極める！スペイン語の接続法ドリル（菅原昭江：著）・・・まとめ 1 / 9

極める！スペイン語の接続法ドリル（菅原昭江：著）・・・まとめ

１．名詞節で使われる表現一覧

主節の動詞、名詞等 意味 種類 課 従属節 que以下の接続法の適用範囲 枠外

aburrir 退屈させる GUSTAR型動詞の感情表現 6 従属節の主語が他の人・モノの場合は接続法

aconsejar 助言する 命令、禁止、許可、忠告 5 従属節の主語が他の人・モノの場合は接続法

acordarse 思い出す 思考（理解） 8 主節が否定文の場合は接続法、＊参照 〇

advertir 知らせる、指摘する 命令、禁止、許可、忠告 5 主節が命令、禁止、許可、忠告の意味では接続法 〇

afirmar 断言する、肯定する 知覚、伝達 8 主節が否定文の場合は接続法、＊参照 〇

agradar 喜ばす GUSTAR型動詞の感情表現 6 従属節の主語が他の人・モノの場合は接続法 〇

alegrar 喜ばす GUSTAR型動詞の感情表現 6 従属節の主語が他の人・モノの場合は接続法 〇

alegrarse (de) 喜ぶ 感情 6 従属節の主語が他の人・モノの場合は接続法

animar 励ます GUSTAR型動詞の感情表現 6 従属節の主語が他の人・モノの場合は接続法 〇

animar a 促す 命令、禁止、許可、忠告 5 従属節の主語が他の人・モノの場合は接続法

asegurar 確保する、保証する 知覚、伝達 8 主節が否定文の場合は接続法、＊参照 〇

asustar 驚かせる GUSTAR型動詞の感情表現 6 従属節の主語が他の人・モノの場合は接続法 〇

bastar (con) 十分である その他の価値判断の表現 7 従属節の主語が特定できる場合は接続法

celebrar 祝福する 感情 6 従属節の主語が他の人・モノの場合は接続法 〇

certeza 確実性 思考、知覚、伝達、確実性 10 主節が否定文の場合は接続法

comentar 解説する 知覚、伝達 8 主節が否定文の場合は接続法、＊参照 〇

comprender 心情を理解できる 知覚、伝達 8 主節が否定文でなくても接続法、＊参照 〇

comprender 理解する 思考（理解） 8 主節が否定文の場合は接続法、＊参照

comprobar 点検する 思考（理解） 8 主節が否定文の場合は接続法、＊参照 〇

comunicar 伝達する 命令、禁止、許可、忠告 5 主節が命令、禁止、許可、忠告の意味では接続法 〇

comunicar 伝達する 知覚、伝達 8 主節が否定文の場合は接続法、＊参照 〇

conciencia 良心、モラル 思考、知覚、伝達、確実性 10 主節が否定文の場合は接続法 〇

confesar 告発する、認める 知覚、伝達 8 主節が否定文の場合は接続法、＊参照 〇

conseguir 達成する 意思 4 従属節の主語が他の人・モノの場合は接続法

consentir 許可する 命令、禁止、許可、忠告 5 従属節の主語が他の人・モノの場合は接続法

considerar 検討する 思考（理解） 8 主節が否定文の場合は接続法、＊参照 〇

constar 明らかである 確実性 9 主節が否定文の場合は接続法

contar 語る 知覚、伝達 8 主節が否定文の場合は接続法、＊参照

contestar 答える、返事する 知覚、伝達 8 主節が否定文の場合は接続法、＊参照 〇

convencimiento 確信、信念 思考、知覚、伝達、確実性 10 主節が否定文の場合は接続法 〇

conveniencia 都合、利己主義 願望、意思、依頼、命令等 10 主語が異なる場合は接続法 〇

convenir 都合がいい その他の価値判断の表現 7 従属節の主語が特定できる場合は接続法

convicción 確信している 思考、知覚、伝達、確実性 10 主節が否定文の場合は接続法

