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Microsoft 製品使用権説明書 [日本/Japan] [日本語/Japanese] [July 2005] Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 1 of 46

Microsoft 製品使用権説明書download.microsoft.com/download/0/d/b/0db173c4-a157-47d6...目次 目次 共通の使用条件 7 1. Access 2003 2. AutoRoute 2005 3. Data Analyzer

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Microsoft 製品使用権説明書

[日本/Japan] [日本語/Japanese] [July 2005]

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 1 of 46

はじめに

Microsoft 製品使用権説明書の 2005 年 7 月版では、以下の点が改善されています。

本製品使用権説明書の内容は以下のとおりです。

• Microsoft 製品を 9 つのライセンス モデルにグループ化しています。各モデルは、共通の使用条件を有しています。

• 各ライセンス モデルの対象製品を特定しています。

• ライセンス モデル全般で用語を標準化しています。

• 新しいデザイン要素が導入され、製品とその使用条件が確認しやすくなっています。

これらの改善の目的は、お客様による Microsoft 製品のライセンスと管理を容易にすることです。

通常、この新しいライセンス モデル カテゴリの分類は、既存製品の使用条件を変更するものではありません。変更点については、

新たに加わった製品および削除された製品と共に、変更点の概要に記載しています。

共通の使用条件 目次の後に記載されている共通の使用条件は、すべての製品に適用されます。

ライセンス モデル 本製品使用権説明書には 9 つの章があり、各章ごとに 1 つのライセンス モデルが記載されています。ライセン

ス モデルは以下のとおりです。

• デスクトップ アプリケーション

• デスクトップ オペレーティング システム

• 開発ツール

• オンライン サービス

• サーバー - オペレーティング システム

• サーバー - 管理サーバー

• サーバー - サーバー/CAL

• サーバー - プロセッサ ベース

• サーバー - 特殊なサーバー

目次と各章の冒頭に各ライセンス モデルに該当する製品の一覧表が掲載されています。各章では、その章で扱うライセンス

モデルに関する標準の使用条件を規定し、さらに各製品に固有な使用条件について記載しています。

ソフトウェア アシュアランスの特典 付録 1 には、ソフトウェア アシュアランスの特典に適用される使用条件を記載しています。こ

の特典は製品一覧表にまとめられています。

製品群 ライセンス モデルは製品群とは異なることにご注意ください。製品一覧表は、各製品が 3 つの製品群 (アプリケーション、

システム、サーバー) のどれに該当するかを表示しています。

各製品の使用条件 各製品の使用条件を参照するためには、その製品のライセンス モデルを特定する必要があります (目次を

ご参照ください)。各製品をご使用いただく際には、以下の使用条件が適用されます。

• 共通の使用条件

• 該当するライセンス モデルに標準の使用条件

• および、当該製品に関する製品固有の使用条件 (該当するライセンス モデルの章末に記載)

世界的な販売が終了した製品 世界的な販売が終了した製品については、本製品使用権説明書に記載されていない場合が

あります。かかる製品の使用条件については、以前のバージョンの製品使用権説明書をご参照ください。かかる製品について

記載されている最後の製品使用権説明書を検索するには、 http://www.microsoft.com/licensing/userights にある一覧

を使用します。必要なバージョンがお手元にない場合は、Microsoft の担当者またはリセラーにご連絡ください。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 2 of 46

製品使用権説明書の変更点の概要

本製品使用権説明書は、Microsoft 製品のライセンスと管理が容易になるように構成されています。既存の製品の使用について

は、お客様は、本製品使用権説明書、または当該製品もしくはその更新プログラムの使用に対して適用される製品使用権説明

書の以前の更新版を参照できます。

今回の更新版には、次の変更が含まれています。

• 再配布可能コード Microsoft 製品全体での整合性を図るために、再配布可能コードの使用条件を標準化しま

した。「共通の使用条件」の「再配布可能コード」の条項を参照してください。

• SQL フェールオーバー サーバー SQL でのフェールオーバー機能は、クラスタ化環境の場合に限定されなくなりまし

た。

• 管理サーバー ソフトウェアをサポートする SQL Server 使用する管理サーバー ソフトウェアのバージョンに SQL

Server 2000 のテクノロジが含まれている場合、お客様はこの SQL Server を管理サーバー ソフトウェアをサポート

するためだけに使用するができます。

• 開発ツール製品のライセンスを取得したユーザーがダウングレードして以前のバージョンを実行する場合、当該ユー

ザーは同時に、お客様が使用許諾されたバージョンの製品も実行することができるようになりました。

• SQL Server 2000 Developer Edition をご使用になる場合、お客様の内部ネットワークにアクセスできる全ての方

は、本ソフトウェア上でお客様のプログラムをデモンストレーションする目的のために、本ソフトウェアのコピーをインスト

ールして使用することができるようになりました。

今回の更新版では、次の製品が追加されています (参照用として該当するライセンス モデルも記載しています)。

• Digital Image Suite 2006 (デスクトップ アプリケーション)

• Encarta Premium 2006 (デスクトップ アプリケーション)

• Encarta Student 2006 (デスクトップ アプリケーション)

• GroupBoard Workspace (特殊なサーバー)

• Money 2006 Deluxe (デスクトップ アプリケーション)

• Office Small Business Accounting 2006 (デスクトップ アプリケーション)

• Office Small Business Management Edition 2006 (デスクトップ アプリケーション)

• Services for Netware 5.03 (特殊なサーバー)

• Speech Server 2004 R2 Standard Edition および Enterprise Edition (プロセッサ ベースのサーバー)

• System Center Data Protection Manager 2006 (管理サーバー)

今回の更新版では、次の製品が削除されました。

• BackOffice 2000 Server CAL

• BizTalk Server 2002 Developer Edition

• BizTalk Accelerator for Financial Services 1.0

• BizTalk Accelerator for HIPPA 1.0

• BizTalk Accelerator for HIPPA 2.0

• BizTalk Accelerator for RosettaNet 2.0

• BizTalk Accelerator SAP 1.0

• BizTalk Server 2002

• Class Server 2.0 および 3.0

• E-Business Suite 2004

• Exchange 2000 Server

• Host Integration Server 2000

• Internet Security and Acceleration Server 2000

• Live Communications Server 2003

• Messenger Connect

• Microsoft Business Network

• Microsoft Business Solutions Business Network 1.0

• Microsoft Business Solutions Customer Relationship Management Version 1.0

• MLS Services SL

• MLS User SL

• MLS アドオン SL (IT Pro eLearning、IT Pro eReference、IT Pro eLearning Plus、Developer eReference、

Exam vouchers)

• Microsoft Operations Manager 2000

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• Services for Netware 5.02

• SharePoint Portal Server 2001

• Speech Server 2004

• Systems Management Server 2.0

• Visual Studio .NET 2002

• Windows 2000 Server

• Windows NT 4.0 Server

• Windows Services for UNIX 3.0

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Microsoft 製品使用権説明書の使い方

本製品使用権説明書では、9 つのライセンス モデルについて個別の章を設けて記載しています。

• デスクトップ アプリケーション ‒ デバイスのコピー毎のライセンス

• デスクトップ オペレーティング システム ‒ デバイスのコピー毎のライセンス

• 開発ツール ‒ ユーザー毎のライセンス

• オンライン サービス ‒ サービス サブスクリプション ライセンス + ユーザー サブスクリプション ライセンス + アドオン サブ

スクリプション ライセンス • サーバー : オペレーティング システム ‒ サーバー ライセンス + CAL + オプションのエクスターナル コネクタ • サーバー : 管理サーバー ‒ サーバー ライセンス + デバイス管理ライセンス • サーバー : サーバー/CAL ‒ サーバー ライセンス + CAL + オプションのエクスターナル コネクタ • サーバー : プロセッサ ベース ‒ プロセッサ毎のライセンス • サーバー : 特殊なサーバー ‒ サーバー ライセンス

• 目次 でお探しのライセンス モデルをご確認ください。

• 「共通の使用条件」をお読みください。これらの条項は全製品に適用されます。

• 該当するライセンス モデルの「A. 標準の使用条件」をお読みください。これらの条項は当該ライセンス モデルに該当す

る全製品に適用されます。

製品

• 製品名の横にアスタリスク (*) が付いた製品には追加の固有な使用条件が適用されま

の製品に関する例外規定と追加の条件」で確認できます。

A. 標準の使用条

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005

B 欄に例外規定と追加の条件の記

載があることを示すアスタリスク (*)を確認ください。

ライセンス モデル

す。これらの条項は「B. 特定

特定の製品に適用される例外規

定と追加の条件

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Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 6 of 46

目次

目次

共通の使用条件 7

1. Access 2003

2. AutoRoute 2005

3. Data Analyzer 2002

Standard Edition

4. Digital Image Suite 9 およ

び 2006

5. Encarta Encyclopedia

Deluxe 2005

6. Encarta Premium 2006

7. Encarta Reference

Library Premium 2005

8. Encarta Student 2006

9. Excel 2003

10. FrontPage 2003

11. InfoPath 2003

12. MapPoint 2004 Fleet

Edition

13. MapPoint 2004 Standard

Edition

14. Microsoft eLearning

Library Desktop、

Developer、および IT

Professional Edition

15. Money 2005 および 2006

Deluxe Edition

16. Office 2004 for Mac

Professional Edition

17. Office Communicator

2005

18. Office InterConnect 2004

19. Office Professional

Enterprise Edition 2003

20. Office Proofing Tools

2003

21. Office Small Business

Accounting 2006

22. Office Small Business

Edition 2003

23. Office Small Business

Management Edition

2006

24. Office Standard Edition

2003

25. OneNote 2003

26. Outlook 2003

27. PowerPoint 2003

28. Project 2003

Professional および

Standard Edition

29. Streets and Trips 2005

30. Virtual PC 2004

31. Virtual PC for Mac 7.0

32. Visio 2003 Professional

および Standard Edition

33. Word 2003

34. Works Standard 8

1. Windows XP Professional

1. Windows Server 2003 Enterprise および

Standard Edition

2. Windows Small Business Server 2003 Premium

および Standard Edition

3. Windows Server 2003 for Small Business

Server

1. Class Server 4.0

2. Exchange Server 2003 Standard および

Enterprise Edition

3. Microsoft Business Solutions CRM 1.2

4. Office Live Communications Server 2005

Standard および Enterprise Edition

5. Office Project Server 2003

6. SharePoint Portal Server 2003

7. SQL Server 2000 (サーバー - CAL ベース モード

のライセンス) Enterprise、Standard、Workgroup、

Runtime Standard、および Runtime Enterprise

Edition

Microsoftデスクトップ アプリケーション 12

Microsoftデスクトップ オペレーティング システム 15

Microsoft サーバー ‒ オペレーティング システム 18

Microsoft サーバー ‒ サーバー/CAL 23

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目次

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 8 of 46

Microsoft サーバー ‒ プロセッサ ベース 28

1. Application Center 2000 10. Commerce Server 2002 Standard および

Enterprise Edition 2. BizTalk Accelerator for HIPAA 3.0 Standard お

よび Enterprise Edition 11. Content Management Server 2002 Standard お

よび Enterprise Edition 3. BizTalk Accelerator for HL7 1.0 Standard および

Enterprise Edition 12. Host Integration Server 2004 Standard および

Enterprise Edition 4. BizTalk Accelerator for RosettaNet 3.0

Standard および Enterprise Edition 13. Identity Integration Server 2003 Enterprise

Edition 5. BizTalk Accelerator for Suppliers 1.0

14. Internet Security and Accelerator Server 2004

Standard および Enterprise Edition 6. BizTalk Accelerator for Swift 2.0 および 2.1

Standard および Enterprise Edition

15. Speech Server 2004 R2 Standard および

Enterprise Edition 7. BizTalk Adapter for MQSeries 1.0 Enterprise

Edition

16. SQL Server 2000 (プロセッサ数モードのライセンス)

Enterprise、Standard、Workgroup、Runtime

Standard、および Runtime Enterprise Edition

8. BizTalk Adapter 2.0 for mySAP Business Suite

Enterprise Edition

9. BizTalk Server 2004 Standard、Enterprise、およ

び Partner Edition

Microsoft開発ツール 32

8. Visual Studio 2005 Team Edition for Software

Architects、Software Developers、および

Testers

1. BizTalk Server 2004 Developer Edition

2. Commerce Server 2002 Developer Edition

3. MSDN Operating Systems、Professional、

Enterprise、Universal、および Premium 9. Visual Studio 2005 Team Suite

10. Visual Studio Tools for Office、Version 2003 4. SQL Server 2000 Developer Edition

11. Visual Studio.NET 2003 Enterprise Architect、

Enterprise Developer、および Professional

Edition

5. TechNet Plus

6. Visual FoxPro 9.0

7. Visual SourceSafe 6.0

1. Microsoft Operations Manager 2005

2. Microsoft Operations Manager 2005 with SQL Server 2000 Technology

3. System Center Data Protection Manager 2006

4. Systems Management Server 2003

Microsoft Servers ‒ Management Servers 36

5. Systems Management Server 2003 with SQL

Server 2000 Technology

Microsoft サーバー ‒ 管理サーバー 39

1. GroupBoard Workspace 4. Windows Services for UNIX 3.5

2. Microsoft Operations Manager 2005 Workgroup

Edition

5. Virtual Server 2005

6. Windows Server 2003 Web Edition

3. Microsoft Services for Netware 5.03

Microsoft オンライン サービス 41

4. Office Live Communications Server Public

Instant Messaging Connectivity

1. MapPoint Web Services Standard および

Professional

5. Office Live Meeting 2. Microsoft Learning Services

3. MSN Encarta Premium および Academic

付録 1-ソフトウェア アシュアランス特典 46

共通の使用条件

共通の使用条件

本使用条件は、お客様がボリュームライセンス契約に基づいて使用するすべての Microsoft ソフトウェアおよびオンライン サービス

に適用されます。

A. お客様の使用権 お客様が本書に記載される製品使用権および製品一覧表を含むボリューム ライセンス 契約に従うことを

条件として、お客様は当該製品使用権に従ってソフトウェアおよびオンライン サービスを使用することができます。

B. 単一の使用 ソフトウェアには、たとえば 32 ビット版と 64 ビット版などのように、複数のコピーが含まれることがあります。ソフト

ウェアの使用条件において許可のない限り、お客様は取得する 1 ライセンスごとに 1 部のコピーに限り使用できます。

C. 第三者のプログラム 第三者が許諾するプログラムに別途使用条件が付属する場合、お客様はその条件に従って第三者

が許諾するプログラムを使用するものとします。

D. プレリリース ソフトウェア プレリリース ソフトウェアに別途使用条件が付属する場合、お客様はその条件に従ってプレリリース

ソフトウェアを使用するものとします。

E. 更新プログラムおよび追加物 お客様は、有効なライセンスを保有するソフトウェアの各コピーについて、更新プログラムおよび

追加物のコピーを 1 部使用することができます。かかる更新プログラムおよび追加物に別途使用条件が付属する場合、お客

様はその条件に従って更新プログラムおよび追加物を使用するものとします。

F. 商業的ホスティングの禁止 お客様は、商業的ホスティング サービスを提供すること目的として本製品を使用することはでき

ません。

G. 技術的な制限 お客様は、特定の使用方法を求めるソフトウェアの技術的制限に従う必要があります。この制限を回避す

ることは禁じられています。詳細については、http://www.microsoft.com/licensing/userights をご参照ください。

H. その他の権利 サーバー ソフトウェアにアクセスする権利は、サーバーにアクセスするソフトウェアまたはデバイスに関する

Microsoft の特許またはその他の知的財産権を行使する権利を、お客様に付与するものではありません。

I. ドキュメンテーション お客様のコンピュータまたは内部ネットワークへ有効なアクセス権を有する者は、お客様の内部使用目

的に限り、ドキュメンテーションをコピーして使用することができます。ドキュメンテーションには、電子ブックは含まれません。

J. ボリューム ライセンスおよびオンライン サービス プロダクト キー 一部の製品およびオンライン サービスのインストールおよび

アクセスには、ボリューム ライセンス キーが必要となります。キーが必要となる場合の詳細については、

http://www.microsoft.com/licensing の「Volume License Product Key」をご参照ください。割り当てられたキーの使用に

関する責任は、お客様が負うものとします。お客様はキーを第三者に開示しないでください。

K. インターネットベースのサービス Microsoft は、本製品についてインターネット ベースのサービスを提供することがあります。

Microsoft は随時このサービスを変更または中止できるものとします。お客様は、これらのインターネットベースのサービスに害を

及ぼす可能性のある方法、または第三者による当該サービスの使用を妨げる方法で、これらのインターネットベースのサービス

を使用することはできません。また、サービス、データ、アカウント、またはネットワークへの不当なアクセスを試みるためにこれらの

サービスを使用することは一切禁じられています。

L. 追加の機能 Microsoft は、ソフトウェアまたはオンライン サービスについて追加の機能を提供することがあります。その際、別

途の使用条件および料金が適用されることがあります。

M. 複数の製品または機能の同時使用 お客様は、デバイス上でまたはユーザーによって使用される各製品及び別個に使用

が許諾される機能のそれぞれに対するライセンスが必要です。たとえば、Windows で Office を使用する場合、Office と

Windows の両方のライセンスが必要です。同様に、Windows Server の Terminal Services にアクセスするには、Windows

Server CAL と Terminal Services CAL の両方が必要です。

N. ベンチマーク テスト

i. サーバー ライセンス モデル お客様は、Microsoft の事前の書面による許可がない場合、サーバー ライセンス モデルの

製品のベンチマーク テストの結果を第三者に対して開示することはできません (目次をご参照ください)。これは .NET

Framework (以下を参照) または次の各製品には適用されません。Class Server、Live Communications Server、

MBS CRM 1.2、Microsoft Operations Manager、SharePoint Portal Server、System Center Data Protection

