■㈱小泉

　

第一仕入センター／第二仕入センター

　

第三仕入センター／電材推進室

　

本社特販部／商品開発部／金属事業部

　

環境事業部／住宅設備事業部

　エンジニアリング事業部

　

グルメダイニング事業部

■㈱小泉東北

　

本社／仙台営業所／会津営業所

　

石巻営業所／仙台南営業所

　

福島営業所

■㈱小泉中央

　

本社／城西営業所／練馬営業所

　

世田谷営業所／城南営業所

　

足立営業所／城北営業所／城東営業所

　

板橋営業所／プロス綾瀬

　

広域特販営業所

■㈱小泉多摩

　

本社／八王子営業所／府中営業所

　

清瀬営業所／青梅営業所／立川営業所

　

町田営業所／武蔵野営業所

　

昭島営業所／多摩特販営業所

■㈱小泉東関東

　

本社／宇都宮営業所／船橋営業所

　

千葉営業所／勝田営業所／柏営業所

　

木更津営業所／那須営業所／成田営業所

　

流山営業所／高萩営業所／古河営業所

　

守谷営業所／下館営業所／鹿沼営業所

　

習志野営業所／水戸営業所／市原営業所

　

千葉北営業所

■㈱小泉北関東

　

本社／太田営業所／大宮営業所

　

前橋営業所／狭山営業所／小川営業所

　

本庄営業所／秩父営業所／坂戸営業所

　

春日部営業所／久喜営業所／熊谷営業所

　

越谷営業所／埼玉南営業所／北本営業所

　

高崎営業所／ふじみ野営業所

■㈱小泉中部

　

本社／諏訪営業所／富士吉田営業所

　

佐久営業所／甲府西営業所

　

長野営業所／上田営業所／伊那営業所

　

松本営業所／長野北営業所

■㈱小泉神奈川

　

本社／特販営業所／横浜西営業所

　

大船営業所／泉営業所／川崎北営業所

　

川崎南営業所／港南営業所

　

横須賀営業所／旭営業所

■㈱小泉相模

　

本社／相模原営業所／相模台営業所

　

相模西営業所／平塚営業所

　

藤沢営業所／茅ヶ崎営業所

■㈱小泉東海

　

本社／沼津営業所／富士営業所

　

藤枝営業所／清水営業所

　

御殿場営業所／富士宮営業所

　

浜松営業所

■㈱ジャパンエコロジー

■綜合電材㈱

　

本社／特販営業所／川口営業所

　

世田谷営業所

■㈱住建

　

本社／上田営業所／大北営業所

■プロストック

　

仙台南店／仙台中野店／仙台北店

　

太田店／戸田店／入間店／川越店

　

さいたま上尾店／足立鹿浜店

　

東大和店／本厚木店／相模原店

　

横浜戸塚店／柏店／千葉稲毛店

　

千葉市川店／B

inh Thanh

店

　

Nguyen von Linh

店

■いずみテクノス㈱

　

本社／横浜営業所

　

埼玉営業所／千葉営業所

■㈱リフォームプラザ小泉

　

