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McAfee MVISION エンドポイントのセキュリティ対策をシンプルに

McAfee MVISION - event.jp.fujitsu.com · バージョンアップのタイミングは自分で管理したい オンプレミスのサーバ管理をやめたい AWS で管理サーバーを使用することに抵抗が無い

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McAfeeMVISIONエンドポイントのセキュリティ対策をシンプルに

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これからのエンドポイントセキュリティを見据えたソリューションを用意しました。今後のモバイルデバイスの更なる活用促進、エンドポイントセキュリティの進化、セキュリティ運用におけるクラウド活用に柔軟に対応できます。よりシンプルで、より強力なエンドポイントセキュリティを目指したMVISIONです。

Open ENvironmentsMulti Vendor InSights & Intelligence

MVISION

優れた管理プラットフォームを最適な環境で・ SaaS版は簡単な導入と管理の負担を大幅軽減・ AWS版はスケーラビリティの確保やクラウドシフトにも対応・ オンプレミス版でも新機能でより高い運用性

マルチベンダー想定のエンドポイント対策・ Windows Defenderとの共存を視野に入れた対策・ 脅威情報を他社製品と共有し組織内の防御を最大化(OpenDXL活用)・ SIAを推進する様々なベンダーとの連携を活用し運用を効率化 SIA:Securit y Innovation Alliance

様々なデバイスを統合管理して運用負担を軽減・ Windows(PC), OSX(Mac), Linux, iOS, Androidのセキュリティ対策・ 基本的な対策から高度な対策まで必要に応じた対策

ePOいざという時に重要なのは運用基盤です。エンドポイントのセキュリティ運用基盤として高い運用性を提供してきたePolicy Orchestrator(ePO) が、これまで以上に使いやすくなりました。

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Endpoint Security(ENS)の使用についてMVISIONのライセンスをご購入いただくと、Windows、MacOS、Linux 用の対策としてENSもご利用いただけます。 ただし、Real Protect、Dynamic Application Containment(DAC)、Threat Intelligence Exchange(TIE)クライアントを含むAdvanced Threat Protection(ATP)はWindow版に対してのみの提供となります。

Windows 10 Defender  マルウェア対策

MVISIONEndpoint

機械学習ベースの脅威対策ロールバックパスワード盗聴対策ファイルレス脅威対策

機械学習ベースの脅威対策ファイルの実行前にはファイルの特徴を機械学習した分析を基に検出することで巧妙な攻撃からの保護を提供します。更に実行後は振る舞いを機械学習して検知する仕組みにより、より多くの分析情報を活用し更に高い精度で脅威を検出することができます。

ロールバックマカフィーの独自技術によるロールバック機能は不審なアクティビティを監視し、ファイルが暗号化されても元の状態に自動的に復旧します。ランサムウェア等に万一感染した場合でも感染前の状態に戻す事が出来ます。

パスワード盗難対策巧妙な攻撃では重要情報へのアクセスやより高い権限の獲得のために、認証情報(ログインパスワード)を入手しようとしますが、盗難を防御する機能を提供します。

ファイルレス脅威対策攻撃者はセキュリティ製品に検知されにくいようにOSに備わった機能を利用するなど、ファイルレスマルウェアによる攻撃を仕掛けていますが、MVISION Endpointはファイルレスの攻撃にも高い防御能力を備えています。

ロールバックのデモ動画はこちらで視聴できます

MVISION EndpointWindows 10のDefenderによるマルウェア対策を活用しつつ、マカフィーの機械学習ベースの脅威対策や、ランサムウェア対策のためのロールバック等を組み合わせて、進化し続ける脅威に優れた防御を提供します。

MVISION Endpointの特徴 ● Windowsで提供されるセキュリティ機能を活用 ● 軽量エージェントでパフォーマンスの影響に配慮 ● 自動アップデートで常に最新の脅威対策

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モバイルデバイスに特化した高機能版MVISION Mobile Advancedについては別途ご確認ください。

