3000‐RDK/RAD
2400 33603300 46203
風量(m /h)3
風量(m /h)
2 PD
1600rpm
1700rpm
1200
1300
1000
1100
14/
(Pa) (Pa)圧 圧静 静
100 100
200 200
300 300
400 400
500 500
600 600
700 700
800 800
900 900
1000 1000
1100 1100
1400
1500
2 PD14/
機内静圧
●機内静圧はRDK型でP22仕様表のときを示します。 RAD型はフードの静圧がプラスとなります。
機内静圧
オクターブバンド中心周波数(Hz) オクターブバンド中心周波数(Hz)
●振動測定位置は基礎架台上です。
24
● 圧縮機比例制御とCO2比例制御で省エネ運転。
● 凝縮側はプロペラファンで省電力。
● 屋外設置用で、場所をとらない立形。
● 凝縮器側の日射、強風、雷雨、騒音防止用 の遮蔽板(省エネプレート)付きで、高効率。
● 凝縮用外気吸込み時の整流を兼ねた整流 遮音ボックス内に圧縮機と冷媒回路を格納、 低騒音化と完全防滴を実現。
● 再熱器の組込が可能。(オプション)
第1回路蒸発器
第2回路蒸発器
再熱器
加湿器
加湿器
圧縮機
共用凝縮器共用凝縮器
SA OA/MA
OAOA
(オプション)
AFN‐RFT型
<基本構造>
AFN‐RFT型AFN‐RFT型 LEVEL16ツインサイクル形外調機
25
■仕様表型 番
タイプ
タイプ
kW
kW
出力(kW)
出力(kW)
Pa
モータ
モータ
機外静圧
給気側ファン
放熱側ファン
消費電力
消費電力
給気風量範囲
放熱空気風量
電 源
冷 媒
方 式
再熱器(オプション)
出 力
タ イ プ
タ イ プ
タ イ プ
駆動方式
駆動方式
kW
容量制御(比例制御)
加熱
冷却
加熱(kW)
冷却(kW)消費電力
COP
圧縮機
加 湿 量
加熱能力
冷却能力
3m /h
3m /h
3m /min
3m /min
kW
kW
kg/h
重 量
騒音値
ドレンパン
外装板
メイン
プ レエアフィルタ
制御装置
本 体
インターフェイス
スイッチ
冷媒回路
ファン
保護装置
ケーシング
kg
dB(A)
熱交換コイル
加 湿 器
AFN‐5500‐RFT‐OA
15~120%
3.39
3.42
11.5
10.1
2.2×2
42.6
79.3
75.2
73.3~100.8
22000
366.7
4400~6050
15~120%
3.69
3.53
21.5
21.3
5.5×2
ステンレス鋼板
中性能フィルタ(比色法65%)
質量法 70%
気化式加湿器(飽和効率45%、55%各1台)
10Φ相当楕円銅管・高性能アルミフィン
全密閉形スクロール圧縮機
三相 200V 50/60Hz
R407C
空冷直膨式
ホットガス方式
両吸込多翼形
プロペラ形
●能力測定条件
冷却能力は外気 : DB=34.4℃ RH=56.4%
加熱能力は外気 : DB= 7℃ RH=87%
●仕様は給気風量が型番数値の場合を示します。
●消費電力は上記仕様表(定格値)の場合を示します。
●本表COPにはファン動力は含まれておりません。
仕様により給気風量、機外静圧が異なるため、その都度お問合わせください。
●騒音値は機体より1.5m、高さ1.0mで吐出音の影響無し(吸込音は含む)での算術値です。
●CO2制御はOA型のみ対応となります。(CO2センサはオプション)
●除霜運転時の給気の有無を選択できますので、ご指示ください。
全閉外扇形
全閉形
ファン・モータ直結式 インバータ制御
ファン・DCモータ直結式 ON‐OFF制御
61
1270
250
1.16
0.8
1.5
0.7
500
3.36
1.6
3.7
0.7×2
64
1620
通信ポート(RS‐485)、運転状態出力、異常出力、給気ファン運転状態出力
外部運転入力、加湿運転入力、風量制御入力、CO2制御入力
運転・停止、温度設定、湿度設定、風量設定、除湿設定、加湿設定、CO2濃度設定
自動運転、手動(冷房、暖房、送風)、加湿器洗浄、加湿除湿運転表示、除霜運転表示
自己診断コード・フィルタ点検サイン表示、スイッチのロック・リセット
インバータ電子サーマル、ヒートシンクサーモスタット
CO2比例制御、給気温度制御、加湿・除湿制御、実績データログ、自己診断ログ
高圧圧力開閉器、高圧圧力センサ、低圧圧力センサ
圧縮機吐出温センサ、インバータ電子サーマル
ガルバリウム鋼板・サンドイッチパネル(給気側のみ)
AFN‐2500‐RFT‐OA
21.4
39.0
34.5
33.3~45.8
12000
200.0
2000~2750
AFN‐RFT‐OA型
AFN‐4500‐RFT‐OA
34.3
64.1
62.1
60.0~82.5
17500
291.7
3600~4950
20~120%
3.75
3.50
17.1
17.8
5.5×2
500
2.88
1.3
3.7
0.7×2
62
1550
LEVEL16
26
AFN‐RFT‐OA型 LEVEL16
<ダクト寸法>
wh350 ×215
1600
A
1600
B
2250
C
2040
D
460 970 900
E G J
530
F
給 気型 番
型 番
AFN‐2500‐RFT‐OA
AFN‐2500‐RFT‐OA
●MA型はフードを取り外し、ダクト接続可としたものです。外気と還気を混合後ダクト接続してください。
1280
H
■寸法表 (mm)
27
A
中性能フィルタ
プレフィルタ
のぞき窓×2
放熱ファン
E F
外気
給気
放熱空気
h
蒸発器(1)
再熱器
気化式加湿器(2)
給気ファン
防振材
ドレン排水口
蒸発器(2)
(オプション)
気化式加湿器(1)
凝縮用 外気
ドレン排水口
加湿器給水口×2
B-40
30
整流遮音ボックス
凝縮器×2
遮蔽板×2
(省エネプレート)
165
B
給気
30
C
H2
14
のぞき窓×2
(圧力計用)比例式圧縮機×2
メンテナンススペース
1000以上
165
凝縮用 外気
G
放熱空気
メンテナンススペース
1000以上
メンテナンススペース
1000以上
防虫網引抜きスペース600以上
防虫網
取手
D
圧縮機用インバータ×2給気ファン用インバータ
ファンガード
通信用端子箱 電源用端子箱
w
J
<ダクト寸法>
wh390 ×290wh390 ×320
1880
2150
A
1600
〃
B
2350
〃
C
2100
〃
D
270
0
1070
〃
900
1030
E G J
500
〃
F
給 気型 番
型 番
AFN‐4500‐RFT‐OA
AFN‐5500‐RFT‐OA
