J:COMの成長戦略 - morningstar.co.jp · 100 日本イギリスアメリカ 23% 52% 90% 574 342 101 770 377 2 5 2 0 1 年平均成長率： 5 .3 % 2 5 2 0 1 年平均

J:COMの成長戦略～地域に必要とされる「生活支援企業」を目指して～

（証券コード：4817）

2012年6月18日

株式会社ジュピターテレコム代表取締役社長森修一

© Jupiter Telecommunications Co., Ltd.

目次

１．事業概要２．市場概況３．成長の軌跡４．新たな成長戦略５．株主還元

このプレゼンテーションに記載された当社の財務情報は、米国会計基準に基づき計算されたものであります。このプレゼンテーションには、当社の計画と見通しを反映した将来予想に関する記述を含んでおります。かかる将来予想に関する記述は、当社が現時点で入手可能な情報を基にした予想値であり、これらは経済環境、競争状況、新サービスの成否等、不確実な要因の影響を受けます。従って、実際の業績はこのプレゼンテーションに記載されている将来予想に関する記述とは大きく異なる場合があることをご承知おきください。

1

2 © Jupiter Telecommunications Co., Ltd.

３．成長の軌跡

１. 事業概要

４．新たな成長戦略

５．株主還元

２．市場概況


１．１．事業概要事業概要

ケーブルテレビの歴史

1950 1960 1970 1980 1990 2000 2010

高度化

1955年（昭和30）年、群馬県伊香保町で難視聴地域にテレビ放送を配信。

1955年：ケーブルテレビの誕生

1963年：自主放送開始

1996年：ケーブルインターネット開始

1997年：固定電話開始

2005年：ビデオオンデマンド開始

2007年：超高速

インターネット開始

19601950 1970 1980 1990 2000 2010

1990年：多ﾁｬﾝﾈﾙ放送開始

2


ケーブルテレビの｢世帯カバー率｣

ケーブル経由

(自主放送を行う施設)

49%

（2011年12月末時点）日本の総世帯は2011年3月末時点

J:COM受信910万世帯*2

34％

J:COM以外66％

日本の総世帯5,378万世帯

ケーブル経由(自主放送を行う施設)

2,650万世帯

日本の総世帯の

64％がケーブル経由でTVを受信

ケーブル経由*1の

34％がJ:COMでTVを受信

ケーブル経由(再送信のみを行う施設)

15%

*1 自主放送を行う施設*2 多ｃｈ加入世帯を含む

3


J:COMとは

プラットフォーム（多チャンネル配信基盤）とコンテンツを併せ持つ国内唯一の「総合メディア企業」

プラットフォーム（多チャンネル配信基盤）とプラットフォーム（多チャンネル配信基盤）とコンテンツを併せ持つ国内唯一の「総合メディア企業」コンテンツを併せ持つ国内唯一の「総合メディア企業」

