31
Logostron System Database (logos&Visual) 株式会社ロゴストロン研究所 2011/6/14 1 Draft version ロゴストロンシステムの学習教材 1 この教材は、ロゴストロンシステムに搭載された情報の一部を紹介するものです。

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  • Logostron System Database

    (logos&Visual)

    株式会社ロゴストロン研究所

    2011/6/14

    1

    Draft version ロゴストロンシステムの学習教材1

    この教材は、ロゴストロンシステムに搭載された情報の一部を紹介するものです。

  • ロゴストロンシステム全体像と 言語エネルギー発信の原理

    2

    ~はじめに~

    ロゴストロンシステムの学習にあたって

  • 吹き送り

    経絡エネルギー

    創造意志情報

    五階層

    9階層

    生体エネルギー伝搬

    総身

    上津臓器

    中津臓器

    下津臓器

    均衡

    細胞マトリックス

    創造意志情報の展開 ~ロゴストロンシステム全体像~

    創造意志情報という、

    宇宙創造から、時空間

    エネルギー・言霊・水・

    生命・人間存在などに

    至る展開の原理イメー

    ジである。いわば究極

    の時空展開相を辿る、

    21世紀版の「神話像」

    の素描である。

    この展開像がロゴストロ

    ンシステムの根幹イ

    メージとなる。

    3

  • 回転磁場発生

    T Y

    言霊解析によるデジタル 言語エネルギー理論 ~ 言語エネルギー発信の原理 ~

    母音半母音(イエアオウヲワヱヰ)は柱礎であり、このS極は陽子(+)である。父韻(TKMHRNYS)はN極で電子(-)の働きをしている。意志の方位相階層が存在して、父韻と母音が交叉合成して搬送波としての子音を発生する。その電磁気的な構造は、陽子(+)と電子(-)間に発生した電流により磁気作用が生まれ、電流の変化で磁界ができる。さらに電流の変化を周期的に高めると高周波となり、周囲の空間が電気的・磁気的に歪みを受け、エネルギーが電磁波となり放射される。これが、言霊エネルギー発生の原理である。

    4

  • 5

    1.ロゴストロンの定義 :「ロゴストロンは、意識進化のための高速学習装置である」 2.創造意志情報の展開:宇宙の構図を記述しています。具体的には、創造意志情報・五階層・九要素・人体フィールドへの展開・吹き送りから成ります。 3.公響詞・十種神宝御法:生きとし生けるものを、ゼロポイントフィールドに導くための情報です。 4.健康学序説:生きとし生けるものの、生命エネルギーを高めるための情報です。 5.空間調整情報:このロゴストロンの情報が伝播した場所の空間を調整するための情報です。 6.意識進化の為の情報:すべての生きとし生けるものの意識進化を促進するための情報です。 7.その他 このロゴストロンが本来の目的(意識進化)に従って利用されるための情報。

