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Emotional Marketing 企画の視点と方角・羽根のついたプロモーション PRを中心とした話題拡散

Very50 講義資料pr菅野2015.02.06

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Emotional Marketing 企画の視点と方角・羽根のついたプロモーション

PRを中心とした話題拡散

Career 菅野 和弘 ( kazuhiro kanno ) 商業美術家・マーケティング&プロモーション・コンサルティング [email protected]

●株式会社スーパーモダニズム代表 ●株式会社東急エージェンシー チーム2020 プロジェクトリーダー 生年月日:1966年4月17日 最終学歴:京都造形芸術大学 卒業 現在の主な業務:各種広告制作、アートプロデュース、イベントプロデュース、 マーケティング戦略立案 上場企業顧問数社担当(マーケティングプロデューサーとして契約) 大手広告代理店との業務提携 大学講師、講演活動 賞歴:日本ディスプレイデザイン賞、スポーツ広報新人賞、フランスグランパレ賞、 日本プロモーション大賞、国美展などの受賞、入賞あり ・杏林製薬ホールディングス 顧問 マーケティングプロデュース ・株式会社アプリコット(ICI石井スポーツ、好日山荘、レストランBillsほか)顧問 その他、コーチジャパン/ブランディングプロデュース契約、 大学ゲスト講師、 日本軟式野球日本代表SWBC JAPAN ゼネラルマネージャーほか

●1990年に現アサツーDK(第一企画)入社。1995年退社 ・JT日本たばこ産業「マイルドセブン」「キャビン」などのF1モータースポーツ プロモーション担当 ・ Swatch(スウォッチ)日本導入プロモーション ・キリン「ラガービール」アド、「淡麗」アド&関発、 ・三菱自動車「デイアマンテ」開発・アド 「FTO」開発・アド ・アーチストプロモーションプロデューサーとして、ワーナーレコード・東芝EMIを担当。 竹内まりあ、X-JAPAN、黒夢、GLAY その他、米国サターン日本導入、カストロールなどを担当。 現アサツーDK時代はF1の広報としてサーキットを転戦。日本人F1スタッフがまだ少ない時代だったため、 ラジオ番組、雑誌コーナー連載、新聞社特派員、ドラマ脚本執筆など、広告とは少し離れた業務も担当。 その後、アーチストプロモーションという新しい業務領域で、マーケティング調査を軸に音楽アーチストのスタイリング、 歌詞、活動の方向性、PV、などの製作を担当。 デビッドリンチ監督「 Longing 〜跡切れたmelody〜」黒夢「少年」など その他、ハワイウインターベースボール日本事務局代表、 日本自動車連盟JAFモータースポーツ競技会青年会代表など

Business

●1996年に東急エージェシーに入社。2007年に退社後、業務提携。 ・ワーナーブラザーズ 「映画」「スタジオストア」日本戦略を担当。 ・エクソンモービル 「エッソ・モービル・ゼネラル統合事業」 ・JOMO「年間販促」「イベント」 ・コニカミノルタ「商品各種」「コニカミノルタプラザ・キュレーション」 ・ampm「メニュー開発」「年間プロモーション」 MLB日本開幕戦、バックストリートボーイズ、ブリトニースピアーズ興業事業 ・ワールド「CM・グラフィック製作」・ニュースキンジャパン「東京ドームコンベンション」 ・アメリカンフットボール日本大会 招致・協賛・メディア事業など総合プロデュース ・恵比寿ガーデンプレイス「空間プロデュース」「基幹イベント」 ・クイーンズスクエア横浜「空間プロデュース」「基幹イベント」 ・明治乳業「商品開発」「販促」 ・東急電鉄「街づくり事業」「ブランディングプロモーション」 他・ファミリーマート・片岡物産・キリン・日本生命などのアド・プロモーションなどを担当。 主にイベントやプロモーションを担当しながら、ギャラリーのキュレーションや空間プロデュースを担当。 当時は音楽関連の仕事の繋がりから、MTVビデオミュージックアワードの審査委員や、コンサート美術なども担当。協賛会社がプロモーターを兼ねたコンサート、スポーツの大型イベント興業&プロモーションのプロデュースを担当。現在は東急エージェシーと東急エージェンシープロミックスに席を残しながら、食品メーカー「明治」の商品プロデュース、販促。「コニカミノルタプラザ」企画展のキュレーション、プロデュースなどを担当。

