3
10 プロジェクト : タマノイ酢 株式会社 〒590-0940 大阪府堺市堺区車之町西1-1-32 担当:社長室(山田 富嗣) e-mail:[email protected] URL:http://www.tamanoi.co.jp/ 072-238-1022 受賞者 : 地元産小麦を使ったオリジナル商品の開発・販売 ~地産地消を通じ食料自給率の向上をめざすJA道央小麦プロジェクトが始動!~ プロジェクト : 道央農業協同組合 〒061-1352 北海道恵庭市島松仲町2-10-1 担当:農業振興部(水戸部 裕) e-mail:[email protected] 受賞者 : 072-224-1020 F AX 011-370-1611 011-370-1011 F AX 食品 メーカー 業種 : 食品 流通 学校・ 教育機関 農業 生産者・ 農業団体 非営利組織 (NPOなど) 企業 (食品関係以外) マスコミ 関係 その他 外食 食品 メーカー 業種 : 食品 流通 学校・ 教育機関 農業 生産者・ 農業団体 非営利組織 (NPOなど) 企業 (食品関係以外) マスコミ 関係 その他 外食 100%国産の穀物原料を使った「ヘルシー穀物酢」 当社はこだわりを持ってお酢を作っていますが、活動のフィールドは食品のみに止まりません。目指すのは価値の創造。美容・健康・ 環境を中心に新たな価値を作っていけるパートナーを求めています。 こんなビジネスパートナーを求めています! 「ヘルシー穀物酢 500ml PET」は、原料である米と酒粕に100% 国産穀物を使用したお酢。世界最優秀ソムリエの田崎真也氏が味 の監修を行っており、「食卓に彩りを添える」華やかな味わいが注 目されている。一般的な穀物酢は、原料に特定アレルゲンである 小麦を使用しているものも多い中、この商品はアレルゲンフリー を実現しているのも特徴だ。また、お酢といえば瓶に入っている 商品がほとんどだが、この商品はペットボトル化を実現。従来の 瓶に入った「穀物酢」と比べて1本あたり25%の軽量化となってい る。ボトルが軽くなることで、輸送時のガス排出量の低減にもつ ながり、「お客様が持ち帰りやすい」、「環境にもやさしい」商品と なっている。 地元産小麦へのこだわりと、もちもちした食感など北海道産小麦ならではの特徴を活かしたJA道央自慢の商品です。全国のパン屋、 レストラン、小売店などの皆さん!是非、ご利用ください。 こんなビジネスパートナーを求めています! 新品種小麦「ゆめちから」のデビューをきっかけに、生産者をは じめ、地元製粉会社、レストラン、パン屋、小売店など生産から流 通、加工、販売に至る地域関係者(6次産業者)と共に、平成21年5 月JA道央「小麦プロジェクト」を立ち上げた。外国産に代わる地 場産小麦を使ったパスタや強力粉などの商品開発と、消費拡大に向 けた取り組みを展開している。「ゆめちから」は、パン・中華麺用 として期待の高い新品種であり、全道に先駆け、いち早く導入。小 規模産地ならではの小回りの利く対応を売りにしながら、消費・実 需者が求める多様なニーズに応えている。地産地消を通じ、食料自 給率の向上を目指して、現在オリジナルパスタと強力粉を開発・商 品化し、販売を行っている。 ヘルシー穀物酢 500ml PET 新品種小麦「ゆめちから」を使ったオリジナル商品

New さわやかビーフ 100%国産の穀物原料を使った「ヘルシー穀物 … · 2018. 10. 21. · コミュニケーション・啓発部門 研究開発・新技術部門

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大賞

プロダクト部門 優秀賞

製造・流通・システム部門

コミュニケーション・啓発部門

研究開発・新技術部門

大賞

プロダクト部門 優秀賞

製造・流通・システム部門

コミュニケーション・啓発部門

研究開発・新技術部門

プロジェクト :

タマノイ酢 株式会社〒590-0940 大阪府堺市堺区車之町西1-1-32

担当:社長室(山田 富嗣) e-mail:[email protected] URL:http://www.tamanoi.co.jp/☎072-238-1022