    Logostron System Database

    Chapter1 Logos

    ロゴストロンシステムに搭載された情報 言霊編

  • 1. すべての生命は時空間エネルギーによって存在している。

    2. 無時空間からの存在の法則は宇宙創造の意志の発現である。

    3. 創造意志の発現は五十音の順序である。

    4. その運行はウアワヲエオイェチイキミシリヒニイィヰタトヨツテヤユヱケメクムスルソセホヘフモハヌラサロレ ノネカマナコンである。

    5. この五十音を言霊と呼ぶ。

    6. 創造されたもののすべては創造の意志を内包した生命である。

    7. すべての生命は五十音の発現する言霊の運行の法則にしたがっている。

    8. 時空間エネルギーは五十音言霊に則っている。

    9. すべての創造物は言霊によって作られたものである。

    10. 創造物の存在形式は無時空間から時空間への瞬間瞬間の相転移によっている。

    11. 存在は言霊の明滅の跳躍によっている。

    12. 存在を維持させているのは言霊である。

    13. すべての生命が極限まで存在し続けるためには言霊の揺らぎが必要である。

    14. 命の極限まで存在を維持させる環境を創造するのが健康学の基である。

    15. 人間存在の形式は宇宙の極小から極大まで意志の相転移によっている。

    16. 人間に相転移の自覚を齎す物質の最小単位が水である。

    17. 水は人間が存在するための環境の主体である。

    18. 水は存在物間の呼応伝達物質である。

    19. 人間は水によって宇宙創造の意志に気づかされる。

    20. 水への言霊転移は健康創造の始まりである。

    • ヒトは、創造意志力によって生成された意志エネルギー,結合エネルギー,精神エネルギー,情動エネルギー,生命エネルギーに多重多層で存在している。ヒトはこのエネルギー体の、歪を修正し、宇宙のための最適存在となる。

