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情報資産を守る、地震対策。� ユニアデックス� 次世代免震プラットフォーム�

ユニアデックス 次世代免震プラットフォーム · 事業継続のための次世代地震対策。 データを守る免震プラットフォーム ISO-BaseTM ISO-BaseTM

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Page 1: ユニアデックス 次世代免震プラットフォーム · 事業継続のための次世代地震対策。 データを守る免震プラットフォーム ISO-BaseTM ISO-BaseTM

情報資産を守る、地震対策。�

ユニアデックス�次世代免震プラットフォーム�

Page 2: ユニアデックス 次世代免震プラットフォーム · 事業継続のための次世代地震対策。 データを守る免震プラットフォーム ISO-BaseTM ISO-BaseTM

振動・衝撃を劇的に軽減し、阪神大震災クラスの大地震から重要なデータ資産を守ります。�

データ保護のための革新技術 - Ball-N-ConeTM 免震ベアリング�

ビジネスを支えるデータと情報システムを万一の地震災害からいかに守るか。�

情報システムの地震対策は、いまや企業の存続をも左右する重要な課題です。�

そこでISO-BaseTM。地震の振動、衝撃を吸収する�

先進の免震プラットフォームが、情報システム機器や�

その中に蓄積されたかけがえのないビジネスデータを地震から保護。�

事業の継続を強力にサポートします。�

事業継続のための次世代地震対策。�データを守る免震プラットフォーム ISO-BaseTM

ISO-BaseTM 独自の技術は、情報システム機器を載せたプラットフォームと床

面の間にあるBall-N-ConeTM 除震ベアリング※1です。スチール製のボールベ

アリングを2枚のプレートで挟みこんだ構造で床面とプラットフォームを分離。

地震の揺れをさまざまな方向に分散し、吸収することで、プラットフォーム上の

機器への影響を最小化できます※2。�

※1 アメリカ、日本で特許取得しています。�※2 ベアリングは、揺れの強度が弱まるにつれ、重力を復元力として元の位置に自動的に戻ります。�

従来の方式は転倒防止が主な目的で、地震の衝撃と振動を軽減することはできません。機器が受ける影響は大きなものになります。

ISO-BaseTM は、地震の衝撃と振動を軽減させる「免震」方式ですので、機器が受ける影響を最小化することができます。�

事業継続の鍵は情報システムの�保護対策です�ネットワーク時代のビジネスにおいて「情報」はもっ

とも重要な資産。顧客情報や取引記録、在庫、生

産管理情報などを失えば、その瞬間からビジネス

の継続は不可能になり、長期にわたって業務停止

状態が続きます。地震時のデータ保護対策は、事

業継続の大前提です。�

システム、設備に詳しいユニアデックスのエンジニアが、調査から、�

施工まで責任を持って一貫サポートします。�

国内200ヵ所以上のサービス拠点で、高品質サービスを24時間365日体制で提供。万一の震災時にも、お近くのユニアデックスがきめ細かくスピーディーに対応します。�

国内200ヵ所以上のサービス拠点�

ロードプレート�

ボールベアリング�

復元力�

Ball-N-ConeTM 免震ベアリングの仕組み�

コネクター� ボールベアリング�

※左右どちらかの上下2枚で1ブランク�

プランク※�ロードプレート�

ユニアデックスは、先進の情報システム基盤からそのシステムに最適な設備の構築・運用まで、IT基盤のニーズにトータルに応えるソリューションプロバイダーです。ISO-BaseTMの導入にあたっても、設置環境の調査から、最適な機器レイアウトなどのご提案、設備工事までをワンストップで提供します。�

阪神大震災を上回る1000galの地震加速度を、ディスク装置が安全に動作できる200gal以内に低減できます。重要な�データ資産を守るこの免震性能は、公的機関に認められているとともに、各地の震災でも実証されています。�

オープンフレームで自由なレイアウト。建物に傷をつけず、�

どこにでも設置できます。設置後の移動も簡単です。�

稼働中の機器を電源を落とさずにそのままプラットフォームに搭載できるため、通常の業務時間内に導入作業を行えます。�

稼働中の機器もそのまま搭載�

マルチベンダー環境を含めサイズの異なるサーバー、ストレージなど、多彩な種類・構造の機器に柔軟に対応できます。�

多彩な機器が搭載可能�

設置例�

床へのアンカー打ち込み、機器の穴あけが不要。建物に傷をつけず、どこにでも設置できます。また、オープンフレームで、設置場所や機器に合わせて自由にレイアウトできます。設置後も簡単に再設置でき、機器の移動も容易です。�

床面に固定する従来の「耐震」方式� ISO-BaseTMの「免震」方式�

横波・縦波を�なめらかな動きで�吸収する�

振幅・衝撃を�すばやく低減�

振幅・衝撃が�機器全体に�直接伝わる�

ハードディスクなど�の破壊�

データ破壊� データ保護�

振幅・衝撃は�機器上部ほど増大�

固定�

横波�横波�

縦波�縦波�

振幅・衝撃を�すばやく低減�

Page 3: ユニアデックス 次世代免震プラットフォーム · 事業継続のための次世代地震対策。 データを守る免震プラットフォーム ISO-BaseTM ISO-BaseTM

WorkSafe Technologies�25133 Avenue Tibbitts Valencia CA 91355 USTEL 611-257-2527URL http://www.worksafetech.com/

世界50,000システム以上の導入実績�

製品仕様�

品番�

幅(mm)�

奥行き(mm)�

高さ(mm)�

重量(kg)

IBP1036�

273�

914�

78�

24

IBP1039�

273�

991�

78�

26

IBP1042�

273�

1067�

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31.6

IBP1045�

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1142�

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31.8

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IBP1060�

273�

1524�

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39.5

・本免震装置は、地震発生時に起こる積載物内部の加速度を軽減すると共に、積載物転倒の抑止効果を目指すものであり、積載物の稼動などを保証するものではありません。�

・本免震装置を使用した、横揺れによる発生加速度抑制については、あくまでも装置の許容応答変位量以下であることをご了承ください。�

・本免震装置は、屋内の安定した場所で、必ず水平かつ滑らかな箇所を選んで設置してください。�

・本免震装置は主に水平方向に作動するため、想定作動範囲内には絶対にものを置かないでください。�

品番�

幅(mm)�

奥行き(mm)�

高さ(mm)�

重量(kg)

IBP1236�

324�

914�

78�

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IBP1239�

324�

991�

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IBP1242�

324�

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IBP1245�

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1142�

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IBP1248�

324�

1219�

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IBP1260�

324�

1524�

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010901421-1 メ0902(250)

※ISO-Base、Ball-N-Coneは、米国WorkSafe Technologies社の登録商標または商標です。�※その他記載の会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。�※記載の仕様は、予告なく変更することがあります。�

東京都江東区豊洲1-1-1〒135-8560TEL 03-5546-4900(大代表)�URL http://www.uniadex.co.jp/

●製造元�●販売代理店�

関 西 支 店�中 部 支 店�九 州 支 店�北海道営業所�東北営業所�新潟営業所�

TEL06-6343-5188TEL052-204-6850TEL092-473-3003TEL011-242-2350TEL022-261-9217TEL025-247-7600

首都圏第一営業所�首都圏第二営業所�北陸営業所�静岡営業所�中国営業所�

TEL045-681-8861�TEL048-642-5881�TEL076-233-9850TEL054-272-4722TEL082-242-5088

IBP1000 シリーズ�

IBP1200 シリーズ�

日本国内では、官公庁、金融機

関、自動車産業、航空会社、情

報通信会社などをはじめ数多

くの導入実績があります。