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2234-2
このたびは、イナバガレージ「バイク保管庫」をお買い上げくださいまして誠にありがとうございました。私たちは、この製品の開発にあたって「良いものを安く」をモットーに、苦心して作り上げました。
どうぞ末永くご愛用いただきますようお願い申し上げます。なお、この製品の組み立て、ご使用にあたっての注意についてご説明いたしますので、かならずお読みください。
はじめに
FX-2226S・H FX-2230S・H FX-2234S・H組立説明書 -2234-
FX-2226S・H/FX-2230S・H/FX-2234S・H型 寸法図(イラストは、FX-2230Hです。)
組み立てにあたっての注意事項
1.風の強い日の組み立ては避けてください。2.30kg以上の梱包や部材の運搬・組立は、2人以上で行ってください。3.高さが2mを超えるものの組立には脚立等を使用し、安全確認の上作業してください。4.組立中は部材の転倒防止のために、つっかい棒やロープなどをお使いください。5.組立途中で放置しないでください。
バイク保管庫バイク保管庫
※ [ ]内寸法は、Sタイプを示します。
2375 [2075]
2210
2310
2320 [2020]
B
A
[単位:mm]機 種
FX-2226S・H
A寸法
2770
B寸法
2630FX-2230S・HFX-2234S・H
31903610
30503470
■梱包別部品一覧表●バイク保管庫は下記の部品が入っております。個数と内容をご確認のうえ、組立順序に従って組み立ててく ださい。●品番が白抜番号の部品には、製造番号が打ってあります。組立の時万一不具合が生じた場合は、必ずその部 品の製造番号を確認のうえご連絡ください。
梱包番号 H6-5610
部 品 名品番 数
妻 板 左22 1妻 板 右 121
梱包番号 H1-6036
梱包番号 H6-5112
2234-4
部 品 名品番 数部 品 箱● 1
シャッター錠押え 2
ストッパーゴム 4
テクスネジ4×10 4
カ ン ザ シ 2
部 品 名品番 数土 台 後1 1土 台 水 切 板 R 1
梱包番号 H6-5030
梱包番号 H1-5031部 品 名品番 数
鼻 隠 し 後26 1鼻 隠 し 前 125
屋 根 パ ッ キ ン 5
ネ ジ 板 B 3ボ ル ト183+8パッキン付ネジ板 44+2ネ ジ 板 65+2ス パ ナ 1水 準 器 1
部 品 名品番 数
桁 後15 1桁 前 114
レ ー ル 止 め 板 2M6ボルト(SUS)2M6ナット(SUS)2M6ワッシャー(SUS)4
土 台 取 付 板 A 2
部 品 名品番 数
シャッターレール左51 1シャッターレール右 152
梱包番号 H6-1021(1022)
梱包番号 H6-6113
部 品 名品番 数
柱 前 右 S(H )12 1柱 前 左 S(H )13 1
柱後左右S(H)211
梱包番号 H6-0320(1020)
部 品 名品番 数土 台 右
41
土 台 左 13
土 台 水 切 板 P 2
支柱NS(NH)44 2棚支柱AS(AH)41 1
梱包番号 H6-5710
部 品 名品番 数
妻 板 左22 1妻 板 右 121
梱包番号 H1-7245部 品 名品番 数屋 根 パ ネ ル 224
梱包番号 H1-7036
部 品 名品番 数母 屋 中 123
梱包番号 H1-5140
梱包番号 H6-5112
部 品 名品番 数梱包番号 H6-5061(5161)
部 品 名品番 数部 品 箱● 1
シャッター錠押え 2
ストッパーゴム 4
テクスネジ4×10 4
カ ン ザ シ 2
部 品 名品番 数土 台 後1 1土 台 水 切 板 R 1