AFN‐4500‐RFT‐OA
AFN‐5500‐RFT‐OA
●MA型はフードを取り外し、ダクト接続可としたものです。外気と還気を混合後ダクト接続してください。
1280
〃
H
28
A E F
放熱空気
メンテナンススペース
1000以上
防虫網引抜きスペース600以上
放熱空気
中性能フィルタ
プレフィルタ
のぞき窓×2
給気h
給気ファン
防振材
ドレン排水口
取手
蒸発器(1)
再熱器
気化式加湿器(2) 蒸発器(2)
(オプション)
気化式加湿器(1)
D
外気
防虫網
30
放熱ファン×2
B
のぞき窓×2
(圧力計用)比例式圧縮機×2
メンテナンススペース
1000以上
メンテナンススペース
1000以上
C
H2
14
165
凝縮用 外気
G
ドレン排水口
加湿器給水口×2
B-40
30
整流遮音ボックス
凝縮器×2
遮蔽板×2
(省エネプレート)
凝縮用 外気
165
給気
圧縮機用インバータ×2給気ファン用インバータ
ファンガード
通信用端子箱 電源用端子箱
w
J
第1回路蒸発器
第2回路蒸発器再熱器
加湿器 加湿器
圧縮機
OA/MA
(オプション)
SA
OA/MA
共用凝縮器
<基本構造>
AFN‐DK型(屋内用)
AFN‐AD型(屋外用)
● 圧縮機比例制御とCO2比例制御で省エネ運転。
● 凝縮側はシロッコファンで高風速、 超コンパクト化。
● 屋内用(DK型)と屋外用(AD型)の2タイプ。
● 屋外用は消音チャンバ付で低騒音。
● 寒冷地、積雪地帯や低騒音が要求される場所 に最適。
● 室内排気の熱回収が可能。(オプション)
● 再熱器の組込が可能。(オプション)
AFN‐DK/AD型AFN‐DK/AD型 LEVEL16ツインサイクル形外調機
29
型 番
タイプ
kW
給気側出力(kW)
放熱側出力(kW)
放熱側(Pa)
給気側(Pa)
モータ
機外静圧
ファン
消費電力
給気風量範囲
放熱空気風量
電 源
冷 媒
方 式
再熱器(オプション)
出 力
タ イ プ
タ イ プ
駆動方式
kW
容量制御(比例制御)
加熱
冷却
加熱(kW)
冷却(kW)消費電力
COP
圧縮機
加 湿 量
加熱能力
冷却能力
3m /h
3m /h
3m /min
3m /min
kW
kW
kg/h
重 量
騒音値
ドレンパン
外装板
メイン
プレ/保護エアフィルタ
制御装置
本 体
インターフェイス
スイッチ
冷媒回路
ファン
保護装置
ケーシング
kg
dB(A)
熱交換コイル
加 湿 器
■仕様表AFN‐5200‐DK‐OA
15~120%
3.39
3.42
11.5
10.1
2.2×2
40.6
75.4
71.4
69.3~95.3
18000
300.0
4160~5720
ステンレス鋼板
中性能フィルタ(比色法65%)
質量法 70%
気化式加湿器(飽和効率45%、55%各1台)
10Φ相当楕円銅管・高性能アルミフィン
全密閉形スクロール圧縮機
三相 200V 50/60Hz
R407C
空冷直膨式
ホットガス方式
両吸込多翼形
●能力測定条件
冷却能力は外気 : DB=34.4℃ RH=56.4%
加熱能力は外気 : DB= 7℃ RH=87%
●仕様は給気風量が型番数値の場合を示します。
●消費電力は上記仕様表(定格値)の場合を示します。
●本表COPにはファン動力は含まれておりません。
仕様により給気・放熱空気風量、機外静圧が異なるため、その都度お問合わせください。
●騒音値は機体より1.5m、高さ1.0mで吸込音・吐出音の影響無しでの算術値です。
●CO2制御はOA型のみ対応となります。(CO2センサはオプション)
●除霜運転時の給気の有無を選択できますので、ご指示ください。
全閉外扇形
ファン・モータ直結式 インバータ制御
61
2070
〃
7.04
250
1.5
11
通信ポート(RS‐485)、運転状態出力、異常出力、給気ファン運転状態出力
外部運転入力、加湿運転入力、風量制御入力、CO2制御入力
運転・停止、温度設定、湿度設定、風量設定、除湿設定、加湿設定、CO2濃度設定
自動運転、手動(冷房、暖房、送風)、加湿器洗浄、加湿除湿運転表示、除霜運転表示
自己診断コード・フィルタ点検サイン表示、スイッチのロック・リセット
CO2比例制御、給気温度制御、加湿・除湿制御、実績データログ、自己診断ログ
ガルバリウム鋼板・サンドイッチパネル
AFN‐2500‐DK‐OA
21.4
39.0
34.5
33.3~45.8
12000
200.0
2000~2750
AFN‐4100‐DK‐OA
32.7
60.5
56.7
54.7~75.2
14500
241.7
3280~4510
AFN‐7800‐DK‐OA
62.0
115.3
107.0
104.0~143.0
27000
450.0
6240~8580
AFN‐10500‐DK‐OA
82.3
153.4
144.5
140.0~192.5
36000
600.0
8400~11550
20~120%
3.61
3.24
16.8
17.5
5.5×2
63
2410
〃
12.3
500
3.7
15
15~120%
3.57
3.21
21.1
22.2
5.5×2
64
2680
〃
14.4
500
3.7
15
15~120%
3.49
3.11
33.1
34.4
(5.5+2.2)×2
66
3980
〃
19.7
500
5.5
18.5
15~120%
3.55
3.21
43.2
45.1
(5.5+5.5)×2
67
4620
〃
27.2
500
11
30
AFN‐DK‐OA型 LEVEL16
インバータ電子サーマル
高圧圧力開閉器、高圧圧力センサ、低圧圧力センサ
圧縮機吐出温センサ、インバータ電子サーマル
気化式加湿器(飽和効率45%、55%各2台)
30
AFN‐DK‐OA型 LEVEL16
<ダクト寸法>
wh350 ×215wh550 ×420
wh500 ×460wh700 ×940
給 気 放熱空気 外 気 凝縮用外気型 番
型 番
AFN‐2500‐DK‐OA
AFN‐2500‐DK‐OA
●外装板30tのときを示します。●AD型は屋根、フード、消音チャンバを取付けたものです。●MA型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください。
3052
A
1580
B
1850
C
1050
D
1150 1000 850
E G H
850
F
加湿器給水口×2
圧縮機用インバータ×2
圧縮機インバータ盤
圧縮機インバータ盤点検扉
w
B-40
hh
w
外気
凝縮用外気
ファン用インバータ盤
中性能フィルタ
ファン用インバータ×2
