FUJITSU Software RapidWebSS...RapidWebSS ご紹介第3.1版 2014年3月富士通ｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝｽﾞ株式会社「簡単」「快速」「快適」「買得」 OfficeWeb

RapidWebSS

ご紹介

第3.1版

2014年3月

富士通ｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝｽﾞ株式会社

「簡単」「快速」「快適」「買得」 OfficeWeb アプリ

さらに軽くなって、新登場！ Windows7/8 でも動く。

FUJITSU Software

業務改善を行いたいオフィス業務では・・・

この様な事で困っていませんか？

基幹システムに IT投資を集中しており、

現場オフィス業務には、 IT投資が行えない！

さらにメールにExcelを添付して情報をヤリトリ。さらにデータが散在化

そこで、現場では、使い慣れたExcelで運用（工夫）している

結果、ひとり一人が Excel利用で効率化できた反面、データが散在したり、

集計作業が大変に。

大切なデータ・情報も個人・ローカルで管理され、

一元化、有効活用がしづらい！

Excel活用で一定の効率化は図れているものの

データ散在化、メール添付運用、データ集計・集約作業の複雑化、等など

業務の効率化、データの一元化は、今一歩、進まないのが実態・・・。

Copyright 2011-2014 FUJITSU APPLICATIONS LIMITED

？？

？？？

？？

？？？

1

解決手段はお持ちですか？


早く、安く、簡単に簡易的なWebシステムをつくりたい・・・

？？？

？？

オフィス業務のシステムを軽く、早く、安く、簡単に動かしたい！

今運用しているExcel管理シートをそのまま流用したい！

業務要件がまとまらず、また刻々変化するため、容易に変更対応したい！

変化への対応に当然、コストはかけられない！

社内の情報システム部に頼まず、自分達でつくり、保守もしていきたい！

利用者、管理者のITレベルは、PC操作レベルだけど、簡単につくりたい！

？？

？？？

？？？

？？

2

RapidWebSS が得意な領域

現場が主体的にモノづくり

情シス主導のモノづくり

RapidWebSS

Excelで画面を作成する事で、既存資産やスキルを有効活用。入力チェックは、関数で対応。とにかく早く作りたい人向き。

RapidWeb＋

全面Web型で、業務設計を行いデザイン。 Gap部分は、ﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙSE による構築スタイル。

