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takahiro-nohdomi
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HangarFlight
「○○を共有せよ」
納富 隆裕のプロフィール
( twitter : @nohdomi )
75 年 佐賀県武雄市に生まれる
~
99 年 数学科 卒業
同年 SIer ( その 1) 入社 04 年 12 月退社
06 年 7 月 SIer ( その 2) 入社
お客様のもとに常駐し、様々な業種・業務を経験。
銀行(人事)、製造(生産管理)、ネット証券(バックオフィス)など
最近の趣味:社外勉強会の参加、ボルダリング
HangarFlight とは
飛び立つ前、天候が悪ければ、良くなるまで、ハンガー ( 格納庫 ) で待つ。
同じように天候の回復を待つ他のパイロットと雑談をする。
この雑談が、飛行に関する貴重な情報源となっていたらしい。
というのは、
一人の人間が経験できることは限られているからだ。
知識を増やせばいいのか?
否!!経験を共有せよ
共有するといえば・・
多くの人は
ニュータイプならざるから、
様々な取組みをしてきた
その1
「いっそ違う思想の人を
排除しちゃえば
いいじゃん!!」
コロニー落とし
その2
「みんな一つの生命体に しちゃえばいいんじゃね?
対話とかそもそもいらねーよ」
人類補完計画
これらの取り組みも
目的実現のためには、
ただの SF では
片付けられない。
今、我々が使える手段ではない。
どんな手段を選ぶか?
Devlove では、
システム開発を通して、
月を目指すと言っている
どうやれば、最も強い
共有が得られるか?
伝達か?
会話か?
共同作業か?
そのどれもが正しい!!
同じ場所で同じものを見、
同じ時間を共有し、
話し合い、共同作業する。
一緒に開発作業を
やってみればいいじゃん?
もくもく会、合宿とか
「もうやってね?」
でも、新しいことだけじゃない。
過去の事例
会社での取り組み
失敗した PRJ
小さく成功した PRJ
例えば、過去の PRJ をもう一回やり直してみては?
条件(言語、参画人数、期間)や
目的を変えて、
再度、共同作業してみれば?
要するに
人の経験を踏襲することで
より深く理解できるのでは?
失敗 ⇒ 成功
小さな成功 ⇒ 大きな成功
価値A ⇒ 価値B
注意点
本気で取り組みましょう!
悪い例 / いい例
「目標をセンターに入れて・・」
「スイッチ」
「目標をセンターに入れて・・」
「スイッチ」
「目標をセンターに入れて・・」
「スイッチ」
ご清聴ありがとうございました