Japan cm award初期資料2009.12

Cool Japan Video Award 2010日本の良さを、世界へ。

学生団体　 adoir（アドワール）代表岡本　俊太郎[email protected]

０、もくじ Japan CM Award

Copyright 2009 adoir All right reserved

１、団体紹介２、この資料の目的３、 Japan CM Awardとは４、企画を立ち上げた背景５、大会詳細内容６、大会の特徴７、審査員の仕事８、スケジュール９、長期的目標１０、ショーンさんにお願いしたい事

１、団体紹介 Japan CM Award


“ 学生 ×ITの力で社会を変える“学生団体 adoir（アドワール）

運営メンバー代表・ウェブ担当●岡本　俊太郎（上智大学経済学部経営学科２年）副代表・ PR担当●阿部　剛平（多摩大学経営情報学部３年）学生コミュニケーション担当●田中日奈子（お茶の水女子大学生活科学部２年）グローバル担当●上原　健太郎（慶應大学経済学部１年）●梶原ゆかり（上智大学文学部英文科４年）イベント担当●高松真美子（横浜国立大学３年）システム担当●西場正浩（東京工業大学大学院技術経営専攻修士１年）●日下部佑起（産業能率大学経営情報学部 4年）

主に CMコンテストを開いている学生団体です。



主に CMコンテストを開いている学生団体です。

大学生商品譲渡 CM制作

作品数６２本

露出視聴数１０万回1 0/1 〜 1 0/30

投票数２０００票1 0/1 5〜 1 0/30

４０組が出場

“ 大学生 CM ”甲子園http: //cmkoushi en. jp/



社会問題の CMコンテストを開催し、日本で二番目に大きい CMコンテストとなりました。

Social CM Award（ソーシャル CMアワード）

学生に社会問題の CMを作ってもらうコンテスト

エントリー数２８７

学生

作品数１７０

社会問題の CM制作

大会期間：　０９年４月１日〜７月１３日お題：　自分が感じる社会問題審査員：　中島信也、箭内道彦、河尻亮一

視聴数９万

１、団体紹介　メディア掲載実績 Japan CM Award


Social CM Awardが朝日と読売で紹介されました

朝日新聞　０９年８月２５日夕刊の「窓」のコーナー

ヨミウリオンライン　９月１４日教育コーナー



CMコンテストで実現したい事

・ウェブ ×映像の力を使い、全国の学生に発信する場を作る

・全国の学生のコミュニティーを作る（ CM制作学生は、平均約４人で制作するため、 CMコンテストをやることにより、地域に関係なく学生のコミュニティーを作れる）

・学生が発信する事で日本を元気にしたい

３、 Japan CM Award とは Japan CM Award


”学生が“日本の良さを外国人に伝える CMコンテストです。

”国内最大級の学生のための“日本 CMコンテスト

学生自らが考える日本の良さを６０秒以内で、外国人に向けて表現してもらいます。

CM作品は、動画共有サイト YouTubeを使い、世界中に発信します。

３、大会のメインコンセプト Japan CM Award


CMコンテストによって、日本人にも外国人にも日本を好きになってもらいます

Love Japan

〜ウェブ ×学生の力で、日本人にも外国人にも、日本を好きに。〜

４、きっかけ Japan CM Award


日本人に日本の良さを気づいてもらい、さらに海外にも知ってもらいたいと思う。

・自分の尊敬する人が、日本は海外と比べるとものすごいということを常に言っていた。

・日本人が自分たちの良さに気づいていないに対して問題意識を持つ

・欧米だと、日本が中国と韓国とイメージが変わらない事にショックを受ける

CMコンテストで、解決できないか

４、我々が変えたい課題 Japan CM Award


欧米人には、日本を知ってもらい興味を持ってもらう。アジア人には、日本の良さをもっともっと伝える。

・欧米人

マンガ、サムライに興味があるけれども、日本自体には興味はない中国との違いが分からない→日本に行こうというきっかけがない

・アジア人日本には興味があるけれども、日本を知るツールがあまりない→もっともっと呼び込むために映像によって伝える必要がある

４、背景 Japan CM Award


外国人誘致は、国が力を入れている。

観光庁が、訪日外国人を、２０１６年までに２０００万人に。先日、目標を４年前倒しにした。

０９年６００万人

１６年２０００万人

予算を４倍の２５０億に。

訪日外国人、 16年に 2000万人　国交相が方針、目標４年前倒し　前原誠司国土交通相は 15日、「訪日外国人を 2020年に 2000万人にする」との観光庁の目標について、 16 年に期限を前倒しする方針を固めた。目標達成のため、観光庁の 10年度予算の概算要求は今年度当初比４倍の 250 億円程度に増やす。公共事業費は大幅に削減する一方、国交相が成長分野と位置付ける観光では手厚い予算を求め、メリハリをつけるねらいだ。　国交相は現在の観光庁の目標について「あまりにも計画として甘すぎる。できるだけ前倒ししたい」と表明していた。 09 年の訪日外国人は世界的な景気低迷で前年比約２割減の 600万〜 700万人にとどまりそうで、目標達成には７年後の 16年までに約３倍に増やす必要がある。 (16:00)