非定型

業務

ミッションクリティカル（高）

ミッションクリティカル（低）

パッケージ利用や

の領域

SI

基幹

業務

（高機能） ← 機能 → （シンプル）

基幹業務周辺業務

ポータル

（大）

←

規模

→

（小）

コスト

規模が小さく、コストを掛けずにシンプルな機能でシステム化したい領域

非定型業務で、今すぐにでもシステム化したいスピード重視の領域

Excelを有効活用して、要件を熟知している現場でモノづくりしたい領域


販売管理

生産管理

購買管理

物流管理

会計

予算申請

CRM/SFA

ﾜｰｸﾌﾛｰ

DWH

非定型業務

①オフィス業務での利活用 ②基幹/周辺業務の機能補完

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具体的に活用できるオフィス業務とは・・・

活用可能なオフィス業務例【※：シーンテンプレートとしてひな形を提供】

人事・総務系登録・報告型

名簿管理票、携帯電話管理票、業務用車両管理票、住所変更届、資格取得届、運送依頼票、電車事故手続書、オフィス資産管理票、派遣・請負・実習受入届・・・

申請承認型旅費精算※、立替精算※、稟議申請・・・

プロジェクト管理系登録・報告型顧客管理※、商談管理※、要望管理※、ＱＡ管理※、クレーム管理・・・

セキュリティ系申請承認型備品借用申請※、PC持出申請、セキュリティカード発行申請・・・

人材育成・ＥＳ向上系登録・報告型アンケート調査※、健康管理シート※、社外講習会受講申込書、日報週報※、教育受講申込書・・・

コミュニケーション系登録・報告型日程調整※、出欠管理※、屋上会議※ ・・・

例えば、以下のオフィス業務で活用可能です！！お客様のオフィス現場でも活用できる領域が沢山あるはずです。


RapidWebSS は、・・・

規模が小さく、状況に応じて柔軟に、かつ、何度でも作り直せるアドホックな

オフィス業務にて、今直ぐに、しかも自分たちで、Excelをベースとした簡易的

なWebシステムを構築したい場合に最も有効なOfficeWeb アプリです。

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RapidWebSS の特長

※1：RapidWebSSの適用経験がある場合の目安です。

買得

簡単快速

オフィス業務における各種手続き・申請書類を

Excel+Webで標準化・一元化・効率化します。

使い慣れたExcelを利活用し、社内オフィス業務のスピードアップが可能！現在、現場で運用している各種Excelドキュメントをそのまま流用したり、新規に管理票や依頼書、

届出書、申込書などの各種手続き・申請書類をExcelで作成できます。

利用者は、作成されたExcel入力画面をWebブラウザを介して、直接データを入力できます。

直ぐに始められる手軽さで、楽々導入が可能。さらにWindows７／８を簡易サーバとして、より軽く、より簡単に！ PCサーバとExcelスキルさえあれば、導入は楽々、半日程度（※1）で完了できます。また、オフィス業務のひな形（シーンテンプレート）を流用すれば、各種業務シーンの作成は、１～２時間（※1）で簡単に作成できます。さらにWindows７／８を簡易サーバとしてグループ単位でも利用できます。

お客様自ら導入・運用が行え、コスト削減が可能。とにかくお買得です！ｿﾌﾄｳｪｱ本体価格は、わずか 98,000円（税別）。保守料は不要です。その他の有償ソフトも不要です。

快適

5

オフィス業務業種お客様お客様コメント

社内アンケート情報サービス業現場部門従来のWeb開発手法と比べると、約40分の１の2時間程度で作成できた。突発的な作業時に有効で、無くてはならないツールだ。

顧客管理製造業情報システム部今は、Excelで管理しているが、将来的には、PKG適用を考えている。 PKG適用する前のステップアップ利用として、RapidWebSSは使えそう。

個別ワークフロー

サービス業システム企画全社WFは、PKGで既に運用中で各部門のローカル要件までは反映できない。そのような各部門のローカル要件では、RapidWebSSが使えそうだ。

日報と不具合報告

製造業工場現場部門使い慣れたExcelで入力できるので、工場現場の方でも利用できそうだ。

富士通グループでも多数利用しております。

・ソフト開発の要望管理、・パッケージ販売の顧客管理、要望管理、ＱＡ管理・業務の日報管理・外注申請書・開発システム完了報告書などなど


お客様の声

Excelをベースとしており、非常に柔軟である。このような発想は全くなかった。

Excelだから、入力画面が簡単につくれそう。自分達で扱えそう。またメンテナンス性も高い。留意事項はあるが、運用回避すれば良いだけ。やりたい事がほぼ実現でき、しかも、コストが掛らない。