株式会社ジュピターテレコム▼設立：1995年1月18日

▼資本金 : 1,176億円

▼従業員数：グループ総計約11,500名

17の専門チャンネルに出資・運営

番組事業

番組供給会社を統括運営

総加入世帯数366万

接続世帯数910万

接続可能世帯数1,362万

（接続可能世帯数に占める割合 67％）

ケーブルテレビ局を統括運営放送・通信サービスを総合的に提供

（日本の全世帯数に占める割合 2525％％）

（2011年12月末時点）

｢総加入世帯｣= J:COMの有料サービス（多チャンネルTV・NET･電話）のいずれかに加入している世帯

4

ケーブルテレビ事業

ケーブルテレビ事業の規模感


事業概要～ケーブルテレビ事業～

トリプル事業（多チャンネルTV・NET･電話）の草分け

国内最大のケーブルテレビ事業統括運営会社

（2011年12月末時点）

全国366万世帯

3つのサービスをまとめて提供

288万

222万183万

トリプルプレイヤー5大都市圏で事業展開

11万

5万

32万

122万

196万

5


国内最大の番組事業統括運営会社

17チャンネルに出資・運営

スポーツドキュメンタリードラマ映画アニメニュース

趣味

（連結子会社：（連結子会社：55社、持分法適用関連会社：社、持分法適用関連会社：22社、その他：社、その他：44社）社）

11社17チャンネル

事業概要～番組事業～

6


（2011年12月末時点）

株式情報

その他の一般株主

株式会社ジュピターテレコム（J:COM）

40.1% 29.1%30.8%

住友商事（株） KDDI（株）

【取引所】大阪証券取引所ジャスダック市場

【証券コード】 4817

【決算期】 12月31日

【発行済株式数】 6,947,813株

【株主数】 10,074名

【単位株数】 1株

<株主構成>

※出資比率は議決権ベースで記載。

7


１．事業概要

２．市場概況



５．株主還元


2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年

２．市場概況２．市場概況

日本の有料多チャンネル放送市場

（万世帯）

ケーブルテレビ加入世帯数

スカパーJSAT㈱加入件数

9月末

915

1,247

出所:■日本の普及率データ : 2011年9月末時点多チャンネル有料放送加入者数は、ケーブルテレビ多チャンネル契約世帯数+スカイパーフェクト個人契約者数+IPTV契約者と定義。総世帯数は、総務省報道資料より参照■英国の普及率データ : 2010年12月末時点Office of Communications■米国の普及率データ : 2011年12月末時点Nielsen

他先進国との普及率比較

IPTV加入世帯数

0

20

40

60

80

100

日本イギリスアメリカ

23%

52%

90%

574

342

101

770

377

2005-2011年平均成長率： 5.3%

2005-2011年平均成長率： 5.3%

出所：ケーブルテレビ加入世帯数：「放送ジャーナル」（2011年12月号）スカパーJSAT㈱加入件数：スカパーJSAT㈱公表資料IPTV加入世帯数：総務省発表資料

250

500

750

1000

0

1250

8


有料多チャンネル放送市場

J:COMの位置づけ

0

50

100

150

200

250

300

350

400

282

30 3618 15

JCN

28811

スカ

パー

JSAT

377

83

（万世帯）

ベイ

・コ

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

ズ

イッ

ツコ

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

ズ

コミ

ュニ

ティ

ネッ

トワ

ーク

セン

ター

ゼッ

トテ

ィヴ

ィ

ケイ

・キ

ャッ

ト

ビッ

ク東

海

スタ

ーキ

ャッ

ト

出所：ケーブルテレビ加入世帯数：「放送ジャーナル」（2011年12月号）スカパーJSAT㈱加入件数：スカパーJSAT㈱公表資料IPTV加入世帯数：総務省発表資料 (NTT（アイキャスト）、KDDI、BBTV、U-NEXT、クーレボの合計値)

（2011年9月末時点）

101

IPTV

合計

9



２．市場概況

１．事業概要


５．株主還元


0

50

100

150

200

250

300

2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011

３．成長の軌跡３．成長の軌跡

サービス契約数推移

0

50

100

150

200

250

300

2005 2006 2007 2008 2009 2010 20110

50

100

150

200

250

300

2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011

91

年度末

222

平均成長率：9.4%

平均成長率：9.4%%





183

288

86

168

年度末年度末

（万世帯）（万世帯）（万世帯）

10


0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

0

100

200

300

400

500

600

700

800

900

1,000

営業収益・営業利益

3,691

（億円）

2006 2007 2008 2009

（億円）

2010

711

営業収益（左目盛）

営業利益（右目盛）

2005

3,780

2012 (予想)

735

営業利益率

13.4%

19.3% 19.4%

年度

2011

11


0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

4,500

0

10

20

30

40

50

60

年度末

株主資本・負債

株主資本

負債（有利子負債）

株主資本比率（億円）（％）

49% 54%

4,357

1,995

2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011

12


J:COMの営業車両お客様と対面でサービスをご説明充実したお客様サポート

これまでの成長ドライバー① 地域密着型の営業展開

地域や行政の情報を放送

（カッコ内のデータは2011年12月末現在）

“顔の見える事業者”として信頼・安心のサービスを提供

お客様宅への技術サポート

戸別訪問営業（全国約2,500名）

カスタマーセンター（全国9ヶ所）

技術センター（全国20拠点）

ジェイコムショップ（全国93店舗）

コミュニティチャンネル

相談窓口

13


これまでの成長ドライバー② 先進的なサービス

「好きなときに見たい番組を」

ビデオ・オン・デマンドサービス（VODサービス）ハードディスク内蔵型チューナー（HDR）

約33,000本のコンテンツ

劇場映画の公開前先行試写会など

3Dコンテンツ

Xvie（クロスヴィ）いつでもどこでも視聴が可能

ブルーレイディスクの録画・再生

高画質で視聴、長時間の録画

2番組同時録画

追っかけ再生

リモート予約

『ブルーレイHDR』

（2011年12月末現在）

14


これまでの成長ドライバー③ M&A

積極的なM&Aで営業エリアを拡大

＜関東エリア＞＜関西エリア＞

15

経営ノウハウの提供により、事業規模の拡大と効率性の向上を実現



２．市場概況

１．事業概要


５．株主還元

© Jupiter Telecommunications Co., Ltd.

