19
2015-2016 Japanese Product Manual Day Tours Inspiring Journeys Guided Tours Short Breaks Aussie Adventure aatkings.co.jp 2015-2016 AATKings Bringing Australia & New Zealand to life オーストラリア ウルル(エアーズロック) シドニー カカドゥ

Japanese Product Manual - niceday.co.jp2 Japanese Product Manual 2015/16 Japanese Product Manual 2015/16 3 目 次 日本語ツアー - 連絡先 3 AAT Kings - 会社概要と日本語部門について

  • Upload
    others

  • View
    0

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

  • 2015-2016

    Japanese Product Manual

    Day Tours

    Inspiring Journeys

    Guided Tours

    Short Breaks

    Aussie Adventure

    aatkings.co.jp

    2015-2016

    AATKingsBringing Australia & New Zealand to life

    オーストラリア

    ウルル(エアーズロック)

    シドニー

    カカドゥ

  • 2� Japanese�Product�Manual�2015/16 Japanese�Product�Manual�2015/16� 3

    目 次日本語ツアー - 連絡先 3AAT Kings - 会社概要と日本語部門について 4AAT Kings - 車両の種類と設備 5ノーザンテリトリーでのツアーに関する基本事項 6�–�7目的地別インフォメーション(ウルル、カタジュタ、キングスキャニオン、ダーウィン、カカドゥ) 8�–�13

    日本語日帰りツアー - エアーズロック出発Y35 ウルル サンライズ、 登山とふもとめぐりツアー 14Y33 カタジュタとウルル サンセット ツアー 15Y39 ウルル サンライズツアー 16JY51 カタジュタ 風の谷散策とサンセット ツアー 16JY11 ウルル サンセット ツアー 17Y33B/JY11B サザンスカイBBQディナーとスタートーク付きツアー 17Y31/Y32 日本語ガイド付 空港からホテル/ホテルから空港への送迎 18エアーズロック発 日本語日帰りツアー 出発・帰着時間の目安 18

    日本語パッケージツアー - エアーズロック出発日本語パッケージツアー 一覧 19JY29 日本語 モーニング ウルル コネクション 20JY36/JY37 日本語 ロックコネクション/サザンスカイBBQディナー 21�-�23JY27/JY25 日本語 アウトバックコネクション/サザンスカイBBQディナー 24JY46/JY47 日本語 ロックエクスペリエンス/サザンスカイBBQディナー 25

    オプショナルツアー - エアーズロック•カカドゥ出発Y19/Y20 英語 キングスキャニオンツアー 26SYCR/SYCS ラクダで行くサンライズまたはサンセットツアー 27SYH15/SYH30/SYH36 ヘリコプター遊覧飛行 27

    SYB30/SYB60 ハーレーライドツアー 27

    日本語日帰りツアー - ダーウィン出発JD4 日本語 日帰りカカドゥ国立公園ツアー 28J07 日本語 午後 ジャンピング クロコダイルツアー 28日本語ツアーを組み込んだ2泊3日の行程サンプル 29日本語ガイド付き 空港とホテル間の送迎 29地図 - 中央オーストラリア 30�-�31宿泊施設 - エアーズロックリゾート 32地図 - ダーウィン・カカドゥ 33団体とチャーター 34予約規約 34一般条件 35英語ツアーパンフレット一覧 36

    日本語ツアー - 連絡先インバウンド セールス部門 - (料金、ビジネス契約、マーケティングと宣伝に関するお問い合わせ)近藤 貴博 (Takahiro Kondo)セールス マネージャー: 日本担当住所: Level 7, 35 Grafton Street, Bondi Junction NSW 2022 AustraliaEメール: [email protected]電話: 61 2 9028 5216Fax: 61 2 9347 2769

    インバウンド セールス コーディネーターEメール: [email protected]電話: 61 2 9028 2263Fax: 61 2 9347 2769

    インバウンド予約 - (すべてのパッケージと日帰りツアーの予約およびお問い合わせ)菅原 佐智子 (Sachiko Sugawara)インバウンド 予約コンサルタントEメール: [email protected]電話: 61 2 9028 3555 or 1300 555 339 (オーストラリア国内からのみ)Fax: 61 2 9347 2769

    団体旅行&チャーター予約 - (すべての団体旅行またはチャーター予約およびお問い合わせ)団体&チャーターコンサルタント住所: Level 5, 35 Grafton Street, Bondi Junction NSW 2022 AustraliaEメール: [email protected]電話: 61 2 9028 5053

    ウルル(エアーズロック)日本語部門 - (カスタマーサービスおよび既存の予約に関するお問い合わせ)AAT Kings 日本語部門 代表 住所: Lot 167, Yulara Drive, Ayers Rock Resort, Yulara, NT 0872 AustraliaEメール: [email protected]電話: 61 8 8956 2021

    萩原 麻里 (Mari Hagihara)外国語部門 マネージャー Eメール: [email protected]

    永瀬 篤史 (Atsushi Nagase)日本語部門 マネージャーEメール: [email protected]

    トップエンド(ダーウィン)地区担当トップエンド日本語部門コンサルタント住所: Shop 6, 52 Mitchell Street, Darwin, NT 0800 AustraliaEメール: [email protected]電話: 61 8 8923 6555Fax: 61 8 8923 6556

  • 4� Japanese�Product�Manual�2015/16 Japanese�Product�Manual�2015/16� 5

    車両の種類 概要大型バス 58席 • 広い座席間、リクライニングシート、ひじ掛、足置き、シートベルト

    • お手洗い• 荷物棚• フラットスクリーンTV、CD、DVDの設備• 貸し出し用のパイプイス• 高周波無線と長距離通話が可能な無線システムを搭載• 救急箱• ABS ブレーキ等の安全装置

    中型バス 29席• 広い座席間、リクライニングシート、ひじ掛、シートベルト• 荷物棚• フラットスクリーンTV、CD、DVDの設備• 貸し出し用のパイプイス• 高周波無線と長距離通話が可能な無線システムを搭載• 救急箱• ABS ブレーキ等の安全装置

    小型バス 21席• TV、CD、DVDの設備• 貸し出し用のパイプイス• 高周波無線と長距離通話が可能な無線システムを搭載• 救急箱• ABS ブレーキ等の安全装置

    乗用車 7 席• エアコン・ヒーター• リクライニングシート、ひじ掛、シートベルト• 日差しを和らげるように着色された窓• ABS ブレーキ等の安全装置・救急箱• (注意)利用はエアーズロック発のみ

    4WD 3席• エアコン・ヒーター• リクライニングシート、ひじ掛、シートベルト• 日差しを和らげるように着色された窓• ABS ブレーキ等の安全装置・救急箱• (注意)利用はダーウィン発のみ

    AAT Kings - 会社概要AAT Kings (エーエーティーキングス) は、オーストラリア最大のツアーオペレーターで、その歴史は1900年代の初めにさかのぼります。今日、AAT Kingsでは、オーストラリアとニュージーランドの全域にわたって多彩な添乗員付きエスコートツアー、日帰り観光ツアー、外国語ツアーなどを催行しています。1997年に国際的な旅行グループ会社である、トラベルコーポレーション社と合併して以来、AAT Kingsは、様々なツアープログラムの提供を通じて、オーストラリアを代表するツアー会社としての地位を確固たるものにしてきました。世界的にも有名な数々の旅行会社、トラファルガー、コンチキ ホリデーズ、インサイト バケーションズ、クリエイティブ ホリデーズ、ユニワールドなどは同グループ内の系列会社になります。AAT Kingsは、ノーザンテリトリーで50台以上の最新型の自社バスを運行しており、同地域では他社の追随を許しません。これらの自社バスには、最新型の技術と安全を装備したメルセデスベンツ社やスカニア社等の高級長距離バスが含まれており、専門のデザイナーによって特別にカスタムメイドされた、エアコン、リクライニングチェア、ヘッドレスト、フットレストなどの設備はお客様に最上級の快適さをお届けします。国内に数多くあるツアーオペレーターの中でもAAT Kingsの地位は常に高く評価され、2007年から5年連続でオーストラリア国内で最も栄誉のある機関、ナショナル ツーリズム インダストリー アワードにおいて“オーストラリア ベスト ツアー オペレーター”に選ばれております。2009年には、この部門においての殿堂入りを果たしました。AAT Kingsでは、専門的なトレーニングを受けたドライバーやガイドによる、幅広い観光ツアーのプログラムを、世界各国から訪れる旅行者に提供しています。プロフェッショナルなAAT Kingsのスタッフと訪れるウルルやカタジュタ、キングスキャニオン、そしてダーウィン、カカドゥといった素晴らしい観光地での体験は、きっと生涯忘れられない貴重な思い出となることでしょう。

    AAT Kings - 日本語部門AAT Kings日本語部門は、ノーザンテリトリー(北部準州)のエアーズロックリゾートに所在するAAT Kings外国語部門の一部門です。2012年度からはダーウィンにも日本語ガイドを配置し、トップエンド(ノーザンテリトリー北部)での日本語によるサービス提供が可能になりました。AAT Kingsでは、オーストラリアに長期滞在経験のある日本人、日本語堪能な外国人を日本語ガイドとして採用しています。当部門には、15名前後の日本語を話すスタッフが勤務しておりガイドおよび事務業務に携わっています。スタッフの大半は正社員として採用され、プロのガイドになるための訓練を受けています。AAT Kingsの日本語ガイドは、救命救急処置の講習を定期的に受講し資格を保有しています。また、ウルル・カタジュタ国立公園、ならびにカカドゥ国立公園が義務付けている“ツアーガイドプログラム”にも参加しています。このプログラムでは、国立公園と地元大学とが提携し、アボリジニの文化を学ぶほか、国立公園内の動植物や地質についても勉強します。ガイドはこのプログラムを通じて得られた広範な知識や豊富な情報を、ツアー解説を通して日本のお客様にお伝えします。

