テクノプロ・ホールディングス株式会社個人投資家様向けご説明 … · テクノプロ・ホールディングス株式会社. 個人投資家様向けご説明資料

テクノプロ・ホールディングス株式会社

個人投資家様向けご説明資料

東証一部上場（6028）

技術を核としたグローバル人材サービス企業へ

Copyright © TechnoPro Holdings, Inc. All rights reserved.

目次

1

1.技術人材サービスとは？

2.テクノプロ・ホールディングスってどんな会社？

3.経営ビジョンは？

4.市場シェア・競合は？

5.技術人材サービスが安定的に成長している理由

6.どんな仕事をしているの？

7.業績は？

8.株主還元は？

9.中長期の計画は？

10.中期計画の中身は？

11.重要な業績の指標

12.事業の社会的責任について

13.上場以降の株価推移

14.テクノプロ・グループ企業紹介

15.投資家の皆様へのメッセージ

目次


サービス提供

テクノプロ

お客さま技術者・研究者

1 技術人材サービスとは？

正社員雇用

幅広い就業機会技術トレンドの変化に応じたスキル獲得支援

開発期間の短縮

技術領域の拡大派遣契約

Ａ. 技術者を正社員雇用してお客様に派遣する、安定したビジネスです。受託事業も拡大しています。

2


テクノプロ・ホールディングスってどんな会社？

3

2

A.14,000名以上の技術者・研究者を擁する、技術系人材サービスの国内最大手です。

POINT１

POINT 2

POINT 3

技術者数・売上ともに国内No.1

大手優良企業中心の顧客基盤と強い営業力

14,346名の技術者・研究者、売上1,000億円

1,800社超のお客様、月平均オーダー1,500件

圧倒的な採用力

通年採用約2,500名、新卒採用実績554名


キャリアカウンセリング

研修

経営ビジョンは？

4

3

A. エンジニアの活躍を通して、技術立国日本に貢献しています。

電子設計エンジニア例

電子回路設計

[半導体メーカー]

医療機器回路設計

[医療機器メーカー]

Copyright © TechnoPro Holdings, Inc. All rights reserved. 5

4 市場シェア・競合は？Ａ. 厚生労働省の統計に基づくと、市場規模はおよそ1.5兆円。トップの当社でもシェアは6％であり、成長余地の大きい市場です。

テクノプロ M社 O社 F社 A社 T社 P社 V社 T社 Y社


出典：総務省統計局

5 技術人材サービスが安定的に成長している理由Ａ. 顧客企業の研究開発活動に連動しているからです。

研究開発費推移（兆円）

18.97

18.94

13.59 13.69

2.00

4.00

6.00

8.00

10.00

12.00

14.00

16.00

18.00

20.00

1981 1983 1985 1987 1989 1991 1993 1995 1997 1999 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 2015

研究開発費（総額）

企業部門の研究開発費

リーマンショック

バブル崩壊


3次元設計技術

3,253

1,827

1,2953,145

1,297

642

3311,765

144 （名）

車載組込（ECU/MBD）

CAE技術

組込ソフトウェア

インバーター技術

高周波回路設計

FPGA

IoT

クラウド

AI／ﾃﾞｨｰﾌﾟﾗｰﾆﾝｸﾞ

ビッグデータ

ERP、生産システム

i-Construction

再生医療・バイオ医薬品機械

電機･電子

組込制御ソフト開発･

保守

ITインフラ

化学

バイオ建設

他プラント

6 どんな仕事をしているの？Ａ.当社のエンジニアは、お客様の重要な研究開発プロジェクトや、ＩＴ関連業務など、幅広い分野で活躍しています。


6.0%

7.0%

8.0%

9.0%

10.0%

50,00060,00070,00080,00090,000

100,000110,000120,000

2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年(予想）

売上収益営業利益率

8

業績は？７

Ａ. 毎期、堅調に成長しています。（百万円）

2013年6月期 2014年6月期 2015年6月期 2016年6月期 2017年6月期 2018年6月期（予想）

売上収益（百万円） 69,479 74,172 81,241 90,323 100,095 109,000

営業利益（百万円） 5,136 5,688 7,283 8,494 9,647 10,600

親会社の所有者に帰属する当期（四半期）利益（百万円） 3,703 4,027 6,874 7,359 7,717 7,600

営業利益率 7.4% 7.7% 9.0% 9.4% 9.6% 9.7%

基本的1株当たり当期（四半期）利益 108.68 118.20 201.76 215.80 225.58 222.05


株主還元は？

9

配当性向

年間利回り※

※12/5終値 5,560円をベースに算出

：

：

50％以上

2.03％

中間配当(予想）： 50.00円

期末配当(予想）： 63.00円

8

Ａ. 配当性向50％以上をお約束しています。また、もし前年の当期利益を下回っても、前年の配当額は維持します。

一株当たり配当金の推移（通期）

90.00

95.00

100.00

105.00

110.00

115.00

2015年 2016年 2017年 2018年

(予想）


成長継続10年後の基盤 2018-2022成長加速 2016–2017

10

経営基盤構築 2014–2015

＜新中期経営計画＞

時間軸

コア事業

売上

１

多角化による成長

１

２

２

5年間で200億円の投資枠

売上高営業利益当期利益ROE

2016.6 2017.6 2018.6 - 2020.6 - 2022.6903 1,000 1,090 1,350 1,60085 96 106 135 17074 77 76 90 110