４．新たな成長戦略４．新たな成長戦略

事業環境

・新BS放送のチャンネル数が更に増加

（2012年３月1日～ 24ch→31chへ）

新BSを入り口とした多チャンネル加入機会の追求

• 従来の放送業界に加え、大手通信事業者（IPTV）、OTTが本格参入

・ NTT光接続料の値下げ

コンテンツ力、地域サービス力での

差別化が必要

１．有料多チャンネル時代 2．メディア大競争時代

• 家族構成の変化、テレビの視聴ニーズ

の分散化

多チャンネル軸以外からの新規加入機会の追求(ネット軸経由）

3．世帯構成・人口構成の変化

• スマートフォン・タブレットなど多種多様な

情報端末が普及

TV・インターネットサービスの商品設計上情報端末との連携が必須に

4．“視聴手段”・“道具”の多様化

2016


J:COMの成長戦略

地域密着地域密着 KDDI アライアンスKDDI アライアンスコンテンツコンテンツ

競争優位性を活かして事業拡大競争優位性を活かして事業拡大

お客様基盤の拡大お客様基盤の拡大

月次収入の増加

月次収入の増加

+

ありたい姿

■ チャンネル事業強化

■ 独自コンテンツ囲い込み

J:COM Everywhere＝

番組事業

• 戸別訪問ビジネス

• コミュニティチャンネル

• 行政・地元との友好関係

・キラーコンテンツ配信能力

・独自制作・編成ノウハウ

• 有線と無線の融合

• 全国3,100万の顧客ベース

17

ケーブルテレビ事業


J:COM Everywhere コンセプト

地域に必要とされる「生活支援企業」へ

コンテンツ力を活かしたエンターテインメント事業の進化

地域営業力を活かした生活支援サービスの拡充

KDDI等の無線サービスを活用し、いつでも、どこでもJ:COMサービスの利用を実現

18


ホーム・コンシェルジュ・サービス（仮称）

宅内デジタル端末の多様化宅内デジタル端末の多様化

スマートTV、次世代STB、タブレット端末、

スマートフォン、PC．．．

デジタルサービスの多様化デジタルサービスの多様化

多チャンネル、VOD、OTT、生活支援サービス．．．

WiFi、WiMAX、ﾎｰﾑﾈｯﾄﾜｰｸ．．

「ｻｰﾋﾞｽが使いたくても使えない」「ｻｰﾋﾞｽが使いたくても使えない」の増加の増加

コモディティ商品でない有料映像サービスを販売してきた販売ノウハウ

宅内にあがり説明できるお客様の信頼に基づくサービス機会

「サービス」の収益化

追加的営業機会

お客様との関係強化

ﾃﾞｼﾞﾀﾙﾃﾞﾊﾞｲﾄﾞの解消

いつでも気軽に利用可能

生活の質と利便性向上

お客様

ホーム・コンシェルジュ・サービス（仮称）ホーム・コンシェルジュ・サービス（仮称）直接訪問営業員

2,500名

サービスエンジニア

3,500名

カスタマーセンター

2,600名

地域パートナー

技術部隊

1,800名

19


3,6913,601

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

4,500

5,000

2010 2011 2012 2013 2014 2015

中期事業計画

＜2015年目標＞4,500億円～5,000億円

営業収益営業利益

＜2015年目標＞900億円前後を目指す(単位：億円)

711668

0

100

200

300

400

500

600

700

800

900

1,000

2010 2011 2012 2013 2014 2015

既存事業部分

新規事業・

コスト削減等

(単位：億円)

＋6.5%

＋4～5%

＋6～7%

既存事業部分

新規事業等＋2.5%

＋5～8%

＋3～4%

年度年度20


５．株主還元

２．市場概況

１．事業概要




５．５．株主還元株主還元

株主還元策

年間配当金予想： 2,500円/株4期連続増配を予定

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

0%

5%

10%

15%

20%

25%

30%

35%

40%

45%

50%

配当性向

44%

1株あたり年間配当額の推移

配当金

上記に加え、５０億円（上限）の自社株式を取得

還元性向

57%

20092008 2010 2011 2012（予想）

（円）

750750980980

1,5001,500

1,8001,80018%18%

22%22%

28%28%

33%33%

配当性向

2,5002,500

年度

21

27 © Jupiter Telecommunications Co., Ltd.27

【参考資料】

・企業理念・行動指針・ケーブルテレビの役割・位置づけ・業績推移（連結）・営業収益の構成・運営・出資チャンネル一覧・社会貢献活動・震災対応・ KDDIとの業務提携・サービス料金表・ IRサイトのご紹介