Manager、Systems Management Server、Virtual Server、Windows Server、Microsoft Services for Netware、

Windows Services for UNIX、Windows Small Business Server

ii. Microsoft .NET Framework お客様は、Windows オペレーティング システムの .NET Framework コンポーネント (以

下「.NET コンポーネント」といいます) について、内部ベンチマークテストを実施することができます。お客様は、以下の条

件に従うことを条件に、.NET コンポーネントのベンチマーク テストの結果を開示することができます。(1) お客様が開示す

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共通の使用条件

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 10 of 46

る内容には、ベンチマーク テスト方法の完全かつ正確な詳細説明、使用したソフトウェア、テスト スクリプト/ケース、適

用した同調パラメータ、テストしたハードウェアおよびソフトウェア、.NET コンポーネントと競合製品の両方に使用されたテ

スト用ベンチマーク スイート/ハーネスの完全なソースコードなど、追試に必要な情報がすべて含まれている必要がありま

す。(2) お客様が開示する内容には、ベンチマーク テストの実施日、.NET コンポーネントを含むテスト対象 Microsoft ソ

フトウェアのバージョン情報も含まれている必要があります。および (3) お客様のベンチマーク テストは、ソフトウェア付属の

文書や Microsoft のサポート Web サイトに記載されたあらゆるパフォーマンス調整およびベスト プラクティスのガイダンス、

ならびに .NET コンポーネントおよび関連する Microsoft オペレーティング システムについて利用可能な最新の更新プロ

グラム、パッチ、修正を使用して実施されるものとします。Microsoft と別段の合意があっても、お客様がかかるベンチマー

ク テスト結果を公表した場合、Microsoft は、上述の条件と同じ条件に従うことを条件に、お客様のソフトウェアについ

て Microsoft が実施したベンチマーク テストの結果を公表する権利を有します。

O. マルチプレキシング (多重化) 次の目的で使用するハードウェアまたはソフトウェア("マルチプレキシング" または "プーリング"

と呼ばれることがあります) を使用した場合であっても、必要なライセンスの数を減じることはできません。

• 接続数をプールする。

• 情報の経路を変更する。

• 製品に直接アクセスまたは製品を直接使用するデバイスやユーザーの数を減じる。

• 製品により直接管理されるデバイスやユーザーの数を減じる。

P. 再頒布可能コード ソフトウェアまたはオンライン サービスには、お客様が開発するプログラムに含めて配布できる再頒布可

能コードが含まれていることがあります。ただし、お客様は以下の条件に従う必要があります。

i. 使用および再頒布の権利 以下に記載するコードおよびテキスト ファイルを「再頒布可能コード」と定義します。

• REDIST.TXT ファイル お客様は、REDIST.TXT ファイルに掲載された再頒布可能コードのオブジェクト コードをコピ

ーおよび頒布することができます。

• サンプル コード お客様は、「sample」のマークが付いたコードのソース コードおよびオブジェクト コードを改変、コピー

および頒布することができます。

• OTHER-DIST.TXT ファイル お客様は、OTHER-DIST.TXT ファイルに掲載された再頒布可能コードのオブジェク

ト コードをコピーおよび頒布することができます。

• 第三者による再頒布 お客様は、お客様のプログラムの頒布者に対して、かかるプログラムの一部として再頒布可

能コードのコピーおよび頒布を許可することができます。

• SQL Server 2000、Visual Studio.NET 2003、Visual SourceSafe 6.0、Visual Studio Tools for Office 2003、

MSDN Universal and Premium、および Visual FoxPro 9.0 に関する追加の使用条件

o MSDE 2000 再頒布可能コードには、Microsoft SQL Server 2000 Desktop Engine (MSDE 2000) が含

まれます。お客様は、MSDE 2000 をオブジェクト コード形式でコピーおよび頒布することができます。

• Windows Services for UNIX に関する追加の使用条件

o パスワード同期のクライアント コンポーネント 再配布可能コードには、UNIX ディレクトリ内のソース コードが

含まれます。お客様は、そのソース コードを、UNIX オペレーティング システムで使用できるようにコピー、改変、

および配布することができます。

• 本製品使用権説明書の「開発ツール」の章に属する製品に関する追加の使用条件 本ソフトウェアには、以下の再頒

布可能コードが含まれることがあります。お客様は以下のことが許諾されます。

• Microsoft Merge Modules Microsoft Merge Modules の出力結果を改変することなくコピーおよび頒

布すること

• MFC、ATL、および CRT お客様のプログラムの設計、開発およびテストを行うために、Microsoft

Foundation Classes (MFC)、Active Template Libraries (ATL)、および C ランタイム (CRT) をソース

コード形式で改変し、お客様が改変したファイルをオブジェクト コード形式でコピーし、新たな名称を用

いて頒布すること

• MDAC MDAC_TYP.EXE ファイルをオブジェクト コード形式でコピーおよび頒布すること

共通の使用条件

• アイコン ソフトウェア付属の文書の記載に従い、イメージ ライブラリ内のアイコンをコピーおよび頒布する

こと

ii. 再頒布の条件 お客様は、お客様が頒布するあらゆる再頒布可能コードにつき、以下に従わなければなりません。

• お客様のプログラムにおいて再頒布可能コードに重要かつ主要な新しい機能を追加すること

• 頒布者および外部のエンドユーザーに、本書の製品使用権および製品一覧表を含むお客様のボリュームライセン

ス契約と同等以上に再頒布可能コードを保護する条項に同意するよう要求すること

• お客様のプログラムに、お客様自身の有効な著作権表示を付すること

• お客様のプログラムの頒布または使用に関するクレームについて、Microsoft を免責、保護、補償すること (弁護士

費用についての免責、保護、補償も含みます)

iii. 再頒布の制限 お客様は、以下を行うことはできません。

• 再頒布可能コードにおける著作権、商標または特許の表示を改変すること

• Microsoftの商標をお客様のプログラムの名称の一部に使用したり、お客様の製品が Microsoft から由来したり

Microsoft が推奨していることを示唆するような方法で使用すること

• OTHER-DIST.TXT ファイルに掲載されているコード以外の再頒布可能コードを、Windows 以外のプラットフォーム

で作動させるために頒布すること

• 再頒布可能コードを悪質、詐欺的または違法なプログラムに組み込むこと

• 再頒布可能コードの一部に除外ライセンスが適用されることとなるような方法で再頒布可能コードのソース コード

を改変または頒布すること (「除外ライセンス」とは、使用、改変または頒布の条件として以下を要求するライセンス

をいいます)

o コードをソース コード形式で公表または頒布すること

o その他の者がコードを改変することができること

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Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 12 of 46

Microsoft デスクトップ アプリケーション

ライセンス モデル:デバイスのコピー毎

この章は以下の一覧表に記載された製品に適用されます (アスタリスクの付いた製品については B 欄もご覧ください)。この章は、以

下の製品一覧表によりこのライセンス モデルに追加された製品にも適用されます

1. Access 2003*

2. AutoRoute 2005*

3. Data Analyzer 2002

Standard Edition

4. Digital Image Suite 9 およ

び 2006

5. Encarta Encyclopedia

Deluxe 2005

6. Encarta Premium 2006

7. Encarta Reference

Library Premium 2005*

8. Encarta Student 2006

9. Excel 2003

10. FrontPage 2003*

11. InfoPath 2003

12. MapPoint 2004 Fleet

Edition*

13. MapPoint 2004 Standard

Edition*

14. Microsoft Learning

Library Desktop、

Developer、および IT

Professional Edition

15. Money 2005 および 2006

Deluxe Edition*

16. Office 2004 for Mac

Professional Edition

17. Office Communicator

2005

18. Office InterConnect 2004

19. Office Professional Enterprise Edition 2003*

20. Office Proofing Tools

2003

21. Office Small Business

Accounting 2006

22. Office Small Business Edition 2003*

23. Office Small Business

Management Edition

2006

24. Office Standard Edition 2003

25. OneNote 2003

26. Outlook 2003

27. PowerPoint 2003

28. Project 2003

Professional および

Standard Edition

29. Streets and Trips 2005*

30. Virtual PC 2004

31. Virtual PC for Mac 7.0

32. Visio 2003 Standard およ

び Professional Edition

33. Word 2003

34. Works Standard 8

A. 標準の使用条件 お客様は、取得する各ライセンスにつき以下の権利を有します。

I) インストールおよび使用権

a) ライセンスを取得したデバイス ライセンスを取得したデバイスとは、お客様が本ソフトウェアを使用するデバイスです。お客様

は、本ソフトウェアのコピー 1 部、本ソフトウェアに含まれるコンポーネント製品、および本ソフトウェアの Microsoft の旧バージョ

ン1部を、ライセンスを取得したデバイス上にインストールして使用することができます。

b) 携帯用デバイス ライセンスを取得したデバイスを使用する方が特定の 1 名に限られている場合、お客様は、当該ユーザー

が使用するために本ソフトウェアのコピーをさらに 1 部作成して 1 台の携帯用デバイス上にインストールすることができます。

c) ネットワーク デバイス お客様は、ネットワーク デバイス上にコピー 1 部をインストールすることもできます。お客様は、以下のリ

モート アクセスに関する記述に該当する場合に限り、かかるコピーを使用することができます。

II) 追加のライセンス条件および追加の使用権

a) リモート アクセス お客様は、以下の条項に従い、別のデバイスから本ソフトウェアにリモート アクセスし、使用することができま

す。

• 主要ユーザー リモート デスクトップ セッションをホストするデバイスの特定の 1 名の主要ユーザーは、他のどのデバイス

からでも本ソフトウェアにリモート アクセスし、使用することができます。サポート サービスを受ける場合以外は、別のユーザ

ーが同時に同じライセンスに基づいて本ソフトウェアを使用することはできません。

• 主要ユーザー以外のユーザー 任意のユーザーは、個別にライセンスを取得したデバイスから本ソフトウェアにリモート ア

クセスし、使用することができます。

Microsoft デスクトップ アプリケーション

• リモート アシスタンス お客様は、サポート サービスを受ける場合には、いかなるデバイスからでも本ソフトウェアにアクセス

することを許可することができます。このアクセスの場合、お客様には追加のライセンスは必要ありません。

b) メディア要素およびテンプレート お客様は、本ソフトウェアに含まれる明示的に許諾された特定の写真、クリップアート、アニ

メーション、音声、音楽、シェープ、ビデオ クリップおよびテンプレートをお客様が作成する文書またはプロジェクトでコピーして使

用することができます。お客様は、作成した文書およびプロジェクトを非商業的な目的においてのみ頒布することができます。

上記以外の目的でのメディア要素およびテンプレートの使用を希望される場合は、www.microsoft.com/permission (英語

情報) をご参照のうえ使用の可否をご確認ください。

B. 特定の製品に関する例外規定と追加の条件

Access 2003 および Office Professional Enterprise Edition 2003:

Access ラインタイム ファイルの再頒布可能コード お客様は、Office Professional Enterprise Edition 2003 または Office Access

2003 のライセンスを取得済みのコピーから SETUP.EXE、ACCESSRT.MSI および ACCESSRT.CAB ファイルをオブジェクト コード形

式でコピーし、頒布することができます。この場合、共通の使用条件に記載された再頒布可能コードの条項が適用されます。また、お

客様とお客様のエンド ユーザーは、このファイルを、お客様の非データベース管理プログラムにデータベース機能を提供する目的にのみ

使用できます。

AutoRoute 2005、MapPoint 2004 Fleet および Standard Edition、Streets & Trips 2005:

マップの使用 お客様は、内部的に非商業的目的で使用する場合に限り、マップおよびマップからの情報をコピーすることができます。

お客様は、著作権に関する表示を変更することはできません。お客様は、リアルタイムの車両案内を提供することはできません。また

お客様は、複数の車両の位置情報に基づいてルートまたは目的地の順番を計算したり、推奨したりすることはできません。

Encarta Reference Library Premium 2005:

インターネットベースのサービスに関する承諾 本ソフトウェアには、インターネットを介して Microsoft またはサービス プロバイダのコンピ

ュータ システムに接続する、以下の機能が含まれます。接続が行われる際、通知が行われない場合があります。この機能は、インタ

ーネット プロトコルを使用しており、お客様のインターネット プロトコル アドレス、オペレーティング システムの種類、ブラウザの種類、使

用している本ソフトウェアの名称およびバージョン、および本ソフトウェアをインストールしたデバイスの言語コードなどのコンピュータ情報

を適切なシステムに送信します。Microsoft は、お客様にインターネットベースのサービスを提供するためにのみ、これらの情報を利用

します。これらの情報を利用してお客様を特定したり、お客様に連絡したりすることはありません。お客様はこの機能を解除することが

できます。本機能に関する詳細情報については、本ソフトウェア付属の文書をご覧ください。この機能を利用することで、お客様はこ

の情報の送信に同意されたものとします。

Windows Media Digital Rights Management コンテンツ所有者は、著作権を含む知的財産権を保護する目的で、Windows

Media Digital Rights Management 技術 (WMDRM) を使用しています。本ソフトウェアおよび第三者のソフトウェアは、WMDRM が

保護するコンテンツを再生、コピーする際に WMDRM を使用します。本ソフトウェアがコンテンツを保護できない場合、コンテンツ所有

者が Microsoft に対して、保護されたコンテンツを WMDRM で再生またはコピーする本ソフトウェアの機能を無効にするよう要請する

ことがあります。無効にされた場合も、それ以外の保護されないコンテンツは影響を受けません。保護されたコンテンツのライセンスをダ

ウンロードする際、お客様は Microsoft がライセンスに失効リストを含めることに同意したものとします。コンテンツ所有者は、お客様が

彼らのコンテンツにアクセスする前に、WMDRM のアップグレードを要請することがあります。WMDRM を含む Microsoft ソフトウェアは、

アップグレードに先立ってお客様の同意を求めます。アップグレードを行わない場合、お客様はアップグレードが必要なコンテンツにアク

セスできません。インターネットに接続する WMDRM 機能は解除することができます。この機能が解除されている場合でも、正規のラ

イセンスを取得しているコンテンツを再生することは可能です。

FrontPage 2003:

Web コンポーネント 本ソフトウェアには、MSNBC ニュース ヘッドライン、MSN MoneyCentral Stock Quote、および MSN Search

用の Web コンポーネントが含まれています。お客様は、お客様が作成した Web サイト上に限り、これらの Web コンポーネントを使用

できます。本ソフトウェアで許可されている場合を除き、Web コンポーネントを変更することはできません。Web コンポーネントに表示さ

れている商標やロゴを単体で使用することはできません。また、お客様は、Web コンポーネント内のリンクを無効にしたり、リダイレクトし

たりすることはできません。お客様は、Web コンポーネントを Microsoft または MSNBC との関係を示唆したり、Microsoft や MSNBC、

またはそれらの製品、ソフトウェア、サービスを非難したり、法律に違反したりするような形で使用することはできません。

MapPoint 2004 Fleet および Standard Edition:

フリート アプリケーション フリート アプリケーションは、MapPoint および複数の車両向けの特別なセンサーからの情報を使用して位置

情報を提供するソフトウェアです (GPS システムやトライアングレーション デバイスなど)。お客様は、MapPoint Fleet Edition のライセ

ンスを取得した場合に限り、MapPoint をフリート アプリケーションで使用することができます。MapPoint Fleet Edition については、お

客様は任意の数の車両に関して本ソフトウェアをフリート アプリケーションで使用することができます。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 13 of 46

Microsoft デスクトップ アプリケーション

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 14 of 46

Money 2005 および 2006 Deluxe Edition:

インターネットベースのサービスおよび更新プログラムに関する承諾 本ソフトウェアには、インターネットに接続した状態で使用すると、

Microsoft またはサービス プロバイダのコンピュータ システムに接続する機能が含まれていることがあります。これらのサービスは、お客

様がサービス プロバイダから別途有料で取得する必要があることがあります。お客様がインターネットベースのサービスと更新プログラム

を使用すると、口座名、金融取引、振込先、予算額、および通知の設定などの情報が適切なシステムに送信されることがあります。

場合によっては接続することについて通知されないことがあります。お客様はこれらの機能を解除したり、使用しないことも選択できま

す。これらの機能に関する詳細は、本ソフトウェア付属の文書をご参照ください。Microsoft は、インターネットベースのサービスの使用

を継続するために必要な更新プログラムを含む、ソフトウェアの更新プログラムをダウンロードし、お使いのコンピュータにインストールする

ことができます。これらの機能を利用することで、お客様は Microsoft がこれらの情報を収集すること、および

www.money.msn.com/Money/2005/IBSP.asp に掲載されている Money インターネットベース サービス ポリシーに記載されたこれら

