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自己紹介 Japan CM Award
Copyright 2009 adoir All right reserved
岡本 俊太郎(おかもと しゅんたろう)
上智大学経済学部経営学科2年
行動力が持ち味で、社会起業家を目指し活動中
・高校時代は、サッカーに明け暮れるとともに起業がしたく、セミナーを開いたりする
・浪人時代に“社会起業家”に出会い、それを目指すようになる
・大学に入ってからは、CMコンテストを立ち上げ、現在も活動中
団体紹介 Japan CM Award
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“学生×ITの力で社会を変える“
学生団体adoir(アドワール)
事業内容学生のためのCMコンテスト
大学生CM甲子園(http://cmkoushien.jp/)Social CM Award(http://socialcmaward.com/)
運営メンバー
主にCMコンテストを開いている学生団体です。
団体紹介 Japan CM Award
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主にCMコンテストを開いている学生団体です。
大学生
商品譲渡 CM制作
作品数62本
露出
視聴数10万回10/1〜10/30
投票数2000票10/15〜10/30
40組が出場
“大学生CM甲子園”http://cmkoushien.jp/
団体紹介 Japan CM Award
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社会問題のCMコンテストを開催し、日本で二番目に大きいCMコンテストとなりました。
Social CM Award(ソーシャルCMアワード)
学生に社会問題のCMを作ってもらうコンテスト
エントリー数287
学生
作品数170
社会問題のCM制作
大会期間: 09年4月1日〜7月13日お題: 自分が感じる社会問題審査員: 中島信也、箭内道彦、河尻亮一
視聴数9万
団体紹介 Japan CM Award
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参加者の割合は関東が圧倒的で、特に東京が多く、その中でも20〜22歳の学生の参加率が多い。
北海道2% 東北
0%
関東
(東京
除く)10%
東京60%
中部7%
関西14%
中国2%
九州3%
海外1%
不明1%
北海道
東北
関東(東京除
く)東京
中部
東京が6割で、関東が合わせると7割、関西が1,4割で東日本の学生が圧倒的
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地域別の参加者割合
20〜22歳の学生の参加率が多い
団体紹介 Japan CM Award
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参加者は女性も多く、さらに芸術系学生が非常に多い
Social CM Award(ソーシャルCMアワード)の参加者データ
女性が4割弱と非常に多い
参加者の男女比
芸術系学校は、日本の学校で3%しかないが、ここでは47%を占めている
芸術系学生の割合
男
63%
女
37%男
女
芸術
47%
その他
53%
芸術
その他
団体紹介 Japan CM Award
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学生に対して、成長やつながりを作った事が良いところということと、
事前の戦略をしっかりと組み立てるのが大切だという事に気づいた。
Social CM Awardで気づいたこと・良かったこと
学生・全国の学生のコミュニティーを作れたこと。
・ある程度自由なテーマ設定により、考えるきっかけを作ったこと。・気軽に参加できて、夢を見てもらったこと。
社会・学生の作ったコンテンツが認められたこと。→もっともっと戦略的に事業を構築していけば、広がりはある
Japan CM Awardとは Japan CM Award
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学生が“日本の良さ”を外国人に伝えるCMコンテストです。
国内最大級の学生のための“日本”CMコンテスト
学生自らが考える日本の良さを60秒以内で、外国人に向けて表現してもらいます。
CM作品は、動画共有サイトYouTubeを使い、世界中に発信します。
大会のメインコンセプト Japan CM Award
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CMコンテストによって、日本人にも外国人にも日本を好きになってもらいます
〜ウェブ×学生の力で、日本人にも外国人にも、日本を好きに。〜
きっかけ Japan CM Award
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日本人に日本の良さを気づいてもらい、さらに海外にも知ってもらいたいと思う。
・自分の尊敬する人が、日本は海外と比べるとものすごいということを常に言っていた。
・日本人が自分たちの良さに気づいていないに対して問題意識を持つ
・欧米だと、日本が中国と韓国とイメージが変わらない事にショックを受ける
CMコンテストで、解決できないか
背景 Japan CM Award
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外国人誘致は、国が力を入れている。
観光庁が、訪日外国人を、2016年までに2000万人に。先日、目標を4年前倒しにした。
09年600万人
16年2000万人
予算を4倍の250億に。
