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DevOps, Open Source and Business Agility コストダウンとライバルを出し抜く俊敏性。 10年後の未来を築くために、 今、企業がコンテナプラットフォームで DevOpsを実現すべき理由。 DevOpsのゴール: 先進企業の約半数がDevOpsのゴールに IT運用の効率性と生産性の向上、 また効率化によるコスト削減を掲げている。 DevOpsの効果を開発とデプロイの素早さと捉えているケースも多いが、 DevOpsに取り組んだ先進企業が そのゴールに掲げているのは、 IT運用の効率性(47%)と生産性の向上(46%)、そして効率化によるコスト削減(46%)である。 最適なコストで最新のITサービスを実現し攻めのデジタルビジネスに転じる。それがDevOpsのゴール。 御社におけるDevOps 戦略の基本的なゴールはなんですか? IT運用スタッフの 労働効率と 生産性の向上 コスト削減 IT基盤の 稼働率の向上 アプリケーションの 特徴や機能などの 継続的なアップデー ト環境の実現 アプリケーション 開発スタッフの 労働効率と 生産性の向上 全体的な コラボレーション とイノベーション 環境の向上 47 % 46% 46% 39% 38 % 37 % Source: IDC InfoBrief, sponsored by Red Hat, DevOps, Open Source and Business Agility(June 2015) Red Hat OpenShift Container Platform による DevOps ソリューション

ソリューション DevOps, Open Source and Business Agilityjp-redhat.com/information/download/pdf/rh-devops_1609.pdfDevOps, Open Source and Business Agility コストダウンとライバルを出し抜く俊敏性。10年後の未来を築くために、

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DevOps, Open Source and Business Agilityコストダウンとライバルを出し抜く俊敏性。10年後の未来を築くために、今、企業がコンテナプラットフォームでDevOpsを実現すべき理由。

DevOpsのゴール:先進企業の約半数がDevOpsのゴールにIT運用の効率性と生産性の向上、また効率化によるコスト削減を掲げている。DevOpsの効果を開発とデプロイの素早さと捉えているケースも多いが、DevOpsに取り組んだ先進企業がそのゴールに掲げているのは、IT運用の効率性(47%)と生産性の向上(46%)、そして効率化によるコスト削減(46%)である。最適なコストで最新のITサービスを実現し攻めのデジタルビジネスに転じる。それがDevOpsのゴール。

御社におけるDevOps戦略の基本的なゴールはなんですか?

IT運用スタッフの労働効率と生産性の向上

コスト削減 IT基盤の稼働率の向上

アプリケーションの特徴や機能などの継続的なアップデート環境の実現

アプリケーション開発スタッフの労働効率と生産性の向上

全体的なコラボレーションとイノベーション環境の向上

47% 46% 46% 39% 38% 37%

Source: IDC InfoBrief, sponsored by Red Hat, “DevOps, Open Source and Business Agility” (June 2015)

Red HatOpenShift Container Platform によるDevOps ソリューション

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数字が語る真実:DevOps 成功の扉を開くカギは、テクノロジーの進歩と信頼が担保されたオープンソースにある。

先進企業の多くはDevOpsの推進には最新のテクノロジーの活用が不可欠と考えています。

49%の企業がDevOpsが顧客満足度向上に貢献すると答え、あらゆるビジネス領域で効果が現れると考えています。

• Dockerなどが稼働するコンテナOS

• コンテナオーケストレーションプラットフォーム

• OpenStackなどのクラウドインフラストラクチャ

• インフラストラクチャモニタリング

• アプリケーションパフォーマンスモニタリング

• 継続的インテグレーション/継続的デリバリ

• デプロイオートメーションや障害検知と自動的な復旧

• 自動的なスケール拡張、自動的なロードバランス

御社では今後2年間の間に、DevOpsを支援するテクノロジーへ投資することを考えていますか?

2%いいえ

5%未定

93%はい

93%の確信:DevOpsを推進するには新たなテクノロジーの活用が不可欠。

49%の確証:DevOpsによるメリットはビジネス領域に波及。

今後2年でDevOpsを実現するために重要となってくるテクノロジー

N=220 ソース:2015年5月のIDCによるIDC DevOps Thought Leadership Survey

2017年の終わりまでに、ビジネスに対してDevOpsがどのようなパフォーマンス・メリットを提供すると予想されていますか?

