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コネクションマネージャー コネクションマネージャーを利用するには コネクションマネージャーについて ............... 34 コネクションマネージャーをインストールする ........ 34 コネクションマネージャーを利用する パケット通信を利用する .......................... 37 SMSを利用する ................................ 37 電話帳を利用する ............................... 41 環境設定 ................................. 44 33

g 0intro v2.0.0(080808) - NTT Docomo · 2008. 10. 15. · 4[インストール]をクリックする 35 コ ネ ク シ ョ ン マ ネ I ジ ャ I コ ネ ク シ ョ ン マ ネ

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コネクションマネージャー

コネクションマネージャーを利用するにはコネクションマネージャーについて . . . . . . . . . . . . . . . 34コネクションマネージャーをインストールする . . . . . . . . 34

コネクションマネージャーを利用するパケット通信を利用する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37SMSを利用する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37電話帳を利用する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 41環境設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 44

33

34

コネクションマネIジャI

コネクションマネIジャIについて

2 [コネクションマネージャー設定]をクリックする

3 [インストール]をクリックする

1Windowsを起動▶付属のCD-ROMをパソコンにセットする

・CD-ROMを入れると、自動で下の画面が表示されます。

コネクションマネージャーについて

・パケット通信を利用する▶P37パケット通信を手軽に利用できます。

・SMSを利用する▶P37 メッセージの作成、受信トレイ、送信済みトレイ、下書きトレイ、FOMA カードにメッセージ保存のように多様な機能が利用できます。

・電話帳を利用する▶P41メッセージの作成、グループの新規登録および削除、グループ移動、新項目の追加、選択された使用

 者の修正、削除機能があります。

・環境設定▶P44パケット使用量を確認する、インターネットオプションを設定する、接続方式(PDP Type)を設定する、FOMAカードを設定する、PIN1コードを入力する、FOMA端末をリセットする、ネットワークを設定するなどをご利用いただけます。

コネクションマネージャーを利用すると、パソコンでのパケット通信/SMS/電話帳がご利用いただけます。コネクションマネージャーをインストール/アンインストールするには、Administrator権限またはパソコンの管理者権限を持つユーザアカウントで行ってください。それ以外のアカウントで行うとエラーになります。Administrator権限またはパソコンの管理者権限設定の詳細については、各パソコンメーカ、マイクロソフト社にお問い合わせください。