通信用端子箱
電源用端子箱
プレフィルタ
保護フィルタ
外気
凝縮用外気
A
D E F
蒸発器(2)
再熱器(オプション)
気化式加湿器(2)
制御盤
のぞき窓(圧力計用)
気化式加湿器(1)
蒸発器(1)
2
比例式圧縮機×2 凝縮器
のぞき窓×3
放熱ファン
給気
放熱空気
給気ファン
ドレン排水口
B
C
GH
w
h
w
h
放熱空気
給気
A-40
のぞき窓(圧力計用)
メンテナンススペース
1350以上
メンテナンススペース600以上
■寸法表 (mm)
31
〃
3152
A
1940
1690
B
〃
2050
C
〃
1150
D
〃 〃 〃
1150 1200 850
E G H
〃
850
F
〃 1400
600 1150
J K
<ダクト寸法>
型 番
型 番
AFN‐4100‐DK‐OA
AFN‐5200‐DK‐OA
AFN‐4100‐DK‐OA
AFN‐5200‐DK‐OA
wh390 ×290
〃
wh550 ×420wh670 ×475
wh500 ×700wh500 ×950
wh900 ×850wh900 ×1100
給 気 放熱空気 外 気 凝縮用外気
●外装板30tのときを示します。●AD型は屋根、フード、消音チャンバを取付けたものです。●MA型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください。
加湿器給水口×2
のぞき窓(圧力計用)
w
B-40
hh
w
外気
凝縮用外気
中性能フィルタ
ファン用インバータ×2
通信用端子箱
電源用端子箱
プレフィルタ
保護フィルタ
外気
凝縮用外気
比例式圧縮機×2 凝縮器
のぞき窓×3
A-40
ドレン排水口
放熱ファン
給気
放熱空気
A
D E F
蒸発器(2)
再熱器(オプション)
気化式加湿器(2)
給気ファン
制御盤
2
のぞき窓(圧力計用)
気化式加湿器(1)
蒸発器(1)B
C
GH
w
h
w
h
放熱空気
給気
ファン用インバータ盤
圧縮機用インバータ×2
圧縮機インバータ盤
圧縮機インバータ盤点検扉
メンテナンススペースK以上
メンテナンススペースJ以上
32
<ダクト寸法>
型 番
型 番
AFN‐7800‐DK‐OA
AFN‐10500‐DK‐OA
AFN‐7800‐DK‐OA
AFN‐10500‐DK‐OA
3884
3734
A
2990
2680
B
〃
2380
C
1500
1350
D
〃 〃 〃
1280 1400 980
E G H
〃
1100
F
wh550 ×340wh550 ×370
wh720 ×690wh800 ×780
wh630 ×1150wh630 ×1540
wh1100 ×1700wh1100 ×2010
給 気 放熱空気 外 気 凝縮用外気
加湿器給水口×2
のぞき窓×3
のぞき窓×2(圧力計用)
冷媒回路ユニット引出方式
w
B-40
圧縮機用インバータ×4
hh
w
外気
凝縮用外気
中性能フィルタ
ファン用インバータ×2
通信用端子箱
電源用端子箱
プレフィルタ
保護フィルタ
外気
凝縮用外気
制御盤
蒸発器(1)
凝縮器
のぞき窓×3
A-40
A
D E F2
ドレン排水口
放熱ファン
放熱空気
給気
給気ファン
比例式圧縮機×4のぞき窓×2(圧力計用)
蒸発器(2)
再熱器(オプション)
気化式加湿器(2)
気化式加湿器(1)
B
C
GH
w
h
w
h
放熱空気
給気
圧縮機インバータ盤
圧縮機インバータ盤点検扉
ファン用インバータ盤
●外装板30tのときを示します。●AD型は屋根、フード、消音チャンバを取付けたものです。●MA型または熱回収する場合は外気と還気を混合後ダクト接続してください。
2
AFN‐DK‐OA型 LEVEL16
メンテナンススペース
1600以上
メンテナンススペース700以上
■寸法表 (mm)
33
■騒音データ
AFN‐RFT・AFN‐DK型 LEVEL16
オクターブバンド中心周波数(Hz) オクターブバンド中心周波数(Hz) オクターブバンド中心周波数(Hz)
(dB) (dB) (dB)ル ル ルベ ベ ベレ レ レ圧 圧 圧音 音 音
80
70
60
50
40
30
20
10
80
70
60
50
40
30
20
10
80
70
60
50
40
30
20
1063 63 631k 1k 1k2k 2k 2k4k 4k 4k8k 8k 8k 125 125 125 250 250 250 500 500 500
NC‐20 NC‐20 NC‐20
NC‐30 NC‐30 NC‐30
NC‐40 NC‐40 NC‐40
NC‐50 NC‐50 NC‐50
NC‐60 NC‐60 NC‐60
NC‐70 NC‐70 NC‐70
AFN‐2500‐DK
AFN‐2500‐RFT
AFN‐7800‐DK
AFN‐5200‐DK
AFN‐5500‐RFT
AFN‐4100‐DK
AFN‐4500‐RFT
AFN‐10500‐DK
オクターブバンド中心周波数(Hz)
オクターブバンド中心周波数(Hz)
オクターブバンド中心周波数(Hz)
オクターブバンド中心周波数(Hz)
オクターブバンド中心周波数(Hz)
(dB)
(dB)
(dB)
(dB)
(dB)ル
ル
ル
ル
ルベ
ベ
ベ
ベ
ベレ
レ
レ
レ
レ圧
圧
圧
圧
圧音
音
音
音
音
80
70
60
50
40
30
20
10
80
70
60
50
40
30
20
10
80
70
60
50
40
30
20
10
80
70
60
50
40
30
20
10
80
70
60
50
40
30
20
1063
63
63
63
631k
1k
1k
1k
1k2k
2k
2k
2k
2k4k
4k
4k
4k
4k8k
8k
8k
8k
8k 125
125
125
125
125 250
250
250
250
250 500
500
500
500
500
NC‐20
NC‐20
NC‐20
NC‐20
NC‐20
NC‐30
NC‐30
NC‐30
NC‐30
NC‐30
NC‐40
NC‐40
NC‐40
NC‐40
NC‐40
NC‐50
NC‐50
NC‐50
NC‐50
NC‐50
NC‐60
NC‐60
NC‐60
NC‐60
NC‐60
NC‐70
NC‐70
NC‐70
NC‐70
NC‐70
●RFT型の騒音値は機体より1.5m、高さ1.0mで吐出音の影響無し(吸込音は含む)での算術値です。
●DK型の騒音値は機体より1.5m、高さ1.0mで吸込音・吐出音の影響無しでの算術値です。
34
■振動加速度レベルデータ(VAL)
AFN‐RFT・AFN‐DK型 LEVEL16