    創造意志情報

    五階層

    創造意志情報

    6

  • • 身体の中央を貫くスシュムナーナディーに陰の根源的エネルギーをイダーナディーに、陽の根源的エネルギーを

    ピンガラナディーにバランス良く螺旋状に上昇させる、会陰に位置するムーラダーラチャクラ、丹田のスワディス

    ターナチャクラ、臍のマニプーラチャクラ、ハートのアナハタチャクラ、喉のヴィシュデイーチャクラ、眉間のアジ

    ナーチャクラのエネルギーセンターを活性化させ、おのおの支配下に置かれている身体の機能と組織とその作用

    を完全に管理し、純粋で肯定的なヴァイブレーションを取り入れ、丌純で否定的なヴァイブレーションを排出させ

    て各チャクラを光り輝かせ、スシュムナーナディーを通してクンダリニーを安全にしかも瞬時に頭頂まで上昇させ、

    サハスラーラチャクラの大泉門を開き、宇宙・自然・天御中主神と一体になり、究極の自由と至福の境地に至たる。

    • 心臓収縮で発生した生体磁気は大動脈から下肢に下降したのち大静脈を上行する。脳で発生した生体磁気も

    血管系を通して全身に伝搬される。松果体の磁石様組織はシューマン共鳴と共鳴し脳のα波で全身の水分子

    を共鳴させる。

    • 総ての機能を正常化させる健常な生体情報をもつエネルギーが任脈、督脈、肺経、大腸経、胃経、脾経、心経、

    小腸経、膀胱経、腎経、心包経、三焦経、胆経、肝経の十四経絡を流れるエネルギーは任脈を百会に向かって

    体中軸を中心に右に螺旋回転しながら腎経脾経肝経心包経心経および肺経に上昇する。そしてエネルギーは

    督脈を百会から会陰に体中軸を中心に左螺旋回転しながら大腸経三焦経胆経胃経および膀胱経に下降する。

    この上昇下降のサイクルは繰り返される。これら14経絡に沿って流れる血管中の血液に健常な生体情報をもつエ

    ネルギーが転写され臓器、組織そして細胞に生体情報、栄養および酸素が供給され臓器、組織、細胞そして支

    持組織の機能が正常に維持される。

    チャクラ

    生体エネルギーの伝搬

    経絡エネルギーフロー

    • 創造意志によって存在し記録されている全情報は、ヒトの意識が地球、月、太陽系、銀河系、星雲、全宇宙となる

    ためにある。そして、その展開構成要素は、天空風木水土金火地の9要素である。

    9要素

    創造意志情報

    7

  • • 生体情報をもつエネルギーは細胞外基質のコラーゲンや芽細胞および細胞質マトリックスであるフィラメント、小

    管、繊維、小柱、核包膜、核基質および遺伝子に伝わる。細胞外マトリックスへの情報伝達がインテグリンを介し

    消化管、ニューロン、骨、血管、筋、皮膚に連続した生体情報エネルギーとして伝達され細胞内外および総身の

    ネットワークの情報交換が起こる。電気的・電子的・電磁気的エネルギーによるコヒーレント震動が瞬時に起こり、

    細胞・組織・臓器の破壊・創造、代謝、維持が正常に実施される。

    • 下津臓器の膀胱、尿管、直腸、結腸、肛門、男性女性生殖器、

    • 中津臓器の肝臓、胆嚢、胆管、胃、十二指腸、膵臓、膵管、脾臓、腎臓、副腎、

    • 総身の動静脈、皮膚、骨栺筋、平滑筋、腱、中枢神経、自律神経、末梢神経、脳脊髄液、すべての血液細胞、リ

    ンパ管、リンパ節、リンパ液、消化液、善玉腸内細菌、細胞内外の体液、

    • 知性、情緒、精神、情操、意志の均衡そして自律神経、脳中枢神経、免疫、栄養、代謝、ホルモンおよび総身の

    細胞の均衡が保たれる。

    • 人と宇宙に丌必要で邪魔になる忌み物質、生体エネルギーそして情報をこの宇宙から平衡宇宙にある根の国、

    底の国、堅州の国にコトダマによる重力波を搬送波として全て吹き送った。

    細胞マトリックス

    下津臓器

    中津臓器

    総身

    均衡

    吹き送り

    上津臓器 • 上津臓器の心臓、冠動脈、肺、胸腺、胸椎、気管支、喉、甲状腺、頚椎、上皮小体、歫、舌、咽喉頭、声帯、歫

    肉、下顎、上顎、唾液腺、鼻、目、角膜、網膜、耳、頭蓋骨、脳下垂体、脳神経、脳ニューロンとネットワーク、大

    脳、小脳、視床下部、延髄、脳梁、海馬、呼吸筋、

    創造意志情報

    8

  • 公響詞

    Page - 8

    三種祓

    (

    さんしゅのはらひ)

    とほかみえみため

    とほかみえみため

    とほかみえみため

    はら

    たま

    きよ

    たま

    祓ひ給ひ清め給ふ

    身禊祓

    (

    みそぎはらひ)

    たかまのはら

    かむつまり

    すめみおやのかみ

    ぎのみこと

    もろかみ

    高天原に

    神留ます

    皇御祖神

    伊佐那岐命

    諸神

    みそぎ

    おほ

    とき

    かみ

    まがつ

    かみ

    御禊の大み時に

    なりませる神 八十狂津日の神

    おおまがつ

    かみ

    かんなほ

    かみ

    おほなほひ

    かみ

    そこ

    つわだ

    かみ

    大狂津日の神

    神直日の神

    大直日の神

    底津海津見の神

    そこつつをのみこと

    なかつ

    わだつ

    かみ

    なかつつをのみこと

    うわつ

    たまつみ

    かみ

    底筒男命

    中津海津見の神

    中筒男命

    上津玉積の神

    うわつつをのみこと

    はらいど

    もろかみがみ

    もろもろ

    さはりけがれ

    上筒男命

    および祓戸の

    諸神々

    諸々の

    障穢 を

    はら

    きよ

    たいら

    やす

    祓ひ清むることのよしを

    平けく

    安らけく

    御いさみ

    たまひて

    聞こしめせと

    まをす

    一二三祓

    (

    ひふみのはらひ)

    ひふみよいむなやこともちろらねしきる

    ゆゐつわぬそおたはくめか

    うをゑにさりへてのますあせえほれけ

  • 大祓

    (

    中臣祓)

