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第2セッション「車社会の環境リスクを低減する」第2セッション「車社会の環境リスクを低減する」
新田 裕史
PM2.5・DEP研究プロジェクト
疫学・曝露評価研究チーム
ディーゼル排ガスの危険と汚染のディーゼル排ガスの危険と汚染の現状を知る現状を知る
ディーゼル排ガスとは何かディーゼル排ガスとは何か
排気ガス 排気管から出てくる燃焼生成物
uガス状のもの
u粒子状のもの ディーゼル排気粒子 DEP:Diesel Exhaust Particles
排出ガス
ディーゼル排ガスとは何かディーゼル排ガスとは何か
排気ガス 排気管から出てくる燃焼生成物
uガス状のもの
u粒子状のもの ディーゼル排気粒子 DEP:Diesel Exhaust Particles
排出ガス
排気管以外の燃料系統からの漏れなど+排気ガス
大気中の浮遊粒子状物質(大気中の浮遊粒子状物質(SPMSPM))
ガス状物質 NOx、SO2、VOC、など
粒子状物質(一次粒子) 二次粒子
光化学反応凝縮凝集
浮遊粒子状物質SPM(Suspended Particle Matter)
大気中粒子の粒径分布大気中粒子の粒径分布
粒径(μm)
微小粒子 粗大粒子燃焼生成物二次粒子
道路粉じん、海塩粒子土壌巻き上げ粉じん
出典:Wilson, W. E.; Suh, H. H. (1997) Fine particles and coarse particles: concentration relationships relevant to epidemiologic studies. J. Air Waste Manage. Assoc. 47: 1238-1249.
TSP
我々はどれぐらいディーゼル排ガスを我々はどれぐらいディーゼル排ガスを吸っているか?吸っているか?
1. 排出源、排出量– 1台当たり排出量、ディーゼル車台数、走行モード、
など
2. 環境中での挙動– 道路沿道での拡散、広域の拡散
我々はどれぐらいディーゼル排ガスを我々はどれぐらいディーゼル排ガスを吸っているか?吸っているか?
1. 排出源、排出量– 1台当たり排出量、ディーゼル車台数、走行モード、
など
2. 環境中での挙動– 道路沿道での拡散、広域の拡散
3. 人の行動、生活環境– 外気への曝露時間、屋内への侵入
ディーゼル排気粒子濃度推計ディーゼル排気粒子濃度推計
出典:環境庁ディーゼル排気微粒子リスク評価検討会(2000):ディーゼル排気粒子のリスク評価について(中間とりまとめ)、表3-2、表3-3を改変
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ロサ
ンジェル
ス
カル
フォルニ
ア
アリゾ
ナ
マッハ
ッタン、N
Y
コロラド
大阪
神奈
川埼
玉東
京
DEP
推計
濃度
(μg/
m3 )
:沿道での推計値
ディーゼル排ガスは健康にディーゼル排ガスは健康にどのような影響を与えているか?どのような影響を与えているか?
n発がん性– 肺がん
– その他のがん?
n非発がん性– 呼吸器症状、呼吸器疾患
– アレルギー疾患
ディーゼル排ガスは健康にディーゼル排ガスは健康にどのような影響を与えているか?どのような影響を与えているか?
n発がん性– 肺がん
– その他のがん?
n非発がん性– 呼吸器症状、呼吸器疾患
– アレルギー疾患
– その他
健康影響評価の方法健康影響評価の方法
n実験研究-毒性学
–実験動物など用いて特定の環境因子を一定条件下で曝露させて、様々な生体反応の発生状況やそのメカニズムを調べる
n観察研究-疫学
–人の集団における病気の発生頻度とさまざまな要因の関連性を調べる
ディーゼル排ガスの健康影響研究の歴史ディーゼル排ガスの健康影響研究の歴史
n 1960年代
– 非発がん影響に関する疫学研究(急性)
n 1970年代
– 抽出物の変異原性
n 1980年代
– 発がん影響に関する長期吸入実験
– 発がん影響に関する疫学研究(職業集団)
ディーゼル排ガスの健康影響研究の歴史ディーゼル排ガスの健康影響研究の歴史
n 1960年代
– 非発がん影響に関する疫学研究(急性)
n 1970年代
– 抽出物の変異原性
n 1980年代
– 発がん影響に関する長期吸入実験
– 発がん影響に関する疫学研究(職業集団)
n 1990年代
– 免疫・アレルギーに関する動物実験
ディーゼル排ガスの健康影響研究の歴史ディーゼル排ガスの健康影響研究の歴史
n 1960年代
– 非発がん影響に関する疫学研究(急性)
n 1970年代
– 抽出物の変異原性
n 1980年代
– 発がん影響に関する長期吸入実験
– 発がん影響に関する疫学研究(職業集団)
n 1990年代
– 免疫・アレルギーに関する動物実験
当研究所での取り組み
ディーゼル排ガスの健康影響研究の歴史ディーゼル排ガスの健康影響研究の歴史
n 1960年代
– 非発がん影響に関する疫学研究(急性)
n 1970年代
– 抽出物の変異原性
n 1980年代
– 発がん影響に関する長期吸入実験
– 発がん影響に関する疫学研究(職業集団)
n 1990年代
