■動作環境

■機能詳細

基本パッケージ　※必須選択（最低 1 つを選択）

オプションパッケージ

●Microsoft、Windows、Windows Server Microsoft officeは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。●Intel、Intel Core i3は、アメリカ合衆国およびまたはその他の国におけるIntel Corporationの商標です。●その他、本カタログに記載されている会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。本カタログに記載されているシステム名、製品名などには必ずしも商標表示（TM,®）を付記しておりません。

クライアント／サーバ型スタンドアロン型

サーバ クライアント

OS Windows Server 2016 R2 Windows 10 Windows 10

CPU Intel Core i3-7100（3.9GHz）以上 Intel Core i3-6100（3.7GHz）以上 Intel Core i3-6100（3.7GHz）以上

メモリ 8GB 8GB 8GB

HDD 500GB以上 制約なし 200GB以上

RDBMS Symfoware Server Lite Edition V12

必須ソフトNet COBOL V12、Microsoft Office 2013/2016、

Interstage Studio クライアント運用パッケージV12（栄養指導選択時）

食数管理 患者様の移動・入退院・食事変更などの入力、食数表や食札などの作成を行います。

献立管理 予定献立を作成し、写真入りメニューなど用途別の献立表の作成を行います。個人献立、間食（3食）にも標準対応しています。

栄養指導 栄養指導の予約・実施管理・指導記録の作成などを行います。電子カルテと指導オーダーの連携も可能です。

食材管理 食材発注に必要な発注食数や食材の発注量の集計や変更、発注書の作成を行います。

調理管理 調理に必要な調理食数の集計、調理場で使用する仕込み表などの作成を行います。

新調理機能 クックチル等の新調理に対応をしています。

在庫管理 在庫食品の出庫量の調整、現在庫一覧表や予定使用量表の作成を行います。

患者プロファイル連携 電子カルテシステムに登録されている患者プロファイルのアレルギー情報を受信し、変更リストを出力します。

電子カルテ・オーダリング連携

電子カルテシステムより患者／食事／移動情報（入退院、外泊など）を受信し、データの一元化が図れます。特権によるオーダー変更を含む200以上のパターンに対応しています。

医事システム連携 医事システムより患者属性データを受信し、患者データの入力が削減されます。

栄養管理システムMedicalSPICEFUJITSU ヘルスケアソリューション　メディカルスパイス

I05_12本カタログに記載の内容は2019年7月現在のものです。内容は予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承ください。

■お問い合わせ、ご用命は下記にお申し付けください。

TEL(03)6722-0242https://www.fujitsu.com/jp/fip/

電子カルテシステム

医事会計システム

患者属性移動情報給食情報指導予約指導実施

患者属性

栄養管理システム「MedicalSPICE」

● 食数管理 ● 献立管理

● 栄養指導● 食材管理

● 調理管理 ● 新調理● 在庫管理

● 患者プロファイル管理● 電子カルテ・オーダリング連携

【基本】

【オプション】

栄養管理システム

MedicalSPICEメディカルスパイス

病院や福祉施設などで、食数管理、献立管理、食材管理、在庫管理等を行う栄養士の方々の日常業務を支援するシステムです。

特 長

豊富なテンプレートから選んで簡単に運用できます。テンプレートから選択した様式は、更に配置や文字サイズ、項目の追加や色指定などの編集を加える事ができ、独自のレイアウトとして保存することも可能です。

スケジューリング機能により、電子カルテシステムからのオーダ受信（オプション）、集計、帳票出力といった毎日の定型業務を自動実行することで作業の効率化と作業の漏れや操作ミスを軽減します。

◎RPAは、定型的なパソコン操作を自動的に実行する仕組みで、働き方改革を進めている企業に注目されています。

食札編集

代替献立

※一 括処 理をする場合の手順です。

定型業務自動化（RPA）対応

業 務 負 荷 の 軽 減

作 業 の 効 率 化

システム連携図

＜食札テンプレート選択画面＞

＜代替料理情報の登録＞ ＜代替料理対象者＞

＜食札出力例＞＜食札編集画面＞

禁食がある患者様の献立を料理単位で代替料理に置き換えることができます。また、パターン化している場合は、あらかじめマスタ登録しておくことで、初期値として代替料理の候補が自動表示されます。※代替料理への置き換えは栄養士様のご確認（操作）が必要となります。

罫線、写真挿入、患者様ごとのコメントの入力等が可能

アレルギーごとの料理の置換えパターンを登録例）卵、魚介アレルギーの場合、

「かに玉」を「豆腐の肉あんかけ」に変更

＜個人献立の作成＞＜個人献立の作成＞

卵・魚介アレルギー対応により「かに玉」の代替料理「豆腐の肉あんかけ」を表示

マスタ登録されている代替料理の対象者を一覧表示

電子カルテシステム SPICE 電子カルテ

システム SPICE 電子カルテシステム SPICE 電子カルテ

システム SPICE

定型業務は自動化されているため、時間を有効に活用し、病棟での栄養指導など他業務と並行作業が可能

食札等帳票 食札等帳票 食札等帳票 各種管理資料

夜間（対応不要）

朝 昼 夕 夜間

※RPA:Robotic Process Automation

MedicalSPICE はお客様の運用改善をサポートします！

Point

1

Point

2

Point

3

食札の豊富な帳票テンプレートをご用意しました自由に項目や文言、文字サイズなどを変更し、独自のレイアウトを作成頂くこともできます

禁食がある献立を料理単位で代替料理に置き換えできます代替パターンをマスタ登録することで、個別献立の作成時間を短縮できます

定型業務自動化（RPA※）対応スケジューリング機能により、オーダ連携や食札作成、帳票出力といった定型業務を自動実行します

コメントや画像など、食札をもっと

自由に作成したいアレルギー対応など、個人献立の作成が

大変

データ取込み、集計、帳票出力に時間がかかる

個人献立作成

こんなことでお困りではありませんか？

使 い や す さ の 追 求