6


RapidWebSS で簡単操作① ログイン画面

利用者は、WebブラウザからユーザIDとパスワードでログインします。

使い慣れたExcelを利活用

7


RapidWebSS で簡単操作② 業務一覧画面

業務のひな形（シーンテンプレート）

を13種提供

利用者は、データを登録/更新したい業務名を選択します。


8


RapidWebSS で簡単操作③ 検索結果確認画面

検索/起票/更新削除/ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞボタン

ログアウトボタン

HOMEボタン

並び替え伝票一覧

伝票件数

マニュアルボタン

検索条件ﾄﾞﾛｯﾌﾟﾀﾞｳﾝﾘｽﾄ

絞込み検索キーワード

選択チェックボックス

伝票の一覧検索画面です。利用者は、伝票の絞込検索やテキスト検索、ソートが行えます。

また、伝票の起票や更新、削除、一覧表示されているデータのダウンロード、レポート出力、お知らせ通知としてのメール連携が行えます。


レポートボタンメール連携

9


RapidWebSS で簡単操作④ 入力ﾌｫｰﾑｼｰﾄ画面

【例：申請画面】【例：承認画面】

申請承認型業務


利用者は、使い慣れたExcel画面からデータの申請・承認を行います。

10


RapidWebSS で簡単操作⑤ 入力ﾌｫｰﾑｼｰﾄ画面登録・報告型業務


利用者は、使い慣れたExcel画面からデータの入力・更新を行います。

【例：入力・更新画面】

11

活用できるオフィス業務の伝票形式


申請承認型業務予め決められた承認回送ﾙｰﾄに従って、伝票

を回送して処理を行うﾜｰｸﾌﾛｰ形式の業務

活用できるオフィス業務の伝票形式は、「申請承認型」と「登録・報告型」であり、

「一件一葉型の単票形式」が得意領域です。（表形式や複数明細行形式は､苦手）

登録・報告型業務

伝票を随時更新してデータを管理する

アップデート形式の業務

【例：稟議申請画面】【例：稟議承認画面】【例：要望管理画面】（ステータス：起票）

【例：要望管理画面】（ステータス：対処案検討）

多段階の承認ルート設定が可能回送先は、職制・ユーザの回送設定が可能金額条件によるフロー回送先の分岐が可能差し戻しによる却下処理が可能

ステータスに応じた情報更新が可能

関連情報等のファイル添付が可能

申請・承認型のｵﾌｨｽ業務で活用できる

商談管理や案件管理など、ｽﾃｰﾀｽ管理

を行うオフィス業務で活用できる


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機能一覧

機能内容

ログインユーザIDとパスワードでログイン認証を行います。

業務一覧業務を選択します。

検索結果確認

検索条件ドロップダウンリスト検索結果一覧の表示条件を指定します。

絞込み１、絞込み２キーワード検索を行います。

並び替え昇順、降順の並び替えを行います。

「検索」「起票」「更新」「削除」ボタン指定した条件で伝票を検索します。入力フォームシートの新規起票、更新、削除を行います。

「ダウンロード」ボタン検索結果一覧に表示されているデータを一括ダウンロードします。

「レポート」ボタン検索結果一覧に表示されているデータをレポート用のExcelファイルに出力します。

メール連携ドロップダウンリスト指定した検索結果一覧のURLが記述されたメーラーを起動します。

入力フォームシート

「保存」ボタン伝票を保存します。

「戻る」ボタン伝票を保存せず、終了します。

「申請」ボタン伝票を回送先へ申請します。

「承認」ボタン起票された伝票を承認します。

「差し戻し」ボタン起票された伝票を差し戻します。

「添付ファイル」ボタン伝票にファイルを添付します。

ユーザマスタメンテユーザID、ユーザ名、職制コード、パスワード（英数字記号の6～32文字）、マスタ管理権限、ユーザ参照権限の各種設定を行います。



13

参照権限機能


新機能紹介

管理する申請書や管理票によっては、情報の取扱いに慎重になります。

その申請書や管理票の各業務にて、参照権限を設定でき、情報公開型と情報特定型

の運用が可能になります。更なる情報活用の運用にお役立ち。

【ユーザ】権限の利用者が

ログインした場合

全件一覧[ユーザ]

【職制】権限の利用者が


全件一覧[職制] 全件一覧[ユーザ]

【全件】権限の利用者が


全件一覧全件一覧[職制] 全件一覧[ユーザ]