受賞者 :

地元産小麦を使ったオリジナル商品の開発・販売~地産地消を通じ食料自給率の向上をめざすJA道央小麦プロジェクトが始動!~

プロジェクト :

道央農業協同組合〒061-1352 北海道恵庭市島松仲町2-10-1

担当:農業振興部(水戸部 裕) e-mail:[email protected]

受賞者 :

072-224-1020FAX

☎011-370-1611 011-370-1011FAX

さわやかビーフプロジェクト :

さわやかビーフ(4戸共同)〒869-2704 熊本県阿蘇郡産山村田尻216

担当:井 信行☎0967-25-2035

受賞者 :

こめたまごプロジェクト :

昭和鶏卵 株式会社〒354-0014 埼玉県入間郡三芳町大字北永井51-1

担当:営業部(武藤 雄大) e-mail:[email protected]

受賞者 :

0967-25-2035FAX

☎049-259-2627 049-259-2629FAX

食品メーカー

業種 : 食品流通

学校・教育機関

農業生産者・農業団体

非営利組織(NPOなど)

企業(食品関係以外)

マスコミ関係 その他外食

食品メーカー

業種 : 食品流通

学校・教育機関

農業生産者・農業団体

非営利組織(NPOなど)

企業(食品関係以外)

マスコミ関係 その他外食

食品メーカー

業種 : 食品流通

学校・教育機関

農業生産者・農業団体

非営利組織(NPOなど)

企業(食品関係以外)

マスコミ関係 その他外食

食品メーカー

業種 : 食品流通

学校・教育機関

農業生産者・農業団体

非営利組織(NPOなど)

企業(食品関係以外)

マスコミ関係 その他外食

カット肉で、1頭分、もしくは半頭分の取引を希望。通常の販売も行っております。

こんなビジネスパートナーを求めています!

弊社は「こめたまご」を通じて国内自給率向上の推進と休耕田の飼料用米作付推進による農業維持、そして生産者の方々と共に一人でも多くの消費者の方々に「こめたまご」を認知いただき、少しでも自給率向上に貢献したいと思っております。より多くの量販店様や外食産業の皆様に販売促進のお手伝いをいただければ幸いです。

こんなビジネスパートナーを求めています!

 熊本県の草資源を活用した赤身の牛肉をレストランやホテルな

どに販売する事業さわやかビーフを仲間4人で平成7年に立ち上げ

た。販売する牛肉は粗飼料を多給し輸入飼料を少なくして育てた

特色ある牛肉です。また他に販売している藤岡牛は、国産飼料(く

ず米、大麦、小麦、ふすま、おから)100%使用。阿蘇を主体にした熊

本県産飼料である。この試みのメリットは国内食料自給率の向上

に寄与できること、遊休地の活用(減反田)、顔が見える、安全安心

の牛肉生産、地産地消の確立、阿蘇の草原活用、草原の維持、輸入飼

料の軽減によるCO2の削減などがある。さわやかビーフを注文さ

れる場合は、「うぶやまさわやかビーフ(0967-25-2958)」までFAXに

て連絡先をお知らせ下さい。再度こちらから連絡します。

 平成21年度の鶏卵の国内自給率は96%だが、飼料自給率を考慮

した場合はカロリーベースで10%である。昭和産業グループでは飼料

の国産化を推進するため平成20年より飼料用米への取り組みを行い

「こめたまご」を開発・販売を開始いたしました。「こめたまご」は、輸入

穀物(トウモロコシ)の代替として国産飼料用米を約10%使用した商

品で、商品ラベルには自給率向上のメッセージと、フード・アクション・

ニッポンのロゴを印字し、消費者の皆様に対してもこの取り組みをア

ピールしております。生産者の北総養鶏組合に協力をえながら、将来

的には、飼料原料穀物取扱量20万tのうち、飼料用米2万tで置き換え

を行うことを目標として「こめたまご」の販売を促進し自給率向上や

飼料用米に対する啓蒙活動を積極的に行って参ります。

100%国産の穀物原料を使った「ヘルシー穀物酢」

当社はこだわりを持ってお酢を作っていますが、活動のフィールドは食品のみに止まりません。目指すのは価値の創造。美容・健康・環境を中心に新たな価値を作っていけるパートナーを求めています。

こんなビジネスパートナーを求めています!