振動数(Hz) 振動数(Hz) 振動数(Hz)
振動数(Hz) 振動数(Hz) 振動数(Hz)
(dB) (dB) (dB)
(dB) (dB) (dB)
ル ル ル
ル ル ル
ベ ベ ベ
ベ ベ ベ
レ レ レ
レ レ レ
度 度 度
度 度 度
速 速 速
速 速 速
加 加 加
加 加 加
動 動 動
動 動 動
振 振 振
振 振 振
30 30 30
30 30 30
40 40 40
40 40 40
50 50 50
50 50 50
60 60 60
60 60 60
70 70 70
70 70 70
80 80 80
80 80 80
90 90 90
90 90 90
4 4 4
4 4 4
63 63 63
63 63 63
125 125 125
125 125 125
8 8 8
8 8 8
16 16 16
16 16 16
32 32 32
32 32 32
VL‐60
VL‐60
VL‐60
VL‐60
VL‐60
VL‐60
VL‐50
VL‐50
VL‐50
VL‐50
VL‐50
VL‐50
VL‐40
VL‐40
VL‐40
VL‐40
VL‐40
VL‐40
●振動測定位置は基礎架台上です。
振動数(Hz) 振動数(Hz)
(dB) (dB)ル ルベ ベレ レ度 度速 速加 加動 動振 振
30 30
40 40
50 50
60 60
70 70
80 80
90 90
4 463 63125 1258 8 16 16 32 32
VL‐60
VL‐60
VL‐50
VL‐50
VL‐40
VL‐40
AFN‐2500‐DK
AFN‐2500‐RFT
AFN‐7800‐DK
AFN‐5200‐DK
AFN‐5500‐RFT
AFN‐4100‐DK
AFN‐4500‐RFT
AFN‐10500‐DK
35
2000
2000
3600 4400
3280
84006240
4160
2750
2750
4950 6050
4510
115508580
5720
3風量(m /h)
3風量(m /h)
3風量(m /h)
3風量(m /h)
3風量(m /h)
3風量(m /h)
3風量(m /h)
3風量(m /h)
1500
1300
1200
1500
1300
11001000
1300
1100
900
1100
2PE
2 PC
2 PD
2 PC2 PD
1700rpm
1700rpm
1700rpm1700rpm
1700rpm
1500rpm
1400rpm
1700rpm
1300
1300
1300 1300
1100
1100
1100 1100
1
1
11
4
4
22
/
/
//
(Pa)
(Pa)
(Pa) (Pa)
(Pa)
(Pa)(Pa)
(Pa)
圧
圧
圧 圧
圧
圧圧
圧
静
静
静 静
静
静静
静
100
100
100 100
100
100100
100
200
200
200 200
200
200200
200
300
300
300 300
300
300300
300
400
400
400 400
400
400400
400
500
500
500 500
500
500500
500
600
600
600 600
600
600600
600
700
700
700 700
700
700700
700
800
800
800 800
800
800800
800
900
900
900 900
900
900900
900
1000
1000
1000 1000
1000
10001000
1000
1100
1100
1100 1100
1100
11001100
1100
■ファン性能曲線
AFN‐2500‐RFT
AFN‐2500‐DK/AD
AFN‐7800‐DK/AD
AFN‐5500‐RFT
AFN‐5200‐DK/AD
AFN‐4500‐RFT
AFN‐4100‐DK/AD
AFN‐10500‐DK/AD
機内静圧
1500
1500
1500 1500
900
機内静圧
機内静圧
機内静圧
機内静圧
2 PD14/
2PE
2 PD14/
800
機内静圧機内静圧
●機内静圧はDK型でP30仕様表のときを示します。 AD型はフードの静圧がプラスとなります。
機内静圧
●機内静圧はP26仕様表のときを示します。
36
■液晶制御スイッチ
運転・停止、温度設定、湿度設定
風量設定 〔 自動-手動(強-中-弱) 〕、CO2濃度設定、除湿設定、加湿設定、加湿器洗浄
制御スイッチのロック・リセット、自己診断コード・フィルタ点検サイン表示
RC制御 15~30℃
AFL/AFN‐RFT‐OAAFL‐DK/AD‐OAAFN‐DK/AD‐OA
SC制御 10~42℃
AFL/AFN‐RFT‐MAAFL‐DK/AD‐MAAFN‐DK/AD‐MA
運転モード設定風量表示
加湿・除湿設定加湿・除湿運転表示
フィルタ点検表示
SC、RC制御表示
ロック表示
除霜運転表示
異常発生表示
通常時: 消灯/パラメータ番号
パラメータ設定
自己診断時: アドレス番号
自己診断時: 自己診断コード
通常時: 設定温度表示
設置場所0~40℃、湿度85%以内で結露しないこと。 腐食性ガスを含まないこと。
直射日光や他の影響を受けないこと。 電磁波や電気的ノイズの影響を受けないこと。
各対シールド付ツイストペアケーブル(通信×1対+電源×1対 計4本)配線長300m以下
自動-手動(冷房-暖房-送風)
LCDパネル、運転LED
配 線
モード切換
表 示
設定温度
型 番
対応機種
機 能
■仕様表
LCDSW-S01
●フィルタ点検サインはタイマ式が標準です。
●差圧式にするときは別途差圧スイッチを取付け、無電圧a接点取出しとなります。(オプション)
●1台の外調機にスイッチは2台まで取付け可能です。
●詳細は取扱説明書にてご確認ください。
< LCDパネル表示内容 >
LCDパネル
LCDSW‐S01
設定ダウンボタン
モード切換ボタン
風量切換ボタン
設定アップボタン
運転表示ランプ
運転・停止ボタン
AFL‐RDK/RAD‐OAAFN‐RDK/RAD‐OA
AFL‐RDK/RAD‐MAAFN‐RDK/RAD‐MA
SC制御 20~42℃
SC制御 10~42℃ SC制御 20~42℃
37
■集中管理アプリケーション for Windows7
通信による中央管理を行う専用ソフトウェアで、市販のパソコンやタッチパネルPCを用いて
運転制御やデータの記録などを行うことができます。
対 応 機 種
接続可能台数
操 作 機 能
表 示 機 能
スケジュール運転
実 績 デ ー タ
〈主な機能〉
●接続構成例
スケジュール発停が可能!
運転データの活用、解析が可能!
