8
報道関係国立研学・研究RC 事業」けいはん実験環境 それに併日時 : 20 場所 : MC 内容 : メ説明 : 安 説明スケ10 10 11 ※7/20、1 学研都クラブ・「超快開発法関等が参” (中核オープン“メタコンフ て、7 月 3 【「超快017 年 7 月 C-Lab (け 都府木津コンフォを制御可ラボを活し、ココロ究開発と藤 広志 (国立研究 機能解木 光範 (同志社田 泰男、ュール : :30~10:50 :50~11:30 :30~12:00 14:00 同時記者クラブ阪科学大」実証実 及び 7/3 科学技して進め関:(公財ノベーシォート・ラ1 日(月)」実証実31 日(月) いはんな市木津ト・ラボ(MC な実証実 して、これ豊かさを業化に向開発法人 研究室 学 理工多川 繁 0 MC-La 0 実演に 0 質疑大阪経済記者クラブはんなリ験環境 31(月)報振興機構 いる “け関西文化ンセンタ”(以下「MC 、報道機環境 10:30~12 ープンイノ台 9 丁目 C-Lab)は、 の共同の五感情 感できる「たけいは情報通信室長、 部 インテ(けいはん ab の位置よる MC-La 者クラブ・京都大学1 (公益ーチコンメタコン機関向 (JST)の支はんなリ学術研究(以下「KI C-Lab」)向け説明メタコン2:00 ベーション6 番地/照明・空調 用施設と報がヒトの快適」スんなの取究機構(N 士(認知ジェント情 な RC 事け・意義・ab の機能都経済記者クラブ けい団法人 レックスォート・け説明により、ーチコン市推進機 CK」)内に運用を、20 を開催し ォート・ラ ンター(KI 都府相楽調・映像・音て、運用理・行動ート社会みを、実NICT) 脳科学)) 報工学科 事務局) クラブ・京20 んなリサ西文化学ボ” のご案いはんなレックス、京都置を進017 年 8 すので、説明 ICK) 1F) 精華町・アロマ・開始しま生体情報実現を目 を交えて報通信融授、 工府政記者017 年 7 月 チコンプ研究都用開始 域を中業(以下相楽郡精ていた「から開始知らせ概要華台 7 丁 擬似窓な。今回の与える影指した異明いたし研究セ博士) ラブ・奈良20 日(木) ックス事推進機構に企業・けいはん町)では、 快適」実たします。 たします。 目 5 番地 1 の五感情 明会でを明らか 野融合の す。 ター 政記者 1

けいはんなリサーチコンプレックス事業「超快適」 …...i-Brain(脳・人間科学技術)とICT(情報通信技術)を技術開発のコアと捉え、その融合により「ココロの豊かさ」を創出する技術開発を目指します。

  • Upload
    others

  • View
    0

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: けいはんなリサーチコンプレックス事業「超快適」 …...i-Brain(脳・人間科学技術)とICT(情報通信技術)を技術開発のコアと捉え、その融合により「ココロの豊かさ」を創出する技術開発を目指します。

報道関係各

国立研究

学・研究機

RC 事業」)

けいはんな

実験環境

それに併せ

日時 : 20

場所 : MC

内容 : メタ

説明 : 安

説明スケジ

10

10

11

※7/20、1学研都市クラブ・大

各位

「超快適

究開発法人

機関等が参画

)” (中核機

なオープンイ

“メタコンフ

せて、7 月 3

【「超快適

017 年 7 月

C-Lab (け

京都府木津川

タコンフォー

報を制御可能

本ラボを活用

し、ココロの

研究開発と事

安藤 広志 氏

(国立研究

脳機能解析

三木 光範 氏

(同志社大

藤田 泰男、喜

ジュール :

:30~10:50

:50~11:30

:30~12:00

14:00 同時配市記者クラブ・大阪科学大学

けい

適」実証実

及び 7/3

人 科学技術

画して進めて

機関:(公財)

イノベーショ

ォート・ラボ

1 日(月)に

適」実証実験

31 日(月)