の機能の使用条件に同意されたものとします。Microsoft は、インターネット ベースのサービスを中止する権利を留保します。

Office Professional Enterprise Edition 2003:

Work at Home (WAH) ライセンス お客様が取得する 1 ライセンスごとに、お客様が別途ライセンスを取得済みの本ソフトウェアのコ

ピーを実行するデバイス (仕事用デバイス) の主要ユーザー (WAH ユーザー) は、家庭用デバイスにそのソフトウェアのコピー 1 部をイ

ンストールして使用することができます。お客様が仕事用デバイスのソフトウェアをアップグレードした場合、WAH ユーザーは家庭用デ

バイスのコピーをアップグレードすることができます。本ソフトウェアに関する WAH ユーザーの使用権は、WAH ユーザーがお客様の組

織を辞めた時点で終了します。WAH ユーザーは、その時点で、家庭用デバイスから本ソフトウェアを削除する必要があります。

Office Resource Kit および PowerPoint Viewer

• インストールおよび使用権 お客様は、任意の数の Office Resource Kit および PowerPoint Viewer ソフトウェアのコピーをイ

ンストールして使用することができます。

• 頒布 お客様は、Office Resource Kit および PowerPoint Viewer ソフトウェアのコピーを複製して頒布することができます。各

コピーは、あらゆる著作権表示および商標表示を含む完全なものでなければなりません。お客様は、これらの製品使用権を含

むお客様のボリューム ライセンス契約と同等以上に本ソフトウェアが保護される条件を、エンド ユーザーに同意させる必要があり

ます。

Office Web コンポーネント お客様は、任意の数の本 Office Web コンポーネント ソフトウェアのコピーをインストールして使用すること

ができます。お客様は、本ソフトウェアを使用して作成した静的ドキュメント、テキストおよびイメージの表示や印刷に限り、このコンポ

ーネントを使用できます。この目的で使用する限り、本コンポーネントのコピーについて別途ライセンスを取得する必要はありません。

Office Small Business Edition 2003:

レポート作成機能 .本ソフトウェアには、レポート作成機能が含まれています。この機能は、本ソフトウェアが提供する情報からレポー

トを生成する場合に限り使用できます。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 15 of 46

Microsoft デスクトップ オペレーティング システム

ライセンス モデル:デバイスのコピー毎

この章は以下の一覧表に記載された製品に適用されます (アスタリスクの付いた製品については B 欄もご覧ください)。この章は、以

下の製品一覧表によりこのライセンス モデルに追加された製品にも適用されます

1. Windows XP Professional*

A. 標準の使用条件 お客様は、取得する各ライセンスにつき以下の権利を有します。

I) インストールおよび使用権

a) お客様は、本ソフトウェアのコピー 2 部を 1 台のデバイス上にインストールすることができます。

b) 以下の II.a および II.b に該当する場合を除き、本ソフトウェアは 1 度に 1 人のユーザーに限り使用することができます。

c) お客様は、ライセンスを取得したバージョンの代わりに以前のバージョンを実行するか、または両方を同時に実行することが

できます。

d) お客様は、当該コピーを最初にインストールしたデバイスにおいてのみ使用することができます。

e) お客様は本ソフトウェアを、かかる 1 台のデバイスで同時に 2 プロセッサまで使用することができます。

II) 追加のライセンス条件および追加の使用権

a) デバイスの接続

• お客様は、ファイルとプリンタの共有サービス、インターネット情報サービス、インターネット接続共有およびテレフォニー

サービスを利用するために、最大 10 台の他のデバイスから本ソフトウェアへの接続を許可することができます。

• この 10 台という制限は、「マルチプレキシング」または接続数をプールするその他のソフトウェアもしくはハードウェアを介

し本ソフトウェアに間接的にアクセスするデバイスにも適用されます。

b) リモート アクセス テクノロジ お客様は、以下の条件に従う場合に限り、リモート アクセス技術を使用して他のデバイスか

ら本ソフトウェアにリモートでアクセスして使用することができます。

• リモート デスクトップ 本デバイスの特定の 1 名の一次利用者は、リモート デスクトップ機能またはこれに類似する技

術を使用して、他のデバイスからセッションにアクセスすることができます。「セッション」とは、入力、出力、および表示用

の周辺機器を利用して、本ソフトウェアと対話しているユーザーに提供される機能と同等の機能を実現する使用方

法を意味します。その他のユーザーは、以下の場合に限り、任意のデバイスからこれらの技術を使用してセッションにア

クセスすることができます。

(1) リモート デバイスに本ソフトウェアを実行するためのライセンスが別途取得されている場合

(2) または、ユーザーまたはリモート デバイスにリモート デスクトップ ライセンス (RDL) を取得している場合

• その他のアクセス技術 お客様は、リモート アシスタンスまたはこれに類似する技術を使用してセッションを共有する

ことができます。

c) リモート デスクトップ ライセンス (RDL)

• RDL の種類 RDL には、デバイス ベースの RDL とユーザー ベースの RDL の 2 種類があります。デバイス ベースの

RDL は、1 台のデバイスについて、1 度に 1 人のユーザーが、お客様がライセンス取得済みの本ソフトウェアのコピーに

アクセスすることを許諾します。ユーザー ベースの RDL は、任意のデバイスを使用する 1 人のユーザーがライセンス取

得済みの本ソフトウェアのコピーにアクセスすることを許諾します。お客様は、ライセンス取得済みのバージョンのソフトウ

ェアに限って、RDL を使用することができます。お客様は、デバイス ベースの RDL とユーザー ベースの RDL を組み合

わせて使用することができます。

• RDL の移管 お客様は以下のことを許諾されます。

(1) デバイス ベースの RDL をあるデバイスから別のデバイスに恒久的に移管するか、ユーザー ベースの RDL を

あるユーザーから別のユーザーに恒久的に移管する。

(2) 通常使用するデバイスが使用不可能な場合にデバイス ベースの RDL を代替デバイスに一時的に移管す

るか、デバイスを使用する従業員が休んでいる間に働く臨時の従業員にユーザー ベースの RDL を移管す

る。

Microsoft デスクトップ オペレーティング システム

d) その他のリモート使用 お客様は、任意の数のデバイスに対し、デバイス間でのデータの同期など前述の II (a) および (b)

に記載されている目的以外で、本ソフトウェアにアクセスすることを許可することができます。

III) 注意

a) インターネットベースのサービスに関する承諾 本ソフトウェアには、インターネットを介して Microsoft またはサービス プロ

バイダのコンピュータ システムに接続する、以下の機能が含まれます。接続が行われる際、通知が行われない場合があり

ます。これらの機能は、インターネット プロトコルを使用しており、お客様のインターネット プロトコル アドレス、オペレーティン

グ システムの種類、ブラウザの種類、お客様が使用している本ソフトウェアの名称およびバージョン、お客様が本ソフトウェア

をインストールしたデバイスの言語コードなどのコンピュータ情報を適切なシステムに送信します。Microsoft は、お客様にイ

ンターネットベースのサービスを提供するためにのみ、これらの情報を利用します。これらの情報を利用してお客様を特定し

たり、お客様に連絡したりすることはありません。お客様はこれらの機能を解除したり、使用しないことも選択できます。本

機能に関する詳細情報については、本ソフトウェア付属の文書をご覧ください。これらの機能を利用することで、お客様は

この情報の送信に同意されたものとします。

• Windows Update 機能 お客様は、本ソフトウェアをインストールしたデバイスに新しいハードウェアを接続することが

できます。お客様のデバイスには当該ハードウェアと交信するのに必要なドライバが備わっていない場合があります。こ

の場合、本ソフトウェアの更新機能により、Microsoft から適切なドライバを取得し、お客様のデバイスにインストール

することができます。この更新機能は解除することができます。

• Web コンテンツ機能 本ソフトウェアに含まれる機能は、Microsoft から関連コンテンツを読み出し、かかるコンテンツ

をお客様に提供することができます。コンテンツを提供するために、これらの機能は、お客様が使用しているオペレーテ

ィング システムの種類、ソフトウェアの名称およびバージョン、お客様がソフトウェアをインストールしたデバイスのブラウザ

の種類および言語コードを Microsoft に送信します。これらの機能の例としては、クリップ アート、テンプレート、オンラ

イン トレーニング、オンライン アシスタンス、および Appshelp が挙げられます。お客様は、これらの Web コンテンツ機

能を使用しないことも選択できます。

• デジタル証明書 本ソフトウェアはデジタル証明書を使用しています。これらのデジタル証明書は、X.509 標準により

暗号化された情報を送信するインターネット ユーザーの身元を確認するものです。本ソフトウェアは証明書を読み出

し、証明書失効リストを更新します。このセキュリティ機能は、お客様がインターネットに接続した場合にのみ作動する

ものです。

• Auto Root Update Auto Root 更新機能は、信頼できる証明機関のリストを更新するものです。お客様は Auto

Root 更新機能を解除することができます。

• Windows Media 用 Digital Rights Management コンテンツ所有者は、著作権を含む知的財産権を保護する

目的で、Windows Media Digital Rights Management 技術 (WMDRM) を使用しています。本ソフトウェアおよび第

三者のソフトウェアは、WMDRM が保護するコンテンツを再生、コピーする際に WMDRM を使用します。本ソフトウェア

がコンテンツを保護できない場合、コンテンツ所有者が Microsoft に対して、保護されたコンテンツを WMDRM で再

生またはコピーする本ソフトウェアの機能を無効にするよう要請することがあります。無効にされた場合も、それ以外の

保護されないコンテンツは影響を受けません。保護されたコンテンツのライセンスをダウンロードする際、お客様は

Microsoft がライセンスに失効リストを含めることに同意したものとします。コンテンツ所有者は、お客様が彼らのコンテ

ンツにアクセスする前に、WMDRM のアップグレードを要請することがあります。WMDRM を含む Microsoft ソフトウェア

は、アップグレードに先立ってお客様の同意を求めます。アップグレードを行わない場合、お客様はアップグレードが必

要なコンテンツにアクセスできません。インターネットに接続する WMDRM 機能は解除することができます。この機能が

解除されている場合でも、正規のライセンスを取得しているコンテンツを再生することは可能です。

• Windows Media Player お客様が Windows Media Player を使用すると、Microsoft に対して以下が確認されま

す。

(1) お客様の地域で利用可能なオンライン音楽サービス

(2) Windows Media Player の最新バージョン、および

(3) Codec (コンテンツの再生に必要な Codec がデバイスにない場合)

最後の機能は解除することができます。詳細については、

http://microsoft.com/windows/windowsmedia/mp10/privacy.aspx をご参照ください。

b) MPEG-4 映像標準に関する注意 本ソフトウェアには、MPEG-4 解像技術が含まれています。この技術は、映像情報

のデータ圧縮のためのフォーマットです。

この技術については、MPEG LA, L.L.C. により以下の注意書きを表示することが義務付けられています。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 16 of 46

Microsoft デスクトップ オペレーティング システム

以下の場合に直接関連する場合を除き、MPEG-4 映像標準に準拠して本製品を使用することは、全て禁止されていま

す;(A)(i) 事業活動に従事しない消費者より作成され、無償で取得されたデータまたは情報を、(ii) 個人使用の目的のみ

で使用する場合、及び (B) MPEG LA, L.L.C により別途特定のライセンス許諾を受けたその他の使用による場合。

MPEG-4 映像標準について不明な点があれば、MPEG LA, L.L.C. (所在地 : 250 Steele Street, Suite 300, Denver,

Colorado 80206、Web サイト : www.mpegla.com) にお問い合わせくださるようお願いします。

B. 特定の製品に関する例外規定と追加の条件

Windows XP Professional N:

Windows Media Player に関する使用条件の不適用 「Windows Media Digital Rights Management」「Windows Media

Player」および「MPEG-4 映像標準に関する注意」の条項は、本ソフトウェアを実行する際には適用されません。

Windows Media Player の不存在に関する注意 European Commission の指定に従い、Windows Media Player と関連す

る Windows XP Professiona の特定の部分は、本ソフトウェアに含まれていません。その結果、オーディオ CD やメディア ファイ

ルの再生、メディア ライブラリ内のコンテンツの構成、プレイリストの作成、メディア ファイルへのオーディオ CD の変換、オーディオ

CD の作成、パーソナル ビデオの作成、メディア ファイルのアーティスト情報やタイトル情報の表示、ミュージック ファイルのアルバ

ム アートの表示、携帯音楽プレーヤーへの音楽の転送などを行うためには、お客様は Microsoft または第三者のメディア プレ

ーヤーを入手する必要があります。本ソフトウェアに含まれていないファイルの一覧を含む詳細については、

http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=30822&clcid=0x409 を参照してください。

追加の免責 Microsoft は、European Commission の指定による Windows Media Player に関連する機能に関しては、お

客様のライセンス契約の記載にかかわらず、いかなる保証も一切いたしません。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 17 of 46

Microsoft サーバー - オペレーティング システム

ライセンス モデル:サーバー ライセンス + CAL + オプションのエクスターナル コネクタ

この章は以下の一覧表に記載された製品に適用されます (アスタリスクの付いた製品については B 欄もご覧ください)。この章は、以

下の製品一覧表によりこのライセンス モデルに追加された製品にも適用されます

1. Windows Server 2003 Standard および

Enterprise Edition*

2. Windows Small Business Server 2003

Standard および Premium Edition*

3. Windows Server 2003 for Small Business

Server

A. 標準の使用条件 お客様は、取得する各ライセンスにつき以下の権利を有します。

I) インストールおよび使用権

a) サーバー ソフトウェア お客様は、本サーバー ソフトウェアのコピー 1 部を 1 台のサーバーにインストールして使用すること

ができます。

b) 追加のソフトウェア お客様は、下表「追加のソフトウェア」に掲載するコンポーネントのいずれも、任意のデバイスにインス

トールして使用することができます。お客様は当該ソフトウェアを本サーバー ソフトウェアと共に使用する場合に限り、使用

することができます。

製品 追加のソフトウェア

Windows Server 2003 for Small Business Server

AD Migration Tool FRS Monitoring ツール

GPMC adminpak.msi 内のサーバー管理ツール

Shadow Copy クライアント

Windows Server 2003 Standard および Enterprise Edition

AD Migration Tool FRS Monitoring ツール

GPMC RMS Client V1 SP1

adminpak.msi 内のサーバー管理ツール Shadow Copy クライアント

ターミナル サービス クライアント (リモート デスクトップ接続)

Windows Small Business Server 2003 Standard および Premium Edition

Active Synch FrontPage 2003 (Premium Edition のみ)

Outlook 2003 Standard Edition

II) 追加のライセンス条件および追加の使用権

a) クライアント アクセス ライセンス (CAL)

• お客様は、サーバー ソフトウェア ライセンスに加えて、直接または間接的に本サーバー ソフトウェアにアクセスする各デ

バイスまたは各ユーザーごとに、適切な CAL を取得する必要があります。ただし、以下については CAL を取得する

必要はありません。

(1) インターネットを通じて本サーバー ソフトウェアにアクセスし、かつアクセスの際に認証を受けないかまたは本

サーバー ソフトウェアにより個々に識別されないユーザーまたはデバイス

(2) 本サーバー ソフトウェアのライセンスを取得済みのその他のコピーを実行しているデバイス、または

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 18 of 46

Microsoft サーバー - オペレーティング システム

(3) 本サーバー ソフトウェアを管理するためのみにこれにアクセスする最大 2 台のデバイスまたは最大 2 人のユ

ーザー

• 一部の本サーバー ソフトウェアの機能を使用するためには、以下の表のように、追加の CAL が必要となります。

• 取得する CAL によって、お客様は本サーバー ソフトウェアの以前のバージョンにアクセスすることができますが、将来の

バージョンにアクセスすることはできません。

製品または機能 CAL

Windows Server 2003 for Small Business Server Windows Server 2003 for Small Business Server CAL

Windows Server 2003 Rights Management

Services

Windows Rights Management Services CAL

Windows Server 2003 Standard および

Enterprise Edition

BackOffice CAL (2003 年 4 月 24 日以降に有効なソフトウ

ェア アシュアランスが取得されている場合)

Core CAL (2003 年 4 月 24 日以降に有効なソフトウェア ア

シュアランスが取得されている場合)

Windows Server 2003 CAL

Windows Small Business Server 2003 CAL (ドメイン コント

ローラとして動作していないサーバー ソフトウェアにアクセスす

る、同じ SBS ドメインに属するユーザーまたはデバイスの場合)