最大31台を接続できます。
ID:1~31
ID:01 ID:02 ID:03 ID:31
ツインサイクル形外調機、ルーフトップ、ベストブレス、マイティマルチなど※VAV、CAVの個別管理は含みません。
31台
運転/停止運転モード切換温度設定
運転状態各部温度及び湿度異常内容フィルタ点検サイン
ユニット、曜日毎の発停時刻設定カレンダー機能で休日設定可能
設定した記録間隔時間毎に運転状態、温湿度データを保存
異常発生ユニットのアドレス番号、発生日時、異常内容を保存自己診断データ
タッチパネルパソコン
又は
パソコン
38
■BACnetゲートウェイ
●特長
●製品仕様
電気設備学会
BACnet規格
タイプ番号
IEIEJ-P-0003:2000、IEIEJ-P-0003:2000アデンダムa、IEIEJ-G-0006:2006[B-BC]
ANSI/ASHRAE
Standard 135-2004[B-BC]、Standard 135-2001
ISO16484-5:2003(E)[B-BC]
0
1
2
3
4
5
13
14
19
15
8
サポートオブジェクト
Analog Input Object Type
Analog Output Object Type
Analog Value Object Type
Binary Input Object Type
Binary Output Object Type
Binary Value Object Type
Multi-state Input Object Type
Multi-state Output Object Type
Multi-state Value Object Type
Notification Class Object Type
Device Object Type
●接続構成図(例)
BACnetGateway
BACnetGateway
BA
Cn
et/
IP
HIM
(1) BACnetゲートウェイにより外調機をBACnetに接続できます。
(2) BACnetゲートウェイ1台で最大100台の外調機が接続できます。
(3) 各種BACnet仕様に準拠。
(4) 発停・設定変更/参照からセンサ入力、運転/異常情報と多様なオブジェクトを標準装備。
(5) Web接続にて簡単に外調機の登録、オブジェクトPV(PresentValue)変更/参照が
行えます。
名 称Object‐Type
備 考
対応オブジェクト
モード設定(自動・冷房・暖房・送風)変更/参照
手元禁止設定(制御スイッチ操作禁止・許可)変更/参照
圧縮機最大容量設定変更/参照
※1ファン容量設定変更/参照
AO/AI
AO/AI
AO/AI
AO/AI
AI
AI
AI
AI
AI
BI
BI
BI
AI
BO/BI
MO/MI
MO/MI
MO/MI
通信ステータス
異常状態参照
異常情報参照
動作状態変更/参照
モード設定変更/参照1※ 風量設定変更/参照
手元禁止設定変更/参照
温度設定変更/参照
湿度設定変更/参照
吸込温度
吸込湿度
給気湿度
給気温度
運転情報参照
フィルタ点検状態参照
※2温度設定( SC:10~42℃ 、RC:15~30℃)変更/参照
外調機との通信状態確認用ステータス
異常状態参照
異常発生時の自己診断コード参照
発停操作/状態参照
風量設定(自動・H・M・L)変更/参照
※3湿度設定(30~80%)変更/参照
※4ファン容量設定(60~100%)変更/参照
圧縮機最大容量設定変更/参照
外気温度/還気(室内)温度参照
外気湿度/還気(室内)湿度参照
給気湿度参照
給気温度参照
運転状態(停止・冷房・暖房・送風・待機等)参照
フィルタ点検状態参照
※1 ファン容量設定変更を行う場合は風量設定変更は使用できません。※2 RDK/RAD型は20℃。※3 高温高湿仕様は20~80%、RDK/RAD型は30~60%の範囲で可変可能です。
3※4 ファン容量変更の下限値はカタログ定格風量に対する風量となります。例)定格風量10000m /h3 3 納入風量8000m /hの下限値は6000m /hとなり、ファン容量変更下限値は75%となります。
注) 制御スイッチとBACnetからの操作については、後設定有効となります。
名 称 略称
ISO
AO
AV
MO
AI
BI
BO
BV
MI
MV
NC
DV
RS485通信 1CH 空冷直膨式空調機(大型品)、直膨エアハン(最大100台)
RS485通信 2CH
制御スイッチ
RS485通信 1CH 水冷直膨式空調機(大型品) 最大100台、天埋形・カセット形(小型品) 最大200台
RS485通信 2CH
制御スイッチ
グループ
グループ制御スイッチ
グループ
個別制御スイッチ
個別制御スイッチ
RS485通信 2CH
※ツインサイクル形はグループ制御できません
※ツインサイクル形はグループ制御できません
AO/AI CO2濃度設定変更/参照 CO2濃度設定(0~2000ppm)変更/参照
39
VAV・CAVユニットを使用することにより、1台の外調機で複数の部屋や、負荷変動が大きな部屋を
部分的に、個別空調制御できます。
メインコントローラからの信号で給気ファンや室内排風機を制御します。
室内排風機
システム例(1)
システム例(2)
●負荷変動の大きい部屋を空調する場合
●1台の外調機で複数の部屋を空調する場合
1. VAVダンパコントローラは室内スイッチの設定温度になるようにVAVダンパを制御する。
2. VAVダンパコントローラからのダンパ開度信号をダンパメインコントローラで集計し、0~10Vの制御信号で
ファンのインバータを制御する。
3. 外気導入量だけ室内排風機で排出する。
説明
■VAV・CAV制御について
インバータ
放熱空気
放熱空気
凝縮用外気
凝縮用外気
凝縮用外気
凝縮用外気
RFT‐OA型外調機
RFT‐MA型外調機
T
ダンパメインコントローラ
給気
室内スイッチ
VAV
還気
給気
室内スイッチ
排気 排気 排気
外気
室内排風機排気
外気
インバータ
ダンパメインコントローラ
T T
T T T還気 還気還気
給気 給気
給気 給気
VAV
VAV
VAV
VAV
40
■機内結線図(例)
記号説明●本図はAFL‐RFT‐OA型を示す
TB1
CN22
R S ET
CN29
CN23
CN13
CN12
63LS2
CN24 CN25 CN4CN3CN2 CN5 CN7
CH2
CN40
BS
PCB1
CN11
63HS2
63LS163HS1
電源 : 3~50/60Hz200V
THS
CN15
+ -4‐20mA
CN39
A BRESET
+
-DC12V
M
LEV
PS
AC 200V
TB2
R
C
C
R
CN8
CN40
CN41
CN27
CN16
CN18
141312
(-)(+)
VAV・CAV使用時の風量制御入力
1110
加湿運転入力1
98
外部運転入力
76
異常出力
54
運転状態出力
321EDCBA
2928
加湿運転入力2
PCB4