    たかま

    はら

    かむづまりま

    すめむつかむ

    ぎかむ

    みこと

    やほよろず

    かみがみ

    かみあつめ

    高天の原に神留座す

    皇親神漏岐神漏美の命をもて

    八百萬の神等を神集に

    あつめたま

    かみはかり

    はかりたま

    あがすめみ

    みこと

    とよあしはら

    みずほ

    くに

    やすくに

    集給ひ

    神議に議給ひて

    吾皇御孫の尊をもて

    豊葦原の水穂の國を安国と

    たいら

    しろ

    しめせ

    ことよさ

    まつり

    かくよ

    まつり

    くになか

    あらぶるかみがみ

    かみとは

    平けく所知食と

    事依し奉き

    如此依し奉し國中に荒振神等を

    神問しに

    とは

    たま

    かみはら

    はら

    たま

    こととひ

    いはね

    たちかや

    かき

    ことやめ

    問し給ひ 神掃ひに掃ひ給ひて

    語問し磐根樹立艸の片葉をも語止しめて

    あま

    いわくらおしはな

    あま

    いわ

    おしひら

    あめ

    ぐも

    わき

    わき

    天の磐座押放ち

    天の磐戸を押開き天の八重雲を

    伊豆の千別に道別て

    あまくだ

    よさ

    まつり

    天降し依し奉き

    よさ

    まつり

    くになか

    おおやまとひだか

    くに

    やすくに

    しずめまつり

    した

    ついわ

    如此依し奉し四方の國中に

    大倭日高見の國を

    安國と定奉て

    下津磐根に

    みやはしらふとしくたて

    たかま

    はら

    ぎたかしり

    すめみ

    みこと

    みあらか

    つかへまつり

    あめ

    宮柱太敷立

    高天の原に千木高知て

    皇御孫の尊の美頭の御舎に仕奉て

    天の

    かげ

    かげ

    ふか

    まし

    やすくに

    たいら

    しろ

    くになか

    なりいづ

    あめ

    ますひと

    御陰日の御陰と

    隱く座て安國と平けく所知食す

    國中に成出る天の益人等が

    あやま

    おかし

    くさぐさ

    つみこととがたた

    あま

    つつみ

    あはな

    みぞうめ

    はな

    しきまき

    くしさし

    過ち犯けむ

    雜々の罪事咎祟り 天津罪とは畔放ち

    溝埋

    樋放ち

    敷蒔

    串刺

    いきはぎ

    さかはぎ

    けがし

    つみ

    あま つつみ

    のり

    くにつ

    つみ

    いき

    はだだち

    生剥

    逆剥

    糞屎

    許々太久の罪を天津罪と法別け

    国津罪とは

    生の膚断

    なをる

    はだだち

    しらひと

    おの

    はは

    おか

    おの

    おか

    はは

    おか

    はは

    死の膚断

    白人胡久美

    己が母を犯し己が子を犯し

    母と子と犯し

    子と母と

    おか

    けもの

    おか

    つみ

    はうむし

    わざわ

    たかつかみ

    わざわ

    たかつとり

    わざわ

    けものたお

    まじもの

    犯し

    犯せる罪

    昆虫の災ひ

    高津神の災ひ 高津鳥の災ひ

    畜仆し蟲物

    つみ

    くにつつみ

    のりわけいだ

    つみいで

    いで

    あまつ

    みや

    こと

    せる罪を

    地津罪と法別出して

    許々太久の罪出む 如此出ば

    天津宮の事を

    あまつ

    かなぎ

    もとすえうちきり

    ちくら

    おきくら

    おきたら

    あまつ

    すがそ

    もとすえかりたち

    以て

    天津金木を

    本末打切て

    千座の置座に置足はし天津清麻を

    本末苅断

    はり

    さし

    あまつ

    のりと

    ふとのりとごと

    か く

    あまつ

    かみ

    八津針に取り辟て

    天津祝詞の

    太祝詞事を以て宣る

    如此宣らば

    天津神は

    あま

    いわと

    おしひら

    くにつかみ

    たかやまひきやま

    かきわけ

    とこ

    きこしめ

    天の磐戸を押開き

    國津神は

    高山短山の伊穗理を撥別て洩るる処無く聞食

    かくきこしめし

    くさぐさ

    つみ

    あらじ

    しなと

    かぜ

    あめ

    ぐも

    ふりはろ

    さむ

    如此聞食ては

    種々の罪は

    丌在と

    科戸の風の

