Upload
others
View
0
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
LINEMAN電気が使える「いつもの日常」
送電線建設工事
有限会社 中央電工
沖縄の送電工事会社
住所:西原町小那覇 1418-1電話:098-946-4453FAX:098-946-4883
有限会社 沖縄電気建設住所:浦添市牧港 4-2-3電話:098-875-1910FAX:098-875-2206
有限会社 平良設備工業住所:名護市宮里 7-3-11電話:0980-53-7283FAX:0980-52-7103
有限会社 沖送電住所:沖縄市山内 3-2-2電話:098-930-0481FAX:098-930-0491
有限会社 尚伸電工住所:嘉手納町字水釜 389-7電話:098-956-1694FAX:098-956-9623
沖縄の電力を守る、ラインマンになりませんか?
動画もCHECK!
暮らしを照らす送電線をともに築き上げよう
ラインマンとは日々の生活に必要な電気は、ライフラインとして送電線を通って私たちに届けられます。その電気の通り道となる送電線「鉄塔と電線」の建設と点検に係る工事に従事する人々が【ラインマン】です。大切な電気を送り続けるために必要とされる、高い技術・特別な技能を持った技術者のことです。 今や電気は私たちの生活に必要不可欠な存在です。ラインマンは電力会社や送電工事会社の仲間と一体となって電力の動脈となる送電線を建設・点検し、日々の暮らしに必要な電気を、確かな技術によって支えています。
朝、起きて一日をはじめるために鳴り響くスマホのアラーム、私たちの食卓を明るくし仕事にでかけるための身支度をする鏡を照らすライト、暑いときや寒いときに快適な温度で過ごせるクーラーを私たちは何気なく使っていませんか?これらの製品はすべて電気がなければ使えません。私たちの暮らしにとって必要な電気を使いたい時にすぐに使えるように、私たちラインマン(送電線建設工事と補修工事に従事する人たち)は、電気を安定供給し続ける使命と責任感を胸に抱き、職人としての確かな技術とプライドを持って仕事に励んでいます。
ラインマンになるには ラインマンになるために特別な学歴は必要とされませんが、送電線工事を専門に行う協力会社に入社し、工具・機材の手入れや資材運搬、仕分けといった作業から高度な職人技術が必要な作業を身につけていきます。高度な技術を習得するためには、教育と訓練を基に、現場での実務経験を着実に積み重ねていく健康な肉体と体力が必要となってきます。
現在、多くの建設工事・補修工事を経験した技術者の年齢層が高まっており、架空送電線特有の技術を継承していくため、新たな技術者を育成するための人材採用と環境づくりが課題となっています。皆さん、共に沖縄の電力を守る、ラインマンになりませんか!大空の下で安心して長く活躍できる環境で、やりがいのある仕事があなたを待っています。
沖縄には 40名いる
電気をリレーする、
ラインマンの主な仕事
一日の業務の流れLINEMAN(送電線建設工事)
鉄塔間に電線を張る工事を、架線(がせん)工事と言います。 3~5km程度の区間を1区間とカウントして細いロープから太いワイヤロープそして電線へと引き替え、設計で決められた電線の弛みになるよう電線の長さを調整しながら両端のがいし装置に取り付けます。電線が2条以上の複導体の送電線では電線同士が混触しないようにスペーサを取り付け付帯設備の工事を終えて、仮設設備を撤去し最終検査に合格し初めて送電線は完成します。
架線工事
暮らしに電気を安定供給する職人技
【朝(現場集合/ミーティングへ)】チーム全員で業務内容と人員配置を確認することから一日がスタート。作業で危険だと思われる要素を洗い出し、危険予知活動を徹底します。
【午前】工具の点検後、鉄塔に昇り作業を開始。連携プレーで常に全員の状況を確認し合いながら、作業を進めていきます。
【午後】チーム全員が合流して食事をとった後、次の現場に向かって移動。鉄塔の下に工具を運び、作業開始。本日の工事を無事故・無災害で終了し工具を回収して現場を片付けます。
【夕方】終了MTGで各々の反省点を報告、共有し、改善策を話し合って今後の作業に反映させます。
一日の業務を終えたら、家族と共に過ごす時間を大切にします。安全に笑顔で安全に業務をこなす活力を充電し、ワークライフバランスの充実を図ります。
ほぼ定時に帰社できるワークライフバランスを実現!