 「ヘルシー穀物酢 500ml PET」は、原料である米と酒粕に100%

国産穀物を使用したお酢。世界最優秀ソムリエの田崎真也氏が味

の監修を行っており、「食卓に彩りを添える」華やかな味わいが注

目されている。一般的な穀物酢は、原料に特定アレルゲンである

小麦を使用しているものも多い中、この商品はアレルゲンフリー

を実現しているのも特徴だ。また、お酢といえば瓶に入っている

商品がほとんどだが、この商品はペットボトル化を実現。従来の

瓶に入った「穀物酢」と比べて1本あたり25%の軽量化となってい

る。ボトルが軽くなることで、輸送時のガス排出量の低減にもつ

ながり、「お客様が持ち帰りやすい」、「環境にもやさしい」商品と

なっている。

地元産小麦へのこだわりと、もちもちした食感など北海道産小麦ならではの特徴を活かしたJA道央自慢の商品です。全国のパン屋、レストラン、小売店などの皆さん!是非、ご利用ください。

こんなビジネスパートナーを求めています!

 新品種小麦「ゆめちから」のデビューをきっかけに、生産者をは

じめ、地元製粉会社、レストラン、パン屋、小売店など生産から流

通、加工、販売に至る地域関係者(6次産業者)と共に、平成21年5

月JA道央「小麦プロジェクト」を立ち上げた。外国産に代わる地

場産小麦を使ったパスタや強力粉などの商品開発と、消費拡大に向

けた取り組みを展開している。「ゆめちから」は、パン・中華麺用

として期待の高い新品種であり、全道に先駆け、いち早く導入。小

規模産地ならではの小回りの利く対応を売りにしながら、消費・実

需者が求める多様なニーズに応えている。地産地消を通じ、食料自

給率の向上を目指して、現在オリジナルパスタと強力粉を開発・商

品化し、販売を行っている。

国産飼料100%で育てた「藤岡牛」 ヘルシー穀物酢 500ml PET

こめたまご(赤・6個パック) 新品種小麦「ゆめちから」を使ったオリジナル商品

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大賞

プロダクト部門 優秀賞

製造・流通・システム部門

コミュニケーション・啓発部門

研究開発・新技術部門

大賞

プロダクト部門 優秀賞

製造・流通・システム部門

コミュニケーション・啓発部門

研究開発・新技術部門

米粉パン、国産小麦パンを少量からでもロスなく販売したり、業務用にお使いになりたい方、PBも可能です。現在は、インターネットでの販売や生協共同購入にて販売中ですが、今後は、外食チャネル、保育所給食などへ販路を拡大したく考えております。

こんなビジネスパートナーを求めています!

 平成14年農林水産省の「食料自給率向上」の呼びかけに応じ、製

粉技術の進歩でおいしくなりつつあった米粉パン研究に着手し、

「米太郎食パン」を発売。研究過程で余分な副資材や卵、乳製品も

使わずに製パンすることに成功、アレルギーやアトピーを持つ人

も安心して食すことができるパンが完成した。原料には国産米

80%と小麦グルテン20%を使用。小麦粉そのものを使わないこと

で、アレルギー物質グロブリンを排除できた。よって、テストの

上、小麦アレルギー児童にも給食で提供されている。米粉食パン

だけにとどまらず、米粉のパンドミ、ベーコンエピなどパン類の

品種拡大を図っている。ラスクやシフォンケーキのような洋菓子

類にもラインを広げ、米粉食品の一層の普及を目指す。

グループの取り組みを理解し、共に手をつなぎ、新たな挑戦に協力してくれるパートナーを求めています。

こんなビジネスパートナーを求めています!