    AAT Kingsでは、勤務年数が5年を超える日本語ガイドも勤務しており、弊社の日本語部門は、優れたお客様へのサービスの提供により、日本の有名旅行会社から“ベスト カスタマーサービス賞(オセアニア部門)”を受賞しております。またAAT Kingsの外国語部門は、提供する様々なツアーやその優れたカスタマーサービスが認められ、ノーザンテリトリーにて最も栄誉のある、ブロルガ ツーリズム アワードにて“スペシャル ツーリズム サービス賞”を2009年と2010年に受賞しました。この賞は、ノーザンテリトリーで最も優れた外国語ツアー催行会社に贈られることで知られています。仕事に対する高いプロ意識と最高レベルのカスタマーサービスの提供が AAT Kings外国語部門の誇りです。

    AAT Kings – 車両の種類と設備AAT Kings のツアー車両は、オーストラリア国内で最も新しい型の車両というだけではなく、メルセデスベンツ、スカニア、トヨタ、三菱、いすゞなど、その安全性に定評のある高級車両が使用されています。AAT Kings ではいくつかのサイズやタイプの違った車両を用意しており、例えば、長距離のツアーをご希望のお客様には快適な大型の車両、また大型車両では入れない場所へのツアーをご希望のお客様には小型の車両や4WDなど、グループのサイズやお客様のご希望する様々な旅行スタイルに合わせて対応することが可能です。また、2013年には10台以上にのぼるスカニア社の最新の大型バスを導入し、お客様へのさらに快適なツアーのご提供を追及しております。

  • 6� Japanese�Product�Manual�2015/16 Japanese�Product�Manual�2015/16� 7

    ノーザンテリトリーでのツアーに関する基本情報中央オーストラリアの気候中央オーストラリアは非常に雨の少ない準砂漠気候帯に属し、年間平均降雨量は約280mmです。年間を通じての気温の差がとても激しく、夏の最高気温は40度以上まで上昇することがありますが、冬の早朝には気温が0度まで下がることもあります。また、気温が高い夏の季節はブッシュフライと呼ばれるハエが多いことでも知られています。

    トップエンド(ダーウィン・カカドゥ国立公園とその周辺)の気候南回帰線より北部にあるダーウィン周辺のトップエンドと呼ばれる地域は、熱帯気候で年間を通じて温暖です。気候は雨季と乾季に分かれ、11月~4月までは雨が多くて蒸し暑く、カカドゥ国立公園などの一部は洪水によって立ち入りできないところもあります。また、5月~10月は雨は少なく観光に適した季節です。

    中央オーストラリアの月間平均気温と降雨量

    平均最高気温 平均最低気温 平均降雨量 (mm)

    Apr Jun Jul Aug Sep Oct Dec Jan Feb MarMay Nov

    13.8 12.3

    21.4 20.3

    4.2

    17.9

    33.8

    43.7

    26.2

    43.8

    31.9

    29.6

    24.5

    20.5 20.423.4

    28.8

    32.234.9

    36.438.5

    36.934.4

    14.4

    9.5

    5.6 4.5 5.8

    10.8

    14.8

    18.320.6

    22.6 22.119.1

    6

    服装に関するアドバイスノーザンテリトリーでの夏は、日射病や熱中症を予防するために、通気性がよく、身体を締め付けない生地や色の薄い衣服の着用をお勧めいたします。この時期には、ショートパンツとTシャツが最も快適で実用的な服装です。また、靴はハイキングブーツまたはスニーカーなど、動きやすく丈夫で滑りにくいウォーキングシューズなどをお勧めします。また、日差しがとても強いので、日中の散策時には日よけの帽子や日焼け止めクリームのご使用を強くお勧めします。ツアー中は風が強いことがありますので、帽子などを飛ばされないようにご注意ください。中央オーストラリアの冬は朝方の日の出時に温度がマイナスまで下がることがあるほか、夕方と夜間にもかなり冷え込むことがあります。ツアーの参加の際には、日中の登山や散策の途中でも脱ぎやすいように、何枚かの衣服を重ねて着込まれることをお勧めします。この時期には、長ズボンと長袖の上着がお勧めです。トップエンドは年間通じて30度前後の温暖な気候です。乾季である冬場は湿度が下がり、朝夕少し肌寒く感じることもあります。雨の多い雨季は蚊が多く発生することがありますので、虫除け対策されることをおすすめします。

    飲料水について日射病や熱中症を予防するためにも、ノーザンテリトリーに滞在中には、小まめに水の補給をすることが、年間を通じて非常に大切です。国立公園では、日なたで過ごす1時間毎に1リットルの水を飲むことを奨励しています。

    国立公園 入園料ウルル・カタジュタ国立公園、ならびにカカドゥ国立公園の入園料は、大人1人あたり$25.00で、15歳以下のお子様は入園無料です。ウルル・カタジュタは発行日を含めて3日間、カカドゥは14日間有効です。国立公園に入園するツアーにご参加の際は、必ず入園券を携帯して下さい。国立公園入園料は、日本語パッケージツアーと英語サイトシーイングパスには含まれていますが、日帰りツアーには含まれていません。注: 国立公園入園料は予告なしに変更されることがあります。

    �資料:カカドゥ国立公園 ホリデープランナー

    ツアーガイドプログラム(ガイド資格制度)についてAAT Kings の日本語ツアーガイドはウルル・カタジュタ国立公園、ならびにカカドゥ国立公園ツアーガイドプログラムを修了した有資格ガイドです。この土地を訪れるお客様に世界複合遺産であるウルル・カタジュタ国立公園、カカドゥ国立公園の情報を正しく伝えていくことを目的として、プログラムでは、歴史、動物や植物、アボリジニの文化、観光をする際の注意点など多義に渡る分野を網羅しています。プログラム内容は、国立公園管理局、土地の歴史的所有者である現地のアボリジニ、そして政府観光局によってまとめられ、このコースの修得はチャールズダーウィン大学の正式な単位です。

    アナング族(現地のアボリジニ)からのメッセージオーストラリア先住民の中でも、ウルルの伝統的な所有者“アナング”の人々はウルルの登山を勧めていません。その理由は、①文化的な理由(ウルルは彼らにとって、歴史的に大変重要な意味を持つ、神聖な場所だから)、②安全上の理由(彼らの土地で怪我人や死亡者が出ることを大変嘆き悲んでいるから)、③環境上の理由(世界遺産であるウルルが登山によって踏みつけられるなど、長期的な悪影響があるから)などです。登山をするかどうかはお客様ご自身の選択でお決めください。また、登山をすると決められた方は安全に十分注意をしてご自身の責任で登ってください。(ガイドは登山には同行いたしません。)

    ウルル登山が禁止になるという噂について近年、エアーズロックリゾートを訪問するお客様から「ウルルの登山が20XX年○月からできなくなると聞いたのですが本当ですか?」という質問をよくいただきます。ウルル・カタジュタ国立公園が発行した2010年から2020年までの管理計画書によると、ウルル登山は今後10年間の間に閉鎖となるという方向性が明示されています。ただし、現時点では具体的なスケジュールなどは公式にはまだ発表されておりません。この国立公園管理計画書によると、以下の3つのうちいずれかの条件が満たされた場合、18ヶ月の猶予期間の後、ウルル登山を閉鎖にすると案内がされております。

    • 国立公園と観光業界が共同で登山に代わる新しい観光のアトラクションを開発した場合• 国立公園を訪問する観光客の目的がウルル登山以外の別の目的になった場合• ウルル登山を希望する観光客の人数が訪問人数全体の20%以下になったとき

    国立公園が近年発表した結果によると、現在は国立公園を訪れる38%の観光客がウルル登山を目的としているそうです。1990年の調査結果の74%から考えると登山のために国立公園を訪れる観光客の数は減っている傾向にあります。

    ウルル登山の催行率について近年、ウルル・カタジュタ国立公園は、ウルル登山を奨励しないという方針から登山催行率などのデータを一般に公表していません。以下の資料は、弊社が独自に統計したデータとなりますが、このデータによると、ウルル登山は同じ月でも年ごとによってその催行率に大きな違いがあり「この時期には必ずウルル登山ができる」といった傾向などは残念ながらご案内ができません。

    AAT Kings ウルル登山ツアーにおける登山催行率(2009-2014年)2009 2010 2011 2012 2013 2014 平均

    1月 19.35% 9.68% 22.58% 19.35% 16.13% 22.6% 21.2%2月 10.71% 39.29% 10.71% 20.69% 21.43% 10.3% 17.2%3月 41.94% 51.61% 19.35% 29.03% 6.45% 19.4% 25.8%4月 33.33% 36.67% 36.67% 33.33% 20.00% 46.7% 32.9%5月 38.71% 48.39% 54.84% 58.06% 25.81% 35.5% 43.3%6月 70.00% 36.67% 60.00% 53.33% 30.00% 33.3% 44.3%7月 74.19% 16.13% 64.52% 58.06% 29.03% 58.1% 48.8%8月 70.97% 38.71% 51.61% 58.06% 58.06% 54.8% 52.1%9月 26.67% 30.00% 50.00% 43.33% 46.67% 10.0% 33.8%10月 51.61% 3.23% 16.13% 16.13% 19.35% 12.9% 17.1%11月 26.67% 10.00% 36.67% 16.67% 10.00% 6.7% 18.6%12月 9.68% 0.00% 9.68% 25.81% 29.03% 19.4% 14.7%平均 39.49% 26.70% 36.06% 35.99% 26.00% 27.5% 30.8%

    注: 上記は、弊社のウルル登山ツアーにおいて一時間半以上の登山時間を提供できた場合のデータとなります。当日の登山時間が一時間半未満の場合はこのデータに含まれておりません(2012年からは一時間以上の登山時間を提供できた場合のデータになります)。もしこれらの資料をパンフレットなどでご使用の際には資料の提供先として必ずAAT Kings社の名前を表記してください。

  • 8� Japanese�Product�Manual�2015/16 Japanese�Product�Manual�2015/16� 9

    目的地別 インフォメーション - ウルル(エアーズロック)