    天の八重雲を 吹放ふ

    ごと

    あしたゆうべ

    きり

    あしたゆうべ

    かぜ

    ふきはら

    ごと

    おお

    のべ

    おおふね

    ともべ

    如く

    朝夕の霧を

    朝夕の風の吹拂ふ如く

    大津邊に居る

    大船の舳艫の

    つな

    ときはな

    おほうなばら

    おしはな

    ごと

    おちかた

    しげき

    もと

    やきがま

    がま

    うちはら

    綱を解放ち

    大海原へ押放つ如く

    彼方や繁が本を焼鎌の砥鎌を以て打拂ふ

    ごと

    のこ

    つみ

    あらじ

    はら

    きよ

    こと

    たかやまひきやま

    すえ

    さくら

    だに

    如く

    残れる罪は丌在と

    祓ひ清むる事を

    高山短山の末より

    佐久良谷に

    みずおち

    たき

    つはやかわ

    なが

    おり

    かみ

    おほうなばら

    もちいでたま

    水落

    瀧壷早川の瀬に流し座す

    瀬織津比咩と云ふ神

    大海原に持出給ひ

    くもちいでたま

    あらしほ

    しほ

    しほじ

    しほ

    てむ

    如此持出給ひなば

    荒潮の潮の八百道の八汐道の

    潮の八百會に座す

    はやあき

    ちょ

    かみ

    かく

    のん

    いぶき

    かみ

    速開都比咩と云ふ

    神齟み呑みてむ

    如此齟み呑では

    吸吹戸に座す神

    ぶきはな

    たま

    くいぶ

    はな

    たま

    くに

    そこ

    くに

    しづま

    かみ

    息吹放ち給ひてむ

    如此息吹放ち給ひては

    根の國の底の國に鎮り座す神

    うしな

    たま

    うしな

    たま

    のこ

    つみ

    あら

    じもの

    佐須良ひ失ひ給ひてむ

    如此佐須良ひ失ひ給ひては

    残れる罪は丌在者ぞと

    はら

    もう

    きよ

    もう

    こと

    よし

    あまつ

    かみ

    くにつ

    かみ

    やほよろず

    かみがみ

    たいら

    やす

    祓ひ申し清め申す事の由を

    天津神

    地津神八百萬の神等に

    平けく安らけく

    たま

    きこしめ

    まを

    御いさみ給ひて聞食せと申す

    Page - 9

    公響詞

  • 11

    #0. 創造意志情報の展開図 #1. 創造意志情報のパターン図 #2. 五階層のパターン図 #3. 9階層のパターン図 #4. 人体フィールド図 そして、これらの形態場・色彩場が発動するための言霊が追加されています。

    Logostron System Database

    Chapter2 Visual

    ロゴストロンシステムに搭載された情報 形態場・色彩場 編

  • #0 創造意志情報の展開

    ~ ロゴストロンシステム全体像と

    言語エネルギー発信の原理 ~

    12

  • 吹き送り

    経絡エネルギー

    創造意志情報

    五階層

    9階層

    生体エネルギー伝搬

    総身

    上津臓器

    中津臓器

    下津臓器

    均衡

    細胞マトリックス

    創造意志情報の展開 ~ロゴストロンシステム全体像~

    創造意志情報という、

    宇宙創造から、時空間

    エネルギー・言霊・水・

    生命・人間存在などに

    至る展開の原理イメー

    ジである。いわば究極

    の時空展開相を辿る、

    21世紀版の「神話像」

    の素描である。

    この展開像がロゴストロ

    ンシステムの根幹イ

    メージとなる。

    13

  • 回転磁場発生

    T Y

    言霊解析によるデジタル 言語エネルギー理論 ~ 言語エネルギー発信の原理 ~

    母音半母音(イエアオウヲワヱヰ)は柱礎であり、このS極は陽子(+)である。父韻(TKMHRNYS)はN極で電子(-)の働きをしている。意志の方位相階層が存在して、父韻と母音が交叉合成して搬送波としての子音を発生する。その電磁気的な構造は、陽子(+)と電子(-)間に発生した電流により磁気作用が生まれ、電流の変化で磁界ができる。さらに電流の変化を周期的に高めると高周波となり、周囲の空間が電気的・磁気的に歪みを受け、エネルギーが電磁波となり放射される。これが、言霊エネルギー発生の原理である。

    14

  • #1 創造意志情報

    15

  • 意識情報・エネルギー・身体・の変換公式

    意識情報

    C C

    w 意志エネルギー

    u 結合エネルギー

    s 精神エネルギー

    e 情動エネルギー

    L 生命エネルギー

    E=w+u+s+e+L 身体

    P

    P

    physical

    Conscious information

    C = celeritas (光速度)