 秋田県小坂町にあるポークランドグループは「農業で幸せにな

ろう」を企業理念に掲げ、新規就農者達で平成7年に設立された。

現在では年間12万頭の「十和田湖高原ポークSPF桃豚」を生産

し、抗生物質や抗菌剤を使わない養豚を核とした循環型農業や環

境負荷低減、耕作放棄地での有機農作物の生産に取り組んでい

る。また日本型アニマルウェルフェア(快適性に配慮した家畜の

飼養管理)の構築を目指し、屋内での放牧を実践している。さら

に平成19年にはパルシステム生活協同組合連合会と連携を図り

「ポークランドこめ豚協議会」を設立。飼料用米栽培を地元農家

へ委託(130ha)し、飼料に米を添加した「日本のこめ豚」を3万

頭出荷、生消が一体となった自給率向上を目指している。

 山形県酒田市にある食物アレルギー専用工場にて、国産米粉100%

の米粉パン及びパンケーキを製造。増加する食物アレルギーの子ど

もとその家族に向けての商品化を果たした。グルテン不使用で米粉

パンを生産するのは非常に難しく、特別な技術を要するが、加熱せ

ずとも、ふわふわもちもちの食感が味わえるパンを作ることに成功

した。原料の米についても酒田市庄内みどり農協で契約生産してい

るものを使って商品に活用する計画。既に新規需要米として1.04haを

契約、来年度より活用の予定。地元農家と協力することで、地産地

消の一助にしたいと考える。また、酒田市とも連携して、工場見学

や食物アレルギー対応の旅行ツアー等を企画しており、地域活性化

にもつながることが期待できる。

プロジェクト :

株式会社 ピーターパン〒721-0961 広島県福山市明神町1-14-41

担当:営業部(山木 瑞代) e-mail:[email protected] URL:http://peterpan-jp.com/☎084-924-2424

受賞者 :

プロジェクト :

ポークランドグループ〒017-0201 秋田県鹿角郡小坂町小坂字台作1-2

担当:販売部(田中 留依) e-mail:[email protected] URL: http://www.momobuta.co.jp

受賞者 :

084-924-2425FAX

☎0186-29-4000 0186-29-4002FAX

プロジェクト :

株式会社 ニチレイフレッシュ〒104-8402 東京都中央区築地6-19-20

担当:企画管理本部企画グループ(佐藤 真理) e-mail:[email protected] URL:http://www.nichireifresh.co.jp/☎03-3248-2209

受賞者 :

プロジェクト :

東北日本ハム 株式会社〒998-0192 山形県酒田市広栄町3-1

担当:工場長(島根) e-mail:[email protected] URL:http://www.tohoku-nh.co.jp/

受賞者 :

03-3248-2170FAX

☎0234-31-5714 0234-31-5748FAX

食品メーカー

業種 : 食品流通

学校・教育機関

農業生産者・農業団体

非営利組織(NPOなど)

企業(食品関係以外)

マスコミ関係 その他外食

食品メーカー

業種 : 食品流通

学校・教育機関

農業生産者・農業団体

非営利組織(NPOなど)

企業(食品関係以外)

マスコミ関係 その他外食 食品

メーカー業種 : 食品

流通学校・教育機関

農業生産者・農業団体

非営利組織(NPOなど)

企業(食品関係以外)

マスコミ関係 その他外食

食品メーカー

業種 : 食品流通

学校・教育機関

農業生産者・農業団体

非営利組織(NPOなど)

企業(食品関係以外)

マスコミ関係 その他外食

「NFR飼料米プロジェクト」で新たなビジネスモデルを構築

 株式会社ニチレイフレッシュでは、平成20年度より循環型農畜産業を

目指し、直営の養鶏事業を通じて岩手県軽米町役場、JAとの提携で

「NFR飼料米プロジェクト」を立ち上げ生(農家)・官(農水・町役

場)・民(メーカー&流通)コラボの新しいビジネスモデルを構築し

た。平成22年にはこのプロジェクトが養鶏場の地元、洋野町の賛同を得

て飼料用米の作付け面積の増加が実現した。これに伴って飼料用米で

育った同社のブランド鶏「純和鶏」の生産量も増やすことが可能にな

り、これまでは一部の店舗でしか販売ができなかったが、販路も拡大。

大手量販店や大手外食チェーンとのコラボレーションで販売するなど、

幅広い展開をしている。また、このプロジェクトの広がりは、環境面の

改善、農業従事者の方のモチベーションアップにもつながっている。

食物アレルギー対応「みんなの食卓米粉パン」

こんなビジネスパートナーを求めています!