コネクションマネージャーをインストールする

Windows XP/2000の場合

インストールする

4 [完了]をクリックする

4 [インストール]をクリックする

35

コネクションマネIジャI

コネクションマネIジャIをインストIルする

1Windowsを起動▶付属のCD-ROMをパソコンにセットする

・CD-ROMを入れると、自動で下の画面が表示されます。

Windows Vistaの場合

2 [コネクションマネージャー設定]をクリックする

3「ユーザーアカウント制御」▶[許可]をクリックする

・[キャンセル]をクリックすると、プログラム設定 を終了します。

3[OK]をクリックする

2 [アンインストール]をクリックする

コネクションマネージャーをアンインストールします。

1 [スタート]▶「すべてのプログラム」▶「A2502 HIGH-SPEED コネクションマネージャー」▶「Uninstall」をクリックする

Windows XP/2000の場合

Windows Vistaの場合

1[スタート]▶「すべてのプログラム」▶「A2502 HIGH-SPEED コネクションマネージャー」▶「Uninstall」をクリックする

アンインストールする

5 [完了]をクリックする

・デスクトップにある  をダブルクリックします。

36

コネクションマネIジャI

コネクションマネIジャIをインストIルする

・メイン画面の上端にあるボタン をクリックします。

コネクションマネージャーを起動する/終了する起動する

終了する

メイン画面で  をクリックすると、下のようなメッセージが表示されます。

自分の電話番号を確認する

3 [アンインストール]をクリックする

4 [OK]をクリックする

自局番号

バージョン情報

メイン画面の見かた

(圏外)サービスエリア外/電波が届かない所

インターネット接続未開封メッセージあり

← → 弱

国内使用 海外使用

電波受信レベル

➊FOMA端末状態画面のアイコン一覧

➋コネクションマネージャー画面•現在のFOMA端末の状態、警告メッセージ、進行状況、時間情報、ネットワークの名前などが表示されます。•時間情報はFOMA端末がサービス事業者より自動で時間情報を受けて表示しますが、電波状況が悪い状況で時間情報を受けられない場合は、パソコンの時間に自動設定されます。•「ネットワーク情報」設定が「表示する」に設定されている場合は、現在接続している事業者の情報が表示されます。→P48➌インターネット接続および終了ボタン•インターネットの接続および終了時、このボタンをクリックします。•インターネット接続を行った場合、コネクションマネージャー画面の最下部に接続時間やダウンロードパケット通信量が表示されます。

❹動作ボタン•SMSボタン、電話帳ボタン、設定ボタン、インフォメーションボタンがあります。

:SMS (P37):電話帳 (P41)

:設定 (P44)

:インフォメーション (P36)

2「ユーザーアカウント制御」▶[許可]をクリックする

・[キャンセル]をクリックすると、アンインストール を終了します。

1SMS画面で をクリックする

37

コネクションマネIジャI

パケット通信を利用する

•ネットワーク状態および地域によって自動で切断される場合があります。•パケット通信では受信および送信したデータ量によって料金が課金されます。画像などを多く含むホームページの閲覧、大容量のダウンロード、データ量が多い通信を行うと通信料が高額になりますので、ご注意ください。•国際ローミング中のデータ通信料は国内データ通信料と異なるのでご注意ください。

お知らせ

メイン画面で   をクリックすると、パケット通信が使用できます。

1メイン画面で をクリックする・インターネット接続されると「接続されました」とメッセージが表示されます。

・メイン画面に、インターネット利用時間、パケットの使用量および接続状態アイコン が表示されます。

1メイン画面で をクリックする・「切断しています。」というメッセージを表示した 後、パケット通信が終了します。

パケット通信を利用する

パケット通信を接続する

パケット通信を終了する

SMSを利用するメイン画面で をクリックすると、SMSの多様な機能が利用できます。SMSにはメッセージ作成、受信トレイ、送信済みトレイ、下書きトレイ、FOMAカードトレイ機能があります。・保存できるメッセージの件数は、パソコンの容量 により異なります。(FOMAカードトレイは除く)

メッセージを作成する

:メッセージ作成:受信トレイ:送信済みトレイ: 下書きトレイ:FOMAカードトレイ

メッセージ編集画面

電話帳ボタン

宛先入力画面

送信ボタン、書き直しボタン

2メッセージの編集画面でメッセージを入力する

・文字は70文字(半角英数字のみの場合は160文字) まで入力できます。

3宛先電話番号を入力する・電話番号入力欄をクリックして、宛先番号を入力す るか、[電話帳]をクリックして宛先を選択します。・最大20名まで一括入力ができます。・メッセージや宛先を修正したい場合は、「書き直 し」をクリックしてください。

受信トレイから返信、転送する

1 SMS画面で をクリックする

2 受信トレイの一覧で返信/転送するメッセージを選択▶[返信/転送]をクリック▶[返信][転送]メニューが表示される

[返信]:宛先の電話番号が自動で入力され、メッセージ作成画面に移動します。

[転送]:転送するメッセージの内容が自動で入力され、メッセージ作成画面に移動します。

3 [送信]をクリックする

38

コネクションマネIジャI

   を利用する

SMS

お知らせ

4 [送信]をクリックする・メッセージを送信します。

例3 : 全件失敗(3件中、3件失敗)

・メッセージ送信による結果は次の通りです。例1:全件成功(3件中、3件成功)

例2:部分成功(3件中、2件成功し、1件失敗)