31% 28%

（億円）

年平均成長率10％

<20%以上>

CAGR

10%12%7%

以上

以上

以上

以上

以上

以上

9 中長期の計画は？Ａ. 前計画を1年前倒しで達成し、新中期経営計画を策定しました。


中期経営計画の中身は？

11

人材開発採用配属

①コア（技術者派遣）事業の安定的成長

コア事業の知見、及び顧客・技術者との接点

を活かした多角化

②高付加価値化の推進

③グローバル化の推進

④IT技術を活用したプラットフォーム化

戦略を推進する手段として積極的M&Aの推進（5ヵ年投資枠200億円）

［コア事業のプロセス］

時間軸

技術者企業

10


在籍技術者数（名）稼働率（％）

17/6期平均 95.3%

18/6期1Q末

17/6期1Q末

17/6期年度末+1,119名

17/6期1Q平均95.3%

18/6期1Q平均96.0%

16/6期年度末 +100名

+161名

17年4月の新卒採用554名の入社

重要な業績の指標11

Ａ. 在籍エンジニア数×稼働率×単価が重要な業績の指標です。

売上単価は 620千円/月（前年度 +3.1千円）

13,127 13,227

14,346 14,507

10,000

10,500

11,000

11,500

12,000

12,500

13,000

13,500

14,000

14,500

15,000

16.6 16.7 16.8 16.9 16.10 16.11 16.12 17.1 17.2 17.3 17.4 17.5 17.6 17.7 17.8 17.9

96.0% 96.5%

50%

60%

70%

80%

90%

100%


事業の社会的責任について12

Ａ.人材開発とコンプライアンスの両面から、業界最大手企業としての責任を果たしていきます。

開発演習の様子

TOKYO働き方改革宣言に承認

お客さま向けコンプライアンスセミナー


上場日（2014年12月15日）以降の株価推移

14

13


テクノプロ・グループ企業紹介

15

テクノプロ・ホールディングス株式会社（#6028）

テクノプロ・デザイン社テクノプロ・エンジニアリング社テクノプロ・IT社テクノプロ・R&D社

株式会社テクノプロ・コンストラクション

株式会社テクノプロ・キャリア

株式会社テクノプロ・スマイル

テクノプロ中国グループ

株式会社テクノプロ機械設計、電子回路設計、組込みシステム開発、ＩＴインフラアプリケーション、ネットワーク化学、バイオ

施工管理、建築設計、プラント設計

人材紹介、紹介予定派遣

障がい者雇用

オフショア開発、BPO

ピーシーアシスト株式会社全国主要都市６０ヶ所で技術研修を実施するWinスクールを運営

14

株式会社オンザマーク情報システム関連事業

Boyd&Moore Executive Search株式会社エグゼクティブ・マネジメントの人材紹介

株式会社エデルタアプリケーション開発、ネットワーク構築


まとめ投資家の皆様へのメッセージ

16

安定した収益基盤

市場との誠実な対話

明確なビジョンと計画

市場の拡大

将来への投資長期的な成長

15

コーポレートガバナンスの

充実


当社は、現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づき、本資料を作成していますが、本資料の正確性あるいは完全性について、当社は何ら表明及び保証するものではありません。また、将来に関する記述が含まれていますが、実際の業績は様々なリスクや不確定要素に左右され、将来に関する記述に明⽰または黙⽰された予想とは大幅に異なる場合があります。したがって、将来予想に関する記述に全⾯的に依拠することのないようご注意ください。本資料及びその記載内容について、当社の書⾯による事前の同意なしに、複製または転送等を行わないようお願いいたします。

免責事項

Copyright © TechnoPro Holdings, Inc. All rights reserved.Copyright © TechnoPro Holdings, Inc. All rights reserved.

Documents

テクノプロ・ホールディングス株式会社 個人投資家様向けご説明 … · テクノプロ・ホールディングス株式会社. 個人投資家様向けご説明資料

テクノプロ・ホールディングス株式会社個人投資家様向けご説明 … · テクノプロ・ホールディングス株式会社. 個人投資家様向けご説明資料