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2020年6月30日ホットマン株式会社
SDGsを自分ごと化して実践する〜ニューノーマルの時代に取組む意義〜
はむらイブニングサロン
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業務内容
タオル及びタオル製品の製造販売
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ホットマン株式会社
本社・工場 〒198-8522 東京都⻘梅市⻑淵5-251
東京事務所 〒157-0066 東京都世田谷区成城5-14-23
株式会社バイカダイイングワークス（川越工場） 〒350-1131 埼玉県川越市岸町2-15-2
https://hotman.co.jp
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明治元年
昭和26年昭和34年昭和38年
昭和45年昭和47年昭和49年
昭和60年
平成20年
平成30年
絹織物業として⻘梅に創業
梅花紡織株式会社設立タオル織機の登録増加に際し⻘梅に120台確保タオル自動織機30台を設置してタオル製造開始埼玉県川越市に染色工場創業婦人服製造加工部門撤収 タオル製造に集約六本木に直営小売店「ホットマン」開店梅花紡織株式会社商事部を分離販売会社としてホットマン株式会社設立染色部門を分離株式会社バイカダイイングワークス設立梅花紡織株式会社、ホットマン株式会社を合併社名をホットマン株式会社創業150周年
絹織物製造綿織物製造夜具地製造綿先染婦人服地製造
タオル製造
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＜社是＞創造
＜経営理念＞「創造」の精神で商品とサービスを革新し続け、タオル製品を通して
一人でも多くのお客様の快適で心豊かな生活に貢献する
Hotmanタオルが持つ温もり つくり手の熱い想い 販売員の温かい心
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日本のタオル業界で唯一全ての製造工程から販売まで自社で行うことが出来る
一貫生産すべての工程に関わることで、より高い品質を追求すると共に商品に責任を持つ
製販一貫商品と共に安心と信頼、そしてつくり手の想いも一緒にお届けする
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経営理念
創造の精神で商品とサービスを革新し続け、タオル製品を通して一人でも多くのお客様の快適で心豊かな生活に貢献する
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経営理念
創造の精神で商品とサービスを革新し続け、タオル製品を通して一人でも多くのお客様の快適で心豊かな生活に貢献する
時代と共に変化上質、安心・安全、エコ、日本製、サステナブルetc
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ボイラー燃料切り替えによるCO2削減
廃棄物を固形燃料化して再利用
ホットマンのものづくり
製販一貫のしくみを最大限生かして「調達」、「製造」、「廃棄」、「教育」、「販売」という様々な観点から、人と環境に配慮した取り組み
必要な時に必要な量を生産
薬剤に頼らない独自製法で安心・安全
タオルの本質である高い吸水性
いつまでも心地よく使える品質
快適で心豊かな生活
定番商品中心の展開で廃棄量削減
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・髪の毛にやさしい・肌にやさしい・ドライヤーの時間の短縮・お風呂上りに体が冷えない
水面に落とした1cm角のタオル片が沈み始めるまでの時間を測定（吸水測定試験 JIS-L1907沈降法）1秒以内に沈み始める非常に高い吸水性を持つタオル東京都立産業技術研究センターにて成績証明書発行
１秒タオル
塩素系薬剤、柔軟剤や吸水剤といった薬剤を使用せず、綿本来の力を引き出す独自製法
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タオルの原料である綿花は世界70カ国以上、およそ1億世帯が生産に従事しており、開発途上国にとっては国や経済や人々の生活を支える重要な輸出農産品
先進国に有利で不平等な構造により生産コストすら賄えない低価格での取引を余儀なくされ、児童労働の温床にもなっている事実がある
適正な価格も分からないし 言われた通りの値段で 売らざるを得ないんだ。 でもこの金額じゃ、 家族が食べていけないんだ
家族を助けるために 僕らも働かなくちゃ いけないんだ。 学校に行きたいな…
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フェアトレード開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」
サステナブルな世界の実現生産者の労働環境や生活水準が保障され、自然環境にもやさしい配慮がなされる持続可能な取引のサイクルをつくる
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× ×ものづくり
日本初 日本製フェアトレードコットンタオルの製造・販売
フェアトレードによる原料調達とホットマンの環境に配慮したものづくり、そして「１秒タオル」が持つ付加価値が生み出す新しいタオル
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SDGs
「世界から貧困をなくし、地球環境を壊すことなく、全ての人が将来までより良い生活を送ることができる世界」に向かうための17のゴール
2030年にどういう世界を実現したいかをまとめた国際社会全体の目標
社会課題の集積
事業機会
SDGsの観点から自社の取り組みを再評価
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ホットマンのものづくり−環境配慮商品−
・必要な時に必要なものをつくる製販一貫体制 ・薬剤に頼らない、環境と人に配慮した独自製法 ・永く心地よく使える品質とその文化の発信 ・可燃ゴミを固形燃料化して再利用 ・ボイラー燃料の切り替えによるCO2削減 ・「１秒タオル」の開発等の高付加価値製品の製造
＜関連するのゴール＞
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国内初日本製フェアトレードコットンタオルの製造・販売
2014年からセネガル共和国産のコットンを使用した国内初の日本製フェアト レードコットンタオル（国際フェアトレード認証取得）の製造・販売を開始 ＜フェアトレード＞ 開発途上国の製品や原料を適正な価格で継続的に購入することにより、社会的、経済的 に弱い立場にある途上国の人々の生活改善と経済的自立を目指す一連の経済活動
＜関連するゴール＞
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地域社会との連携、社会教育の場、発信
・小学生の工場見学、中学生の職場体験、高校生のインターンシップ受け入れ ・年2回本社工場で行う工場感謝祭 ・社内SDGs勉強会 ・⻘梅市フェアトレード展への協力 ・直営店での接客、パンフレット、ミニ冊子にてフェアトレード、SDGsの発信 ⻘梅の地場産業の伝承、⻘梅の活性化、 SDGsやフェアトレードの普及、発信 ＜関連するゴール＞
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タオルリサイクルプロジェクト
・製造時に排出された可燃物は、すべて固形燃料化して再利用 ・工場感謝祭ではお客様から古くなったタオルを回収し、同様にリサイクル
＜関連するゴール＞
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SDGsの観点から自社の取り組みを再評価
既存価値の再確認 新しい価値の発見
新規市場の開拓 リスク回避 新規事業の創出企業（ブランド）価値の向上 社員のモチベーションアップ
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企業（ブランド）価値
従来の企業価値性能的卓越
（機能性 品質 デザイン）
これからの企業価値性能的卓越 ＋ 社会的卓越
SDGsへの取り組みは「社会目的」と「企業価値」の融合
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ご清聴ありがとうございました