    0 1 km

    LU

    N

    GKAÚA W

    AL K

    LIR

    U W

    AL

    K

    Mala Puta マラプタ

    クニヤピティ Kuniya Piúi

    タプチTaputji

    Kuniya carparkクニヤ駐車場

    NO ENTRY進入禁止

    ムティジュル ウォーターホールMuúitjulu Waterhole

    Park headquarters国立公園管理事務所

    マラ駐車場 Mala carpark

    Cultural Centre カルチャーセンター

    Kañtju Gorge カンジュ ゴージ

    Tjukatjapi Waõayuki ワラユキ

    Sensitive siteアボリジニ聖地

    Drinking water飲料水

    Emergency radio alarm緊急連絡用無線

    K U N I Y A W A L Kクニヤ ウォーク

    マラウォークM A L A W A L K

    D U N E W A L Kデューンウォーク

    BASE W AL K

    to Yulara/Resort/Kata Tjuúaリゾート・カタジュタへ

    Car Sunset一般サンセット会場

    Bus Sunsetバス専用サンセット会場

    Talinguõu Nyakunytjaku タリングル ニャクンジャクviewing area (sunrise and sunset) サンライズ会場

    Accessible all dayuntil 4pm, when it is

    reserved for bus groups

    Pulaõi

    リルウォーク

    ルンカタウォーク

    ウルルふもとウォークジュカチャピ

    ウルル登山について距離: 往復約3.2km 所要時間: 約2時間 歩行難易度: 上級レベル★★★車イスでのアクセス: 不可ウルル登山が許可される時間: • 3月~11月 7:00 - 17:00• 12月~2月 6:30 - 8:00amウルルの登山は非常に困難です。マラウォーク駐車場から始まるウルル登山道の最初の3分の1は45度以上の急斜面となっています。この部分には鎖が張られており、それにつかまりながら登ります。残りの部分には鎖はありません。参加者は、適切なウォーキングシューズまたはブーツを着用するほか、カメラ、水、身の回り品などはバックパックに入れて、両手を自由に使えるようしておきましょう。ウルル登山は上記の時間内でも年間を通じて、以下のような理由により予告なしに閉鎖されることがあります。・ 気温 その日の最高気温が36度以上に上がると予報される

    場合には、午前8時以降は閉鎖・ 強風 頂上付近で25ノット(風速12.85m/s)以上の風が吹

    いている場合、または吹くと予報された場合・ 雨 今後3時間以内に20%以上の確率で降雨が予報された

    場合、また、降雨後にウルルの表面が濡れている場合 ・ 雷 今後3時間以内に5%以上の確率で雷雲の発生が予報

    された場合 ・曇天 ウルルの山頂より低く雲が出ている場合 ・救援活動 ウルルにて救援活動が行われている場合 ・ 文化的な理由 先住民アボリジニの宗教的・文化的な行事

    が行われる場合・ 夏期 平均最高気温が36度以上の12月から2月までの午前

    8時以降は登山口は閉鎖このような理由によって ウルル登山口が 閉鎖された場合、ツアーではウルル登山に代えてふもと散策ツアーあるいは、アボリジニカルチャーセンターなどの見学地にご案内いたします。「日本語ガイド付き空港・ホテル間送迎(Y31&Y32)」を含む日本語パッケージツアーにご予約されたお客様は、「ウルル サンライズ、登山とふもとめぐりツアー(Y35)」において、登山口が閉鎖で登山時間が1時間以上とれなかった場合、時間に余裕のあるお客様に限り、翌日登山再挑戦ツアーへのお申し込みを受け付けます。但し、時間のないお客様や参加を希望しないお客様への返金などはありません。

    マラ ウォーク距離: 往復約2km 所要時間: 約1時間歩行難易度: 初級レベル★車イスでのアクセス: 可能マラウォークは、登山口を起点とする平坦な遊歩道です。ウルルのふもとに生育しているブラッドウッドの木々の間をうねりながら、カンジュ渓谷まで続きます。この散歩道では、アボリジニの聖地とアボリジニのロックアートが描かれた数多くの洞窟をご観賞いただけます。カンジュ渓谷は90メートルの絶壁となっており、雨の日には見事な滝へと姿を変えます。とてものどかな散策で、ゆっくりしたペースで進みます。

    クニヤ(ムティジュル) ウォーク距離: 往復約1km 所要時間: 約45分歩行難易度: 初級レベル★車イスでのアクセス: 可能このウォークは、野生のブラッドウッドやブッシュ プラムの木々の間に作られた平坦な遊歩道に沿って、ウルル(エアーズロック)のふもとにあるムティジュルの水場へと向かいます。ムティジュルの水場は、ウルル最大の常に水をたたえている水場です。激しい雨の後には、雨水が水場の中に流れ込み、壮観を呈します。散策の途中には、ガイドが周辺の植物、ウルルの歴史や地質を解説します。また、洞窟に描かれたアボリジニロックアートの説明もします。この散策にはアボリジニの聖地が含まれていませんので、ご自由に写真撮影していただけます。

    ウルル・カタジュタ カルチャーセンター入館時間: 7:00-17:30 デスク: 8:00-17:00車イスでのアクセス: 可能

    国立公園について詳しい情報を知りたい方にオススメの場所です。アナング族の伝統的な伝説を紹介した資料館、植物や動物についての案内、現地アナング族のアーティストによるアート作品の展示販売など見どころが盛りだくさんです。

    ウルル(エアーズロック)ウルル(エアーズロック)は、周囲の地表から348m高くそびえ立ち、外周は9.4キロにわたります。その姿は威厳に満ちあふれ、偉大な大地のパワーを感じさせられます。この世界的に有名な一枚岩は、太陽の通過とともに色を変化させ、一日を通じて独特の雰囲気をかもし出しています。ウルルのサンライズとサンセットツアーは非常に人気が高く、忘れ得ない中央オースラリアの思い出を提供してくれることでしょう。(ウルルの色の変化は天候によります。)

    風の谷ウォーク - カル(第一)展望台まで距離: 往復約2.2km所要時間: 約1時間歩行難易度: 初級レベル★車イスでのアクセス: ウォークの1/3まで可能カタジュタの巨大ドームの裏側を通ってカル(第一)展望台へと向かう神秘的な空間へとご案内します。ご参加いただいた方は、この厳しい環境のなか生息し続けたユニークな野生の動植物に驚かれることでしょう。散策路は平坦でなく、雨天には岩の表面が滑りやすいことがあるため、適切なウォーキングシューズをお履き下さい。

    風の谷ウォーク - カリンガナ(第二)展望台経由、風の谷一周距離: 1周約7.4km所要時間: 約3時間歩行難易度: 中級レベル★★車イスでのアクセス: 不可カタジュタの巨大ドームの間を通って風の谷の散策を一周します。 この探検ウォークでは、厳しい環境の中で生息し続けたユニークな野生の動物や植物を見ることができます。カリンガナ(第二)展望台では、写真などでは通常紹介されることが無く、ここに来た人しか見ることができないカタジュタ風の谷の中心部を一望することができます。散策路は平坦でなく、雨天には岩の表面が滑りやすいことがあるため、適切なウォーキングシューズをお履き下さい。散策路の途中に険しい箇所がいくつかあるため、風の谷ウォークは中程度以上の体力のある方にお勧めします。

    カル(第一)展望台より先、カリンガナ(第二)展望台への散策路は、当日の予想最高気温が36度以上の場合、国立公園管理局の安全上の規定により、午前11時より閉鎖となります。

    ウォルパ 渓谷 ウォーク 距離: 往復約2.5km所要時間: 約1時間歩行難易度: 初級レベル★車イスでのアクセス: ウォークの1/3まで可能 ウォルパ渓谷へのウォークは、二つの巨大ドームの間に自然の侵食でできた小川に沿って蛇行しています。お客様は、レキ岩の累層や落下石の間や上を歩いて行きます。雨の降った後には、小川に水がたまり、一年の特定の時期にはオタマジャクシが観察されることもあります。また、雨の後(通常12月-1月期)には、見事な滝がドームの急斜面を流れ落ちる様相をご観賞いただけます。帰り道では谷と西側の平野を見渡す素晴らしい眺めをお楽しみ下さい。散策路は平坦でなく、雨天には岩の表面が滑りやすいことがあるため、適切なウォーキングシューズを履くことをお勧めします。

    目的地別 インフォメーション - カタジュタ(マウントオルガ)

    5

    カル(第1)展望台

    カリンガナ(第2)展望台

    カルチャーセンター及びリゾート方面

    (気温予想が36度以上の場合ここで散策道は閉鎖)

    風の谷散策道

    ウォルバ渓谷散策道

    サンセット会場

    カタジュタ砂丘展望台(サンライズ及びサンセット観賞)

    飲料水未舗装道路舗装道路

    緊急連絡用無線

    カタジュタ(マウントオルガ)ウルルから32キロほど西方に移動したところに、36個の岩山が集まってできている、カタジュタ(マウントオルガ)があります。カタジュタは、3億年以上前に内陸の海から押し出された巨大な岩にひび割れや亀裂が生じ、その後、長年に渡る侵食や風化を経て今日見られるような滑らかな美しい岩山の姿へと形成されました。この地を訪れる人の多くが、カタジュタの素晴らしい自然美に心から驚かされます。

  • 10� Japanese�Product�Manual�2015/16 Japanese�Product�Manual�2015/16� 11

    目的地別 インフォメーション - キングスキャニオン

    リム ウォーク距離: 約6km所要時間: 約3時間歩行難易度: 上級レベル★★★車イスでのアクセス: 不可キングスキャニオンの崖の上を歩くこの散策路では、迫力のあるキャニオンの断崖絶壁とワタルカ国立公園の見事な景観をお楽しみいただけます。散策路には、いくつか困難な箇所があるため、中程度以上の体力のお持ちの方向きです。(免責用紙にサインをしていただくことがあります。) リムウォークは約500段の石畳の階段から始まりますが、体力的な不安がある方は途中で引き返して、クリークウォークに参加することも可能です。