モバイルデバイスの脅威検出■外出先でも常に保護モバイルデバイス上に常に存在し、会社のネットワーク、公共のアクセスポイント、モバイル通信など、ネットワークの 接続方式に係わらずモバイルデバイスのセキュリティ対策ができます。

■高度な分析で高度な攻撃を阻止機械学習のアルゴリズムにより、デバイスの動作の逸脱を分析し、感染の兆候を判断します。デバイス、ネットワーク、アプリケーションに対する高度な攻撃を正確に識別します。

■高度な分析で攻撃を正確に検出デバイス内で発生する振る舞いを高度に分析する仕組みを採用しているため、幅広い脅威を高精度に検出します。

■管理者のための脅威検出情報管理者は管理画面から検出した脅威やその状況を把握し、素早く対応を開始できるため被害の拡大を阻止できます。

脅威を検出すると画面に通知されるログとして記録されます。

デバイス内で動作する振る舞い検知型エンジンを採用し、ネットワークに接 続していない状 態でもセキュリティ機能を提供

脆弱性を狙う脅威を検出

中間者攻撃などネットワーク経由の脅威を検出

MVISION Mobilei O SやA n d r o i d のモバイルデバイスに 対 する脅威 である危 険 なアプリやマルウェアはもちろん、注 意すべきネットワーク経由の脅威に対してもセキュリティを提供します。

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プロテクションワークスペースの動画はこちらで視聴できます

MVISION ePOマカフィーの高度な脅威対策やWindows10のDefenderも統合してSaaSで管理できます。多くの組織のエンドポイントのセキュリティ管理で蓄積された運用機能を、より多くの人が素早く使い始められます。加えて、これまでのオンプレミスやAWS対応版も選択できます。

ePOの利用環境選択の目安

MVISION ePO□シンプルなセットアップ、メンテナンス負担を大幅に軽減できるSaaSタイプが良い□ポリシーやアラート情報が SaaS(組織外)に保存されるのを許容できる両方 Yes なら、推奨 ePO はこちら!

ePO on AWS

□バージョンアップのタイミングは自分で管理したい□オンプレミスのサーバ管理をやめたい□AWS で管理サーバーを使用することに抵抗が無い 全て Yes なら、現 ePO を アップグレードする際にこちらのご検討を!

ePO オンプレミス □現在使用しているePOを継続して利用したい

新しいプロテクションワークスペースより分かりやすく、必要な情報が簡単に確認できるように、これまでより少ないクリック数で必要な情報にたどりつけるようになりました。

脅威の検出状況の把握基本的な対策による検出や、高度な対策による検出が一目瞭然です。

コンプライアンス状況を把握定義ファイルのアップデート状況など、脅威対策を最大活用できる状況を維持します。

詳細情報の確認ドリルダウンで詳細情報を確認できます。また、検出情報をフィルタとして使用し、注目すべき項目を簡単に絞り込んで確認できます。

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MCABR-MVISION-1810-LSI

MVISION ePO SaaS版

MVISION Endpoint  Windows 10 Defender + 機械学習ベースの脅威対策 + ロールバック機能など(Windows 10用)

Endpoint Security (ENS) Windows, Mac OS, Linux 用の対策 ※Real Protect、DAC、TIEクライアントのATPはWindow版のみ

ePO on AWS AWS 環境に自社専用の ePO を構築

ePO On-Premises オンプレミス環境に自社専用の ePO を構築

Open Ecosystem Data Exchange Layer (DXL)、及びThreat Intelligence Exchange (TIE) Strategic Innovation Alliance (SIA)との連携をサポート

MVISION Mobile  AndroidとiOSのモバイルデバイスに対応したセキュリティ

Application Control デスクトップやノートPC(Windows、Linux)クライアント向けホワイトリスト

MVISIONのライセンスと提供ソリューション Standard Plus

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マカフィー株式会社 www.mcafee.com/jp

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