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多様な人財が混在する現在の企業・組織においては、メンバーがお互いに信頼し合い、助け合う風土が 大切です。リーダー/管理職は、そのような組織風土作りにもっとも影響を与える存在です。 リーダー/管理職が、昨今抱える部下指導の課題として「 ハラスメント 」、「 主体的行動が少ない 」、 逆境に弱い」という声をよく聞きます。これら課題を乗り越え、信頼されるリーダーになるためのプロ グラムをご紹介いたします。 さまざまな状況におけるハラスメントについて、よくある事例を知識として習得します。その上で、職場で部下 からハラスメントの相談を受ける想定のロールプレイ演習を行い、セカンドハラスメントにならないような、適 切な対応方法を学びます。 部下を持つリーダー / 管理職の方、もしくは部下を持とうとしている管理職候補の方 1. オリエンテーション 2. ハラスメントとは ・ハラスメントの種類 ・改正された法律の状況 3. セクシュアルハラスメントとは ・セクハラ認識度チェック ・セクハラタイプと原因、判断基準 ・セクハラと認定された事例 4. パワーハラスメントとは ・危険度チェック ・パワハラの行為類型 ・グレーゾーン ・パワハラと認定された事例 5. マタニティハラスメント / モラルハラス メント / ジェンダーハラスメント ・言葉の定義 ・どういう言動がマタハラになるのか 対象者 学習内容 リーダー / 管理職向け研修  ―信頼されるリーダーを目指す! 管理者向けハラスメントの基礎 ~ロールプレイで学ぶセカンドハラスメント防止~ ハラスメント 正しい理解と相談対応スキル コーチング 自立型人財を育成 6. セカンドハラスメントを起こさない相談対応の方法 ・セカンドハラスメントとは ・部下からハラスメントの相談を受けたときの傾聴ワーク ・ケースを通して実践する 「ハラスメント」についての社会的認知が進む一方、「何でも」ハラスメントにされ てしまうといったケースがあります。そのため、パワハラを恐れるあまり指導ができ ない管理職やリーダーが増えている、という現状があることも否めません。 コースでは、ケースにあわせてカウンセリング手法を用いた実習を行います。パワ ハラに対して誤った解釈をせず、自信を持って部下指導ができるようになりましょう。 信頼されるリーダーを目指す \アイ・ラーニング https://www.i-learning.jp/ レジリエンス 失敗を恐れず、果敢に挑戦 リーダー / 管理職向け研修 ―信頼されるリーダーを目指す! リーダー / 管理職向けコースのご紹介 コースコード : GA709 受 講 料 : 22,000 円(税込) : 0.5 日 / 13 時 00 分~ 17 時 00 分

レジリエンス・リーダー研修 ~逆境をバネに成長するチーム作り~ · にもレジリエンス行動が取れるように、指導するための ノウハウを身につけます。

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Page 1: レジリエンス・リーダー研修 ~逆境をバネに成長するチーム作り~ · にもレジリエンス行動が取れるように、指導するための ノウハウを身につけます。

● お問い合せ先 フリーダイヤル: 0120-623-629 < 9:00~17:00 土日祝日弊社休業日をのぞく>eメール    : [email protected]

● コースのお申し込みはWebから! http://www.i-learning.jp/service/it/topics/security_management.html

検索i-learning GB070

20181130リーダー・管理職向け研修-01本社:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町4-3 国際箱崎ビル大阪:〒540-6111 大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー11F

● アイ・ラーニングは、次代を担う人財の育成を支援します。

多様な人財が混在する現在の企業・組織においては、メンバーがお互いに信頼し合い、助け合う風土が大切です。リーダー/管理職は、そのような組織風土作りにもっとも影響を与える存在です。リーダー/管理職が、昨今抱える部下指導の課題として「ハラスメント」、「主体的行動が少ない」、「逆境に弱い」という声をよく聞きます。これら課題を乗り越え、信頼されるリーダーになるためのプログラムをご紹介いたします。

さまざまな状況におけるハラスメントについて、よくある事例を知識として習得します。その上で、職場で部下からハラスメントの相談を受ける想定のロールプレイ演習を行い、セカンドハラスメントにならないような、適切な対応方法を学びます。