    注意: キングスキャニオン・リムウォークは、予想最高気温が36度を超える場合、午前9時より閉鎖となります。英語日帰りキングスキャニオンツアー(Y19)では、10月~3月の夏季の期間、午前8時15分前後に散策を開始するようにスケジュールされていますので、当ツアーには影響はありません。しかし、4月~9月の冬季の期間、万が一、予想最高気温が36度を超える場合、また天候など予期せぬ事情によりリムウォークが閉鎖となった場合、キャニオンのふもとを散策するクリークウォーク(約1時間)へご案内します。

    キングスクリーク ウォーク距離: 往復約2.6km所要時間: 約1.5時間歩行難易度: 初級レベル★車イスでのアクセス: ウォークの1/3まで可能 キングスキャニオンの谷底を流れる、キングスクリーク伝いに蛇行しながら展望台まで歩いた後、同じコースを戻ってきます。非常にのどかな散策路で、キングスキャニオンの絶壁を下から見上げる素晴らしい眺めをお楽しみいただけます。足元が不安定なことがありますので、丈夫な靴を必ずお履き下さい。また、コースのところどころには、アボリジニによるその地域の文化的利用に関する情報掲示板が設置されています。また散策路の3分の1までは、車イスでもご参加いただけます。 英語日帰りキンスグキャニオンツアー(Y19) 英語ドライバーガイドがお客様に同行します。

    キングスキャニオンワタルカ国立公園の中に、数百万年間かけて発達した見事な岩の累層、キングスキャニオンがあります。この地域では、2万年以上にわたりアボリジニのグループ、ルリジャ族が生活してきました。「ワタルカ」という名前は、彼らの言葉で、600種に及ぶ国立公園に生息する植物の一つ、野生のアンブレラ ブッシュのことをいいます。

    キャニオンウォーク3時間

    キングス クリーク

    駐車場

    キングス クリーク

    砂岩ドーム

    風化した砂岩ドームの迷路

    橋と階段

    エデンの園

    凡例駐車場インフォメーショントイレ救急箱緊急電話ボックス飲料水ルックアウト

    クリークウォーク往復1時間

    4月-9月 10月-3月 英語日帰りキングスキャニオンツアー スケジュールの一例

    4.45am 4.00am エアーズロックリゾート出発

    7.45am 7.00am キングスクリーク牧場にて朝食休憩

    9.00am 8.15am キングスキャニオン リムウォーク またはクリークウォークの散策

    12.15pm 11.30am 昼食休憩

    1.45pm 1.00pm キングスキャニオンを出発

    5.30pm 5.00pm エアーズロックリゾート帰着

    MITCHELL ST

    SMITH ST

    CAVANAGH ST

    LITCHFIELD ST TINTER S

    T

    SMITH ST MALL SMITH ST

    MA

    NTO

    N S

    T

    BA

    RN

    ES

    ON

    ST

    KN

    UC

    KEY

    ST

    HE

    RB

    ER

    T S

    T

    PE

    EL S

    T

    WOODS ST

    McMINN ST

    HARVEY ST

    ESPLANADE

    KIT

    CH

    EN

    ER

    DR

    MANTRA ON THE ESPLANADE

    VALUE INN

    TRAVELODGEMIRAMBEENA

    RESORT

    AAT KINGS OFFICE

    HOLIDAY INNESPLANADE

    McMINN ST

    FRANCIS BAY DR

    TIGER BAY D

    R

    ダーウィン 1年を通して温暖な街ダーウィンは、オーストラリアで最もアジアに近く、現在60ヵ国以上の国と地域の出身者が暮らしている国際色の豊かな街です。先住民のララキア・アボリジニ、西洋人の入植、戦争と大型サイクロンによる被害などの歴史はダーウィンの文化の多様性に反映されています。

    目的地別 インフォメーション - ダーウィン

    ノーザンテリトリー美術博物館 Museum and Art Gallery of Northern Territory

    ノーザン・テリトリー美術博物館には、ダーウィン周辺に生息する動物の剥製展示と、サイクロン・トレーシーの資料館、そしてアボリジニの美術工芸品が展示されています。入場無料。

    イーストポイント旧軍事基地 East Point Military Precinct

    第二次世界大戦時に日本軍の侵攻に備えて作られた要塞。大砲台や防空壕が当時のまま残されています。また、ファニー湾のコバルトブルーの海を挟んで、ダーウィン市内が一望できます。水平線に沈む夕日がダーウィン市内を照らします。

    ジョージ・ブラウン・ダーウィン植物園 George Brown Darwin Botanic Gardens

    植物園はガイドなしでも散策できます。園内では、ラン、アナナス、ソテツ、ヤシなどの多様な熱帯性植物を見ることができます。入場無料。

    ダーウィン ウォーターフロント エリア Darwin Waterfront Precinct

    市内で最も開発が進む地域です。ホテルやリゾートマンションが立ち並び、人工波のプール(有料)やクラゲ防護ネットの付いたビーチ(無料)で泳ぐことができます。すぐ近くにはストークヒル埠頭があり、そこにあるレストランでは新鮮なシーフードが楽しめます。

    クロコザウルス・コーブ Crocosaurus Cove

    街の中心地でイリエワニと多種の爬虫類が見られるアトラクションです。餌付けを見たり、勇気ある人は巨大ワニを水槽の檻の中で間近で見ることができます。有料。

    アクアシーン Aquascene

    市内の中心にあるアクアシーンでは、満潮時に数百もの魚に手で餌をあげることができます。有料。

    テリトリー・ワイルドライフ・パーク Territory Wildlife Park

    ダーウィンから南に約60km離れた、400ヘクタールのブッシュが広がるこの公園には、ノーザンテリトリーに生息する動植物が自然のままの環境でご覧いただけます。有料。市内からはオプショナルツアーで行くことが可能です。

    *ダーウィン、およびカカドゥ周辺の地図は、ノーザンテリトリー政府観光局のウェブサイト(ja.travelnt.com)にてご確認ください。

  • 12� Japanese�Product�Manual�2015/16 Japanese�Product�Manual�2015/16� 13

    DARWIN

    Katherine

    Pine Creek

    Katherine Gorge

    Jabiru

    Bowali Cultural CentreYellow Water Billabong

    Twin FallsJim Jim Falls

    Warradjan Aboriginal Cultural CentreUbirr

    Mamukala

    NORTHERN TERRITORY

    世界複合遺産に登録される広さ約2万km2のオーストラリア本土で最大の国立公園。雨季・乾季の季節の流れで様相が変化に富んでいます。ワニや水鳥の集う水辺や古くから残るアボリジニの壁画などが随所で見られます。

    目的地別 インフォメーション - カカドウ国立公園

    ノーランジー Nourlangie

    たくさんのロック・アートが見られる場所のひとつで、有名な「ナマゴン(ライトニング・マン)」はここに描かれています。また、1960年代に新たに描かれた立派なX線画法の作品は見ものです。この周囲は、小川、砂の多い沖積平野、森林、巨大な砂岩の断崖など、川のつくった多様な地形に囲まれています。周回コース1.5km、所要時間60分、通年アクセス可能。

    ウビア Ubirr

    有名なアボリジニの壁画が見られるところで、何千年もの時を超えて描かれてきた題材は、その地の気候が変化していった様子が伺えます。また、今は絶滅してしまった動物の壁画や、入植者の姿など、幅広い時代の壁画を見ることができます。ウビアの岩の上の展望台から周囲の湿原を360度の眺望が楽しめます。周回コース1 km 雨季、一般車によるアクセス不可、所要時間45分(壁画のみ)、1時間15分(展望台を含む)。

    イエローウォーター Yellow Water

    イエロー・ウォーター・ビラボンのクルーズは、カカドゥだけでなく、オーストラリア全体でも有名な、野生動物を観察できるクルーズです。また、パンダナス、ペーパーバークのユーカリ、モンスーン性のレインフォレストを堪能できます。特に乾季には水を求めて集まるワニや鳥の姿を見ることができます。船には天蓋がついていますので、多少の雨や日差しの強い日でも安心です。有料。

    ガラヤンビ クルーズ Guluyambi Cruise

    イーストアリゲーター川をボートで巡り、アボリジニの土地アーネムランドに上陸します。そこではアボリジニのガイドがヤリの投げ方を披露してくれます。この川はとても静かで、穏やかな日には周りのユーカリやパンダナスが鏡のように水に映っているを見ることができます。乾季にはイリエワニとの遭遇率がとても高いツアーです。通年オープン*

    * 雨季は氾濫したマジェラ川でのクルーズに変更されます。その場合、アーネムランドへ行くことは出来ませんのでご了承ください。

    ワラジャン・アボリジニ・カルチャーセンター Warradjan Aboriginal Cultural Centre

    この土地を所有しているアボリジニの伝統的な文化、信仰、生活様式に触れることができます。また、カカドゥとその周辺のアボリジニの工芸品等のお土産も販売しています。写真撮影は禁止。開館時間毎日9:00~19:00 通年オープン

    ボワリ・ビジター・センター  Bowali Visitor Centre

    国立公園や公園を所有しているアボリジニについての様々な展示があります。30分毎に公園についての解説が上映されています。カフェも併設されているので軽食も可能。お土産店もあり。開館時間 毎日8:00~17:00 通年オープン

    ジム・ジムの滝とツインの滝  Jim Jim Falls & Twin Falls

    乾季には水量が少なくなり、4WDでのアクセスが可能となります。本道から未舗装道路を60km、片道2時間かかります。岩の多い低木林地を楽しみながらジム・ジムの滝までウォーキング(1km)し、滝壺では泳ぐことも可能です。その後、車でツインの滝に向かい、少し歩いてから滝壺までのクルーズに乗船します。雨季にはダイナミックな滝を遊覧飛行で空から見ることができます。乾季に4WDでのアクセスのみ。

    マムカラ湿原 Mamukala Wetlands

    マムカラ湿地群の展望デッキから多様な野鳥や野生生物を観察できます。野鳥観察に一番適しているのは乾季の終わり(9月~10月)で、カサカギガンの大群が見られます。雨季のアクセスは要確認。