梱包番号 H6-5030
梱包番号 H1-5031部 品 名品番 数
鼻 隠 し 後26 1鼻 隠 し 前 125
シャッターS(H)164
屋 根 パ ッ キ ン 5
ネ ジ 板 B 3ボ ル ト191+8パッキン付ネジ板 48+2ネ ジ 板 69+2ス パ ナ 1水 準 器 1
部 品 名品番 数
桁 後15 1桁 前 114
レ ー ル 止 め 板 2M6ボルト(SUS)2M6ナット(SUS)2M6ワッシャー(SUS)4
土 台 取 付 板 A 2
部 品 名品番 数
シャッターレール左51 1シャッターレール右 152
梱包番号 H6-1021(1022)
梱包番号 H6-7113
部 品 名品番 数
柱 前 右 S(H )12 1柱 前 左 S(H )13 1
柱後左右S(H)211
梱包番号 H6-0320(1020)
部 品 名品番 数土 台 右
41
土 台 左 13
土 台 水 切 板 P 2
支柱NS(NH)44 2棚支柱AS(AH)41 1
部 品 名品番 数母 屋 中 223
梱包番号 H1-5240
梱包番号 H1-6245部 品 名品番 数屋 根 パ ネ ル 224
部 品 名品番 数母 屋 中 123
梱包番号 H1-5140
部 品 名品番 数梱包番号 H6-5061(5161)
シャッターS(H)164
部 品 名品番 数母 屋 中 223
梱包番号 H1-5240
梱包番号 H1-6345部 品 名品番 数屋 根 パ ネ ル 324
梱包番号 H1-7345部 品 名品番 数屋 根 パ ネ ル 324
FX-2226S型〈18梱包〉2226H型〈19梱包〉
シーリング材(180ml)1
2226Sの時
梱包番号 H1-0551部 品 名品番 数壁 パ ネ ル S 531
梱包番号 H1-0451×3梱包部 品 名品番 数壁 パ ネ ル S 431
2226Hの時
梱包番号 H1-1451×2梱包部 品 名品番 数壁 パ ネ ル H 431
梱包番号 H1-1351×3梱包部 品 名品番 数壁 パ ネ ル H 331
※( )内は、Hタイプを示します。
シーリング材(180ml)1
2230Sの時
梱包番号 H1-0551×3梱包部 品 名品番 数壁 パ ネ ル S 531
梱包番号 H1-0451部 品 名品番 数壁 パ ネ ル S 431
2230Hの時
梱包番号 H1-1451×4梱包部 品 名品番 数壁 パ ネ ル H 431
梱包番号 H1-1351部 品 名品番 数壁 パ ネ ル H 331
FX-2230S型〈18梱包〉2230H型〈19梱包〉
ボルトキャップN(GR)30+2
保 証 書 1機 種 シ ー ル 1組 立 説 明 書 1取 扱 説 明 書 1保 管 ケ ー ス 1
ボルトキャップN(GR)30+2
保 証 書 1機 種 シ ー ル 1組 立 説 明 書 1取 扱 説 明 書 1保 管 ケ ー ス 1
部 品 名品番 数
棚 フ ッ ク 4棚 板 2 2 7 1●
梱包番号 H2-2771
梱包番号 H9-3875(3975)×2梱包部 品 名品番 数棚支柱JS(JH)150
部 品 名品番 数棚支持金具UJ2133
梱包番号 H9-0278
部 品 名品番 数
棚 フ ッ ク 4棚 板 0 2 148
梱包番号 H1-0271
【側面棚セット】棚付の時
ネ ジ 板 B 1ボ ル ト 2
【後面棚セット】梱包番号 H1-0171
部 品 名品番 数棚 板 0 1 147棚 フ ッ ク 4
部 品 名品番 数棚支持金具AN 1133
梱包番号 H9-0177
部 品 名品番 数
ブラケット補強バー 1シャッターカバー 181
梱包番号 H6-5035部 品 名品番 数
ブラケット補強バー 1シャッターカバー 181
梱包番号 H6-5035