４、背景 Japan CM Award


韓国、台湾、中国などアジア圏内が圧倒的。

４、背景　 Soci al med i a Japan CM Award


日本人が多くの外国人に映像で伝える環境は整っている

ブログ、 SNS、つぶやきなどお金をかけずに世界にバイラルを起こすツールの使用人口が増えている→Social mediaを使えば、外国人の視聴を増やす事ができる

YouTubeは、字幕を簡単につける事ができる→日本人が作った映像を外国人にも　抵抗なく見てもらえる

５、大会内容 Japan CM Award


Japan CM Award

学生が考える日本の良さを世界に発信します。

日本学生

自ら考える日本の良さを考え CM化

翻訳学生

CMを翻訳

日本の映像系学生が、自らが考える日本の良さを CM化し、翻訳して世界に発信する大会。

エントリー数４００作品数３００

大会目標アクセス数外国人の来訪数２０００万アクセス

５、大会概要 Japan CM Award


開催時期：０９年１２月１日〜５月３１日エントリー締め切り　１０年３月２６日投稿締め切り　１０年３月３１日Japan 審査結果発表：１０年４月３１日Global審査発表：１０年５月３１日

CMのお題：日本の良さを伝える CM（ CMの目的；日本を好きになってもらう）

賞金：１０万円など検討中

６、特徴　翻訳＆外国人審査 Japan CM Award


大会投稿全作品を翻訳します英語　中国語　韓国語、アラビア語、フランス語、スペイン語→日本で勉強している学生や留学生に在宅でやってもらいたいと考えている　

ここはどうやるかかなり悩んでいるのでご相談できるとうれしいです。

投稿締め切り３月３１日

審査開始４月３１日

結果発表５月３１日

翻訳期間審査期間

６、特徴　２段階審査 Japan CM Award


日本人の審査と外国人の審査を期間を分けてやります。　


日本人審査４月１日〜３１日

CM翻訳

外国人審査

４月５月６月

結果発表

日本審査結果発表

６、特徴　外国人に見てもらう Japan CM Award



日本の良さを２０００万人にキャンペーン

アクセス解析を公開して、今外国人がどれだけ見ているかを可視化し、みんなの力で２０００万を目指して広めていく感をだしたい

国別ランキング１位中国　１万人２位イギリス　５０００人３位アメリカ　３０００人

現在　３万人　目標まであと１９９７万人

６、特徴　広め方＆巻き込み方 Japan CM Award


学生の CM作品を広めたり、コメントできたりする仕組みを作ります。

Japan CM Awardは、色々な人の力で日本の良さを発信する大会にしたい。

Social mediaを使って広めてもらう

コメントなどもインタラクティブに

６、特徴　広め方＆巻き込み方 Japan CM Award


CMのアイデアを一般人から募集して、色々な人が関われる大会にしたいです

Japan CM Awardは、色々な人の力で日本の良さを発信する大会にしたい。

CMアイデアをサポートしてもらいます

→CMを作れなくても、大会に入って来れる仕組みを作りたい

６、特徴　募金での運営 Japan CM Award


ここは分からないところが多々ありますので特にご相談したいです！

Japan CM Awardは、募金で運営しようと考えています

Mass media

Social media

募金の呼びかけ３０万円程度集まるのを目標に。

一口１０００円から出来るようにする。

６、特徴　勝手に審査員制度 Japan CM Award


一般の方からも審査員を募集します。（勝手に審査員）勝手に審査員の方は、自分で賞を決められたり、賞品を決められます。

目的

⑴誰でも入り込める大会にする⑵大量の CM作品に対して、賞を増やす⑶口コミを作り出す

一般の方からの審査員も募集します。

６、特徴　審査員候補 Japan CM Award


審査員

広告・中島信也・佐藤可士和・佐々木宏・箭内道彦

TV・菅賢治（日テレプロデューサー）・大岩賞介（日テレ放送作家）

外国系

メディア外国

外国から見た日本という視点での審査員を集めています。

大会前のメッセージビデオ

７、審査員の仕事 Japan CM Award


１

１分以内の CM作品約５０本の審査２

審査ビデオ３

自分が思う日本の良さや審査の基準などを言っていただけるとうれしいです。ビデオは、動画共有サイト YouTubeにて流させてもらいます。

１分以内の学生の CM作品を審査チェックシートをつけながら審査して下さい。チェックシートには点数と個人賞を書いて下さい。

全体講評と個人賞の作品についてコメントをください。

かかる時間：１０分

かかる時間：１時間１０分

かかる時間：２０分

ショーンさんには、３つの仕事をやっていただきたいです。

８、スケジュール Japan CM Award


10月 11月

12月

告知期間

投稿期間

翻訳

審査

1月 2月

4月 5月3月 6月 7月

結果発表

２０００万人

審査期間は約１ヶ月です。

９、長期的目標 Japan CM Award


２年目３年目４年目

観光庁支援

やがては全世界の学生が自国をアピールする大会に

映像の力で世界をつなぎたい

中国と韓国で同時開催

アメリカ進出

参考資料 Japan CM Award


参加者の割合は関東が圧倒的で、特に東京が多く、その中でも２０〜２２歳の学生の参加率が多い。

東京が６割で、関東が合わせると７割、関西が１ ,４割で東日本の学生が圧倒的

地域別の参加者割合

２０〜２２歳の学生の参加率が多い

Social CM Award（ソーシャル CMアワード）の参加者データ

参考資料 Japan CM Award


参加者は女性も多く、さらに芸術系学生が非常に多い

Social CM Award（ソーシャル CMアワード）の参加者データ

女性が４割弱と非常に多い

参加者の男女比

芸術系学校は、日本の学校で３％しかないが、ここでは４７％を占めている

芸術系学生の割合

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