– 免疫・アレルギーに関する動物実験
当研究所での取り組み
n 1970年代– 国立公害研究所発足(1974)
n 1980年代– DEPの健康影響に関する
実験研究プロジェクト第Ⅰ期(1988~1992)
n 1990年代– DEPの健康影響に関する
実験研究プロジェクト第Ⅱ期(1993~1997)
– DEPの健康影響に関する
実験研究プロジェクト第Ⅲ期(1999~2001)
諸外国でのディーゼル排ガスへの諸外国でのディーゼル排ガスへの職業曝露に関する疫学研究職業曝露に関する疫学研究
鉄道従事者(機関士、整備士、制動手、車掌)の肺がん
非曝露職種群を1とした場合の相対危険度
出典:Health Effect Institute (1995):Diesel Exhaust: Critical Analysis of Emissions, Exposure, and Health Effects
2
◯:喫煙影響を調整 していない●:喫煙影響を調整 している
トラック運転手の肺がん
非曝露職種群を1とした場合の相対危険度
諸外国でのディーゼル排ガスへの諸外国でのディーゼル排ガスへの職業曝露に関する疫学研究職業曝露に関する疫学研究
2
◯:喫煙影響を調整 していない●:喫煙影響を調整 している
出典:Health Effect Institute (1995):Diesel Exhaust: Critical Analysis of Emissions, Exposure, and Health Effects
ディーゼル排ガス曝露によるディーゼル排ガス曝露によるラットの腫瘍発生率ラットの腫瘍発生率
腫瘍発生率(%)
DEP曝露量(1週間当たり)
出典:Health Effect Institute (1995):Diesel Exhaust: Critical Analysis of Emissions, Exposure, and Health Effects
ディーゼル排ガス曝露によるディーゼル排ガス曝露によるラットの腫瘍発生率ラットの腫瘍発生率
腫瘍発生率(%)
DEP曝露量(1週間当たり)
出典:Health Effect Institute (1995):Diesel Exhaust: Critical Analysis of Emissions, Exposure, and Health Effects
ディーゼル排ガスの何が問題かディーゼル排ガスの何が問題か
n化学的・物理的な性状が異なる多くの物質の集合体– 多くの発がん性が疑われる物質
– 肺への沈着率の大きさ
– 多数の未解明の物質
n健康影響
ディーゼル排ガスの何が問題かディーゼル排ガスの何が問題か
n化学的・物理的な性状が異なる多くの物質の集合体– 多くの発がん性が疑われる物質
– 肺への沈着率の大きさ
– 多数の未解明の物質
n健康影響– 発がん性を強く示唆する証拠がある
ディーゼル排ガスの何が問題かディーゼル排ガスの何が問題か
n化学的・物理的な性状が異なる多くの物質の集合体– 多くの発がん性が疑われる物質
– 肺への沈着率の大きさ
– 多数の未解明の物質
n健康影響– 発がん性を強く示唆する証拠がある
– アレルギーなど有病率が高い、もしくは急激に増加している疾病との関連が疑われる
ディーゼル排気粒子の有害性の大きさディーゼル排気粒子の有害性の大きさ
n 発がん性:人が生涯(70年)1μg/m3のDEPに曝露された場合
の発がん確率(ユニットリスク:WHOによる試算)
– 動物実験
1.6~7.1×10-5 (10万人当たり1.6~7.1人)の確率(吸入曝露実験での腫瘍発生率を人に換算した値)
ディーゼル排気粒子の有害性の大きさディーゼル排気粒子の有害性の大きさ
n 発がん性:人が生涯(70年)1μg/m3のDEPに曝露された場合
の発がん確率(ユニットリスク:WHOによる試算)
– 動物実験
1.6~7.1×10-5 (10万人当たり1.6~7.1人)の確率(吸入曝露実験での腫瘍発生率を人に換算した値)
– 疫学研究
10-3 ~ 10-4 (1万人当たり1~10人)の確率
(米国の鉄道従事者の肺がん発生率と曝露量から推計した値)
ディーゼル排気粒子の有害性の大きさディーゼル排気粒子の有害性の大きさ
n 発がん性:人が生涯(70年)1μg/m3のDEPに曝露された場合
の発がん確率(ユニットリスク:WHOによる試算)
– 動物実験
1.6~7.1×10-5 (10万人当たり1.6~7.1人)の確率(吸入曝露実験での腫瘍発生率を人に換算した値)
– 疫学研究
10-3 ~ 10-4 (1万人当たり1~10人)の確率
(米国の鉄道従事者の肺がん発生率と曝露量から推計した値)
n 非発がん性
ディーゼル排気粒子の有害性の大きさディーゼル排気粒子の有害性の大きさ
n 発がん性:人が生涯(70年)1μg/m3のDEPに曝露された場合
の発がん確率(ユニットリスク:WHOによる試算)
– 動物実験
1.6~7.1×10-5 (10万人当たり1.6~7.1人)の確率(吸入曝露実験での腫瘍発生率を人に換算した値)
– 疫学研究
10-3 ~ 10-4 (1万人当たり1~10人)の確率
(米国の鉄道従事者の肺がん発生率と曝露量から推計した値)