受信トレイ

お知らせ・受信メッセージをクリックすると、メッセージの 状態アイコンが開封メッセージにかわります。

・受信トレイにメッセージが保存されます。受信トレイでメッセージを確認する

2メッセージ一覧からメッセージを選択して内容を確認する

・受信したメッセージの一覧が表示されます。

1SMS画面で をクリックする

: 開封メッセージ: 未開封メッセージ

送信者の電話番号が表示電話帳登録画面に移動→P42

・[電話帳]をクリックすると、電話帳に保存されている宛先の一覧に番号を追加して、一括送信することができます。

・SMSを一括送信した場合、送信件数分の料金が課金されます。

・一括送信時は、宛先一覧の上から順番に送信されますが、送信が失敗した場合、その後の宛先には送信されません。一括送信に失敗した場合は、上の例2から例3のように表示されます。

[再送信]をクリックすると、メッセージ送信を行います。[取消]をクリックすると、下書きトレイに保存有無を確認した後、メッセージ送信を終了します。

・メッセージ作成中、他の動作に移動または送信に失敗した場合、下書きトレイ保存可否メッセージ画面が表示されます。[はい]をクリックすると下書きトレイに保存します。[いいえ]をクリックすると下書きトレイに保存しません。

1 SMS画面で  をクリックする

39

コネクションマネIジャI

・[FOMAカードに保存]:パソコンに保存された送信済みメッセージをFOMAカードにコピーします。

・FOMAカードには、受信したメッセージと送信したメッセージを合わせて20件までコピーできます。

2 メッセージを選択し右クリック▶[FOMAカードに保存]をクリックする

・宛先の電話番号や、メッセージの内容が自動入力されると同時に、メッセージの作成画面に移動します。

・メッセージの内容または、宛先の電話番号の修正および追加ができます。

送信済みトレイ

・[削除]:選択されたメッセージのみ削除されます。・[全削除]:すべてのメッセージが削除されます。

2 メッセージを選択し右クリック▶[FOMAカードに保存]をクリックする

・[FOMAカードに保存] :パソコンに保存された 受信メッセージをFOMAカードにコピーします。・FOMAカードには、受信したメッセージと送信したメッセージを合わせて20件までコピーできます。受信トレイでメッセージを削除する

1 SMS画面で をクリックする

・送信済みトレイにメッセージが自動で保存されます。

送信済みトレイからメッセージを確認する

2 メッセージ一覧からメッセージを選択して内容を確認する

・ 送信済みメッセージの一覧が表示されます。

:送信済みメッセージ

送信済みトレイから編集する

2 送信済みトレイから[編集]をクリック▶メッセージの作成画面に移動する

3 [送信]をクリックする

送信済みトレイでメッセージを削除する

・[削除]:選択されたメッセージのみ削除されます。・[全削除]:すべてのメッセージが削除されます。

受信トレイからFOMAカードにコピーする

1 SMS画面で をクリックする2 受信トレイの一覧で削除するメ

ッセージを選択▶[削除]をクリック▶[削除][全削除]メニューが表示される

1 SMS画面で  をクリックする

送信済みトレイからFOMAカードにコピーする

1 SMS画面で  をクリックする

お知らせ・送信済みトレイからFOMAカードに保存されたメッセージの時間情報は保存されません。

1 SMS画面で  をクリックする

2 送信済みトレイの一覧で削除するメッセージを選択▶[削除]をクリック▶[削除] [全削除]メニューが表示される

受信者の電話番号が表示電話番号登録画面に移動→P42

   を利用する

SMS

40

コネクションマネIジャI 1 SMS画面で  をクリックする

・ FOMAカードに保存されたメッセージの一覧が表示されます。

1 SMS画面で  をクリックする下書きトレイ

FOMAカードトレイ

・メッセージを一時的に保存する場所です。

下書きトレイから編集する

3 [送信]をクリックする

下書きトレイでメッセージを削除する

・宛先の電話番号やメッセージの内容が自動で入力されると同時に、メッセージ作成画面に移動します。

・メッセージの内容または、宛先の電話番号の修正および追加ができます。

・ユーザが送信済みトレイ・受信トレイからコピ ーしたメッセージが保存されます。・保存できるメッセージの件数は、受信したメッセージと送信したメッセージを合わせて20件までです。