部下を持つリーダー/ 管理職の方、もしくは部下を持とうとしている管理職候補の方

1. オリエンテーション2. ハラスメントとは・ハラスメントの種類・改正された法律の状況3.セクシュアルハラスメントとは・セクハラ認識度チェック・セクハラタイプと原因、判断基準・セクハラと認定された事例4. パワーハラスメントとは・危険度チェック・パワハラの行為類型・グレーゾーン・パワハラと認定された事例5.マタニティハラスメント / モラルハラスメント /ジェンダーハラスメント

・言葉の定義・どういう言動がマタハラになるのか

2019 /2/19(茅場町), 2019/6/17(日本橋)

2019 /1/21(茅場町), 3/1(茅場町),6/3(日本橋)

■ 概 要

■ 対 象 者

■ 学習内容

自分のメンタリティを把握し、「ネガティブ感情の切替」「ポジティブ行動の実践」「モチベーションを高める」「人とのつながりを強める」のマネジメントすべき4つのレジリエンス行動を理解するとともに、リーダーとして自分の部下・後輩がレジリエンス行動を実践できるようにするための接し方や指導スタイルを習得できます。

・プレイング・マネージャーの方 ( 個人目標と組織目標達成を目指す方 )・失敗を恐れず、果敢に挑戦する部下・後輩育成を目指す方・今後挑戦度の高い業務に携わる次世代リーダー

●オリエンテーション●よいリーダーとレジリエンス●個人のレジリエンス 4つの行動ステップ・ネガティブ感情の切替 ( ストレス対応力を高める)【レクチャー &ワーク】・ポジティブ行動の実践 ( 柔軟な思考力と積極的な行動 )【レクチャー &ワーク】・モチベーションを高める ( 目標達成に強みを活かす )【レクチャー &ワーク】・人とのつながりを強める ( 関係性を強める行動 )●マネージャーとしてのレジリエンス ・レジリエンスの高い組織 ・レジリエンスリーダー【レクチャー &ワーク(ロールプレイ )】

■ 概 要

■ 対 象 者

■ 学習内容

部下や若手が一過性の行動変化ではなく、持続する良い行動変化を起こすことをテーマに、コーチングを学習します。イノベーションやコーチングに共通する、良質な問いを持つことを体験します。コーチングの基本スキルをコーチとクライアントの両方の立場を体験し、実践的なスキルを身につけます。

・部下指導やリーダーシップ発揮の場面で、コーチングを活かそうと思っている人・部下や若手が自己のモチベーションを高め、自主的に働いてもらいたいと考えている人

1.イノベーション ・イノベーションとは・イノベーションを創造するプロセス ・より本質に近づくためのスキル 演習1 グループ討議 : 自分がイノベーションを起こすとしたら2. 行動と感情・2 つの動機づけ ( 内発的動機づけと外発的動機づけ ) ・内発的動機づけのメカニズム 演習 2 個人ワーク : 強みを知る ・ポジティブ感情 ・[ 認知 ] 意味と意義 ・フロー・チャレンジ・スキル モデル3. コーチング・コーチングとティーチング・コーチングプロセス

■ 概 要

■ 対 象 者

■ 学習内容

リーダー / 管理職向け研修  ―信頼されるリーダーを目指す!

レジリエンス・リーダー研修 ~逆境をバネに成長するチーム作り~コースコード : GB070

受 講 料 : 43,200円(税込)

受 講 期 間 : 1 日 / 9 時 30分~17時00分

成長のためのコーチング (答えを見つける力をつける )コースコード : GB030

受 講 料 : 43,200円(税込)

受 講 期 間 : 1 日 / 9 時 30分~17時00分

管理者向けハラスメントの基礎 ~ロールプレイで学ぶセカンドハラスメント防止~

ハラスメント正しい理解と相談対応スキル

コーチング自立型人財を育成

6.セカンドハラスメントを起こさない相談対応の方法・セカンドハラスメントとは・部下からハラスメントの相談を受けたときの傾聴ワーク・ケースを通して実践する

●まとめ ・職場で明日から実践すること

昨今の若手社員は失敗や挫折に慣れておらず、リーダーから「どのように指導していいのかがわからない」という声が聞かれます。当コースでは、落ち込んでも自分で立ち直り、失敗しても柔軟に乗り越えてさらに成長できる “レジリエンス” 力を習得します。また、部下・後輩にもレジリエンス行動が取れるように、指導するためのノウハウを身につけます。