梱包番号 H1-0271部 品 名品番 数棚 板 0 2 148棚 フ ッ ク 4
部 品 名品番 数
棚 フ ッ ク 4棚 板 2 8 177
梱包番号 H1-2871
梱包番号 H9-3875(3975)×2梱包部 品 名品番 数棚支柱JS(JH)150
部 品 名品番 数棚支持金具UJ2133
梱包番号 H9-0278
部 品 名品番 数
棚 フ ッ ク 4棚 板 0 2 148
梱包番号 H1-0271
【側面棚セット】棚付の時
ネ ジ 板 B 1ボ ル ト 2
【後面棚セット】梱包番号 H1-0171
部 品 名品番 数棚 板 0 1 147棚 フ ッ ク 4
部 品 名品番 数棚支持金具AN 1133
梱包番号 H9-0177
梱包番号 H1-0271部 品 名品番 数棚 板 0 2 148棚 フ ッ ク 4
梱包番号 H6-5810
部 品 名品番 数
妻 板 左22 1妻 板 右 121
梱包番号 H1-8245部 品 名品番 数屋 根 パ ネ ル 224
梱包番号 H1-8036
部 品 名品番 数母 屋 中 223
梱包番号 H1-5240×2梱包
梱包番号 H6-5112
部 品 名品番 数梱包番号 H6-5061(5161)
部 品 名品番 数部 品 箱● 1
シャッター錠押え 2
ストッパーゴム 4
テクスネジ4×10 4
カ ン ザ シ 2
部 品 名品番 数土 台 後1 1土 台 水 切 板 R 1
梱包番号 H6-5030
梱包番号 H1-5031部 品 名品番 数
鼻 隠 し 後26 1鼻 隠 し 前 125
シャッターS(H)164
屋 根 パ ッ キ ン 5
ネ ジ 板 B 3ボ ル ト208+10パッキン付ネジ板 52+2ネ ジ 板 78+2ス パ ナ 1水 準 器 1
部 品 名品番 数
桁 後15 1桁 前 114
レ ー ル 止 め 板 2M6ボルト(SUS)2M6ナット(SUS)2M6ワッシャー(SUS)4
土 台 取 付 板 A 2
部 品 名品番 数
シャッターレール左51 1シャッターレール右 152
梱包番号 H6-1021(1022)
梱包番号 H6-8113
部 品 名品番 数
柱 前 右 S(H )12 1柱 前 左 S(H )13 1
柱後左右S(H)211
梱包番号 H6-0320(1020)
部 品 名品番 数土 台 右
41
土 台 左 13
土 台 水 切 板 P 2
支柱NS(NH)44 2棚支柱AS(AH)41 1
梱包番号 H1-8345部 品 名品番 数屋 根 パ ネ ル 324
シーリング材(180ml)1
2234Sの時
梱包番号 H1-0551部 品 名品番 数壁 パ ネ ル S 531
梱包番号 H1-0451×4梱包部 品 名品番 数壁 パ ネ ル S 431
2234Hの時
梱包番号 H1-1451×3梱包部 品 名品番 数壁 パ ネ ル H 431
梱包番号 H1-1351×3梱包部 品 名品番 数壁 パ ネ ル H 331
FX-2234S型〈19梱包〉2234H型〈20梱包〉
ボルトキャップN(GR)30+2
保 証 書 1機 種 シ ー ル 1組 立 説 明 書 1取 扱 説 明 書 1保 管 ケ ー ス 1
部 品 名品番 数
ブラケット補強バー 1シャッターカバー 181
梱包番号 H6-5035
部 品 名品番 数
棚 フ ッ ク 4棚 板 2 2 7 2●
梱包番号 H2-2772
梱包番号 H9-3875(3975)×3梱包部 品 名品番 数棚支柱JS(JH)150
部 品 名品番 数棚支持金具UJ2133
梱包番号 H9-0278
部 品 名品番 数
棚 フ ッ ク 4棚 板 0 2 148
梱包番号 H1-0271
【側面棚セット】棚付の時
ネ ジ 板 B 1ボ ル ト 2
【後面棚セット】梱包番号 H1-0171
部 品 名品番 数棚 板 0 1 147棚 フ ッ ク 4