1)純国産鶏種「純和鶏(じゅんわけい)」のこだわりと種の存続  2)飼料用米活用による新しい、農畜産業&流通モデル  3)休耕田の活用と地域社会との共生  以上に関心を持ち、商品を取り扱って頂ける企業の方。

こんなビジネスパートナーを求めています!

米太郎(米粉パン)で次代に拓こう豊かな食生活!

「農業で幸せになろう」素人たちが始めた「ゼロ」からの挑戦

米粉で作ったパン類

みんなの食卓米粉パン

みんなの田んぼ

ポークランドグループの活動風景飼料用米で育ったブランド鶏「純和鶏」

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大賞

プロダクト部門 優秀賞

製造・流通・システム部門

コミュニケーション・啓発部門

研究開発・新技術部門

大賞

プロダクト部門 優秀賞

製造・流通・システム部門

コミュニケーション・啓発部門

研究開発・新技術部門

米粉パン、国産小麦パンを少量からでもロスなく販売したり、業務用にお使いになりたい方、PBも可能です。現在は、インターネットでの販売や生協共同購入にて販売中ですが、今後は、外食チャネル、保育所給食などへ販路を拡大したく考えております。

こんなビジネスパートナーを求めています!

 平成14年農林水産省の「食料自給率向上」の呼びかけに応じ、製

粉技術の進歩でおいしくなりつつあった米粉パン研究に着手し、

「米太郎食パン」を発売。研究過程で余分な副資材や卵、乳製品も

使わずに製パンすることに成功、アレルギーやアトピーを持つ人

も安心して食すことができるパンが完成した。原料には国産米

80%と小麦グルテン20%を使用。小麦粉そのものを使わないこと

で、アレルギー物質グロブリンを排除できた。よって、テストの

上、小麦アレルギー児童にも給食で提供されている。米粉食パン

だけにとどまらず、米粉のパンドミ、ベーコンエピなどパン類の

品種拡大を図っている。ラスクやシフォンケーキのような洋菓子

類にもラインを広げ、米粉食品の一層の普及を目指す。

グループの取り組みを理解し、共に手をつなぎ、新たな挑戦に協力してくれるパートナーを求めています。

こんなビジネスパートナーを求めています!

 秋田県小坂町にあるポークランドグループは「農業で幸せにな

ろう」を企業理念に掲げ、新規就農者達で平成7年に設立された。

現在では年間12万頭の「十和田湖高原ポークSPF桃豚」を生産

し、抗生物質や抗菌剤を使わない養豚を核とした循環型農業や環

境負荷低減、耕作放棄地での有機農作物の生産に取り組んでい

る。また日本型アニマルウェルフェア(快適性に配慮した家畜の

飼養管理)の構築を目指し、屋内での放牧を実践している。さら

に平成19年にはパルシステム生活協同組合連合会と連携を図り

「ポークランドこめ豚協議会」を設立。飼料用米栽培を地元農家

へ委託(130ha)し、飼料に米を添加した「日本のこめ豚」を3万

頭出荷、生消が一体となった自給率向上を目指している。

 山形県酒田市にある食物アレルギー専用工場にて、国産米粉100%

の米粉パン及びパンケーキを製造。増加する食物アレルギーの子ど

もとその家族に向けての商品化を果たした。グルテン不使用で米粉

パンを生産するのは非常に難しく、特別な技術を要するが、加熱せ

ずとも、ふわふわもちもちの食感が味わえるパンを作ることに成功

した。原料の米についても酒田市庄内みどり農協で契約生産してい

るものを使って商品に活用する計画。既に新規需要米として1.04haを

契約、来年度より活用の予定。地元農家と協力することで、地産地

消の一助にしたいと考える。また、酒田市とも連携して、工場見学

や食物アレルギー対応の旅行ツアー等を企画しており、地域活性化

にもつながることが期待できる。

プロジェクト :