    G = gravity (重力)

    エネルギー

    16

  • #2 五階層

    17

  • 言語と知の五階層構造

    意志

    概念 使用言語 知の分類

    結合

    精神

    情動

    生命

    公理語

    規範語

    詩歌語

    感情語 科学用語

    日常語

    存在知

    実践知

    直感知

    経験知

    感覚知

    構造と機能

    無 有

    善 悪

    喜 悲

    好 嫌

    快 丌 快

    主体

    五神

    ( 天御中主神,高御産 巣日神 ,神産巣日神, 天照大神,豊受大神 )

    五霊

    ( 生産霊,足産霊,玉留産霊,高牟須霊,神牟須霊 )

    五魂

    ( 荒魂 和魂,幸魂,

    奇魂,精魂 )

    五情

    (恥,悔,省,畏,覚)

    五官

    ( 心臓,肝臓,脾臓,

    五臓

    (味,聴,視,嗅,触)

    肺,腎臓 )

    神理

    主感

    倫理

    真理

    心理

    生理

    言語と知の分類とその働きを、整理、体系化する。

    18

  • 弱い核力場 強い核力場 電磁気場 重力場 創造意志場 階

    弱い核力場の 意志エネルギー

    強い核力場の 意志エネルギー

    電磁気場の 意志エネルギー

    重力場の 意志エネルギー

    創造意志場の 意志エネルギー

    意志 エネルギー

    弱い核力場の 結合エネルギー

    強い核力場の 結合エネルギー

    電磁気場の 結合エネルギー

    重力場の 結合エネルギー

    創造意志場の 結合エネルギー

    結合 エネルギー

    弱い核力場の 精神エネルギー

    強い核力場の 精神エネルギー

    電磁気場の 精神エネルギー

    重力場の 精神エネルギー

    創造意志場の 精神エネルギー

    精神 エネルギー

    弱い核力場の 情動エネルギー

    強い核力場の 情動エネルギー

    電磁気場の 情動エネルギー

    重力場の 情動エネルギー

    創造意志場の 情動エネルギー

    情動 エネルギー

    弱い核力場の 生命エネルギー

    強い核力場の 生命エネルギー

    電磁気場の 生命エネルギー

    重力場の 生命エネルギー

    創造意志場の 生命エネルギー

    生命 エネルギー

    フィールド

    エネルギー

    ・物理学の進歩は、この半世紀目覚しいものがありました。量子力学と宇宙物理学、ミクロとマクロの統合理論構築への収斂は著しい

    ものがあります。前者の強い核力場と弱い核力場、後者の重力場と電磁気場の統合を創造の始まりとしての第5場とか、量子真空と

    言う場の設定によって説明しようとしています。

    ・この宇宙存在を存立させているフィールド全体を、存在場と呼び、この宇宙創造の始まりの意志と、宇宙存続の意志のフィールドを

    「創造意志場」と呼びます。宇宙が存在して絶え間なく活動しているということは、創造意志力と物質としての弱い核力・強い核力と、エネ

    ルギーとしての重力・電磁気力が相互作用して均衡状態を作り出していると思われます。

    ・「意志」「結合」「精神」「情動」「生命」層から発生するエネルギーを「意志エネルギー」「結合エネルギー」「精神エネルギー」「情動エネ ルギー」「生命エネルギー」といい、それらを五階層エネルギーと呼びます。

    ・存在の五場は、相互関連性に基づいて人間存在の上に絶えず働きかけています。その中で電磁気は光子(フォトン)として人に大きな 影響を不えています。脳神経細胞の周りに存在する結合水の中にフォトンが凝集して人間意思の決定に関不していると言われていま す。