訪日外国人、16年に2000万人 国交相が方針、目標4年前倒し前原誠司国土交通相は15日、「訪日外国人を2020年に2000万人にする」との観光庁の目標について、16年
に期限を前倒しする方針を固めた。目標達成のため、観光庁の10年度予算の概算要求は今年度当初比4倍の250億円程度に増やす。公共事業費は大幅に削減する一方、国交相が成長分野と位置付ける観光では手厚い予算を求め、メリハリをつけるねらいだ。
国交相は現在の観光庁の目標について「あまりにも計画として甘すぎる。できるだけ前倒ししたい」と表明していた。09年の訪日外国人は世界的な景気低迷で前年比約2割減の600万〜700万人にとどまりそうで、目標達成には7年後の16年までに約3倍に増やす必要がある。(16:00)
背景 Japan CM Award
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韓国、台湾、中国などアジア圏内が圧倒的。
動機 Japan CM Award
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・仏へ行ったことで、外国人が日本に興味があることを知る・外国人にとっての日本は、“サムライ”“ゲイシャ”“スシ”などばかり・デジタルネイティブである学生の映像表現で、日本の良さを伝えたい。
若者視点の日本の良さを外国人に伝えたいと思う
一、外国人に日本人が考える本当の日本の良さを伝えたいと考える。
二、グローバル化が進む中、日本の学生が世界に目を向けるきっかけを増やしたい
・中国のGDPが日本を抜いた事に衝撃を受けた
・中国の若者は、意識的に世界と渡り合おうとしているが日本人ではなかなか少ない。・これから日本の若者が世界に目を向ける場をもっと増やすべきだと感じる
三、YouTubeでの浮世捌景という日本人の作品に感動
http://www.youtube.com/watch?v=WKWuGo6wbKY
背景 Japanブーム Japan CM Award
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毎年、日本に来る外国人は増え続けている
日本に興味をもち、訪れる人は増えている。
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2000
4000
6000
8000
10000
95年 00年 05年 08年
訪日外国人
13年間で、451万人も増えている
(観光白書より)
835万人
千人
0
5
10
15
97年 00年 05年 08年
外国人留学数万人
(統計局グラフで見る日本の統計より)
11万人
10年間で、6万人も増えている
背景 日本のイメージの課題 Japan CM Award
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外国人留学生50人に調査
・日本に来る前と後では日本に対してのイメージは変わりましたか?
外国から見た“ニホン“と日本中から見た”ニホン”のイメージのギャップがありすぎる。
ここは調査したいです!!
背景 学生の課題 Japan CM Award
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・インターネットによって急速に世界に近づくことができたが、日本の学生はまた内向き
・海外に行った時に、日本の良さを話せない学生が多い
まだまだ外に出ようとする学生は少ないし、日本の良さを話せる学生も少ないため、もっと世界へ目を向けることや日本の良さを再確認する場を創るべき
提案 Japan CM Award
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Japan CM Award
学生が考える日本の良さを世界に発信します。
日本学生
自ら考える日本の良さを考えCM化
翻訳学生
CMを翻訳
日本の映像系学生が、自らが考える日本の良さをCM化し、翻訳して世界に発信する大会。
大会概要 Japan CM Award
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大会名:Japan CM Award
開催時期:09年8月1日〜10月31日
CMのお題:日本の良さを伝えるCM
賞品・賞金:撮影器具、航空券、10万円など検討中
大会の特徴① Japan CM Award
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YouTubeを使う事で、どこにいても参加可能にし、さらに字幕機能を使って、世界中の人に“日本の良さ”を発信します。
動画共有サイトYouTubeを使います。
英語字幕をつけると
自動翻訳で世界中の人が見る事が出来る
場所、時間を関係せず、
いつでもどこからでも
参加可能に。
大会の特徴② Japan CM Award
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日本のイメージ戦略のマーケティングに。
日本の学生のCM制作
日本の学生が日本の良さがどこであると思っているのかを
集計できます。
審査員や外国人からのCMに対する反応
学生のCMを見てもらう事により
今後、どのような日本のイメージ戦略をとればいいのかという材料にな
ります。
外国人に対する日本のイメージ戦略の材料になります。
大会の特徴③ Japan CM Award
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外国人留学生に参加してもらう事により、外国人から見た日本の良さを抽出します。
在日外国人留学生にCM制作をしてもらいます。
株式会社フォースバレー・コンシェルジュのネットワークにより、外国人留学生の参加を促します。
外国人から見た
日本の良さ ?????