1SMS画面で  をクリックする・ 下書きトレイのメッセージ一覧が表示されます。

2 メッセージ一覧からメッセージを選択して内容を確認する

2 FOMAカードトレイからメッセージを選択して内容を確認する

1 SMS画面で  をクリックする

2 下書きトレイから[編集]をクリック▶メッセージの作成画面に移動する

下書きトレイからメッセージを確認する 2 下書きトレイの一覧で削除するメッセージを選択▶[削除]をクリック▶[削除][全削除]メニューが表示される

FOMAカードトレイからメッセージを確認する

:受信メッセージ(未開封メッセージ):受信メッセージ(開封メッセージ):送信済みメッセージ

   を利用する

SMS

・ [削除] :選択されたメッセージのみ削除されます。・ [全削除] :すべてのメッセージが削除されます。

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コネクションマネIジャI

電話帳を利用する

1 SMS画面で  をクリックする

・ [削除] :選択されたメッセージのみ削除されます。・ [全削除] :すべてのメッセージが削除されます。

2 FOMAカードトレイで削除するメッセージを選択▶[削除]をクリック▶[削除][全削除]メニューが表示される

メイン画面で をクリックすると、電話帳の多様な機能が利用できます。

FOMAカードに電話帳が登録されている場合、保存されている電話帳の一覧が表示されます。

電話帳にはグループ新規登録、削除、グループ移動、新規電話番号追加、選択された電話帳修正、削除機能があります。・電話帳登録件数は、パソコンの容量により異なります。

電話帳を利用する

FOMAカードトレイでメッセージを削除する

:メッセージ作成:グループ新規登録 及び削除:グループ移動:新規登録:選択した電話帳の修正:削除

:FOMAカードに保存 した電話帳:パソコンに保存した電話帳

FOMAカードトレイから返信、転送する

・[返信] : 宛先の電話番号が自動で入力され、メッセージ作成画面に移動します。

・[転送] : 転送するメッセージが自動で入力され、メッセージ作成画面に移動します。宛先の電話番号の入力が必要です。

3 [送信]をクリックする

2 FOMAカードトレイから[返信、転送]をクリック▶[返信][転送]メニューが表示される

1 SMS画面で  をクリックする

•「SMS一括拒否」の設定方法ターミナルソフトにて、下記のATコマンドを使用することでSMSに関する設定を行うことができます。ターミナルソフトについての詳細は、P.71を参照してください。SMS拒否設定:AT+CUSD=1,” *141*1# ” ,15SMS拒否設定解除:AT+CUSD=1,”#141# ”,15

お知らせ

1 電話帳画面で  をクリックする

42

コネクションマネIジャI

電話帳を利用する

2 電話帳画面で  をクリックする・修正画面が表示されると、電話帳を修正できます。

1検索する名前を入力・電話番号を入力しても検索できます。・名前で検索する場合の検索条件は、表示される 名称のみです。

電話帳を登録する

電話帳を検索する

電話帳を修正する

お知らせ・削除する電話帳が多い場合は、パソコンキ ーボードでShiftキーまたはCtrlキーを利用 して一括選択した後、削除ボタンをクリック すると、選択されたすべての電話帳が削除 されます。

電話帳を削除する

メッセージを送信する

・グループ名を選択します。

・登録する名前を入力します。

・登録する電話番号を入力します。

・新規電話帳を登録します。

2次の操作を行う

2 [検索]をクリックする

3 [登録]をクリックする・[登録] : 入力した情報を電話帳に保存します。・[終了] : 入力した情報を電話帳に保存しません。

1修正する電話帳を選択する

1削除する電話帳を選択する

2 電話帳画面で  をクリックする

・[はい] : 電話帳を削除します。・[いいえ] : 電話帳の削除を取り消します。

1メッセージを送信する電話帳を選択する

2 電話帳画面で  をクリックする・宛先の電話番号が自動で入力され、メッセージ作 成画面に移動します。

・漢字、ひらがな、カタカナ、英字、数字、記号で入力できます。 全角で10文字、半角で21文字まで入力できます。なお、 電話番号は20桁まで入力できます。

3 [登録]をクリックする・[登録] : 入力した情報を電話帳に保存します。・[終了] : 入力した情報を電話帳に保存しません。

3 [送信]をクリックするお知らせ・「メッセージを作成する」を参照してくださ い。(P37)