    目的地別 インフォメーション - カカドウ周辺アーネムランド Arnhem Landアーネムランドはカカドゥ国立公園の東に広がる現地のアボリジニが所有する広大な土地で、立ち入るには許可が必要です。ツアーは通常アボリジニのガイドが案内し小グループで行われます。コミュニティと呼ばれる村が点在しており、多くのツアーではその一つに立ち寄り、あまり人が行かないような壁画などへ案内してくれます。

    リッチフィールド国立公園  Litchfield National Park (ダーウィンより120km)いくつもの滝と水場を見ることができます。中には泳ぐことができる水場もあり、リフレッシュできること間違いなしです。お勧めはダイナミックな雨季、またはまだ水が多く残る乾季の初めです。人より大きな蟻塚も点在しています。通年でのアクセスが可能です。

    ニトミルク国立公園(キャサリン渓谷) Nitmiluk National Park (Katherine Gorge) (ダーウィンより360km、雨季アクセス要確認)カカドゥ国立公園の南西にあり、カカドゥから続く砂岩台地にある渓谷です。高さ50mにもなる渓谷の間を通るクルーズでは、途中アボリジニの壁画を見ることができます。野生の淡水ワニに出会えるかもしれません。

    ガン鉄道 The Ghan大陸北部ダーウィンから南部アデレードを結ぶ全長2,979kmの大陸縦断鉄道。広大なオーストラリアのアウトバックを駆け抜けます。片道2泊3日の行程で、途中アリススプリングスとキャサリンでそれぞれ4時間ほどの観光の時間が設けられています(オプショナルツアーは別料金)。もちろん途中下車も可能。4つのクラスに分かれており、プラチナとゴールドカンガルー寝台は食事が含まれていて、部屋はそれぞれ個室になっており、2人部屋にはシャワーとトイレも付いています。レッドカンガルーは食事なしの寝台車とリクライニング可能な座席車に別れており、シャワーとトイレは共同です。

    《運行スケジュール》雨季 ダーウィン発 水曜日   アデレード発 日乾季 ダーウィン発 水、土曜日 アデレード発 日、水曜日

    DARWIN

    Litchfield

    KATHERINE

    Pine CreekKatherine Gorge

    JabiruHawk Dreaming

    Yellow Water Billabong Edith Falls

    TENNANT CREEKテナント クリーク

    KINGS CANYONキングス キャニオン

    KATA TJUTAカタジュタ

    Ayers Rock Resort

    ULURUウルル(エアーズロック)

    Erldunda エルダンダ

    ALICE SPRINGS アリス スプリングス

    WESTERN AUSTRALIA西オーストラリア

    NORTHERN TERRITORY

    Ubirr

    WATARRKA NATIONAL PARK

    ウエストマクドネル国立公園

    ウルル・カタジュタ国立公園

    ワタルカ国立公園

    カカドゥ国立公園

    エアーズロック リゾート

    その他の国立公園など

    アデレード・リバー Adelaide Riverジャンピング・クロコダイル・クルーズ(通年) Jumping Crocodile Cruiseアデレード川での1時間のクルーズです。餌に食らいついて飛び上がる、大きなイリエワニが見られます。有料。

    ウィンドウズ・オン・ザ・ウェットランド(通年) Window on the Wetlandsアデレード川の氾濫原を見渡すことのできる展望台。動植物についての資料館も併設されています。無料。

    フォグ・ダム自然保護区(通年) Fogg Dam Conservation Reserve12月~7月には野生生物や水鳥の楽園となり睡蓮も咲きほこります。絶好の写真撮影場所です。無料。

  • 14� Japanese�Product�Manual�2015/16 Japanese�Product�Manual�2015/16� 15

    日本語ウルル サンライズ、登山とふもとめぐりツアー コード: Y35催行日: 毎日有効期間: 01/04/15 - 31/03/16最少催行人数: 2名含まれるもの:•� 日本語ガイド•� ホテル送迎•� ウルル サンライズ (コーヒーや紅茶のサービス)•� ウルル 登山 (麦茶やおしぼりのサービス)•� ウルル ふもとめぐり•� AAT Kings ウルル・カタジュタ 訪問記念証明書含まれないもの:•� ウルル・カタジュタ国立公園入園料 出発・帰着時間: 下記参照(18頁参照、季節により変動します)スケジュール: ※下記はスケジュール例です。時間は季節により変動します。05:45 宿泊ホテルへお出迎え(*1) AAT Kingsの日本語ガイドが各宿泊ホテルのロビーへお迎えにあがります。06:30 ウルル・サンライズ鑑賞 【約45分】 温かいコーヒーや紅茶、朝食(*2)を召し上がりながら、朝日に照らし出されてゆくウルル・カタジュタ国立公園の雰囲気

    をお楽しみください。

    07:30 ウルル登山(*3) 【約120分】 標高348メートルのウルル登山に挑戦します。

    10:05 ウルル・クニヤウォーク散策(*4) 【約40分】 先住民が残した壁画やカピ・ムティジュルと呼ばれる枯れない水場を見学します。ハート型の洞窟もご覧いただけます。11:30 宿泊ホテルにて解散*1 同日に別の都市へ移動の場合、ツアー前にホテルのチェックアウトが必要となります。*2 朝食はツアーには含まれません。前日までにホテルに弁当を注文することもできますし、スーパーマーケットにて購入することもできます。*3 登山口は雨天や強風など天候上の条件や先住民の文化的な理由によって、国立公園管理局の判断により予告なく閉鎖されることがあります。*4 ウルル登山は基本的に所要2時間ですが、クニヤウォークに参加せずに、ウルル登山の時間を延長することも可能です。詳細は当日のガイドがご案内いたします。

    重要なご案内:•� 同日別の都市へご出発の場合:当ツアー参加後、ツアーに余裕をもって参加できるようツアー終了時刻の少なくとも2時間後以降のフライト

    をご予約ください。o ケアンズ行きQF1854便、シドニー行きJQ661便は予約が可能です。o シドニー行きVA1628便は、予約可能ですが、無料の空港行きシャトルには間に合わないため、同便に間に合うように特別に設定された「

    日本語ガイドつきホテルから空港への送迎(Y32)」のお申し込みが必要です。o アリススプリングス行きQF1940便は予約が不可能です。この便のお客様は「日本語ウルルサンライズツアー(Y39)」をご予約ください。 (上記はあくまで2014年1月時点、各航空会社から発表されたフライトスケジュールに基づくご案内となります。今後、フライトスケジュール が変更となる場合には、上記の内容も変更となる場合があります。)

    •� 登山再挑戦オファー:当ツアー参加当日に、登山口が閉鎖し、登山時間が1時間以上取れなかった場合、 無料で翌日の登山再挑戦ツアーへお申し込みを受け付けます。但し、この登山再挑戦ツアーは原則として、翌日の「日本語ガイドつき空港・ホテル間送迎(Y31&Y32)」を含む日本語パッケージツアーをご予約のお客様に限ります。また、翌日にアリススプリングス行きQF1940便にて出発の場合は、フライトスケジュールの関係で、このツアーにはご参加いただけません。このツアーは弊社が特別に無料で提供するサービスとなりますので、フライトスケジュールの変更やその他の諸事情、また時間に余裕のないお客様やツアーへの参加を希望しないお客様への返金や記念品の配布などはありません。

    日本語日帰りツアー - エアーズロック出発AAT Kings では、お客様のご希望に合わせた様々なツアーをご用意しております。中央オーストラリアの大自然の魅力を存分に発見できること間違い無しです。日本語日帰りツアーは旅行日数が短い方や自由な行程の組み合わせをご希望のお客様に最適です。

    午前出発

    日本語日帰りツアー - エアーズロック出発午後出発日本語 カタジュタとウルル サンセットツアー コード: Y33催行日: 毎日有効期間: 01/04/15 - 31/03/16最少催行人数: 2名

    含まれるもの:•� 日本語ガイド•� ホテル送迎•� カタジュタ、ウォルパ渓谷散策(麦茶とおしぼりのサービス)•� ウルル サンセット (スパークリングワインやおつまみ各種のサービス)含まれないもの:•� ウルル・カタジュタ国立公園入園料出発・帰着時間: 下記参照(18頁参照、季節により変動します)

    スケジュール: ※下記はスケジュール例です。時間は季節により変動します。15:00 宿泊ホテルへお出迎え AAT Kingsの日本語ガイドが各宿泊ホテルのロビーへお迎えにあがります。15:45 カタジュタ砂丘展望台にて下車観光(*1)【約20分】 スロープをたどり砂丘の上へ登り、36個の奇岩群からなるカタジュタ(マウント・オルガ)の全景をご覧ください。16:15 カタジュタ・ウォルパ渓谷散策 【約40~60分】 36個の中でも最も大きな二つの岩壁に挟まれたウォルパ渓谷では、渓谷を吹き抜ける風を感じながら散策をお楽しみください。17:20 トイレ&写真休憩(*1) カタジュタのピクニックエリアにある休憩所にてトイレ休憩。36個の中でも大きな4つの岩を眺望する写真ポイントもあります。18:15 ウルル・サンセット 【約40分】 スパークリングワインやおつまみ(*2)を楽しみながら、夕日に照らされ色が変化してゆくウルルの壮大な姿を堪能します。19:15 宿泊ホテルにて解散*1 時間に余裕がある場合のみ特別にご案内します。ご案内ができない場合でも返金や記念品の配布はありません。*2 日本語アウトバックコネクション(JY27/JY25)には、スパークリングワインとおつまみのサービスは含まれません。

    重要なご案内:•� ツアー参加の当日に別の都市から到着の場合: 当ツアーに余裕をもって参加できるように、ツアー出発の少なくとも1時間前に、エアーズロック空港へ到着するフライトをご予約ください。 o ケアンズ発QF1851便、シドニー発JQ660便及びVA1627便は予約が可能です。 o アリススプリングス発QF1941便は予約が可能ですが、「日本語ガイド付き空港・ホテル間送迎(Y31&Y32)」を含む日本語パッケージ