いはんなオ

川市木津川

ート・ラボ(MC

能な実証実

用して、これら

の豊かさを実

事業化に向け

開発法人

析研究室 副

大学 理工学

喜多川 繁

0 MC-La

0 実演に

0 質疑応

配布 ・大阪経済記

学記者クラブ・

いはんなリサ

験環境 “

31(月)報道

術振興機構

ている “けい

)関西文化学

ョンセンター

ボ”(以下「MC

に、報道機関

験環境 ‟メ

10:30~12

オープンイノベ

川台 9 丁目

C-Lab)は、

験の共同利

らの五感情

実感できる「超

けたけいはん

情報通信研

副室長、 博

学部 インテリ

(けいはん

ab の位置づ

よる MC-La

応答

記者クラブ・京・京都大学記

1

(公益財

サーチコンプ

“メタコンフ

道機関向

(JST)の支援

いはんなリサ

学術研究都

ー(以下「KI

C-Lab」)の

関向け説明会

メタコンフ

2:00

ベーションセ

6 番地/京

照明・空調

利用施設とし

報がヒトの心

超快適」スマ

んなの取組

研究機構(N

博士(認知脳

リジェント情

んな RC 事業

づけ・意義・概

ab の機能説

京都経済記者記者クラブ

けいは

財団法人 関

プレックス事

フォート・ラ

け説明会

援により、け

サーチコンプ

都市推進機

CK」)内に設

の運用を、20

会を開催し

フォート・ラ

センター(KI

京都府相楽郡

調・映像・音響

して、運用を

心理・行動・

マート社会の

組みを、実演

NICT) 脳情

脳科学))

報工学科

業事務局)

概要

説明

者クラブ・京都

20

はんなリサー

関西文化学術

事業

ラボ” の運

会のご案内

けいはんな地

プレックス事

構、京都府

設置を進め

017 年 8 月

ますので、お

ボ” 説明

ICK) 1F)

郡精華町精

響・アロマ・擬

を開始します

生体情報に

の実現を目

演を交えて説

情報通信融合

教授、 工学

都府政記者ク

017 年 7 月

ーチコンプレ

術研究都市

運用開始

地域を中心

事業(以下「

府相楽郡精華

めていた「超

月から開始い

お知らせい

明会 概要】

精華台 7 丁

擬似窓など

す。今回の説

に与える影響

指した異分

説明いたしま

合研究セン

学博士)

クラブ・奈良県

20 日(木)

レックス事業

市推進機構)

心に企業・大

「けいはんな

華町)では、

超快適」実証

いたします。

いたします。

目 5 番地 1

どの五感情

説明会では

響を明らか

分野融合の

ます。

ンター

県政記者

1

は、

Page 2: けいはんなリサーチコンプレックス事業「超快適」 …...i-Brain(脳・人間科学技術)とICT(情報通信技術)を技術開発のコアと捉え、その融合により「ココロの豊かさ」を創出する技術開発を目指します。

2

■MC-Lab(メタコンフォート・ラボ)について

MC-Lab は、照明(色温度・照度)/空調(温度・湿度)/音響/映像/擬似窓/アロマといった

五感要素を複合的に組み合わせて、“i-Brain × ICT” (※)技術を駆使して、それらがヒトの心

理・行動・生体情報に与える影響を測定し、「超快適」というココロの動きを定量的・客観的にとらえ

るための施設です。

けいはんな RC 事業では、「超快適スマート社会の創出」に向けて、“i-Brain × ICT” を技術開

発の基盤に据えて、異なる業種の企業、大学、研究機関等がそれぞれ保有する技術を持ち寄り、

これらを融合して、ヒトの心理、行動、生体情報のビッグデータ解析を行い、五感情報のAI制御ア

ルゴリズムを開発し、事業化を目指します。さらには、「超快適」という感覚を科学的に理解し、具体

的な指標として提示するとともに、その国際標準化を目指します。

MC-Lab は、この融合研究を促進するための仕組みの一つとして位置づけられています(添付

資料 1 参照)。実証実験の過程では、住民の方々と研究機関が隣接しているというこの地域の特徴

を活かして、地域住民参加による実証実験も行っていく予定です。

※ i-Brain × ICT 技術とは:

i-Brain の i は、integration:統合 を意味し、従来の脳科学の範囲にとらわれることなく、脳・人間科学、

脳情報科学、心理学、行動学、生体情報の計測・解析技術、五感・感性の制御・創発技術等が、様々な

ICT(ビッグデータ解析、IoT、AI、ロボット、センサ等の情報通信技術)を掛け合わせることにより、有機的

な結合または融合した結果、新たな研究・技術領域の創出を引き起こすことを意図しています。この語は、

けいはんな RC 事業で新たに造られ、提示されたものです。

その技術としては、例えば、ウェアラブル IoT 等の「生体情報センシング技術」、表情・動作・音声・脳情

報等の解析に基づく「心的状態(情動・疲労・注意等)の推定技術」、照明・温湿度・映像・音響・アロマ等

の「五感情報の制御技術」などが含まれます。

【MC-Lab の五感環境操作の様子】

【本件に関するお問合せ先】 公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構、超快適スマート社会推進室