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コネクションマネIジャI

電話帳を利用する

新規グループを登録する

グループ名を削除する

電話帳を別のグループに移動する

お知らせ・2人以上の登録者を選択する場合は、パソコンのキーボードでShiftキーやCtrlキーを利用して選択した後、[移動]ボタンをクリックして一括移動できます。

1 電話帳画面で  をクリックする

3 [登録]をクリックする

4 [OK]をクリックする

2登録するグループ名を入力する

1電話帳画面で  をクリックする

2削除するグループ名を選択する

3[削除]をクリックする

・漢字、ひらがな、カタカナ、英字、数字、記号で入力できます。

 全角で10文字、半角で20文字まで入力できます。

1 移動する電話帳を選択する

2 電話帳画面で  をクリックする

3 移動先のグループ名を選択する

4 [登録]をクリックする・選択した電話帳を移動先のグループに登録 します。

お知らせ・「基本」グループや「FOMAカード」グループ は削除できません。

[PDP]

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コネクションマネIジャI

環境設定

環境設定には、使用量、基本設定(インターネットオプション)、FOMAカード、FOMA端末リセット、ネットワーク設定機能があります。

[全体使用量] 現在まで使用した全体の使用量[初期化] : 全体使用量が0に戻ります。[1ヶ月の使用量]1ヶ月の使用量[初期化]: 1ヶ月の使用量が0に戻ります。[最終使用量] 最後に使用したデータ量

パケット使用量を確認する

環境設定

お知らせ・使用データ量は、受信したデータ量のみ表示され、送信したデータ量については表示されません。・使用したデータ量は、あくまで目安であり、実際の使用したデータ量とは異なる場合があります。

[全体使用量]

[1ヶ月の使用量]

[最終使用量]

インターネットオプションを設定する・インターネットに接続するための基本的環境を設定することができます。

1環境設定画面で  をクリック する2次の操作を行う

3該当チェックボックスにチェック▶[設定]をクリックする

・ユーザ名、パスワード、ダイヤル番号を変更する場合は、[ユーザ名]の左側のチェックボックスをチェックします。

[PDP]通信に必要な各種設定(接続方式設定)を行います[ユーザー名]プロバイダより提供されているユーザー名[パスワード]プロバイダより提供されているパスワード[ダイヤル番号] パケット発信時のダイヤル番号[SMSセンター] ※通常は設定を変更する必要はありません。ドコモ以外のサービス事業者のSMSを利用する場合に、SMSセンター番号を入力します。[時間設定] 日付や時間を変更[チェックボックス] 設定を変更する場合にチェックします。

お知らせ・チェックボックスにチェックされている項目のみ、設定変更されます。チェックされない項目は設定更新がされないので、設定変更時は忘れずにチェックしてください。

・ユーザー名、パスワード、ダイヤル番号が間違った場合、インターネットに接続できません。

・SMSセンターの番号を間違えて入力した場合、SMSの送受信はできません。

[ユーザー名]

[ダイヤル番号]

[時間設定]

[パスワード]

[SMSセンター]

メイン画面で  をクリックすると、環境設定の多様な機能が利用できます。

:使用量: 基本設定(インターネットオプション):FOMAカード:FOMA端末リセット:ネットワーク設定

・パケット通信で使用した受信データ量を確認します。

1環境設定画面で  をクリック する

[チェックボックス]

お知らせ■発信者番号通知の設定方法APNの前に186/184を付加することで、発信者番号の通知の可否を設定できます。・発信者番号通知をする場合はAPNの前に、″186.″