22


企業理念・行動指針

行動指針

コンプライアンス

地域社会

お客さま本位

コミットメント

自己研鑽

企業理念

私たちJ:COMは、先進ネットワークによって、映

像、音声、高速インターネットサービスとデジタル化

がもたらす大きな可能性を、お客様のニーズに応え

た良質な商品として提供することにより、お客さま

に豊かな生活を実感していただくことが重要な使

命だと考えています。

私たちは、お客さまや各地域コミュニティーとの

間の緊密な信頼関係を事業の基盤とし、この大切

な財産を更に育んでまいります。

私たちは、地域サービス事業者としての信頼に

応え、事業の健全な成長を図り、事業活動の成果

を地域社会、株主、従業員に広く還元し、社会的

責任を積極的に果たしていくエクセレントカンパ

ニーへの飛躍をめざします。

23


ケーブルテレビの役割・位置づけ

X放送局

ケーブルテレビ局

地デジの推進に貢献

多チャンネル放送

コミュニティチャンネル

ＶＯＤ（Video On Demand）

超高速ブロードバンド

公共情報サービス

無線サービス

放送

通信

地方自治体

住民組織NPO

地元産業界

各種公共機関等

地域コミュニティ

大容量・双方向のインフラを活用し、通信・放送サービスだけでなく、地域密着のコンテンツや

地域のアプリケーションまで提供する「公共的な総合情報通信メディア」

地上波再送信難視聴対策

最大160M

24


業績推移（連結）［米国会計基準］

（単位：百万円）

2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011営業成績営業収益

利用料収入 163,378 196,515 230,061 251,849 287,736 298,197 307,935その他 19,766 25,400 34,447 42,459 45,988 61,915 61,138営業収益合計 183,144 221,915 264,508 294,308 333,724 360,112 369,073

営業費用番組・その他営業費用 76,767 92,297 104,748 112,099 123,050 135,272 140,525販売費及び一般管理費 38,564 43,992 52,722 59,514 66,341 72,242 72,150減価償却費 43,338 54,044 64,222 69,020 83,174 85,843 85,323営業費用計 158,669 190,333 221,692 240,633 272,565 293,357 297,998

営業利益（損失） 24,475 31,582 42,816 53,675 61,159 66,755 71,075当社株主帰属当期純利益 19,333 24,481 23,992 27,964 30,453 37,690 37,278財政状態総資産 516,457 625,948 680,416 755,670 801,657 816,763 812,303株主資本 251,445 277,296 330,009 349,352 374,902 410,151 435,707

株主資本比率 49% 44% 49% 46% 47% 50% 54%ネット有利子負債 149,844 221,588 200,126 231,462 187,468 146,932 109,618レシオROE（％） 9.9 9.3 7.9 8.2 8.4 9.6 8.8

25


営業収益の構成

3サービスの利用料収入が8割強を占める

2011年12月期営業収益

3,691億円

ケーブルテレビ45%

インターネット24%

電話14%

その他（番組事業等）

17%

26

32 © Jupiter Telecommunications Co., Ltd.27

運営・出資チャンネル一覧

747万世帯(749万世帯)