「ハラスメント」についての社会的認知が進む一方、「何でも」ハラスメントにされてしまうといったケースがあります。そのため、パワハラを恐れるあまり指導ができない管理職やリーダーが増えている、という現状があることも否めません。コースでは、ケースにあわせてカウンセリング手法を用いた実習を行います。パワハラに対して誤った解釈をせず、自信を持って部下指導ができるようになりましょう。

「わからないことはネットで検索」することに慣れている若手社員にとって、答えのない問題解決は苦手です。そのような部下・後輩に、答えや指示命令を与えるのではなく、自ら答えを見つけて、自ら行動してもらうための指導法「コーチング」の基本と実践スキルを習得します。

コース開発・講師 : 深谷純子( 株式会社深谷レジリエンス研究所 代表取締役、一般社団法人レジリエンス協会 理事 )

4. コーチングスキル・協働関係の構築 ・傾聴 / 質問 演習 4 グループワーク : コーチング5. 製品やサービスに想いを込める 演習 5 個人ワーク : 自分の未来創造

信頼されるリーダーを目指す

\アイ・ラーニング https://www.i-learning.jp/

信頼されるリーダーを目指す信頼されるリーダーを目指す

レジリエンス失敗を恐れず、果敢に挑戦

リーダー / 管理職向け研修  ―信頼されるリーダーを目指す!

▶ リーダー / 管理職向けコースのご紹介

コースコード : GA709受   講   料 : 22,000 円(税込)受 講 期 間 : 0.5 日 / 13 時 00 分~ 17 時 00 分

Page 2: レジリエンス・リーダー研修 ~逆境をバネに成長するチーム作り~ · にもレジリエンス行動が取れるように、指導するための ノウハウを身につけます。

● お問い合せ先 フリーダイヤル: 0120-623-629 < 9:00~17:00 土日祝日弊社休業日をのぞく>eメール    : [email protected]

● コースのお申し込みは Web から! https://www.i-learning.jp/service/human/leadership.html

検索i-learning GB070

20200430_リーダー・管理職向け研修本社:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町4-3 国際箱崎ビル大阪:〒540-6111 大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー11F

● アイ・ラーニングは、次代を担う人財の育成を支援します。

多様な人財が混在する現在の企業・組織においては、メンバーがお互いに信頼し合い、助け合う風土が大切です。リーダー/管理職は、そのような組織風土作りにもっとも影響を与える存在です。リーダー/管理職が、昨今抱える部下指導の課題として「ハラスメント」、「主体的行動が少ない」、「逆境に弱い」という声をよく聞きます。これら課題を乗り越え、信頼されるリーダーになるためのプログラムをご紹介いたします。

さまざまな状況におけるハラスメントについて、よくある事例を知識として習得します。その上で、職場で部下からハラスメントの相談を受ける想定のロールプレイ演習を行い、セカンドハラスメントにならないような、適切な対応方法を学びます。

部下を持つリーダー/ 管理職の方、もしくは部下を持とうとしている管理職候補の方

1. オリエンテーション2. ハラスメントとは・ハラスメントの種類・改正された法律の状況3.セクシュアルハラスメントとは・セクハラ認識度チェック・セクハラタイプと原因、判断基準・セクハラと認定された事例4. パワーハラスメントとは・危険度チェック・パワハラの行為類型・グレーゾーン・パワハラと認定された事例5.マタニティハラスメント / モラルハラス メント /ジェンダーハラスメント・言葉の定義・どういう言動がマタハラになるのか

■ 概 要

■ 対 象 者

■ 学習内容

自分のメンタリティを把握し、「ネガティブ感情の切替」「ポジティブ行動の実践」「モチベーションを高める」「人とのつながりを強める」のマネジメントすべき4つのレジリエンス行動を理解するとともに、リーダーとして自分の部下・後輩がレジリエンス行動を実践できるようにするための接し方や指導スタイルを習得できます。

・プレイング・マネージャーの方 ( 個人目標と組織目標達成を目指す方 )・失敗を恐れず、果敢に挑戦する部下・後輩育成を目指す方・今後挑戦度の高い業務に携わる次世代リーダー