を付加してください。・発信者番号通知をしない場合はAPNの前に、″184.″

を付加してください。

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コネクションマネIジャI

環境設定

■ インターネットオプション画面で  をクリックする。

➋ アクセスポイントに対応するインターネット接続タイプを選択します。

➌ 接続先(APN)を作成します。

❹[PDP登録]をクリック→ [OK] クリック

❺ PDP画面を終了します。

➊[登録番号]から確認するcidを選択すると、➋[インターネット接続方式]と➌[接続先(APN)]が表示されます。

■cidFOMA端末にはcid1からcid10までの登録番号があります。・「mopera U」または、「mopera」以外のプロバイダ

の接続先(APN)は任意の番号cid2または、cid4~10が設定できます。

・接続方式設定を行います。接続方式(PDP Type)を設定する

❶ [登録番号(cid)]登録番号(cid)を設定します。FOMA端末にはcid1からcid10までの登録番号があります。「mopera U」または、「mopera」以外のプロバイダの接続先(APN)は任意の番号cid2または、cid4~10が設定できます。

❷[インターネット接続方式]インターネット接続タイプはPDP type IP、PDPtype PPPがあります。利用するプロバイダのインターネット接続タイプの選択や現在設定されているインターネット接続タイプの確認ができます。

❸[接続先(APN)]接続先(APN)はパケット通信を実行する場合の接続先を設定します。利用するプロバイダの接続先(APN)の設定や現在設定されている接続先(APN)の確認ができます。

❹[PDP登録]編集した情報をFOMA端末に登録します。

❺[終了]PDP画面を終了します。

❻[PDPリセット]PDPの設定を全てリセットします。

[登録番号(cid)]

[インターネット接続方式][接続先(APN)]

■ 利用するプロバイダの情報を保存または編集します。➊ cidを選択→保存/編集する登録番号を選択します。

❻[PDP

リセット]

接続方式設定画面

プロバイダの情報保存または編集

プロバイダの情報を読み込む

❹ [PDP登録]❺ [終了]

APNを入力します。・「cid=3」を選択した場合、「PDP type IP」、

mopera.netを設定してください。このサービスでは受信最大7.2Mbps、送信最大384kbpsサービスが利用できます。

・「cid=1」を選択した場合、「PDP type PPP」、mopera.ne.jpを設定してください。このサービスでは受信最大384kbps、送信最大384kbpsサービスが利用できます。

登録番号(cid)123

4 ~10

接続先(APN)mopera.ne.jp (mopera)

未設定mopera.net (mopera U)

未設定

通知/非通知通知

接続先(APN)186.mopera.net

非通知 184.mopera.net

・FOMAカードについての保安状態には[PINロッ ク][PIN解除][PIN暗証番号変更]が設定でき ます。

46

コネクションマネIジャI

環境設定

2FOMAカードに設定している現在のPIN1コードを[既存PIN1コード]に入力する

環境設定画面で  をクリックする

3[設定]をクリックする5[設定]をクリックする

・FOMAカードにセキュリティを設定します。

[PIN モード]

[PIN]

FOMAカードを設定する

お知らせPINロックの設定後、コネクションマネージャーを再起動した場合、PIN1コード入力画面が表示されます。この場合、正確なPIN1コードを入力しないと、FOMA端末を正常に利用できません。 ・PINロックが設定された状態で、コネクションマ

 ネージャーを起動した場合やFOMA端末をリセット して再起動した場合、PIN1コード入力画面が 表示されます。

1PIN1コードを入力する・PIN1コードは4~8桁で入力します。

PIN1コードを入力する

・PIN解除またはPINロックをする時、必要な番号を設定します。

・PIN1コードを変更するためには、PINロック 状態にされていないと設定できません。

[PIN モード]

[現在のPIN1コード]

[変更するPIN1コード]