49%

顧客満足度や契約件数の向上

従業員の生産性向上

企業収益の向上

総Opexの削減

よりイノベーティブな企業体質へのシフト

46% 45% 44% 43%

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ベンダー・サポートが提供されているオープンソース・ソフトウェア

プロプライエタリなテクノロジーにオープンソースを組み合わせた、ベンダー・サポートのあるソリューション

公開されているオープンソース・サイトからソフトウェアをダウンロードして自らの手やサービス・プロバイダーの助けを得ながら環境を統合

オープンソース・テクノロジーを使ったパブリック・クラウド環境の購入

オープンソースの利用は限定的

82%の企業がDevOps戦略の根幹を支えるのはオープンソースと回答し、実際に導入を進めています。そしてITの運用効率と生産性を向上させ、ビジネスの変化への俊敏な対応を実現しています。

80%の企業はDevOpsおよびITのプラットフォームでオープンソースを活用するには何らかのカタチでベンダーのサポートが必要だと考えています。

52%重要

5%わからない

30%極めて重要

N=220 ソース:2015年5月のIDCによるIDC DevOps Thought Leadership Survey

御社のDevOps戦略の成功において、オープンソース・テクノロジーはどれくらい重要ですか?

開発チームの生産性と敏捷性の向上

開発者の自律性向上

迅速なビジネス・イノベーションの実現

IT運用チームの生産性と敏捷性の向上

ベンダー依存の製品に比べ容易にカスタマイズが可能

ベンダー・ロックインの回避とポータビリティの確保

オープンソース・コミュニティによるイノベーションやサポートへのアクセスが可能

ベンダー固有の製品よりも安価

ベンダーによって提供されていない製品の溝を埋めるために利用

オープンソースをDevOps戦略に活用することで得られる最大のベネフィットは?

DevOps戦略において、オープンソースが重要な役割を果たすと考えている(n=84)

Source: IDC InfoBrief, sponsored by Red Hat, “DevOps, Open Source and Business Agility” (June 2015)

82%の選択:DevOpsを支えるのはオープンソース。

80%の実感:企業でのオープンソース活用はベンダーとともに。

DevOpsは大量のソースコードのリリースを可能にする

リリースできるソースコードの量は、年間で10倍に増加する

2017年までに30%のプロジェクトはDevOpsを採用する

レガシーシステムとの統合プロジェクトの65%は、DevOpsを必要とする

Red Hat OpenShift Container Platform によるDevOps ソリューション

46%

44%

43%

42%

39%

36%

35%

32%

27%

17%

10倍30%65%

34% 12% 5% 3%

DevOpsを実現するオープンソース・ソリューションを入手/購入するにあたって、最も御社の戦略にマッチしているものを教えてください。

N=220 ソース:2015年5月のIDCによるIDC DevOps Thought Leadership Survey

14%ある程度重要

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E-mail: [email protected]

レッドハットの実現力:実績あるテクノロジーをさらに深化させたコンテナソリューションでDevOpsを推進するオープンなプラットフォームを実現。

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レッドハットを3つのステップでコンテナ技術の普及をはかり、活用を促進するためのワークショップを提供。DevOpsの実現に貢献します。

3つのDで普及を加速:コンテナ技術を企業のプラットフォームで活用するために必要なすべてを提供。

RED HAT CONTAINER PORTFOLIO

DevOps ディスカバリーワークショップを国内に提供

Red Hat組合せソリューション

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OPENSHIFTContainer Platform

Discovery Session(気付きを得る)

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繰り返し

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Discover(気付き)半日(無償)

Design(設計)

2~3週間(有償)

Deploy(実践)

6~8週間(有償)

DevOpsを実践するための基礎知識と技術要素を整理。ヒアリングから成熟度レベルをまとめ、導入価値を合意形成し、次のフェーズへのステップ確認する。

次のフェーズに移るための計画を設計する。導入の進め方や役割、基本的なルールなどの戦略的なガイドラインを形成する。

実践により適用モデルの効果を計測する。課題を整理し、スコアカードを見直し、次のフェーズの検討材料とする。