MC2
M3 ~
MC1
M3 ~
TB2
31 323536
M3 ~
MF1
DC0~10V
(+)(-)
DC0~10V
CH1
MC42
MC5263H1
63H2
HU
1
HU
2
HU
3
TH13
TH12
TH11
TH10
TH9
TH8
TH7
TH6TH6
TH5
TH4
TH3
TH2
TH1
SV
10
SV
9
SV
8
SV
7
SV
6
SV
5
SV
3
SV
1
21
S4
b
21
S4
a
CN26 CN28
INV2
INV1
21S4a
21S3a
21S3b F
動力用端子台(客先接続用)
1次膨張弁(小)電磁弁
凝縮器能力切換電磁弁
再熱電磁弁
1次加湿器給水電磁弁
1次四方弁(冷暖切換用)
1次三方弁(除霜切換用)
2次三方弁(除霜切換用)
THS
TH1
PS
63H1
温度スイッチ(排熱ファンモータ用)
1次高圧圧力スイッチ
MC1/MC2
CH1
R
C
PCB2,3
PCB4TB1
クランクケースヒータ(1次圧縮機加熱用)
MF1
再熱リニア制御弁
1次除霜時送風用電磁弁
2次除霜時送風用電磁弁
サーミスタ(外気温度)
サーミスタ(排気温度)
サーミスタ(1次吐出管温度)
サーミスタ(1次凝縮器ヘッダ温度1)
サーミスタ(2次凝縮器ヘッダ温度1)
サーミスタ(1次凝縮器ヘッダ温度2)
サーミスタ(2次凝縮器ヘッダ温度2)
サーミスタ(1次吸入管温度)
湿度センサ(給気湿度)
湿度センサ(外気湿度)
制御用端子台(客先接続用)
中継端子台
配線用遮断器(制御回路用開閉器)
電磁接触器(1次圧縮機用)
ヒューズ
抵抗器
コンデンサ
ノイズフィルタ
インバータ(給気ファンモータ用)
インバータ(1次圧縮機用)
給気ファンモータ
放熱ファンモータ
排熱ファンモータ
1次圧縮機/2次圧縮機
スイッチング電源
制御基板
放熱ファン用モータ駆動基板
パルスコントローラ
基板コネクタ
フィルタリセットスイッチ
アレスタ
SV1
SV7
SV9
SV3
SV4
SV5
LEV
TH3
TH4
TH5
TH6
TH7
TH8
TH9
TH10
HU1
HU2
TB2
TB3
MCCB
MC52
FLT
MF2,3
MF4,5
PCB1
CN
BS
SPD
CH2 クランクケースヒータ(2次圧縮機加熱用)
21S4b 2次四方弁(冷暖切換用)
2次膨張弁(大)電磁弁
1次膨張弁(大)電磁弁SV2
2次膨張弁(小)電磁弁
SV6
2次加湿器給水電磁弁
SV8
SV10
63H2 2次高圧圧力スイッチ
サーミスタ(給気温度)TH2
サーミスタ(1次加湿器出口温度)
サーミスタ(2次コイル出口温度)
TH11
サーミスタ(2次吐出管温度)TH12
TH14
サーミスタ(2次吸入管温度)
サーミスタ(ヒートシンク温度1)
サーミスタ(ヒートシンク温度2)
TH13
TH15
湿度センサ(1次加湿器出口湿度)HU3
圧力センサ(1次高圧)63HS1
圧力センサ(2次高圧)63HS2
圧力センサ(1次低圧)63LS1
圧力センサ(2次低圧)63LS2
電磁接触器(2次圧縮機用)MC42
INV3 インバータ(2次圧縮機用)
通信線通信線(-)
集中管理パソコン接 続 用
通信線(+)通信線電源線(-)電源線(+)通信線(-)通信線(+)
制 御スイッチ接 続 用
(シールド)
(シールド)
F
MF5MF4
SPD
MCCB FLT TB3
DC0~10V
TH14
CN3CN2
CN1CN4
CN7
AC 200V
MF2
U
WV MS
3 ~
PCB2 CN5CN34
CN38
CN3CN2
CN1CN4
MF3
U
WV MS
3 ~
PCB3
TH15
CN7
21
S3
a
SV
2
SV
4
21
S3
b
CN40
CN8 CN8
110109108
(-)(+) CO2センサ
入力
41
11FM
PLCY1
U V W E
P(+)PO
SR T E
INV1 1211
RY
DCL1
P(+)
U WV E
PO
R
INV2
S T E1112
P(+)
U WV E
PO
R
INV3
S T E1112
DCL2
DCL3
ACL3ACL2
ACL1
零相リアクトル
直流リアクトル
ACL1~3
DCL1~3
メカリレーRY
■機外結線(例)
制御スイッチ
A
BCDE12345
67
89
RC
+
-
オプション
給気ファン用モータのモニタ信号を出力します。(計器仕様) DC 0~10V入力インピーダンス10kΩの直流電圧計
外調機の給気ファンが駆動している時、内部リレーを短絡します。(接点仕様) 無電圧a接点、接点容量:125V以下 10mA以上200mA以下
外部加湿器に対し加湿が必要な時、内部リレーを短絡します。(接点仕様) 無電圧a接点、接点容量:125V以下 10mA以上200mA以下
給気ファン電流出力
給気ファン運転状態出力
外部加湿器運転許可出力
TB2
DC10V
1011
121314
3132
3536
4142
給気ファン用インバータ
給気ファン用インバータ
通信変換器
本接点瞬時短絡にて運転、あるいは停止を交互に繰り返します。(入力仕様) 無電圧、パルス信号入力(0.2~1秒)※オプションとして、レベル信号入力にも対応 (短絡: 運転、開放:停止)
外調機の内部1次加湿器を外部信号にて運転します。(入力仕様) 無電圧、レベル信号入力 (短絡:運転、開放:停止)
VAV、CAV統合器からの電圧出力により、定格風量を制御します。(入力仕様) DC 0~10V 入力にて 定格風量 60~100%右表による(但し、DC1V以下は圧縮機停止)SC制御のみ使用可能。
〔運転状態出力〕
〔異常出力〕
〔外部運転入力〕
〔加湿運転入力1〕
外調機異常発生時、内部リレーを短絡します。(接点仕様) 無電圧a接点、接点容量:125V以下 10mA以上200mA以下
外調機運転時、内部リレーを短絡します。(接点仕様) 無電圧a接点、接点容量:125V以下 10mA以上200mA以下
3線式外部運転入力
51(54)52(55)53(56)
RY1
通信は微少電流にて送受信を行います。ノイズ等の外的障害を避けるため、各対シールド付ツイストペアケーブル
2(導体サイズ0.2~1.25mm 、特性インピーダンス120Ω)をご使用ください。配線端子には全て極性があります。
2電源線は導体サイズ0.3~2.0mm をご使用ください。
2サイズが1.3mm を超える場合は制御スイッチコネクタ側でアジャストしてください。
FG
パソコン
集中管理アプリケーション
裏面
RY2
A+
ー
+
+
COMOFF信号
ON信号
RC
RC
外部の運転信号・停止信号にて外調機を運転・停止します。(入力仕様) DC24V 10mA~20mAまたは無電圧接点、パルス信号入力(0.2~1秒)※ DC24V時の端子は51,52,53、無電圧時の端子は54,55,56 オプション仕様時は外部運転入力8,9はありません。
●本図はRFT‐OA型を示す