参照権限

全件全ての伝票の参照（更新）が可能な権限

職制自分が属している職制コードまで、起票

された伝票の参照（更新）が可能な権限

ユーザ自分が起票した伝票のみ参照（更新）が

可能な権限

申請承認型、登録・更新型の業務で利用可能

権限は、【全件】､【職制】､【ユーザ】の３種類

ﾕｰｻﾞﾏｽﾀﾒﾝﾃ画面で利用者毎に権限を設定

検索条件ﾄﾞﾛｯﾌﾟﾀﾞｳﾝﾘｽﾄで参照可能な権限

を定義

権限反映された検索条件のﾄﾞﾛｯﾌﾟﾀﾞｳﾝﾘｽﾄ

ドロップダウンリスト権限の定義

全件職制ユーザ

全件一覧 ○ × ×

全件一覧[職制] ○ ○ ×

全件一覧[ユーザ] ○ ○ ○

例）ドロップダウンリストと権限定義

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メール連携機能


新機能紹介

「伝票申請時に承認者へ」、「伝票更新時に担当者へ」など、情報更新のタイミングで

伝えたい相手に対してメールを使って情報を発信できます。

情報連携のスピードアップと効率化の運用にお役立ち。

現場次郎

②宛先と件名、本文を記述し、メール送信

③メールを受信。 URLをクリックして、承認画面へジャンプ

メール連携を選択すると自身の利用しているメーラが起動し、本文に検索結果確認画面のURLが自動記述

④対象の伝票を選択

⑤承認処理

※※※※※※※※※※

※※※※※※※※※※※※

メール受信後、URLをクリックすると認証のためログイン画面を経由し、指定の検索結果確認画面へダイレクトジャンプ

情報送信者情報受信者

①メール連携クリック

※動作確認済みのメーラーは、次のとおりです。MS Office Outlook 2003/2007/2010/2013、 MS Windows Live 2009/2011/2012（Windows Essentials 2012）、MS Outlook Express 6

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Excelレポート出力機能


新機能紹介

全員が同じレイアウトのレポートを利活用できます。

毎週の打合せやグループ会、定例会時など、常に最新の情報・データをワンクリックで

レポート化。レポート集計の時間短縮、定型的な共通レポートの運用にお役立ち。

一覧表形式のレポートに最適

普段から使い慣れている関数

でレポート作成が可能

ボタン押下後、利用時は、

「report」sheetからデータを

全コピー&全ペーストして利用

レポートは、Excelで作成関数、ﾋﾟﾎﾞｯﾄﾃｰﾌﾞﾙ、マクロが使え作成したレポートをサーバに登録検索結果確認画面のデータを元に「レポート」ﾎﾞﾀﾝ押下で、レポートをダウンロードその際、「report」sheet にデータが貼付く仕掛け

レポートボタンをワン・クリック

中計/合計など数字の合計表形式のレポートに最適

ピボットテーブルの更新機能で情報を最新化

ボタン押下後、利用者は、レポートファイルをクライアントに一旦保存する必要あり（IE７、IE８利用時の留意事項）

マクロが得意な方は・・・

マクロ利用による、自由自在

なレポート作成まで可能

関数利用

ﾋﾟﾎﾞｯﾄﾃｰﾌﾞﾙ利用

マクロ利用

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シーンテンプレートの活用


～シーンテンプレートを活用して、自社・自部門の業務にリファインしよう～

RapidWebSS では、13のシーンテンプレートをひな形として用意しています。

このシーンテンプレートをご確認頂き、自社・自部門で構築したい業務シーンに近いもの

があればそのまま活用する、もしくは雛形として流用ください。

№ シーンテンプレート名業務形式

1 旅費精算申請承認型

2 立替精算申請承認型

3 備品借用申請申請承認型

4 アンケート調査登録・報告型

5 健康調査シート申請承認型

6 日報週報登録・報告型

7 顧客管理登録・報告型

8 商談管理登録・報告型

9 要望管理登録・報告型

10 Q&A管理登録・報告型

11 出欠確認登録・報告型

12 日程調整登録・報告型

13 屋上会議登録・報告型

直ぐに始められる手軽さで、楽々導入が可能

入力画面イメージは、別資料の「RapidWebSS シーンテンプレート画面イメージ」を参照ください。

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シンプルなシステム構成入力画面や集計表のExcelシートは、全てサーバ上で管理

