Upload
others
View
0
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
三密の心配がない南国での生活
密閉:窓がなかったり換気が出来なかったりする場所⇒空港から往復送迎のスピードボートは、基本的に屋根しかないので風通しが良いですし、レストランなどの共有施設はオープンエアが多く、換気の必要がありません。
密集:人がたくさん集まったり、少人数でも近い距離で集まること。⇒マーレ空港からは不特定多数の人が集まる首都マーレには寄らず、そのまま各リゾートへ移動します。また、モルディブの各リゾートは1島1リゾート制(1周10~30分の島に1つのホテル)だから無人島にホテルがあるイメージ。小さな島では部屋数も30ほどしかありません。密集とはかけ離れたリゾート地なんです。
密接:互いに手が届く距離で会話や発声、運動をすること。⇒プライバシーが保たれているモルディブリゾートは、そもそも滞在型のリゾート地。プライベートプール付の水上ヴィラでのんびりしたり、ビーチにいってもゲストはまばらだから、他のゲストと密接になることがないんです。 レストランもお客様の快適さと安全のために座席数を減らし、座席間隔をあけてます。また、Post Covid-19では、落ち着くまでアラカルトを行い、徐々にセミ/アシストビュッフェに移行するのが一般的。チェックイン手続きもお部屋で行うリゾートが増えてます。
自然が多く残っている島内日本の海と違って、密集・密接の心配がないモルディブのビーチ
モルディブ販売マニュアルCOVID-19下での安全・安心のモルディブツアー
モルディブ政府は、2020年7月15日から国境、安全対策と滞在中の安全を確保するための準備を終え、自信を持って観光ビザの発行再開を決定しました。
モルディブ保健省では、健康と訪問者の安全を最優先事項とし、医療専門家との協議の上「COVID-19観光ガイドライン」を設定し、すべてのリゾート施設と観光施設は、適切な安全衛生基準に従って営業されてます。
2020/7/15から、モルディブ国境再開
モルディブ安全対策
全ての入国/出国者に対して、入国/出国の24時間以内に、 オンラインにて「健康申告フォーム」を提出する必要があります。さらに、2020年9月10日以降から、有効なネガティブPCR COVID19テスト結果(PCR英語診断書/出発の72時間前)を用意するしなければなりません。
また、COVID-19を疑われるまたは確認された症例との接触の歴史を持っている人や過去14日以内にCOVID-19又は、発熱、呼吸器疾患のある人、咳、喉の痛み、息切れなどの症状のある人は、モルディブへ旅行すべきではありません。
健康申告フォーム日本語サンプルは、↑ここをクリック
日本出発前に用意するもの
モルディブの現状は?(2020年9月13日現在)
検査陽性者数:9,173人(死亡32人)※参考比較 日本陽性者数:75,322人(死亡1,441人)
モルディブ/マーレ空港にて
・すべての乗客は到着ターミナルでサーマルスクリーニング(体温スクリーニングシステム)を受けます。・入国時ランダムでPCR検査(無料)を実施します。・すべての乗客はマスクを着用する必要があります。・手は消毒する必要があります。 手指消毒および衛生設備が利用可能です。・ソーシャルディスタンスを確保する必要があります(旅客ターミナルではフロアマーキングされてます)・搭乗中の乗客が発熱、咳、息切れを起こした場合には、地元の健康保護庁に通知する必要があります。・モルディブ保健省では、観光客に連絡先追跡アプリ「TraceEkee」をインストールすることを推奨してます。
観光客にCOVID-19感染が発覚した場合は?
観光客は、14日間隔離されます。症状発現後の日数および症状のない少なくとも3日目まで。隔離期間が終了すると、観光客は解放されます。
首都マーレにいける?
宿泊予定のリゾート島以外の他の島や、首都マーレへの旅行は許可されていません。2島滞在の禁止。
マーレ空港出発時は?
出発前のCOVID-19検査は必要ありません。但し、利用航空会社や経由地によって必要なケースは、モルディブでテストサービスを利用できます。宿泊しているホテルの担当者を通じて手配(有料/US$200程度)が可能です。