外調機が除霜運転である期間中、内部リレーを短絡します。(接点仕様) 無電圧a接点、接点容量:125V以下 10mA以上200mA以下
除霜運転状態出力
4344
RC
100%
60%
0V 6V 10V
2829
外調機の内部2次加湿器を外部信号にて運転します。(入力仕様) 無電圧、レベル信号入力 (短絡:運転、開放:停止)
〔加湿運転入力2〕RY3
108 〔※ CO2センサ入力〕CO2制御はOA型のみ対応(CO2センサはオプション)
出力 DC 0-10V109
110
(+)(-)
(+)(-)
電源 DC 24V
※ 外部入力のリレーには微少電流接点用をご使用ください。 VAV,CAV風量制御入力とCO2センサ入力は併用できません。 DC 0~10Vは、DC 4~20mAに変更可能です。(オプション)
オプションCX/TX
※ VAV、CAV風量制御入力
42
客先用意
■使用環境
ツインサイクル形外調機で寒冷地、積雪地域および機械室設置、低騒音が要求される場合は
DK・AD/RDK・RAD型をご使用ください。
機 種
乾球温度(DB)
湿球温度(WB)
相対湿度(RH)
乾球温度(DB)
湿球温度(WB)
相対湿度(RH)
乾球温度(DB)
湿球温度(WB)
相対湿度(RH)
-6~+40℃
+31℃以下
35~90%
-6~+40℃
+31℃以下
+5~+33℃
+25℃以下
35~90%
-
-
-
35~90%(結露なきこと)
標高1000m以下
腐食性、爆発性ガスのないこと
粉塵、油分が特にひどくないこと
定格電圧供給電圧電源
環 境
外気条件
還気条件
周囲条件
AFL‐RFT‐OA
AFL‐DK/AD‐OA
AFL‐RDK/RAD‐OA
AFN‐RFT‐OA
AFN‐DK/AD‐OA
注)
注) 本体内通過空気との温度差が大きいときは、表面に結露する場合がありますので弊社までご相談ください。
■注意事項
AFL‐RFT‐MA
AFL‐DK/AD‐MA
AFL‐RDK/RAD‐MA
AFN‐RFT‐MA
AFN‐DK/AD‐MA
43
■点検サイクル表
交換又は修理目安
交換又は修理目安
交換目安
半年毎に点検
1年毎に点検
1年毎に点検
点検扉パッキン交換
半年毎に点検
交換目安毎月洗浄
※注記3参照
洗浄目安
機器の診断、分解整備
1年毎に点検、清掃
交換目安
交換目安
交換目安
交換目安
交換目安
交換目安
交換目安(ベアリングは定期交換)
平滑コンデンサ交換
1年毎に点検し、異常時は修理又は交換
1年毎に点検し、異常時は修理又は交換
1年毎に点検し、異常時は修理又は交換
1年毎に点検し、異常時は修理又は交換
毎月定期点検、1年毎に清掃
風量
電装品(基板類含む)
圧力センサ、温湿度センサ
ドレンパン
ダンパ(羽根、モータ)
外装パネル、ケーシング
中性能フィルタ
プレフィルタ(吸込網含む)
気化式加湿器
防振材、耐震ストッパー
冷媒配管
保護装置
冷媒回路
インバータ
モータ
ファン(ランナー、ケーシング)
ファン軸受
Vベルト
圧縮機
毎月定期点検、清掃
圧力遮断装置
四方弁、電磁弁
冷却ファン
熱交換器
動力盤
クランクケースヒータ
メンテ項目使用年数
部品名 4321 9876 14131211 15105
(年)
半年毎に定期点検
半年毎に点検、必要に応じて給油
半年毎に点検、調整
1年毎に点検し、異常時は修理又は交換
冷却ファン交換
電子膨張弁
1年毎に点検、清掃
※注記3、4参照
交換目安
外調機の安全かつ効率のよい運転の維持と、不具合の未然防止と、機器寿命を延ばすために必要な点検サイクル表(目安)です。
・・・・1年毎点検
・・・・毎月点検
・・・・毎月点検
・・・・1年毎点検
・・・・半年毎点検
1年毎に点検(モータは定期交換)
1年毎に点検
半年毎に点検(消耗部品は定期交換)
1. 運転時間は1日10時間、年2500時間と仮定しています。
2. 上記メンテナンスおよび交換目安は一般的な使用環境下における平均的参考値であり、保証期間を示しているものではありません。
使用環境によって大幅に変る場合があります。実際の保守管理は納入仕様書、取扱説明書、JRA発行の保守点検ガイドライン等を参照し
運転状態、設置場所、用途、用法に合わせて計画してください。
3. ビル管理法に基づいて記載していますが、詳細は各地方自治体により定められた指導基準に従い、点検等を行ってください。
4. 付属部品については、それぞれの取扱説明書に従い、点検等を行ってください。
5. 運転電流、異音、異常振動は日常点検で確認し、異常が認められた場合は原因を調査してください。
6. 定期点検実施の場合でも予期出来ない突発的偶発事故が発生することがあり、保証期間外での事故修理は有償扱いとなります。
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■取扱説明
4.電気工事
●配線は、容量に合った電線を使用して確実に接続し、電源には必ず漏電遮断器を取付けてください。
電線および遮断器は納入仕様書に記載してある推奨のものをご使用ください。また、接地工事を必ず行ってください。
●制御スイッチと本体間の信号線は最長300m以内で、必ず各対シールド付ツイストペアー線を使用してください。
本体と本体間、本体とパソコン間の信号線は最長600m以内で、必ずシールド付ツイストペア線を使用してください。
●ノイズによる誤動作防止のため、信号線は電源線や接地線から離して配線してください。
3.配管工事
●接続される配管やバルブ類の重量が本体に直接加わらないように施工してください。
●本体内部は負圧になるため、排水配管には必ずトラップ(封水)を設けてください。
●給水配管、排水配管およびトラップは冬期に凍結する場合があります。凍結防止ヒータ、保温などの処置を施してください。
2.ダクト工事
●ダクトは急な曲がり、急拡大、急拡小を避け、ダクト抵抗が最小になるよう施工してください。
●吸込側のダクトは、吸込む風速が均一になるよう配慮してください。
極端なばらつきがありますと能力不足や着霜の偏り、低圧異常などの不具合が発生することがあります。
●暖房運転停止時における室内空気の逆流を防止するため、給気ダクトおよび還気ダクトに必ず室内空気遮断用ダンパを
取付けてください。
冬期運転時、厨房など室内の温湿度が高い場合や病院など室内がプラス圧の場合、暖房運転停止時に機内ファンが停止
するため、室内空気が機内に流れ込んで結露が発生し、水漏れ、漏電などの原因となり機器の寿命に大きく影響を与えます。
1.外調機の本体据付
●屋外設置の場合、積雪地域や騒音が懸念される場所ではDK・AD/RDK・RAD型をご使用ください。
●RFT型を積雪地域で使用すると、粉雪が露出のフィン面に多く付着して低圧圧力異常、除霜不良等を起こし易くなり、
また運転停止時にプロペラファンに雪が積もり、運転できなくなる可能性があるため、ご使用は避けてください。
やむをえず積雪地域で使用する場合は次頁の「7.積雪地域における防雪対策」が必要となりますのでお問合せください。
●RFT型は季節風や強風等による影響を防止できる場所に設置してください。