利用者は、自身のパソコンからRapidWebSS 検索結果確認画面の起票ボタンで、

サーバにある入力フォームシートを呼出し、各種情報を入力後、保存ボタンでサーバにある集計表にデータを記録・蓄積するといったシンプル構造！！


申請部門

承認部門

営業部門

システム部門

総務部門

・・・

営業部門

システム部門

総務部門

・・・

登録・申請・承認情報蓄積情報活用

ログイン画面

ユーザID

パスワードアクセス権限ユーザ認証

表示

検索結果確認画面業務Ｂ起票１起票２

入力ﾌｫｰﾑｼｰﾄ画面

読込・書込

申請

登録

承認

業務一覧画面業務名

業務Ｂ業務Ａ業

務Ａ

入力ﾌｫｰﾑｼｰﾄ集計表

業務Ｂ


業務Ｃ


業務アクセス可否

PC サーバ

ノートPC

もしくは

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入力フォームシートの作り方

各種ボタンのマクロを貼付け

カレンダーのマクロを貼付け

URLの記述も可能

項目名の記述は、Excel シートにダイレクト記入

日付表示は、 =TODAY関数を利用

セル結合もExcel機能で

未記入部分はグレー表示に

プルダウンリストに表示する名称は、ﾄﾞﾛｯﾌﾟﾀﾞｳﾝﾘｽﾄに記述するだけ

日付の入力チェックや文字列の長さをチェックするなど、Excel入力規則も設定可能データ入力部分以外は、セルの

ロックも設定可能 Excelのオプションボタンも活用可能

ボタンのマクロに必須入力項目チェックや日付の大小チェックの定義も可能

入力フォームシートは、Excelの機能、マクロを使って入力画面をデザインします。

今、オフィス業務でお使いのExcelフォーマットをそのまま利用したり、

新規に入力フォームシートを作成したり、自由自在にデザインできます。


19

起票シート

拡大

DataMapping シート


入力フォームシートの構造１つの入力フォームシートで「入力画面作成」､「データのマッピング定義」、

「集計表のカラム名定義」、「ワークフロー設定」まで完結して行えます。

WorkFlow シート Organization シート Message シート Config シート

ワークフローの回送元、回送先等の

条件を定義

ワークフローの回送先ユーザを定義

システムが使用するメッセージシート（編集の必要なし）

システムが使用するテンポラリシート（編集の必要なし）

項目名を定義

入力項目のセル位置

起票シートのシート名

検索結果確認画面の一覧表示順

集計表のカラム名定義


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DataMapping シート


集計表の構造入力フォームシートの「DataMappingシート」と「集計表」のカラム名

を一致させることで、Excel入力フォーム画面から入力されたデータは、

集計表（スプレットシート）の各カラムに情報が記録されます。

集計表

集計表のカラム名定義

DataMappingシートのDBColumn と集計表のカラム名を一致させる

利用者は、サーバの集計表を意識する事なく、データを入力

するだけで、情報が記録・一元化が図れます。

RapidWebSS の設定は、入力フォームシートと集計表の

定義が一番のポイントです。（これが完了すれば、ほぼ終わり）


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ノートPC

動作環境

クライアント特に指定なし

OS

・Microsoft Windows XP(x86) SP3 以降(*1) Professional ・Microsoft Windows VISTA(x86) SP2 以降(*1) Business, Enterprise, Ultimate ・Microsoft Windows 7(x86／x64) SP1 以降 Professional, Enterprise, Ultimate ・Microsoft Windows 8／8.1(x86／x64)(*3)(*5) Pro, Enterprise

必要ソフト・Microsoft Office Excel 2003、2007、2010、2013(*1)(*2) ・Internet Explorer 7.0、8.0、9.0、10.0、11.0(*1)