けいはんなリサーチコンプレックス事務局 (http://keihanna-rc.jp/)

京都府相楽郡精華町光台 1-7 けいはんなプラザ ラボ棟 3F

広報担当 : 山戸 雅貴、 佐竹 環代

Email : [email protected] Tel : 0774-95-5047、Fax : 0774-95-5234

Page 3: けいはんなリサーチコンプレックス事業「超快適」 …...i-Brain(脳・人間科学技術)とICT(情報通信技術)を技術開発のコアと捉え、その融合により「ココロの豊かさ」を創出する技術開発を目指します。

3

けいはんなリサーチコンプレックス事業

7/31(月)「超快適」実証実験環境 “メタコンフォート・ラボ” 説明会

【取材要領】

〇会場:MC-Lab (けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK) 1F 北東側)

京都府木津川市木津川台 9 丁目 6 番地/京都府相楽郡精華町精華台 7 丁目 5 番地 1

〇当日受付開始時間:10:00~ 、 説明会開始時間:10:30~

当日は、KICK 南側の通用玄関からお入りください。

(イベント等で使用する「正面入り口」ではありませんので、ご注意をお願いします)

通用玄関に報道関係用の受付を準備しておりますので、 “名刺”をお渡しください。

〇会場ではご持参いただいた自社腕章、または受付でお渡しする“記者用名札”の何れかを必ず

ご着用ください。

〇お車でお越しの方は、KICK 建物南側にあります駐車場をご利用下さい。出来るだけ公共交通

機関のご利用をお願いいたします。

〇当日の撮影は、MC-Lab の外観・内観・実演風景のみとさせていただきます。KICK 内の他施設

や入居企業様の施設の撮影は、ご遠慮願います。

〇当日のお問合せ先:会場では広報担当にお問い合わせください。

広報担当:山戸、佐竹(“広報”の名札を着用しています。)

通用玄関(2F)

正面入り口(2F)

MC-Lab (1F)

Page 4: けいはんなリサーチコンプレックス事業「超快適」 …...i-Brain(脳・人間科学技術)とICT(情報通信技術)を技術開発のコアと捉え、その融合により「ココロの豊かさ」を創出する技術開発を目指します。

4

取材申込書 お申込〆切:2017 年 7 月 28 日(金)17:00

FAX: 0774-95-5234 / E-mail:[email protected]

所属(社名)

取材者氏名

当日連絡先(携帯電話)

メールアドレス

カメラ機材

(該当に○印) スチール / ムービー / なし

カメラクルー

(該当する場合)

(クルーの人数または氏名をご記入ください)

駐車場のご利用 有り / 無し (有りの場合: 台)

※いただいた情報は、本取材対応のためのみに利用いたします。

【けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK) へのアクセス】

■京都から

「京都駅」→近鉄京都線「新祝園駅」→奈良交通バス「公園東通り」下車

■大阪から

「京橋駅」→JR 学研都市線「祝園駅」→奈良交通バス「公園東通り」下車

「本町駅」→中央線・近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘駅」→奈良交通バス「公園東通り」下車

「難波駅」→近鉄奈良線「生駒駅」→けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘駅」→奈良交通バス「公園

東通り」下車

■アクセスマップ : 下記 URL をご参照ください。

http://kick.kyoto/access/

Page 5: けいはんなリサーチコンプレックス事業「超快適」 …...i-Brain(脳・人間科学技術)とICT(情報通信技術)を技術開発のコアと捉え、その融合により「ココロの豊かさ」を創出する技術開発を目指します。