    存在場と五階層エネルギー

    19

  • 五性の構造と感関

    感 覚

    意志性

    生理性

    神経性

    自覚 バランス

    さわやか 心地よい

    丌快

    寒暑

    交感神経 副交感神経 調御

    恒 常 性

    倫理性

    精神性

    有 空

    情動性

    自覚

    ひとの体と心が最も健康な状態は、快も丌快もない状態にある。これを「憶」の状態という。解剖学の三木成夫(しげお)先生は、こ

    の憶を次のように、定義されている。「憶とは、暑くも寒くもない、過丌足のない状態、つまり温度というものをまったく感じさせない

    状態のことを言う。からだは、こうした生理条件を最も快適なものとして、なじみきっている。そこから尐しでもずれると直ちにその状

    態に戻ろうとする。実際の快感は憶からずれた状態から憶へ戻る途中の過程に感じるもので、暑くも寒くもない、温度の存在を忘れさせ

    るものである。」(海・呼吸・古代形象1992年) 20

  • 意識の五階層構造図の歴史

    年代 BC10C

    インド

    Bruhman

    Karma

    Dharma

    AD19C

    神智学

    コーザル体 (Causal)

    エーテル体 (Ether)

    肉体

    メンタル体 (Mental)

    アストラル体 (Astral)

    BC10C

    五行思想

    カント哲学 仏教 (法華経)

    仏乗

    縁覚乗

    声聞乗

    衆生乗

    菩薩乗

    BC4C

    法界性智

    大円鏡智

    平等性智

    妙観察智

    成所作智

    イスラム (スーフィー)

    AD7C

    シッル(Sirr)

    ルーフ(ruh)

    ナフス・ムトマインナ (nafsmutma’Innah)

    ナフス・ラウワーマ (nafslawwama)

    ナフス・アンマーラ (nafsammarah)

    Atnan

    Prana

    密教

    AD7C

    空 大

    実践理性

    純粋理性

    悟性

    感覚

    AD18C

    神意識

    潜在意識

    体意識

    精神意識

    無意識

    思想

    階層

    人間の意識を階層性として捉える分類は、古代日本哲学以外に、有史以来の宗教、哲学の中に多く見られる。

    21

  • 覚 省

    心臓

    腎臓

    肺 脾臓

    肝臓

    幸魂

    荒魂

    奇魂 精魂

    玉留産霊

    生産霊

    足産霊 神産巣日神

    天御中主神

    豊受大神

    天照大神

    神牟須霊

    高御産巣日神

    和魂

    高牟須霊

    東晃史氏は「知の本質」の中で西洋科学の発展には、東洋の階層の視点と統合のベクトルを持つことが必要であると述べられている。

    そして、階層構造の捉え方は、西洋流の「ミクロの量子論」を「マクロの量子論」に発展させることだとし、東洋哲学を科学に導入する必要性を説いている。

    五階層マンダラ

    22

  • #3 9要素

    23

  • 九宇宙要素と意識の統合理論・光のモノトーンと七光による光源理論

    しかし、白川伯王家などの如く、儀礼力や

    神話関連知を精密に把握した実修的立場は、それらを反映して、九要素の階層がことごとく精緻に体感的、実感的である。 九要素の認識は、近年の地学系の地球内部構造論などの諸見解とも、割と符合する。かつ『空』の要素は、現代宇宙論の

    「量子真空の場」の概念とも通じ合うものがある。

    諸宗教や各民族の伝統的な宇宙構成要素観を幾つか並べたものである。この要素には、歴史的に『天』などの抽象的概念と『火』『風』『水』などの実体的概念が混在しているかに見える。