[変更するPIN1コード確認]PINロック

PIN解除

1 PINモードで[PIN解除]を選択する

2FOMAカードに設定しているPIN1コードを[PIN]に入力する

3[設定]をクリックするお知らせ

・PIN解除が設定されていると、PIN1コードの確 認なしにFOMAカードの情報をFOMA端末で 利用できます。

PIN1コードを変更する

1 PINモードで[PIN暗証番号変更]を選択する

3変更するPIN1コードを[新しいPIN1コード]に入力する

4[再入力]に[新しいPIN1コード]に入力したPIN1コードを入力する

1 PINモードで[PINロック]を選択する2FOMAカードに設定しているPIN1

コードを[PIN]に入力する

47

コネクションマネIジャI

環境設定

2 PIN1コード入力結果を確認する

・PIN1コード入力を3回連続して失敗した場合は、PIN ロック解除コード設定画面が表示されます。

[PINロック解除コード設定]1. FOMAカードに入力されているPINロック解除コ

ードを、[PINロック解除コード]に入力します。2. 変更するPINコード1を[新しいPIN1コード]に入

力します。3. [再入力]に[新しいPIN1コード]に入力したPIN1コ

ードを入力します。4. [OK]をクリックします。

例1 : PIN1コード入力を正しく行った場合

例2 : PIN1コードが誤っている場合

例3 : PIN1コード入力を3回連続して失敗した場合

ご注意・FOMAカードを紛失しないようにご注意ください。盗難や紛失による被害は当社としては責任を負いかねます。

・FOMAカードを他人に譲渡しないでください。・FOMAカードに保存されているデータは傷や変 形によって損傷されやすいので、使用の際は

ご注意ください。・FOMA端末をパソコンに初めて取り付ける 場合、PINロックに設定されていると、当該 PIN1コードを入力しなければFOMAカード は利用できません。・PIN1コードを3回連続して失敗した場合、サ ービスが中止されます。再使用する場合にはPINロック解除コードを入力しなければ

 なりません。

・PINロック解除コードの入力を10回連続して失敗するとFOMAカードがロックされますので、PINロック解除コードはメモに控えるなどしてお忘れにならないようにご注意ください。PINロックを解除できなくなった場合は、ドコモショップ窓口にお問い合わせください。

・PINロック解除コードは、ご契約時にお客様にお知らせします。

FOMA端末をリセットする・FOMA端末をリセットできます。

1環境設定画面で  をクリックする

[FOMA端末リセット]

[FOMA端末リセット]下のような場合にFOMA端末をリセットします。・FOMA端末に異常が生じた場合・パソコンにFOMA端末が取り付けられた状態でFOMAカードを再挿入した場合

2 [リセット]をクリックする・FOMA端末を再起動します。

48

コネクションマネIジャI

環境設定

・ネットワーク関連設定ができます。     

1環境設定画面で  をクリックする

2 ネットワークを検索する[自動選択]ネットワークを自動で検索して選択します。[手動選択]現在の位置にあるネットワークを検索して表示されたネットワークを手動で利用者が選択します。[ネットワーク情報]現在、サービスを受けているネットワークの名前を画面に表示します。

[ネットワーク情報]

ネットワークを設定する

3チェックボックスにチェックする・当該チェックボックスを必ずチェックしなければ入力した情報は設定できません。

・ネットワークを手動で設定する- [手動選択]を選択します。- ネットワークを検索した後、一覧が表示されます。- ネットワークの一覧、一つを選択します。- [設定]をクリックします。

・手動選択機能を利用してネットワークを変更した場合、インターネットやSMSができないことがあります。

・海外で利用する場合- ローミング地域にいる場合、ネットワーク検索を自動に設定すると、自動にサービスを利用することができます。もし、自動にローミングされない場合、ネットワーク手動設定を実行して、当該サービスを選択してください。

- 接続先の海外事業者やネットワークによって、利用できる通信サービスが異なります。国際ローミング中に利用できる通信サービスについて、詳しくは『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』または、ドコモの『国際サービスホームページ』を参照してください。→P84

4 [設定]をクリックする

お知らせ

[ネットワーク検索]

[チェックボックス]