n 非発がん性– 有害性を定量できる十分なデータは現在のところ乏しい
ディーゼル排ガスの危険性(健康リスク)ディーゼル排ガスの危険性(健康リスク)
健康リスク = 有害性 × 曝露量
ディーゼル排ガスの発がんに係る有害性はかなり大きい。
ディーゼル排ガスへの曝露量は我が国では高レベルである可能性がある。
わが国の保健統計の関連データわが国の保健統計の関連データ
n日本の人口 -1億2千万人– 1年間の死亡数: 100万人
– 1年間のがんの死亡数: 30万人
– 1年間の肺がんの死亡数: 5万人
– 粗死亡率: 780人/10万人
– がん死亡率: 230人/10万人
– 肺がん死亡率: 40人/10万人
ディーゼル排ガスの危険性(健康リスク)ディーゼル排ガスの危険性(健康リスク)
健康リスク = 有害性 曝露量×
ディーゼル排ガスの発がんに係る有害性はかなり大きい。
ディーゼル排ガスへの曝露量は我が国では高レベルである可能性がある。
ディーゼル排ガスの危険性(健康リスク)ディーゼル排ガスの危険性(健康リスク)
健康リスク = 有害性 曝露量×
ディーゼル排ガスの発がんに係る有害性はかなり大きい。
ディーゼル排ガスへの曝露量は我が国では高レベルである可能性がある。
ディーゼル排ガスの危険性(健康リスク)ディーゼル排ガスの危険性(健康リスク)
健康リスク = 有害性 曝露量×
ディーゼル排ガスの発がんに係る有害性はかなり大きい。
ディーゼル排ガスへの曝露量は我が国では高レベルである可能性がある。
発がんに関わる健康リスク(危険性)は非常に重大なものであると懸念される。
•「日本における化学物質のリスクランキング」(蒲生ら、2001)を参照。
http://unit.aist.go.jp/crm/1kouen_010711.htm
http://env.kan.ynu.ac.jp/ws2001/
リスクの大きさの推計例リスクの大きさの推計例
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-いくつかの疑問--いくつかの疑問-
n 動物実験では環境濃度よりもかなり高濃度の曝露がなされている。
n 疫学研究は主として1980年代の職業曝露
による知見である。
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-いくつかの疑問--いくつかの疑問-
n 動物実験では環境濃度よりもかなり高濃度の曝露がなされている。
n 疫学研究は主として1980年代の職業曝露
による知見である。
n アレルギーなどに関する知見は主として動物実験によるものである。
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-いくつかの疑問--いくつかの疑問-
n 動物実験では環境濃度よりもかなり高濃度の曝露がなされている。
n 疫学研究は主として1980年代の職業曝露
による知見である。
n アレルギーなどに関する知見は主として動物実験によるものである。
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-いくつかの疑問--いくつかの疑問-
n 動物実験では環境濃度よりもかなり高濃度の曝露がなされている。
n 疫学研究は主として1980年代の職業曝露
による知見である。
n アレルギーなどに関する知見は主として動物実験によるものである。
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-いくつかの疑問--いくつかの疑問-
n 動物実験では環境濃度よりもかなり高濃度の曝露がなされている。
n 疫学研究は主として1980年代の職業曝露
による知見である。
n アレルギーなどに関する知見は主として動物実験によるものである。
n 現在のディーゼル排ガスの健康影響に過去のデータは使えるのか。
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-いくつかの疑問--いくつかの疑問-
n 動物実験では環境濃度よりもかなり高濃度の曝露がなされている。
n 疫学研究は主として1980年代の職業曝露
による知見である。
n アレルギーなどに関する知見は主として動物実験によるものである。
n 現在のディーゼル排ガスの健康影響に過去のデータは使えるのか。
n 一般住民でもディーゼル排ガスによる影響で肺がんは増加しているのか。
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-いくつかの疑問--いくつかの疑問-
n 動物実験では環境濃度よりもかなり高濃度の曝露がなされている。
n 疫学研究は主として1980年代の職業曝露
による知見である。
n アレルギーなどに関する知見は主として動物実験によるものである。
n 現在のディーゼル排ガスの健康影響に過去のデータは使えるのか。
n 一般住民でもディーゼル排ガスによる影響で肺がんは増加しているのか。
n スギ花粉症の増加と関係はあるのか。
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-いくつかの疑問--いくつかの疑問-