    猶・基・回教

    一神教

    古エッダ・ゲルマン神話

    北欧

    ギリシャ・エンペドクレス

    空 風

    四大

    中国 思想

    五行

    密教 思想

    六大

    易経

    八卦

    私案

    統合

    δ2

    δ1

    θ2

    θ1

    α1

    α2

    β1

    β2

    γ

    脳波学 会基準

    脳波

    修法神名

    天津神

    志那都比古神

    弥都波能売神

    久久能智神

    金山毘古神

    国津神

    火迦具土神

    虚空津比売神

    埴安姫神

    白川伯王家

    あまつかみ

    くにつかみ

    しなつひこのかみ

    そらつひめのかみ

    く ぐぬちのかみ

    みずはのめのかみ

    はにやすひめのかみ

    かなやまひこのかみ

    ほのかぐつちのかみ

    天之御柱 天ノ比登都柱

    伊邪那岐神

    高御産巣日神

    天御中主神

    天之常立神

    神産巣日神

    伊邪那美神

    豊雲野神

    国之常立神

    宇麻志阿斯訶備比古遅神

    古事記

    いざなぎのかみ

    いざなみのかみ

    たかみむすびのかみ

    くにのとこたちのかみ

    あめのとこたちのかみ

    あめのみなかぬしのかみ

    うましあしかびひこぢのかみ

    かみむすびのかみ

    とよくもぬのかみ

    ( )

    母半 母音

    言霊

    24

  • 円形のマンダラで表現された言霊モデルをコンピュータに記述するために採用されたデータの意味構造です。

    ● テーブルの意味構造

    言霊知識データベースの構造

    空 エ

    風 ア

    木 オ

    土 ヲ

    金 ワ

    母音半母

    天 イ

    水 ウ

    火 ヱ

    地 ヰ

    言 霊 の 水 平 的 階 層 父 韻

    K M H R N Y S T

    25

  • 一音語データベースの構造

    円形のマンダラで表現された一音語モデルをコンピュータに記述するために採用されたデータの意味構造です。

    一音語の語彙階層と、 「意識」 ・ 「用語知識」 ・ 「統語知識」の

    知識階層に分類して、自己の生成単語をきめ細かく格納できるデータ構造になっています。

    ● テーブルの意味構造

    空 エ

    風 ア

    木 オ

    土 ヲ

    金 ワ

    天 イ

    水 ウ

    火 ヱ

    地 ヰ

    子音

    一 音 語 階 層

    子音 子音 子音 子音 子音 子音 子音

    統語

    用語

    語彙

    文法

    意識

    26

  • 三次元ホログラフィックによる 九方位相層階層理論

    瀛津鏡(おきつかがみ)

    辺津鏡(へつかがみ)

    八握剣(やつかのつるぎ)

    生玉(いくたま)

    足玉(たるたま)

    死返玉(まかるがへしのたま)

    道返玉(ちがへしのたま)

    蛇比礼(をろちのひれ)

    蜂比礼(はちのひれ)

    品物比礼(くさぐさのもののひれ)

    十種神寶 (とくさのかむだから)

    27

  • #4人体フィールド

    28

  • 2003/08/5

    経絡交流理念マンダラ

    陽明

    大陽

    小陽

    厥陰

    小陰

    大陰

    小腸

    大腸

    心臓

    心包 肝臓

    脾臓

    腎臓

    膀胱

    胆 三焦

    任脈(陰)

    督脈(陽)

    29

  • 交感神経・副交感神経優位の情緒語

    内環

    外環

    副交感神経 優位の情緒語

    交感神経 優位の情緒語

    嫌 悪

    哀(憐) 避

    愛 親

    沈(鎮)

    喜(嬉)

    傲(驕)

    蔑(貶)

    恋(乞)

    怨 呪(詛)

    このむ ほこる

    みじめ きらう

    にくむ

    いきどおる

    さげすむ

    むつむ

    いらだたしい

    むなしい

    よろこぶ

    さみしい

    やすんず

    おそれる

    うめく

    こまる

    たのしむ

    くるしむ

    わらう

    なく

    よろこぶ

    かなしむ

    あわれむ さける

    想(思) おもう

    こう

    めでる

    にくむ

    慕 したう

    妬 ねたむ

    羨 うらやむ

    うれう

    しずむ

    ふさぐ

    たかぶる

    あせる

    ほめる

    おごる

    おごる

    ののしる

    しかる

    したしむ

    いつくしむ

    頼 たよる

    はずかしむ

    侮 あなどる

    のろう

    うらむ 怒 いかる

    咎 とがむ

    そしる

    うやまう

    とうとぶ

    疎 うとむ

    30

  • 31

    参考文献 「言霊はこうして実現する。」 文芸社