    ツアーにてご予約ください。当ツアーのみの予約、また日本語ガイド付き空港送迎が含まれない、日本語パス(Y3J/Y4J)をお申し込みのお客様は、このツアーに参加ができません。また、今後、フライトスケジュールが変更される場合には、前述の内容が変更となることもあります。フライトの遅延などに備えて、滞在が2 泊以上の場合、当ツアーを到着翌日にお申し込みいただくことをおすすめいたします。フライト遅延の場合の対応については、下記のご案内をご確認ください。

    •� 航空便に遅延が生じた場合の対応について: 到着便に遅延が発生し、当ツアーの出発に間に合わなかった場合には、ツアーの一部、もしくは全部にご参加いただけない場合があります。航空便遅延に対する弊社の基本的な対応は以下の通りです。 o 翌日へのツアー変更が可能な場合、旅行会社やお客様とご相談の上、スケジュールの変更を検討します。このサービスは特別に無料で

    対応いたしますが、バスとガイドの空き状況によっては対応ができない場合もあります。 o 当日の日の入り時刻から逆算して、2 時間半前までにAYQ に到着した場合、可能な限りにおいて、別のバスを空港へ手配し、空港から

    ツアーバスを追いかける「キャッチアップツアー」サービスを提供します。このサービスは特別に無料で対応いたしますが、バスとガイドの空き状況によっては対応ができない場合があります。

    o 当日の日の入り時刻から逆算して、到着が2時間半を切った場合、カタジュタへご案内する時間はありませんので、可能な限りにおいて、予約の変更をしてウルルサンセットツアー (JY11)に座席を確保いたします。但し、バスとガイドの空き状況によっては対応ができない場合があります。

    o 到着便の遅延により、ウルルサンセットツアー(JY11)の出発にも間に合わなかった場合で、翌日へのツアー変更が可能な場合には、お客様とご相談の上、スケジュールの変更を検討します。

    o 航空便の遅延よってツアーの一部、または全部にご参加いただけなかった場合でも、弊社では返金などの対応はできませんので、お客様にはツアーお申し込みの前に、旅行保険へのご加入をおすすめください。

    •� アリススプリングス発QF1941便にて到着後、当ツアーへご参加の場合: o 空港到着からツアー参加までの流れ:夏季一部の時期(12 月~2 月)を除き、空港からそのままツアーへ直接ご参加いただきます。

    フライトスケジュールによっては、ホテルへ一旦立ち寄り、ツアーへ出発する場合もありますが、ホテルではチェックインの手続きやツアーの準備をしていただく十分な時間がありませんので、到着時にはツアーにそのまま参加できる服装や持ち物をご用意ください。

    o ご参加の際の注意点:空港到着後、預け荷物・スーツケースを開けてツアーの準備をする時間がない場合がありますので、ツアーに必要なもの(水1 リットル以上、帽子、サングラス、上着、歩きやすい服装・靴、カメラなど)は予めご用意いただき、預け荷物ではなく手荷物としてお持ちいただくようご案内して下さい。

    o 空港から直接ツアーに参加した場合、預け荷物・スーツケースについては、ツアー参加中に各ホテルへ運搬します。ポーターサービスの含まれたお部屋については、ツアー終了時にお部屋にて受け取っていただきます。ポーターサービスの含まれないドミトリールームご利用の場合は、ツアー終了後、お客様ご自身でフロントまたはポータールームより受け取って頂きます。

    o この便でご到着のお客様は、夏季一部の時期(12 月~2 月)を除き、空港到着からツアー出発までほとんど時間がありませんので、ホテル・チェックインの書類手続きや滞在中のご案内はガイドがツアー中に行い、ホテル・チェックインはツアー終了後にご自身にて行っていただく場合があります。

    登山口が閉鎖の場合、また登山口が開口でも山を希望ない場合07:30 ウルル・マラウォーク散策 【約60分】 侵食によってできた洞窟へ入り、先住民アナング族が数万年に渡って語り継いできた神話に耳を傾けます。08:45 カルチャーセンター見学 【約45分】

    先住民の歴史と文化の資料館を見学します。先住民の絵画や手工芸品をお土産として購入することも可能です。

  • 16� Japanese�Product�Manual�2015/16 Japanese�Product�Manual�2015/16� 17

    午後出発日本語 カタジュタ風の谷散策とサンセットツアー コード: JY51催行日: 毎日、期間限定で4月~10月のみ有効期間: 01/04/15 - 31/10/15最少催行人数: 2名含まれるもの:•� 日本語ガイド•� ホテルまでの送迎•� カタジュタ風の谷散策一周、第二展望台•� カタジュタ サンセット(スパークリングワイン、おつまみ)含まれないもの:•� ウルル・カタジュタ国立公園入園料出発時間: 13:30帰着時間: 日の入りの約45分後スケジュール: ※下記はスケジュール例です。時間は季節により変動します。13:30 宿泊ホテルへお出迎え AAT Kingsの日本語ガイドが各宿泊ホテルのロビーへお迎えにあがります。14:30 カタジュタ・風の谷散策一周、第二展望台(*1) 【約3時間】 この準砂漠地帯に生息する珍しい動植物を観察しながら、風の谷散策路を一周します。18:15 カタジュタ・サンセット 【約30-40分】 スパークリングワインやおつまみを楽しみながら、夕日に照らされ色が変化してゆくカタジュタの壮大な姿を堪能します。 19:30 宿泊ホテルにて解散*1 風の谷の第二展望台までは険しい箇所がいくつかあるため、中程度以上の体力のある方のみご参加いただけます。体力に自信のない方は風の谷の第一展望台(往復1時間)で折り返して、英語ドライバーガイドとともにカタジュタのもうひとつの散策路、ウォルパ渓谷の散策(往復1時間)をお楽しみください。

    重要なご案内:•��同日別の都市からご到着の場合:当ツアーに余裕をもって参加できるように、ツアー出発の少なくとも1時間前(12:30まで)に、エアーズロック空港へ到着するフライトをご予約ください。

    o ケアンズ発QF1851便、メルボルン発JQ664便は予約が可能です。 o シドニー発VA1627便及びJQ660便、アリススプリングス発QF1941予約不可となります。•�当ツアーは、英語 カタジュタ風の谷散策とサンセットツアー(Y51)との混乗ツアーとなります。•�当ツアーは、サザンスカイBBQディナーとスタートークツアーと同日には参加できません。

    日本語日帰りツアー - エアーズロック出発午前出発

    日本語 サザンスカイBBQディナーとスタートーク コード:JBBQ(Y33B/JY11B) 催行日: 毎日、要予約有効期間: 01/04/15 - 31/03/16

    含まれるもの:•� 日本語ガイド•� �ウルルサンセット会場からAAT Kings BBQ会場、

    BBQ会場からホテルへの送迎•� オーストラリア式バーベキューディナーとデザート•� ガイドによる南半球の星空の解説出発時間: 日の入りの約5分後 ウルルサンセット会場発帰着時間: 日の入りの約2時間後 エアーズロックリゾート着

    スケジュール: ※下記はスケジュール例です。時間は季節により変動します。18:50 ウルルサンセット会場へお出迎え AAT Kingsの日本語ガイドがウルルサンセット会場へお迎えにあがります。19:00 サザンスカイBBQディナーとスタートーク【約60~90分】 オーストラリア式バーベキューディナーをお楽しみいただいた後、日本語ガイドが南半球の星座の解説をします。20:45 宿泊ホテルにて解散

    重要なご案内:•��当ツアーは日本語カタジュタとウルルサンセットツアー(Y33)または日本語ウルルサンセットツアー(JY11)と同日に参加が

    可能です。当ツアーのみのご予約は承ることができません。•��悪天候や国立公園当局の指示など諸事情により屋外で催行できない場合は、屋内の会場やリゾート内のレストランで催行し

    ます。その場合、会場だけでなく食事内容も変更となりますが、返金や記念品の配布はありません。•��ベジタリアン料理など食事制限のある場合は予約時にお問い合わせください。できる限り、別の料理を提供するよう手配しま

    すが、その提供を保障するものではありません。•�星空鑑賞は天候により催行できない場合がありますが、その場合でも返金や記念品の配布はありません。

    日本語日帰りツアー - エアーズロック出発午後出発日本語 ウルル サンセットツアー コード: JY11催行日: 毎日有効期間: 01/04/15 - 31/03/16最少催行人数: 2名含まれるもの:•� 日本語ガイド(ウルルサンセット会場までの往復送迎を除く)•� ホテル送迎•� �ウルル サンセット(スパークリングワイン、おつまみ各種)含まれないもの:•� ウルル・カタジュタ国立公園入園料出発・帰着時間: 18頁参照(季節により変動します)スケジュール: ※下記はスケジュール例です。時間は季節により変動します。17:15 宿泊ホテルへお出迎え AAT Kingsの英語ドライバーガイドが各宿泊ホテルのロビーへお迎えにあがります。17:50 ウルル・サンセット 【約60分】 スパークリングワインやおつまみを楽しみながら、夕日に照らされ色が変化してゆくウルルの壮大な姿を堪能します。19:15 宿泊ホテルにて解散

    重要なご案内:• ホテルからサンセット会場までの移動は英語ウルルサンセットツアー(Y11)との混乗となります。日本語ガイドは同行しません。

    日本語 ウルル サンライズツアー コード: Y39催行日: 毎日有効期間: 01/04/15 - 31/03/16最少催行人数: 2名含まれるもの:•� 日本語ガイド(エアーズロックリゾートまでの帰路を除きます。)•� ホテル送迎•� ウルル サンライズ(コーヒー、紅茶)含まれないもの:•� ウルル・カタジュタ国立公園入園料 出発時間: ウルルサンライズ、登山とふもとめぐりツアー(Y35)に同じ(18頁参照、季節により変動します。)帰着時間: 日の出の約1時間後(7:00~8:30)スケジュール: ※下記はスケジュール例です。時間は季節により変動します。 05:45 宿泊ホテルへお出迎え AAT Kingsの日本語ガイドが各宿泊ホテルのロビーへお迎えにあがります。06:30 ウルル・サンライズ 【約45~60分】 温かいコーヒーや紅茶、朝食(*2)を召し上がりながら、朝日に照らし出されてゆくウルル・カタジュタ国立公園の雰囲 気をお楽しみください。08:00 宿泊ホテルにて解散*1 英語ウルルサンライズツアー(Y9)との混乗で、ホテルへお戻りいただきます。日本語ガイドは同行しません。*2 朝食はツアーには含まれません。前日までにホテルに弁当を注文することもできますし、スーパーマーケットにて購入することもできます。