(添付

付資料 1) M

i-Brain ✕ I

五感情報の

生体情報セン

心的状態の

音声等による心

眼球運動等によ

表情・動作等に

心拍・血圧等の

唾液等からのス

映像等からの非

ウェアラブル Io

映像・音響・アロ

VR/AR による五

コミュニケーショ

照明・温湿度の

脳情報による心

C-Lab を活用

ICT の技術

の制御技術

ンシング技術

の推定技術

心の疲労度推定

よる注意度推定

よる情動認識

の常時センシング

ストレスチェック

非接触センシング

T 生体センシング

ロマの知的制御

五感情報制御

ョンロボット制御

の知的制御

心の状態推定

用した 異分野

脳情報

・ fMRI と

・ 脳波に

・ NIRS に

心理

野融合共同研究

「超快適」実

による心の状態

と生体情報の相関

よる注意状態の解

による脳内状態の

理・行動・生体情報

ビッグデータ解析

地域住民

究・実証実験

実証実験環境

態解析 実空

関解析

解析

の解析

・ 病院

・ 住民

・ 実空

報の

五感環境の AI 制

アルゴリズムの開

民参加の「超快適

境(MC-Lab)

空間における実

院等における実証

民参加のデータ収

空間への適用可

「超快適」指標

策定・標準化

制御

開発

適」実証実験

実証実験

証実験

収集・分析

能性検証

標の

将来の

知的環境

快活インタラ

心身快適

・ ストレスフリー

・ 病状回復をサ

・ 家族の団らん

・ 知的生産性を

・ 介護食・病院

・ 生体リズムを

・ 心の疾患の予

・ 健康寿命を延

・ 安らぎを生む

・ 離れて暮らす

・ 遠隔診療・介

・ 独居高齢者の

事業化例

境デザイン

ラクションライフ

適モニタリング

ーのオフィス環境

サポートする医環境

んを促進する環境

を高める空間創出

食の美味しさ創出

モニタする住宅

予兆発見・可視化

延ばす新しい衣服

タッチケアロボッ

す家族との共感創

護による心のケア

の会話の促進

Page 6: けいはんなリサーチコンプレックス事業「超快適」 …...i-Brain(脳・人間科学技術)とICT(情報通信技術)を技術開発のコアと捉え、その融合により「ココロの豊かさ」を創出する技術開発を目指します。

■ MC-Lab 概要

・名称 : メタコンフォート・ラボ (英語表記 : Meta-Comfort Laboratory)

略称 : MC-Lab

・設置場所 : 京都府木津川市木津川台9丁目 6 番地/京都府相楽郡精華町精華台 7 丁目 5 番地1、

けいはんなオープンイノベーションセンター 1F

・構成 : 平屋建て。5.5m x 5.5m の実証実験ルーム 2 室、 同サイズの制御室(兼被験者控室)1 室。

・総工費 : 約 7,000 万円

・運営管理 : 同志社大学

・スケジュール : 2017 年 1 月 着工、 同年 3 月 竣工、 同年 8 月 本格運用開始

(MC-Lab 内に設置予定の機器やその他概要は、当日配布の資料にて説明する予定です)

■ リサーチコンプレックス推進プログラムについて

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)により、平成 27 年度より始められた支援事業です。地域に集積する産・学・官と金融機関が共同で、

5 年後・10 年後からその先に実現される地域の姿と社会的価値をビジョンとして描き、国内外の異分野融合による最先端の研究開発、成果の事業化、

人材育成を、一体的かつ統合的に展開するための複合型イノベーション推進基盤としてのリサーチコンプレックスを成長・発展させ、地方創生にも資

することを目的としています。

■ けいはんなリサーチコンプレックス事業について

けいはんなリサーチコンプレックス事業は、上記プログラムにおいて、平成 28 年度に採択された拠点です。“i-Brain × ICT 「超快適」スマート社

会の創出 グローバルリサーチコンプレックス”をテーマとしています。

i-Brain(脳・人間科学技術)とICT(情報通信技術)を技術開発のコアと捉え、その融合により「ココロの豊かさ」を創出する技術開発を目指します。

この技術開発により社会課題の解決を図ると共に、新たな事業を創生して経済活動の活性化に寄与していきます。また合わせて、プロデュースマイ

ンドを持った人材の育成、大学・研究機関・大手・中堅・中小企業・ベンチャ-・地域住民の共創によりイノベーションの連鎖を自律的に引き起こす

「イノベーション・エコシステム(生態系)」の構築に取り組み、「人が渦巻くけいはんな」、「高収益事業が生まれるけいはんな」、「世界へ飛翔するけい

はんな」の実現を目指します。(詳細は添付資料 2 を参照ください)

Page 7: けいはんなリサーチコンプレックス事業「超快適」 …...i-Brain(脳・人間科学技術)とICT(情報通信技術)を技術開発のコアと捉え、その融合により「ココロの豊かさ」を創出する技術開発を目指します。