私の仕事は、主に鉄塔の補修作業がメインです。高い場所に登り錆びたボルトの交換などを行っているのですが、作業により美しくなった鉄塔を見ると達成感を感じます。夏場では、より太陽に近い場所での作業になるので、暑さも大変ですが、作業の合間に体をすり抜ける夏の風はとっても気持ちがいいです。電気を止めて行う仕事なので、限られた時間内に集中して作業を行い残業が少ないのも魅力です。仕事を覚えた分だけ楽しくなるラインマンという仕事。ぜひ一緒に働いてみませんか?
太陽に近い場所での作業。夏の風を誰よりも高い場所で!
私はラインマンになって約35年。ベテランになればなるほど初心を忘れないように心がけています。この仕事のやりがいは、自然災害などで停電した電気を復旧させた時に自分たちにしかできない仕事だと実感する瞬間です。仕事での思い出は、30年くらい前の台風で長時間停電の末、夜に作業を完了し、真っ暗な状態から一気に電気が復旧した瞬間の景色は、今でも鮮明に覚えています。私が感じる、この仕事の魅力ですが、一つひとつ仕事を覚えていくと同時に『出来る事』が増えていきます。その上で常に『壁』にぶち当たると思うのですが、それを技術で越えていく瞬間が楽しいですね。高い場所での作業、厳しい現場、命がけの仕事…と大変な部分も多い仕事ではありますが、まずは少しでも興味をもったら飛び込んで来てもらいたいですね。大変だからこそ味わえる達成感を共に感じあいましょう!
高い壁。だからこそ越えた先に達成感や充実感がある!
入社当時、別の部署で仕事をしていたのですが、ラインマンの仕事がとてもかっこよく映ったので、1年後にラインマンになりました。私は北部を担当しておりクレーンも入らないような山の上の作業では、苦労もありますが、単純に家族や子どもがお父さんの仕事を自慢できるって凄く魅力的じゃないですか?「沖縄の電気を父ちゃんが守っているんだぞ!」って胸張ってできる仕事にはやりがいしか感じません。この仕事は、チームでの作業が多いので、体力の有無よりも価値観や方向性を理解しあえるかどうかが大切だと思います。私も10年でまだまだこれからですが、新しく入ってくれる若手の方と一緒に技術を磨きながら、先輩方が作ってくださったノウハウや技術を敬い、いつかそれを越えられるような仕事を一緒に目指しましょう!若手が切磋琢磨し合えれば、この仕事はもっと楽しくなるはずです。
家族に自慢される仕事って単純にかっこよくないですか?
先輩社員の声、きいてみました。
Interviewラインマンの先輩
高い鉄塔を組み立てたり、電線を張ったりする我々の仕事は、一人ではなく、チームで行う仕事なので、作業後に達成感も皆で共有できるのが魅力です。1本の電線にまたがり、重心を取りながら行う『宙乗り』という仕事は、送電業界の作業において花形で、宙乗りをしている瞬間はとても自分がかっこよく思える瞬間です。我々の仕事は、生活になくてはならないライフラインを守る仕事。そこに名前こそ刻まれませんが、自分たちの建てた鉄塔や電線の数々は、私の誇りです。
一人じゃない!達成感や喜びも仲間と共有できる仕事!
入社して3年。最近では、自分のことも見ながら周りにも少しずつ気を配れるようになり責任感と誇りを持って働いています。新しい電線を張った後にキラキラ美しく光る電線の様子や、鉄塔を建てた後、下から見上げた時に感じる達成感はとても気持ちのいい瞬間です。やさしく支えてくれる先輩にも恵まれ、1日の最後には皆、笑顔で業務を終えます。体力とやる気があれば、出来る仕事なので、後輩ができたら自分も負けないように頑張っていきたいです。
仕事は大変。けれど、仕事で得る達成感は何物にも変え難い
【55歳 経験36年】
中央電工瑞慶村睦夫
【33歳 経験10年】
平良設備工業津野 大
【25歳 経験3年】
沖縄電気建設源古 玲央
【39歳 経験12年】
沖送電辻本 亨
【29歳 経験5年】
尚伸電工神谷勝彦
LINEMAN電気が使える「いつもの日常」
送電線建設工事
有限会社 中央電工
沖縄の送電工事会社
住所:西原町小那覇 1418-1電話:098-946-4453FAX:098-946-4883
有限会社 沖縄電気建設住所:浦添市牧港 4-2-3電話:098-875-1910FAX:098-875-2206
有限会社 平良設備工業住所:名護市宮里 7-3-11電話:0980-53-7283FAX:0980-52-7103
有限会社 沖送電住所:沖縄市山内 3-2-2電話:098-930-0481FAX:098-930-0491
有限会社 尚伸電工住所:嘉手納町字水釜 389-7電話:098-956-1694FAX:098-956-9623
沖縄の電力を守る、ラインマンになりませんか?
動画もCHECK!