n 動物実験では環境濃度よりもかなり高濃度の曝露がなされている。
n 疫学研究は主として1980年代の職業曝露
による知見である。
n アレルギーなどに関する知見は主として動物実験によるものである。
n 現在のディーゼル排ガスの健康影響に過去のデータは使えるのか。
n 一般住民でもディーゼル排ガスによる影響で肺がんは増加しているのか。
n スギ花粉症の増加と関係はあるのか。
n 排ガス中の特定の成分が健康影響をもたらしているのか。
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-いくつかの疑問--いくつかの疑問-
n 動物実験では環境濃度よりもかなり高濃度の曝露がなされている。
n 疫学研究は主として1980年代の職業曝露
による知見である。
n アレルギーなどに関する知見は主として動物実験によるものである。
n 現在のディーゼル排ガスの健康影響に過去のデータは使えるのか。
n 一般住民でもディーゼル排ガスによる影響で肺がんは増加しているのか。
n スギ花粉症の増加と関係はあるのか。
n 排ガス中の特定の成分が健康影響をもたらしているのか。
n 現状では考慮されていない超微小粒子の影響は本当にあるのか。
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-今後の課題--今後の課題-
n 我々が現実に吸っている粒子は一体どのようなものか、どれぐらいの数の人がどの程度の量を吸っているか。
n どのようなメカニズムで悪影響を及ぼすのか。
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-今後の課題--今後の課題-
n 我々が現実に吸っている粒子は一体どのようなものか、どれぐらいの数の人がどの程度の量を吸っているか。
n どのようなメカニズムで悪影響を及ぼすのか。
健康リスクを低減するためには、健康リスクを低減するためには、ディーゼルの何を減らすべきかディーゼルの何を減らすべきか
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-今後の課題--今後の課題-
n 我々が現実に吸っている粒子は一体どのようなものか、どれぐらいの数の人がどの程度の量を吸っているか。
n どのようなメカニズムで悪影響を及ぼすのか。
健康リスクを低減するためには、健康リスクを低減するためには、ディーゼルの何を減らすべきかディーゼルの何を減らすべきか
有害性
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-今後の課題--今後の課題-
n 我々が現実に吸っている粒子は一体どのようなものか、どれぐらいの数の人がどの程度の量を吸っているか。
n どのようなメカニズムで悪影響を及ぼすのか。
健康リスクを低減するためには、健康リスクを低減するためには、ディーゼルの何を減らすべきかディーゼルの何を減らすべきか
有害性 曝露量
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-今後の課題--今後の課題-
n 我々が現実に吸っている粒子は一体どのようなものか、どれぐらいの数の人がどの程度の量を吸っているか。
n どのようなメカニズムで悪影響を及ぼすのか。
健康リスクを低減するためには、健康リスクを低減するためには、ディーゼルの何を減らすべきかディーゼルの何を減らすべきか
有害性 曝露量
Ø ディーゼル黒煙
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-今後の課題--今後の課題-
n 我々が現実に吸っている粒子は一体どのようなものか、どれぐらいの数の人がどの程度の量を吸っているか。
n どのようなメカニズムで悪影響を及ぼすのか。
健康リスクを低減するためには、健康リスクを低減するためには、ディーゼルの何を減らすべきかディーゼルの何を減らすべきか
有害性 曝露量
Ø ディーゼル黒煙
Ø ディーゼル排ガス
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-今後の課題--今後の課題-
n 我々が現実に吸っている粒子は一体どのようなものか、どれぐらいの数の人がどの程度の量を吸っているか。
n どのようなメカニズムで悪影響を及ぼすのか。
健康リスクを低減するためには、健康リスクを低減するためには、ディーゼルの何を減らすべきかディーゼルの何を減らすべきか
有害性 曝露量
Ø ディーゼル黒煙
Ø ディーゼル排ガス
Ø ディーゼル車
ディーゼル排ガスの健康影響研究ディーゼル排ガスの健康影響研究-今後の課題--今後の課題-
n 我々が現実に吸っている粒子は一体どのようなものか、どれぐらいの数の人がどの程度の量を吸っているか。
n どのようなメカニズムで悪影響を及ぼすのか。
健康リスクを低減するためには、健康リスクを低減するためには、ディーゼルの何を減らすべきかディーゼルの何を減らすべきか
有害性 曝露量
Ø ディーゼル黒煙
Ø ディーゼル排ガス
Ø ディーゼル車
Ø ディーゼル車と人との接触