部 品 名品番 数棚支持金具AN 1133
梱包番号 H9-0177
梱包番号 H1-0271部 品 名品番 数棚 板 0 2 148棚 フ ッ ク 4
部 品 名品番 数棚支持金具UJ1133
梱包番号 H9-0277
アンカーボルト 2 アンカーボルト 2 アンカーボルト 2
2234-3
【コンクリート布基礎】
1.基礎施工
■基礎施工図[単位:mm]
安全確保のため、転倒防止工事には充分注意してください。
基礎の高さが、G.Lより200mm以内になるように、水盛・遺形にしたがって根伐・砂利等で地固めをし、下記のように基礎を作ります。
※軟弱な地盤や寒冷地等では地域の実情にあった基礎を施工してください。
※a,b,cは屋根の出幅です。a=45,b=130,c=75
組立後現場打コンクリート柱埋込用穴(深サ:300mm以上)
20 100
2075
50
E D
a
350
350
柱芯42
75
cD
C部
a
b
2070F
2220120
アンカーボルト芯(2ヶ所)
屋根の外寸
B B'
120
AA'
■基礎詳細図[単位:mm]
※柱前部はG.L-基礎天を 200mm以下としてください
▽F.L
シャッターレール柱前左
カンザシ
基礎天ヨリ
350
250
▽G.L
300
□350
B-B’断面
F.L 勾配 1/100表面コテ押エシャッター
▽G.L
基礎面ヨリ20
入口床面コンクリート仕上断面
55
1555
シャッターレール
柱前左
□350穴
100
5
20
20
C部
基礎天は面取しないでください
150 防湿シート
D13D10@300D10
D10@300
D13金コテ押エ 120
▽F.L▽G.L
300
540
50~180
基礎断面
アンカーボルト
出20~25
▽G.L
50
アンカーボルトはM12でも可
A-A’断面
M10×160
機種名FX-2226S・HFX-2230S・HFX-2234S・H
D256529853405
E251529353355
F3392.33720.04064.8(mm)
【寸法】
組立順序のご説明組み立てにあたって、部品の共通性・互換性を持たせるために、取り付け穴が余分にあけてあります。相手に穴のない所はボルト締めの必要はありません。各取り付け穴は、組み立てを容易にするために余裕を持たせてあります。片寄った締め方をすると、部品が入らなかったり穴が合わない場合がありますので、この場合はネジをゆるめ調整してください。
土台取付板A
土台取付板A
(3)土台右
(1)土台後
(4)土台左
(11)柱後左右
(11)柱後左右
(13)柱前左(12)柱前右
2.土台水切板取付土台水切板を基礎にのせ、つなぎ部分とアンカーボルト用の穴を○図のようにシーリングします。
4.土台枠組(1)土台後を土台取付板にかぶせ、(3)土台右・(4)土台左を同様に土台取付板にかぶせM6ボルトで取り付けます。
ボルト=10本
5.柱取付(11)柱後左右を土台に差し込みボルトで取り付け、(12)柱前右・(13)柱前左にカンザシを入れ土台左右にボルトで取り付けます。
ボルト=8本カンザシ
柱前左
土台左
7.妻板取付(21)妻板右、(22)妻板左のベロを「6.桁前後取付」と同じ要領で柱に引っかけ、ボルトで取り付けます。
ボルト=6本
6.桁前後取付(14)桁前、(15)桁後のベロを柱に引っかけ、ボルトで取り付けます。
水切板土台
土台
基礎
取付板土台
シーリング
土台後 土台右
※土台の水平をもう1度確認してください。
3.土台取付板取付土台取付板Aを土台水切板にM6ボルトで取り付け、M10ナットと座金でアンカーボルトに固定します。
M6ボルト=4本
土台後柱後
土台左
※内部に雨水が侵入する恐れがありますので、必ずシーリ ングをしてください。
M10ナット座金
土台取付板