RDB不要 XLS形式でデータ保存ファイルサーバ相当の

スペックで十分

既存のマシン環境を利用して、直ぐに始められる手軽さ！


(*1) x64は動作保証対象外です。 (*2) Personal, Home, Standard, Small Business, Home and Business については動作未検証です。 (*3) RTについては動作未検証です。 (*4) Essentials, Foundationについては動作未検証です。 (*5) Windows 8 では、タッチ操作を考慮していないため、デスクトップ版IEを使用してください。

様々なネットワーク形態でRapidWebSS を利用できます。運用シーンに合わせてご活用ください。

小規模な運用形態特定PJの小規模活用ケースでは、Windows7/8の簡易サーバで運用

社内WANの運用形態事業所を跨った全社・部門横断の利用ケースでは、WindowsServerで運用

クラウド利用の運用形態 PCサーバは、所有から利用へ。クラウド利用で運用

PC サーバ


もしくは

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サーバ特に指定なし

OS

・Microsoft Windows Server 2003 R2 Standard Edition／Enterprise Edition(x86) SP2 以降(*1) ・Microsoft Windows Server 2008 Standard／Enterprise(x86) SP2 以降(*1) ・Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard／Enterprise(x64) SP1 以降・Microsoft Windows Server 2012 Standard／Datacenter(x64) 以降(*4) ・Microsoft Windows Server 2012 R2 Standard／Datacenter(x64) 以降(*4) ・Microsoft Windows 7(x86／x64) SP1 以降 Professional, Enterprise, Ultimate ・Microsoft Windows 8／8.1(x86／x64)(*3)(*5) Pro, Enterprise

必要ソフト Microsoft Internet Information Services 6.0、7.0、7.5、8.0、8.5 Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 以降

適用作業の概要イメージ


②サーバのセットアップ

③-1．今、お使いのExcelシートから業務を作成 ③-2．シーンテンプレートをリファインして業務を作成

④利用者に公開・活用

⑤仕様変更や管理項目追加等段階的なブラッシュアップ

PC サーバ

富士通及び富士通ｸﾞﾙｰﾌﾟ、ﾊﾟｰﾄﾅｰ販社から購入国内最大規模のオンラインソフトウェア流通サイト

である Vector から直接、ダウンロード購入

ノートPC もしくは、PCサーバへ RapidWebSS の

インストール

Webサーバの設定（MS社：Internet Information Service の設定）

RapidWebSS の動作確認

RapidWebSS の利用者IDの登録

入力画面のレイアウトをデザイン自社/自部門で運用したい入力画面のデザインを決める。 ③-1．今現在、運用しているExcelシートを単純流用 ③-2．13種類のシーンテンプレートから流用できそうな業務ピックアップし、自部門仕様にリファイン

RapidWebSS の設定作業業務名/業務IDの決定、入力フォームシート/集計表シートの作成、各種XML定義ファイルの設定、動作確認

RapidWebSS でオフィス業務の運用開始

更にRapidWebSS を使いこなすために、利用者

からの要望や管理項目等の拡張を行いﾌﾞﾗｯｼｭｱｯﾌﾟ

自ら導入・運用が行え、コスト削減が可能

ノートPC

①RapidWebSS を購入

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RapidWebSS 評価版でトライアル！！自ら導入・運用が行え、コスト削減が可能