Windows Server 2003 Terminal Services Windows Server 2003 Terminal Services CAL

Windows Small Business Server 2003 Standard

および Premium Edition

Windows Small Business Server 2003 CAL

b) CAL の種類 CAL は、デバイス用とユーザー用の 2 種類があります。各デバイス CAL は、任意のユーザーが使用する 1

台のデバイスで、ライセンス取得済みの本サーバー ソフトウェアのコピーにアクセスすることを許諾します。各ユーザー CAL

は、任意のデバイスを使用する 1 人のユーザーが、お客様がライセンス取得済みの本サーバー ソフトウェアのコピーにアクセ

スすることを許諾します。デバイス CAL とユーザー CAL は、組み合わせて使用することができます。

c) CAL の移管 お客様は以下のことを許諾されます。

• デバイス CAL をあるデバイスから別のデバイスに恒久的に移管するか、ユーザー CAL をあるユーザーから別のユーザ

ーに恒久的に移管する。

• 通常使用するデバイスが使用不可能な場合にデバイス CAL を代替デバイスに一時的に移管するか、デバイスを使

用する従業員が休んでいる間に働く臨時の従業員にユーザー CAL を移管する。

d) エクスターナルコネクタ ライセンス お客様は、取得した 1 つのエクスターナル コネクタ ライセンスについて、任意の数の外

部ユーザーに対し、お客様がライセンス取得済みの本サーバー ソフトウェアのコピー 1 部へのアクセスおよび使用を許可す

ることができます。外部ユーザーごとに個別の CAL を取得する必要はありません。「外部ユーザー」とは、(i) お客様またはお

客様の関連会社の従業員ではないユーザー、または (ii) お客様またはお客様の関連会社のオンサイトの契約業者または

代理店ではないユーザーを意味します。一部の本サーバー ソフトウェアの機能を使用するためには、以下の表のように、追

加のエクスターナル コネクタ ライセンスが必要となります。

製品または機能 エクスターナル コネクタ ライセンス

Windows Server 2003 for Small Business ServerWindows Server 2003 for Small Business Server エクスタ

ーナル コネクタ

Windows Server 2003 Rights Management

Services

Windows Server 2003 Rights Management Services エクス

ターナル コネクタ

Windows Server 2003 Standard および

Enterprise Edition

Windows Server 2003 エクスターナル コネクタ

Windows Server 2003 Terminal Services Windows Server 2003 Terminal Services エクスターナル コ

ネクタ

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 19 of 46

Microsoft サーバー - オペレーティング システム

Windows Small Business Server 2003 Standard

および Premium Edition

Windows Small Business Server 2003 エクスターナル コネク

e) 再頒布可能コード お客様は、共通の使用条件に従って、再頒布可能コードを利用することができます。

f) Microsoft Operations Manager (MOM) Management Pack 本サーバー ソフトウェアには MOM Management Pack

が含まれることがあります。このデータは MOM の一部です。MOM Management Pack の使用には、本製品使用権説明

書の「サーバー - 管理サーバー」の章に記載されている MOM の使用条件が適用されます。

III) 注意

a) インターネットベースのサービスに関する承諾 本ソフトウェアには、インターネットを介して Microsoft またはサービス プロバ

イダのコンピュータ システムに接続する、以下の機能が含まれます。接続が行われる際、通知が行われない場合がありま

す。これらの機能は、インターネット プロトコルを使用しており、お客様のインターネット プロトコル アドレス、オペレーティング

システムの種類、ブラウザの種類、お客様が使用している本ソフトウェアの名称およびバージョン、お客様が本ソフトウェアを

インストールしたデバイスの言語コードなどのコンピュータ情報を適切なシステムに送信します。Microsoft は、お客様にイン

ターネットベースのサービスを提供するためにのみ、これらの情報を利用します。これらの情報を利用してお客様を特定した

り、お客様に連絡したりすることはありません。お客様はこれらの機能を解除したり、使用しないことも選択できます。本機

能に関する詳細情報については、本ソフトウェア付属の文書をご覧ください。これらの機能を利用することで、お客様はこの

情報の送信に同意されたものとします。

• Windows Update 機能 お客様は、本ソフトウェアをインストールしたデバイスに新しいハードウェアを接続することが

できます。お客様のデバイスには当該ハードウェアと交信するのに必要なドライバが備わっていない場合があります。こ

の場合、本ソフトウェアの更新機能により、Microsoft から適切なドライバを取得し、お客様のデバイスにインストール

することができます。この更新機能は解除することができます。

• Web コンテンツ機能 本ソフトウェアに含まれる機能は、Microsoft から関連コンテンツを読み出し、かかるコンテンツ

をお客様に提供することができます。コンテンツを提供するために、これらの機能は、お客様が使用しているオペレーテ

ィング システムの種類、ソフトウェアの名称およびバージョン、お客様がソフトウェアをインストールしたデバイスのブラウザ

の種類および言語コードを Microsoft に送信します。これらの機能の例としては、クリップ アート、テンプレート、オンラ

イン トレーニング、オンライン アシスタンス、および Appshelp が挙げられます。お客様は、これらの Web コンテンツ機

能を使用しないことも選択できます。

• デジタル証明書 本ソフトウェアはデジタル証明書を使用しています。これらのデジタル証明書は、X.509 標準により

暗号化された情報を送信するインターネット ユーザーの身元を確認するものです。本ソフトウェアは証明書を読み出

し、証明書失効リストを更新します。このセキュリティ機能は、お客様がインターネットに接続した場合にのみ作動する

ものです。

• Auto Root 更新 Auto Root 更新機能は、信頼できる証明機関のリストを更新するものです。お客様は Auto

Root 更新機能を解除することができます。

• Windows Media 用 Digital Rights Management コンテンツ所有者は、著作権を含む知的財産権を保護する

目的で、Windows Media Digital Rights Management 技術 (WMDRM) を使用しています。本ソフトウェアおよび第

三者のソフトウェアは、WMDRM が保護するコンテンツを再生、コピーする際に WMDRM を使用します。本ソフトウェア

がコンテンツを保護できない場合、コンテンツ所有者が Microsoft に対して、保護されたコンテンツを WMDRM で再

生またはコピーする本ソフトウェアの機能を無効にするよう要請することがあります。無効にされた場合も、それ以外の

保護されないコンテンツは影響を受けません。保護されたコンテンツのライセンスをダウンロードする際、お客様は

Microsoft がライセンスに失効リストを含めることに同意したものとします。コンテンツ所有者は、お客様が彼らのコンテ

ンツにアクセスする前に、WMDRM のアップグレードを要請することがあります。WMDRM を含む Microsoft ソフトウェア

は、アップグレードに先立ってお客様の同意を求めます。アップグレードを行わない場合、お客様はアップグレードが必

要なコンテンツにアクセスできません。インターネットに接続する WMDRM 機能は解除することができます。この機能が

解除されている場合でも、正規のライセンスを取得しているコンテンツを再生することは可能です。

• Windows Media Player お客様が Windows Media Player を使用すると、Microsoft に対して以下が確認されま

す。

(1) お客様の地域で利用可能なオンライン音楽サービス

(2) Windows Media Player の最新バージョン、および

(3) Codec (コンテンツの再生に必要な Codec がデバイスにない場合)

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 20 of 46

Microsoft サーバー - オペレーティング システム

最後の機能は解除することができます。詳細については、

http://microsoft.com/windows/windowsmedia/mp10/privacy.aspx をご参照ください。

• Windows Rights Management Services 本ソフトウェアには、お客様の許可なく印刷、コピー、他者への送信が

できないコンテンツを作成する機能が含まれています。お客様は、この機能を最初に使用する際に、Microsoft に接

続する必要があります。また、年 1 回、更新のため Microsoft に接続する必要があります。詳細については、

http://www.microsoft.com/WINDOWS/RM/PRIVACY をご参照ください。お客様はこの機能を使用しないことを

選択することもできます。

b) MPEG-4 映像標準に関する注意 本ソフトウェアには、MPEG-4 解像技術が含まれています。この技術は、映像情報

のデータ圧縮のためのフォーマットです。この技術については、MPEG LA, L.L.C. により以下の注意書きを表示することが義

務付けられています。

以下の場合に直接関連する場合を除き、MPEG-4 映像標準に準拠して本製品を使用することは、全て禁止されていま

す;(A)(i) 事業活動に従事しない消費者より作成され、無償で取得されたデータまたは情報を、(ii) 個人使用の目的のみ

で使用する場合、及び (B) MPEG LA, L.L.C により別途特定のライセンス許諾を受けたその他の使用による場合。

MPEG-4 映像標準について不明な点があれば、MPEG LA, L.L.C. (所在地 : 250 Steele Street, Suite 300, Denver,

Colorado 80206、Web サイト : www.mpegla.com) にお問い合わせくださるようお願いします。

c) データ ストレージ テクノロジ 本サーバー ソフトウェアの 32 ビット版には、Microsoft SQL Server Desktop Engine for

Windows と呼ばれるデータ記憶テクノロジが含まれています。サーバー ソフトウェアのコンポーネントは、データを格納する目

的でこの技術を使用します。お客様はその他の目的で本製品使用権説明書に基づいてこの技術を使用したり、アクセス

することはできません。

B. 特定の製品に関する例外規定と追加の条件

Windows Server 2003 Standard および Enterprise:

Windows CAL モード Windows Server CAL は「接続デバイス数または接続ユーザー数」モード、「同時使用ユーザー数」モードの

どちらかで使用できます。「接続デバイス数または接続ユーザー数」モードの場合に限り、Core CAL および BackOffice CAL を使用

できます。「接続デバイス数または接続ユーザー数」モードの場合、サーバー上の本サーバー ソフトウェアにアクセスするデバイスまたは

ユーザー毎に CAL を取得する必要があります。「同時使用ユーザー数」モードの場合、サーバー ソフトウェアに同時にアクセスする可

能性のあるデバイスおよびユーザーの最大数に相当する CAL を 1 つのサーバー専用に取得する必要があります。1 度に限り、「同

時使用ユーザー数」から「接続デバイス数または接続ユーザー数」にモードを切り替えることができます。この切り替えを行っても、

Windows CAL の数は変わりません。

Windows Server 2003 Terminal Services:

Windows Terminal Services CAL Windows Server Terminal Services の機能またはその他の技術を使用してグラフィカル ユーザ

ー インターフェイスをホストするために本サーバー ソフトウェアを使用する各ユーザーまたは各デバイスは、Windows Server CAL また

は Core CAL に加え、Windows Terminal Services CAL を取得する必要があります。

Terminal Services CAL の管理 コンソール セッションにアタッチまたはミラーリングする場合、Terminal Services CAL は必要ありま

せん。「コンソール セッション」とは、サーバーのプライマリ キーボードおよびディスプレイ デバイス (または同様の周辺機器) を使用して

実行する Windows セッションのことです。

Work at Home (WAH) ライセンス お客様が取得する 1 ライセンスごとに、お客様が本サーバー ソフトウェア (仕事用デバイス) にアク

セスする許可を与えたデバイスの主要ユーザーは、家庭用デバイス (WAH ユーザー) から当該ソフトウェアにアクセスすることができます。

かかる家庭用デバイスからアクセスするために別途 Windows Server CAL を取得する必要はありません。お客様が仕事用デバイスの

ライセンスをアップグレードした場合、家庭用デバイスにおいても仕事用デバイスと同じ新しいバージョンのサーバー ソフトウェアにアクセ

スできます。家庭用デバイスから本サーバー ソフトウェアにアクセスする WAH ユーザーの使用権は、WAH ユーザーがお客様の組織を

辞めた時点で終了します。お客様のボリューム ライセンス契約で認められている場合は、Microsoft の承諾を条件として、お客様は

WAH ライセンスを譲渡することができます。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 21 of 46

Microsoft サーバー - オペレーティング システム

Windows Small Business Server 2003:

SQL Server (Premium Edition) お客様は、ライセンスを取得済みのサーバー上に、任意の数のソフトウェアの SQL Server 部分の

コピーをインストールすることができます。お客様は、管理ツール、Book-Online、および開発ツールを、本ソフトウェアの SQL Server

部分とともに内部でのみ使用できます。

FrontPage 本ソフトウェアの FrontPage 部分の使用には、本製品使用権説明書の「デスクトップ アプリケーション」の章に記載され

ている FrontPage の使用条件が適用されます。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 22 of 46

Microsoft サーバー ‒ サーバー/CAL

ライセンス モデル:サーバー ライセンス + CAL + オプションのエクスターナル コネクタ

この章は以下の一覧表に記載された製品に適用されます (アスタリスクの付いた製品については B 欄もご覧ください)。この章は、

以下の製品一覧表によりこのライセンス モデルに追加された製品にも適用されます

1. Class Server 4.0*

2. Exchange Server 2003 Standard および

Enterprise Edition*

3. Microsoft Business Solutions CRM 1.2*

4. Office Live Communications Server 2005

Standard および Enterprise Edition*

5. Office Project Server 2003

6. SharePoint Portal Server 2003

7. SQL Server 2000 (サーバー - CAL ベース モー

ドのライセンス) Workgroup、Standard、

Enterprise、Runtime Standard、および Runtime

Enterprise Edition*

A. 標準の使用条件 お客様は、取得する各ライセンスにつき以下の権利を有します。

I) インストールおよび使用権

a) サーバー ソフトウェア お客様は、サーバー ソフトウェアのコピー 1 部を 1 台のサーバーにインストールして使用することが

できます。

b) 追加のソフトウェア お客様は、下表「追加のソフトウェア」に掲載するコンポーネントのいずれも、任意のデバイスにインス

トールして使用することができます。お客様は当該ソフトウェアを本サーバー ソフトウェアと共に使用する場合に限り、使用

することができます。

製品 追加のソフトウェア

Class Server 4.0

SIF Agent

Standards Editor

Teacher Client

Exchange Server 2003 Standard および Enterprise Edition

ESM - Exchange Server Manager

ソフトウェア開発キット

Microsoft Business Solutions

CRM 1.2 Sales Module

CRM 1.2 Customer Service Module

CRM 1.2 Suite Module

CRM クライアント ソフトウェア

Office Live Communications Server 2005 Standard および Enterprise Edition

Address Book Service (Microsoft Office Communicator 用)

管理ツール

アーカイビングサービス

Microsoft Office Communicator 2005 (テレフォニー機能を除く)

ソフトウェア開発キット

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 23 of 46

Microsoft サーバー – サーバー/CAL

製品 追加のソフトウェア

Office Project Server 2003

サーバー ソリューション スターター :

BizTalk Server Workflow Solution Starter

Enterprise Reporting Solution Starter

Portfolio Analyzer OLAP Extensions Solution

Starter

Project Server to Siebel Solution Starter

Project Server to ERP Connector Solution

Starter

ソフトウェア開発キット

2003 ダウンロード :

COM Add-in Template for Project 2003

Managed Code PDS Extension for Project

Server 2003

Portfolio Analyzer OLAP Extensions Solution

Starter for Project Server 2003

Project Data Service (PDS) Reference for

Project Server 2003

Project 2003 のプロジェクト ガイドとカスタム ビュ

Project Renamer PDS Extender

Project Server 2003 Web パーツと URL オプシ

ョン

Office ソリューション アクセラレータ :

Microsoft Office Solution Accelerator for Six

Sigma

Project コード サンプル : サンプル : Building and Hosting a PDS Web

Application for Project Server

SharePoint Portal Server 2003 ソフトウェア開発キット

SQL Server 2000 Standard、Enterprise、Runtime Standard、および Runtime Enterprise Edition

Books-Online

開発ツール

管理ツール

ソフトウェア開発キット

SQL Server Personal Edition

SQL Server 2000 Workgroup Edition

Books-Online

開発ツール

管理ツール

ソフトウェア開発キット

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 24 of 46

Microsoft サーバー – サーバー/CAL

II) 追加のライセンス条件および追加の使用権

a) クライアント アクセス ライセンス (CAL)

• お客様は、サーバー ソフトウェア ライセンスに加えて、直接または間接的に本サーバー ソフトウェアにアクセスする各デ

バイスまたは各ユーザーごとに、適切な CAL を取得する必要があります。ただし、以下については CAL を取得する

必要はありません。

(1) 本サーバー ソフトウェアのライセンスを取得済みのその他のコピーを実行しているデバイス、または

(2) サーバー ソフトウェアを管理するためのみにこれにアクセスする最大 2 台のデバイスまたは最大 2 人のユー

ザー

• 一部のサーバー ソフトウェア機能を使用するためには、以下の表のように、追加の CAL が必要となります。

• 取得する CAL によって、お客様はサーバー ソフトウェアの以前のバージョンにアクセスすることができますが、将来のバ

ージョンにアクセスすることはできません。

製品または機能 CAL

Class Server 4.0 Class Server 4.0 CAL

CRM 1.2 Customer Service Module*

CRM 1.2 Customer Service Professional CAL (ユーザー ライセ

ンス) または

CRM 1.2 Customer Service Standard CAL (ユーザー ライセン

ス)

CRM 1.2 Sales Module* CRM 1.2 Sales Professional CAL (ユーザー ライセンス) または

CRM 1.2 Sales Standard CAL (ユーザー ライセンス)

CRM 1.2 Suite Module* CRM 1.2 Suite Professional CAL (ユーザー ライセンス) または

CRM 1.2 Suite Standard CAL (ユーザー ライセンス)