チャンネル名/会社名区分

出資比率

視聴可能世帯数

ベーシックチャンネルベーシックチャンネル

（2012年2月末現在）

その他9.75％

その他9.99％

その他15％

日経CNBC

㈱日経ＣＮＢＣ

時代劇専門チャンネル

日本映画衛星放送㈱

日本映画専門チャンネル

日本映画衛星放送㈱

キッズステーション

㈱ｷｯｽﾞｽﾃｰｼｮﾝ


持分法35％

AXN

㈱AXNｼﾞｬﾊﾟﾝ


持分法50％

アニマルプラネットﾃﾞｨｽｶﾊﾞﾘｰ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ㈱



持分法50％

ディスカバリーチャンネル

ﾃﾞｨｽｶﾊﾞﾘｰ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ㈱


連結76％

チャンネル銀河

ﾁｬﾝﾈﾙ銀河㈱


連結89.41

％

ゴルフネットワーク

ｼﾞｭﾋﾟﾀｰｺﾞﾙﾌﾈｯﾄﾜｰｸ㈱



LaLa TV

ｼﾞｭﾋﾟﾀｰｴﾝﾀﾃｲﾝﾒﾝﾄ㈱

連結100％

ムービープラス

ｼﾞｭﾋﾟﾀｰｴﾝﾀﾃｲﾝﾒﾝﾄ㈱


その他12.28％

アニメシアターX (AT-X)㈱ｴｰ･ﾃｨｰ･ｴｯｸｽ

オプションチャンネルオプションチャンネル

出所：各社

（）内は2011年11月末現在の視聴可能世帯数

* J sports 4はJ:COMではオプションチャンネル。

チャンネル名/会社名区分

出資比率

視聴可能世帯数




大人の趣味と生活向上◆アクトオンTV

㈱ジュピタービジュアルコミュニケーションズ

連結90.00

％


連結80.5％

J sports 1, J sports 2,

J sports 3, J sports 4 *

㈱ｼﾞｪｲ・ｽﾎﾟｰﾂ


社会貢献活動～地域社会の一員として～

地域コミュニティ活動への参加を支援

局舎・コミュニティチャンネル

・番組情報ガイド誌・WEBサイトを開放

ニコロジー活動「自然と生きる」をテーマに展開

募金オンデマンド

ピンクリボン運動

ユニセフ募金／災害支援募金

LaLaTV＆ユナイテッドシネマ

特別上映＆トークショー

ゴルフネットワークチャリティゴルフ＆トークショー

省エネについて考え、行動するきっかけ

を提供しています。（2011年4月～6月、

約75,000袋のゴーヤとアサガオの種を

全国で配布）

・オンデマンド＆募金箱

・クリック募金

・J:COMオンデマンド寄付つき作品

の配信

（社）国土緑化推進機構「緑の募金」

に寄付

耐用年数が過ぎた機器をリサイクル処理し、

資源の有効活用を促進

全社一斉清掃活動

「CLEAN UP OUR TOWN」J:COMグリーンカーテンニコロジー募金

回収機器リサイクルいきいきプロジェクト支援活動

28


震災対応「がんばろう日本」プロジェクトの推進

J:COMグループ挙げての東日本大震災復興支援活動

サービスエリアに被災地を抱える企業として、また、

インフラ・メディアを保有する当社としての特色を活かす

＜プロジェクト具体施策＞

募金等

人道支援

情報提供

その他

•浦安市市内砂除去ボランティア作業

• 「募金オンデマンド」・ショップでお客様に募金呼びかけ

• 被災地（仙台市、浦安市等）に義援金を送付

• サービス料金の減免、支払期限の延長

•会社ウェブサイト（災害関連情報の掲載）

•インタラクTV （災害関連情報の提供）

•コミュニティチャンネル（生活支援・地公体情報提供）

• 「NHKワールドTV」をJ:COM TVで緊急特別提供

•避難所へのJ:COMサービス無償提供

•仮設住宅への特別メニュー提供

•プロ野球12球団チャリティマッチ無料放送(J SPORTS)

J:COMホームページ

J:COMチャンネル

インタラク TV

避難所へのJ:COMサービス無償提供

29


通信事業・

商品提携

通信事業・

商品提携メディア

事業

メディア

事業

CATV事業CATV事業技術・

インフラ

技術・

インフラ

アライアンス推進委員会アライアンス推進委員会

KDDIとの業務提携

×

販売協力販売協力

新電話サービス「J:COM PHONE プラス」を2011年4月に導入

30


サービス料金表

31


◆ IRカレンダー

◆ アナリスト一覧

◆ よくあるご質問

◆ IRメール配信登録他

＝＝＝お問い合わせ先＝＝＝株式会社ジュピターテレコム IR部

【電話】 03-6765-8157（平日 9：30～17：45）

【Eメール】 [email protected]

IRサイトのご紹介

個人投資家の皆さま向けページIRサイト

◆ IRニュース

◆ 財務・業績情報

◆ IR資料室

◆ 個人投資家の皆さまへ

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J:COMの成長戦略 - morningstar.co.jp · 100 日本 イギリス アメリカ 23% 52% 90% 574 342 101 770 377 2 5 2 0 1 年 平 均 成 長 率 ： 5 .3 % 2 5 2 0 1 年 平 均

J:COMの成長戦略 - morningstar.co.jp · 100 日本イギリスアメリカ 23% 52% 90% 574 342 101 770 377 2 5 2 0 1 年平均成長率： 5 .3 % 2 5 2 0 1 年平均