土台水切板R 土台水切板P
土台水切板P
●土台のかぶせ方(21)妻板右
ベロ
柱後左右
(21)妻板右
桁前
ベロ
ベロ
桁後
柱後左右
ボルト=6本
(15)桁後
(14)桁前
(21)妻板右(22)妻板左
ボルト=4本ボルト=4本
ベロ
桁前
柱前左
9.母屋中取付
10.屋根パネル取付(24)屋根パネルを妻板左からつなぎ目をかみ合せてのせ、桁前後にボルトとネジ板で取り付けます。母屋中とも、同じ要領で取り付けます。
8.壁パネル取付(31)壁パネル4枚を下図のように内側から柱後にボルトとネジ板で取り付けます。(ゆがみや倒れの防止になります。)
※下図の壁パネルの位置にサイド扉や別売のガラス窓等 が付く場合は、壁パネルの取付は不要です。
●壁パネル組合せ図壁パネルの組立順が違いますと、棚板が付かない・雨もりがする等の原因となります。※ 部以外の壁パネルは、「11.鼻隠し取付」で取り付 けてください。
(23)母屋中1本を妻板左右の母屋受けにはめ込み、ボルトで取り付けます。残りの母屋中は「10.屋根パネル取付」後セットすると安全かつ容易に組み立てられます。
注意:(5)は2226型・[7]は2234型の壁の枚数になります。
後から(5)6[7]枚 前1枚
後から(5)6[7]枚 前1枚
左か
ら3枚
右か
ら2枚
柱
パッキン付ネジ板
ネジ板
※
※
※注意
※
※
壁パネルの縦方向には、パッキン付ネジ板を使ってください。壁パネルの縦方向には、パッキン付ネジ板を使ってください。
※注意
母屋中
妻板右
(31)壁パネル
支柱N
支柱N
棚支柱A
2226 2230 2234
S H S H S H
ボ ル ト 80本
ネ ジ 板
パッキン付ネジ板
ネ ジ 板 B
40枚
84本
44枚
88本
44枚
92本
48枚
96本
48枚
100本
52枚
36枚
3枚
40枚 44枚
12本
16本
FX-2226・2230型
FX-2234型
ボルト
※2234型の母屋中は4本になります。
(23)母屋中
(24)屋根パネル
29本
34本
FX-2226・2230型
FX-2234型
ボルト
29枚
34本
ネジ板
※ 屋根パネルには前後が あります。穴のあいている 方を後ろにしてください。
穴
後
前
小さい山に大きい山をかぶせる
山の大きい方
妻板左
屋根をかぶせる順番
妻板左
別売のワイヤーロックバーは、ワイヤーロックバー組立説明書に従って壁パネルと同時に取り付けてください。(取付ができなくなります。)
! 注意
11.鼻隠し取付(25)鼻隠し前、(26)鼻隠し後を屋根にかぶせてボルトで取り付けます。次に(31)壁パネルを「8.壁パネル取付」の●壁パネル組合せ図に従って全て取り付けます。※別売の雨といやガラス窓等は、ここで取り付けます。
12.屋根パッキン取付ホコリの侵入を防ぐため、屋根パッキンを桁後と屋根パネルのつなぎ目に室内側から押し込みます。※妻板右の所は、スキマが小さいので不要です。
屋根パッキン=5個
別売の屋根裏結露防止材は、必ずシャッター取付前に貼り付けてください。(シャッター取付後の貼り付けは大変困難です。)
! 注意
屋根パッキン
桁後
屋根パネル
13.シャッター取付(64)シャッターのブラケットのツメを柱前の角穴に入れ左右交互に持ち上げます。ツメが1番上の角穴に入ったら、ブラケットを柱前にボルトで取り付けます。※安全のため、ツメが角穴に入ったのを確認しながら徐 々に持ち上げてください。
柱前右
シャッター
14.ブラケット補強バー取付
ボルト=4本
柱前右
ブラケットの1番上のネジ穴にボルトを仮締めし、ブラケット補強バーをそのボルトに引っかけます。ブラケットのゆがみを補正し本締めしてから、下のボルトを取り付けます。※ブラケットがゆがんだままですと、異音や故障の原因 になります。
※補正する。 ブラケット