強風を受ける場所に設置する場合は転倒防止等の処置を講じてください。
●特殊な雰囲気中(温泉地、海岸地区等)に設置する場合は当社にお問い合わせください。
●機器の周囲には必ず図示以上のメンテナンススペースを設けてください。
●複数台の外調機を設置する場合は、他の外調機・空調機の放熱空気または排気を直接吸い込まないように
各機の間にスペースをとってください。
●吊上げには吊りボルトを4ケ所使用して行ってください。下吊り用本体を吊り下げる際は吊りベルトを使用し、
製品との接触面に巾木や、やわらかな当て物を当て、本体に直接当たらないように保護してください。
●内部の部品が損傷する場合がありますので、搬入時は本体を横倒しにしないでください。
●基礎は、コンクリートや鋼材などの強固な基礎とし、水平レベルを確保してください。
水平が出ていないとドレンの排水不良や異常振動の発生の原因になります。
<据付例>
150mm以上コンクリート基礎
水封トラップ接地線
接地用端子箱
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◎当社配線ミス以外の誤動作が発生した時は、外部ノイズの影響による場合が多いので原因究明には電気
設備工事会社と連携して行なえるようご配慮願います。(当社ではノイズ対策専門チームで対応します。)
型 番
最大こう長(m)
最大電流(A)
最大消費電力(kW)
漏電遮断器(A)
2最小太さ(mm )
電源配線・機器容量一覧
型 番
最大こう長(m)
AFL‐RDK型 AFL‐RAD型
最大電流(A)
漏電遮断器(A)
3000 4200 3000 4200
141.2
41.5
201.2
61.5
131.9
38.9
189.1
58.2
60 100 60 100
40 44 42 47
200 300 200 300
100mA 0.1sec以下
AFL‐RFT型 AFL‐DK型 AFL‐AD型
100mA 0.1sec以下
2000 3600 4500 2000 3300 4200 6200 8400
77.2
22.5
105.4
33.3
135.9
43.0
95.6
27.5
135.5
41.6
169.9
52.4
38 38 60 38 60 100
47 34 41 38 41 52
125 150 200 150 200 250
2最小太さ(mm )
7.積雪地域における防雪対策(ご参考)
●積雪量を考慮し、外調機の外気取入口が雪に埋もれないよう架台等を設けてください。
●凝縮用外気取入口と排気口には当社製防雪フードを取付けてください。
プロペラファンに雪や氷が付着するとバランスが崩れ、ファンが破損することがあります。
●防雪フードの開口部に対して正面から季節風や強風が吹込まないように取付けてください。
●防雪フードはワイヤロープ等にて補強し、転倒防止の処置を講じてください。
●雪の吹きだまりや落雪が起る軒下部には設置しないでください。
6.その他
●圧縮機の液圧縮や潤滑不良による損傷を保護するため、クランクケースヒータには必ず運転開始12時間前から元電源
投入により通電させておいてください。
●異常停止が発生したときは、制御スイッチ(アプリケーションソフト使用時はパソコン)に表示の自己診断コードを確認し、
必ず原因を取り除いてからリセット操作を行ってください。
リセットを繰返し、不具合状態のまま運転すると機器に重大なダメージを与え 圧縮機や冷媒回路の故障の原因となります。
●気化式加湿器より、まれに異臭が発生することがありますので、毎年加湿シーズン前にメーカーの取扱説明書に
したがって給水・水洗浄してください。
●除霜運転時に給気加熱が必要な場合はオプション対応しますので、お問い合わせください。
5.保守点検
●ファンやコイルは定期的に点検し保守管理を実施してください。
●300時間毎に制御スイッチにフィルタ点検サインが表示されますので定期的に清掃および交換を必ず実施してください。
(交換目安 : プレフィルタ2年、中性能フィルタ1年)
また、フィルタを再装着した後は本体扉内にあるフィルタ警報解除スイッチ(赤色ボタン)を押し、警報を解除してください。
フィルタの点検及び清掃を怠ると機器に重大なダメージを与え、最終的には圧縮機の故障につながる事がありますので、
確実に行ってください。
●屋外形の吸込口に取付けてある防虫網は常に点検・清掃を行い、十分な外気を取り込めるようにしてください。
季節により防虫網の目詰まりが激しくなることがあります。
詳しくは、製品に付属しています「取扱説明書」をご参照ください。
型 番
最大こう長(m)
AFN‐RFT型 AFN‐DK型 AFN‐AD型
最大電流(A)
漏電遮断器(A)100mA 0.1sec以下
2最小太さ(mm )
2000 3300 4200 6200 8400
94.4
27.2
129.0
39.8
158.6
49.3
38 60 100
38 43 56
150 200 225
2500 4500 5500 2500 4100 5200 7800 10500
78.6
22.9
108.4
34.1
138.8
43.9
97.1
28.0
138.0
42.3
173.0
53.3
263.9
79.5
340.2
105.0
38 38 60 38 60 100 150 250
46 33 40 37 41 51 47 51
125 175 200 150 200 250 400 500
2500 4100 5200 7800 10500
95.9
27.6
131.7
40.5
162.4
50.4
247.9
75.1
320.2
99.4
38 60 100 150 250
38 43 55 50 54
150 200 250 350 500
258.5
78.0
330.7
102.3
150 200
48 46
400 500
242.8
73.7
312.9
97.4
150 200
52 48
350 500
46
最大消費電力(kW)
最大消費電力(kW)
本社
東京営業本部
大阪営業本部
名古屋支店
仙台支店
福岡支店
札幌営業所
金沢営業所
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仙台市青葉区大町1丁目1番8号(第3青葉ビル) ……………
福岡市博多区博多駅前1丁目4番1号(博多駅前第一生命ビル)
札幌市中央区大通東2丁目3番地(第36桂和ビル) …………
金沢市広岡1丁目1番35号(金沢第2ビル)……………………
広島市南区稲荷町4番1号(住友生命広島ビル)………………
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三重県津市河芸町東千里991番地……………………………
TEL(050)3733‐9400(代)
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