大会の特徴③ Japan CM Award
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外国人と外国で活躍する日本人を審査員につけます。
宇宙人枠 外国人枠
(監督系がいい)
留学生100人
外国で活躍する日本人枠(希望)
戦略 参加学生を集めるために。 Japan CM Award
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映像系学生を囲い込むために、広告界の最高峰の審査員をつけます。
日本の広告クリエイティブの最高峰を審査員に。
審査員候補
佐藤可士和さん 佐々木宏さん 糸井重里さん 箭内道彦さん 中島信也さん
戦略 日本人の視聴数を増やすために。
Japan CM Award
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制作者
作品アピール欄
投票する 日記で推薦する
岡本 俊太郎上智大学経済学部2年
他の作品も投票する
応援メッセージを書く
Japan CM Award
Japan CM Award 2010
告知方法 Japan CM Award
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・学校の掲示板・登竜門(コンテストサイト)への掲載・mixiの掲示板・美大生のためのフリーペーパー・学生のブログ ect・・・
作品集めの広告は、出来るだけ効果的でお金のかからないリソースを
使います。
審査方法 Japan CM Award
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外国人留学生の点数
審査員の点数
一般投票数
最優秀賞
他の賞
協賛賞(協賛企業が良いと思ったCM作品)審査員賞(審査員が良いと思ったCM作品)
ユーザー賞(一般投票が1番多かった作品)他賞も検討中。最優秀賞は外国人留学生、審査員、一般の三者の得点の総合で決
め、その他各賞に関しては検討中。
大会参加想定数値 Japan CM Award
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Social CM Award
応募作品数 170作品
参加団体数 130団体
参加学生数 650人
CM視聴数 9万回
投票数 100票
(前々回は2000票)
Japan CM Award
250作品
200団体
1000人
50万回
5万票
(全く広告を打っていない)
視聴数、投票数を増やすために適切な媒体に広告を打ち、視聴数50万、投票5万を目安に数を増やして行きます。
予算(案) Japan CM Award
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スタッフ交通費 20万(1000円×100校&その他)サイト制作費 30万(mixiサイト、公式サイト、ケータイサイト)印刷費 15万(ポスター、チラシ)サーバー代 10万(顧客管理のため)通信費 20万賞金・賞品代 20万諸経費 5万
120万
スケジュール(案) Japan CM Award
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9月 1週 2週 3週 4週 5週 10月 1週 2週 3週 4週 5週 11月 1週 2週
協賛決定
審査員決定
サイト準備
3週 4週 5週
媒体アプローチ
〜11月15日
〜11月15日
〜11月22日
スケジュール(案) Japan CM Award
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12月 1週 2週 3週 4週 5週 1月 1週 2週 3週 4週 5週 2月 1週 2週 3週 4週 5週
大学へ告知
地方への告知
スケジュール(案) Japan CM Award
Copyright 2009 adoir All right reserved
3月 1週 2週 3週 4週 5週 4月 1週 2週 3週 4週 5週 5月 1週 2週 3週 4週 5週
大学へ告知
地方への告知
スケジュール(案) Japan CM Award
Copyright 2009 adoir All right reserved
6月 1週 2週 3週 4週 5週 7月 1週 2週 3週 4週 5週 8月 1週 2週 3週 4週 5週
投稿期間
審査&投票
結果発表
参加者エントリー
スケジュール(案) Japan CM Award
Copyright 2009 adoir All right reserved
9月 1週 2週 3週 4週 5週 10月 1週 2週 3週 4週 5週 11月 1週 2週 3週 4週 5週
投稿期間
審査&投票
結果発表
参加者エントリー