株式会社 ピーターパン〒721-0961 広島県福山市明神町1-14-41

担当:営業部(山木 瑞代) e-mail:[email protected] URL:http://peterpan-jp.com/☎084-924-2424

受賞者 :

プロジェクト :

ポークランドグループ〒017-0201 秋田県鹿角郡小坂町小坂字台作1-2

担当:販売部(田中 留依) e-mail:[email protected] URL: http://www.momobuta.co.jp

受賞者 :

084-924-2425FAX

☎0186-29-4000 0186-29-4002FAX

プロジェクト :

株式会社 ニチレイフレッシュ〒104-8402 東京都中央区築地6-19-20

担当:企画管理本部企画グループ(佐藤 真理) e-mail:[email protected] URL:http://www.nichireifresh.co.jp/☎03-3248-2209

受賞者 :

プロジェクト :

東北日本ハム 株式会社〒998-0192 山形県酒田市広栄町3-1

担当:工場長(島根) e-mail:[email protected] URL:http://www.tohoku-nh.co.jp/

受賞者 :

03-3248-2170FAX

☎0234-31-5714 0234-31-5748FAX

食品メーカー

業種 : 食品流通

学校・教育機関

農業生産者・農業団体

非営利組織(NPOなど)

企業(食品関係以外)

マスコミ関係 その他外食

食品メーカー

業種 : 食品流通

学校・教育機関

農業生産者・農業団体

非営利組織(NPOなど)

企業(食品関係以外)

マスコミ関係 その他外食 食品

メーカー業種 : 食品

流通学校・教育機関

農業生産者・農業団体

非営利組織(NPOなど)

企業(食品関係以外)

マスコミ関係 その他外食

食品メーカー

業種 : 食品流通

学校・教育機関

農業生産者・農業団体

非営利組織(NPOなど)

企業(食品関係以外)

マスコミ関係 その他外食

「NFR飼料米プロジェクト」で新たなビジネスモデルを構築

 株式会社ニチレイフレッシュでは、平成20年度より循環型農畜産業を

目指し、直営の養鶏事業を通じて岩手県軽米町役場、JAとの提携で

「NFR飼料米プロジェクト」を立ち上げ生(農家)・官(農水・町役

場)・民(メーカー&流通)コラボの新しいビジネスモデルを構築し

た。平成22年にはこのプロジェクトが養鶏場の地元、洋野町の賛同を得

て飼料用米の作付け面積の増加が実現した。これに伴って飼料用米で

育った同社のブランド鶏「純和鶏」の生産量も増やすことが可能にな

り、これまでは一部の店舗でしか販売ができなかったが、販路も拡大。

大手量販店や大手外食チェーンとのコラボレーションで販売するなど、

幅広い展開をしている。また、このプロジェクトの広がりは、環境面の

改善、農業従事者の方のモチベーションアップにもつながっている。

食物アレルギー対応「みんなの食卓米粉パン」

こんなビジネスパートナーを求めています!

1)純国産鶏種「純和鶏(じゅんわけい)」のこだわりと種の存続  2)飼料用米活用による新しい、農畜産業&流通モデル  3)休耕田の活用と地域社会との共生  以上に関心を持ち、商品を取り扱って頂ける企業の方。

こんなビジネスパートナーを求めています!

米太郎(米粉パン)で次代に拓こう豊かな食生活!

「農業で幸せになろう」素人たちが始めた「ゼロ」からの挑戦

米粉で作ったパン類

みんなの食卓米粉パン

みんなの田んぼ

ポークランドグループの活動風景飼料用米で育ったブランド鶏「純和鶏」