Exchange Server 2003 Standard および Enterprise Edition

BackOffice CAL (2003 年 10 月 1 日以降に有効なソフトウェア アシュアランスが取得されている場合) または

Core CAL (2003 年 10 月 1 日以降に有効なソフトウェア アシュアランスが取得されている場合

Exchange 2003 CAL

Office Live Communications Server 2005 Standard および Enterprise Edition

Office Live Communications Server 2005 CAL

Office Communicator 2005 による Office Live Communications Server 2005

Telephony 機能 Office Live Communications Server 2005 Telephony CAL

Office Project Server 2003 Office Project Server 2003 CAL

SharePoint Portal Server 2003 Core CAL (2003 年 11 月 1 日以降に有効なソフトウェア アシュ

アランスが取得されている場合) または SharePoint Portal Server 2003 CAL

SQL Server 2000 Standard、Enterprise、Runtime Standard、および Runtime

Enterprise Edition

BackOffice 2000 CAL SQL Server 2000 CAL または

SQL Server 2000 Workgroup Edition BackOffice 2000 CAL または SQL Server 2000 CAL または

SQL Server 2000 Workgroup CAL

1すべてのユーザーは、Standard CAL または Professional CAL のいずれかによって、本サーバー ソフトウェアの各コピーに

アクセスする必要があります。お客様は、本サーバー ソフトウェアの同一コピーに対して、Standard CAL と Professional

CAL を組み合わせて使用することはできません。

b) CAL の種類 CAL は、デバイス用とユーザー用の 2 種類があります。各デバイス CAL は、任意のユーザーが使用する 1

台のデバイスで、ライセンス取得済みの本サーバー ソフトウェアのコピーにアクセスすることを許諾します。各ユーザー CAL

は、任意のデバイスを使用する 1 人のユーザーが、お客様がライセンス取得済みの本サーバー ソフトウェアのコピーにアクセ

スすることを許諾します。デバイス CAL とユーザー CAL は、組み合わせて使用することができます。

c) CAL の移管 お客様は以下のことを許諾されます。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 25 of 46

Microsoft サーバー – サーバー/CAL

• デバイス CAL をあるデバイスから別のデバイスに恒久的に移管するか、ユーザー CAL をあるユーザーから別のユーザ

ーに恒久的に移管する。

• 通常使用するデバイスが使用不可能な場合にデバイス CAL を代替デバイスに一時的に移管するか、デバイスを使

用する従業員が休んでいる間に働く臨時の従業員にユーザー CAL を移管する。

d) エクスターナルコネクタ ライセンス お客様は、取得した 1 つのエクスターナル コネクタ ライセンスについて、任意の数の外

部ユーザーに対し、お客様がライセンス取得済みの本サーバー ソフトウェアのコピー 1 部へのアクセスおよび使用を許可す

ることができます。外部ユーザーごとに個別の CAL を取得する必要はありません。「外部ユーザー」とは、(i) お客様またはお

客様の関連会社の従業員ではないユーザー、または (ii) お客様またはお客様の関連会社のオンサイトの契約業者または

代理店ではないユーザーを意味します。一部の本サーバー ソフトウェアの機能を使用するためには、以下の表のように、追

加のエクスターナル コネクタ ライセンスが必要となります。

製品または機能 エクスターナル コネクタ ライセンス

Class Server 4.0 Class Server 4.0 エクスターナル コネクタ

Exchange Server 2003 Standard および

Enterprise Edition Exchange Server 2003 エクスターナルコネクタ

Microsoft Business Solutions CRM 1.2 なし

Office Live Communications Server 2005

Standard および Enterprise Edition

Office Live Communications Server 2005 エクスターナル コ

ネクタ

Office Communicator 2005 による Office Live Communications Server 2005 Telephony 機能

Office Live Communications Server 2005 Telephony Service エクスターナル コネクタ

Office Project Server 2003 Office Project Server 2003 エクスターナル コネクタ

SharePoint Portal Server 2003 Office SharePoint Portal Server 2003 エクスターナル コネク

SQL Server 2000 Workgroup、Standard、

Enterprise、Runtime Standard、および Runtime

Enterprise Edition

なし

e) 再頒布可能コード お客様は、共通の使用条件に従って、再頒布可能コードを利用することができます。

f) Microsoft Operations Manager (MOM) Management Pack 本サーバー ソフトウェアには MOM Management Pack

が含まれることがあります。このデータは MOM の一部です。MOM Management Pack の使用には、本製品使用権説明

書の「サーバー - 管理サーバー」の章に記載されている MOM の使用条件が適用されます。

B. 特定の製品に関する例外と追加の条件

Microsoft Exchange Server 2003:

Entourage および Outlook 2003 お客様は、Entourage または Outlook 2003 クライアント ソフトウェアのコピー 1 部を (a) お客様

がデバイス CAL を取得した任意のデバイス、および (b) お客様がユーザー CAL を取得し任意のユーザーが使用する 1 台のデバイ

スにインストールして使用することができます。

Office Live Communications Server 2005:

Federation 次の要件を満たす場合に限り、お客様は、お客様がライセンス取得済みの本サーバー ソフトウェアのコピーにアクセスす

る他の組織のユーザーやデバイスについて、ライセンスを取得する必要はありません。

• 他の組織が、アクセスするユーザーやデバイス用のユーザー CAL またはデバイス CAL を保有していること

• Federation を介したユーザーまたはデバイスによるアクセスであること

• ユーザーおよびデバイスが、パブリック インスタント メッセージング サービス プロバイダを利用しないこと Federation とは、企業など 2 つの組織間の、直接的または間接的な保護されたプライベート接続を意味します。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 26 of 46

Microsoft サーバー – サーバー/CAL

SQL Server 2000 Standard、Enterprise、および Workgroup Edition:

SQL Personal Edition およびツール お客様は、(a) デバイス CAL を取得したデバイス上に、または (b) ユーザー CAL を取得した

ユーザー用に、SQL Personal Edition、本サーバー ソフトウェアの管理ツール コンポーネントまたは開発ツール コンポーネントのコピー

1 部をインストールして使用することができます。

フェールオーバー サーバー お客様は、一時的なフェールオーバー サポートに使用する目的で、サーバー ソフトウェアの追加のコピーを

パッシブ サーバーにインストールすることができます。このパッシブ サーバーのプロセッサ数は、アクティブ サーバーのプロセッサ数以下で

ある必要があります。

SQL Server 2000 Enterprise Edition:

Enterprise Edition お客様は、任意の数の本ソフトウェアのコピーをライセンス取得済みのサーバー上で実行することができます。

SQL Server 2000 Runtime Standard および Enterprise Edition:

統合アプリケーションとの併用に限定 お客様は、本ソフトウェアを統合アプリケーションの一部として、および統合アプリケーションを実

行するためにのみ使用することができます。統合アプリケーションとは、本ソフトウェアと共に提供されている統合ソフトウェア ターンキー

アプリケーションまたはアプリケーション群のことです。本ソフトウェアを使用して、(i) 統合アプリケーションに含まれている以外のアプリケー

ション、データベース、またはテーブルを新規に開発したり、(ii) それらと共に本ソフトウェアを使用したりすることはできません。ただしお客

様は、ツールを使用して既存のテーブルからのクエリーやレポートを実行したり、統合アプリケーションの一部である開発環境やワークベ

ンチを利用して統合アプリケーションを構成したり拡張したりすることはできます。お客様は、ボリューム ライセンス契約により認められて

いる場合に限り、統合アプリケーションの一部としてのみ、ライセンスを譲渡することができます。

デバイス アクセス デバイスは、統合アプリケーションと共に提供される本サーバー ソフトウェアのサービスにのみアクセスできます。

フェールオーバー サーバー お客様は、一時的なフェールオーバー サポートに使用する目的で、サーバー ソフトウェアの追加のコピーを

パッシブ サーバーにインストールすることができます。このパッシブ サーバーのプロセッサ数は、アクティブ サーバーのプロセッサ数以下で

ある必要があります。

Class Server 4.0:

製品のライセンスを取得したのが「対象教育機関」である場合には (「対象教育機関」の定義については、

www.microsoft.com/education/Eligible.aspx を参照してください)、お客様が雇用する教員または管理者ならびにライセンスを受け

たユーザーの両親または法定後見人のために CAL を取得する必要はありません。

Microsoft Business Solutions CRM 1.2:

Crystal コンポーネント お客様は、以下を行うことはできません。(i) 本ソフトウェアの Crystal Decisions コンポーネント (以下

「Crystal コンポーネント」といいます) を拡張もしくは改変するため、または Crystal コンポーネントにより生成される情報またはレポー

トにアクセスするための Crystal コンポーネントの既存のユーザー インターフェイスを改変したり Crystal コンポーネントの新しいユーザ

ー インターフェイスを作成したりするために、アプリケーション プログラム インターフェイスを使用すること、(ii) Crystal コンポーネントのア

プリケーション プログラミング インターフェイスにアクセスする第三者のアドオン コンポーネントを使用すること、(iii) 本ソフトウェアを通じて

作成されたデータ以外のアプリケーション データにアクセスするために Crystal コンポーネントを使用すること、(iv) 本ソフトウェアの使用

許諾を受けていないユーザーに対して Crystal コンポーネントへのアクセスを提供すること、(v) Crystal Decisions により別途認めら

れる場合を除き、Crystal コンポーネントまたはその一部 (CRM ソフトウェアとともに提供された Crystal ドライバを含みます) を、その

他の Crystal Decisions ソフトウェアまたはその他のアプリケーションとともに使用すること (ただし、お客様は Crystal コンポーネントに

より利用されるレポートを作成または改変するために Crystal Reports を使用することができます)、 (vi) 本ソフトウェアまたはそのコン

ポーネントのいずれかの機能制限を解除するために不正なキー コードまたはパスワードを使用すること、ならびに、(vii) 本ソフトウェア

またはその一部を、それらの使用に関するトレーニングをユーザーでない者に対して提供するために使用すること。

Microsoft BizTalk Server Partner Edition 本ソフトウェアの BizTalk Server 部分の使用には、本製品使用権説明書の「サーバ

ー ‒ プロセッサ ベース」の章にある BizTalk Server Partner Edition の使用条件が適用されます。ただし、お客様が BizTalk

Server ソフトウェアを使用することができるのは、CRM サーバー ソフトウェアをその他の Microsoft Business Solution ソフトウェアに

統合する場合に限られます。

デバイス CAL なし お客様が取得できるのはユーザー CAL だけです。デバイス CAL は使用できません。

1 管理者用の CAL なし 最大 1 人のユーザーが管理目的で本サーバー ソフトウェアにアクセスするだけの場合、 CAL は必要あり

ません。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 27 of 46

Microsoft サーバー ‒ プロセッサ ベース

ライセンス モデル:プロセッサ ライセンス

この章は以下の一覧表に記載された製品に適用されます (アスタリスクの付いた製品については B 欄もご覧ください)。この章は、以

下の製品一覧表によりこのライセンス モデルに追加された製品にも適用されます

1. Application Center 2000

2. BizTalk Accelerator for HIPAA 3.0 Standard

および Enterprise Edition*

3. BizTalk Accelerator for HL7 1.0 Standard およ

び Enterprise Edition*

4. BizTalk Accelerator for RosettaNet 3.0

Standard および Enterprise Edition*

5. BizTalk Accelerator for Suppliers 1.0

6. BizTalk Accelerator for SWIFT 2.0 および 2.1

Standard および Enterprise Edition*

7. BizTalk Adapter for MQSeries 1.0 Enterprise

Edition

8. BizTalk Adapter v2.0 for mySAP Business

Suite Enterprise Edition

9. BizTalk Server 2004 Partner、Standard、および

Enterprise Edition*

10. Commerce Server 2002 Standard および

Enterprise Edition

11. Content Management Server 2002 Standard

および Enterprise Edition*

12. Host Integration Server 2004 Standard および

Enterprise Edition*

13. Identity Integration Server 2003 Enterprise

Edition

14. Internet Security and Accelerator Server

2004 Standard および Enterprise Edition

15. Speech Server 2004 R2 Standard および

Enterprise Edition

16. SQL Server 2000 (プロセッサ数モードのライセン

ス) Workgroup、Standard、Enterprise、Runtime

Standard、および Runtime Enterprise Edition*

A. 標準の使用条件 お客様は、適切なライセンスを取得する各サーバーについて以下の権利を有します。

I) インストールおよび使用権

a) サーバー ソフトウェア

• お客様は、サーバーの各プロセッサごとに個別のサーバー ソフトウェア ライセンスを取得する必要があります。ただし、あ

るプロセッサが、サーバーソフトウェアを実行するようセットアップされているすべてのオペレーティング システムのコピーにア

クセスできない場合、そのプロセッサに対するライセンスは必要ありません。たとえば、パーティション化またはその他の同

様の方法で切り離された、上記の条件を満たすプロセッサについては、ライセンスを取得する必要はありません。

• お客様は、任意の数の本サーバー ソフトウェアのコピーをサーバー上にインストールして使用することができます。本ソ

フトウェアまたはお使いのハードウェアにより、サーバー上で実行できるコピーの数が制限されることがあります。

• お客様は、サーバーソフトウェアにアクセスするその他のデバイスについて、CAL を取得する必要はありません。

b) 追加のソフトウェア お客様は、下表「追加のソフトウェア」に掲載するコンポーネントのいずれも、任意のデバイスにインス

トールして使用することができます。お客様は当該ソフトウェアを本サーバー ソフトウェアと共に使用する場合に限り、使用

することができます。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 28 of 46

Microsoft サーバー – プロセッサ ベース

製品 追加のソフトウェア

Application Center 2000 なし

BizTalk Accelerator for HIPAA 3.0 Standard

および Enterprise Edition BizTalk Accelerator 関連スキーマ、テンプレート、およびアダプタ

BizTalk Accelerator for HL7 1.0 Standard およ

び Enterprise Edition BizTalk Accelerator 関連スキーマ、テンプレート、およびアダプタ

製品 追加のソフトウェア

BizTalk Accelerator for RosettaNet 3.0

Standard および Enterprise Edition BizTalk Accelerator 関連スキーマ、テンプレート、およびアダプタ

BizTalk Accelerator for Suppliers 1.0 BizTalk Accelerator 関連スキーマ、テンプレート、およびアダプタ

BizTalk Accelerator for Swift 2.0 および 2.1

Standard および Enterprise Edition BizTalk Accelerator 関連スキーマ、テンプレート、およびアダプタ

BizTalk Adapter for MQSeries 1.0 Enterprise

Edition MQHelper.dll

BizTalk Adapter v2.0 for mySAP Business

Suite Enterprise Edition なし

BizTalk Server 2004 Standard、Enterprise、お

よび Partner Edition

Administration および Monitoring ツール

BTS 関連スキーマ、テンプレート、およびアダプタ

Business Activity Services

開発ツール

Master Secret Server

ソフトウェア開発キット

Commerce Server 2002 Standard および

Enterprise Edition クライアント ソフトウェア

Content Management Server 2002 Standard

および Enterprise Edition クライアント ソフトウェア

Host Integration Server 2004 Standard および

Enterprise Edition

Master Secret Server

ソフトウェア開発キット

Identity Integration Server 2003 Enterprise

Edition クライアント ソフトウェア

Internet Security and Accelerator Server

2004 Enterprise Edition

Configuration Storage Server

ISA Server Management

Message Screener

ソフトウェア開発キット

Internet Security and Accelerator Server

2004 Standard Edition

ISA Server Manager

Message Screener

ソフトウェア開発キット

Speech Server 2004 R2 Standard および

Enterprise Edition

Speech Application Deployment Service

Speech Application Log Analysis Tools

Speech Application ソフトウェア開発キット 1.1

Speech Server Language Packs

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 29 of 46

Microsoft サーバー – プロセッサ ベース

SQL Server 2000 Standard、Enterprise、

Runtime Standard、および Runtime Enterprise

Edition

Books-Online

開発ツール

管理ツール

ソフトウェア開発キット

SQL Server Personal Edition

SQL Server 2000 Workgroup Edition

Books-Online

開発ツール

管理ツール

ソフトウェア開発キット

II) 追加のライセンス条件および追加の使用権

a) 再頒布可能コード お客様は、共通の使用条件に従って、再頒布可能コードを利用することができます。

b) Microsoft Operations Manager (MOM) Management Pack 本サーバー ソフトウェアには MOM Management Pack

が含まれることがあります。このデータは MOM の一部です。MOM Management Pack の使用には、本製品使用権説明

書の「サーバー - 管理サーバー」の章に記載されている MOM の使用条件が適用されます。

B. 特定の製品に関する例外規定と追加の条件

BizTalk Accelerator for HIPAA 3.0 Standard Edition、BizTalk Accelerator for HL7 1.0 Standard Edition、BizTalk

Accelerator for RosettaNet 3.0 Standard Edition、BizTalk Accelerator for SWIFT 2.0 および 2.1 Standard Edition:

サーバー ソフトウェア 取得する 1 ライセンスごとに、お客様は本サーバー ソフトウェアのコピー 1 部を 1 台のサーバーにインストールす

ることができます。当該コピーは本サーバー ソフトウェアがサーバーの 1 つのプロセッサにより使用されるよう設定されている場合に限り

使用できます。

組織およびアプリケーションの制限 お客様が本サーバー ソフトウェアを使用して接続できる接続先は最大で以下のとおりです。

• 20 の外部組織、および

• 10 の内部アプリケーション

クラスタ ネットワーク 本サーバー ソフトウェアは、クラスタ ネットワークを構成するサーバー上で使用することはできません。

BizTalk Server 2004 Partner、Standard、および Enterprise Edition:

Office InfoPath 2003 お客様は、InfoPath のコピー 1 部を 1 台のデバイスにインストールして使用することができます。本ソフトウェ

アの Office InfoPath の部分には、本製品使用権説明書の「デスクトップ アプリケーション」の章にある Office InfoPath の使用条件

が適用されます。

BizTalk Server 2004 Standard Edition:

サーバー ソフトウェア 取得した 1 ライセンスごとに、お客様は本サーバー ソフトウェアのコピー 1 部を 1 台のサーバーにインストールす

ることができます。当該コピーは本サーバー ソフトウェアがサーバーの 1 つのプロセッサにより使用されるよう設定されている場合に限り

使用できます。

組織およびアプリケーションの制限 お客様が本サーバー ソフトウェアを使用して接続できる接続先は最大で以下のとおりです。

• 20 の外部組織、および

• 10 の内部アプリケーション

クラスタ ネットワーク 本サーバー ソフトウェアは、クラスタ ネットワークを構成するサーバー上で使用することはできません。

Master Secret Server Master Secret Server ソフトウェアは、クラスタ ネットワークを構成するサーバー上で使用することはできませ

ん。また、お客様が本サーバー ソフトウェアをインストールした複数のサーバー上で共有することはできません。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 30 of 46

Microsoft サーバー – プロセッサ ベース

BizTalk Server 2004 Partner Edition:

サーバー ソフトウェア 取得した 1 ライセンスごとに、お客様は本サーバー ソフトウェアのコピー 1 部を 1 台のサーバーにインストールす

ることができます。当該コピーは本サーバー ソフトウェアがサーバーの 1 つのプロセッサにより使用されるよう設定されている場合に限り

使用できます。

組織およびアプリケーションの制限 お客様が本サーバー ソフトウェアを使用して接続できる接続先は最大で以下のとおりです。

• 3 つの外部組織、および

• 3 つの内部アプリケーション

クラスタ ネットワーク 本サーバー ソフトウェアは、クラスタ ネットワークを構成するサーバー上で使用することはできません。

ローカル データベースのみ 本サーバー ソフトウェアは、同一サーバー上にあるデータベースのみ使用することができます。

Master Secret Server Master Secret Server ソフトウェアは、クラスタ ネットワークを構成するサーバー上で使用することはできませ

ん。また、お客様が本サーバー ソフトウェアをインストールした複数のサーバー上で共有することはできません。

Content Management Server 2002 Standard Edition:

サーバー ソフトウェア 取得した 1 ライセンスごとに、お客様は本サーバー ソフトウェアのコピー 1 部を 1 台のサーバーにインストールす

ることができます。当該コピーは本サーバー ソフトウェアがサーバーの 1 つのプロセッサにより使用されるよう設定されている場合に限り

使用できます。

クラスタ ネットワーク 本サーバー ソフトウェアをクラスタ ネットワークで使用する場合、作成者、編集者、モデレータ、リソース管理者、

テンプレート設計者、管理者、またはチャネル管理者の業務を行っている最大 15 人のユーザーが、直接的または間接的に本サーバ

ー ソフトウェアを使用し、アクセスすることができます。任意の数の購読者が、本サーバー ソフトウェアを使用し、アクセスすることができ

ます。クラスタ ネットワークを構成する本サーバー ソフトウェアのコピーのうち 1 部のみが、購読者に対してコンテンツおよびページを提

供することができます。

Host Integration Server 2004 Enterprise および Standard Edition :

Master Secret Server Master Secret Server ソフトウェアは、クラスタ ネットワークを構成するサーバー上で使用することはできませ

ん。また、お客様が本サーバー ソフトウェアをインストールした複数のサーバー上で共有することはできません。

SQL SERVER 2000 Workgroup、Standard、および Enterprise Edition:

フェールオーバー サーバー お客様は、一時的なフェールオーバー サポートに使用する目的で、サーバー ソフトウェアの追加のコピーを

パッシブ サーバーにインストールすることができます。このパッシブ サーバーのプロセッサ数は、アクティブ サーバーのプロセッサ数以下で

ある必要があります。

SQL Server 2000 Runtime Standard および Enterprise Edition:

統合アプリケーションとの併用に限定 お客様は、本ソフトウェアを統合アプリケーションの一部として、および統合アプリケーションを実

行するためにのみ使用することができます。統合アプリケーションとは、本ソフトウェアと共に提供されている統合ソフトウェア ターンキー

アプリケーションまたはアプリケーション群のことです。本ソフトウェアを使用して、(i) 統合アプリケーションに含まれている以外のアプリケー

ション、データベース、またはテーブルを新規に開発したり、(ii) それらと共に本ソフトウェアを使用したりすることはできません。ただしお客

様は、ツールを使用して既存のテーブルからのクエリーやレポートを実行したり、統合アプリケーションの一部である開発環境やワークベ

ンチを利用して統合アプリケーションを構成したり拡張したりすることはできます。お客様は、ボリューム ライセンス契約により認められて

いる場合に限り、統合アプリケーションの一部としてのみ、ライセンスを譲渡することができます。

デバイスによるアクセス デバイスは、統合アプリケーションと共に提供される本サーバー ソフトウェアのサービスにのみアクセスできます。

フェールオーバー サーバー お客様は、一時的なフェールオーバー サポートに使用する目的で、サーバー ソフトウェアの追加のコピーを

パッシブ サーバーにインストールすることができます。このパッシブ サーバーのプロセッサ数は、アクティブ サーバーのプロセッサ数以下で

ある必要があります。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 31 of 46

Microsoft 開発ツール

ライセンス モデル:使用許諾契約書

この章は以下の一覧表に記載された製品に適用されます (アスタリスクの付いた製品については B 欄もご覧ください)。この章は、以

下の製品一覧表によりこのライセンス モデルに追加された製品にも適用されます

1. BizTalk Server 2004 Developer Edition*

2. Commerce Server 2002 Developer Edition

3. MSDN Operating Systems、Professional、

Enterprise、Universal、および Premium*

4. SQL Server 2000 Developer Edition*

5. TechNet Plus*

6. Visual FoxPro 9.0

7. Visual SourceSafe 6.0

8. Visual Studio 2005 Team Edition for Software

Architects、Software Developers、および

Testers*

9. Visual Studio 2005 Team Suite*

10. Visual Studio Tools for Office, Version 2003*

11. Visual Studio.NET 2003 Enterprise Architect、

Enterprise Developer、および Professional

Edition*

A. 標準の使用条件 お客様は、取得する各ライセンスにつき以下の権利を有します。

I) インストールおよび使用権

a) 総則 1 人のユーザーが、お客様のプログラムの設計、開発、テストおよびデモンストレーションを行うために、本ソフトウェア

のコピーをインストールして使用することができます。テストには、製品としての使用する前にサーバー上へコンテンツをローデ

ィングする等、製品環境でのステージングは含まれないものとします。

b) 対象となる Microsoft ソフトウェア プログラム 本製品使用権説明書のこの章は、本ソフトウェアに含まれるすべての

Microsoft プログラムに適用されます。あるプログラムが他の章でも扱われており、本章と矛盾しない権利が許諾されている

場合は、お客様はかかる権利も有するものとします。

II) 追加のライセンス条件および追加の使用権

a) ユーザーによるテスト お客様のエンドユーザーは、お客様のプログラムの検収試験を行うために本ソフトウェアにアクセスす

ることができます。

b) 再頒布可能コード お客様は、共通の使用条件に従って、再頒布可能コードを利用することができます。

c) ダウングレード ライセンスを取得したユーザーが本ソフトウェアの以前のバージョンを実行する場合、当該ユーザーは同時

に、お客様が使用許諾されたバージョンの製品も実行することができます。

B. 特定の製品に関する例外規定と追加の条件

Visual Studio (すべてのエディション)、MSDN (すべてのサブスクリプション レベル)、および TechNet Plus:

Windows オペレーティング システムに関する注意

インターネットベースのサービスに関する承諾 本ソフトウェアには、インターネットを介して Microsoft またはサービス プロバイダのコンピ

ュータ システムに接続する、以下の機能が含まれます。接続が行われる際、通知が行われない場合があります。これらの機能は、イ

ンターネット プロトコルを使用しており、お客様のインターネット プロトコル アドレス、オペレーティング システムの種類、ブラウザの種類、

お客様が使用している本ソフトウェアの名称およびバージョン、お客様が本ソフトウェアをインストールしたデバイスの言語コードなどのコ

ンピュータ情報を適切なシステムに送信します。Microsoft は、お客様にインターネットベースのサービスを提供するためにのみ、これら

の情報を利用します。これらの情報を利用してお客様を特定したり、お客様に連絡したりすることはありません。お客様はこれらの機

能を解除したり、使用しないことも選択できます。本機能に関する詳細情報については、本ソフトウェア付属の文書をご覧ください。こ

れらの機能を利用することで、お客様はこの情報の送信に同意されたものとします。

• Windows Update 機能 お客様がハードウェアをお客様のデバイスに接続した場合、デバイスに当該ハードウェア

と交信するのに必要なドライバが備わっていない場合があります。本ソフトウェアの更新機能により、Microsoft か

ら適切なドライバを取得し、お客様のデバイスにインストールすることができます。この更新機能は解除することが

できます。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 32 of 46

Microsoft 開発ツール製品

• Windows Web コンテンツ機能 本ソフトウェアに含まれる機能は、Microsoft から関連コンテンツを読み出し、かか

るコンテンツをお客様に提供することができます。コンテンツを提供するために、これらの機能は、お客様が使用して

いるオペレーティング システムの種類、ソフトウェアの名称およびバージョン、お客様がソフトウェアをインストールした

デバイスのブラウザの種類および言語コードを Microsoft に送信します。これらの機能の例としては、クリップ アート、

テンプレート、オンライン トレーニング、オンライン アシスタンス、および Appshelp が挙げられます。お客様は、これ

らの Web コンテンツ機能を使用しないことも選択できます。

• Windows デジタル証明書 本ソフトウェアはデジタル証明書を使用しています。これらのデジタル証明書は、X.509 標準により

暗号化された情報を送信するインターネット ユーザーの身元を確認するものです。ソフトウェアは証明書を読み出し、証明書

失効リストを更新します。このセキュリティ機能は、お客様がインターネットに接続した場合にのみ作動するものです。

• Windows Auto Root 更新プログラム Auto Root 更新機能は、信頼できる証明機関のリストを更新するものです。お客様

は Auto Root 更新機能を解除することができます。

• Windows Media 用 Digital Rights Management コンテンツ所有者は、著作権を含む知的財産権を保護する

目的で、Windows Media Digital Rights Management 技術 (WMDRM) を使用しています。本ソフトウェアおよび

第三者のソフトウェアは、WMDRM が保護するコンテンツを再生、コピーする際に WMDRM を使用します。本ソフ

トウェアがコンテンツを保護できない場合、コンテンツ所有者が Microsoft に対して、保護されたコンテンツを

WMDRM で再生またはコピーする本ソフトウェアの機能を無効にするよう要請することがあります。無効にされた場

合も、それ以外の保護されないコンテンツは影響を受けません。保護されたコンテンツのライセンスをダウンロードす

る際、お客様は Microsoft がライセンスに失効リストを含めることに同意したものとします。コンテンツ所有者は、お

客様が彼らのコンテンツにアクセスする前に、WMDRM のアップグレードを要請することがあります。WMDRM を含む

Microsoft ソフトウェアは、アップグレードに先立ってお客様の同意を求めます。アップグレードを行わない場合、お

客様はアップグレードが必要なコンテンツにアクセスできません。インターネットに接続する WMDRM 機能は解除す

ることができます。この機能が解除されている場合でも、正規のライセンスを取得しているコンテンツを再生すること

は可能です。

• Windows Media Player お客様が Windows Media Player を使用すると、Microsoft に対して以下が確認され

ます。

o お客様の地域で利用可能なオンライン音楽サービス

o Windows Media Player の最新バージョン、および

o Codec (コンテンツの再生に必要な Codec がデバイスにない場合)

最後の機能は解除することができます。詳細については、

http://microsoft.com/windows/windowsmedia/mp10/privacy.aspx をご参照ください。

MPEG-4 映像標準に関する注意 本ソフトウェアには、MPEG-4 解像技術が含まれています。この技術は、映像情報のデータ圧

縮のためのフォーマットです。

この技術については、MPEG LA, L.L.C. により以下の注意書きを表示することが義務付けられています。

以下の場合に直接関連する場合を除き、MPEG-4 映像標準に準拠して本製品を使用することは、全て禁止されています;(A)(i)

事業活動に従事しない消費者より作成され、無償で取得されたデータまたは情報を、(ii) 個人使用の目的のみで使用する場合、

及び (B) MPEG LA, L.L.C により別途特定のライセンス許諾を受けたその他の使用による場合。

MPEG-4 映像標準について不明な点があれば、MPEG LA, L.L.C. (所在地 : 250 Steele Street, Suite 300, Denver, Colorado

80206、Web サイト : www.mpegla.com) にお問い合わせくださるようお願いします。

Windows Server 2003 のデータ ストレージ技術 32 ビット版の Windows Server には、Microsoft SQL Server Desktop Engine

for Windows と呼ばれるデータ記憶技術が含まれています。.サーバー ソフトウェアのコンポーネントは、データを格納する目的でこの

技術を使用します。お客様はその他の目的で本製品使用権説明書に基づいてこの技術を使用したり、アクセスすることはできません。

Visual Studio (すべてのエディション) および MSDN (すべてのサブスクリプション レベル):

Windows Server 2003 Terminal Services 同時に 200 人までの匿名ユーザーが、Windows Server ソフトウェアのターミナル サービ

ス機能を使用してお客様のプログラムのインターネット デモンストレーションにアクセスすることができます。お客様のデモンストレーション

は、業務データを使用するものであってはなりません。

Visual Studio 2005 (すべてのエディションとロール):

インターネットベースのサービスに関する承諾 本ソフトウェアには、インターネットを介して Microsoft またはサービス プロバイダのコンピ

ュータ システムに接続する、以下の機能が含まれます。接続が行われる際、通知が行われない場合があります。この機能は、インタ

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 33 of 46

Microsoft 開発ツール製品

ーネット プロトコルを使用しており、お客様のインターネット プロトコル アドレス、オペレーティング システムの種類、ブラウザの種類、使

用している本ソフトウェアの名称およびバージョン、および本ソフトウェアをインストールしたデバイスの言語コードなどのコンピュータ情報

を適切なシステムに送信します。Microsoft は、お客様にインターネットベースのサービスを提供するためにのみ、これらの情報を利用

します。これらの情報を利用してお客様を特定したり、お客様に連絡したりすることはありません。お客様はこの機能を使用しないこと

も選択できます。本機能に関する詳細情報については、本ソフトウェア付属の文書をご覧ください。この機能を利用することで、お客

様はこの情報の送信に同意されたものとします。

• Windows デジタル証明書 本ソフトウェアはデジタル証明書を使用しています。これらのデジタル証明書は、X.509 標準により

暗号化された情報を送信するインターネット ユーザーの身元を確認するものです。ソフトウェアは証明書を読み出し、証明書

失効リストを更新します。このセキュリティ機能は、お客様がインターネットに接続した場合にのみ作動するものです。

MSDN (Universal および Premium):

デスクトップ アプリケーション お客様が取得する 1 ライセンスごとに、ライセンスを保有するユーザーは、目的に制限なく、Microsoft

Office Professional のコピー 1 部 を 1 台のデバイスにインストールして使用することができます。かかるユーザーは、これに加えて、お

客様のプログラムの設計、開発、テスト、デモンストレーションに関連する一般的な使用を目的として、InfoPath、OneNote、Visio

Standard、Project Standard、および FrontPage のコピー 1 部を 1 台のデバイスにインストールして使用することができます。ライセ

ンスを保有するユーザーによる本ソフトウェアの使用には、本製品使用権説明書の「デスクトップ アプリケーション」の章が適用されま

す。

Application Center 2000 お客様は、(i) お客様のプログラムが Application Center 2000 と利用可能であるかテストするため、およ

び (ii) モニタなどの統合ポイントを構築し使用効果を判断するために限り、Application Center 2000 ソフトウェアを使用できます。お

客様は、それ以外のいかなる種類のテストも実施することができません。

FrontPage Web コンポーネント 本ソフトウェアには、MSNBC ニュース ヘッドライン、MSN MoneyCentral Stock Quote、および