本社／荻窪店／立川店／埼玉店

■㈱クリンテック小泉

■小泉商事㈱

■ハナカントリー・イン

■ユーイングトラベルサービス

■小泉長坂上海貿易有限公司

■南通小泉機電有限公司

■㈱小泉コリア

■小泉ベトナムトレーディング

小泉グループは、これからも住設機器の多様化に対応する品揃え、供給・サービス体制をさらに充実させていきます。

KOIZUMI GROUP

三管協組震災時の応急復旧展開

研鑽した技術・技能を発揮

脱炭素経営へ最新情報共有

環境省

ＣＤＰ企業版２℃目標でフォーラム

三多摩管工事協同組合（松田英行理事長）は十一月二十三日、東京・立川市の昭和記念公園み

どりの文化ゾーンで市民や関係団体を交えた大規模な防災訓練を展開した。東京湾北部を震源と

するマグニチュード７・３、震度６強の巨大地震が発生し、東京都水道局の要請を受けてライフ

ラインの速やかな確保へ出動する場面を想定。日頃研鑽した技術・技能を発揮し、破損した管路

の応急復旧作業に取り組むなど本番さながらの緊迫した訓練を繰り広げた。

三管協組は東京都水道

局と防災協定を締結して

いる。全国各地で地震災

害が発生する中、東京や

その他の地域での災害に

備えるため、市民なども

参加する防災訓練を企画

した。災害時相互応援協

定を結んでいる神奈川県

管工事業協同組合（原宣

幸理事長）と協同組合東

京都水道請負工事連絡会

（貝澤二郎理事長）も応

援に駆けつけた。

当日は来賓、行政・業界

関係者、一般入場者など

七百三十四名を迎え、三

組合の組合員など二百七

十三名が訓練に参加。卯

木貞雄専務理事の司会で

進められ、訓練の概要を

説明したあと力強い号令

で参集訓練を行い、参集

結果を松田理事長・災害

対策本部長に報告した。

応急復旧訓練では排水

小管・給水管分岐部分・

給水配管部分・止水栓部

分の四種類の漏水復旧作

業を展開。サドル分水栓

の撤去・取り付け（穿孔

して既設給水管に接

続）、配水管から各家庭

に給水管を引いて給水栓

を設置する作業、凍結工

法によって一時的に水を

止めて漏水箇所を修理す

る作業など日々

研鑚してきた技

術・技能を存分

に発揮した。

このあと災害

用ドローンの説

明とデモンスト

レーションを行

い、会場の東奥

から本部前まで

東京都水道局の

ペットボトル・東京水を

搬送した。

訓練修了後、松田理事

長があいさつに立ち「首

都直下地震がいつ発生し

てもおかしくない状況

だ。多摩地区には立川断

層があると言われ、大き

な被害が出ることも予想

される。いつ、どんな災

害が起きても対応できる

よう定期的な訓練が必要

だ。本日の訓練で組合員

の絆も深まり、迅速な対

応が期待できる。ライフ

ラインの上下水道を守る

ため、皆さまの一層のご

協力をお願いする」と力

強く呼びかけた。

続いて小礒明特別顧問

・元都議、吉村修都議、

岸本良一東京都水道局多

摩水道改革推進本部長ら

が来賓を代表して祝辞を

述べ、渡辺才司副理事長

のあいさつで閉会した。

会場では防災フェアと

して防災用品を展示・紹

介。また水道局から東京

水やグッズが配布され、

お昼には炊き出しでトン

汁も配給された。

環境省とＣＤＰ（旧カ

ーボン・ディスクロージ

ャー・プロジェクト）は

十一月二十八日、東京・

大手町の日経ホールで第

二回「企業版２℃目標フ

ォーラム」を開催した。

原田義昭環境相らが出席

し、積水化学工業㈱など

ＳＢＴ（企業版２℃目

標）やＲＥ１００（再エ

ネ一〇〇％導入）、ＴＣ

ＦＤ（気候変動に関する

財務情報開示）などの脱

炭素経営に意欲・関心を

持つ企業や投資家などが

最新の情報を共有した。

パリ協定の合意以降、

企業は中長期のＧＨＧ

（温室効果ガス）削減目

標を立てることが新たな

潮流となりつつある。と

くにＳＢＴやＲＥ１００

など野心的な目標設定が

注目されている。また企

業が気候変動に伴うリス

ク・チャンスを評価して

情報を開示することがＥ

ＳＧ（環境・社会・統治）

投資を行う機関投資家・

金融機関から重要視され

るようになっている。

当日は関連企業・団体

など約六百名が参加。原

田環境相が冒頭あいさつ

に立ち「今年は猛暑や豪

雨が国内外で頻発した。

気候変動対策に全力で取

り組まなければならな

い。企業の取り組みが評

価される情報の開示と将

来のリスク・チャンスを

解析することが求められ

ている。官民の違いはあ

れ、めざすところは同じ

だ。共に持続可能な社会

へ進んでいきたい」と述

べ、官民連携の取り組み

を促した。

このあとＣＤＰのポー

ル・シンプソンＣＥＯら

が講演。パネルディスカ

ッションでは「経営層の

コミットメント、事業会

社と機関投資家等との対

話」をテーマに積水化学

工業の平居義幸常務らが

活発に意見交換した。

昭和記念公園に組合員・車両結集

凍結工法で漏水箇所を修理

ドローンがペットボトル搬送

松田理事長

日経ホールに６００名参加

原田環境相

）昭和２８年１１月４日第三種郵便物認可（ （旬刊５ノ日発行）2018年（平成30年）１２月５日日 本 設 備 工 業 新 聞第2311号（１）