ご購入を検討されているお客様へ

RapidWebSS システムと同等機能を「評価版」として提供しております。

是非、触って、使って、その簡単さを実感ください。

RapidWebSS 評価版の留意事項

RapidWebSS 評価版は、32bitOSのWindowsServer2003R2、WindowsServer2008、Windows７、Windows８

の環境にインストールしてご使用ください。 30日間ご使用いただけますが、再インストールなどから繰り返し利用することはできません。

入手方法は、以下のホームページより

RapidWebSS > 無償評価版ダウンロード

実際に新たな業務シーンをお客様自身で作成できます。

シーンテンプレートも評価できます。

http://jp.fujitsu.com/group/fap/services/rapidwebss/

30日間無償

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製品価格、サポートについて（１）


１サーバのライセンスです。

仮想化ソフトウェアにより仮想コンピュータとして利用する場合、仮想環境分の購入が必要です。

製品マニュアルは、「ソフトウェア製品取扱い説明書」「インストールガイド」「導入ガイド」「操作ガイド」が

ご利用頂けます。

製品の購入は、富士通及び富士通パートナー販社にお問合わせください。

国内最大規模のオンラインソフトウェア流通サイト：Vector から直接、ダウンロード購入も可能です。

で「RapidWebSS」検索

製品体系・価格について

サポート保守について

製品名価格

RapidWebSS 98,000円【本体価格（税別）】

パッケージの保守料は不要です。

新OSや新Excelなど新バージョンへの対応については、定期的にRapidWebSS アップグレード版を

提供する計画です。お客様は、RapidWebSS アップグレード版として、ご購入頂けます。

http://www.vector.co.jp/

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http://www.vector.co.jp/

製品価格、サポートについて（２）


教育サービス

お客様先にて、導入ガイドを教材とした個別教育を実施します。

業務多忙で、「マニュアルを読む時間がない・・・」というお客様は、是非、ご検討ください。

・サービス内容：１日コース

・価格：お問合わせください

入力フォーム作成サービス

お客様仕様の入力画面を作成致します。

業務多忙で、「画面をつくる時間がない・・・」というお客様は、是非、ご検討ください。

・サービス内容：入力画面、集計表、その他の各種設定を行います。

・価格：お問合わせください

サービスの提供について

より、お客様に使いこなして頂くために・・・

入力フォームシートにおける Excel機能活用を中心とした

「使いこなしテクニック」を随時提供いたします。

シーンテンプレートも順次、公開いたします。

詳細は、「RapidWebSS 公式facebook ページ」で！

http://www.facebook.com/Fujitsurapidwebss

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http://www.facebook.com/Fujitsurapidwebss