MSN Search 用の Web コンポーネントが含まれています。お客様は、お客様が作成した Web サイト上に限り、これらの Web コンポ

ーネントを使用できます。本ソフトウェアで許可されている場合を除き、Web コンポーネントを変更することはできません。Web コンポー

ネントに表示されている商標やロゴを単体で使用することはできません。また、お客様は、Web コンポーネント内のリンクを無効にしたり、

リダイレクトしたりすることはできません。お客様は、Web コンポーネントを Microsoft または MSNBC との関係を示唆したり、

Microsoft や MSNBC、またはそれらの製品、ソフトウェア、サービスを非難したり、法律に違反したりするような形で使用することはで

きません。

Systems Management Server (SMS) 2.0

• SMS インストーラ お客様は、SMS に管理されているデバイス上でのみ、SMS インストーラを使用できます。

• SMS の再頒布可能コード お客様はお客様のエンドユーザーに、SMS に管理されているデバイスでのみ、 REDIST.TXT ファ

イルに掲載されている再頒布可能コードを使用するように要求する必要があります。

• SMS サンプル コード SAMPLES.TXT ファイルで「サンプル コード」と指定されたコードは再頒布可能コードではありません。お

客様は、プログラムの設計、開発、テストを行う目的に限って、このサンプル コードをコピーおよび改変することができます。

ソフトウェア開発キット 本ソフトウェアには、ソフトウェア開発キット (SDK) として識別されるコンポーネントが含まれています。SDK にそ

の他の条件がある場合は、かかる条件が本ソフトウェアの使用に適用されます。

MSDN (Universal および Premium) ならびに Visual Studio Tools for Office, Version 2003:

Access ラインタイム ファイルの再頒布可能コード お客様は、Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003 または

Microsoft Office Access 2003 のライセンスを取得済みのコピーから SETUP.EXE、ACCESSRT.MSI および ACCESSRT.CAB フ

ァイルをオブジェクト コード形式でコピーし、頒布することができます。この場合、共通の使用条件に記載された再頒布可能コードの

条項が適用されます。また、お客様とお客様のエンド ユーザーは、このファイルを、お客様の非データベース管理プログラムにデータベ

ース機能を提供する目的にのみ使用できます。

SQL Server 2000 Developer Edition:

デモンストレーション お客様の内部ネットワークにアクセスできるあらゆる者は、本ソフトウェア上でお客様のプログラムをデモンストレー

ションする目的のために、本ソフトウェアのコピーをインストールして使用することができます。これらのコピーは、他のいかなる目的にも使

用することはできません。

TechNet Plus:

インストールおよび使用権 お客様は、以下の場合に限り、本ソフトウェアをインストールして使用することができます。

• TechNet Plus シングル ユーザー ライセンス 1 人のユーザーが、お客様の任意のデバイス上に本ソフトウェアのコピーを

インストールして使用することができます。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 34 of 46

Microsoft 開発ツール製品

• TechNet Plus サーバー ライセンス お客様は、1 台のサーバー上に本ソフトウェアのコピーをインストールすることができま

す。かかるサーバーにアクセスできるあらゆる者が、お客様の任意のデバイス上に本ソフトウェアインストールして使用すること

ができます。

• ソフトウェア アシュアランスの特典としての TechNet Plus サブスクリプション メディア お客様は、任意の数のサーバー

上に本ソフトウェアのコピーをインストールすることができます。当該サーバーにアクセスできるあらゆる者が、お客様の任意の

デバイス上に本ソフトウェアをインストールして使用することができます。

その他の実行ファイル 本ソフトウェアには、ツール、ユーティリティ、リソース キット、パッチ、更新ファイル、およびトレーニング マテリアル

が含まれます。かかるその他の実行ファイルに付属する使用条件は、お客様がそれらを使用する際に適用されるものとします。

評価版ソフトウェア サーバー ライセンスを取得した場合であっても、ソフトウェア アシュアランスの特典として TechNet Plus サブスクリ

プション メディア を取得した場合であっても、COMPONENTS.TXT ファイルに掲載の評価版ソフトウェアのコピーをインストールして使

用することができるユーザーは 1 名に限ります。お客様は、ソフトウェアを評価する目的においてのみ、評価版ソフトウェアを使用する

ことができます。お客様はかかるソフトウェアを、実際の運用環境において、ステージング環境において、あるいはバックアップされていな

いデータと共に使用することはできません。お客様は評価版ソフトウェアを、ソフトウェア開発のために、またはアプリケーション開発環境

において使用することはできません。

ドキュメンテーション お客様のコンピュータまたは内部ネットワークへ有効なアクセス権を有する者は、お客様の内部使用目的に限り、

ドキュメンテーションをコピーして使用することができます。

それらの者は、以下のことを行うことができます。

o ドキュメンテーションをお客様の内部目的に限り改変すること

o お客様の顧客にサポート サービスを提供する目的でドキュメンテーションを使用すること、および

o お客様のサポート サービスの一環として、ドキュメンテーションを改変することなく、お客様の顧客にその内部使用目的のために

頒布すること

ドキュメンテーションには、電子ブックは含まれません。

BizTalk 2004:

Office InfoPath および Visual Studio お客様は、BizTalk サーバー ソフトウェア上で作動するプログラムを開発する目的に限り、

Office InfoPath および Visual Studio ソフトウェアを使用することができます。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 35 of 46

Microsoft サーバー ‒ 管理サーバー

ライセンス モデル:サーバー ライセンス + デバイス管理ライセンス

この章は以下の一覧表に記載された製品に適用されます (アスタリスクの付いた製品については B 欄もご覧ください)。この章は、以

下の製品一覧表によりこのライセンス モデルに追加された製品にも適用されます

1. Microsoft Operations Manager (MOM) 2005

2. MOM 2005 with SQL Server 2000 Technology

3. System Center Data Protection Manager

(System Center DPM) 2006

4. Systems Management Server (SMS) 2003

5. SMS with SQL Server 2000 Technology

A. 標準の使用条件 お客様は、取得する各ライセンスにつき以下の権利を有します。

I) インストールおよび使用権

a) サーバー ソフトウェア お客様は、サーバー ソフトウェアのコピー 1 部を 1 台のサーバーにインストールして使用することが

できます。

b) 追加のソフトウェア お客様は、下表「追加のソフトウェア」に掲載するコンポーネントのいずれも、任意のデバイスにインス

トールして使用することができます。お客様は当該ソフトウェアを本サーバー ソフトウェアと共に使用する場合に限り、使用

することができます。

製品 追加のソフトウェア

MOM 2005

エージェントおよびヘルパーのバイナリ Connector Framework データベース スキーマ

MOM Management Pack Reporting Services

ユーザー インターフェイス Web コンソール

MOM 2005 with SQL Server 2000 Technology

エージェントおよびヘルパーのバイナリ Connector Framework データベース スキーマ

MOM Management Pack Reporting Services

SQL Server 2000 Enterprise Manager SQL Server 2000 Query Analyzer

SQL Server Agent ユーザー インターフェイス

Web コンソール

System Center DPM 2006 Data Protection Manager 2006 File Agent

SMS 2003

Administrator コンソール

Advanced Client

Client Access Point

Distribution Point

Management Point

Network Monitor

Recovery Point

Reporting Point

Secondary Site Server

Sender Server

Server Locator Point

SMS 2003 Legacy Client Administrator コンソール

Systems Management Server Provider

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 36 of 46

Microsoft サーバー - 管理サーバー

製品 追加のソフトウェア

SMS 2003 with SQL Server 2000 Technology

Secondary Site Server

Network Monitor

Administrator コンソール

Systems Management Server Provider

Recovery Point

Reporting Point

Server Locator Point

Distribution Point

Management Point

Client Access Point

Sender Server

Advanced Client

SMS 2003 Legacy Client

SQL Server 2000 Enterprise Manager

SQL Server 2000 Query Analyzer

SQL Server Agent

II) 追加のライセンス条件および追加の使用権

a) 管理ライセンス

• お客様は、サーバー ソフトウェア ライセンスに加えて、サーバー ソフトウェアが管理する各デバイスにつき適切な管理ラ

イセンスを取得する必要があります。本項において、デバイスを「管理する」とは、デバイスのハードウェアまたはソフトウ

ェアの存在を確認すること以外の、デバイスのハードウェアまたはソフトウェアに関するデータを収集すること、設定を行

うこと、または指示を与えることを意味します。ただし、別途ライセンスを取得済みの本サーバー ソフトウェアのコピーを

実行中のデバイスについては、管理ライセンスは必要ありません。

• 管理ライセンスによって、本サーバー ソフトウェアの以前のバージョンを使用して管理を行うことができますが、将来のバ

ージョンを使用して管理を行うことはできません。

• デバイス用の管理ライセンスを取得したお客様は、かかるデバイスを、お客様がライセンスを取得済みの任意のサーバ

ー ソフトウェアで管理することができます。

製品または機能 管理ライセンス

MOM 2005

MOM 2005 オペレーション管理ライセンス (OML)

MOM 2005 with SQL Server 2000 Technology

MOM 2005 オペレーション管理ライセンス (OML)

System Center DPM 2006 SCDPM 2006 データ保護管理ライセンス (DPML)

SMS 2003*

BackOffice 2000 CAL (2003 年 12 月 1 日以降に有効なソフトウェア アシュアランスが取得されている場合) または

Core CAL (2003 年 12 月 1 日以降に有効なソフトウェア アシュアランスが取得されている場合

SMS 2003 構成管理ライセンス (CML)

SMS 2003 with SQL Server 2000 Technology*

BackOffice 2000 CAL (2003 年 12 月 1 日以降に有効なソフトウェア アシュアランスが取得されている場合) または

Core CAL (2003 年 12 月 1 日以降に有効なソフトウェア アシュアランスが取得されている場合

SMS 2003 構成管理ライセンス (CML)

* ユーザー CAL のライセンスを保有する SMS のユーザーの場合、ユーザーが使用するすべてのデバイスにその CAL が適

用されます。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 37 of 46

Microsoft サーバー - 管理サーバー

b) 管理ライセンスおよび CAL の移管 お客様は以下のことを許諾されます。

• 管理ライセンスまたはデバイス CAL をあるデバイスから別のデバイスに恒久的に移管するか、ユーザー CAL をあるユ

ーザーから別のユーザーに恒久的に移管する。

• 通常使用するデバイスが使用不可能な場合に管理ライセンスまたはデバイス CAL を代替デバイスに一時的に移管

するか、デバイスを使用する従業員が休んでいる間に働く臨時の従業員にユーザー CAL を移管する。

c) 再頒布可能コード お客様は、共通の使用条件に従って、再頒布可能コードを利用することができます。

d) SQL Server 2000 の使用条件 お客様のサーバー ソフトウェアに SQL Server 2000 Technology が含まれている場

合、お客様は SQL Server を 1 台のデバイスにインストールし、Microsoft の管理サーバー ソフトウェアをサポートする目

的においてのみ、これを使用することができます。お客様は、かかる使用のために SQL Server CAL を取得する必要はあ

りません。

e) Microsoft Operations Manager (MOM) Management Pack 本サーバー ソフトウェアには MOM Management Pack

が含まれることがあります。このデータは MOM の一部です。MOM Management Pack の使用には、本製品使用権説明

書の「サーバー - 管理サーバー」の章に記載されている MOM の使用条件が適用されます。

B. 特定の製品に関する例外規定と追加の条件

なし

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 38 of 46

Microsoft サーバー ‒ 特殊なサーバー

ライセンス モデル:サーバー ライセンス

この章は以下の一覧表に記載された製品に適用されます (アスタリスクの付いた製品については B 欄もご覧ください)。この章は、以

下の製品一覧表によりこのライセンス モデルに追加された製品にも適用されます

1. GroupBoard Workspace

2. Microsoft Operations Manager 2005

Workgroup Edition*

3. Microsoft Services for Netware 5.03*

4. Virtual Server 2005

5. Windows Server 2003 Web Edition*

6. Windows Services for UNIX 3.5

A. 標準の使用条件 お客様は、取得する各ライセンスにつき以下の権利を有します。

I) インストールおよび使用権

a) サーバー ソフトウェア お客様は、サーバー ソフトウェアのコピー 1 部を 1 台のサーバーにインストールして使用することが

できます。

b) 追加のソフトウェア お客様は、下表「追加のソフトウェア」に掲載するコンポーネントのいずれも、任意のデバイスにインス

トールして使用することができます。お客様は当該ソフトウェアを本サーバー ソフトウェアと共に使用する場合に限り、使用

することができます。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 39 of 46

Microsoft サーバー - 特殊なサーバー

II) 追加のライセンス条件および追加の使用権

a) Microsoft Operations Manager (MOM) Management Pack 本サーバー ソフトウェアには MOM Management Pack

が含まれることがあります。このデータは MOM の一部です。サーバー内の MOM のライセンス条件‒ MOM Management

Pack の使用には、本製品使用権説明書の「サーバー - 管理サーバー」の章に記載されている MOM の使用条件が適

用されます。

B. 特定の製品に関する例外規定と追加の条件

MOM 2005 Workgroup Edition:

お客様は、本サーバー ソフトウェアに、本サーバー ソフトウェアの別のコピーまたは他の管理ソフトウェアを接続することはできません。

データベース ソフトウェアとのインストール お客様は、本サーバー ソフトウェアおよび本サーバー ソフトウェアが使用するデータベース ソ

フトウェアを同じサーバー上にインストールする必要があります。

Windows Server 2003 Web Edition: お客様は、Web ページ、Web サイト、Web アプリケーションおよび Web サービスの展開、および POP3 メールの利用に限り、本サーバ

ー ソフトウェアを使用することができます。お客様は、本サーバー ソフトウェアを同一サーバー上にある以下の種類のソフトウェアと併用

できます。

o Microsoft Internet Information Services などの Web 配信ソフトウェア

o 同時使用ユーザー数が 25 人以下に限定されたライセンスを取得済みの Microsoft SQL Server Desktop Engine など企業

向けでないデータベース エンジン ソフトウェア、および

o Microsoft Application Center などの Web 利用管理ソフトウェア

上記のソフトウェアは別のサーバーに導入されている以下のソフトウェアのデータにアクセスすることができます。

o データベース ソフトウェア (Microsoft SQL Server など)、および

o ビジネス アプリケーション ソフトウェア (業務用電子メール、ERP、CRP など)

本サーバー ソフトウェアをこれ以外目的に使用することは認められていません。

インターネットベースのサービスに関する承諾 本ソフトウェアには、インターネットを介して Microsoft またはサービス プロバイダのコンピ

ュータ システムに接続する、以下の機能が含まれます。接続が行われる際、通知が行われない場合があります。この機能は、インタ

ーネット プロトコルを使用しており、お客様のインターネット プロトコル アドレス、オペレーティング システムの種類、ブラウザの種類、使

用している本ソフトウェアの名称およびバージョン、および本ソフトウェアをインストールしたデバイスの言語コードなどのコンピュータ情報

を適切なシステムに送信します。Microsoft は、お客様にインターネットベースのサービスを提供するためにのみ、これらの情報を利用

します。これらの情報を利用してお客様を特定したり、お客様に連絡したりすることはありません。お客様はこの機能を使用しないこと

も選択できます。本機能に関する詳細情報については、本ソフトウェア付属の文書をご覧ください。この機能を利用することで、お客

様はこの情報の送信に同意されたものとします。

Windows Rights Management Services 本ソフトウェアには、お客様の許可なく印刷、コピー、他者への送信ができないコンテンツを

作成する機能が含まれています。お客様は、この機能を最初に使用する際に、Microsoft に接続する必要があります。また、年 1 回、

更新のため Microsoft に接続する必要があります。詳細については、http://www.microsoft.com/WINDOWS/RM/PRIVACY をご

参照ください。お客様はこの機能を使用しないことを選択することもできます。

Microsoft Services for NetWare 5.03:

お客様は、任意の数の本ソフトウェアのコピーを、お客様のサーバーにインストールすることができます。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 40 of 46