  • 18� Japanese�Product�Manual�2015/16 Japanese�Product�Manual�2015/16� 19

    日本語ガイド付 空港からホテルへの送迎 コード: Y31催行日: 毎日、要予約 有効期間: 01/04/15 - 31/03/16含まれるもの:•� 日本語ガイド•� 空港からホテルへの送迎•� ホテルチェックインのお手伝い(日本語日程表)スケジュール:日本語ガイドが、エアーズロック空港にてお出迎えし、エアーズロックリゾートのご宿泊ホテルまで同行します。ホテルでは、チェックインと、お食事とオプショナルツアーご予約をお手伝いするほか、ツアーの全行程をご説明します。 注: ホテルのチェックインは3.00pm以降となります。

    日本語ガイド付 ホテルから空港への送迎 コード: Y32催行日: 毎日、要予約有効期間: 01/04/15 - 31/03/16含まれるもの:•� 日本語ガイド•� ホテルから空港への送迎•� 空港でのチェックインのお手伝いスケジュール:日本語ガイドが、ホテルからエアーズロック空港まで同行し、航空会社カウンターにおける搭乗手続きのお手伝いや、出発ロビーのご案内などを行います。

    日本語パッケージツアー - エアーズロック出発ウルル(エアーズロック)&カタジュタ(マウントオルガ)

    注: エアーズロック到着日に午後のツアーを予約される場合、お客様が余裕をもってツアーに参加できるよう、ツアー出発の少なくとも1時間前に、エアーズロック空港へ到着するフライトをご予約ください。また、エアーズロック出発日に午前のツアーを予約される場合ツアー終了時間の少なくとも2時間後 以降のフライトをご予約ください。 サザンスカイBBQとスタートークツアーは、Y33またはJY11と同日のみ参加が可能です。

    注:上記は出発・帰着時間の目安です。

    日本語パッケージツアーのコード

    コード ツアー/サービス JY29 JY36 JY37 JY27 JY25 JY46 JY47

    Y31 空港からホテルへの到着送迎 � � � � � � �

    Y33カタジュタとウルルサンセットツアー � � � � � �

    (サンセット会場でのスパークリングワインサービス) � � � �

    JY51 カタジュタ風の谷散策とサンセットツアー � �

    JY11 ウルルサンセットツアー � �

    JBBQ サザンスカイBBQディナーとスタートーク � � �

    Y35

    ウルルサンライズ、登山とふもとめぐりツアー � � � � � � �

    (AAT Kings ウルル・カタジュタ訪問記念証明書) � � � � � � �

    (翌朝に無料登山再挑戦の機会オファー) � � � � � � �

    Y32 ホテルから空港への出発送迎 � � � � � � �

    ウルル・カタジュタ国立公園入園券(3日間有効) � � � � � � �

    日本語行程表と情報ブックレット、緊急連絡サポート � � � � � � �

    日本語パッケージツアー中央オーストラリアの見所を効率よく観光したいお客様には日本語パッケージツアーがお勧めです。1日から3日間までの行程の中に、午前または午後の半日観光ツアーが空港・ホテル間の送迎とセットになって含まれています。 全ての日本語ツアーパッケージには3日間有効の国立公園入園券が含まれます。それぞれのツアーはご自分のご希望の日程にアレンジが可能ですが、パッケージに含まれている同じツアーへの参加は一度のみになります。

    日本語日帰りツアー - エアーズロック出発空港・ホテル間の送迎

    世界遺産 ウルル・カタジュタ国立公園 訪問記念証明書AAT Kings ウルル・カタジュタ国立公園訪問記念証明書は、「日本語ウルルサンライズ、登山とふもとめぐりツアー(Y35)」に含まれています。日本語ツアーでは、この有名な世界遺産を訪問した特別な機会をしるす記念として証明書をガイドがお渡しいたします。お客様にとってこの世界的に有名なパワースポットを訪れた一生の思い出の品となることでしょう。

    Date

    I visited World Heritage Uluru – Kata Tjuta National Park

    Souvenir Certificate

    AATKingsBringing Australia & New Zealand to life10135 Uluru Certificate 3 versionsV3.indd 14

    6/03/14 9:14 AM

    日にち 日の出 日の入Y35

    ウルルサンライズ、 登山、ふも

    とめぐり

    JY51 風の谷散策と サンセット

    Y33 カタジュタ&

    ウルルサンセットJY11

    ウルルサンセット

    サザンスカイBBQ

    出発 帰着 出発 帰着 出発 帰着 出発 帰着 帰着4月1日~4日

    6:55-7:01 18:45-18:31 5:4511:00

    13:30 19:30 15:00 19:1517:00

    19:15 21:004月5日~15日 11:30 17:00

    4月16日~30日 7:01-7:08 18:30-18:19 5:45 11:30 13:30 19:15 14:45 19:00 17:00 19:00 20:455月1日~15日 7:09-7:16 18:18-18:09 6:00 11:45 13:30 19:00 14:45 18:45 16:45 18:45 20:305月16日~31日 7:16-7:23 18:09-18:04 6:00 11:45 13:30 19:00 14:45 18:30 16:45 18:30 20:306月1日~15日 7:24-7:29 18:04-18:04 6:15 11:45 13:30 19:00 14:45 18:30 16:30 18:30 20:306月16日~30日 7:30-7:32 18:04-18:07 6:15 11:45 13:30 19:00 14:45 18:30 16:30 18:30 20:307月1日~7月15日 7:32-7:31 18:07-18:13 6:15 11:45 13:30 19:00 14:45 18:45 16:30 18:45 20:307月16日~31日 7:31-7:24 18:14-18:21 6:15 11:45 13:30 19:15 14:45 18:45 16:45 18:45 20:308月1日~15日 7:24-7:14 18:21-18:27 6:00 11:45 13:30 19:15 15:00 19:00 16:45 19:00 20:458月16日~20日 7:13-6:59 18:28-18:34 5:45 11:30 13:30 19:30 15:00 19:00 16:45 19:00 20:458月21日~8月31日 17:009月1日~15日 6:58-6:43 18:34-18:39 5:30 11:15 13:30 19:30 15:00 19:15 17:00 19:15 21:009月16日~30日 6:42-6:27 18:40-18:45 5:15 11:00 13:30 19:30 15:00 19:15 17:00 19:15 21:0010月1日~15日 6:26-6:12 18:46-18:52 5:00 10:45 13:30 19:45 15:00 19:15 17:15 19:15 21:1510月16日~31日 6:11-5:59 18:52-19:01 4:45 10:30 13:30 19:45 15:15 19:30 17:15 19:30 21:1511月1日~15日 5:58-5:50 19:01-19:11 4:45 10:30 15:15 19:30 17:30 19:30 21:3011月16日~30日 5:50-5:47 19:12-19:22 4:45 10:30 15:30 19:45 17:45 19:45 21:3012月1日~15日 5:47-5:50 19:23-19:32 4:45 10:30 15:45 20:00 17:45 20:00 21:4512月16日~31日 5:51-5:58 19:33-19:39 4:45 10:30 16:00 20:15 18:00 20:15 22:001月1日~15日 5:59-6:09 19:40-19:41 4:45 10:30 16:00 20:15 18:00 20:15 22:001月16日~31日 6:10-6:21 19:41-19:37 5:00 10:45 16:00 20:15 18:00 20:15 22:002月1日~15日 6:22-6:32 19:37-19:28 5:15 11:00 16:00 20:15 18:00 20:15 21:452月16日~28日 6:32-6:40 19:28-19:18 5:15 11:00 15:45 20:00 18:00 20:00 21:453月1日~15日 6:40-6:47 19:17-19:03 5:30 11:00 15:30 19:45 17:00 19:45 21:303月16日~28日 6:48-6:54 19:02-18:46 5:30 11:00 15:15 19:30 17:30 19:30 21:153月29日~31日 17:00

    エアーズロック発 日本語日帰りツアー 出発・帰着時間の目安

  • 20� Japanese�Product�Manual�2015/16 Japanese�Product�Manual�2015/16� 21

    日本語 ロック コネクション コード: JY36催行日: 毎日有効期間: 01/04/15 - 31/03/16最少催行人数: 2名

    含まれるもの:•� 日本語ガイド•� ウルル・カタジュタ国立公園入園料•� 空港からホテルまでの移動、ホテルのチェックインのお手伝い(Y31)•� カタジュタとウルル サンセットツアー(Y33)•� ウルル サンライズ、登山とふもとめぐりツアー(Y35)•� ホテルから空港までの移動、搭乗手続きのお手伝い(Y32)•� 日本語のツアー行程表と情報ブックレット、日本語の緊急連絡サービス•� 翌朝の登山再挑戦ツアー(参加資格・条件はY35のページを参照)•� AAT Kings ウルル カタジュタ 訪問記念証明書

    日本語 ロック コネクション & サザンスカイBBQディナー コード: JY37催行日: 毎日有効期間: 01/04/15 - 31/03/16最少催行人数: 2名