留意事項について（１）


セキュリティ、レスポンス等について

①データ管理がExcelの為、大量データ、大量同時アクセスの際は、レスポンスが低下する事がございます。

同時アクセス：10同時アクセス、データ蓄積件数：3,000件程度を目安とお考えください。

②ユーザ認証機能はありますが、サーバのフォルダ共有化やOSアクセス権限設定などセキュリティも考慮の上、

運用下さい。

③LAN環境やWAN環境、クラウド利用などの様々なネットワーク形態がありますが、外部からの進入などネット

ワークにおけるセキュリティを十分考慮して、プライベートネットワーク、専用線のネットワークを構築するなど､

ご留意ください。

④オフィス利用を想定してのパッケージのため、セキュリティがあまり強くありません。このため、インターネット

上で広く外部公開する運用は推奨しておりません。（RapidWebSSは暗号化（SSL）未対応）

！

留意事項について

項目数総文字数集計表のデータ件数

検索結果確認画面

全件検索ダウンロード伝票検索伝票削除

１００項目 1,000文字 1,000件 1秒 13秒 1秒 3秒

１００項目 1,000文字 3,000件 5秒 45秒 1秒 8秒

１００項目 3,600文字 1,000件 2秒 15秒 1秒 4秒

１００項目 3,600文字 3,000件 8秒 53秒 1秒 11秒

２４６項目 1,000文字 1,000件 8秒 52秒 1秒 13秒

２４６項目 1,000文字 3,000件 29秒 2分45秒 1秒 37秒

２４６項目 3,600文字 1,000件 9秒 54秒 1秒 13秒

２４６項目 3,600文字 3,000件 29秒 2分50秒 1秒 38秒

サーバスペック

・OS ： Microsoft Windows 7 Ultimate

・CPU ： Intel Core H520 2.40GHz

・メモリ： 4GB

クライアントスペック

・OS ： Microsoft Windows XP Professional

・Excel ： Microsoft Office Excel 2003

・CPU ： Intel Core P8700 2.53GHz

・メモリ： 1.89GB

【ご参考】レスポンス実測値

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留意事項について（２）


！

留意事項について

入力フォームシート作成について

①入力フォームシートでの設定可能な総項目数は、単シートで 246項目までとなります。

②入力フォームシートでの入力可能な総文字数は、単シートで全角3,600文字までとなります。

③入力フォームシートの１つセルで入力可能な文字数は、255文字までとなります。

④入力フォームシートの添付ファイル機能では、12ファイルまでの添付となります。

システム環境について

①Windows７／８／8.1 の簡易サーバ運用の場合、同時にアクセスできるユーザ数は、5ユーザまでです。

・5ユーザが同時にアクセスしている最中に 6ユーザ目がアクセスした場合、アクセスは拒否されず、5ユーザ同時アクセス

のうち 1ユーザの処理が完了次第、（6ユーザ目の）アクセスが開始されます。

・WindowsServer OSのサーバ運用の場合は、同時アクセスの制限はありません。

②サーバには、Excelを含めたMicrosoft Officeソフトウェアをインストールする必要はありません。

64bitサーバ利用時、Excelを含めたOfficeソフトウェアがインストールされている場合は、その組合せによってRapidWebSS

が正しく動作しません。Officeソフトウェアのアンインストールが必要となります。

③サーバにネットワークカードは、複数接続できません。

RapidWebSSのライセンスIDチェックは、サーバ側のマックアドレス情報を利用して行っています。そのため、複数のネット

ワークカード（ネットワークアダプタ）が接続されている場合は、サーバのマックアドレスが正しく取得できなくなり、

RapidWebSSのライセンスチェックプログラムが正しく動作しません。他のネットワークカードは無効に設定願います。

サーバにMicrosoftOfficeソフトウェアがインストールされている場合

Office2003 Office2007 Office2010 （32bit）

Office2010 （64bit）



64bitサーバ

Microsoft Windows Server

2008 R2／2012／2012R2

Microsoft Windows 7／8／8.1 × × × ○ × ○

※）対象サーバ上でのRapidWebSS の動作は保証対象外です。

※

（下記の×部分）

！

28

※

お問合わせについて


以下よりお問い合わせください。

受付時間は祝日を除く月曜日から金曜日 9時～12時、13時～17時

販売・開発・サポート富士通アプリケーションズ株式会社

URL

E-mail [email protected]

製品購入後の適用、運用に関してのお問合わせは、RapidWebSSの機能、シーンテンプレートで提供

している入力フォームシート内容、マニュアル記載内容の範囲とさせて頂き、Excelの操作やマクロに

関する質問、MicrosoftのOSやInternet Information Serviceの質問等は、お受けする事ができませんので

ご了承ください。


お問い合わせについて

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mailto:[email protected]




改めて、現場を見まわしてみて下さい！！


お客様のオフィス現場でも、Excelシートで運用している

管理業務は必ずあります。

RapidWebSS は、お客様に「簡単・快速・快適・買得」

を提供するためにオフィス業務における標準化・効率化・

データ一元化をご支援します。

現場の利用者の方

今、お使いのExcelシートがWeb業務に簡単変身！

入力画面はExcelだから、習わず直ぐに利用できる！

メールで集めたExcelシートの集約手作業が一切不要！

データは、サーバで一元化され、いつでもどこでも活用できる！

現場のＩＴ管理者の方

必要スキルは、Excelスキル相当！

Excelだからこそ、自ら作り､業務の仕様変更もクイックに！

予算上、諦めていたシステム化を簡単に安くスピーディに構築！

クラウドを利用すれば、サーバ運用もさらに楽々に！

現場部門のITに詳しい方

情報システム部門の新人の方

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FUJITSU Software RapidWebSS...RapidWebSS ご 紹 介 第3.1版 2014年3月 富士通ｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝｽﾞ株式会社 「簡単」「快速」「快適」「買得」 OfficeWeb

FUJITSU Software RapidWebSS...RapidWebSS ご紹介第3.1版 2014年3月富士通ｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝｽﾞ株式会社「簡単」「快速」「快適」「買得」 OfficeWeb