Microsoft オンライン サービス

ライセンス モデル : サービス サブスクリプション ライセンス + ユーザー サブスクリプション ライセンス + アドオン サブスクリプション ライセンス

この章は以下の一覧表に記載された製品に適用されます (アスタリスクの付いた製品については B 欄もご覧ください)。この章は、以

下の製品一覧表によりこのライセンス モデルに追加された製品にも適用されます

1. MapPoint Web Services Standard および

Professional*

2. Microsoft Learning Services*

3. MSN Encarta Premium および Academic

4. Office Live Communications Server Public

Instant Messaging Connectivity*

5. Office Live Meeting

A. 標準の使用条件 以下のようにオンライン サービスにアクセスし、使用することができます。

I) 使用権

a) サービス サブスクリプション ライセンス (サービス SL) お客様は、オンライン サービスを利用するためには、以下

の表に記載されているサービス SL を取得する必要があります。

オンライン サービス サービス SL 必要なライセンス数

MapPoint Web Services Standard

MapPoint Web Services Standard Services SL

1 つ

MapPoint Web Services Professional

MapPoint Web Services Professional Services SL

1 つ

Microsoft Learning Services

Technical eLearning Services SL

月ごとのコード数に基づき、コースにアクセスするための複数

のコードに対して 1 つ

Microsoft Learning Services

Information Worker eLearning Services SL

月ごとのコード数に基づき、ライブラリにアクセスするための複数のコードに対して 1 つ

Microsoft Learning Services

Exam Services SL 月ごとの Voucher 数に基づき、複数の Exam Voucher

に対して 1 つ

Microsoft Learning Services

eReference Library Services SL

ライブラリ アクセス コードごとに 1 つ

MSN Encarta Premium MSN Encarta Premium

Services SL オンライン サービスにアクセスす

るための URL ごとに 1 つ

MSN Encarta Academic MSN Encarta Academic

Services SL オンライン サービスにアクセスす

るための URL ごとに 1 つ

Office Live Communications Server Public Instant Messaging

Connectivity

Office Live Communications Server Public Instant

Messaging Connectivity Services SL

1 つ

Office Live Meeting Office Live Meeting

Services SL Web コンファレンス センターまた

は URL ごとに 1 つ

II) 追加のライセンス条件および追加の使用権

a) ユーザー サブスクリプション ライセンス (ユーザー SL) お客様は、以下の表に記載されているユーザー SL を

取得する必要があります。オンライン サービスに直接アクセスするユーザー数を減じたり、ユーザー情報の経路を

変更したりするハードウェアまたはソフトウェア (マルチプレキシング (多重化) またはプーリング等と呼ばれることがあ

ります) を利用した場合であっても、必要なユーザー SL の数を減じることはできません。

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 41 of 46

Microsoft オンライン サービス

オンライン サービス ユーザー SL 必要なライセンスの対象

MapPoint Web Services Standard

MapPoint Web Services Standard User SL

オンライン サービスにアクセスするプログラムで認証される必

要がある各ユーザー

MapPoint Web Services Professional

MapPoint Web Services Professional User SL

オンライン サービスにアクセスするプログラムで認証される必

要がある各ユーザー

Microsoft Learning Services

なし 必要なし

MSN Encarta Premium MSN Encarta Premium User SL

オンライン サービスにアクセスする各ユーザー

MSN Encarta Academic MSN Encarta Academic User SL

オンライン サービスにアクセスする各ユーザー

Office Live Communications Server Public Instant Messaging

Connectivity

Office Live Communications Server Public Instant

Messaging Connectivity User SL

オンライン サービスを介してインスタント メッセージング サービス プロバイダにアクセスする各

ユーザー

Office Live Meeting Office Live Meeting User SL オンライン サービスを利用して Web コンファレンスを設定また

は実施する各ユーザー

b) ユーザー SL の移管 お客様は以下のことを許諾されます。

• ユーザー SL をあるユーザーから別のユーザーに恒久的に移管する。

• 担当の従業員が休んでいる間に働く臨時の従業員にユーザー SL を一時的に移管する。

c) アドオン サブスクリプション ライセンス (アドオン SL) お客様は、オンライン サービスを利用するためには、以下

の表に記載されているアドオン SL を取得する必要があります。

オンライン サービス アドオン SL ライセンスが必要になる場

MapPoint Web Services Standard または Professional

Billable Transactions Add-on SL

月ごとの課金対象取引の数に基づき、認証されないユーザーがお客様のプログラムを介してオンライン サービスにアクセ

スする場合

Microsoft Learning Services

なし 必要なし

MSN Encarta Premium または Academic

なし 必要なし

Office Live Communications Server Public Instant Messaging

Connectivity

なし 必要なし

Office Live Meeting Meeting Room Add-on SL ユーザー SL での許可対象数を超過する参加者がいる Web コンファレンスの場合

III) 追加の条件

a) オンライン サービスの場合の条件の相違点 使用権の確約など、お客様のボリューム ライセンス契約の特定

の条件は、オンライン サービスには適用されません。お客様には、オンライン サービスを使用するための永続的な

使用権もありません。条件の相違点は次のとおりです。

• 使用条件の更新 オンライン サービスの使用条件は随時更新されることがあります。Microsoft が本製

品使用権説明書で新しい条件を公開した後、または電子メールやインスタント メッセージで更新について

お客様に連絡した後にお客様がオンライン サービスをご利用になった場合、お客様は新しい条件に同意し

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 42 of 46

Microsoft オンライン サービス

たものとします。

• オンライン サービスの更新 Microsoft は、必要に応じてオンライン サービスの機能を追加または削除で

きるものとします。また、Microsoft はオンライン サービスの新しいバージョンをリリースできるものとします。

Microsoft がオンライン サービスを更新し、更新されたサービスをお客様がご利用にならない場合、お客様

は一部の機能を使用できないことや、オンライン サービスの使用が中断または終了することがあります。

• オンライン サービスの中止または一時中断 Microsoft は、サービス メンテナンスなど、その理由を問わ

ず、オンライン サービスを一時中断、またはお客様によるオンライン サービスの使用を一時中断することが

できるものとします。Microsoft は、法律上の義務など、その理由を問わず、オンライン サービスを中止、ま

たはお客様によるオンライン サービスの使用を中止することができるものとします。Microsoft がオンライン サ

ービスを中止した場合、お客様がオンライン サービスを使用する権利は直ちに終了します。Microsoft がオ

ンライン サービスを中止または一時中断した後は、お客様はご自分のデータにアクセスできなくなります。

• 使用条件 お客様に適用されるセレクト (Select) または エンタープライズ (Enterprise) の加入契約、

Open License Value Agreement または Open License Authorization Number が終了または期限切れ

になった後は、お客様はオンライン サービスにアクセスすることもオンライン サービスを使用することもできませ

ん。

b) お客様のアカウントに関する責任 お客様のオンライン サービス アカウントとパスワードでのオンライン サービスの

すべてのご利用に関する責任は、お客様が負うものとします。お客様は、アカウントとパスワードを機密情報として

保持する必要があります。お客様のアカウントが悪用された可能性がある場合、またはオンライン サービスに関連

するセキュリティ侵害の疑いがある場合は、お客様は直ちに Microsoft まで連絡する必要があります。

c) オンライン サービスでのソフトウェアの使用 お客様がオンライン サービスにサインインして使用する際は、

Microsoft のソフトウェアまたは認定された第三者のソフトウェアのみを使用する必要があります。

• Microsoft ソフトウェア使用条件 オンライン サービスに使用する Microsoft ソフトウェアの使用条件は、

お客様がそのソフトウェアを使用する場合にも適用されます。ソフトウェアに使用条件がない場合、お客様

はそのソフトウェアをご自分のデバイスにインストールし、オンライン サービスにのみ使用することができます。

お客様のソフトウェア使用権は、お客様のオンライン サービス使用権が終了または期限切れになったとき、

あるいは Microsoft がサービスを更新してそのソフトウェアをサポートしなくなったときのいずれか早い方の時

点で終了します。お客様のソフトウェア使用権が終了した場合、お客様はそのソフトウェアをアンインストー

ルする必要があります。お客様のソフトウェア使用権が終了した時点で、Microsoft はお客様の当該ソフト

ウェアを使用できなくする場合があります。

• Microsoft ソフトウェアの自動更新 Microsft では、お客様がご使用のソフトウェアのバージョンを随時確

認し、更新プログラムの使用を推奨したりお客様のデバイスに更新プログラムダウンロードしたりすることがで

きます。お客様には、更新プログラムのダウンロードはお客様に通知されない場合があります。

d) 他の Web サイトやサービスの使用 お客様がオンライン サービスにアクセスして使用する際は、Microsoft また

は認定された第三者の Web サイトのみを使用する必要があります。それらのサイトやサービスの使用条件は、お

客様がそれらのサイトやサービスを使用する場合に適用されます。

e) 第三者のコンテンツとサービス Microsoft は、お客様がオンライン サービスでアクセスした第三者の Web サイト

のコンテンツについては責任を負いません。オンライン サービスに関連する第三者 (広告主を含む) との取引 (商

品やサービスの配送や代金支払など) に関する責任はお客様が負うものとします。

f) お客様が投稿または提供されるマテリアル オンライン サービスに関連してお客様が Microsoft に投稿または

提供されるマテリアルについて、お客様は Microsoft に対して (1) マテリアルをオンライン サービスで使用、編集、

コピー、配布、転送、および表示する権利、(2) お客様の名前をマテリアルとともに公開する権利、(3) これらの権

利を一般に付与する権利を許諾するものとします。これらの権利は、合法的なコンテンツおよびそのコンテンツの

合法的な使用に対してのみ適用されます。お客様から提供されたマテリアルに対して Microsoft が対価を支払う

ことはありません。Microsoft はお客様から提供されたマテリアルをいつでも削除できるものとします。お客様は、

Microsoft にこれらの権利を許諾するために必要な権利を有する必要があります。

g) 使用範囲 お客様は、以下を行うことはできません。

• 法律に違反する方法でオンライン サービスを使用する

• オンライン サービスに害を及ぼす可能性のある方法、または第三者による当該サービスの使用を妨げる方

法でオンライン サービスを使用する

• サービス、データ、アカウント、またはネットワークへの不正なアクセスを試みるためにオンライン サービスを使

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 43 of 46

Microsoft オンライン サービス

用する

お客様に代わってに第三者にオ• ンライン サービスへのアクセスや使用を許可する、または

たプロセスまたは

h) お客様 はお客様のオンライン サービス使用状

ていることを確認する

i) 様に提供することがありま

j) 用する方法については、オンライン サービスのプライバシ

• BOT、スパイダ、Microsoft が保存している情報の定期的なキャッシングなど、自動化され

サービスを使用して、オンライン サービスへのアクセスや使用を行う

の使用状況の監視 法律により許可される範囲で、Microsoft

況を監視し、以下の目的でお客様の情報を削除または開示できるものとします。

• 本製品使用権を含むお客様のボリューム ライセンス契約をお客様が遵守され

• 法的要件またはプロセスを満たす、または

• Microsoft または第三者の権利を保護する

電子通知 Microsoft では、オンライン サービスに関する情報を電子的形式でお客

す。サービスへのサインアップ時にお客様が指定されたアドレス宛ての電子メール、Microsoft が指定する Web サ

イト、インスタント メッセージングなどを利用する方法があります。電子メールまたはインスタント メッセージングによ

る通知は、送信日付けで提供されます。オンライン サービスを使用している限り、お客様は、これらの通知を受

信するためのソフトウェアとハードウェアを備えていることになります。これらの電子通知を受信することに同意しない

場合、お客様はオンライン サービスを使用できません。

プライバシー Microsoft がお客様の情報を収集して使

ーに関する声明をご参照ください。

オンライン サービス プライバシーに関する声明

MapPoint Web Services http://go d=21971.microsoft.com/fwlink/?LinkI

Microsoft Learning Services

Web ペー ください。 ジでプライバシーに関する声明のリンクをご参照

M および Academic

SN Encarta Premium http://privacy.msn.com で MSN プライバシーに関する声明をご参照ください。

Office Live Communications Server Public aging

https://www.livemeeting.com/LCSVL/pspublicim.htmlInstant MessConnectivity

Office Live Meeting http://main.placeware.com/legal/privacy.cfm

B 特定の製品に関する例外規定と追加の条件 .

MapPoint Web Service:

ステージング環境 お客様は、オンライン サービスを使用するお客様のプログラムの開発、テスト、およびメンテナンスを行うために、オン

ライン サービスのステージング環境にアクセスし、使用するこ

明 オンライン サービスを使用するお客様の各プログラムでは、"Microsoft 使用条件

およびプライバシーに関する声明"

とができます。お客様がステージング環境を使用する際は、課金対象取

引が 1 か月あたり 30,000 を超えることはできません。Microsoft の事前の書面による承諾がある場合に限り、お客様はオンライン サ

ービスのストレス テストを行うことができます。

エンド ユーザーの使用条件とプライバシーの声と記載されたhttp://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=21969 および

http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=21970 へのリンクを提供する必要があります。このリンクは、MapPoint コンテンツと同じペ

ージ、またはプログラムのエンド ユーザーの使用条件のページに表示される必要があります。

マップの使用 お客様は、以下を行うことはできません。

• ジオコード以外の MapPoint コンテンツをコピーまたは保存する

数の車両の位置情報に基づいてルートまたは目的地の順番を計算したり、推奨した

• スを使用して、リアルタイムの車両案内を提供する。

• 商標に関する表示を改変する

• オンライン サービスを使用して、複

りする、または

オンライン サービ

Microsoft 製品使用権説明書 July 2005 Page 44 of 46

Microsoft オンライン サービス

Office Live C

ビスにアクセスできます。

S を使用するための

ライセンスを取得する必要がありま 。

信をしやすくするためにオンライン サービスを使用することはできません。

PDA は sonal Digital Aassistant) または携帯電話を使用してオンライン

サービスにアクセスすることはでき

スして使用できる権利は、(1) お客様に適用される加入契約 (Open License Value

Agreement または Open License Author ス

M

ンピュータまたは内部ネットワークへ有効なアクセス権を有する者は、お客様の内部使用目的に限り、

ドキュメンテーションをコピーして使用することができ

ommunications Server Public Instant Messaging Connectivity:

内部使用のみ お客様の従業員およびオンサイトの契約業者のみが、オンライン サー

Microsoft Office Live Communications Server 2005 (“LCS”) が必須 オンライン サービスのユーザーは、LC

相互接続の禁止 お客様は、以下の通

• Yahoo!、AOL、および Microsoft 以外のインスタント メッセージング サービス プロバイダを利用した通

• 外部インスタント メッセージング ネットワーク間の通信

また 携帯電話によるアクセスの禁止 お客様は、PDA (Per

ません。

期間 お客様がオンライン サービスにアクセ

ization Number) の終了または期限切れの日、あるいは (2) お客様がオンライン サービ

にサインアップした日から 3 年後のいずれか早い方の時点で終了します。

icrosoft Learning Services:

ドキュメンテーション お客様のコ

ます。ドキュメンテーションには、電子ブックは含まれません。

再頒布可能コード お客様は、共通の使用条件に従って、再頒布可能コードを利用することができます。

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付録 1 ‒ ソフトウェア アシュアランス特典

本特典を受けるにはソフトウェア アシュアランスを取得する必要があります。場合によっては、ソフトウェア アシュアランス メンバシップが必

要になることもあります。詳細およびソフトウェア アシュアランス特典の一覧については、製品一覧表をご参照ください。以下に記載されて

いる場合を除き、本特典はソフトウェア アシュアランス適用期間の終了と同時に終了します。

1. コーポレート エラー レポーティング (CER) お客様は、内部使用目的に限り、任意の数の CER ソフトウェアのコピーをインストールして使用することができます。

2. “突然”の障害発生時の復旧権 ライセンスを取得済みの対象となるサーバー ソフトウェアのコピー 1 部について、お客様は障害発生時の復旧を目的として 1

台のサーバーにバックアップ コピーをインストールすることができます。かかるコピーの使用には、本ソフトウェアの製品使用権およ

び以下の制限が適用されます。

• 障害復旧用コピーを実行するサーバーは、(i) ソフトウェアの限定的な自己テストおよびパッチ管理、または (ii) 障害の復

旧を除いて電源を切断しておかなければなりません。

• かかるサーバーは運用サーバーと同一クラスタ内に配置することはできません。

• お客様は、運用サーバーの復旧作業を行う間に限り、バックアップ コピーと運用サーバー用のコピーを同時に実行するこ

とができます。

• お客様は、ソフトウェア アシュアランス適用期間終了時にバックアップ コピーをアンインストールしなければなりません。

3. Windows プレインストール環境

お客様は、内部使用目的で 1 台のデバイスに任意の数の本ソフトウェアのコピーをインストールすることができます。お客様は、

本ソフトウェアを一般のオペレーティング システム、シン クライアント、またはリモート デスクトップ クライアントとして使用すること

はできません。

4. eLearning Training Kit

eLearning Training Kit の使用条件は本製品使用権説明書の「デスクトップ アプリケーション」の章に記載されています。

5. TechNet Plus Subscription Media TechNet Plus Subscription Media の使用条件は本製品使用権説明書の「開発ツール」の章に記載されています。

TechNet ソフトウェア アシュアランスの追加の特典に関する詳細については製品一覧表をご覧ください。

6. ステップアップ ライセンス

ステップアップ ライセンスをお持ちのお客様は、対象製品の代わりに Premium Edition を実行することができます。ステップアッ

プ ライセンスが永続的なライセンスに移行した場合、Premium Edition に対するお客様の権利は恒久的なものとなります。

7. MSDN MSDN の使用条件は本製品使用権説明書の「開発ツール」の章に記載されています。Visual Studio の永続的な使用権

を取得した場合、MSDN によりライセンスを取得したソフトウェアの使用権も永続的なものとなります。

8. ソフトウェア アシュアランス製品サポート サービス

お客様のソフトウェア使用方法によってはサポートの対象とならない場合があります。また、追加のサポート サービスのご購入が

必要となる場合があります。お客様と Microsoft は、互いに相手の秘密情報を開示しない限りにおいて、サポート サービスに

より取得した情報を利用することができます。修正版の使用にはその基礎となる各製品の使用条件が適用されます。

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