Business

●インバウンドマーケティング

●客観的企画と主観的企画のハイブリッド化

●PR実践術

●広報・PRの仕組み

■ワークショップ

●PRウェブメディア戦略

インバウンドマーケティングでプランを作成し、 その企画に羽根をつけて飛ばすこと。

それは、社会の課題解決と事業の成立に繋がる。

インバウンドマーケティング

社会的背景を鑑み、これまでの取り組みを検証する必要がある。

CONCEPT

●発信力 ●企業と人とをつなぐ ●世の中を動かす力

企画

●人の心に働きかける ●お互いの物事に価値を 付加できる

デザイン

アイディアをもとに 企画とデザインのチカラで

人と企業をつなぐ

世の中のためになる 事業をしよう!

企画やデザインで、社会の問題を解決する仕組みづくり

埋もれた“wants”

を探しだし、様々な角度から考察

仕事を探すだけではなく、 世の中の埋もれた”wants”

を考察し、そのプロジェクトに賛同者(社) が集まる仕組みをつくる。結果、

世の中のためになり、仕事にも繋がる。

“インバウンド”

世の中に目を向け、欲求を掘り起こす。

●消費者が成熟するにつれビジネス開発、プロダクト、コンテンツ、サービス開発、広告、 というものの存在意義に変化が生じてきた。 ●消費者にとっては一方的なコンテンツアウトは「企業情報」や「商品情報」に直結し、 それがマイナスイメージを与えかねないという現実。 ●様々な形態のモノが溢れる中、本当に必要とされているモノとは何か見極める必要がある。

新たな可能性を開拓していく

広告の影響力の強い時代から、PRの時代へ。 主観的情報発信と客観的情報発信。

使い分けと理解がマーケティングを制する。

広報・PRの仕組み

http://youtu.be/7facHaDGUD0

http://youtu.be/Og4WlGpqpBQ

http://youtu.be/a_WRsHyOTjY

http://youtu.be/H0t62OQ5dwc

http://youtu.be/YMJD53fxihU

◎ think time 最近少しメディアの露出が落ち着いてきた「IKEA」 特別な投資をしないで、PRネタを生み出したい。

◎ think time 夏の行楽シーズンに向けて、メディア露出が期待できるPRネタをつくりだしたい。

http://youtu.be/FbO4v2XZQlY

http://youtu.be/-oG4uW_iqmw

http://youtu.be/7kKAq6lHgeY

http://prtimes.jp/service/

最近のプレスリリース・ワイヤーサービスについて

報道機関へのプレスリリース配信をベースにソーシャルメディアなど新たなニーズにも対応、常に時代を先駆けるワイヤーサービス 共同通信PRワイヤーは、わが国を代表する通信社である共同通信社のグループ企業として設立された国内唯一の世界標準の広報通信社で、わが国初の本格的プレスリリース配信サービスを2001年9月にスタートしました。 当時、既に欧米ではインターネットによる広報通信サービス(ワイヤーサービス)を利用して、政府機関・企業・各種団体の発表するプレスリリースを国内外に配信するシステムが定着していました。一方日本では、まだ紙に印刷したプレスリリースを配布・郵送するのが一般的でした。しかしネットワーク社会の進展やディスクロージャー(情報公開)の必要性の高まりなどから、広報部門を中心にワイヤーサービスへの期待も膨らみ始めていました。報道機関の側でも、プレスリリースが年々増える中で「宛先が正確で発表元も明確なリリースのみを受け取り、担当外の業界からのリリースや発表元が明確でないものは送られてこない」仕組みを望む声が大きくなっていました。