●オリエンテーション●よいリーダーとレジリエンス●個人のレジリエンス 4つの行動ステップ・ネガティブ感情の切替 ( ストレス対応力を高める)【レクチャー &ワーク】・ポジティブ行動の実践 ( 柔軟な思考力と積極的な行動 )【レクチャー &ワーク】・モチベーションを高める ( 目標達成に強みを活かす )【レクチャー &ワーク】・人とのつながりを強める ( 関係性を強める行動 )●マネージャーとしてのレジリエンス・レジリエンスの高い組織・レジリエンスリーダー【レクチャー &ワーク(ロールプレイ )】

■ 概 要

■ 対 象 者

■ 学習内容

部下や若手が一過性の行動変化ではなく、持続する良い行動変化を起こすことをテーマに、コーチングを学習します。イノベーションやコーチングに共通する、良質な問いを持つことを体験します。コーチングの基本スキルをコーチとクライアントの両方の立場を体験し、実践的なスキルを身につけます。

・部下指導やリーダーシップ発揮の場面で、コーチングを活かそうと思っている人・部下や若手が自己のモチベーションを高め、自主的に働いてもらいたいと考えている人

1.イノベーション・イノベーションとは・イノベーションを創造するプロセス・より本質に近づくためのスキル演習1 グループ討議 : 自分がイノベーションを起こすとしたら

2. 行動と感情・2 つの動機づけ ( 内発的動機づけと外発的動機づけ )・内発的動機づけのメカニズム演習 2 個人ワーク : 強みを知る・ポジティブ感情・[ 認知 ] 意味と意義・フロー・チャレンジ・スキル モデル3. コーチング・コーチングとティーチング・コーチングプロセス

■ 概 要

■ 対 象 者

■ 学習内容

アイ・ラーニング http://www.i-learning.jp/

リーダー / 管理職向け研修―信頼されるリーダーを目指す!

レジリエンス・リーダー研修 ~逆境をバネに成長するチーム作り~

管理者向けハラスメントの基礎~ロールプレイで学ぶセカンドハラスメント防止~コースコード : GA709

受 講 料 : 21,600円(税込)

受 講 期 間 : 0.5 日 / 13時 00分~17時00分

ハラスメント正しい理解と相談対応スキル

コーチング自立型人財を育成

6.セカンドハラスメントを起こさない相談対応の方法・セカンドハラスメントとは・部下からハラスメントの相談を受けたときの傾聴ワーク・ケースを通して実践する

●まとめ・職場で明日から実践すること

昨今の若手社員は失敗や挫折に慣れておらず、リーダーから「どのように指導していいのかがわからない」という声が聞かれます。当コースでは、落ち込んでも自分で立ち直り、失敗しても柔軟に乗り越えてさらに成長できる “レジリエンス” 力を習得します。また、部下・後輩にもレジリエンス行動が取れるように、指導するためのノウハウを身につけます。

「ハラスメント」についての社会的認知が進む一方、「何でも」ハラスメントにされてしまうといったケースがあります。そのため、パワハラを恐れるあまり指導ができない管理職やリーダーが増えている、という現状があることも否めません。コースでは、ケースにあわせてカウンセリング手法を用いた実習を行います。パワハラに対して誤った解釈をせず、自信を持って部下指導ができるようになりましょう。

「わからないことはネットで検索」することに慣れている若手社員にとって、答えのない問題解決は苦手です。そのような部下・後輩に、答えや指示命令を与えるのではなく、自ら答えを見つけて、自ら行動してもらうための指導法「コーチング」の基本と実践スキルを習得します。

コース開発・講師 : 深谷純子( 株式会社深谷レジリエンス研究所 代表取締役、一般社団法人レジリエンス協会 理事 )

4. コーチングスキル・協働関係の構築・傾聴 / 質問演習 4 グループワーク : コーチング

5. 製品やサービスに想いを込める演習 5 個人ワーク : 自分の未来創造

信頼されるリーダーを目指す

2019 /2/22(茅場町), 3/4(大阪)

レジリエンス失敗を恐れず、果敢に挑戦

リーダー / 管理職向け研修―信頼されるリーダーを目指す!

▶ リーダー / 管理職向けコースのご紹介

コースコード : GB070受   講   料 : 44,000 円(税込)受 講 期 間 : 1 日 / 9 時 30 分~ 17 時 00 分

成長/変革を目指すリーダーの実践コーチング ~答えを見つける力をつける~コースコード : GB030受   講   料 : 44,000 円(税込)受 講 期 間 : 1 日 / 9 時 30 分~ 17 時 00 分