creencia 信じる事 思考、知覚、伝達、確実性 10 主節が否定文の場合は接続法

creer 思う、考える 思考（理解） 8 主節が否定文の場合は接続法、＊参照

dar alegría 喜びを与える GUSTAR型動詞の感情表現 6 従属節の主語が他の人・モノの場合は接続法 〇

dar asco 嫌気を与える GUSTAR型動詞の感情表現 6 従属節の主語が他の人・モノの場合は接続法 〇

dar gusto 喜ばせる GUSTAR型動詞の感情表現 6 従属節の主語が他の人・モノの場合は接続法

dar lástima 可哀そうに思う GUSTAR型動詞の感情表現 6 従属節の主語が他の人・モノの場合は接続法 〇

極める！スペイン語の接続法ドリル（菅原昭江：著）・・・まとめ 9 / 9

puede (ser) que ～かもしれない 接続法 3

puesto que ～であるから 直説法 16

que ～でありますように 接続法…主に相手の幸運を望む…現在形 3

que ～しろってば（重ねての命令） 接続法現在 20

命令文, ｑｕｅ ～だから（直）、～するように（接） 直説法/接続法 12

quién ～だったらなあ 接続法…現実とは異なる自分の願望 3

quizá / quisás おそらく 直説法/接続法…疑問の度合いで両方あり 3

salvo que ～でない限りは 接続法 15

salvo si ～でなければ 直説法 15

según ～するのに従って（時） 直説法/接続法…未来の事 13

según ～するに従って（様態） 直説法/接続法…未来・不明の事 16

seguramente 多分 直説法が使われることが多い 3

si もしも（実現の可能性がある） 直説法 14

si もしも（非現実、実現困難な条件） 接続法…過去、過去完了のみ/過去未来、過去未来完了 14

siempre que ～する時はいつも 直説法/接続法…未来の事 13

siempre que ～する限りは、～する条件で 接続法 15

siempre y cuando ～である限りは 接続法 15

sin que ～することなく 接続法 あり 16

tal vez 多分 直説法/接続法…疑問の度合いで両方あり 3

tan pronto como ～するとすぐ 直説法/接続法…未来の事 13

tras ～した後で 不定詞 あり 13

una vez que ひとたび～したら 直説法/接続法…未来の事 13

命令文 y そうすれば 直説法 20

y eso que しかも～だというのに、～にもかかわらず 直説法 17

ya que ～なのだから 直説法 16

３．形容詞節の中の動詞表現・・・queが関係代名詞（～のような）として使われる形容詞節の中の動詞ルール（11課）

ルール１ 先行詞が人やモノの場合（実在すると認識されている人やモノ） 直説法

先行詞が人やモノの場合（実在するかどうか不明、又ははっきり定まっていない人やモノ） 接続法

ルール２ 先行詞が否定されている場合 接続法

ルール３ 定義や一般化した事について言及している場合 直説法

４．命令文・・・18、19、20課

人称 肯定命令の動詞活用 否定命令の動詞活用

túに対して 直説法現在３人称単数形 接続法現在２人称単数形

ustedに対して 接続法現在３人称単数形 接続法現在３人称単数形

nosotrosに対して 接続法現在１人称複数形・・・再帰動詞は動詞の最後の sを取って nosを付ける 接続法現在１人称複数形

vosotrosに対して 不定詞の語尾の-r→-d・・・不規則形はない、但し再帰動詞は irse以外 dを省略 接続法現在２人称複数形

ustedesに対して 接続法現在３人称複数形 接続法現在３人称複数形

その他の命令表現

不定詞・・・ 一般的な禁止、奨励事項を伝えるための貼り紙等で使用

直説法現在形・・・ 強い命令表現の時に使用する事が多い

直説法未来形・・・ 一般的な命令、否定の場合は強い禁止を表すことが多い