けいはんなリサーチコンプレックス (中核機関:公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構)

i-Brain×ICT「超快適」スマート社会の創出

グローバルリサーチコンプレックス

■概要

現在の日本はさまざまな社会的課題を抱えています。特に、人口減少に伴う社会全体の閉塞感が

大きな課題であり、少子高齢化・労働人口の減少による活力低下、地方の衰退、市場縮小による経

済活動の停滞が生じています。このような時代背景の中で、人々は「モノの豊かさ」より「ココロ

の豊かさ」を求めるようになっています。この「ココロの豊かさ」を実現するのが、『「超快適」ス

マート社会』であり、心に感動・活力・共感を生み出す社会の創出が目標です。

「けいはんな」のリサーチコンプレックスでは、i-Brain(脳・人間科学技術)と ICT(情報通信

技術)を技術開発のコアと捉えています。i-Brainはヒトの心理・行動・脳・生体情報データ解析に

基づいてココロを定量的・客観的に捉える技術群を指し、これに AI、ビッグデータ解析、IoT など

の最先端 ICT を融合し、「ココロの豊かさ」を創出する技術開発を目指します。この技術開発により

社会課題の解決を図ると共に、新たな事業を創生して経済活動の活性化に寄与していきます。

Page 8: けいはんなリサーチコンプレックス事業「超快適」 …...i-Brain(脳・人間科学技術)とICT(情報通信技術)を技術開発のコアと捉え、その融合により「ココロの豊かさ」を創出する技術開発を目指します。

具体的な研究開発の取り組みとして、①オフィスにおける知的生産性向上、病院・介護現場での

ストレス緩和などをもたらす知的環境デザイン、②赤ちゃんから高齢者に至る各ライフステージの

心身快適モニタリングによる衣食住イノベーション、③非言語コミュニケーション技術によるヒト

の心に寄り添う次世代ロボット・次世代遠隔コミュニケーションシステムの開発、を掲げています。

これらの技術開発に加えて、プロデュースマインドを持った人材の育成、大学・研究機関・大手・

中堅・中小企業・ベンチャー・地域住民の共創によりイノベーションの連鎖を自律的に引き起こす

「イノベーション・エコシステム(生態系)」の構築に取り組み、「人が渦巻くけいはんな」、「高収

益事業が生まれるけいはんな」、「世界へ飛翔するけいはんな」の実現を目指します。

■参画機関(順不同:2017年 6月末時点)

公益社団法人関西経済連合会、株式会社アロマジョイン、オムロン株式会社、木村工機株式会社、

京セラ株式会社、株式会社京都銀行、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、サントリーホール

ディングス株式会社、株式会社島津製作所、ジャトー株式会社、スキルインフォメーションズ株式会社、

ダイキン工業株式会社、大和ハウス工業株式会社、日本電信電話株式会社 NTT コミュニケーション科学

基礎研究所、パナソニック株式会社 エコソリューションズ社、株式会社プロアシスト、株式会社プロキ

ダイ、ミツフジ株式会社、大阪大学、京都大学、東京大学、同志社大学、奈良県立医科大学、国立高等

専門学校機構 奈良工業高等専門学校、奈良女子大学、奈良先端科学技術大学院大学、国立研究開発法人

情報通信研究機構(NICT)、公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)、京都府、大阪府、奈良県、

公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構

■「リサーチコンプレックス推進プログラム」の概要

このプログラムは、文部科学省と科学技

術振興機構(JST)が推進する事業です。そ

の概要は以下の通りです。

『リサーチコンプレックスとは、地域にお

いて集積している研究機関、企業、大学など

がそれぞれの活動を融合させ、世界の注目を

集める、異分野融合による最先端の研究開発、

成果の事業化、人材育成を一体的・統合的に展開するための複合型イノベーション推進基盤です。

本プログラムでは、5年後、10 年後からその先に実現すべき地域の姿や社会的価値をビジョンとして描

き、その実現に向けたリサーチコンプレックスの取り組みを支援し、また、地方創生にも資することを

目的としています。』(JST のホームページより)

けいはんなリサーチコンプレックスは、平成 28 年 9 月にこのプログラムに採択されました。

公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構 https://www.kri.or.jp/

超快適スマート社会推進室・けいはんなリサーチコンプレックス事業事務局

〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台 1 丁目 7 けいはんなプラザ ラボ棟3F

TEL:0774-95-5047 FAX:0774-95-5234 E-mail:[email protected]

「けいはんなリサーチコンプレックス」ホームページ http://keihanna-rc.jp/