柱前
シャッター
M6ボルト=4本
ブラケット
※M6ボルト(仮締め)
シャッター
ブラケット補強バー
2234-7
ボルト=8本
屋根後部と鼻隠し後をステンレスのボルトとナットで2ヶ所留めてください。
(26)鼻隠し後
妻板右
(26)鼻隠し後
妻板右
(25)鼻隠し前(25)鼻隠し前
(26)鼻隠し後(26)鼻隠し後
(25)鼻隠し前(25)鼻隠し前
(31)壁パネル
(64)シャッター
2234-8
16.シャッターカバー取付(81)シャッターカバーを桁前にはめ、レール止め板とボルトで取り付けます。次にシャッターを止めているビスをはずし、ストッパーゴムを取り付けます。
ボルト=2本ストッパーゴム=4個
15.シャッターレール取付(51)(52)シャッターレール左右上部にレール止め板をたたき込み、柱前に内側からボルトで取り付けます。
柱前左
レール左
ボルト=8本
レール止め板
レール左
17.柱埋め込み
18.完成中からシャッターを閉めツマミで施錠し、シャッター錠押えをシャッターレールの角穴からラッチにかませ、テクスネジで取り付け完成です。※土間打ち後、ラッチが上がる可能性があるため、シャ ッター錠押えの下部にラッチをかませてください。
間口寸法と柱前の垂直・通りを確認し、コンクリートを打ち込みます。次に外に出ているボルトにボルトキャップを取り付けます。
φ4×10テクスネジ=4本
ラッチ
錠押えシャッター
ストッパーゴム
シャッターカバー
ビス
ボルトキャップ
(52)シャッターレール
(51)シャッターレール
(81)シャッターカバー
※柱1ヶ所にセメント12kg, 砂21l,砂利28l以上必要です。
シャッター錠押え
2234-1
★棚板取付(棚板付きの時)①(50)棚支柱Jを所定の位置(左図参照)にボルトとネジ 板Bで取り付けます。 ※FX-2234型は3ヵ所に取り付けます。②(133)棚支持金具UJを棚支柱Jの角穴に差し込みます。
◆側面棚セット◆
(133)棚支持金具UJ
(50)棚支柱J
ネジ板B
(133)棚支持金具UJの取付け方
③棚板の梱包に入っている棚フックを棚支柱(棚支持金 具)と壁パネルに引っかけ、棚板を取り付けます。 ※棚フックは、棚板の4隅に取り付けてください。
妻板
(50)棚支柱Jの取付け方
土台
下部
壁
上部
棚フックはツメの大きい方を角穴に差し込んでください。
棚フック
棚フック
角穴
棚フック
★棚板取付(棚板付きの時)
棚フック
棚板
棚支持金具AN
棚支柱A
◆後面棚セット◆
(133)棚支持金具ANの取付け方
棚フック
※棚フックは、棚板の4隅に取り付けてください。 に引っかけ、棚板を取り付けます。②棚板の梱包に入っている棚フックを棚支柱と壁パネル①(133)棚支持金具ANを棚支柱Aの角穴に差し込みます。
【棚板02】450×1273(mm)
後面棚
【棚板02】450×1273(mm)
【棚板01】450×853(mm)【棚板01】
450×853(mm)
棚支柱A
【棚板02】450×1273(mm)
【棚板227】450×811(mm)
FX-2226側面棚
棚支柱J
棚支柱J
【棚板02】450×1273(mm)
【棚板227】450×811(mm)
【棚板02】450×1273(mm)
FX-2230側面棚
棚支柱J
【棚板02】450×1273(mm)
棚支柱J
【棚板28】450×1231(mm)【棚板28】
450×1231(mm)
【棚板227】450×811(mm)
棚支柱J
【棚板227】450×811(mm)
【棚板02】450×1273(mm)
【棚板227】450×811(mm)
FX-2234側面棚
棚支柱J
棚支柱J
【棚板02】450×1273(mm)
【棚板227】450×811(mm)
※イラストはFX-2226型を例に説明しています。