    含まれるもの:•� 日本語ガイド•� ウルル・カタジュタ国立公園入園料•� 空港からホテルまでの移動、ホテルのチェックインのお手伝い(Y31)•� カタジュタとウルル サンセットツア•� サザンスカイBBQディナーとスタートークツアー (JBBQ)•� ウルル サンライズ、登山とふもとめぐりツアー(Y35)•� ホテルから空港までの移動、搭乗手続きのお手伝い(Y32)•� 日本語のツアー行程表と情報ブックレット、日本語の緊急連絡サービス•� 翌朝の登山再挑戦ツアー(参加資格・条件はY35のページを参照)•� AAT Kings ウルル カタジュタ 訪問記念証明書

    日本語パッケージツアー - エアーズロック出発

    旅程例 (JY37)1日目

    午前/午後 › 日本語ガイド付空港からホテルへの送迎(Y31)午後 › カタジュタとウルル サンセット ツアー &サザンスカイBBQディナーとスタートークツアー(Y33B)

    2日目 午前 › ウルル サンライズ、 登山とふもとめぐりツアー(Y35)2日目の午後、または3日目

    午前/午後 › ホテル空港間送迎と空港搭乗手続きのお手伝い(Y32)

    旅程例 (JY36)1日目

    午前/午後 › 日本語ガイド付空港からホテルへの送迎(Y31)午後 › カタジュタとウルル サンセット ツアー(Y33)

    2日目 午前 › � ウルル サンライズ、 登山とふもとめぐりツアー(Y35)2日目の午後、または3日目

    午前/午後 › ホテル空港間送迎と空港搭乗手続きのお手伝い(Y32)

    旅程例 (JY29)1日目

    午前/午後 › 日本語ガイド付空港からホテルへの送迎(Y31)2日目午前 › ウルル サンライズ、 登山とふもとめぐりツアー(Y35)午後 › ホテル空港間送迎と空港搭乗手続きのお手伝い(Y32)

    日本語 モーニング ウルル コネクション コード: JY29催行日: 毎日有効期間: 01/04/15 - 31/03/16最少催行人数: 2名

    含まれるもの:•� 日本語ガイド•� ウルル・カタジュタ国立公園入園料•� 空港からホテルまでの移動、ホテルのチェックインのお手伝い(Y31)•� ウルル サンライズ、登山とふもとめぐりツアー(Y35)•� ホテルから空港までの移動、搭乗手続きのお手伝い(Y32)•� 日本語のツアー行程表と情報ブックレット、日本語の緊急連絡サービス•� 翌朝の登山再挑戦ツアー(参加資格・条件はY35のページを参照)•� AAT Kings ウルル カタジュタ 訪問記念証明書

    日本語パッケージツアー - エアーズロック出発

  • 22� Japanese�Product�Manual�2015/16 Japanese�Product�Manual�2015/16� 23

    2日目ウルルサン ライズ、登山とふもとめぐりツアー - Y35 05:45 宿泊ホテルへお出迎え(*8) AAT Kingsの日本語ガイドが各宿泊ホテルのロビーへお迎えにあがります。06:30 ウルル・サンライズ 【約45分】 コーヒーや紅茶、朝食(*9)を召し上がりながら、朝日に照らし出されてゆくウルルをお楽しみください。07:30 ウルル登山(*10) 【約120分】 標高348メートルのウルル登山に挑戦します。(登山口が閉鎖の場合、また登山口が開口でも登山を希望でない方

    は下記囲み行程にあるウルル麓のマラウォークとカルチャーセンターへご案内します。) (ウルル登山を希望しないお客様、またはウルル登山が閉鎖の場合の行程)

    07:30 ウルル・マラウォーク散策 【約60分】 侵食によってできた洞窟へ入り、先住民アナング族が数万年に渡って語り継いできた神話に耳を傾けます。08:45 カルチャーセンター 【約45分】 先住民の歴史と文化の資料館を見学します。先住民の絵画や手工芸品をお土産として 購入することも可能です。

    10:05 ウルル・クニヤウォーク散策(*11) 【約50分】 先住民が残した壁画やカピ・ムティジュルと呼ばれる枯れない水場を見学します。ハート型の洞窟もご覧いただけます。

    11:30 宿泊ホテルにて解散 日本語ガイドつき ホテルから空港への送迎 - Y32 (*12)

    午前/午後 ホテルお出迎え、空港への送迎 出発便に合わせて、AAT Kingsの日本語ガイドが宿泊ホテルのロビーへお迎えにあがります。その後、エアーズロ

    ック空港へガイドが同行します。 航空会社のチェックインのお手伝い 空港にてガイドが各航空会社のチェックインのお手伝いをします。

    日本語パッケージツアー - エアーズロック出発

    *8 同日に別の都市へ移動の場合、ツアー前にホテルのチェックアウトが必要となります。

    *9 朝食はツアーには含まれません。前日までにホテルに弁当を注文することもできますし、スーパーマーケットにて購入することもできます。

    *10 登山口は雨天や強風など天候上の条件や先住民の文化的な理由によって、国立公園管理局の判断により予告なく閉鎖されることがあります。

    *11 3時間の登山を希望される場合、クニヤウォークへは参加できません。

    *12 2泊以上滞在の場合、ホテルから空港への送迎は3日目以降へ変更が可能です。

    日本語パッケージツアー - エアーズロック出発日本語 ロックコネクション スペシャル(JY37): 4月1日にツアーに参加した場合のスケジュール例(*1) 1日目日本語ガイドつき 空港からホテルへの送迎 - Y31 午前/午後 空港お出迎え、エアーズロックリゾートへの送迎(*2) 日本語ガイドがAAT Kings社のボードにカタカナにてお名前を書いてお待ちしております。その後、エアーズロッ

    クリゾートの宿泊ホテルへガイドが同行します。 ホテルのチェックインのお手伝い(*3) 宿泊ホテルにてガイドがチェックインのお手伝いとツアー行程のご説明、お食事処やリゾート内の見所、オプショ

    ナルツアーなど滞在中に必要な情報をご案内します。 一旦、解散。自由行動

    カタジュタとウルルサンセットツアー&サザンスカイBBQディナーとスタートーク Y33B

    15:00 宿泊ホテルへお出迎え AAT Kingsの日本語ガイドが各宿泊ホテルのロビーへお迎えにあがります。

    15:45 カタジュタ砂丘展望台にて下車観光(*4)【約20分】 スロープをたどり砂丘の上へ登り、36個の奇岩群からなるカタジュタ(マウント・オルガ)の全景をご覧ください。

    16:15 カタジュタ・ウォルパ渓谷散策 【約30~60分】 カタジュタの36個の中でも最も大きな二つの岩壁に挟まれたウォルパ渓谷散策路では、渓谷を吹き抜ける風を感

    じながら約30分~1時間の散策をお楽しみください。

    17:20 トイレ&写真休憩(*4) カタジュタのピクニックエリアにある休憩所にてトイレ休憩。36個の中でも大きな4つの岩を眺望する写真ポイン

    トもあります。

    18:15 ウルル・サンセット 【約40分】 スパークリングワインやおつまみ(*5)を楽しみながら、夕日に照らされ色が変化してゆくウルルの壮大な姿を堪能します。

    19:00 サザンスカイBBQディナーとスタートーク(*6) 【約90分】 国立公園内ウルルの近くに設置された会場(*7)にてサザンスカイバーベキューをお楽しみ頂きます。お食事の後は

    満天の星空を日本語ガイドがご案内します。

    20:45 宿泊ホテルにて解散

    *1 日の入り・日の出時刻によって出発・帰着時間は異なります。天候や道路状況など諸条件によって行程・時間は予告なく変更となることがあります。

    *2 航空便の到着時間によっては空港からそのままツアーへご参加いただくことがあります。その場合、ホテルチェックイン手続きはツアー中に行います。

    *3 ホテルのチェックインは通常15:00以降です。15時前に到着された場合、チェックインの手続きのみ済ませます。

    *4 時間に余裕がある場合のみ特別にご案内します。ご案内ができない場合でも返金や記念品の配布はありません。

    *5 日本語アウトバックコネクション(JY27/JY25)には、スパークリングワインとおつまみのサービスは含まれません。

    *6 日本語ロックコネクション(JY36)にはウルルBBQディナーは含まれません。

    *7 悪天候や国立公園当局の指示により会場は屋内BBQ、またはリゾート内レストランなどに変更される場合があります。また食事内容が変更となる場合があります。

  • 24� Japanese�Product�Manual�2015/16 Japanese�Product�Manual�2015/16� 25

    日本語パッケージツアー - エアーズロック出発日本語 ロック エクスペリエンス コード: JY46催行日: 毎日、期間限定で4月~10月のみ 有効期間: 01/04/15 - 31/10/15最少催行人数: 2名

    含まれるもの:•� 日本語ガイド•� ウルル・カタジュタ国立公園入園料•� 空港からホテルまでの移動、ホテルのチェックインのお手伝い(Y31)•� ウルルサンセットツアー(JY11)•� ウルル サンライズ、登山とふもとめぐりツアー(Y35)•� カタジュタ風の谷散策とサンセットツアー(JY51)•� ホテルから空港までの移動、搭乗手続きのお手伝い(Y32) •� 日本語のツアー行程表と情報ブックレット、日本語の緊急連絡サービス•� 翌朝の登山再挑戦ツアー(参加資格・条件はY35のページを参照)•� �AAT Kings ウルル カタジュタ 訪問記念証明書

    旅程例 (JY46)1日目

    午前/午後› 日本語ガイド付空港からホテルへの送迎(Y31)午後›

    ウルルサンセットツアー(JY11)

    2日目 午前› � ウルルサンライズ、登山、ふもとめぐりツアー(Y35)午後›

    カタジュタ 風の谷散策とサンセットツアー(JY51)3日目 午前/午後 � ホテル空港間送迎と空港搭乗手続きのお手伝い(Y32)

    注:パッケージに含まれる、ウルルサンセットツアー(JY11)とカタジュタ風の谷散策とサンセットツアー(JY51)は、英語ツアーとの混載バスに日本語ガイドが同行して催行いたします。お客様がエアーズロック到着日にJY51 に参加をご希望の場合には、ツアーに余裕を持って参加できるように、1.00pm(4月~10月)までにエアーズロック空港に到